JPH10202260A - 電解水生成器 - Google Patents
電解水生成器Info
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- JPH10202260A JPH10202260A JP9017829A JP1782997A JPH10202260A JP H10202260 A JPH10202260 A JP H10202260A JP 9017829 A JP9017829 A JP 9017829A JP 1782997 A JP1782997 A JP 1782997A JP H10202260 A JPH10202260 A JP H10202260A
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Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の複数の電解槽を有する電解水生成器
では、一の電解槽と他の電解槽を直列に接続するか並列
に接続するかの切換手段の操作は、使用者に任されてい
たため、使用者がご操作するおそれがあった。 【解決手段】流入路2と流出路4,5との間に設けら
れ、流入路2より流入する水からアルカリ水及び酸性水
を生成する複数の電解槽3a,3bを直列接続とするか
並列接続とするかを切り換える電磁式三方弁56a,5
6bを、制御回路55の判断に基づき作動させる。
では、一の電解槽と他の電解槽を直列に接続するか並列
に接続するかの切換手段の操作は、使用者に任されてい
たため、使用者がご操作するおそれがあった。 【解決手段】流入路2と流出路4,5との間に設けら
れ、流入路2より流入する水からアルカリ水及び酸性水
を生成する複数の電解槽3a,3bを直列接続とするか
並列接続とするかを切り換える電磁式三方弁56a,5
6bを、制御回路55の判断に基づき作動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルカリ水、酸性水を
生成するために用いられる電解水生成器に関する。
生成するために用いられる電解水生成器に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、飲用等に供するアルカリ水、及
び、美容又は消毒用等に用いられる酸性水を得るために
電解水生成器が利用されている。この電解水生成器は、
一端が水道水等の水が供給される蛇口に接続され、他端
が前記水を電気分解してアルカリ水、酸性水を生成する
複数の電解槽に接続された流入路と、該電解槽の陽極と
陰極とに直流電圧を印加する電源回路と、一の電解槽と
他の電解槽とを直列接続とするか並列接続とするかを切
り換える切換手段とを備えた電解水生成器が使用されて
いる。そして、上記電解槽で生成されたアルカリ水、酸
性水はそれぞれ流出路としてのアルカリ水路及び酸性水
路より電解水生成器外部に供給される。また、使用者が
切換手段の操作をして一の電解槽と他の電解槽とを直列
接続とすることにより、一の電解槽と他の電解槽とを並
列接続した場合に生成されるアルカリ水(又は、酸性
水)のPHよりも高いPHのアルカリ水(又は、低いP
Hの酸性水)を生成できるようになっている。
び、美容又は消毒用等に用いられる酸性水を得るために
電解水生成器が利用されている。この電解水生成器は、
一端が水道水等の水が供給される蛇口に接続され、他端
が前記水を電気分解してアルカリ水、酸性水を生成する
複数の電解槽に接続された流入路と、該電解槽の陽極と
陰極とに直流電圧を印加する電源回路と、一の電解槽と
他の電解槽とを直列接続とするか並列接続とするかを切
り換える切換手段とを備えた電解水生成器が使用されて
いる。そして、上記電解槽で生成されたアルカリ水、酸
性水はそれぞれ流出路としてのアルカリ水路及び酸性水
路より電解水生成器外部に供給される。また、使用者が
切換手段の操作をして一の電解槽と他の電解槽とを直列
接続とすることにより、一の電解槽と他の電解槽とを並
列接続した場合に生成されるアルカリ水(又は、酸性
水)のPHよりも高いPHのアルカリ水(又は、低いP
Hの酸性水)を生成できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記電解水生成器で
は、使用者により切換手段が操作されるので、切換手段
の操作ミスにより、使用者の望まないPHのアルカリ水
(又は、酸性水)が生成されてしまうおそれがあった。
従って、本発明は、使用者が切換手段を操作することな
く、一の電解槽と他の電解槽とを並列接続とするか直列
接続とするかが切り換わるようにした電解水生成装置を
提供することを目的とする。
は、使用者により切換手段が操作されるので、切換手段
の操作ミスにより、使用者の望まないPHのアルカリ水
(又は、酸性水)が生成されてしまうおそれがあった。
従って、本発明は、使用者が切換手段を操作することな
く、一の電解槽と他の電解槽とを並列接続とするか直列
接続とするかが切り換わるようにした電解水生成装置を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明の請求項1は、流入路と流出路との間に
設けられ、当該流入路より流入する水からアルカリ水及
び酸性水を生成する複数の電解槽と、一の電解槽と他の
電解槽とを直列接続とするか並列接続とするかを切り換
える切換手段を設けた電解水生成器において、前記電解
槽で生成されたアルカリ水又は酸性水のPHを検出する
PH検出手段と、前記PH検出手段により検出されたア
ルカリ水又は酸性水のPHに基づき、前記一の電解槽と
他の電解槽とを並列接続とするか直列接続とするかを判
定し、この判定結果に基づき切換手段により前記一の電
解槽と他の電解槽とを並列接続とするか直列接続とする
かを切り換える生成PH基準切換制御手段と、を設けた
ことを特徴とする。
ために、本発明の請求項1は、流入路と流出路との間に
設けられ、当該流入路より流入する水からアルカリ水及
び酸性水を生成する複数の電解槽と、一の電解槽と他の
電解槽とを直列接続とするか並列接続とするかを切り換
える切換手段を設けた電解水生成器において、前記電解
槽で生成されたアルカリ水又は酸性水のPHを検出する
PH検出手段と、前記PH検出手段により検出されたア
ルカリ水又は酸性水のPHに基づき、前記一の電解槽と
他の電解槽とを並列接続とするか直列接続とするかを判
定し、この判定結果に基づき切換手段により前記一の電
解槽と他の電解槽とを並列接続とするか直列接続とする
かを切り換える生成PH基準切換制御手段と、を設けた
ことを特徴とする。
【0005】また、本発明の請求項2は、流入路と流出
路との間に設けられ、当該流入路より流入する水からア
ルカリ水及び酸性水を生成する複数の電解槽と、一の電
解槽と他の電解槽とを直列接続とするか並列接続とする
かを切り換える切換手段を設けた電解水生成器におい
て、前記電解槽で生成させるべきアルカリ水又は酸性水
のPHを設定するためのPH設定手段と、前記PH設定
手段により設定されたアルカリ水又は酸性水のPHに基
づき、前記一の電解槽と他の電解槽とを並列接続とする
か直列接続とするかを判定し、この判定結果に基づき切
換手段により前記一の電解槽と他の電解槽とを並列接続
とするか直列接続とするかを切り換える設定PH基準切
換制御手段と、を設けたことを特徴とする。
路との間に設けられ、当該流入路より流入する水からア
ルカリ水及び酸性水を生成する複数の電解槽と、一の電
解槽と他の電解槽とを直列接続とするか並列接続とする
かを切り換える切換手段を設けた電解水生成器におい
て、前記電解槽で生成させるべきアルカリ水又は酸性水
のPHを設定するためのPH設定手段と、前記PH設定
手段により設定されたアルカリ水又は酸性水のPHに基
づき、前記一の電解槽と他の電解槽とを並列接続とする
か直列接続とするかを判定し、この判定結果に基づき切
換手段により前記一の電解槽と他の電解槽とを並列接続
とするか直列接続とするかを切り換える設定PH基準切
換制御手段と、を設けたことを特徴とする。
【0006】また、本発明の請求項3は、流入路と流出
路との間に設けられ、当該流入路より流入する水からア
ルカリ水及び酸性水を生成する複数の電解槽と、一の電
解槽と他の電解槽とを直列接続とするか並列接続とする
かを切り換える切換手段を設けた電解水生成器におい
て、前記電解槽に流入する水の流速又は流量を検出する
流速検出手段と、前記流速検出手段により検出された水
の流速又は流量が所定流速又は流量以下の場合には、前
記切換手段により前記一の電解槽と他の電解槽とを並列
接続にするとともに、前記流速検出手段により検出され
た水の流速又は流量が所定流速又は流量を超えた場合に
は、前記切換手段により前記一の電解槽と他の電解槽と
を並列接続から直列接続に切り換える流速基準切換制御
手段と、を設けたことを特徴とする。
路との間に設けられ、当該流入路より流入する水からア
ルカリ水及び酸性水を生成する複数の電解槽と、一の電
解槽と他の電解槽とを直列接続とするか並列接続とする
かを切り換える切換手段を設けた電解水生成器におい
て、前記電解槽に流入する水の流速又は流量を検出する
流速検出手段と、前記流速検出手段により検出された水
の流速又は流量が所定流速又は流量以下の場合には、前
記切換手段により前記一の電解槽と他の電解槽とを並列
接続にするとともに、前記流速検出手段により検出され
た水の流速又は流量が所定流速又は流量を超えた場合に
は、前記切換手段により前記一の電解槽と他の電解槽と
を並列接続から直列接続に切り換える流速基準切換制御
手段と、を設けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1及
び図2を用いて説明する。図1に示すように、電解水生
成器1は、流入路2より流入する水を電気分解する二つ
の電解槽3a,3bと、二つの電解槽3a,3bにおい
て生成されたアルカリ水及び酸性水を電解水生成器1の
外部にそれぞれ流出させるための流出路としてのアルカ
リ水流出路4と酸性水流出路5とから大略構成されてい
る。
び図2を用いて説明する。図1に示すように、電解水生
成器1は、流入路2より流入する水を電気分解する二つ
の電解槽3a,3bと、二つの電解槽3a,3bにおい
て生成されたアルカリ水及び酸性水を電解水生成器1の
外部にそれぞれ流出させるための流出路としてのアルカ
リ水流出路4と酸性水流出路5とから大略構成されてい
る。
【0008】電解槽3a,3bは、それらそれぞれの内
部に陰極6a,6bと陽極7a,7bを有しており、陰
極6a,6bと陽極7a,7bとの間にはイオン透過分
離膜8a,8bが設けられている。このようにして、電
解槽3a,3b内は、イオン透過分離膜8a,8bによ
って、陰極6a,6bを有する陰極室9a,9bと陽極
7a,7bを有する陽極室10a,10bの2室に画成
されている。
部に陰極6a,6bと陽極7a,7bを有しており、陰
極6a,6bと陽極7a,7bとの間にはイオン透過分
離膜8a,8bが設けられている。このようにして、電
解槽3a,3b内は、イオン透過分離膜8a,8bによ
って、陰極6a,6bを有する陰極室9a,9bと陽極
7a,7bを有する陽極室10a,10bの2室に画成
されている。
【0009】更に、陰極室9a,9bには、電気分解す
べき水を流入させるための陰極室流入口11a,11b
と、陰極室9a,9b内で電解された水を陰極室9a,
9bの外部に流出させるための陰極室流出口12a,1
2bとが設けられている。また、陽極室10a,10b
には、陽極室10a,10bに電気分解すべき水を流入
させるための陽極室流入口13a,13bと、陽極室1
0a,10b内で電解された水を陽極室10a,10b
の外部に流出させるための陽極室流出口14a,14b
とが設けられている。
べき水を流入させるための陰極室流入口11a,11b
と、陰極室9a,9b内で電解された水を陰極室9a,
9bの外部に流出させるための陰極室流出口12a,1
2bとが設けられている。また、陽極室10a,10b
には、陽極室10a,10bに電気分解すべき水を流入
させるための陽極室流入口13a,13bと、陽極室1
0a,10b内で電解された水を陽極室10a,10b
の外部に流出させるための陽極室流出口14a,14b
とが設けられている。
【0010】そして、上記電解槽3a,3bにおいて
は、陰極6a,6b及び陽極7a,7bに直流電圧を印
加することにより、水を電気分解する過程で水中の陽イ
オンが陰極6a,6b側に移動し、陰イオンが陽極7
a,7b側に移動することを利用して、イオン透過分離
膜8a,8bの陰極6a,6b側即ち陰極室9a,9b
側に陽イオンを多く含むアルカリ水を生成させるととも
に、陽極7a,7b側即ち陽極室10a,10b側に陰
イオンを多く含む酸性水を生成させるようになってい
る。
は、陰極6a,6b及び陽極7a,7bに直流電圧を印
加することにより、水を電気分解する過程で水中の陽イ
オンが陰極6a,6b側に移動し、陰イオンが陽極7
a,7b側に移動することを利用して、イオン透過分離
膜8a,8bの陰極6a,6b側即ち陰極室9a,9b
側に陽イオンを多く含むアルカリ水を生成させるととも
に、陽極7a,7b側即ち陽極室10a,10b側に陰
イオンを多く含む酸性水を生成させるようになってい
る。
【0011】流入路2は、水が電解槽3a,3bに流入
しているか否かを流量の有無より検出する流量検出手段
20が介装された原水流入路15と、電解槽3a,3b
の数と同数設けられた電解槽用流入路16a,16b
と、電解槽3a,3b内の各室9a,9b,10a,1
0bの数と同数設けられた室用流入路17a,17b,
17c,17dとから構成されている。そして、原水流
入路15は、一端が電解すべき水の供給源である水道蛇
口(図示せず)に接続され、他端が電解槽用流入路16
a,16bのそれぞれの一端に接続されている。電解槽
用流入路16aの他端は室用流入路17a,17bのそ
れぞれの一端に接続されている。室用流入路17aの他
端は陰極室流入口11aに接続されている。また、室用
流入路17bの他端は陽極室流入口13aに接続されて
いる。電解槽用流入路16bの他端は室用流入路17
c,17dのそれぞれの一端に接続されている。室用流
入路17cの他端は陰極室流入口11bに接続されてい
る。また、室用流入路17dの他端は陽極室流入口13
bに接続されている。
しているか否かを流量の有無より検出する流量検出手段
20が介装された原水流入路15と、電解槽3a,3b
の数と同数設けられた電解槽用流入路16a,16b
と、電解槽3a,3b内の各室9a,9b,10a,1
0bの数と同数設けられた室用流入路17a,17b,
17c,17dとから構成されている。そして、原水流
入路15は、一端が電解すべき水の供給源である水道蛇
口(図示せず)に接続され、他端が電解槽用流入路16
a,16bのそれぞれの一端に接続されている。電解槽
用流入路16aの他端は室用流入路17a,17bのそ
れぞれの一端に接続されている。室用流入路17aの他
端は陰極室流入口11aに接続されている。また、室用
流入路17bの他端は陽極室流入口13aに接続されて
いる。電解槽用流入路16bの他端は室用流入路17
c,17dのそれぞれの一端に接続されている。室用流
入路17cの他端は陰極室流入口11bに接続されてい
る。また、室用流入路17dの他端は陽極室流入口13
bに接続されている。
【0012】アルカリ水流出路4は、電解槽3a,3b
内の陰極室9a,9bの数と同数設けられた陰極室用流
出路18a,18cと、一つのアルカリ水用統合路と、
から構成されている。陰極室用流出路18a,18cの
一端は、陰極室流出口12a,12bに夫々接続され、
それらの他端は共に一端がアルカリ水の吐出口となった
アルカリ水用統合路19aの他端に接続されている。酸
性水流出路5は、電解槽3a,3b内の陽極室10a,
10bの数と同数設けられた陽極室用流出路18b,1
8dと、一つの酸性水用統合路19bと、から構成され
ている。陽極室用流出路18b,18dの一端は、陽極
室流出口14a,14bに夫々接続され、それらの他端
は共に一端が酸性水の吐出口となった酸性水用統合路1
9bの他端に接続されている。
内の陰極室9a,9bの数と同数設けられた陰極室用流
出路18a,18cと、一つのアルカリ水用統合路と、
から構成されている。陰極室用流出路18a,18cの
一端は、陰極室流出口12a,12bに夫々接続され、
それらの他端は共に一端がアルカリ水の吐出口となった
アルカリ水用統合路19aの他端に接続されている。酸
性水流出路5は、電解槽3a,3b内の陽極室10a,
10bの数と同数設けられた陽極室用流出路18b,1
8dと、一つの酸性水用統合路19bと、から構成され
ている。陽極室用流出路18b,18dの一端は、陽極
室流出口14a,14bに夫々接続され、それらの他端
は共に一端が酸性水の吐出口となった酸性水用統合路1
9bの他端に接続されている。
【0013】21は、前記流量検出手段20が通水を検
出した場合に電解槽3a,3bの各電極6a,6b,7
a,7bに電圧を印加する制御回路である。
出した場合に電解槽3a,3bの各電極6a,6b,7
a,7bに電圧を印加する制御回路である。
【0014】22,23はバイパス路であり、バイパス
路22は、一端が陰極室用流出路18aに連通すると共
に他端が室用流入路17cに接続されて連通し、また、
バイパス路23は一端が陽極室用流出路18bに連通す
ると共に他端が室用流入路17dに接続されて連通して
いる。51,52は流路の切り換えが可能な三つのポー
トを有する電磁式三方弁である。電磁式三方弁51は二
つのポートが陰極室用流出路18aに接続され、残る一
つのポートはバイパス路22の一端に接続されており、
これは後述の制御回路55よりの信号に基づき陰極室用
流出路18aより流れてくる水をアルカリ水用統合路1
9aに流出させるか、又は、バイパス22に流出させる
かを切り換えるようになっている。電磁式三方弁52は
二つのポートが陽極室用流出路18bに接続され、残る
一つのポートはバイパス路23の一端に接続されてお
り、これは後述の制御回路55よりの信号に基づき、陽
極室用流出路18bより流れてくる水を酸性水用統合路
19bに流出させるか、又は、バイパス路23に流出さ
せるかを切り換えるようになっている。53は流路16
bに介装された電磁式開閉弁であり、これは後述の制御
回路55よりの信号に基づき開閉動作するようになって
いる。
路22は、一端が陰極室用流出路18aに連通すると共
に他端が室用流入路17cに接続されて連通し、また、
バイパス路23は一端が陽極室用流出路18bに連通す
ると共に他端が室用流入路17dに接続されて連通して
いる。51,52は流路の切り換えが可能な三つのポー
トを有する電磁式三方弁である。電磁式三方弁51は二
つのポートが陰極室用流出路18aに接続され、残る一
つのポートはバイパス路22の一端に接続されており、
これは後述の制御回路55よりの信号に基づき陰極室用
流出路18aより流れてくる水をアルカリ水用統合路1
9aに流出させるか、又は、バイパス22に流出させる
かを切り換えるようになっている。電磁式三方弁52は
二つのポートが陽極室用流出路18bに接続され、残る
一つのポートはバイパス路23の一端に接続されてお
り、これは後述の制御回路55よりの信号に基づき、陽
極室用流出路18bより流れてくる水を酸性水用統合路
19bに流出させるか、又は、バイパス路23に流出さ
せるかを切り換えるようになっている。53は流路16
bに介装された電磁式開閉弁であり、これは後述の制御
回路55よりの信号に基づき開閉動作するようになって
いる。
【0015】56a,56bは、アルカリ水用統合路1
9a及び酸性水用統合路19bのそれぞれにアルカリ水
及び酸性水のそれぞれのPHを検出するためのPH検出
手段である。
9a及び酸性水用統合路19bのそれぞれにアルカリ水
及び酸性水のそれぞれのPHを検出するためのPH検出
手段である。
【0016】次に、制御回路55の制御構成を示す図2
のフローチャートを用いて電解水生成器1の制御構成及
びその動作を説明する。
のフローチャートを用いて電解水生成器1の制御構成及
びその動作を説明する。
【0017】制御回路55は、まず、流量検出手段20
が流入路2内に水が流入しているか否かを検出し(S
1)、流量検出手段20が水の流入を検出している場合
には、電解槽3a,3bへの通電を開始した後(S
2)、後述のS4の処理を行う。尚、S2において流量
検出手段20が水の流入を検出していない場合には、電
解槽3a,3bへの通電を停止し(S3)、再びS1の
処理を行う。
が流入路2内に水が流入しているか否かを検出し(S
1)、流量検出手段20が水の流入を検出している場合
には、電解槽3a,3bへの通電を開始した後(S
2)、後述のS4の処理を行う。尚、S2において流量
検出手段20が水の流入を検出していない場合には、電
解槽3a,3bへの通電を停止し(S3)、再びS1の
処理を行う。
【0018】次に、S4において、PH検出手段56
a,56bより、アルカリ水及び酸性水のPHを入力し
た後、S5,S6において、S4で入力したアルカリ水
及び酸性水のPHがPH記憶手段54に記憶されている
アルカリ水のPH及び酸性水のPHとを比較する(S
5,S6)。
a,56bより、アルカリ水及び酸性水のPHを入力し
た後、S5,S6において、S4で入力したアルカリ水
及び酸性水のPHがPH記憶手段54に記憶されている
アルカリ水のPH及び酸性水のPHとを比較する(S
5,S6)。
【0019】S5での比較結果、PH検出手段56aで
検出されたアルカリ水のPHがPH記憶手段54に記憶
されているアルカリ水の基準PHよりも低いと判断され
た場合、又は、S6での比較結果、PH検出手段56b
で検出されたPHがPH記憶手段54に記憶されている
酸性水の基準PHよりも高いと判断された場合には、電
磁式三方弁51を陰極室流出路18aとバイパス路22
とが連通するように切り換え、電磁式三方弁52を陽極
室流出路18bとバイパス路23とが連通するように切
り換え、電磁式開閉弁53を閉弁させる(S7)。
検出されたアルカリ水のPHがPH記憶手段54に記憶
されているアルカリ水の基準PHよりも低いと判断され
た場合、又は、S6での比較結果、PH検出手段56b
で検出されたPHがPH記憶手段54に記憶されている
酸性水の基準PHよりも高いと判断された場合には、電
磁式三方弁51を陰極室流出路18aとバイパス路22
とが連通するように切り換え、電磁式三方弁52を陽極
室流出路18bとバイパス路23とが連通するように切
り換え、電磁式開閉弁53を閉弁させる(S7)。
【0020】これにより、流入路2に流入する水の流速
又は流量が増加してアルカリ水のPHが低下又は酸性水
のPHが上昇した場合には、電解槽3aと電解槽3bと
が並列接続から直列接続に切り換わり、流入路2からア
ルカリ水用流出路(又は酸性水用流出路)までの流路の
距離が延長されることにより流路抵抗が増加し、この結
果、流速又は流量が低下すると共に、流入路2より流入
する水は電解槽3aで電解された後、電解槽3bで再度
電解されるので、より高いPHのアルカリ水又はより低
いPHの酸性水を得ることができる。
又は流量が増加してアルカリ水のPHが低下又は酸性水
のPHが上昇した場合には、電解槽3aと電解槽3bと
が並列接続から直列接続に切り換わり、流入路2からア
ルカリ水用流出路(又は酸性水用流出路)までの流路の
距離が延長されることにより流路抵抗が増加し、この結
果、流速又は流量が低下すると共に、流入路2より流入
する水は電解槽3aで電解された後、電解槽3bで再度
電解されるので、より高いPHのアルカリ水又はより低
いPHの酸性水を得ることができる。
【0021】また、S5での比較結果、PH検出手段5
6aで検出されたアルカリ水のPHがPH記憶手段54
に記憶されているアルカリ水の基準PHよりも低くない
と判断された場合、又は、S6での比較結果、PH検出
手段56bで検出されたPHがPH記憶手段54に記憶
されている酸性水の基準PHよりも高くないと判断され
た場合には、電磁式三方弁51を陰極室流出路18aと
アルカリ水用統合路19aとが連通するように切り換
え、電磁式三方弁52を陽極室流出路18bと酸性水用
統合路19bとが連通するように切り換え、電磁式開閉
弁53を開弁させる(S8)。
6aで検出されたアルカリ水のPHがPH記憶手段54
に記憶されているアルカリ水の基準PHよりも低くない
と判断された場合、又は、S6での比較結果、PH検出
手段56bで検出されたPHがPH記憶手段54に記憶
されている酸性水の基準PHよりも高くないと判断され
た場合には、電磁式三方弁51を陰極室流出路18aと
アルカリ水用統合路19aとが連通するように切り換
え、電磁式三方弁52を陽極室流出路18bと酸性水用
統合路19bとが連通するように切り換え、電磁式開閉
弁53を開弁させる(S8)。
【0022】これにより、流入路2に流入する水の流速
又は流量が増加してアルカリ水のPHがPH記憶手段5
4に記憶されたアルカリ水のPHよりも上昇又は酸性水
のPHがPH記憶手段54に記憶された酸性水のPHよ
りも低下したた場合には、電解槽3aと電解槽3bとが
直列接続から並列接続に切り換わるることにより、流入
路2からアルカリ水用流出路19a(又は酸性水用流出
路19b)までの流路の距離が短縮されることにより流
路抵抗が低下し、流入路2より流入する水の流速又は流
量が増大し、この結果、アルカリ水用流出路19a(又
は酸性水用流出路19b)より吐出されるアルカリ水の
PHが低下(又は酸性水のPHが上昇)するが、電解槽
3aと電解槽3bとが直列接続されている場合よりもよ
り多いアルカリ水(又は酸性水)を得ることができる。
又は流量が増加してアルカリ水のPHがPH記憶手段5
4に記憶されたアルカリ水のPHよりも上昇又は酸性水
のPHがPH記憶手段54に記憶された酸性水のPHよ
りも低下したた場合には、電解槽3aと電解槽3bとが
直列接続から並列接続に切り換わるることにより、流入
路2からアルカリ水用流出路19a(又は酸性水用流出
路19b)までの流路の距離が短縮されることにより流
路抵抗が低下し、流入路2より流入する水の流速又は流
量が増大し、この結果、アルカリ水用流出路19a(又
は酸性水用流出路19b)より吐出されるアルカリ水の
PHが低下(又は酸性水のPHが上昇)するが、電解槽
3aと電解槽3bとが直列接続されている場合よりもよ
り多いアルカリ水(又は酸性水)を得ることができる。
【0023】次に、一実施例の第一の変形例を図3乃至
図4を用いて説明する。尚、本第二の変形例を示す図3
において前述の一実施例を示す図1の構成と同様の構成
については同一番号を付し、その構成の説明を省略す
る。
図4を用いて説明する。尚、本第二の変形例を示す図3
において前述の一実施例を示す図1の構成と同様の構成
については同一番号を付し、その構成の説明を省略す
る。
【0024】図3において、図1と異なる構成は、制御
回路55に代えて、電解水生成器60で生成されるべき
アルカリ水又は酸性水のPHを設定するためのPH設定
手段64と、PH設定手段64に使用者が設定したアル
カリ水又は酸性水のPHを記憶するPH記憶手段61
と、電解槽3aと電解槽3bとを直列接続とするか並列
接続とするかの切り換えの基準となるPHを記憶する基
準PH記憶手段62を有する制御回路63が設けられて
いる点のみである。
回路55に代えて、電解水生成器60で生成されるべき
アルカリ水又は酸性水のPHを設定するためのPH設定
手段64と、PH設定手段64に使用者が設定したアル
カリ水又は酸性水のPHを記憶するPH記憶手段61
と、電解槽3aと電解槽3bとを直列接続とするか並列
接続とするかの切り換えの基準となるPHを記憶する基
準PH記憶手段62を有する制御回路63が設けられて
いる点のみである。
【0025】次に、制御回路63の制御構成を示す図4
のフローチャートを用いて電解水生成器60の制御構成
及びその動作を説明する。
のフローチャートを用いて電解水生成器60の制御構成
及びその動作を説明する。
【0026】制御回路63は、まず、流量検出手段20
が流入路2内に水が流入しているか否かを検出し(S1
1)、流量検出手段20が水の流入を検出している場合
には、電解槽3a,3bへの通電を開始した後(S1
2)、後述のS14の処理を行う。尚、S12において
流量検出手段20が水の流入を検出していない場合に
は、電解槽3a,3bへの通電を停止し(S13)、再
びS11の処理を行う。
が流入路2内に水が流入しているか否かを検出し(S1
1)、流量検出手段20が水の流入を検出している場合
には、電解槽3a,3bへの通電を開始した後(S1
2)、後述のS14の処理を行う。尚、S12において
流量検出手段20が水の流入を検出していない場合に
は、電解槽3a,3bへの通電を停止し(S13)、再
びS11の処理を行う。
【0027】次に、S14において、PH記憶手段61
に記憶されたPHと基準PH記憶手段62に記憶された
基準PHとの大小関係を判断する。
に記憶されたPHと基準PH記憶手段62に記憶された
基準PHとの大小関係を判断する。
【0028】S14において、PH記憶手段61に記憶
されたアルカリ水のPHが基準PH記憶手段62に記憶
されているアルカリ水の基準PHよりも低いと判断され
た場合、又は、S15での比較結果、PH記憶手段61
に記憶された酸性水のPHが基準PH記憶手段62に記
憶されている酸性水の基準PHよりも高いと判断された
場合には、電磁式三方弁51を陰極室流出路18aとバ
イパス路22とが連通するように切り換え、電磁式三方
弁52を陽極室流出路18bとバイパス路23とが連通
するように切り換え、電磁式開閉弁53を閉弁させる
(S16)。
されたアルカリ水のPHが基準PH記憶手段62に記憶
されているアルカリ水の基準PHよりも低いと判断され
た場合、又は、S15での比較結果、PH記憶手段61
に記憶された酸性水のPHが基準PH記憶手段62に記
憶されている酸性水の基準PHよりも高いと判断された
場合には、電磁式三方弁51を陰極室流出路18aとバ
イパス路22とが連通するように切り換え、電磁式三方
弁52を陽極室流出路18bとバイパス路23とが連通
するように切り換え、電磁式開閉弁53を閉弁させる
(S16)。
【0029】これにより、流入路2に流入する水の流速
又は流量が増加してアルカリ水のPHが低下又は酸性水
のPHが上昇した場合には、電解槽3aと電解槽3bと
が並列接続から直列接続に切り換わり、流入路2からア
ルカリ水用流出路(又は酸性水用流出路)までの流路の
距離が延長されることにより流路抵抗が増加し、この結
果、流速又は流量が低下すると共に、流入路2より流入
する水は電解槽3aで電解された後、電解槽3bで再度
電解されるので、より高いPHのアルカリ水又はより低
いPHの酸性水を得ることができる。
又は流量が増加してアルカリ水のPHが低下又は酸性水
のPHが上昇した場合には、電解槽3aと電解槽3bと
が並列接続から直列接続に切り換わり、流入路2からア
ルカリ水用流出路(又は酸性水用流出路)までの流路の
距離が延長されることにより流路抵抗が増加し、この結
果、流速又は流量が低下すると共に、流入路2より流入
する水は電解槽3aで電解された後、電解槽3bで再度
電解されるので、より高いPHのアルカリ水又はより低
いPHの酸性水を得ることができる。
【0030】また、S14での比較結果、PH記憶手段
61に記憶されたアルカリ水のPHが基準PH記憶手段
62に記憶されているアルカリ水の基準PHよりも低く
ないと判断された場合、又は、S15での比較結果、P
H記憶手段61に記憶された酸性水のPHが基準PH記
憶手段62に記憶されている酸性水の基準PHよりも高
くないと判断された場合には、電磁式三方弁51を陰極
室流出路18aとアルカリ水用統合路19aとが連通す
るように切り換え、電磁式三方弁52を陽極室流出路1
8bと酸性水用統合路19bとが連通するように切り換
え、電磁式開閉弁53を開弁させる(S17)。
61に記憶されたアルカリ水のPHが基準PH記憶手段
62に記憶されているアルカリ水の基準PHよりも低く
ないと判断された場合、又は、S15での比較結果、P
H記憶手段61に記憶された酸性水のPHが基準PH記
憶手段62に記憶されている酸性水の基準PHよりも高
くないと判断された場合には、電磁式三方弁51を陰極
室流出路18aとアルカリ水用統合路19aとが連通す
るように切り換え、電磁式三方弁52を陽極室流出路1
8bと酸性水用統合路19bとが連通するように切り換
え、電磁式開閉弁53を開弁させる(S17)。
【0031】これにより、流入路2に流入する水の流速
又は流量が増加してアルカリ水のPHがPH記憶手段6
1に記憶されたアルカリ水のPHよりも上昇又は酸性水
のPHがPH記憶手段61に記憶された酸性水のPHよ
りも低下したた場合には、電解槽3aと電解槽3bとが
直列接続から並列接続に切り換わるることにより、流入
路2からアルカリ水用流出路19a(又は酸性水用流出
路19b)までの流路の距離が短縮されることにより流
路抵抗が低下し、流入路2より流入する水の流速又は流
量が増大し、この結果、アルカリ水用流出路19a(又
は酸性水用流出路19b)より吐出されるアルカリ水の
PHが低下(又は酸性水のPHが上昇)するが、電解槽
3aと電解槽3bとが直列接続されている場合よりもよ
り多いアルカリ水(又は酸性水)を得ることができる。
又は流量が増加してアルカリ水のPHがPH記憶手段6
1に記憶されたアルカリ水のPHよりも上昇又は酸性水
のPHがPH記憶手段61に記憶された酸性水のPHよ
りも低下したた場合には、電解槽3aと電解槽3bとが
直列接続から並列接続に切り換わるることにより、流入
路2からアルカリ水用流出路19a(又は酸性水用流出
路19b)までの流路の距離が短縮されることにより流
路抵抗が低下し、流入路2より流入する水の流速又は流
量が増大し、この結果、アルカリ水用流出路19a(又
は酸性水用流出路19b)より吐出されるアルカリ水の
PHが低下(又は酸性水のPHが上昇)するが、電解槽
3aと電解槽3bとが直列接続されている場合よりもよ
り多いアルカリ水(又は酸性水)を得ることができる。
【0032】次に、一実施例の第二の変形例を図5乃至
図6を用いて説明する。尚、本第二の変形例を示す図5
において前述の第一の変形例を示す図3の構成と同様の
構成については同一番号を付し、その構成の説明を省略
する。
図6を用いて説明する。尚、本第二の変形例を示す図5
において前述の第一の変形例を示す図3の構成と同様の
構成については同一番号を付し、その構成の説明を省略
する。
【0033】図5において、図3と異なる構成は、流量
検出手段20の代わりに電解水生成器70の電解槽3
a,3bに流入する水の流速又は流量を検出する流速検
出手段71が設けられている点と、制御回路63に代え
て、電解水生成器70の電解槽3a,3bに流入する水
の基準となる流速又は流量を予め記憶する流速記憶手段
72を有する制御回路73が設けられている点のみであ
る。尚、前述の一実施例の流量検出手段20が水の流速
を検出することにより通水を検出するものである場合に
は、この流量検出手段20をそのまま流速検出手段71
として使用しても良い。
検出手段20の代わりに電解水生成器70の電解槽3
a,3bに流入する水の流速又は流量を検出する流速検
出手段71が設けられている点と、制御回路63に代え
て、電解水生成器70の電解槽3a,3bに流入する水
の基準となる流速又は流量を予め記憶する流速記憶手段
72を有する制御回路73が設けられている点のみであ
る。尚、前述の一実施例の流量検出手段20が水の流速
を検出することにより通水を検出するものである場合に
は、この流量検出手段20をそのまま流速検出手段71
として使用しても良い。
【0034】次に、制御回路73の制御構成を示す図6
のフローチャートを用いて電解水生成器70の制御構成
及びその動作を説明する。
のフローチャートを用いて電解水生成器70の制御構成
及びその動作を説明する。
【0035】制御回路73は、まず、流速検出手段71
が流入路2内に水が流入しているか否かを水の流速又は
流量から検出し(S21)、流速検出手段71が水の流
入を検出している場合には、電解槽3a,3bへの通電
を開始した後(S22)、後述のS24の処理を行う。
尚、S21において流速検出手段71が水の流入を検出
していない場合には、電解槽3a,3bへの通電を停止
し(S23)、再びS21の処理を行う。
が流入路2内に水が流入しているか否かを水の流速又は
流量から検出し(S21)、流速検出手段71が水の流
入を検出している場合には、電解槽3a,3bへの通電
を開始した後(S22)、後述のS24の処理を行う。
尚、S21において流速検出手段71が水の流入を検出
していない場合には、電解槽3a,3bへの通電を停止
し(S23)、再びS21の処理を行う。
【0036】次に、S24において、流速検出手段71
により検出された流速又は流量と流速記憶手段72に記
憶された基準流速又は流量との大小関係を判断する。
により検出された流速又は流量と流速記憶手段72に記
憶された基準流速又は流量との大小関係を判断する。
【0037】S24において、流速検出手段71により
検出された流速又は流量が流速記憶手段72に記憶され
た基準流速又は流量よりも大きくないと判断された場合
には、電磁式三方弁51を陰極室流出路18aとアルカ
リ水用統合路19aとが連通するように切り換え、電磁
式三方弁52を陽極室流出路18bと酸性水用統合路1
9bとが連通するように切り換え、電磁式開閉弁53を
開弁させる(S25)。
検出された流速又は流量が流速記憶手段72に記憶され
た基準流速又は流量よりも大きくないと判断された場合
には、電磁式三方弁51を陰極室流出路18aとアルカ
リ水用統合路19aとが連通するように切り換え、電磁
式三方弁52を陽極室流出路18bと酸性水用統合路1
9bとが連通するように切り換え、電磁式開閉弁53を
開弁させる(S25)。
【0038】これにより、流入路2に流入する水の流速
又は流量が増加してアルカリ水のPHがPH記憶手段5
4に記憶されたアルカリ水のPHよりも上昇又は酸性水
のPHがPH記憶手段54に記憶された酸性水のPHよ
りも低下したた場合には、電解槽3aと電解槽3bとが
直列接続から並列接続に切り換わることにより、流入路
2からアルカリ水用流出路19a(又は酸性水用流出路
19b)までの流路の距離が短縮されることにより流路
抵抗が低下し、流入路2より流入する水の流速又は流量
が増大し、この結果、アルカリ水用流出路19a(又は
酸性水用流出路19b)より吐出されるアルカリ水のP
Hが低下(又は酸性水のPHが上昇)するが、電解槽3
aと電解槽3bとが直列接続されている場合よりもより
多いアルカリ水(又は酸性水)を得ることができる。
又は流量が増加してアルカリ水のPHがPH記憶手段5
4に記憶されたアルカリ水のPHよりも上昇又は酸性水
のPHがPH記憶手段54に記憶された酸性水のPHよ
りも低下したた場合には、電解槽3aと電解槽3bとが
直列接続から並列接続に切り換わることにより、流入路
2からアルカリ水用流出路19a(又は酸性水用流出路
19b)までの流路の距離が短縮されることにより流路
抵抗が低下し、流入路2より流入する水の流速又は流量
が増大し、この結果、アルカリ水用流出路19a(又は
酸性水用流出路19b)より吐出されるアルカリ水のP
Hが低下(又は酸性水のPHが上昇)するが、電解槽3
aと電解槽3bとが直列接続されている場合よりもより
多いアルカリ水(又は酸性水)を得ることができる。
【0039】また、S24において、流速検出手段71
により検出された流速又は流量が流速記憶手段72に記
憶された基準流速又は流量よりも大きいと判断された場
合には、電磁式三方弁51を陰極室流出路18aとバイ
パス路22とが連通するように切り換え、電磁式三方弁
52を陽極室流出路18bとバイパス路23とが連通す
るように切り換え、電磁式開閉弁53を閉弁させる(S
26)。
により検出された流速又は流量が流速記憶手段72に記
憶された基準流速又は流量よりも大きいと判断された場
合には、電磁式三方弁51を陰極室流出路18aとバイ
パス路22とが連通するように切り換え、電磁式三方弁
52を陽極室流出路18bとバイパス路23とが連通す
るように切り換え、電磁式開閉弁53を閉弁させる(S
26)。
【0040】これにより、流入路2に流入する水の流速
又は流量が増加してアルカリ水のPHが低下又は酸性水
のPHが上昇した場合には、電解槽3aと電解槽3bと
が並列接続から直列接続に切り換わり、流入路2からア
ルカリ水用流出路(又は酸性水用流出路)までの流路の
距離が延長されることにより流路抵抗が増加し、この結
果、流速又は流量が低下すると共に、流入路2より流入
する水は電解槽3aで電解された後、電解槽3bで再度
電解されるので、より高いPHのアルカリ水又はより低
いPHの酸性水を得ることができる。
又は流量が増加してアルカリ水のPHが低下又は酸性水
のPHが上昇した場合には、電解槽3aと電解槽3bと
が並列接続から直列接続に切り換わり、流入路2からア
ルカリ水用流出路(又は酸性水用流出路)までの流路の
距離が延長されることにより流路抵抗が増加し、この結
果、流速又は流量が低下すると共に、流入路2より流入
する水は電解槽3aで電解された後、電解槽3bで再度
電解されるので、より高いPHのアルカリ水又はより低
いPHの酸性水を得ることができる。
【0041】なお、本第二の変形例においては、流速検
出手段71により電解槽3a,3bに流入する水の流速
又は流量に基づき、電解槽3aと電解槽3bとを直列接
続とするか並列接続とするかを切り換えるようにしてい
るが、この流速検出手段71に代えて電解槽3a,3b
内の圧力から間接的に電解槽3a,電解槽3bに流入す
る水の流速又は流量を検出する手段を流量検出手段とし
て用い、これにより検出された圧力に応じて電解槽3a
と電解槽3bとを直列接続とするか並列接続とするかを
切り換えるようにしてもよいのは言うまでもない。
出手段71により電解槽3a,3bに流入する水の流速
又は流量に基づき、電解槽3aと電解槽3bとを直列接
続とするか並列接続とするかを切り換えるようにしてい
るが、この流速検出手段71に代えて電解槽3a,3b
内の圧力から間接的に電解槽3a,電解槽3bに流入す
る水の流速又は流量を検出する手段を流量検出手段とし
て用い、これにより検出された圧力に応じて電解槽3a
と電解槽3bとを直列接続とするか並列接続とするかを
切り換えるようにしてもよいのは言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1は、生
成PH基準切換制御手段が、PH検出手段により検出さ
れたアルカリ水又は酸性水のPHに基づき、一の電解槽
と他の電解槽とを並列接続とするか直列接続とするかを
判定し、この判定結果に基づき切換手段により一の電解
槽と他の電解槽とを並列接続とするか直列接続とするか
を切り換える。このため、アルカリ水のPHが低下又は
酸性水のPHが上昇した場合には、一の電解槽と他の電
解槽とが並列接続から直列接続に切り換わり、流入路か
らア流出路までの流路の距離が延長されることにより流
路抵抗が増加し、この結果、流速又は流量が低下すると
共に、流入路より流入する水は一の電解槽で電解された
後、他の電解槽で再度電解されるので、より高いPHの
アルカリ水又はより低いPHの酸性水を得ることができ
る。よって、使用者が電解槽で生成されたアルカリ水又
は酸性水のPHを確かめて切換手段を操作する必要がな
いので、使用者による切換手段の誤操作を防止すること
ができる。
成PH基準切換制御手段が、PH検出手段により検出さ
れたアルカリ水又は酸性水のPHに基づき、一の電解槽
と他の電解槽とを並列接続とするか直列接続とするかを
判定し、この判定結果に基づき切換手段により一の電解
槽と他の電解槽とを並列接続とするか直列接続とするか
を切り換える。このため、アルカリ水のPHが低下又は
酸性水のPHが上昇した場合には、一の電解槽と他の電
解槽とが並列接続から直列接続に切り換わり、流入路か
らア流出路までの流路の距離が延長されることにより流
路抵抗が増加し、この結果、流速又は流量が低下すると
共に、流入路より流入する水は一の電解槽で電解された
後、他の電解槽で再度電解されるので、より高いPHの
アルカリ水又はより低いPHの酸性水を得ることができ
る。よって、使用者が電解槽で生成されたアルカリ水又
は酸性水のPHを確かめて切換手段を操作する必要がな
いので、使用者による切換手段の誤操作を防止すること
ができる。
【0043】また、本発明の請求項2は、設定PH基準
切換制御手段が、PH設定手段により設定されたアルカ
リ水又は酸性水のPHに基づき、一の電解槽と他の電解
槽とを並列接続とするか直列接続とするかを判定し、こ
の判定結果に基づき切換手段により一の電解槽と他の電
解槽とを並列接続とするか直列接続とするかを切り換え
る。このため、PH設定手段により設定されたアルカリ
水のPH(又は酸性水に基づいて一の電解槽と他の電解
槽とが並列接続から直列接続に切り換わり、流入路から
流出路までの流路の距離が延長されることにより流路抵
抗が増加し、この結果、流速又は流量が低下すると共
に、流入路より流入する水は一の電解槽で電解された
後、他の電解槽で再度電解されるので、電解槽に高い電
圧を印加することなく、より高いPHのアルカリ水又は
より低いPHの酸性水を得ることができる。よって、使
用者が電解槽で生成されたアルカリ水又は酸性水のPH
を確かめて切換手段を操作する必要がないので、使用者
による切換手段の誤操作を防止することができる。ま
た、本発明の請求項3は、流速基準切換制御手段が、流
速検出手段により検出された水の流速又は流量が所定流
速又は流量以下の場合には、前記一の電解槽と他の電解
槽とを並列接続とし、流速検出手段により検出された水
の流速又は流量が所定流速又は流量を超えた場合には、
前記切換手段を作動させて一の電解槽と他の電解槽とを
並列接続から直列接続にする。このため、複数の電解槽
に流入する水の流速又は流量が多い場合には、一の電解
槽と他の電解槽とが並列接続から直列接続に切り換わ
り、流入路から流出路までの流路の距離が延長されるこ
とにより流路抵抗が増加し、この結果、流速又は流量が
低下すると共に、流入路より流入する水は一の電解槽で
電解された後、他の電解槽で再度電解されるので、より
高いPHのアルカリ水又はより低いPHの酸性水を得る
ことができる。よって、使用者が電解槽に流入する水の
流量を確かめて切換手段を操作する必要がないので、使
用者による切換手段のご操作を防止することができる。
切換制御手段が、PH設定手段により設定されたアルカ
リ水又は酸性水のPHに基づき、一の電解槽と他の電解
槽とを並列接続とするか直列接続とするかを判定し、こ
の判定結果に基づき切換手段により一の電解槽と他の電
解槽とを並列接続とするか直列接続とするかを切り換え
る。このため、PH設定手段により設定されたアルカリ
水のPH(又は酸性水に基づいて一の電解槽と他の電解
槽とが並列接続から直列接続に切り換わり、流入路から
流出路までの流路の距離が延長されることにより流路抵
抗が増加し、この結果、流速又は流量が低下すると共
に、流入路より流入する水は一の電解槽で電解された
後、他の電解槽で再度電解されるので、電解槽に高い電
圧を印加することなく、より高いPHのアルカリ水又は
より低いPHの酸性水を得ることができる。よって、使
用者が電解槽で生成されたアルカリ水又は酸性水のPH
を確かめて切換手段を操作する必要がないので、使用者
による切換手段の誤操作を防止することができる。ま
た、本発明の請求項3は、流速基準切換制御手段が、流
速検出手段により検出された水の流速又は流量が所定流
速又は流量以下の場合には、前記一の電解槽と他の電解
槽とを並列接続とし、流速検出手段により検出された水
の流速又は流量が所定流速又は流量を超えた場合には、
前記切換手段を作動させて一の電解槽と他の電解槽とを
並列接続から直列接続にする。このため、複数の電解槽
に流入する水の流速又は流量が多い場合には、一の電解
槽と他の電解槽とが並列接続から直列接続に切り換わ
り、流入路から流出路までの流路の距離が延長されるこ
とにより流路抵抗が増加し、この結果、流速又は流量が
低下すると共に、流入路より流入する水は一の電解槽で
電解された後、他の電解槽で再度電解されるので、より
高いPHのアルカリ水又はより低いPHの酸性水を得る
ことができる。よって、使用者が電解槽に流入する水の
流量を確かめて切換手段を操作する必要がないので、使
用者による切換手段のご操作を防止することができる。
【図1】本発明の一実施例の電解水生成器1の全体構成
図を示す。
図を示す。
【図2】本発明の一実施例の電解水生成器1の制御回路
55の制御構成を示すフローチャートを示す。
55の制御構成を示すフローチャートを示す。
【図3】本発明の第一の変形例の電解水生成器60の全
体構成図を示す。
体構成図を示す。
【図4】本発明の第一の変形例の電解水生成器60の制
御回路63の制御構成を示すフローチャートを示す。
御回路63の制御構成を示すフローチャートを示す。
【図5】本発明の第二の変形例の電解水生成器70の全
体構成図を示す。
体構成図を示す。
【図6】本発明の第二の変形例の電解水生成器70の制
御回路73の制御構成を示すフローチャートを示す。
御回路73の制御構成を示すフローチャートを示す。
【符号の説明】 1,60,70 電解水生成器 2 流入路 3a,3b 電解槽 4 アルカリ水流出路(流出路) 5 酸性水流出路(流出路) 51,52 電磁式三方弁(切換手段) 53 電磁式開閉弁(切換手段) 55 制御回路(生成PH基準切換制御手段) 56a,56b PH検出手段 61 PH記憶手段 62 基準PH記憶手段 63 制御回路(設定PH基準切換制御手段) 64 PH設定手段 71 流速検出手段 73 制御回路(流量基準切換制御手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 流入路と流出路との間に設けられ、当該
流入路より流入する水からアルカリ水及び酸性水を生成
する複数の電解槽と、一の電解槽と他の電解槽とを直列
接続とするか並列接続とするかを切り換える切換手段を
設けた電解水生成器において、 前記電解槽で生成されたアルカリ水又は酸性水のPHを
検出するPH検出手段と、 前記PH検出手段により検出されたアルカリ水又は酸性
水のPHに基づき、前記一の電解槽と他の電解槽とを並
列接続とするか直列接続とするかを判定し、この判定結
果に基づき切換手段により前記一の電解槽と他の電解槽
とを並列接続とするか直列接続とするかを切り換える生
成PH基準切換制御手段と、 を設けたことを特徴とする電解水生成器。 - 【請求項2】 流入路と流出路との間に設けられ、当該
流入路より流入する水からアルカリ水及び酸性水を生成
する複数の電解槽と、一の電解槽と他の電解槽とを直列
接続とするか並列接続とするかを切り換える切換手段を
設けた電解水生成器において、 前記電解槽で生成させるべきアルカリ水又は酸性水のP
Hを設定するためのPH設定手段と、 前記PH設定手段により設定されたアルカリ水又は酸性
水のPHに基づき、前記一の電解槽と他の電解槽とを並
列接続とするか直列接続とするかを判定し、この判定結
果に基づき切換手段により前記一の電解槽と他の電解槽
とを並列接続とするか直列接続とするかを切り換える設
定PH基準切換制御手段と、 を設けたことを特徴とする電解水生成器。 - 【請求項3】 流入路と流出路との間に設けられ、当該
流入路より流入する水からアルカリ水及び酸性水を生成
する複数の電解槽と、一の電解槽と他の電解槽とを直列
接続とするか並列接続とするかを切り換える切換手段を
設けた電解水生成器において、 前記電解槽に流入する水の流速又は流量を検出する流速
検出手段と、 前記流速検出手段により検出された水の流速又は流量が
所定流速又は流量以下の場合には、前記切換手段により
前記一の電解槽と他の電解槽とを並列接続にするととも
に、前記流速検出手段により検出された水の流速又は流
量が所定流速又は流量を超えた場合には、前記切換手段
により前記一の電解槽と他の電解槽とを並列接続から直
列接続に切り換える流速基準切換制御手段と、 を設けたことを特徴とする電解水生成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9017829A JPH10202260A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 電解水生成器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9017829A JPH10202260A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 電解水生成器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10202260A true JPH10202260A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11954606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9017829A Pending JPH10202260A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 電解水生成器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10202260A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-01-16 JP JP9017829A patent/JPH10202260A/ja active Pending
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