JPH10201638A - 電気調理器 - Google Patents

電気調理器

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JPH10201638A
JPH10201638A JP805497A JP805497A JPH10201638A JP H10201638 A JPH10201638 A JP H10201638A JP 805497 A JP805497 A JP 805497A JP 805497 A JP805497 A JP 805497A JP H10201638 A JPH10201638 A JP H10201638A
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JP
Japan
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electric
water
frame
flange
waterproof wall
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JP805497A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Taguchi
良則 田口
Yuuji Kinebuchi
勇司 杵渕
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Twinbird Corp
Original Assignee
Twinbird Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鍋等から溢れた水等や屋外での使用時の雨等
の水等が電気部品の収納部に侵入しないように防水性を
向上する。 【解決手段】 フランジ7端部に形成した下向きの小折
曲部7Aの内側に位置して、上筺体3Aの上面に突条23
を設ける。電気部品収納部3の内側に防水壁24を設ける
と共に、該防水壁24の下端24Aを表示ランプ12や温度制
御装置13の取付け位置より低くする。突条23により侵入
しようとする水等を遮ることができる。万一水等が突条
23を乗り越えて侵入したとしても、該水等を防水壁24に
沿わせて直ちに排水できるようにし、防水性の向上を図
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気ヒータによっ
て被調理物を加熱調理する電気調理器に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来この種の電気調理
器は、フランジの端部に下向きの小折曲部を形成したフ
レームの一側に電気部品の収納部を設けた調理器本体
と、前記フレームの内側に設けたヒータを備えたもの
や、一側に電気部品の収納部を設けた調理器本体と、前
記調理器本体の内側に設けられ端部にフランジを有する
遮熱板と、前記遮熱板の内側に設けられるヒータとを備
えたものが周知である。そして、このような電気調理器
においては、ヒータに通電することで電気調理器に載置
等して設けた焼き板や鍋等の調理具、ひいては調理具で
の被調理物を加熱調理することができるようになってい
る。
【0003】ところで、電気調理器に調理具を設けて加
熱調理を行うときに、沸騰や衝撃等により水等がこぼ
れ、この結果水等が各種の電気部品を収納するための収
納部に侵入してしまい、電気部品の絶縁不良等を起こす
虞がある。このために電気部品収納部を水の侵入しやす
い位置より離すなどして、水が侵入しないように対策を
施していたが、未だ十分な防水対策をしたものが開発さ
れていない。
【0004】特に最近では屋外のキャンプ場等で100
V商用電源を使用できる箇所が増えたため、このような
屋外で従来のような電気調理器を使用したときには、屋
内と同様に沸騰により水(湯)が溢れて電気調理器の電
気部品収納部に水等が侵入する虞がある他、屋外での調
理のために雨により電気部品収納部に水等が侵入したり
して電気部品の絶縁不良等を起こす虞がある。
【0005】また、従来のこの種の電気調理器には調理
器本体の底面部に、汁等を受けるための受け皿を着脱自
在に設けており、調理器本体の上部開口部より上方へ抜
き出して受け皿を洗浄しており、セットするときには再
び上部開口部より挿入していた。しかしながら、上部開
口部を介して受け皿を抜き出し、挿入する作業は繁雑で
操作性に難点があった。また従来の受け皿はホーロー仕
上げがなされていたが、ホーロー仕上げは汚れがこびり
ついたり比較的高価であり、また重いと共に耐衝撃性に
劣るので、例えばキャンプ場等の屋外で使用するには問
題があった。
【0006】本発明は前述の問題を解決して、調理具か
ら水等が溢れたりまた屋外での使用において雨が降った
りしても電気部品収納部に水が侵入しにくく、万一水が
侵入したとしても電気部品に水等が接しないようにした
電気調理器を提供することを目的とする。また、本発明
は汁等を受けるための受け皿の取り外し及び取り付け操
作性を向上し、さらには受け皿の表面処理の耐衝撃性等
を向上できる電気調理器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、端部にフランジを形成したフレームと該フレームの
一端側に設けた電気部品の収納部とを有する調理器本体
と、前記フレームの内側に設けたヒータとを備えた電気
調理器において、前記フランジが前記電気部品収納部に
上方に位置すると共に前記フランジの端部に下向きに小
折曲部を形成し、該小折曲部より内側でかつ前記電気部
品収納部の上面に突条を設け、かつ前記電気部品収納部
の内側に防水壁を下方に向けて設けると共に、該防水壁
の下端が前記電気部品の取り付け高さより下方となるよ
うに形成したことを特徴とする電気調理器であり、溢れ
た水や雨等は突条により遮られて電気部品収納部への侵
入が防止され、さらに万一水等が侵入したとしても該水
を防水壁に沿って電気部品に接することなく排水できる
ものである。
【0008】請求項2記載の本発明は、フレームを設け
た調理器本体と、前記フレームの内側に設けたヒータ
と、前記フレームの底面部上に着脱自在に設ける受け皿
とを備えた電気調理器において、前記フレーム及び調理
器本体の側面の少なくとも一方に開口部を形成し、該開
口部より前記受け皿を挿脱自在に設けたことを特徴とす
る電気調理器であり、受け皿を調理器本体の側面に設け
た開口部より引出し、一方開口部より挿入してセットす
ることができる。
【0009】請求項3記載の本発明は、前記受け皿の内
面に弗素樹脂層を形成したことを特徴とする請求項2記
載の電気調理器であり、保護層として弗素樹脂層を設け
たことにより安価に製作できると共に表面処理の耐衝撃
性等も向上できる。
【0010】請求項4記載の本発明は、電気部品の収納
部を設けた外枠体と該外枠体の内側に設けられ周縁部に
フランジを形成した遮熱板とを有する調理器本体と、前
記遮熱板の内側に設けたヒータとを備えた電気調理器に
おいて、前記フランジが前記電気部品収納部の上方に位
置すると共に前記フランジの端部に下向きに小折曲部を
形成し、該小折曲部より内側でかつ前記電気部品収納部
の上面に突条を設け、かつ前記電気部品収納部の内側に
防水壁を下方に向けて設けると共に、該防水壁の下端が
前記電気部品の取り付け高さより下方となるように形成
したことを特徴とする電気調理器であり、溢れた水や雨
等は突条により遮られて電気部品収納部への侵入が防止
され、さらに万一水等が侵入したとしても該水を防水壁
に沿って電気部品に接することなく排水できるものであ
る。
【0011】
【発明の実施態様】以下、本発明の第1実施例を図1乃
至図4を参照して説明する。調理器本体1は、底部側に
配置されステンレス鋼等金属によって形成されたフレー
ム2と、このフレーム2の一側に設けられる樹脂製等の
電気部品収納部3と、前記フレーム2の他端に設けられ
る樹脂製等の把持脚部4により構成されている。フレー
ム2は、正面が倒コ字状に形成されており、底面部5の
両端に立上り部6を設け、この立上り部6の上端に外側
へ向いてフランジ7を形成すると共にこのフランジ7の
端部に下向きの小折曲部7Aを形成する。そして立上り
部6の一側、すなわち電気部品収納部3と対向する部位
に取付け孔8,8A,8Bを形成し、この取付け孔8,
8Aにヒータ9の基端9Aが貫通してフレーム2内に配
設している。さらにヒータ9の上方に調理具たる孔10A
を複数形成した焼き板10をフランジ7に着脱自在に載置
する。一方ヒータ9と底面部5との間に受け皿11を着脱
自在に載置する。この受け皿11は焼き板10に肉等を乗せ
て加熱調理する際に、孔10Aよりこぼれ落ちる油等を受
けるものである。
【0012】倒コ字状に形成された前記フレーム2は、
焼き板10を配置するための上面開口部2Aの他に、前後
方向(図1においては手前側及び奥側)に調理器本体1
と共に側面開口部2Bを形成しており、該側面開口部2
Bより受け皿11を挿入、引出しができるようになってい
る。そして、底面部5に位置決め案内部たる凹部5Aを
形成し、さらにこの凹部5Aに係合する係合部たる下向
きの凸部11Aを受け皿11に形成する。尚、実施例では側
面開口部2Bを前後二方向に設けたが、側面の少なくと
も一方に設ければよい。さらに、受け皿11の内面に弗素
樹脂層たる弗素樹脂コーティング11Bを設ける。
【0013】前記電気部品収納部3は上下に配設した上
筺体3Aと下筺体3Bによって構成され、内部に表示ラ
ンプ12、温度制御装置13等の電気部品を収容している。
温度制御装置13は温度検知棒14、接点開閉体15、電気接
点16及び温度設定軸17を有し、温度検知棒14は取付け孔
8Bを貫通して焼き板10に接触することにより該焼き板
10の温度を検知している。また温度設定軸17には設定温
度を調節するための温度設定ダイヤル18を取り付け、該
温度設定ダイヤル18の外側部18Aを上筺体3Aの外面下
端に形成した横長形状の切り欠き部3Cよりやや突出さ
せて指により回動操作することができるようになってい
る。上筺体3Aの上面に表示部19を設ける。この表示部
19に表示孔20を形成すると共に、該表示孔20を覆うよう
に表示シート21が貼着し、また表示孔20に表示ランプ12
を取り付ける。そして、上筺体3Aの上面に突条23を上
向きに設ける。該突条23は電気部品収納部3(上筺体3
A)をフレーム2に取り付けたときに小折曲部7Aの内
側、すなわちフランジ7と対向するように設ける。尚、
該突条23は図示しないが上筺体3Aの側面まで回り込ん
で形成される。さらに、上筺体3Aの内部において立上
り部6に対向して防水壁24を下向きに設けると共に、該
防水壁24の下端24Aを、ヒータ9、温度制御装置13及び
表示ランプ12の取付け位置より下方に形成している。
尚、防水壁24にはヒータ9の基端9A、温度検知棒14が
貫通するために切り欠き部24Bが形成されており、該切
り欠き部24Bは可及的に最小限の大きさに形成されてお
り、また切り欠き部24Bに代えて貫通孔を形成して基端
9A、温度検知棒14を貫通できるようにしてもよい。下
筺体3Bの外面上端に外側部18Aよりやや突設してダイ
ヤルガード25を形成し、また下筺体3Bの下面に把持凹
部26を形成すると共に下部に脚部27を一体に形成する。
さらに下筺体3Bの下面に排水孔28を形成する。該排水
孔28は防水壁24の下端24Aのほぼ真下に位置しており、
防水壁24に沿って滴り落ちる水を調理器本体1外に排出
することができるようになっている。尚、29は電気部品
収納部3をフレーム2に取り付けるための固定金具であ
る。
【0014】調理器本体1の他側に設ける把持脚部4
は、上下に配設した上筺体4Aと下筺体4Bによって構
成され、下筺体4Bの下面の把持凹部30を形成すると共
に、下部に脚部31を形成する。尚、29Aは把持脚部4を
フレーム2に取り付けるための固定金具である。
【0015】次に前記構成についてその作用を説明す
る。予め焼き板10及び受け皿11をセットしておいた状態
で、温度設定ダイヤル18を回動することにより温度設定
がなされ、これによりヒータ9が通電、発熱すると共
に、温度検知棒14により焼き板10の温度を検知して設定
温度で肉等を加熱調理することができるが、例えば屋外
で調理中に雨により電気部品収納部3に水がかかると、
上筺体3Aやフランジ7等が濡れ、そして上筺体3Aの
上面と小折曲部7Aの下端を通り抜けて電気部品収納部
3の内部に侵入しようとする。しかしながら、前記通り
抜けた水は突条23に遮られて電気部品収納部3の内部に
侵入することを防止できる。さらに、豪雨等の際には水
は突条23を乗り越えて内部に侵入してしまう虞がある。
しかしながら、突条23を乗り越えて内部に侵入した水
は、防水壁24を伝わって該防水壁24の下端24Aより下方
へ落下し、そしてこの水は排水孔28より直ちに排水され
て、内部に水が溜まるようなことはなく、水が電気部品
収納部3の内側上面を伝わって該電気部品収納部3の内
部まで侵入することはない。尚、室内での調理時にあっ
ても焼き板10上のたれ等が突条23側へ侵入するようなこ
ともあるが、このようなときであっても突条23によりこ
れを遮ることができ、さらに侵入するたれ等が大量の場
合で突条23を乗り越えたときであっても、該たれ等は上
述のように電気部品収納部3の内部まで侵入することな
く、排水孔28より排出できる。
【0016】そして、使用後に汁等が溜まった受け皿11
を引出すときは、側面開口部2Bより抜き出し弗素樹脂
コーティング11B上を拭くなどして洗浄する。この後洗
浄した受け皿11を側面開口部2Bより挿入すると共に、
凹部5Aに凸部11Aを係合して位置決めしてセットを完
了する。
【0017】以上のように、前記実施例においては上筺
体3Aの上面に突条23を設けたことにより侵入しようと
する水等を遮ることができ、この結果電気部品収納部3
に収納された電気部品、すなわち表示ランプ12や温度制
御装置13に水等が侵入することはない。
【0018】さらに、電気部品収納部3の内側に防水壁
24を設けると共に、該防水壁24の下端24Aを電気部品、
すなわち表示ランプ12や温度制御装置13の取付け位置よ
り低くしたことにより、万一水等が突条23を乗り越えて
侵入したとしても、該水等を防水壁24に沿わせて直ちに
排水できるようにして、水等が電気部品には接しないよ
うしたことにより、防水性の向上を図ることができる。
【0019】しかも、防水壁24の下端24Aに対向して排
水孔28を下筺体3Bに設けたので、防水壁24に沿った水
等を直ちに外部に排水することができ、電気部品収納部
3に水等が溜まるようなことはない。
【0020】また、調理器本体1及びフレーム2の前後
方向の側面に側面開口部2Bを形成し、該側面開口部2
Bより受け皿11を挿脱自在に設けたことにより、受け皿
11を上面開口部2Aより抜き出すことなく、側面開口部
2Bより横向きに抜き出して、再び横向きに挿入してセ
ットでき、受け皿11の操作性を向上できる。さらに、フ
レーム2に凹部5Aを形成すると共に受け皿11に下向き
の凸部11Aを形成したことにより、受け皿11をフレーム
2の底面部5にセットする際、凹部5Aに凸部11Aが係
合するので、受け皿11の設置及び位置決めを容易に行う
ことができる。さらに、受け皿11の内面に弗素樹脂コー
ティング11Bを設けたので、ホーローを内面に設けた場
合に比較して、安価に製造できると共に、汚れがこびり
つくようなことはなく紙等で簡単に取り除くことがで
き、常時衛生的に保つことができる。また、弗素樹脂コ
ーティング11Bなので軽く、耐衝撃性も優れているので
屋外での使用にも適する。
【0021】本発明の第2実施例を図5及び図6を参照
して説明する。調理器本体101 は外枠体102 の内側に形
成した凹部103 の底側に、フランジ104 Aを有する遮熱
板104 をビス105 等の固定手段により固定しており、遮
熱板104 の上方にヒータ106を鋳込んだ熱板107 を設
け、該熱板107 をビス108 等の固定手段により遮熱板10
4 に固定する。そして、フランジ104 Aの端部に下向き
の小折曲部104 Bを形成する。また、遮熱板104 の一側
に貫通孔109 を設けると共に、該貫通孔109 からヒータ
106 の基端側が、外枠体102 の一側に設けられる電気部
品収納部110 の内側に突設し、該電気部品収納部110 内
に設けた回路基板(図示せず)等に接続している。
【0022】さらに前記電気部品収納部110 内に温度制
御装置111 を設ける。この温度制御装置111 は、温度検
知棒112 、温度設定軸113 、電気接点114 及び接点開閉
体115 等からなり、温度検知棒112 は貫通孔109 を貫通
して熱板107 に接触することにより該熱板107 、ひいて
は後述する鍋の温度を検知している。また、温度設定軸
113 にピニオンギア116 を取り付け、ラックギア117 を
一体に設けると共に外側部118Aを外側に露出した温度設
定つまみ118 を回動することによりピニオンギア116 を
回動するようになっている。また外側部118Aの上方に表
示部119 を外枠体102 と一体に設け、該表示部119 には
表示ランプ(図示せず)等を設けている。
【0023】前記フランジ104 Aのやや下方に位置して
凹部103 の外周側には水平部102Aを形成し、該水平部10
2Aの内側端に突条120 を上向きに設けると共に、該突条
120は小折曲部104 Bよりも内側に設ける。さらに突条1
20 の下方に該突条120 に沿って防水壁121 を下向きに
設けると共に、該防水壁121 の下端121 Aを、ヒータ10
6 、温度制御装置111 の取付け位置より下方に形成して
いる。尚、防水壁121にはヒータ106 、温度検知棒112
が貫通するために切り欠き部121 Bが形成されており、
該切り欠き部121 Bは可及的に最小限の大きさに形成さ
れており、また切り欠き部121Bに代えて貫通孔を形成し
てヒータ106 、温度検知棒112 を貫通できるようにして
もよい。また、外枠体102 の底部に設ける底カバー126
には排水孔122 が形成されており、該排水孔122 は下端
121 Aの真下に位置して防水壁121 に沿って滴り落ちる
水を下方に排出することができるようになっている。
【0024】前記熱板107 に載置する調理具たる鍋123
は、摘み124 を有する蓋125 を着脱自在に設けている。
【0025】次に前記構成についてその作用を説明す
る。予め鍋123 を熱板107 に載置した状態で温度設定つ
まみ118 をスライドすることによりヒータ106 が通電、
発熱すると共に温度制御装置111 により熱板107 、ひい
ては鍋123 の温度を検知して鍋123 内の被調理物を所望
温度により加熱調理できる。このとき沸騰により或いは
鍋123 が衝撃をうけたりして、鍋123 の水等が凹部103
にこぼれることが生じたり、また屋外での使用にあって
は雨が凹部103 より電気部品収納部110 に侵入しようと
する。しかしながら、このような際に小折曲部104 Bか
ら落下或いは直接落下し水平部102Aに溜まった水等は突
条120 に遮られて電気部品収納部110 の内部に侵入する
ことを防止できる。さらに、こぼれた水等が大量のとき
や突然の豪雨のときには突条120 を乗り越えて内部に侵
入してしまう虞がある。しかしながら、突条120 を乗り
越えて内部に侵入した水等は、防水壁121 を伝わって該
防水壁121 の下端121 Aより下方へ落下し、そしてこの
水等は排水孔122 より直ちに排水されて、内部に水等が
溜まるようなことはなく、水等が電気部品収納部110の
内部まで侵入することはない。
【0026】以上のように、前記実施例においては電気
部品収納部110 の上面に突条120 を設けたことにより侵
入しようとする水等を遮ることができ、この結果電気部
品収納部110 に収納された電気部品、すなわち温度制御
装置111 等に水等が侵入することはない。
【0027】さらに、電気部品収納部111 の内側に防水
壁121 を設けると共に、該防水壁121 の下端121 Aを電
気部品、すなわち温度制御装置111 等の取付け位置より
低くしたことにより、万一水等が突条120 を乗り越えて
侵入したとしても、該水等を防水壁121 に沿わせて直ち
に排水できるようにして、水等が電気部品には接しない
ようしたことにより、防水性の向上を図ることができ
る。
【0028】しかも、防水壁121 の下端121 Aに対向し
て排水孔122 を底カバー126 に設けたので、防水壁121
に沿った水等を直ちに外部に排水することができ、電気
部品収納部110 に水等が溜まるようなことはない。
【0029】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、種々の変形が可能である。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、端部にフラン
ジを形成したフレームと該フレームの一端側に設けた電
気部品の収納部とを有する調理器本体と、前記フレーム
の内側に設けたヒータとを備えた電気調理器において、
前記フランジが前記電気部品収納部に上方に位置すると
共に前記フランジの端部に下向きに小折曲部を形成し、
該小折曲部より内側でかつ前記電気部品収納部の上面に
突条を設け、かつ前記電気部品収納部の内側に防水壁を
下方に向けて設けると共に、該防水壁の下端が前記電気
部品の取り付け高さより下方となるように形成したこと
を特徴とする電気調理器であり、溢れた水や雨等を突条
により遮って電気部品収納部への侵入を防止し、さらに
万一水等が侵入したとしても該水を防水壁に沿って電気
部品に接することなく排水するので、電気部品の絶縁性
をいかなるときでも保つことができる。
【0031】請求項2記載の本発明は、フレームを設け
た調理器本体と、前記フレームの内側に設けたヒータ
と、前記フレームの底面部上に着脱自在に設ける受け皿
とを備えた電気調理器において、前記フレーム及び調理
器本体の側面の少なくとも一方に側面開口部を形成し、
該側面開口部より前記受け皿を挿脱自在に設けたことを
特徴とする電気調理器であり、受け皿を横方向にを挿脱
することにより、フレームの底面部より抜き出したり、
セットすることができるので操作性を向上できる。
【0032】請求項3記載の本発明は、前記受け皿の内
面に弗素樹脂層を形成したことを特徴とする請求項2記
載の電気調理器であり、弗素樹脂層により受け皿の表面
を保護するので、汚れがこびりつくようなことはなく、
紙等で容易に取り除くことができ、また表面処理の耐衝
撃性を向上でき、さらに安価に提供することができる。
【0033】請求項4記載の本発明は、電気部品の収納
部を設けた外枠体と該外枠体の内側に設けられ周縁部に
フランジを形成した遮熱板とを有する調理器本体と、前
記遮熱板の内側に設けたヒータとを備えた電気調理器に
おいて、前記フランジが前記電気部品収納部の上方に位
置すると共に前記フランジの端部に下向きに小折曲部を
形成し、該小折曲部より内側でかつ前記電気部品収納部
の上面に突条を設け、かつ前記電気部品収納部の内側に
防水壁を下方に向けて設けると共に、該防水壁の下端が
前記電気部品の取り付け高さより下方となるように形成
したことを特徴とする電気調理器であり、溢れた水や雨
等を突条により遮って電気部品収納部への侵入を防止
し、さらに万一水等が侵入したとしても該水を防水壁に
沿って電気部品に接することなく排水するので、電気部
品の絶縁性をいかなるときでも保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体の断面図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例を示すヒータの基端まわり
の断面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す要部の断面図であ
る。
【図4】本発明の第1実施例を示す全体の斜視図であ
る。
【図5】本発明の第2実施例を示す全体の断面図であ
る。
【図6】本発明の第2実施例を示す要部の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 101 調理器本体 2 フレーム 2B 側面開口部 3 110 電気部品収納部 7 104 A フランジ 7A 104 B 小折曲部 9 106 ヒータ 11B 弗素樹脂コーティング(弗素樹脂層) 12 表示ランプ(電気部品) 13 111 温度制御装置(電気部品) 23 120 突条 24 121 防水壁 24A 121 A下端 102 外枠体 104 遮熱板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部にフランジを形成したフレームと該
    フレームの一端側に設けた電気部品の収納部とを有する
    調理器本体と、前記フレームの内側に設けたヒータとを
    備えた電気調理器において、前記フランジが前記電気部
    品収納部に上方に位置すると共に前記フランジの端部に
    下向きに小折曲部を形成し、該小折曲部より内側でかつ
    前記電気部品収納部の上面に突条を設け、かつ前記電気
    部品収納部の内側に防水壁を下方に向けて設けると共
    に、該防水壁の下端が前記電気部品の取り付け高さより
    下方となるように形成したことを特徴とする電気調理
    器。
  2. 【請求項2】 フレームを設けた調理器本体と、前記フ
    レームの内側に設けたヒータと、前記フレームの底面部
    上に着脱自在に設ける受け皿とを備えた電気調理器にお
    いて、前記フレーム及び調理器本体の側面の少なくとも
    一方に側面開口部を形成し、該側面開口部より前記受け
    皿を挿脱自在に設けたことを特徴とする電気調理器。
  3. 【請求項3】 前記受け皿の内面に弗素樹脂層を形成し
    たことを特徴とする請求項2記載の電気調理器。
  4. 【請求項4】 電気部品の収納部を設けた外枠体と該外
    枠体の内側に設けられ周縁部にフランジを形成した遮熱
    板とを有する調理器本体と、前記遮熱板の内側に設けた
    ヒータとを備えた電気調理器において、前記フランジが
    前記電気部品収納部の上方に位置すると共に前記フラン
    ジの端部に下向きに小折曲部を形成し、該小折曲部より
    内側でかつ前記電気部品収納部の上面に突条を設け、か
    つ前記電気部品収納部の内側に防水壁を下方に向けて設
    けると共に、該防水壁の下端が前記電気部品の取り付け
    高さより下方となるように形成したことを特徴とする電
    気調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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