JPH10200527A - ネットワークサービス故障診断方法及びその装置 - Google Patents
ネットワークサービス故障診断方法及びその装置Info
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- JPH10200527A JPH10200527A JP9003255A JP325597A JPH10200527A JP H10200527 A JPH10200527 A JP H10200527A JP 9003255 A JP9003255 A JP 9003255A JP 325597 A JP325597 A JP 325597A JP H10200527 A JPH10200527 A JP H10200527A
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- Japan
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- failure
- user
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 故障原因の早期究明を可能とし、回復に要す
る時間を短縮し得るネットワークサービス故障診断方法
及びその装置を提供すること。 【解決手段】 故障を申告したユーザのユーザ名及び利
用サービス名をもとに設備情報データベース21を検索
して該ユーザが該当サービスを利用する際の設備モデル
を生成し、設計情報データベース22を検索して前記設
備モデルを構成する各サービス構成要素がそれぞれ故障
した時の通信シーケンスを生成し、各通信シーケンスと
故障申告時の観測情報とを比較し、どの通信シーケンス
が発生しているのかを推定して故障したサービス構成要
素を推定する。
る時間を短縮し得るネットワークサービス故障診断方法
及びその装置を提供すること。 【解決手段】 故障を申告したユーザのユーザ名及び利
用サービス名をもとに設備情報データベース21を検索
して該ユーザが該当サービスを利用する際の設備モデル
を生成し、設計情報データベース22を検索して前記設
備モデルを構成する各サービス構成要素がそれぞれ故障
した時の通信シーケンスを生成し、各通信シーケンスと
故障申告時の観測情報とを比較し、どの通信シーケンス
が発生しているのかを推定して故障したサービス構成要
素を推定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
してサービスを利用するユーザからの申告を受けて故障
を診断するネットワークサービス故障診断方法及びその
装置に関するものである。
してサービスを利用するユーザからの申告を受けて故障
を診断するネットワークサービス故障診断方法及びその
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日のネットワークは、LANに代表さ
れる構内網と、広域網である公衆網や専用網とが複雑に
つながりあって構成され、ユーザはその中で設備等を共
有し、様々なサービスを享受している。
れる構内網と、広域網である公衆網や専用網とが複雑に
つながりあって構成され、ユーザはその中で設備等を共
有し、様々なサービスを享受している。
【0003】このようなネットワークシステムにおい
て、ユーザがサービスを利用する際にその端末と情報ソ
ースとの間に配置される、通信ケーブル、LANボード
等の複数の設備(端末及び情報ソース自体も含む。)
(以下、サービス構成要素と称す。)のいずれかに故障
が発生すると、ユーザはサービスを受けられなくなる。
て、ユーザがサービスを利用する際にその端末と情報ソ
ースとの間に配置される、通信ケーブル、LANボード
等の複数の設備(端末及び情報ソース自体も含む。)
(以下、サービス構成要素と称す。)のいずれかに故障
が発生すると、ユーザはサービスを受けられなくなる。
【0004】この時、ユーザはシステムの保守担当者に
対し、サービスが受けられない旨を申告するが、ユーザ
からの申告内容はその多くが断片的で、保守担当者の応
対の仕方や各ユーザによって同一事象に対する表現も異
なるため、あまり重要視されず、単なる故障発生の通知
としてのみ取り扱われることが多い。そして保守担当者
は、主としてキャリア(ネットワーク自体の保守・管理
装置)側で発生するアラームやエラーメッセージ、各種
の試験結果等を元に故障原因を究明し、対処していた。
対し、サービスが受けられない旨を申告するが、ユーザ
からの申告内容はその多くが断片的で、保守担当者の応
対の仕方や各ユーザによって同一事象に対する表現も異
なるため、あまり重要視されず、単なる故障発生の通知
としてのみ取り扱われることが多い。そして保守担当者
は、主としてキャリア(ネットワーク自体の保守・管理
装置)側で発生するアラームやエラーメッセージ、各種
の試験結果等を元に故障原因を究明し、対処していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなネットワーク自体の保守・管理装置主体の故障診断
方法では、故障原因の究明に時間がかかり、故障の回復
に要する時間が長くなるという問題があり、また、どの
サービス構成要素が故障であるかを推定することはでき
ても、その時点でネットワークを介してサービスを利用
しているユーザのうち、どのユーザのどのサービスに前
記故障したサービス構成要素が影響を与えるかを判断す
ることが難しく、ユーザのネットワークの利用形態が複
雑になるほど判断が困難になるという問題があった。
うなネットワーク自体の保守・管理装置主体の故障診断
方法では、故障原因の究明に時間がかかり、故障の回復
に要する時間が長くなるという問題があり、また、どの
サービス構成要素が故障であるかを推定することはでき
ても、その時点でネットワークを介してサービスを利用
しているユーザのうち、どのユーザのどのサービスに前
記故障したサービス構成要素が影響を与えるかを判断す
ることが難しく、ユーザのネットワークの利用形態が複
雑になるほど判断が困難になるという問題があった。
【0006】本発明は、前述した従来の問題点に鑑み、
ユーザからの申告内容そのものも診断情報として利用す
ることにより、故障原因の早期究明を可能とし、回復に
要する時間を短縮し得るネットワークサービス故障診断
方法及びその装置を提供することを目的とする。
ユーザからの申告内容そのものも診断情報として利用す
ることにより、故障原因の早期究明を可能とし、回復に
要する時間を短縮し得るネットワークサービス故障診断
方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0007】また、本発明は、故障したサービス構成要
素がどのユーザのどのサービスに影響を与えるかを推定
することを可能とし、ユーザに対して事前にサービス停
止等を通知することを可能とするネットワークサービス
故障診断方法及びその装置を提供することを目的とす
る。
素がどのユーザのどのサービスに影響を与えるかを推定
することを可能とし、ユーザに対して事前にサービス停
止等を通知することを可能とするネットワークサービス
故障診断方法及びその装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記課題を
解決するため、ネットワークを介してサービスを利用す
るユーザからの申告を受けて故障を診断するネットワー
クサービス故障診断方法において、故障を申告したユー
ザのユーザ名及び利用サービス名をもとに、該ユーザが
該当サービスを利用する際にその端末と情報ソースとの
間に配置される複数のサービス構成要素からなる設備モ
デルを生成する工程と、前記設備モデルを構成する全て
のサービス構成要素が正常な時の通信シーケンスととも
に各サービス構成要素がそれぞれ故障した時の通信シー
ケンスを生成する工程と、前記生成した複数の通信シー
ケンスと前記故障申告時における観測情報とを比較し、
どの通信シーケンスが発生しているのかを推定し、これ
より故障したサービス構成要素を推定する工程とを備え
たことを特徴とする。
解決するため、ネットワークを介してサービスを利用す
るユーザからの申告を受けて故障を診断するネットワー
クサービス故障診断方法において、故障を申告したユー
ザのユーザ名及び利用サービス名をもとに、該ユーザが
該当サービスを利用する際にその端末と情報ソースとの
間に配置される複数のサービス構成要素からなる設備モ
デルを生成する工程と、前記設備モデルを構成する全て
のサービス構成要素が正常な時の通信シーケンスととも
に各サービス構成要素がそれぞれ故障した時の通信シー
ケンスを生成する工程と、前記生成した複数の通信シー
ケンスと前記故障申告時における観測情報とを比較し、
どの通信シーケンスが発生しているのかを推定し、これ
より故障したサービス構成要素を推定する工程とを備え
たことを特徴とする。
【0009】また、ネットワークを介してサービスを利
用するユーザからの申告を受けて故障を診断するネット
ワークサービス故障診断装置において、ユーザがサービ
スを利用する際にその端末と情報ソースとの間に配置さ
れる複数のサービス構成要素のそれぞれに関する役割を
記述した設備情報データベースと、各サービス構成要素
に関する正常時及び故障時の動作を記述した設計情報デ
ータベースと、故障を申告したユーザのユーザ名及び利
用サービス名をもとに前記設備情報データベースを検索
し、該ユーザが該当サービスを利用する際にその端末と
情報ソースとの間に配置される複数のサービス構成要素
からなる設備モデルを生成する手段と、前記設計情報デ
ータベースを検索し、前記設備モデルを構成する全ての
サービス構成要素が正常な時の通信シーケンスとともに
各サービス構成要素がそれぞれ故障した時の通信シーケ
ンスを生成する手段と、前記生成した複数の通信シーケ
ンスと前記故障申告時における観測情報とを比較し、ど
の通信シーケンスが発生しているのかを推定し、これよ
り故障したサービス構成要素を推定する手段とを備えた
ことを特徴とする。
用するユーザからの申告を受けて故障を診断するネット
ワークサービス故障診断装置において、ユーザがサービ
スを利用する際にその端末と情報ソースとの間に配置さ
れる複数のサービス構成要素のそれぞれに関する役割を
記述した設備情報データベースと、各サービス構成要素
に関する正常時及び故障時の動作を記述した設計情報デ
ータベースと、故障を申告したユーザのユーザ名及び利
用サービス名をもとに前記設備情報データベースを検索
し、該ユーザが該当サービスを利用する際にその端末と
情報ソースとの間に配置される複数のサービス構成要素
からなる設備モデルを生成する手段と、前記設計情報デ
ータベースを検索し、前記設備モデルを構成する全ての
サービス構成要素が正常な時の通信シーケンスとともに
各サービス構成要素がそれぞれ故障した時の通信シーケ
ンスを生成する手段と、前記生成した複数の通信シーケ
ンスと前記故障申告時における観測情報とを比較し、ど
の通信シーケンスが発生しているのかを推定し、これよ
り故障したサービス構成要素を推定する手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0010】本発明によれば、ユーザの故障申告をもと
に該当サービスを提供する情報ソースまでの設備モデル
を生成し、該設備モデルを構成するサービス構成要素が
それぞれ故障した時の通信シーケンスを生成し、これら
と申告内容とを比較して発生している通信シーケンスを
推定し、故障したサービス構成要素を推定するので、ユ
ーザの申告内容が一義的でなくても故障したサービス構
成要素を推定することができ、故障原因の早期究明を可
能とし、回復に要する時間を短縮することができる。
に該当サービスを提供する情報ソースまでの設備モデル
を生成し、該設備モデルを構成するサービス構成要素が
それぞれ故障した時の通信シーケンスを生成し、これら
と申告内容とを比較して発生している通信シーケンスを
推定し、故障したサービス構成要素を推定するので、ユ
ーザの申告内容が一義的でなくても故障したサービス構
成要素を推定することができ、故障原因の早期究明を可
能とし、回復に要する時間を短縮することができる。
【0011】この際、ネットワーク自体の保守・管理装
置で観測されるアラームやエラーメッセージ、端末で観
測されるアラームやエラーメッセージ、事象等の情報相
互間の論理的な関連性を、規定されたプロトコル上で表
現した通信シーケンスを生成する通信シーケンス生成手
段を用いれば、故障したサービス構成要素をより正確に
推定することができる。
置で観測されるアラームやエラーメッセージ、端末で観
測されるアラームやエラーメッセージ、事象等の情報相
互間の論理的な関連性を、規定されたプロトコル上で表
現した通信シーケンスを生成する通信シーケンス生成手
段を用いれば、故障したサービス構成要素をより正確に
推定することができる。
【0012】また、一のサービス構成要素を見出しとし
て、これを使用している他のユーザ名や他の利用サービ
ス名を検索可能な設備情報データベースを用いれば、故
障と推定されたサービス構成要素を使用しているユーザ
名及び利用サービス名が検索できる。
て、これを使用している他のユーザ名や他の利用サービ
ス名を検索可能な設備情報データベースを用いれば、故
障と推定されたサービス構成要素を使用しているユーザ
名及び利用サービス名が検索できる。
【0013】また、故障と推定されたサービス構成要素
を使用しているユーザ名及び利用サービス名を設備情報
データベースから検索し、故障を申告したユーザの他の
利用サービスもしくは他のユーザの利用サービスが含ま
れている場合、該ユーザが該当サービスを利用する際に
その端末と情報ソースとの間に配置される複数のサービ
ス構成要素からなる設備モデルを生成し、その時の通信
シーケンスを生成することによって該ユーザの端末で観
測される事象を推定することにより、故障したサービス
構成要素がどのユーザのどのサービスに影響を与えるか
を推定することが可能となり、ユーザに対して事前にサ
ービス停止等を通知することが可能となる。
を使用しているユーザ名及び利用サービス名を設備情報
データベースから検索し、故障を申告したユーザの他の
利用サービスもしくは他のユーザの利用サービスが含ま
れている場合、該ユーザが該当サービスを利用する際に
その端末と情報ソースとの間に配置される複数のサービ
ス構成要素からなる設備モデルを生成し、その時の通信
シーケンスを生成することによって該ユーザの端末で観
測される事象を推定することにより、故障したサービス
構成要素がどのユーザのどのサービスに影響を与えるか
を推定することが可能となり、ユーザに対して事前にサ
ービス停止等を通知することが可能となる。
【0014】さらにまた、故障を申告したユーザの他の
利用サービスもしくは他のユーザの利用サービスにおい
て推定されるユーザ端末の事象と、該当ユーザの故障申
告時の事象とが一致する場合は同一のサービス構成要素
の故障によると推定することにより、同一のサービス構
成要素を原因とする故障の診断を繰返す無駄を省くこと
が可能となる。
利用サービスもしくは他のユーザの利用サービスにおい
て推定されるユーザ端末の事象と、該当ユーザの故障申
告時の事象とが一致する場合は同一のサービス構成要素
の故障によると推定することにより、同一のサービス構
成要素を原因とする故障の診断を繰返す無駄を省くこと
が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の一例
を示す装置構成図であり、図中、1は入力装置、2は設
備情報データベース(DB)21及び設計情報データベ
ース(DB)22を備えた記憶装置、3は表示装置、4
は設備モデル生成手段41、通信シーケンス生成手段4
2及び故障サービス構成要素推定手段43を備えた処理
装置である。
を示す装置構成図であり、図中、1は入力装置、2は設
備情報データベース(DB)21及び設計情報データベ
ース(DB)22を備えた記憶装置、3は表示装置、4
は設備モデル生成手段41、通信シーケンス生成手段4
2及び故障サービス構成要素推定手段43を備えた処理
装置である。
【0016】設備情報データベース21は、ユーザがサ
ービスを利用する際にその端末と情報ソースとの間に配
置される複数のサービス構成要素のそれぞれに関する役
割を記述している。また、設備情報データベース21は
一のサービス構成要素を見出しとして、これを使用して
いる他のユーザ名や他の利用サービス名を検索可能とな
っている。設計情報データベース22は、各サービス構
成要素に関する正常時及び故障時の動作を記述してい
る。
ービスを利用する際にその端末と情報ソースとの間に配
置される複数のサービス構成要素のそれぞれに関する役
割を記述している。また、設備情報データベース21は
一のサービス構成要素を見出しとして、これを使用して
いる他のユーザ名や他の利用サービス名を検索可能とな
っている。設計情報データベース22は、各サービス構
成要素に関する正常時及び故障時の動作を記述してい
る。
【0017】設備モデル生成手段41は、故障を申告し
たユーザのユーザ名及び利用サービス名をもとに前記設
備情報データベース21を検索し、該ユーザが該当サー
ビスを利用する際にその端末と情報ソースとの間に配置
される複数のサービス構成要素からなる設備モデルを生
成する。また、故障と推定されたサービス構成要素を使
用しているユーザ名及び利用サービス名を設備情報デー
タベース21から検索し、故障を申告したユーザの他の
利用サービスもしくは他のユーザの利用サービスが含ま
れている場合、該ユーザが該当サービスを利用する際に
その端末と情報ソースとの間に配置される複数のサービ
ス構成要素からなる設備モデルを生成する。
たユーザのユーザ名及び利用サービス名をもとに前記設
備情報データベース21を検索し、該ユーザが該当サー
ビスを利用する際にその端末と情報ソースとの間に配置
される複数のサービス構成要素からなる設備モデルを生
成する。また、故障と推定されたサービス構成要素を使
用しているユーザ名及び利用サービス名を設備情報デー
タベース21から検索し、故障を申告したユーザの他の
利用サービスもしくは他のユーザの利用サービスが含ま
れている場合、該ユーザが該当サービスを利用する際に
その端末と情報ソースとの間に配置される複数のサービ
ス構成要素からなる設備モデルを生成する。
【0018】通信シーケンス生成手段42は、設計情報
データベース22を検索し、前記設備モデルを構成する
全てのサービス構成要素が正常な時の通信シーケンスと
ともに、各サービス構成要素がそれぞれ故障した時の通
信シーケンスを生成する。
データベース22を検索し、前記設備モデルを構成する
全てのサービス構成要素が正常な時の通信シーケンスと
ともに、各サービス構成要素がそれぞれ故障した時の通
信シーケンスを生成する。
【0019】故障サービス構成要素推定手段43は、生
成した複数の通信シーケンスと前記故障申告時における
観測情報とを比較し、どの通信シーケンスが発生してい
るのかを推定し、これより故障したサービス構成要素を
推定する。また、故障を申告したユーザの他の利用サー
ビスもしくは他のユーザの利用サービスにおいて推定さ
れたユーザ端末の事象と、該当ユーザの故障申告時の事
象とが一致する場合は同一のサービス構成要素の故障に
よると推定する。
成した複数の通信シーケンスと前記故障申告時における
観測情報とを比較し、どの通信シーケンスが発生してい
るのかを推定し、これより故障したサービス構成要素を
推定する。また、故障を申告したユーザの他の利用サー
ビスもしくは他のユーザの利用サービスにおいて推定さ
れたユーザ端末の事象と、該当ユーザの故障申告時の事
象とが一致する場合は同一のサービス構成要素の故障に
よると推定する。
【0020】図2乃至図4は本装置における処理の流れ
を示すもので、以下、これに沿って動作を説明する。
を示すもので、以下、これに沿って動作を説明する。
【0021】まず、ユーザから故障申告を受けた保守担
当者が、該当ユーザ名(ここではユーザID)及びその
利用サービス名を入力すると、設備情報DB21を検索
し、故障を申告したユーザが該当サービスを利用する際
にその端末と情報ソース(サーバ)との間(END−E
ND)に配置される複数のサービス構成要素からなる設
備モデルを生成する(ステップ1)。
当者が、該当ユーザ名(ここではユーザID)及びその
利用サービス名を入力すると、設備情報DB21を検索
し、故障を申告したユーザが該当サービスを利用する際
にその端末と情報ソース(サーバ)との間(END−E
ND)に配置される複数のサービス構成要素からなる設
備モデルを生成する(ステップ1)。
【0022】次に、設計情報DB22を検索し、前記生
成した設備モデルのサービス構成要素毎の設計情報を抽
出し、全てのサービス構成要素が正常な時の通信シーケ
ンスを生成するとともに、各サービス構成要素がそれぞ
れ故障した時の通信シーケンスを生成する(ステップ
2)。
成した設備モデルのサービス構成要素毎の設計情報を抽
出し、全てのサービス構成要素が正常な時の通信シーケ
ンスを生成するとともに、各サービス構成要素がそれぞ
れ故障した時の通信シーケンスを生成する(ステップ
2)。
【0023】故障時の通信シーケンスを生成するとは、
例えばあるサービスにおいて通信ケーブルというサービ
ス構成要素は「信号を伝達する」という役割を持ってい
るが、故障によってこの役割が果たせない時、モデルの
上では、通信ケーブルは「信号を伝達しない」という動
作を行うことになり、その際の故障申告ユーザの設備モ
デルにおける通信シーケンスを生成することに相当す
る。
例えばあるサービスにおいて通信ケーブルというサービ
ス構成要素は「信号を伝達する」という役割を持ってい
るが、故障によってこの役割が果たせない時、モデルの
上では、通信ケーブルは「信号を伝達しない」という動
作を行うことになり、その際の故障申告ユーザの設備モ
デルにおける通信シーケンスを生成することに相当す
る。
【0024】次に、保守担当者が、故障申告ユーザの端
末で観測される「画面が動かない」といった故障の事象
そのものの情報や、端末で観測されるアラームやエラー
メッセージの情報及びネットワーク側で観測されるアラ
ームやエラーメッセージの情報を入力すると、該入力し
た観測情報とステップ2で生成した故障申告ユーザの設
備モデルの正常時及び故障時の通信シーケンスとを比較
し、両者に共通の情報が含まれていないかを調べ、共通
の情報が含まれていた通信シーケンスの中で、各サービ
ス構成要素のうち、本来の役割を果たさなかったサービ
ス構成要素を抽出する(ステップ3)。
末で観測される「画面が動かない」といった故障の事象
そのものの情報や、端末で観測されるアラームやエラー
メッセージの情報及びネットワーク側で観測されるアラ
ームやエラーメッセージの情報を入力すると、該入力し
た観測情報とステップ2で生成した故障申告ユーザの設
備モデルの正常時及び故障時の通信シーケンスとを比較
し、両者に共通の情報が含まれていないかを調べ、共通
の情報が含まれていた通信シーケンスの中で、各サービ
ス構成要素のうち、本来の役割を果たさなかったサービ
ス構成要素を抽出する(ステップ3)。
【0025】次に、ステップ3において本来の役割を果
たさなかった、即ち故障であると推定されたサービス構
成要素を設備モデルの中に持つユーザ名及びその利用サ
ービス名を設備情報DB21から抽出し、該抽出された
ユーザ名及びその利用サービス名についてステップ1と
同様の方法で設備モデルを生成する。さらに、該生成し
た設備モデルを構成するサービス構成要素の中で、故障
と推定されたサービス構成要素が本来の役割を果たせな
い動作を行った時、つまり故障時の通信シーケンスを生
成する(ステップ4)。
たさなかった、即ち故障であると推定されたサービス構
成要素を設備モデルの中に持つユーザ名及びその利用サ
ービス名を設備情報DB21から抽出し、該抽出された
ユーザ名及びその利用サービス名についてステップ1と
同様の方法で設備モデルを生成する。さらに、該生成し
た設備モデルを構成するサービス構成要素の中で、故障
と推定されたサービス構成要素が本来の役割を果たせな
い動作を行った時、つまり故障時の通信シーケンスを生
成する(ステップ4)。
【0026】次に、ステップ4で生成した通信シーケン
ス毎に、各ユーザ端末及びネットワーク保守・管理装置
等で観測されると推定されるアラームやメッセージ、
「画面が動かない」等の事象を全て洗い出し、表示する
(ステップ5)。
ス毎に、各ユーザ端末及びネットワーク保守・管理装置
等で観測されると推定されるアラームやメッセージ、
「画面が動かない」等の事象を全て洗い出し、表示する
(ステップ5)。
【0027】次に、申告ユーザの故障原因が判明し回復
する前に、他のユーザから故障申告があるか否か、また
はネットワーク管理装置等からのアラームやメッセージ
があるか否かを判定する。
する前に、他のユーザから故障申告があるか否か、また
はネットワーク管理装置等からのアラームやメッセージ
があるか否かを判定する。
【0028】ここで、他のユーザから故障申告があった
場合、保守担当者は、該ユーザのユーザID及び利用サ
ービス名を入力し、これがステップ4において故障とし
て推定されたサービス構成要素の設備情報に含まれてい
るかを確認し、含まれている場合、保守担当者は接続先
IDと該ユーザの端末で観測される「画面が動かない」
といった故障の事象そのものの情報や、端末側で観測さ
れるアラームやエラーメッセージをユーザから問診して
入力し、ステップ5で抽出した情報に含まれるものがあ
るかを比較し、同一の情報が存在した場合、任意のユー
ザからの申告と最初に受け付けたユーザの故障は同一原
因であると判断し、同一故障原因である旨を保守担当者
に通知する(ステップ6a)。
場合、保守担当者は、該ユーザのユーザID及び利用サ
ービス名を入力し、これがステップ4において故障とし
て推定されたサービス構成要素の設備情報に含まれてい
るかを確認し、含まれている場合、保守担当者は接続先
IDと該ユーザの端末で観測される「画面が動かない」
といった故障の事象そのものの情報や、端末側で観測さ
れるアラームやエラーメッセージをユーザから問診して
入力し、ステップ5で抽出した情報に含まれるものがあ
るかを比較し、同一の情報が存在した場合、任意のユー
ザからの申告と最初に受け付けたユーザの故障は同一原
因であると判断し、同一故障原因である旨を保守担当者
に通知する(ステップ6a)。
【0029】一方、申告ユーザの故障原因が判明し回復
する前に、ネットワーク管理装置等で観測されたアラー
ムやメッセージがあった場合、保守担当者は、該観測情
報とステップ4で生成した故障時の通信シーケンスとを
比較し、両者に共通の情報が含まれているか否かを確認
し、含まれている通信シーケンスの中で、各々のサービ
ス構成要素のうち、本来の役割を果たさなかったサービ
ス構成要素を故障設備として再推定する(ステップ6
b)。
する前に、ネットワーク管理装置等で観測されたアラー
ムやメッセージがあった場合、保守担当者は、該観測情
報とステップ4で生成した故障時の通信シーケンスとを
比較し、両者に共通の情報が含まれているか否かを確認
し、含まれている通信シーケンスの中で、各々のサービ
ス構成要素のうち、本来の役割を果たさなかったサービ
ス構成要素を故障設備として再推定する(ステップ6
b)。
【0030】ステップ6bにおいて共通の情報が含まれ
てなかった場合は、設備情報を参照し、全ユーザの全サ
ービスにおける設備モデルを生成し、ステップ2、3と
同様の処理を行う(ステップ7)。
てなかった場合は、設備情報を参照し、全ユーザの全サ
ービスにおける設備モデルを生成し、ステップ2、3と
同様の処理を行う(ステップ7)。
【0031】[実施例]以下、本発明の具体例について
図面に従って説明する。ここではイントラネットにおけ
るWWWによる通信サービスを例にとって説明する。
図面に従って説明する。ここではイントラネットにおけ
るWWWによる通信サービスを例にとって説明する。
【0032】図5は設備モデルの生成工程(工程1)を
示すもので、ユーザAから故障申告があった場合、保守
担当者は入力されたユーザAのユーザID(ここではI
Pアドレス=10.10.10.1)及び利用サービス
名(ここでは電子掲示板)に基づいて設備情報DBを検
索し、該ユーザAの通信のEND−ENDの設備モデル
を、該利用サービスの提供下における役割、つまりサー
ビス構成要素を単位として生成する。
示すもので、ユーザAから故障申告があった場合、保守
担当者は入力されたユーザAのユーザID(ここではI
Pアドレス=10.10.10.1)及び利用サービス
名(ここでは電子掲示板)に基づいて設備情報DBを検
索し、該ユーザAの通信のEND−ENDの設備モデル
を、該利用サービスの提供下における役割、つまりサー
ビス構成要素を単位として生成する。
【0033】図6は正常時の通信シーケンスの生成工程
(工程2)を示すもので、前記生成した設備モデルをも
とに設計情報DBを参照して個々のサービス構成要素単
位の設計情報を取得し、これをもとに前記設備モデルに
おける正常時の通信シーケンスを生成する。
(工程2)を示すもので、前記生成した設備モデルをも
とに設計情報DBを参照して個々のサービス構成要素単
位の設計情報を取得し、これをもとに前記設備モデルに
おける正常時の通信シーケンスを生成する。
【0034】図7は故障時の通信シーケンスの生成工程
(工程2)を示すもので、前記生成した設備モデルを構
成する個々のサービス構成要素について設計情報DBを
参照し、その役割の反語を求める。設計情報DBには、
各サービス構成要素に関する役割とその反語(例えば、
役割が「信号を伝達する」であれば、「信号を伝達しな
い」が一つの反語となる。)がいくつか記述されてお
り、また、それに対する信号処理の動作が記述されてい
る。そして、前記設備モデル中の1つのサービス構成要
素が反語に対応する信号処理を行った時の該設備モデル
における通信シーケンスを生成し、前記設備モデル中の
全てのサービス構成要素についてそれぞれ同様に処理
し、これらを故障時の通信シーケンスとする。
(工程2)を示すもので、前記生成した設備モデルを構
成する個々のサービス構成要素について設計情報DBを
参照し、その役割の反語を求める。設計情報DBには、
各サービス構成要素に関する役割とその反語(例えば、
役割が「信号を伝達する」であれば、「信号を伝達しな
い」が一つの反語となる。)がいくつか記述されてお
り、また、それに対する信号処理の動作が記述されてい
る。そして、前記設備モデル中の1つのサービス構成要
素が反語に対応する信号処理を行った時の該設備モデル
における通信シーケンスを生成し、前記設備モデル中の
全てのサービス構成要素についてそれぞれ同様に処理
し、これらを故障時の通信シーケンスとする。
【0035】図8は観測情報と通信シーケンスとの比較
工程(工程3)を示すもので、前記生成した正常時及び
故障時の通信シーケンスと、保守担当者が入力した、ネ
ットワーク管理装置等において観測されたアラームやメ
ッセージ、申告ユーザの端末で観測された「ホストから
の応答がありません」というエラーメッセージとを比較
し、同様の情報がないかを調べる。図示例では、No.
1、3、5の通信シーケンスに同様の情報が含まれてい
るので、この3シーケンスを抽出する。
工程(工程3)を示すもので、前記生成した正常時及び
故障時の通信シーケンスと、保守担当者が入力した、ネ
ットワーク管理装置等において観測されたアラームやメ
ッセージ、申告ユーザの端末で観測された「ホストから
の応答がありません」というエラーメッセージとを比較
し、同様の情報がないかを調べる。図示例では、No.
1、3、5の通信シーケンスに同様の情報が含まれてい
るので、この3シーケンスを抽出する。
【0036】図9は故障箇所の推定工程(工程4)を示
すもので、前記抽出されたNo.1、3、5の通信シー
ケンスにおいて、それぞれどのサービス構成要素が「本
来の役割を果たさない動作」を行っているのかを見る。
図示例では、No.1の通信シーケンスで48番NIC
が「信号を伝達しない」、No.3の通信シーケンスで
96番HUBが「信号を伝達しない」、No.5の通信
シーケンスで2番ルータが「信号の届け先がおかしい」
という動作を行っていることがわかり、この3つのサー
ビス構成要素が故障として推定される。
すもので、前記抽出されたNo.1、3、5の通信シー
ケンスにおいて、それぞれどのサービス構成要素が「本
来の役割を果たさない動作」を行っているのかを見る。
図示例では、No.1の通信シーケンスで48番NIC
が「信号を伝達しない」、No.3の通信シーケンスで
96番HUBが「信号を伝達しない」、No.5の通信
シーケンスで2番ルータが「信号の届け先がおかしい」
という動作を行っていることがわかり、この3つのサー
ビス構成要素が故障として推定される。
【0037】図10は故障関連ユーザ名及びサービス名
の抽出工程(工程5)を示すもので、故障と推定され
た、48番NIC、96番HUB及び2番ルータの3つ
のサービス構成要素を設備情報DBから検索し、これら
のサービス構成要素を設備モデルの一部として持つユー
ザのIPアドレス及び利用サービス名を抽出する。図示
例では96番HUBに関する抽出のようすを示してい
る。
の抽出工程(工程5)を示すもので、故障と推定され
た、48番NIC、96番HUB及び2番ルータの3つ
のサービス構成要素を設備情報DBから検索し、これら
のサービス構成要素を設備モデルの一部として持つユー
ザのIPアドレス及び利用サービス名を抽出する。図示
例では96番HUBに関する抽出のようすを示してい
る。
【0038】図11は前記抽出された故障関連ユーザ及
び利用サービスにおける設備モデルの生成工程(工程
6)を示すもので、図示例では故障と推定された96番
HUBをサービス構成要素に含む、ユーザZ(IPアド
レス=10.10.10.99)の利用サービス「図書
検索」に関するEND−ENDの設備モデルを、図5の
例と同様にして生成している。
び利用サービスにおける設備モデルの生成工程(工程
6)を示すもので、図示例では故障と推定された96番
HUBをサービス構成要素に含む、ユーザZ(IPアド
レス=10.10.10.99)の利用サービス「図書
検索」に関するEND−ENDの設備モデルを、図5の
例と同様にして生成している。
【0039】図12は前記抽出された故障関連ユーザ及
び利用サービスにおける故障時の通信シーケンスの生成
工程(工程6)を示すもので、前記生成した設備モデル
において該当サービス構成要素(96番HUB)がその
役割の反語に対応する信号処理「信号を伝達しない」を
行った時の通信シーケンスを、図7の例と同様にして生
成している。この通信シーケンス生成の結果、ユーザZ
が「図書検索」を利用しようとすると、端末で「ホスト
接続エラー」というメッセージが現れることがわかる。
び利用サービスにおける故障時の通信シーケンスの生成
工程(工程6)を示すもので、前記生成した設備モデル
において該当サービス構成要素(96番HUB)がその
役割の反語に対応する信号処理「信号を伝達しない」を
行った時の通信シーケンスを、図7の例と同様にして生
成している。この通信シーケンス生成の結果、ユーザZ
が「図書検索」を利用しようとすると、端末で「ホスト
接続エラー」というメッセージが現れることがわかる。
【0040】前記同様の処理を、96番HUB、48番
NIC及び2番ルータをサービス構成要素とする全ての
ユーザ及びその利用サービスに対して行う。
NIC及び2番ルータをサービス構成要素とする全ての
ユーザ及びその利用サービスに対して行う。
【0041】図13は他のユーザからの故障申告に対す
る処理工程(工程7)を示すもので、故障が回復する前
に他のユーザ、例えばYから故障申告があった場合、保
守担当者は、ユーザID(IPアドレス10.10.1
0.88)、故障している利用サービス名(電子メー
ル)及びその際、ユーザYが観測することのできる「現
在電子メールは使えません」といったアラームやエラー
メッセージ、「メールホストに接続できませんという表
示がでる」といった事象そのものをユーザYから問診
し、入力する。
る処理工程(工程7)を示すもので、故障が回復する前
に他のユーザ、例えばYから故障申告があった場合、保
守担当者は、ユーザID(IPアドレス10.10.1
0.88)、故障している利用サービス名(電子メー
ル)及びその際、ユーザYが観測することのできる「現
在電子メールは使えません」といったアラームやエラー
メッセージ、「メールホストに接続できませんという表
示がでる」といった事象そのものをユーザYから問診
し、入力する。
【0042】次に、前記入力した情報と、故障関連ユー
ザ名及びサービス名の抽出工程で抽出したユーザID及
び利用サービス名、故障関連ユーザ及び利用サービスに
おける設備モデル並びに故障時の通信シーケンスの生成
工程で生成した通信シーケンスとを比較し、一致するア
ラームやエラーメッセージ、事象があるか否かを検索す
る。
ザ名及びサービス名の抽出工程で抽出したユーザID及
び利用サービス名、故障関連ユーザ及び利用サービスに
おける設備モデル並びに故障時の通信シーケンスの生成
工程で生成した通信シーケンスとを比較し、一致するア
ラームやエラーメッセージ、事象があるか否かを検索す
る。
【0043】この結果、一致するものがあれば、ユーザ
Aの故障申告とユーザYの故障申告とは同一故障原因と
して表示し、逆に一致しなければ、ユーザYの故障申告
は新たな故障として受付処理する必要があるため、工程
1からの処理を行う。
Aの故障申告とユーザYの故障申告とは同一故障原因と
して表示し、逆に一致しなければ、ユーザYの故障申告
は新たな故障として受付処理する必要があるため、工程
1からの処理を行う。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネットワークシステムにおける故障したサービス構成要
素の推定と同時に、該サービス構成要素を使用するサー
ビスで発生していると推定される事象を抽出できるた
め、故障原因の早期究明、回復時間の短縮ととともに、
罹障範囲の早期の限定が可能となる。
ネットワークシステムにおける故障したサービス構成要
素の推定と同時に、該サービス構成要素を使用するサー
ビスで発生していると推定される事象を抽出できるた
め、故障原因の早期究明、回復時間の短縮ととともに、
罹障範囲の早期の限定が可能となる。
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す装置構成図
【図2】図1の装置における処理の流れを示す図
【図3】図1の装置における処理の流れを示す図
【図4】図1の装置における処理の流れを示す図
【図5】設備モデルの生成工程の一例を示す図
【図6】正常時の通信シーケンスの生成工程の一例を示
す図
す図
【図7】故障時の通信シーケンスの生成工程の一例を示
す図
す図
【図8】観測情報と通信シーケンスとの比較工程の一例
を示す図
を示す図
【図9】故障箇所の推定工程の一例を示す図
【図10】故障関連ユーザ名及びサービス名の抽出工程
の一例を示す図
の一例を示す図
【図11】故障関連ユーザ及び利用サービスにおける設
備モデルの生成工程の一例を示す図
備モデルの生成工程の一例を示す図
【図12】故障関連ユーザ及び利用サービスにおける故
障時の通信シーケンスの生成工程の一例を示す図
障時の通信シーケンスの生成工程の一例を示す図
【図13】他のユーザからの故障申告に対する処理工程
の一例を示す図
の一例を示す図
1…入力装置、2…記憶装置、3…表示装置、4…処理
装置、21…設備情報データベース(DB)、22…設
計情報データベース(DB)、41…設備モデル生成手
段、42…通信シーケンス生成手段、43…故障サービ
ス構成要素推定手段。
装置、21…設備情報データベース(DB)、22…設
計情報データベース(DB)、41…設備モデル生成手
段、42…通信シーケンス生成手段、43…故障サービ
ス構成要素推定手段。
Claims (6)
- 【請求項1】 ネットワークを介してサービスを利用す
るユーザからの申告を受けて故障を診断するネットワー
クサービス故障診断方法において、 故障を申告したユーザのユーザ名及び利用サービス名を
もとに、該ユーザが該当サービスを利用する際にその端
末と情報ソースとの間に配置される複数のサービス構成
要素からなる設備モデルを生成する工程と、 前記設備モデルを構成する全てのサービス構成要素が正
常な時の通信シーケンスとともに各サービス構成要素が
それぞれ故障した時の通信シーケンスを生成する工程
と、 前記生成した複数の通信シーケンスと前記故障申告時に
おける観測情報とを比較し、どの通信シーケンスが発生
しているのかを推定し、これより故障したサービス構成
要素を推定する工程とを備えたことを特徴とするネット
ワークサービス故障診断方法。 - 【請求項2】 ネットワークを介してサービスを利用す
るユーザからの申告を受けて故障を診断するネットワー
クサービス故障診断装置において、 ユーザがサービスを利用する際にその端末と情報ソース
との間に配置される複数のサービス構成要素のそれぞれ
に関する役割を記述した設備情報データベースと、 各サービス構成要素に関する正常時及び故障時の動作を
記述した設計情報データベースと、 故障を申告したユーザのユーザ名及び利用サービス名を
もとに前記設備情報データベースを検索し、該ユーザが
該当サービスを利用する際にその端末と情報ソースとの
間に配置される複数のサービス構成要素からなる設備モ
デルを生成する手段と、 前記設計情報データベースを検索し、前記設備モデルを
構成する全てのサービス構成要素が正常な時の通信シー
ケンスとともに各サービス構成要素がそれぞれ故障した
時の通信シーケンスを生成する手段と、 前記生成した複数の通信シーケンスと前記故障申告時に
おける観測情報とを比較し、どの通信シーケンスが発生
しているのかを推定し、これより故障したサービス構成
要素を推定する手段とを備えたことを特徴とするネット
ワークサービス故障診断装置。 - 【請求項3】 ネットワーク自体の保守・管理装置で観
測されるアラームやエラーメッセージ、端末で観測され
るアラームやエラーメッセージ、事象等の情報相互間の
論理的な関連性を、規定されたプロトコル上で表現した
通信シーケンスを生成する通信シーケンス生成手段を用
いたことを特徴とする請求項2記載のネットワークサー
ビス故障診断装置。 - 【請求項4】 一のサービス構成要素を見出しとして、
これを使用している他のユーザ名や他の利用サービス名
を検索可能な設備情報データベースを用いたことを特徴
とする請求項2記載のネットワークサービス故障診断装
置。 - 【請求項5】 故障と推定されたサービス構成要素を使
用しているユーザ名及び利用サービス名を設備情報デー
タベースから検索し、故障を申告したユーザの他の利用
サービスもしくは他のユーザの利用サービスが含まれて
いる場合、該ユーザが該当サービスを利用する際にその
端末と情報ソースとの間に配置される複数のサービス構
成要素からなる設備モデルを生成し、その時の通信シー
ケンスを生成することによって該ユーザの端末で観測さ
れる事象を推定することを特徴とする請求項4記載のネ
ットワークサービス故障診断装置。 - 【請求項6】 故障を申告したユーザの他の利用サービ
スもしくは他のユーザの利用サービスにおいて推定され
るユーザ端末の事象と、該当ユーザの故障申告時の事象
とが一致する場合は同一のサービス構成要素の故障によ
ると推定することを特徴とする請求項5記載のネットワ
ークサービス故障診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9003255A JPH10200527A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | ネットワークサービス故障診断方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9003255A JPH10200527A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | ネットワークサービス故障診断方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10200527A true JPH10200527A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11552369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9003255A Pending JPH10200527A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | ネットワークサービス故障診断方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10200527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002253816A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-10 | Fuji Shoji:Kk | 遊技機の故障診断システム |
| JP2007061647A (ja) * | 2006-11-20 | 2007-03-15 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機の故障診断システム |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP9003255A patent/JPH10200527A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002253816A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-10 | Fuji Shoji:Kk | 遊技機の故障診断システム |
| JP2007061647A (ja) * | 2006-11-20 | 2007-03-15 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機の故障診断システム |
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