JPH1020179A - テレビカメラ用レンズ - Google Patents

テレビカメラ用レンズ

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JPH1020179A
JPH1020179A JP8251984A JP25198496A JPH1020179A JP H1020179 A JPH1020179 A JP H1020179A JP 8251984 A JP8251984 A JP 8251984A JP 25198496 A JP25198496 A JP 25198496A JP H1020179 A JPH1020179 A JP H1020179A
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Hiroyuki Kawamura
博行 河村
Hiroshi Mizumura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マクロ撮影後一度調整したトラッキング位置に
繰り返し確実に復帰させることができるとともに、マス
ターレンズ群をスムーズに移動でき、ぼかし効果の操作
にも好適なテレビカメラ用レンズを提供する。 【解決手段】マスターレンズ群20を駆動操作する位置
コントロール信号発生手段50と、スピードコントロー
ル信号発生手段61とを設け、両者のうち一方の指令信
号を切換スイッチ62で優先させる。特に、信号発生手
段61を含むマクロ撮影用コントローラをズームコント
ローラと共用する。そして、位置コントロール信号発生
手段50を優先してトラッキング調整を行った後、スピ
ードコントロール信号発生手段61を有効にし、マスタ
ーレンズ群20をマクロ撮影用の位置等に移動させる。
その後、切換スイッチ62で位置コントロール信号発生
手段50を有効にすると、先に調整したトラッキング位
置に自動的に復帰される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビカメラ用レン
ズに係り、特に、トラッキング調整とマクロ撮影の為の
光学系の設定とを同一のマスターレンズ群を光軸に沿っ
て進退移動させることにより行うテレビカメラ用レンズ
の駆動制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】放送用テレビジョンカメラに用いられる
ズームレンズにおいては、被写体画像を受像面上に鮮鋭
に結像させるべく、撮影レンズ系のマスターレンズ群を
光軸に沿って進退移動させ、トラッキング調整を行い得
るように構成されている。また、トラッキング調整時に
光軸に沿って進退移動されるマスターレンズ群と同一の
マスターレンズ群をマクロ撮影に際して光軸に沿って進
退移動させ、マクロ撮影用の光学系にセットするように
構成されたテレビカメラ用レンズも知られている(特公
昭58−1401号公報、特公昭60−46405号公
報)。
【0003】即ち、一般に、マウントフレームの一側面
(前から見て右側、カメラマンにとって左手側)に回転
式の調整ツマミが設けられており、該調整ツマミの回転
力が、ギヤ等の動力伝達機構を介して鏡胴内のマスター
レンズ駆動機構に伝達されるようになっている。そし
て、この調整ツマミを、カメラマンが手動操作すること
によってレンズ結像位置の微調整、及びマクロ撮影がで
きるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように同一のマスターレンズ群を移動操作することでト
ラッキング調整とマクロ撮影を行うように構成されたテ
レビカメラ用レンズは、普通、トラッキング調整した後
に通常撮影を行い、撮影の合間に必要に応じてマクロ撮
影を行うという使用態様になるため、マクロ撮影から通
常撮影に戻す際に、最初に調整したトラッキング位置に
前記マスターレンズ群を正確に復帰させることが困難で
あった。
【0005】また、撮影中、映像の特殊効果をねらって
前記マスターレンズ群を意図的に移動させ、撮影像をぼ
かすという技法が知られているが、従来のテレビカメラ
用レンズにおいては、前記マスターレンズ群は、ケーシ
ングの側面に設けられた調整ツマミの回転をギア等によ
って機械的に伝達する構造であるために、該マスターレ
ンズ群をスムーズに移動させることは困難であり、撮影
像を自然な感じでぼかすように操作するのは困難であっ
た。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、マクロ撮影後一度調整したトラッキング位置に
繰り返し確実に復帰させることができるとともに、マス
ターレンズ群をスムーズに移動でき、ぼかし効果の操作
にも好適なテレビカメラ用レンズを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
する為に、レンズ本体の鏡胴内に配設されたマスターレ
ンズ群を第1、第2の外部操作部材のうちの一つの操作
部材の操作に応じて光軸に沿って進退駆動させ、トラッ
キング調整とマクロ撮影用の光学系設定とを行うテレビ
カメラ用レンズにおいて、トラッキング位置調整用の前
記第1の外部操作部材の操作量に応じてマスターレンズ
群の移動を指令する第1の電気信号を出力するトラッキ
ングコントローラと、マクロ撮影用の前記第2の外部操
作部材の操作量に応じて前記マスターレンズ群の移動を
指令する第2の電気信号を出力するマクロ撮影用コント
ローラと、前記トラッキングコントローラ又は前記マク
ロ撮影用コントローラのうち一方からの指令を優先させ
る切替手段と、前記マスターレンズ群を駆動するレンズ
駆動手段と、前記切替手段で優先された前記トラッキン
グコントローラ又は前記マクロ撮影用コントローラから
出力される第1又は第2の電気信号に基づいて前記レン
ズ駆動手段を駆動させる駆動信号を出力する制御手段
と、を備えたことを特徴としている。
【0008】本発明によれば、切替手段でトラッキング
コントローラからの指令を優先させ、該トラッキングコ
ントローラの第1の外部操作部材を操作してマスターレ
ンズ群をトラッキング位置に調整する。その後、マクロ
撮影時又は特殊効果をねらった撮影時には、切替手段で
マクロ撮影用コントローラからの指令を優先させ、該マ
クロ撮影用コントローラの第2の外部操作部材を操作し
てマスターレンズ群をマクロ撮影位置、或いは任意に移
動させる。このとき、トラッキングコントローラ側はト
ラッキング位置に調整した時の移動指令の状態を維持し
ている。従って、マクロ撮影又は特殊効果をねらった撮
影が終了し、切替手段で再びトラッキングコントローラ
を有効にすると、先に調整されたトラッキング位置に移
動する指令がトラッキングコントローラから出力され、
マスターレンズ群はトラッキング位置に復帰する。
【0009】これにより、撮影者は容易にトラッキング
位置調整やマクロ撮影を行うことができ、マクロ撮影後
一度調整したトラッキング位置に繰り返し確実に復帰さ
せることができる。また、トラッキング調整後にマクロ
撮影用コントローラでマスターレンズ群を移動させるよ
うにしたので、マスターレンズ群を光軸に沿ってスムー
ズに移動させることができ、撮影中、画像を自然にぼか
すという特殊技法に使用するのに有利である。
【0010】特に、テレビカメラ用レンズのズーム操作
は、通常速度制御で行われているという点に着目し、ズ
ーム操作の制御手段であるズームコントローラをマクロ
撮影用コントローラとして共用している。そして、この
共用のコントローラをズームコントローラとして使用す
るか、或いはマクロ撮影用コントローラとして使用する
かの機能選択をする第2の切替手段(ズーム/マクロ切
替手段)を設けている。かかる構成により、コントロー
ラを別途設ける必要がなくなり、現行の外部操作部材で
操作ができ、操作も容易であるという利点がある。
【0011】また、第1、第2の外部操作部材の操作量
を電気信号に変換してマスターレンズ群を駆動する信号
を得るようにしているので、操作量に対するレンズの移
動量の比率を電気的に変更することも可能である。従っ
て、感度調整手段で操作量に対するレンズの移動量の比
率を変更することにより、一つの外部操作部材でマスタ
ーレンズ群の位置の粗調整又は微調整を行うことができ
るという利点がある。
【0012】更にまた、操作方向とマスターレンズ群の
移動方向の対応関係は、電気的な接続の仕方によって容
易に変更が可能で、操作方向とマスターレンズ群の移動
方向の関係を正逆切り換える正転反転手段を設けること
で、操作部材の操作方向とレンズの移動方向とを利用者
の操作性の好みに応じて設定できるという利点がある。
【0013】 〔発明の詳細な説明〕
【0014】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るテレビカメラ用レンズの好ましい実施の形態について
詳説する。図1は本発明が適用されたテレビカメラ用レ
ンズの側面図であり、部分的に内部構造が示されてい
る。図中左側のフード11で覆われている部分がレンズ
本体10の前方にあたり、図中右端面にテレビカメラが
固定連結される。レンズ本体10は略直方形状のカバー
12に覆われ、カバー12は左右側面に設けられた固定
ネジ14によってレンズ本体10と着脱自在に固定され
ている。カバー12の側面上部中央には、レンズを持ち
運ぶ為の把手となる凹部16が形成され、該凹部16の
前方にはタリーランプ窓18が形成されている。
【0015】レンズ本体10の内部について詳しくは図
示されていないが、レンズ本体10の鏡胴内には、前側
から順に固定フォーカスレンズ群、移動フォーカスレン
ズ群、第1移動ズームレンズ群、第2移動ズームレンズ
群、及びマスターレンズ群20等が設けられている。撮
影レンズ系のマスターレンズ群20は、レンズ保持筒2
2に保持され、固定鏡胴24の最後部に前後方向に移動
自在に連結されている。固定鏡胴24の周面には軸に平
行なガイド穴が形成されており、このガイド穴に、レン
ズ保持筒22に植設されたピン26が嵌入している。ま
た、固定鏡胴24の外周面回動自在に組付けられたカム
筒28には、軸に対して斜め方向に一定幅のカム溝が形
成され、前記レンズ保持筒22のピン26は、このカム
溝に嵌合している。
【0016】また、レンズ本体10には、前記マスター
レンズ群20を駆動する駆動モータ30と、マスターレ
ンズ群20の位置を検出するポテンショメータ32とが
配設されている。前記モータ30の駆動力は、ギヤ3
4、35によって前記カム筒28に伝達される。カム筒
28が回転するとレンズ保持筒22が固定鏡胴24に対
して前後に移動する。その回転量に応じて前記ポテンシ
ョメータ32がマスターレンズ群20の位置を示す位置
検出信号を出力する。
【0017】カバー12の後方、マウントフレーム40
の側面下部には前記マスターレンズ群20の駆動を操作
するための回転式のフランジバック調整ツマミ42が設
けられている。フランジバック調整ツマミ42には図示
しないポテンショメータが設けられており、ツマミの回
転量に応じた位置指令信号が出力される。この位置指令
信号は、制御回路52(図1中不図示)に入力され、位
置指令信号に応じたサーボ信号によってモータ30が駆
動される。モータ30が回転するとその回転力はギアを
介してポテンショメータ32及びカム筒28に伝達さ
れ、レンズ保持筒22が光軸に沿って前後に移動する。
【0018】従って、フランジバック調整ツマミ42を
回動操作することによって、マスターレンズ群20を光
軸に沿って進退移動させ、テレビカメラの受像面にレン
ズの結像位置を調整(トラッキング調整)できるととも
に、該マスターレンズ群20をマクロ撮影に適した位置
に設定することができる。また、フランジバック調整ツ
マミ42の同軸上には、固定ツマミ44が設けられてい
る。この固定ツマミ44は、前記フランジバック調整ツ
マミ42で調整したトラッキング位置がずれないよう
に、前記フランジバック調整ツマミ42の回動をロック
するためのものである。即ち、フランジバック調整ツマ
ミ42を操作して、マスターレンズ群20の位置を調整
した後、該固定ツマミ44を時計回転方向に回すと、前
記フランジバック調整ツマミ42の回転軸の回転が固定
され、一度調整したマスターレンズ群の位置が不測の外
力を受けて移動しないようにすることができる。
【0019】次にマスターレンズ群の駆動制御系につい
て説明する。図2は、マスターレンズ群の駆動制御系の
構成を示すブロック図である。位置コントロール信号発
生手段50は、図1に示したフランジバック調整ツマミ
42と該ツマミに設けられたポテンショメータに相当
し、フランジバック調整ツマミ42が回転操作される
と、その回転量に応じてマスターレンズ群20の移動位
置を指令する電気信号を出力する。この電気信号は制御
回路52に入力される。
【0020】制御回路52は、入力した電気信号に応じ
たサーボ信号を出力し、モータ30を駆動する。モータ
30が回転するとその回転力によって前述の如くカム筒
28が回動し、マスターレンズ群20が光軸に沿って前
後に移動する。マスターレンズ群20の位置はポテンシ
ョメータ32によって検出され、その位置検出信号は制
御回路52に通知される。制御回路52は、この位置検
出信号が示す位置と前記位置コントロール信号発生手段
50から指令された位置とが一致したときモータ30の
駆動を停止する。これにより、追従性の高い位置制御が
可能となっている。
【0021】また、モータ30にはタコジェネレータ5
3が接続されており、該タコジェネレータ53によって
モータ30の回転数が検出されている。タコジェネレー
タ53からの信号は前記制御回路52に加えられ、モー
タ30のスピード制御に利用されている。前記制御回路
52には感度調整切換手段54が接続され、フランジバ
ック調整ツマミ42のツマミの回転量に対するレンズの
移動量の比率を変更可能に構成されている。例えば、前
記感度調整切換手段54は、ロータリースイッチやディ
ップスイッチなどを有し、該スイッチの設定に応じて回
路に接続される抵抗値を切り換えられるように構成さ
れ、接続される抵抗値に応じて、フランジバック調整ツ
マミ42の回転量に対するレンズの移動量の比率を1対
1、1対2、1対3…、あるいは1対1/2、1対1/
3…という具合に段階的に設定できるようになってい
る。これにより、必要に応じてマスターレンズ群20の
位置の粗調整又は微調整ができるようになっている。
【0022】また、位置コントロール信号発生手段50
には信号反転手段56が接続され、フランジバック調整
ツマミ42の回転方向とマスターレンズ群20の移動方
向の関係を正逆切り換え可能に構成されている。フラン
ジバック調整ツマミ42の回転量を電気信号に変換して
マスターレンズ群20を駆動するようにしていることか
ら、フランジバック調整ツマミ42の回転方向とマスタ
ーレンズ群20の移動方向の対応関係は、電気的な接続
の仕方や入力する電気信号の正負信号によって決まる。
従って、電気的接続の切り換えや入出力信号の正負反転
などによって、フランジバック調整ツマミ42の回転方
向とマスターレンズ群20の移動方向の関係を正逆切り
換えることができる。これにより、フランジバック調整
ツマミ42の回転方向とレンズの移動方向との関係をカ
メラマンの操作性の好みに応じて設定できる。
【0023】一方、このテレビカメラ用レンズ100に
は、マクロ撮影用コントローラ60が接続されている。
マクロ撮影用コントローラ60には、速度指令信号を発
生するスピードコントロール信号発生手段61と、この
スピードコントロール信号発生手段61からの速度指令
信号と前記位置コントロール信号発生手段50からの位
置指令信号のうち、何れの指令信号を優先させるかを選
択的に設定するスピード/位置切換スイッチ62が設け
られている。
【0024】この切換スイッチ62を「スピード」側、
即ち、マクロ撮影用コントローラ側に設定すると、その
旨を示す信号がレンズ100側の制御回路52に加えら
れ、マクロ撮影用コントローラ60からの速度指令が有
効となり、位置コントロール信号発生手段50からの指
令は無効となる。即ち、制御回路52側では、位置コン
トロール信号発生手段50からの指令信号を無視し、ス
ピードコントロール信号発生手段61からの速度指令の
信号に基づいてサーボ信号を出力する。
【0025】他方、切換スイッチ62を「位置」側、即
ち、トラッキングコントローラ側に設定すると、その旨
を示す信号がレンズ100側の制御回路52に加えら
れ、位置コントロール信号発生手段50からの指令が有
効となり、スピードコンートロール信号発生手段61か
らの速度指令は無効となる。つまり、制御回路52側で
は、スピードコンートロール信号発生手段61からの速
度指令信号を無視し、位置コントロール信号発生手段5
0からの位置指令の信号に基づいてサーボ信号を出力す
る。
【0026】また、スピードコントロール信号発生手段
61には信号反転手段64が接続され、図示しない操作
部材の操作方向とマスターレンズ群20の移動方向の関
係を正逆切り換え可能に構成されている。尚、図には示
されていないが、前記感度調整手段54と同様に、スピ
ードコントロール用の操作部材の操作量に対するレンズ
の移動量の比率を変更する感度調整切換手段を設けても
よいし、前記感度調整手段54にかかる機能を兼備させ
てもよい。
【0027】上記の如く構成されたテレビカメラ用レン
ズの作用について説明する。先ず、図2に示した切換ス
イッチ62をトラッキングコントロール側に設定し、前
記位置コントロール信号発生手段50からの指令信号を
有効にする。そして、フランジバック調整ツマミ42を
操作しつつ、テレビカメラ120のビューファインダー
122で結像状態を確認しながら、最適なピント位置
(トラッキング位置)に調節する(図3参照)。
【0028】トラッキング位置が定まったら、固定ツマ
ミ44を回転してフランジバック調整ツマミ42の回転
をロックし、調整したトラッキング位置が不測の外力等
によってずれないようにする。その後の通常の撮影にお
いては、例えば、図3に示すようにフォーカスデマンド
(フォーカスリング)124を右手で操作することによ
ってフォーカスレンズ(移動フォーカスレンズ群)を移
動させてピント調整をおこない、左手でズームリング1
26を操作することでズームレンズ群(第1及び第2の
ズームレンズ群)を所定の光学的位置関係で規定しなが
ら移動させて変倍調整を行う。前記フォーカスリング1
24からは位置コントロール信号が出力され、フォーカ
スレンズはこの位置制御に基づいて駆動される。一方、
前記ズームリング126を含むズームコントローラから
は速度制御信号が出力され、ズームレンズ群はこの速度
制御信号に基づいてスピード制御されて駆動される。
【0029】マクロ撮影を行う場合には、図2に示した
切換スイッチ62をマクロ撮影用コントローラ側に設定
し、スピードコントロール信号発生手段61からの指令
を有効にする。このとき位置コントロール信号発生手段
50からの信号は無視されるが、先に調整されたトラッ
キング位置を示す位置指令状態は維持されている。そし
て、マクロ撮影用コントローラ60の操作部材(例えば
回転ツマミ)を操作してマスターレンズ群20をスピー
ド制御しながらマクロ撮影位置に移動させる。こうし
て、マスターレンズ群20をマクロ撮影用の位置に設定
することができる。尚、マクロ撮影の場合には、図3に
示したズームリング126を操作してズームレンズ群を
移動させることでピントの調整を行う。
【0030】また、マクロ撮影以外にも、通常の撮影中
にマスターレンズ群20を移動させると、一つの像がぼ
けていくという映像上の特殊効果が得られるので、映像
効果をねらって意図的にマスターレンズ群20を移動さ
せることも考えられる。かかる技法を利用する場合に
も、図2に示した切換スイッチ62をマクロ撮影用コン
トローラ側に設定し、スピードコントロール信号発生手
段61からの指令をを有効にする。そして、マクロ撮影
用コントローラ60の操作部材を操作してマスターレン
ズ群20を移動させる。マクロ撮影用コントローラ60
によってスピード制御されたマスターレンズ群20は、
光軸に沿ってスムーズに移動し、映像が自然な感じでぼ
けていく。このような特殊効果をねらった操作も容易に
行うことができる。
【0031】マクロ撮影、あるいは、上記特殊効果を意
図した操作の後に、切換スイッチ62を再びトラッキン
グコントローラ側に設定すると、位置コントロール信号
発生手段50からの指令信号が有効になり、先に調整し
たトラッキング位置に自動的に復帰する。このように、
トラッキング位置を一旦設定した後には、マクロ撮影用
コントローラ60で任意に操作した場合でも、位置コン
トロール信号発生手段50側でトラッキング位置の指令
を維持しているので、トラッキング位置に繰り返し、正
確に自動復帰させることができる。
【0032】図4には、本発明の他の実施の形態を示す
ブロック図が示されている。尚、図2に示した構成と同
一又は類似の構成には同一の符号を付し、その説明は省
略する。同図に示すテレビカメラ用レンズは、マスター
レンズ群20を駆動操作するマクロ撮影用コントローラ
をズームコントローラと共用するように構成されてい
る。
【0033】ズーム/マクロ兼用コントローラ70に
は、スピードコントロール信号発生手段61と、スピー
ド/位置切換スイッチ62とが設けられるとともに、マ
スターレンズ群20を駆動させるマクロ操作とズームレ
ンズ群80を駆動させるズーム操作とを切り替えるズー
ム/マクロ切替スイッチ74が設けられている。スピー
ドコントロール信号発生手段61から出力された信号の
経路は二つの経路に分岐さており、一方の経路はスイッ
チS1 を介して制御回路52に接続され、他方の経路は
スイッチS2 を介してズームレンズ駆動系の制御回路
(ズーム制御回路)76に接続される。また、スピード
/位置切換スイッチ62により選択された信号はスイッ
チS3 を介してマスターレンズ群駆動系の制御回路52
に導かれる。
【0034】各スイッチS1 、S2 、S3 は、ズーム/
マクロ切替スイッチ74と連動するように構成され、ズ
ーム/マクロ切替スイッチ74が「ズーム」側に設定さ
れている場合には、同図に示されているように、スイッ
チS2 が導通し、スイッチS1 、S3 が開放される。こ
のとき、ズーム/マクロ兼用コントローラ70は、ズー
ム速度を制御するズームコントローラとして機能し、ス
ピードコントロール信号はズーム制御回路76に加えら
れる。ズーム制御回路76は入力するスピードコントロ
ール信号に応じてサーボ信号をズームモータ78に出力
する。ズームモータ78の回転力によりズームレンズ群
80が光軸に沿って前後に移動する。ズームレンズ群8
0の位置はポテンショメータ82によって検出され、そ
の位置検出信号はズーム制御回路76に通知される。
【0035】また、モータ78にはタコジェネレータ8
3が接続されており、該タコジェネレータ83によって
モータ78の回転数が検出されている。タコジェネレー
タ83からの信号は前記制御回路52に加えられ、モー
タ30のスピード制御に利用されている。他方、ズーム
/マクロ切替スイッチ74が「マクロ」側に設定された
場合には、この設定に連動してスイッチS1 、S3 が導
通し、スイッチS2 が開放される。これにより、ズーム
/マクロ兼用コントローラ70は、マスターレンズ群2
0を駆動操作するマクロ撮影用コントローラとして機能
する。即ち、スピード/位置切換スイッチ62によって
スピードコントロール信号発生手段61からの指令と位
置コントロール信号発生手段50からの指令のいずれの
指令を有効にするかを設定し、有効に設定された信号発
生手段からの指令信号に基づいて、マスターレンズ群2
0が駆動される点は図2で説明した実施の形態と同様で
ある。
【0036】上記の如く構成されたテレビカメラ用レン
ズにおいて、トラッキング調整を行うには、先ず、図4
に示したズーム/マクロ切替スイッチ74を「ズーム」
側に設定し、ズーム/マクロ兼用コントローラをズーム
コントローラとして機能させ、位置コントロール信号発
生手段50からの指令信号を有効にする。或いは、ズー
ム/マクロ切替スイッチ74を「マクロ」側に設定し、
スピード/位置切換スイッチ62をトラッキングントロ
ーラ側に設定して位置コントロール信号発生手段50か
らの指令信号を有効にしてもよい。
【0037】そして、フランジバック調整ツマミ42を
操作しつつ、テレビカメラ120のビューファインダー
122で結像状態を確認しながら、最適なトラッキング
位置に調節する。トラッキング位置が定まったら、固定
ツマミ44を回転してフランジバック調整ツマミ42の
回転をロックする。その後の通常撮影においては、ズー
ム/マクロ切替スイッチ74を「ズーム」側に設定す
る。この場合、図4に示したスイッチS1 とS3 は開放
され、スイッチS2 が当接するので、ズーム/マクロ兼
用コントローラ70は通常のズームコントローラとして
機能する。即ち、図3に示したように、左手でズームリ
ングを操作することで、変倍調整を行うことができる。
【0038】マクロ撮影を行う場合、または、ピントを
自然にぼかしていく特殊撮影を行う場合には、図4に示
したズーム/マクロ切替スイッチ74を「マクロ」側に
設定し、スイッチS2 を開放するとともに、スイッチS
1 、S3 をONする。これにより、ズーム/マクロ兼用
コントローラ70は、ズーム制御回路76との接続が遮
断され、マスターレンズ群20の制御回路52と接続さ
れる。
【0039】続いて、スピード/位置切換スイッチ62
を「スピード」側に設定し、スピードコントロール信号
発生部61からの指令を有効にする。このとき位置コン
トロール信号発生手段50からの信号は無視されるが、
先に調整されたトラッキング位置を示す位置指令状態は
維持されている。そして、ズーム/マクロ兼用コントロ
ーラ70の操作部材(この場合、ズームリング126を
代用)を操作してマスターレンズ群20をスピード制御
により移動させる。こうして、マスターレンズ群20を
マクロ撮影用の位置に移動させることができる。また、
ズーム/マクロ兼用コントローラ70によってスピード
制御されたマスターレンズ群20は、光軸に沿ってスム
ーズに移動し、映像が自然な感じでぼけていく。このよ
うな特殊効果をねらった操作と、通常のズーム操作を共
通のズームリング126で行えるので、操作が容易であ
るという利点がある。
【0040】マクロ撮影、あるいは、特殊効果を意図し
た操作の後に、スピード/位置切換スイッチ62を再び
トラッキングコントローラ側に設定するか、又はズーム
/マクロ切替スイッチ74を「ズーム」側に設定する
と、位置コントロール信号発生手段50からの指令信号
が有効になり、先に調整したトラッキング位置に自動的
に復帰する。
【0041】このように、トラッキング位置を一旦設定
した後には、ズーム/マクロ兼用コントローラ70で任
意に操作した場合でも、位置コントロール信号発生手段
50側でトラッキング位置の指令を維持しているので、
トラッキング位置に繰り返し、正確に自動復帰させるこ
とができる。また、ズームコントローラ70にマスター
レンズ群20を操作するマクロ撮影用コントローラの機
能を兼備させたので、マクロ撮影用コントローラを別途
設ける必要がなく、現行の外部操作部材(ズームリン
グ)で操作ができ、操作も容易であるという利点があ
る。
【0042】図4に示した実施の形態では、スピード/
位置切換スイッチ62を備えた場合を説明したが、スピ
ード/位置切換スイッチ62を省略してもよい。例え
ば、ズーム/マクロ切替スイッチ74に連動してS3 ス
イッチがOFFした場合には、位置コントロール信号発
生手段50からの指令を有効にする旨を意味するロウ
(L)信号が制御回路52に加えられ、ズーム/マクロ
切替スイッチ74に連動してS3 スイッチがONした場
合には、スピードコントロール信号発生手段61からの
指令を有効にする旨を意味するハイ(H)信号が制御回
路52に加えられるように構成すれば、位置コントロー
ル信号発生手段50からの指令とスピードコントロール
信号発生手段61からの指令のうち、どちらの指令を優
先するかを切換操作するための切換スイッチ62が不要
となる。かかる構成においては、ズーム/マクロ切替ス
イッチ74によってスピード/位置切換スイッチ62を
代用することになる。
【0043】また、図4に示した実施の形態では、ズー
ム/マクロ切替スイッチ74をズーム/マクロ兼用コン
トローラ70に一体に形成し、スピードコントロール信
号発生手段61から出力される信号を該コントローラ内
部で2つに分岐する場合について説明したが、ズーム/
マクロ切替スイッチ74はズーム/マクロ兼用コントロ
ーラ70と別体に設けてもよいし、スピードコントロー
ル信号発生手段61から出力される信号はレンズ100
の内部で2つに分岐されるようにしてもよい。
【0044】図5には、本発明の他の実施の形態を示す
ブロック図が示されている。尚、図2に示した構成と同
一又は類似の構成には同一の符号を付し、その説明は省
略する。同図に示すテレビカメラ用レンズは、マスター
レンズ群20を駆動操作するマクロ撮影用コントローラ
をズームコントローラ70と共用するように構成され、
この共用コントローラをマクロ撮影用コントローラとし
て使用するか、或いはズームコントローラとして使用す
るかを選択的に切り替えるズーム/マクロ切替スイッチ
74が設けられている。そして、該ズーム/マクロ切替
スイッチ74によって、位置コントロール信号発生手段
50からの信号の有効/無効をも切り替えるように構成
されている。
【0045】ズーム/マクロ兼用コントローラ70に
は、スピードコントロール信号発生手段61と、ズーム
/マクロ切替スイッチ74が設けられている。スピード
コントロール信号発生手段61から出力された信号の経
路はレンズ内部において2つの経路に分岐さており、一
方の経路はスイッチS1 を介して制御回路52に接続さ
れ、他方の経路はスイッチS2 を介してズーム制御回路
76に接続される。また、位置コントロール信号発生手
段50は、スイッチS3 を介して制御回路52と接続さ
れている。
【0046】上記各スイッチS1 、S2 、S3 は、ズー
ム/マクロ切替スイッチ74と連動するように構成さ
れ、ズーム/マクロ切替スイッチ74が「ズーム」側に
設定されている場合には、同図に示されているように、
スイッチS2 、S3 が導通し、スイッチS1 が開放され
る。このとき、ズーム/マクロ兼用コントローラ70
は、ズーム速度を制御するズームコントローラとして機
能し、スピードコントロール信号はズーム制御回路76
に加えられる。また、位置コントロール信号発生手段5
0からの信号は制御回路52に導かれる。従って、図1
に示したフランジバック調整ツマミ42を操作してマス
ターレンズ群20をトラッキング位置にセットすること
ができるとともに、通常の撮影時のズーム操作が可能と
なる。
【0047】他方、ズーム/マクロ切替スイッチ74が
「マクロ」側に設定された場合には、この設定に連動し
てスイッチS1 が導通し、スイッチS2 、S3 が開放さ
れる。これにより、ズーム/マクロ兼用コントローラ7
0は、マクロ撮影用コントローラとして機能するととも
に、位置コントロール信号発生手段50からの信号が無
効となる。従って、図3に示したズームリング126を
操作してマスターレンズ群20をマクロ撮影用の位置に
移動させることができる。
【0048】そして、マクロ撮影後、ズーム/マクロ切
替スイッチ74を「ズーム」側に戻すと、前記マスター
レンズ群20は、先に設定したトラッキング位置に自動
復帰する。図5に示した実施の形態では、ズーム操作及
びマクロ操作の切替を操作する操作部材をズーム/マク
ロ兼用コントローラ70に設ける場合について説明した
が、図6に示すように、ズーム操作及びマクロ操作の切
替を操作する操作部材を含む切替コントローラ130を
ズーム/マクロ兼用コントローラ70と別体に設けても
よい。尚、同図に示す構成における操作方法は、図5に
示した実施の形態と同様であり、説明は省略する。
【0049】かかる構成によれば、切替コントローラ1
30を付加してレンズ100内の配線を変更するだけ
で、従来のズームコントローラ70をそのまま使用する
ことができるといる利点がある。上記各実施の形態で
は、トラッキング調整用のコントローラは位置制御によ
ってマスターレンズ群20を移動させ、マクロ撮影用の
コントローラは速度制御によってマスターレンズ群20
を移動させる場合について説明したが、これに限らず、
位置制御を速度制御に置き換え、また速度制御を位置制
御に置き換えることは可能であり、トラッキング調整用
のコントローラとマクロ撮影用のコントローラとを共に
速度制御、又は共に位置制御とすることも可能である。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るテレビ
カメラ用レンズによれば、マスターレンズ群を駆動操作
するトラッキングコントローラとマクロ撮影用コントロ
ーラとを設け、両者のうち一方の指令信号を切替手段で
優先させるようにしたので、トラッキングコントローラ
によってトラッキング位置を調節した後には、切替手段
によってマクロ撮影用コントローラを有効にして、マス
ターレンズ群をマクロ撮影用の位置に容易に移動させる
ことができる。また、マクロ撮影用コントローラによっ
てマスターレンズ群を光軸に沿ってスムーズに移動させ
ることができるので、映像が自然な感じでぼけていくよ
うな特殊効果をねらった操作も容易に行うことができる
という利点がある。
【0051】そして、一度調整されたトラッキング位置
は、位置コントローラによって維持されるので、マクロ
撮影時または特殊効果をねらった撮影時にマスターレン
ズ群を移動させた後にも、切替手段でトラッキングコン
トローラ側の指令を有効にすることで、先に調整したト
ラッキング位置に正確に復帰させるができるという利点
がある。
【0052】また、ズームレンズの制御手段であるズー
ムコントローラとマスターレンズ群を駆動制御するマク
ロ撮影用コントローラとを兼用することにより、コント
ローラを別途設ける必要がなくなり、現行の外部操作部
材で操作ができ、操作も容易であるという利点がある。
また、第1、第2の外部操作部材の操作量を電気信号に
変換してマスターレンズ群を駆動する信号を得るように
したので、第1、第2の外部操作部材の操作量に対する
レンズの移動量の比率を感度調整手段で変更することに
より、一つの外部操作部材でマスターレンズ群の位置の
粗調整又は微調整を行うことができるという利点があ
る。
【0053】更にまた、第1、第2の外部操作部材の操
作方向とマスターレンズ群の移動方向の関係を正逆切り
換える正転反転手段を設けることで、操作部材の操作方
向とレンズの移動方向とを利用者の操作性の好みに応じ
て設定できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明が適用されたテレビカメラ用レ
ンズの側面図
【図2】図2は、マスターレンズ群の駆動制御系の構成
を示すブロック図
【図3】図3は、テレビカメラ用レンズの操作の様子を
示す斜視図
【図4】図4は、マスターレンズ群の駆動制御系の他の
構成例を示すブロック図
【図5】図5は、マスターレンズ群の駆動制御系の構成
例を示すブロック図
【図6】図6は、マスターレンズ群の駆動制御系の構成
例を示すブロック図
【符号の説明】
10…レンズ本体 20…マスターレンズ群 22…レンズ保持筒 24…固定鏡胴 30…マスターレンズ群駆動用モータ 32、82…位置検出用ポテンショメータ 40…マウントフレーム 42…フランジバック調整ツマミ 50…位置コントロール信号発生手段 52…制御回路 54…感度調整切換手段 56…信号反転手段 60…マクロ撮影用コントローラ 61…スピードコントロール信号発生手段 62…スピード/位置切換スイッチ 70…ズーム/マクロ兼用コントローラ 74…ズーム/マクロ切替スイッチ 76…ズーム制御回路 78…ズームレンズ群駆動用モータ 100…テレビカメラ用レンズ 120…テレビカメラ 126…ズームリング

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ本体の鏡胴内に配設されたマスタ
    ーレンズ群を第1、第2の外部操作部材のうちの一つの
    操作部材の操作に応じて光軸に沿って進退駆動させ、ト
    ラッキング調整とマクロ撮影用の光学系設定とを行うテ
    レビカメラ用レンズにおいて、 トラッキング位置調整用の前記第1の外部操作部材の操
    作量に応じてマスターレンズ群の移動を指令する第1の
    電気信号を出力するトラッキングコントローラと、 マクロ撮影用の前記第2の外部操作部材の操作量に応じ
    て前記マスターレンズ群の移動を指令する第2の電気信
    号を出力するマクロ撮影用コントローラと、 前記トラッキングコントローラ又は前記マクロ撮影用コ
    ントローラのうち一方からの指令を優先させる切替手段
    と、 前記マスターレンズ群を駆動するレンズ駆動手段と、 前記切替手段で優先された前記トラッキングコントロー
    ラ又は前記マクロ撮影用コントローラから出力される第
    1又は第2の電気信号に基づいて前記レンズ駆動手段を
    駆動させる駆動信号を出力する制御手段と、 を備えたことを特徴とするテレビカメラ用レンズ。
  2. 【請求項2】 前記マクロ撮影用コントローラは、前記
    マスターレンズ群の移動を速度制御することを特徴とす
    る請求項1記載のテレビカメラ用レンズ。
  3. 【請求項3】 前記トラッキングコントローラ、又はマ
    クロ撮影用コントローラの少なくとも一方には、前記第
    1、又は第2の外部操作部材の操作量に対するマスター
    レンズ群の移動量の比率を変更できる感度調整手段が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載のテレビカ
    メラ用レンズ。
  4. 【請求項4】 前記トラッキングコントローラ、又はマ
    クロ撮影用コントローラの少なくとも一方には、前記第
    1、又は第2の外部操作部材の操作方向とマスターレン
    ズ群の移動方向の関係を正逆切り換え可能な正逆反転手
    段が設けられていることを特徴とする請求項1記載のテ
    レビカメラ用レンズ。
  5. 【請求項5】 前記鏡胴内に配設されたズームレンズ群
    の駆動速度を指令するズームコントローラを前記マクロ
    撮影用コントローラとして共用し、前記ズームレンズ群
    の駆動速度の指令又はマスターレンズ群の移動速度の指
    令のうち一方の指令を有効にするとともに他方の指令を
    無効にする第2の切替手段を備えたことを特徴とする請
    求項1記載のテレビカメラ用レンズ。
  6. 【請求項6】 前記レンズ本体と前記マクロ撮影用コン
    トローラとは別体に形成され、両者はケーブルを介して
    接続される構成を有し、前記マクロ撮影用コントローラ
    には、前記第2の切替手段が設けられていることを特徴
    とする請求項5記載のテレビカメラ用レンズ。
  7. 【請求項7】 前記レンズ本体と前記マクロ撮影用コン
    トローラとは別体に形成され、両者はケーブルを介して
    接続される構成を有し、 前記第2の切替手段は、前記ズームコントローラから出
    力される電気信号を前記ズームレンズ群の駆動速度の指
    令として利用するかマスターレンズ群の移動速度の指令
    として利用するかを選択するズーム/マクロ切替操作部
    材と、前記ズームコントローラから出力される電気信号
    を前記ズーム/マクロ切替操作部材の操作に応じて前記
    ズームレンズ群の駆動手段又は前記マスターレンズ群の
    制御手段の何れか一方に導くズーム/マクロ切替手段
    と、から成り、 前記レンズ本体には、前記ズーム/マクロ切替手段が設
    けられていることを特徴とする請求項5記載のテレビカ
    メラ用レンズ。
  8. 【請求項8】 第2の切替手段には、前記トラッキング
    コントローラ又は前記マクロ撮影用コントローラのうち
    一方からの指令を優先させる前記切替手段の役割が兼備
    され、前記ズームコントローラから出力される電気信号
    を前記ズームレンズ群の駆動速度の指令として利用する
    かマスターレンズ群の移動速度の指令として利用するか
    を選択するズーム/マクロ切替操作部材がズーム側に操
    作されると前記トラッキングコントローラからの指令が
    優先され、前記ズーム/マクロ切替操作部材がマクロ側
    に操作されると前記マクロ撮影用コントローラからの指
    令が優先されることを特徴とする請求項5記載のテレビ
    カメラ用レンズ。
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