JPH10201059A - ガス絶縁電気機器 - Google Patents
ガス絶縁電気機器Info
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- JPH10201059A JPH10201059A JP8350917A JP35091796A JPH10201059A JP H10201059 A JPH10201059 A JP H10201059A JP 8350917 A JP8350917 A JP 8350917A JP 35091796 A JP35091796 A JP 35091796A JP H10201059 A JPH10201059 A JP H10201059A
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- Japan
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- metal container
- foreign matter
- gas
- central axis
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/06—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
- H02G5/063—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings filled with oil or gas
- H02G5/065—Particle traps
Landscapes
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属容器内で生じた異物を捕獲するととも
に、この捕獲した異物を外部から可視でき、また部分放
電が起こった時に発生する微弱な放電光を検出できるよ
う構成して異物検出を容易にし、絶縁破壊を未然に防ぐ
ことのできるガス絶縁電気機器を得る。 【解決手段】 金属容器1の底部に中心軸に平行に設け
られた開口部1aと、開口部1aを取り囲むように金属
容器1の外周壁面に中心軸に平行に設けられて開口部1
aを介して落下してくる異物を捕獲する捕獲溝30と、
捕獲溝30の底部に中心軸に平行に設けられて異物の発
生状況を観測する光透過部材からなる観測窓6とを備え
ている。
に、この捕獲した異物を外部から可視でき、また部分放
電が起こった時に発生する微弱な放電光を検出できるよ
う構成して異物検出を容易にし、絶縁破壊を未然に防ぐ
ことのできるガス絶縁電気機器を得る。 【解決手段】 金属容器1の底部に中心軸に平行に設け
られた開口部1aと、開口部1aを取り囲むように金属
容器1の外周壁面に中心軸に平行に設けられて開口部1
aを介して落下してくる異物を捕獲する捕獲溝30と、
捕獲溝30の底部に中心軸に平行に設けられて異物の発
生状況を観測する光透過部材からなる観測窓6とを備え
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は円筒形状の金属容器
の内部に、容器の軸方向に沿って高圧導体が絶縁されて
配設され絶縁ガスが封入されたガス絶縁電気機器に関す
るものであって、特に金属容器の一部に観測窓を設置
し、金属容器内の異物を監視可能とするものである。
の内部に、容器の軸方向に沿って高圧導体が絶縁されて
配設され絶縁ガスが封入されたガス絶縁電気機器に関す
るものであって、特に金属容器の一部に観測窓を設置
し、金属容器内の異物を監視可能とするものである。
【0002】
【従来の技術】図9はたとえば三菱550kV GIS
カタログno.1−0152−(9409)RODに記
載されている従来の一般的なガス絶縁電気機器の部分的
な側面図である。また図10は図9のX−X線に沿う矢視
断面である。図9および図10において、1は中心軸が
ほぼ水平になるように設置され、高絶縁性のSF6ガス
である絶縁ガスが封入された円筒状の金属容器、2は金
属容器1内の所定の場所に配設された絶縁材料で作製さ
れた円盤状の絶縁スペーサ、3は絶縁スペーサ2の中心
部に設けられた接触子、4は接触子3を貫通することに
より金属容器1に同軸的に絶縁支持された高圧導体、1
0は金属容器1を支える支持脚、20は例えば特公平6
−40119号公報に例示された金属容器1の外周面に
装着された加速度センサーである。
カタログno.1−0152−(9409)RODに記
載されている従来の一般的なガス絶縁電気機器の部分的
な側面図である。また図10は図9のX−X線に沿う矢視
断面である。図9および図10において、1は中心軸が
ほぼ水平になるように設置され、高絶縁性のSF6ガス
である絶縁ガスが封入された円筒状の金属容器、2は金
属容器1内の所定の場所に配設された絶縁材料で作製さ
れた円盤状の絶縁スペーサ、3は絶縁スペーサ2の中心
部に設けられた接触子、4は接触子3を貫通することに
より金属容器1に同軸的に絶縁支持された高圧導体、1
0は金属容器1を支える支持脚、20は例えば特公平6
−40119号公報に例示された金属容器1の外周面に
装着された加速度センサーである。
【0003】このガス絶縁電気機器において、金属容器
1は接地されている。また高圧導体4には高圧の電流が
流れる。ガス絶縁電気機器の課電状態においては、高圧
導体4と金属容器1との間は、高圧の電位差があるが、
両者は金属容器1内に封入された高絶縁性のSF6ガス
で絶縁されている。そしてこのガス絶縁電気機器の一端
には、例えばガスブッシングが接続され他端には断路器
あるいは遮断器が接続されて使用される。加速度センサ
ー20は、高圧導体4と金属容器1間で部分放電が起こ
ったときに発生する微震動を検出する。そしてその検出
信号は、例えば加速度センサー20と電気的に接続され
た図示しない警告装置によって報告される。
1は接地されている。また高圧導体4には高圧の電流が
流れる。ガス絶縁電気機器の課電状態においては、高圧
導体4と金属容器1との間は、高圧の電位差があるが、
両者は金属容器1内に封入された高絶縁性のSF6ガス
で絶縁されている。そしてこのガス絶縁電気機器の一端
には、例えばガスブッシングが接続され他端には断路器
あるいは遮断器が接続されて使用される。加速度センサ
ー20は、高圧導体4と金属容器1間で部分放電が起こ
ったときに発生する微震動を検出する。そしてその検出
信号は、例えば加速度センサー20と電気的に接続され
た図示しない警告装置によって報告される。
【0004】このようなガス絶縁電気機器は、組立製造
過程において金属容器1の内部にゴミや金属粉等の異物
が混入しないように配慮されている。また組立製造後に
おいても、内部で金属小片等の異物が発生しないように
配慮されている。しかし、万一異物が混入した場合、あ
るいは高圧導体と接触子との接触部等で金属小片の異物
が発生した場合、この異物は金属容器1の内部表面に付
着する。
過程において金属容器1の内部にゴミや金属粉等の異物
が混入しないように配慮されている。また組立製造後に
おいても、内部で金属小片等の異物が発生しないように
配慮されている。しかし、万一異物が混入した場合、あ
るいは高圧導体と接触子との接触部等で金属小片の異物
が発生した場合、この異物は金属容器1の内部表面に付
着する。
【0005】このような場合、金属小片部分の電界強度
が高くなるため金属容器1と高圧導体4との間で絶縁破
壊を生じる場合がある。このような絶縁破壊を防止する
ため、従来金属容器1の外周面に加速度センサー20を
装着して、高圧導体4と金属容器1間で部分放電が起こ
ったときに発生する微震動を検出し、異物の存在を間接
的に検出していた。
が高くなるため金属容器1と高圧導体4との間で絶縁破
壊を生じる場合がある。このような絶縁破壊を防止する
ため、従来金属容器1の外周面に加速度センサー20を
装着して、高圧導体4と金属容器1間で部分放電が起こ
ったときに発生する微震動を検出し、異物の存在を間接
的に検出していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、加速度センサ
ー20の信号は微弱なためその他の振動ノイズとの識別
が容易ではなかった。そのため、振動ノイズを部分放電
が起こったときに発生する微震動と誤認してしまうこと
も多く異物検出は難しかった。
ー20の信号は微弱なためその他の振動ノイズとの識別
が容易ではなかった。そのため、振動ノイズを部分放電
が起こったときに発生する微震動と誤認してしまうこと
も多く異物検出は難しかった。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、金属容器1内で生じた異物を
捕獲するとともに、この捕獲した異物を外部から可視で
き、また部分放電が起こった時に発生する微弱な放電光
を検出できるよう構成して、異物検出を容易にし絶縁破
壊を未然に防ぐことのできるガス絶縁電気機器を得るも
のである。
るためになされたもので、金属容器1内で生じた異物を
捕獲するとともに、この捕獲した異物を外部から可視で
き、また部分放電が起こった時に発生する微弱な放電光
を検出できるよう構成して、異物検出を容易にし絶縁破
壊を未然に防ぐことのできるガス絶縁電気機器を得るも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のガス絶縁電気
機器においては、金属容器の底部に中心軸に平行に設け
られた開口部と、開口部を取り囲むように金属容器の外
周壁面に中心軸に平行に設けられて開口部を介して落下
してくる異物を捕獲する捕獲溝と、捕獲溝の底部に中心
軸に平行に設けられて異物の発生状況を観測する光透過
部材からなる観測窓とを備えている。
機器においては、金属容器の底部に中心軸に平行に設け
られた開口部と、開口部を取り囲むように金属容器の外
周壁面に中心軸に平行に設けられて開口部を介して落下
してくる異物を捕獲する捕獲溝と、捕獲溝の底部に中心
軸に平行に設けられて異物の発生状況を観測する光透過
部材からなる観測窓とを備えている。
【0009】請求項2のガス絶縁電気機器においては、
捕獲溝の下方に、捕獲溝に沿って敷設されたレールと、
レールに案内されて捕獲溝に沿って移動可能に配設され
て観測窓を介して金属容器内の異物発生状況を観測する
撮像手段と、撮像手段の移動および姿勢を遠隔制御する
制御装置と、撮像手段と電気的に接続されて撮像手段の
出力をモニタするモニタ装置とを備えている。
捕獲溝の下方に、捕獲溝に沿って敷設されたレールと、
レールに案内されて捕獲溝に沿って移動可能に配設され
て観測窓を介して金属容器内の異物発生状況を観測する
撮像手段と、撮像手段の移動および姿勢を遠隔制御する
制御装置と、撮像手段と電気的に接続されて撮像手段の
出力をモニタするモニタ装置とを備えている。
【0010】請求項3のガス絶縁電気機器においては、
撮像手段が、光電子増倍器である。
撮像手段が、光電子増倍器である。
【0011】
実施の形態1.図1は本発明のガス絶縁電気機器の部分
的な側面図である。図2は図1のII−II線に沿う矢視断
面図、図3は図2のA部分の拡大図である。図9および
図10に示す従来のガス絶縁電気機器と同一又は相当部
分には同一符号を付しその説明を省略する。図1乃至3
において、1aは金属容器1の底部に、金属容器1の中
心軸と平行に設けられた開口部である。5は開口部1a
の周囲に立設されたフランジ部である。フランジ部5は
金属材料で作製され、例えば溶接により金属容器1に隙
間なく固着されている。
的な側面図である。図2は図1のII−II線に沿う矢視断
面図、図3は図2のA部分の拡大図である。図9および
図10に示す従来のガス絶縁電気機器と同一又は相当部
分には同一符号を付しその説明を省略する。図1乃至3
において、1aは金属容器1の底部に、金属容器1の中
心軸と平行に設けられた開口部である。5は開口部1a
の周囲に立設されたフランジ部である。フランジ部5は
金属材料で作製され、例えば溶接により金属容器1に隙
間なく固着されている。
【0012】6はフランジ部5の開口を塞いで配設され
たガラスまたはプラスチック等の絶縁部材で作製された
透明の板である透明部材である。7はフランジ部5の上
縁に沿って設けられ、透明部材6の縁部をフランジ部5
に密着させて固定する止め枠である。フランジ部5,透
明部材6,止め枠7は、開口部1aを取り囲むように金
属容器1の外周壁面に設けられた捕獲溝30を構成して
いる。また透明部材6は、観測窓を構成している。
たガラスまたはプラスチック等の絶縁部材で作製された
透明の板である透明部材である。7はフランジ部5の上
縁に沿って設けられ、透明部材6の縁部をフランジ部5
に密着させて固定する止め枠である。フランジ部5,透
明部材6,止め枠7は、開口部1aを取り囲むように金
属容器1の外周壁面に設けられた捕獲溝30を構成して
いる。また透明部材6は、観測窓を構成している。
【0013】フランジ部5と透明部材6との間には、フ
ランジ部5の全周にわたってシール部材であるOリング
8が配置され密閉されている。止め枠7はフランジ部5
に締着部材であるボルト9で締着されている。
ランジ部5の全周にわたってシール部材であるOリング
8が配置され密閉されている。止め枠7はフランジ部5
に締着部材であるボルト9で締着されている。
【0014】このような構成のガス絶縁電気機器におい
ては、万一異物が混入した場合、あるいは高圧導体4と
接触子との接触部で金属小片等の異物が発生した場合、
この異物は重力によって下方向に移動し、やがて金属容
器1の下部に形成されたフランジ部5と透明部材6と止
め枠7から構成された捕獲溝30内に捕獲される。
ては、万一異物が混入した場合、あるいは高圧導体4と
接触子との接触部で金属小片等の異物が発生した場合、
この異物は重力によって下方向に移動し、やがて金属容
器1の下部に形成されたフランジ部5と透明部材6と止
め枠7から構成された捕獲溝30内に捕獲される。
【0015】異物が金属容器1内の一段低い捕獲溝30
内に捕獲されると、高圧導体4と異物との間の電界距離
が大きくなり電界強度が小さくなって異物は振動しにく
くなる。また、異物は絶縁部材である透明部材6の上に
捕獲されるので、異物は金属容器1の内面にあるときよ
り交番電界で振動しにくくなる。このようなことから異
物の影響による金属容器1と高圧導体4間の電界変歪を
低くすることができ、絶縁耐力の低下を防止することが
できる。
内に捕獲されると、高圧導体4と異物との間の電界距離
が大きくなり電界強度が小さくなって異物は振動しにく
くなる。また、異物は絶縁部材である透明部材6の上に
捕獲されるので、異物は金属容器1の内面にあるときよ
り交番電界で振動しにくくなる。このようなことから異
物の影響による金属容器1と高圧導体4間の電界変歪を
低くすることができ、絶縁耐力の低下を防止することが
できる。
【0016】また、この異物の発生状況は観測窓を通じ
て目視できるため金属容器1内の異常が的確に把握でき
安全性を高めることができる。なお、開口部1aの金属
容器1側の角部すなわち捕獲溝30の上部の縁は、溝の
両側全長にわたって角を無くしたアール形状にすること
によって、異物の捕獲をより完全なものとすることがで
きる。
て目視できるため金属容器1内の異常が的確に把握でき
安全性を高めることができる。なお、開口部1aの金属
容器1側の角部すなわち捕獲溝30の上部の縁は、溝の
両側全長にわたって角を無くしたアール形状にすること
によって、異物の捕獲をより完全なものとすることがで
きる。
【0017】実施の形態2.図4は本発明のガス絶縁電
気機器の他の例を示す部分的な側面図である。11は捕
獲溝30の下方に、捕獲溝30に沿って敷設されたレー
ルである。レール11は両端を支持脚10に固定されて
配設されている。12はレール11に案内されて捕獲溝
30に沿って移動可能に配設された撮像手段であるビデ
オカメラである。15はビデオカメラ12に連結され、
離れた場所からビデオカメラ12の移動および姿勢を遠
隔操作できる制御装置である。16はビデオカメラ12
と電気的に接続され、ビデオカメラ12の画像を映すモ
ニタ装置である。その他の構成は実施の形態1と同様で
ある。
気機器の他の例を示す部分的な側面図である。11は捕
獲溝30の下方に、捕獲溝30に沿って敷設されたレー
ルである。レール11は両端を支持脚10に固定されて
配設されている。12はレール11に案内されて捕獲溝
30に沿って移動可能に配設された撮像手段であるビデ
オカメラである。15はビデオカメラ12に連結され、
離れた場所からビデオカメラ12の移動および姿勢を遠
隔操作できる制御装置である。16はビデオカメラ12
と電気的に接続され、ビデオカメラ12の画像を映すモ
ニタ装置である。その他の構成は実施の形態1と同様で
ある。
【0018】すなわち、本実施の形態は、金属容器1内
の異物を観測窓を介して広範囲にわたって監視できるよ
う、観測窓の直下に観測窓とほぼ平行にレール11を配
設し、さらにレール11に沿って移動可能にビデオカメ
ラ12を設置し、ビデオカメラ12の位置および撮影方
向を監視室等の離れた位置から遠隔操作可能とし、その
映像をモニタ装置16によって監視できるようにしたも
のである。
の異物を観測窓を介して広範囲にわたって監視できるよ
う、観測窓の直下に観測窓とほぼ平行にレール11を配
設し、さらにレール11に沿って移動可能にビデオカメ
ラ12を設置し、ビデオカメラ12の位置および撮影方
向を監視室等の離れた位置から遠隔操作可能とし、その
映像をモニタ装置16によって監視できるようにしたも
のである。
【0019】実施の形態1においては、観測窓から金属
容器1内の異常が的確に把握できるが、ガス絶縁電気機
器が課電中である場合、高圧の電流が流れているためガ
ス絶縁電気機器に近づくことは危険が伴う、またガス絶
縁電気機器の近傍まで行き確認することは容易ではな
い。本実施の形態においては、観測窓の下方にビデオカ
メラ12を設置し、このビデオカメラ12の映像は離れ
た場所で確認可能なので、ガス絶縁電気機器の課電中で
も離れた場所から金属容器1内の異物を常時監視でき
る。またこのモニタ装置16にビデオデッキ等の映像記
録装置を設けることにより、オフラインでも監視するこ
ともできる。
容器1内の異常が的確に把握できるが、ガス絶縁電気機
器が課電中である場合、高圧の電流が流れているためガ
ス絶縁電気機器に近づくことは危険が伴う、またガス絶
縁電気機器の近傍まで行き確認することは容易ではな
い。本実施の形態においては、観測窓の下方にビデオカ
メラ12を設置し、このビデオカメラ12の映像は離れ
た場所で確認可能なので、ガス絶縁電気機器の課電中で
も離れた場所から金属容器1内の異物を常時監視でき
る。またこのモニタ装置16にビデオデッキ等の映像記
録装置を設けることにより、オフラインでも監視するこ
ともできる。
【0020】実施の形態3.図5は本発明のガス絶縁電
気機器の他の例を示す部分的な側面図である。図6は図
5のVI−VI線に沿う矢視断面図である。本実施の形態に
おいて、開口部1aは金属容器1の下部に軸方向に並ん
で複数設けられている。フランジ部5は、各開口部1a
の周囲に立設されている。そして、観測窓を構成する透
明部材6は各フランジ部5の開口部を塞いで配置されて
いる、止め枠7は、開口部1aに対応して穴7aが設け
られた板状の部材である。Oリング8は各開口部1aに
配設されている。フランジ部5,透明部材6,止め枠7
は、開口部1aを取り囲むように金属容器1の外周壁面
に設けられた捕獲溝31を構成している。その他の構成
は実施の形態2と同様である。
気機器の他の例を示す部分的な側面図である。図6は図
5のVI−VI線に沿う矢視断面図である。本実施の形態に
おいて、開口部1aは金属容器1の下部に軸方向に並ん
で複数設けられている。フランジ部5は、各開口部1a
の周囲に立設されている。そして、観測窓を構成する透
明部材6は各フランジ部5の開口部を塞いで配置されて
いる、止め枠7は、開口部1aに対応して穴7aが設け
られた板状の部材である。Oリング8は各開口部1aに
配設されている。フランジ部5,透明部材6,止め枠7
は、開口部1aを取り囲むように金属容器1の外周壁面
に設けられた捕獲溝31を構成している。その他の構成
は実施の形態2と同様である。
【0021】本実施の形態においては、金属容器1の下
部に設けられた開口部1aが、軸方向に複数分割されて
形成されている。さらに止め枠7は、開口部1aに対応
して穴7aが設けられた板状の形状をなしている。その
ため、金属容器1の強度を増すことができ、絶縁ガスの
圧力を高めることができる。
部に設けられた開口部1aが、軸方向に複数分割されて
形成されている。さらに止め枠7は、開口部1aに対応
して穴7aが設けられた板状の形状をなしている。その
ため、金属容器1の強度を増すことができ、絶縁ガスの
圧力を高めることができる。
【0022】実施の形態4.図7は本発明のガス絶縁電
気機器の他の例を示す部分的な側面図である。図8は図
7のVIII−VIII線に沿う矢視断面図である。11は実施
の形態2と同じように捕獲溝30の下方に、捕獲溝30
に沿って敷設されたレールである。13はレール11に
案内されて捕獲溝30に沿って移動可能に配設された撮
像手段である光電子増倍器である。15は光電子増倍器
13に連結され離れた場所から光電子増倍器13の移動
および姿勢を遠隔操作できる制御装置である。14は光
電子増倍器13と電気的に接続され、光電子増倍器13
の出力光を電気信号に変換しモニタするモニタ装置であ
る。17は止め枠7の縁部から観測窓を囲うように立設
して設けられ下方に延び光電子増倍器13の受光部まで
を覆う遮光カバーである。その他の構成は実施の形態1
と同様である。
気機器の他の例を示す部分的な側面図である。図8は図
7のVIII−VIII線に沿う矢視断面図である。11は実施
の形態2と同じように捕獲溝30の下方に、捕獲溝30
に沿って敷設されたレールである。13はレール11に
案内されて捕獲溝30に沿って移動可能に配設された撮
像手段である光電子増倍器である。15は光電子増倍器
13に連結され離れた場所から光電子増倍器13の移動
および姿勢を遠隔操作できる制御装置である。14は光
電子増倍器13と電気的に接続され、光電子増倍器13
の出力光を電気信号に変換しモニタするモニタ装置であ
る。17は止め枠7の縁部から観測窓を囲うように立設
して設けられ下方に延び光電子増倍器13の受光部まで
を覆う遮光カバーである。その他の構成は実施の形態1
と同様である。
【0023】金属容器1の下部に形成された捕獲溝30
に導電性の異物が捕獲され、異物と高圧導体4との間で
部分放電が発生した場合、部分放電光は微弱なため通常
のビデオカメラでは撮影できない。しかし、本実施の形
態の光電子増倍器13は発光検出感度が良いため微弱な
部分放電光を撮影できる。そのため、金属容器1内の部
分放電を察知でき、高圧導体4と金属容器1間での絶縁
破壊への進展を未然に防ぐことができる。
に導電性の異物が捕獲され、異物と高圧導体4との間で
部分放電が発生した場合、部分放電光は微弱なため通常
のビデオカメラでは撮影できない。しかし、本実施の形
態の光電子増倍器13は発光検出感度が良いため微弱な
部分放電光を撮影できる。そのため、金属容器1内の部
分放電を察知でき、高圧導体4と金属容器1間での絶縁
破壊への進展を未然に防ぐことができる。
【0024】遮光カバー17はノイズ光としての外部の
光が光電子増倍器13に入るのを防ぐためのものであ
る。平成3年度電気学会電力・エネルギー部門大会資料
「SF6ガス中部分放電の発光スペクトル」に記載され
ているように、一般にSF6ガス中の部分放電光の発光
スペクトルは波長400〜500nmの領域が最も発光
強度が強い、このためこの波長領域を感度良く感知する
光電子増倍器13を用いることにより、部分放電の検出
感度も向上する。
光が光電子増倍器13に入るのを防ぐためのものであ
る。平成3年度電気学会電力・エネルギー部門大会資料
「SF6ガス中部分放電の発光スペクトル」に記載され
ているように、一般にSF6ガス中の部分放電光の発光
スペクトルは波長400〜500nmの領域が最も発光
強度が強い、このためこの波長領域を感度良く感知する
光電子増倍器13を用いることにより、部分放電の検出
感度も向上する。
【0025】また、光電子増倍器13の出力光を図示し
ない分光器に入力し、部分放電光のスペクトル分析をす
ることによって、部分放電の形態をより詳細に把握する
こともできる。この分光器は光電子増倍器13の側近に
設置されても良く、また光電子増倍器13と分光器間を
光ファイバーで接続し遠隔地で部分放電のスペクトルを
観測することも可能である。
ない分光器に入力し、部分放電光のスペクトル分析をす
ることによって、部分放電の形態をより詳細に把握する
こともできる。この分光器は光電子増倍器13の側近に
設置されても良く、また光電子増倍器13と分光器間を
光ファイバーで接続し遠隔地で部分放電のスペクトルを
観測することも可能である。
【0026】本実施の形態においては、観測窓の下方に
光電子増倍器13を設置し、この光電子増倍器13の出
力光のモニタは離れた場所で監視可能なので、ガス絶縁
電気機器の課電中において、金属容器1内の部分放電を
離れた場所から常時監視できる。そのため、高圧導体4
と金属容器1間での絶縁破壊への進展を未然に防ぐこと
ができる。
光電子増倍器13を設置し、この光電子増倍器13の出
力光のモニタは離れた場所で監視可能なので、ガス絶縁
電気機器の課電中において、金属容器1内の部分放電を
離れた場所から常時監視できる。そのため、高圧導体4
と金属容器1間での絶縁破壊への進展を未然に防ぐこと
ができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1のガス絶縁電気機器において
は、金属容器の底部に中心軸に平行に設けられた開口部
と、開口部を取り囲むように金属容器の外周壁面に中心
軸に平行に設けられて開口部を介して落下してくる異物
を捕獲する捕獲溝と、捕獲溝の底部に中心軸に平行に設
けられて異物の発生状況を観測する光透過部材からなる
観測窓とを備えている。そのため、万一異物が混入した
場合、あるいは高圧導体と接触子との接触部で金属小片
等の異物が発生した場合、この異物は重力によって下方
向に移動し、やがて金属容器の下部に形成された捕獲溝
に捕獲される。そして、この異物の影響による金属容器
と高圧導体間の電界変歪を低くすることができるので、
絶縁耐力の低下を防止することができる。また、この異
物の発生状況は観測窓を通じて目視できるため金属容器
内の異常が的確に把握でき安全性を高めることができ
る。
は、金属容器の底部に中心軸に平行に設けられた開口部
と、開口部を取り囲むように金属容器の外周壁面に中心
軸に平行に設けられて開口部を介して落下してくる異物
を捕獲する捕獲溝と、捕獲溝の底部に中心軸に平行に設
けられて異物の発生状況を観測する光透過部材からなる
観測窓とを備えている。そのため、万一異物が混入した
場合、あるいは高圧導体と接触子との接触部で金属小片
等の異物が発生した場合、この異物は重力によって下方
向に移動し、やがて金属容器の下部に形成された捕獲溝
に捕獲される。そして、この異物の影響による金属容器
と高圧導体間の電界変歪を低くすることができるので、
絶縁耐力の低下を防止することができる。また、この異
物の発生状況は観測窓を通じて目視できるため金属容器
内の異常が的確に把握でき安全性を高めることができ
る。
【0028】請求項2のガス絶縁電気機器においては、
捕獲溝の下方に、捕獲溝に沿って敷設されたレールと、
レールに案内されて捕獲溝に沿って移動可能に配設され
て観測窓を介して金属容器内の異物発生状況を観測する
撮像手段と、撮像手段の移動および姿勢を遠隔制御する
制御装置と、撮像手段と電気的に接続されて撮像手段の
出力をモニタするモニタ装置とを備えている。そのた
め、ガス絶縁電気機器の課電中においても、離れた位置
から金属容器内の異物を監視できる。そして、高圧導体
と金属容器間での絶縁破壊への進展を未然に防ぐことが
できる。
捕獲溝の下方に、捕獲溝に沿って敷設されたレールと、
レールに案内されて捕獲溝に沿って移動可能に配設され
て観測窓を介して金属容器内の異物発生状況を観測する
撮像手段と、撮像手段の移動および姿勢を遠隔制御する
制御装置と、撮像手段と電気的に接続されて撮像手段の
出力をモニタするモニタ装置とを備えている。そのた
め、ガス絶縁電気機器の課電中においても、離れた位置
から金属容器内の異物を監視できる。そして、高圧導体
と金属容器間での絶縁破壊への進展を未然に防ぐことが
できる。
【0029】請求項3のガス絶縁電気機器においては、
撮像手段が、光電子増倍器である。そのため、微弱な部
分放電光を撮影でき、金属容器内の部分放電を察知でき
るので、高圧導体と金属容器間での絶縁破壊への進展を
未然に防ぐことができる。
撮像手段が、光電子増倍器である。そのため、微弱な部
分放電光を撮影でき、金属容器内の部分放電を察知でき
るので、高圧導体と金属容器間での絶縁破壊への進展を
未然に防ぐことができる。
【図1】 本発明のガス絶縁電気機器の部分的な側面図
である。
である。
【図2】 図1のII−II線に沿う矢視断面図である。
【図3】 図2のA部分の拡大図である。
【図4】 本発明のガス絶縁電気機器他の例を示す部分
的な側面図である。
的な側面図である。
【図5】 本発明のガス絶縁電気機器他の例を示す部分
的な側面図である。
的な側面図である。
【図6】 図5のVI−VI線に沿う矢視断面図である。
【図7】 本発明のガス絶縁電気機器他の例を示す部分
的な側面図である。
的な側面図である。
【図8】 図7のVIII−VIII線に沿う矢視断面図であ
る。
る。
【図9】 従来の一般的なガス絶縁電気機器の部分的な
側面図である。
側面図である。
【図10】 図9のX−X線に沿う矢視断面である。
1 金属容器、1a 開口部、4 高圧導体、6 透明
部材(観測窓)、11レール、12 ビデオカメラ(撮
像手段)、15 制御装置、14,16 モニタ装置、
13 光電子増倍器(撮像手段)、30 捕獲溝。
部材(観測窓)、11レール、12 ビデオカメラ(撮
像手段)、15 制御装置、14,16 モニタ装置、
13 光電子増倍器(撮像手段)、30 捕獲溝。
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒形状の金属容器がその中心軸をほぼ
水平となるように設置され、高圧導体が該金属容器内に
同軸に絶縁支持されて設置され、絶縁ガスが該金属容器
内に封入されたガス絶縁電気機器において、 上記金属容器の底部に上記中心軸に平行に設けられた開
口部と、上記開口部を取り囲むように上記金属容器の外
周壁面に上記中心軸に平行に設けられて該開口部を介し
て落下してくる異物を捕獲する捕獲溝と、上記捕獲溝の
底部に上記中心軸に平行に設けられて上記異物の発生状
況を観測する光透過部材からなる観測窓とを備えている
ことを特徴とするガス絶縁電気機器。 - 【請求項2】 上記捕獲溝の下方に、該捕獲溝に沿って
敷設されたレールと、 上記レールに案内されて上記捕獲溝に沿って移動可能に
配設されて上記観測窓を介して上記金属容器内の異物発
生状況を観測する撮像手段と、 上記撮像手段の移動および姿勢を遠隔制御する制御装置
と、 上記撮像手段と電気的に接続されて該撮像手段の出力を
モニタするモニタ装置とを備えたことを特徴とする請求
項1記載のガス絶縁電気機器。 - 【請求項3】 上記撮像手段が、光電子増倍器であるこ
とを特徴とする請求項2記載のガス絶縁電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8350917A JPH10201059A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | ガス絶縁電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8350917A JPH10201059A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | ガス絶縁電気機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201059A true JPH10201059A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=18413789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8350917A Pending JPH10201059A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | ガス絶縁電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10201059A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6307172B1 (en) | 2000-01-13 | 2001-10-23 | Mitsubishi Electric Power Products, Inc. | Circuit breaker with particle trap |
| JP2013090534A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Toshiba Corp | ガス絶縁機器 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54127600A (en) * | 1978-03-27 | 1979-10-03 | Mitsubishi Electric Corp | Discharge accident detector of gas insulating electric apparatus |
| JPS6038010U (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-16 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁電気装置 |
| JPS6144977U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-25 | 松下電工株式会社 | テレビジヨンカメラ付き自走式トロリ |
| JPH07192184A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Hitachi Ltd | 図面管理装置およびプラント監視装置 |
| JPH0898357A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 鉄塔の遠隔監視装置 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP8350917A patent/JPH10201059A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54127600A (en) * | 1978-03-27 | 1979-10-03 | Mitsubishi Electric Corp | Discharge accident detector of gas insulating electric apparatus |
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| JPS6144977U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-25 | 松下電工株式会社 | テレビジヨンカメラ付き自走式トロリ |
| JPH07192184A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Hitachi Ltd | 図面管理装置およびプラント監視装置 |
| JPH0898357A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 鉄塔の遠隔監視装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6307172B1 (en) | 2000-01-13 | 2001-10-23 | Mitsubishi Electric Power Products, Inc. | Circuit breaker with particle trap |
| JP2013090534A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Toshiba Corp | ガス絶縁機器 |
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