JPH10203315A - ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造 - Google Patents

ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造

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JPH10203315A
JPH10203315A JP9323789A JP32378997A JPH10203315A JP H10203315 A JPH10203315 A JP H10203315A JP 9323789 A JP9323789 A JP 9323789A JP 32378997 A JP32378997 A JP 32378997A JP H10203315 A JPH10203315 A JP H10203315A
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wiper arm
connector
wiper
blade assembly
hook
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JP9323789A
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Alen Herring Richard
リチャード・アレン・ヘリング
Geoffrey Stahlhat Alan
アラン・ジェフリー・スタールハット
Arthur Powell William
ウィリアム・アーサー・パウエル
Patrick Witeck James
ジェームス・パトリック・ウィテック
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Cooper Industries LLC
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイパーブレード組立体をワイパーアームに
装着する作業に大きな負担がかかる。 【解決手段】 フックスロット型ワイパーアーム300
に装着可能なコネクタ10と、このコネクタに装着され
たキャリア400と、このキャリアに装着されたワイパ
ーブレード1110とを有するワイパーブレード組立体
1100にあって、このキャリアからコネクタを取り外
さなくても、このコネクタに連結部材600を装着し、
この連結部材を介して9mm×4mmフックスロット型
ワイパーアーム800にワイパーブレード組立体を装着
することができる。また、このキャリアからコネクタを
取り外さなくても、このコネクタにアダプタ900を装
着し、このアダプタを介して直線型ワイパーアーム10
00にワイパーブレード組立体を装着することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用フロ
ントガラスのワイパーブレードに関し、殊にワイパーア
ームにワイパーブレード組立体を装着するワイパーブレ
ード組立体のワイパーアーム装着構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような車両用フロントガラス
のワイパーブレード組立体に装着するワイパーアームと
しては、ピン型ワイパーアームや、フックスロット型ワ
イパーアームや直線型ワイパーアーム等があげられる。
【0003】では、これら各種ワイパーアームにワイパ
ーブレード組立体を装着するワイパーアーム装着構造に
ついて説明する。
【0004】例えばピン型ワイパーアームにワイパーブ
レード組立体を装着する場合には、このワイパーブレー
ド組立体のコネクタに設けた孔部にピン型ワイパーアー
ムのピン部を挿入することによって、このピン型ワイパ
ーアームにワイパーブレード組立体を装着することがで
きる。
【0005】また、フックスロット型ワイパーアームに
ワイパーブレード組立体を装着する場合には、このフッ
クスロット型ワイパーアームのフック部がワイパーブレ
ード組立体のコネクタ上を摺動し、このコネクタに設け
た突起部がフックスロット型ワイパーアームのスロット
部と係合することによって、このフックスロット型ワイ
パーアームにワイパーブレード組立体を装着することが
できる。
【0006】また、直線型ワイパーアームにワイパーブ
レード組立体を装着する場合には、この直線型ワイパー
アームをワイパーブレード組立体のコネクタ内に挿入す
ることによって、この直線型ワイパーアームにワイパー
ブレード組立体を装着することができる。
【0007】なお、このようなワイパーアームとして
は、各種類毎に様々なサイズを取り揃えており、例えば
ピン型ワイパーアームの場合には、そのピン部の直径を
3/16インチや1/4インチとしたものがある。
【0008】また、前記フックスロット型ワイパーアー
ムの場合には、そのフック部の厚みを2.5mm,2.
8mm,3.0mm,3.2mm,3.5mmや4.0
mmにしたり、その幅を9mmにしたものなど、様々な
サイズを取り揃えている。
【0009】近年、車両用ワイパーブレードの市場にお
いては、様々なワイパーアームの形状に対応可能なワイ
パーブレード組立体が出回っている。このために、この
ようなワイパーブレード組立体の製造メーカーとして
は、標準規格のワイパーブレード組立体を製造し、この
標準規格のワイパーブレード組立体に対して各種のワイ
パーアームを装着可能とするコネクタを備品として準備
している。なお、このようなワイパーブレード組立体の
販売市場においては、ワイパーブレード組立体が各種ワ
イパーアームにそれぞれ対応した各コネクタと一緒に売
られている。
【0010】従って、このようなワイパーブレード組立
体を購入したユーザーは、このワイパーブレード組立体
をワイパーアームに装着する場合に、まず装着対象のワ
イパーアームに対応したコネクタを選択し、このコネク
タをワイパーブレード組立体に装着した後、このコネク
タを介してワイパーアームにワイパーブレード組立体を
装着することができる。
【0011】つまり、ユーザーは、装着対象のワイパー
アームに対応したコネクタをワイパーブレード組立体に
装着さえすれば、このワイパーブレード組立体を各種ワ
イパーアームに装着することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造
によれば、このワイパーブレード組立体をワイパーアー
ムに装着する場合、このワイパーブレード組立体及びワ
イパーアーム間のコネクタを取り外し、このワイパーア
ームの種類やサイズ等の形状に対応したコネクタを準備
し、このコネクタをワイパーブレード組立体に装着した
後、このワイパーブレード組立体をワイパーアームに装
着するようにしたが、コネクタの取外作業や装着作業
等、ユーザーに大きな作業負担をかけてしまうといった
問題点があった。
【0013】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、ユーザーの作業負担
を軽減しながら、ワイパーブレード組立体を各種形状の
ワイパーアームに装着することができるワイパーブレー
ド組立体のワイパーアーム装着構造を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における請求項1記載ののワイパーブレード組
立体のワイパーアーム装着構造は、車両用フロントガラ
スのワイパーブレード組立体をワイパーアームに装着す
るワイパーアーム装着構造にあって、前記ワイパーブレ
ード組立体は、第1ワイパーアームに装着可能な形状を
有するコネクタと、このコネクタを装着するキャリア
と、このキャリアに取り付けたワイパーブレードとを有
し、このワイパーブレード組立体を第2ワイパーアーム
に装着するとき、このワイパーブレード組立体のコネク
タに、第2ワイパーアームに装着可能とするアダプタを
装着することを特徴とする。
【0015】前記第2ワイパーアームとは、例えば第1
ワイパーアームと種類又はサイズが異なるタイプのワイ
パーアームに相当するものである。
【0016】従って、本発明における請求項1記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、ワイパーブレード組立体に装着中の第1ワイパーア
ームに代えて第2ワイパーアームをワイパーブレード組
立体に装着する場合であっても、従来のように第1ワイ
パーアームに装着中のコネクタを取り外すことなく、こ
のコネクタに第2ワイパーアームに装着可能なアダプタ
を装着するだけで、第2ワイパーアームをワイパーブレ
ード組立体に装着することができるので、ユーザーによ
るワイパーアーム取換作業を大幅に軽減することができ
る。
【0017】また、本発明における請求項2記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上記
請求項1記載の構成に加えて、そのコネクタが、第3ワ
イパーアームに装着可能な形状を有することを特徴とす
る。
【0018】前記第3ワイパーアームとは、例えば第1
ワイパーアーム及び第2ワイパーアームと種類又はサイ
ズが異なるタイプのワイパーアームに相当するものであ
る。
【0019】従って、本発明における請求項2記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項1記載の効果に加えて、ワイパーブレー
ド組立体に装着中の第1ワイパーアーム又は第3ワイパ
ーアームに代えて第2ワイパーアームをワイパーブレー
ド組立体に装着する場合であっても、従来のように第1
ワイパーアーム又は第3ワイパーアームに装着中のコネ
クタを取り外すことなく、このコネクタに第2ワイパー
アームに装着可能なアダプタを装着するだけで、第2ワ
イパーアームをワイパーブレード組立体に装着すること
ができるので、ユーザーによるワイパーアーム取換作業
を大幅に軽減することができる。
【0020】また、本発明における請求項3記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上記
請求項2記載の構成に加えて、第1ワイパーアームをフ
ックスロット型ワイパーアームとし、第3ワイパーアー
ムをピン型ワイパーアームとすることを特徴とする。
【0021】前記フックスロット型ワイパーアームと
は、ワイパーアーム本体の一端を断面略J字形状にして
フック部を構成するようにしたワイパーアームに相当す
るものである。
【0022】前記ピン型ワイパーアームとは、ワイパー
アーム本体の先端部近傍の側面にピン部を有するワイパ
ーアームに相当するものである。
【0023】従って、本発明における請求項3記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項2記載の効果に加えて、ワイパーブレー
ド組立体に装着中のフックスロット型ワイパーアーム又
はピン型ワイパーアームに代えて第2ワイパーアームを
ワイパーブレード組立体に装着する場合であっても、従
来のようにフックスロット型ワイパーアーム又はピン型
ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外すことな
く、このコネクタに第2ワイパーアームに装着可能なア
ダプタを装着するだけで、第2ワイパーアームをワイパ
ーブレード組立体に装着することができるので、ユーザ
ーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽減すること
ができる。
【0024】また、本発明における請求項4記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上記
請求項3記載の構成に加えて、前記第1ワイパーアーム
を、所定サイズのフック部を有するフックスロット型ワ
イパーアームとし、前記第2ワイパーアームを、前記所
定サイズよりも大きいフック部を有するフックスロット
型ワイパーアームとすることを特徴とする。
【0025】前記所定サイズのフック部とは、厚さ2.
5mm,2.8mm,3.0mm,3.2mm,3.5
mm又は4mmのフック部に相当するものである。
【0026】この際、この第2ワイパーアームに装着可
能なアダプタは、所定サイズよりも大きいフック部を有
するフックスロット型ワイパーアームをコネクタに装着
するための連結部材に相当するものである。
【0027】従って、本発明における請求項4記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項3記載の効果に加えて、ワイパーブレード組立
体に装着中の、所定サイズのフック部を有するフックス
ロット型ワイパーアーム又はピン型ワイパーアームに代
えて所定サイズよりも大きいフック部を有するフックス
ロット型ワイパーアームをワイパーブレード組立体に装
着する場合であっても、従来のように所定サイズのフッ
ク部を有するフックスロット型ワイパーアーム又はピン
型ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外すことな
く、このコネクタに所定サイズよりも大きいフック部を
有するフックスロット型ワイパーアームに装着可能なア
ダプタを装着するだけで、所定サイズよりも大きいフッ
ク部を有するフックスロット型ワイパーアームをワイパ
ーブレード組立体に装着することができるので、ユーザ
ーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽減すること
ができる。
【0028】また、本発明における請求項5記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上記
請求項4記載の構成に加えて、前記第2ワイパーアーム
を厚さ4mm及び幅9mmのフック部を有する9mm×
4mmフックスロット型ワイパーアームとし、前記第1
ワイパーアームを厚さ4mm未満のフック部を有するフ
ックスロット型ワイパーアームにすることを特徴とす
る。
【0029】この際、この第2ワイパーアームに装着可
能なアダプタは、9mm×4mmフックスロット型ワイ
パーアームをコネクタに装着するための連結部材に相当
するものである。
【0030】従って、本発明における請求項5記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項4記載の効果に加えて、ワイパーブレード組立
体に装着中の、フックスロット型ワイパーアーム又はピ
ン型ワイパーアームに代えて9mm×4mmフックスロ
ット型ワイパーアームをワイパーブレード組立体に装着
する場合であっても、従来のようにフックスロット型ワ
イパーアーム又はピン型ワイパーアームに装着中のコネ
クタを取り外すことなく、このコネクタに9mm×4m
mフックスロット型ワイパーアームに装着可能なアダプ
タを装着するだけで、9mm×4mmフックスロット型
ワイパーアームをワイパーブレード組立体に装着するこ
とができるので、ユーザーによるワイパーアーム取換作
業を大幅に軽減することができる。
【0031】また、本発明における請求項6記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上記
請求項4記載の構成に加えて、前記コネクタが、前記ピ
ン型ワイパーアームのピン部を挿着する挿着孔を形成し
た第1側壁部と、この第1側壁部の挿着孔近傍に配置さ
れ、このコネクタがピン型ワイパーアームに装着される
と、この第1側壁部の挿着孔に挿着されたピン部と係合
する可動片と、この可動片に形成され、このコネクタが
フックスロット型ワイパーアームに装着されると、この
フックスロット型ワイパーアームのフック部に形成した
スロット部と係合する突起部とを有することを特徴とす
る。
【0032】前記第1側壁部に形成した挿着孔は、ピン
型ワイパーアームのピン部を挿着する環状孔に相当する
ものである。
【0033】従って、本発明における請求項6記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項4記載の効果に加えて、ピン型ワイパー
アームのピン部を第1側壁部の挿着孔に挿着することに
よって、ピン型ワイパーアームにワイパーブレード組立
体を装着することができると共に、フックスロット型ワ
イパーアームのフック部のスロット部に突起部が係合す
ることによって、フックスロット型ワイパーアームにワ
イパーブレード組立体を装着することができる。つま
り、一つのコネクタでフックスロット型ワイパーアーム
又はピン型ワイパーアームのどちらにも装着することが
できる。
【0034】また、本発明における請求項7記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上記
請求項6記載の構成に加えて、前記コネクタが、前記第
1側壁部に離間して配置した第2側壁部と、前記第1側
壁部及び第2側壁部間を連結する上面壁部とを有するこ
とを特徴とする。
【0035】従って、本発明における請求項7記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項6記載の効果に加えて、前記第1側壁部
及び第2側壁部と上面壁部とで第1側壁部及び第2側壁
部の下端部が開口するようにコネクタを断面略コ字状に
することができる。
【0036】また、本発明における請求項8記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上記
請求項7記載の構成に加えて、前記アダプタが、前記コ
ネクタの上面壁部に保持される形状を有する保持部と、
アダプタ側上面壁部とを有し、このアダプタがコネクタ
に装着されると、このアダプタの保持部がコネクタの上
面壁部に保持され、このアダプタの上面壁部及びコネク
タの可動片間の寸法は、コネクタの上面壁部及び可動片
間の寸法よりも大きくなることを特徴とする。
【0037】従って、本発明における請求項8記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項7記載の効果に加えて、このアダプタが
コネクタに装着されると、このアダプタのアダプタ側上
面壁部及びコネクタの可動片間の寸法がコネクタの上面
壁部及び可動片間の寸法よりも大きくするようにしたの
で、例えば9mm×4mmフックスロット型ワイパーア
ームにも装着対応可能である。
【0038】また、本発明における請求項9記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上記
請求項8記載の構成に加えて、前記コネクタの上面壁部
には開口部が形成してあり、前記アダプタは、このコネ
クタの開口部に係合する係合部を有することを特徴とす
る。
【0039】従って、本発明における請求項9記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項8記載の効果に加えて、コネクタの開口
部にアダプタの係合部が係合するようにしたので、アダ
プタはコネクタに確実に装着することができる。
【0040】また、本発明における請求項10記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項9記載の構成に加えて、前記アダプタの係合部
が、一対の係合片を有することを特徴とする。
【0041】従って、本発明における請求項10記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、コネクタの開口部にアダプタの一対の係合片が係
合すようにしたので、アダプタはコネクタに確実に装着
することができる。
【0042】また、本発明における請求項11記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項7記載の構成に加えて、前記コネクタが、前記
第1側壁部及び第2側壁部の上端と上面壁部とで構成す
る第1保持溝を有し、この第1保持溝は、コネクタがフ
ックスロット型ワイパーアームに装着されると、フック
スロット型ワイパーアームの部位を固定保持することを
特徴とする。
【0043】従って、本発明における請求項11記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項7記載の効果に加えて、コネクタがフ
ックスロット型ワイパーアームに装着されると、このコ
ネクタの第1保持溝にフックスロット型ワイパーアーム
の部位を固定保持するようにしたので、コネクタ及びフ
ックスロット型ワイパーアーム間の装着状態を安定化す
ることができる。
【0044】また、本発明における請求項12記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項11記載の構成に加えて、前記アダプタが、ア
ダプタ側上面壁部と、このアダプタ側上面壁部に形成し
た第2保持溝とを有し、このアダプタを装着したコネク
タが所定サイズよりも大きいフック部を有するフックス
ロット型ワイパーアームに装着されると、前記第2保持
溝は、このフックスロット型ワイパーアームの部位を固
定保持することを特徴とする。
【0045】従って、本発明における請求項12記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項11記載の効果に加えて、コネクタ
が、所定サイズよりも大きいフック部を有するフックス
ロット型ワイパーアームに装着されると、このアダプタ
の第2保持溝にフックスロット型ワイパーアームの部位
を固定保持するようにしたので、コネクタ(アダプタ)
及び所定サイズよりも大きいフック部を有するフックス
ロット型ワイパーアーム間の装着状態を安定化すること
ができる。
【0046】また、本発明における請求項13記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項6記載の構成に加えて、前記可動片は、前記突
起部を形成した第1面部と、このコネクタがピン型ワイ
パーアームに装着されると、このピン型ワイパーアーム
のピン部が係合する第2面部とを有することを特徴とす
る。
【0047】前記可動片の第2面部は、コネクタがピン
型ワイパーアームに装着されると、ピン型ワイパーアー
ムのピン部、例えばピン部の外周縁に形成した環状溝と
係合するものである。
【0048】従って、本発明における請求項13記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項6記載の効果に加えて、この可動片の
第1面部に形成した突起部でフックスロット型ワイパー
アームのスロット部と係合することにより、コネクタを
フックスロット型ワイパーアームに装着することができ
ると共に、この可動片の第2面部がピン型ワイパーアー
ムのピン部に係合することにより、コネクタをピン型ワ
イパーアームに装着することができる。
【0049】また、本発明における請求項14記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項6記載の構成に加えて、前記可動片は、このコ
ネクタの第1側壁部に形成した挿着孔と連通する部位を
部分的に閉塞するように、コネクタ内の挿着孔近傍に配
置したことを特徴とする。
【0050】従って、本発明における請求項14記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項6記載の効果に加えて、このコネクタ
の第1側壁部に形成した挿着孔と連通する部位を部分的
に閉塞するように、コネクタ内の挿着孔近傍に可動片を
配置したので、コネクタがピン型ワイパーアームに装着
されると、ピン型ワイパーアームのピン部が可動片に係
合しやすくすることができる。
【0051】また、本発明における請求項15記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項4記載の構成に加えて、前記キャリアはロッド
部を有し、前記コネクタは、このロッド部に回動可能に
保持される弾性ラッチ部を有することを特徴とする。
【0052】従って、本発明における請求項15記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項4記載の効果に加えて、このロッド部
に回動可能に保持された弾性ラッチ部によって、コネク
タはキャリアに装着することができる。
【0053】また、本発明における請求項16記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項4記載の構成に加えて、前記コネクタが、前記
ピン型ワイパーアームのピン部を挿着するピン支持部
と、前記フックスロット型ワイパーアームのフック部に
装着するフック支持部とを有し、前記ピン支持部は、支
持軸と、この支持軸及びピン部が軸方向に動かないよう
にしながら、前記ピン部の縦軸と直線上でピン部にコネ
クタを固定する機構とを有し、前記フック支持部は、前
記ピン支持軸がフックスロット型ワイパーアームの長さ
方向に対して垂直に、かつ、このフック部で形成したス
ペース内にありながら、フックスロット型ワイパーアー
ムのフック部を縦方向に動かないように固定する機構を
有することを特徴とする。
【0054】従って、本発明における請求項16記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項4記載の効果に加えて、コネクタのピ
ン支持部にてコネクタをピン型ワイパーアームに装着す
ることができると共に、コネクタのフック支持部にてコ
ネクタをフック型ワイパーアームに装着することができ
る。
【0055】また、本発明における請求項17記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項4記載の構成に加えて、前記コネクタが、ピン
型ワイパーアームに装着可能な形状を有するピン装着部
と、フックスロット型ワイパーアームに装着可能な形状
を有するフック装着部と、前記ピン装着部のピン型ワイ
パーアームに装着される第1部位及び、前記フック装着
部のフックスロット型ワイパーアームに装着される第2
部位間を移動可能とする突起部とを有することを特徴と
する。
【0056】従って、本発明における請求項17記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項4記載の効果に加えて、コネクタのピ
ン装着部にてコネクタをピン型ワイパーアームに装着す
ることができると共に、コネクタのフック装着部にてコ
ネクタをフック型ワイパーアームに装着することができ
る。
【0057】また、本発明における請求項18記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項3記載の構成に加えて、前記第2ワイパーアー
ムを直線型ワイパーアームとすることを特徴とする。
【0058】従って、本発明における請求項18記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項3記載の効果に加えて、ワイパーブレ
ード組立体に装着中のフックスロット型ワイパーアーム
又はピン型ワイパーアームに代えて直線型ワイパーアー
ムをワイパーブレード組立体に装着する場合であって
も、従来のようにフックスロット型ワイパーアーム又は
ピン型ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外すこ
となく、このコネクタに直線型ワイパーアームに装着可
能なアダプタを装着するだけで、直線型ワイパーアーム
をワイパーブレード組立体に装着することができるの
で、ユーザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽
減することができる。
【0059】また、本発明における請求項19記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項18記載の構成に加えて、前記コネクタが、前
記ピン型ワイパーアームのピン部を挿着する挿着孔を形
成した第1側壁部と、この第1側壁部の挿着孔近傍に配
置され、このコネクタがピン型ワイパーアームに装着さ
れると、この第1側壁部の挿着孔に挿着されたピン部と
係合する可動片と、この可動片に形成され、このコネク
タがフックスロット型ワイパーアームに挿着されると、
このフックスロット型ワイパーアームのフック部に形成
したスロット部と係合する突起部とを有することを特徴
とする。
【0060】従って、本発明における請求項19記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項18記載の効果に加えて、ピン型ワイ
パーアームのピン部を第1側壁部の挿着孔に挿着するこ
とによって、ピン型ワイパーアームにワイパーブレード
組立体を装着することができると共に、フックスロット
型ワイパーアームのフック部のスロット部に突起部が係
合することによって、フックスロット型ワイパーアーム
にワイパーブレード組立体を装着することができる。つ
まり、一つのコネクタでフックスロット型ワイパーアー
ム又はピン型ワイパーアームのどちらにも装着すること
ができる。
【0061】また、本発明における請求項20記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項19記載の構成に加えて、前記アダプタは、前
記直線型ワイパーアームの端部に装着可能な形状を有す
る第1端部と、前記コネクタに装着可能なフック部を有
する第2端部とを有し、この第2端部のフック部には、
このアダプタがコネクタに装着されると、コネクタの突
起部と係合するスロット部が形成してあることを特徴と
する。
【0062】このアダプタは、直線型ワイパーアームに
ワイパーブレード組立体を装着するのに使用されるもの
である。
【0063】従って、本発明における請求項20記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項19記載の効果に加えて、このアダプ
タの第1端部に直線型ワイパーアームを装着して、アダ
プタを直線型ワイパーアームに装着することができると
共に、このアダプタの第2端部のスロット部にコネクタ
の突起部が係合して、アダプタがコネクタに装着するこ
とできるようにしたので、このコネクタに直線型ワイパ
ーアームに装着可能なアダプタを装着するだけで直線型
ワイパーアームをワイパーブレード組立体に装着するこ
とができる。
【0064】また、本発明における請求項21記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項20記載の構成に加えて、前記アダプタの第1
端部には、前記直線型ワイパーアームの端部に装着可能
な装着孔が形成してあることを特徴とする。
【0065】従って、本発明における請求項21記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項20記載の効果に加えて、アダプタの
装着孔に直線型ワイパーアームの端部が装着されること
によって、アダプタは直線型ワイパーアームに装着する
ことができる。
【0066】また、本発明における請求項22記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項21記載の構成に加えて、前記装着孔が、直線
型ワイパーアームに形成した突部と係合する突部収容孔
を有することを特徴とする。
【0067】前記直線型ワイパーアームには、前記装着
孔に装着される部位に突部が形成してある。
【0068】従って、本発明における請求項22記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項21記載の効果に加えて、直線型ワイ
パーアームに形成した突部と係合する突部収容孔がアダ
プタに形成してあるので、アダプタは直線型ワイパーア
ームに確実に装着することができる。
【0069】また、本発明における請求項23記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項22記載の構成に加えて、前記アダプタが、前
記装着孔の壁面に形成されたアダプタ側可動片を有し、
前記突部収容孔が、このアダプタ側可動片の端部に形成
してあることを特徴とする。
【0070】前記アダプタ側可動片は、この装着孔の壁
面で弾性可動するので、この装着孔内に直線型ワイパー
アームの端部が挿入されると、この可動片が弾性変形
し、直線型ワイパーアームの突部が突部収容孔と対面す
ると、この可動片が弾性復帰して、この突部を突部収容
孔内に係合するものである。
【0071】従って、本発明における請求項23記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項23記載の効果に加えて、アダプタ側
可動片の端部に突部収容孔を形成するようにしたので、
直線型ワイパーアームの突部が突部収容孔にスムーズに
係合することにより、アダプタは直線型ワイパーアーム
に確実に装着することができる。
【0072】また、本発明における請求項24記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項20記載の構成に加えて、前記コネクタが、前
記第1側壁部に離間して配置した第2側壁部と、前記第
1側壁部及び第2側壁部間を連結する上面壁部と、前記
第1側壁部及び第2側壁部の上端と上面壁部とで構成す
る保持溝とを有し、前記アダプタがコネクタに装着され
ると、このコネクタの保持溝がアダプタの部位を固定保
持することを特徴とする。
【0073】従って、本発明における請求項24記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項20記載の効果に加えて、アダプタが
コネクタに装着されると、このコネクタの保持溝にアダ
プタの部位を固定保持するようにしたので、コネクタ及
びアダプタ間の装着状態を安定化することができる。
【0074】また、本発明における請求項25記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項1記載の構成に加えて、前記第1ワイパーアー
ムを所定サイズのフック部を有するフックスロット型ワ
イパーアームとし、前記第2ワイパーアームを所定サイ
ズよりも大きいフック部を有するフックスロット型ワイ
パーアームとすることを特徴とする。
【0075】前記所定サイズのフック部とは、厚さ2.
5mm,2.8mm,3.0mm,3.2mm,3.5
mm又は4mmのフック部に相当するものである。
【0076】この際、この第2ワイパーアームに装着可
能なアダプタは、所定サイズよりも大きいフック部を有
するフックスロット型ワイパーアームをコネクタに装着
するための連結部材に相当するものである。
【0077】また、この際のアダプタは、所定サイズよ
りも大きいフック部を有するフックスロット型ワイパー
アームにワイパーブレード組立体を装着するための連結
部材に相当するものである。
【0078】従って、本発明における請求項25記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項1記載の効果に加えて、ワイパーブレ
ード組立体に装着中の所定サイズのフック部を有するフ
ックスロット型ワイパーアームに代えて所定サイズより
も大きいフック部を有するフックスロット型ワイパーア
ームをワイパーブレード組立体に装着する場合であって
も、従来のように所定サイズのフック部を有するフック
スロット型ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外
すことなく、このコネクタに所定サイズよりも大きいフ
ック部を有するフックスロット型ワイパーアームに装着
可能なアダプタを装着するだけで、所定サイズよりも大
きいフック部を有するフックスロット型ワイパーアーム
をワイパーブレード組立体に装着することができるの
で、ユーザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽
減することができる。
【0079】また、本発明における請求項26記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項25記載の構成に加えて、前記第2ワイパーア
ームをその厚さが4mmで、幅が9mmのフック部を有
する9mm×4mmフックスロット型ワイパーアームと
し、前記第1ワイパーアームを、その厚さが4mm未満
のフック部を有するフックスロット型ワイパーアームと
することを特徴とする。
【0080】この際、この第2ワイパーアームに装着可
能なアダプタは、9mm×4mmフックスロット型ワイ
パーアームをコネクタに装着するための連結部材に相当
するものである。
【0081】従って、本発明における請求項26記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、
上記請求項25記載の効果に加えて、ワイパーブレード
組立体に装着中の、所定サイズのフックスロット型ワイ
パーアームに代えて9mm×4mmフックスロット型ワ
イパーアームをワイパーブレード組立体に装着する場合
であっても、従来のように所定サイズのフックスロット
型ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外すことな
く、このコネクタに9mm×4mmフックスロット型ワ
イパーアームに装着可能なアダプタを装着するだけで、
9mm×4mmフックスロット型ワイパーアームをワイ
パーブレード組立体に装着することができるので、ユー
ザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽減するこ
とができる。
【0082】また、本発明における請求項27記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項25記載の構成に加えて、前記コネクタが、可
動片と、この可動片に形成され、前記フックスロット型
ワイパーアームがコネクタに装着されると、このフック
スロット型ワイパーアームのフック部に形成したスロッ
ト部と係合する突起部とを有することを特徴とする。
【0083】従って、本発明における請求項27記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項25記載の効果に加えて、フックスロ
ット型ワイパーアームのフック部のスロット部に突起部
が係合することによって、フックスロット型ワイパーア
ームにワイパーブレード組立体を装着することができ
る。
【0084】また、本発明における請求項28記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項27記載の構成に加えて、前記コネクタが、第
1側壁部と、前記第1側壁部に離間して配置した第2側
壁部と、前記第1側壁部及び第2側壁部間を連結する上
面壁部とを有することを特徴とする。
【0085】従って、本発明における請求項28記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項27記載の効果に加えて、前記第1側
壁部及び第2側壁部と上面壁部とで第1側壁部及び第2
側壁部の下端部が開口するようにコネクタを断面略コ字
状にすることができる。
【0086】また、本発明における請求項29記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項28記載の構成に加えて、前記アダプタが、前
記コネクタの上面壁部に保持される形状を有する保持部
と、アダプタ側上面壁部とを有し、このアダプタがコネ
クタに装着されると、このアダプタの保持部がコネクタ
の上面壁部に保持され、このアダプタの上面壁部及びコ
ネクタの可動片間の寸法は、コネクタの上面壁部及び可
動片間の寸法よりも大きくなることを特徴とする。
【0087】従って、本発明における請求項29記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項28記載の効果に加えて、このアダプ
タがコネクタに装着されると、このアダプタのアダプタ
側上面壁部及びコネクタの可動片間の寸法がコネクタの
上面壁部及び可動片間の寸法よりも大きくするようにし
たので、例えば9mm×4mmフックスロット型ワイパ
ーアームにも装着対応可能である。
【0088】また、本発明における請求項30記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項29記載の構成に加えて、前記コネクタの上面
壁部には開口部が形成してあり、前記アダプタは、この
コネクタの開口部に係合する係合部を有することを特徴
とする。
【0089】従って、本発明における請求項30記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項29記載の効果に加えて、コネクタの
開口部にアダプタの係合部が係合するようにしたので、
アダプタはコネクタに確実に装着することができる。
【0090】また、本発明における請求項31記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項30記載の構成に加えて、前記アダプタの係合
部が、一対の係合片を有することを特徴とする。
【0091】従って、本発明における請求項31記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項30記載の効果に加えて、コネクタの
開口部にアダプタの一対の係合片が係合すようにしたの
で、アダプタはコネクタに確実に装着することができ
る。
【0092】また、本発明における請求項32記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項28記載の構成に加えて、前記コネクタが、前
記第1側壁部及び第2側壁部の上端と上面壁部とで構成
する第1保持溝を有し、この第1保持溝は、コネクタが
フックスロット型ワイパーアームに装着されると、フッ
クスロット型ワイパーアームの部位を固定保持すること
を特徴とする。
【0093】従って、本発明における請求項32記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項28記載の効果に加えて、コネクタが
フックスロット型ワイパーアームに装着されると、この
コネクタの第1保持溝にフックスロット型ワイパーアー
ムの部位を固定保持するようにしたので、コネクタ及び
フックスロット型ワイパーアーム間の装着状態を安定化
することができる。
【0094】また、本発明における請求項33記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項32記載の構成に加えて、前記アダプタが、ア
ダプタ側上面壁部と、このアダプタ側上面壁部に形成し
た第2保持溝とを有し、このアダプタを装着したコネク
タが所定サイズよりも大きいフック部を有するフックス
ロット型ワイパーアームに装着されると、前記第2保持
溝は、このフックスロット型ワイパーアームの部位を固
定保持することを特徴とする。
【0095】従って、本発明における請求項33記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項32記載の効果に加えて、コネクタ
が、所定サイズよりも大きいフック部を有するフックス
ロット型ワイパーアームに装着されると、このアダプタ
の第2保持溝にフックスロット型ワイパーアームの部位
を固定保持するようにしたので、コネクタ(アダプタ)
及び所定サイズよりも大きいフック部を有するフックス
ロット型ワイパーアーム間の装着状態を安定化すること
ができる。
【0096】また、本発明における請求項34記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項1記載の構成に加えて、前記キャリアがロッド
部を有し、前記コネクタは、このロッド部に回動可能に
保持される弾性ラッチ部を有することを特徴とする。
【0097】従って、本発明における請求項34記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項1記載の効果に加えて、このロッド部
に回動可能に保持された弾性ラッチ部によって、コネク
タはキャリアに装着することができる。
【0098】また、本発明における請求項35記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項1記載の構成に加えて、前記第1ワイパーアー
ムをフックスロット型ワイパーアームとし、前記第2ワ
イパーアームを直線型ワイパーアームとすることを特徴
とする。
【0099】従って、本発明における請求項35記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項1記載の効果に加えて、ワイパーブレ
ード組立体に装着中のフックスロット型ワイパーアーム
に代えて直線型ワイパーアームをワイパーブレード組立
体に装着する場合であっても、従来のようにフックスロ
ット型ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外すこ
となく、このコネクタに直線型ワイパーアームに装着可
能なアダプタを装着するだけで、直線型ワイパーアーム
をワイパーブレード組立体に装着することができるの
で、ユーザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽
減することができる。
【0100】また、本発明における請求項36記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項35記載の構成に加えて、前記アダプタが、前
記直線型ワイパーアームの端部に装着可能な形状を有す
る第1端部と、前記コネクタに装着可能なフック部を有
する第2端部と、この第2端部のフック部に形成したス
ロット部とを有し、前記コネクタは、可動片と、この可
動片に形成され、前記アダプタがコネクタに装着される
と、このアダプタのスロット部と係合する突起部とを有
することを特徴とする。
【0101】このアダプタは、直線型ワイパーアームに
ワイパーブレード組立体を装着するのに使用されるもの
である。
【0102】従って、本発明における請求項36記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項35記載の効果に加えて、このアダプ
タの第1端部に直線型ワイパーアームを装着して、アダ
プタを直線型ワイパーアームに装着することができると
共に、このアダプタの第2端部のスロット部にコネクタ
の突起部が係合して、アダプタがコネクタに装着するこ
とできるようにしたので、このコネクタに直線型ワイパ
ーアームに装着可能なアダプタを装着するだけで直線型
ワイパーアームをワイパーブレード組立体に装着するこ
とができる。
【0103】また、本発明における請求項37記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項36記載の構成に加えて、前記アダプタの第1
端部には、前記直線型ワイパーアームの端部に装着する
装着孔が形成してあることを特徴とする。
【0104】従って、本発明における請求項37記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項36記載の効果に加えて、アダプタの
装着孔に直線型ワイパーアームの端部が装着されること
によって、アダプタは直線型ワイパーアームに装着する
ことができる。
【0105】また、本発明における請求項38記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項37記載の構成に加えて、前記装着孔は、直線
型ワイパーアームに形成した突部と係合する突部収容孔
を有することを特徴とする。
【0106】前記直線型ワイパーアームには、前記装着
孔に装着される部位に突部が形成してある。
【0107】従って、本発明における請求項38記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項37記載の効果に加えて、直線型ワイ
パーアームに形成した突部と係合する突部収容孔がアダ
プタに形成してあるので、アダプタは直線型ワイパーア
ームに確実に装着することができる。
【0108】また、本発明における請求項39記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項38記載の構成に加えて、前記アダプタが、前
記装着孔の壁面に形成されたアダプタ側可動片を有し、
前記突部収容孔が、このアダプタ側可動片の端部に形成
してあることを特徴とする。
【0109】前記アダプタ側可動片は、この装着孔の壁
面で弾性可動するので、この装着孔内に直線型ワイパー
アームの端部が挿入されると、この可動片が弾性変形
し、直線型ワイパーアームの突部が突部収容孔と対面す
ると、この可動片が弾性復帰して、この突部を突部収容
孔内に係合するものである。
【0110】従って、本発明における請求項39記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項38記載の効果に加えて、アダプタ側
可動片の端部に突部収容孔を形成するようにしたので、
直線型ワイパーアームの突部が突部収容孔にスムーズに
係合することにより、アダプタは直線型ワイパーアーム
に確実に装着することができる。
【0111】また、本発明における請求項40記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項36記載の構成に加えて、前記コネクタ
が、第1側壁部と、前記第1側壁部に離間して配置した
第2側壁部と、前記第1側壁部及び第2側壁部間を連結
する上面壁部と、前記第1側壁部及び第2側壁部の上端
と上面壁部とで構成する第1保持溝とを有し、この第1
保持溝は、アダプタがコネクタに装着されると、このア
ダプタの部位を固定保持することを特徴とする。
【0112】従って、本発明における請求項40記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項36記載の効果に加えて、コネクタが
アダプタに装着されると、このコネクタの第1保持溝に
アダプタの部位を固定保持するようにしたので、コネク
タ及びアダプタ間の装着状態を安定化することができ
る。
【0113】また、本発明における請求項41記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、車
両用フロントガラスのワイパーブレード組立体をワイパ
ーアームに装着するワイパーアーム装着構造にあって、
前記ワイパーブレード組立体は、所定サイズのフック部
を有するフックスロット型ワイパーアームに装着可能な
形状を有したコネクタと、このコネクタを装着するキャ
リアと、このキャリアに取り付けたワイパーブレードと
を有し、このワイパーブレード組立体を、所定サイズよ
りも大きいフック部を有するフックスロット型ワイパー
アームに装着するとき、このワイパーブレード組立体の
コネクタに、所定サイズよりも大きいフック部を有する
フックスロット型ワイパーアームに装着可能とするアダ
プタを装着することを特徴とする。
【0114】このアダプタは、所定サイズよりも大きい
フック部を有するフックスロット型ワイパーアームに装
着可能な連結部材に相当するものである。
【0115】従って、本発明における請求項41記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、ワイパーブレード組立体に装着中の所定サイズの
フック部を有するフックスロット型ワイパーアームに代
えて所定サイズよりも大きいフック部を有するフックス
ロット型ワイパーアームをワイパーブレード組立体に装
着する場合であっても、従来のように所定サイズのフッ
ク部を有するフックスロット型ワイパーアームに装着中
のコネクタを取り外すことなく、このコネクタに所定サ
イズよりも大きいフック部を有するフックスロット型ワ
イパーアームに装着可能なアダプタを装着するだけで、
所定サイズよりも大きいフック部を有するフックスロッ
ト型ワイパーアームをワイパーブレード組立体に装着す
ることができるので、ユーザーによるワイパーアーム取
換作業を大幅に軽減することができる。
【0116】また、本発明における請求項42記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項41記載の構成に加えて、前記ワイパーブレー
ド組立体を直線型ワイパーアームに装着するとき、この
ワイパーブレード組立体のコネクタに、直線型ワイパー
アームに装着可能とする第2アダプタを装着することを
特徴とする。
【0117】従って、本発明における請求項42記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、ワイパーブレード組立体に装着中のフックスロッ
ト型ワイパーアームに代えて直線型ワイパーアームをワ
イパーブレード組立体に装着する場合であっても、従来
のように装着中のコネクタを取り外すことなく、このコ
ネクタに直線型ワイパーアームに装着可能な第2アダプ
タを装着するだけで、直線型ワイパーアームをワイパー
ブレード組立体に装着することができるので、ユーザー
によるワイパーアーム取換作業を大幅に軽減することが
できる。
【0118】また、本発明における請求項43記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項41記載の構成に加えて、前記コネクタが、ピ
ン型ワイパーアームに装着可能な形状を有することを特
徴とする。
【0119】従って、本発明における請求項43記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によ
れば、上記請求項41記載の効果に加えて、前記コネク
タをフックスロット型ワイパーアームの他に、ピン型ワ
イパーアームにも装着することができる。
【0120】また、本発明における請求項44記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項41記載の構成に加えて、前記所定サイズのフ
ック部を有するフックスロット型ワイパーアームを厚さ
4mm未満のフック部を有するフックスロット型ワイパ
ーアームとし、前記所定サイズよりも大きいフック部を
有するフックスロット型ワイパーアームを厚さ4mm及
び幅9mmの9mm×4mmフックスロット型ワイパー
アームとすることを特徴とする。
【0121】従って、本発明における請求項44記載の
ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、
上記請求項41記載の効果に加えて、ワイパーブレード
組立体に装着中の、所定サイズのフックスロット型ワイ
パーアームに代えて9mm×4mmフックスロット型ワ
イパーアームをワイパーブレード組立体に装着する場合
であっても、従来のように所定サイズのフックスロット
型ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外すことな
く、このコネクタに9mm×4mmフックスロット型ワ
イパーアームに装着可能なアダプタを装着するだけで、
9mm×4mmフックスロット型ワイパーアームをワイ
パーブレード組立体に装着することができるので、ユー
ザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽減するこ
とができる。
【0122】また、本発明における請求項45記載のワ
イパーアーム装着方法によれば、第1ワイパーアームに
装着可能な形状を有するコネクタ、このコネクタに装着
されたキャリア、及び、このキャリアに取り付けたワイ
パーブレードで構成するワイパーブレード組立体を装着
した第1ワイパーアームを第2ワイパーアームに取り替
えるワイパーアーム装着方法にあって、前記第2ワイパ
ーアームに装着可能な形状、及びコネクタに装着可能な
形状を有するアダプタを準備する工程と、前記コネクタ
に装着中の第1ワイパーアームを取り外す工程と、前記
アダプタをコネクタに装着する工程と、このアダプタに
第2ワイパーアームを装着する工程とを有することを特
徴とする。
【0123】従って、本発明における請求項45記載の
ワイパーアーム装着方法によれば、ワイパーブレード組
立体に装着中の第1ワイパーアームに代えて第2ワイパ
ーアームをワイパーブレード組立体に装着する場合、従
来のように第1ワイパーアームに装着中のコネクタを取
り外すことなく、このコネクタに第2ワイパーアームに
装着可能なアダプタを装着するだけで、第2ワイパーア
ームをワイパーブレード組立体に装着することができる
ので、ユーザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に
軽減することができる。
【0124】つまり、本発明のワイパーブレード組立体
のワイパーアーム装着構造によれば、このワイパーブレ
ード組立体のコネクタを取り外さなくても、ワイパーブ
レード組立体を各種形状のワイパーアームに装着するこ
とができるので、この装着作業に要するユーザーの作業
負担を大幅に軽減することができる。
【0125】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態に示す車両用ワイパーブレードにおけるワイパ
ーブレード組立体のワイパーアーム装着構造について説
明する。図1は本発明の実施の形態に示すワイパーブレ
ード組立体のワイパーアーム装着構造に使用されるワイ
パーブレード用コネクタの斜視図である。図2は同平面
図、図3は同正面図、図4は同底面図、図5は同側面図
である。
【0126】図1乃至図5に示すように車両用フロント
ガラスのワイパーブレード用コネクタ(以下、単にコネ
クタと称する)10は、図6に示すピン型ワイパーアー
ム200又は図7に示すフックスロット型ワイパーアー
ム300のどちらにも装着可能な形状にしてある。
【0127】このコネクタ10は、互いに離間して配置
した一対の立壁状の側壁部20,20と、これら側壁部
20,20の上端部間を連結する上面壁部15とを有
し、これら側壁部20,20と上面壁部15とで側壁部
20,20の下端部が開口するように断面略コ字状に一
体形成されている。
【0128】これら両側壁部20,20の前端部側には
切欠部35,35が形成してあり、この切欠部35,3
5は、図8に示すワイパーブレード組立体のキャリア4
00に設けたロッド410を回動可能に保持する保持孔
30a,30aと、この保持孔30a,30aの下端を
側壁部20,20の下端部側に開口する狭窄部40,4
0と、この狭窄部40,40から側壁部20,20の下
端部側に行くにしたがって徐々に開口する拡開開口部4
2,42とで構成している。尚、前記狭窄部40,40
の開口幅は、前記ロッド410の径よりも若干小さくし
てある。
【0129】さらに、両側壁部20,20は、この切欠
部35,35が形成されることで、拡開方向に弾性変形
可能で、しかも、この保持孔30a,30aを中心にし
て180度以上の角度を有するアーク形状の弾性ラッチ
部25,25を構成している。尚、この弾性ラッチ部2
5,25は、後述するように、このコネクタ10をワイ
パーブレード組立体に装着するためのものである。
【0130】また、前記保持孔30a,30aから側壁
部20,20の後端部側に偏倚した位置には、図6に示
すピン型ワイパーアーム200のピン部205を装着保
持する環状孔95,95が形成してある。
【0131】また、前記上面壁部15は、この上面壁部
15に連結した側壁部20,20の上端部側の突部20
a,20aで、図7に示すフックスロット型ワイパーア
ーム300のアーム本体320を保持する保持溝55を
構成している。
【0132】また、前記上面壁部15は、両側壁部2
0,20の前端部側において下端部側方向に湾曲する湾
曲部45を有し、この湾曲部45によって側壁部20,
20の前端部側でエプロン部50を形成することにな
り、この結果、前記保持溝55も両側壁部20,20の
前端部側において回り込んで湾曲形状となっている。
【0133】また、上面壁部15上には、後述する図1
1に示す連結部材600側の係合片625,625と係
合する開口部630が形成してある。
【0134】さらに、前記上面壁部15において、この
エプロン部50と対向する部位には隔壁65が形成して
ある。この隔壁65には、可動片60の一端部、すなわ
ち基端部が設けてあり、これによって、可動片60を側
壁部20,20の後端部側に延在させて片持ち状として
いる。
【0135】この可動片60は、この可動片60と側壁
部20,20との間にそれぞれ間隙20a,20aが形
成してあるので、可動片60は側壁部20,20と接触
することはなく、この間隙20a,20aによって側壁
部20,20の上下端部側方向に揺動可能となる。
【0136】また、この可動片60の下面の略中央部に
は、側壁部20,20の下端部側方向に突出する突起部
70が形成され、また、可動片60の他端部には、その
下面側に作業等の操作部90aを滑り止め形状とするボ
タン部90が形成されている。
【0137】前記突起部70は、側壁部20,20の後
端部側の部位に形成した円形面80と、側壁部20,2
0の前端部側方向から後端部側方向に下向きに傾斜する
傾斜面75と、これら円形面80及び傾斜面75の間を
平坦とする平坦面85とで構成している。
【0138】尚、この突起部70は、図7に示すよう
に、このコネクタ10をフックスロット型ワイパーアー
ム300に装着する際に、このフックスロット型ワイパ
ーアーム300のフック部310の係合保持部310a
に形成したスロット部315に係合するものである。
【0139】また、前記可動片60のボタン部90が側
壁部20,20の上端部側方向に押圧されると、この可
動片60が隔壁65を支点にして上端部側方向に押し曲
げられ、この可動片60の突起部70が移動する。
【0140】さらに、この可動片60の突起部70が移
動すると、このフックスロット型ワイパーアーム300
のスロット部315に係合中の突起部70は、このスロ
ット部315から外れて、このフックスロット型ワイパ
ーアーム300からコネクタ10を取り外すことができ
るものである。
【0141】また、前記上面壁部15のエプロン部50
と隔壁65とは、各側壁部20,20の保持孔30a,
30a同士が連通するようにアーチ状通路30を構成す
る。尚、このアーチ状通路30は、図2に示すように保
持孔30a,30aの同心軸32上にあるものとする。
【0142】また、このアーチ状通路30は、図8に示
すワイパーブレード組立体のキャリア400のロッド4
10を回動可能に保持するものであり、このコネクタ1
0をワイパーブレード組立体に強く装着するのであれ
ば、前記拡開開口部42,42の幅とアーチ状通路30
の幅とを等しくするだけで良い。
【0143】また、前記環状孔95,95は、前述した
ように保持孔30a,30aから側壁部20,20の後
端部側に偏倚した位置に形成されて、ピン型ワイパーア
ーム200のピン部205を挿着可能に挿着するもので
あり、このピン部205が環状孔95,95内に挿着さ
れたとき、このピン部205が可動片60の上壁部60
aに当接する位置に形成されている。
【0144】また、このようにピン型ワイパーアーム2
00のピン部205が環状孔95,95内に挿着された
とき、可動片60はピン部205の外周縁上に形成され
た環状溝215に嵌合することになる。尚、この環状溝
215の幅は可動片60の幅と略等しくするのが望まし
い。
【0145】では、このコネクタ10をピン型ワイパー
アーム200に装着する装着工程について説明する。図
6(a)乃至図6(c)はピン型ワイパーアーム200
にコネクタ10を装着する装着工程を示す説明図であ
る。
【0146】これら図6(a)乃至図6(c)に示す装
着工程によって、このコネクタ10(又はコネクタ10
を含むワイパーブレード組立体)は、ピン型ワイパーア
ーム200に装着することができる。
【0147】このピン型ワイパーアーム200には、図
6(a)に示すように、その一方の側面にピン部205
が備えてあり、このピン部205は、このピン本体の外
周縁に形成した環状溝215と、このピン本体の先端に
形成した円状端部210とを有している。
【0148】このピン型ワイパーアーム200にコネク
タ10を装着する場合には、図6(a)に示すように、
このピン型ワイパーアーム200のピン部205をコネ
クタ10の一方の側壁部20に形成した環状孔95に合
わせて、この環状孔95内にピン部205を挿入する。
【0149】このピン部205が環状孔95内に挿入さ
れると、このピン部205の円状端部210が可動片6
0の上壁部60aと接触して、図6(b)に示すように
可動片60を側壁部20,20の下端部側方向(A方
向)に押し下げる。
【0150】このピン部205による可動片60への押
し下げ力によって、ピン部205は可動片60を曲げ
て、さらにピン部205が環状孔95内に挿入される。
さらに、このピン部205の円状端部210が一方の側
壁部20に形成した環状孔95から他方の側壁部20に
形成した環状孔95内にまで到達すると、このコネクタ
10内部の可動片60はピン部205の外周縁上に形成
した環状溝215に合致する。
【0151】この可動片60が環状溝215に合致する
と、このピン部205による押下力が無くなって、図6
(c)に示すように可動片60は側壁部20,20の上
端部側方向(B方向)に弾性復帰して、この可動片60
の上壁部60aは環状溝215と嵌合する。
【0152】つまり、コネクタ10は、可動片60が環
状孔215に嵌合されると、このピン部205に沿って
横方向に動かないように保持しながら、このピン部20
5を軸にしてピン型ワイパーアーム200に対して回動
可能に装着されたことになる。
【0153】また、このようにピン型ワイパーアーム2
00に装着したコネクタ10を取外す場合には、次に説
明するような二つの工程を経るだけで済む。
【0154】まず、ユーザーが可動片60のボタン部9
0をA方向に押圧すると、前記ピン部205の環状溝2
15に装着中の可動片60を環状溝215から解放す
る。
【0155】次に、ユーザーはコネクタ10の環状孔9
5内からピン部205を引き抜くように、このピン部2
05に沿ってコネクタ10を摺動することにより、この
コネクタ10をピン型ワイパーアーム200から取り外
すことができる。
【0156】では、このコネクタ10をフックスロット
型ワイパーアーム300に装着する装着工程について説
明する。図7(a)乃至図7(c)はフックスロット型
ワイパーアーム300にコネクタ10を装着する装着工
程を示す説明図である。
【0157】このフックスロット型ワイパーアーム30
0は、このアーム本体320の一端を曲げることで断面
略U字形状のフック部310を構成する。さらに、この
フック部310の端部305には、コネクタ10を保持
する係合保持部310aと、この係合保持部310a上
に、このコネクタ10の可動片60に形成した突起部7
0と係合するスロット部315とが形成してある。
【0158】このフックスロット型ワイパーアーム30
0にコネクタ10を装着する場合には、図7(a)に示
すように、このフックスロット型ワイパーアーム300
のアーム本体320がコネクタ10の保持溝55に対向
し、さらには、フックスロット型ワイパーアーム300
のフック部310がコネクタ10の弾性ラッチ部25,
25に隣接するように、このコネクタ10をフックスロ
ット型ワイパーアーム300に配置する。
【0159】このコネクタ10はフックスロット型ワイ
パーアーム300に沿って移動すると、さらにはコネク
タ10の両側壁部20,20の弾性ラッチ部25,25
がフック部310を挟み込むようにして通過しながら、
このコネクタ10の湾曲部45がフック部310の係合
保持部310aとアーム本体320との間を通過する。
【0160】このフックスロット型ワイパーアーム30
0の端部305が可動片60の突起部70に当接する
と、このフックスロット型ワイパーアーム300のフッ
ク部310の係合保持部310aは、この突起部70の
傾斜面75に沿って水平方向に摺動する。このフック部
310の係合保持部310aが突起部70の傾斜面75
上をスムーズに摺動すると、図7(b)に示すように、
この可動片60をB方向に曲げるように押し上げる。
【0161】このフック部310は、突起部70の先端
部80が係合保持部310aに形成したスロット部31
5と対向するまで、この可動片60を曲げるように押し
上げ続ける。この突起部70の円形面80がスロット部
315と対向すると、この可動片60は、図7(c)に
示すようにA方向に弾性復帰することにより、この可動
片60の突起部70はスロット部315内に入り込む。
【0162】この突起部70がスロット部315内に入
り込むと、この突起部70の円形面80はスロット部3
15の内壁に接して、突起部70はスロット部315と
係合する。
【0163】このようにしてコネクタ10の保持溝55
上にアーム本体320が保持され、さらには可動片60
の突起部70が係合保持部310aに形成したスロット
部315と係合することにより、コネクタ10はフック
スロット型ワイパーアーム300に装着されたことにな
る。
【0164】また、このようにフックスロット型ワイパ
ーアーム300に装着されたコネクタ10を取り外す場
合には、次に説明するような二つの工程を経るだけで良
い。
【0165】まず、ユーザーは、コネクタ10から露出
するボタン部90をB方向に押圧すると、この可動片6
0をB方向に押し上げて、スロット部315内から突起
部70を外す。
【0166】次に、ユーザーは、フック部310の係合
保持部310a及びアーム本体320間のコネクタ10
をフックスロット型ワイパーアーム300に沿って摺動
することにより、フックスロット型ワイパーアーム30
0からコネクタ10を取り外すことができる。
【0167】では、このコネクタ10を備えたワイパー
ブレード用キャリア400について説明する。
【0168】このワイパーブレード用キャリア400
は、図8(a)に示すように、前記コネクタ10を収容
する収容開口部415と、この収容開口部415内に設
け、この収容開口部415内でコネクタ10を回動可能
に軸支するロッド410と、フロントガラス用ワイパー
ブレードに取り付ける接続部材を取り付けるための取付
孔405とを有している。
【0169】では、このキャリア400にコネクタ10
を装着するための装着工程について説明する。
【0170】前記キャリア400の収容開口部415内
のロッド410上にコネクタ10を載置する。このロッ
ド410はコネクタ10の切欠部35,35の拡開開口
部42,42で案内されながら狭窄部40,40を通過
してアーチ状通路30方向に移動する。尚、このロッド
410が狭窄部40,40を通過するときは、このロッ
ド410によって狭窄部40,40が弾性的に拡開し
て、コネクタ10の全体形状が変形する。
【0171】さらに、このロッド410が狭窄部40,
40を通過してアーチ状通路30内に移動すると、この
狭窄部40,40は弾性復帰してアーチ状通路30内の
ロッド410を保持する。尚、この狭窄部40,40が
弾性復帰すると、コネクタ10の全体形状は元の形状に
戻る。
【0172】このようにコネクタ10は、この収容開口
部415内を回動可能にしながらキャリア400に装着
することができる。
【0173】では、このようにコネクタ10を装着した
キャリア400をピン型ワイパーアーム200に装着す
るための装着工程について説明する。図8(a)乃至図
8(c)はキャリア400をピン型ワイパーアーム20
0に装着するための装着工程を示す説明図である。
【0174】まず、図8(a)に示すように、前記コネ
クタ10の各側壁部20,20に形成した環状孔95,
95がキャリア400の側面に形成した透孔420と合
わさるように、コネクタ10はキャリア400の収容開
口部415内をロッド410を軸にしてC方向に回動す
る。
【0175】次に、コネクタ10の環状孔95,95と
前記キャリア400の透孔420とが合致すると、図8
(b)に示すように、ピン型ワイパーアーム200のピ
ン部205を透孔420内に挿入し、さらにピン部20
5がコネクタ10の環状孔95内に押し込まれると、こ
のピン部205はコネクタ10の可動片60の上壁部6
0aを押圧し、この可動片60を弾性変形する。
【0176】この可動片60の上壁部60aは、図8
(c)に示すように、ピン型ワイパーアーム200のピ
ン部205の外周縁上に形成した環状溝215と対向す
ると、弾性復帰して、この環状溝215に嵌合する。つ
まり、キャリア400はピン型ワイパーアーム200に
装着されたことになる。
【0177】また、図8(c)に示すように、キャリア
400がピン型ワイパーアーム200に装着されると、
このコネクタ10のボタン部90はキャリア400の収
容開口部415で露出することになるので、このボタン
部90を押しながら、キャリア400をピン部205か
ら外すように摺動することによって、キャリア400を
ピン型ワイパーアーム200から取り外すことができ
る。
【0178】なお、このコネクタ10のボタン部90を
押しながら、ピン型ワイパーアーム200からキャリア
400を取り外すのと逆の動作を行えば、このキャリア
400をピン型ワイパーアーム200に装着することが
できるものである。
【0179】では、このコネクタ10を装着したキャリ
ア400をフックスロット型ワイパーアーム300に装
着するための装着工程について説明する。図9(a)乃
至図9(d)はキャリア400をフックスロット型ワイ
パーアーム300に装着するための装着工程を示す説明
図である。
【0180】まず、図9(a)に示すようにロッド41
0を軸にしてキャリア400の収容開口部415内でコ
ネクタ10をD方向に回動して、図9(b)に示すよう
に、隙間を空けるようにコネクタ10の可動片60を収
容開口部415から突出させる。
【0181】次にキャリア400は、図9(b)に示す
ようにフックスロット型ワイパーアーム300のフック
部310を通過するように移動すると、図9(c)に示
すように、このフック部310が収容開口部415を通
り抜け、さらに、このフックスロット型ワイパーアーム
300のアーム本体320をコネクタ10の保持溝55
上に保持させる。
【0182】次にキャリア400は、図9(c)に示す
ようにフック部310に向かって移動すると、アーム本
体320及び係合保持部310a間にキャリア400の
コネクタ10が移動する。さらにキャリア400がフッ
ク部310に向かって移動すると、このコネクタ10側
の可動片60の突起部70は係合保持部310aのスロ
ット部315内に入り込んで、突起部70がスロット部
315内に係合することによって、図9(d)に示すよ
うにキャリア400はフックスロット型ワイパーアーム
300に装着されたことになる。
【0183】また、図9(d)に示すように、キャリア
400がフックスロット型ワイパーアーム300に装着
されると、このキャリア400の収容開口部415から
コネクタ10のボタン部90が露出することになるの
で、このボタン部90を押して、このフックスロット型
ワイパーアーム300のスロット部315から可動片6
0の突起部70を外すことによって、フックスロット型
ワイパーアーム300からキャリア400を取り外すこ
とができる。
【0184】なお、このコネクタ10のボタン部90を
押しながら、フックスロット型ワイパーアーム300か
らキャリア400を取り外すのと逆の動作を行えば、こ
のキャリア400をフックスロット型ワイパーアーム3
00に装着することができるものである。
【0185】なお、図1に示すコネクタ10は、直径が
3/16インチのピン部205を有するピン型ワイパー
アーム200に装着するのに対応したものである。
【0186】そこで、1/4インチのピン部を有するピ
ン型ワイパーアームに装着するのに対応したコネクタ5
00について説明する。図10(a)は1/4インチピ
ン型ワイパーアームに装着可能なコネクタ500の斜視
図、図10(b)は同平面図、図10(c)は同正面
図、図10(d)は同底面図、図10(e)は同左側面
図である。尚、図1に示すコネクタ10と重複するもの
には同一符号を付すと共に、その構成及び動作の説明に
ついては省略する。
【0187】図10(a)乃至図10(e)に示すコネ
クタ500が図1に示すコネクタ10と異なるところ
は、このコネクタ500の側壁部20、20に形成した
環状孔505,505の径が1/4インチピン型ワイパ
ーアームのピン部を装着可能にするために、コネクタ1
0の環状孔95,95の径よりも大きくした点にある。
【0188】また、これらコネクタ10、500は、
2.5mm,2.8mm,3.0mm,3.2mm又は
3.5mmの厚みを有する9mm幅のフックスロット型
ワイパーアーム300に装着するように対応してある。
【0189】しかしながら、米国の自動車市場において
は、1992年からISO(国際標準化機構)規格の9
mm幅×4mm厚のフックスロット型ワイパーアーム3
00が導入されて以来、この9mm×4mmフックスロ
ット型ワイパーアームは極めて一般的となっている。
【0190】そこで、この9mm×4mmフックスロッ
ト型ワイパーアームを図1に示すコネクタ10又は図1
0に示すコネクタ500にも装着することができるよう
にするために、次に図11に示すような連結部材600
を必要とする。
【0191】図11は連結部材600の斜視図、図12
は同正面図、図13は同平面図、図14は同底面図、図
15は同左側面図、図16は同右側面図である。
【0192】図11乃至図16に示す連結部材600
は、互いに離間して配置した一対の立壁状の側壁部60
5,605と、これら側壁部605,605の上端部間
を連結する上面壁部610とを有している。尚、この連
結部材600は後述するようにコネクタ10を装着する
ものであり、この連結部材600の上面壁部610はコ
ネクタ10の上面壁部15と略同一幅とし、その幅を、
例えば10mmとしている。
【0193】また、両側壁部605,605の前端部
は、その下端部側方向に延びて、図8(c)に示す9m
m×4mmフックスロット型ワイパーアーム800のフ
ック部805を収容保持するための拡張部650,65
0としている。
【0194】また、前記上面壁部610は、この上面壁
部610に連結した側壁部605,605の上端部側の
突部605a,605aで、9mm×4mmフックスロ
ット型ワイパーアーム800のアーム本体を保持する保
持溝615を構成している。
【0195】また、前記上面壁部610は、両側壁部6
05,605の前端部側において下端部側方向に湾曲す
る湾曲部620aを有し、この湾曲部620aによって
側壁部605,605の下端部側方向に突出することで
断面略L字形状の突出部620を形成することになる。
【0196】この上面壁部615の下面には、側壁部6
05,605の前端部側に配置し、前記コネクタ10の
保持溝55にある湾曲部45に保持される突出部620
と、この突出部620に隣接する、側壁部605,60
5の後端部側方向の部位に配置し、前記コネクタ10の
保持溝55の下壁に形成した開口部630と係合する一
対の係合片625,625と、この係合片625,62
5に隣接する、側壁部605,605の後端部側方向に
隣接した部位に配置し、前記コネクタ10の保持溝55
の後端部側の部位に保持される箱型状の突出部622と
が形成してある。
【0197】一対の係合片625,625は、互いに対
向するように離間して配置され、それぞれ、上面壁部6
10から側壁部605,605の下端部側方向に延びる
係合片本体635,635と、この係合片本体635,
635の先端部に傾斜面645,645を有する係合突
部640,640とで構成している。尚、この係合片6
25,625は互いに対向するように離間して配置され
ているが、係合片本体635,635の外側面間の寸法
X1は開口部630の寸法X2と略同一寸法にするのが
望ましい。
【0198】また、各係合片625,625の係合突部
640,640には傾斜面645,645が形成してあ
るので、これら一対の係合片625,625を開口部6
30内に挿入しやすくしている。
【0199】これら係合片625,625が開口部63
0内に挿入されると、係合突部640,640が開口部
630内で拡開するように弾性復帰して、これら係合片
625,625は開口部630内に係合されたことにな
る。
【0200】では、このように構成された連結部材60
0をコネクタ10に装着するための装着工程について説
明する。
【0201】まず、連結部材600は、その突出部62
0がコネクタ10の保持溝55にある湾曲部45と対向
し、前記係合片625,625が保持溝55にある開口
部630と対向し、前記突出部622が保持溝55の後
端部側の部位に対向するように、コネクタ10の保持溝
55上に配置する。
【0202】このようにコネクタ10の保持溝55上に
配置されたコネクタ10が押圧されると、前記突出部6
20が保持溝55の湾曲部45内に保持され、さらに突
出部622が保持溝55に保持され、この係合片62
5,625の係合突部640,640はコネクタ10の
開口部630内に入って係合される。
【0203】このように連結部材600の係合片62
5,625がコネクタ10の保持溝55にある開口部6
30内に係合されると、この連結部材600はコネクタ
10に装着されて、9mm×4mmフックスロット型ワ
イパーアームに装着可能とした図17に示す連結ユニッ
ト700を構成することができる。
【0204】この連結ユニット700は連結部材600
をコネクタ10に装着することによって構成するもので
あるが、この際、この連結部材600の側壁部605,
605はコネクタ10の側壁部20,20と面一とな
る。
【0205】では、次に9mm×4mmフックスロット
型ワイパーアーム800にワイパーブレード用キャリア
400を装着するための装着工程について、図18
(a)乃至図18(c)及び図19(a)乃至図19
(c)に基づいて説明する。
【0206】まず、図18(a)に示すように、キャリ
ア400の収容開口部415内にロッド410を軸にし
て回動可能に設けたコネクタ10に連結部材600を装
着する。
【0207】この連結部材600の底部にある突出部6
20がコネクタ10の保持溝55の湾曲部45と合致
し、この連結部材600の側壁部605,605がコネ
クタ10の側壁部20,20と合致し、さらに、この連
結部材600の係合片625,625がコネクタ10の
開口部630と合致した状態で、この連結部材600
は、この係合片625,625の係合突部640,64
0が開口部630と係合するまで、図18(b)に示す
ようにコネクタ10に押し込まれる。このように連結部
材600をコネクタ10に装着することにより、連結ユ
ニット700を構成する。
【0208】次に、このように構成された連結ユニット
700は、図18(b)に示すようにロッド410を軸
にしてE方向に回動することにより、このコネクタ10
の可動片60が図18(c)に示すように隙間を設ける
ように収容開口部415から突出する。
【0209】さらに、この連結ユニット700を装着し
たキャリア400が、図18(c)に示すように9mm
×4mmフックスロット型ワイパーアーム800のフッ
ク部805を通り過ぎるまで移動すると、このフック部
805は、図19(a)に示すように収容開口部415
を通り抜ける。
【0210】このキャリア400が図19(a)に示す
ように9mm×4mmフックスロット型ワイパーアーム
800に対してF方向に回動すると、この9mm×4m
mフックスロット型ワイパーアーム800のアーム本体
は、図19(b)に示すように連結部材600の保持溝
615内に載置される。
【0211】そして、このキャリア400は、図19
(b)に示すように、このフックスロット型ワイパーア
ーム800に沿ってフック部805側方向に移動する
と、この連結部材600の拡張部650,650によっ
て、この保持溝615を乗り越えて延びるように保持さ
れたフックスロット型ワイパーアーム800のフック部
805を横に動かないように保持する。
【0212】さらに、この連結ユニット700は、図1
9(c)に示すようにフックスロット型ワイパーアーム
800のスロット部810とコネクタ10の突起部70
とが係合することにより、フックスロット型ワイパーア
ーム800上を弾性移動する。
【0213】これにより、前記キャリア400は9mm
×4mmフックスロット型ワイパーアーム800に装着
されたことになる。
【0214】また、この連結ユニット700のコネクタ
10にあるボタン部90が押圧されると、このフックス
ロット型ワイパーアーム800の係合保持部805aに
形成したスロット部810からコネクタ10の突起部7
0が外れて、このフックスロット型ワイパーアーム80
0からキャリア400を取り外すことができる。
【0215】なお、このボタン部90が押されたまま、
このフックスロット型ワイパーアーム800からキャリ
ア400を取り外すのと逆の動作を行った場合には、こ
のキャリア400をフックスロット型ワイパーアーム8
00に装着することができる。
【0216】では、次に図1に示すコネクタ10又は図
10に示すコネクタ500を直線型ワイパーアーム10
00に装着する場合に必要なアダプタ900について説
明する。図20はアダプタ900の斜視図、図21は同
正面図、図22は同平面図、図23は同底面図、図24
は同左側面図、図25は同右側面図である。
【0217】図20乃至図25に示すアダプタ900
は、コネクタ10又はコネクタ500を直線型ワイパー
アーム1000に装着するのに使用されるものであり、
このアダプタ本体945の前端部側を下端部方向に湾曲
して、前記フックスロット型ワイパーアーム300のフ
ック部310に類似したフック部905を形成すること
で断面略J字形状としている。
【0218】このアダプタ本体945の後端部側にある
端面925には、図26(a)に示す直線型ワイパーア
ーム1000のアーム本体の端部1005を装着する装
着孔930が形成してある。この装着孔930の上部に
は、この直線型ワイパーアーム1000のアーム本体に
設けた環状突部1010を挿入可能にガイドする上側溝
部935が形成してある。
【0219】また、このアダプタ本体945の後端部側
の面には装着孔930に連通するコ字状の切欠部940
を刻設して、可動片950を形成する。また、この可動
片950は、アダプタ本体945の前端部側でヒンジ部
をなして上下方向に揺動可能に構成されている。
【0220】また、この可動片950の遊端側は、厚み
を持たせたパッド部960をなしており、このパッド部
960には装着孔930に連通して、直線型ワイパーア
ーム1000のアーム本体に形成した環状突部1010
に係合する突部係合孔965が形成されている。
【0221】また、このアダプタ本体945の後端部側
からフック部905にかけての略中央部には切欠溝92
0が形成され、この切欠溝920によって、このアダプ
タ本体945とフック部905とは互いに拡開するよう
に弾力性を持たせている。
【0222】また、このフック部905には、前記フッ
クスロット型ワイパーアーム300のフック部310の
形状及びサイズに類似してコネクタ10を挟み込むよう
に保持する係合保持部910と、この係合保持部910
上に、このコネクタ10の可動片60に形成した突起部
70と係合するスロット部915とが形成してある。
【0223】このように構成されたアダプタ900をコ
ネクタ10に装着するための装着工程について説明す
る。
【0224】まず、前記アダプタ900のアダプタ本体
945はコネクタ10の保持溝55上に保持されるよう
に載置する。この保持溝55上に保持されたアダプタ本
体945をコネクタ10の前方向に移動させると、この
アダプタ900のフック部905を保持溝55の湾曲部
45に保持させながら、前記コネクタ10の突起部70
は係合保持部910のスロット部915に係合して、ア
ダプタ900はコネクタ10に装着されたことになる。
【0225】次に直線型ワイパーアーム1000にワイ
パーブレード用キャリア400を装着するための装着工
程について、図26(a)乃至図26(c)、及び図2
7(a)乃至図27(c)に基づいて説明する。
【0226】まず、図26(a)に示すように直線型ワ
イパーアーム1000にアダプタ900を装着する場
合、直線型ワイパーアーム1000の端部1005がア
ダプタ900の装着孔930内に挿入されると、この直
線型ワイパーアーム1000のアーム本体に形成した環
状突部1010が可動片950のパッド部960を通過
するときに可動片950を押し上げる。
【0227】さらに直線型ワイパーアーム1000がア
ダプタ900の装着孔930内に押し込まれると、この
直線型ワイパーアーム1000の環状突部1010がパ
ッド部960に形成した突部係合孔965と出合い、図
26(b)に示すように、この可動片950の弾性復帰
によって、環状突部1010は突部係合孔965内に係
合され、このアダプタ900は直線型ワイパーアーム1
000に装着されたことになる。
【0228】次に、前記キャリア400の収容開口部4
15内のコネクタ10は、図26(c)に示すようにロ
ッド410を軸にしてG方向に回動することにより、こ
のコネクタ10の可動片60が図27(a)に示すよう
に隙間を設けるように収容開口部415から突出する。
【0229】さらに、前記キャリア400が、図27
(a)に示すように直線型ワイパーアーム1000に装
着したアダプタ900のフック部905を通り過ぎるま
で移動すると、このフック部905は、図27(b)に
示すように収容開口部415を通り抜ける。
【0230】このキャリア400が図27(b)に示す
ように直線型ワイパーアーム1000に対して回動する
と、この直線型ワイパーアーム1000のアーム本体は
コネクタ10の保持溝55内に載置される。
【0231】そして、このキャリア400は、図27
(b)に示すように、この直線型ワイパーアーム100
0に沿ってアダプタ900のフック部910側方向に移
動すると、このコネクタ10は、図27(c)に示すよ
うにアダプタ900の係合保持部910に形成したスロ
ット部915とコネクタ10の突起部70とが係合する
ことにより、直線型ワイパーアーム1000に装着され
たことになる。
【0232】また、このコネクタ10にあるボタン部9
0が押圧されると、この直線型ワイパーアーム1000
に装着されたアダプタ900のスロット部915からコ
ネクタ10の突起部70が外れて、この直線型ワイパー
アーム1000からキャリア400を取り外すことがで
きる。
【0233】なお、このボタン部90が押されたまま、
この直線型ワイパーアーム1000からキャリア400
を取り外すのと逆の動作を行った場合には、このキャリ
ア400を直線型ワイパーアーム1000に装着するこ
とができる。
【0234】図28はキャリア400及びコネクタ10
を含むワイパーブレード組立体1100を示している。
【0235】このワイパーブレード組立体1100は、
図28に示すようにキャリア400の両端を接続部材1
105を介してワイパーブレード1110に装着するこ
とにより構成するものである。
【0236】従って、本実施の形態によれば、ワイパー
ブレード組立体1100のコネクタ10又はコネクタ5
00でピン型ワイパーアーム200やフックスロット型
ワイパーアーム300に装着可能とし、また、連結部材
600をコネクタ10又はコネクタ500に装着すれ
ば、この連結部材600で9mm×4mmフックスロッ
ト型ワイパーアームに装着可能とし、さらにアダプタ9
00をコネクタ10又は500に装着すれば、このアダ
プタ900で直線型ワイパーアーム1000に装着可能
とするようにしたので、ワイパーブレード組立体をワイ
パーアームに装着する場合、このワイパーアームの型に
対応したコネクタを取り替えなくても、これら様々なワ
イパーアームに装着することができ、このワイパーアー
ムにワイパーブレード組立体を装着するための作業負担
を大幅に軽減することができる。
【0237】なお、上記実施の形態にとらわれることな
く、本発明の請求項の範囲を逸脱しない限りにおいて、
様々な形態が可能であることは言うまでもない。
【0238】
【発明の効果】上記のように構成された本発明における
請求項1記載のワイパーブレード組立体のワイパーアー
ム装着構造によれば、ワイパーブレード組立体に装着中
の第1ワイパーアームに代えて第2ワイパーアームをワ
イパーブレード組立体に装着する場合であっても、従来
のように第1ワイパーアームに装着中のコネクタを取り
外すことなく、このコネクタに第2ワイパーアームに装
着可能なアダプタを装着するだけで、第2ワイパーアー
ムをワイパーブレード組立体に装着することができるの
で、ユーザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽
減することができる。
【0239】また、本発明における請求項2記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項1記載の効果に加えて、ワイパーブレー
ド組立体に装着中の第1ワイパーアーム又は第3ワイパ
ーアームに代えて第2ワイパーアームをワイパーブレー
ド組立体に装着する場合であっても、従来のように第1
ワイパーアーム又は第3ワイパーアームに装着中のコネ
クタを取り外すことなく、このコネクタに第2ワイパー
アームに装着可能なアダプタを装着するだけで、第2ワ
イパーアームをワイパーブレード組立体に装着すること
ができるので、ユーザーによるワイパーアーム取換作業
を大幅に軽減することができる。
【0240】また、本発明における請求項3記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項2記載の効果に加えて、ワイパーブレー
ド組立体に装着中のフックスロット型ワイパーアーム又
はピン型ワイパーアームに代えて第2ワイパーアームを
ワイパーブレード組立体に装着する場合であっても、従
来のようにフックスロット型ワイパーアーム又はピン型
ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外すことな
く、このコネクタに第2ワイパーアームに装着可能なア
ダプタを装着するだけで、第2ワイパーアームをワイパ
ーブレード組立体に装着することができるので、ユーザ
ーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽減すること
ができる。
【0241】また、本発明における請求項4記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上記
請求項3記載の効果に加えて、ワイパーブレード組立体
に装着中の、所定サイズのフック部を有するフックスロ
ット型ワイパーアーム又はピン型ワイパーアームに代え
て所定サイズよりも大きいフック部を有するフックスロ
ット型ワイパーアームをワイパーブレード組立体に装着
する場合であっても、従来のように所定サイズのフック
部を有するフックスロット型ワイパーアーム又はピン型
ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外すことな
く、このコネクタに所定サイズよりも大きいフック部を
有するフックスロット型ワイパーアームに装着可能なア
ダプタを装着するだけで、所定サイズよりも大きいフッ
ク部を有するフックスロット型ワイパーアームをワイパ
ーブレード組立体に装着することができるので、ユーザ
ーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽減すること
ができる。
【0242】また、本発明における請求項5記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上記
請求項4記載の効果に加えて、ワイパーブレード組立体
に装着中の、フックスロット型ワイパーアーム又はピン
型ワイパーアームに代えて9mm×4mmフックスロッ
ト型ワイパーアームをワイパーブレード組立体に装着す
る場合であっても、従来のようにフックスロット型ワイ
パーアーム又はピン型ワイパーアームに装着中のコネク
タを取り外すことなく、このコネクタに9mm×4mm
フックスロット型ワイパーアームに装着可能なアダプタ
を装着するだけで、9mm×4mmフックスロット型ワ
イパーアームをワイパーブレード組立体に装着すること
ができるので、ユーザーによるワイパーアーム取換作業
を大幅に軽減することができる。
【0243】また、本発明における請求項6記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項4記載の効果に加えて、ピン型ワイパー
アームのピン部を第1側壁部の挿着孔に挿着することに
よって、ピン型ワイパーアームにワイパーブレード組立
体を装着することができると共に、フックスロット型ワ
イパーアームのフック部のスロット部に突起部が係合す
ることによって、フックスロット型ワイパーアームにワ
イパーブレード組立体を装着することができる。つま
り、一つのコネクタでフックスロット型ワイパーアーム
又はピン型ワイパーアームのどちらにも装着することが
できる。
【0244】また、本発明における請求項7記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項6記載の効果に加えて、前記第1側壁部
及び第2側壁部と上面壁部とで第1側壁部及び第2側壁
部の下端部が開口するようにコネクタを断面略コ字状に
することができる。
【0245】また、本発明における請求項8記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項7記載の効果に加えて、このアダプタが
コネクタに装着されると、このアダプタのアダプタ側上
面壁部及びコネクタの可動片間の寸法がコネクタの上面
壁部及び可動片間の寸法よりも大きくするようにしたの
で、例えば9mm×4mmフックスロット型ワイパーア
ームにも装着対応可能である。
【0246】また、本発明における請求項9記載のワイ
パーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項8記載の効果に加えて、コネクタの開口
部にアダプタの係合部が係合するようにしたので、アダ
プタはコネクタに確実に装着することができる。
【0247】また、本発明における請求項10記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、コネクタの開口部にアダプタの一対の係合片が係合
すようにしたので、アダプタはコネクタに確実に装着す
ることができる。
【0248】また、本発明における請求項11記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項7記載の効果に加えて、コネクタがフッ
クスロット型ワイパーアームに装着されると、このコネ
クタの第1保持溝にフックスロット型ワイパーアームの
部位を固定保持するようにしたので、コネクタ及びフッ
クスロット型ワイパーアーム間の装着状態を安定化する
ことができる。
【0249】また、本発明における請求項12記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項11記載の効果に加えて、コネクタが、
所定サイズよりも大きいフック部を有するフックスロッ
ト型ワイパーアームに装着されると、このアダプタの第
2保持溝にフックスロット型ワイパーアームの部位を固
定保持するようにしたので、コネクタ(アダプタ)及び
所定サイズよりも大きいフック部を有するフックスロッ
ト型ワイパーアーム間の装着状態を安定化することがで
きる。
【0250】また、本発明における請求項13記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項6記載の効果に加えて、この可動片の第
1面部に形成した突起部でフックスロット型ワイパーア
ームのスロット部と係合することにより、コネクタをフ
ックスロット型ワイパーアームに装着することができる
と共に、この可動片の第2面部がピン型ワイパーアーム
のピン部に係合することにより、コネクタをピン型ワイ
パーアームに装着することができる。
【0251】また、本発明における請求項14記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項6記載の効果に加えて、このコネクタの
第1側壁部に形成した挿着孔と連通する部位を部分的に
閉塞するように、コネクタ内の挿着孔近傍に可動片を配
置したので、コネクタがピン型ワイパーアームに装着さ
れると、ピン型ワイパーアームのピン部が可動片に係合
しやすくすることができる。
【0252】また、本発明における請求項15記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項4記載の効果に加えて、このロッド部に
回動可能に保持された弾性ラッチ部によって、コネクタ
はキャリアに装着することができる。
【0253】また、本発明における請求項16記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項4記載の効果に加えて、コネクタのピン
支持部にてコネクタをピン型ワイパーアームに装着する
ことができると共に、コネクタのフック支持部にてコネ
クタをフック型ワイパーアームに装着することができ
る。
【0254】また、本発明における請求項17記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項4記載の効果に加えて、コネクタのピン
装着部にてコネクタをピン型ワイパーアームに装着する
ことができると共に、コネクタのフック装着部にてコネ
クタをフック型ワイパーアームに装着することができ
る。
【0255】また、本発明における請求項18記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項3記載の効果に加えて、ワイパーブレー
ド組立体に装着中のフックスロット型ワイパーアーム又
はピン型ワイパーアームに代えて直線型ワイパーアーム
をワイパーブレード組立体に装着する場合であっても、
従来のようにフックスロット型ワイパーアーム又はピン
型ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外すことな
く、このコネクタに直線型ワイパーアームに装着可能な
アダプタを装着するだけで、直線型ワイパーアームをワ
イパーブレード組立体に装着することができるので、ユ
ーザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽減する
ことができる。
【0256】また、本発明における請求項19記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項18記載の効果に加えて、ピン型ワイパ
ーアームのピン部を第1側壁部の挿着孔に挿着すること
によって、ピン型ワイパーアームにワイパーブレード組
立体を装着することができると共に、フックスロット型
ワイパーアームのフック部のスロット部に突起部が係合
することによって、フックスロット型ワイパーアームに
ワイパーブレード組立体を装着することができる。つま
り、一つのコネクタでフックスロット型ワイパーアーム
又はピン型ワイパーアームのどちらにも装着することが
できる。
【0257】また、本発明における請求項20記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項19記載の効果に加えて、このアダプタ
の第1端部に直線型ワイパーアームを装着して、アダプ
タを直線型ワイパーアームに装着することができると共
に、このアダプタの第2端部のスロット部にコネクタの
突起部が係合して、アダプタがコネクタに装着すること
できるようにしたので、このコネクタに直線型ワイパー
アームに装着可能なアダプタを装着するだけで直線型ワ
イパーアームをワイパーブレード組立体に装着すること
ができる。
【0258】また、本発明における請求項21記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項20記載の効果に加えて、アダプタの装
着孔に直線型ワイパーアームの端部が装着されることに
よって、アダプタは直線型ワイパーアームに装着するこ
とができる。
【0259】また、本発明における請求項22記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項21記載の効果に加えて、直線型ワイパ
ーアームに形成した突部と係合する突部収容孔がアダプ
タに形成してあるので、アダプタは直線型ワイパーアー
ムに確実に装着することができる。
【0260】また、本発明における請求項23記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項23記載の効果に加えて、アダプタ側可
動片の端部に突部収容孔を形成するようにしたので、直
線型ワイパーアームの突部が突部収容孔にスムーズに係
合することにより、アダプタは直線型ワイパーアームに
確実に装着することができる。
【0261】また、本発明における請求項24記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項20記載の効果に加えて、アダプタがコ
ネクタに装着されると、このコネクタの保持溝にアダプ
タの部位を固定保持するようにしたので、コネクタ及び
アダプタ間の装着状態を安定化することができる。
【0262】また、本発明における請求項25記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項1記載の効果に加えて、ワイパーブレー
ド組立体に装着中の所定サイズのフック部を有するフッ
クスロット型ワイパーアームに代えて所定サイズよりも
大きいフック部を有するフックスロット型ワイパーアー
ムをワイパーブレード組立体に装着する場合であって
も、従来のように所定サイズのフック部を有するフック
スロット型ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外
すことなく、このコネクタに所定サイズよりも大きいフ
ック部を有するフックスロット型ワイパーアームに装着
可能なアダプタを装着するだけで、所定サイズよりも大
きいフック部を有するフックスロット型ワイパーアーム
をワイパーブレード組立体に装着することができるの
で、ユーザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽
減することができる。
【0263】また、本発明における請求項26記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項25記載の効果に加えて、ワイパーブレード組
立体に装着中の、所定サイズのフックスロット型ワイパ
ーアームに代えて9mm×4mmフックスロット型ワイ
パーアームをワイパーブレード組立体に装着する場合で
あっても、従来のように所定サイズのフックスロット型
ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外すことな
く、このコネクタに9mm×4mmフックスロット型ワ
イパーアームに装着可能なアダプタを装着するだけで、
9mm×4mmフックスロット型ワイパーアームをワイ
パーブレード組立体に装着することができるので、ユー
ザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽減するこ
とができる。
【0264】また、本発明における請求項27記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項25記載の効果に加えて、フックスロッ
ト型ワイパーアームのフック部のスロット部に突起部が
係合することによって、フックスロット型ワイパーアー
ムにワイパーブレード組立体を装着することができる。
【0265】また、本発明における請求項28記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項27記載の効果に加えて、前記第1側壁
部及び第2側壁部と上面壁部とで第1側壁部及び第2側
壁部の下端部が開口するようにコネクタを断面略コ字状
にすることができる。
【0266】また、本発明における請求項29記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項28記載の効果に加えて、このアダプタ
がコネクタに装着されると、このアダプタのアダプタ側
上面壁部及びコネクタの可動片間の寸法がコネクタの上
面壁部及び可動片間の寸法よりも大きくするようにした
ので、例えば9mm×4mmフックスロット型ワイパー
アームにも装着対応可能である。
【0267】また、本発明における請求項30記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項29記載の効果に加えて、コネクタの開
口部にアダプタの係合部が係合するようにしたので、ア
ダプタはコネクタに確実に装着することができる。
【0268】また、本発明における請求項31記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項30記載の効果に加えて、コネクタの開
口部にアダプタの一対の係合片が係合すようにしたの
で、アダプタはコネクタに確実に装着することができ
る。
【0269】また、本発明における請求項32記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項28記載の効果に加えて、コネクタがフ
ックスロット型ワイパーアームに装着されると、このコ
ネクタの第1保持溝にフックスロット型ワイパーアーム
の部位を固定保持するようにしたので、コネクタ及びフ
ックスロット型ワイパーアーム間の装着状態を安定化す
ることができる。
【0270】また、本発明における請求項33記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項32記載の効果に加えて、コネクタが、
所定サイズよりも大きいフック部を有するフックスロッ
ト型ワイパーアームに装着されると、このアダプタの第
2保持溝にフックスロット型ワイパーアームの部位を固
定保持するようにしたので、コネクタ(アダプタ)及び
所定サイズよりも大きいフック部を有するフックスロッ
ト型ワイパーアーム間の装着状態を安定化することがで
きる。
【0271】また、本発明における請求項34記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項1記載の効果に加えて、このロッド部に
回動可能に保持された弾性ラッチ部によって、コネクタ
はキャリアに装着することができる。
【0272】また、本発明における請求項35記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項1記載の効果に加えて、ワイパーブレー
ド組立体に装着中のフックスロット型ワイパーアームに
代えて直線型ワイパーアームをワイパーブレード組立体
に装着する場合であっても、従来のようにフックスロッ
ト型ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外すこと
なく、このコネクタに直線型ワイパーアームに装着可能
なアダプタを装着するだけで、直線型ワイパーアームを
ワイパーブレード組立体に装着することができるので、
ユーザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽減す
ることができる。
【0273】また、本発明における請求項36記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項35記載の効果に加えて、このアダプタ
の第1端部に直線型ワイパーアームを装着して、アダプ
タを直線型ワイパーアームに装着することができると共
に、このアダプタの第2端部のスロット部にコネクタの
突起部が係合して、アダプタがコネクタに装着すること
できるようにしたので、このコネクタに直線型ワイパー
アームに装着可能なアダプタを装着するだけで直線型ワ
イパーアームをワイパーブレード組立体に装着すること
ができる。
【0274】また、本発明における請求項37記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項36記載の効果に加えて、アダプタの装
着孔に直線型ワイパーアームの端部が装着されることに
よって、アダプタは直線型ワイパーアームに装着するこ
とができる。
【0275】また、本発明における請求項38記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項37記載の効果に加えて、直線型ワイパ
ーアームに形成した突部と係合する突部収容孔がアダプ
タに形成してあるので、アダプタは直線型ワイパーアー
ムに確実に装着することができる。
【0276】また、本発明における請求項39記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項38記載の効果に加えて、アダプタ側可
動片の端部に突部収容孔を形成するようにしたので、直
線型ワイパーアームの突部が突部収容孔にスムーズに係
合することにより、アダプタは直線型ワイパーアームに
確実に装着することができる。
【0277】また、本発明における請求項40記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項36記載の効果に加えて、コネクタがア
ダプタに装着されると、このコネクタの第1保持溝にア
ダプタの部位を固定保持するようにしたので、コネクタ
及びアダプタ間の装着状態を安定化することができる。
【0278】また、本発明における請求項41記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、ワイパーブレード組立体に装着中の所定サイズのフ
ック部を有するフックスロット型ワイパーアームに代え
て所定サイズよりも大きいフック部を有するフックスロ
ット型ワイパーアームをワイパーブレード組立体に装着
する場合であっても、従来のように所定サイズのフック
部を有するフックスロット型ワイパーアームに装着中の
コネクタを取り外すことなく、このコネクタに所定サイ
ズよりも大きいフック部を有するフックスロット型ワイ
パーアームに装着可能なアダプタを装着するだけで、所
定サイズよりも大きいフック部を有するフックスロット
型ワイパーアームをワイパーブレード組立体に装着する
ことができるので、ユーザーによるワイパーアーム取換
作業を大幅に軽減することができる。
【0279】また、本発明における請求項42記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、ワイパーブレード組立体に装着中のフックスロット
型ワイパーアームに代えて直線型ワイパーアームをワイ
パーブレード組立体に装着する場合であっても、従来の
ように装着中のコネクタを取り外すことなく、このコネ
クタに直線型ワイパーアームに装着可能な第2アダプタ
を装着するだけで、直線型ワイパーアームをワイパーブ
レード組立体に装着することができるので、ユーザーに
よるワイパーアーム取換作業を大幅に軽減することがで
きる。
【0280】また、本発明における請求項43記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造によれ
ば、上記請求項41記載の効果に加えて、前記コネクタ
をフックスロット型ワイパーアームの他に、ピン型ワイ
パーアームにも装着することができる。
【0281】また、本発明における請求項44記載のワ
イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造は、上
記請求項41記載の効果に加えて、ワイパーブレード組
立体に装着中の、所定サイズのフックスロット型ワイパ
ーアームに代えて9mm×4mmフックスロット型ワイ
パーアームをワイパーブレード組立体に装着する場合で
あっても、従来のように所定サイズのフックスロット型
ワイパーアームに装着中のコネクタを取り外すことな
く、このコネクタに9mm×4mmフックスロット型ワ
イパーアームに装着可能なアダプタを装着するだけで、
9mm×4mmフックスロット型ワイパーアームをワイ
パーブレード組立体に装着することができるので、ユー
ザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽減するこ
とができる。
【0282】また、本発明における請求項45記載のワ
イパーアーム装着方法によれば、ワイパーブレード組立
体に装着中の第1ワイパーアームに代えて第2ワイパー
アームをワイパーブレード組立体に装着する場合、従来
のように第1ワイパーアームに装着中のコネクタを取り
外すことなく、このコネクタに第2ワイパーアームに装
着可能なアダプタを装着するだけで、第2ワイパーアー
ムをワイパーブレード組立体に装着することができるの
で、ユーザーによるワイパーアーム取換作業を大幅に軽
減することができる。
【0283】つまり、本発明のワイパーブレード組立体
のワイパーアーム装着構造によれば、このワイパーブレ
ード組立体のコネクタを取り外さなくても、ワイパーブ
レード組立体を各種形状のワイパーアームに装着するこ
とができるので、この装着作業に要するユーザーの作業
負担を大幅に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に示す車両用ワイパーブレ
ードに使用されるコネクタの斜視図である。
【図2】図1に示すコネクタの平面図である。
【図3】図1に示すコネクタの正面図である。
【図4】図1に示すコネクタの底面図である。
【図5】図1に示すコネクタの左側面図である。
【図6】(a)〜(c)図1に示すコネクタをピン型ワ
イパーアームに装着する装着工程を示す説明図である。
【図7】(a)〜(c)図1に示すコネクタをフックス
ロット型ワイパーアームに装着する装着工程を示す説明
図である。
【図8】(a)〜(c)図1に示すコネクタを装着した
ワイパーブレード用キャリアをピン型ワイパーアームに
装着する装着工程を示す説明図である。
【図9】(a)〜(d)図1に示すコネクタを装着した
ワイパーブレード用キャリアをフックスロット型ワイパ
ーアームに装着する装着工程を示す説明図である。
【図10】1/4インチピン型ワイパーアームに装着す
るコネクタの説明図である。 a)同コネクタの斜視図 b)同コネクタの平面図 c)同コネクタの正面図 d)同コネクタの底面図 e)同コネクタの左側面図
【図11】9mm×4mmフックスロット型ワイパーア
ームに装着するための連結部材を示す斜視図である。
【図12】図11に示す連結部材の正面図である。
【図13】図11に示す連結部材の平面図である。
【図14】図11に示す連結部材の底面図である。
【図15】図11に示す連結部材の左側面図である。
【図16】図11に示す連結部材の右側面図である。
【図17】図1に示すコネクタと図11に示す連結部材
とを装着して構成する連結ユニットの斜視図である。
【図18】(a)〜(c)図17に示す連結ユニットを
装着したワイパーブレード用キャリアを9mm×4mm
フックスロット型ワイパーアームに装着する装着工程を
示す説明図である。
【図19】(a)〜(c)図17に示す連結ユニットを
装着したワイパーブレード用キャリアを9mm×4mm
フックスロット型ワイパーアームに装着する装着工程を
示す説明図である。
【図20】直線型ワイパーアームに装着するためのアダ
プタを示す斜視図である。
【図21】図20に示すアダプタの正面図である。
【図22】図20に示すアダプタの平面図である。
【図23】図20に示すアダプタの底面図である。
【図24】図20に示すアダプタの左側面図である。
【図25】図20に示すアダプタの右側面図である。
【図26】(a)〜(c)図20に示すアダプタを装着
したワイパーブレード用キャリアを直線型ワイパーアー
ムに装着する装着工程を示す説明図である。
【図27】(a)〜(c)図20に示すアダプタを装着
したワイパーブレード用キャリアを直線型ワイパーアー
ムに装着する装着工程を示す説明図である。
【図28】本実施の形態に示すワイパーブレード組立
体、連結部材及びアダプタの斜視図である。
【符号の説明】
10 ワイパーブレード用コネクタ(コネクタ) 15 上面壁部 20 側壁部(第1側壁部、第2側壁部) 25 弾性ラッチ部 55 保持溝(第1保持溝) 60 可動片 70 突起部 90 ボタン部 95 環状孔(挿着孔) 200 ピン型ワイパーアーム 205 ピン部 215 環状溝 300 フックスロット型ワイパーアーム 310 フック部 315 スロット部 400 ワイパーブレード用キャリア(キャリア) 410 ロッド(ロッド部) 500 ワイパーブレード用コネクタ(コネクタ) 505 環状孔(装着孔) 600 連結部材(アダプタ) 605 側壁部(第1側壁部、第2側壁部) 610 上面壁部 615 保持溝(第2保持溝) 620 突出部(保持部) 622 突出部(保持部) 625 係合片(係合部) 630 開口部 700 連結ユニット 800 9mm×4mmフックスロット型ワイパーアー
ム 805 フック部 900 アダプタ 905 フック部 910 係合保持面 915 スロット部 930 装着孔 950 可動片(アダプタ側可動片) 965 突部収容孔 1000 直線型ワイパーアーム 1010 環状突部(突部) 1100 ワイパーブレード組立体 1110 ワイパーブレード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アラン・ジェフリー・スタールハット アメリカ合衆国 インディアナ州 46383 バルパレイソ ハイ・メドーズ・サーク ル 476 (72)発明者 ウィリアム・アーサー・パウエル アメリカ合衆国 インディアナ州 46996 ウィナマック ルーラル・ルート 3, ボックス 309−5−エー (72)発明者 ジェームス・パトリック・ウィテック アメリカ合衆国 インディアナ州 46360 ミシガン・シティー ケンブリッジ・コ ート 7, #5

Claims (45)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用フロントガラスのワイパーブレー
    ド組立体をワイパーアームに装着するワイパーアーム装
    着構造にあって、 前記ワイパーブレード組立体は、第1ワイパーアームに
    装着可能な形状を有するコネクタと、このコネクタを装
    着するキャリアと、このキャリアに取り付けたワイパー
    ブレードとを有し、 このワイパーブレード組立体を第2ワイパーアームに装
    着するとき、このワイパーブレード組立体のコネクタ
    に、第2ワイパーアームに装着可能とするアダプタを装
    着することを特徴とするワイパーブレード組立体のワイ
    パーアーム装着構造。
  2. 【請求項2】 前記コネクタは、 第3ワイパーアームに装着可能な形状を有することを特
    徴とする請求項1記載のワイパーブレード組立体のワイ
    パーアーム装着構造。
  3. 【請求項3】 前記第1ワイパーアームは、フックスロ
    ット型ワイパーアームであり、 前記第3ワイパーアームは、ピン型ワイパーアームであ
    ることを特徴とする請求項2記載のワイパーブレード組
    立体のワイパーアーム装着構造。
  4. 【請求項4】 前記第1ワイパーアームは、所定サイズ
    のフック部を有するフックスロット型ワイパーアームで
    あり、 前記第2ワイパーアームは、前記所定サイズよりも大き
    いフック部を有するフックスロット型ワイパーアームで
    あることを特徴とする請求項3記載のワイパーブレード
    組立体のワイパーアーム装着構造。
  5. 【請求項5】 前記第2ワイパーアームは、厚さ4mm
    及び幅9mmのフック部を有する9mm×4mmフック
    スロット型ワイパーアームであり、 前記第1ワイパーアームは、厚さ4mm未満のフック部
    を有するフックスロット型ワイパーアームであることを
    特徴とする請求項4記載のワイパーブレード組立体のワ
    イパーアーム装着構造。
  6. 【請求項6】 前記コネクタは、 前記ピン型ワイパーアームのピン部を挿着する挿着孔を
    形成した第1側壁部と、 この第1側壁部の挿着孔近傍に配置され、このコネクタ
    がピン型ワイパーアームに装着されると、この第1側壁
    部の挿着孔に挿着されたピン部と係合する可動片と、 この可動片に形成され、このコネクタがフックスロット
    型ワイパーアームに装着されると、このフックスロット
    型ワイパーアームのフック部に形成したスロット部と係
    合する突起部とを有することを特徴とする請求項4記載
    のワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造。
  7. 【請求項7】 前記コネクタは、 前記第1側壁部に離間して配置した第2側壁部と、 前記第1側壁部及び第2側壁部間を連結する上面壁部と
    を有することを特徴とする請求項6記載のワイパーブレ
    ード組立体のワイパーアーム装着構造。
  8. 【請求項8】 前記アダプタは、 前記コネクタの上面壁部に保持される形状を有する保持
    部と、 アダプタ側上面壁部とを有し、 このアダプタがコネクタに装着されると、このアダプタ
    の保持部がコネクタの上面壁部に保持され、このアダプ
    タの上面壁部及びコネクタの可動片間の寸法は、コネク
    タの上面壁部及び可動片間の寸法よりも大きくなること
    を特徴とする請求項7記載のワイパーブレード組立体の
    ワイパーアーム装着構造。
  9. 【請求項9】 前記コネクタの上面壁部には開口部が形
    成してあり、 前記アダプタは、このコネクタの開口部に係合する係合
    部を有することを特徴とする請求項8記載のワイパーブ
    レード組立体のワイパーアーム装着構造。
  10. 【請求項10】 前記アダプタの係合部は、一対の係合
    片を有することを特徴とする請求項9記載のワイパーブ
    レード組立体のワイパーアーム装着構造。
  11. 【請求項11】 前記コネクタは、 前記第1側壁部及び第2側壁部の上端と上面壁部とで構
    成する第1保持溝を有し、 この第1保持溝は、コネクタがフックスロット型ワイパ
    ーアームに装着されると、フックスロット型ワイパーア
    ームの部位を固定保持することを特徴とする請求項7記
    載のワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構
    造。
  12. 【請求項12】 前記アダプタは、 アダプタ側上面壁部と、 このアダプタ側上面壁部に形成した第2保持溝とを有
    し、 このアダプタを装着したコネクタが所定サイズよりも大
    きいフック部を有するフックスロット型ワイパーアーム
    に装着されると、 前記第2保持溝は、このフックスロット型ワイパーアー
    ムの部位を固定保持することを特徴とする請求項11記
    載のワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構
    造。
  13. 【請求項13】 前記可動片は、 前記突起部を形成した第1面部と、 このコネクタがピン型ワイパーアームに装着されると、
    このピン型ワイパーアームのピン部が係合する第2面部
    とを有することを特徴とする請求項6記載のワイパーブ
    レード組立体のワイパーアーム装着構造。
  14. 【請求項14】 前記可動片は、このコネクタの第1側
    壁部に形成した挿着孔と連通する部位を部分的に閉塞す
    るように、コネクタ内の挿着孔近傍に配置したことを特
    徴とする請求項6記載のワイパーブレード組立体のワイ
    パーアーム装着構造。
  15. 【請求項15】 前記キャリアはロッド部を有し、 前記コネクタは、このロッド部に回動可能に保持される
    弾性ラッチ部を有することを特徴とする請求項4記載の
    ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造。
  16. 【請求項16】 前記コネクタは、 前記ピン型ワイパーアームのピン部を挿着するピン支持
    部と、 前記フックスロット型ワイパーアームのフック部に装着
    するフック支持部とを有し、 前記ピン支持部は、 支持軸と、この支持軸及びピン部が軸方向に動かないよ
    うにしながら、前記ピン部の縦軸と直線上でピン部にコ
    ネクタを固定する機構とを有し、 前記フック支持部は、 前記ピン支持軸がフックスロット型ワイパーアームの長
    さ方向に対して垂直に、かつ、このフック部で形成した
    スペース内にありながら、フックスロット型ワイパーア
    ームのフック部を縦方向に動かないように固定する機構
    を有することを特徴とする請求項4記載のワイパーブレ
    ード組立体のワイパーアーム装着構造。
  17. 【請求項17】 前記コネクタは、 ピン型ワイパーアームに装着可能な形状を有するピン装
    着部と、 フックスロット型ワイパーアームに装着可能な形状を有
    するフック装着部と、 前記ピン装着部のピン型ワイパーアームに装着される第
    1部位及び、前記フック装着部のフックスロット型ワイ
    パーアームに装着される第2部位間を移動可能とする突
    起部とを有することを特徴とする請求項4記載のワイパ
    ーブレード組立体のワイパーアーム装着構造。
  18. 【請求項18】 前記第2ワイパーアームは、直線型ワ
    イパーアームであることを特徴とする請求項3記載のワ
    イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造。
  19. 【請求項19】 前記コネクタは、 前記ピン型ワイパーアームのピン部を挿着する挿着孔を
    形成した第1側壁部と、 この第1側壁部の挿着孔近傍に配置され、このコネクタ
    がピン型ワイパーアームに装着されると、この第1側壁
    部の挿着孔に挿着されたピン部と係合する可動片と、 この可動片に形成され、このコネクタがフックスロット
    型ワイパーアームに挿着されると、このフックスロット
    型ワイパーアームのフック部に形成したスロット部と係
    合する突起部とを有することを特徴とする請求項18記
    載のワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構
    造。
  20. 【請求項20】 前記アダプタは、 前記直線型ワイパーアームの端部に装着可能な形状を有
    する第1端部と、 前記コネクタに装着可能なフック部を有する第2端部と
    を有し、 この第2端部のフック部には、このアダプタがコネクタ
    に装着されると、コネクタの突起部と係合するスロット
    部が形成してあることを特徴とする請求項19記載のワ
    イパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造。
  21. 【請求項21】 前記アダプタの第1端部には、前記直
    線型ワイパーアームの端部に装着可能な装着孔が形成し
    てあることを特徴とする請求項20記載のワイパーブレ
    ード用組立体のワイパーアーム装着構造。
  22. 【請求項22】 前記装着孔は、直線型ワイパーアーム
    に形成した突部と係合する突部収容孔を有することを特
    徴とする請求項21記載のワイパーブレード組立体のワ
    イパーアーム装着構造。
  23. 【請求項23】 前記アダプタは、前記装着孔の壁面に
    形成されたアダプタ側可動片を有し、 前記突部収容孔は、このアダプタ側可動片の端部に形成
    してあることを特徴とする請求項22記載のワイパーブ
    レード組立体のワイパーアーム装着構造。
  24. 【請求項24】 前記コネクタは、 前記第1側壁部に離間して配置した第2側壁部と、 前記第1側壁部及び第2側壁部間を連結する上面壁部
    と、 前記第1側壁部及び第2側壁部の上端と上面壁部とで構
    成する保持溝とを有し、 前記アダプタがコネクタに装着されると、このコネクタ
    の保持溝がアダプタの部位を固定保持することを特徴と
    する請求項20記載のワイパーブレード組立体のワイパ
    ーアーム装着構造。
  25. 【請求項25】 前記第1ワイパーアームは、所定サイ
    ズのフック部を有するフックスロット型ワイパーアーム
    であり、 前記第2ワイパーアームは、所定サイズよりも大きいフ
    ック部を有するフックスロット型ワイパーアームである
    ことを特徴とする請求項1記載のワイパーブレード組立
    体のワイパーアーム装着構造。
  26. 【請求項26】 前記第2ワイパーアームは、その厚さ
    が4mmで、幅が9mmのフック部を有する9mm×4
    mmフックスロット型ワイパーアームであり、 前記第1ワイパーアームは、その厚さが4mm未満のフ
    ック部を有するフックスロット型ワイパーアームである
    ことを特徴とする請求項25記載のワイパーブレード組
    立体のワイパーアーム装着構造。
  27. 【請求項27】 前記コネクタは、 可動片と、 この可動片に形成され、前記フックスロット型ワイパー
    アームがコネクタに装着されると、このフックスロット
    型ワイパーアームのフック部に形成したスロット部と係
    合する突起部とを有することを特徴とする請求項25記
    載のワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構
    造。
  28. 【請求項28】 前記コネクタは、 第1側壁部と、 前記第1側壁部に離間して配置した第2側壁部と、 前記第1側壁部及び第2側壁部間を連結する上面壁部と
    を有することを特徴とする請求項27記載のワイパーブ
    レード組立体のワイパーアーム装着構造。
  29. 【請求項29】 前記アダプタは、 前記コネクタの上面壁部に保持される形状を有する保持
    部と、 アダプタ側上面壁部とを有し、 このアダプタがコネクタに装着されると、このアダプタ
    の保持部がコネクタの上面壁部に保持され、このアダプ
    タの上面壁部及びコネクタの可動片間の寸法は、コネク
    タの上面壁部及び可動片間の寸法よりも大きくなること
    を特徴とする請求項28記載のワイパーブレード組立体
    のワイパーアーム装着構造。
  30. 【請求項30】 前記コネクタの上面壁部には開口部が
    形成してあり、 前記アダプタは、このコネクタの開口部に係合する係合
    部を有することを特徴とする請求項29記載のワイパー
    ブレード組立体のワイパーアーム装着構造。
  31. 【請求項31】 前記アダプタの係合部は、一対の係合
    片を有することを特徴とする請求項30記載のワイパー
    ブレード組立体のワイパーアーム装着構造。
  32. 【請求項32】 前記コネクタは、 前記第1側壁部及び第2側壁部の上端と上面壁部とで構
    成する第1保持溝を有し、 この第1保持溝は、コネクタがフックスロット型ワイパ
    ーアームに装着されると、フックスロット型ワイパーア
    ームの部位を固定保持することを特徴とする請求項28
    記載のワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構
    造。
  33. 【請求項33】 前記アダプタは、 アダプタ側上面壁部と、 このアダプタ側上面壁部に形成した第2保持溝とを有
    し、 このアダプタを装着したコネクタが所定サイズよりも大
    きいフック部を有するフックスロット型ワイパーアーム
    に装着されると、 前記第2保持溝は、このフックスロット型ワイパーアー
    ムの部位を固定保持することを特徴とする請求項32記
    載のワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構
    造。
  34. 【請求項34】 前記キャリアはロッド部を有し、 前記コネクタは、このロッド部に回動可能に保持される
    弾性ラッチ部を有することを特徴とする請求項1記載の
    ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造。
  35. 【請求項35】 前記第1ワイパーアームは、フックス
    ロット型ワイパーアームであり、 前記第2ワイパーアームは、直線型ワイパーアームであ
    ることを特徴とする請求項1記載のワイパーブレード組
    立体のワイパーアーム装着構造。
  36. 【請求項36】 前記アダプタは、 前記直線型ワイパーアームの端部に装着可能な形状を有
    する第1端部と、 前記コネクタに装着可能なフック部を有する第2端部
    と、 この第2端部のフック部に形成したスロット部とを有
    し、 前記コネクタは、 可動片と、 この可動片に形成され、前記アダプタがコネクタに装着
    されると、このアダプタのスロット部と係合する突起部
    とを有することを特徴とする請求項35記載のワイパー
    ブレード組立体のワイパーアーム装着構造。
  37. 【請求項37】 前記アダプタの第1端部には、前記直
    線型ワイパーアームの端部に装着する装着孔が形成して
    あることを特徴とする請求項36記載のワイパーブレー
    ド用組立体のワイパーアーム装着構造。
  38. 【請求項38】 前記装着孔は、直線型ワイパーアーム
    に形成した突部と係合する突部収容孔を有することを特
    徴とする請求項37記載のワイパーブレード組立体のワ
    イパーアーム装着構造。
  39. 【請求項39】 前記アダプタは、前記装着孔の壁面に
    形成されたアダプタ側可動片を有し、 前記突部収容孔は、このアダプタ側可動片の端部に形成
    してあることを特徴とする請求項38記載のワイパーブ
    レード組立体のワイパーアーム装着構造。
  40. 【請求項40】 前記コネクタは、 第1側壁部と、 前記第1側壁部に離間して配置した第2側壁部と、 前記第1側壁部及び第2側壁部間を連結する上面壁部
    と、 前記第1側壁部及び第2側壁部の上端と上面壁部とで構
    成する第1保持溝とを有し、 この第1保持溝は、アダプタがコネクタに装着される
    と、このアダプタの部位を固定保持することを特徴とす
    る請求項36記載のワイパーブレード組立体のワイパー
    アーム装着構造。
  41. 【請求項41】 車両用フロントガラスのワイパーブレ
    ード組立体をワイパーアームに装着するワイパーアーム
    装着構造にあって、 前記ワイパーブレード組立体は、所定サイズのフック部
    を有するフックスロット型ワイパーアームに装着可能な
    形状を有したコネクタと、このコネクタを装着するキャ
    リアと、このキャリアに取り付けたワイパーブレードと
    を有し、 このワイパーブレード組立体を、所定サイズよりも大き
    いフック部を有するフックスロット型ワイパーアームに
    装着するとき、このワイパーブレード組立体のコネクタ
    に、所定サイズよりも大きいフック部を有するフックス
    ロット型ワイパーアームに装着可能とするアダプタを装
    着することを特徴とするワイパーブレード組立体のワイ
    パーアーム装着構造。
  42. 【請求項42】 前記ワイパーブレード組立体を直線型
    ワイパーアームに装着するとき、このワイパーブレード
    組立体のコネクタに、直線型ワイパーアームに装着可能
    とする第2アダプタを装着することを特徴とする請求項
    41記載のワイパーブレード組立体のワイパーアーム装
    着構造。
  43. 【請求項43】 前記コネクタは、 ピン型ワイパーアームに装着可能な形状を有することを
    特徴とする請求項41記載のワイパーブレード組立体の
    ワイパーアーム装着構造。
  44. 【請求項44】 前記所定サイズのフック部を有するフ
    ックスロット型ワイパーアームは、厚さ4mm未満のフ
    ック部を有するフックスロット型ワイパーアームであ
    り、 前記所定サイズよりも大きいフック部を有するフックス
    ロット型ワイパーアームは、厚さ4mm及び幅9mmの
    9mm×4mmフックスロット型ワイパーアームである
    ことを特徴とする請求項41記載のワイパーブレード組
    立体のワイパーアーム装着構造。
  45. 【請求項45】 第1ワイパーアームに装着可能な形状
    を有するコネクタ、このコネクタに装着されたキャリ
    ア、及び、このキャリアに取り付けたワイパーブレード
    で構成するワイパーブレード組立体を装着した第1ワイ
    パーアームを第2ワイパーアームに取り替えるワイパー
    アーム装着方法にあって、 前記第2ワイパーアームに装着可能な形状、及びコネク
    タに装着可能な形状を有するアダプタを準備する工程
    と、 前記コネクタに装着中の第1ワイパーアームを取り外す
    工程と、 前記アダプタをコネクタに装着する工程と、 このアダプタに第2ワイパーアームを装着する工程とを
    有することを特徴とするワイパーアーム装着方法。
JP9323789A 1997-01-22 1997-11-10 ワイパーブレード組立体のワイパーアーム装着構造 Pending JPH10203315A (ja)

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