JPH0898357A - 鉄塔の遠隔監視装置 - Google Patents

鉄塔の遠隔監視装置

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JPH0898357A
JPH0898357A JP23316294A JP23316294A JPH0898357A JP H0898357 A JPH0898357 A JP H0898357A JP 23316294 A JP23316294 A JP 23316294A JP 23316294 A JP23316294 A JP 23316294A JP H0898357 A JPH0898357 A JP H0898357A
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JP
Japan
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steel tower
moving vehicle
rail
tower
monitoring device
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Application number
JP23316294A
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English (en)
Inventor
Takashi Fujieda
敬史 藤枝
Kazunori Ito
和範 伊藤
Yoshihide Nakao
善英 中尾
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Sumitomo Densetsu Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Sumitomo Densetsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人手に頼らず、かつ迅速な点検を可能にする
鉄塔の遠隔監視装置を得る。 【構成】 中央装置3は、架空地線に含まれる光ファイ
バ4を介しての光通信によって、第1の鉄塔1、第2の
鉄塔2の監視用設備を遠隔制御し、これらの鉄塔を監視
する。例えば第1の鉄塔1においては、中央装置3から
の遠隔制御によって、移動車両12がレール11に沿っ
て該鉄塔を昇降し、この移動車両12に搭載されている
ビデオカメラが該鉄塔の各所を撮像する。このビデオカ
メラによって撮像された映像は、光ファイバ4を介して
中央装置3に伝送され、監視用モニタ部5の表示画面に
表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、架空送電線が架け渡
されている鉄塔を監視する鉄塔の遠隔監視装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、架空送電線が架け渡されている
鉄塔は、定期的に、あるいは故障時に点検され、その点
検内容としては、鉄塔部材の変形、腐食、鉄塔のボルト
の欠落、送電線や碍子の破損の有無等がある。この点検
は、人手によって行われ、鉄塔を登る必要があったの
で、危険を常に伴っていた。また、落雷等による故障の
発生時には、迅速な点検を必要とするが、鉄塔が遠方に
ある場合には、迅速な点検はほとんど不可能であった。
さらに、悪天候下での点検のときなどは、非常な危険を
伴っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、鉄
塔の点検を人手に頼っていたので、落雷等による故障の
発生時には、迅速な点検を必ずしもできるわけで無く、
また作業員が常に危険に晒されるという問題点があっ
た。
【0004】そこで、この発明は、人手に頼らず、かつ
迅速な点検を可能にする鉄塔の遠隔監視装置を得ること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明においては、鉄塔に敷設されたレールと、
このレールに沿って鉄塔を昇降し、周囲の状況を撮像す
る撮像手段を搭載した移動車両と、撮像手段によって撮
像された映像を表示する表示手段を有し、撮像手段およ
び移動車両を遠隔制御する遠隔制御手段とを備えて構成
される。
【0006】
【作用】この発明によれば、移動車両は、撮像手段によ
って周囲の状況を撮像しつつ、鉄塔を昇降することがで
き、遠隔制御手段は、撮像手段および移動車両を遠隔制
御しつつ、撮像手段によって撮像された映像を表示手段
に表示することができる。したがって、表示手段に表示
されている映像を見ながら、移動車両を遠隔制御して昇
降させれば、鉄塔から離れた場所であっても、鉄塔の点
検をすることができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面を参照し
て説明する。
【0008】図1は、この発明に係わる鉄塔の遠隔監視
装置の一実施例を概略的に示している。この実施例の装
置は、第1の鉄塔1、第2の鉄塔2を含む多数の鉄塔を
中央装置3によって監視するためのものであり、全ての
鉄塔は、第1および第2の鉄塔1,2と同様に、後述す
るような監視用の設備をそれぞれ有する。また、全ての
鉄塔には、光ファイバ架空地線(OPGW)が架け渡さ
れており、中央装置3は、この架空地線に含まれている
光ファイバ4を介しての光通信によって、全ての鉄塔を
監視する。
【0009】中央装置3は、監視用モニタ部5、指令制
御部6、および光信号入出力部7からなり、指令制御部
6は、各種の制御データを表示する制御用モニタ8、お
よび指令を出すための操作パネル9を備えている。光信
号入出力部7は、監視用モニタ部5と光ファイバ4間、
および指令制御部6と光ファイバ4間を接続しており、
光ファイバ4を介して伝送されてきた光信号を監視用モ
ニタ部5および指令制御部6に送出したり、指令制御部
6から出力された光信号を光ファイバ4に送出したりす
る。
【0010】第1の鉄塔1には、地上から該鉄塔の頂上
付近を通って再び地上に戻ってくるという経路のレール
11が敷設されており、このレール11に沿って移動車
両12が移動する。このレール11は、地上側で車両収
納箱13に導かれている。したがって、移動車両12
は、車両収納箱13から出発して、鉄塔の頂上付近を通
り、再び車両収納箱13に戻って来る。
【0011】この移動車両12は、後述するように電動
機を動力源とし、レール11に沿って敷設されたトロリ
ー線(ここには図示せず)から電力を得る。このトロリ
ー線の電力は、各鉄塔に架け渡されている送電線とは別
系統の送電線によって伝送されており、この第1の鉄塔
1の近傍には、この別系統の送電線を架け渡すための電
柱14が配置されている。この電柱14に取り付けられ
ている受電装置15から、移動車両12に給電するため
のトロリー線へと電力が伝送される。
【0012】また、第1の鉄塔1には、太陽電池16が
配設されており、この太陽電池16で発電された電力
は、蓄電池17に蓄えられる。光電変換装置18は、蓄
電池17を電源として動作し、光ファイバ4に伝送され
ている光信号を光信号入出力部19を介して入力する
と、この光信号を電気信号に変換し、この電気信号を図
示されない信号伝達経路(後に図示する)を介して移動
車両12に伝送する。また、光電変換装置18は、移動
車両12から該信号伝達経路を介して電気信号を入力す
ると、この電気信号を光信号に変換し、この光信号を光
信号入出力部19を介して光ファイバ4に送出する。
【0013】なお、第2の鉄塔2は、第1の鉄塔1と同
様の構成であり、レール21、移動車両22、車両収納
箱23、電柱24、受電装置25、太陽電池26、蓄電
池27、光電変換装置28、光信号入出力部29を備え
ている。また、先に述べたように、第1及び第2の鉄塔
1,2を除く他の各鉄塔も、同一構成の監視用設備を備
えている。
【0014】図2は、第1の鉄塔1における監視用設備
の配線構成を詳細に示している。この図に示すように、
光ファイバ4は、送信用光ファイバ4−1と受信用光フ
ァイバ4−2からなり、これらの送信用光ファイバ4−
1と受信用光ファイバ4−2が光信号入出力部19に接
続されている。光信号入出力部19は、光電変換装置1
8からの光信号を入力すると、この光信号を送信用光フ
ァイバ4−1に送出し、また受信用光ファイバ4−2か
らの光信号を入力すると、この光信号を光電変換装置1
8に送出する。光電変換装置18は、太陽電池16によ
って充電された蓄電池17を電源として動作し、光信号
入出力部19からの光信号を電気信号に変換して、この
電気信号を電柱14に取り付けられている受電装置15
に送出したり、この電気信号をレール11に沿って敷設
されているアンテナ線31を介して移動車両12に送信
する。また、光電変換装置18は、移動車両12から送
信された電気信号をアンテナ線31を介して受信する
と、この電気信号を光信号に変換して、この光信号を光
信号入出力部19に送出する。さらに、光電変換装置1
8は、該光電変換装置とアンテナ線31間に挿入された
スイッチ(図示せず)を内蔵しており、このスイッチを
オフにしたときには、光電変換装置18とアンテナ線3
1間が切り離される。
【0015】一方、受電装置15は、レール11に沿っ
て敷設されているトロリー線32を介して移動車両12
へと給電を行う。また、受電装置15は、該受電装置と
トロリー線32間に挿入されたスイッチ(図示せず)を
内蔵しており、このスイッチをオフにしたときには、受
電装置15とトロリー線32間が切り離される。
【0016】図3は、レール11および移動車両12の
構成を詳細に示している。この図に示すように、レール
11の両側には、各ガイド縁33,34が形成され、ま
た内側の中央には、ガイド板35が該レールに沿って突
設され、更にガイド板35の上側にパイプ36が設けら
れている。このパイプ36は、長手方向に溝37が形成
されており、その内側には、アンテナ線31が通ってい
る。また、レール11の内側には、多数の碍子38が該
レールに沿って並設されており、これらの碍子の上側に
トロリー線32が架け渡されている。
【0017】一方、移動車両12のフレーム41の内側
には、駆動系支持板42が縦に支持されており、この駆
動系支持板42には、電動機43、および一対の軸受け
44,45が固定されている。これらの軸受け44,4
5は、車軸46を軸支しており、この車軸46の両側に
は、一対の駆動車輪47,48が連結されている。電動
機43は、駆動ギア49を通じて車軸46を回動し、こ
れにより各駆動車輪47,48が回動する。また、フレ
ーム41の両側の縁には、各孔51,52が形成されて
おり、これらの孔51,52には、一対のL型車軸5
3,54が貫通している。これらのL型車軸53,54
の上側には、各コイルバネ55,56がそれぞれ挿入さ
れており、これらのコイルバネ55,56が各L型車軸
53,54を上方に引っ張り上げている。さらに、これ
らのL型車軸53,54の下側端には、各小車輪57,
58が軸支されている。ここで、レール11の左側のガ
イド縁33は、左側の駆動車輪47と小車輪57間に挟
み込まれ、またレール11の右側のガイド縁34は、右
側の駆動車輪48と小車輪58間に挟み込まれている。
これにより、レール11が急傾斜であっても、移動車両
12がレール11から離れないように支持され、かつ各
駆動車輪47,48が滑らないようにレール11に押し
付けられる。このようにレール11の両側のガイド縁3
3,34を各駆動車輪47,48と各小車輪57,58
間に挟み込んだ状態で、電動機43によって各駆動車輪
47,48を回動させると、移動車両12は、レール1
1に沿って鉄塔を上昇したり、下降する。
【0018】また、駆動系支持板42の右側には、碍子
61が固定されており、この碍子61には、パンタグラ
フ62が下向きに取り付けられている。このパンタグラ
フ62は、トロリー線32に常に接触し、電力をトロリ
ー線32から取り入れる。
【0019】さらに、駆動系支持板42の下側には、レ
ール11のガイド板35およびパイプ36が貫通してい
る経路孔63が形成されており、パイプ36を囲む経路
孔63の3箇所には、3個のガイドローラ64が軸支さ
れている。これらのガイドローラ64は、パイプ36を
該各ガイドローラのほぼ中央に常に導く。また、パイプ
36の内側には、送受信アンテナ65が溝37を通じて
導入されている。この送受信アンテナ65は、パイプ3
6内のアンテナ線31に常に対向し、このアンテナ線3
1との間で電波を送受信する。
【0020】なお、このパイプ36の材質としては、磁
界を遮断する性質のものが適用され、これにより周囲の
磁界がパイプ36の内側に侵入しないようにしている。
これは、高圧の送電線の近傍には、強い磁界が存在する
ので、この磁界をパイプ36によって遮断するためであ
り、送受信アンテナ65とアンテナ線31間での電波の
送受を良好に行うためである。
【0021】また、移動車両12のフレーム41の内側
には、棚板66が横に支持されており、この棚板66の
上側には、可動雲台67が固定されている。この可動雲
台67は、ビデオカメラ68を水平方向および垂直方向
に回動自在に支持しており、このビデオカメラ68の向
きを変更する。
【0022】さらに、移動車両12のフレーム41の内
側には、制御ユニット71が配設されている。この制御
ユニット71は、トロリー線32からパンタグラフ62
を介して給電を受け、電動機43、可動雲台67および
ビデオカメラ68を駆動制御したり、ビデオカメラ68
からの画像信号を入力したり、送受信アンテナ65を介
してアンテナ線31との間で電波を送受信している。
【0023】図4は、制御ユニット71の構成を詳細に
示している。この図に示すように、制御ユニット71の
電源部72は、トロリー線32からパンタグラフ62を
介して電力を取り入れ、この電力を適宜の電圧に変換し
て制御部73、送信部74、受信部75およびアンテナ
切替器76に与える。制御部73は、電動機43、可動
雲台67およびビデオカメラ68を駆動制御したり、ビ
デオカメラ68からの画像信号を入力して、この画像信
号を送信部74に出力する。送信部74は、画像信号を
入力すると、この画像信号を変調し、この変調出力をア
ンテナ切替器76を介して送受信アンテナ65に加え
る。また、送受信アンテナ65からの受信入力は、アン
テナ切替器76を介して受信部75に加えられる。受信
部75は、この受信入力を復調し、この復調出力を制御
部73に加える。
【0024】なお、第1の鉄塔1に付設の監視用設備の
詳細な構成を図2乃至図4を参照して述べたが、他の各
鉄塔も第1の鉄塔1と同一の構成である。
【0025】さて、このような構成において、例えば第
1の鉄塔1に付設されている移動車両12を中央装置3
によって遠隔制御するときの制御手順を次に述べる。
【0026】まず、第1の鉄塔1においては、光電変換
装置18に内蔵の図示されないスイッチがオフにされて
おり、この光電変換装置18とアンテナ31間が切り離
されているものとする。また、電柱14に取り付けられ
ている受電装置15に内蔵の図示されないスイッチもオ
フにされており、この受電装置15とトロリー線32間
が切り離されているものとする。このように光電変換装
置18とアンテナ31間を切り離すとともに、受電装置
15とトロリー線32間を切り離しておくのは、落雷等
の不用意の事故によって、光電変換装置18、受電装置
15、および移動車両12が破損するのを防ぐためであ
る。
【0027】このような状態で、中央装置3における指
令制御部6の操作パネル9を操作することにより、光電
変換装置18に内蔵のスイッチをオンにする制御信号、
および受電装置15に内蔵のスイッチをオンにする制御
信号を中央装置3から第1の鉄塔1に対して送出する。
これらの制御信号は、光信号に変換され、光ファイバ4
を介して第1の鉄塔1へと伝送され、光電変換装置18
で受信される。光電変換装置18は、この光信号を元の
各制御信号に変換し、これらの制御信号のうちの一方の
制御信号に応答して該光電変換装置に内蔵のスイッチを
オンにするとともに、他方の制御信号を受電装置15に
送出する。これに応答し、受電装置15は、該受電装置
に内蔵のスイッチをオンにする。これにより、光電変換
装置18とアンテナ線31間が接続されて、中央装置3
と移動車両12間の通信が可能になるとともに、受電装
置15とトロリー線32間が接続されて、受電装置15
から移動車両12への給電が可能になる。
【0028】この後、中央装置3における指令制御部6
の操作パネル9を操作することにより、移動車両12の
移動を指令する制御信号、ビデオカメラ68による撮像
を指令する制御信号、およびビデオカメラ68の向きの
変更を指令する制御信号を中央装置3から光ファイバ4
を介して第1の鉄塔1に対して逐一送出する。
【0029】第1の鉄塔1において、これらの制御信号
は、光電変換装置18を介してアンテナ線31に送出さ
れ、移動車両12で受信される。移動車両12では、こ
れらの制御信号を送受信アンテナ65で受信し、アンテ
ナ切替器76および受信部75を介して制御部73に入
力する。制御部73は、これらの制御信号に基づいて、
この移動車両12を移動させたり、ビデオカメラ68に
よる撮像を開始したり、ビデオカメラ68の向きを変更
する。すなわち、電動機43を駆動制御して、移動車両
12をレール11に沿って移動させたり、ビデオカメラ
68を駆動制御して、第1の鉄塔1の各所を撮像させた
り、可動雲台67を駆動制御して、ビデオカメラ68の
向きを変更させる。
【0030】こうして移動車両12による鉄塔の点検が
開始されると、ビデオカメラ68は、撮像した映像を示
す画像信号を制御部73に出力する。制御部73は、こ
の画像信号を送信部74およびアンテナ切替器76を介
して送受信アンテナ65に加える。これにより、この画
像信号は、アンテナ線31を介して光電変換装置18に
伝送され、ここで光信号に変換される。この光信号は、
光ファイバ4を介して中央装置3へと伝送される。中央
装置3では、この光信号を監視用モニタ部5に入力し、
監視用モニタ部5は、この光信号を元の画像信号に変換
し、この画像信号によって示される映像、つまり移動車
両12のビデオカメラ68によって撮像された第1の鉄
塔1の各所を表示画面に表示する。
【0031】したがって、中央装置3では、第1の鉄塔
1における移動車両12を遠隔制御して、この移動車両
12を昇降させるとともに、ビデオカメラ68によって
第1の鉄塔1の各所を撮像させれば、監視用モニタ部5
の表示画面に表示されている映像を見ながら第1の鉄塔
1を点検することができる。
【0032】なお、第1の鉄塔1を除く他の各鉄塔も、
中央装置3からの遠隔制御によって点検される。
【0033】
【効果】以上説明したように、この発明に係わる鉄塔の
遠隔監視装置によれば、遠隔からの制御によって、鉄塔
の移動車両を昇降させるとともに、周囲の状況を撮像さ
せ、撮像された映像を遠隔にて見れるようにしているの
で、作業員を鉄塔に登らせる必要がなく、かつ迅速な点
検が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる鉄塔の遠隔監視装置の一実施
例を概略的に示す図
【図2】図1に示した実施例における鉄塔の監視用設備
を示す図
【図3】図1に示した実施例におけるレールと移動車両
の構成を示す図
【図4】図3に示した移動車両における制御ユニットの
構成を示す図
【符号の説明】
1 第1の鉄塔 2 第2の鉄塔 3 中央装置 4 光ファイバ 5 監視用モニタ部 6 指令制御部 7 光信号入出力部 8 制御用モニタ 11,21 レール 12,22 移動車両 13,23 車両収納箱 14,24 電柱 15,25 受電装置 16,26 太陽電池 17,27 蓄電池 18,28 光電変換装置 19,29 光信号入出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中尾 善英 東京都港区芝二丁目2番17号 住友電設株 式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄塔に敷設されたレールと、 周囲の状況を撮像する撮像手段を搭載し、前記レールに
    沿って前記鉄塔を昇降する移動車両と、 前記撮像手段によって撮像された映像を表示する表示手
    段を有し、前記撮像手段および前記移動車両を遠隔制御
    する遠隔制御手段とからなる鉄塔の遠隔監視装置。
  2. 【請求項2】 前記レールに沿って配設され、前記移動
    車両に対する給電を行うための給電線と、 電力を前記給電線を介して前記移動車両に供給する電源
    と、 前記給電線と前記電源間に挿入されたスイッチ手段とを
    更に備え、 前記遠隔制御手段は、前記スイッチ手段を制御する請求
    項1記載の鉄塔の遠隔監視装置。
  3. 【請求項3】 前記鉄塔の近傍に配設され、前記移動車
    両と前記遠隔制御手段間の通信を中継する端末と、 前記端末から導出され、前記レールに沿って配設された
    アンテナ線と、 前記端末と前記アンテナ線間に挿入されたスイッチ手段
    とを更に備え、 前記遠隔制御手段は、前記スイッチ手段を制御する請求
    項1記載の鉄塔の遠隔監視装置。
  4. 【請求項4】 前記端末は、該端末に給電する独立電源
    を備える請求項3記載の鉄塔の遠隔監視装置。
JP23316294A 1994-09-28 1994-09-28 鉄塔の遠隔監視装置 Pending JPH0898357A (ja)

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