JPH10200526A - Ipノードの状態管理方法 - Google Patents
Ipノードの状態管理方法Info
- Publication number
- JPH10200526A JPH10200526A JP9000098A JP9897A JPH10200526A JP H10200526 A JPH10200526 A JP H10200526A JP 9000098 A JP9000098 A JP 9000098A JP 9897 A JP9897 A JP 9897A JP H10200526 A JPH10200526 A JP H10200526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- tcp
- address
- management system
- network management
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、IPアドレスが動的に割り当
てられるTCP/IPネットワーク環境下においても、
TCP/IPネットワーク管理システムが、IPノード
の状態を判別できるIPノードの状態管理方法を提供す
ることにある。 【解決手段】TCP/IPネットワーク管理システム1
0は、IPノードに対して状態確認要求を送り(ステッ
プ100)、このIPノードからの応答の有無に基づい
て、IPノードの状態を確認する(ステップ104、1
10、112)。ここで、状態確認要求に対して応答し
たIPノードをMACアドレスを用いて識別し(ステッ
プ106)、識別されたIPノードが動作状態であると
判断する(ステップ110、112)。
てられるTCP/IPネットワーク環境下においても、
TCP/IPネットワーク管理システムが、IPノード
の状態を判別できるIPノードの状態管理方法を提供す
ることにある。 【解決手段】TCP/IPネットワーク管理システム1
0は、IPノードに対して状態確認要求を送り(ステッ
プ100)、このIPノードからの応答の有無に基づい
て、IPノードの状態を確認する(ステップ104、1
10、112)。ここで、状態確認要求に対して応答し
たIPノードをMACアドレスを用いて識別し(ステッ
プ106)、識別されたIPノードが動作状態であると
判断する(ステップ110、112)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IP(Inter
net Protocol)ノードの状態管理方法に係
り、特に、IPアドレスが動的に割り当てられるTCP
/IP(Transmission Control
Protcol/Internet Protoco
l)ネットワーク環境下で適用するに好適なTCP/I
Pネットワーク管理システムのIPノードの状態管理方
法に関する。
net Protocol)ノードの状態管理方法に係
り、特に、IPアドレスが動的に割り当てられるTCP
/IP(Transmission Control
Protcol/Internet Protoco
l)ネットワーク環境下で適用するに好適なTCP/I
Pネットワーク管理システムのIPノードの状態管理方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のIPノードの状態管理方法におい
ては、例えば、大鐘久生著,「TCP/IPとOSIネ
ットワーク管理」,1993年4月,株式会社ソフト・
リサーチ・センター,p.339に記載されているよう
に、TCP/IPネットワーク管理システムは、IPア
ドレスに基づいてIPノードを識別し、IPアドレス宛
の状態確認の要求に対する応答の有無により、IPノー
ドの状態(動作状態/停止状態)を判断するようにして
いる。ここで、IPアドレスは、個々のIPノードに対
して固定的に割り当てられている。
ては、例えば、大鐘久生著,「TCP/IPとOSIネ
ットワーク管理」,1993年4月,株式会社ソフト・
リサーチ・センター,p.339に記載されているよう
に、TCP/IPネットワーク管理システムは、IPア
ドレスに基づいてIPノードを識別し、IPアドレス宛
の状態確認の要求に対する応答の有無により、IPノー
ドの状態(動作状態/停止状態)を判断するようにして
いる。ここで、IPアドレスは、個々のIPノードに対
して固定的に割り当てられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近利
用され始めているDHCP(Dynamic Host
Configuration Protocol)にお
いては、IPアドレスは、IPノードからホストに対し
て要求があった時点で割り当てるようにしている。従っ
て、IPアドレスは、IPノード毎に固定的に割り当て
られているものではなく、動的に割り当てられるように
なっている。即ち、あるIPノードに割り当てられてい
たIPアドレスは、IPノードの停止とともに取り消さ
れ、短期間のうちに、新たにIPアドレスの要求にあっ
た他のIPノードに割り当てられ得るものである。従っ
て、TCP/IPネットワーク管理システムは、IPア
ドレスを用いて、IPノードの状態を判断することがで
きないという問題が発生しつつある。
用され始めているDHCP(Dynamic Host
Configuration Protocol)にお
いては、IPアドレスは、IPノードからホストに対し
て要求があった時点で割り当てるようにしている。従っ
て、IPアドレスは、IPノード毎に固定的に割り当て
られているものではなく、動的に割り当てられるように
なっている。即ち、あるIPノードに割り当てられてい
たIPアドレスは、IPノードの停止とともに取り消さ
れ、短期間のうちに、新たにIPアドレスの要求にあっ
た他のIPノードに割り当てられ得るものである。従っ
て、TCP/IPネットワーク管理システムは、IPア
ドレスを用いて、IPノードの状態を判断することがで
きないという問題が発生しつつある。
【0004】なお、DHCPについては、例えば、IE
TF RFC1541 ”Dynamic Host
Configuration Protocol”に記
載されている。
TF RFC1541 ”Dynamic Host
Configuration Protocol”に記
載されている。
【0005】DHCPのホストは、IPノードに対する
IPアドレスの割り当てを実行しているため、このホス
トが、TCP/IPネットワーク管理システムに対し
て、IPアドレスの変更情報を通知すれば、TCP/I
Pネットワーク管理システムは、従来同様にIPノード
の状態管理を行うことができる。しかしながら、現在の
DHCPのホストは、変更情報の通知機能は有していな
いものである。
IPアドレスの割り当てを実行しているため、このホス
トが、TCP/IPネットワーク管理システムに対し
て、IPアドレスの変更情報を通知すれば、TCP/I
Pネットワーク管理システムは、従来同様にIPノード
の状態管理を行うことができる。しかしながら、現在の
DHCPのホストは、変更情報の通知機能は有していな
いものである。
【0006】本発明の目的は、IPアドレスが動的に割
り当てられるTCP/IPネットワーク環境下において
も、TCP/IPネットワーク管理システムが、IPノ
ードの状態を判別できるIPノードの状態管理方法を提
供することにある。
り当てられるTCP/IPネットワーク環境下において
も、TCP/IPネットワーク管理システムが、IPノ
ードの状態を判別できるIPノードの状態管理方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、IPノードに対して状態確認要求を送
り、このIPノードからの応答の有無に基づいて、IP
ノードの状態を確認するTCP/IPネットワーク管理
システムによるIPノードの状態管理方法において、上
記IPアドレスが、IPノードに対して動的に割り当て
られているTCP/IPネットワーク環境下で、上記T
CP/IPネットワーク管理システムは、上記状態確認
要求に対して応答したIPノードをMACアドレスを用
いて識別し、識別されたIPノードが動作状態であると
判断するようにしたものであり、かかる方法によれば、
IPアドレスが動的に割り当てられるTCP/IPネッ
トワーク環境下においても、TCP/IPネットワーク
管理システムが、IPノードの状態を判別し得るものと
なる。
に、本発明は、IPノードに対して状態確認要求を送
り、このIPノードからの応答の有無に基づいて、IP
ノードの状態を確認するTCP/IPネットワーク管理
システムによるIPノードの状態管理方法において、上
記IPアドレスが、IPノードに対して動的に割り当て
られているTCP/IPネットワーク環境下で、上記T
CP/IPネットワーク管理システムは、上記状態確認
要求に対して応答したIPノードをMACアドレスを用
いて識別し、識別されたIPノードが動作状態であると
判断するようにしたものであり、かかる方法によれば、
IPアドレスが動的に割り当てられるTCP/IPネッ
トワーク環境下においても、TCP/IPネットワーク
管理システムが、IPノードの状態を判別し得るものと
なる。
【0008】上記IPノードの状態管理方法において、
好ましくは、上記TCP/IPネットワーク管理システ
ムは、上記MACアドレスを用いたIPノードの識別
を、上記IPノードからの応答が、応答無しの状態から
応答有りの状態に変化した場合にのみ行うようにしたも
のであり、かかる方法により、TCP/IPネットワー
ク管理システムの状態管理処理に要する負担を低減し得
るものとなる。
好ましくは、上記TCP/IPネットワーク管理システ
ムは、上記MACアドレスを用いたIPノードの識別
を、上記IPノードからの応答が、応答無しの状態から
応答有りの状態に変化した場合にのみ行うようにしたも
のであり、かかる方法により、TCP/IPネットワー
ク管理システムの状態管理処理に要する負担を低減し得
るものとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を用いて、本発
明の一実施形態によるIPノードの状態管理方法につい
て説明する。最初に、図1及び図2を用いて、本発明の
一実施形態によるIPノードの状態管理方法を用いるT
CP/IPネットワークのある時点T0及び時点Tnに
おけるTCP/IPネットワーク環境について説明す
る。
明の一実施形態によるIPノードの状態管理方法につい
て説明する。最初に、図1及び図2を用いて、本発明の
一実施形態によるIPノードの状態管理方法を用いるT
CP/IPネットワークのある時点T0及び時点Tnに
おけるTCP/IPネットワーク環境について説明す
る。
【0010】図1は、本発明の一実施形態によるIPノ
ードの状態管理方法を用いるTCP/IPネットワーク
のある時点T0におけるTCP/IPネットワーク環境
を示す説明図であり、図2は、本発明の一実施形態によ
るIPノードの状態管理方法を用いるTCP/IPネッ
トワークのある時点TnにおけるTCP/IPネットワ
ーク環境を示す説明図である。
ードの状態管理方法を用いるTCP/IPネットワーク
のある時点T0におけるTCP/IPネットワーク環境
を示す説明図であり、図2は、本発明の一実施形態によ
るIPノードの状態管理方法を用いるTCP/IPネッ
トワークのある時点TnにおけるTCP/IPネットワ
ーク環境を示す説明図である。
【0011】図1は、ある時点T0におけるTCP/I
Pネットワーク環境を示している。TCP/IPネット
ワーク管理システム10は、LAN等のネットワーク2
0によって、ルータ30と接続されている。TCP/I
Pネットワーク管理システム10は、その内部に、IP
ノード属性情報40を有している。IPノード属性情報
40の詳細については、図3を用いて後述する。ルータ
30は、LAN等のネットワーク50によって、複数の
IPノード60A,60Bと接続されている。
Pネットワーク環境を示している。TCP/IPネット
ワーク管理システム10は、LAN等のネットワーク2
0によって、ルータ30と接続されている。TCP/I
Pネットワーク管理システム10は、その内部に、IP
ノード属性情報40を有している。IPノード属性情報
40の詳細については、図3を用いて後述する。ルータ
30は、LAN等のネットワーク50によって、複数の
IPノード60A,60Bと接続されている。
【0012】ある時点T0においては、IPノード60
Aに対しては、IPアドレスとして、「I」が割り当て
られており、MAC(Media Access Co
ntrol)アドレスとして、「M」が割り当てられて
いるものとする。また、IPノード60Bに対しては、
IPアドレスとして、「J」が割り当てられており、M
ACアドレスとして、「N」が割り当てられているもの
とする。
Aに対しては、IPアドレスとして、「I」が割り当て
られており、MAC(Media Access Co
ntrol)アドレスとして、「M」が割り当てられて
いるものとする。また、IPノード60Bに対しては、
IPアドレスとして、「J」が割り当てられており、M
ACアドレスとして、「N」が割り当てられているもの
とする。
【0013】DHCPのように、IPアドレスが動的に
割り当てられるものにおいては、各IPアドレスは、各
IPノード60A,60Bが、図示しないホストに対し
て、ネットワーク50を介して、IPアドレスを要求し
た時点で、使用されていない空きアドレスを任意に割り
当てるようにしている。
割り当てられるものにおいては、各IPアドレスは、各
IPノード60A,60Bが、図示しないホストに対し
て、ネットワーク50を介して、IPアドレスを要求し
た時点で、使用されていない空きアドレスを任意に割り
当てるようにしている。
【0014】図2は、ある時点TnにおけるTCP/I
Pネットワーク環境を示している。図1と同一符号は、
同一部分を示している。図1に示した時点T0におい
て、IPノード60Aは、動作状態にあり、その後、一
旦動作を停止したものとする。そして、その後、再度、
IPノード60Aが動作を開始すると、IPノード60
Aは、改めて、ホストに対して、ネットワーク50を介
して、IPアドレスを要求するため、一般に、前回とは
異なるIPアドレスが割り当てられる。
Pネットワーク環境を示している。図1と同一符号は、
同一部分を示している。図1に示した時点T0におい
て、IPノード60Aは、動作状態にあり、その後、一
旦動作を停止したものとする。そして、その後、再度、
IPノード60Aが動作を開始すると、IPノード60
Aは、改めて、ホストに対して、ネットワーク50を介
して、IPアドレスを要求するため、一般に、前回とは
異なるIPアドレスが割り当てられる。
【0015】即ち、時点T0とは異なる時点Tnにおい
ては、IPノード60Aに対しては、IPアドレスとし
て、「K」が割り当てられており、MAC(Media
Access Control)アドレスとして、
「M」が割り当てられているものとする。MACアドレ
スは、予め個々のIPノードに対して固定的に割り当て
られているため、変更していないものである。また、I
Pノード60Bに対しては、IPアドレスとして、
「I」が割り当てられており、MACアドレスとして、
「N」が割り当てられているものとする。即ち、時点T
0においては、IPノード60Aに割り当てられていた
IPアドレス「I」は、時点Tnにおいては、IPノー
ド60Bに割り当てられているものとする。
ては、IPノード60Aに対しては、IPアドレスとし
て、「K」が割り当てられており、MAC(Media
Access Control)アドレスとして、
「M」が割り当てられているものとする。MACアドレ
スは、予め個々のIPノードに対して固定的に割り当て
られているため、変更していないものである。また、I
Pノード60Bに対しては、IPアドレスとして、
「I」が割り当てられており、MACアドレスとして、
「N」が割り当てられているものとする。即ち、時点T
0においては、IPノード60Aに割り当てられていた
IPアドレス「I」は、時点Tnにおいては、IPノー
ド60Bに割り当てられているものとする。
【0016】以上説明したように、DHCP等において
は、個々のIPノードに対しては、IPアドレスは、動
的に割り当てられている。IPアドレスは、例えば、4
バイトのアドレスデータによって表されるものである。
一方、MACアドレスは、個々のIPノードに対して、
固定的に割り当てられている。MACアドレスは、例え
ば、6バイトのアドレスデータによって表されるもので
ある。
は、個々のIPノードに対しては、IPアドレスは、動
的に割り当てられている。IPアドレスは、例えば、4
バイトのアドレスデータによって表されるものである。
一方、MACアドレスは、個々のIPノードに対して、
固定的に割り当てられている。MACアドレスは、例え
ば、6バイトのアドレスデータによって表されるもので
ある。
【0017】次に、図3を用いて、本発明の一実施形態
によるIPノードの状態管理方法を用いるTCP/IP
ネットワーク管理システムが有するIPノードの属性情
報について説明する。図3は、本発明の一実施形態によ
るIPノードの状態管理方法を用いるTCP/IPネッ
トワーク管理システムが有するIPノードの属性情報の
説明図である。
によるIPノードの状態管理方法を用いるTCP/IP
ネットワーク管理システムが有するIPノードの属性情
報について説明する。図3は、本発明の一実施形態によ
るIPノードの状態管理方法を用いるTCP/IPネッ
トワーク管理システムが有するIPノードの属性情報の
説明図である。
【0018】図3(A)は、時点T0におけるIPノー
ドの属性情報40を示している。IPノードの属性情報
40は、IPノード42と、IPアドレス情報44と、
MACアドレス情報46とが、1対1に対応するテーブ
ル形式である。ここで、IPノード42と、MACアド
レス情報46との対応関係は、固定的なものである。即
ち、IPノード「A」に対しては、MACアドレス
「M」が固定的に対応し、IPノード「B」に対して
は、MACアドレス「N」が固定的に対応している。
ドの属性情報40を示している。IPノードの属性情報
40は、IPノード42と、IPアドレス情報44と、
MACアドレス情報46とが、1対1に対応するテーブ
ル形式である。ここで、IPノード42と、MACアド
レス情報46との対応関係は、固定的なものである。即
ち、IPノード「A」に対しては、MACアドレス
「M」が固定的に対応し、IPノード「B」に対して
は、MACアドレス「N」が固定的に対応している。
【0019】一方、IPアドレス44は、IPノード4
2に対して、動的に対応している。即ち、図3(A)に
示す時点T0においては、IPノード「A」に対して
は、IPアドレス「I」が対応し、IPノード「B」に
対しては、IPアドレス「J」が対応しているが、この
対応関係は、動的なものである。
2に対して、動的に対応している。即ち、図3(A)に
示す時点T0においては、IPノード「A」に対して
は、IPアドレス「I」が対応し、IPノード「B」に
対しては、IPアドレス「J」が対応しているが、この
対応関係は、動的なものである。
【0020】図3(B),(C)は、それぞれ、異なる
時点におけるIPノードの属性情報40を示しており、
これらについては、図4に示すフローチャートと合わせ
て説明する。
時点におけるIPノードの属性情報40を示しており、
これらについては、図4に示すフローチャートと合わせ
て説明する。
【0021】次に、図4を用いて、本発明の一実施形態
によるIPノードの状態管理方法について説明する。図
4は、本発明の一実施形態によるIPノードの状態管理
方法の処理フローを説明するフローチャートである。
によるIPノードの状態管理方法について説明する。図
4は、本発明の一実施形態によるIPノードの状態管理
方法の処理フローを説明するフローチャートである。
【0022】図4に示すフローチャートは、TCP/I
Pネットワーク管理システム10によって、一定の周期
で実行されるものとする。ここで、一定の周期とは、例
えば、5分である。
Pネットワーク管理システム10によって、一定の周期
で実行されるものとする。ここで、一定の周期とは、例
えば、5分である。
【0023】ステップ100において、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10は、IPアドレス「I」宛
に状態確認の要求を送信する。ここで、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10が状態確認の要求を送信す
る時点Tiは、図1に示した時点T0よりも後の時点と
する。TCP/IPネットワーク管理システム10は、
IPノードAに割り当てられているIPアドレス「I」
に対して、IPノードの属性情報40を用いて、ネット
20,ルータ30及びネットワーク50を介して、状態
確認の要求を送信する。
ットワーク管理システム10は、IPアドレス「I」宛
に状態確認の要求を送信する。ここで、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10が状態確認の要求を送信す
る時点Tiは、図1に示した時点T0よりも後の時点と
する。TCP/IPネットワーク管理システム10は、
IPノードAに割り当てられているIPアドレス「I」
に対して、IPノードの属性情報40を用いて、ネット
20,ルータ30及びネットワーク50を介して、状態
確認の要求を送信する。
【0024】次に、ステップ102において、TCP/
IPネットワーク管理システム10は、IPノードに対
する状態確認要求に対する応答の有無をチェックし、応
答がない場合には、ステップ104に進み、応答が有る
と、ステップ106に進む。
IPネットワーク管理システム10は、IPノードに対
する状態確認要求に対する応答の有無をチェックし、応
答がない場合には、ステップ104に進み、応答が有る
と、ステップ106に進む。
【0025】ここで、時点Tiにおいて、IPノード6
0Aが停止しているとすると、IPノード60Aは応答
しないため、ステップ104に進む。ステップ104に
おいて、TCP/IPネットワーク管理システム10
は、IPアドレス「I」を有するIPノード「A」は、
「停止状態」であると判断する。
0Aが停止しているとすると、IPノード60Aは応答
しないため、ステップ104に進む。ステップ104に
おいて、TCP/IPネットワーク管理システム10
は、IPアドレス「I」を有するIPノード「A」は、
「停止状態」であると判断する。
【0026】一方、ステップ102において、IPノー
ドからの応答があったと判断されると、ステップ106
に進む。ステップ106において、TCP/IPネット
ワーク管理システム10は、応答したIPノード60の
MACアドレスを確認する。時点Tiにおいては、図1
に示したように、IPノード60Aが応答した場合もあ
るし、また、図2に示したように、IPノード60Bが
応答した場合もあるので、応答したIPノードのMAC
アドレスを求める。
ドからの応答があったと判断されると、ステップ106
に進む。ステップ106において、TCP/IPネット
ワーク管理システム10は、応答したIPノード60の
MACアドレスを確認する。時点Tiにおいては、図1
に示したように、IPノード60Aが応答した場合もあ
るし、また、図2に示したように、IPノード60Bが
応答した場合もあるので、応答したIPノードのMAC
アドレスを求める。
【0027】MACアドレスは、IPノード60がSN
MP(Simple Network Managem
ent Protocol)ノードであれば、SNMP
要求を通してIPノード60から直接求めることができ
る。IPノード60が、非SNMPノードであれば、I
Pノード60と同じセグメント上にあるSNMPノード
であるルータ30などから間接的に求めることができ
る。なお、SNMPについては、例えば、IETF R
FC1157 ”A Simple Network
Management Protocol”に記載され
ている。
MP(Simple Network Managem
ent Protocol)ノードであれば、SNMP
要求を通してIPノード60から直接求めることができ
る。IPノード60が、非SNMPノードであれば、I
Pノード60と同じセグメント上にあるSNMPノード
であるルータ30などから間接的に求めることができ
る。なお、SNMPについては、例えば、IETF R
FC1157 ”A Simple Network
Management Protocol”に記載され
ている。
【0028】ステップ108において、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10は、ステップ106におい
て求めたMACアドレスの変更の有無を判断し、変更が
無ければ、ステップ110に進み、変更が有れば、ステ
ップ112に進む。
ットワーク管理システム10は、ステップ106におい
て求めたMACアドレスの変更の有無を判断し、変更が
無ければ、ステップ110に進み、変更が有れば、ステ
ップ112に進む。
【0029】ここで、求められたMACアドレスが、
「M」であるとすると、TCP/IPネットワーク管理
システム10は、図3(A)に示したIPノードの属性
情報40を用いて、状態確認要求を送信したIPアドレ
ス「I」に対するMACアドレス「M」と、求められた
MACアドレス「M」は、変更がないため、ステップ1
10に進む。ステップ110において、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10は、状態確認要求を送信し
たIPアドレス「I」に対するIPノード「A」は、
「動作状態」であると判断する。
「M」であるとすると、TCP/IPネットワーク管理
システム10は、図3(A)に示したIPノードの属性
情報40を用いて、状態確認要求を送信したIPアドレ
ス「I」に対するMACアドレス「M」と、求められた
MACアドレス「M」は、変更がないため、ステップ1
10に進む。ステップ110において、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10は、状態確認要求を送信し
たIPアドレス「I」に対するIPノード「A」は、
「動作状態」であると判断する。
【0030】一方、求められたMACアドレスが、
「N」であるとすると、TCP/IPネットワーク管理
システム10は、図3(A)に示したIPノードの属性
情報40を用いて、状態確認要求を送信したIPアドレ
ス「I」に対するMACアドレス「M」と、求められた
MACアドレス「N」は、変更されているため、ステッ
プ112に進む。ステップ112において、TCP/I
Pネットワーク管理システム10は、図3(A)に示し
たIPノードの属性情報40を用いて、求められたMA
Cアドレス「N」を持つIPノード「B」が、「動作状
態」であると判断する。
「N」であるとすると、TCP/IPネットワーク管理
システム10は、図3(A)に示したIPノードの属性
情報40を用いて、状態確認要求を送信したIPアドレ
ス「I」に対するMACアドレス「M」と、求められた
MACアドレス「N」は、変更されているため、ステッ
プ112に進む。ステップ112において、TCP/I
Pネットワーク管理システム10は、図3(A)に示し
たIPノードの属性情報40を用いて、求められたMA
Cアドレス「N」を持つIPノード「B」が、「動作状
態」であると判断する。
【0031】次に、ステップ114において、TCP/
IPネットワーク管理システム10は、図3(B)に示
すように、IPノードの属性情報40の中のIPノード
「B」のIPアドレスを「I」に書き換え、IPノード
「A」の属性情報は、削除する。
IPネットワーク管理システム10は、図3(B)に示
すように、IPノードの属性情報40の中のIPノード
「B」のIPアドレスを「I」に書き換え、IPノード
「A」の属性情報は、削除する。
【0032】なお、求めたMACアドレスが、IPノー
ドの属性情報40の中にない場合、新しいIPノードの
検出を意味するため、そのMACアドレスとIPアドレ
スの値を、IPノードの属性情報40の中に登録する。
ドの属性情報40の中にない場合、新しいIPノードの
検出を意味するため、そのMACアドレスとIPアドレ
スの値を、IPノードの属性情報40の中に登録する。
【0033】次に、ステップ116において、TCP/
IPネットワーク管理システム10は、次のIPノード
「J」の状態確認を行う。
IPネットワーク管理システム10は、次のIPノード
「J」の状態確認を行う。
【0034】以上のステップを繰り返すことにより、全
てのIPアドレスに対応するIPノードの状態確認を行
うことができる。
てのIPアドレスに対応するIPノードの状態確認を行
うことができる。
【0035】なお、TCP/IPネットワーク管理シス
テム10は、使用されているIPノードの自動検出が可
能であるため、例えば、IPノード「A」に対して、新
たなIPアドレス「K」が割り当てられると、TCP/
IPネットワーク管理システム10は、IPアドレスの
割り当てを検出して、図3(C)に示すように、IPノ
ードの属性情報40の中のIPノード「A」に対してI
Pアドレス「K」を登録する。これによって、以降は、
IPノード「A」に対する状態確認を行うことができ
る。
テム10は、使用されているIPノードの自動検出が可
能であるため、例えば、IPノード「A」に対して、新
たなIPアドレス「K」が割り当てられると、TCP/
IPネットワーク管理システム10は、IPアドレスの
割り当てを検出して、図3(C)に示すように、IPノ
ードの属性情報40の中のIPノード「A」に対してI
Pアドレス「K」を登録する。これによって、以降は、
IPノード「A」に対する状態確認を行うことができ
る。
【0036】以上説明したように、TCP/IPネット
ワーク管理システム10は、所定の周期で、IPノード
の属性情報に登録されているIPノードに割り当てられ
ているIPアドレスに対して、状態確認要求を行い、応
答のあったIPノードに対しては、MACアドレスを確
認することにより、IPアドレスが動的に割り当てられ
ていても、そのMACアドレスに対応するIPノードの
状態を確認することが可能となる。
ワーク管理システム10は、所定の周期で、IPノード
の属性情報に登録されているIPノードに割り当てられ
ているIPアドレスに対して、状態確認要求を行い、応
答のあったIPノードに対しては、MACアドレスを確
認することにより、IPアドレスが動的に割り当てられ
ていても、そのMACアドレスに対応するIPノードの
状態を確認することが可能となる。
【0037】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、TCP/IPネットワーク管理システムは、IPア
ドレスが動的に割り当てられるTCP/IPネットワー
ク環境下においても、IPノードの状態を判別すること
が可能となる。
ば、TCP/IPネットワーク管理システムは、IPア
ドレスが動的に割り当てられるTCP/IPネットワー
ク環境下においても、IPノードの状態を判別すること
が可能となる。
【0038】次に、図5を用いて、本発明の他の実施形
態によるIPノードの状態管理方法について説明する。
図5は、本発明の他の実施形態によるIPノードの状態
管理方法の処理フローを説明するフローチャートであ
る。なお、TCP/IPネットワーク環境は、図1及び
図2に示す通りのものとし、さらに、IPノードの属性
情報40は、図3に示すような構成のものとする。
態によるIPノードの状態管理方法について説明する。
図5は、本発明の他の実施形態によるIPノードの状態
管理方法の処理フローを説明するフローチャートであ
る。なお、TCP/IPネットワーク環境は、図1及び
図2に示す通りのものとし、さらに、IPノードの属性
情報40は、図3に示すような構成のものとする。
【0039】図5に示すフローチャートは、TCP/I
Pネットワーク管理システム10によって、一定の周期
で実行されるものとする。ここで、一定の周期とは、例
えば、5分である。
Pネットワーク管理システム10によって、一定の周期
で実行されるものとする。ここで、一定の周期とは、例
えば、5分である。
【0040】また、本実施形態は、図4において説明し
た方法のステップ102とステップ106の間に、ステ
ップ105が追加されたものである。
た方法のステップ102とステップ106の間に、ステ
ップ105が追加されたものである。
【0041】ステップ100において、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10は、IPアドレス「I」宛
に状態確認の要求を送信する。ここで、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10が状態確認の要求を送信す
る時点Tiは、図1に示した時点T0よりも後の時点と
する。TCP/IPネットワーク管理システム10は、
IPノードAに割り当てられているIPアドレス「I」
に対して、IPノードの属性情報40を用いて、ネット
20,ルータ30及びネットワーク50を介して、状態
確認の要求を送信する。
ットワーク管理システム10は、IPアドレス「I」宛
に状態確認の要求を送信する。ここで、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10が状態確認の要求を送信す
る時点Tiは、図1に示した時点T0よりも後の時点と
する。TCP/IPネットワーク管理システム10は、
IPノードAに割り当てられているIPアドレス「I」
に対して、IPノードの属性情報40を用いて、ネット
20,ルータ30及びネットワーク50を介して、状態
確認の要求を送信する。
【0042】次に、ステップ102において、TCP/
IPネットワーク管理システム10は、IPノードに対
する状態確認要求に対する応答の有無をチェックし、応
答がない場合には、ステップ104に進み、応答が有る
と、ステップ106に進む。
IPネットワーク管理システム10は、IPノードに対
する状態確認要求に対する応答の有無をチェックし、応
答がない場合には、ステップ104に進み、応答が有る
と、ステップ106に進む。
【0043】ここで、時点Tiにおいて、IPノード6
0Aが停止しているとすると、IPノード60Aは応答
しないため、ステップ104に進む。ステップ104に
おいて、TCP/IPネットワーク管理システム10
は、IPアドレス「I」を有するIPノード「A」は、
「停止状態」であると判断する。
0Aが停止しているとすると、IPノード60Aは応答
しないため、ステップ104に進む。ステップ104に
おいて、TCP/IPネットワーク管理システム10
は、IPアドレス「I」を有するIPノード「A」は、
「停止状態」であると判断する。
【0044】一方、ステップ102において、IPノー
ドからの応答があったと判断されると、ステップ105
に進む。ステップ105において、TCP/IPネット
ワーク管理システム10は、IPアドレス「I」宛の要
求が、応答無しから応答有りに変化した否かを判断し、
変化していない場合には、ステップ110に進み、変化
した場合には、ステップ106に進む。即ち、時点Ti
における応答状況と、前回の時点Ti-1における応答状
況を比較する。そして、時点Ti-1において応答が有
り、しかも、時点Tiにおいても応答がある場合には、
変化していないものとして、ステップ110に進む。ま
た、時点Ti-1において応答が無く、しかも、時点Ti
において応答がある場合には、変化したものとして、ス
テップ106に進む。
ドからの応答があったと判断されると、ステップ105
に進む。ステップ105において、TCP/IPネット
ワーク管理システム10は、IPアドレス「I」宛の要
求が、応答無しから応答有りに変化した否かを判断し、
変化していない場合には、ステップ110に進み、変化
した場合には、ステップ106に進む。即ち、時点Ti
における応答状況と、前回の時点Ti-1における応答状
況を比較する。そして、時点Ti-1において応答が有
り、しかも、時点Tiにおいても応答がある場合には、
変化していないものとして、ステップ110に進む。ま
た、時点Ti-1において応答が無く、しかも、時点Ti
において応答がある場合には、変化したものとして、ス
テップ106に進む。
【0045】変化がない場合には、ステップ110にお
いて、TCP/IPネットワーク管理システム10は、
状態確認要求を送信したIPアドレス「I」に対するI
Pノード「A」は、「動作状態」であると判断する。
いて、TCP/IPネットワーク管理システム10は、
状態確認要求を送信したIPアドレス「I」に対するI
Pノード「A」は、「動作状態」であると判断する。
【0046】一方、応答無しから応答有りに変化した場
合には、前回の時点Ti-1において動作していなかった
ものが、新たに動作しているため、ここでは、IPアド
レス「I」は、状態確認要求を送信したIPノード
「A」とは、別のIPノードに対して割り当てられてい
る可能性が高いため、ステップ106に進む。即ち、本
実施形態においては、所定のIPアドレスが割り当てら
れているIPノードに変更があった可能性が高い場合に
のみ、ステップ106以降を実行するようにしている。
合には、前回の時点Ti-1において動作していなかった
ものが、新たに動作しているため、ここでは、IPアド
レス「I」は、状態確認要求を送信したIPノード
「A」とは、別のIPノードに対して割り当てられてい
る可能性が高いため、ステップ106に進む。即ち、本
実施形態においては、所定のIPアドレスが割り当てら
れているIPノードに変更があった可能性が高い場合に
のみ、ステップ106以降を実行するようにしている。
【0047】ステップ106において、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10は、応答したIPノード6
0のMACアドレスを確認する。時点Tiにおいては、
図1に示したように、IPアドレス「I」が割り当てら
れていたIPノード60Aに対して再度同じIPアドレ
ス「I」が割り当てられていてIPノード60Aが応答
した場合もあるし、また、図2に示したように、別のI
Pノード60Bが応答した場合もあるので、応答したI
PノードのMACアドレスを求める。
ットワーク管理システム10は、応答したIPノード6
0のMACアドレスを確認する。時点Tiにおいては、
図1に示したように、IPアドレス「I」が割り当てら
れていたIPノード60Aに対して再度同じIPアドレ
ス「I」が割り当てられていてIPノード60Aが応答
した場合もあるし、また、図2に示したように、別のI
Pノード60Bが応答した場合もあるので、応答したI
PノードのMACアドレスを求める。
【0048】MACアドレスは、IPノード60がSN
MP(Simple Network Managem
ent Protocol)ノードであれば、SNMP
要求を通してIPノード60から直接求めることができ
る。IPノード60が、非SNMPノードであれば、I
Pノード60と同じセグメント上にあるSNMPノード
であるルータ30などから間接的に求めることができ
る。なお、SNMPについては、例えば、IETF R
FC1157 ”A Simple Network
Management Protocol”に記載され
ている。
MP(Simple Network Managem
ent Protocol)ノードであれば、SNMP
要求を通してIPノード60から直接求めることができ
る。IPノード60が、非SNMPノードであれば、I
Pノード60と同じセグメント上にあるSNMPノード
であるルータ30などから間接的に求めることができ
る。なお、SNMPについては、例えば、IETF R
FC1157 ”A Simple Network
Management Protocol”に記載され
ている。
【0049】ステップ108において、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10は、ステップ106におい
て求めたMACアドレスの変更の有無を判断し、変更が
無ければ、ステップ110に進み、変更が有れば、ステ
ップ112に進む。
ットワーク管理システム10は、ステップ106におい
て求めたMACアドレスの変更の有無を判断し、変更が
無ければ、ステップ110に進み、変更が有れば、ステ
ップ112に進む。
【0050】ここで、求められたMACアドレスが、
「M」であるとすると、TCP/IPネットワーク管理
システム10は、図3(A)に示したIPノードの属性
情報40を用いて、状態確認要求を送信したIPアドレ
ス「I」に対するMACアドレス「M」と、求められた
MACアドレス「M」は、変更がないため、ステップ1
10に進む。ステップ110において、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10は、状態確認要求を送信し
たIPアドレス「I」に対するIPノード「A」は、
「動作状態」であると判断する。
「M」であるとすると、TCP/IPネットワーク管理
システム10は、図3(A)に示したIPノードの属性
情報40を用いて、状態確認要求を送信したIPアドレ
ス「I」に対するMACアドレス「M」と、求められた
MACアドレス「M」は、変更がないため、ステップ1
10に進む。ステップ110において、TCP/IPネ
ットワーク管理システム10は、状態確認要求を送信し
たIPアドレス「I」に対するIPノード「A」は、
「動作状態」であると判断する。
【0051】一方、求められたMACアドレスが、
「N」であるとすると、TCP/IPネットワーク管理
システム10は、図3(A)に示したIPノードの属性
情報40を用いて、状態確認要求を送信したIPアドレ
ス「I」に対するMACアドレス「M」と、求められた
MACアドレス「N」は、変更されているため、ステッ
プ112に進む。ステップ112において、TCP/I
Pネットワーク管理システム10は、図3(A)に示し
たIPノードの属性情報40を用いて、求められたMA
Cアドレス「N」を持つIPノード「B」が、「動作状
態」であると判断する。
「N」であるとすると、TCP/IPネットワーク管理
システム10は、図3(A)に示したIPノードの属性
情報40を用いて、状態確認要求を送信したIPアドレ
ス「I」に対するMACアドレス「M」と、求められた
MACアドレス「N」は、変更されているため、ステッ
プ112に進む。ステップ112において、TCP/I
Pネットワーク管理システム10は、図3(A)に示し
たIPノードの属性情報40を用いて、求められたMA
Cアドレス「N」を持つIPノード「B」が、「動作状
態」であると判断する。
【0052】次に、ステップ114において、TCP/
IPネットワーク管理システム10は、図3(B)に示
すように、IPノードの属性情報40の中のIPノード
「B」のIPアドレスを「I」に書き換え、IPノード
「A」の属性情報は、削除する。
IPネットワーク管理システム10は、図3(B)に示
すように、IPノードの属性情報40の中のIPノード
「B」のIPアドレスを「I」に書き換え、IPノード
「A」の属性情報は、削除する。
【0053】なお、求めたMACアドレスが、IPノー
ドの属性情報40の中にない場合、新しいIPノードの
検出を意味するため、そのMACアドレスとIPアドレ
スの値を、IPノードの属性情報40の中に登録する。
ドの属性情報40の中にない場合、新しいIPノードの
検出を意味するため、そのMACアドレスとIPアドレ
スの値を、IPノードの属性情報40の中に登録する。
【0054】次に、ステップ116において、TCP/
IPネットワーク管理システム10は、次のIPノード
「J」の状態確認を行う。
IPネットワーク管理システム10は、次のIPノード
「J」の状態確認を行う。
【0055】以上のステップを繰り返すことにより、全
てのIPアドレスに対応するIPノードの状態確認を行
うことができる。
てのIPアドレスに対応するIPノードの状態確認を行
うことができる。
【0056】なお、TCP/IPネットワーク管理シス
テム10は、使用されているIPノードの自動検出が可
能であるため、例えば、IPノード「A」に対して、新
たなIPアドレス「K」が割り当てられると、TCP/
IPネットワーク管理システム10は、IPアドレスの
割り当てを検出して、図3(C)に示すように、IPノ
ードの属性情報40の中のIPノード「A」に対してI
Pアドレス「K」を登録する。これによって、以降は、
IPノード「A」に対する状態確認を行うことができ
る。
テム10は、使用されているIPノードの自動検出が可
能であるため、例えば、IPノード「A」に対して、新
たなIPアドレス「K」が割り当てられると、TCP/
IPネットワーク管理システム10は、IPアドレスの
割り当てを検出して、図3(C)に示すように、IPノ
ードの属性情報40の中のIPノード「A」に対してI
Pアドレス「K」を登録する。これによって、以降は、
IPノード「A」に対する状態確認を行うことができ
る。
【0057】以上説明したように、TCP/IPネット
ワーク管理システム10は、所定の周期で、IPノード
の属性情報に登録されているIPノードに割り当てられ
ているIPアドレスに対して、状態確認要求を行い、応
答のあったIPノードに対しては、応答の変化に基づい
てMACアドレスを確認することにより、IPアドレス
が動的に割り当てられていても、そのMACアドレスに
対応するIPノードの状態を確認することが可能とな
る。
ワーク管理システム10は、所定の周期で、IPノード
の属性情報に登録されているIPノードに割り当てられ
ているIPアドレスに対して、状態確認要求を行い、応
答のあったIPノードに対しては、応答の変化に基づい
てMACアドレスを確認することにより、IPアドレス
が動的に割り当てられていても、そのMACアドレスに
対応するIPノードの状態を確認することが可能とな
る。
【0058】また、ステップ106以降を実行するの
は、応答の変化があった場合のみであるので、TCP/
IPネットワーク管理システム10の状態確認処理に要
する負担が軽減するものである。
は、応答の変化があった場合のみであるので、TCP/
IPネットワーク管理システム10の状態確認処理に要
する負担が軽減するものである。
【0059】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、TCP/IPネットワーク管理システムは、IPア
ドレスが動的に割り当てられるTCP/IPネットワー
ク環境下においても、IPノードの状態を判別すること
が可能となる。
ば、TCP/IPネットワーク管理システムは、IPア
ドレスが動的に割り当てられるTCP/IPネットワー
ク環境下においても、IPノードの状態を判別すること
が可能となる。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、TCP/IPネットワ
ーク管理システムは、IPアドレスが動的に割り当てら
れるTCP/IPネットワーク環境下においても、IP
ノードの状態を判別することが可能となる。
ーク管理システムは、IPアドレスが動的に割り当てら
れるTCP/IPネットワーク環境下においても、IP
ノードの状態を判別することが可能となる。
【図1】本発明の一実施形態によるIPノードの状態管
理方法を用いるTCP/IPネットワークのある時点T
0におけるTCP/IPネットワーク環境を示す説明図
である。
理方法を用いるTCP/IPネットワークのある時点T
0におけるTCP/IPネットワーク環境を示す説明図
である。
【図2】本発明の一実施形態によるIPノードの状態管
理方法を用いるTCP/IPネットワークのある時点T
nにおけるTCP/IPネットワーク環境を示す説明図
である。
理方法を用いるTCP/IPネットワークのある時点T
nにおけるTCP/IPネットワーク環境を示す説明図
である。
【図3】本発明の一実施形態によるIPノードの状態管
理方法を用いるTCP/IPネットワーク管理システム
が有するIPノードの属性情報の説明図である。
理方法を用いるTCP/IPネットワーク管理システム
が有するIPノードの属性情報の説明図である。
【図4】本発明の一実施形態によるIPノードの状態管
理方法の処理フローを説明するフローチャートである。
理方法の処理フローを説明するフローチャートである。
【図5】本発明の他の実施形態によるIPノードの状態
管理方法の処理フローを説明するフローチャートであ
る。
管理方法の処理フローを説明するフローチャートであ
る。
10…TCP/IPネットワーク管理システム 20,40…ネットワーク 30…ルータ 40…IPノードの属性情報 60A,60B…IPノード
Claims (2)
- 【請求項1】 IPノードに対して状態確認要求を送
り、このIPノードからの応答の有無に基づいて、IP
ノードの状態を確認するTCP/IPネットワーク管理
システムによるIPノードの状態管理方法において、 上記IPアドレスが、IPノードに対して動的に割り当
てられているTCP/IPネットワーク環境下で、 上記TCP/IPネットワーク管理システムは、上記状
態確認要求に対して応答したIPノードをMACアドレ
スを用いて識別し、識別されたIPノードが動作状態で
あると判断することを特徴とするIPノードの状態管理
方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のIPノードの状態管理方
法において、 上記TCP/IPネットワーク管理システムは、上記M
ACアドレスを用いたIPノードの識別を、上記IPノ
ードからの応答が、応答無しの状態から応答有りの状態
に変化した場合にのみ行うことを特徴とするIPノード
の状態管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000098A JPH10200526A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | Ipノードの状態管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000098A JPH10200526A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | Ipノードの状態管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10200526A true JPH10200526A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11464636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9000098A Pending JPH10200526A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | Ipノードの状態管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10200526A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2362301A (en) * | 2000-05-08 | 2001-11-14 | 3Com Corp | Network monitor which polls devices and builds a correlation table between IP addresses, MAC addresses and device ID's in a DHCP network |
| KR20040016022A (ko) * | 2002-08-14 | 2004-02-21 | 주식회사 아이텍 테크널러지 | 매체 접근 제어 주소를 이용한 이더넷 네트워크 관리방법 |
| JPWO2005032073A1 (ja) * | 2003-09-24 | 2006-12-07 | 三菱電機株式会社 | 広域lanシステムおよびレイヤ2移動体ネットワーク |
| US7609690B2 (en) | 2004-08-05 | 2009-10-27 | Seiko Epson Corporation | Network system, communication method for use in network system and host device |
-
1997
- 1997-01-06 JP JP9000098A patent/JPH10200526A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2362301A (en) * | 2000-05-08 | 2001-11-14 | 3Com Corp | Network monitor which polls devices and builds a correlation table between IP addresses, MAC addresses and device ID's in a DHCP network |
| GB2362301B (en) * | 2000-05-08 | 2002-05-15 | 3Com Corp | Tracking dynamic addresses on a network |
| KR20040016022A (ko) * | 2002-08-14 | 2004-02-21 | 주식회사 아이텍 테크널러지 | 매체 접근 제어 주소를 이용한 이더넷 네트워크 관리방법 |
| JPWO2005032073A1 (ja) * | 2003-09-24 | 2006-12-07 | 三菱電機株式会社 | 広域lanシステムおよびレイヤ2移動体ネットワーク |
| JP4590563B2 (ja) * | 2003-09-24 | 2010-12-01 | 独立行政法人情報通信研究機構 | 広域lanシステム |
| US7609690B2 (en) | 2004-08-05 | 2009-10-27 | Seiko Epson Corporation | Network system, communication method for use in network system and host device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6324577B1 (en) | Network management system for managing states of nodes | |
| US6925079B2 (en) | IP address duplication detection method using address resolution protocol | |
| US7620732B2 (en) | Apparatus for and method of setting communication path | |
| US5991828A (en) | System for automatically connecting portable device to network using network environment information including domain name of naming device and community name of network management protocol | |
| JP4235460B2 (ja) | ネットワークデバイス管理方法、ネットワークデバイス管理プログラム及びネットワーク制御装置 | |
| US6154776A (en) | Quality of service allocation on a network | |
| US5668952A (en) | Method for resolving network address by sending reresolve request to nodes at selected time period after establishing address table, and updating the table with received reply thereto | |
| US6772420B1 (en) | System for obtaining appropriate device drivers by accessing table having list of manufacturers and link-layer addresses assigned to device drivers | |
| JP2003204335A (ja) | パラメータ設定システム | |
| KR20030063237A (ko) | 네트워크 접속장치와 주소결정 프로그램 및 방법 | |
| US8363246B2 (en) | Communication control apparatus communicatable with an external apparatus and a controller, and a method of controlling the communication control apparatus | |
| US7797424B2 (en) | Method and apparatus for judging coincidence of addresses, and service provision method and service provision apparatus | |
| US20060146742A1 (en) | Mobile router, position management server, mobile network management system, and mobile network management method | |
| JP2005260828A (ja) | Ipアドレス自動付与方法/プログラム/記録媒体/装置/システム、シャーシ管理装置、制御カード | |
| JP3919781B2 (ja) | ワイヤレス・クライアント用のipアドレスならびに名前マッビングを管理するための方法および装置 | |
| JP2002009791A (ja) | Ipアドレスを動的に割り当てるdhcpサーバシステム及びipアドレスを動的に割り当てるdhcpサーバ | |
| US20030088702A1 (en) | Address conversion scheme for communications between different address systems | |
| JPH10200526A (ja) | Ipノードの状態管理方法 | |
| US20060126614A1 (en) | Automatic network configuration | |
| JP3134823B2 (ja) | Tcp/ipネットワークにおけるipアドレスの自動設定方法 | |
| JP2954794B2 (ja) | アドレス自動付与方法 | |
| US20060193330A1 (en) | Communication apparatus, router apparatus, communication method and computer program product | |
| JPH1065702A (ja) | Macアドレス管理方式 | |
| JP3211776B2 (ja) | ネットワーク接続機器情報取得システム | |
| JP3775378B2 (ja) | 動的ipアドレス割り当てに対応したファイアウォールシステム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040323 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040803 |