JPH10202499A - ワイヤソー - Google Patents
ワイヤソーInfo
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- JPH10202499A JPH10202499A JP435497A JP435497A JPH10202499A JP H10202499 A JPH10202499 A JP H10202499A JP 435497 A JP435497 A JP 435497A JP 435497 A JP435497 A JP 435497A JP H10202499 A JPH10202499 A JP H10202499A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 35
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Landscapes
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】安定した被加工物の揺動切断をシンプルな機構
で実施することができるワイヤソーの提供。 【解決手段】ワークフィードテーブル28に設けた揺動
機構32にインゴット30を装着し、該揺動機構32に
よって、前記インゴット30をその軸心Oを揺動中心と
して、ワイヤ列20のワイヤ走行方向に沿って揺動させ
る。これにより、インゴット30は、切り始めにおいて
も、常にワイヤ列20に接触し、欠け等の発生を防止す
ることができる。また、インゴット30の送り量に応じ
て揺動角度を変化させて切断する場合においても、その
制御をきわめて容易に行うことができる。
で実施することができるワイヤソーの提供。 【解決手段】ワークフィードテーブル28に設けた揺動
機構32にインゴット30を装着し、該揺動機構32に
よって、前記インゴット30をその軸心Oを揺動中心と
して、ワイヤ列20のワイヤ走行方向に沿って揺動させ
る。これにより、インゴット30は、切り始めにおいて
も、常にワイヤ列20に接触し、欠け等の発生を防止す
ることができる。また、インゴット30の送り量に応じ
て揺動角度を変化させて切断する場合においても、その
制御をきわめて容易に行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤソーに係り、
特にシリコン、ガラス、セラミックス等の脆性材料を切
断するワイヤソーに関する。
特にシリコン、ガラス、セラミックス等の脆性材料を切
断するワイヤソーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワイヤソーによる被加工物の切
断は、走行するワイヤ列に被加工物を垂直に押し付けて
切断している。このワイヤソーにおいて、被加工物を精
度よく切断するためには、被加工物とワイヤとの接触部
にスラリを十分に供給し、切断抵抗を一定に保つことが
重要である。
断は、走行するワイヤ列に被加工物を垂直に押し付けて
切断している。このワイヤソーにおいて、被加工物を精
度よく切断するためには、被加工物とワイヤとの接触部
にスラリを十分に供給し、切断抵抗を一定に保つことが
重要である。
【0003】しかしながら、前記ワイヤソーで円柱状の
被加工物を切断する場合、被加工物とワイヤとの接触部
の長さが、その被加工物の切断部位によって変化するた
め、切断されるウェーハの反りや厚さにバラツキが生じ
るといった問題があった。すなわち、被加工物の切り始
めと切り終わりの部分は、ワイヤとの接触長が短いので
問題はないが、中央部近傍を切断するにつれ接触長が増
加し、内部にスラリが十分に供給されなくなるといった
問題があった。また、接触長が増加することにより、切
断抵抗も増加するという問題もあった。
被加工物を切断する場合、被加工物とワイヤとの接触部
の長さが、その被加工物の切断部位によって変化するた
め、切断されるウェーハの反りや厚さにバラツキが生じ
るといった問題があった。すなわち、被加工物の切り始
めと切り終わりの部分は、ワイヤとの接触長が短いので
問題はないが、中央部近傍を切断するにつれ接触長が増
加し、内部にスラリが十分に供給されなくなるといった
問題があった。また、接触長が増加することにより、切
断抵抗も増加するという問題もあった。
【0004】このような問題の解決手段として、特開昭
57─75765号公報や特開平8─85053号公報
に開示されているように、被加工物をワイヤ列に対して
揺動させながら切断する方法がある。この切断方法によ
れば、被加工物はワイヤと円弧で接触するので、被加工
物の中央部を切断する場合であっても、内部までスラリ
を十分に供給することができ、また、切断抵抗も一定範
囲に保つことができる。
57─75765号公報や特開平8─85053号公報
に開示されているように、被加工物をワイヤ列に対して
揺動させながら切断する方法がある。この切断方法によ
れば、被加工物はワイヤと円弧で接触するので、被加工
物の中央部を切断する場合であっても、内部までスラリ
を十分に供給することができ、また、切断抵抗も一定範
囲に保つことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記特開昭
57─75765号公報や特開平8─85053号公報
に開示されている装置では、被加工物を揺動自在なアー
ムの先端に取り付け、該アームを揺動させることによ
り、被加工物に揺動を与えている。したがって、揺動中
心が被加工物の軸心と離れた構成となっている。
57─75765号公報や特開平8─85053号公報
に開示されている装置では、被加工物を揺動自在なアー
ムの先端に取り付け、該アームを揺動させることによ
り、被加工物に揺動を与えている。したがって、揺動中
心が被加工物の軸心と離れた構成となっている。
【0006】しかしながら、前記のごとく揺動中心が被
加工物の軸心と離れた位置に設定されていると、揺動角
度を一定にして切断した場合に、被加工物の切り始めに
おいて、ワイヤと被加工物が接触しない場合が生じる。
このため、切り始めの部分の切断精度が低下し、割れや
欠けを発生するといった問題がある。このような事態の
発生を防止するためには、常に被加工物がワイヤに接触
するように、揺動角度を切り込み量に応じて適正に制御
しなければならないが、前記のごとく揺動中心と被加工
物の軸心とが離れた構成にあっては、かかる制御は、き
わめて困難となる。
加工物の軸心と離れた位置に設定されていると、揺動角
度を一定にして切断した場合に、被加工物の切り始めに
おいて、ワイヤと被加工物が接触しない場合が生じる。
このため、切り始めの部分の切断精度が低下し、割れや
欠けを発生するといった問題がある。このような事態の
発生を防止するためには、常に被加工物がワイヤに接触
するように、揺動角度を切り込み量に応じて適正に制御
しなければならないが、前記のごとく揺動中心と被加工
物の軸心とが離れた構成にあっては、かかる制御は、き
わめて困難となる。
【0007】また、アームを揺動させることによって、
被加工物に揺動を与えているため、アームの剛性等を考
慮しなければならず、装置が大型、複雑化するという欠
点も有している。本発明は、このような事情を鑑みてな
されたもので、安定した被加工物の揺動切断をシンプル
な機構で実施することができるワイヤソーを提供するこ
とを目的とする。
被加工物に揺動を与えているため、アームの剛性等を考
慮しなければならず、装置が大型、複雑化するという欠
点も有している。本発明は、このような事情を鑑みてな
されたもので、安定した被加工物の揺動切断をシンプル
な機構で実施することができるワイヤソーを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、被加工物が取り付けられたワークフィー
ドテーブルを走行するワイヤ列に向けて送り、前記被加
工物を前記ワイヤ列に押し付けるとともに、その被加工
物とワイヤ列との接触部に砥粒を含む加工液を供給し
て、前記被加工物を多数のウェーハに切断するワイヤソ
ーにおいて、前記ワークフィードテーブルに、前記被加
工物の軸心又は軸心部近傍の1点を揺動中心として、前
記被加工物を前記ワイヤ列のワイヤ走行方向に沿って揺
動させる揺動手段を設けたことを特徴とする。
成するために、被加工物が取り付けられたワークフィー
ドテーブルを走行するワイヤ列に向けて送り、前記被加
工物を前記ワイヤ列に押し付けるとともに、その被加工
物とワイヤ列との接触部に砥粒を含む加工液を供給し
て、前記被加工物を多数のウェーハに切断するワイヤソ
ーにおいて、前記ワークフィードテーブルに、前記被加
工物の軸心又は軸心部近傍の1点を揺動中心として、前
記被加工物を前記ワイヤ列のワイヤ走行方向に沿って揺
動させる揺動手段を設けたことを特徴とする。
【0009】本発明によれば、被加工物は、その軸心又
は軸心部近傍の1点を揺動中心として揺動する。このた
め、被加工物の切り始めにおいても、常に被加工物をワ
イヤに接触させることができ、欠け等の発生を防止する
ことができる。また、構成も簡素化することが可能にな
る。さらに、被加工物の送り量に応じて揺動角度を変化
させて切断する場合においても、その制御をきわめて容
易に行うことができる。
は軸心部近傍の1点を揺動中心として揺動する。このた
め、被加工物の切り始めにおいても、常に被加工物をワ
イヤに接触させることができ、欠け等の発生を防止する
ことができる。また、構成も簡素化することが可能にな
る。さらに、被加工物の送り量に応じて揺動角度を変化
させて切断する場合においても、その制御をきわめて容
易に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るワイヤソーの好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、ワイヤソー10の全体構成を示す透視図であ
る。同図に示すように、ワイヤリール12に巻かれたワ
イヤ14は、多数のガイドローラ16、16、…で形成
されるワイヤ走行路を経て3本の溝付きローラ18A、
18B、18Cに巻き掛けられ、水平なワイヤ列20を
形成する。ワイヤ列20を形成したワイヤ14は、ワイ
ヤ列20を挟んで左右対称に形成された他方側のワイヤ
走行路を経て図示しないワイヤリールに巻き取られる。
るワイヤソーの好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、ワイヤソー10の全体構成を示す透視図であ
る。同図に示すように、ワイヤリール12に巻かれたワ
イヤ14は、多数のガイドローラ16、16、…で形成
されるワイヤ走行路を経て3本の溝付きローラ18A、
18B、18Cに巻き掛けられ、水平なワイヤ列20を
形成する。ワイヤ列20を形成したワイヤ14は、ワイ
ヤ列20を挟んで左右対称に形成された他方側のワイヤ
走行路を経て図示しないワイヤリールに巻き取られる。
【0011】前記ワイヤ列20の両側に形成されるワイ
ヤ走行路には、それぞれワイヤ案内装置22、ダンサロ
ーラ24及びワイヤ洗浄装置26が配設されており(一
方側のみ図示)、ワイヤ案内装置22は、ワイヤリール
12からワイヤ14を一定ピッチでガイドしている。ま
た、ダンサローラ24は、走行するワイヤ14に一定の
張力を付与しており、ワイヤ洗浄装置26は、ワイヤ1
4に付着したスラリをワイヤ14から除去している。
ヤ走行路には、それぞれワイヤ案内装置22、ダンサロ
ーラ24及びワイヤ洗浄装置26が配設されており(一
方側のみ図示)、ワイヤ案内装置22は、ワイヤリール
12からワイヤ14を一定ピッチでガイドしている。ま
た、ダンサローラ24は、走行するワイヤ14に一定の
張力を付与しており、ワイヤ洗浄装置26は、ワイヤ1
4に付着したスラリをワイヤ14から除去している。
【0012】前記一対のワイヤリール12及び溝付ロー
ラ18Cには、それぞれ正逆回転可能なモータ(図示せ
ず)が連結されており、前記ワイヤ14は、このモータ
を駆動することにより、前記ワイヤリール12間を高速
で往復走行する。前記ワイヤ列20の上方には、ワイヤ
列20に対して垂直に昇降移動するワークフィードテー
ブル28が設置されている。被加工物であるインゴット
30は、このワークフィードテーブル28に取り付けら
れ、該ワークフィードテーブル28によって送りが与え
られて、前記ワイヤ列20に押し付けられるが、その切
断時に前記インゴット30は、このワークフィードテー
ブル28に設けられた揺動機構32によって揺動が与え
られながら送りが与えられる。以下、この揺動機構32
の構成について説明する。
ラ18Cには、それぞれ正逆回転可能なモータ(図示せ
ず)が連結されており、前記ワイヤ14は、このモータ
を駆動することにより、前記ワイヤリール12間を高速
で往復走行する。前記ワイヤ列20の上方には、ワイヤ
列20に対して垂直に昇降移動するワークフィードテー
ブル28が設置されている。被加工物であるインゴット
30は、このワークフィードテーブル28に取り付けら
れ、該ワークフィードテーブル28によって送りが与え
られて、前記ワイヤ列20に押し付けられるが、その切
断時に前記インゴット30は、このワークフィードテー
ブル28に設けられた揺動機構32によって揺動が与え
られながら送りが与えられる。以下、この揺動機構32
の構成について説明する。
【0013】図2は、前記揺動機構32の構成を示す正
面図であり、図3は、図2のA─A断面図である。同図
に示すように、前記揺動機構32は、支持フレーム3
4、揺動フレーム36、揺動駆動モータ38及びワーク
保持ユニット40を主要構成部材として構成されてい
る。
面図であり、図3は、図2のA─A断面図である。同図
に示すように、前記揺動機構32は、支持フレーム3
4、揺動フレーム36、揺動駆動モータ38及びワーク
保持ユニット40を主要構成部材として構成されてい
る。
【0014】前記支持フレーム34は、門型に形成され
ており、その上端部を前記ワークフィードテーブル28
の下面に固着されている。前記揺動フレーム36は、前
記支持フレーム34と同様に門型に形成されており、前
記支持フレーム34の内側に配置されている。この揺動
フレーム36の脚部36a、36aには、水平な回転軸
42、42が同軸上に固着されている。回転軸42、4
2は、前記支持フレーム34の脚部34a、34aに図
示しない軸受を介して回動自在に支持されており、これ
により、前記揺動フレーム36は、前記支持フレーム3
4に対して、前記回転軸42、42を中心に揺動する。
ており、その上端部を前記ワークフィードテーブル28
の下面に固着されている。前記揺動フレーム36は、前
記支持フレーム34と同様に門型に形成されており、前
記支持フレーム34の内側に配置されている。この揺動
フレーム36の脚部36a、36aには、水平な回転軸
42、42が同軸上に固着されている。回転軸42、4
2は、前記支持フレーム34の脚部34a、34aに図
示しない軸受を介して回動自在に支持されており、これ
により、前記揺動フレーム36は、前記支持フレーム3
4に対して、前記回転軸42、42を中心に揺動する。
【0015】なお、図3に示すように、前記揺動フレー
ム34の揺動時に、前記揺動フレーム34と前記支持フ
レーム34とが互いに接触しないように、前記揺動フレ
ーム34の上端面36bは凸状の円弧面で形成され、支
持フレーム34の内側天井面34bは凹状の円弧面で形
成されている。前記揺動駆動モータ38は、前記揺動フ
レーム38を揺動駆動するためのモータである。この揺
動駆動モータ38は、前記支持フレーム34に固定され
ており、そのスピンドルは、前記揺動フレーム34に固
着された一方の回転軸42(図2中右側)に連結されて
いる。
ム34の揺動時に、前記揺動フレーム34と前記支持フ
レーム34とが互いに接触しないように、前記揺動フレ
ーム34の上端面36bは凸状の円弧面で形成され、支
持フレーム34の内側天井面34bは凹状の円弧面で形
成されている。前記揺動駆動モータ38は、前記揺動フ
レーム38を揺動駆動するためのモータである。この揺
動駆動モータ38は、前記支持フレーム34に固定され
ており、そのスピンドルは、前記揺動フレーム34に固
着された一方の回転軸42(図2中右側)に連結されて
いる。
【0016】前記ワーク保持ユニット40は、前記イン
ゴット30の保持を行い、前記揺動フレーム36の内側
天井面に配設されている。ところで、図3に示すよう
に、前記インゴット30の上端部には、その軸線方向に
沿ってスライスベース44が接着されており、該スライ
スベース44には、更にワークブロック46が接着され
ている。前記ワーク保持ユニット40に前記インゴット
30を装着する場合は、このワークブロック46を介し
て行われる。このため、前記ワーク保持ユニット40
は、次のように構成される。
ゴット30の保持を行い、前記揺動フレーム36の内側
天井面に配設されている。ところで、図3に示すよう
に、前記インゴット30の上端部には、その軸線方向に
沿ってスライスベース44が接着されており、該スライ
スベース44には、更にワークブロック46が接着され
ている。前記ワーク保持ユニット40に前記インゴット
30を装着する場合は、このワークブロック46を介し
て行われる。このため、前記ワーク保持ユニット40
は、次のように構成される。
【0017】図2に示すように、前記ワーク保持ユニッ
ト40は、ベース48を有しており、該ベース48は、
前記揺動フレーム36の内側天井面に固着されている。
このベース48の下部には、ワーク保持ブロック50が
設けられており、該ワーク保持ブロック50は、その両
端部に形成された鉤状のアーム50a、50aで前記ワ
ークブロック46の両端部を保持する。前記アーム50
a、50aに保持されたワークブロック46は、その上
端面を前記ベース48に内蔵された一対のシリンダ5
2、52で押圧されることにより、前記ワーク保持ブロ
ック50に固定される。
ト40は、ベース48を有しており、該ベース48は、
前記揺動フレーム36の内側天井面に固着されている。
このベース48の下部には、ワーク保持ブロック50が
設けられており、該ワーク保持ブロック50は、その両
端部に形成された鉤状のアーム50a、50aで前記ワ
ークブロック46の両端部を保持する。前記アーム50
a、50aに保持されたワークブロック46は、その上
端面を前記ベース48に内蔵された一対のシリンダ5
2、52で押圧されることにより、前記ワーク保持ブロ
ック50に固定される。
【0018】前記揺動機構32は、以上のように構成さ
れ、前記ワーク保持ユニット40に装着されたインゴッ
ト30は、前記揺動駆動モータ38を駆動することによ
り、前記回転軸42、42を揺動中心として揺動する。
ここで、前記インゴット30は、その揺動時に、インゴ
ット30の軸心Oを揺動中心として揺動するように設定
する。すなわち、前記回転軸42、42の軸心と、前記
ワーク保持ユニット40に装着したインゴット30の軸
心とが、互いに同軸上に位置するように、前記回転軸4
2、42を設定する。
れ、前記ワーク保持ユニット40に装着されたインゴッ
ト30は、前記揺動駆動モータ38を駆動することによ
り、前記回転軸42、42を揺動中心として揺動する。
ここで、前記インゴット30は、その揺動時に、インゴ
ット30の軸心Oを揺動中心として揺動するように設定
する。すなわち、前記回転軸42、42の軸心と、前記
ワーク保持ユニット40に装着したインゴット30の軸
心とが、互いに同軸上に位置するように、前記回転軸4
2、42を設定する。
【0019】また、前記インゴット30は、その揺動時
に、前記ワイヤ列20のワイヤ走行方向と同方向に揺動
するように設定する。すなわち、装着したインゴット3
0の軸心Oが前記ワイヤ列20のワイヤ走行方向と直交
するように、前記ワーク保持部50を設定する。これに
より、インゴット30は、その軸心を揺動中心として、
ワイヤ列20のワイヤ走行方向に沿って揺動する。そし
て、この状態で、ワークフィードテーブル28によって
ワイヤ列20に向けて送られ、揺動した状態で高速走行
するワイヤ列20に押し当てられる。
に、前記ワイヤ列20のワイヤ走行方向と同方向に揺動
するように設定する。すなわち、装着したインゴット3
0の軸心Oが前記ワイヤ列20のワイヤ走行方向と直交
するように、前記ワーク保持部50を設定する。これに
より、インゴット30は、その軸心を揺動中心として、
ワイヤ列20のワイヤ走行方向に沿って揺動する。そし
て、この状態で、ワークフィードテーブル28によって
ワイヤ列20に向けて送られ、揺動した状態で高速走行
するワイヤ列20に押し当てられる。
【0020】ここで、前記ワイヤ列20の上方には、図
示しないノズルが設置されており、前記ワイヤ列20に
インゴット30が押し付けられると、その接触部に向け
て前記ノズルからスラリが噴射される。インゴット30
は、この噴射されたスラリに含有される砥粒のラッピン
グ作用で多数のウェーハWに切断される。なお、前記イ
ンゴット30の加工に供したスラリは、前記ワイヤ列2
0の下方に設置したオイルパン54回収し、スラリタン
ク56に戻されたのち、循環利用される。この際、スラ
リは加工時に発生する熱を吸熱して温度上昇するので、
回収したスラリは、熱交換機58に循環させて一定温度
に冷却する。
示しないノズルが設置されており、前記ワイヤ列20に
インゴット30が押し付けられると、その接触部に向け
て前記ノズルからスラリが噴射される。インゴット30
は、この噴射されたスラリに含有される砥粒のラッピン
グ作用で多数のウェーハWに切断される。なお、前記イ
ンゴット30の加工に供したスラリは、前記ワイヤ列2
0の下方に設置したオイルパン54回収し、スラリタン
ク56に戻されたのち、循環利用される。この際、スラ
リは加工時に発生する熱を吸熱して温度上昇するので、
回収したスラリは、熱交換機58に循環させて一定温度
に冷却する。
【0021】前記のごとく構成された本発明に係るワイ
ヤソーの実施の形態の作用は、次の通りである。まず、
被加工物であるインゴット30を、揺動機構32のワー
ク保持ユニット40に装着する。すなわち、インゴット
30が接着されたワークブロック46を、ワーク保持ブ
ロック50に形成された一対のアーム50a、50aに
保持させ、その上面をシリンダ52、52で押圧して固
定する。
ヤソーの実施の形態の作用は、次の通りである。まず、
被加工物であるインゴット30を、揺動機構32のワー
ク保持ユニット40に装着する。すなわち、インゴット
30が接着されたワークブロック46を、ワーク保持ブ
ロック50に形成された一対のアーム50a、50aに
保持させ、その上面をシリンダ52、52で押圧して固
定する。
【0022】そして、前記インゴット30がワーク保持
ユニット40に装着されたところで、ワイヤソー10を
稼働する。すなわち、ワイヤリール12を回転駆動し
て、ワイヤ14を往復走行させるとともに、ワークフィ
ードテーブル28を駆動してインゴット30をワイヤ列
20に向けて下降させる。これと同時に前記揺動機構3
2の揺動駆動モータ38を駆動し、前記ワーク保持ユニ
ット40に装着されたインゴット30を揺動させる。
ユニット40に装着されたところで、ワイヤソー10を
稼働する。すなわち、ワイヤリール12を回転駆動し
て、ワイヤ14を往復走行させるとともに、ワークフィ
ードテーブル28を駆動してインゴット30をワイヤ列
20に向けて下降させる。これと同時に前記揺動機構3
2の揺動駆動モータ38を駆動し、前記ワーク保持ユニ
ット40に装着されたインゴット30を揺動させる。
【0023】以上のように駆動することにより、前記イ
ンゴット30は、その軸心Oを揺動中心として、前記ワ
イヤ列20のワイヤ走行方向に沿って揺動し、この状態
で走行するワイヤ列20に向けて所定の送り量で送られ
る。この結果、前記インゴット30は、揺動しながらワ
イヤ列20に押し付けられことになる。一方、前記イン
ゴット30が押し付けられたワイヤ列20には、図示し
ないノズルから、そのワイヤ列20とインゴット30と
の接触部に向けてスラリが噴射され、前記ワイヤ列20
に押し付けられたインゴット30は、その噴射されたス
ラリに含有される砥粒のラッピング作用でウェーハに切
断される。
ンゴット30は、その軸心Oを揺動中心として、前記ワ
イヤ列20のワイヤ走行方向に沿って揺動し、この状態
で走行するワイヤ列20に向けて所定の送り量で送られ
る。この結果、前記インゴット30は、揺動しながらワ
イヤ列20に押し付けられことになる。一方、前記イン
ゴット30が押し付けられたワイヤ列20には、図示し
ないノズルから、そのワイヤ列20とインゴット30と
の接触部に向けてスラリが噴射され、前記ワイヤ列20
に押し付けられたインゴット30は、その噴射されたス
ラリに含有される砥粒のラッピング作用でウェーハに切
断される。
【0024】ここで、前記インゴット30は、揺動した
状態でワイヤ列20に押し付けられるので、インゴット
30とワイヤ列20は、円弧で接触することとなる。こ
の結果、インゴット30の中央部を切断する場合であっ
ても、内部までスラリを十分に供給することができ、精
度よくウェーハを切断することができる。また、切断抵
抗も一定範囲に保つことができ、安定した切断を行うこ
とが可能になる。
状態でワイヤ列20に押し付けられるので、インゴット
30とワイヤ列20は、円弧で接触することとなる。こ
の結果、インゴット30の中央部を切断する場合であっ
ても、内部までスラリを十分に供給することができ、精
度よくウェーハを切断することができる。また、切断抵
抗も一定範囲に保つことができ、安定した切断を行うこ
とが可能になる。
【0025】また、インゴット30の軸心Oを揺動中心
としてインゴット30を揺動させているため、常にイン
ゴット30とワイヤ列20とが接触する。すなわち、従
来の揺動切断装置のように揺動中心とインゴット30の
軸心が離れていると、インゴット30の切り始めにおい
て、インゴット30がワイヤ列20に接触したり、接触
しなかったりするという問題があり、欠け等の原因とな
っていた。しかしながら、本実施の形態のように、イン
ゴット30の軸心Oを揺動中心としてインゴット30を
揺動させているため、切り始めにおいても、常にインゴ
ット30とワイヤ列20とが接触し、欠け等が発生する
ことがない。
としてインゴット30を揺動させているため、常にイン
ゴット30とワイヤ列20とが接触する。すなわち、従
来の揺動切断装置のように揺動中心とインゴット30の
軸心が離れていると、インゴット30の切り始めにおい
て、インゴット30がワイヤ列20に接触したり、接触
しなかったりするという問題があり、欠け等の原因とな
っていた。しかしながら、本実施の形態のように、イン
ゴット30の軸心Oを揺動中心としてインゴット30を
揺動させているため、切り始めにおいても、常にインゴ
ット30とワイヤ列20とが接触し、欠け等が発生する
ことがない。
【0026】さらに、インゴット30の軸心Oを揺動中
心として揺動させることにより、本実施の形態のワイヤ
ソー10では、前記特開昭57─75765号公報や特
開平8─85053号公報に開示されている装置とに比
べ、構成がシンプルになるという利点がある。すなわ
ち、前記各公報に開示されている装置においては、揺動
するアームの先端にインゴット20を取り付けて、イン
ゴット30に揺動を与えているため、アームの剛性を強
化しなければならず、アームが大型化するという問題が
ある。この点を考慮して特開平8─85053号公報に
開示されている装置では、アームを往復動するクランク
によって駆動しているが、この結果、装置が複雑、大型
化し、制御も極めて複雑となっている。
心として揺動させることにより、本実施の形態のワイヤ
ソー10では、前記特開昭57─75765号公報や特
開平8─85053号公報に開示されている装置とに比
べ、構成がシンプルになるという利点がある。すなわ
ち、前記各公報に開示されている装置においては、揺動
するアームの先端にインゴット20を取り付けて、イン
ゴット30に揺動を与えているため、アームの剛性を強
化しなければならず、アームが大型化するという問題が
ある。この点を考慮して特開平8─85053号公報に
開示されている装置では、アームを往復動するクランク
によって駆動しているが、この結果、装置が複雑、大型
化し、制御も極めて複雑となっている。
【0027】一方、特開昭57─75765号公報に開
示されている装置では、アームをその基端部を揺動中心
としてインゴットを揺動させる構成となっているため、
アームの先端にインゴット30を装着した場合には、そ
の駆動に極めて大きなトルクを要し、大型のモータを要
するといった欠点がある。これらに対し、本実施の形態
のワイヤソー10では、インゴット30の軸心Oを中心
としてインゴット30を揺動させているため、保持部の
剛性を考慮する必要がなく、また、駆動に際しても、小
さなトルクで容易にインゴット30を揺動させることが
できる。この結果、前記各公報に開示されている装置と
に比べ、構成を極めてシンプルにすることができる。
示されている装置では、アームをその基端部を揺動中心
としてインゴットを揺動させる構成となっているため、
アームの先端にインゴット30を装着した場合には、そ
の駆動に極めて大きなトルクを要し、大型のモータを要
するといった欠点がある。これらに対し、本実施の形態
のワイヤソー10では、インゴット30の軸心Oを中心
としてインゴット30を揺動させているため、保持部の
剛性を考慮する必要がなく、また、駆動に際しても、小
さなトルクで容易にインゴット30を揺動させることが
できる。この結果、前記各公報に開示されている装置と
に比べ、構成を極めてシンプルにすることができる。
【0028】また、揺動切断においては、揺動角度を終
始一定にして切断する方法もあるが、インゴット30の
送り量に応じて揺動角度を可変させるのが一般的な方法
である。この場合、インゴット30の軸心Oと揺動中心
を一致させることにより、前記各公報に開示されている
装置に比べ、揺動角度の制御が極めて容易になる。な
お、前述した実施の形態では、インゴット30の揺動角
度を終始一定として説明したが、次のように、制御する
ことにより、精度のよい切断が可能になる。すなわち、
図4に示すように、切り始め(図4(a)の状態)にお
いては、インゴット30を揺動させずに送り、送りが進
行するとともに、その揺動角度を増加させる(図4
(b)の状態)。そして、インゴット30の中央部を切
断する際して、その揺動角度が最大になるようにインゴ
ット30の揺動角度を増加させ(図4(c)の状態)、
中央部を通過したのちは、徐々に揺動角度を減少させる
(図4(d)の状態)。そして最後、すなわち、スライ
スベースの切断時は、揺動がなくなるように収束させ
て、切断を終了する。
始一定にして切断する方法もあるが、インゴット30の
送り量に応じて揺動角度を可変させるのが一般的な方法
である。この場合、インゴット30の軸心Oと揺動中心
を一致させることにより、前記各公報に開示されている
装置に比べ、揺動角度の制御が極めて容易になる。な
お、前述した実施の形態では、インゴット30の揺動角
度を終始一定として説明したが、次のように、制御する
ことにより、精度のよい切断が可能になる。すなわち、
図4に示すように、切り始め(図4(a)の状態)にお
いては、インゴット30を揺動させずに送り、送りが進
行するとともに、その揺動角度を増加させる(図4
(b)の状態)。そして、インゴット30の中央部を切
断する際して、その揺動角度が最大になるようにインゴ
ット30の揺動角度を増加させ(図4(c)の状態)、
中央部を通過したのちは、徐々に揺動角度を減少させる
(図4(d)の状態)。そして最後、すなわち、スライ
スベースの切断時は、揺動がなくなるように収束させ
て、切断を終了する。
【0029】以上のように切断することにより、インゴ
ット30とワイヤ列20との接触長さが、終始一定長さ
に保たれ、安定した精度のよい切断が可能になる。な
お、本実施の形態では、インゴット30の軸心Oを揺動
中心として設定しているが、軸心部近傍の一定を揺動中
心としても、ほぼ同様の効果を達成することができる。
ット30とワイヤ列20との接触長さが、終始一定長さ
に保たれ、安定した精度のよい切断が可能になる。な
お、本実施の形態では、インゴット30の軸心Oを揺動
中心として設定しているが、軸心部近傍の一定を揺動中
心としても、ほぼ同様の効果を達成することができる。
【0030】また、切断されたウェーハが所定の結晶方
位となるように、インゴット30をチルチングさせる必
要がある場合は、上述したワイヤソー10の揺動機構3
2にいて、チルチング装置を取り付ければよい。すなわ
ち、前記実施の形態では、ワーク保持ユニット40は、
揺動フレーム36の内側天井面に直接設けられている
が、このワーク保持ユニット40をチルチング装置を介
して前記揺動フレーム36の内側天井面に設ければよ
い。なお、この時、ワーク保持ユニット40に装着した
チルチング前のインゴット30の軸心が、揺動中心とが
一致するように装置全体を構成する必要がある。
位となるように、インゴット30をチルチングさせる必
要がある場合は、上述したワイヤソー10の揺動機構3
2にいて、チルチング装置を取り付ければよい。すなわ
ち、前記実施の形態では、ワーク保持ユニット40は、
揺動フレーム36の内側天井面に直接設けられている
が、このワーク保持ユニット40をチルチング装置を介
して前記揺動フレーム36の内側天井面に設ければよ
い。なお、この時、ワーク保持ユニット40に装着した
チルチング前のインゴット30の軸心が、揺動中心とが
一致するように装置全体を構成する必要がある。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被加工物は、その軸心又は軸心部近傍の1点を揺動中心
として揺動するため、揺動角度を一定としても、終始、
被加工物をワイヤに接触させた状態で切断することがで
き、安定した切断を実施することができる。また、構成
も簡素化なものとなる。さらに、被加工物の送り量に応
じて揺動角度を変化させて切断する場合においても、そ
の制御がきわめて容易に行うことができる。
被加工物は、その軸心又は軸心部近傍の1点を揺動中心
として揺動するため、揺動角度を一定としても、終始、
被加工物をワイヤに接触させた状態で切断することがで
き、安定した切断を実施することができる。また、構成
も簡素化なものとなる。さらに、被加工物の送り量に応
じて揺動角度を変化させて切断する場合においても、そ
の制御がきわめて容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイヤソーの全体構成図
【図2】揺動機構の正面図
【図3】揺動機構の側面図
【図4】揺動切断の切断状況を説明する説明図
10…ワイヤソー 12…ワイヤリール 14…ワイヤ 16…ガイドローラ 18A〜18C…溝付ローラ 20…ワイヤ列 28…ワークフィードテーブル 30…インゴット 32…揺動機構 34…揺動フレーム 36…揺動フレーム 38…揺動駆動モータ 40…ワーク保持ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 被加工物が取り付けられたワークフィー
ドテーブルを走行するワイヤ列に向けて送り、前記被加
工物を前記ワイヤ列に押し付けるとともに、その被加工
物とワイヤ列との接触部に砥粒を含む加工液を供給し
て、前記被加工物を多数のウェーハに切断するワイヤソ
ーにおいて、 前記ワークフィードテーブルに、前記被加工物の軸心又
は軸心部近傍の1点を揺動中心として、前記被加工物を
前記ワイヤ列のワイヤ走行方向に沿って揺動させる揺動
手段を設けたことを特徴とするワイヤソー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP435497A JPH10202499A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | ワイヤソー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP435497A JPH10202499A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | ワイヤソー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10202499A true JPH10202499A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11582080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP435497A Pending JPH10202499A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | ワイヤソー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10202499A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010149248A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Komatsu Ntc Ltd | ワイヤソー及びワイヤソーシステム |
| JP2011167810A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Takatori Corp | ワイヤソー |
| JP2012106903A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-06-07 | Disco Corp | 単結晶サファイア基板の製造方法 |
| CN102581971A (zh) * | 2011-11-02 | 2012-07-18 | 江苏吉星新材料有限公司 | 一种蓝宝石切片电动摆动机构 |
| CN102717446A (zh) * | 2012-07-13 | 2012-10-10 | 上海日进机床有限公司 | 四辊蓝宝石切片机 |
| CN102886831A (zh) * | 2012-09-21 | 2013-01-23 | 中国电子科技集团公司第四十八研究所 | 一种蓝宝石多线切割装置 |
| EP2633936A1 (en) * | 2012-02-28 | 2013-09-04 | Meyer Burger AG | Holding device |
| EP2633937A1 (en) * | 2012-02-28 | 2013-09-04 | Meyer Burger AG | Holding device |
| KR101385663B1 (ko) * | 2012-04-10 | 2014-04-21 | 한국생산기술연구원 | 잉곳을 안정적으로 슬라이싱할 수 있도록 구조가 개선된 잉곳 스윙방식의 와이어 쏘 |
| KR101385665B1 (ko) * | 2012-04-27 | 2014-04-21 | 한국생산기술연구원 | 잉곳의 스윙 중심축의 정렬이 용이하도록 구조가 개선된 잉곳 스윙방식의 와이어 쏘 |
| WO2015105175A1 (ja) * | 2014-01-09 | 2015-07-16 | 株式会社コベルコ科研 | 被加工物の切断方法 |
| CN112936627A (zh) * | 2021-02-01 | 2021-06-11 | 西安奕斯伟硅片技术有限公司 | 多线切割晶棒的方法和装置 |
| CN115107177A (zh) * | 2022-05-31 | 2022-09-27 | 浙江晶盛机电股份有限公司 | 精度补偿方法及切片机 |
| CN115179446A (zh) * | 2022-07-04 | 2022-10-14 | 大庆溢泰半导体材料有限公司 | 改进型晶体切片设备 |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP435497A patent/JPH10202499A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2015512792A (ja) * | 2012-02-28 | 2015-04-30 | マイヤー ブルガー アーゲー | 保持装置 |
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| WO2013128258A1 (en) * | 2012-02-28 | 2013-09-06 | Meyer Burger Ag | Holding device |
| CN104203471A (zh) * | 2012-02-28 | 2014-12-10 | 梅耶博格公司 | 夹持装置 |
| KR101385663B1 (ko) * | 2012-04-10 | 2014-04-21 | 한국생산기술연구원 | 잉곳을 안정적으로 슬라이싱할 수 있도록 구조가 개선된 잉곳 스윙방식의 와이어 쏘 |
| KR101385665B1 (ko) * | 2012-04-27 | 2014-04-21 | 한국생산기술연구원 | 잉곳의 스윙 중심축의 정렬이 용이하도록 구조가 개선된 잉곳 스윙방식의 와이어 쏘 |
| CN102717446A (zh) * | 2012-07-13 | 2012-10-10 | 上海日进机床有限公司 | 四辊蓝宝石切片机 |
| CN102886831A (zh) * | 2012-09-21 | 2013-01-23 | 中国电子科技集团公司第四十八研究所 | 一种蓝宝石多线切割装置 |
| WO2015105175A1 (ja) * | 2014-01-09 | 2015-07-16 | 株式会社コベルコ科研 | 被加工物の切断方法 |
| CN112936627A (zh) * | 2021-02-01 | 2021-06-11 | 西安奕斯伟硅片技术有限公司 | 多线切割晶棒的方法和装置 |
| CN115107177A (zh) * | 2022-05-31 | 2022-09-27 | 浙江晶盛机电股份有限公司 | 精度补偿方法及切片机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060324 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060328 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060718 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |