JPH10201698A - 内視鏡の内蔵物保護構造 - Google Patents
内視鏡の内蔵物保護構造Info
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- JPH10201698A JPH10201698A JP9010211A JP1021197A JPH10201698A JP H10201698 A JPH10201698 A JP H10201698A JP 9010211 A JP9010211 A JP 9010211A JP 1021197 A JP1021197 A JP 1021197A JP H10201698 A JPH10201698 A JP H10201698A
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Abstract
通す組み立て作業を、保護コイルがずれることなく容易
に行うことができる内視鏡の内蔵物保護構造を提供する
こと。 【解決手段】軟性挿入管10,30内に挿通配置された
可撓性の内蔵物の外周面に、保護コイル23,28が螺
旋状に巻き付けられた内視鏡の内蔵物保護構造におい
て、上記保護コイル23,28の巻き始め端部23a,
28aと巻き終り端部23b,28bの少なくとも一方
を、上記挿入管10,30の内方を臨む位置に配置し
た。
Description
挿通配置された内蔵物の外周面に保護コイルが巻き付け
られた内視鏡の内蔵物保護構造に関する。
維束やチューブ類などのような可撓性のある各種内蔵物
が、軟性挿入管内に挿通配置されている。
は、一般に、遠隔操作によって湾曲する湾曲部が形成さ
れている。そして、湾曲操作が繰り返されると、その内
部で内蔵物に座屈や光学繊維折れなどの破損が発生する
場合が少なくない。
るために、少なくとも湾曲部内において、内蔵物の外周
面に保護コイルを螺旋状に巻き付けたものがある。
護コイルの巻き始めの端部や巻き終りの端部が、挿入管
の外周側を臨む位置にあると、組み立て作業において内
蔵物の束を挿入管に通す際に、保護コイルの端部が挿入
管の口金などに引っ掛かって位置ずれを起こし、組み立
て作業をやり直さなければならない場合がある。
れた内蔵物を挿入管に通す組み立て作業を、保護コイル
がずれることなく容易に行うことができる内視鏡の内蔵
物保護構造を提供することを目的とする。
め、本発明の内視鏡の内蔵物保護構造は、軟性挿入管内
に挿通配置された可撓性の内蔵物の外周面に、保護コイ
ルが螺旋状に巻き付けられた内視鏡の内蔵物保護構造に
おいて、上記保護コイルの巻き始め端部と巻き終り端部
の少なくとも一方を、上記挿入管の内方を臨む位置に配
置したことを特徴とする。
上記挿入管の先端側の部分に形成されていて、上記保護
コイルが、少なくとも上記湾曲部内において上記内蔵物
に巻き付けられていてもよい。
であってもよく、偏平であってもよい。また、上記内蔵
物の外周面に螺旋溝が形成されていて、上記保護コイル
が上記螺旋溝内に嵌められていてもよい。
態を説明する。図3は、挿入部が可撓性を有する軟性内
視鏡を示しており、操作部8に連結された可撓管30と
その先端に連結された湾曲部10とによって、軟性挿入
管が形成されている。
ノブ9を回転操作することによって、遠隔的に任意に湾
曲させることができる。湾曲部10の先端には、対物光
学系等を内蔵した先端部本体1が連結されている。
体1の先端面を示しており、2は観察窓、3及び4は照
明窓、5は送気ノズル、6は送水ノズル、7は鉗子チャ
ンネル出口である。
出口7の中心を通る断面による、湾曲部10の先端部分
から先端部本体1部分の側面断面図である。湾曲部10
は、多数の節輪11をリベットで回動自在に連結し、そ
の外周に網状管12を被覆し、さらにそれの外周に弾力
性のあるゴムなどからなる外皮チューブ13を被覆して
構成されている。
操作ワイヤであり、最先端の節輪11に取り付けられた
ワイヤガイド14に、操作ワイヤ15の先端が固定され
ている。16は、操作ワイヤ15がワイヤガイド14か
ら外れるのを防止するための抜け止めチップである。
されて表面に露出しない金属ブロック部1aと、外表面
に露出する電気絶縁性のプラスチックブロック部1bと
によって形成されている。
されていて、軟性挿入管内に挿通された可撓性のあるイ
メージガイドファイババンドル19の入射端部19a
が、対物レンズ18の奥に固定されている。
列に軟性挿入管内に挿通された、例えば四フッ化エチレ
ン樹脂製チューブからなる鉗子チャンネルチューブ21
は、接続パイプ22を介して先端部本体1に接続固着さ
れていて、鉗子チャンネル出口7に真っ直ぐに連通して
いる。
は、湾曲部10の全範囲から可撓管30の先端側の部分
にかけて、金属製の保護コイル23が螺旋状に巻き付け
られている。23aは、保護コイル23の巻き始め端部
である。
であり、照明窓4部分において、先端部本体1に固着さ
れた凹レンズからなる配光レンズ26の奥には、ライト
ガイドファイババンドル27の射出端部27aが固定さ
れている。
7の外周面には湾曲部10の全範囲から可撓管30の先
端側の部分にかけて、金属製の保護コイル28が螺旋状
に巻き付けられている。28aは、保護コイル28の巻
き始め端部である。
付近を示している。可撓管30は、例えば巻き方向が異
なる二重の螺旋管31の外周面に網状管32を被覆し、
さらにその外側に合成樹脂製の外皮33を被覆して構成
されている。
曲部10側の連結口金17とが、固定ネジ35によって
連結固定されている。36は、可撓管30内において、
操作ワイヤ15を挿通案内するためのガイドコイルであ
る。
0から可撓管30の全長にわたって挿通されているが、
それに巻き付けられた保護コイル23の巻き終り端部2
3bは、可撓管30内の先端寄りの部分の内側に位置し
ている。
の外周面に巻き付けられた保護コイル28の巻き終り端
部は図示されていないが、保護コイル23と同様に、可
撓管30内の先端寄りの部分に位置している。
面、即ち湾曲部10の最先端部分の正面断面を示してお
り、29は、第2のライトガイドファイババンドル、3
7は送気チューブ、38は送水チューブである。
1の外周面に巻き付けられた保護コイル23の巻き始め
端部23aの位置する範囲を示している。このように保
護コイル23の巻き始め端部23aは、湾曲部10の内
方を臨む位置に配置されている。
ル27の外周面に巻き付けられた保護コイル28の巻き
始め端部28aの位置する範囲を示しており、湾曲部1
0の内方を臨む位置に配置されている。
撓管30の先端近傍の正面断面を示している。図2に示
されるCは、鉗子チャンネルチューブ21の外周面に巻
き付けられた保護コイル23の巻き終り端部23bの位
置する範囲を示しており、可撓管30の内方を臨む位置
に配置されている。
ル27の外周面に巻き付けられた保護コイル28の巻き
終り端部28bの位置する範囲を示しており、やはり可
撓管30の内方を臨む位置に配置されている。
構造においては、鉗子チャンネルチューブ21とライト
ガイドファイババンドル27の腰折れが各々保護コイル
23,28によって防止されるので、湾曲部10を繰り
返し湾曲させても、鉗子チャンネルチューブ21とライ
トガイドファイババンドル27の腰折れ事故が発生しな
い。
め端部23a,28a及び巻き終り端部23b,28b
が、各々挿入管の内方を臨む位置に配置されているの
で、組み立て作業において、これら内蔵物を束ねて可撓
管30及び湾曲部10に挿通する際に、各保護コイル2
3,28の巻き始め端部23a,28a及び巻き終り端
部23b,28bが、可撓管30や湾曲部10の口金に
引っ掛かって位置ずれを起こすようなことがない。
は、例えば図8に示されるような円形でもよく、図9に
示されるような偏平状であっても差し支えない。また、
内蔵物が鉗子チャンネルチューブ21のようなチューブ
類の場合には、図10に示されるように、鉗子チャンネ
ルチューブ21の外周面に螺旋溝21aを形成して、そ
こに保護コイル23を嵌め込むように巻き付けてもよ
い。
れるものではなく、例えば保護コイルを巻き付けるの
が、鉗子チャンネルチューブ21及びライトガイドファ
イババンドル27のどちらか一方であっても差し支えな
く、またその他の内蔵物に保護コイルを巻き付けるもの
であっても差し支えない。
前方視型の内視鏡であるが、側方視型あるいは斜視型の
内視鏡に本発明を適用しても差し支えなく、電子内視鏡
に適用しても差し支えない。
面に螺旋状に巻き付けられた保護コイルの巻き始め端部
と巻き終り端部の少なくとも一方を、挿入管の内方を臨
む位置に配置したことにより、保護コイルが巻き付けら
れた内蔵物を挿入管に通す組み立て作業を、保護コイル
がずれることなく、容易に行うことができ、安定した優
れた品質を得ることができる。
断面図である。
断面図である。
る。
る。
ンネルの中心軸線を含む側面断面図である。
イドファイバの中心軸線を含む側面断面図である。
部の側面断面図である。
を示す断面図である。
を示す断面図である。
した場合の部分断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】軟性挿入管内に挿通配置された可撓性の内
蔵物の外周面に、保護コイルが螺旋状に巻き付けられた
内視鏡の内蔵物保護構造において、 上記保護コイルの巻き始め端部と巻き終り端部の少なく
とも一方を、上記挿入管の内方を臨む位置に配置したこ
とを特徴とする内視鏡の内蔵物保護構造。 - 【請求項2】遠隔操作によって湾曲する湾曲部が上記挿
入管の先端側の部分に形成されていて、上記保護コイル
が、少なくとも上記湾曲部内において上記内蔵物に巻き
付けられている請求項1記載の内視鏡の内蔵物保護構
造。 - 【請求項3】上記保護コイルの断面形状が円形である請
求項1又は2記載の内視鏡の内蔵物保護構造。 - 【請求項4】上記保護コイルの断面形状が偏平である請
求項1又は2記載の内視鏡の内蔵物保護構造。 - 【請求項5】上記内蔵物の外周面に螺旋溝が形成されて
いて、上記保護コイルが上記螺旋溝内に嵌められている
請求項1、2、3又4記載の内視鏡の内蔵物保護構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01021197A JP3758776B2 (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 内視鏡の内蔵物保護構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01021197A JP3758776B2 (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 内視鏡の内蔵物保護構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201698A true JPH10201698A (ja) | 1998-08-04 |
| JP3758776B2 JP3758776B2 (ja) | 2006-03-22 |
Family
ID=11743942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01021197A Expired - Lifetime JP3758776B2 (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 内視鏡の内蔵物保護構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3758776B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002306404A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-22 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡の内蔵物保護構造 |
| JP2010075324A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Fujifilm Corp | 内視鏡 |
| CN112771435A (zh) * | 2019-03-29 | 2021-05-07 | Hoya株式会社 | 内窥镜 |
-
1997
- 1997-01-23 JP JP01021197A patent/JP3758776B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002306404A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-22 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡の内蔵物保護構造 |
| JP2010075324A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Fujifilm Corp | 内視鏡 |
| CN112771435A (zh) * | 2019-03-29 | 2021-05-07 | Hoya株式会社 | 内窥镜 |
| CN112771435B (zh) * | 2019-03-29 | 2022-12-06 | Hoya株式会社 | 内窥镜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3758776B2 (ja) | 2006-03-22 |
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