JPH10200688A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH10200688A JPH10200688A JP9000829A JP82997A JPH10200688A JP H10200688 A JPH10200688 A JP H10200688A JP 9000829 A JP9000829 A JP 9000829A JP 82997 A JP82997 A JP 82997A JP H10200688 A JPH10200688 A JP H10200688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- wiring
- photoelectric conversion
- conversion element
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 78
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 43
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 16
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Image Input (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クロック信号等の制御用信号が、光電変換素
子からの信号に悪影響を与えないようにすることによっ
て、読み取られた画像の劣化を防止することができる画
像読取装置を提供すること。 【解決手段】 CCD29を基板30上に実装した画像
読取装置において、駆動クロックを前記CCD29に伝
達する第1信号線31と、CCD29からの画像信号を
伝達する第2信号線32とを離間して配置した。
子からの信号に悪影響を与えないようにすることによっ
て、読み取られた画像の劣化を防止することができる画
像読取装置を提供すること。 【解決手段】 CCD29を基板30上に実装した画像
読取装置において、駆動クロックを前記CCD29に伝
達する第1信号線31と、CCD29からの画像信号を
伝達する第2信号線32とを離間して配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、複写機、
ファクシミリ装置、マルチファンクション・デバイスな
どに使用される画像読取装置であって、特に、光電変換
素子への制御用配線と、光電変換素子からの信号用配線
とを備える画像読取装置に関する。
ファクシミリ装置、マルチファンクション・デバイスな
どに使用される画像読取装置であって、特に、光電変換
素子への制御用配線と、光電変換素子からの信号用配線
とを備える画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像読取装置は、一般に光電変換素子と
してCCD(電荷結合素子:ChargeCoupled Device)を
使用しているが、CCD装置は、信号線を介して伝達さ
れるクロック信号に同期して、蓄積された電荷を信号線
を介して転送する機能を有している。そのため、図4に
示されるCCD装置T1は、クロック信号をCCDに伝
達する信号線T2と、画像信号を前記CCDから転送す
る信号線T3とを備え、これら信号線T2、T3は束ね
られて一つの接続端子(コネクタ)T4を介してCCD
に接続されている。
してCCD(電荷結合素子:ChargeCoupled Device)を
使用しているが、CCD装置は、信号線を介して伝達さ
れるクロック信号に同期して、蓄積された電荷を信号線
を介して転送する機能を有している。そのため、図4に
示されるCCD装置T1は、クロック信号をCCDに伝
達する信号線T2と、画像信号を前記CCDから転送す
る信号線T3とを備え、これら信号線T2、T3は束ね
られて一つの接続端子(コネクタ)T4を介してCCD
に接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、クロック信号
をCCDに伝達する信号線T2と、画像信号を前記CC
Dから転送する信号線T3とが束ねられて、一つのコネ
クタT4を介してCCDに接続されると、クロック信号
の影響によって画像信号にノイズが現れて画像信号が劣
化し、CCDによって読み取られた画像が劣化する原因
にもなっていた。本発明は、上述した問題点を解決する
ためになされたものであり、例えば、クロック信号等の
制御用信号が、光電変換素子からの信号に悪影響を与え
ないようにすることによって、読み取られた画像の劣化
を防止することができる、画像読取装置を提供すること
を目的とする。
をCCDに伝達する信号線T2と、画像信号を前記CC
Dから転送する信号線T3とが束ねられて、一つのコネ
クタT4を介してCCDに接続されると、クロック信号
の影響によって画像信号にノイズが現れて画像信号が劣
化し、CCDによって読み取られた画像が劣化する原因
にもなっていた。本発明は、上述した問題点を解決する
ためになされたものであり、例えば、クロック信号等の
制御用信号が、光電変換素子からの信号に悪影響を与え
ないようにすることによって、読み取られた画像の劣化
を防止することができる、画像読取装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に記載の画像読取装置によれば、光電変換
素子を基板上に実装した画像読取装置であって、前記光
電変換素子への制御用配線と、光電変換素子からの信号
用配線とを分離したことを特徴とする。
に、請求項1に記載の画像読取装置によれば、光電変換
素子を基板上に実装した画像読取装置であって、前記光
電変換素子への制御用配線と、光電変換素子からの信号
用配線とを分離したことを特徴とする。
【0005】それにより、光電変換素子への制御用信号
は、光電変換素子からの信号に対して悪影響を与えない
ので、光電変換素子によって読み取られた画像は鮮明と
なる。この場合、「前記制御用配線と信号用配線とを分
離する」とは、制御用信号の影響によって、光電変換素
子からの画像信号にノイズがほとんど現れることがない
ように分離することをいう。
は、光電変換素子からの信号に対して悪影響を与えない
ので、光電変換素子によって読み取られた画像は鮮明と
なる。この場合、「前記制御用配線と信号用配線とを分
離する」とは、制御用信号の影響によって、光電変換素
子からの画像信号にノイズがほとんど現れることがない
ように分離することをいう。
【0006】請求項2に記載の画像読取装置によれば、
制御用配線及び信号用配線は、前記基板上のパターン配
線と他基板への接続用配線とを備えており、少なくとも
接続用配線では制御用配線と信号用配線とが分離されて
いることを特徴とする。尚、パターン配線でも、制御用
配線と信号用配線とが分離されているのが望ましい。
制御用配線及び信号用配線は、前記基板上のパターン配
線と他基板への接続用配線とを備えており、少なくとも
接続用配線では制御用配線と信号用配線とが分離されて
いることを特徴とする。尚、パターン配線でも、制御用
配線と信号用配線とが分離されているのが望ましい。
【0007】それにより、制御用配線内の接続用配線を
通る光電変換素子への制御用信号は、信号用配線内の接
続用配線を通る光電変換素子からの信号に対して悪影響
を与えないので、光電変換素子によって読み取られた画
像は鮮明となる。この場合、接続用配線に関する制御用
配線と信号用配線とを分離した場合の離間距離は、制御
用信号の影響によって、光電変換素子からの画像信号に
ノイズが現れることがない程度に設定するのがよい。
通る光電変換素子への制御用信号は、信号用配線内の接
続用配線を通る光電変換素子からの信号に対して悪影響
を与えないので、光電変換素子によって読み取られた画
像は鮮明となる。この場合、接続用配線に関する制御用
配線と信号用配線とを分離した場合の離間距離は、制御
用信号の影響によって、光電変換素子からの画像信号に
ノイズが現れることがない程度に設定するのがよい。
【0008】請求項3に記載の画像読取装置によれば、
光電変換素子を基板上に実装した画像読取装置であっ
て、少なくとも駆動クロックを前記光電変換素子に伝達
する第1信号線の接続端子と、少なくとも光電変換素子
からの画像信号を伝達する第2信号線の接続端子とを離
間して配置したことを特徴とする。この場合、第1信号
線は、駆動クロック以外に、例えば、光電変換素子を駆
動させるための第1電圧を光電変換素子に伝達してもよ
いし、また、第2信号線は、画像信号以外に、例えば、
画像信号を出力させるための第2電圧を光電変換素子に
伝達してもよい。
光電変換素子を基板上に実装した画像読取装置であっ
て、少なくとも駆動クロックを前記光電変換素子に伝達
する第1信号線の接続端子と、少なくとも光電変換素子
からの画像信号を伝達する第2信号線の接続端子とを離
間して配置したことを特徴とする。この場合、第1信号
線は、駆動クロック以外に、例えば、光電変換素子を駆
動させるための第1電圧を光電変換素子に伝達してもよ
いし、また、第2信号線は、画像信号以外に、例えば、
画像信号を出力させるための第2電圧を光電変換素子に
伝達してもよい。
【0009】それにより、駆動クロックの影響によって
光電変換素子からの画像信号にノイズが現れることが少
なく、画像信号に悪影響を与えないので、光電変換素子
によって読み取られた画像は鮮明となる。この場合、前
記第1接続端子と前記第2接続端子との離間距離は、駆
動クロックの影響によって画像信号にノイズが現れるこ
とがない程度に設定するのがよい。
光電変換素子からの画像信号にノイズが現れることが少
なく、画像信号に悪影響を与えないので、光電変換素子
によって読み取られた画像は鮮明となる。この場合、前
記第1接続端子と前記第2接続端子との離間距離は、駆
動クロックの影響によって画像信号にノイズが現れるこ
とがない程度に設定するのがよい。
【0010】請求項4に記載の画像読取装置によれば、
前記第1信号線の接続端子と前記第2信号線の接続端子
とを、前記基板の両端部にそれぞれ配置したことを特徴
とする。それにより、駆動クロックを光電変換素子に伝
達する第1信号線と、画像信号を前記光電変換素子から
転送する第2信号線とが大きく離間して配置され、駆動
クロックの影響によって、画像信号にノイズが現れるこ
とが少なく、画像信号に悪影響を与えないので、光電変
換素子によって読み取られた画像は極めて鮮明となる。
前記第1信号線の接続端子と前記第2信号線の接続端子
とを、前記基板の両端部にそれぞれ配置したことを特徴
とする。それにより、駆動クロックを光電変換素子に伝
達する第1信号線と、画像信号を前記光電変換素子から
転送する第2信号線とが大きく離間して配置され、駆動
クロックの影響によって、画像信号にノイズが現れるこ
とが少なく、画像信号に悪影響を与えないので、光電変
換素子によって読み取られた画像は極めて鮮明となる。
【0011】請求項5に記載の画像読取装置によれば、
前記光電変換素子を駆動させるための第1電源と、前記
画像信号を出力させるための第2電源とを有し、前記第
1電源は前記第1信号線によって、前記第2電源は第2
信号線によって前記光電変換素子とそれぞれ接続される
ことを特徴とする。
前記光電変換素子を駆動させるための第1電源と、前記
画像信号を出力させるための第2電源とを有し、前記第
1電源は前記第1信号線によって、前記第2電源は第2
信号線によって前記光電変換素子とそれぞれ接続される
ことを特徴とする。
【0012】それにより、第1電源により発生する電気
信号を、第1信号線を介して、光電変換素子に伝達でき
るとともに、第2電源による電気信号を、第2信号線を
介して、前記光電変換素子に伝達することができる。
信号を、第1信号線を介して、光電変換素子に伝達でき
るとともに、第2電源による電気信号を、第2信号線を
介して、前記光電変換素子に伝達することができる。
【0013】請求項6に記載の画像読取装置によれば、
光電変換素子を実装した基板を上方側に配置するととも
に、少なくとも前記光電変換素子を制御する制御素子を
備えた基板を、前記光電変換素子を実装した基板に対し
て下方側に配置し、前記第1及び第2信号線を、前記光
電変換素子を実装した基板及び前記制御基板に接続する
ことを特徴とする。
光電変換素子を実装した基板を上方側に配置するととも
に、少なくとも前記光電変換素子を制御する制御素子を
備えた基板を、前記光電変換素子を実装した基板に対し
て下方側に配置し、前記第1及び第2信号線を、前記光
電変換素子を実装した基板及び前記制御基板に接続する
ことを特徴とする。
【0014】それにより、前記光電変換素子を実装した
基板を上方側に配置することによって、読取装置が上方
側に配置されることになって、読み取り用の原稿の取り
扱いが簡便になる。また、前記制御基板を、前記光電変
換素子を実装した基板に対して下方側に配置するので、
後方あるいは側方等に配置した場合に比べて第1及び第
2信号線の双方を短くすることができ、駆動クロックの
影響によって、画像信号にノイズが現れることが少なく
なる。従って、画像信号に悪影響を与えないので、光電
変換素子によって読み取られた画像は極めて鮮明とな
る。
基板を上方側に配置することによって、読取装置が上方
側に配置されることになって、読み取り用の原稿の取り
扱いが簡便になる。また、前記制御基板を、前記光電変
換素子を実装した基板に対して下方側に配置するので、
後方あるいは側方等に配置した場合に比べて第1及び第
2信号線の双方を短くすることができ、駆動クロックの
影響によって、画像信号にノイズが現れることが少なく
なる。従って、画像信号に悪影響を与えないので、光電
変換素子によって読み取られた画像は極めて鮮明とな
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像読取装置
を、マルチファンクション・デバイスについて具体化し
た実施形態に基づき図面を参照しつつ詳細に説明する。
尚、マルチファンクション・デバイスとは、例えば、複
写機能、留守番電話機能、電話機能、ファクシミリ機
能、読み取り機能、プリント機能等の多目的機能を備え
た装置をいうが、必ずしもこれら機能を全て有している
必要はなく、また、これら以外の機能を有していてもよ
い。もっとも、本発明に係る画像読取装置を、マルチフ
ァンクション・デバイス以外の、例えば、複写機、ファ
クシミリ装置等に適用することは何等差し支えない。
を、マルチファンクション・デバイスについて具体化し
た実施形態に基づき図面を参照しつつ詳細に説明する。
尚、マルチファンクション・デバイスとは、例えば、複
写機能、留守番電話機能、電話機能、ファクシミリ機
能、読み取り機能、プリント機能等の多目的機能を備え
た装置をいうが、必ずしもこれら機能を全て有している
必要はなく、また、これら以外の機能を有していてもよ
い。もっとも、本発明に係る画像読取装置を、マルチフ
ァンクション・デバイス以外の、例えば、複写機、ファ
クシミリ装置等に適用することは何等差し支えない。
【0016】図1は、本実施の形態に係るマルチファン
クション・デバイスの外観斜視図である。図1におい
て、マルチファンクション・デバイス1は装置本体2を
有し、装置本体2の上面には、操作パネルユニット5が
配設されている。かかる操作パネルユニット5の左側後
方位置には、表示装置としての液晶ディスプレイ6が配
設されている。
クション・デバイスの外観斜視図である。図1におい
て、マルチファンクション・デバイス1は装置本体2を
有し、装置本体2の上面には、操作パネルユニット5が
配設されている。かかる操作パネルユニット5の左側後
方位置には、表示装置としての液晶ディスプレイ6が配
設されている。
【0017】詳細には、操作パネルユニット5の左側に
は、ダイヤル入力を行うためのダイヤルボタン7が配置
されており、かかるダイヤルボタン7は、「1」乃至
「0」の数値ボタンの他に、アスタリスクボタン、及
び、シャープボタン等を含んでいる。また、操作パネル
ユニット5の右側には、その手前位置から後方位置に向
かって、操作を停止するためのストップキー8、操作を
開始するためのスタートキー9、本装置をカラーコピー
機として使用するためのカラーコピー操作用キー10、
本装置をカラープリンターとして使用するためのカラー
プリンター操作用キー11、本装置を留守番電話機とし
て使用するための留守番電話機能キー12が配設されて
いる。また、操作パネルユニット5の中央には、ダイヤ
ル操作を簡便化するためのワンタッチダイヤルキー1
3、本装置をファクシミリとして使用するためのファク
シミリ操作用キー14が配設されている。それにより、
利用者がこれらキー7、8、9、10、11、12、1
3、14を適宜操作することにより、本装置をマルチフ
ァンクション・デバイスとして機能することができる。
は、ダイヤル入力を行うためのダイヤルボタン7が配置
されており、かかるダイヤルボタン7は、「1」乃至
「0」の数値ボタンの他に、アスタリスクボタン、及
び、シャープボタン等を含んでいる。また、操作パネル
ユニット5の右側には、その手前位置から後方位置に向
かって、操作を停止するためのストップキー8、操作を
開始するためのスタートキー9、本装置をカラーコピー
機として使用するためのカラーコピー操作用キー10、
本装置をカラープリンターとして使用するためのカラー
プリンター操作用キー11、本装置を留守番電話機とし
て使用するための留守番電話機能キー12が配設されて
いる。また、操作パネルユニット5の中央には、ダイヤ
ル操作を簡便化するためのワンタッチダイヤルキー1
3、本装置をファクシミリとして使用するためのファク
シミリ操作用キー14が配設されている。それにより、
利用者がこれらキー7、8、9、10、11、12、1
3、14を適宜操作することにより、本装置をマルチフ
ァンクション・デバイスとして機能することができる。
【0018】また、操作パネルユニット5の後方位置に
は、これから読み取られる原稿を、積層した状態でスタ
ックする原稿スタック部15が設けられ、更に、この原
稿スタック部15の後方位置には、未記録の記録用紙を
積層した状態でスタックする用紙送り部16が設けられ
ている。また、操作パネルユニット5の手前側位置に
は、読み取られた原稿を積層した状態でスタックする原
稿スタッカ17が設けられており、この原稿スタッカ1
7の下方側には、記録済みの用紙を積層した状態でスタ
ックする記録済み用紙スタック18が設けられている。
は、これから読み取られる原稿を、積層した状態でスタ
ックする原稿スタック部15が設けられ、更に、この原
稿スタック部15の後方位置には、未記録の記録用紙を
積層した状態でスタックする用紙送り部16が設けられ
ている。また、操作パネルユニット5の手前側位置に
は、読み取られた原稿を積層した状態でスタックする原
稿スタッカ17が設けられており、この原稿スタッカ1
7の下方側には、記録済みの用紙を積層した状態でスタ
ックする記録済み用紙スタック18が設けられている。
【0019】前記原稿スタック部15と原稿スタッカ1
7との間を搬送される原稿は、図2に示されるように、
マルチファンクション・デバイス1の装置本体2内部、
すなわち、操作パネルユニット5の下側の案内通路19
を沿って搬送されるようになっている。具体的には、操
作パネルユニット5の下方には、案内通路19を沿って
原稿分離用ローラ20及びこの原稿分離用ローラ20に
対向当接する分離片21が配設されている。また、この
原稿分離用ローラ20の下流側には、上下一対の案内ロ
ーラ22が配設されており、更に、その下流側の原稿ス
タッカ17の手前側には、上下一対の案内ローラ23が
配設されている。それにより、原稿スタック部15で積
層された原稿は、原稿分離用ローラ20と分離片21と
によって一枚ずつ分離され、案内ローラ22、23によ
って、テンションを付与されながら下流側に向かって搬
送される。そして、下流側に向かって搬送される原稿
は、装置本体2内部前方側の読取装置24によって後述
の態様で読み取られる。
7との間を搬送される原稿は、図2に示されるように、
マルチファンクション・デバイス1の装置本体2内部、
すなわち、操作パネルユニット5の下側の案内通路19
を沿って搬送されるようになっている。具体的には、操
作パネルユニット5の下方には、案内通路19を沿って
原稿分離用ローラ20及びこの原稿分離用ローラ20に
対向当接する分離片21が配設されている。また、この
原稿分離用ローラ20の下流側には、上下一対の案内ロ
ーラ22が配設されており、更に、その下流側の原稿ス
タッカ17の手前側には、上下一対の案内ローラ23が
配設されている。それにより、原稿スタック部15で積
層された原稿は、原稿分離用ローラ20と分離片21と
によって一枚ずつ分離され、案内ローラ22、23によ
って、テンションを付与されながら下流側に向かって搬
送される。そして、下流側に向かって搬送される原稿
は、装置本体2内部前方側の読取装置24によって後述
の態様で読み取られる。
【0020】また、装置本体2内部の読取装置24の後
方には、印字機構IKが配設されており、この印字機構
IKは、用紙送り部16から搬送された用紙面にカラー
画像を記録するためのインクジェットヘッドIDを備え
ている。この印字機構IKは、いわゆるシリアル印字タ
イプであって、シリアル方式でカラー画像を用紙面に記
録することができる。すなわち、インクジェットヘッド
IDは、装置本体2の左右方向に移動しながら、用紙面
上の一ライン分カラー画像を記録するとともに、一ライ
ンのカラー画像の記録が完了すると、次の一ラインだけ
搬送し、再びその一ラインのカラー画像を記録できるよ
うに構成されている。それにより、前記用紙送り部16
でスタックされた未記録の記録用紙は、一枚ずつ搬送さ
れて印字機構IKにより記録され、用紙上の全ラインの
カラー画像の記録が完了すると、記録済み用紙は、前記
記録済み用紙スタック18に搬送されて、スタックされ
ることになる。もっとも、他の実施の形態の印字機構I
Kは、いわゆるライン印字タイプで、例えば、単色の画
像を用紙面に記録してもよい。
方には、印字機構IKが配設されており、この印字機構
IKは、用紙送り部16から搬送された用紙面にカラー
画像を記録するためのインクジェットヘッドIDを備え
ている。この印字機構IKは、いわゆるシリアル印字タ
イプであって、シリアル方式でカラー画像を用紙面に記
録することができる。すなわち、インクジェットヘッド
IDは、装置本体2の左右方向に移動しながら、用紙面
上の一ライン分カラー画像を記録するとともに、一ライ
ンのカラー画像の記録が完了すると、次の一ラインだけ
搬送し、再びその一ラインのカラー画像を記録できるよ
うに構成されている。それにより、前記用紙送り部16
でスタックされた未記録の記録用紙は、一枚ずつ搬送さ
れて印字機構IKにより記録され、用紙上の全ラインの
カラー画像の記録が完了すると、記録済み用紙は、前記
記録済み用紙スタック18に搬送されて、スタックされ
ることになる。もっとも、他の実施の形態の印字機構I
Kは、いわゆるライン印字タイプで、例えば、単色の画
像を用紙面に記録してもよい。
【0021】前記案内ローラ22、23の間には、読取
位置25が設定されており、この読取位置25で、光電
変換素子としての読取装置24が、原稿を読み取ること
ができる。この読取装置24は、マルチファンクション
・デバイス1内部の読取位置25の下方に配置されてい
るが、その具体的構造としては、読取位置25の下方
に、光源としてのランプL1が配設され、ランプL1が
読取位置25の原稿を照射する。また、この読取位置2
5の真下の位置には、反射ミラー26が配設され、この
反射ミラー26によって反射された光は、複数の反射ミ
ラー等を含む光学系27を介して、CCD装置28に導
びかれる。従って、案内通路19に沿って搬送された原
稿は、ランプL1によって読取位置25で照射され、こ
の原稿による反射光は、反射ミラー26、光学系27を
介して、装置本体2内部の上方手前側に配置されたCC
D装置28、即ちCCD用基板30上のCCD29に導
かれる。このようにCCD29を実装した基板30を装
置本体2の上方側に配置した理由は、読取装置24(C
CD装置28)が上方側に配置されることになって、読
み取り用の原稿の取り扱いが簡便になるからである。
位置25が設定されており、この読取位置25で、光電
変換素子としての読取装置24が、原稿を読み取ること
ができる。この読取装置24は、マルチファンクション
・デバイス1内部の読取位置25の下方に配置されてい
るが、その具体的構造としては、読取位置25の下方
に、光源としてのランプL1が配設され、ランプL1が
読取位置25の原稿を照射する。また、この読取位置2
5の真下の位置には、反射ミラー26が配設され、この
反射ミラー26によって反射された光は、複数の反射ミ
ラー等を含む光学系27を介して、CCD装置28に導
びかれる。従って、案内通路19に沿って搬送された原
稿は、ランプL1によって読取位置25で照射され、こ
の原稿による反射光は、反射ミラー26、光学系27を
介して、装置本体2内部の上方手前側に配置されたCC
D装置28、即ちCCD用基板30上のCCD29に導
かれる。このようにCCD29を実装した基板30を装
置本体2の上方側に配置した理由は、読取装置24(C
CD装置28)が上方側に配置されることになって、読
み取り用の原稿の取り扱いが簡便になるからである。
【0022】前記CCD装置28は、図3に示されるよ
うに、反射光量に対応する電荷(画像信号)を一方向に
順次転送する半導体素子、すなわちCCD29と、この
CCD29及びCCD29を制御する制御回路S1、S
2を実装する基板30とを備えている。そして、CCD
29への制御用配線(第1信号線とも称す)31とCC
D29(光電変換素子)からの信号用配線(第2信号線
とも称す)32とは、そのCCD29をはさんで分離す
るように接続されている。このように分離した理由は、
CCD29への制御用信号が、CCD29からの信号に
対して悪影響を与えることなく、CCD29によって読
み取られた画像を鮮明とするためである。
うに、反射光量に対応する電荷(画像信号)を一方向に
順次転送する半導体素子、すなわちCCD29と、この
CCD29及びCCD29を制御する制御回路S1、S
2を実装する基板30とを備えている。そして、CCD
29への制御用配線(第1信号線とも称す)31とCC
D29(光電変換素子)からの信号用配線(第2信号線
とも称す)32とは、そのCCD29をはさんで分離す
るように接続されている。このように分離した理由は、
CCD29への制御用信号が、CCD29からの信号に
対して悪影響を与えることなく、CCD29によって読
み取られた画像を鮮明とするためである。
【0023】具体的には、前記制御用配線(第1信号
線)31は、前記基板30上のパターン配線P1と他基
板(この実施の形態の場合、基板30に対して下方に配
置された制御基板33)への接続用配線H1とを備えて
おり、また、信号用配線(第2信号線)32は、基板3
0上のパターン配線P2と制御基板33への接続用配線
H2とを備えている。そして、この基板30は長手状基
板であって、その両端部には、例えば、コネクタ等から
なる接続端子K1、K2を備えている。この接続端子K
1は、制御用配線(第1信号線)31内の接続用配線H
1と接続できるとともに、接続端子K2は、信号用配線
(第2信号線)32内の接続用配線H2と接続すること
ができる。もっとも、他の基板は、制御基板33以外で
あってもよく、また、接続端子K1、K2はコネクタ以
外からなっていてもよい。
線)31は、前記基板30上のパターン配線P1と他基
板(この実施の形態の場合、基板30に対して下方に配
置された制御基板33)への接続用配線H1とを備えて
おり、また、信号用配線(第2信号線)32は、基板3
0上のパターン配線P2と制御基板33への接続用配線
H2とを備えている。そして、この基板30は長手状基
板であって、その両端部には、例えば、コネクタ等から
なる接続端子K1、K2を備えている。この接続端子K
1は、制御用配線(第1信号線)31内の接続用配線H
1と接続できるとともに、接続端子K2は、信号用配線
(第2信号線)32内の接続用配線H2と接続すること
ができる。もっとも、他の基板は、制御基板33以外で
あってもよく、また、接続端子K1、K2はコネクタ以
外からなっていてもよい。
【0024】そして、パターン配線P1は、接続端子K
1を介して接続用配線H1と接続されとともに、パター
ン配線P2は、接続端子K2を介して接続用配線H2と
接続される。その結果、パターン配線P1、接続端子K
1及び接続用配線H1は、駆動クロックをCCD29に
伝達するとともに、パターン配線P2、接続端子K2、
及び接続用配線H2は、CCD29からの画像信号を伝
達することができる。
1を介して接続用配線H1と接続されとともに、パター
ン配線P2は、接続端子K2を介して接続用配線H2と
接続される。その結果、パターン配線P1、接続端子K
1及び接続用配線H1は、駆動クロックをCCD29に
伝達するとともに、パターン配線P2、接続端子K2、
及び接続用配線H2は、CCD29からの画像信号を伝
達することができる。
【0025】また、制御用配線(第1信号線)31は、
パターン配線P1及び接続用配線H1以外に、更に、前
記基板30上のパターン配線P3と、前記接続端子K1
を介して制御基板33と接続する接続用配線H3とを備
えている。また、信号用配線(第2信号線)32は、パ
ターン配線P2及び接続用配線H2以外に、更に、基板
30上のパターン配線P4と、前記接続端子K2を介し
て制御基板33と接続する接続用配線H4とを備えてい
る。そして、パターン配線P3、接続用配線H3及び接
続端子K1は、CCD29を駆動させるための所定の第
1電圧(例えば、5ボルト)等を供給し、パターン配線
P4、接続用配線H4及び接続端子K2は、CCD29
から画像信号を出力させるための所定の第2電圧(例え
ば、12ボルト)を供給している。尚、基板30の接続
端子K1側の制御回路S1、及び基板30の接続端子K
2側の制御回路S2には、前記第1電圧及び第2電圧が
それぞれ供給され、これら制御回路S1、S2は、CC
D29を適切に駆動させることができる。
パターン配線P1及び接続用配線H1以外に、更に、前
記基板30上のパターン配線P3と、前記接続端子K1
を介して制御基板33と接続する接続用配線H3とを備
えている。また、信号用配線(第2信号線)32は、パ
ターン配線P2及び接続用配線H2以外に、更に、基板
30上のパターン配線P4と、前記接続端子K2を介し
て制御基板33と接続する接続用配線H4とを備えてい
る。そして、パターン配線P3、接続用配線H3及び接
続端子K1は、CCD29を駆動させるための所定の第
1電圧(例えば、5ボルト)等を供給し、パターン配線
P4、接続用配線H4及び接続端子K2は、CCD29
から画像信号を出力させるための所定の第2電圧(例え
ば、12ボルト)を供給している。尚、基板30の接続
端子K1側の制御回路S1、及び基板30の接続端子K
2側の制御回路S2には、前記第1電圧及び第2電圧が
それぞれ供給され、これら制御回路S1、S2は、CC
D29を適切に駆動させることができる。
【0026】そして、装置本体2内部には図1に示され
るように、例えば、5ボルトの第1電圧と、24ボルト
の第2電圧とを出力可能な電源D1を有している。この
電源D1は、制御基板33に電源用配線D2を介して接
続され、更に制御基板33上の配線、制御用配線(第1
信号線)31内の接続用配線H3、接続端子K1及びパ
ターン配線P3を介してCCD29に接続され、CCD
を駆動させるための第1電源となると共に、制御基板3
3の配線、三端子レギュレータD3、信号用配線(第2
信号線)32内の接続用配線H4、接続端子K2及びパ
ターン配線P4を介してCCD29に接続され、画像信
号を出力させるための第2電源となる。
るように、例えば、5ボルトの第1電圧と、24ボルト
の第2電圧とを出力可能な電源D1を有している。この
電源D1は、制御基板33に電源用配線D2を介して接
続され、更に制御基板33上の配線、制御用配線(第1
信号線)31内の接続用配線H3、接続端子K1及びパ
ターン配線P3を介してCCD29に接続され、CCD
を駆動させるための第1電源となると共に、制御基板3
3の配線、三端子レギュレータD3、信号用配線(第2
信号線)32内の接続用配線H4、接続端子K2及びパ
ターン配線P4を介してCCD29に接続され、画像信
号を出力させるための第2電源となる。
【0027】具体的には、電源D1から出力される5ボ
ルトの電圧は、電源用配線D2、制御基板33上の配
線、制御用配線(第1信号線)31内の接続用配線H
3、接続端子K1及びパターン配線P3を介してそのま
まCCD29に供給される。また、電源D1から出力さ
れる24ボルトの電圧は、制御基板33上の配線、三端
子レギュレータD3、信号用配線(第2信号線)32内
の接続用配線H4、接続端子K2及びパターン配線P4
を介してCCD29に供給されるが、三端子レギュレー
タD3によって24ボルトの電圧は12ボルトの電圧に
変えられるため、CCD29には、最終的に、12ボル
トの電圧が供給されることになる。
ルトの電圧は、電源用配線D2、制御基板33上の配
線、制御用配線(第1信号線)31内の接続用配線H
3、接続端子K1及びパターン配線P3を介してそのま
まCCD29に供給される。また、電源D1から出力さ
れる24ボルトの電圧は、制御基板33上の配線、三端
子レギュレータD3、信号用配線(第2信号線)32内
の接続用配線H4、接続端子K2及びパターン配線P4
を介してCCD29に供給されるが、三端子レギュレー
タD3によって24ボルトの電圧は12ボルトの電圧に
変えられるため、CCD29には、最終的に、12ボル
トの電圧が供給されることになる。
【0028】そして、CCD29が、制御用配線31を
介して伝達されるクロック信号(駆動クロック)に同期
して、反射光量に対応する電荷(画像信号)を信号用配
線32を介して制御基板33に転送する機能を有してい
るので、この制御基板33に実装された制御素子(図示
せず)は、転送された電荷を2値化または2値化以上の
多値化することにより、電荷をデジタル信号に変換する
ことができ、デジタルの画像信号を形成できる。この
時、制御用配線31と信号用配線32とが分離されてい
るため駆動クロックが画像信号に対して悪影響を与える
ことがない。また、制御基板33を、前記CCD29を
実装した基板30に対して下方側に配置すると、第1及
び第2信号線31、32が短くなるとともに、制御用配
線31と信号用配線32とが大きく分離される。その結
果、駆動クロックの影響によって、画像信号にノイズが
現れることが少なくなる。従って、画像信号に悪影響を
与えないので、光電変換素子によって読み取られた画像
は極めて鮮明となる。もっとも、画像信号にノイズが現
れることが少ない場合、必ずしも制御基板33は、前記
CCD29を実装した基板30に対して下方側に配置さ
れる必要はない。
介して伝達されるクロック信号(駆動クロック)に同期
して、反射光量に対応する電荷(画像信号)を信号用配
線32を介して制御基板33に転送する機能を有してい
るので、この制御基板33に実装された制御素子(図示
せず)は、転送された電荷を2値化または2値化以上の
多値化することにより、電荷をデジタル信号に変換する
ことができ、デジタルの画像信号を形成できる。この
時、制御用配線31と信号用配線32とが分離されてい
るため駆動クロックが画像信号に対して悪影響を与える
ことがない。また、制御基板33を、前記CCD29を
実装した基板30に対して下方側に配置すると、第1及
び第2信号線31、32が短くなるとともに、制御用配
線31と信号用配線32とが大きく分離される。その結
果、駆動クロックの影響によって、画像信号にノイズが
現れることが少なくなる。従って、画像信号に悪影響を
与えないので、光電変換素子によって読み取られた画像
は極めて鮮明となる。もっとも、画像信号にノイズが現
れることが少ない場合、必ずしも制御基板33は、前記
CCD29を実装した基板30に対して下方側に配置さ
れる必要はない。
【0029】以上、諸述した如くこの実施の形態の画像
読取装置によれば、CCD29を基板30上に実装した
画像読取装置において、CCD29への制御用配線31
と、CCD29からの信号用配線32とを分離したの
で、CCD29への制御用信号は、CCD29からの信
号に対して悪影響を与えず、CCD29によって読み取
られた画像は鮮明となる。また、CCD29を基板30
上に実装した画像読取装置であって、少なくとも駆動ク
ロックを前記CCD29に伝達する第1信号線31の接
続端子K1と、少なくともCCD29からの画像信号を
伝達する第2信号線32の接続端子K2とを離間して配
置したので、駆動クロックの影響によってCCD29か
らの画像信号にノイズが現れることが少なく、画像信号
に悪影響を与えず、CCD29によって読み取られた画
像は鮮明となる。
読取装置によれば、CCD29を基板30上に実装した
画像読取装置において、CCD29への制御用配線31
と、CCD29からの信号用配線32とを分離したの
で、CCD29への制御用信号は、CCD29からの信
号に対して悪影響を与えず、CCD29によって読み取
られた画像は鮮明となる。また、CCD29を基板30
上に実装した画像読取装置であって、少なくとも駆動ク
ロックを前記CCD29に伝達する第1信号線31の接
続端子K1と、少なくともCCD29からの画像信号を
伝達する第2信号線32の接続端子K2とを離間して配
置したので、駆動クロックの影響によってCCD29か
らの画像信号にノイズが現れることが少なく、画像信号
に悪影響を与えず、CCD29によって読み取られた画
像は鮮明となる。
【0030】尚、本発明は前記実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において
種々の変形、改良が可能であることは勿論である。例え
ば、制御用配線31及び信号用配線32は、本実施の形
態のごとく、前記基板30上のパターン配線P1、P
2、P3、P4と、他基板(制御基板33)への接続用
配線H1、H2、H3、H4とを備えており、接続用配
線H1、H2、H3、H4では、制御用配線31と信号
用配線32とが分離されているのが望ましいが、必ずし
もこの態様に限定されない。また、第1接続端子K1と
前記第2接続端子K2とを、前記基板30の両端部にそ
れぞれ配置するのが望ましいが、CCD29からの画像
信号にノイズが現れることがなければ、必ずしも両端部
にそれぞれ配置する必要はない。
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において
種々の変形、改良が可能であることは勿論である。例え
ば、制御用配線31及び信号用配線32は、本実施の形
態のごとく、前記基板30上のパターン配線P1、P
2、P3、P4と、他基板(制御基板33)への接続用
配線H1、H2、H3、H4とを備えており、接続用配
線H1、H2、H3、H4では、制御用配線31と信号
用配線32とが分離されているのが望ましいが、必ずし
もこの態様に限定されない。また、第1接続端子K1と
前記第2接続端子K2とを、前記基板30の両端部にそ
れぞれ配置するのが望ましいが、CCD29からの画像
信号にノイズが現れることがなければ、必ずしも両端部
にそれぞれ配置する必要はない。
【0031】また、他の実施の形態としては、CCD2
9を駆動させるための第1電源と、前記CCD29から
画像信号を出力させるための第2電源とを別電源として
もよく、この第1電源は前記第1信号線31によって、
前記第2電源は第2信号線32によって前記CCD29
とそれぞれ接続されてもよい。もっとも、必ずしもこの
態様に限定されない。また、この実施の形態のCCD2
9は、フルカラー読み取りが可能なCCDであるが、例
えば、単色の読み取りが可能なCCDであってもよい。
また、CCD以外の光電変換素子を採用しても良い。
9を駆動させるための第1電源と、前記CCD29から
画像信号を出力させるための第2電源とを別電源として
もよく、この第1電源は前記第1信号線31によって、
前記第2電源は第2信号線32によって前記CCD29
とそれぞれ接続されてもよい。もっとも、必ずしもこの
態様に限定されない。また、この実施の形態のCCD2
9は、フルカラー読み取りが可能なCCDであるが、例
えば、単色の読み取りが可能なCCDであってもよい。
また、CCD以外の光電変換素子を採用しても良い。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載の画像読取装置によれ
ば、光電変換素子への制御用配線と、光電変換素子から
の信号用配線とを分離したので、光電変換素子への制御
用信号は、光電変換素子からの信号に対して悪影響を与
えず、光電変換素子によって読み取られた画像は鮮明と
なる。
ば、光電変換素子への制御用配線と、光電変換素子から
の信号用配線とを分離したので、光電変換素子への制御
用信号は、光電変換素子からの信号に対して悪影響を与
えず、光電変換素子によって読み取られた画像は鮮明と
なる。
【0033】請求項2に記載の画像読取装置によれば、
制御用配線及び信号用配線は、前記基板上のパターン配
線と他基板への接続用配線とを備えており、少なくとも
接続用配線では制御用配線と信号用配線とが分離されて
いるので、制御用配線内の接続用配線を通る光電変換素
子への制御用信号は、信号用配線内の接続用配線を通る
光電変換素子からの信号に対して悪影響を与えず、光電
変換素子によって読み取られた画像は鮮明となる。
制御用配線及び信号用配線は、前記基板上のパターン配
線と他基板への接続用配線とを備えており、少なくとも
接続用配線では制御用配線と信号用配線とが分離されて
いるので、制御用配線内の接続用配線を通る光電変換素
子への制御用信号は、信号用配線内の接続用配線を通る
光電変換素子からの信号に対して悪影響を与えず、光電
変換素子によって読み取られた画像は鮮明となる。
【0034】請求項3に記載の画像読取装置によれば、
光電変換素子を基板上に実装した画像読取装置であっ
て、少なくとも駆動クロックを前記光電変換素子に伝達
する第1信号線の接続端子と、少なくとも光電変換素子
からの画像信号を伝達する第2信号線の接続端子とを離
間して配置したので、駆動クロックの影響によって光電
変換素子からの画像信号にノイズが現れることが少な
く、画像信号に悪影響を与えず、光電変換素子によって
読み取られた画像は鮮明となる。
光電変換素子を基板上に実装した画像読取装置であっ
て、少なくとも駆動クロックを前記光電変換素子に伝達
する第1信号線の接続端子と、少なくとも光電変換素子
からの画像信号を伝達する第2信号線の接続端子とを離
間して配置したので、駆動クロックの影響によって光電
変換素子からの画像信号にノイズが現れることが少な
く、画像信号に悪影響を与えず、光電変換素子によって
読み取られた画像は鮮明となる。
【0035】請求項4に記載の画像読取装置によれば、
前記第1接続端子と前記第2接続端子とを、前記基板の
両端部にそれぞれ配置したので、駆動クロックを光電変
換素子に伝達する第1信号線と、画像信号を前記光電変
換素子から転送する第2信号線とが大きく離間して配置
され、駆動クロックの影響によって、画像信号にノイズ
が現れることが少なく、画像信号に悪影響を与えず、光
電変換素子によって読み取られた画像は極めて鮮明とな
る。
前記第1接続端子と前記第2接続端子とを、前記基板の
両端部にそれぞれ配置したので、駆動クロックを光電変
換素子に伝達する第1信号線と、画像信号を前記光電変
換素子から転送する第2信号線とが大きく離間して配置
され、駆動クロックの影響によって、画像信号にノイズ
が現れることが少なく、画像信号に悪影響を与えず、光
電変換素子によって読み取られた画像は極めて鮮明とな
る。
【0036】請求項5に記載の画像読取装置によれば、
前記光電変換素子を駆動させるための第1電源と、前記
画像信号を出力させるための第2電源とを有し、前記第
1電源は前記第1信号線によって、前記第2電源は第2
信号線によって前記光電変換素子とそれぞれ接続される
ので、第1電源により発生する電気信号を、第1信号線
を介して、光電変換素子に伝達できるとともに、第2電
源による電気信号を、第2信号線を介して、前記光電変
換素子に伝達することができる。
前記光電変換素子を駆動させるための第1電源と、前記
画像信号を出力させるための第2電源とを有し、前記第
1電源は前記第1信号線によって、前記第2電源は第2
信号線によって前記光電変換素子とそれぞれ接続される
ので、第1電源により発生する電気信号を、第1信号線
を介して、光電変換素子に伝達できるとともに、第2電
源による電気信号を、第2信号線を介して、前記光電変
換素子に伝達することができる。
【0037】請求項6に記載の画像読取装置によれば、
光電変換素子を実装した基板を上方側に配置することに
よって、読取装置が上方側に配置されることになって、
読み取り用の原稿の取り扱いが簡便になる。また、制御
基板を、前記光電変換素子を実装した基板に対して下方
側に配置するので、第1及び第2信号線が短くなって、
駆動クロックの影響によって、画像信号にノイズが現れ
ることが少なくなる。従って、画像信号に悪影響を与え
ないので、光電変換素子によって読み取られた画像は極
めて鮮明となる。
光電変換素子を実装した基板を上方側に配置することに
よって、読取装置が上方側に配置されることになって、
読み取り用の原稿の取り扱いが簡便になる。また、制御
基板を、前記光電変換素子を実装した基板に対して下方
側に配置するので、第1及び第2信号線が短くなって、
駆動クロックの影響によって、画像信号にノイズが現れ
ることが少なくなる。従って、画像信号に悪影響を与え
ないので、光電変換素子によって読み取られた画像は極
めて鮮明となる。
【図1】本発明にかかる画像読取装置をマルチファンク
ション・デバイスについて具体化した実施形態の外観斜
視図である。
ション・デバイスについて具体化した実施形態の外観斜
視図である。
【図2】その実施形態におけるマルチファンクション・
デバイスの内部を概略的に示した一部側面図である。
デバイスの内部を概略的に示した一部側面図である。
【図3】その実施形態におけるCCD装置を示す正面図
である。
である。
【図4】従来のCCD装置を示す正面図である。
1 マルチファンクション・デバイス 5 装置パネルユニット 30 基板 33 制御基板 31 第1信号線(制御用配線) 32 第2信号線(信号用配線) P1、P2、P3、P4 パターン配線 H1、H2、H3、H4 接続用配線 D1 電源 K1、K2 接続端子
Claims (6)
- 【請求項1】 光電変換素子を基板上に実装した画像読
取装置であって、 前記光電変換素子への制御用配線と、光電変換素子から
の信号用配線とを分離したことを特徴とする画像読取装
置。 - 【請求項2】 前記制御用配線及び信号用配線は、前記
基板上のパターン配線と他基板への接続用配線とを備え
ており、少なくとも接続用配線では制御用配線と信号用
配線とが分離されていることを特徴とする請求項1に記
載の画像読取装置。 - 【請求項3】 光電変換素子を基板上に実装した画像読
取装置であって、 少なくとも駆動クロックを前記光電変換素子に伝達する
第1信号線の接続端子と、少なくとも光電変換素子から
の画像信号を伝達する第2信号線の接続端子とを離間し
て配置したことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項4】 前記第1信号線の接続端子と、前記第2
信号線の接続端子とを前記基板の両端部にそれぞれ配置
したことを特徴とする請求項3の記載に画像読取装置。 - 【請求項5】 前記光電変換素子を駆動させるための第
1電源と、前記画像信号を出力させるための第2電源と
を有し、 前記第1電源は前記第1信号線によって、前記第2電源
は第2信号線によって前記光電変換素子とそれぞれ接続
されることを特徴とする請求項3または4に記載の画像
読取装置。 - 【請求項6】 光電変換素子を実装した基板を上方側に
配置するとともに、少なくとも前記光電変換素子を制御
する制御素子を備えた制御基板を、前記光電変換素子を
実装した基板に対して下方側に配置し、前記第1及び第
2信号線を、前記光電変換素子を実装した基板及び前記
制御基板に接続することを特徴とする請求項3乃至5の
いずれかに記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000829A JPH10200688A (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000829A JPH10200688A (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10200688A true JPH10200688A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11484531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9000829A Pending JPH10200688A (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10200688A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7800787B2 (en) | 2004-01-06 | 2010-09-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image reading apparatus |
| JP2012212130A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-11-01 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-01-07 JP JP9000829A patent/JPH10200688A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7800787B2 (en) | 2004-01-06 | 2010-09-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image reading apparatus |
| JP2012212130A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-11-01 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US9876927B2 (en) | 2011-03-22 | 2018-01-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having a guide member for regulating approaching of two cables |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR940006096B1 (ko) | 원거리 통신로를 통해 통신할 화상 문서를 송신하고 수신하기위한 장치 | |
| US20070058353A1 (en) | Electronic device | |
| JP3402847B2 (ja) | 画像情報処理装置及びプリンタ装置 | |
| JP2009260476A (ja) | 自動原稿搬送装置及び原稿読取装置 | |
| JP7214567B2 (ja) | 画像読取装置および画像形成装置 | |
| JP4284920B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3158950B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3938027B2 (ja) | 画像記録読み取り装置及びプリスキャン方法 | |
| JP3391920B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| CN100471222C (zh) | 图像读取设备 | |
| JP2004023427A (ja) | デジタル複合機における原稿読取り装置 | |
| JP2005080129A (ja) | 画像読取装置およびそれを備えた複合機 | |
| JP3119423B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
| JP2015023310A (ja) | 画像読取装置、画像読取記録装置 | |
| US20260084912A1 (en) | Sheet transport device, sheet reading device, and image forming apparatus | |
| JP2000332960A (ja) | 画像読取装置、方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
| JP3780173B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
| JP2004138682A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS62137969A (ja) | 情報処理装置 | |
| JP3997601B2 (ja) | 読取装置 | |
| JP3877586B2 (ja) | 両面原稿読み取り装置および両面原稿読み取り方法 | |
| JPH11196227A (ja) | 原稿読取装置および情報処理装置 | |
| JP4698329B2 (ja) | 印字装置及び画像読取装置 | |
| JP2004135212A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1032661A (ja) | デジタル画像形成装置 |