JPH10201663A - ペーパーホルダーの逆転防止器 - Google Patents
ペーパーホルダーの逆転防止器Info
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- JPH10201663A JPH10201663A JP9019597A JP1959797A JPH10201663A JP H10201663 A JPH10201663 A JP H10201663A JP 9019597 A JP9019597 A JP 9019597A JP 1959797 A JP1959797 A JP 1959797A JP H10201663 A JPH10201663 A JP H10201663A
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- JP
- Japan
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- paper
- roll paper
- roller
- roll
- arm
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ペーパーホルダーに装着されたロールペーパ
ーが使用中何等かの弾み等で逆転されることを阻止し、
常にロールペーパーのペーパー先端部が所定位置に保持
されており、誰れでも容易にペーパー先端部の摘み出し
が出来るようにする。 【解決手段】 ペーパーホルダーに装着されたロールペ
ーパーのロール面に、所定の押圧力を付与したアームを
介して滑り止め部材を押圧し、しかして該滑り止め部材
は、ロールペーパーを当該ロールペーパーの引出し方向
へのみ回動自在とし、反対方向へは、ブレーキ作動をな
す逆転防止器を取付ける。
ーが使用中何等かの弾み等で逆転されることを阻止し、
常にロールペーパーのペーパー先端部が所定位置に保持
されており、誰れでも容易にペーパー先端部の摘み出し
が出来るようにする。 【解決手段】 ペーパーホルダーに装着されたロールペ
ーパーのロール面に、所定の押圧力を付与したアームを
介して滑り止め部材を押圧し、しかして該滑り止め部材
は、ロールペーパーを当該ロールペーパーの引出し方向
へのみ回動自在とし、反対方向へは、ブレーキ作動をな
す逆転防止器を取付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレット、洗面
所及び台所等で使用されるロールペーパーのペーパーホ
ルダーに係るものである。
所及び台所等で使用されるロールペーパーのペーパーホ
ルダーに係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のペーパーホルダーの要部
の基本構成は、例えば図4及び図5に示す如く構成され
ていた。即ち、前方側を開口し左右に側壁A1を有する
コ字状の支持体Aを形成し、該支持体Aの左右の側壁A
1の先端側の所定位置には、ロールペーパーDの軸芯D
1に挿入され、ロールペーパーDを回動自在に保持する
支持軸Bを着脱自在に承支している。また、左右の側壁
A1の上部の基部側近傍には、上下方向に揺動自在にし
て、ロールペーパーの上面部を覆うカバーCを装着して
なるペーパーホルダーが知られている。
の基本構成は、例えば図4及び図5に示す如く構成され
ていた。即ち、前方側を開口し左右に側壁A1を有する
コ字状の支持体Aを形成し、該支持体Aの左右の側壁A
1の先端側の所定位置には、ロールペーパーDの軸芯D
1に挿入され、ロールペーパーDを回動自在に保持する
支持軸Bを着脱自在に承支している。また、左右の側壁
A1の上部の基部側近傍には、上下方向に揺動自在にし
て、ロールペーパーの上面部を覆うカバーCを装着して
なるペーパーホルダーが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のペーパーホ
ルダーにおいては、新らたにロールペーパーをペーパー
ホルダーへ装着する際、接着されているペーパー先端部
を剥離し、摘み出しが可能状態に若干引出してセットさ
れるものであるが、幾度か使用している途中において、
ペーパー先端部が下側のロール面に密着されている部分
があり、これを剥すのにてこずったりする場合や、或る
いは装着されているロールペーパー自体が積み重ね等で
円形歪みがある時のペーパーカット等の場合、何等かの
弾みでロールペーパーが転がりで逆転し、ペーパー先端
部が奥側に引込まれてしまう等で、摘み出しが容易に出
来難い状態になることが多々惹起されていた。
ルダーにおいては、新らたにロールペーパーをペーパー
ホルダーへ装着する際、接着されているペーパー先端部
を剥離し、摘み出しが可能状態に若干引出してセットさ
れるものであるが、幾度か使用している途中において、
ペーパー先端部が下側のロール面に密着されている部分
があり、これを剥すのにてこずったりする場合や、或る
いは装着されているロールペーパー自体が積み重ね等で
円形歪みがある時のペーパーカット等の場合、何等かの
弾みでロールペーパーが転がりで逆転し、ペーパー先端
部が奥側に引込まれてしまう等で、摘み出しが容易に出
来難い状態になることが多々惹起されていた。
【0004】これ等の問題点は、ロールペーパー自体が
ロール加工により巻きぐせが形成され表裏が密着状態に
なっていること。また、ペーパーは、繊維質のものであ
るため、保管等の積み重ね等で圧力が加った場合、密着
や、ロールの円形歪み等も生じ易く、容易に避け難い事
情に起因するものであった。
ロール加工により巻きぐせが形成され表裏が密着状態に
なっていること。また、ペーパーは、繊維質のものであ
るため、保管等の積み重ね等で圧力が加った場合、密着
や、ロールの円形歪み等も生じ易く、容易に避け難い事
情に起因するものであった。
【0005】上記従来のペーパーホルダーの問題点は、
通常の大人の場合、不便さはあっても比較的に軽視し得
るものであったが、例えば、トイレ習慣の躾のやり始め
時期の幼児者、或るいは、体の不自由な高齢者等の場合
においては、使用に際し、ペーパー先端部が容易に摘み
出すことが出来ない事は、時には不衛生な結果を招くこ
とになったり、時には、心理的にも悪影響を及ぼし思わ
ぬ二次的トラブルを誘発させる要因ともなっていた。
通常の大人の場合、不便さはあっても比較的に軽視し得
るものであったが、例えば、トイレ習慣の躾のやり始め
時期の幼児者、或るいは、体の不自由な高齢者等の場合
においては、使用に際し、ペーパー先端部が容易に摘み
出すことが出来ない事は、時には不衛生な結果を招くこ
とになったり、時には、心理的にも悪影響を及ぼし思わ
ぬ二次的トラブルを誘発させる要因ともなっていた。
【0006】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、ペーパーホルダー
のペーパー先端部が常に所定の位置に有り、誰れでも容
易に摘み出しが出来るペーパーホルダーの逆転防止器を
提供しようとするものである。
のであり、その目的とするところは、ペーパーホルダー
のペーパー先端部が常に所定の位置に有り、誰れでも容
易に摘み出しが出来るペーパーホルダーの逆転防止器を
提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1の記載の発明は、ペーパーホルダー
のロールペーパーのロール面へ、所定の押圧力を付与し
たアームを介して滑り止め部材を押圧し、該滑り止め部
材は、ロールペーパーを当該ロールペーパーの引出し方
向へのみ回動自在として、反対方向へはブレーキ作動を
なす逆転防止器を取付けたことを特徴とするものであ
る。
になされた請求項1の記載の発明は、ペーパーホルダー
のロールペーパーのロール面へ、所定の押圧力を付与し
たアームを介して滑り止め部材を押圧し、該滑り止め部
材は、ロールペーパーを当該ロールペーパーの引出し方
向へのみ回動自在として、反対方向へはブレーキ作動を
なす逆転防止器を取付けたことを特徴とするものであ
る。
【0008】また、請求項2記載の発明は滑り止め部材
がローターで構成されたことを特徴とするペーパーホル
ダーの逆転防止器を提供する。
がローターで構成されたことを特徴とするペーパーホル
ダーの逆転防止器を提供する。
【0009】また、請求項3記載の発明は滑り止め部材
がブレーキ部及び起毛シートで構成されたことを特徴と
するペーパーホルダーの逆転防止器を提供する。
がブレーキ部及び起毛シートで構成されたことを特徴と
するペーパーホルダーの逆転防止器を提供する。
【0010】上記手段によれば、ペーパーホルダーに装
着されたロールペーパーは、常にペパーのロール面へ滑
り止め部材を所定の押圧力で圧接せしめており、しかし
てこの滑り止め部材は、ロールペーパーの引出し方向に
対しては何等の影響を与えることなく、その反対方向に
対してのみブレーキ作動をなすワンウエイクラッチ機能
を有する機構であるため、ペーパー先端部のカット時の
弾みや、ロールペーパー自体の円形歪み等による転が
り、逆転等を阻止し、常にペーパー先端部を所定位置に
保持し摘み出しを容易にするものである。
着されたロールペーパーは、常にペパーのロール面へ滑
り止め部材を所定の押圧力で圧接せしめており、しかし
てこの滑り止め部材は、ロールペーパーの引出し方向に
対しては何等の影響を与えることなく、その反対方向に
対してのみブレーキ作動をなすワンウエイクラッチ機能
を有する機構であるため、ペーパー先端部のカット時の
弾みや、ロールペーパー自体の円形歪み等による転が
り、逆転等を阻止し、常にペーパー先端部を所定位置に
保持し摘み出しを容易にするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
をより明らかにするため以下好適な実施例について説明
する。
をより明らかにするため以下好適な実施例について説明
する。
【0012】図1及び図2において前方側を開口し、略
コ字状に側壁1aを形成した支持体1は、例えば樹脂部
材で形成され、左右の側壁1aの前側先端の所定位置に
は、ロールペーパー9を装着し、保持する支持軸2を承
支すべく、軸受穴bを左右対称に穿設している。更に、
支持体1は、左右の側壁1aの上部側の所定位置に、ロ
ールペーパーの上面部を覆うカバー3を取付ける軸受穴
1cを、それぞれ対向して設けている。また更に、当該
支持体1を壁面等への取付面をなす基部側の側壁1aの
所定位置には、アーム4を上下揺動自在に承支すべく、
並立する取付面1dと、アーム4に所定の押圧力を付与
するスプリング7の装着を保持する抑え面1eとを対向
せしめて突設している。しかして、該取付面1d及び抑
え面1eの中心部には、アーム4及びスプリング7を承
支する取付ピン8を嵌着せしめる軸穴1fが連通して穿
設されている。また、取付面1dの下部には、上下揺動
するアーム4の下限のストッパをなす受面1gが突設さ
れ、ロールペーパーが最後まで使い切った時点でアーム
4の降下を停止させている。
コ字状に側壁1aを形成した支持体1は、例えば樹脂部
材で形成され、左右の側壁1aの前側先端の所定位置に
は、ロールペーパー9を装着し、保持する支持軸2を承
支すべく、軸受穴bを左右対称に穿設している。更に、
支持体1は、左右の側壁1aの上部側の所定位置に、ロ
ールペーパーの上面部を覆うカバー3を取付ける軸受穴
1cを、それぞれ対向して設けている。また更に、当該
支持体1を壁面等への取付面をなす基部側の側壁1aの
所定位置には、アーム4を上下揺動自在に承支すべく、
並立する取付面1dと、アーム4に所定の押圧力を付与
するスプリング7の装着を保持する抑え面1eとを対向
せしめて突設している。しかして、該取付面1d及び抑
え面1eの中心部には、アーム4及びスプリング7を承
支する取付ピン8を嵌着せしめる軸穴1fが連通して穿
設されている。また、取付面1dの下部には、上下揺動
するアーム4の下限のストッパをなす受面1gが突設さ
れ、ロールペーパーが最後まで使い切った時点でアーム
4の降下を停止させている。
【0013】支持軸2はロールペーパーの幅及び軸芯の
穴にそれぞれ見合った長さと太さを有し、その両端面に
は、前記支持体1の軸受穴1bへ挿着される軸部2aを
突設している。
穴にそれぞれ見合った長さと太さを有し、その両端面に
は、前記支持体1の軸受穴1bへ挿着される軸部2aを
突設している。
【0014】カバー3は、ロールペーパー9の上面部を
覆うべく先端側は湾曲面でなり、その先端面は、ロール
ペーパーのロール面に軽く接触し、端面でのペーパーカ
ットを可能にしている。前記支持体1への取付側となる
基端部の両側面には、取付軸3aが対称的に突設されて
いる。しかして、該カバー3は、支持体1の軸受穴1c
へ上下揺動自在に取付けられる。
覆うべく先端側は湾曲面でなり、その先端面は、ロール
ペーパーのロール面に軽く接触し、端面でのペーパーカ
ットを可能にしている。前記支持体1への取付側となる
基端部の両側面には、取付軸3aが対称的に突設されて
いる。しかして、該カバー3は、支持体1の軸受穴1c
へ上下揺動自在に取付けられる。
【0015】アーム4は、例えば樹脂部材等で形成され
てなり、一方の基端部4aには取付ピン8が遊嵌挿入さ
れる軸穴4bが穿設されている。他方の先端側は、ロー
ラー5を回動自在に挟装着すべくコ字状に二股に分岐さ
れ、先端部4cには、ローラー5を承支する角穴4dを
連通して突設している。
てなり、一方の基端部4aには取付ピン8が遊嵌挿入さ
れる軸穴4bが穿設されている。他方の先端側は、ロー
ラー5を回動自在に挟装着すべくコ字状に二股に分岐さ
れ、先端部4cには、ローラー5を承支する角穴4dを
連通して突設している。
【0016】ローラー5は滑り止め部材の一例をなすも
のである。該ローラー5の中心部には角穴5bを穿設
し、前記アーム4の先端部4cへ固着される内輪5a
と、内輪5aの外周に装着されて外輪をなすローラー部
5c及び外輪をなすローラー部5cの一方向の回転に対
しては自在で、他方反対の回転に対しては、固定側とな
る内輪5aに係止されるラチェット機構を内蔵してなる
もので、いわゆるワンウエイクラッチ機能を有してなる
ものである。また、外輪をなすローラー部5cの外周面
は、ロールペーパーへ押圧されたとき、所定の摩擦抵抗
を形成すべく、例えばゴム部材、或るいは粗面とした樹
脂部材等でなり、スベリ止め機能をそなえている。
のである。該ローラー5の中心部には角穴5bを穿設
し、前記アーム4の先端部4cへ固着される内輪5a
と、内輪5aの外周に装着されて外輪をなすローラー部
5c及び外輪をなすローラー部5cの一方向の回転に対
しては自在で、他方反対の回転に対しては、固定側とな
る内輪5aに係止されるラチェット機構を内蔵してなる
もので、いわゆるワンウエイクラッチ機能を有してなる
ものである。また、外輪をなすローラー部5cの外周面
は、ロールペーパーへ押圧されたとき、所定の摩擦抵抗
を形成すべく、例えばゴム部材、或るいは粗面とした樹
脂部材等でなり、スベリ止め機能をそなえている。
【0017】上記ローラー5は前記アーム4の先端部4
cへ角ピン6で取付けられる。即ち、ローラー5の内輪
5aが角ピン6を介してアーム4に固着される。
cへ角ピン6で取付けられる。即ち、ローラー5の内輪
5aが角ピン6を介してアーム4に固着される。
【0018】スプリング7は所定の線径、内径及び巻数
でなる捩りばねで構成され、その両端部はそれぞれ所定
の長さの腕7a、及び7bを形成している。該腕7a及
び7bの先端部は、それぞれ所定方向にL字形に曲折さ
れている。しかして、該スプリング7は、前記支持体1
の基部側の側壁1aに突設した抑え面1eと対向する取
付面1dとの間へ、同時にローラー5を取付けたアーム
4の基端部4aを、並立して突設された2つの取付面1
dの間え、それぞれ挿装すると共に取付ピン8を一方側
から挿通せしめ、スプリング7及びアーム4が支持体1
へ装着される。更に取付ピン8に装着されたスプリング
7の一方の腕7aは支持体1側に設けられた穴1hに嵌
着され、他方の腕7bの先端部には図1の破線で示す如
く捩りの付勢を加えてアーム4の背面へ係止せしめる。
でなる捩りばねで構成され、その両端部はそれぞれ所定
の長さの腕7a、及び7bを形成している。該腕7a及
び7bの先端部は、それぞれ所定方向にL字形に曲折さ
れている。しかして、該スプリング7は、前記支持体1
の基部側の側壁1aに突設した抑え面1eと対向する取
付面1dとの間へ、同時にローラー5を取付けたアーム
4の基端部4aを、並立して突設された2つの取付面1
dの間え、それぞれ挿装すると共に取付ピン8を一方側
から挿通せしめ、スプリング7及びアーム4が支持体1
へ装着される。更に取付ピン8に装着されたスプリング
7の一方の腕7aは支持体1側に設けられた穴1hに嵌
着され、他方の腕7bの先端部には図1の破線で示す如
く捩りの付勢を加えてアーム4の背面へ係止せしめる。
【0019】図2は上記構成部品でなるペーパーホルダ
ーへロールペーパー9を装着した状態での縦断面を示す
説明図である。即ち、装着されたロールペーパー9のロ
ール面へスプリング7により付勢されたアーム4を介し
てローラー5が圧接している。ここでロールペーパー9
のペーパー先端部9aを引出すと、ローラー5のローラ
ー部5cは矢印Y方向に回転し、同時にロールペーパー
9は矢印×方向に回転して自在に引出すことが出来る。
しかし、何等かの理由でロールペーパー9が反対方向に
回転されようとすると、ローラー5のローラー部5c
は、アーム4側に固着されている内輪5aに係止され、
回転出来ないため、ロール面に圧接しているローラー部
5cはブレーキとして働きロールペーパーの回転を阻止
するものである。
ーへロールペーパー9を装着した状態での縦断面を示す
説明図である。即ち、装着されたロールペーパー9のロ
ール面へスプリング7により付勢されたアーム4を介し
てローラー5が圧接している。ここでロールペーパー9
のペーパー先端部9aを引出すと、ローラー5のローラ
ー部5cは矢印Y方向に回転し、同時にロールペーパー
9は矢印×方向に回転して自在に引出すことが出来る。
しかし、何等かの理由でロールペーパー9が反対方向に
回転されようとすると、ローラー5のローラー部5c
は、アーム4側に固着されている内輪5aに係止され、
回転出来ないため、ロール面に圧接しているローラー部
5cはブレーキとして働きロールペーパーの回転を阻止
するものである。
【0020】図3は滑り止め部材の他の実施例を示すも
のである。即ち、前記図1において、滑り止め部材をな
すローラー5に代る他の実施例であり、付随してアーム
4の形態も変るものである。即ち、該滑り止め部材10
は、アーム部11とブレーキ部12とでなり、アーム部
11の基端部11aには、前記取付ピン8で前記支持体
1への取付がなされる軸穴11bが穿設され、他方の先
端側には、所定の面積の湾曲面を有するブレーキ部12
を形成しており、該ブレーキ部12の外端面はロールペ
ーパー9のロール面に押圧されるものであり、しかして
該外端面には、ロールペーパー9のペーパーの先端部9
aの引出方向となる矢印×方向に対しては順目となり、
その反対方向に対しては逆目となる起毛シート12aが
貼付けられてなるものである。かくして、該滑り止め部
材10は、前記スプリング7で付勢されてロールペーパ
ー9のロール面を押圧し、ペーパー先端部の引出しに対
しては何等の影響を与えることなく、反対方向の回転に
対しては、逆目となる起毛シートがブレーキとして働き
回転を阻止するものである。
のである。即ち、前記図1において、滑り止め部材をな
すローラー5に代る他の実施例であり、付随してアーム
4の形態も変るものである。即ち、該滑り止め部材10
は、アーム部11とブレーキ部12とでなり、アーム部
11の基端部11aには、前記取付ピン8で前記支持体
1への取付がなされる軸穴11bが穿設され、他方の先
端側には、所定の面積の湾曲面を有するブレーキ部12
を形成しており、該ブレーキ部12の外端面はロールペ
ーパー9のロール面に押圧されるものであり、しかして
該外端面には、ロールペーパー9のペーパーの先端部9
aの引出方向となる矢印×方向に対しては順目となり、
その反対方向に対しては逆目となる起毛シート12aが
貼付けられてなるものである。かくして、該滑り止め部
材10は、前記スプリング7で付勢されてロールペーパ
ー9のロール面を押圧し、ペーパー先端部の引出しに対
しては何等の影響を与えることなく、反対方向の回転に
対しては、逆目となる起毛シートがブレーキとして働き
回転を阻止するものである。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので次に記載する効果を奏する。
ので次に記載する効果を奏する。
【0022】ペーパーホルダーに装着されたロールペー
パーは、逆転防止器の滑り止め部材で常時押圧されてい
るため、ペーパー先端部は、常に所定位置にあって、そ
の引出し及びカット等の行為に手加減等の配慮を必要と
せず、誰れでも容易に使用出来るため、さまざまな二次
的トラブルも解消出来る。各種のペーパーホルダーへ適
用することが出来るため、応用範囲が拡大され、汎用性
の高い商品を提供できる。また、滑り止め部材をロータ
やブレーキ部起毛シートで構成したので作動が円滑にな
る特有な効果もある。
パーは、逆転防止器の滑り止め部材で常時押圧されてい
るため、ペーパー先端部は、常に所定位置にあって、そ
の引出し及びカット等の行為に手加減等の配慮を必要と
せず、誰れでも容易に使用出来るため、さまざまな二次
的トラブルも解消出来る。各種のペーパーホルダーへ適
用することが出来るため、応用範囲が拡大され、汎用性
の高い商品を提供できる。また、滑り止め部材をロータ
やブレーキ部起毛シートで構成したので作動が円滑にな
る特有な効果もある。
【図1】本発明に於けるペーパーホルダーの逆転防止器
の実施例を示す分解斜視図である。
の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明に於けるペーパーホルダーの逆転防止器
の縦断面を示す説明図である。
の縦断面を示す説明図である。
【図3】本発明に於ける滑り止め部材の他の実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】従来技術に於けるペーパーホルダーの説明図で
ある。
ある。
【図5】従来技術に於けるペーパーホルダーの説明図で
ある。
ある。
1 支持体 1a 側壁 1b 軸受穴 1c 軸受穴 1d 取付面 1e 抑え面 1h 穴 2 支持軸 2a 軸部 3 カバー 3a 取付軸 4 アーム 11 アーム 4a 基端部 4b 軸穴 4c 先端部 4d 角穴 5 滑り止め部材(ローラ) 10 滑り止め部材(ローラ) 5a 内輪 5b 角穴 5c ローラー部 6 角ピン 7 スプリング 7a 腕 7b 腕 8 取付ピン 9 ロールペーパー 12a 起毛シート 12 ブレーキ部
Claims (3)
- 【請求項1】 ロールペーパーを回動自在に装着し保持
するペーパーホルダーにおいて、所定の押圧力を付与す
るスプリングと、一方を軸支し他方の先端側を上下揺動
自在にして前記スプリングの押圧力を伝達するアーム
と、前記アームの先端側に取付けられ前記スプリングの
押圧力をペーパーロール面に付与しロールペーパーを一
方向へのみ回動自在とする滑り止め部材とを具備したこ
とを特徴とするペーパーホルダーの逆転防止器。 - 【請求項2】 上記滑り止め部材がローターで構成され
たことを特徴とする請求項1記載のペーパーホルダーの
逆転防止器。 - 【請求項3】 上記滑り止め部材がブレーキ部及び起毛
シートで構成されたことを特徴とする請求項1記載のペ
ーパーホルダーの逆転防止器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9019597A JPH10201663A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | ペーパーホルダーの逆転防止器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9019597A JPH10201663A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | ペーパーホルダーの逆転防止器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201663A true JPH10201663A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=12003652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9019597A Pending JPH10201663A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | ペーパーホルダーの逆転防止器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10201663A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005230061A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Toto Ltd | 紙巻器 |
| US6966573B2 (en) * | 2002-12-30 | 2005-11-22 | Goldie Lowell D | Jack dolly with brake |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP9019597A patent/JPH10201663A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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