JPH1020342A - アクティブマトリクス基板の製造方法 - Google Patents
アクティブマトリクス基板の製造方法Info
- Publication number
- JPH1020342A JPH1020342A JP17921696A JP17921696A JPH1020342A JP H1020342 A JPH1020342 A JP H1020342A JP 17921696 A JP17921696 A JP 17921696A JP 17921696 A JP17921696 A JP 17921696A JP H1020342 A JPH1020342 A JP H1020342A
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- JP
- Japan
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- insulating film
- forming
- silicon
- contact hole
- film
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- Pending
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シリコン系絶縁膜及び感光性の有機系絶縁膜
の積層上に形成される画素電極をスイッチング素子と導
通する為のコンタクトホール形成時の工程数を削減し生
産性向上を図ると共に、コンタクトホール形成時に生じ
る絶縁膜のエッチングダメージを防止する。 【解決手段】 第1及び第2の上部コンタクトホール4
3a、45aがパターン形成されたアクリル系樹脂46
をマスクにして、C(炭素)、H(酸素)、F(フッ
素)を含む反応ガスを用いてリアクティブイオンエッチ
ングにより窒化シリコン膜44に第1及び第2の下部コ
ンタクトホール43b、45bを形成する。
の積層上に形成される画素電極をスイッチング素子と導
通する為のコンタクトホール形成時の工程数を削減し生
産性向上を図ると共に、コンタクトホール形成時に生じ
る絶縁膜のエッチングダメージを防止する。 【解決手段】 第1及び第2の上部コンタクトホール4
3a、45aがパターン形成されたアクリル系樹脂46
をマスクにして、C(炭素)、H(酸素)、F(フッ
素)を含む反応ガスを用いてリアクティブイオンエッチ
ングにより窒化シリコン膜44に第1及び第2の下部コ
ンタクトホール43b、45bを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電極基板間に液晶
組成物を保持して成る液晶表示装置において、マトリク
ス状に配列されたスイッチング素子を駆動素子として備
えたアクティブマトリクス基板の製造方法に関する。
組成物を保持して成る液晶表示装置において、マトリク
ス状に配列されたスイッチング素子を駆動素子として備
えたアクティブマトリクス基板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、薄型軽量且つ、高密度大容量であ
りながら高機能更には高精細を得る携帯用の液晶表示装
置の実用化が図られ、そのうち、コントラストやカラー
化等に優位であると共に、大面積化も容易である等の理
由から、薄膜トランジスタ(以下TFTと称する。)を
表示画素のスイッチング素子として備えたアクティブマ
トリックス基板と、透明な対向電極を有する対向基板と
を張り合わせて、両基板間に液晶組成物を挾持してなる
透過型のアクティブマトリクス型液晶表示装置が多用さ
れている。
りながら高機能更には高精細を得る携帯用の液晶表示装
置の実用化が図られ、そのうち、コントラストやカラー
化等に優位であると共に、大面積化も容易である等の理
由から、薄膜トランジスタ(以下TFTと称する。)を
表示画素のスイッチング素子として備えたアクティブマ
トリックス基板と、透明な対向電極を有する対向基板と
を張り合わせて、両基板間に液晶組成物を挾持してなる
透過型のアクティブマトリクス型液晶表示装置が多用さ
れている。
【0003】更に携帯用の液晶表示装置としては、低消
費電力化が要求され、透過型液晶表示装置の場合、バッ
クライトの消費電力を低減するために、表示部の開口率
を向上するよう、絶縁性基板上に電気配線及びTFTを
設けた上に画素電極を形成し、電極配線及びTFT以外
の部分を全て開口部とする装置が用いられている。この
画素電極を上置きとした透過型液晶表示装置にあって
は、電気配線及びTFTの全面を有機系の透明絶縁膜等
にて平坦化した上に画素電極を形成し、画素電極とTF
Tとの電気的接合は、絶縁膜にコンタクトホールを開け
て行っている。
費電力化が要求され、透過型液晶表示装置の場合、バッ
クライトの消費電力を低減するために、表示部の開口率
を向上するよう、絶縁性基板上に電気配線及びTFTを
設けた上に画素電極を形成し、電極配線及びTFT以外
の部分を全て開口部とする装置が用いられている。この
画素電極を上置きとした透過型液晶表示装置にあって
は、電気配線及びTFTの全面を有機系の透明絶縁膜等
にて平坦化した上に画素電極を形成し、画素電極とTF
Tとの電気的接合は、絶縁膜にコンタクトホールを開け
て行っている。
【0004】しかしながら、有機系の透明絶縁膜は生産
性及びコスト的に優位であるものの、TFTの保護機能
が不十分であることから、保護機能向上のため有機系透
明絶縁膜の下に無機系絶縁膜を設ける方法が多く採用さ
れている。
性及びコスト的に優位であるものの、TFTの保護機能
が不十分であることから、保護機能向上のため有機系透
明絶縁膜の下に無機系絶縁膜を設ける方法が多く採用さ
れている。
【0005】そしてこの様な無機系絶縁膜及び有機系透
明絶縁膜の2層構造の絶縁膜にコンタクトホールを形成
するため、図6に示す第1の従来例あるいは図7に示す
第2の従来例の様な方法が実施されていた。即ち、図6
(a)に示すように、TFT1及び電気配線2が形成さ
れる絶縁基板3全面を無機系絶縁膜4で被覆した後、レ
ジストを塗布し、このレジストをフォトリソグラフィ技
術により露光、現像してパターンを形成し、これをマス
クとしてフッソ系ガスを用いたドライエッチングを行っ
た後、レジストを除去し、図6(b)に示すように無機
系絶縁膜4のTFT1のソース領域上及び電気配線2上
にコンタクトホールA、A´を形成する。次に無機系絶
縁膜4全面を有機系絶縁膜6で被覆した後、メタルを成
膜し、このメタルにフォトリソグラフィ技術を実施し、
コンタクトホールA、A´と同じパターンを形成し、図
6(c)に示す様にメタルマスク7を形成した後、この
メタルマスク7をマスクとして有機系透明絶縁膜6をド
ライエッチングし、図6(d)に示す様にコンタクトホ
ールB、B´を形成し、次いでメタルマスク7を除去し
た後、透明導電膜を成膜し、この透明導電膜をフォトリ
ソグラフィ技術によりパターン形成し、図6(e)に示
す様に画素電極8を有するアレイ基板10を形成してい
た。
明絶縁膜の2層構造の絶縁膜にコンタクトホールを形成
するため、図6に示す第1の従来例あるいは図7に示す
第2の従来例の様な方法が実施されていた。即ち、図6
(a)に示すように、TFT1及び電気配線2が形成さ
れる絶縁基板3全面を無機系絶縁膜4で被覆した後、レ
ジストを塗布し、このレジストをフォトリソグラフィ技
術により露光、現像してパターンを形成し、これをマス
クとしてフッソ系ガスを用いたドライエッチングを行っ
た後、レジストを除去し、図6(b)に示すように無機
系絶縁膜4のTFT1のソース領域上及び電気配線2上
にコンタクトホールA、A´を形成する。次に無機系絶
縁膜4全面を有機系絶縁膜6で被覆した後、メタルを成
膜し、このメタルにフォトリソグラフィ技術を実施し、
コンタクトホールA、A´と同じパターンを形成し、図
6(c)に示す様にメタルマスク7を形成した後、この
メタルマスク7をマスクとして有機系透明絶縁膜6をド
ライエッチングし、図6(d)に示す様にコンタクトホ
ールB、B´を形成し、次いでメタルマスク7を除去し
た後、透明導電膜を成膜し、この透明導電膜をフォトリ
ソグラフィ技術によりパターン形成し、図6(e)に示
す様に画素電極8を有するアレイ基板10を形成してい
た。
【0006】又第2の従来例にあっては、第1の従来例
と同様にして図7(a)に示す様に絶縁基板3全面を無
機系絶縁膜4で被覆し、フォトリソグラフィ技術により
図7(b)に示す様に無機系絶縁膜4にコンタクトホー
ルA、A´を形成する。この後無機系絶縁膜4全面を感
光性の有機系絶縁膜11で被覆した後、フォトリソグラ
フィ技術により感光性の有機系透明絶縁膜11を直接露
光、現像して、図7(c)に示すようにコンタクトホー
ルB、B´を開け、更に透明導電膜を成膜し、この透明
導電膜をフォトリソグラフィ技術によりパターン形成
し、図7(d)に示す様に画素電極8を有するアレイ基
板12を形成していた。
と同様にして図7(a)に示す様に絶縁基板3全面を無
機系絶縁膜4で被覆し、フォトリソグラフィ技術により
図7(b)に示す様に無機系絶縁膜4にコンタクトホー
ルA、A´を形成する。この後無機系絶縁膜4全面を感
光性の有機系絶縁膜11で被覆した後、フォトリソグラ
フィ技術により感光性の有機系透明絶縁膜11を直接露
光、現像して、図7(c)に示すようにコンタクトホー
ルB、B´を開け、更に透明導電膜を成膜し、この透明
導電膜をフォトリソグラフィ技術によりパターン形成
し、図7(d)に示す様に画素電極8を有するアレイ基
板12を形成していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら第1の従
来例にあっては、有機系透明絶縁膜6をエッチングする
ためにメタルマスク7を形成しなければならず、コンタ
クトホール形成時の工程数の増大により生産性が著しく
低下されるという問題を有する一方、第2の従来例にあ
っては、メタルマスク7は形成不要であるものの、無機
系絶縁膜4にコンタクトホールA、A´を形成する際フ
ォトリソグラフィ技術にてエッチングマスクを形成しな
ければならず、依然として生産性に劣るという問題を有
していた。そこで本発明は上記課題を除去するもので、
無機系絶縁膜及び有機系絶縁膜が積層されてなる絶縁膜
にコンタクトホールを形成する際の工程数を極力低減し
て、生産性向上を図り更には、無機系絶縁膜をエッチン
グしてコンタクトホール形成時に、エッチングダメージ
を生じる事がなく、アクティブマトリクス基板形成工程
の簡素化及び信頼性向上を図るアクテイブマトリクス基
板の製造方法を提供する事を目的とする。
来例にあっては、有機系透明絶縁膜6をエッチングする
ためにメタルマスク7を形成しなければならず、コンタ
クトホール形成時の工程数の増大により生産性が著しく
低下されるという問題を有する一方、第2の従来例にあ
っては、メタルマスク7は形成不要であるものの、無機
系絶縁膜4にコンタクトホールA、A´を形成する際フ
ォトリソグラフィ技術にてエッチングマスクを形成しな
ければならず、依然として生産性に劣るという問題を有
していた。そこで本発明は上記課題を除去するもので、
無機系絶縁膜及び有機系絶縁膜が積層されてなる絶縁膜
にコンタクトホールを形成する際の工程数を極力低減し
て、生産性向上を図り更には、無機系絶縁膜をエッチン
グしてコンタクトホール形成時に、エッチングダメージ
を生じる事がなく、アクティブマトリクス基板形成工程
の簡素化及び信頼性向上を図るアクテイブマトリクス基
板の製造方法を提供する事を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
本発明は、絶縁基板上に第1の電気配線を形成する工程
と、前記絶縁基板上に前記第1の電気配線と交差する第
2の電気配線を形成する工程と、前記第1の電気配線及
び前記第2の電気配線の交差部にマトリクス状にスイッ
チング素子を形成する工程と、前記絶縁基板上にて前記
第1の電気配線及び前記第2の電気配線並びに前記スイ
ッチング素子を被覆するシリコン系絶縁膜を成膜する工
程とこのシリコン系絶縁膜上に感光性の有機系透明絶縁
膜を積層する工程と、フォトリソグラフィ工程により前
記感光性の有機系透明絶縁膜に上部コンタクトホールを
形成する工程と、前記上部コンタクトホールを有する前
記感光性の有機系透明絶縁膜をマスクとして前記シリコ
ン系絶縁膜に前記上部のコンタクトホールと同形状の下
部のコンタクトホールを形成する工程と、前記感光性の
有機系透明絶縁膜上にマトリクス状に配列され前記上部
及び下部コンタクトホールを介し前記スイッチング素子
と電気的に接続する画素電極を形成する工程とを実施す
るものである。
本発明は、絶縁基板上に第1の電気配線を形成する工程
と、前記絶縁基板上に前記第1の電気配線と交差する第
2の電気配線を形成する工程と、前記第1の電気配線及
び前記第2の電気配線の交差部にマトリクス状にスイッ
チング素子を形成する工程と、前記絶縁基板上にて前記
第1の電気配線及び前記第2の電気配線並びに前記スイ
ッチング素子を被覆するシリコン系絶縁膜を成膜する工
程とこのシリコン系絶縁膜上に感光性の有機系透明絶縁
膜を積層する工程と、フォトリソグラフィ工程により前
記感光性の有機系透明絶縁膜に上部コンタクトホールを
形成する工程と、前記上部コンタクトホールを有する前
記感光性の有機系透明絶縁膜をマスクとして前記シリコ
ン系絶縁膜に前記上部のコンタクトホールと同形状の下
部のコンタクトホールを形成する工程と、前記感光性の
有機系透明絶縁膜上にマトリクス状に配列され前記上部
及び下部コンタクトホールを介し前記スイッチング素子
と電気的に接続する画素電極を形成する工程とを実施す
るものである。
【0009】又本発明は、絶縁基板上に第1の電気配線
を形成する工程と、前記絶縁基板上に前記第1の電気配
線と交差する第2の電気配線を形成する工程と、前記第
1の電気配線及び前記第2の電気配線の交差部にマトリ
クス状に活性領域を挾みソース領域及びドレイン領域を
備えた薄膜トランジスタを形成する工程と、前記絶縁基
板上にて前記第1の電気配線及び前記第2の電気配線並
びに前記薄膜トランジスタを被覆するシリコン系絶縁膜
を成膜する工程と、このシリコン系絶縁膜上に感光性の
有機系透明絶縁膜を積層する工程と、フォトリソグラフ
ィ工程により前記交差部のソース領域上方にて前記感光
性の有機系透明絶縁膜に上部コンタクトホールを形成す
る工程と、前記上部コンタクトホールを有する前記感光
性の有機系透明絶縁膜をマスクとして前記シリコン系絶
縁膜に前記上部コンタクトホールと同形状の下部コンタ
クトホールを形成する工程と、前記感光性の有機系透明
絶縁膜上にマトリクス状に配列され前記上部及び下部の
コンタクトホールを介し前記ソース領域と電気的に接続
する画素電極を形成する工程とを実施するものである。
を形成する工程と、前記絶縁基板上に前記第1の電気配
線と交差する第2の電気配線を形成する工程と、前記第
1の電気配線及び前記第2の電気配線の交差部にマトリ
クス状に活性領域を挾みソース領域及びドレイン領域を
備えた薄膜トランジスタを形成する工程と、前記絶縁基
板上にて前記第1の電気配線及び前記第2の電気配線並
びに前記薄膜トランジスタを被覆するシリコン系絶縁膜
を成膜する工程と、このシリコン系絶縁膜上に感光性の
有機系透明絶縁膜を積層する工程と、フォトリソグラフ
ィ工程により前記交差部のソース領域上方にて前記感光
性の有機系透明絶縁膜に上部コンタクトホールを形成す
る工程と、前記上部コンタクトホールを有する前記感光
性の有機系透明絶縁膜をマスクとして前記シリコン系絶
縁膜に前記上部コンタクトホールと同形状の下部コンタ
クトホールを形成する工程と、前記感光性の有機系透明
絶縁膜上にマトリクス状に配列され前記上部及び下部の
コンタクトホールを介し前記ソース領域と電気的に接続
する画素電極を形成する工程とを実施するものである。
【0010】さらに本発明は、請求項1又は請求項2に
記載のシリコン系絶縁膜を窒化シリコン膜とするもので
ある。
記載のシリコン系絶縁膜を窒化シリコン膜とするもので
ある。
【0011】又上記課題を解決する為の請求項4に記載
の発明は、請求項1又は請求項2に記載のシリコン系絶
縁膜を酸窒化シリコン膜とするものである。
の発明は、請求項1又は請求項2に記載のシリコン系絶
縁膜を酸窒化シリコン膜とするものである。
【0012】又上記課題を解決する為の請求項5に記載
の発明は、請求項1乃至請求項4に記載の下部コンタク
トホールの形成を、炭素(C)、フッ素(F)、水素
(H)を全て含む反応ガスを用いるリアクティブイオン
エッチングにて行うものである。
の発明は、請求項1乃至請求項4に記載の下部コンタク
トホールの形成を、炭素(C)、フッ素(F)、水素
(H)を全て含む反応ガスを用いるリアクティブイオン
エッチングにて行うものである。
【0013】さらに又本発明は、請求項6に記載の炭素
(C)、フッ素(F)、水素(H)を含む反応ガスを、
CHF3 (トリフルオロメタン)、CF4 とH2 の混合
ガス(テトラフルオロメタン)、CH2 F2 (ジフルオ
ロメタン)、CHClF2 (クロロジフルオロメタン)
を含むガスとするものである。
(C)、フッ素(F)、水素(H)を含む反応ガスを、
CHF3 (トリフルオロメタン)、CF4 とH2 の混合
ガス(テトラフルオロメタン)、CH2 F2 (ジフルオ
ロメタン)、CHClF2 (クロロジフルオロメタン)
を含むガスとするものである。
【0014】上記構成により本発明は、感光性の有機系
透明絶縁膜をマスクとしてシリコン系絶縁膜をエッチン
グしコンタクトホールを形成する事により、コンタクト
ホール形成時の、工程数を低減し、生産性向上を図るも
のである。
透明絶縁膜をマスクとしてシリコン系絶縁膜をエッチン
グしコンタクトホールを形成する事により、コンタクト
ホール形成時の、工程数を低減し、生産性向上を図るも
のである。
【0015】又本発明は、感光性の有機系透明絶縁膜を
マスクとして、炭素(C)、フッ素(F)、水素(H)
を含む反応ガスにてシリコン系絶縁膜をドライエッチン
グする事により、マスクとなる感光性の有機系透明絶縁
膜表面にエッチングダメージを生じるのを防止しすると
共に、シリコン系絶縁膜にサイドエッチングを生じるの
を防止するものである。
マスクとして、炭素(C)、フッ素(F)、水素(H)
を含む反応ガスにてシリコン系絶縁膜をドライエッチン
グする事により、マスクとなる感光性の有機系透明絶縁
膜表面にエッチングダメージを生じるのを防止しすると
共に、シリコン系絶縁膜にサイドエッチングを生じるの
を防止するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図5を参照して説明する。17は、アクティブマト
リクス型の液晶表示装置であり、スイッチング素子とし
てTFT18を用いるアクティブマトリクス基板20
と、対向基板21との間に、ポリイミドからなる配向膜
22、23を介して、液晶組成物24を保持して成って
いる。又、26、27は、アクティブマトリクス基板2
0及び対向基板21の外側に夫々貼着される偏光板であ
る。
乃至図5を参照して説明する。17は、アクティブマト
リクス型の液晶表示装置であり、スイッチング素子とし
てTFT18を用いるアクティブマトリクス基板20
と、対向基板21との間に、ポリイミドからなる配向膜
22、23を介して、液晶組成物24を保持して成って
いる。又、26、27は、アクティブマトリクス基板2
0及び対向基板21の外側に夫々貼着される偏光板であ
る。
【0017】ここでアクティブマトリクス基板20は、
透明なガラスからなる絶縁基板28上に、厚さ100〜
300nmのアルミニウム(Al)、モリブデン(M
o)、タングステン(W)、タンタル(Ta)、チタン
(Ti)、銅(Cu)、クロム(Cr)等の金属あるい
はこれ等金属を一種類以上含んだモリブデンタングステ
ン(Mo−W)等の合金からなるゲート電極31及びこ
のゲート電極31と一体的に形成される、電気配線であ
る走査線30がパターン形成されている。そしてこれ等
の上には、厚さ20〜300nmの酸化シリコン(Si
Ox)、厚さ10〜100nmの窒化シリコン(SiN
y)、等からなるゲート絶縁膜32が被覆され、このゲ
ート絶縁膜32を介したゲート電極31上方には、アモ
ルファスシリコン(以下a−Siと称する。)からなる
半導体層34及び、半導体保護絶縁層36並びに、良好
なオーミック性接触を得るための厚さ20〜70nmの
例えばリン(P)イオンを多量にドープしたa−Si等
からなるn+型の低抵抗半導体層37、厚さ200〜5
00nmのアルミニウム(Al)、モリブデン(M
o)、タングステン(W)、タンタル(Ta)、チタン
(Ti)、銅(Cu)、クロム(Cr)等の金属あるい
はこれ等金属を一種類以上含んだ合金からなる導電層3
8がパターン形成され、活性領域である半導体層34を
挾み、ソース電極40、ドレイン電極41を形成してい
る。尚42は、ドレイン電極41と一体に形成される電
気配線である信号線である。
透明なガラスからなる絶縁基板28上に、厚さ100〜
300nmのアルミニウム(Al)、モリブデン(M
o)、タングステン(W)、タンタル(Ta)、チタン
(Ti)、銅(Cu)、クロム(Cr)等の金属あるい
はこれ等金属を一種類以上含んだモリブデンタングステ
ン(Mo−W)等の合金からなるゲート電極31及びこ
のゲート電極31と一体的に形成される、電気配線であ
る走査線30がパターン形成されている。そしてこれ等
の上には、厚さ20〜300nmの酸化シリコン(Si
Ox)、厚さ10〜100nmの窒化シリコン(SiN
y)、等からなるゲート絶縁膜32が被覆され、このゲ
ート絶縁膜32を介したゲート電極31上方には、アモ
ルファスシリコン(以下a−Siと称する。)からなる
半導体層34及び、半導体保護絶縁層36並びに、良好
なオーミック性接触を得るための厚さ20〜70nmの
例えばリン(P)イオンを多量にドープしたa−Si等
からなるn+型の低抵抗半導体層37、厚さ200〜5
00nmのアルミニウム(Al)、モリブデン(M
o)、タングステン(W)、タンタル(Ta)、チタン
(Ti)、銅(Cu)、クロム(Cr)等の金属あるい
はこれ等金属を一種類以上含んだ合金からなる導電層3
8がパターン形成され、活性領域である半導体層34を
挾み、ソース電極40、ドレイン電極41を形成してい
る。尚42は、ドレイン電極41と一体に形成される電
気配線である信号線である。
【0018】そしてこれ等の上面には、第1及び第2の
下部コンタクトホール43b、45bが形成されるシリ
コン系絶縁膜である厚さ100〜500nmの窒化シリ
コン膜(SiNx)44及び、第1及び第2の上部コン
タクトホール43a、45aが形成される感光性の有機
系透明絶縁膜であるアクリル系樹脂膜46が積層され、
アクリル系樹脂膜46及び第1及び第2のコンタクトホ
ール43、45上には、インジウム錫酸化物(以下IT
Oと称する。)からなる厚さ20〜200nmの画素電
極47が形成されている。そして画素電極47は、第1
のコンタクトホール43にてソース電極40に接続され
第2のコンタクトホール45にて信号線42に接続され
ている。
下部コンタクトホール43b、45bが形成されるシリ
コン系絶縁膜である厚さ100〜500nmの窒化シリ
コン膜(SiNx)44及び、第1及び第2の上部コン
タクトホール43a、45aが形成される感光性の有機
系透明絶縁膜であるアクリル系樹脂膜46が積層され、
アクリル系樹脂膜46及び第1及び第2のコンタクトホ
ール43、45上には、インジウム錫酸化物(以下IT
Oと称する。)からなる厚さ20〜200nmの画素電
極47が形成されている。そして画素電極47は、第1
のコンタクトホール43にてソース電極40に接続され
第2のコンタクトホール45にて信号線42に接続され
ている。
【0019】一方対向基板21は、透明なガラスからな
る絶縁基板48上にITOからなる対向電極50を有し
ている。
る絶縁基板48上にITOからなる対向電極50を有し
ている。
【0020】次にアクティブマトリクス基板20の製造
方法について述べる。先ず絶縁基板28上にスパッタリ
ング法によりアルミニウム(Al)、モリブデン(M
o)、タングステン(W)、タンタル(Ta)、チタン
(Ti)、銅(Cu)、クロム(Cr)等の金属あるい
はこれ等金属を一種類以上含んだモリブデンタングステ
ン(Mo−W)等の合金を成膜し、フォトレジスト(図
示せず)をマスクとしてフォトエッチング加工するフォ
トリソグラフィ技術を用い、図3(a)に示す様に走査
線30及びゲート電極31をパターン形成する。
方法について述べる。先ず絶縁基板28上にスパッタリ
ング法によりアルミニウム(Al)、モリブデン(M
o)、タングステン(W)、タンタル(Ta)、チタン
(Ti)、銅(Cu)、クロム(Cr)等の金属あるい
はこれ等金属を一種類以上含んだモリブデンタングステ
ン(Mo−W)等の合金を成膜し、フォトレジスト(図
示せず)をマスクとしてフォトエッチング加工するフォ
トリソグラフィ技術を用い、図3(a)に示す様に走査
線30及びゲート電極31をパターン形成する。
【0021】次に例えば、プラズマCVD法やスパッタ
リング法等によりゲート絶縁膜32、を成膜し、大気に
曝す事無く半導体層34、半導体保護絶縁層36を順次
成膜し、フォトリソグラフィ技術を用い、図3(b)に
示すように保護絶縁膜36を半導体層34上方にのみ残
るようにパターン形成する。続いて図3(c)に示す様
に半導体層34上に、プラズマCVD法により低抵抗半
導体層37を成膜した後、図3(d)に示すようにフォ
トリソグラフィ技術により低抵抗半導体層37から半導
体層34までを島状にパターン形成する。
リング法等によりゲート絶縁膜32、を成膜し、大気に
曝す事無く半導体層34、半導体保護絶縁層36を順次
成膜し、フォトリソグラフィ技術を用い、図3(b)に
示すように保護絶縁膜36を半導体層34上方にのみ残
るようにパターン形成する。続いて図3(c)に示す様
に半導体層34上に、プラズマCVD法により低抵抗半
導体層37を成膜した後、図3(d)に示すようにフォ
トリソグラフィ技術により低抵抗半導体層37から半導
体層34までを島状にパターン形成する。
【0022】更にスパッタリング法等によりアルミニウ
ム(Al)、モリブデン(Mo)、タングステン
(W)、タンタル(Ta)、チタン(Ti)、銅(C
u)、クロム(Cr)等の金属あるいはこれ等金属を一
種類以上含む合金からなる導電膜を成膜し、図3(e)
に示す様にフォトリソグラフィ技術によりソース電極4
0、ドレイン電極41、信号線42を形成した後、ソー
ス電極40、ドレイン電極41をマスクとして図3
(f)に示すように低抵抗半導体層37をエッチング
し、分離する。
ム(Al)、モリブデン(Mo)、タングステン
(W)、タンタル(Ta)、チタン(Ti)、銅(C
u)、クロム(Cr)等の金属あるいはこれ等金属を一
種類以上含む合金からなる導電膜を成膜し、図3(e)
に示す様にフォトリソグラフィ技術によりソース電極4
0、ドレイン電極41、信号線42を形成した後、ソー
ス電極40、ドレイン電極41をマスクとして図3
(f)に示すように低抵抗半導体層37をエッチング
し、分離する。
【0023】次に、CVD法により窒化シリコン膜(S
iNx)44、続いてアクリル系樹脂膜46を成膜し、
アクリル系樹脂膜46を150〜250℃で焼成した
後、アクリル系樹脂膜46を露光、現像し、図3(g)
に示すようにソース電極40上方及び信号線42上方に
第1及び第2の上部コンタクトホール43a、45aを
パターン形成する。続いてアクリル系樹脂膜46をマス
クにして窒化シリコン膜(SiNx)44をリアクティ
ブイオンエッチングし、図3(h)に示す様に第1及び
第2の下部コンタクトホール43b、45bをパターン
形成する。
iNx)44、続いてアクリル系樹脂膜46を成膜し、
アクリル系樹脂膜46を150〜250℃で焼成した
後、アクリル系樹脂膜46を露光、現像し、図3(g)
に示すようにソース電極40上方及び信号線42上方に
第1及び第2の上部コンタクトホール43a、45aを
パターン形成する。続いてアクリル系樹脂膜46をマス
クにして窒化シリコン膜(SiNx)44をリアクティ
ブイオンエッチングし、図3(h)に示す様に第1及び
第2の下部コンタクトホール43b、45bをパターン
形成する。
【0024】このリアクティブイオンエッチング時、反
応ガスとして少なくともCHF3 (トリフルオロメタ
ン)、CH2 F2 (ジフルオロメタン)、CHClF2
(フロロジフルオロメタン)等、C(炭素)、H(酸
素)、F(フッ素)を全て含む反応ガスあるいは、CF
4 (テトラフルオロメタン)やC4 F8 (オクタフルオ
ロブテン)等C(炭素)、F(フッ素)を含むガスにH
2 (水素ガス)を混合した反応ガスを用いて行う。
応ガスとして少なくともCHF3 (トリフルオロメタ
ン)、CH2 F2 (ジフルオロメタン)、CHClF2
(フロロジフルオロメタン)等、C(炭素)、H(酸
素)、F(フッ素)を全て含む反応ガスあるいは、CF
4 (テトラフルオロメタン)やC4 F8 (オクタフルオ
ロブテン)等C(炭素)、F(フッ素)を含むガスにH
2 (水素ガス)を混合した反応ガスを用いて行う。
【0025】これは、フッ素系ガスによるドライエッチ
ング時、エッチング速度が速いと、図4に示すように、
窒化シリコン膜(SiNx)44にサイドエッチング4
4aが入ってしまい、この表面に成膜される画素電極4
7の被覆性が悪くなり、サイドエッチング44aによ
る、窒化シリコン膜(SiNx)44とアクリル系樹脂
膜46との段差部で膜切れを起こし、ソース電極40や
信号線42と絶縁されるおそれを防止するものである。
更には、エッチング速度が速いと、アクリル系樹脂膜4
6表面がエッチングダメージを受け、図5に示すように
アクリル系樹脂膜46表面にエッチングダメージ層46
aを生じ、光の透過率を著しく低減してしまい、開口率
の向上にかかわらず表示輝度が低下される事から、所要
の輝度を得るためには、バックライトの光量を上げなけ
れば成らず消費電力が増大されてしまい、装置の省エネ
ルギー化が妨げられるのを防止するものである。
ング時、エッチング速度が速いと、図4に示すように、
窒化シリコン膜(SiNx)44にサイドエッチング4
4aが入ってしまい、この表面に成膜される画素電極4
7の被覆性が悪くなり、サイドエッチング44aによ
る、窒化シリコン膜(SiNx)44とアクリル系樹脂
膜46との段差部で膜切れを起こし、ソース電極40や
信号線42と絶縁されるおそれを防止するものである。
更には、エッチング速度が速いと、アクリル系樹脂膜4
6表面がエッチングダメージを受け、図5に示すように
アクリル系樹脂膜46表面にエッチングダメージ層46
aを生じ、光の透過率を著しく低減してしまい、開口率
の向上にかかわらず表示輝度が低下される事から、所要
の輝度を得るためには、バックライトの光量を上げなけ
れば成らず消費電力が増大されてしまい、装置の省エネ
ルギー化が妨げられるのを防止するものである。
【0026】即ち、C(炭素)、H(酸素)、F(フッ
素)を全て含む反応ガスを用いると、H(水素)とF
(フッ素)が反応してHF(フッ化水素)となり、エッ
チングのためのF(フッ素)が減少しエッチング速度が
落ちる事からエッチングのダメージが低減され窒化シリ
コン膜(SiNx)44にあっては、サイドエッチング
44aを生じる事がなく良好なエッチングを得られる。
更にこれと相対的にC(炭素)の量が増え、CFx(フ
ルオロカーボン)の重合が促進され、CFx(フルオロ
カーボン)重合膜46bがアクリル系樹脂膜46表面に
コーティングされる事によりアクリル系樹脂膜46のエ
ッチングダメージが防止される このようにしてアクリル系樹脂膜46及び窒化シリコン
膜44に第1及び第2のコンタクトホール43、45を
形成した後、スパッタ法によりアクリル系樹脂膜46及
び第1及び第2のコンタクトホール43、45上にIT
O膜を成膜し、フォトリソグラフィ技術によりパターン
形成して画素電極47を形成し、第1及び第2のコンタ
クトホール43、45を介しソース電極40及び信号線
42に電気的に接続し、アクティブマトリクス基板20
を形成する。
素)を全て含む反応ガスを用いると、H(水素)とF
(フッ素)が反応してHF(フッ化水素)となり、エッ
チングのためのF(フッ素)が減少しエッチング速度が
落ちる事からエッチングのダメージが低減され窒化シリ
コン膜(SiNx)44にあっては、サイドエッチング
44aを生じる事がなく良好なエッチングを得られる。
更にこれと相対的にC(炭素)の量が増え、CFx(フ
ルオロカーボン)の重合が促進され、CFx(フルオロ
カーボン)重合膜46bがアクリル系樹脂膜46表面に
コーティングされる事によりアクリル系樹脂膜46のエ
ッチングダメージが防止される このようにしてアクリル系樹脂膜46及び窒化シリコン
膜44に第1及び第2のコンタクトホール43、45を
形成した後、スパッタ法によりアクリル系樹脂膜46及
び第1及び第2のコンタクトホール43、45上にIT
O膜を成膜し、フォトリソグラフィ技術によりパターン
形成して画素電極47を形成し、第1及び第2のコンタ
クトホール43、45を介しソース電極40及び信号線
42に電気的に接続し、アクティブマトリクス基板20
を形成する。
【0027】次に対向基板21にあっては、絶縁基板4
8上にスパッタ法により対向電極50を全面に形成す
る。そしてアクティブマトリクス基板20及び対向基板
21の対向面に、夫々配向膜22、23を塗布し、反対
面に偏光板26、27を貼着し、両基板20、21を対
向して組み立て、セル化する。
8上にスパッタ法により対向電極50を全面に形成す
る。そしてアクティブマトリクス基板20及び対向基板
21の対向面に、夫々配向膜22、23を塗布し、反対
面に偏光板26、27を貼着し、両基板20、21を対
向して組み立て、セル化する。
【0028】次いで両基板20、21間に液晶組成物2
4を注入した後封止し、液晶表示装置17を形成する。
4を注入した後封止し、液晶表示装置17を形成する。
【0029】この様に構成すれば、上部コンタクトホー
ル43a、45aが形成されるアクリル系樹脂膜46を
マスクとして第1及び第2の下部コンタクトホール43
b、45bをエッチング出来ることから、従来に比し、
下部コンタクトホール43b、45b形成のためのフォ
トリソグラフィ工程を省略出来、下部コンタクトホール
43b、45b形成時の工程数を低減出来、ひいてはア
クティブマトリクス基板20の生産性を向上出来る。又
窒化シリコン膜(SiNx)44が、シリコン系絶縁膜
の中でフッ素系ガスによるドライエッチング速度が最も
大きい事から、上部コンタクトホール43a、45aの
形成速度が短縮され生産性が向上されると共に、下地膜
であるソース電極40及び信号線42の金属に対してエ
ッチング選択比を大きくとれ、上部コンタクトホール4
3a、45a形成時にソース電極40及び信号線42が
エッチングにより削られるのを防止出来る。しかも窒化
シリコン膜(SiNx)はイオンブロッキング効果が大
きく、TFT18の保護膜としての性能も向上される。
ル43a、45aが形成されるアクリル系樹脂膜46を
マスクとして第1及び第2の下部コンタクトホール43
b、45bをエッチング出来ることから、従来に比し、
下部コンタクトホール43b、45b形成のためのフォ
トリソグラフィ工程を省略出来、下部コンタクトホール
43b、45b形成時の工程数を低減出来、ひいてはア
クティブマトリクス基板20の生産性を向上出来る。又
窒化シリコン膜(SiNx)44が、シリコン系絶縁膜
の中でフッ素系ガスによるドライエッチング速度が最も
大きい事から、上部コンタクトホール43a、45aの
形成速度が短縮され生産性が向上されると共に、下地膜
であるソース電極40及び信号線42の金属に対してエ
ッチング選択比を大きくとれ、上部コンタクトホール4
3a、45a形成時にソース電極40及び信号線42が
エッチングにより削られるのを防止出来る。しかも窒化
シリコン膜(SiNx)はイオンブロッキング効果が大
きく、TFT18の保護膜としての性能も向上される。
【0030】更に窒化シリコン膜(SiNx)44を、
C(炭素)、H(酸素)、F(フッ素)を含む反応ガス
を用いてリアクティブイオンエッチングする事により、
従来に比しエッチング速度を低減出来、窒化シリコン膜
(SiNx)44のサイドエッチングを生じる事もな
く、画素電極47が膜切れし、導電不良を生じることも
なく製造時の信頼性が向上される。又、アクリル系樹脂
膜46表面をCFx(フルオロカーボン)重合膜46a
にてコーティング出来、アクリル系樹脂膜46表面のエ
ッチングダメージを生じる事もない。従って、透過率が
損なわれる事無く液晶表示装置17はバックライトの光
量を増大しなくても十分な表示輝度を得られ、省エネル
ギー化により携帯用装置の実用化が促進される。
C(炭素)、H(酸素)、F(フッ素)を含む反応ガス
を用いてリアクティブイオンエッチングする事により、
従来に比しエッチング速度を低減出来、窒化シリコン膜
(SiNx)44のサイドエッチングを生じる事もな
く、画素電極47が膜切れし、導電不良を生じることも
なく製造時の信頼性が向上される。又、アクリル系樹脂
膜46表面をCFx(フルオロカーボン)重合膜46a
にてコーティング出来、アクリル系樹脂膜46表面のエ
ッチングダメージを生じる事もない。従って、透過率が
損なわれる事無く液晶表示装置17はバックライトの光
量を増大しなくても十分な表示輝度を得られ、省エネル
ギー化により携帯用装置の実用化が促進される。
【0031】尚本発明は上記実施の形態に限られるもの
ではなく、その趣旨を変えない範囲での変更は可能であ
って、例えばシリコン系絶縁膜は任意であり、酸窒化シ
リコン膜(SiOxNy)を用いても良い。この酸窒化
シリコン膜(SiOxNy)は、SiH4 (シランガ
ス)、N2 O(酸化窒素)、N2 (窒素)の混合ガスを
用いたプラズマCVD法にて、各ガスの流量比を変えて
成膜する事により酸素(O)/窒素(N)比を制御可能
であり、酸素/窒素比を適切に選択し、酸化シリコン膜
(SiOx)と窒化シリコン膜(SiNx)の中間機能
を有する保護膜の作成が可能であり、窒化シリコン膜
(SiNx)より大きいイオンブロッキング効果を保持
出来、保護膜としての機能がより向上される。更に絶縁
膜として窒化シリコン膜(SiNx)を用いた場合、そ
の屈折率が1.8〜1.9であるのに対して、ガラス及
びアクリル系樹脂の屈折率が1.4〜1.5と大幅に異
なり、液晶表示装置17の表示時に干渉ムラを生じてし
まうが、酸窒化シリコン膜(SiOxNy)を用いた場
合は、酸化シリコン(SiOx)と窒化シリコン(Si
Ny)の中間的な特性を持つため、1.5〜1.65の
屈折率を有しており、その屈折率をコントロール可能で
ある事から、干渉ムラを防止可能と成る。
ではなく、その趣旨を変えない範囲での変更は可能であ
って、例えばシリコン系絶縁膜は任意であり、酸窒化シ
リコン膜(SiOxNy)を用いても良い。この酸窒化
シリコン膜(SiOxNy)は、SiH4 (シランガ
ス)、N2 O(酸化窒素)、N2 (窒素)の混合ガスを
用いたプラズマCVD法にて、各ガスの流量比を変えて
成膜する事により酸素(O)/窒素(N)比を制御可能
であり、酸素/窒素比を適切に選択し、酸化シリコン膜
(SiOx)と窒化シリコン膜(SiNx)の中間機能
を有する保護膜の作成が可能であり、窒化シリコン膜
(SiNx)より大きいイオンブロッキング効果を保持
出来、保護膜としての機能がより向上される。更に絶縁
膜として窒化シリコン膜(SiNx)を用いた場合、そ
の屈折率が1.8〜1.9であるのに対して、ガラス及
びアクリル系樹脂の屈折率が1.4〜1.5と大幅に異
なり、液晶表示装置17の表示時に干渉ムラを生じてし
まうが、酸窒化シリコン膜(SiOxNy)を用いた場
合は、酸化シリコン(SiOx)と窒化シリコン(Si
Ny)の中間的な特性を持つため、1.5〜1.65の
屈折率を有しており、その屈折率をコントロール可能で
ある事から、干渉ムラを防止可能と成る。
【0032】又、シリコン系絶縁膜のエッチング方法
も、C(炭素)、H(酸素)、F(フッ素)を含む反応
ガスを用い、プラズマ中でイオンを発生するものであれ
ば、良く、反応ガスの種類も限定されない。
も、C(炭素)、H(酸素)、F(フッ素)を含む反応
ガスを用い、プラズマ中でイオンを発生するものであれ
ば、良く、反応ガスの種類も限定されない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ンタクトホールをパターン形成された感光性の有機系絶
縁膜をマスクとしてシリコン系絶縁膜をエッチングする
事により、シリコン系絶縁膜にコンタクトホールを形成
するためのマスクを新たに形成する必要が無く、フォト
リソグラフィ工程の省略によりコンタクトホールの形成
工程数を低減出来、ひいてはアクティブマトリクス基板
20の生産性向上を図れる。更にシリコン系絶縁膜に、
C(炭素)、H(酸素)、F(フッ素)を含む反応ガス
を用いたドライエッチングにてコンタクトホールを形成
する事により、従来に比し、シリコン系絶縁膜にサイド
エッチングを生じたり、感光性の有機系絶縁膜表面にエ
ッチングダメージを生じる事もない。従ってサイドエッ
チングによる画素電極の膜切れにより導電不良を生じて
しまい、アクティブマトリクス基板の歩留まりを低下さ
せる事が無く、生産性を向上出来、更に感光性の有機系
絶縁膜表面のエッチングダメージにより光の透過率が損
なわれる事が無く十分な表示輝度を有する液晶表示装置
を得られ、省エネルギー化により携帯用装置の実用化の
促進が図られる。
ンタクトホールをパターン形成された感光性の有機系絶
縁膜をマスクとしてシリコン系絶縁膜をエッチングする
事により、シリコン系絶縁膜にコンタクトホールを形成
するためのマスクを新たに形成する必要が無く、フォト
リソグラフィ工程の省略によりコンタクトホールの形成
工程数を低減出来、ひいてはアクティブマトリクス基板
20の生産性向上を図れる。更にシリコン系絶縁膜に、
C(炭素)、H(酸素)、F(フッ素)を含む反応ガス
を用いたドライエッチングにてコンタクトホールを形成
する事により、従来に比し、シリコン系絶縁膜にサイド
エッチングを生じたり、感光性の有機系絶縁膜表面にエ
ッチングダメージを生じる事もない。従ってサイドエッ
チングによる画素電極の膜切れにより導電不良を生じて
しまい、アクティブマトリクス基板の歩留まりを低下さ
せる事が無く、生産性を向上出来、更に感光性の有機系
絶縁膜表面のエッチングダメージにより光の透過率が損
なわれる事が無く十分な表示輝度を有する液晶表示装置
を得られ、省エネルギー化により携帯用装置の実用化の
促進が図られる。
【図1】本発明の実施の形態のアクティブマトリクス基
板を示す一部概略平面図である。
板を示す一部概略平面図である。
【図2】本発明の実施の形態のアクティブマトリクス基
板を示す図1のC−C´線における概略断面図である。
板を示す図1のC−C´線における概略断面図である。
【図3】本発明の実施の形態のアクティブマトリクス基
板の製造工程を示し(a)はそのゲート電極形成時、
(b)はその半導体保護絶縁膜のパターン形成時、
(c)はその低抵抗半導体層成膜時、(d)はその半導
体層のパターン形成時、(e)はそのソース−ドレイン
電極形成時、(f)はその低抵抗半導体分離時、(g)
はその上部コンタクトホール形成時、(h)はその下部
コンタクトホール形成時を示す概略説明図である。
板の製造工程を示し(a)はそのゲート電極形成時、
(b)はその半導体保護絶縁膜のパターン形成時、
(c)はその低抵抗半導体層成膜時、(d)はその半導
体層のパターン形成時、(e)はそのソース−ドレイン
電極形成時、(f)はその低抵抗半導体分離時、(g)
はその上部コンタクトホール形成時、(h)はその下部
コンタクトホール形成時を示す概略説明図である。
【図4】本発明の実施の形態のサイドエッチングの発生
を示す概略説明図である。
を示す概略説明図である。
【図5】本発明の実施の形態のエッチングダメージの発
生を示す概略説明図である。
生を示す概略説明図である。
【図6】第1の従来例におけるコンタクトホールの形成
工程を示し(a)はその無機系絶縁膜形成時、(b)は
そのコンタクトホールA、A´形成時、(c)はその有
機系絶縁膜形成時、(d)はそのコンタクトホールB、
B´形成時、(e)はその画素電極形成時を示す概略説
明図である。
工程を示し(a)はその無機系絶縁膜形成時、(b)は
そのコンタクトホールA、A´形成時、(c)はその有
機系絶縁膜形成時、(d)はそのコンタクトホールB、
B´形成時、(e)はその画素電極形成時を示す概略説
明図である。
【図7】第2の従来例におけるコンタクトホールの形成
工程を示し(a)はその無機系絶縁膜形成時、(b)は
そのコンタクトホールA、A´形成時、(c)はそのコ
ンタクトホールB、B´形成時、(d)はその画素電極
形成時を示す概略説明図である。
工程を示し(a)はその無機系絶縁膜形成時、(b)は
そのコンタクトホールA、A´形成時、(c)はそのコ
ンタクトホールB、B´形成時、(d)はその画素電極
形成時を示す概略説明図である。
17…液晶表示装置 18…TFT 20…アクティブマトリクス基板 22、23…配向膜 24…液晶組成物 26、27…偏光板 28…絶縁基板 30…走査線 31…ゲート電極 32…ゲート絶縁膜 34…半導体層 36…半導体保護絶縁層 37…低抵抗半導体層 38…導電層 40…ソース電極 41…ドレイン電極 42…信号線 43a…第1の上部コンタクトホール 43b…第1の下部コンタクトホール 44…窒化シリコン膜 45a…第2の上部コンタクトホール 45b…第2の下部コンタクトホール 46…アクリル系樹脂 47…画素電極 48…絶縁基板 50…対向電極
Claims (6)
- 【請求項1】 絶縁基板上に第1の電気配線を形成する
工程と、前記絶縁基板上に前記第1の電気配線と交差す
る第2の電気配線を形成する工程と、前記第1の電気配
線及び前記第2の電気配線の交差部にマトリクス状にス
イッチング素子を形成する工程と、前記絶縁基板上にて
前記第1の電気配線及び前記第2の電気配線並びに前記
スイッチング素子を被覆するシリコン系絶縁膜を成膜す
る工程と、このシリコン系絶縁膜上に感光性の有機系透
明絶縁膜を積層する工程と、フォトリソグラフィ工程に
より前記有機系透明絶縁膜に上部コンタクトホールを形
成する工程と、前記上部コンタクトホールを有する前記
感光性の有機系透明絶縁膜をマスクとして前記シリコン
系絶縁膜に前記上部コンタクトホールと同形状の下部コ
ンタクトホールを形成する工程と、前記感光性の有機系
透明絶縁膜上にマトリクス状に配列され前記上部及び下
部コンタクトホールを介し前記スイッチング素子と電気
的に接続する画素電極を形成する工程とを具備する事を
特徴とするアクティブマトリクス基板の製造方法。 - 【請求項2】 絶縁基板上に第1の電気配線を形成する
工程と、前記絶縁基板上に前記第1の電気配線と交差す
る第2の電気配線を形成する工程と、前記第1の電気配
線及び前記第2の電気配線の交差部にマトリクス状に活
性領域を挾みソース領域及びドレイン領域を備えた薄膜
トランジスタを形成する工程と、前記絶縁基板上にて前
記第1の電気配線及び前記第2の電気配線並びに前記薄
膜トランジスタを被覆するシリコン系絶縁膜を成膜する
工程と、このシリコン系絶縁膜上に感光性の有機系透明
絶縁膜を積層する工程と、フォトリソグラフィ工程によ
り前記交差部のソース領域上方にて前記感光性の有機系
透明絶縁膜に上部コンタクトホールを形成する工程と、
前記上部コンタクトホールを有する前記感光性の有機系
透明絶縁膜をマスクとして前記シリコン系絶縁膜に前記
上部コンタクトホールと同形状の下部コンタクトホール
を形成する工程と、前記感光性の有機系透明絶縁膜上に
マトリクス状に配列され前記上部及び下部コンタクトホ
ールを介し前記ソース領域と電気的に接続する画素電極
を形成する工程とを具備する事を特徴とするアクティブ
マトリクス基板の製造方法。 - 【請求項3】 シリコン系絶縁膜が窒化シリコン膜であ
る事を特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記
載のアクティブマトリクス基板の製造方法。 - 【請求項4】 シリコン系絶縁膜が酸窒化シリコン膜で
ある事を特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに
記載のアクティブマトリクス基板の製造方法。 - 【請求項5】 炭素(C)、フッ素(F)、水素(H)
を全て含む反応ガスを用いるリアクティブイオンエッチ
ングにて、シリコン系絶縁膜に下部コンタクトホールを
形成する事を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれ
かに記載のアクティブマトリクス基板の製造方法。 - 【請求項6】 炭素(C)、フッ素(F)、水素(H)
を含む反応ガスが、CHF3 (トリフルオロメタン)、
CF4 とH2 の混合ガス(テトラフルオロメタン)、C
H2 F2 (ジフルオロメタン)、CHClF2 (クロロ
ジフルオロメタン)を含む事を特徴とする請求項5に記
載のアクティブマトリクス基板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17921696A JPH1020342A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | アクティブマトリクス基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17921696A JPH1020342A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | アクティブマトリクス基板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1020342A true JPH1020342A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16061974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17921696A Pending JPH1020342A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | アクティブマトリクス基板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1020342A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-07-09 JP JP17921696A patent/JPH1020342A/ja active Pending
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