JPH10200874A - 有料テレビジョン放送装置 - Google Patents
有料テレビジョン放送装置Info
- Publication number
- JPH10200874A JPH10200874A JP9014719A JP1471997A JPH10200874A JP H10200874 A JPH10200874 A JP H10200874A JP 9014719 A JP9014719 A JP 9014719A JP 1471997 A JP1471997 A JP 1471997A JP H10200874 A JPH10200874 A JP H10200874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pay television
- recording medium
- television broadcast
- terminal
- pay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 単方向の共同受信施設を利用して、有料テレ
ビジョン放送を実現する。 【解決手段】 単方向の共同受信施設4を利用し、有料
テレビジョン放送信号をヘッドエンド2から各端末の受
信機12に伝送する。ホテルのフロントに設けたカード発
行/精算機2が、発行日時等の使用許可データを記憶さ
せた磁気カード16を発行する。各端末側に設けられたタ
ーミナル装置10に、磁気カード16が挿入され、有料テレ
ビジョン放送の受信が行われると、その受信時間に対応
するデータをターミナル装置10が磁気カード16に書き込
む。宿泊客がフロントに磁気カード16を持参すると、カ
ード発行/精算機2が、磁気カード16に書き込まれたデ
ータに基づいて、有料テレビジョン放送の使用料金を決
定する。
ビジョン放送を実現する。 【解決手段】 単方向の共同受信施設4を利用し、有料
テレビジョン放送信号をヘッドエンド2から各端末の受
信機12に伝送する。ホテルのフロントに設けたカード発
行/精算機2が、発行日時等の使用許可データを記憶さ
せた磁気カード16を発行する。各端末側に設けられたタ
ーミナル装置10に、磁気カード16が挿入され、有料テレ
ビジョン放送の受信が行われると、その受信時間に対応
するデータをターミナル装置10が磁気カード16に書き込
む。宿泊客がフロントに磁気カード16を持参すると、カ
ード発行/精算機2が、磁気カード16に書き込まれたデ
ータに基づいて、有料テレビジョン放送の使用料金を決
定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有料テレビジョン
放送装置に関し、特に単方向の共同受信施設を利用した
有料テレビジョン放送装置における、課金に関する。
放送装置に関し、特に単方向の共同受信施設を利用した
有料テレビジョン放送装置における、課金に関する。
【0002】
【従来の技術】有料テレビジョン放送装置には、例えば
次のような構成のものがある。双方向の共同受信施設を
利用し、センター側から有料テレビジョン放送信号を各
端末に伝送する。センター側では、共同受信施設を利用
して、各端末を順次呼び出す。呼び出された端末が有料
テレビジョン放送を受信していると、その端末のアドレ
スと、受信中であることとを、その端末からセンター側
に共同受信施設を利用して、伝送する。呼び出された端
末が有料テレビジョン放送信号を受信していないと、そ
の端末のアドレスを共同受信施設を利用してセンター側
に伝送する。アドレスが伝送されたセンター側は、次の
端末を呼び出す。センター側では、各端末ごとに、有料
テレビジョンを視聴していた時間を、上記の受信中であ
るとのデータが送付されていた期間に基づいて決定し、
視聴者に課金する。
次のような構成のものがある。双方向の共同受信施設を
利用し、センター側から有料テレビジョン放送信号を各
端末に伝送する。センター側では、共同受信施設を利用
して、各端末を順次呼び出す。呼び出された端末が有料
テレビジョン放送を受信していると、その端末のアドレ
スと、受信中であることとを、その端末からセンター側
に共同受信施設を利用して、伝送する。呼び出された端
末が有料テレビジョン放送信号を受信していないと、そ
の端末のアドレスを共同受信施設を利用してセンター側
に伝送する。アドレスが伝送されたセンター側は、次の
端末を呼び出す。センター側では、各端末ごとに、有料
テレビジョンを視聴していた時間を、上記の受信中であ
るとのデータが送付されていた期間に基づいて決定し、
視聴者に課金する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な有料テレビジョン放送装置では、共同受信施設がセン
ター側からも端末側に送信可能である上に、端末側から
センター側に送信可能である、いわゆる双方向の共同受
信施設の使用が前提である。従って、センター側から各
端末側への送信のみが可能な単方向の共同受信施設を使
用している場合、有料テレビジョン放送を実施しようと
すると、共同受信施設を双方向のものに変更しなければ
ならず、コストが高くなるという問題点があった。
な有料テレビジョン放送装置では、共同受信施設がセン
ター側からも端末側に送信可能である上に、端末側から
センター側に送信可能である、いわゆる双方向の共同受
信施設の使用が前提である。従って、センター側から各
端末側への送信のみが可能な単方向の共同受信施設を使
用している場合、有料テレビジョン放送を実施しようと
すると、共同受信施設を双方向のものに変更しなければ
ならず、コストが高くなるという問題点があった。
【0004】本発明は、単方向の共同受信施設において
も、実施可能な有料テレビジョン放送装置を提供するこ
とを目的とする。
も、実施可能な有料テレビジョン放送装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、単方向の共同受信施設を
利用して、有料テレビジョン放送信号をセンター側から
複数の端末の受信機に伝送する。上記各端末側に端末側
書き込み手段が設けられている。この端末側書き込み手
段は、読み書き可能な記録媒体に上記有料テレビジョン
放送信号の受信時間に対応するデータを書き込む。上記
センター側に料金決定手段が設けられている。この料金
決定手段は、上記記録媒体に書き込まれた上記データに
基づいて上記有料テレビジョン放送の使用料金を決定す
る。
めに、請求項1記載の発明は、単方向の共同受信施設を
利用して、有料テレビジョン放送信号をセンター側から
複数の端末の受信機に伝送する。上記各端末側に端末側
書き込み手段が設けられている。この端末側書き込み手
段は、読み書き可能な記録媒体に上記有料テレビジョン
放送信号の受信時間に対応するデータを書き込む。上記
センター側に料金決定手段が設けられている。この料金
決定手段は、上記記録媒体に書き込まれた上記データに
基づいて上記有料テレビジョン放送の使用料金を決定す
る。
【0006】請求項1記載の発明によれば、端末側にお
いて有料テレビジョン放送の受信が行われると、端末側
書き込み手段によって有料テレビジョン放送の受信時間
に対応するデータが、記録媒体に書き込まれる。このデ
ータとしては、受信時間そのものであることもあるし、
受信時間を課金の基礎となる単位時間によって除算した
利用度数とすることもできる。この記録媒体を視聴者が
センター側に持参し、料金決定手段によって、記録媒体
のデータを読み取り、この読み取ったデータに基づい
て、使用料金を決定する。従って、単方向の共同受信施
設を利用している場合であっても、記録媒体の使用によ
って、有料テレビジョン放送装置を実現できる。
いて有料テレビジョン放送の受信が行われると、端末側
書き込み手段によって有料テレビジョン放送の受信時間
に対応するデータが、記録媒体に書き込まれる。このデ
ータとしては、受信時間そのものであることもあるし、
受信時間を課金の基礎となる単位時間によって除算した
利用度数とすることもできる。この記録媒体を視聴者が
センター側に持参し、料金決定手段によって、記録媒体
のデータを読み取り、この読み取ったデータに基づい
て、使用料金を決定する。従って、単方向の共同受信施
設を利用している場合であっても、記録媒体の使用によ
って、有料テレビジョン放送装置を実現できる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の有
料テレビジョン放送装置において、上記センター側にセ
ンター側書き込み手段が設けられている。このセンター
側書き込み手段は、上記記録媒体に、それの使用許可デ
ータを書き込む。使用許可データとしては、例えば端末
のアドレス、記録媒体の有効期限に対応するデータのう
ち少なくとも1つである。上記各端末側には、付勢手段
が設けられている。この付勢手段は、上記記録媒体に書
き込まれている使用許可データが、使用可能条件を満た
すとき、当該端末の上記受信機を、上記有料テレビジョ
ン放送信号の受信可能状態にする。
料テレビジョン放送装置において、上記センター側にセ
ンター側書き込み手段が設けられている。このセンター
側書き込み手段は、上記記録媒体に、それの使用許可デ
ータを書き込む。使用許可データとしては、例えば端末
のアドレス、記録媒体の有効期限に対応するデータのう
ち少なくとも1つである。上記各端末側には、付勢手段
が設けられている。この付勢手段は、上記記録媒体に書
き込まれている使用許可データが、使用可能条件を満た
すとき、当該端末の上記受信機を、上記有料テレビジョ
ン放送信号の受信可能状態にする。
【0008】請求項2記載の発明によれば、センター側
において、視聴者に記録媒体を渡す際に、使用許可デー
タをセンター側書き込み手段によって記録媒体に書き込
む。この記録媒体を持った視聴者が、端末において有料
テレビジョン放送を視聴しようとしたとき、付勢手段が
記録媒体に書き込まれている使用許可データが、正確な
ものであるか、例えば指定された端末において視聴しよ
うとしているか、或いは記録媒体は有効期限内のものか
のチェックが行われる。使用条件を満たしている場合に
のみ、有料テレビジョン放送が受信可能な状態になる。
において、視聴者に記録媒体を渡す際に、使用許可デー
タをセンター側書き込み手段によって記録媒体に書き込
む。この記録媒体を持った視聴者が、端末において有料
テレビジョン放送を視聴しようとしたとき、付勢手段が
記録媒体に書き込まれている使用許可データが、正確な
ものであるか、例えば指定された端末において視聴しよ
うとしているか、或いは記録媒体は有効期限内のものか
のチェックが行われる。使用条件を満たしている場合に
のみ、有料テレビジョン放送が受信可能な状態になる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、上記センター側書き込み手段によって上記
記録媒体に上記使用許可データを書き込んだのに応じ
て、上記各端末のうち上記記録媒体を使用するものに、
上記共同受信施設を介して、上記受信機において上記有
料放送を初期状態で受信可能とする指令を送信する手段
が、設けられている。
明において、上記センター側書き込み手段によって上記
記録媒体に上記使用許可データを書き込んだのに応じ
て、上記各端末のうち上記記録媒体を使用するものに、
上記共同受信施設を介して、上記受信機において上記有
料放送を初期状態で受信可能とする指令を送信する手段
が、設けられている。
【0010】有料テレビジョン放送信号を受信する場
合、直ちに有料状態にせず、初期状態では、有料放送の
うち受信を希望するチャンネルの選択を行う時間の間、
その受信は無料とする。或る視聴者が端末を使用したま
まの状態で、他の視聴者が、当該端末を使用しようとし
た場合、上記初期状態でないので、有料テレビジョン放
送信号を受信すると、直ちに課金されることになる。こ
れを防止するため、請求項3記載の発明では、記録媒体
に使用許可データを書き込んだ際、即ち、他の視聴者に
この記録媒体を渡す際に、その視聴者が使用する端末を
初期状態として、その視聴者が有料放送のうち受信しよ
うとするチャンネルを決定するまでの間、課金されない
ようにしている。
合、直ちに有料状態にせず、初期状態では、有料放送の
うち受信を希望するチャンネルの選択を行う時間の間、
その受信は無料とする。或る視聴者が端末を使用したま
まの状態で、他の視聴者が、当該端末を使用しようとし
た場合、上記初期状態でないので、有料テレビジョン放
送信号を受信すると、直ちに課金されることになる。こ
れを防止するため、請求項3記載の発明では、記録媒体
に使用許可データを書き込んだ際、即ち、他の視聴者に
この記録媒体を渡す際に、その視聴者が使用する端末を
初期状態として、その視聴者が有料放送のうち受信しよ
うとするチャンネルを決定するまでの間、課金されない
ようにしている。
【0011】
【発明の実施の形態】本実施の形態は、例えばホテルや
旅館等の宿泊施設において有料テレビジョン放送を行う
有料テレビジョン放送装置に、本発明を実施したもので
ある。この有料テレビジョン放送装置は、図1に示され
ているように、センター側にヘッドエンド2を有し、こ
れから無料の一般テレビジョン放送信号や、有料テレビ
ジョン放送信号を共同受信施設4に伝送している。共同
受信施設4は、複数の端末にヘッドエンド2からの各テ
レビジョン放送信号を単方向で伝送するものである。共
同受信施設4は、伝送ライン、例えば同軸ケーブル6、
これら同軸ケーブル6に設けられる分配増幅器、分岐増
幅器、分配器、分岐器等によって構成されている(図1
では、図面を簡略化するため、これら機器の代表例とし
て分配器8のみを示している)。
旅館等の宿泊施設において有料テレビジョン放送を行う
有料テレビジョン放送装置に、本発明を実施したもので
ある。この有料テレビジョン放送装置は、図1に示され
ているように、センター側にヘッドエンド2を有し、こ
れから無料の一般テレビジョン放送信号や、有料テレビ
ジョン放送信号を共同受信施設4に伝送している。共同
受信施設4は、複数の端末にヘッドエンド2からの各テ
レビジョン放送信号を単方向で伝送するものである。共
同受信施設4は、伝送ライン、例えば同軸ケーブル6、
これら同軸ケーブル6に設けられる分配増幅器、分岐増
幅器、分配器、分岐器等によって構成されている(図1
では、図面を簡略化するため、これら機器の代表例とし
て分配器8のみを示している)。
【0012】各端末は、例えばホテルの各部屋に導入さ
れている。この各部屋には、それぞれターミナル装置1
0が設けられている。これらターミナル装置10は、共
同受信施設4の端末に接続され、ヘッドエンド2からの
信号を受け、無料の一般テレビジョン放送信号は、各タ
ーミナル装置10に対応するテレビジョン受信機12に
そのままそれぞれ供給し、有料テレビジョン放送信号
は、これを受信する指示が視聴者からターミナル装置1
0に与えられると、テレビジョン受信機12に供給す
る。なお、有料テレビジョン放送を受信する場合、有料
テレビジョン放送信号は、複数のチャンネルにおいてそ
れぞれ異なる内容の放送が行われるので、いずれのチャ
ンネルを選択するかを決定するためのサービスタイム、
決定したチャンネルを視聴することを指示する有料確認
釦キーがターミナル装置10において操作されてから、
実際に課金を開始するまでの時間であるクーリングオフ
タイムが設けられており、これらの時間が経過したのち
に、課金が開始される。
れている。この各部屋には、それぞれターミナル装置1
0が設けられている。これらターミナル装置10は、共
同受信施設4の端末に接続され、ヘッドエンド2からの
信号を受け、無料の一般テレビジョン放送信号は、各タ
ーミナル装置10に対応するテレビジョン受信機12に
そのままそれぞれ供給し、有料テレビジョン放送信号
は、これを受信する指示が視聴者からターミナル装置1
0に与えられると、テレビジョン受信機12に供給す
る。なお、有料テレビジョン放送を受信する場合、有料
テレビジョン放送信号は、複数のチャンネルにおいてそ
れぞれ異なる内容の放送が行われるので、いずれのチャ
ンネルを選択するかを決定するためのサービスタイム、
決定したチャンネルを視聴することを指示する有料確認
釦キーがターミナル装置10において操作されてから、
実際に課金を開始するまでの時間であるクーリングオフ
タイムが設けられており、これらの時間が経過したのち
に、課金が開始される。
【0013】センター側には、センター装置14も設け
られている。このセンター装置14は、例えばホテルの
フロントに配置されている。このセンター装置14は、
例えばパーソナルコンピュータによって構成することが
できる。このセンター装置14には、カード発行/精算
機16が接続されている。このカード発行/精算機16
は、記録媒体、例えば磁気カード18を用いて、有料テ
レビジョン放送の視聴に対して料金を徴収するためのも
のである。
られている。このセンター装置14は、例えばホテルの
フロントに配置されている。このセンター装置14は、
例えばパーソナルコンピュータによって構成することが
できる。このセンター装置14には、カード発行/精算
機16が接続されている。このカード発行/精算機16
は、記録媒体、例えば磁気カード18を用いて、有料テ
レビジョン放送の視聴に対して料金を徴収するためのも
のである。
【0014】料金徴収は、次のようにして行われる。ホ
テルに顧客がチェックインしたとき、ホテルの従業員が
磁気カード18をカード発行/精算機16によって発行
する。このカード18を顧客がチェックインした部屋の
ターミナル装置10に挿入し、有料テレビジョン放送信
号を視聴すると、その利用時間に関連して利用度数が磁
気カード18に書き込まれる。顧客がチェックアウトす
るとき、この磁気カード18をフロントに持参すると、
従業員がカード発行/精算機16に挿入する。カード発
行/精算機16は、磁気カード18に記録されている利
用度数に基づいて、料金を算出する。この料金を顧客に
従業員が請求する。また、算出された料金は、センター
装置14に送られ、集計等の作業が行われる。このよう
に磁気カード18のような記録媒体を使用することによ
って、単方向の共同受信施設4が設置されている状況で
あっても、円滑に料金の徴収が行える有料テレビジョン
放送装置を実現できる。
テルに顧客がチェックインしたとき、ホテルの従業員が
磁気カード18をカード発行/精算機16によって発行
する。このカード18を顧客がチェックインした部屋の
ターミナル装置10に挿入し、有料テレビジョン放送信
号を視聴すると、その利用時間に関連して利用度数が磁
気カード18に書き込まれる。顧客がチェックアウトす
るとき、この磁気カード18をフロントに持参すると、
従業員がカード発行/精算機16に挿入する。カード発
行/精算機16は、磁気カード18に記録されている利
用度数に基づいて、料金を算出する。この料金を顧客に
従業員が請求する。また、算出された料金は、センター
装置14に送られ、集計等の作業が行われる。このよう
に磁気カード18のような記録媒体を使用することによ
って、単方向の共同受信施設4が設置されている状況で
あっても、円滑に料金の徴収が行える有料テレビジョン
放送装置を実現できる。
【0015】このような料金徴収を行うため、具体的に
は、各ターミナル装置10には、それぞれ値の異なるア
ドレスが設定されている。このアドレスの他に、チャン
ネル番号、上述したサービスタイム及びクーリングオフ
タイム、利用度数、利用限度を表すデータが、センター
装置14から各ターミナル装置10に共同受信施設4を
利用して、伝送される。この伝送は、各ターミナル装置
10を各部屋に設置した時点で行われる。これらデータ
は、各ターミナル装置10の不揮発性メモリに記憶され
る。
は、各ターミナル装置10には、それぞれ値の異なるア
ドレスが設定されている。このアドレスの他に、チャン
ネル番号、上述したサービスタイム及びクーリングオフ
タイム、利用度数、利用限度を表すデータが、センター
装置14から各ターミナル装置10に共同受信施設4を
利用して、伝送される。この伝送は、各ターミナル装置
10を各部屋に設置した時点で行われる。これらデータ
は、各ターミナル装置10の不揮発性メモリに記憶され
る。
【0016】なお、チャンネル番号は、有料テレビジョ
ン放送の行われているチャンネル番号を表し、利用度数
は、有料テレビジョン放送の1利用度数に対応する時間
を表し、利用限度は、1枚の磁気カード16において有
料テレビジョン放送を視聴することができる上限の利用
度数を表したものである。
ン放送の行われているチャンネル番号を表し、利用度数
は、有料テレビジョン放送の1利用度数に対応する時間
を表し、利用限度は、1枚の磁気カード16において有
料テレビジョン放送を視聴することができる上限の利用
度数を表したものである。
【0017】これらデータを伝送するため、センター装
置14は、高周波モデム20を備えている。このモデム
20は、例えば71.1MHzのFSK信号によって、
上述したデータを図2(a)に示すようなフォーマット
で混合器22を介して伝送する。図2(a)において、
コマンドは、何を設定するかを示すもので、例えば有料
テレビジョン放送の受信チャンネルを設定する場合に
は、これを設定することを表すものとなる。アドレス
は、コマンドを送るターミナル装置10のアドレスを表
す。データは、例えば有料テレビジョン放送の受信チャ
ンネルの設定の場合、有料テレビジョン放送が行われる
チャンネルを表す。STXは、コマンド、アドレス、デ
ータの送信開始を表し、ETXはこれらの送信終了を表
し、FCCは、データが正常に伝送されたか否かをチェ
ックするためのものである。
置14は、高周波モデム20を備えている。このモデム
20は、例えば71.1MHzのFSK信号によって、
上述したデータを図2(a)に示すようなフォーマット
で混合器22を介して伝送する。図2(a)において、
コマンドは、何を設定するかを示すもので、例えば有料
テレビジョン放送の受信チャンネルを設定する場合に
は、これを設定することを表すものとなる。アドレス
は、コマンドを送るターミナル装置10のアドレスを表
す。データは、例えば有料テレビジョン放送の受信チャ
ンネルの設定の場合、有料テレビジョン放送が行われる
チャンネルを表す。STXは、コマンド、アドレス、デ
ータの送信開始を表し、ETXはこれらの送信終了を表
し、FCCは、データが正常に伝送されたか否かをチェ
ックするためのものである。
【0018】顧客がチェックインした際に、カード発行
/精算機16において、図3に示されるようにカード1
8が発行される(ステップS2)。このカード18に
は、その顧客がチェックインする部屋のターミナル装置
10のアドレス番号、カード発行日時、カード有効期
間、有料テレビ利用度数が、図2(b)に示すように、
書き込まれている。即ち、ステップS2が、センター側
書き込み手段として機能する。なお、カード有効期間
は、その顧客の宿泊予定日数から求められる視聴可能な
時間が書き込まれる。利用度数は0が書き込まれる。
/精算機16において、図3に示されるようにカード1
8が発行される(ステップS2)。このカード18に
は、その顧客がチェックインする部屋のターミナル装置
10のアドレス番号、カード発行日時、カード有効期
間、有料テレビ利用度数が、図2(b)に示すように、
書き込まれている。即ち、ステップS2が、センター側
書き込み手段として機能する。なお、カード有効期間
は、その顧客の宿泊予定日数から求められる視聴可能な
時間が書き込まれる。利用度数は0が書き込まれる。
【0019】次に、この顧客がチェックインする部屋の
ターミナル装置10に、カード発行日時、サービスタイ
ムクリア及びクーリングオフタイムクリアのコマンド
を、センター装置14が、モデム20、混合器22、同
軸ケーブル6を介して各端末側へ伝送する(ステップS
4)。サービスタイム及びクーリングオフタイムをクリ
アする、即ち、ターミナル装置10での有料テレビジョ
ン放送の受信を初期状態とするのは、次の理由による。
1つの部屋は、或る人が宿泊した後、他の人が宿泊する
ことがある。この場合、或る人が有料テレビジョン放送
を視聴していたなら、サービスタイムとクーリングオフ
タイムは、この或る人によって既に使用されている。従
って、他の人がその部屋に宿泊し、有料テレビジョン放
送を受信する際、サービスタイムとクーリングオフタイ
ムとを使用できない。そこで、他の人に磁気カードを発
行した際、他の人が宿泊する部屋のターミナル装置10
を初期状態とするため、ステップS4が実行される。ス
テップS4が、初期状態指令の送信手段に相当する。
ターミナル装置10に、カード発行日時、サービスタイ
ムクリア及びクーリングオフタイムクリアのコマンド
を、センター装置14が、モデム20、混合器22、同
軸ケーブル6を介して各端末側へ伝送する(ステップS
4)。サービスタイム及びクーリングオフタイムをクリ
アする、即ち、ターミナル装置10での有料テレビジョ
ン放送の受信を初期状態とするのは、次の理由による。
1つの部屋は、或る人が宿泊した後、他の人が宿泊する
ことがある。この場合、或る人が有料テレビジョン放送
を視聴していたなら、サービスタイムとクーリングオフ
タイムは、この或る人によって既に使用されている。従
って、他の人がその部屋に宿泊し、有料テレビジョン放
送を受信する際、サービスタイムとクーリングオフタイ
ムとを使用できない。そこで、他の人に磁気カードを発
行した際、他の人が宿泊する部屋のターミナル装置10
を初期状態とするため、ステップS4が実行される。ス
テップS4が、初期状態指令の送信手段に相当する。
【0020】ターミナル装置10は、図4に示すよう
に、共同受信施設4に接続されている分波器24を有し
ている。この分波器24は、有料テレビジョン放送信号
や一般テレビジョン放送信号と、モデム20からの信号
とを分波する。各テレビジョン放送信号は、チューナ2
6に供給される。また、モデム20からの信号は受信機
28に供給され、ここで復調されて、マイクロコンピュ
ータ30に供給される。このマイクロコンピュータ30
には、磁気カードのリーダ/ライタ32が接続されてい
る。この他、マイクロコンピュータ30には、表示部3
4、キー入力装置36が接続されている。
に、共同受信施設4に接続されている分波器24を有し
ている。この分波器24は、有料テレビジョン放送信号
や一般テレビジョン放送信号と、モデム20からの信号
とを分波する。各テレビジョン放送信号は、チューナ2
6に供給される。また、モデム20からの信号は受信機
28に供給され、ここで復調されて、マイクロコンピュ
ータ30に供給される。このマイクロコンピュータ30
には、磁気カードのリーダ/ライタ32が接続されてい
る。この他、マイクロコンピュータ30には、表示部3
4、キー入力装置36が接続されている。
【0021】部屋にチェックインした宿泊者が、ターミ
ナル装置10のカードリーダ/ライタ32に磁気カード
18を挿入すると、マイクロコンピュータ30は、磁気
カード18に記憶されているアドレスを読み込み、これ
が、このターミナル装置10に設定されているアドレス
と一致するか判断する(ステップS6)。一致しない場
合、即ちステップS6の答えがノーの場合、カードをカ
ードリーダ/ライタ32からエジェクトして、顧客に返
却する(ステップS8)。
ナル装置10のカードリーダ/ライタ32に磁気カード
18を挿入すると、マイクロコンピュータ30は、磁気
カード18に記憶されているアドレスを読み込み、これ
が、このターミナル装置10に設定されているアドレス
と一致するか判断する(ステップS6)。一致しない場
合、即ちステップS6の答えがノーの場合、カードをカ
ードリーダ/ライタ32からエジェクトして、顧客に返
却する(ステップS8)。
【0022】ステップS6の答えがイエスの場合、即ち
両アドレスが一致した場合、磁気カード18に記憶され
ているカードの発行日時を読み出し、これが、ターミナ
ル装置10にチェックイン時に記憶されたカードの発行
日時と一致するか、マイクロコンピュータ30が判断す
る(ステップS10)。このステップS10の答えがノ
ーであると、ステップS8が実行されて、カードの返却
が行われる。
両アドレスが一致した場合、磁気カード18に記憶され
ているカードの発行日時を読み出し、これが、ターミナ
ル装置10にチェックイン時に記憶されたカードの発行
日時と一致するか、マイクロコンピュータ30が判断す
る(ステップS10)。このステップS10の答えがノ
ーであると、ステップS8が実行されて、カードの返却
が行われる。
【0023】ステップS10の答えがイエスの場合、カ
ード18の利用度を読み取り、これがターミナル装置1
0を設置した際に設定された利用限度を超えているか判
断する(ステップS12)。このステップS12の答え
がイエスの場合、即ち、磁気カード18の利用度が利用
限度を超えていると、ステップS8が実行されて、カー
ドの返却が行われる。
ード18の利用度を読み取り、これがターミナル装置1
0を設置した際に設定された利用限度を超えているか判
断する(ステップS12)。このステップS12の答え
がイエスの場合、即ち、磁気カード18の利用度が利用
限度を超えていると、ステップS8が実行されて、カー
ドの返却が行われる。
【0024】ステップS12の答えがノーの場合、即
ち、磁気カード18の利用度が利用限度を超えていない
と、ターミナル装置10の電源がオンとなり、視聴者が
有料テレビジョン放送を受信可能な状態となる(ステッ
プS14)。このように磁気カード18のアドレス、磁
気カード18の発行日時及び利用限度のチェックを行っ
て、即ち使用許可条件を満たしているものだけが、有料
テレビジョン放送の使用をできるので、有料テレビジョ
ン放送信号の盗用を防止することができる。ステップS
6、S10、S12、S14が付勢手段として機能す
る。
ち、磁気カード18の利用度が利用限度を超えていない
と、ターミナル装置10の電源がオンとなり、視聴者が
有料テレビジョン放送を受信可能な状態となる(ステッ
プS14)。このように磁気カード18のアドレス、磁
気カード18の発行日時及び利用限度のチェックを行っ
て、即ち使用許可条件を満たしているものだけが、有料
テレビジョン放送の使用をできるので、有料テレビジョ
ン放送信号の盗用を防止することができる。ステップS
6、S10、S12、S14が付勢手段として機能す
る。
【0025】ステップS14に続いて、有料テレビジョ
ンチャンネルが、ターミナル装置10のキー入力装置3
6の操作によって有料テレビジョン放送のチャンネルが
選択されているか判断される(ステップS16)。選択
されていないと、ステップS18において、磁気カード
18をカードリーダ/ライタ32から取り出す指示がキ
ー入力装置36から与えられたか判断する。この判断の
答えがイエスであると、ステップS8を実行して、カー
ド16を返却する。ステップS18の判断の答えがノー
の場合、ステップS16に戻る。なお、有料テレビジョ
ン放送の選択の際には、サービスタイムとクーリングオ
フタイムとが使用されている。
ンチャンネルが、ターミナル装置10のキー入力装置3
6の操作によって有料テレビジョン放送のチャンネルが
選択されているか判断される(ステップS16)。選択
されていないと、ステップS18において、磁気カード
18をカードリーダ/ライタ32から取り出す指示がキ
ー入力装置36から与えられたか判断する。この判断の
答えがイエスであると、ステップS8を実行して、カー
ド16を返却する。ステップS18の判断の答えがノー
の場合、ステップS16に戻る。なお、有料テレビジョ
ン放送の選択の際には、サービスタイムとクーリングオ
フタイムとが使用されている。
【0026】有料テレビジョン放送が選択されている
と、マイクロコンピュータ30は、有料テレビジョンの
クーリングオフタイムの終了時からの時間を計測し、先
に記憶しておいた1利用度数に対応する時間を基に、利
用度数を計算する(ステップS20)。そして、磁気カ
ード18がカードリーダ/ライタ32から取り出す指示
が、キー入力装置36から与えられたか判断する(ステ
ップS22)。この判断の答えがノーであると、ステッ
プS22の判断の答えがイエスになるまで、ステップS
20、S22が、繰り返される。
と、マイクロコンピュータ30は、有料テレビジョンの
クーリングオフタイムの終了時からの時間を計測し、先
に記憶しておいた1利用度数に対応する時間を基に、利
用度数を計算する(ステップS20)。そして、磁気カ
ード18がカードリーダ/ライタ32から取り出す指示
が、キー入力装置36から与えられたか判断する(ステ
ップS22)。この判断の答えがノーであると、ステッ
プS22の判断の答えがイエスになるまで、ステップS
20、S22が、繰り返される。
【0027】ステップS22の判断の答えがイエスにな
ると、磁気カード18に利用度数が書き込まれて、磁気
カード18が取り出される。ステップS20、S22、
S24が、端末側書き込み手段に相当する。
ると、磁気カード18に利用度数が書き込まれて、磁気
カード18が取り出される。ステップS20、S22、
S24が、端末側書き込み手段に相当する。
【0028】磁気カード18の挿入、有料テレビジョン
の視聴、磁気カード18の取り出しが行われるごとに、
上述したように、利用度数が磁気カード16に書き込ま
れる。そして、ステップS26が実行されて、ターミナ
ル電源がオフとされる。
の視聴、磁気カード18の取り出しが行われるごとに、
上述したように、利用度数が磁気カード16に書き込ま
れる。そして、ステップS26が実行されて、ターミナ
ル電源がオフとされる。
【0029】宿泊客が、チェックアウトの際に、この磁
気カード18をフロントに持参すると、カード発行/精
算機16によって、その磁気カード18に書き込まれて
いる利用度数が読み取られ、これを基に宿泊客に支払っ
てもらう料金が決定され、宿泊客に従業員によって請求
される。即ち、カード発行/精算機16は、料金決定手
段に相当する。また、決定された料金、利用度数は、セ
ンター装置14に送られ、有料テレビジョン放送の使用
状況の管理に用いられる。
気カード18をフロントに持参すると、カード発行/精
算機16によって、その磁気カード18に書き込まれて
いる利用度数が読み取られ、これを基に宿泊客に支払っ
てもらう料金が決定され、宿泊客に従業員によって請求
される。即ち、カード発行/精算機16は、料金決定手
段に相当する。また、決定された料金、利用度数は、セ
ンター装置14に送られ、有料テレビジョン放送の使用
状況の管理に用いられる。
【0030】上記の実施の形態では、カードのアドレ
ス、カードの発行日時及びカードに記憶されている利用
限度のいずれもが、これらにそれぞれ対応させた定めた
使用許可条件を満たすときのみ、有料テレビジョン放送
の視聴が可能となるようにした。しかし、少なくとも上
記のいずれか一つのみが、それに対応する使用許可条件
を満たす場合に、有料テレビジョン放送の視聴が可能と
なるようにすることもできる。
ス、カードの発行日時及びカードに記憶されている利用
限度のいずれもが、これらにそれぞれ対応させた定めた
使用許可条件を満たすときのみ、有料テレビジョン放送
の視聴が可能となるようにした。しかし、少なくとも上
記のいずれか一つのみが、それに対応する使用許可条件
を満たす場合に、有料テレビジョン放送の視聴が可能と
なるようにすることもできる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、端末側において有料テレビジョン放送の受信が行
われると、端末側書き込み手段によって有料テレビジョ
ン放送の受信時間に対応するデータが、記録媒体に書き
込まれ、この記録媒体を視聴者がセンター側に持参し、
料金決定手段によって、記録媒体のデータを読み取り、
この読み取ったデータに基づいて、使用料金を決定す
る。従って、単方向の共同受信施設を利用している場合
であっても、記録媒体の使用によって、有料テレビジョ
ン放送装置を実現でき、わざわざ双方向の共同受信施設
を導入する必要がなく、コストを低減させることができ
る。
れば、端末側において有料テレビジョン放送の受信が行
われると、端末側書き込み手段によって有料テレビジョ
ン放送の受信時間に対応するデータが、記録媒体に書き
込まれ、この記録媒体を視聴者がセンター側に持参し、
料金決定手段によって、記録媒体のデータを読み取り、
この読み取ったデータに基づいて、使用料金を決定す
る。従って、単方向の共同受信施設を利用している場合
であっても、記録媒体の使用によって、有料テレビジョ
ン放送装置を実現でき、わざわざ双方向の共同受信施設
を導入する必要がなく、コストを低減させることができ
る。
【0032】請求項2記載の発明によれば、センター側
において、視聴者に記録媒体を渡す際に、使用許可デー
タをセンター側書き込み手段によって記録媒体に書き込
む。この記録媒体を持った視聴者が、端末において有料
テレビジョン放送を視聴しようとしたとき、付勢手段が
記録媒体に書き込まれている使用許可データが、正確な
ものであるか、例えば指定された端末において視聴しよ
うとしているか、或いは記録媒体は有効期限内のもの
か、或いは記録媒体は利用限度を超えていないかのチェ
ックが行われる。使用条件を満たしている場合にのみ、
有料テレビジョン放送が受信可能な状態になり、有料テ
レビジョン放送の盗用を防止することができる。
において、視聴者に記録媒体を渡す際に、使用許可デー
タをセンター側書き込み手段によって記録媒体に書き込
む。この記録媒体を持った視聴者が、端末において有料
テレビジョン放送を視聴しようとしたとき、付勢手段が
記録媒体に書き込まれている使用許可データが、正確な
ものであるか、例えば指定された端末において視聴しよ
うとしているか、或いは記録媒体は有効期限内のもの
か、或いは記録媒体は利用限度を超えていないかのチェ
ックが行われる。使用条件を満たしている場合にのみ、
有料テレビジョン放送が受信可能な状態になり、有料テ
レビジョン放送の盗用を防止することができる。
【0033】有料テレビジョン放送信号を受信する場
合、直ちに有料状態にせず、有料テレビジョンの受信が
開始された初期状態では、有料放送のうち受信を希望す
るチャンネルの選択を行う時間の間、その受信は無料と
している。或る視聴者が端末の使用を終了した状態で、
他の視聴者が、当該端末を使用しようとした場合、上記
初期状態でないので、有料テレビジョン放送信号を受信
すると、直ちに課金されることになる。これを防止する
ため、請求項3記載の発明では、記録媒体に使用許可デ
ータを書き込んだ際、即ち、他の視聴者にこの記録媒体
を渡す際に、その視聴者が使用する端末を初期状態とし
て、その視聴者が有料放送のうち受信しようとするチャ
ンネルを決定するまでの間、課金されないようにしてい
る。
合、直ちに有料状態にせず、有料テレビジョンの受信が
開始された初期状態では、有料放送のうち受信を希望す
るチャンネルの選択を行う時間の間、その受信は無料と
している。或る視聴者が端末の使用を終了した状態で、
他の視聴者が、当該端末を使用しようとした場合、上記
初期状態でないので、有料テレビジョン放送信号を受信
すると、直ちに課金されることになる。これを防止する
ため、請求項3記載の発明では、記録媒体に使用許可デ
ータを書き込んだ際、即ち、他の視聴者にこの記録媒体
を渡す際に、その視聴者が使用する端末を初期状態とし
て、その視聴者が有料放送のうち受信しようとするチャ
ンネルを決定するまでの間、課金されないようにしてい
る。
【図1】本発明による有料テレビジョン放送装置の1実
施の形態のブロック図である。
施の形態のブロック図である。
【図2】同実施の形態において、磁気カードでの記録フ
ォーマットとターミナル装置での伝送フォーマットを示
す図である。
ォーマットとターミナル装置での伝送フォーマットを示
す図である。
【図3】同実施の形態におけるカード発行のフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】同実施の形態におけるターミナル装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】同実施の形態におけるターミナル装置における
課金のフローチャートである。
課金のフローチャートである。
4 共同受信施設 10 ターミナル装置(端末側書き込み手段、付勢手
段) 14 センター装置(初期状態指令送信手段) 16 カード発行/精算機(料金決定手段、センター側
書き込み手段)
段) 14 センター装置(初期状態指令送信手段) 16 カード発行/精算機(料金決定手段、センター側
書き込み手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 単方向の共同受信施設を利用して、有料
テレビジョン放送信号をセンター側から複数の端末の受
信機に伝送する有料テレビジョン放送装置において、 上記各端末側に設けられ、読み書き可能な記録媒体に上
記有料テレビジョン放送信号の受信時間に対応するデー
タを書き込む端末側書き込み手段と、 上記センター側に設けられ、上記記録媒体に書き込まれ
た上記データに基づいて上記有料テレビジョン放送の使
用料金を決定する料金決定手段とを、具備する有料テレ
ビジョン放送装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の有料テレビジョン放送装
置において、 上記センター側に設けられ、上記記録媒体に、それの使
用許可データを書き込むセンター側書き込み手段と、 上記各端末側に設けられ、上記記録媒体に書き込まれて
いる使用許可データが、使用可能条件を満たすとき、当
該端末の上記受信機を、上記有料テレビジョン放送信号
の受信可能状態にする付勢手段とを、有している有料テ
レビジョン放送装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の有料テレビジョン放送装
置において、 上記センター側書き込み手段によって上記記録媒体への
上記使用許可データの書き込みに応じて、上記各端末の
うち上記記録媒体を使用するものに、上記共同受信施設
を介して、上記受信機において上記有料放送を初期状態
で受信可能とする指令を送信する手段を、具備する有料
テレビジョン放送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9014719A JPH10200874A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 有料テレビジョン放送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9014719A JPH10200874A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 有料テレビジョン放送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10200874A true JPH10200874A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11868953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9014719A Pending JPH10200874A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 有料テレビジョン放送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10200874A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003032644A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-31 | Sony Corp | 有料放送課金システム及び有料放送課金方法 |
| JP2006325042A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Fujitsu Frontech Ltd | 有料チャンネル視聴システム |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP9014719A patent/JPH10200874A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003032644A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-31 | Sony Corp | 有料放送課金システム及び有料放送課金方法 |
| JP2006325042A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Fujitsu Frontech Ltd | 有料チャンネル視聴システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5884140A (en) | Information distributing system with sub-stations transmitting broadcast information by wireless and terminals receiving the information | |
| US5523781A (en) | System for controlling television and billing for its use | |
| JPH0216077B2 (ja) | ||
| JP2001268534A (ja) | 電子機器 | |
| JPH04500889A (ja) | インパルス・ペイ・パー・ビュー・テレビジョン・システムに於けるセット・トップ・インターフェース・トランザクション処理 | |
| JPH08251569A (ja) | ペイテレビジョン方法 | |
| EP0128555A2 (en) | Prepaid pay-per-view television method and apparatus | |
| JPH0591509A (ja) | 有料放送の視聴料金徴収システム | |
| KR20050026937A (ko) | 컨텐츠 렌더링 시스템, 디지털 컨텐츠 배포 방법,브로드캐스트 음악 제공 방법, 브로드캐스트 컨텐츠 제공방법 및 프로그램 제품 | |
| JPH10200874A (ja) | 有料テレビジョン放送装置 | |
| AU653852B2 (en) | Video recorder system | |
| JP2009200537A (ja) | ペイテレビ課金システム | |
| WO1993021703A1 (en) | Signal distribution system | |
| KR100686064B1 (ko) | 스마트카드를 이용한 유료방송 시청 요금정산 시스템 및 방법과 프로그램 등급 관리 방법 | |
| JPH1040324A (ja) | 通信投票システム、通信投票方法、および通信端末 | |
| JP3179624B2 (ja) | 放送受信システム | |
| JPH0462236B2 (ja) | ||
| JPH1028262A (ja) | 有料放送受信装置 | |
| KR0159376B1 (ko) | 과금정보 관리장치 및 방법 | |
| JPH07105447A (ja) | 貸出し機器の課金システム | |
| JP3498923B2 (ja) | ケーブルテレビにおける料金課金システム | |
| JP2003051065A (ja) | 有料視聴覚機器の利用システム | |
| JPS6359083A (ja) | 有料チヤンネル制御方式 | |
| JPS595793A (ja) | 双方向catv有料番組サービス装置 | |
| KR19990085238A (ko) | 시 에이 티 브이 컨버터 및 그것의 운용방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020702 |