JPH1020334A - 液晶表示装置の検査方法およびその検査修正装置 - Google Patents
液晶表示装置の検査方法およびその検査修正装置Info
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- JPH1020334A JPH1020334A JP8169098A JP16909896A JPH1020334A JP H1020334 A JPH1020334 A JP H1020334A JP 8169098 A JP8169098 A JP 8169098A JP 16909896 A JP16909896 A JP 16909896A JP H1020334 A JPH1020334 A JP H1020334A
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のソース信号配線にわたる短絡欠陥発生
箇所の特定を可能とし、液晶表示装置の生産効率を向上
するような液晶表示装置の検査方法およびその検査修正
装置を提供する。 【解決手段】 互いに独立して形成された二本のソース
信号配線端部に抵抗測定用のプローブピンをそれぞれ接
触させ、ソース信号配線間の抵抗値を測定する。このと
き、ソース信号配線一本の抵抗をR0、ソース信号配線
端部から短絡している二本のソース信号配線の欠陥まで
の抵抗をそれぞれR1、R2とし、ソース信号配線一本の
長さをL0、ソース信号配線端部から欠陥までの長さを
x、短絡部抵抗をr、そして短絡しているソース信号配
線間の抵抗をr0とすると、短絡している二本のソース
信号配線の欠陥までの長さは等しいので、x=(R1/
R0)×L0=(r0/2R0)×L0となる。
箇所の特定を可能とし、液晶表示装置の生産効率を向上
するような液晶表示装置の検査方法およびその検査修正
装置を提供する。 【解決手段】 互いに独立して形成された二本のソース
信号配線端部に抵抗測定用のプローブピンをそれぞれ接
触させ、ソース信号配線間の抵抗値を測定する。このと
き、ソース信号配線一本の抵抗をR0、ソース信号配線
端部から短絡している二本のソース信号配線の欠陥まで
の抵抗をそれぞれR1、R2とし、ソース信号配線一本の
長さをL0、ソース信号配線端部から欠陥までの長さを
x、短絡部抵抗をr、そして短絡しているソース信号配
線間の抵抗をr0とすると、短絡している二本のソース
信号配線の欠陥までの長さは等しいので、x=(R1/
R0)×L0=(r0/2R0)×L0となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置の欠
陥、特にアクティブマトリクス基板のソース信号配線間
の短絡欠陥を検査するための液晶表示装置の検査方法お
よびその検査修正装置に関する。
陥、特にアクティブマトリクス基板のソース信号配線間
の短絡欠陥を検査するための液晶表示装置の検査方法お
よびその検査修正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、アクティブマトリクス基板を備
えた従来の液晶表示装置の構成である。
えた従来の液晶表示装置の構成である。
【0003】図5において、このアクティブマトリクス
基板には、複数の画素電極101がマトリクス状に形成
されており、この画素電極101には、スイッチング素
子である薄膜トランジスタ(以下、TFTと称する)1
02が接続されて設けられている。このTFT102の
ゲート電極にはゲート信号配線103が接続され、ゲー
ト電極に入力されるゲート信号によってTFT102が
駆動制御される。また、TFT102のソース電極には
ソース信号配線104が接続され、TFT102の駆動
時に、TFT102を介してデータ信号が画素電極10
1に入力される。各ゲート信号配線103とソース信号
配線104とは、マトリクス状に配列された画素電極1
01の周囲を通り、互いに直交差するように設けられて
いる。さらに、TFT102のドレイン電極は画素電極
101および付加容量105に接続されており、この付
加容量105の対向電極はそれぞれ共通配線106に接
続されている。
基板には、複数の画素電極101がマトリクス状に形成
されており、この画素電極101には、スイッチング素
子である薄膜トランジスタ(以下、TFTと称する)1
02が接続されて設けられている。このTFT102の
ゲート電極にはゲート信号配線103が接続され、ゲー
ト電極に入力されるゲート信号によってTFT102が
駆動制御される。また、TFT102のソース電極には
ソース信号配線104が接続され、TFT102の駆動
時に、TFT102を介してデータ信号が画素電極10
1に入力される。各ゲート信号配線103とソース信号
配線104とは、マトリクス状に配列された画素電極1
01の周囲を通り、互いに直交差するように設けられて
いる。さらに、TFT102のドレイン電極は画素電極
101および付加容量105に接続されており、この付
加容量105の対向電極はそれぞれ共通配線106に接
続されている。
【0004】図6は、従来の液晶表示装置の一画素部分
を示す平面図である。また、図7は、図6のA−A’断
面図である。
を示す平面図である。また、図7は、図6のA−A’断
面図である。
【0005】図6において、アクティブマトリクス基板
には、複数の画素電極101がマトリクス状に設けられ
ており、これらの画素電極101の周囲を通り、互いに
直交差するように、各ゲート信号配線103とソース信
号配線104が設けられている。これらのゲート信号配
線103とソース信号配線104はその一部が画素電極
101の外周部分とオーバーラップしている。また、こ
れらのゲート信号配線103とソース信号配線104の
交差部分において、画素電極101に接続されるスイッ
チング素子としてのTFT102が設けられている。こ
のTFT102のゲート電極にはゲート信号配線103
が接続され、ゲート電極に入力される信号によってTF
T102が駆動制御される。また、TFT102のソー
ス電極にはソース信号配線104が接続され、TFT1
02のソース電極にデータ信号が入力される。さらに、
TFT102のドレイン電極は、接続電極125さらに
コンタクトホール126を介して画素電極101と接続
されるとともに、接続電極125を介して付加容量を形
成する一方の電極125aと接続されている。この付加
容量を形成するための他方の電極127は、共通配線に
接続されている。
には、複数の画素電極101がマトリクス状に設けられ
ており、これらの画素電極101の周囲を通り、互いに
直交差するように、各ゲート信号配線103とソース信
号配線104が設けられている。これらのゲート信号配
線103とソース信号配線104はその一部が画素電極
101の外周部分とオーバーラップしている。また、こ
れらのゲート信号配線103とソース信号配線104の
交差部分において、画素電極101に接続されるスイッ
チング素子としてのTFT102が設けられている。こ
のTFT102のゲート電極にはゲート信号配線103
が接続され、ゲート電極に入力される信号によってTF
T102が駆動制御される。また、TFT102のソー
ス電極にはソース信号配線104が接続され、TFT1
02のソース電極にデータ信号が入力される。さらに、
TFT102のドレイン電極は、接続電極125さらに
コンタクトホール126を介して画素電極101と接続
されるとともに、接続電極125を介して付加容量を形
成する一方の電極125aと接続されている。この付加
容量を形成するための他方の電極127は、共通配線に
接続されている。
【0006】図7において、透明絶縁性基板111上
に、図6のゲート信号配線103に接続されたゲート電
極112が形成され、その上を覆ってゲート絶縁膜11
3が形成されている。さらにその上にはゲート電極11
2と重畳するように半導体層114が形成され、その中
央部上にチャネル保護層115が形成されている。この
チャネル保護層115の両端部および半導体層114の
一部を覆い、チャネル保護層115上で分断された状態
で、ソース電極116aおよびドレイン電極116bと
なるn+Si層が形成されている。一方のn+Si層であ
るソース電極116aの端部上には、透明導電膜117
aと金属層117bとが設けられて二層構造のソース信
号配線104となっている。また、他方のn+Si層で
あるドレイン電極116b上には、透明導電膜117
a’と金属層117b’とが設けられ、透明導電膜11
7a’は延長されて、ドレイン電極116bと画素電極
101とを接続すると共に付加容量の一方の電極125
aに接続される接続電極125となっている。さらに、
TFT、ゲート信号配線およびソース信号配線104上
部を覆って層間絶縁膜118が形成されている。この層
間絶縁膜118の上には、画素電極101となる透明導
電膜が形成され、この透明導電膜は、層間絶縁膜118
を貫くコンタクトホール119を介して、TFTのドレ
イン電極116bと接続されている。
に、図6のゲート信号配線103に接続されたゲート電
極112が形成され、その上を覆ってゲート絶縁膜11
3が形成されている。さらにその上にはゲート電極11
2と重畳するように半導体層114が形成され、その中
央部上にチャネル保護層115が形成されている。この
チャネル保護層115の両端部および半導体層114の
一部を覆い、チャネル保護層115上で分断された状態
で、ソース電極116aおよびドレイン電極116bと
なるn+Si層が形成されている。一方のn+Si層であ
るソース電極116aの端部上には、透明導電膜117
aと金属層117bとが設けられて二層構造のソース信
号配線104となっている。また、他方のn+Si層で
あるドレイン電極116b上には、透明導電膜117
a’と金属層117b’とが設けられ、透明導電膜11
7a’は延長されて、ドレイン電極116bと画素電極
101とを接続すると共に付加容量の一方の電極125
aに接続される接続電極125となっている。さらに、
TFT、ゲート信号配線およびソース信号配線104上
部を覆って層間絶縁膜118が形成されている。この層
間絶縁膜118の上には、画素電極101となる透明導
電膜が形成され、この透明導電膜は、層間絶縁膜118
を貫くコンタクトホール119を介して、TFTのドレ
イン電極116bと接続されている。
【0007】このような構成の液晶表示装置は、ゲート
信号配線およびソース信号配線と、画素電極となる透明
導電膜との間に層間絶縁膜が形成されているので、各信
号配線に対して画素電極をオーバーラップさせることが
できる。これにより、液晶表示装置の開口率を向上させ
ることができると共に、各信号配線に起因する電界をシ
ールドして液晶の配向不良を抑制することができる。
信号配線およびソース信号配線と、画素電極となる透明
導電膜との間に層間絶縁膜が形成されているので、各信
号配線に対して画素電極をオーバーラップさせることが
できる。これにより、液晶表示装置の開口率を向上させ
ることができると共に、各信号配線に起因する電界をシ
ールドして液晶の配向不良を抑制することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の液晶表示装
置において、互いに隣り合う画素電極は、ゲート信号配
線、またはソース信号配線を挟まずに隣接し、画素電極
がゲート信号配線またはソース信号配線に対して一部オ
ーバーラップするように形成されるので、開口率を向上
させることができる。
置において、互いに隣り合う画素電極は、ゲート信号配
線、またはソース信号配線を挟まずに隣接し、画素電極
がゲート信号配線またはソース信号配線に対して一部オ
ーバーラップするように形成されるので、開口率を向上
させることができる。
【0009】図6において、ソース信号配線には、接続
電極125を挟んで隣り合う領域Aと、接続電極125
を挟まずに隣り合う領域Bとがある。製造工程におい
て、パターン異常、パターンの残存、導電性物質の混入
等といった欠陥により、複数のソース信号配線104間
に、短絡が生じることがある。複数のソース信号配線1
04間に短絡が生じると、複数のデータ信号が混ざり合
い、表示上、線欠陥となる問題があった。領域Aにおい
ては、ソース信号配線104を形成する二層、すなわち
透明導電膜117aまたは金属層117b(共に図7)
のいずれかと接続電極125とが短絡を生じることがあ
る。また、領域Bにおいては、隣り合うソース信号配線
104同士が、透明導電膜117aあるいは金属層11
7bのパターン形成時の欠陥により短絡を生じることが
ある。つまり、領域Aでの短絡においては、短絡してい
るソース信号配線104の信号が接続電極125を介し
て画素電極101に印加されるので、このパネルを点灯
表示すると短絡発生箇所は輝点となり、容易に特定され
る。しかしながら領域Bで短絡が生じると、点灯表示に
おいて、画素電極101が短絡しているソース信号配線
104上の他の画素電極101と同様の動作を行うの
で、短絡発生箇所を特定することは困難となる。
電極125を挟んで隣り合う領域Aと、接続電極125
を挟まずに隣り合う領域Bとがある。製造工程におい
て、パターン異常、パターンの残存、導電性物質の混入
等といった欠陥により、複数のソース信号配線104間
に、短絡が生じることがある。複数のソース信号配線1
04間に短絡が生じると、複数のデータ信号が混ざり合
い、表示上、線欠陥となる問題があった。領域Aにおい
ては、ソース信号配線104を形成する二層、すなわち
透明導電膜117aまたは金属層117b(共に図7)
のいずれかと接続電極125とが短絡を生じることがあ
る。また、領域Bにおいては、隣り合うソース信号配線
104同士が、透明導電膜117aあるいは金属層11
7bのパターン形成時の欠陥により短絡を生じることが
ある。つまり、領域Aでの短絡においては、短絡してい
るソース信号配線104の信号が接続電極125を介し
て画素電極101に印加されるので、このパネルを点灯
表示すると短絡発生箇所は輝点となり、容易に特定され
る。しかしながら領域Bで短絡が生じると、点灯表示に
おいて、画素電極101が短絡しているソース信号配線
104上の他の画素電極101と同様の動作を行うの
で、短絡発生箇所を特定することは困難となる。
【0010】つまり、液晶表示装置の点灯検査におい
て、短絡が生じているソース信号配線の一方に信号を入
力し、他方には信号を入力しないという駆動方法を用い
る場合(カラーフィルタを用いた液晶表示装置は単色表
示)、短絡が生じている複数のソース信号配線が短絡発
生箇所の画素電極と短絡している場合、画素電極には短
絡が生じている複数のソース信号配線の信号が入力され
るので、これが輝点欠陥として現れ、人間による目視検
査においても画像認識装置による自動検査においても短
絡箇所を容易に特定することができる。一方、短絡が生
じている複数のソース信号配線が短絡発生箇所の画素電
極と短絡していない場合には、この欠陥が点灯検査にお
いて線欠陥として現れるため、短絡箇所を一目で特定す
ることはできなかった。この短絡箇所を特定しようとす
れば、短絡が生じている複数のソース信号配線を端から
端まで目視で観察しなければならず、非常に生産効率が
悪かった。さらに、このような液晶表示装置の点灯検査
装置はレーザ発振器などの自動修正装置と連動している
ことが多く、短絡箇所を視覚的に容易に特定できるよう
な欠陥については即座にレーザ修正が施せるが、上述し
た線欠陥については自動修正を行うことが極めて困難と
されていた。
て、短絡が生じているソース信号配線の一方に信号を入
力し、他方には信号を入力しないという駆動方法を用い
る場合(カラーフィルタを用いた液晶表示装置は単色表
示)、短絡が生じている複数のソース信号配線が短絡発
生箇所の画素電極と短絡している場合、画素電極には短
絡が生じている複数のソース信号配線の信号が入力され
るので、これが輝点欠陥として現れ、人間による目視検
査においても画像認識装置による自動検査においても短
絡箇所を容易に特定することができる。一方、短絡が生
じている複数のソース信号配線が短絡発生箇所の画素電
極と短絡していない場合には、この欠陥が点灯検査にお
いて線欠陥として現れるため、短絡箇所を一目で特定す
ることはできなかった。この短絡箇所を特定しようとす
れば、短絡が生じている複数のソース信号配線を端から
端まで目視で観察しなければならず、非常に生産効率が
悪かった。さらに、このような液晶表示装置の点灯検査
装置はレーザ発振器などの自動修正装置と連動している
ことが多く、短絡箇所を視覚的に容易に特定できるよう
な欠陥については即座にレーザ修正が施せるが、上述し
た線欠陥については自動修正を行うことが極めて困難と
されていた。
【0011】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであって、その目的とする所は、従来の検査方
法では困難とされていた、複数のソース信号配線にわた
る短絡欠陥発生箇所の特定を可能とし、液晶表示装置の
生産効率を向上するような液晶表示装置の検査方法を提
供することにある。
れたものであって、その目的とする所は、従来の検査方
法では困難とされていた、複数のソース信号配線にわた
る短絡欠陥発生箇所の特定を可能とし、液晶表示装置の
生産効率を向上するような液晶表示装置の検査方法を提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置の
検査方法は、対向する基板の一方に、マトリクス状に画
素電極が配設され、該画素電極スイッチング素子がマト
リクス状に形成され、該スイッチング素子を制御するゲ
ート信号配線と、該スイッチング素子にデータ信号を供
給するソース信号配線とが、それぞれ直交する形で形成
され、前記スイッチング素子、前記ゲート信号配線、前
記ソース信号配線の上部に層間絶縁膜が形成され、該層
間絶縁膜上に形成された画素電極が、前記スイッチング
素子のドレイン電極と接続された液晶表示装置の検査方
法において、異なるソース信号配線間の抵抗値を測定す
ることによって、前記ソース信号配線間の短絡箇所を特
定することを特徴とし、そのことにより上記目的が達成
される。
検査方法は、対向する基板の一方に、マトリクス状に画
素電極が配設され、該画素電極スイッチング素子がマト
リクス状に形成され、該スイッチング素子を制御するゲ
ート信号配線と、該スイッチング素子にデータ信号を供
給するソース信号配線とが、それぞれ直交する形で形成
され、前記スイッチング素子、前記ゲート信号配線、前
記ソース信号配線の上部に層間絶縁膜が形成され、該層
間絶縁膜上に形成された画素電極が、前記スイッチング
素子のドレイン電極と接続された液晶表示装置の検査方
法において、異なるソース信号配線間の抵抗値を測定す
ることによって、前記ソース信号配線間の短絡箇所を特
定することを特徴とし、そのことにより上記目的が達成
される。
【0013】好ましくは、前記抵抗値をr0、前記ソー
ス信号配線一本の抵抗をR0、該ソース信号配線一本の
長さをL0、該ソース信号配線端部から短絡部までの長
さをxとしたとき、x=(r0/2R0)×L0により前
記短絡部の位置が特定される。
ス信号配線一本の抵抗をR0、該ソース信号配線一本の
長さをL0、該ソース信号配線端部から短絡部までの長
さをxとしたとき、x=(r0/2R0)×L0により前
記短絡部の位置が特定される。
【0014】また好ましくは、前記異なるソース信号配
線が、複数のソース信号配線からなるソース信号配線群
である。
線が、複数のソース信号配線からなるソース信号配線群
である。
【0015】本発明の液晶表示装置の検査修正方法は、
対向する基板の一方に、マトリクス状に画素電極が配設
され、該画素電極スイッチング素子がマトリクス状に形
成され、該スイッチング素子を制御するゲート信号配線
と、該スイッチング素子にデータ信号を供給するソース
信号配線とが、それぞれ直交する形で形成され、前記ス
イッチング素子、前記ゲート信号配線、前記ソース信号
配線の上部に層間絶縁膜が形成され、該層間絶縁膜上に
形成された画素電極が、前記スイッチング素子のドレイ
ン電極と接続された液晶表示装置の検査修正装置におい
て、前記異なる二本のソース信号配線間の抵抗値を測定
する手段と、前記抵抗値を、前記二本のソース信号配線
間の短絡位置情報へ変換する手段と、前記液晶表示装置
の欠陥修正を行う手段とを含むことを特徴とし、そのこ
とにより上記目的が達成される。
対向する基板の一方に、マトリクス状に画素電極が配設
され、該画素電極スイッチング素子がマトリクス状に形
成され、該スイッチング素子を制御するゲート信号配線
と、該スイッチング素子にデータ信号を供給するソース
信号配線とが、それぞれ直交する形で形成され、前記ス
イッチング素子、前記ゲート信号配線、前記ソース信号
配線の上部に層間絶縁膜が形成され、該層間絶縁膜上に
形成された画素電極が、前記スイッチング素子のドレイ
ン電極と接続された液晶表示装置の検査修正装置におい
て、前記異なる二本のソース信号配線間の抵抗値を測定
する手段と、前記抵抗値を、前記二本のソース信号配線
間の短絡位置情報へ変換する手段と、前記液晶表示装置
の欠陥修正を行う手段とを含むことを特徴とし、そのこ
とにより上記目的が達成される。
【0016】前記位置情報を前記欠陥修正を行う手段へ
と伝達する手段を含むと共に、前記修正を行う手段が、
前記位置情報に基づき自動的に欠陥修正を行うことが望
ましい。
と伝達する手段を含むと共に、前記修正を行う手段が、
前記位置情報に基づき自動的に欠陥修正を行うことが望
ましい。
【0017】以下、上記構成による作用について説明を
行う。
行う。
【0018】請求項1の発明によれば、ソース信号配線
間の抵抗値を測定することにより、ソース信号配線間で
短絡が生じている箇所を容易に特定することができる。
間の抵抗値を測定することにより、ソース信号配線間で
短絡が生じている箇所を容易に特定することができる。
【0019】請求項2の発明によれば、ソース信号配線
間の抵抗値を測定することにより、ソース信号配線一本
の抵抗およびソース信号配線一本の長さといった既知の
値から、容易にソース信号配線間の短絡箇所を特定する
ことができる。
間の抵抗値を測定することにより、ソース信号配線一本
の抵抗およびソース信号配線一本の長さといった既知の
値から、容易にソース信号配線間の短絡箇所を特定する
ことができる。
【0020】請求項3の発明によれば、例えば一枚のパ
ネルに三色の信号を入力するパネルにおいて、同じ色信
号を入力するソース信号配線毎にソース信号配線を束ね
ることにより、抵抗測定用の端子数が少なくてもソース
信号配線間の短絡箇所を特定することが可能となる。あ
るいは、単色の信号を入力するようなパネルや、特にソ
ース信号配線数の多いパネルにおいても、隣り合うソー
ス信号配線を接続することのないよう、同じ複数のソー
ス信号配線を束ねて、抵抗測定用端子を一まとめにすれ
ば、ソース信号配線間の短絡箇所を容易に特定すること
ができる。
ネルに三色の信号を入力するパネルにおいて、同じ色信
号を入力するソース信号配線毎にソース信号配線を束ね
ることにより、抵抗測定用の端子数が少なくてもソース
信号配線間の短絡箇所を特定することが可能となる。あ
るいは、単色の信号を入力するようなパネルや、特にソ
ース信号配線数の多いパネルにおいても、隣り合うソー
ス信号配線を接続することのないよう、同じ複数のソー
ス信号配線を束ねて、抵抗測定用端子を一まとめにすれ
ば、ソース信号配線間の短絡箇所を容易に特定すること
ができる。
【0021】請求項4の発明によれば、二本のソース信
号配線間の抵抗値を測定することにより、従来、困難で
あったソース信号配線間の短絡箇所の特定が容易になる
と共に、視覚的に短絡箇所を認識することなしに、特定
された短絡箇所の位置情報のみに基づいて、即座に欠陥
修正を行うことができる。
号配線間の抵抗値を測定することにより、従来、困難で
あったソース信号配線間の短絡箇所の特定が容易になる
と共に、視覚的に短絡箇所を認識することなしに、特定
された短絡箇所の位置情報のみに基づいて、即座に欠陥
修正を行うことができる。
【0022】請求項5の発明によれば、特定された短絡
箇所の位置情報に基づいて、基板の自動修正を行うこと
ができるのでさらに生産効率が向上するとともに、位置
情報にのみ基づいて修正装置が作動するので、精度も良
好である。
箇所の位置情報に基づいて、基板の自動修正を行うこと
ができるのでさらに生産効率が向上するとともに、位置
情報にのみ基づいて修正装置が作動するので、精度も良
好である。
【0023】
(実施形態1)本発明の実施の形態1の液晶表示装置の
検査方法に関し、図面に基づいて説明を行う。
検査方法に関し、図面に基づいて説明を行う。
【0024】図1は、本発明の検査方法の原理を説明す
るための概念図である。
るための概念図である。
【0025】図1において、互いに独立して形成された
二本のソース信号配線端部に抵抗測定用のプローブピン
をそれぞれ接触させ、ソース信号配線間の抵抗値を測定
する。このとき、ソース信号配線一本の抵抗をR0、ソ
ース信号配線端部から短絡している二本のソース信号配
線の欠陥までの抵抗をそれぞれR1、R2とし、ソース信
号配線一本の長さをL0、ソース信号配線端部から欠陥
までの長さをx、短絡部抵抗をr、そして短絡している
ソース信号配線間の抵抗をr0とすると、短絡している
二本のソース信号配線の欠陥までの長さは等しいので、
以下のように記述することができる。
二本のソース信号配線端部に抵抗測定用のプローブピン
をそれぞれ接触させ、ソース信号配線間の抵抗値を測定
する。このとき、ソース信号配線一本の抵抗をR0、ソ
ース信号配線端部から短絡している二本のソース信号配
線の欠陥までの抵抗をそれぞれR1、R2とし、ソース信
号配線一本の長さをL0、ソース信号配線端部から欠陥
までの長さをx、短絡部抵抗をr、そして短絡している
ソース信号配線間の抵抗をr0とすると、短絡している
二本のソース信号配線の欠陥までの長さは等しいので、
以下のように記述することができる。
【0026】R1=R2 ここで、rがR1、R2に比べて十分に小さいので、ソー
ス信号配線間の抵抗r0は、 r0=R1+R2+r≒2R1 となる。
ス信号配線間の抵抗r0は、 r0=R1+R2+r≒2R1 となる。
【0027】よって、xは次式により求められる。
【0028】R0/L0=R1/x すなわち、 x=(R1/R0)×L0=(r0/2R0)×L0 …(1) となる。
【0029】この式から分かるように、短絡している二
本のソース信号配線間の抵抗を測定することで、短絡箇
所の特定が可能となる。
本のソース信号配線間の抵抗を測定することで、短絡箇
所の特定が可能となる。
【0030】ここで、具体的に対角28cmのパネル状
態の液晶表示装置の実測値を用いて本発明の検査方法に
ついての説明を行う。
態の液晶表示装置の実測値を用いて本発明の検査方法に
ついての説明を行う。
【0031】図2に、短絡しているソース信号配線間の
抵抗と、表示部から短絡箇所までの距離の関係を示す。
このパネルにおいては上記(1)式より、表示部から短
絡箇所までの距離xと短絡しているソース信号配線間抵
抗r0との関係は、x=0.355r0という一次関数で
表され、短絡している二本のソース信号配線r0を測定
することにより短絡箇所の特定が容易に行われた。
抵抗と、表示部から短絡箇所までの距離の関係を示す。
このパネルにおいては上記(1)式より、表示部から短
絡箇所までの距離xと短絡しているソース信号配線間抵
抗r0との関係は、x=0.355r0という一次関数で
表され、短絡している二本のソース信号配線r0を測定
することにより短絡箇所の特定が容易に行われた。
【0032】また本検査方法は、液晶表示装置の製造過
程において、アクティブマトリクス基板と対向基板とを
貼り合わせた間に液晶を封入したパネル状態またはアク
ティブマトリクス基板の状態、いずれの状態においても
適用できるが、点灯表示を必要としないので、特に貼り
合わせ前の早期の検査に適用できる点で有効である。
程において、アクティブマトリクス基板と対向基板とを
貼り合わせた間に液晶を封入したパネル状態またはアク
ティブマトリクス基板の状態、いずれの状態においても
適用できるが、点灯表示を必要としないので、特に貼り
合わせ前の早期の検査に適用できる点で有効である。
【0033】(実施形態2)本発明の実施形態2による
液晶表示装置の検査方法を、図面に基づき、以下に説明
を行う。
液晶表示装置の検査方法を、図面に基づき、以下に説明
を行う。
【0034】上記実施形態1では、短絡しているソース
信号配線間の抵抗を測定することで短絡箇所の特定を行
っていたが、特に高精細パネルにおいては、液晶パネル
の端子幅およびピッチが小さいので、検査用プローブも
精細なものが必要となり、さらに端子数に併せて多数必
要となる。本実施形態2の液晶表示装置の検査方法は、
特にこのような高精細パネルに対応した検査方法であ
る。
信号配線間の抵抗を測定することで短絡箇所の特定を行
っていたが、特に高精細パネルにおいては、液晶パネル
の端子幅およびピッチが小さいので、検査用プローブも
精細なものが必要となり、さらに端子数に併せて多数必
要となる。本実施形態2の液晶表示装置の検査方法は、
特にこのような高精細パネルに対応した検査方法であ
る。
【0035】以下に本実施形態2の液晶表示装置の検査
方法について説明を行う。図3に、本実施形態2の液晶
表示装置の検査方法を示す。
方法について説明を行う。図3に、本実施形態2の液晶
表示装置の検査方法を示す。
【0036】図3において、赤、青、緑の三色それぞれ
のソース信号配線104を各色毎に束ね、それぞれ束ね
たソース信号配線群間の抵抗を測定することにより、上
記実施形態1で述べた原理と同様、短絡箇所の特定を可
能とするものである。さらには、色毎にソース信号配線
を束ねておくことにより、液晶表示装置の点灯表示検査
の際、色信号の入力が容易となるという利点もある。
のソース信号配線104を各色毎に束ね、それぞれ束ね
たソース信号配線群間の抵抗を測定することにより、上
記実施形態1で述べた原理と同様、短絡箇所の特定を可
能とするものである。さらには、色毎にソース信号配線
を束ねておくことにより、液晶表示装置の点灯表示検査
の際、色信号の入力が容易となるという利点もある。
【0037】尚、液晶パネル一枚について全てのソース
信号配線を赤、青、緑の各色毎に束ねた場合、パネル一
枚にソース信号配線間の短絡が二か所以上あると短絡箇
所の特定が難しくなるが、この場合にはパネルを複数の
領域に分割し、さらに赤、青、緑の各色毎にソース信号
配線を束ねればよい。これにより、同一領域内に複数箇
所、短絡が発生した場合以外は、短絡箇所を特定するこ
とが可能となる。
信号配線を赤、青、緑の各色毎に束ねた場合、パネル一
枚にソース信号配線間の短絡が二か所以上あると短絡箇
所の特定が難しくなるが、この場合にはパネルを複数の
領域に分割し、さらに赤、青、緑の各色毎にソース信号
配線を束ねればよい。これにより、同一領域内に複数箇
所、短絡が発生した場合以外は、短絡箇所を特定するこ
とが可能となる。
【0038】尚、本実施形態2の検査方法は、上述のよ
うに一枚に三色の信号を入力するパネル以外にも、三板
式の投射型液晶表示装置に用いられる、単色の信号を入
力する液晶表示装置の検査にも用いることができる。こ
のような液晶表示装置に対しては、隣り合うソース信号
配線を接続しないようにソース信号配線を束ねることに
より、同様に適用することができる。
うに一枚に三色の信号を入力するパネル以外にも、三板
式の投射型液晶表示装置に用いられる、単色の信号を入
力する液晶表示装置の検査にも用いることができる。こ
のような液晶表示装置に対しては、隣り合うソース信号
配線を接続しないようにソース信号配線を束ねることに
より、同様に適用することができる。
【0039】またこのとき、検査装置にレーザ修正装置
を具備することにより、短絡箇所の特定と同時に短絡箇
所の修正を行うことができ、生産効率を向上することが
可能となる。特に、本発明の検査方法によればソース信
号配線間の短絡箇所を目視や画像認識装置などの視覚的
な情報の処理を必要としないので、瞬時かつ正確に特定
することが可能となる。
を具備することにより、短絡箇所の特定と同時に短絡箇
所の修正を行うことができ、生産効率を向上することが
可能となる。特に、本発明の検査方法によればソース信
号配線間の短絡箇所を目視や画像認識装置などの視覚的
な情報の処理を必要としないので、瞬時かつ正確に特定
することが可能となる。
【0040】(実施の形態3)上記実施形態1または2
の液晶表示装置の検査方法を実施するための検査装置
に、レーザ修正装置を具備することで、短絡位置の特定
と同時に短絡箇所の修正を行うことが可能となり、生産
効率を向上させることができる。この検査修正装置に関
して、以下に説明を行う。
の液晶表示装置の検査方法を実施するための検査装置
に、レーザ修正装置を具備することで、短絡位置の特定
と同時に短絡箇所の修正を行うことが可能となり、生産
効率を向上させることができる。この検査修正装置に関
して、以下に説明を行う。
【0041】本実施形態3の検査修正装置は、上記実施
形態2の検査方法を用いて異なるソース信号配線群間の
抵抗値を測定した後、予め決定されている抵抗値と短絡
位置の関係式により、抵抗値を位置情報へと変換する。
本実施形態3における位置情報は、短絡箇所を基板表面
における二次元座標として特定するものである。この位
置情報がレーザ発振器へと伝達されると、レーザ発振器
が与えられた位置情報に基づき自動的に短絡箇所上方へ
移動し、基板修正を行う。
形態2の検査方法を用いて異なるソース信号配線群間の
抵抗値を測定した後、予め決定されている抵抗値と短絡
位置の関係式により、抵抗値を位置情報へと変換する。
本実施形態3における位置情報は、短絡箇所を基板表面
における二次元座標として特定するものである。この位
置情報がレーザ発振器へと伝達されると、レーザ発振器
が与えられた位置情報に基づき自動的に短絡箇所上方へ
移動し、基板修正を行う。
【0042】尚、上記レーザ発振器が可動式である代わ
りに、基板を載せているステージが与えられた位置情報
に基づいて移動するものでもよい。また、レーザ発振器
は自動でなくてもよく、位置情報に基づいて手動で基板
修正を行うものでもよい。
りに、基板を載せているステージが与えられた位置情報
に基づいて移動するものでもよい。また、レーザ発振器
は自動でなくてもよく、位置情報に基づいて手動で基板
修正を行うものでもよい。
【0043】また、上記位置情報は、基板を載せるステ
ージやレーザ発振器の可動性によっては必ずしも二次元
である必要はない。
ージやレーザ発振器の可動性によっては必ずしも二次元
である必要はない。
【0044】ここで、基板の修正例について説明する。
図4(a)および(b)は、基板の修正方法の一例を示
す図である。
図4(a)および(b)は、基板の修正方法の一例を示
す図である。
【0045】図4(a)において、短絡部分200でソ
ース信号配線同士が短絡している。上述の検査方法によ
り短絡部分200の位置が特定されると、短絡部分20
0をレーザにより切断する。あるいは、図4(b)に示
すように、基板端部にソース信号配線の断線修正用とし
て冗長配線が形成されている場合には、短絡部分200
を挟むソース信号配線を切断し、上記冗長用配線と接続
する。
ース信号配線同士が短絡している。上述の検査方法によ
り短絡部分200の位置が特定されると、短絡部分20
0をレーザにより切断する。あるいは、図4(b)に示
すように、基板端部にソース信号配線の断線修正用とし
て冗長配線が形成されている場合には、短絡部分200
を挟むソース信号配線を切断し、上記冗長用配線と接続
する。
【0046】以上説明したように、本実施形態3の液晶
表示装置の検査修正装置は、上記実施形態1または2と
同様、それぞれ独立したソース信号配線またはソース信
号配線群間の抵抗値を測定することにより短絡位置を瞬
時に特定した後、基板修正を即座に行うことができるの
で、生産効率が向上する。また、貼り合わせ前の基板に
対し適用することにより欠陥の認識および修正が早期に
行うことができるので、生産効率および歩留まりが向上
する。さらには、抵抗値を位置情報に数値変換するだけ
なので、画像認識装置を用いた自動検査修正よりも精度
が良好である。
表示装置の検査修正装置は、上記実施形態1または2と
同様、それぞれ独立したソース信号配線またはソース信
号配線群間の抵抗値を測定することにより短絡位置を瞬
時に特定した後、基板修正を即座に行うことができるの
で、生産効率が向上する。また、貼り合わせ前の基板に
対し適用することにより欠陥の認識および修正が早期に
行うことができるので、生産効率および歩留まりが向上
する。さらには、抵抗値を位置情報に数値変換するだけ
なので、画像認識装置を用いた自動検査修正よりも精度
が良好である。
【0047】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ソース信号配
線間の抵抗値を測定することにより、ソース信号配線間
で短絡が生じている箇所を容易に特定することができ
る。この結果、生産効率が向上する。特に、貼り合わせ
前の基板状態においても適用することが可能となるの
で、さらに生産効率が向上することが可能となる。
線間の抵抗値を測定することにより、ソース信号配線間
で短絡が生じている箇所を容易に特定することができ
る。この結果、生産効率が向上する。特に、貼り合わせ
前の基板状態においても適用することが可能となるの
で、さらに生産効率が向上することが可能となる。
【0048】請求項2の発明によれば、ソース信号配線
間の抵抗値を測定することにより、ソース信号配線一本
の抵抗およびソース信号配線一本の長さといった既知の
値から、容易にソース信号配線間の短絡箇所を特定する
ことができる。
間の抵抗値を測定することにより、ソース信号配線一本
の抵抗およびソース信号配線一本の長さといった既知の
値から、容易にソース信号配線間の短絡箇所を特定する
ことができる。
【0049】請求項3の発明によれば、例えば一枚のパ
ネルに三色の信号を入力するパネルにおいて、同じ色信
号を入力するソース信号配線毎にソース信号配線を束ね
ることにより、抵抗測定用の端子数が少なくても、ソー
ス信号配線間の短絡箇所を特定することが可能となる。
あるいは、単色の信号を入力するようなパネルや、特に
ソース信号配線数の多いパネルにおいても、隣り合うソ
ース信号配線を接続することのないよう、同じ複数のソ
ース信号配線を束ねて、抵抗測定用端子を一まとめにす
れば、ソース信号配線間の短絡箇所を容易に特定するこ
とができる。
ネルに三色の信号を入力するパネルにおいて、同じ色信
号を入力するソース信号配線毎にソース信号配線を束ね
ることにより、抵抗測定用の端子数が少なくても、ソー
ス信号配線間の短絡箇所を特定することが可能となる。
あるいは、単色の信号を入力するようなパネルや、特に
ソース信号配線数の多いパネルにおいても、隣り合うソ
ース信号配線を接続することのないよう、同じ複数のソ
ース信号配線を束ねて、抵抗測定用端子を一まとめにす
れば、ソース信号配線間の短絡箇所を容易に特定するこ
とができる。
【0050】請求項4の発明によれば、二本のソース信
号配線間の抵抗値を測定することにより、従来、困難で
あったソース信号配線間の短絡箇所の特定が容易になる
と共に、視覚的に短絡箇所を認識することなしに、特定
された短絡箇所の位置情報のみに基づいて、即座に欠陥
修正を行うことができる。この結果、生産効率が向上す
る。特に、貼り合わせ前の基板状態において適用するこ
とにより、さらに生産効率を向上することができる。
号配線間の抵抗値を測定することにより、従来、困難で
あったソース信号配線間の短絡箇所の特定が容易になる
と共に、視覚的に短絡箇所を認識することなしに、特定
された短絡箇所の位置情報のみに基づいて、即座に欠陥
修正を行うことができる。この結果、生産効率が向上す
る。特に、貼り合わせ前の基板状態において適用するこ
とにより、さらに生産効率を向上することができる。
【0051】請求項5の発明によれば、特定された短絡
箇所の位置情報に基づいて、基板の自動修正を行うこと
ができるのでさらに生産効率が向上するとともに、位置
情報にのみ基づいて修正装置が作動するので、精度も良
好である。
箇所の位置情報に基づいて、基板の自動修正を行うこと
ができるのでさらに生産効率が向上するとともに、位置
情報にのみ基づいて修正装置が作動するので、精度も良
好である。
【図1】本発明の液晶表示装置の検査方法を示す図であ
る。
る。
【図2】実施の形態1における液晶表示装置のソース信
号配線間の抵抗値と、短絡箇所までの距離の関係を示す
図である。
号配線間の抵抗値と、短絡箇所までの距離の関係を示す
図である。
【図3】実施形態2における液晶表示装置の検査方法を
示す図である。
示す図である。
【図4】液晶表示装置の修正方法を示す図である。
【図5】従来の液晶表示装置の構成を示す図である。
【図6】従来の液晶表示装置の一画素部分を示す平面図
である。
である。
【図7】図6のA−A’断面図である。
101 画素電極 102 TFT 103 ゲート信号配線 104 ソース信号配線 105 付加容量 106 共通配線 111 透明絶縁性基板 112 ゲート電極 113 ゲート絶縁膜 114 半導体層 115 チャネル保護膜 116a ソース電極 116b ドレイン電極 117a 金属層 117b 金属層 118 層間絶縁膜 119 コンタクトホール 125 接続電極 125a 付加容量を形成するための一方の電極 126 コンタクトホール 127 付加容量を形成するための他方の電極 200 短絡部分
Claims (5)
- 【請求項1】 対向する基板の一方に、マトリクス状に
画素電極が配設され、該画素電極スイッチング素子がマ
トリクス状に形成され、該スイッチング素子を制御する
ゲート信号配線と、該スイッチング素子にデータ信号を
供給するソース信号配線とが、それぞれ直交する形で形
成され、前記スイッチング素子、前記ゲート信号配線、
前記ソース信号配線の上部に層間絶縁膜が形成され、該
層間絶縁膜上に形成された画素電極が、前記スイッチン
グ素子のドレイン電極と接続された液晶表示装置の検査
方法において、 異なるソース信号配線間の抵抗値を測定することによっ
て、前記ソース信号配線間の短絡箇所を特定することを
特徴とする液晶表示装置の検査方法。 - 【請求項2】 前記抵抗値をr0、前記ソース信号配線
一本の抵抗をR0、該ソース信号配線一本の長さをL0、
該ソース信号配線端部から短絡部までの長さをxとした
とき、 x=(r0/2R0)×L0 により前記短絡部の位置が特定されることを特徴とする
請求項1記載の液晶表示装置の検査方法。 - 【請求項3】 前記異なるソース信号配線が、複数のソ
ース信号配線からなるソース信号配線群であることを特
徴とする請求項1または2記載の液晶表示装置の検査方
法。 - 【請求項4】 対向する基板の一方に、マトリクス状に
画素電極が配設され、該画素電極スイッチング素子がマ
トリクス状に形成され、該スイッチング素子を制御する
ゲート信号配線と、該スイッチング素子にデータ信号を
供給するソース信号配線とが、それぞれ直交する形で形
成され、前記スイッチング素子、前記ゲート信号配線、
前記ソース信号配線の上部に層間絶縁膜が形成され、該
層間絶縁膜上に形成された画素電極が、前記スイッチン
グ素子のドレイン電極と接続された液晶表示装置の検査
修正装置において、 前記異なる二本のソース信号配線間の抵抗値を測定する
手段と、 前記抵抗値を、前記二本のソース信号配線間の短絡位置
情報へ変換する手段と、 前記液晶表示装置の欠陥修正を行う手段とを含むことを
特徴とする液晶表示装置の検査修正装置。 - 【請求項5】 前記位置情報を、前記欠陥修正を行う手
段へと伝達する手段を含むと共に、前記修正を行う手段
が、前記位置情報に基づき自動的に欠陥修正を行うこと
を特徴とする請求項4記載の液晶表示装置の検査修正装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8169098A JPH1020334A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 液晶表示装置の検査方法およびその検査修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8169098A JPH1020334A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 液晶表示装置の検査方法およびその検査修正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1020334A true JPH1020334A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15880283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8169098A Pending JPH1020334A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 液晶表示装置の検査方法およびその検査修正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1020334A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7446556B2 (en) | 1997-12-05 | 2008-11-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multiple testing bars for testing liquid crystal display and method thereof |
| USRE41873E1 (en) | 1997-05-12 | 2010-10-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multiple testing bars for testing liquid crystal display and method thereof |
| US8310262B2 (en) | 1997-12-05 | 2012-11-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multiple testing bars for testing liquid crystal display and method thereof |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP8169098A patent/JPH1020334A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE41873E1 (en) | 1997-05-12 | 2010-10-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multiple testing bars for testing liquid crystal display and method thereof |
| US7446556B2 (en) | 1997-12-05 | 2008-11-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multiple testing bars for testing liquid crystal display and method thereof |
| US7626414B2 (en) | 1997-12-05 | 2009-12-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multiple testing bars for testing liquid crystal display and method thereof |
| US8310262B2 (en) | 1997-12-05 | 2012-11-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multiple testing bars for testing liquid crystal display and method thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030128 |