JPH10202152A - 静電粉末コーティング装置及び方法 - Google Patents
静電粉末コーティング装置及び方法Info
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Classifications
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
法。 【解決手段】 非導電性のスライド部材により支持され
る非導電性の物品移動コンベヤ(400) に沿って移動する
物品のコーティングに使用する静電粉末コーティング装
置。この装置は開いた側面部を有する非導電性のコーテ
ィングブース(110) を備え、該コーティングブースは可
動ベース部材(122) 上に配置された直立支持部材(124)
により支持される。コーティングブースはコンベヤに近
づき離れるように横方向と上下方向に移動可能である。
静電コーティング塗布器(100) が、物品に粉末コーティ
ングを行うため、コーティングブース内部に向けられ
る。コーティング収集器(200) が、コーティングブース
に結合するコーティングブース排気ダクト(210) と、コ
ンベヤに近づき離れるように移動可能なコンベヤ排気ダ
クト(220) とを備える。可動物品移動コンベヤに向けら
れたエアナイフ(450) が、粉末コーティングを物品移動
ベルト(410) から分離してコンベヤ排気ダクトに向かわ
せ、そこで再使用のため収集する。
Description
沿って移動する物品に静電粉末コーティング(塗装)す
るのに使用する装置と方法に関し、より詳しくは共通の
コンベヤに沿って移動する物品に異なるコーティングを
行うのに使用できる一体型の粉末コーティングブース・
粉末コーティング収集装置に関する。
的に荷電した粉末コーティングを行う装置は、コーティ
ングの無駄を減らすため、またますます厳しくなる環境
規制に応じるため、高品質仕上げが要求される用途で多
く使用されるようになってきた。幾つかの静電粉末コー
ティング装置では、コーティングブースを通るオーバー
ヘッドコンベヤに沿って移動する電気的に接地したフッ
クから吊るされた物品に粉末コーティングを行い、その
後粉末コーティングは炉内で物品上に焼き付けられる。
しかし、多くのオーバーヘッドコンベヤ装置では、物品
をオーバーヘッドコンベヤのフックに手動で吊るし手動
で取り外さなければならず、またコーティングした物品
をさらに炉と組合わさった他のオーバーヘッドコンベヤ
に手動で移転しなければならない場合がしばしばある。
また手動の操作ではスループットを妨害し、コストが増
加する。オーバーヘッドコンベヤ装置では、またコンベ
ヤのフックに粉末が蓄積する傾向がある。フックを通し
て物品に適正な接地を保証するため、この粉末を頻繁に
除去する必要があり、コーティングブース内で粉末を有
効に移転するにはこうする必要がある。しかし、クリー
ニング工程により生産が妨げられ、さらにコストが増加
する。さらに、オーバーヘッドコンベヤのフックから吊
るされた物品は、粉末コーティングの塗布ガンに対して
異なる方向を向く傾向がある。物品は、例えばコンベヤ
の振動によりフックから捩じれ又は揺れる場合があり、
また物品は作業者がフックに吊るすとき一定に整列しな
い場合がある。いずれの原因でも、物品の方向が一定で
ないと、物品上へのコーティングの移転効率が減少し、
コーティングの均一性が悪くなる。また、コーティング
の塗布前にマスキングを行わなければならず、又は塗布
後に物品の一部からコーティングを除去しなければなら
ないので、オーバーヘッドコンベヤでは、マスキングを
必要とする物品のコーティングが困難である。他の用途
では、物品をオーバーヘッドコンベヤから吊り下げるの
が難しいか実際上不可能である。
問題は、フラットコンベヤ装置により解決された。これ
らの問題は、特に物品を吊るすのが困難な用途、物品の
比較的平らな表面のマスキングを要する用途での問題で
ある。これらの用途には、例えばディスクブレーキパッ
ドと自動車の警笛に行われる粉末コーティングがある。
例えば、ケンタッキー州フローレンスのボルスタチック
社のフリーダムコーターTM(登録商標)粉末コーティン
グ装置は、フラットコンベヤ上に取り付けられた粉末コ
ーティングブースと、粉末回収装置とを備え、この装置
では比較的均一で制御されたコーティングフィルム厚さ
を得ることができる。フリーダムコーターTMのコンベヤ
は、物品をコーティング塗布ガンに対して一定の方向に
保持し、物品の表面をマスクするのに役立つ。フリーダ
ムコーターTMの粉末回収装置では、コーティングブース
から未使用の粉末を集め、コンベヤに向けられた圧縮空
気でコンベヤから粉末を分離し、これもまた粉末回収装
置により集められる。しかし、フリーダムコーターTMの
コーティングブースは、粉末を引きつける傾向のあるP
VC材料で作られていて、粉末は内壁に蓄積する。さら
に比較的小さいコーティングブースの内壁にコーティン
グ塗布器が近接しているので、その上への粉末の蓄積が
増加する。コーティングブースはまた不透明で、小さい
アクセスドアであるが、しばしばクリーニングとメンテ
ナンスのため生産を妨げ少なくとも部分的に分解しなけ
ればならない。また、フリーダムコーターTMコーティン
グ装置は、異なるコーティングを行うことができないと
いう重大な欠点がある。例えば、幾つかの用途では、異
なる色の粉末コーティング又は異なる組成で調製した粉
末コーティングを必要とする。異なる粉末コーティング
を行うには、所望の個々の異なる粉末コーティングの種
類毎に完全に分離した専用のフリーダムコーター TM粉末
コーティング装置を要する。しかし、別のコーティング
装置を使用すると、比較的大きなスペースを要し、高価
になる。さらに、個々の粉末コーティング装置のコンベ
ヤは、コーティングした物品を、対応する専用炉のコン
ベヤ又は別の粉末コーティング装置で共通に使用される
炉の共通コンベヤに供給しなければならない。しかし、
専用炉の配置では、個々の対応する粉末コーティング装
置の別々のコンベヤから物品を受け取るのに別々の炉と
炉のコンベヤを要するので、大きなスペースを要し、コ
ストが増加する。共通炉の配置では、物品を別々のコー
ティング装置のコンベヤから1つの炉のコンベヤに運ぶ
手段を要し、高価である。
粉末コーティング装置の技術で、明らかに改善の必要が
ある。従って、本発明の目的は、従来技術の問題を解決
する物品に静電粉末コーティングする新しい装置と方法
を提供することである。また本発明の目的は、共通コン
ベヤに沿って移動する物品に異なる種類の粉末コーティ
ングを行うための2つの静電粉末コーティング装置の1
方を交換可能に作動させる新しい装置と方法を提供する
ことである。本発明の別の目的は、コンベヤに沿って移
動する物品に異なる粉末コーティングを行うための、コ
ーティング塗布器と、コーティング収集器と、粉末供給
ホッパーとが交換可能で、相互に一体化できる新しい静
電粉末コーティング装置を提供することである。
ングブースとコンベヤから未使用の粉末を収集するため
の、粉末コーティング収集器を備える新しい静電粉末コ
ーティング装置を提供することである。本発明のさらに
別の目的は、粉末コーティングが上に蓄積しないように
するため、ほぼ電気的に非導電性材料で形成された粉末
コーティングブースとコンベヤを備える新しい静電粉末
コーティング装置を提供することである。
品移動ベルトを有するコンベヤに沿って移動する物品の
コーティングに使用できる静電粉末コーティング装置で
ある。この装置は開いた側面部を有するコーティングブ
ースを備え、該コーティングブースは可動ベース部材上
に配置された直立支持部材を有するコーティングブース
支持構造により支持される。コーティングブースをコン
ベヤに近づき離れて位置させるように、コーティングブ
ース支持構造は横方向に移動可能であり、コーティング
ブースをフラットコンベヤに近づき離れるように上下に
位置させるように、コーティングブースは直立支持部材
に沿って移動可能である。静電コーティング塗布器が、
コンベヤに沿って移動する物品に粉末コーティングを行
うため、コーティングブース内に向けられる。コーティ
ング収集器が、未使用の粉末コーティングを収集するた
め、コーティングブース排気ダクトと、コンベヤ排気ダ
クトとを備える。コンベヤ排気ダクトは、コンベヤ排気
ダクトを物品移送ベルトに隣接して位置させるように、
フラットコンベヤに近づき離れるように横方向に移動可
能であり、コンベヤ排気ダクトがフラットコンベヤに近
づくとき、コーティングブース排気ダクトは、コーティ
ングブースに結合可能である。コンベヤは、コーティン
グを物品移動ベルトから分離し、粉末コーティングをコ
ンベヤ排気ダクトの方に方向付けるため、可動物品移動
ベルトに向けられたエアナイフを備え、該コンベヤ排気
ダクトは粉末コーティングを再使用のため収集する。1
実施例では、コーティングブースはほぼ電気的に非導電
性のパネルを備え、物品移動ベルトはほぼ電気的に非導
電性のベルトで、該ベルトは、コンベヤに沿って動く物
品を接地するため電気的接地に結合する一連の電気的に
導電性のストリップを有する。また、物品移動ベルトは
ほぼ電気的に非導電性の支持部材により支持される。非
導電性の材料なので、コーティングブースの内壁上とコ
ンベヤベルト上に引きつけられ蓄積する傾向が少ない。
参照して次の発明の詳細な説明を読めばより明らかにな
るであろう。ここに同様の構造とステップは同じ数字を
付す。
ーティング塗布器100 と、粉末コーティング収集器200
と、粉末コーティング供給ホッパー300 とを備える第1
静電粉末コーティング装置10の平面図であり、これらは
物品移動コンベヤ400 と組み合わさって作動するように
配置することができる。例示の実施例では、第1装置10
とほぼ同一の第2静電粉末コーティング装置20が共通の
コンベヤ400 から離れて配置され、粉末コーティング装
置10と20とは、共通のコンベヤ400 との専属的にライン
上(オンライン)の位置で作動するため、交換して配置
することができる。本発明の1態様では、粉末コーティ
ング装置10と20は、コンベヤ400 に近づき離れて交換す
るように横方向に移動可能で、コンベヤに沿って移動す
る物品に異なる種類の粉末コーティングを行うことがで
きる。本発明の別の態様では、コーティング塗布器100
とコーティング収集器200 とコーティング供給ホッパー
300とは、交換可能で相互に一体化し、コンベヤ400 に
沿って移動する物品に塗布できる粉末コーティングをよ
り多く選択することができる。より詳しくいうと、後述
するように、ライン外(オフライン)の位置のコーティ
ング装置は、コーティング塗布器100 からコーティング
の残りを除去し、異なるコーティング収集器200 と異な
るコーティング供給ホッパー300 に交換することによ
り、異なる粉末コーティング用に容易に構成を変えるこ
とができる。粉末コーティング装置10と20は交換して共
通コンベヤ400 と作動することができるので、コンベヤ
の動作を長い間妨害せずに、ライン外の位置のコーティ
ング装置のメンテナンスを行うことができる。コンベヤ
を止める時間は、共通コンベヤ400 と作動するように粉
末コーティング装置10と20をライン上に交換して配置す
るのに要する時間に制限される。本発明のさらに他の態
様では、コーティング装置10と20のコーティング塗布器
100 は、共通コンベヤ400 に沿って移動する形の異なる
物品に粉末コーティングを行うように形成されている。
例えば直立する物品は、比較的平らな物品と異なる粉末
コーティングの分布又は塗布を要する場合がある。これ
らと本発明の他の面、態様、利点をさらに詳述する。
れ以上の直立支持部材124 を有するコーティングブース
支持構造により支持されるコーティングブース110 と、
コーティングブース110 内に延びるコーティングガン組
立体130 とを備えるコーティング塗布器100 を示す。図
1と2の実施例では、コーティングガン組立体130 は、
往復動支持部材134 上に調節可能に取り付けられ、開口
部を通って一部がコーティングブース110 内に下方に延
びる1つ又はそれ以上のガン132 を備える。往復動支持
部材134 は、ローラー136 によりオーバーヘッド支持部
材128 に移動可能に結合し、そのため往復動支持部材13
4 は横方向に前後に移動できる。コーティングブース内
に延びるコーティングガン組立体130 の一部は、コーテ
ィングブースに対して横方向に移動する。コーティング
ガン組立体130 の動作は、可動ベース122 に取り付けら
れたガン制御パネル70で制御することができる。
動可能で、コーティングブース110をコンベヤ400 に近
づき離れるように位置させることができ、コーティング
ブース110 は、コーティングブース支持構造がコンベヤ
400 に近づいて位置するとき、コンベヤ400 の上に位置
することのできる開底部分を備える。また、コーティン
グブース110 は直立支持部材124 に移動可能に結合し、
直立支持部材124 に沿って移動可能であり、コーティン
グブースをコンベヤ400 近づくように下げ離れるように
上げて位置させることができる。コーティングブース11
0 は、コーティングガン組立体130 に対して直立支持部
材124 に沿って上下に移動し、例示の実施例では横方向
に動くが他の例では静止している場合もある。コーティ
ングブース110 の移動は、コーティングガン組立体130
のコーティングブース内に延びる部分により、またコー
ティングガン組立体130 の横方向の動きにより影響を受
けない。
形成される開底部を有するコーティングブース110 の斜
視図であり、該横側面は、コーティングブースの横側面
111とコンベヤ400 の間にはぼスペースがなくコンベヤ4
00 の上に置くように形作られている。図4(a) の実施
例では、個々の横側面111 は、下方に長く延びる弾力性
シーリング部材112 を備える。後述するように、弾力性
シーリング部材112 は、コーティングブース110 がコン
ベヤ400 に近づいて下方に位置するとき、コンベヤ400
に接触し、少なくともコーティングブース110 の一部と
コンベヤ400 の間をシールし、粉末コーティングの再生
利用を容易にするのが好ましい。後述するように例示の
構成では、弾力性シーリング部材112 は、コーティング
ブース110 に対して角度を付けて配置されていて、弾力
性シーリング部材112 がコンベヤ400 に接触すると内側
に曲がる傾向があり、そのためより均一にシールし、粉
末コーティングを閉じ込める。コーティングブース110
の横側面111 とコンベヤ400 の間のシールをするのに、
他のシーリング部材の構成を使用することができ、また
他の実施例では、シーリング部材がなくコーティングブ
ースをコンベヤ400に近接して正確に置くことにより、
実質的にシールする。
組立体130 をコーティングブース内に受け入れるための
開口部113 を有するコーティングブース110 を例示す
る。コーティングガン組立体130 は、開口部113 により
コーティングブース110 に対して横方向に移動できる。
他の実施例では、コーティングブース110 の天井部分に
又はコーティングブースの垂直の側壁部のどこかに別の
開口部を備え、他のコーティングガン組立体の構成の一
部を受け入れるようにすることもできる。1つの構成で
は、開口部113 は少なくとも部分的に弾力性フラップカ
バー(図示せず)により開口部113 の対向する側面から
閉じられ、コーティングガン組立体130 の一部は、弾力
性フラップを通って突き出し、上述したようにその間を
横方向に往復動することができる。コーティングブース
110 はまた、側壁の少なくとも一方に空気と未使用の粉
末コーティングをコーティングブース110 内からコーテ
ィング収集器200 へ排出するための開口部114 を備え
る。図1と2は、コーティング収集器200 のコーティン
グブース排気ダクト210 を結合するため、コーティング
ブース110 の開口部114 から突き出す排気ダクト結合部
材115 を示す。結合部材115 によりコーティングブース
110 が排気ダクト210 に対して上下に動くことができ、
コーティングブースがコンベヤ400 に近づいて下方に位
置するとき、コーティングブースは排気ダクトに結合す
る。コーティングブース110 が直立支持部材124 に沿っ
て上方へ動き、結合部材115 が排気ダクト210 から開放
されたとき、少なくともコーティング収集器200 の排気
ダクト210 は、コーティングブース110 に対して横方向
に移動可能である。
形成され、粉末コーティングが内壁表面に蓄積する傾向
を少なくするのが好ましい。図2は、比較的大きなコー
ティングブースの寸法を示し、コーティングブースの壁
とコーティングブース110 内に配置されたコーティング
ガン組立体130 の間にいくらかの距離がある。そのた
め、コーティング材料がコーティングブースの内壁表面
に蓄積する傾向がさらに少なくなる。コーティングブー
スの特定の寸法と構成は、コーティングガン組立体の構
成、コンベヤに沿って移動する物品、その他の要因によ
る。図4(a) の実施例では、コーティングブース110 は
ほぼ剛体のフレーム部材116 と壁パネル117 により形成
される。1実施例では、パネル117 は、軽量、非導電性
で、コーティングブース110 の内側を見ることができる
透明なポリカーボネート材料で形成される。フレーム部
材116 もまたポリカーボネート材料で形成することがで
き、強度が必要な場合は金属材料で形成することができ
る。金属材料は、粉末コーティングがコーティングブー
ス110 の内側に蓄積する傾向に殆ど影響を与えない。弾
性シーリング部材112 も同様に、粉末コーティングを引
きつけ蓄積する傾向を減らすため、非導電性材料で形成
される。
は、その側面部分上に少なくとも1つの着脱可能の窓即
ちパネル118 を備え、コーティングブースの内側部分に
容易にアクセスできるようになっている。クリーニング
とメンテナンスのため、こうすることが必要である。図
4(a) は、開底部をほぼシールするため、ライン外の位
置のコーティングブース110 の開底部の上に固定可能な
キャンバス119 を示し、こうするとコーティング収集器
200 によりライン外の位置のコーティングブース内から
粉末コーティングを収集できるのでクリーニングとメン
テナンスがさらに容易になる。例示の実施例では、キャ
ンバス119 は1つの側面に沿ってコーティングブース11
0 に隣接する直立部材124 に支持される回転可能支持部
材に固定される。回転可能支持部材は、キャンバス119
を回転可能支持部材の周りの巻くため、ハンドクランク
125 を備える。動作において、キャンバス119 は回転可
能支持部材からほどかれ、ライン外の位置のコーティン
グブース110 の開底部の上に延ばされる。キャンバス11
9 の他の端部に沿って配置されたフックHは、図3に示
すコーティングブース110 の外側側面上の係合部材即ち
バーBと係合可能である。コーティングブースは、直立
支持部材124 に沿って下方位置へ移動可能で、キャンバ
ス119 はコーティングブース110 の対向する外側横側面
111 に沿って、又は図4(a) の実施例では弾力性シーリ
ング部材112 に沿って接触してシールを形成する。
ブース110 の1つ又はそれ以上のフレーム部材116 に固
定して取り付けられたキャリッジフレーム142 を含むキ
ャリッジ組立体140 により、直立支持部材124 に可動に
結合したコーティングブース110 を示す。キャリッジフ
レーム142 は、直立支持部材124 に固定されたローラー
ガイド150 内に可動に保持されたローラー144 を含む。
ローラー144 は、ノッチ付き表面146 を有し、該表面は
ローラーガイド150 の側面内から突き出す相補形部材15
2 により保持される。ローラー144 は、支持ピン145 に
よりキャリッジフレーム142 に結合する。ローラーガイ
ド150 は、キャリッジ組立体140 の直立支持部材124 に
沿った下方への動きを制限するため、ストップ部材154
を備えるようにすることもできる。
られた駆動部材が、コーティングブース110 を直立支持
部材124 に沿って上下に動かす。図4(a) の実施例で
は、駆動部材160 は、直立支持部材124 の支持部材126
上に取り付けられ、コーティングブース110 とキャリッ
ジ組立体140 に向かって上方に延びるラム162 を含
む。。ラム162 は、コーティングブース110 のフレーム
部材116 上又はキャリッジ組立体140 上に直接的または
間接的に作動する。1実施例では、駆動部材は、コーテ
ィングブース110 を直立支持部材124 に沿って上下に動
かすように、指示により空気圧で駆動することができ
る。又は駆動部材は、油圧で駆動することもできる。一
般にコーティングブース110 の上下の移動範囲は、コー
ティングブース110 をコンベヤ400 に近づき離れるよう
に横方向に移動できるようにするのに要する移動量によ
り決められる。例示の実施例では、コーティングブース
110 の直立支持部材124 に沿った上下移動の範囲は、約
1から8インチ(2.54〜20.32 cm)である。駆動部材の
操作は、可動ベース122 に取り付けられた制御パネル60
から制御することができる。
ト410 を含むフラットコンベヤ400の部分断面図であ
り、該ベルトは1実施例ではベルトが粉末コーティング
を引きつけ蓄積させる傾向を減らすため非導電性材料で
形成されている。また後述するように、ベルト表面から
粉末コーティングを容易に除去できるように、ベルト41
0 の表面は滑らかであるのが好ましい。図6は、列にな
って配列され個々にベルト410 の外側表面の周りに縦方
向に配置された複数の導電性ストリップ412 を含むベル
ト410 を示す。1実施例ではベルト410 はラミネートし
た多層部材であり、導電性ストリップ412 は1つまたは
それ以上のラミネート層の一部を除去することによりベ
ルト410 に沿って形成した溝内に結合される。後述する
ように、導電性ストリップ412 は、ベルト表面上に少し
突き出し、接地電位に結合される。ストリップ412 は、
コンベヤ400 に沿って移動する物品に電気的接触を与
え、また同時に物品の下側又はマスクした表面に固着す
る粉末コーティングの量を最小にするのに必要な程度に
ベルト410 上に突き出す。しかし、隣接するストリップ
間の間隔、ストリップの数、ベルト上に突き出すストリ
ップの高さは、物品の大きさと形、粉末コーティングの
用途のパラメーター等の多くの要因により決められる。
一般に、ストリップ412 は、ベルト表面から約0.005 か
ら0.062 インチ高く、1つの用途ではベルト410 から約
0.025 インチ高く、これで物品が良好に接地し、物品の
マスクした表面にほぼ粉末が固着しなくなる。
ドベース部材420 によりコンベヤ400 上に支持され、1
実施例では該スライドベース部材は、ベルト410 に粉末
コーティングを引きつける傾向を減らすため非導電性材
料で形成されている。コンベヤはまた、ベルトが矢印T
の方向に動くときベルトを案内し支持する多数の横断部
材430 を備え、該横断部材は回転可能でも可能でなくて
もよい。接地電位に結合した横断導電性部材440 が、ベ
ルト表面を横切って配置され、コンベヤ400 に沿って移
動する物品に接地接触を与えるため、複数の導電性スト
リップ412 と電気的に接触する。回転可能部材432 がス
ライドベース部材420 の下にコンベヤ400 の端部に向か
って配置され、ベルト410 がローラー432 の周りを案内
されるとき、ベルトの下方傾斜部分422 を作るようにな
っている。1実施例ではベルト410 は、完全密閉形ファ
ン冷却モーターにより約5から20フィート/分の可変速
度で駆動される。コンベヤ400 の操作は、可動ベース12
2 上に取り付けられた装置制御パネル60から制御可能で
あり、又は生産ラインに沿った接続するコンベヤをも制
御する遠隔制御から制御可能である。
表面から粉末コーティングを除去する即ち分離するため
に、物品移動ベルト410 の近くにクリーニング部材が配
置される。クリーニング部材は、物品移動ベルト410 に
向けられた圧縮空気、又はベルトに向けられてたエアー
ナイフ、物品移動ベルトに非常に近接又は接触した高真
空ダクト、又は物品移動ベルトに接触した回転ブラシと
することもできる。物品移動ベルトから除去即ち分離さ
れた粉末コーティングを収集するのに、クリーニング部
材を単独で動作させても、バキュームのような収集部材
と共同して動作させてもよい。本発明の他の実施例は、
1つ又はそれ以上の物品移動ベルトクリーニング部材と
上述の構成を含む場合がある。
低圧空気流をベルトに向けるための物品移動ベルト410
に横向きに配置されたエアーナイフ450 を備え、上に蓄
積する粉末コーティングを分離する。エアーナイフ450
は、ベルト410 の全幅にわたってベルト移動方向Tと反
対の方向に向かって空気を方向付けることが好ましい。
エアーナイフはまた、ベルトから除去された粉末コーテ
ィングを物品移動ベルト410 に隣接して位置することが
できるコーティング収集器200 のコンベヤ排気ダクト22
0 に向かって方向付ける。ベルト410 に対する空気流の
角度は、最も有効になるよう調節可能である。この用途
で使用するのに適したエアーナイフは、オハイオ州アク
ロンのT.J.ベル社から入手することができる。エアーナ
イフの操作は、コンベヤ400 に取り付けられた制御パネ
ルから制御することができる。
器200 のコンベヤ排気ダクト220 は、ベルトの下方傾斜
部分422 から振り落とされる粉末コーティングを集める
ためのベルト410 の幅に沿って延びる上側開口部222
と、エアーナイフ450 により除去されコンベヤ排気ダク
ト220 に向けられた粉末コーティングを集めるためのベ
ルトの幅に沿って延びる下側開口部224 とを備える。滑
らかなベルト表面により、エアーナイフによる粉末コー
ティングの分離が容易になり、そのためコンベヤ排気ダ
クト220 によりベルトからの粉末コーティングをほぼ全
て除去することができる。端部プレート226 は、テーパ
ー付きでもよいコンベヤ排気ダクト220 の端部分を囲
み、ベルトの幅に沿って延び下側開口部224 から上側開
口部222 を分離するエアーデフレクター227 を支持す
る。エアーデフレクター227 は、弾性部材でベルト410
に接触るか少なくとも非常に近接し、エアーナイフ450
からの空気流をコンベヤ排気ダクト220 に向かって方向
付けるように形作られるのが好ましい。エアーデフレク
ター227 は、コンベヤ排気ダクト220 上に調節可能に取
り付け、ベルト410 に近づき離れるように半径方向に調
節可能で、またベルト410に対する角度を調節可能にす
ることができる。コンベヤ排気ダクト220 はまた、未使
用の粉末コーティングの封じ込めと収集を最大にするた
め、ベルト410 の下に部分的に延びる下側リップ部分22
8 を備えるようにすることもできる。図6の実施例で
は、コーティングブースがコンベヤ400 に近づくように
下方へ動くとき、コーティングブース110 の弾性シーリ
ング部材112 は、ベルト410 と接触して位置する。上述
したようにこの構成によれば、コーティングブース110
の内側に向いた弾性シーリング部材112 は、粉末コーテ
ィングの蓄積をコーティング収集器200 により最も有効
に回収可能なベルト表面に限定することができる。
ス排気ダクト210 とコンベヤ排気ダクト220 は、フィル
ターカートリッジ240 の列を備えるフィルターハウジン
グ230 に結合する。個々のフィルターカートリッジ240
は、間にシーリング部材を有し、端部から端部まで配置
した1つ又はそれ以上のほぼ環状のフィルターを備え
る。完全密閉形ファン冷却モーター252 により駆動され
るファン組立体250 が、フィルターハウジング230 の上
側部分上に配置される。ファン組立体250 は、空気と未
使用の粉末コーティングをコーティングブース110 から
コーティングブース排気ダクト210 を通ってフィルター
ハウジング230 に引っ張り、そこで粉末コーティングは
濾過され空気から分離される。ファン組立体250 は、同
様に空気とコンベヤ400 から集められた粉末コーティン
グをコンベヤ排気ダクト220 を通って濾過のためフィル
ターハウジング230 内へ引っ張る。空気がフィルターカ
ートリッジ240 を通ってプレナム232 内に引っ張られる
と、フィルターハウジング230 内へ引き込まれた粉末コ
ーティングは、フィルターカートリッジ240 の外側表面
に蓄積する。次に濾過された空気は、空気が環境即ち大
気に戻る前に、第2フィルター260 に向けられる。フィ
ルターカートリッジ240 の濾過効率は約99.9%、第2フ
ィルター260 の濾過効率は約95%である。他の実施例で
は、第2フィルターは濾過効率約99.9%のヘパフィルタ
ーである。
マニホールド272 に結合した弁制御圧縮空気分配ノズル
270 の列を備える。個々のノズル270 は、対応するフィ
ルターカートリッジ240 の上からカートリッジ内に下方
に向けられ、フィルターカートリッジを通る逆空気流の
1つ又はそれ以上の脈動を与えて、上に蓄積した粉末コ
ーティングを除去する。1実施例では、脈動の周期は約
0.1 秒で、空気圧は約50から90psi である。フィルター
カートリッジ240 から除去された粉末コーティングは、
フィルターハウジングの底部分でテーパー付き収集容器
234 に集められ、そこで粉末は再使用のため回収するこ
とができる。1実施例では、空気作動する粉末コーティ
ング移送ポンプ(図示せず)が、収集容器234 の底部に
配置され、コーティング供給ホッパー300 に粉末を戻す
ように送る。
に列になった個々のフィルターカートリッジ240 を通る
逆空気流の1つ又はそれ以上の脈動を連続的に与える。
この手順では、ある時には幾つかのフィルターカートリ
ッジの1つのみが逆流を流され、残りのフィルターカー
トリッジは作動を続ける。他の作動モードでは、対応す
る圧力センサーにより対応するフィルターカートリッジ
240 の上下間の圧力に所定の圧力変化が測定されると、
ノズル270 は一連の1つ又はそれ以上の脈動を与える。
第2フィルター260 の上下間の圧力変化もまたモニター
し、環境又は大気中に粉末を放出しないようにすること
ができる。第2フィルター260 上に過度に蓄積すると、
第2フィルターの上下間の圧力が変化し、それを圧力セ
ンサーで測定する。1実施例では、第2フィルターカー
トリッジ260 の上下間に第1差圧が測定されると警告イ
ンジケーターが点灯し、第2フィルターカートリッジ26
0の上下間により高い第2差圧が測定されると装置は停
止する。コーティング収集器200 の操作は、可動ベース
122 上に取り付けられた装置制御パネル60から制御する
ことができ、コーティング収集器により濾過した空気の
排出は、全国消防保護協会(National Fire Protection
Association)排出基準に従っている。
塗布器100 と、コーティング収集器200 と、コーティン
グ供給ホッパー300 とは、それぞれトラック即ちレール
30に沿ってコンベヤ400 に近づき離れるように横方向に
移動可能で、コンベヤ400 に対して粉末コーティング装
置10と20を正確に位置決めすることができる。より詳し
くは、コーティング塗布器100 は、コンベヤ400 に向か
って横方向に移動可能で、コーティングブース110 をコ
ンベヤ400 上にまたコンベヤ400 に向かって下方のライ
ン上の位置に置くことができる。コーティング塗布器10
0 はまた、コーティングブース110 を横方向にコンベヤ
400 から離し、コーティングブースをライン外の位置に
置き、他のコーティングブース110 をライン上の位置に
配置可能にできる。コーティング収集器200 は、コンベ
ヤ400 に向かって可動でコーティングブース排気ダクト
210 をライン上の位置のコーティングブース110 に近づ
いて配置し、ライン上の位置のコーティングブース110
と結合させることができ、コンベヤ排気ダクト220 をラ
イン上の位置でコンベヤ400 に隣接させ、未使用の粉末
を集めることができる。コーティング収集器200 はま
た、コンベヤ400 から離れ、コーティングブース排気ダ
クト210 とコンベヤ排気ダクト220 をコンベヤ400 から
ライン外の位置に離し、他のコーティング収集器200 を
ライン上の位置に配置できるようにすることもできる。
るキャスター即ち車輪32により支持されるコーティング
塗布器100 の可動ベース122 を示す。コーティング収集
器200 も同様に、レール30に沿って可動に案内される車
輪33により支持される。図1の実施例では、コーティン
グ塗布器100 は、固定部材40によりコーティング収集器
200 と着脱可能に係合し、コーティング塗布器100 とコ
ーティング収集器200を組み合わせて移動することがで
きる。コーティング供給ホッパー300 もまた、レール30
に沿って案内されてもされなくてもよい車輪上を可動で
あり、またコーティング塗布器100 とコーティング収集
器200 の何方かと着脱可能に係合でき、これらと組み合
わさって移動することができる。図1の実施例はまた、
コーティング塗布器100 のベース122 上に取り付けられ
た駆動モーター50を備え、該駆動モーターは、コーティ
ング塗布器100 を単独で又はコーティング収集器200 と
組み合わせて、レール30に沿って自動的に移動させる。
1つの構成では、モーターは、1つまたはそれ以上の車
輪34を工場の床に沿って又は案内レール30の1つに沿っ
て駆動する。モーターの操作とコーティング装置10と20
の他の態様は、ベース122 上に取り付けられた装置制御
パネル60から制御するとができる。
は本発明の最良の実施形態を実施することができ、当業
者はここに開示した特定の実施例の精神と範囲内で変
化、組合せ、改変、及び均等の範囲が分かるであろう。
それゆえ、本発明はここに開示した実施例に限定され
ず、特許請求の範囲により限定される。
ーティング装置と、物品移動コンベヤから離れて位置す
る第2静電粉末コーティング装置の平面図。
た部分断面図。
斜視図。
沿った一部の側面図。(b) は(a) のIII-III 線に沿った
一部の断面図。
分断面図。
分断面図。
Claims (11)
- 【請求項1】 コンベヤの物品移動ベルトに沿って移動
する物品のコーティングに使用できる静電粉末コーティ
ング装置において、 開底部分を有するコーティングブース、 可動ベース部材上に配置された直立支持部材を含むコー
ティングブース支持構造、及び、 前記コーティングブースの内部に向けられた静電コーテ
ィング塗布器、を備え、前記コーティングブースは、前
記直立支持部材に可動に結合し、 前記コーティングブース支持構造は、前記コーティング
ブースを前記コンベヤに近づき離れて位置させるよう
に、横方向に移動可能であり、前記コーティングブース
は、前記コーティングブースを前記コンベヤに近づくよ
うに下げ離れるように上げて配置できるように、前記直
立支持部材に沿って移動可能であることを特徴とする装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載した装置であって、前記
コーティングブース支持構造上に取り付けられた駆動部
材と、前記コーティングブースに結合し、ローラーガイ
ド内に保持されるローラーにより前記直立支持部材に可
動に結合するキャリッジとを備え、前記キャリッジと前
記コーティングブースは、前記駆動部材により前記直立
支持部材に沿って上下に移動可能であることを特徴とす
る装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載した装置であって、前記
コーティングブースは、前記コーティングブースが前記
コンベヤから離れて位置するとき、前記コーティングブ
ースの前記開底部分をほぼ閉じるため、前記コーティン
グブースの前記開底部分の上に固定する着脱可能なキャ
ンバスを備えることを特徴とする装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載した装置であって、前記
コーティングブースは、フレームに支持された非導電性
パネルを備え、前記パネルの少なくとも1つは静電コー
ティング塗布器を受け入れる開口部を備え、前記コーテ
ィングブースには、前記コーティングブースの対向する
側面部に沿ってシーリング部材が配置され、前記シーリ
ング部材は、前記コーティングブースが前記コンベヤに
近づいて下方に移動するとき、前記コンベヤと係合して
シールを形成することを特徴とする装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載した装置であって、 前記物品移動ベルトからコーティングを分離するため、
前記コンベヤの前記物品移動ベルトに向けられたエアー
ナイフ、及び、 前記コーティングブース内からコーティングを回収する
ための前記コーティングブースに結合可能なコーティン
グブース排気ダクトと、前記エアーナイフにより前記物
品移動ベルトから分離されたコーティングを収集するた
めのコンベヤ排気ダクトとを有し、収集ハウジングを有
するコーティング収集器、を備え、 前記コンベヤ排気ダクトは、前記物品移動ベルトに隣接
して位置し、前記エアーナイフが前記物品移動ベルトか
ら除去されたコーティングを前記コンベヤ排気ダクトに
向かけて方向付けるようにすることができ、 前記コーティングブース排気ダクトは、前記コンベヤ排
気ダクトが前記コンベヤに近づいて移動するとき、前記
コーティングブースに結合可能であることを特徴とする
装置。 - 【請求項6】 物品のコーティングに使用できる静電粉
末コーティング装置において、 開側面部を有し、可動ベース部材上に配置された直立支
持部材を有するコーティングブース支持構造により支持
され、前記直立支持部材に可動に結合したコーティング
ブース、 可動物品移動ベルトを有するコンベヤ、 前記コーティングブースに結合可能なコーティングブー
ス排気ダクトと、前記物品移動ベルトに隣接して位置で
きるコンベヤ排気ダクトとを有し、収集ハウジングを有
するコーティング収集器、及び、 前記コーティングブースの内部に向けられた静電コーテ
ィング塗布器、を備え、 前記コンベヤ排気ダクトは、前記コンベヤ排気ダクトを
前記物品移動ベルトに隣接して位置させるように、前記
コンベヤに近づき離れるように横方向に移動可能であ
り、前記コーティングブース排気ダクトは、前記コンベ
ヤ排気ダクトが前記コンベヤに近づいて移動するとき、
前記コーティングブースに結合可能であり、 前記コーティングブース支持構造は、前記コーティング
ブースを前記コンベヤに近づき離れて位置させるように
横方向に移動可能であり、前記コーティングブースは、
前記コーティングブースを前記コンベヤに近づき離れる
ように上下に位置させるように、前記直立支持部材に沿
って移動可能であることを特徴とする装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載した装置であって、 前記コーティングブースはほぼ非導電性のパネルを備
え、前記コーティングブースの対向する側面部に沿って
シーリング部材が配置され、前記シーリング部材は、前
記コーティングブースが前記コンベヤに近づいて下方に
移動するとき、前記コンベヤと係合してシールを形成す
ることができ、 前記物品移動ベルトは、第1電位に電気的に結合した一
連の導電性ストリップを有するほぼ非導電性ベルトであ
り、ほぼ非導電性の支持部材により支持されることを特
徴とする装置。 - 【請求項8】 請求項6に記載した装置であって、前記
コンベヤは、前記物品移動ベルトからコーティングを除
去するため、可動の前記物品移動ベルトの近くにクリー
ニング部材が配置されたことを特徴とする装置。 - 【請求項9】 請求項6に記載した装置であって、前記
コンベヤは、前記コンベヤ排気ダクトが前記物品移動ベ
ルトに隣接したとき、前記物品移動ベルトからコーティ
ングを分離し、分離したコーティングを前記コンベヤ排
気ダクトに方向付けるため、可動の前記物品移動ベルト
に向けられたエアーナイフを備え、前記コンベヤ排気ダ
クトは、前記物品移動ベルトから除去されたコーティン
グを前記エアーナイフにより収集することを特徴とする
装置。 - 【請求項10】 コンベヤの物品移動ベルトに沿って移
動する物品のコーティングに使用できる静電粉末コーテ
ィング装置の操作方法において、 コーティングブースをコンベヤに近づき離れるように位
置させるため、支持構造を横方向に移動させ、 前記コーティングブースを前記コンベヤに近づき離れる
ように位置させるため、前記コーティングブースを上下
に前記直立支持部材に沿って移動させ、 前記コーティングブースに結合可能なコーティングブー
ス排気ダクトを有するコーティング収集器で、前記コー
ティングブースの内部からコーティングを収集し、 前記物品移動ベルトに向けられたエアーナイフで、前記
物品移動ベルトからコーティングを分離し、 前記コーティング収集器に結合し、前記物品移動ベルト
に隣接して位置することができるコンベヤ排気ダクト
で、前記物品移動ベルトから分離されたコーティングを
収集し、前記エアーナイフが、前記物品移動ベルトから
分離されたコーティングを、前記コンベヤに近づき離れ
るように横方向に可動である前記コンベヤ排気ダクトに
向けるようにする、ステップを備えることを特徴とする
方法。 - 【請求項11】 請求項10に記載した方法であって、
前記コーティングブースが前記コンベヤに近づいて移動
するとき、前記コーティングブースの対向する側面部と
前記コンベヤの間を、前記コンベヤと係合可能なシーリ
ング部材でシールするステップを備えることを特徴とす
る方法。
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