JPH10201599A - 回転寿司の鮨品質自動管理装置 - Google Patents
回転寿司の鮨品質自動管理装置Info
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- JPH10201599A JPH10201599A JP816497A JP816497A JPH10201599A JP H10201599 A JPH10201599 A JP H10201599A JP 816497 A JP816497 A JP 816497A JP 816497 A JP816497 A JP 816497A JP H10201599 A JPH10201599 A JP H10201599A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】回転寿司の賞味限の鮨を自動判別して、これを
自動排除することで、回転寿司の鮨品質を自動管理し、
且つこれを合目的の下に行い得る装置を提供する。 【解決手段】回転寿司コンベヤ1上の各鮨皿2別に巡回
時間,巡回数,鮨温度の何れかを検出し、それが所定度
合を超えた鮨6の載っている鮨皿2を排除装置7で、コ
ンベヤ1ライン外に排除するようにする。巡回時間,巡
回数検出、鮨温度検出はコンベヤ1の旋回部側方に、識
別符号3を付した鮨皿座4周面又は鮨皿2上の鮨6に指
向させて配置したスキャナ5又は温度センサ5’で行
う。符号3は鮨皿座4周面に円周方向へ複数個所表示す
る。
自動排除することで、回転寿司の鮨品質を自動管理し、
且つこれを合目的の下に行い得る装置を提供する。 【解決手段】回転寿司コンベヤ1上の各鮨皿2別に巡回
時間,巡回数,鮨温度の何れかを検出し、それが所定度
合を超えた鮨6の載っている鮨皿2を排除装置7で、コ
ンベヤ1ライン外に排除するようにする。巡回時間,巡
回数検出、鮨温度検出はコンベヤ1の旋回部側方に、識
別符号3を付した鮨皿座4周面又は鮨皿2上の鮨6に指
向させて配置したスキャナ5又は温度センサ5’で行
う。符号3は鮨皿座4周面に円周方向へ複数個所表示す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転寿司の鮨が賞
味時間内にあるか否かを自動的に検出し、賞味限に達し
ている鮨があると、それを自動排除するという要領で鮨
の品質を自動管理する装置に関する。
味時間内にあるか否かを自動的に検出し、賞味限に達し
ている鮨があると、それを自動排除するという要領で鮨
の品質を自動管理する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転寿司の鮨が賞味時間内にある
か否かは、鮨職人が肉眼で判別していた。それには、熟
練を必要とし、誤認も少なくない。
か否かは、鮨職人が肉眼で判別していた。それには、熟
練を必要とし、誤認も少なくない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、賞味
限に達している回転寿司の鮨を自動的に判別して、これ
を自動的に排除することで、回転寿司の鮨品質を自動管
理すると共に、これを合目的の下に行い得る装置を開発
するにある。
限に達している回転寿司の鮨を自動的に判別して、これ
を自動的に排除することで、回転寿司の鮨品質を自動管
理すると共に、これを合目的の下に行い得る装置を開発
するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題解決のため、
本発明では回転寿司コンベヤ上の鮨皿に付した符号をス
キャナにより走査して各鮨皿を識別すると共に、各鮨皿
別に走査からの時間又は前記コンベヤにつれる周回数を
計測し、所定の時間を超えた、又は周回数が所定数を超
えた鮨の載っている鮨皿を排除装置で、回転寿司コンベ
ヤの搬送経路外に排除するようにし、前記符号を鮨皿の
座周面に円周方向へ複数個所表示し、そして符号を走査
するスキャナを、回転寿司コンベヤの旋回部側方で鮨皿
の座周面に指向させて配置する構成をとっている。
本発明では回転寿司コンベヤ上の鮨皿に付した符号をス
キャナにより走査して各鮨皿を識別すると共に、各鮨皿
別に走査からの時間又は前記コンベヤにつれる周回数を
計測し、所定の時間を超えた、又は周回数が所定数を超
えた鮨の載っている鮨皿を排除装置で、回転寿司コンベ
ヤの搬送経路外に排除するようにし、前記符号を鮨皿の
座周面に円周方向へ複数個所表示し、そして符号を走査
するスキャナを、回転寿司コンベヤの旋回部側方で鮨皿
の座周面に指向させて配置する構成をとっている。
【0005】この構成によると、鮨の賞味時間に合わせ
て所要時に排除装置を作動させ、賞味限に達している鮨
の載っている鮨皿を回転寿司コンベヤの搬送経路外に自
動排除でき、このことを以て、鮨の品質自動管理と為す
ことができる。しかも、この場合、符号が鮨皿の座周面
の円周方向に複数箇所、表示されているため、符号の走
査が的確に行われる。通常、回転寿司コンベヤの旋回部
では、該コンベヤ上の鮨皿は、その上下方向の軸線の周
りに約90°近く旋回する。このため、鮨皿座周面の円
周方向への符号の表示が4箇所もあれば、これを該コン
ベヤの走行を利用して、スキャナで的確に検出できる。
これと異なり、コンベヤの直線部にスキャナが配置され
ていると、鮨皿座周面の円周方向へ符号が表示されてい
ても、それが4箇所と少ないと、符号がスキャナと対向
しないで、スキャナの箇所を通過し、走査されない場合
がある。
て所要時に排除装置を作動させ、賞味限に達している鮨
の載っている鮨皿を回転寿司コンベヤの搬送経路外に自
動排除でき、このことを以て、鮨の品質自動管理と為す
ことができる。しかも、この場合、符号が鮨皿の座周面
の円周方向に複数箇所、表示されているため、符号の走
査が的確に行われる。通常、回転寿司コンベヤの旋回部
では、該コンベヤ上の鮨皿は、その上下方向の軸線の周
りに約90°近く旋回する。このため、鮨皿座周面の円
周方向への符号の表示が4箇所もあれば、これを該コン
ベヤの走行を利用して、スキャナで的確に検出できる。
これと異なり、コンベヤの直線部にスキャナが配置され
ていると、鮨皿座周面の円周方向へ符号が表示されてい
ても、それが4箇所と少ないと、符号がスキャナと対向
しないで、スキャナの箇所を通過し、走査されない場合
がある。
【0006】この構成とは別に、上記の課題解決のた
め、本発明では温度センサにより回転寿司コンベヤ上の
鮨皿上の鮨の温度を各鮨皿別に検出し、その温度検出に
基づき、温度が所定の度合を超えた鮨の載っている鮨皿
を排除装置で、回転寿司コンベヤの搬送経路外に排除す
るようにし、そして温度センサを、回転寿司コンベヤの
旋回部側方で、鮨皿上の鮨或いは鮨飯に指向させて配置
した構成をとっている。
め、本発明では温度センサにより回転寿司コンベヤ上の
鮨皿上の鮨の温度を各鮨皿別に検出し、その温度検出に
基づき、温度が所定の度合を超えた鮨の載っている鮨皿
を排除装置で、回転寿司コンベヤの搬送経路外に排除す
るようにし、そして温度センサを、回転寿司コンベヤの
旋回部側方で、鮨皿上の鮨或いは鮨飯に指向させて配置
した構成をとっている。
【0007】この構成は、回転寿司の鮨の温度を温度セ
ンサで検出することに基づき、鮨の賞味時間に合わせて
所要時に排除装置を作動させ、賞味限に達している鮨の
載っている鮨皿を回転寿司コンベヤの搬送経路外へ自動
排除でき、このことを以て、鮨の品質自動管理と為すこ
とができる。しかも、この場合、温度センサが、回転寿
司コンベヤの旋回部側方で鮨皿上の鮨或いは鮨飯に指向
する配置となっているので、鮨温度の検出が的確に行わ
れる。通常、回転寿司コンベヤの旋回部では、これに載
っている鮨皿は、その上下方向の軸線の周りにほぼ90
°近く旋回する。このため、鮨皿上の鮨が少々傾いてい
ても、或いは鮨皿が少々傾いて回転寿司コンベヤに載っ
ていても、温度センサによる鮨皿上の鮨温度の検出を該
コンベヤの走行を利用して的確に行い得る。これと異な
り、コンベヤラインの直線部分に温度センサが配置され
ていると、鮨皿上の鮨が傾いている或いはコンベヤ上の
鮨皿が傾いている場合、これを温度センサで捕捉できな
いことがある。
ンサで検出することに基づき、鮨の賞味時間に合わせて
所要時に排除装置を作動させ、賞味限に達している鮨の
載っている鮨皿を回転寿司コンベヤの搬送経路外へ自動
排除でき、このことを以て、鮨の品質自動管理と為すこ
とができる。しかも、この場合、温度センサが、回転寿
司コンベヤの旋回部側方で鮨皿上の鮨或いは鮨飯に指向
する配置となっているので、鮨温度の検出が的確に行わ
れる。通常、回転寿司コンベヤの旋回部では、これに載
っている鮨皿は、その上下方向の軸線の周りにほぼ90
°近く旋回する。このため、鮨皿上の鮨が少々傾いてい
ても、或いは鮨皿が少々傾いて回転寿司コンベヤに載っ
ていても、温度センサによる鮨皿上の鮨温度の検出を該
コンベヤの走行を利用して的確に行い得る。これと異な
り、コンベヤラインの直線部分に温度センサが配置され
ていると、鮨皿上の鮨が傾いている或いはコンベヤ上の
鮨皿が傾いている場合、これを温度センサで捕捉できな
いことがある。
【0008】鮨温度の検出に基いて、鮨の品質を管理す
る場合、その温度検出を鮨飯について行う方がより良好
な成果が得られる。通常、所謂鮨ネタでは約2〜5°C
の範囲、鮨飯では約20〜40°Cの範囲が賞味に適し
た温度であり、鮨飯の方が温度範囲が広く、温度検出で
の鮨の品質管理をより的確に行い得る。
る場合、その温度検出を鮨飯について行う方がより良好
な成果が得られる。通常、所謂鮨ネタでは約2〜5°C
の範囲、鮨飯では約20〜40°Cの範囲が賞味に適し
た温度であり、鮨飯の方が温度範囲が広く、温度検出で
の鮨の品質管理をより的確に行い得る。
【0009】また本発明では、回転寿司コンベヤ上の鮨
の賞味限を把握するのに、上記のように鮨皿の巡回時間
又は周回数又は鮨温度を計測して行う。これによると、
長さ方向へ或る範囲宛に区分したのに相当する箇所で回
転寿司コンベヤにマークを付し、そのマークが該コンベ
ヤにつれ定点を通過するのをセンサで検出して、該コン
ベヤの前記各区分に相当する箇所(以下、区分と略記す
る)を識別し、それら各区分が何巡したかを計数するこ
とによって、前記コンベヤに載って巡回している、どの
鮨皿の鮨が賞味限になったかを把握する場合(この方式
を便宜上、比較例という)と異なり、回転寿司コンベヤ
上の鮨の賞味限把握を合理的に行える。
の賞味限を把握するのに、上記のように鮨皿の巡回時間
又は周回数又は鮨温度を計測して行う。これによると、
長さ方向へ或る範囲宛に区分したのに相当する箇所で回
転寿司コンベヤにマークを付し、そのマークが該コンベ
ヤにつれ定点を通過するのをセンサで検出して、該コン
ベヤの前記各区分に相当する箇所(以下、区分と略記す
る)を識別し、それら各区分が何巡したかを計数するこ
とによって、前記コンベヤに載って巡回している、どの
鮨皿の鮨が賞味限になったかを把握する場合(この方式
を便宜上、比較例という)と異なり、回転寿司コンベヤ
上の鮨の賞味限把握を合理的に行える。
【0010】比較例は、回転寿司コンベヤラインの長さ
方向の特定区分を識別して、その区分にある鮨皿の鮨の
賞味限を検知しようというものである。従って、鮨賞味
限を把握するには、当初コンベヤ上に載せた鮨皿が賞味
限に達する迄の間、その載置区分が不変でなければなら
ない。然るに、回転寿司コンベヤ上の鮨皿は、載置箇所
の変わることがよくある。例えば、客がコンベヤから卸
した鮨皿を、別の箇所の鮨皿と取り替える場合がそうで
ある。そして、コンベヤ上の鮨皿は、客の好みに応じて
取り卸されるのがコンベヤの区分につき任意であるた
め、賞味限についての並びも不定である。
方向の特定区分を識別して、その区分にある鮨皿の鮨の
賞味限を検知しようというものである。従って、鮨賞味
限を把握するには、当初コンベヤ上に載せた鮨皿が賞味
限に達する迄の間、その載置区分が不変でなければなら
ない。然るに、回転寿司コンベヤ上の鮨皿は、載置箇所
の変わることがよくある。例えば、客がコンベヤから卸
した鮨皿を、別の箇所の鮨皿と取り替える場合がそうで
ある。そして、コンベヤ上の鮨皿は、客の好みに応じて
取り卸されるのがコンベヤの区分につき任意であるた
め、賞味限についての並びも不定である。
【0011】かくて比較例では、卸した鮨皿が賞味限の
迫っている鮨が載っているものでも、これと取り替えた
鮨皿のコンベヤ区分が賞味限迄余裕がある場合、前者鮨
皿をまだ賞味限迄余裕のあるものと誤ってとらえてしま
う。このことは、比較例が鮨賞味限の検知に的確性を欠
くことを意味する。
迫っている鮨が載っているものでも、これと取り替えた
鮨皿のコンベヤ区分が賞味限迄余裕がある場合、前者鮨
皿をまだ賞味限迄余裕のあるものと誤ってとらえてしま
う。このことは、比較例が鮨賞味限の検知に的確性を欠
くことを意味する。
【0012】本発明では、鮨皿の巡回時間又は周回数又
は鮨温度を計測して、回転寿司コンベヤ上の鮨の賞味限
を把握するため、比較例におけるような問題は容易に解
消できる。即ち、コンベヤから卸した鮨皿を別の箇所の
鮨皿と取り替えるのに要する時間(通常、約30秒)に
見合う時点に、排除装置の作動時を設定すれば問題はな
い。
は鮨温度を計測して、回転寿司コンベヤ上の鮨の賞味限
を把握するため、比較例におけるような問題は容易に解
消できる。即ち、コンベヤから卸した鮨皿を別の箇所の
鮨皿と取り替えるのに要する時間(通常、約30秒)に
見合う時点に、排除装置の作動時を設定すれば問題はな
い。
【0013】従って本発明は、スキャナによる鮨皿座周
面の符号の検出、又は温度センサによる鮨皿上の鮨温度
の検出を、回転寿司コンベヤの走行を利用して的確に行
い得ることと共に、該コンベヤ上の鮨賞味限の把握を合
目的の下に行うことが達成できる。
面の符号の検出、又は温度センサによる鮨皿上の鮨温度
の検出を、回転寿司コンベヤの走行を利用して的確に行
い得ることと共に、該コンベヤ上の鮨賞味限の把握を合
目的の下に行うことが達成できる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態につき、添付図
面を参照して、次に説明する。
面を参照して、次に説明する。
【0015】図1及び図2に、請求項1,2に係る本発
明の実施態様の一例が示されている。
明の実施態様の一例が示されている。
【0016】図1,2は、スキャナ配置部の回転寿司コ
ンベヤ旋回部をし示し、図3,4は回転寿司コンベヤの
直線部を示す。
ンベヤ旋回部をし示し、図3,4は回転寿司コンベヤの
直線部を示す。
【0017】この例においては、鮨皿2には、個々の鮨
皿識別のための符号3、例えばバーコードが鮨皿2の座
4周面に、それの円周方向へ複数個所、表示される。
皿識別のための符号3、例えばバーコードが鮨皿2の座
4周面に、それの円周方向へ複数個所、表示される。
【0018】前記符号3を走査するスキャナ5が、回転
寿司コンベヤ1の調理場における旋回部側方で、鮨皿2
の座4周面に指向されて配置される。
寿司コンベヤ1の調理場における旋回部側方で、鮨皿2
の座4周面に指向されて配置される。
【0019】鮨皿2を排除する排除装置7、例えばソレ
ノイド駆動式のプッシャ型排除器71が、スキャナ5よ
りコンベヤ1の下流側の然るべき箇所、例えば回転寿司
の調理場において定位置でコンベヤ1側方に配置され
る。プッシャ型排除器71は、そのプッシャ71aが鮨
皿2の座4周面に指向するよう配置され、コンベヤ1側
方の待機乃至は非作動位置からソレノイド駆動で前進さ
れ、鮨皿2を排除する。
ノイド駆動式のプッシャ型排除器71が、スキャナ5よ
りコンベヤ1の下流側の然るべき箇所、例えば回転寿司
の調理場において定位置でコンベヤ1側方に配置され
る。プッシャ型排除器71は、そのプッシャ71aが鮨
皿2の座4周面に指向するよう配置され、コンベヤ1側
方の待機乃至は非作動位置からソレノイド駆動で前進さ
れ、鮨皿2を排除する。
【0020】鮨6を載せた鮨皿2は、回転寿司の調理場
において、スキャナ5よりコンベヤ1上流側の、スキャ
ナ5に近接する箇所で、コンベヤパレット1aに載せら
れる。
において、スキャナ5よりコンベヤ1上流側の、スキャ
ナ5に近接する箇所で、コンベヤパレット1aに載せら
れる。
【0021】コンベヤ1につれ搬送される鮨皿2は、そ
の並列順に次々とスキャナ5の箇所を通過して行き、該
スキャナ5により符号3を走査される即ち、各鮨皿2を
識別される。従って、その各鮨皿の符号走査に基づき、
各鮨皿について、それの符号走査からの時間、或いはコ
ンベヤ1につれる周回数を計測し、所定の時間又は周回
数が超えている鮨の載っている鮨皿を、排除装置7でコ
ンベヤ1の搬送経路外に排除できる。これは、然るべき
仕様、例えば次のやり方で行えばよい。
の並列順に次々とスキャナ5の箇所を通過して行き、該
スキャナ5により符号3を走査される即ち、各鮨皿2を
識別される。従って、その各鮨皿の符号走査に基づき、
各鮨皿について、それの符号走査からの時間、或いはコ
ンベヤ1につれる周回数を計測し、所定の時間又は周回
数が超えている鮨の載っている鮨皿を、排除装置7でコ
ンベヤ1の搬送経路外に排除できる。これは、然るべき
仕様、例えば次のやり方で行えばよい。
【0022】符号走査からの時間を計測して行う場合:
制御回路C1にスキャナ5を接続する。スキャナ5によ
る前記各鮨皿の識別を制御回路C1のメモリーに記憶さ
せ、その記憶した各鮨皿の別にタイマーにより前記走査
からの経過時間を計測する。該制御回路C1は、計測時
間が所定(通常、鮨を握ってから約20分が賞味限)に
達すると出力を出す。この出力が排除器71のソレノイ
ドに入力され、これを作動させる。その系についてのブ
ロック線図を図7に示した。
制御回路C1にスキャナ5を接続する。スキャナ5によ
る前記各鮨皿の識別を制御回路C1のメモリーに記憶さ
せ、その記憶した各鮨皿の別にタイマーにより前記走査
からの経過時間を計測する。該制御回路C1は、計測時
間が所定(通常、鮨を握ってから約20分が賞味限)に
達すると出力を出す。この出力が排除器71のソレノイ
ドに入力され、これを作動させる。その系についてのブ
ロック線図を図7に示した。
【0023】符号走査からの鮨皿の周回数を計測して行
う場合:制御回路C2にスキャナ5を接続する。制御回
路C2のメモリーにスキャナ5による前記各鮨皿の識別
を記憶させ、その記憶した各鮨皿の別に、コンベヤ1に
つれる鮨皿の周回数をカウンタにより計数する。該制御
回路C2は、カウンタによる鮨皿の数回数の計数が所定
(通常、3回が鮨の賞味限)に達すると出力を出す。そ
の出力が排除器71のソレノイドに入って、これを作動
させる。その系についてのブロック線図を図8に示し
た。
う場合:制御回路C2にスキャナ5を接続する。制御回
路C2のメモリーにスキャナ5による前記各鮨皿の識別
を記憶させ、その記憶した各鮨皿の別に、コンベヤ1に
つれる鮨皿の周回数をカウンタにより計数する。該制御
回路C2は、カウンタによる鮨皿の数回数の計数が所定
(通常、3回が鮨の賞味限)に達すると出力を出す。そ
の出力が排除器71のソレノイドに入って、これを作動
させる。その系についてのブロック線図を図8に示し
た。
【0024】符号走査からの時間を計測する場合、周回
数を計測する場合の何れについても、スキャナ5による
走査から或る時間的遅れをもって、鮨皿2が排除装置7
の箇所に達する。この遅れに排除装置7を対応させるに
は、然るべき手段例えばタイマーによる制御で行えばよ
い。
数を計測する場合の何れについても、スキャナ5による
走査から或る時間的遅れをもって、鮨皿2が排除装置7
の箇所に達する。この遅れに排除装置7を対応させるに
は、然るべき手段例えばタイマーによる制御で行えばよ
い。
【0025】こうして、前示走査に基づき、その走査か
ら所定の時間が経った乃至は周回が所定回数になった鮨
の載っている鮨皿につき、排除装置7を作動させること
ができる即ち、鮨の賞味限に合わせて所要時に排除装置
7を作動させて、賞味限に達している鮨の載っている鮨
皿を回転寿司コンベヤ1の搬送経路外に自動排除でき、
このことを以て、回転寿司の鮨の品質自動管理と為すこ
とができる。
ら所定の時間が経った乃至は周回が所定回数になった鮨
の載っている鮨皿につき、排除装置7を作動させること
ができる即ち、鮨の賞味限に合わせて所要時に排除装置
7を作動させて、賞味限に達している鮨の載っている鮨
皿を回転寿司コンベヤ1の搬送経路外に自動排除でき、
このことを以て、回転寿司の鮨の品質自動管理と為すこ
とができる。
【0026】鮨の品質自動管理の適切性をより良好にす
るために、スキャナ5よりコンベヤ1下流側での排除装
置7の配置は、スキャナ5に近接する箇所であることが
好ましい。
るために、スキャナ5よりコンベヤ1下流側での排除装
置7の配置は、スキャナ5に近接する箇所であることが
好ましい。
【0027】図5,6に請求項3及び4に係る本発明の
実施態様の一例が示されている。図5,6において、図
1から図4と同符号は同部分を示す。図5,6の例で、
回転寿司コンベヤ1及び排除装置7は、図1,2に示す
例と同構成であり、従って、それら1,7についての図
解は省略した。
実施態様の一例が示されている。図5,6において、図
1から図4と同符号は同部分を示す。図5,6の例で、
回転寿司コンベヤ1及び排除装置7は、図1,2に示す
例と同構成であり、従って、それら1,7についての図
解は省略した。
【0028】図5,6に示す例においては、温度センサ
5’例えば赤外線温度センサが、コンベヤ1の回転寿司
の調理場における旋回部側方で、鮨皿2上の鮨6に指向
させて配置される。温度センサ5’の鮨6に対する指向
は、好ましくは鮨飯についてである。
5’例えば赤外線温度センサが、コンベヤ1の回転寿司
の調理場における旋回部側方で、鮨皿2上の鮨6に指向
させて配置される。温度センサ5’の鮨6に対する指向
は、好ましくは鮨飯についてである。
【0029】鮨6を載せた鮨皿2は、回転寿司の調理場
において、温度センサ5’よりコンベヤ1上流側の、温
度センサ5’に近接する箇所で、コンベヤパレット1a
に載せられる。鮨6を載せた鮨皿2は、該コンベヤ1に
つれ搬送される。
において、温度センサ5’よりコンベヤ1上流側の、温
度センサ5’に近接する箇所で、コンベヤパレット1a
に載せられる。鮨6を載せた鮨皿2は、該コンベヤ1に
つれ搬送される。
【0030】この搬送で鮨皿2は、その並列順に温度セ
ンサ5’の箇所を通過して行き、該温度センサ5’によ
り温度を各鮨皿別に検出される。従って、その温度検出
に基づき、温度が所定の度合いを超えた鮨の載っている
鮨皿を、排除装置7でコンベヤ1の搬送経路外に排除で
きる。これは、然るべき仕様、例えば次のやり方で行え
ばよい。
ンサ5’の箇所を通過して行き、該温度センサ5’によ
り温度を各鮨皿別に検出される。従って、その温度検出
に基づき、温度が所定の度合いを超えた鮨の載っている
鮨皿を、排除装置7でコンベヤ1の搬送経路外に排除で
きる。これは、然るべき仕様、例えば次のやり方で行え
ばよい。
【0031】制御回路C3に温度センサ5’を接続す
る。該制御回路C3は、温度センサ5’による、鮨皿2
別の検出温度が所定値(鮨飯では20℃未満、所謂鮨ネ
タでは5℃超え)であると出力を出す。その出力が排除
器71のソレノイドに入って、これを作動させる。その
系についてのブロック線図を図9に示した。
る。該制御回路C3は、温度センサ5’による、鮨皿2
別の検出温度が所定値(鮨飯では20℃未満、所謂鮨ネ
タでは5℃超え)であると出力を出す。その出力が排除
器71のソレノイドに入って、これを作動させる。その
系についてのブロック線図を図9に示した。
【0032】温度センサ5’による温度検出から或る時
間的遅れをもって、鮨皿が排除装置7の箇所に達する。
この遅れに排除装置7を対応させるには、然るべき手段
例えばタイマーによる制御で行えばよい。
間的遅れをもって、鮨皿が排除装置7の箇所に達する。
この遅れに排除装置7を対応させるには、然るべき手段
例えばタイマーによる制御で行えばよい。
【0033】こうして、前示温度検出に基づき、温度が
所定の度合いを超えた鮨の載っている鮨皿につき、排除
装置7を作動させることができる即ち、鮨の賞味時間に
合わせて所要時に排除装置7を作動させて、賞味限に達
している鮨の載っている鮨皿を、回転寿司コンベヤ1の
搬送経路外に自動排除でき、このことを以て、回転寿司
の鮨の品質自動管理と為すことができる。
所定の度合いを超えた鮨の載っている鮨皿につき、排除
装置7を作動させることができる即ち、鮨の賞味時間に
合わせて所要時に排除装置7を作動させて、賞味限に達
している鮨の載っている鮨皿を、回転寿司コンベヤ1の
搬送経路外に自動排除でき、このことを以て、回転寿司
の鮨の品質自動管理と為すことができる。
【0034】鮨の品質自動管理の適切性をより良好にす
るために、温度センサ5’よりコンベヤ1の下流側での
排除装置7の配置は、温度センサ5’に近接する箇所で
あることが好ましい。
るために、温度センサ5’よりコンベヤ1の下流側での
排除装置7の配置は、温度センサ5’に近接する箇所で
あることが好ましい。
【0035】
【発明の効果】上記のように本発明は、賞味限に達して
いる回転寿司の鮨を自動的に判別して、これを自動的に
排除することで、回転寿司の鮨品質を自動管理すると共
に、これを合目的の下に行い得る装置を開発することの
達成が得られる。
いる回転寿司の鮨を自動的に判別して、これを自動的に
排除することで、回転寿司の鮨品質を自動管理すると共
に、これを合目的の下に行い得る装置を開発することの
達成が得られる。
【図1】請求項1,2の本発明に係る装置の一例の概要
を示す斜視図あって、スキャナを配置した回転寿司コン
ベヤの旋回部付近の斜視図である。
を示す斜視図あって、スキャナを配置した回転寿司コン
ベヤの旋回部付近の斜視図である。
【図2】図1に示す実施例における排除装置の指向状態
を表す側面図である。
を表す側面図である。
【図3】図1の実施例における回転寿司コンベヤの平面
図を示す。
図を示す。
【図4】図3の横断面図である。
【図5】請求項3,4の本発明に係る装置の一例の概要
を示す斜視図あって、温度センサを配置した回転寿司コ
ンベヤの旋回部付近の斜視図である。
を示す斜視図あって、温度センサを配置した回転寿司コ
ンベヤの旋回部付近の斜視図である。
【図6】図5に示す実施例における排除装置の指向状態
を表す斜視図である。
を表す斜視図である。
【図7】スキャナを適用する場合の排除装置の作動を制
御する系の例を示すブロック線図である。
御する系の例を示すブロック線図である。
【図8】スキャナを適用する場合の排除装置の作動を制
御する系の他例のブロック線図である。
御する系の他例のブロック線図である。
【図9】温度センサを適用する場合の排除装置の作動を
制御する系の例を示すブロック線図である。
制御する系の例を示すブロック線図である。
1 回転寿司コンベヤ 1a コンベヤパレット 2 鮨皿 3 符号 4 鮨皿の座 5 スキャナ 5’ 温度センサ 6 鮨 7 排除装置 71 プッシャ型排除器
Claims (4)
- 【請求項1】回転寿司コンベヤ上の鮨皿に付した符号を
スキャナにより走査して各鮨皿を識別すると共に、各鮨
皿別に走査からの時間を計測し、所定の時間を超えた鮨
の載っている鮨皿を排除装置で、前記コンベヤの搬送経
路外に排除するようにした回転寿司の鮨品質自動管理装
置であって、前記符号を鮨皿の座周面に円周方向へ複数
個所表示し、スキャナを前記コンベヤの旋回部側方で鮨
皿の座周面に指向させて配置したことを特徴とする回転
寿司の鮨品質自動管理装置。 - 【請求項2】回転寿司コンベヤ上の鮨皿に付した符号を
スキャナにより走査して各鮨皿を識別すると共に、各鮨
皿別に走査からの前記コンベヤにつれる周回数を計数
し、周回が所定数を超えた鮨の載っている鮨皿を排除装
置で、前記コンベヤの搬送経路外に排除するようにした
回転寿司の鮨品質自動管理装置であって、前記符号を鮨
皿の座周面に円周方向へ複数個所表示し、前記スキャナ
を前記コンベヤの旋回部側方で鮨皿の座周面に指向させ
て配置したことを特徴とする回転寿司の鮨品質自動管理
装置。 - 【請求項3】温度センサにより回転寿司コンベヤ上の鮨
皿上の鮨の温度を各鮨皿別に検出し、その温度検出に基
づき、温度が所定の度合いを超えた鮨の載っている鮨皿
を排除装置で、前記コンベヤの搬送経路外に排除するよ
うにした回転寿司の鮨品質管理装置であって、前記温度
センサを前記コンベヤの旋回部側方で鮨皿上の鮨に指向
させて配置したことを特徴とする回転寿司の鮨品質自動
管理装置。 - 【請求項4】請求項3記載の回転寿司の鮨品質管理装置
において、温度センサが回転寿司コンベヤの旋回部側方
で鮨皿上の鮨飯に指向されて配置されていることを特徴
とする回転寿司の鮨品質自動管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP816497A JPH10201599A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 回転寿司の鮨品質自動管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP816497A JPH10201599A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 回転寿司の鮨品質自動管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201599A true JPH10201599A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11685701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP816497A Pending JPH10201599A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 回転寿司の鮨品質自動管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10201599A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6930296B2 (en) * | 2003-09-09 | 2005-08-16 | Johnson Chen | Apparatus, method and system for food management and food inventory |
-
1997
- 1997-01-21 JP JP816497A patent/JPH10201599A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6930296B2 (en) * | 2003-09-09 | 2005-08-16 | Johnson Chen | Apparatus, method and system for food management and food inventory |
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