JPH10203276A - 車両の進入警報装置 - Google Patents
車両の進入警報装置Info
- Publication number
- JPH10203276A JPH10203276A JP9027241A JP2724197A JPH10203276A JP H10203276 A JPH10203276 A JP H10203276A JP 9027241 A JP9027241 A JP 9027241A JP 2724197 A JP2724197 A JP 2724197A JP H10203276 A JPH10203276 A JP H10203276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterdrop
- air
- nozzle
- vehicle
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】自動車が車庫から道路へ、あるいは側道から比
較的広い道路へ出る際に、広い道路を通行中の車両に、
側方から進入する車両があることを警告するために使用
する警報装置を提供することにある。 【構成】進行方向前方へ向けて取り付けられる水滴ノズ
ル20と、その水滴ノズルへ送風する送風路に送風機2
1を備えると共に、前記送風路に霧化物の供給手段22
を設けてなる
較的広い道路へ出る際に、広い道路を通行中の車両に、
側方から進入する車両があることを警告するために使用
する警報装置を提供することにある。 【構成】進行方向前方へ向けて取り付けられる水滴ノズ
ル20と、その水滴ノズルへ送風する送風路に送風機2
1を備えると共に、前記送風路に霧化物の供給手段22
を設けてなる
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車が車庫から道
路へ、あるいは側道から比較的広い道路へ出る際に、広
い道路を通行中の車両に、側方から進入する車両がある
ことを警告するために使用する、車両の進入警報装置に
関するものである。
路へ、あるいは側道から比較的広い道路へ出る際に、広
い道路を通行中の車両に、側方から進入する車両がある
ことを警告するために使用する、車両の進入警報装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、細い側道から比較的広い道へ進入
するとき、広い道路を通行中の車両へ自車が進入する旨
を告知する手段として、側道から出る車の前照灯が使用
されている。すなわち、広い道へ出ようとする車両が前
照灯を点滅させ、あるいは前照灯の光軸を高低に切り換
えて広い道路を通行する自動車や歩行者へ信号を送るこ
とが行われていた。
するとき、広い道路を通行中の車両へ自車が進入する旨
を告知する手段として、側道から出る車の前照灯が使用
されている。すなわち、広い道へ出ようとする車両が前
照灯を点滅させ、あるいは前照灯の光軸を高低に切り換
えて広い道路を通行する自動車や歩行者へ信号を送るこ
とが行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな信号は周囲の暗い地域ではかなりの効果があるもの
ゝ、昼間や照明の明るい地域では全く効果がなく、その
ため、側道から出る側の運転者は自車を少しづつ道路に
出して通行車両に視認させ、出会いがしらの事故を起こ
さないよう注意する必要があった。
うな信号は周囲の暗い地域ではかなりの効果があるもの
ゝ、昼間や照明の明るい地域では全く効果がなく、その
ため、側道から出る側の運転者は自車を少しづつ道路に
出して通行車両に視認させ、出会いがしらの事故を起こ
さないよう注意する必要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題は以下の
ようにして解決される。すなわち、進行方向前方へ向け
て取り付けられる水滴ノズルと、その水滴ノズルへ送風
する送風路に送風機を備えると共に、前記送風路に霧化
物の供給手段を設けてある。こゝで、前記霧化物は水で
あり、供給手段は超音波振動子であったり、あるいは前
記霧化物は霧化されたドライアイスであり、供給手段は
前記送風機によって供給される空気である。
ようにして解決される。すなわち、進行方向前方へ向け
て取り付けられる水滴ノズルと、その水滴ノズルへ送風
する送風路に送風機を備えると共に、前記送風路に霧化
物の供給手段を設けてある。こゝで、前記霧化物は水で
あり、供給手段は超音波振動子であったり、あるいは前
記霧化物は霧化されたドライアイスであり、供給手段は
前記送風機によって供給される空気である。
【0005】
【作用】側道から出る自動車が送風機を作動させると、
送風機から水滴ノズルへ送風される。送風機の吸入口か
ら水滴ノズルに至る送風路には水滴の供給手段たる超音
波振動子によって霧化された水滴、あるいは送風される
空気の熱によって気化したドライアイスが送入され、水
滴ノズルを通して車両の前方へ噴出される。水滴ノズル
から噴出する空気には水滴が含まれており、車両の前方
へ進入信号となる可視性の水滴流を発生させる。霧化さ
れた水滴は送風機によって水滴ノズルから車両の前方へ
噴出し、広い道路を通行中の自動車や歩行者によって視
認される。気化されたドライアイスは送風機から送られ
る空気中の水分を凝固させ、あるいは水滴ノズルの前方
に存する空気中の水分を凝固させ、霧状の状態で車両の
前方へ噴出させる。
送風機から水滴ノズルへ送風される。送風機の吸入口か
ら水滴ノズルに至る送風路には水滴の供給手段たる超音
波振動子によって霧化された水滴、あるいは送風される
空気の熱によって気化したドライアイスが送入され、水
滴ノズルを通して車両の前方へ噴出される。水滴ノズル
から噴出する空気には水滴が含まれており、車両の前方
へ進入信号となる可視性の水滴流を発生させる。霧化さ
れた水滴は送風機によって水滴ノズルから車両の前方へ
噴出し、広い道路を通行中の自動車や歩行者によって視
認される。気化されたドライアイスは送風機から送られ
る空気中の水分を凝固させ、あるいは水滴ノズルの前方
に存する空気中の水分を凝固させ、霧状の状態で車両の
前方へ噴出させる。
【0006】
【実施例】以下、図示の実施例によって、この発明を説
明する。図1、図2中、10はこの発明を利用した自動
車であり、塀あるいは垣根で囲まれた細い側道Sから比
較的広い道路Rへ進入するべく一旦停車している。12
は自動車10の前部から広い道路Rへ向けて投射された
可視性の進入信号であり、本発明に係る警報装置15に
よって形成されている。なお、この可視性の進入信号1
2は細長く伸びる気流と、その気流に乗せて流される霧
状に微細化された水滴によって構成されている。
明する。図1、図2中、10はこの発明を利用した自動
車であり、塀あるいは垣根で囲まれた細い側道Sから比
較的広い道路Rへ進入するべく一旦停車している。12
は自動車10の前部から広い道路Rへ向けて投射された
可視性の進入信号であり、本発明に係る警報装置15に
よって形成されている。なお、この可視性の進入信号1
2は細長く伸びる気流と、その気流に乗せて流される霧
状に微細化された水滴によって構成されている。
【0007】前記可視性の進入信号12たる霧状の水滴
は前記自動車10の前部に進行方向前方へ向けて取り付
けた警報装置15の水滴ノズル20から投射される。水
滴ノズル20は図3で示すように、送風機21の一部と
して構成され、送風機20の吸入口はダクト21cを介
して加湿器22へ接続されている。なお、送風機20は
市販品に僅かな改造を加えたもので、ケース21aの中
にファン21bを取り付けたものである。また、加湿器
22は通気口22aを備えた水箱22bからなり、水箱
22bは公知のように清水が収容されると共に、その底
部には周知のように、超音波振動子(図示してない)が
設けてある。23は前記水箱22bへ清水を補給する清
水タンクである。このようにして、加湿器22に設けた
通気口22aからダクト21c、送風機21を経て水滴
ノズル20に至る送風路が形成される。なお、前記超音
波振動子に代え、水箱22bの内外を断熱した上、内部
にドライアイスを保持したものとし、送風機により内部
へ空気が送入されたとき、空気の熱によってドライアイ
スを気化させ、送り込まれた空気、あるいは水滴ノズル
20の前方に存する大気中の水分を凝固させ水滴とする
構成を採用することもできる。
は前記自動車10の前部に進行方向前方へ向けて取り付
けた警報装置15の水滴ノズル20から投射される。水
滴ノズル20は図3で示すように、送風機21の一部と
して構成され、送風機20の吸入口はダクト21cを介
して加湿器22へ接続されている。なお、送風機20は
市販品に僅かな改造を加えたもので、ケース21aの中
にファン21bを取り付けたものである。また、加湿器
22は通気口22aを備えた水箱22bからなり、水箱
22bは公知のように清水が収容されると共に、その底
部には周知のように、超音波振動子(図示してない)が
設けてある。23は前記水箱22bへ清水を補給する清
水タンクである。このようにして、加湿器22に設けた
通気口22aからダクト21c、送風機21を経て水滴
ノズル20に至る送風路が形成される。なお、前記超音
波振動子に代え、水箱22bの内外を断熱した上、内部
にドライアイスを保持したものとし、送風機により内部
へ空気が送入されたとき、空気の熱によってドライアイ
スを気化させ、送り込まれた空気、あるいは水滴ノズル
20の前方に存する大気中の水分を凝固させ水滴とする
構成を採用することもできる。
【0008】前記送風機21の改造は主として光源25
を取り付けたことであり、光源25は電球(超高輝度の
発光ダイオードを含む)25bと集光レンズ25aとに
よって構成されている。集光レンズ25aの光軸は前記
水滴ノズル20の軸線に合致させて配置され、電球25
bから発せられる光は水滴ノズル20を通して自動車の
前方へ向けて投射される。
を取り付けたことであり、光源25は電球(超高輝度の
発光ダイオードを含む)25bと集光レンズ25aとに
よって構成されている。集光レンズ25aの光軸は前記
水滴ノズル20の軸線に合致させて配置され、電球25
bから発せられる光は水滴ノズル20を通して自動車の
前方へ向けて投射される。
【0009】30は自動車の操向ハンドルの外周部に設
けられた操作レバーであり、制御スイッチ31を導通遮
断操作する。制御スイッチ31は車載された蓄電池を電
源として前記送風機21、超音波振動子および光源25
へ接続されていて、前記スイッチ31が導通したときそ
れらへ給電される。
けられた操作レバーであり、制御スイッチ31を導通遮
断操作する。制御スイッチ31は車載された蓄電池を電
源として前記送風機21、超音波振動子および光源25
へ接続されていて、前記スイッチ31が導通したときそ
れらへ給電される。
【0010】次に、この実施例の作動を説明する。ま
ず、自動車10を図1、図2で示すように、比較的広い
道路Rに面して停車させ、操作レバー30を作動状態へ
操作すると、前記送風機21、超音波振動子22c、お
よび光源25に通電される。そこで、送風路に空気が流
れ、光源25が発光する。同時に超音波振動子22cが
付勢されて水箱22b内の水面から水滴が発生し、通気
口22aから吸入される空気流に随伴してダクト21c
を通り、送風機21の内部を通って水滴ノズル20に至
る。空気流が水滴ノズル20から自動車の前方へ細い棒
状に噴出されると、前記水滴は空気流に随伴して自動車
の前方へ噴出される。この水滴は一般に白く目視できる
が、夜間は前記光源25から発せられた光が水滴に当た
って乱反射し水滴を発光させる。なお、前記光源25か
ら発せられる光を着色することにより、霧状物を着色し
て被視認性を増すことも可能である。
ず、自動車10を図1、図2で示すように、比較的広い
道路Rに面して停車させ、操作レバー30を作動状態へ
操作すると、前記送風機21、超音波振動子22c、お
よび光源25に通電される。そこで、送風路に空気が流
れ、光源25が発光する。同時に超音波振動子22cが
付勢されて水箱22b内の水面から水滴が発生し、通気
口22aから吸入される空気流に随伴してダクト21c
を通り、送風機21の内部を通って水滴ノズル20に至
る。空気流が水滴ノズル20から自動車の前方へ細い棒
状に噴出されると、前記水滴は空気流に随伴して自動車
の前方へ噴出される。この水滴は一般に白く目視できる
が、夜間は前記光源25から発せられた光が水滴に当た
って乱反射し水滴を発光させる。なお、前記光源25か
ら発せられる光を着色することにより、霧状物を着色し
て被視認性を増すことも可能である。
【0011】なお、この実施例では警報装置15を小型
にするべく、加湿器22で発生させた水滴を送風機21
の吸入側へ送入する構成を採用したが、送風機のファン
21bと水滴ノズル20との距離が離れているときは、
ファン21bの下流側へ送入する方が好ましく、送風路
の内壁に多量の水滴が付着し、清水の消費量が増すのを
回避できる。
にするべく、加湿器22で発生させた水滴を送風機21
の吸入側へ送入する構成を採用したが、送風機のファン
21bと水滴ノズル20との距離が離れているときは、
ファン21bの下流側へ送入する方が好ましく、送風路
の内壁に多量の水滴が付着し、清水の消費量が増すのを
回避できる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、自動
車が広い道路へ進入するとき、自動車の前方へ可視性の
気流を発生させるので、広い道路を通行する車両や歩行
者に警報を送ることができる。また、この警報は気流に
よって行われるので、広い道路を通行する自動車や歩行
者がこれに触れても何らの不具合もない。
車が広い道路へ進入するとき、自動車の前方へ可視性の
気流を発生させるので、広い道路を通行する車両や歩行
者に警報を送ることができる。また、この警報は気流に
よって行われるので、広い道路を通行する自動車や歩行
者がこれに触れても何らの不具合もない。
【図1】この発明の使用状態を示すもので、道路の交叉
点の平面図である。
点の平面図である。
【図2】その側面図である。
【図3】この発明の構成を示す分解外観図である。
10・・・・自動車 11・・・・塀 S・・・・細い側道 R・・・・比較的
広い道路 12・・・・可視性の進入信号 15・・・・進入
警報装置 20・・・・水滴ノズル 21・・・・送風
機 21a・・・ケース 21b・・・ファ
ン 21c・・・ダクト 22・・・・加湿
器 22a・・・通気口 22b・・・水箱 23・・・・清水タンク 25・・・・光源 25a・・・集光レンズ 25b・・・電球
(発光ダイオード) 30・・・・操作レバー 31・・・・制御
スイッチ
広い道路 12・・・・可視性の進入信号 15・・・・進入
警報装置 20・・・・水滴ノズル 21・・・・送風
機 21a・・・ケース 21b・・・ファ
ン 21c・・・ダクト 22・・・・加湿
器 22a・・・通気口 22b・・・水箱 23・・・・清水タンク 25・・・・光源 25a・・・集光レンズ 25b・・・電球
(発光ダイオード) 30・・・・操作レバー 31・・・・制御
スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】進行方向前方へ向けて取り付けられる水滴
ノズルと、その水滴ノズルへ送風する送風路に送風機を
備えると共に、前記送風路に霧化物の供給手段を設けて
なる車両の進入警報装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記霧化物は水であ
り、供給手段は超音波振動子である車両の進入警報装
置。 - 【請求項3】請求項1において、前記霧化物は霧化され
たドライアイスであり、供給手段は前記送風機によって
供給される空気である車両の進入警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9027241A JPH10203276A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | 車両の進入警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9027241A JPH10203276A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | 車両の進入警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10203276A true JPH10203276A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=12215592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9027241A Pending JPH10203276A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | 車両の進入警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10203276A (ja) |
-
1997
- 1997-01-27 JP JP9027241A patent/JPH10203276A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US12090969B2 (en) | Vehicle sensor cleaning systems | |
| US5923243A (en) | Motor vehicle collision avoidance signalling device | |
| US8251381B2 (en) | Child's carriage, in particular a stroller | |
| EP3712014B1 (en) | Vehicle notification unit | |
| EP3988837B1 (en) | Vehicular air curtain system | |
| US6937146B2 (en) | Vehicle acceleration/de-acceleration warning light system | |
| JP7486525B2 (ja) | センサユニット | |
| WO2019059083A1 (ja) | 車両用センサシステム、当該車両用センサシステムを備えた車両、および車両 | |
| CN108791041B (zh) | 车辆侧边照明装置 | |
| JPH10203276A (ja) | 車両の進入警報装置 | |
| JP4396903B1 (ja) | 表示装置 | |
| JP2019166877A (ja) | 車両の水はね防止支援装置 | |
| JP2009018711A (ja) | 車両用表示灯 | |
| CN216947974U (zh) | 交通警示系统 | |
| JPH0541966U (ja) | 自動車のフエンダーマーカー装置 | |
| CN205706409U (zh) | 一种用于汽车的温柔提醒让路系统 | |
| TW201910173A (zh) | 用於自行車的方向警示燈裝置 | |
| CN209484471U (zh) | 车辆用照明器 | |
| KR200262693Y1 (ko) | 비누방울 분사기 | |
| JP2003034179A (ja) | 自動車 | |
| JPH0465636U (ja) | ||
| JPS5917424Y2 (ja) | スピ−ドスプレヤ−の操縦装置 | |
| JPS5928700Y2 (ja) | 自走式動力噴霧機 | |
| TWM552891U (zh) | 用於自行車的方向警示燈裝置 | |
| KR101537255B1 (ko) | 운전석에서 보는 차량 중심표시장치 |