JPH10201069A - ケーブル接続部の接地線引出部 - Google Patents

ケーブル接続部の接地線引出部

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Publication number
JPH10201069A
JPH10201069A JP8351036A JP35103696A JPH10201069A JP H10201069 A JPH10201069 A JP H10201069A JP 8351036 A JP8351036 A JP 8351036A JP 35103696 A JP35103696 A JP 35103696A JP H10201069 A JPH10201069 A JP H10201069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal seat
ground wire
outer periphery
layer
terminal
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8351036A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Sato
浩正 佐藤
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP8351036A priority Critical patent/JPH10201069A/ja
Publication of JPH10201069A publication Critical patent/JPH10201069A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水性能に優れ、水没状態にあっても対地間
絶縁性能を十分に保持することができるケーブル接続部
の接地線引出部を提供する。 【解決手段】 ケーブル接続部12の接続保護管13の
外周に設けられた端子座11と、この端子座11に接地
端子16を介して接続された接地線14と、端子座11
の基部外周を含む接続保護管13の外周に設けられた防
食層19と、この防食層19上から接地線14の端部外
周に跨がって設けられた防水テープ巻回部20を具備し
たケーブル接続部の接地線引出部において、防食層19
の端子座11の基部外周に引留部22が設けられ、この
引留部22を覆って防水テープ巻回部20が設けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル接続部の
接地線引出部に関する。
【0002】
【従来の技術】マンホールなどの水が貯溜しやすい場所
に設けられるケーブル接続部は、水没した状態に置かれ
ることが少なくない。このため、ケーブル接続部におけ
る接地線の引出部は、従来、図2に示すように、接続部
の金属製の接続保護管1の外周の一部に端子座2を設
け、この端子座2の基部外周および接続保護管外周に塩
化ビニル樹脂のディッピングによる防食層3を設けると
ともに、端子座2に接地線4の先端に固着した接地端子
5をボルト6およびナット(図示せず)により締付固定
し、さらに、これらを覆うように、端子座2基部外周の
防食層3の口縁部から接地線4上にかけて防水テープの
巻回部8を設けた構造とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の接地線引出部においては、特に端子座2基部
外周の防食層3上に巻かれた防水テープに巻きずれが生
じやすく、所期の防水性能が得られないおそれがあっ
た。これは、防食層3の表面が極めて平滑で滑りやすく
なっているためと考えられ、かかるテープの巻きずれが
生じると、該部に水が浸入し、接地線や接地端子、さら
には接続保護管1の腐食が進むだけでなく、対地間絶縁
性能が保持できなくなり、ケーブル線路の保守管理の一
環として行われているケーブル防食(保護)層の健全性
の確認、具体的には防食(保護)層の絶縁性能の劣化判
定に支障を来すという問題があった。
【0004】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、防水性能に優れ、水没状態にあっても
対地間絶縁性能を十分に保持することができるケーブル
接続部の接地線引出部を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケーブル接続
部の接続保護管の外周に設けられた端子座と、この端子
座に接地端子を介して接続された接地線と、前記端子座
の基部外周を含む前記接続保護管の外周に設けられた防
食層と、この防食層上から前記接地線の端部外周に跨が
って設けられた防水テープ巻回部を具備してなるケーブ
ル接続部の接地線引出部において、前記防食層の前記端
子座の基部外周には引留部が設けられ、この引留部を覆
って前記防水テープ巻回部が設けられていることを特徴
としている。
【0006】このように構成されるケーブル接続部の接
地線引出部においては、端子座の基部外周に設けた引留
部によって防水テープの滑りが抑えられるため、該部に
おける防水テープの巻きずれが防止される。したがっ
て、たとえ水没状態になっても水が内部に浸入するおそ
れがなく、接地線や接地端子などの腐食を防止すること
ができるとともに、十分な対地間絶縁性能を保持するこ
とができ、ケーブル防食(保護)層の性能試験において
信頼性の高い判定を行うことが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0008】図1は、本発明のケーブル接続部の接地線
引出部の一例を示す部分断面図である。
【0009】同図において、11は、銅などの金属から
なるケーブル接続部12の接続保護管13の外周に溶接
などにより取り付けられた端子座を示している。この端
子座11には、接地線14の端部を皮剥ぎして露出させ
た導体15端部を接続した接地端子16がボルト17お
よびナット(図示なし)により締結されている。また、
接続保護管13外周には塩化ビニル樹脂のディッピング
による防食層19が施され、さらに、端子座11基部外
周の防食層19の口縁部から接地線14の端部にかけて
防水テープ巻回部20が形成されている。
【0010】しかして、本発明においては、端子座11
の基部外周に、メッキ線などの線条体を巻き付けて銀ろ
う付けすることなどにより突起部21が形成されてお
り、この突起部21の外周に前述したディッピングによ
る防食層19が施されることにより、防食層19の端子
座11の基部外周に引留部22が形成されている。防水
テープ巻回部20はこの引留部22の外周に端子座11
および接地線14に跨って設けられている。なお、突起
部21は、防食層19上に巻回する防水テープの巻きず
れが防止し得るものであればあればよく、したがって、
この例のような線条体の巻き付けによらず、端子座11
を製造する際に予め一体に形成しておいた1〜3 条程度
の凸部により構成するようにしてもよい。また、形状
も、連続する凸部とせず、多数の小突起を端子座2基部
外周に帯状に設けた構成としてもよい。
【0011】このように構成されるケーブル接続部の接
地線引出部においては、端子座11の基部外周に設けら
れている引留部22によって、この引留部22を覆う防
水テープの滑りが抑えられるため、防水テープ巻回部2
0におけるテープの巻きずれが防止される。
【0012】したがって、長期に亘って良好な防水性能
が保持され、該部の水没状態が継続ないし繰り返されて
も内部に水が浸入するおそれはなく、かかる水の浸入に
よる接地線や接地端子などの腐食を防止することができ
る。また、対地間絶縁性能を十分に保持することができ
るため、ケーブル防食(保護)層の性能試験において精
度の高い判定が可能となる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のケーブル
接続部の接地線引出部によれば、端子座の基部外周に引
留部を設け、この引留部を覆って防水テープ巻回部を設
けた構造としたので、防水テープ巻回部における防水テ
ープの巻きずれが防止される。したがって、長期に亘っ
て良好な防水性能が保持され、接地線や接地端子などの
腐食を防止することができるとともに、十分な対地間絶
縁性能を保持することができ、ケーブル防食(保護)層
の性能試験において信頼性の高い判定を行うことが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブル接続部の接地線引出部の一例
を示す部分断面図。
【図2】従来のケーブル接続部の接地線引出部を示す部
分断面図。
【符号の説明】
11………端子座 12………ケーブル接続部 13………接続保護管 14………接地線 16………接地端子 19………防食層 20………防水テープ巻回部 21………突起部 22………引留部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル接続部の接続保護管の外周に設
    けられた端子座と、この端子座に接地端子を介して接続
    された接地線と、前記端子座の基部外周を含む前記接続
    保護管の外周に設けられた防食層と、この防食層上から
    前記接地線の端部外周に跨がって設けられた防水テープ
    巻回部を具備してなるケーブル接続部の接地線引出部に
    おいて、 前記防食層の前記端子座の基部外周には引留部が設けら
    れ、この引留部を覆って前記防水テープ巻回部が設けら
    れていることを特徴とするケーブル接続部の接地線引出
    部。
JP8351036A 1996-12-27 1996-12-27 ケーブル接続部の接地線引出部 Withdrawn JPH10201069A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8351036A JPH10201069A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 ケーブル接続部の接地線引出部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8351036A JPH10201069A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 ケーブル接続部の接地線引出部

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10201069A true JPH10201069A (ja) 1998-07-31

Family

ID=18414615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8351036A Withdrawn JPH10201069A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 ケーブル接続部の接地線引出部

Country Status (1)

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JP (1) JPH10201069A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105744664A (zh) * 2016-04-14 2016-07-06 湖南华众科技有限公司 一种接地式铜编织网碳纤维发热线缆及其加工工艺

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040302