JPH10199355A - リード端子付き部品の接続構造 - Google Patents
リード端子付き部品の接続構造Info
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- JPH10199355A JPH10199355A JP9004115A JP411597A JPH10199355A JP H10199355 A JPH10199355 A JP H10199355A JP 9004115 A JP9004115 A JP 9004115A JP 411597 A JP411597 A JP 411597A JP H10199355 A JPH10199355 A JP H10199355A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リード端子と取付部材との接続作業効率を向
上させる。 【解決手段】 バスバー(取付部材)20に取付孔23
を形成し、バスバー20の両縁部から内側へ斜めに延出
する一対の弾性当接部22を設けた。タクトスイッチ
(リード端子付き部品)10をバスバー20に取り付け
る際には、リード端子12を取付孔23に貫通させる。
すると、リード端子12が両弾性当接部22の間に割り
込んでこれを押し広げるので、両弾性当接部22はその
弾性復元力によってリード端子12を弾性的に挟み付
け、もってリード端子12がバスバー20に導通可能に
接続される。半田付けが不要なので、作業性がよい。
上させる。 【解決手段】 バスバー(取付部材)20に取付孔23
を形成し、バスバー20の両縁部から内側へ斜めに延出
する一対の弾性当接部22を設けた。タクトスイッチ
(リード端子付き部品)10をバスバー20に取り付け
る際には、リード端子12を取付孔23に貫通させる。
すると、リード端子12が両弾性当接部22の間に割り
込んでこれを押し広げるので、両弾性当接部22はその
弾性復元力によってリード端子12を弾性的に挟み付
け、もってリード端子12がバスバー20に導通可能に
接続される。半田付けが不要なので、作業性がよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リード端子を備え
た部品をバスバー等の取付部材に接続する構造の改良に
関する
た部品をバスバー等の取付部材に接続する構造の改良に
関する
【0002】
【従来の技術】例えばタクトスイッチのようなリード端
子を備えた部品をバスバー等の取付部材に取り付ける際
には、取付部材に形成したスルーホールにリード端子を
差し込み、その差込部分を半田付けによって取付部材に
固着する方法がとられている。これにより、リード端子
が取付部材に対して導通可能に接続されるのである。
子を備えた部品をバスバー等の取付部材に取り付ける際
には、取付部材に形成したスルーホールにリード端子を
差し込み、その差込部分を半田付けによって取付部材に
固着する方法がとられている。これにより、リード端子
が取付部材に対して導通可能に接続されるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の接
続方法では、リード端子をスルーホールに差し込む工程
の後で、さらに半田付けの工程を行う必要があるため、
作業効率が悪いという欠点があった。本願発明は上記事
情に鑑みて創案されたものであって、接続作業効率を向
上させることを目的とするものである。
続方法では、リード端子をスルーホールに差し込む工程
の後で、さらに半田付けの工程を行う必要があるため、
作業効率が悪いという欠点があった。本願発明は上記事
情に鑑みて創案されたものであって、接続作業効率を向
上させることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、リー
ド端子付き部品のリード端子を取付部材に対して導通可
能に接続するための接続構造であって、前記取付部材に
は前記リード端子に対して弾性的に当接可能な弾性当接
部が設けられ、この弾性当接部の弾性当接によって前記
リード端子と前記取付部材とが導通可能に接続される構
成としたところに特徴を有する。
ド端子付き部品のリード端子を取付部材に対して導通可
能に接続するための接続構造であって、前記取付部材に
は前記リード端子に対して弾性的に当接可能な弾性当接
部が設けられ、この弾性当接部の弾性当接によって前記
リード端子と前記取付部材とが導通可能に接続される構
成としたところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記取付部材には前記リード端子の貫通を可能とし
た取付孔が形成され、前記弾性当接部は前記取付部材の
両縁から内側へ延出するように一対形成され、前記リー
ド端子の前記取付孔への貫通部分が前記一対の弾性当接
部で挟持される構成としたところに特徴を有する。請求
項3の発明は、請求項1の発明において、前記取付部材
には前記リード端子の差込みを可能とした取付孔が形成
され、この取付孔の孔縁が前記リード端子の差込方向へ
の弾性撓みを可能とした前記弾性当接部とされており、
前記取付孔に差し込まれた前記リード端子が前記弾性当
接部に対して弾性撓みを生じさせつつ当接する構成とし
たところに特徴を有する。
て、前記取付部材には前記リード端子の貫通を可能とし
た取付孔が形成され、前記弾性当接部は前記取付部材の
両縁から内側へ延出するように一対形成され、前記リー
ド端子の前記取付孔への貫通部分が前記一対の弾性当接
部で挟持される構成としたところに特徴を有する。請求
項3の発明は、請求項1の発明において、前記取付部材
には前記リード端子の差込みを可能とした取付孔が形成
され、この取付孔の孔縁が前記リード端子の差込方向へ
の弾性撓みを可能とした前記弾性当接部とされており、
前記取付孔に差し込まれた前記リード端子が前記弾性当
接部に対して弾性撓みを生じさせつつ当接する構成とし
たところに特徴を有する。
【0006】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記弾性当接部が切り起こしにより前記取付部材か
ら立ち上がるように一対形成され、その一対の弾性当接
部により前記リード端子が弾性的に挟み付けされる構成
としたところに特徴を有する。
て、前記弾性当接部が切り起こしにより前記取付部材か
ら立ち上がるように一対形成され、その一対の弾性当接
部により前記リード端子が弾性的に挟み付けされる構成
としたところに特徴を有する。
【0007】
<請求項1>リード端子と取付部材との接続は、取付部
材に設けた弾性当接部をリード端子に対して弾性接触さ
せることによって行われるから、半田付けが不要であ
り、接続の際の作業性に優れている。また、弾性的に接
触するので、接触信頼性が高い。
材に設けた弾性当接部をリード端子に対して弾性接触さ
せることによって行われるから、半田付けが不要であ
り、接続の際の作業性に優れている。また、弾性的に接
触するので、接触信頼性が高い。
【0008】<請求項2>接続の際には、リード端子を
取付孔に貫通させると、その貫通部分に対して一対の弾
性当接部が弾性的に挟み付けるように接触し、もってリ
ード端子と取付部材とが導通可能に接続される。 <請求項3>接続の際には、リード端子を取付孔に差し
込むと、そのリード端子によって弾性当接部が弾性撓み
させられるため、その弾性復元力によりリード端子に弾
性接触し、もってリード端子と取付部材が接続される。
取付孔に貫通させると、その貫通部分に対して一対の弾
性当接部が弾性的に挟み付けるように接触し、もってリ
ード端子と取付部材とが導通可能に接続される。 <請求項3>接続の際には、リード端子を取付孔に差し
込むと、そのリード端子によって弾性当接部が弾性撓み
させられるため、その弾性復元力によりリード端子に弾
性接触し、もってリード端子と取付部材が接続される。
【0009】<請求項4>接続の際には、一対の弾性当
接部の間にリード端子を嵌め込むと、弾性当接部が押し
広げられてその弾性復元力によりリード端子に弾性接触
し、もってリード端子と取付部材が接続される。
接部の間にリード端子を嵌め込むと、弾性当接部が押し
広げられてその弾性復元力によりリード端子に弾性接触
し、もってリード端子と取付部材が接続される。
【0010】
<実施形態1>以下、本発明を具体化した実施形態1を
図1乃至図3を参照して説明する。本実施形態のリード
端子付き部品10はタクトスイッチとして用いられるも
のであり、表面がラバーで覆われていて上面に押しボタ
ン11Aを備えた本体11と、この本体11の下面から
延出する左右一対の細長い板状をなすリード端子12と
から構成される。各リード端子12の中間高さにはスト
ッパ13が突成されているとともに、リード端子12の
下端部には楔状の抜止部14が形成されている。
図1乃至図3を参照して説明する。本実施形態のリード
端子付き部品10はタクトスイッチとして用いられるも
のであり、表面がラバーで覆われていて上面に押しボタ
ン11Aを備えた本体11と、この本体11の下面から
延出する左右一対の細長い板状をなすリード端子12と
から構成される。各リード端子12の中間高さにはスト
ッパ13が突成されているとともに、リード端子12の
下端部には楔状の抜止部14が形成されている。
【0011】上記タクトスイッチ10は一対のバスバー
(本発明の構成要件である取付部材)20に差し渡され
るようにして取り付けられ、取付け状態では、一対のリ
ード端子12が一対のバスバー20に導通可能に接続さ
れる。一対のバスバー20は、正面側から視て逆三角形
をなし、水平な本体部21と、この本体部21の左右両
縁から斜め下方内側へ延出する左右一対の弾性当接部2
2とからなる。この一対の弾性当接部22は開く方向へ
の弾性撓みが可能となっており、その両弾性当接部22
の先端同士の間隔は、リード端子12の板厚よりも小さ
い寸法に設定されている。本体部21にはリード端子1
2の貫通を許容する取付孔23が形成されている。取付
孔23の前後方向の開口寸法は、リード端子12の幅よ
りも僅かに大きいだけの寸法に設定されており、したが
ってリード端子12を取付孔23に差し込んだときにス
トッパ13は取付孔23を貫通できないようになってい
る。また、取付孔23の左右方向の開口寸法は、抜止部
14の幅よりも僅かに大きく設定され、抜止部14の取
付孔23への貫通が許容されている。さらに、上下方向
において、本体部21の上面と弾性当接部22の下端と
の間の距離は、ストッパ13の下縁と抜止部14の上面
との距離よりも僅かに小さく設定されている。
(本発明の構成要件である取付部材)20に差し渡され
るようにして取り付けられ、取付け状態では、一対のリ
ード端子12が一対のバスバー20に導通可能に接続さ
れる。一対のバスバー20は、正面側から視て逆三角形
をなし、水平な本体部21と、この本体部21の左右両
縁から斜め下方内側へ延出する左右一対の弾性当接部2
2とからなる。この一対の弾性当接部22は開く方向へ
の弾性撓みが可能となっており、その両弾性当接部22
の先端同士の間隔は、リード端子12の板厚よりも小さ
い寸法に設定されている。本体部21にはリード端子1
2の貫通を許容する取付孔23が形成されている。取付
孔23の前後方向の開口寸法は、リード端子12の幅よ
りも僅かに大きいだけの寸法に設定されており、したが
ってリード端子12を取付孔23に差し込んだときにス
トッパ13は取付孔23を貫通できないようになってい
る。また、取付孔23の左右方向の開口寸法は、抜止部
14の幅よりも僅かに大きく設定され、抜止部14の取
付孔23への貫通が許容されている。さらに、上下方向
において、本体部21の上面と弾性当接部22の下端と
の間の距離は、ストッパ13の下縁と抜止部14の上面
との距離よりも僅かに小さく設定されている。
【0012】リード端子12をバスバー20に接続する
際には、取付孔23にリード端子12を差し込むと、抜
止部14が両弾性当接部22の間に割り込んでこれを押
し広げる状態となる。そして、抜止部14が弾性当接部
22を通過すると、弾性当接部22がその弾性復元力に
よって閉じるように変位し、リード端子12における抜
止部14のすぐ上の部分が両弾性当接部22によって弾
性的に挟み付けられ、もってリード端子12とバスバー
20が導通可能に接続される。
際には、取付孔23にリード端子12を差し込むと、抜
止部14が両弾性当接部22の間に割り込んでこれを押
し広げる状態となる。そして、抜止部14が弾性当接部
22を通過すると、弾性当接部22がその弾性復元力に
よって閉じるように変位し、リード端子12における抜
止部14のすぐ上の部分が両弾性当接部22によって弾
性的に挟み付けられ、もってリード端子12とバスバー
20が導通可能に接続される。
【0013】この状態では、ストッパ13が本体部21
の上面に当接することによってリード端子12のそれ以
上の差込みが規制されるとともに、抜止部14が弾性当
接部22の下端に係止することによってリード端子12
の取付孔23からの抜けが規制され、もってタクトスイ
ッチ10がバスバー20に安定して保持される。また、
リード端子12を取り外す際には、例えば治具等を用い
て弾性当接部22を開くように撓ませ、その状態で抜止
部14を両弾性当接部22の間を通過させるとともにリ
ード端子12を取付孔23から抜き取るようにすればよ
い。
の上面に当接することによってリード端子12のそれ以
上の差込みが規制されるとともに、抜止部14が弾性当
接部22の下端に係止することによってリード端子12
の取付孔23からの抜けが規制され、もってタクトスイ
ッチ10がバスバー20に安定して保持される。また、
リード端子12を取り外す際には、例えば治具等を用い
て弾性当接部22を開くように撓ませ、その状態で抜止
部14を両弾性当接部22の間を通過させるとともにリ
ード端子12を取付孔23から抜き取るようにすればよ
い。
【0014】上述のように本実施形態においては、バス
バー20の弾性当接部22をその弾性復元力によってリ
ード端子12に弾性接触させることによりリード端子1
2とバスバー20との接続を行っているので、半田付け
の工程が不要であり、接続の際の作業性に優れている。
また、リード端子12とバスバー20とが弾性的に接触
するので、接触信頼性が高くなっている。さらに、リー
ド端子12の取付孔23への差込み工程の最後では、楔
状の抜止部14が円滑に両弾性当接部22の間に割り込
むようになっているので、操作性に優れている。
バー20の弾性当接部22をその弾性復元力によってリ
ード端子12に弾性接触させることによりリード端子1
2とバスバー20との接続を行っているので、半田付け
の工程が不要であり、接続の際の作業性に優れている。
また、リード端子12とバスバー20とが弾性的に接触
するので、接触信頼性が高くなっている。さらに、リー
ド端子12の取付孔23への差込み工程の最後では、楔
状の抜止部14が円滑に両弾性当接部22の間に割り込
むようになっているので、操作性に優れている。
【0015】<実施形態2>次に、本発明を具体化した
実施形態2を図4及び図5を参照して説明する。本実施
形態2のタクトスイッチ30においては、本体31から
延びるリード端子32が板厚の厚い縦長板状をなしてお
り、その上下方向におけるほぼ中央位置には、左右両面
を三角状に切欠することによって一対の被挟持部33が
形成されている。また、リード端子32の下端には、楔
状の誘導部34が形成されている。一方、一対のバスバ
ー40には、夫々、スリット状の取付孔41が形成さ
れ、各取付孔41の前後両端には、夫々、左右両方向へ
延びるスリット状の切欠部42が形成されている。そし
て、この取付孔41の左右両側の孔縁部分、即ち前側の
切欠部42と後側の切欠部42との間の部分が左右一対
の弾性当接部43となっている。この両弾性当接部43
の間隔はリード端子32の板厚よりも小さく設定され、
また弾性当接部43は上下方向への弾性撓みを可能とさ
れている。
実施形態2を図4及び図5を参照して説明する。本実施
形態2のタクトスイッチ30においては、本体31から
延びるリード端子32が板厚の厚い縦長板状をなしてお
り、その上下方向におけるほぼ中央位置には、左右両面
を三角状に切欠することによって一対の被挟持部33が
形成されている。また、リード端子32の下端には、楔
状の誘導部34が形成されている。一方、一対のバスバ
ー40には、夫々、スリット状の取付孔41が形成さ
れ、各取付孔41の前後両端には、夫々、左右両方向へ
延びるスリット状の切欠部42が形成されている。そし
て、この取付孔41の左右両側の孔縁部分、即ち前側の
切欠部42と後側の切欠部42との間の部分が左右一対
の弾性当接部43となっている。この両弾性当接部43
の間隔はリード端子32の板厚よりも小さく設定され、
また弾性当接部43は上下方向への弾性撓みを可能とさ
れている。
【0016】リード端子32をバスバー40に接続する
際には、リード端子32を取付孔41に差し込むように
する。これに伴い、両弾性当接部43が下方へ弾性撓み
させられる。そして、被挟持部33が両弾性当接部43
と対応する位置まで差し込まれると、弾性当接部43が
その弾性復元力により上方へ復元変位して被挟持部33
に嵌合し、リード端子32が弾性当接部43によって弾
性的に挟まれるようになる。これにより、リード端子3
2がバスバー40に導通可能に接続される。この状態で
は、弾性当接部43と被挟持部33との係合により取付
孔41に対するリード端子32の抜き差し方向の遊動が
規制され、もってタクトスイッチ30がバスバー40に
安定して取り付けられる。取り付け状態では、弾性当接
部43はほぼ水平な状態になっていて上下いずれの方向
への弾性撓みも可能となっている。したがって、タクト
スイッチ30をバスバー40から外す際には、弾性当接
部43の弾力に抗してこれを上方へ弾性撓みさせつつリ
ード端子32を取付孔41から強制的に引き抜けばよ
い。
際には、リード端子32を取付孔41に差し込むように
する。これに伴い、両弾性当接部43が下方へ弾性撓み
させられる。そして、被挟持部33が両弾性当接部43
と対応する位置まで差し込まれると、弾性当接部43が
その弾性復元力により上方へ復元変位して被挟持部33
に嵌合し、リード端子32が弾性当接部43によって弾
性的に挟まれるようになる。これにより、リード端子3
2がバスバー40に導通可能に接続される。この状態で
は、弾性当接部43と被挟持部33との係合により取付
孔41に対するリード端子32の抜き差し方向の遊動が
規制され、もってタクトスイッチ30がバスバー40に
安定して取り付けられる。取り付け状態では、弾性当接
部43はほぼ水平な状態になっていて上下いずれの方向
への弾性撓みも可能となっている。したがって、タクト
スイッチ30をバスバー40から外す際には、弾性当接
部43の弾力に抗してこれを上方へ弾性撓みさせつつリ
ード端子32を取付孔41から強制的に引き抜けばよ
い。
【0017】本実施形態2においても、弾性当接部43
がリード端子32に対して弾性接触することによってリ
ード端子32とバスバー40との接続を行っているの
で、半田付けの工程が不要であり、接続作業の際の作業
性に優れている。また、リード端子32を取付孔41に
差し込む際には、リード端子32の楔状の誘導部34が
両弾性当接部43の間に円滑に入り込むようになるの
で、差込みの操作性が良くなっている。
がリード端子32に対して弾性接触することによってリ
ード端子32とバスバー40との接続を行っているの
で、半田付けの工程が不要であり、接続作業の際の作業
性に優れている。また、リード端子32を取付孔41に
差し込む際には、リード端子32の楔状の誘導部34が
両弾性当接部43の間に円滑に入り込むようになるの
で、差込みの操作性が良くなっている。
【0018】<実施形態3>次に、本発明を具体化した
実施形態3を図6を参照して説明する。本実施形態3の
タクトスイッチ50においては、本体51から延びるリ
ード端子52が円形断面の細長いピン状をなしており、
その上下方向におけるほぼ中央位置には、縮径するよう
に切欠された被挟持部53が形成されている。また、リ
ード端子52の下端にはテーパ状の誘導部54が形成さ
れている。一方、一対のバスバー60には、夫々、その
リード端子52の取付け位置から前後両側に亘る領域を
切り起こすことによって一対の弾性当接部61が形成さ
れている。各弾性当接部61は夫々半円筒状に立ち上が
り、一対の弾性当接部61によってほぼ円筒状の取付け
空間62が構成され、ここにリード端子52が差し込ま
れるようになっている。一対の弾性当接部61は互いに
拡がる方向への弾性撓みを可能とされており、相互の間
隔はリード端子52の外径よりも少し小さく設定されて
いる。また、弾性当接部61の比較的高い位置にはリー
ド端子52の被挟持部53と対応する縮径部63が形成
されている。
実施形態3を図6を参照して説明する。本実施形態3の
タクトスイッチ50においては、本体51から延びるリ
ード端子52が円形断面の細長いピン状をなしており、
その上下方向におけるほぼ中央位置には、縮径するよう
に切欠された被挟持部53が形成されている。また、リ
ード端子52の下端にはテーパ状の誘導部54が形成さ
れている。一方、一対のバスバー60には、夫々、その
リード端子52の取付け位置から前後両側に亘る領域を
切り起こすことによって一対の弾性当接部61が形成さ
れている。各弾性当接部61は夫々半円筒状に立ち上が
り、一対の弾性当接部61によってほぼ円筒状の取付け
空間62が構成され、ここにリード端子52が差し込ま
れるようになっている。一対の弾性当接部61は互いに
拡がる方向への弾性撓みを可能とされており、相互の間
隔はリード端子52の外径よりも少し小さく設定されて
いる。また、弾性当接部61の比較的高い位置にはリー
ド端子52の被挟持部53と対応する縮径部63が形成
されている。
【0019】リード端子52をバスバー60に接続する
際には、各リード端子52を夫々一対の弾性当接部61
の間に差し込むようにする。これに伴い、両弾性当接部
61が前後方向へ拡がるように弾性撓みさせられる。そ
して、被挟持部53が縮径部63と対応する位置まで差
し込まれると、弾性当接部61がその弾性復元力により
閉じる方向へ復元変位して縮径部63が被挟持部53に
挟むように嵌合する。これにより、リード端子52が弾
性当接部61によって弾性的に挟まれるようになってバ
スバー60に導通可能に接続される。この状態では、縮
径部63と被挟持部53との係合によりリード端子52
の抜き差し方向の遊動が規制され、もってタクトスイッ
チ50がバスバー60に安定して取り付けられる。タク
トスイッチ50をバスバー60から外す際には、弾性当
接部61の弾力に抗してリード端子52を強制的に引き
抜けばよい。
際には、各リード端子52を夫々一対の弾性当接部61
の間に差し込むようにする。これに伴い、両弾性当接部
61が前後方向へ拡がるように弾性撓みさせられる。そ
して、被挟持部53が縮径部63と対応する位置まで差
し込まれると、弾性当接部61がその弾性復元力により
閉じる方向へ復元変位して縮径部63が被挟持部53に
挟むように嵌合する。これにより、リード端子52が弾
性当接部61によって弾性的に挟まれるようになってバ
スバー60に導通可能に接続される。この状態では、縮
径部63と被挟持部53との係合によりリード端子52
の抜き差し方向の遊動が規制され、もってタクトスイッ
チ50がバスバー60に安定して取り付けられる。タク
トスイッチ50をバスバー60から外す際には、弾性当
接部61の弾力に抗してリード端子52を強制的に引き
抜けばよい。
【0020】本実施形態2においても、弾性当接部61
がリード端子52に対して弾性接触することによってリ
ード端子52とバスバー60との接続を行っているの
で、半田付けの工程が不要であり、接続作業の際の作業
性に優れている。また、リード端子52を両弾性当接部
61の間に差し込む際には、リード端子52のテーパ状
の誘導部54が両弾性当接部61の間に円滑に入り込む
ようになるので、差込みの操作性が良くなっている。さ
らに、弾性当接部61が半円筒形をなしているので、リ
ード端子52の前後方向(弾性当接部61に対して真正
面に当たる方向)への遊動は勿論、左右方向への遊動も
規制されている。、 <他の実施形態>本発明は上記記述及び図面によって説
明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
がリード端子52に対して弾性接触することによってリ
ード端子52とバスバー60との接続を行っているの
で、半田付けの工程が不要であり、接続作業の際の作業
性に優れている。また、リード端子52を両弾性当接部
61の間に差し込む際には、リード端子52のテーパ状
の誘導部54が両弾性当接部61の間に円滑に入り込む
ようになるので、差込みの操作性が良くなっている。さ
らに、弾性当接部61が半円筒形をなしているので、リ
ード端子52の前後方向(弾性当接部61に対して真正
面に当たる方向)への遊動は勿論、左右方向への遊動も
規制されている。、 <他の実施形態>本発明は上記記述及び図面によって説
明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次の
ような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【0021】(1)上記実施形態ではリード端子付き部
品がタクトスイッチである場合について説明したが、本
発明は、リード端子付き部品がタクトスイッチ以外の部
品、例えば抵抗、コンデンサ、コイル、リードスイッ
チ、トランジスタ、ダイオード、LED等の電子部品で
ある場合にも適用することができる。 (2)上記実施形態では取付部材がバスバーである場合
について説明したが、本発明は、取付部材が例えば回路
基板などのバスバー以外の部材である場合にも適用する
ことができる。回路基板等に適用した場合における回路
基板等とリード端子との接触構造としては、例えば回路
基板等に上記各実施形態のバスバーと同様の構造の接続
部材を装着し、この接続部材とリード端子とを導通可能
に接触させる方法等が考えられる。 (3)実施形態1ではバスバーの断面形状が逆三角形を
なすようにしたが、バスバーの断面形状は円弧形や方形
などの他の形状としてもよい。
品がタクトスイッチである場合について説明したが、本
発明は、リード端子付き部品がタクトスイッチ以外の部
品、例えば抵抗、コンデンサ、コイル、リードスイッ
チ、トランジスタ、ダイオード、LED等の電子部品で
ある場合にも適用することができる。 (2)上記実施形態では取付部材がバスバーである場合
について説明したが、本発明は、取付部材が例えば回路
基板などのバスバー以外の部材である場合にも適用する
ことができる。回路基板等に適用した場合における回路
基板等とリード端子との接触構造としては、例えば回路
基板等に上記各実施形態のバスバーと同様の構造の接続
部材を装着し、この接続部材とリード端子とを導通可能
に接触させる方法等が考えられる。 (3)実施形態1ではバスバーの断面形状が逆三角形を
なすようにしたが、バスバーの断面形状は円弧形や方形
などの他の形状としてもよい。
【0022】(4)実施形態1及び実施形態2では各リ
ード端子に対して弾性当接部を一対当接させるようにし
たが、各リード端子に対して1片の弾性当接部を当接さ
せるようにしてもよい。 (5)実施形態3ではリード端子を円柱形としたが、リ
ード端子は角柱形や板状にすることもできる。
ード端子に対して弾性当接部を一対当接させるようにし
たが、各リード端子に対して1片の弾性当接部を当接さ
せるようにしてもよい。 (5)実施形態3ではリード端子を円柱形としたが、リ
ード端子は角柱形や板状にすることもできる。
【図1】実施形態1のリード端子付き部品と取付部材の
斜視図
斜視図
【図2】実施形態1においてリード端子付き部品を取付
部材に接続した状態をあらわす断面図
部材に接続した状態をあらわす断面図
【図3】図2のX−X断面図
【図4】実施形態2のリード端子付き部品と取付部材の
斜視図
斜視図
【図5】実施形態2においてリード端子付き部品を取付
部材に接続した状態をあらわす断面図
部材に接続した状態をあらわす断面図
【図6】実施形態3のリード端子付き部品と取付部材の
斜視図
斜視図
10…タクトスイッチ(リード端子付き部品) 12…リード端子 20…バスバー(取付部材) 22…弾性当接部 23…取付孔 30,50…タクトスイッチ(リード端子付き部品) 32,52…リード端子 40,60…バスバー(取付部材) 41…取付孔 43,61…弾性当接部
Claims (4)
- 【請求項1】 リード端子付き部品のリード端子を取付
部材に対して導通可能に接続するための接続構造であっ
て、前記取付部材には前記リード端子に対して弾性的に
当接可能な弾性当接部が設けられ、この弾性当接部の弾
性当接によって前記リード端子と前記取付部材とが導通
可能に接続される構成としたことを特徴とするリード端
子付き部品の接続構造。 - 【請求項2】 前記取付部材には前記リード端子の貫通
を可能とした取付孔が形成され、前記弾性当接部は前記
取付部材の両縁から内側へ延出するように一対形成さ
れ、前記リード端子の前記取付孔への貫通部分が前記一
対の弾性当接部で挟持される構成としたことを特徴とす
る請求項1記載のリード端子付き部品の接続構造。 - 【請求項3】 前記取付部材には前記リード端子の差込
みを可能とした取付孔が形成され、この取付孔の孔縁が
前記リード端子の差込方向への弾性撓みを可能とした前
記弾性当接部とされており、前記取付孔に差し込まれた
前記リード端子が前記弾性当接部に対して弾性撓みを生
じさせつつ当接する構成としたことを特徴とする請求項
1記載のリード端子付き部品の接続構造。 - 【請求項4】 前記弾性当接部が切り起こしにより前記
取付部材から立ち上がるように一対形成され、その一対
の弾性当接部により前記リード端子が弾性的に挟み付け
される構成としたことを特徴とする請求項1記載のリー
ド端子付き部品の接続構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9004115A JPH10199355A (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | リード端子付き部品の接続構造 |
| DE19835613A DE19835613C2 (de) | 1997-01-13 | 1998-08-06 | Elektrisch leitfähige Harzzusammensetzung und deren Verwendung zur Herstellung von Harzformteilen |
| US09/131,337 US6096245A (en) | 1997-01-13 | 1998-08-07 | Resin compositions, resin moldings and their methods of production |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9004115A JPH10199355A (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | リード端子付き部品の接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10199355A true JPH10199355A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11575797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9004115A Abandoned JPH10199355A (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | リード端子付き部品の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10199355A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009181709A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Denso Corp | バスバー電気接続装置 |
| JP2011530149A (ja) * | 2008-08-06 | 2011-12-15 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | センサケーシング内に取り付けられたチップモジュールを有する電子センサまたはセンサ装置、とりわけ加速度センサ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224483U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-14 | ||
| JPH0244259U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 | ||
| JPH0555456U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-23 | 住友電装株式会社 | バスバーのタブ接続端子 |
-
1997
- 1997-01-13 JP JP9004115A patent/JPH10199355A/ja not_active Abandoned
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224483U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-14 | ||
| JPH0244259U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 | ||
| JPH0555456U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-23 | 住友電装株式会社 | バスバーのタブ接続端子 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009181709A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Denso Corp | バスバー電気接続装置 |
| JP2011530149A (ja) * | 2008-08-06 | 2011-12-15 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | センサケーシング内に取り付けられたチップモジュールを有する電子センサまたはセンサ装置、とりわけ加速度センサ |
| EP2313788B1 (de) * | 2008-08-06 | 2017-08-09 | Robert Bosch GmbH | Elektronischer sensor oder sensorgerät, insbesondere beschleunigungssensor, mit einem in ein sensorgehäuse eingebauten chipmodul |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050519 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050524 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20050701 |