JPH1020233A - 走査光学装置 - Google Patents
走査光学装置Info
- Publication number
- JPH1020233A JPH1020233A JP8191567A JP19156796A JPH1020233A JP H1020233 A JPH1020233 A JP H1020233A JP 8191567 A JP8191567 A JP 8191567A JP 19156796 A JP19156796 A JP 19156796A JP H1020233 A JPH1020233 A JP H1020233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polygon mirror
- air flow
- cover member
- rotary polygon
- imaging lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/47—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light
- B41J2/471—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light using dot sequential main scanning by means of a light deflector, e.g. a rotating polygonal mirror
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転多面鏡の回転に伴なう空気流が結像レン
ズを汚染するのを防ぐ。 【解決手段】 回転多面鏡3が回転すると、その吸引力
によってカバー部材8の窓8aの近傍に矢印A1 〜A4
に示すような空気流が発生する。この空気流が結像レン
ズ4にぶつかるとそのレンズ面に塵埃等が付着して汚染
されるため、案内フード9に案内部9aを設け、これに
よって前記空気流を矢印A5 に示すように曲げて結像レ
ンズ4にぶつかるのを防ぐ。
ズを汚染するのを防ぐ。 【解決手段】 回転多面鏡3が回転すると、その吸引力
によってカバー部材8の窓8aの近傍に矢印A1 〜A4
に示すような空気流が発生する。この空気流が結像レン
ズ4にぶつかるとそのレンズ面に塵埃等が付着して汚染
されるため、案内フード9に案内部9aを設け、これに
よって前記空気流を矢印A5 に示すように曲げて結像レ
ンズ4にぶつかるのを防ぐ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザプリンタ等
の画像形成装置においてレーザ光等を高速度で偏向走査
する走査光学装置に関するものである。
の画像形成装置においてレーザ光等を高速度で偏向走査
する走査光学装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザプリンタやレーザファクシミリ等
の走査光学装置は、近年特に高速化が進み、これに用い
られる回転多面鏡は毎分1万数千回転以上の高速回転を
行なう。回転多面鏡をこのような高速度で回転させる
と、回転中の風切音が増大し、大きな騒音を発生するた
め、回転多面鏡の周囲は略円筒状のカバー部材で覆う工
夫がなされている。
の走査光学装置は、近年特に高速化が進み、これに用い
られる回転多面鏡は毎分1万数千回転以上の高速回転を
行なう。回転多面鏡をこのような高速度で回転させる
と、回転中の風切音が増大し、大きな騒音を発生するた
め、回転多面鏡の周囲は略円筒状のカバー部材で覆う工
夫がなされている。
【0003】図5は一般的な走査光学装置の全体を説明
するもので、光学箱H0 に取付けられたレーザ発振器1
10から発生されたレーザ光L0 はシリンドリカルレン
ズ102によって所定のビーム形状に集光されたのち、
回転多面鏡103によって偏向走査され、結像レンズ1
04を経て折り返しミラー105によって図示下方へ反
射されて、光学箱H0 の外側に配設された感光ドラム1
06上に結像する。回転多面鏡103によって反射され
たレーザ光の一部は図示しない反射ミラーによって光フ
ァイバに導入され、走査開始信号に変換される。
するもので、光学箱H0 に取付けられたレーザ発振器1
10から発生されたレーザ光L0 はシリンドリカルレン
ズ102によって所定のビーム形状に集光されたのち、
回転多面鏡103によって偏向走査され、結像レンズ1
04を経て折り返しミラー105によって図示下方へ反
射されて、光学箱H0 の外側に配設された感光ドラム1
06上に結像する。回転多面鏡103によって反射され
たレーザ光の一部は図示しない反射ミラーによって光フ
ァイバに導入され、走査開始信号に変換される。
【0004】図6は回転多面鏡103の駆動部を示すも
ので、これは、回転軸111と、これに一体的に結合さ
れたロータマグネット112と、回転軸111を支承す
る軸受装置113と一体であるステータコイル114
と、ステータコイル114に駆動電流を供給する回路基
板115を有し、回転多面鏡103は、波型ワッシャ1
16aと平型ワッシャ116bと止め輪116cからな
る押え機構116によって、回転軸111と一体である
フランジ部材111aに押圧され、これによって回転軸
111と一体化されている。回転多面鏡103とその駆
動部は略円筒状のカバー部材108によって覆われてお
り、これによって、回転多面鏡103の回転に伴なう空
気の流動を制限し、風切音の発生を低減するとともに、
風切音が外部へ洩れるのを防ぐ。
ので、これは、回転軸111と、これに一体的に結合さ
れたロータマグネット112と、回転軸111を支承す
る軸受装置113と一体であるステータコイル114
と、ステータコイル114に駆動電流を供給する回路基
板115を有し、回転多面鏡103は、波型ワッシャ1
16aと平型ワッシャ116bと止め輪116cからな
る押え機構116によって、回転軸111と一体である
フランジ部材111aに押圧され、これによって回転軸
111と一体化されている。回転多面鏡103とその駆
動部は略円筒状のカバー部材108によって覆われてお
り、これによって、回転多面鏡103の回転に伴なう空
気の流動を制限し、風切音の発生を低減するとともに、
風切音が外部へ洩れるのを防ぐ。
【0005】カバー部材108は、図7に示すように、
レーザ光L0 を出入射させるための窓108aを有し、
この窓108aの周縁には、案内フード109が設けら
れている。案内フード109は、回転多面鏡103の回
転に伴なってカバー部材108に出入する空気流が窓1
08aの周縁にぶつかって渦流等を発生することのない
ように、前記空気流を矢印B2 〜B4 に沿って滑かに流
動させる機能を有する。
レーザ光L0 を出入射させるための窓108aを有し、
この窓108aの周縁には、案内フード109が設けら
れている。案内フード109は、回転多面鏡103の回
転に伴なってカバー部材108に出入する空気流が窓1
08aの周縁にぶつかって渦流等を発生することのない
ように、前記空気流を矢印B2 〜B4 に沿って滑かに流
動させる機能を有する。
【0006】すなわち、回転多面鏡103の回転に伴な
ってカバー部材108内に吸引される空気流は、図5に
矢印R0 で示す回転多面鏡103の回転方向の上流側か
ら、矢印B1 、B2 で示すように案内フード109に沿
ってカバー部材108の窓108aに向かって流動し、
回転多面鏡103の回転に伴なってカバー部材108の
内部から吐き出される空気と合流し、矢印B3 に沿って
窓108aを横切って、その下流側の端縁に向かって流
動する。この空気流は、窓108aの下流側の端縁にお
いて2つの流れに分割され、そのうちの一方はカバー部
材108内に吸引され、残りは、矢印B4 に示すように
案内フード109に沿ってカバー部材108の外側へ吐
き出される。
ってカバー部材108内に吸引される空気流は、図5に
矢印R0 で示す回転多面鏡103の回転方向の上流側か
ら、矢印B1 、B2 で示すように案内フード109に沿
ってカバー部材108の窓108aに向かって流動し、
回転多面鏡103の回転に伴なってカバー部材108の
内部から吐き出される空気と合流し、矢印B3 に沿って
窓108aを横切って、その下流側の端縁に向かって流
動する。この空気流は、窓108aの下流側の端縁にお
いて2つの流れに分割され、そのうちの一方はカバー部
材108内に吸引され、残りは、矢印B4 に示すように
案内フード109に沿ってカバー部材108の外側へ吐
き出される。
【0007】このような案内フードが設けられていない
場合は、カバー部材に出入する空気がカバー部材の窓の
周縁で渦流を発生し、大きな騒音を生じる。
場合は、カバー部材に出入する空気がカバー部材の窓の
周縁で渦流を発生し、大きな騒音を生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、前述のようにカバー部材の窓から出入
する空気流が、結像レンズにぶつかってその表面に塵埃
等を付着させ、このように汚染された部分を透過するレ
ーザ光の光量が局部的に低下して画像に光量ムラを発生
する等の未解決の課題がある。
の技術によれば、前述のようにカバー部材の窓から出入
する空気流が、結像レンズにぶつかってその表面に塵埃
等を付着させ、このように汚染された部分を透過するレ
ーザ光の光量が局部的に低下して画像に光量ムラを発生
する等の未解決の課題がある。
【0009】近年では、ガラスより安価で複雑な形状に
自由に成形できるプラスチックレンズを結像レンズに用
いることも多いが、プラスチックレンズはガラスレンズ
より塵等が付着しやすい性質をもっている。従って、カ
バー部材から吐き出される空気による汚染は、ガラスレ
ンズを用いた場合に比べてはるかに大きなトラブルを招
く。加えて、プラスチックレンズは温度変化によって屈
折率が大きく変動するため、カバー部材から吐き出され
る空気が回転多面鏡の駆動部の発熱によって加熱された
状態にあると、結像レンズのfθ機能等が損われて、画
像に著しい歪を発生する。
自由に成形できるプラスチックレンズを結像レンズに用
いることも多いが、プラスチックレンズはガラスレンズ
より塵等が付着しやすい性質をもっている。従って、カ
バー部材から吐き出される空気による汚染は、ガラスレ
ンズを用いた場合に比べてはるかに大きなトラブルを招
く。加えて、プラスチックレンズは温度変化によって屈
折率が大きく変動するため、カバー部材から吐き出され
る空気が回転多面鏡の駆動部の発熱によって加熱された
状態にあると、結像レンズのfθ機能等が損われて、画
像に著しい歪を発生する。
【0010】本発明は上記従来の技術の有する未解決の
課題に鑑みてなされたものであり、回転多面鏡の回転に
伴なって発生する空気流のために結像レンズ等の結像手
段が汚染されたり、熱歪を起こす等のトラブルを効果的
に回避できる走査光学装置を提供することを目的とする
ものである。
課題に鑑みてなされたものであり、回転多面鏡の回転に
伴なって発生する空気流のために結像レンズ等の結像手
段が汚染されたり、熱歪を起こす等のトラブルを効果的
に回避できる走査光学装置を提供することを目的とする
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の走査光学装置は、駆動手段によって回転
される回転多面鏡と、該回転多面鏡の走査光を感光体に
結像させる結像手段と、前記回転多面鏡の回転に伴なっ
て発生する空気流を曲げて前記結像手段にぶつからない
ように誘導する誘導手段を有することを特徴とする。
めに、本発明の走査光学装置は、駆動手段によって回転
される回転多面鏡と、該回転多面鏡の走査光を感光体に
結像させる結像手段と、前記回転多面鏡の回転に伴なっ
て発生する空気流を曲げて前記結像手段にぶつからない
ように誘導する誘導手段を有することを特徴とする。
【0012】誘導手段が、空気流を清浄化する集塵手段
を備えているとよい。
を備えているとよい。
【0013】回転多面鏡を覆うカバー部材が設けられて
おり、誘導手段が、前記カバー部材の窓に配設された案
内フードと一体であるとよい。
おり、誘導手段が、前記カバー部材の窓に配設された案
内フードと一体であるとよい。
【0014】誘導手段が、回転多面鏡と結像手段を支持
する筐体に配設されていてもよい。
する筐体に配設されていてもよい。
【0015】
【作用】回転多面鏡の回転に伴なって発生する空気流が
結像レンズ等の結像手段にぶつかると、空気中の塵埃等
が結像レンズ等に汚着してレンズ面等を汚染する。ま
た、回転多面鏡を回転させる駆動手段の発熱によって前
記空気流が昇温状態にあると、結像レンズ等が加熱され
てその光学特性が劣化するおそれもある。そこで、前記
空気流を曲げて結像レンズ等にぶつからないように誘導
する誘導手段を設けて、上記のトラブルを回避する。
結像レンズ等の結像手段にぶつかると、空気中の塵埃等
が結像レンズ等に汚着してレンズ面等を汚染する。ま
た、回転多面鏡を回転させる駆動手段の発熱によって前
記空気流が昇温状態にあると、結像レンズ等が加熱され
てその光学特性が劣化するおそれもある。そこで、前記
空気流を曲げて結像レンズ等にぶつからないように誘導
する誘導手段を設けて、上記のトラブルを回避する。
【0016】誘導手段が、空気流を清浄化する集塵手段
を備えていれば、空気流を誘導するとともにこれを清浄
化して、回転多面鏡や結像レンズ等のまわりの雰囲気を
クリーンな状態に維持することができる。これによって
回転多面鏡や結像レンズ等の汚染を極めて効果的に回避
して、メンテナンスのコストの低い走査光学装置を実現
できる。
を備えていれば、空気流を誘導するとともにこれを清浄
化して、回転多面鏡や結像レンズ等のまわりの雰囲気を
クリーンな状態に維持することができる。これによって
回転多面鏡や結像レンズ等の汚染を極めて効果的に回避
して、メンテナンスのコストの低い走査光学装置を実現
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0018】図1は一実施例による走査光学装置を示す
もので、筐体である光学箱H1 に取付けられたレーザ発
振器1から発生されたレーザ光L1 はシリンドリカルレ
ンズ2によって所定のビーム形状に集光されたのち、回
転多面鏡3によって偏向走査され、結像手段である結像
レンズ4を経て折り返しミラー5によって図示下方へ反
射されて、光学箱H1 の外側に配設された感光体である
感光ドラム6上に結像する。回転多面鏡3によって反射
されたレーザ光の一部は図示しない反射ミラーによって
光ファイバに導入され、走査開始信号に変換される。
もので、筐体である光学箱H1 に取付けられたレーザ発
振器1から発生されたレーザ光L1 はシリンドリカルレ
ンズ2によって所定のビーム形状に集光されたのち、回
転多面鏡3によって偏向走査され、結像手段である結像
レンズ4を経て折り返しミラー5によって図示下方へ反
射されて、光学箱H1 の外側に配設された感光体である
感光ドラム6上に結像する。回転多面鏡3によって反射
されたレーザ光の一部は図示しない反射ミラーによって
光ファイバに導入され、走査開始信号に変換される。
【0019】回転多面鏡3の駆動手段である駆動部は、
回転軸と一体的に結合されたロータマグネットと、回転
軸の軸受装置と一体であるステータコイルと、これに駆
動電流を供給する回路基板3aを有し、回転多面鏡3
は、公知の押え機構によって、回転軸と一体であるフラ
ンジ部材に押圧され、これによって回転軸と一体化され
ている。回転多面鏡3とその駆動部は略円筒状のカバー
部材8によって覆われており、これによって、回転多面
鏡3の回転に伴なう空気の流動を制限し、風切音の発生
を低減するとともに、風切音が外部へ洩れるのを防ぐ。
回転軸と一体的に結合されたロータマグネットと、回転
軸の軸受装置と一体であるステータコイルと、これに駆
動電流を供給する回路基板3aを有し、回転多面鏡3
は、公知の押え機構によって、回転軸と一体であるフラ
ンジ部材に押圧され、これによって回転軸と一体化され
ている。回転多面鏡3とその駆動部は略円筒状のカバー
部材8によって覆われており、これによって、回転多面
鏡3の回転に伴なう空気の流動を制限し、風切音の発生
を低減するとともに、風切音が外部へ洩れるのを防ぐ。
【0020】カバー部材8は、走査光であるレーザ光L
1 を出入射させるための窓8aを有し、この窓8aの周
縁には、案内フード9が設けられている。案内フード9
は、回転多面鏡3の回転に伴なってカバー部材8に出入
する空気流が窓8aの周縁にぶつかって渦流等を発生す
ることのないように、前記空気流を矢印A1 〜A4 に沿
って滑かに流動させる機能を有する。
1 を出入射させるための窓8aを有し、この窓8aの周
縁には、案内フード9が設けられている。案内フード9
は、回転多面鏡3の回転に伴なってカバー部材8に出入
する空気流が窓8aの周縁にぶつかって渦流等を発生す
ることのないように、前記空気流を矢印A1 〜A4 に沿
って滑かに流動させる機能を有する。
【0021】すなわち、回転多面鏡3の回転に伴なって
カバー部材8内に吸引される空気流は、矢印R1 で示す
回転多面鏡3の回転方向の上流側から、矢印A1 、A2
で示すように案内フード9に沿って窓8aに向かって流
動し、回転多面鏡3の回転に伴なってカバー部材8の内
部から吐き出される空気と合流し、矢印A3 に沿って窓
8aの下流側の端縁に向かって流動する。この空気流
は、窓8aの下流側の端縁において2つに分割され、一
方はカバー部材8内に吸引され、残りは、矢印A4 に示
すように案内フード9に沿ってカバー部材8の外側へ吐
き出される。
カバー部材8内に吸引される空気流は、矢印R1 で示す
回転多面鏡3の回転方向の上流側から、矢印A1 、A2
で示すように案内フード9に沿って窓8aに向かって流
動し、回転多面鏡3の回転に伴なってカバー部材8の内
部から吐き出される空気と合流し、矢印A3 に沿って窓
8aの下流側の端縁に向かって流動する。この空気流
は、窓8aの下流側の端縁において2つに分割され、一
方はカバー部材8内に吸引され、残りは、矢印A4 に示
すように案内フード9に沿ってカバー部材8の外側へ吐
き出される。
【0022】案内フード9は、カバー部材8の窓8aか
ら吐き出される空気流を、矢印A5に示すように曲げ
て、結像レンズ4にぶつからないようにこれに平行に流
動させるための誘導手段である案内部9aを有する。
ら吐き出される空気流を、矢印A5に示すように曲げ
て、結像レンズ4にぶつからないようにこれに平行に流
動させるための誘導手段である案内部9aを有する。
【0023】カバー部材8から吐き出される空気流は大
気中の塵埃等を含み、加えて、回転多面鏡3の駆動部の
発熱によって昇温状態にある。このような空気流が結像
レンズ4にぶつかると、結像レンズ4の表面に塵埃が付
着してレーザ光の透過率が局部的に低下したり、結像レ
ンズ4が加熱され、そのために屈折率が変化してfθ機
能等の光学性能が損われる。そこで、上記のように案内
フード9に案内部9aを設け、カバー部材8から吐き出
される空気流が結像レンズ4にぶつかるのを防止する。
気中の塵埃等を含み、加えて、回転多面鏡3の駆動部の
発熱によって昇温状態にある。このような空気流が結像
レンズ4にぶつかると、結像レンズ4の表面に塵埃が付
着してレーザ光の透過率が局部的に低下したり、結像レ
ンズ4が加熱され、そのために屈折率が変化してfθ機
能等の光学性能が損われる。そこで、上記のように案内
フード9に案内部9aを設け、カバー部材8から吐き出
される空気流が結像レンズ4にぶつかるのを防止する。
【0024】案内部9aの形状は、図2に示すように案
内フード9の端部を湾曲して延長させた案内壁であるの
が望ましいが、案内フードの端部を局部的に塞ぐだけの
平板状の壁でもよい。
内フード9の端部を湾曲して延長させた案内壁であるの
が望ましいが、案内フードの端部を局部的に塞ぐだけの
平板状の壁でもよい。
【0025】また、図3に示すように案内フード19の
端部を局部的に塞ぐように取り付けた集塵フィルターや
発泡プラスチック等の集塵手段である集塵部材19aで
あってもよい。集塵部材19aは、カバー部材8から吐
き出される空気流の方向を矢印A5 で示すように変える
だけでなく、該空気流の温度を下げたり、空気流の塵埃
を捕獲することで、結像レンズの汚染や昇温をより一層
確実に防ぐものである。特に集塵部材19aとして発泡
プラスチックを用いた場合は、その吸音効果によって走
査光学装置の運転音が低減されるという特筆すべき利点
がある。
端部を局部的に塞ぐように取り付けた集塵フィルターや
発泡プラスチック等の集塵手段である集塵部材19aで
あってもよい。集塵部材19aは、カバー部材8から吐
き出される空気流の方向を矢印A5 で示すように変える
だけでなく、該空気流の温度を下げたり、空気流の塵埃
を捕獲することで、結像レンズの汚染や昇温をより一層
確実に防ぐものである。特に集塵部材19aとして発泡
プラスチックを用いた場合は、その吸音効果によって走
査光学装置の運転音が低減されるという特筆すべき利点
がある。
【0026】あるいは、図4に示すように、案内フード
9、19に案内部9aや集塵部材19aを設ける替わり
に、光学箱H1 の側壁に案内部29aを突出させ、これ
に集塵部材29bを貼り合わせてもよい。
9、19に案内部9aや集塵部材19aを設ける替わり
に、光学箱H1 の側壁に案内部29aを突出させ、これ
に集塵部材29bを貼り合わせてもよい。
【0027】なお、カバー部材から吐き出される空気流
が結像レンズにぶつかるのを避けるための案内部や集塵
部材は、カバー部材の案内フードや光学箱の側壁に限定
されることなく、カバー部材の近傍に配設された他の光
学部品等に設けてもかまわない。
が結像レンズにぶつかるのを避けるための案内部や集塵
部材は、カバー部材の案内フードや光学箱の側壁に限定
されることなく、カバー部材の近傍に配設された他の光
学部品等に設けてもかまわない。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0029】回転多面鏡の回転に伴なって発生する空気
流のために結像レンズが汚染されたり熱歪を起こす等の
トラブルを効果的に回避し、高性能で高速化に適してお
り、しかもメンテナンスのコストの低い走査光学装置を
実現できる。このような走査光学装置を用いることで、
画像形成装置の高性能化、高速化や、ランニングコスト
の低減に大きく貢献できる。
流のために結像レンズが汚染されたり熱歪を起こす等の
トラブルを効果的に回避し、高性能で高速化に適してお
り、しかもメンテナンスのコストの低い走査光学装置を
実現できる。このような走査光学装置を用いることで、
画像形成装置の高性能化、高速化や、ランニングコスト
の低減に大きく貢献できる。
【図1】一実施例による走査光学装置を示す模式平面図
である。
である。
【図2】図1の装置の回転多面鏡とカバー部材のみを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】第1の変形例によるカバー部材を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】第2の変形例による走査光学装置を示す模式平
面図である。
面図である。
【図5】従来例による走査光学装置を示す模式平面図で
ある。
ある。
【図6】図5の回転多面鏡とその駆動部を示す部分模式
断面図である。
断面図である。
【図7】図5の回転多面鏡とカバー部材を示す斜視図で
ある。
ある。
3 回転多面鏡 4 結像レンズ 8 カバー部材 9,19 案内フード 9a,29a 案内部 19a,29b 集塵部材
Claims (4)
- 【請求項1】 駆動手段によって回転される回転多面鏡
と、該回転多面鏡の走査光を感光体に結像させる結像手
段と、前記回転多面鏡の回転に伴なって発生する空気流
を曲げて前記結像手段にぶつからないように誘導する誘
導手段を有する走査光学装置。 - 【請求項2】 誘導手段が、空気流を清浄化する集塵手
段を備えていることを特徴とする請求項1記載の走査光
学装置。 - 【請求項3】 回転多面鏡を覆うカバー部材が設けられ
ており、誘導手段が、前記カバー部材の窓に配設された
案内フードと一体であることを特徴とする請求項1また
は2記載の走査光学装置。 - 【請求項4】 誘導手段が、回転多面鏡と結像手段を支
持する筐体に配設されていることを特徴とする請求項1
または2記載の走査光学装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191567A JPH1020233A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 走査光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191567A JPH1020233A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 走査光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1020233A true JPH1020233A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16276823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8191567A Pending JPH1020233A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 走査光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1020233A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007290318A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置及び画像形成装置 |
| EP2808170A1 (en) * | 2013-05-28 | 2014-12-03 | Ricoh Company Ltd. | Optical writing device and image forming apparatus |
| CN104216249B (zh) * | 2013-05-28 | 2016-11-30 | 株式会社理光 | 光写入装置及图像形成装置 |
-
1996
- 1996-07-02 JP JP8191567A patent/JPH1020233A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007290318A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置及び画像形成装置 |
| EP2808170A1 (en) * | 2013-05-28 | 2014-12-03 | Ricoh Company Ltd. | Optical writing device and image forming apparatus |
| JP2014232170A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | 株式会社リコー | 光書込装置及び画像形成装置 |
| CN104216249A (zh) * | 2013-05-28 | 2014-12-17 | 株式会社理光 | 光写入装置及图像形成装置 |
| US9030519B2 (en) | 2013-05-28 | 2015-05-12 | Ricoh Company, Ltd. | Optical writing device and image forming apparatus |
| CN104216249B (zh) * | 2013-05-28 | 2016-11-30 | 株式会社理光 | 光写入装置及图像形成装置 |
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