JPH10202744A - ラミネーター - Google Patents
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- JPH10202744A JPH10202744A JP9008765A JP876597A JPH10202744A JP H10202744 A JPH10202744 A JP H10202744A JP 9008765 A JP9008765 A JP 9008765A JP 876597 A JP876597 A JP 876597A JP H10202744 A JPH10202744 A JP H10202744A
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Abstract
好にラミネートフィルムの温度を正確に制御でき、よっ
て好ましい接着性が得られるラミネーターを得る。 【構成】 加熱圧着前と圧着後のラミネートフィルムの
表面温度をそれぞれ検知して、これを加熱熱源にフィー
ドバックするようにしたラミネーター。
Description
と紙葉体を加熱圧着する、主に事務用卓上型のラミネー
ターに関する。
は、ラミネートフィルムと紙葉体を圧着する少なくとも
一対の圧着ローラと、この圧着ローラ又は(及び)ラミ
ネートフィルム自体を加熱する加熱熱源とを備えてい
る。ラミネートフィルムと紙葉体とを良好に接着するに
は、ラミネートフィルムの温度を正確に制御することが
不可欠であり、このため、本出願人は、ラミネートフィ
ルムを圧着ローラに入る前に加熱するとともに、その温
度を圧着ローラに入る前に検知し、この検知温度に基づ
き、加熱熱源の温度を制御する装置を提案した(実開昭
62−196523号)。この装置は、一般的に良好な
接着性を示したが、ラミネートフィルムの加熱位置に制
約があり、また、加熱熱源の種類、加熱熱源と温度セン
サの位置等の微妙なバランス調整が必要であった。
わずに、より良好にラミネートフィルムの温度を正確に
制御でき、よって好ましい接着性が得られるラミネータ
ーを得ることを目的とする。
管理するについて、ラミネート工程中のどの地点でフィ
ルム温度を検知すればより好ましい結果が得られるかを
試行錯誤的に検討した結果、加熱圧着の前のラミネート
フィルムの温度だけでなく、加熱圧着の終了したラミネ
ートフィルムの表面温度も検知してこれを加熱熱源にフ
ィードバックすると、加熱熱源の種類や位置に左右され
ることが少なく、最も好ましい結果が得られることを見
出して完成されたものである。
ルムと紙葉体を圧着する少なくとも一対の圧着ローラ
と;圧着ローラとラミネートフィルムとの少なくとも一
方を加熱する加熱熱源と;圧着ローラ、ラミネートフィ
ルム及び加熱熱源の少なくとも一つの温度を検知する圧
着前温度センサと;紙葉体の圧着を終了したラミネート
完成体の温度を検知する圧着後温度センサと;この圧着
前温度センサと圧着後温度センサの検知温度に基づき、
加熱熱源の温度を制御する温度制御器と;を備えたこと
を特徴としている。
備えられている場合には、最終段の圧着ローラの後方に
設けることが好ましく、また前段の加熱される圧着ロー
ラと加熱されない圧着ローラとの複数対が備えられてい
る場合には、加熱される最終段の圧着ローラの後方に設
けることが好ましい。
卓上型ローラ式ラミネーター10に適用した第一の実施
形態を示す。機枠11には、一対の圧着ローラ12と一
対の第二圧着ローラ(送出ローラ)13が互いに平行に
支持されている。一対の圧着ローラ12と一対の第二圧
着ローラ13はそれぞれ、互いに接触する位置関係で、
かつ両者の接触線を含む平面が、略水平な送り平面14
を構成するように設けられ、図示しない駆動機構によ
り、矢印方向に回転駆動される。圧着ローラ12の入口
側(第二圧着ローラ13の反対側)には、ほぼ送り平面
14上に位置させて、対をなすラミネートフィルム間に
挟着すべき紙葉体Pをガイドするガイドプレート15が
設けられている。
方と下方に位置させてそれぞれ、一対のラミネートフィ
ルムロール16が互いに平行に支持されている。上方の
ラミネートフィルムロール16から出たラミネートフィ
ルムFは、送り平面14に略直交する形で、直接上方の
圧着ローラ12に巻き付けられて方向を90゜変換し、
その後、送り平面14に沿って第二圧着ローラ13に至
る。下方のラミネートフィルムロール16から繰り出さ
れたラミネートフィルムFは、ガイドローラ17を介し
て、同じく送り平面14に略直交する形で、下方の圧着
ローラ12に巻き付けられて方向を90゜変換し、その
後、送り平面14に沿って第二圧着ローラ13に至る。
ロール16を出て圧着ローラ12に至るラミネートフィ
ルムFを加熱する赤外線加熱器(加熱熱源)18が備え
られている。すなわち、この実施形態は、紙葉体Pを挟
着する一対のラミネートフィルムFの一方のみを加熱す
るタイプである。ラミネートフィルムFは、加熱するこ
とで接着性を生じる熱可塑性のもので、その具体的構造
は、問わない。
ーラ12に入る前のラミネートフィルムF(または圧着
ローラ12)の温度を検知する圧着前温度センサ20A
が設けられている。この圧着前温度センサ20Aは、赤
外線加熱器15の反射傘15Sに設けたトンネル通路1
5Tを介して、ラミネートフィルムFの表面温度を検知
する。
ーラ13の間には、圧着ローラ12を出た上側のラミネ
ートフィルムFの表面温度を検知する圧着後温度センサ
20Bが設けられている。この圧着前温度センサ20A
と圧着後温度センサ20Bの出力はそれぞれ、図3に示
すように、温度制御装置(温度制御器)21に入力さ
れ、この温度制御装置21が、両センサ20Aと20B
の出力に応じて赤外線加熱器18の温度を制御する。
は、使用に際して、温度制御装置21を介して赤外線加
熱器18に通電し、上側のラミネートフィルムFを加熱
する。紙葉体Pは、ガイドプレート15上に載せ、一対
の圧着ローラ12の間に挟み込んでおく。運転準備中に
は、圧着前温度センサ20Aによってラミネートフィル
ムFの温度が適当な温度になったことが検知され、その
温度に保持管理される。運転を開始すると、圧着ローラ
12と第二圧着ローラ13が回転駆動されて、上下のラ
ミネートフィルムFが矢印方向に送られ、該上下のフィ
ルム間に、紙葉体Pを加熱圧着する。圧着後温度センサ
20Bは、一定距離通過後、紙葉体Pを加熱圧着した直
後の上側のラミネート完成体の表面温度を検知して、そ
の検知温度を温度制御装置21にフィードバックする。
運転状況を判断して、圧着前温度センサ20Aと圧着後
温度センサ20Bの出力の少なくとも一方、又は双方を
用いて、赤外線加熱器18の温度を制御する。すなわ
ち、運転準備中には、圧着後温度センサ20Bの出力は
事実上ないから、圧着前温度センサ20Aのみの出力
で、赤外線加熱器18の温度を制御する。一方、連続運
転状態では、主に圧着後温度センサ20Bの出力を用い
て、赤外線加熱器18の温度を制御する。また、運転間
隔が開く場合には、その休止時間と運転時間を勘案し
て、圧着前温度センサ20Aと圧着後温度センサ20B
の出力の双方を重み付けして用い、赤外線加熱器18の
温度を制御する。このように、紙葉体Pを加熱圧着する
前のラミネートフィルムFの温度だけでなく、圧着の終
了したラミネート完成体の表面温度も検知して、これら
に基づいて、赤外線加熱器18(ラミネートフィルム
F)の温度を制御することにより、より好ましい狭い温
度域にラミネートフィルムFの温度を管理することがで
き、よって安定した接着性が得られる。特に連続運転状
態では、主に圧着後温度センサ20Bの出力で赤外線加
熱器18の温度を制御することが好ましい。
ートフィルムFをそれぞれ加熱するタイプのローラ式ラ
ミネーター10に本発明を適用したものである。第1の
実施形態との差は、赤外線加熱器18、圧着前温度セン
サ20A及び圧着後温度センサ20Bが、下方のラミネ
ートフィルムFについても備えられている点であり、こ
れ以外は、第1の実施形態と同一である。図4では、圧
着後温度センサ20Bをラミネート完成体の通過平面の
上下に一対設けているが、圧着後温度センサ20Bを上
下の一方のみに設けてもよい。また、圧着ローラが複数
段設けられる場合、圧着後温度センサ20Bは、最終段
に設けることが好ましく、前段の加熱される圧着ローラ
(群)と後段の加熱されない圧着ローラ(群)とが設け
られる場合には、その加熱される圧着ローラのうちの最
終段に設けることが好ましい。もちろん、圧着ローラの
段数は問わない。
を加熱する熱源、圧着前温度センサ20A及び圧着後温
度センサ20Bの別の設置形態を示している。図5は、
圧着ローラ12を中空にして、その内部に、ヒータ線か
らなる熱源22を配置し、圧着前温度センサ20Aによ
り圧着ローラ12の温度を検知する例、図6は、送り込
みローラ12’と圧着ローラ12の間に、搬送されるラ
ミネートフィルムFを上下からそれぞれ加熱する面状の
熱源22を配置し、圧着前温度センサ20Aにより熱源
22の温度を検知する例、図7は、圧着ローラ12の周
囲と、圧着ローラ12から第二圧着ローラ13に至るラ
ミネートフィルムFとを加熱する一連の面状の熱源22
を配置し、圧着前温度センサ20Aにより熱源22の温
度を検知する例、図8は、一対の圧着ローラ12の背面
側にそれぞれ赤外線加熱器18を配置し、圧着前温度セ
ンサ20Aにより圧着ローラ12の温度を検知する例、
図9は、一対の圧着ローラ12の上下に赤外線加熱器1
8を配置し、圧着前温度センサ20Aにより圧着ローラ
12の温度を検知する例である。このように、ラミネー
トフィルムFの加熱は、ラミネートフィルムF自体を直
接加熱する他、圧着ローラ12(又は第二圧着ローラ1
3)を加熱することで、間接的に行なうこともできる。
ラミネートフィルムF又は(及び)圧着ローラ12を加
熱する熱源の種類は問わない。
着後温度センサ20Bは、圧着ローラ12または第二圧
着ローラ13の直後に配置されていて、紙葉体Pを圧着
直後のラミネートフィルムFの表面温度を測定する。圧
着前温度センサ20Aと圧着後温度センサ20Bの出力
は、図3のように、温度制御装置21に入力され、この
フィードバック制御系により、熱源22の温度が制御さ
れる。また、これらの例では、ラミネートフィルムFと
して、予め紙葉体Pの大きさに適合させて切断したパッ
クフィルムPFを用いている。
ートフィルムFの間に挟着するタイプであるが、本発明
は、一対の紙葉体の間にラミネートフィルムを挟着する
タイプ、1枚の紙葉体と1枚のラミネートフィルムを接
着するタイプ、これらの永久接着タイプと剥離可能な剥
離タイプ等、熱可塑性のラミネートフィルムと紙葉体を
加熱圧着するものであれば、すべて適用できる。
圧着する前のラミネートフィルムの温度だけでなく、圧
着した直後のラミネート完成体の温度を検知し、両者の
検知温度に基づいて、熱源の温度を制御するので、より
狭い温度域にラミネートフィルムを温度制御でき、よっ
てより好ましい接着性が得られる。
一外観例を示す斜視図である。
図である。
すブロック図である。
面図である。
示す概念図である。
念図である。
念図である。
念図である。
念図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 熱可塑性のラミネートフィルムと紙葉体
を加熱圧着するラミネーターにおいて、 上記ラミネートフィルムと紙葉体を圧着する少なくとも
一対の圧着ローラと;上記圧着ローラとラミネートフィ
ルムとの少なくとも一方を加熱する加熱熱源と;上記圧
着ローラ、ラミネートフィルム及び加熱熱源の少なくと
も一つの温度を検知する圧着前温度センサと;上記紙葉
体の圧着を終了したラミネート完成体の温度を検知する
圧着後温度センサと;この圧着前温度センサと圧着後温
度センサの検知温度に基づき、上記加熱熱源の温度を制
御する温度制御器と;を備えたことを特徴とするラミネ
ーター。 - 【請求項2】 請求項1記載のラミネーターにおいて、
圧着ローラは複数対が備えられ、圧着後温度センサは、
最終段の圧着ローラの後方に設けられているラミネータ
ー。 - 【請求項3】 請求項2記載のラミネーターにおいて、
圧着ローラは、前段の加熱される圧着ローラと加熱され
ない圧着ローラとの複数対が備えられていて、圧着後温
度センサは、加熱される最終段の圧着ローラの後方に設
けられているラミネーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00876597A JP3779014B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | ラミネーター |
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Publications (2)
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|---|---|
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ID=11702013
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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| JP (1) | JP3779014B2 (ja) |
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