JPH10200571A - データ通信方法、データ通信システム、およびデータ通信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

データ通信方法、データ通信システム、およびデータ通信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Info

Publication number
JPH10200571A
JPH10200571A JP26980597A JP26980597A JPH10200571A JP H10200571 A JPH10200571 A JP H10200571A JP 26980597 A JP26980597 A JP 26980597A JP 26980597 A JP26980597 A JP 26980597A JP H10200571 A JPH10200571 A JP H10200571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
data communication
address
output device
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26980597A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2965534B2 (ja
Inventor
Shigeru Matsumoto
茂 松本
Kazuki Nakada
一樹 中田
Hiroaki Ishizuka
裕晶 石塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP26980597A priority Critical patent/JP2965534B2/ja
Publication of JPH10200571A publication Critical patent/JPH10200571A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2965534B2 publication Critical patent/JP2965534B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像、音声、テキストデータを電話、FAX
などの種々の出力機器に簡単に送信可能なデータ通信シ
ステムを提供する。 【解決手段】 端末機器10は、メッセージ送信手段1
1によって、電子メールなどを用いて、出力情報に送信
先の出力機器の種類およびアドレスを付加したメッセー
ジを送信する。中継装置20において、メッセージ受信
手段21は端末機器10から送信されたメッセージを受
信し、メッセージ解読手段22は受信メッセージを解読
して送信先の出力機器の種類およびアドレスを特定す
る。データ変換手段23はメッセージ解読手段22によ
って特定された出力機器の種類に応じて出力情報を送信
用データに変換し、データ送信手段24はメッセージ解
読手段22によって特定された出力機器のアドレスに、
この送信用データを送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを用
いて、電話、FAX、プリンタなどの種々の出力機器に
メッセージを送信するためのデータ通信技術に属するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、通信システムのマルチメディア化
が進み、画像、音声などの種類の異なる様々なデータを
取り扱うことができるシステム環境が整備されつつあ
る。このようなシステム環境の例として、例えば、松下
技研株式会社が開発したMUSCAT(有田他「Multim
edia Office System "MUSCAT" 」National Technical R
eport Vol.42 No.5 Oct. 1996 に記載)がある。
【0003】MUSCATは、コンピュータ上でMUS
CAT対応のソフトウェアを動作させ、このコンピュー
タからFAXモデムを介して画像データをFAXに送信
でき、またマイクとモデムを介して音声データを電話に
送信することができるシステムである。また、画像デー
タを電子メールを利用して他のコンピュータに送信する
こともできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような構成では、画像データや音声データを送信するた
めには、MUSCAT専用のソフトウェアがインストー
ルされたコンピュータが必要になる。すなわち、高価な
専用のソフトウェアがなければ、種類の異なる様々なデ
ータを送信することができない。
【0005】前記の問題に鑑み、本発明は、すでに市場
に広まっており入手が容易なソフトウェアを用いて、画
像、音声、テキストデータをFAXや電話などの出力機
器に簡単に送信できるデータ通信技術を提供することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、請求項1の発明が講じた手段は、端末機器から、電
話、FAX、プリンタなどの出力機器にメッセージを送
信するデータ通信方法として、端末機器から出力情報に
送信先の出力機器の種類およびアドレスを付加したメッ
セージを送信するメッセージ送信工程と、端末機器から
送信されたメッセージを受信し、受信メッセージを解読
して送信先の出力機器の種類およびアドレスを特定し、
特定した出力機器の種類に応じて前記出力情報を送信用
データに変換するとともに、特定した出力機器のアドレ
スにこの送信用データを送信する中継工程とを備えてい
るものである。
【0007】請求項1の発明によると、メッセージ送信
工程において、端末機器から、出力情報に送信先の出力
機器の種類およびアドレスを付加したメッセージが送信
される。そして中継工程において、端末機器から送信さ
れたメッセージが受信され、受信メッセージの解読によ
って送信先の出力機器の種類およびアドレスが特定さ
れ、特定された出力機器の種類に応じて前記出力情報が
送信用データに変換されるとともに、特定された出力機
器のアドレスにこの送信用データが送信される。これに
よって、端末機器の出力情報は、送信先の出力機器にそ
の種類に応じたデータ形式で送信される。このとき端末
機器は、例えば電子メールなどの既存のファイル伝送用
ソフトウェアと、送信先の出力機器の種類およびアドレ
スを出力情報に付加する機能とを備えていればよいの
で、専用のソフトウェアを必要としない。したがって、
画像データや音声データなどの種類の異なる様々なデー
タを、端末機器から様々な出力機器に簡単に送信するこ
とができる。
【0008】そして請求項2の発明では、前記請求項1
のデータ通信方法のメッセージ送信工程において、電子
メールによってメッセージを送信するものとする。
【0009】また、請求項3の発明では、前記請求項1
のデータ通信方法における中継工程は、送信用データを
送信した後に出力機器からエラー信号を受信したとき、
前記送信用データを再送信する送信エラー対応工程を備
えているものとする。
【0010】請求項3の発明によると、送信エラー対応
工程において、送信用データを送信した後に出力機器か
らエラー信号を受信したときすなわち送信エラーが生じ
たとき、送信用データが再送信されるので、利用者が端
末機器から再度メッセージを送信する手間を省くことが
できる。
【0011】そして、請求項4の発明では、前記請求項
1のデータ通信方法のメッセージ送信工程において送信
されるメッセージは返信先のアドレスを付加したもので
あり、かつ、前記中継工程は、送信用データを送信した
後に出力機器からエラー信号を受信したとき、受信メッ
セージから返信先のアドレスを特定し、特定したアドレ
スにメッセージ送信の失敗を示すデータを送信する送信
エラー対応工程を備えているものとする。
【0012】請求項4の発明によると、送信エラー対応
工程において、送信用データを送信した後に出力機器か
らエラー信号を受信したときすなわち送信エラーが生じ
たとき、受信メッセージから特定した返信先のアドレス
にメッセージ送信の失敗を示すデータが送信されるの
で、利用者は送信情報が送信先の出力機器に正常に送信
されたか否かを確認することができる。
【0013】また、請求項5の発明では、前記請求項1
のデータ通信方法のメッセージ送信工程において送信さ
れるメッセージは送信先の出力機器のアドレスの代わり
にメッセージの受取人の識別子を付加したものとし、前
記中継工程は、受信メッセージから受取人を特定し、特
定した受取人の所在を検索し、この受取人の所在を基に
して送信先の出力機器のアドレスを設定する出力アドレ
ス設定工程を備え、設定した出力機器のアドレスに送信
用データを送信するものとする。
【0014】請求項5の発明によると、出力アドレス設
定工程において、受信メッセージから受取人が特定さ
れ、特定された受取人の所在が検索され、この受取人の
所在を基にして送信先の出力機器のアドレスが設定され
る。そして、設定された出力機器のアドレスに送信用デ
ータが送信される。このため、受取人の所在が分からず
出力機器のアドレスを指定できない場合でも、受取人に
情報を送信することができる。
【0015】さらに、請求項6の発明では、前記請求項
5のデータ通信方法における出力アドレス設定工程は、
建物または部屋の入退出情報を格納するデータベースを
参照して、受取人の所在を特定するものとする。
【0016】また、請求項7の発明では、前記請求項1
記載のデータ通信方法において、前記メッセージ送信工
程は、メッセージを所定のサイズに分割する工程を有
し、分割したメッセージに分割数および分割順序を付加
して送信するものとし、前記中継工程は、受信メッセー
ジから分割数および分割順序を特定し、特定した分割数
および分割順序に基づいて、分割されたメッセージを合
併する工程を備えているものとする。
【0017】請求項7の発明によると、サイズの大きな
メッセージは分割して送信されるので、画像データや音
声データなどの容量の大きなデータも簡単に送信するこ
とができる。
【0018】そして、請求項8の発明では、前記請求項
7のデータ通信方法のメッセージ送信工程において、電
子メールによってメッセージを送信するものであり、前
記分割数および分割順序は、電子メールヘッダのSUB
JECTフィールドに記述されるものとする。
【0019】また、請求項9の発明では、前記請求項1
のデータ通信方法において、前記メッセージ送信工程は
メッセージを所定の暗号化手法によって暗号化する工程
を備えたものとし、前記中継工程は受信メッセージを前
記所定の暗号化手法に従って復号する工程を備えたもの
とする。
【0020】請求項9の発明によると、メッセージは暗
号化して送信されるので、データの漏洩を防ぐことがで
きる。
【0021】また、請求項10の発明が講じた解決手段
は、端末機器から電話、FAX、プリンタなどの出力機
器にメッセージを送信するデータ通信システムとして、
前記端末機器は出力情報に送信先の出力機器の種類およ
びアドレスを付加したメッセージを送信するものであ
り、当該データ通信システムは、前記端末機器から送信
されたメッセージを受信し、受信メッセージを解読して
送信先の出力機器の種類およびアドレスを特定し、特定
した出力機器の種類に応じて前記出力情報を送信用デー
タに変換するとともに、特定した出力機器のアドレスに
この送信用データを送信する中継装置を備えているもの
である。
【0022】請求項10の発明によると、端末機器によ
って、出力情報に送信先の出力機器の種類およびアドレ
スを付加したメッセージが送信される。そして、中継装
置によって、端末機器から送信されたメッセージが受信
され、中継装置は受信メッセージを解読して送信先の出
力機器の種類およびアドレスを特定し、特定した出力機
器の種類に応じて前記出力情報を送信用データに変換す
るとともに、特定した出力機器のアドレスにこの送信用
データを送信する。これによって、端末機器の出力情報
は、送信先の出力機器にその種類に応じたデータ形式で
送信される。このとき端末機器は、例えば電子メールな
どの既存のファイル伝送用ソフトウェアと、送信先の出
力機器の種類およびアドレスを出力情報に付加する機能
とを備えていればよいので、専用のソフトウェアを必要
としない。したがって、画像データや音声データなどの
種類の異なる様々なデータを、端末機器から様々な出力
機器に簡単に送信することができる。
【0023】そして請求項11の発明では、前記請求項
10のデータ通信システムにおいて、電子メールによっ
てメッセージを伝送するものとする。
【0024】また、請求項12の発明では、前記請求項
10のデータ通信システムにおける中継装置は、送信用
データを送信した後に出力機器からエラー信号を受信し
たとき、前記送信用データを再送信する送信エラー対応
手段を備えているものとする。
【0025】請求項12の発明によると、送信用データ
を送信した後に出力機器からエラー信号を受信したとき
すなわち送信エラーが生じたとき、送信エラー対応手段
によって、中継装置から送信用データが再送信されるの
で、利用者が端末機器から再度メッセージを送信する手
間を省くことができる。
【0026】そして、請求項13の発明では、前記請求
項10のデータ通信システムにおいて、前記端末機器は
返信先のアドレスを付加したメッセージを送信するもの
とし、前記中継装置は、送信用データを送信した後に出
力機器からエラー信号を受信したとき、受信メッセージ
から返信先のアドレスを特定し、特定したアドレスにメ
ッセージ送信の失敗を示すデータを送信する送信エラー
対応手段を備えているものとする。
【0027】請求項13の発明によると、中継装置が送
信用データを送信した後に出力機器からエラー信号を受
信したときすなわち送信エラーが生じたとき、送信エラ
ー対応手段によって、受信メッセージから特定した返信
先のアドレスにメッセージ送信の失敗を示すデータが送
信されるので、利用者は送信情報が送信先の出力機器に
正常に送信されたか否かを確認することができる。
【0028】また、請求項14の発明では、前記請求項
10のデータ通信システムにおいて、前記端末機器は送
信先の出力機器のアドレスの代わりにメッセージの受取
人の識別子を付加したメッセージを送信するものとし、
前記中継装置は、受信メッセージから受取人を特定し、
特定した受取人の所在を検索し、この受取人の所在を基
にして送信先の出力機器のアドレスを設定する出力アド
レス設定手段を備えているものとする。
【0029】請求項14の発明によると、出力アドレス
設定手段によって、受信メッセージから受取人が特定さ
れ、特定された受取人の所在が検索され、この受取人の
所在を基にして送信先の出力機器のアドレスが設定され
る。そして、設定された出力機器のアドレスに送信用デ
ータが送信される。このため、受取人の所在が分からず
出力機器のアドレスを指定できない場合でも、受取人に
情報を送信することができる。
【0030】さらに、請求項15の発明では、前記請求
項14のデータ通信システムにおける出力アドレス設定
手段は、建物または部屋の入退出情報を格納するデータ
ベースを参照して、受取人の所在を特定するものとす
る。
【0031】また、請求項16の発明では、前記請求項
10のデータ通信システムにおいて、前記端末機器はメ
ッセージを所定のサイズに分割する手段を有し、分割し
たメッセージに分割数および分割順序を付加して送信す
るものとし、前記中継装置は、受信メッセージから分割
数および分割順序を特定し、特定した分割数および分割
順序に基づいて分割されたメッセージを合併する手段を
備えているものとする。
【0032】請求項16の発明によると、サイズの大き
なメッセージは分割して送信されるので、画像データや
音声データなどの容量の大きなデータも簡単に送信する
ことができる。
【0033】そして、請求項17の発明では、前記請求
項16のデータ通信システムにおいて、電子メールによ
ってメッセージを送信するものであり、前記分割数およ
び分割順序は電子メールヘッダのSUBJECTフィー
ルドに記述されるものとする。
【0034】また、請求項18の発明では、前記請求項
10のデータ通信システムにおいて、前記端末機器はメ
ッセージを所定の暗号化手法によって暗号化する手段を
備えたものとし、前記中継装置は受信メッセージを前記
所定の暗号化手法に従って復号する手段を備えたものと
する。
【0035】請求項18の発明によると、メッセージは
暗号化して送信されるので、データの漏洩を防ぐことが
できる。
【0036】また、請求項19の発明が講じた解決手段
は、端末機器から、電話、FAX、プリンタなどの出力
機器にメッセージを送信するためのデータ通信プログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体とし
て、コンピュータを、前記端末機器から送信された、出
力情報に送信先の出力機器の種類およびアドレスが付加
されたメッセージを受信する手段と、受信メッセージを
解読して送信先の出力機器の種類およびアドレスを特定
する手段と、特定した出力機器の種類に応じて前記出力
情報を送信用データに変換する手段と、特定した出力機
器のアドレスに前記送信用データを送信する手段として
機能させるためのデータ通信プログラムを記録したもの
である。
【0037】そして、請求項20の発明では、前記請求
項19のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録さ
れたデータ通信プログラムは、コンピュータを、送信用
データを送信した後に出力機器からエラー信号を受信し
たとき、前記送信用データを再送信する送信エラー対応
手段として機能させるものとする。
【0038】また、請求項21の発明では、前記請求項
19のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録され
たデータ通信プログラムは、前記端末機器は返信先のア
ドレスを付加したメッセージを送信するものであること
を前提として、コンピュータを、送信用データを送信し
た後に出力機器からエラー信号を受信したとき、受信メ
ッセージから返信先のアドレスを特定し、特定したアド
レスにメッセージ送信の失敗を示すデータを送信する送
信エラー対応手段として機能させるものとする。
【0039】また、請求項22の発明では、前記請求項
19のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録され
たデータ通信プログラムは、前記端末機器は送信先の出
力機器のアドレスの代わりにメッセージの受取人の識別
子を付加したメッセージを送信するものであることを前
提として、コンピュータを、受信メッセージから受取人
を特定し、特定した受取人の所在を検索し、この受取人
の所在を基にして送信先の出力機器のアドレスを設定す
る出力アドレス設定手段として機能させるものとする。
【0040】また、請求項23の発明では、前記請求項
19のコンピュータ読み取り可能な記録媒体におけるデ
ータ通信プログラムは、前記端末機器はメッセージを所
定のサイズに分割する手段を有し、分割したメッセージ
に分割数および分割順序を付加して送信するものである
ことを前提として、コンピュータを、受信メッセージか
ら分割数および分割順序を特定し、特定した分割数およ
び分割順序に基づいて、分割されたメッセージを合併す
る手段として機能させるものとする。
【0041】また、請求項24の発明では、前記請求項
19のコンピュータ読み取り可能な記録媒体におけるデ
ータ通信プログラムは、前記端末機器はメッセージを所
定の暗号化手法によって暗号化する手段を備えたもので
あることを前提として、コンピュータを、受信メッセー
ジを前記所定の暗号化手法に従って復号する手段として
機能させるものとする。
【0042】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0043】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態に係るデータ通信システムの機能ブロック図で
ある。図1において、10はメッセージ送信手段11を
有する端末機器、20はメッセージ受信手段21、メッ
セージ解読手段22、データ変換手段23、およびデー
タ送信手段24を有する中継装置である。31は端末機
器10と中継装置20とをつなぐネットワークであり、
公衆回線や衛星回線などで構成されるWAN31aや専
用回線を用いたLAN31bなどで実現される。また、
32は中継装置20と出力機器とをつなぐネットワーク
であり、ネットワーク31と同様にWAN32aやLA
N32bなどで実現される。出力機器としては電話4
1、FAX42、情報表示パネル43、プリンタ44、
およびコンピュータ45などがある。
【0044】図1に示す本実施形態に係るデータ通信シ
ステムの機能について、説明する。
【0045】端末機器10が有するメッセージ送信手段
11は、出力情報に送信先の出力機器の種類およびアド
レスを付加したメッセージを電子メールを用いて中継装
置20に送信する。
【0046】図2はメッセージ送信手段11が送信する
メッセージのフォーマットを示す図である。図2におい
て、1Aの「OUT_EQUIP」は次の行に記述され
る文字が送信先の出力機器の種類であることを示すラベ
ル、1Bは送信先の出力機器の種類を示す文字を格納す
るフィールドである。図2ではフィールド1Bは送信先
の出力機器の種類がFAXであることを示している。2
Aの「OUT_ADDRESS」は次の行に記述される
文字が送信先の出力機器のアドレスであることを示すラ
ベル、2Bは送信先の出力機器のアドレスを格納するフ
ィールドである。図2では例としてFAX番号を示して
いるが、これ以外に電話番号やIPアドレスなども記述
することができる。また3Aの「OUT_DATA」は
次の行が出力情報であることを示すラベル、3Bは出力
情報として静止画や動画の画像データ、アスキーコード
で記述した文字データ、会話などの音声データを格納す
るフィールドである。なお、画像データや音声データな
どのバイナリ形式のデータは、アスキー形式に変換して
フィールド3Bに格納する。
【0047】中継装置20が有するメッセージ受信手段
21は、端末機器10からメッセージ送信手段11によ
って送信された電子メールを受信する。
【0048】メッセージ解読手段22は、メッセージ受
信手段21が電子メールを受信すると、まず、受信した
電子メールから各ラベル1A,2A,3Aを検出し、次
に、検出した各ラベル1A,2A,3Aの次の行のフィ
ールドからそれぞれ送信先の出力機器の種類、送信先の
出力機器のアドレス、および出力情報を抽出する。すな
わち、ラベル1Aの「OUT_EQUIP」を検出して
フィールド1Bから送信先の出力機器の種類を示す文字
を抽出し、ラベル2Aの「OUT_ADDRESS」を
検出してフィールド2Bから送信先の出力機器のアドレ
スを抽出し、ラベル3Aの「OUT_DATA」を検出
してフィールド3Bから出力情報を抽出する。
【0049】データ変換手段23は、フィールド1Bか
ら抽出された文字から出力機器の種類を特定し、フィー
ルド3Bから抽出された出力情報を、特定した種類の出
力機器で取り扱うことができるデータ形式の送信用デー
タに変換する。例えば特定した出力機器の種類がFAX
42であるとき、アスキー形式に変換されていた画像デ
ータをバイナリ形式にもどし、さらにFAXモデムを介
してFAXに送信するソフトウェア(例えばセイコー電
子工業株式会社の「FAXLINK」)によって取り扱
うことのできる画像フォーマット(例えばTIFF形
式)に変換する。また特定した出力機器の種類が電話4
1であるとき、フィールド3Bから抽出された文字デー
タを音声合成装置を用いて音声データに変換する。
【0050】データ送信手段24は、データ変換手段2
3によって特定された種類の出力機器にデータ送信する
ためのソフトウェアまたは装置を用いて、メッセージ解
読手段22によってフィールド2Bから抽出された送信
先の出力機器のアドレスに、データ変換手段24によっ
て生成された送信用データを送信する。
【0051】例えば出力機器がFAX42のときは、F
AXモデムを介してFAXデータを送信するソフトウェ
ア(「FAXLINK」など)を用いる。出力機器が電
話41のときは、音声データを電話に送信する装置(例
えば株式会社タカコムの「おつたえ君」)を用いる。出
力機器がプリンタ44のときは、中継装置20に備わっ
ている印刷機能(lpコマンドなど)を用いて、指定さ
れたアドレスのプリンタにデータを送信する。
【0052】出力機器が情報表示パネル43の場合は、
FAXモデムを介してFAXに送信するソフトウェア
(「FAXLINK」など)を利用したり、送信専用の
ソフトウェアを作成して利用したりする。出力機器がコ
ンピュータ45の場合は、コンピュータに備わっている
ファイル転送プログラム(FTP,RCPなど)などを
用いればよいが、他にもコンピュータ間でメッセージ交
換が可能な手法であればいかなるものを用いてもよい。
【0053】以上のように、第1の実施形態に係るデー
タ通信システムは、多くのコンピュータで使用されてい
る電子メールを利用することによって、画像データ、音
声データおよびテキストデータを様々な出力機器に簡単
に送信することができる。
【0054】なお本実施形態ではメッセージ送信のため
に電子メールを利用しているが、本発明は電子メールを
用いたメッセージ送信に限られるものではなく、例え
ば、ファイル転送プロトコルを用いたファイル転送機能
(FTP)を利用してもかまわない。
【0055】(第2の実施形態)図3は本発明の第2の
実施形態に係るデータ通信システムの機能ブロック図で
ある。図3では、図1に示す第1の実施形態に係るデー
タ通信システムと共通の構成要素には図1と同一の符号
を付しており、ここでは詳細な説明を省略する。図3に
示すように、本実施形態に係るデータ通信システムにお
ける中継装置20Aは、第1の実施形態に係る中継装置
20が備えた各手段に加えて、送信エラー対応手段25
をさらに備えている。
【0056】送信エラー対応手段25は、データ送信手
段24から送信用データが出力機器に送信された後に出
力機器からエラー信号を受信すると、再度送信用データ
を送信するようデータ送信手段24に指示する。この処
理は、予め設定された回数だけ繰り返される。また、再
度送信用データを送信するまでの待ち時間も予め設定さ
れている。
【0057】また送信エラー対応手段25は、もし予め
設定された回数だけ再送信してもエラー信号が返ってく
る場合は、メッセージを出力機器に正常に送信できなか
ったことを記述した電子メールを端末機器10に送信す
る。このときの端末機器10の電子メールアドレスは、
端末機器10からの送信メッセージに記述されているも
のとする。
【0058】図4は本実施形態に係る端末機器10から
の送信メッセージのフォーマットを示す図であり、図2
に示す第1の実施形態に係るフォーマットに返信先のア
ドレスとしての送信元の端末機器10の電子メールアド
レスを記述するフィールドが追加されたものである。図
4において、4Aの「IN_ADDRESS」は送信元
の端末機器10の電子メールアドレスが次の行に記述し
てあることを示すラベル、4Bは送信元の端末機器10
の電子メールアドレスを格納するフィールドである。送
信エラー対応手段25は、送信元の端末機器10の電子
メールアドレスを得るために、受信メッセージからラベ
ル4Aの「IN_ADDRESS」を検出し、その次の
行のフィールド4Bに記述された文字データを送信元の
端末機器10の電子メールアドレスとして抽出する。
【0059】以上のように、第2の実施形態に係るデー
タ通信システムは、出力機器へのメッセージ送信に失敗
した場合にメッセージを再送信する手段を備えたことに
よって、利用者が再度メッセージを送信しなおす手間を
省くことができる。また、メッセージの再送信を所定回
数繰り返し行っても失敗した場合に、メッセージ送信の
失敗を端末機器10の利用者に伝えることによって、利
用者はメッセージが出力機器に正常に送られたことを確
認することができる。
【0060】(第3の実施形態)図5は本発明の第3の
実施形態に係るデータ通信システムの機能ブロック図で
ある。図5では、図1に示す第1の実施形態に係るデー
タ通信システムと共通の構成要素には図1と同一の符号
を付しており、ここでは詳細な説明を省略する。図5に
示すように、本実施形態に係るデータ通信システムにお
ける中継装置20Bは、第1の実施形態に係る中継装置
20が備えた各手段に加えて、出力アドレス設定手段2
6をさらに備えている。
【0061】図6は本実施形態に係る、端末機器10か
ら送信されるメッセージのフォーマットを示す図であ
る。図2に示す第1の実施形態に係るメッセージのフォ
ーマットと異なるのは、送信先の出力機器のアドレスを
格納するフィールド2Bの代わりに、メッセージの受取
人の識別子としての氏名を格納するフィールド5Bが設
けられている点である。図6において、5Aの「MSG
_RECEIVE」はメッセージの受取人の氏名が次の
行に記述してあることを示すラベル、5Bはメッセージ
の受取人の氏名を格納するフィールドである。
【0062】また図7は、出力アドレス設定手段26が
メッセージの受取人の氏名から出力先のアドレスを抽出
する動作を示す図である。図7において、51はIDカ
ードなどを用いた建物や部屋への入退出を管理する周知
のシステムが備えている入退出記録のデータベースであ
り、入退出者の氏名および入退出の日時が記録されてい
る。また52は、建物および部屋の周辺に設置されてい
る各出力機器の種類およびアドレスが登録されたデータ
ベースである。
【0063】出力アドレス設定手段26は、まず、端末
機器10から送信された図6に示すようなメッセージか
らラベル5Aの「MSG_RECEIVE」を検出し、
その次の行のフィールド5Bに記述された文字データを
メッセージの受取人の氏名として抽出する。
【0064】次に、図7に示すように、フィールド5A
から抽出したメッセージの受取人の氏名を用いて、デー
タベース51を参照して、メッセージの受取人がどの建
物またはどの部屋にいるかを調べ、受取人がいる建物ま
たは部屋の名称を特定する。そして、特定した建物また
は部屋の名称およびメッセージに記述された出力機器の
種類を用いて、データベース52を参照して、メッセー
ジの受取人がいる建物または部屋の周辺にある出力機器
のアドレスを検索し、検索した出力機器のアドレスを送
信先の出力機器のアドレスとして抽出する。
【0065】以上のように、第3の実施形態に係るデー
タ通信システムは、送信先の出力機器のアドレスをメッ
セージに記述しなくても、受取人のいる建物や部屋の周
辺の出力機器に出力情報を送信することができる。した
がって、携帯電話などの携帯機器を利用しなくても、所
在が分からない受取人に情報を送信することが可能にな
る。
【0066】なお本実施形態では、建物や部屋の入退出
情報を記録するデータベースを用いて受取人の所在を特
定するものとしたが、建物や部屋の利用者および利用時
間を記録する装置が管理するデータベースであれば、受
取人の所在を特定するためのデータベースとして利用す
ることができる。
【0067】また本実施形態では、メッセージの受取人
の識別子として氏名を用いたが、例えば社員番号などを
識別子として用いることも可能である。
【0068】(第4の実施形態)図8は本発明の第4の
実施形態に係るデータ通信システムの機能ブロック図で
ある。図8では、図1に示す第1の実施形態に係るデー
タ通信システムと共通の構成要素には図1と同一の符号
を付しており、ここでは詳細な説明を省略する。図8に
示すように、本実施形態に係るデータ通信システムにお
いて、端末機器10Aはメッセージ送信手段11に加え
てメッセージ暗号化手段12およびメッセージ分割手段
13をさらに備えており、中継装置20Cは、第1の実
施形態に係る中継装置20が備えた各手段に加えて、メ
ッセージ合併手段27およびメッセージ復号手段28を
さらに備えている。
【0069】メッセージ暗号化手段12は送信するメッ
セージを暗号化する。暗号化はDES(Data Encryptio
n Standard)やRC(Rivest clpher)などの対称鍵暗
号方式、またはRSA(Rivent Shamir Adelman)など
の非対称鍵暗号方式によって行い、メッセージ暗号化手
段12の実現には既存のソフトウェアツールを用いれば
よい。
【0070】メッセージ分割手段13は暗号化されたメ
ッセージを一定の大きさに分割する。例えば、暗号化さ
れたメッセージを32KB毎に分割して、複数のメッセ
ージを生成する。分割する大きさの単位は、メッセージ
を送信する電子メールの仕様に従って定めればよい。ま
た分割を行うためには既存のソフトウェアツールを用い
ればよい。
【0071】なお、暗号化とメッセージ分割との順序は
特に問わず、いずれを先に実行してもかまわない。ま
た、既存のデータ圧縮ツールなどを用いてメッセージを
圧縮してもよい。
【0072】メッセージ送信手段11は、分割されたメ
ッセージを電子メールを用いてネットワーク31を介し
て中継装置20Cに送信する。メッセージ送信手段11
は、分割されたメッセージの送信に対応した機能を有し
ている。
【0073】図9は本実施形態に係る、電子メールヘッ
ダの一例を示す図である。電子メールヘッダとは電子メ
ール本文の前に付加される情報であり、電子メールの送
信先や送信元などが記述される。図9において、6は送
信先を示すTOフィールド、7は送信元を示すFROM
フィールド、8はSUBJECTフィールドである。図
9に示すような電子メールヘッダに続いて、図2に示す
ようなフォーマットの電子メール本文が送信される。
【0074】本実施形態では、SUBJECTフィール
ド8に、電子メールを識別する識別子とメッセージの分
割数および分割順序とを記述する。図9に示す例では、
識別子が「緊急通報」、分割順序が「1」、分割数が
「3」であることを示している。すなわち、図9に示す
電子メールヘッダは、3つに分割された「緊急通報」の
うちの最初のメッセージを送信する電子メールに付加さ
れるものである。同様に、2番目のメッセージを送信す
る電子メールにはSUBJECTフィールド8に「緊急
通報 2/3」と記述し、3番目のメッセージを送信す
る電子メールにはSUBJECTフィールド8に「緊急
通報 3/3」と記述する。
【0075】メッセージ送信手段11は、メッセージの
分割数に相当する回数だけメッセージ送信を繰り返し実
行し、分割数に等しい数の電子メールを送信する。
【0076】メッセージ合併手段27は、メッセージ受
信手段21が受信した電子メールを合併する。受信した
電子メールのヘッダから、SUBJECTフィールド8
に記述された識別子、分割順序および分割数を抽出し、
識別子が同一の電子メールの本文の内容を抽出し、分割
順序にしたがって、フィールド3Bに記述された出力情
報を合併する。この出力情報の合併には既存のソフトウ
ェアツールなどを用いればよい。
【0077】メッセージ復号手段28は、メッセージ合
併手段27によって合併されたメッセージを、メッセー
ジ暗号化手段12における暗号化方式にしたがって、復
号化する。この復号化には、既存のソフトウェアツール
を用いればよい。
【0078】データ送信手段24は、第1の実施形態と
同様に、データ変換手段23によって特定された種類の
出力機器にデータ送信するためのソフトウェアまたは装
置を用いて、メッセージ解読手段22によってフィール
ド2Bから抽出された送信先の出力機器のアドレスに、
データ変換手段24によって生成された送信用データを
送信する。
【0079】以上のように、第4の実施形態に係るデー
タ通信システムは、多くのコンピュータで使用されてい
る電子メールを利用することによって、画像データ、音
声データおよびテキストデータを様々な出力機器に簡単
に送信することができる。また、メッセージを分割して
送信することによって、容量の大きな画像データおよび
音声データも簡単に送信することができる。
【0080】
【発明の効果】以上のように本発明によると、端末機器
から、FAX、電話などの種々の出力機器にその出力機
器に応じた画像、音声およびテキストなどのデータを送
信することができる。これにより、利用者は、すでに市
場に広まっている電子メールなどを用いて、出張先など
様々な場所から様々な出力機器に簡単にデータを送信す
ることができる。
【0081】また、送信エラーが生じたとき、送信用デ
ータが再送信されるので、利用者は再度メッセージを送
信する手間が不要になる。また、送信エラーが生じたと
き、メッセージ送信の失敗を示すデータが返信先のアド
レスに送信されるので、利用者は、送信情報が送信先の
出力機器に正常に送信されたか否かを確認することがで
きる。
【0082】また、受取人の所在が分からず出力機器の
アドレスを指定できない場合でも、受取人に情報を送信
することができる。
【0083】また、画像データや音声データなどの容量
の大きなデータも簡単に送信することができる。また、
データの漏洩を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るデータ通信シス
テムの機能ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係るメッセージのフ
ォーマットを示す図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るデータ通信シス
テムの機能ブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係るメッセージのフ
ォーマットを示す図である。
【図5】本発明の第3の実施形態に係るデータ通信シス
テムの機能ブロック図である。
【図6】本発明の第3の実施形態に係るメッセージのフ
ォーマットを示す図である。
【図7】本発明の第3の実施形態に係る出力アドレス設
定手段が、メッセージの受取人の氏名から送信先の出力
機器のアドレスを抽出する動作を示す図である。
【図8】本発明の第4の実施形態に係るデータ通信シス
テムの機能ブロック図である。
【図9】本発明の第4の実施形態に係る、電子メールヘ
ッダの一例を示す図である。
【符号の説明】
10,10A 端末機器 11 メッセージ送信手段 12 メッセージ暗号化手段 13 メッセージ分割手段 20,20A,20B,20C 中継装置 21 メッセージ受信手段 22 メッセージ解読手段 23 データ変換手段 24 データ送信手段 25 送信エラー対応手段 26 出力アドレス設定手段 27 メッセージ合併手段 28 メッセージ復号手段 41 電話 42 FAX 44 プリンタ

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末機器から、電話、FAX、プリンタ
    などの出力機器にメッセージを送信するデータ通信方法
    であって、 端末機器から、出力情報に送信先の出力機器の種類およ
    びアドレスを付加したメッセージを送信するメッセージ
    送信工程と、 端末機器から送信されたメッセージを受信し、受信メッ
    セージを解読して送信先の出力機器の種類およびアドレ
    スを特定し、特定した出力機器の種類に応じて前記出力
    情報を送信用データに変換するとともに、特定した出力
    機器のアドレスにこの送信用データを送信する中継工程
    とを備えていることを特徴とするデータ通信方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ通信方法におい
    て、 前記メッセージ送信工程において、電子メールによって
    メッセージを送信することを特徴とするデータ通信方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のデータ通信方法におい
    て、 前記中継工程は、送信用データを送信した後に出力機器
    からエラー信号を受信したとき、前記送信用データを再
    送信する送信エラー対応工程を備えていることを特徴と
    するデータ通信方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のデータ通信方法におい
    て、 前記メッセージ送信工程において送信されるメッセージ
    は、返信先のアドレスを付加したものであり、かつ前記
    中継工程は、送信用データを送信した後に出力機器から
    エラー信号を受信したとき、受信メッセージから返信先
    のアドレスを特定し、特定したアドレスにメッセージ送
    信の失敗を示すデータを送信する送信エラー対応工程を
    備えていることを特徴とするデータ通信方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のデータ通信方法におい
    て、 前記メッセージ送信工程において送信されるメッセージ
    は、送信先の出力機器のアドレスの代わりにメッセージ
    の受取人の識別子を付加したものであり、 前記中継工程は、受信メッセージから受取人を特定し、
    特定した受取人の所在を検索し、この受取人の所在を基
    にして送信先の出力機器のアドレスを設定する出力アド
    レス設定工程を備え、設定した出力機器のアドレスに送
    信用データを送信するものであることを特徴とするデー
    タ通信方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のデータ通信方法におい
    て、 前記出力アドレス設定工程は、建物または部屋の入退出
    情報を格納するデータベースを参照して、受取人の所在
    を特定するものであることを特徴とするデータ通信方
    法。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のデータ通信方法におい
    て、 前記メッセージ送信工程は、 メッセージを所定のサイズに分割する工程を有し、分割
    したメッセージに分割数および分割順序を付加して送信
    するものであり、 前記中継工程は、 受信メッセージから分割数および分割順序を特定し、特
    定した分割数および分割順序に基づいて、分割されたメ
    ッセージを合併する工程を備えていることを特徴とする
    データ通信方法。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のデータ通信方法におい
    て、 前記メッセージ送信工程において、電子メールによって
    メッセージを送信するものであり、前記分割数および分
    割順序は、電子メールヘッダのSUBJECTフィール
    ドに記述されることを特徴とするデータ通信方法。
  9. 【請求項9】 請求項1記載のデータ通信方法におい
    て、 前記メッセージ送信工程は、メッセージを所定の暗号化
    手法によって暗号化する工程を備え、 前記中継工程は、受信メッセージを前記所定の暗号化手
    法に従って復号する工程を備えていることを特徴とする
    データ通信方法。
  10. 【請求項10】 端末機器から、電話、FAX、プリン
    タなどの出力機器にメッセージを送信するデータ通信シ
    ステムであって、 前記端末機器は、出力情報に送信先の出力機器の種類お
    よびアドレスを付加したメッセージを送信するものであ
    り、 当該データ通信システムは、 前記端末機器から送信されたメッセージを受信し、受信
    メッセージを解読して送信先の出力機器の種類およびア
    ドレスを特定し、特定した出力機器の種類に応じて前記
    出力情報を送信用データに変換するとともに、特定した
    出力機器のアドレスにこの送信用データを送信する中継
    装置を備えていることを特徴とするデータ通信システ
    ム。
  11. 【請求項11】 請求項10記載のデータ通信システム
    において、 電子メールによってメッセージを伝送することを特徴と
    するデータ通信システム。
  12. 【請求項12】 請求項10記載のデータ通信システム
    において、 前記中継装置は、 送信用データを送信した後に出力機器からエラー信号を
    受信したとき、前記送信用データを再送信する送信エラ
    ー対応手段を備えていることを特徴とするデータ通信シ
    ステム。
  13. 【請求項13】 請求項10記載のデータ通信システム
    において、 前記端末機器は、返信先のアドレスを付加したメッセー
    ジを送信するものであり、 前記中継装置は、 送信用データを送信した後に出力機器からエラー信号を
    受信したとき、受信メッセージから返信先のアドレスを
    特定し、特定したアドレスにメッセージ送信の失敗を示
    すデータを送信する送信エラー対応手段を備えているこ
    とを特徴とするデータ通信システム。
  14. 【請求項14】 請求項10記載のデータ通信システム
    において、 前記端末機器は、送信先の出力機器のアドレスの代わり
    にメッセージの受取人の識別子を付加したメッセージを
    送信するものであり、 前記中継装置は、 受信メッセージから受取人を特定し、特定した受取人の
    所在を検索し、この受取人の所在を基にして送信先の出
    力機器のアドレスを設定する出力アドレス設定手段を備
    えていることを特徴とするデータ通信システム。
  15. 【請求項15】 請求項14記載のデータ通信システム
    において、 前記出力アドレス設定手段は、建物または部屋の入退出
    情報を格納するデータベースを参照して、受取人の所在
    を特定するものであることを特徴とするデータ通信シス
    テム。
  16. 【請求項16】 請求項10記載のデータ通信システム
    において、 前記端末機器は、メッセージを所定のサイズに分割する
    手段を有し、分割したメッセージに分割数および分割順
    序を付加して送信するものであり、 前記中継装置は、 受信メッセージから分割数および分割順序を特定し、特
    定した分割数および分割順序に基づいて、分割されたメ
    ッセージを合併する手段を備えていることを特徴とする
    データ通信システム。
  17. 【請求項17】 請求項16記載のデータ通信システム
    において、 電子メールによってメッセージを送信するものであり、
    前記分割数および分割順序は電子メールヘッダのSUB
    JECTフィールドに記述されることを特徴とするデー
    タ通信システム。
  18. 【請求項18】 請求項10記載のデータ通信システム
    において、 前記端末機器は、メッセージを所定の暗号化手法によっ
    て暗号化する手段を備え、 前記中継装置は、受信メッセージを前記所定の暗号化手
    法に従って復号する手段を備えていることを特徴とする
    データ通信システム。
  19. 【請求項19】 端末機器から、電話、FAX、プリン
    タなどの出力機器にメッセージを送信するためのデータ
    通信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体であって、 コンピュータを、 前記端末機器から送信された、出力情報に送信先の出力
    機器の種類およびアドレスが付加されたメッセージを受
    信する手段と、 受信メッセージを解読して送信先の出力機器の種類およ
    びアドレスを特定する手段と、 特定した出力機器の種類に応じて前記出力情報を送信用
    データに変換する手段と、 特定した出力機器のアドレスに前記送信用データを送信
    する手段として機能させるためのデータ通信プログラム
    を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  20. 【請求項20】 請求項19記載のコンピュータ読み取
    り可能な記録媒体において、 前記データ通信プログラムは、コンピュータを、送信用
    データを送信した後に出力機器からエラー信号を受信し
    たとき、前記送信用データを再送信する送信エラー対応
    手段として機能させるものであることを特徴とするコン
    ピュータ読み取り可能な記録媒体。
  21. 【請求項21】 請求項19記載のコンピュータ読み取
    り可能な記録媒体において、 前記端末機器は、返信先のアドレスを付加したメッセー
    ジを送信するものであり、 前記データ通信プログラムは、コンピュータを、送信用
    データを送信した後に出力機器からエラー信号を受信し
    たとき、受信メッセージから返信先のアドレスを特定
    し、特定したアドレスにメッセージ送信の失敗を示すデ
    ータを送信する送信エラー対応手段として機能させるも
    のであることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体。
  22. 【請求項22】 請求項19記載のコンピュータ読み取
    り可能な記録媒体において、 前記端末機器は、送信先の出力機器のアドレスの代わり
    にメッセージの受取人の識別子を付加したメッセージを
    送信するものであり、 前記データ通信プログラムは、コンピュータを、受信メ
    ッセージから受取人を特定し、特定した受取人の所在を
    検索し、この受取人の所在を基にして送信先の出力機器
    のアドレスを設定する出力アドレス設定手段として機能
    させるものであることを特徴とするコンピュータ読み取
    り可能な記録媒体。
  23. 【請求項23】 請求項19記載のコンピュータ読み取
    り可能な記録媒体において、 前記端末機器は、メッセージを所定のサイズに分割する
    手段を有し、分割したメッセージに分割数および分割順
    序を付加して送信するものであり、 前記データ通信プログラムは、コンピュータを、受信メ
    ッセージから分割数および分割順序を特定し、特定した
    分割数および分割順序に基づいて、分割されたメッセー
    ジを合併する手段として機能させるものであることを特
    徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  24. 【請求項24】 請求項19記載のコンピュータ読み取
    り可能な記録媒体において、 前記端末機器は、メッセージを所定の暗号化手法によっ
    て暗号化する手段を備え、 前記データ通信プログラムは、コンピュータを、受信メ
    ッセージを前記所定の暗号化手法に従って復号する手段
    として機能させるものであることを特徴とするコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体。
JP26980597A 1996-11-18 1997-10-02 データ通信方法 Expired - Fee Related JP2965534B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26980597A JP2965534B2 (ja) 1996-11-18 1997-10-02 データ通信方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30610396 1996-11-18
JP8-306103 1996-11-18
JP26980597A JP2965534B2 (ja) 1996-11-18 1997-10-02 データ通信方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10200571A true JPH10200571A (ja) 1998-07-31
JP2965534B2 JP2965534B2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=26548925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26980597A Expired - Fee Related JP2965534B2 (ja) 1996-11-18 1997-10-02 データ通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2965534B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1155490A (ja) * 1997-08-04 1999-02-26 Murata Mach Ltd 電子メール機能付通信端末装置
JPH11215337A (ja) * 1998-01-28 1999-08-06 Fuji Xerox Co Ltd ファクシミリ装置およびファクシミリ通信方法
JP2001282649A (ja) * 2000-03-22 2001-10-12 Internatl Business Mach Corp <Ibm> クライアントのプロファイル情報をサーバに提供する方法とシステム
JP2008204124A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Dainippon Printing Co Ltd メール転送システム及びメール管理サーバ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1155490A (ja) * 1997-08-04 1999-02-26 Murata Mach Ltd 電子メール機能付通信端末装置
JPH11215337A (ja) * 1998-01-28 1999-08-06 Fuji Xerox Co Ltd ファクシミリ装置およびファクシミリ通信方法
JP2001282649A (ja) * 2000-03-22 2001-10-12 Internatl Business Mach Corp <Ibm> クライアントのプロファイル情報をサーバに提供する方法とシステム
US6978373B1 (en) 2000-03-22 2005-12-20 International Business Machines Corporation Methods systems and computer program products for providing secure client profile completion by network intermediaries
JP2008204124A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Dainippon Printing Co Ltd メール転送システム及びメール管理サーバ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2965534B2 (ja) 1999-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5838685A (en) Method and apparatus for the transmission of data files
EP1226695B1 (en) Transmission of multimedia messages between mobile station terminals
US6625642B1 (en) System and process for transmitting electronic mail using a conventional facsimile device
US7616336B2 (en) Network facsimile system with relaying server
JP2002259305A (ja) 暗号化メール配信システム
JP2002044462A (ja) 暗号化処理装置及び暗号化処理方法
US6404513B1 (en) Job ID for fax forwarding
JP3672437B2 (ja) ネットワークファクシミリ装置
US8713116B2 (en) System and method for confirming delivery of an electronic message
US8677113B2 (en) Transmission of secure electronic mail formats
JPH09121274A (ja) ファクシミリ装置
JP2965534B2 (ja) データ通信方法
WO2005004422A1 (ja) 電子メール送受信システム
US7280641B2 (en) Communication terminal apparatus and transfer method therefor
JP3130332B2 (ja) Fax送信方法およびその装置
US6119233A (en) Secure data communication system
JP3610081B2 (ja) ファクシミリサーバシステム及びその制御方法
JPH10307792A (ja) マルチメディアドキュメント送受信方法及びシステム及びマルチメディアドキュメント送受信プログラムを格納した記憶媒体
EP1592188B1 (en) Method and apparatus for transmission of digitally signed electronic mail
JPH0514405A (ja) 電子メール装置
JP3183676B2 (ja) Fax送信方法およびその装置
JPH11234330A (ja) 電子メール送信内容証明システム装置
JP2002189684A (ja) 文書処理方法および装置
JPH1070643A (ja) ファクシミリ装置
US20070070399A1 (en) FAX communication system

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990727

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070813

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100813

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees