JPH10203712A - テープケース - Google Patents
テープケースInfo
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- JPH10203712A JPH10203712A JP1293397A JP1293397A JPH10203712A JP H10203712 A JPH10203712 A JP H10203712A JP 1293397 A JP1293397 A JP 1293397A JP 1293397 A JP1293397 A JP 1293397A JP H10203712 A JPH10203712 A JP H10203712A
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- tape
- cutter
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- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims description 23
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 13
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 229920000298 Cellophane Polymers 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
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- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不使用状態時に使用状態時よりも小型化する
ことができるテープケースを得ること。 【解決手段】 テープケースのカッター部を、不使用時
に本体ケース部内に収納することができ、使用時に本体
ケース部より引き出すことをができる引き出し式とし
た。したがって、不使用時にテープケースを小型化する
ことができる。これにより、テープケースによって占有
される場所を小さくすることができ、携行を容易とする
ことができる。
ことができるテープケースを得ること。 【解決手段】 テープケースのカッター部を、不使用時
に本体ケース部内に収納することができ、使用時に本体
ケース部より引き出すことをができる引き出し式とし
た。したがって、不使用時にテープケースを小型化する
ことができる。これにより、テープケースによって占有
される場所を小さくすることができ、携行を容易とする
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープケースに関
し、特に、セロハンテープや両面テープ等の粘着テープ
が巻回されたテープリールを回動自在に支承し、これら
の粘着テープを所望の長さに切断可能なテープケースに
関する。
し、特に、セロハンテープや両面テープ等の粘着テープ
が巻回されたテープリールを回動自在に支承し、これら
の粘着テープを所望の長さに切断可能なテープケースに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、セロハンテープや両面テープ
等の粘着テープが巻回されたテープリールを回動自在に
支承し、粘着テープを所望の長さに切断可能であるテー
プケースが既に知られている。そして、テープケースの
種類を大きく分類すると、大型で重量がありテーブル上
へ据え置く据え置き型のテープケースと、小型軽量で携
行が容易な移動型のテープケースとに分けることができ
る。
等の粘着テープが巻回されたテープリールを回動自在に
支承し、粘着テープを所望の長さに切断可能であるテー
プケースが既に知られている。そして、テープケースの
種類を大きく分類すると、大型で重量がありテーブル上
へ据え置く据え置き型のテープケースと、小型軽量で携
行が容易な移動型のテープケースとに分けることができ
る。
【0003】図5は、従来の移動型のテープケースを示
す斜視説明図である。図示したように、移動型のテープ
ケース100は、テープリール101を回動自在に支承
可能な本体ケース部102と、粘着テープ103を本体
ケース部102より所定距離だけ離間した位置にて所望
の長さに切断するカッター部104とを有している。
す斜視説明図である。図示したように、移動型のテープ
ケース100は、テープリール101を回動自在に支承
可能な本体ケース部102と、粘着テープ103を本体
ケース部102より所定距離だけ離間した位置にて所望
の長さに切断するカッター部104とを有している。
【0004】本体ケース部102は、粘着テープ103
の一端が通過する開口部105を有し、カッター部10
4は、テープリール101から引き出された粘着テープ
103との間に指等が挿入できる程度の空間領域部10
6を有するように形成されている。
の一端が通過する開口部105を有し、カッター部10
4は、テープリール101から引き出された粘着テープ
103との間に指等が挿入できる程度の空間領域部10
6を有するように形成されている。
【0005】したがって、空間領域部106内に指等を
挿入して粘着テープ103を把持し引っ張ることにより
粘着テープ103をテープリール101から引き出し、
その後切断することにより粘着テープ103を所望長さ
だけ取り出すことができる。
挿入して粘着テープ103を把持し引っ張ることにより
粘着テープ103をテープリール101から引き出し、
その後切断することにより粘着テープ103を所望長さ
だけ取り出すことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
テープケースは、カッター部104が常に突出するよう
に形成されているので、その分だけテープケース100
の外形が大きくなり、ケース全体を小型化することは困
難であった。
テープケースは、カッター部104が常に突出するよう
に形成されているので、その分だけテープケース100
の外形が大きくなり、ケース全体を小型化することは困
難であった。
【0007】本発明は、上記の問題を解消すべくなされ
たものであり、その目的は、不使用状態時に使用状態時
よりも小型化することができるテープケースを提供する
ことにある。
たものであり、その目的は、不使用状態時に使用状態時
よりも小型化することができるテープケースを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1にかかるテープケースは、カッター部を本体ケー
ス部内に収納可能とする。したがって、テープケースを
使用しない場合には、本体ケース部内に収納することに
より、小型化を図ることができる。これにより、テープ
ケースによって占有される場所を小さくすることがで
き、携行を容易とすることができる作用を有する。
求項1にかかるテープケースは、カッター部を本体ケー
ス部内に収納可能とする。したがって、テープケースを
使用しない場合には、本体ケース部内に収納することに
より、小型化を図ることができる。これにより、テープ
ケースによって占有される場所を小さくすることがで
き、携行を容易とすることができる作用を有する。
【0009】請求項2にかかるテープケースは、カッタ
ー部は、本体ケース部内に押し込むことにより収納さ
れ、本体ケース部内より引き出すことにより突出する引
き出し構造とする。したがって、テープケースを使用す
る際に、本体ケース部よりカッター部を引き出すことに
より容易に使用状態にすることができ、テープケースを
使用しない場合には、本体ケース部内にカッター部を収
納することにより容易に不使用状態とすることができ
る。
ー部は、本体ケース部内に押し込むことにより収納さ
れ、本体ケース部内より引き出すことにより突出する引
き出し構造とする。したがって、テープケースを使用す
る際に、本体ケース部よりカッター部を引き出すことに
より容易に使用状態にすることができ、テープケースを
使用しない場合には、本体ケース部内にカッター部を収
納することにより容易に不使用状態とすることができ
る。
【0010】請求項3に記載のテープケースは、カッタ
ー部は、本体ケース部内に収納された際に本体ケース部
の開口部を閉鎖する。したがって、本体ケース部内への
ゴミ等の侵入を防止することができ、粘着テープの粘着
面等にゴミ等が付着することによる粘着テープの粘着力
の低下を防止することができる。
ー部は、本体ケース部内に収納された際に本体ケース部
の開口部を閉鎖する。したがって、本体ケース部内への
ゴミ等の侵入を防止することができ、粘着テープの粘着
面等にゴミ等が付着することによる粘着テープの粘着力
の低下を防止することができる。
【0011】請求項4に記載のテープケースは、カッタ
ー部は、カッター部に突設された突起部が本体ケース部
内に凹設された案内溝内を摺接移動する引き出し構造と
する。したがって、カッター部の安定した引き出し動作
を行うことができる。
ー部は、カッター部に突設された突起部が本体ケース部
内に凹設された案内溝内を摺接移動する引き出し構造と
する。したがって、カッター部の安定した引き出し動作
を行うことができる。
【0012】請求項5に記載のテープケースは、カッタ
ー部は、本体ケース部内に収納された際に、本体ケース
部と係合する係止部を設けている。したがって、本体ケ
ース部より不用意にカッター部が突出することを防ぐこ
とができる。これにより、例えば、かばんに入れる等し
て持ち運ぶ際にカッター部が突出して、手やかばん内の
他のものを傷つけることを防止できる。
ー部は、本体ケース部内に収納された際に、本体ケース
部と係合する係止部を設けている。したがって、本体ケ
ース部より不用意にカッター部が突出することを防ぐこ
とができる。これにより、例えば、かばんに入れる等し
て持ち運ぶ際にカッター部が突出して、手やかばん内の
他のものを傷つけることを防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて詳細に説明する。
て図面に基づいて詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の実施の形態にかかるテー
プケースの使用状態を示す全体斜視図、図2は、テープ
ケースの側面図、図3は、テープケースの断面説明図で
ある。
プケースの使用状態を示す全体斜視図、図2は、テープ
ケースの側面図、図3は、テープケースの断面説明図で
ある。
【0015】本発明にかかるテープケース10は、本体
ケース部20とカッター部40とを備えており、図1に
示したように、その使用状態において本体ケース部20
の前方にカッター部40を配置している。
ケース部20とカッター部40とを備えており、図1に
示したように、その使用状態において本体ケース部20
の前方にカッター部40を配置している。
【0016】本体ケース部20は、図3に示したように
粘着テープ60が巻回されたテープリール61(図1
中、点線で示す)をその内方に収容可能な空間部21を
有する略箱形形状をなしており、本体ケース部20の前
面22には前面開口部23が設けられている。
粘着テープ60が巻回されたテープリール61(図1
中、点線で示す)をその内方に収容可能な空間部21を
有する略箱形形状をなしており、本体ケース部20の前
面22には前面開口部23が設けられている。
【0017】前面開口部23は、テープリール61から
引き出された粘着テープ60を通過させることができ、
また、テープリール61を通過させて本体ケース部20
内へ装着、又は交換を行うことができる大きさに開口し
て設けられている。
引き出された粘着テープ60を通過させることができ、
また、テープリール61を通過させて本体ケース部20
内へ装着、又は交換を行うことができる大きさに開口し
て設けられている。
【0018】本体ケース部20は、図1のA−A線断面
図である図3(A)に示したように、その下面部24
に、略矩形形状に開口する長穴部25が穿設され、本体
ケース部20の両側面26には、テープリール61を回
動可能に支承可能なプラグ部70が脱着可能に嵌着され
る貫通孔27が穿設されている。
図である図3(A)に示したように、その下面部24
に、略矩形形状に開口する長穴部25が穿設され、本体
ケース部20の両側面26には、テープリール61を回
動可能に支承可能なプラグ部70が脱着可能に嵌着され
る貫通孔27が穿設されている。
【0019】また、貫通孔27の下方位置には、内側面
27上に本体ケース部20の前後方向に亘る略直線状の
案内レール28が突設されている。案内レール28は、
その前方端部を下方に屈曲した停止片29を有してい
る。
27上に本体ケース部20の前後方向に亘る略直線状の
案内レール28が突設されている。案内レール28は、
その前方端部を下方に屈曲した停止片29を有してい
る。
【0020】そして、図2のB−B線断面図である図3
(B)に示したように、案内レール28の下方には、案
内レール28と平行に亘って所定形状の案内溝30が凹
設されており、案内溝30の前方位置には、凹穴31が
凹設されている。
(B)に示したように、案内レール28の下方には、案
内レール28と平行に亘って所定形状の案内溝30が凹
設されており、案内溝30の前方位置には、凹穴31が
凹設されている。
【0021】カッター部40は、前面開口部23より突
出して前後方向に往復動可能に支承される腕部41と、
腕部41の前方端部よりほぼ垂直で上方に立設した前壁
部50とを有し、略L字形状に形成されている。前壁部
50は、その上方端部に粘着テープ60を切断する刃体
部51と粘着テープ60の切断端縁62を保持するテー
プ保持部52とを備えており、前面開口部23内に嵌合
された際には、前面開口部23を閉鎖可能な形状をなし
ている。
出して前後方向に往復動可能に支承される腕部41と、
腕部41の前方端部よりほぼ垂直で上方に立設した前壁
部50とを有し、略L字形状に形成されている。前壁部
50は、その上方端部に粘着テープ60を切断する刃体
部51と粘着テープ60の切断端縁62を保持するテー
プ保持部52とを備えており、前面開口部23内に嵌合
された際には、前面開口部23を閉鎖可能な形状をなし
ている。
【0022】腕部41は、底部42と、底部42の左右
両側より上方に所定高さを有する側壁部43とにより構
成され、下面部24と案内レール28との間に介在し両
者と摺接しながら前面開口部23より突出して前後方向
に移動可能な引き出し式に構成されている。また、底部
42の下面でその後方には、長穴部25内に突出し、腕
部41の本体ケース部20からの突出量を規制するスト
ッパ44が設けられている。
両側より上方に所定高さを有する側壁部43とにより構
成され、下面部24と案内レール28との間に介在し両
者と摺接しながら前面開口部23より突出して前後方向
に移動可能な引き出し式に構成されている。また、底部
42の下面でその後方には、長穴部25内に突出し、腕
部41の本体ケース部20からの突出量を規制するスト
ッパ44が設けられている。
【0023】側壁部43は、その後方位置に案内溝30
内に突出して案内される突起部45が設けられており、
その周辺は、略コ字型に切り欠かれている。突起部45
は、この切欠によって腕部41の横幅方向に偏位可能な
ばね作用を有し、使用状態において凹穴31と係合し、
腕部41と本体ケース部20とを固定する。
内に突出して案内される突起部45が設けられており、
その周辺は、略コ字型に切り欠かれている。突起部45
は、この切欠によって腕部41の横幅方向に偏位可能な
ばね作用を有し、使用状態において凹穴31と係合し、
腕部41と本体ケース部20とを固定する。
【0024】また、側壁部43の前方位置には、左右側
方に突出し、後方が鋭角に傾斜するロック爪部46が設
けられている。ロック爪部46の周辺は、図3(A)に
示したように略コ字型に切り欠かれ、腕部41の横幅方
向に偏位可能なばね作用を有するように形成されてい
る。
方に突出し、後方が鋭角に傾斜するロック爪部46が設
けられている。ロック爪部46の周辺は、図3(A)に
示したように略コ字型に切り欠かれ、腕部41の横幅方
向に偏位可能なばね作用を有するように形成されてい
る。
【0025】ロック爪部46は、不使用状態において、
凹穴31と係合し、腕部41と本体ケース部20とを固
定する作用を有する。また、ロック爪部46の前方位置
には、左右方向より挟持することによって、ロック爪部
46を内方へ退避させ、凹穴31との係合を解除する押
しボタン47が設けられている。
凹穴31と係合し、腕部41と本体ケース部20とを固
定する作用を有する。また、ロック爪部46の前方位置
には、左右方向より挟持することによって、ロック爪部
46を内方へ退避させ、凹穴31との係合を解除する押
しボタン47が設けられている。
【0026】側壁部43は、上方縁部48の後方位置に
他よりも一段高くかつ前後方向に所定長さを有する頭頂
辺部49が設けられており、頭頂辺部49は、案内レー
ル28と摺接して案内され、停止部29と当接すること
によって腕部33の突出量を規制する。
他よりも一段高くかつ前後方向に所定長さを有する頭頂
辺部49が設けられており、頭頂辺部49は、案内レー
ル28と摺接して案内され、停止部29と当接すること
によって腕部33の突出量を規制する。
【0027】プラグ部70は、図示したように、貫通孔
50に嵌合可能な形状を有する略円柱形状のボス部71
と、ボス部71の先端に設けられ一方の貫通穴27に掛
止される爪部73(図4(C)、参照)と、ボス部71
の基端に設けられ爪部と共働してプラグ部70を貫通穴
27内に固定するフランジ部72とを有しており、本体
ケース部20に対して着脱可能に嵌合される。ボス部7
1は、テープリール61の中心に設けられている内周面
部(図示せず)間に挿入され、回動可能に支承すること
ができる外径を有している。
50に嵌合可能な形状を有する略円柱形状のボス部71
と、ボス部71の先端に設けられ一方の貫通穴27に掛
止される爪部73(図4(C)、参照)と、ボス部71
の基端に設けられ爪部と共働してプラグ部70を貫通穴
27内に固定するフランジ部72とを有しており、本体
ケース部20に対して着脱可能に嵌合される。ボス部7
1は、テープリール61の中心に設けられている内周面
部(図示せず)間に挿入され、回動可能に支承すること
ができる外径を有している。
【0028】したがって、プラグ部70は、本体ケース
部20に対して側方方向より脱着可能であり、テープリ
ール61の交換を容易に行うことができる。すなわち、
交換を行う際には、プラグ部70を本体ケース部20の
側方より引き抜いて取り外し、前面開口部23よりテー
プリール61を排出した後に新しいテープリール61を
装填する。
部20に対して側方方向より脱着可能であり、テープリ
ール61の交換を容易に行うことができる。すなわち、
交換を行う際には、プラグ部70を本体ケース部20の
側方より引き抜いて取り外し、前面開口部23よりテー
プリール61を排出した後に新しいテープリール61を
装填する。
【0029】そして、テープリール61の内周面部間を
貫通するようにプラグ部70を装着して、テープリール
61の交換を行う。尚、プラグ部70を装着する際に
は、長穴部25より指等を挿入してテープリール61を
支持しながら行うことができ、容易にテープリール61
の交換を行うことができる。
貫通するようにプラグ部70を装着して、テープリール
61の交換を行う。尚、プラグ部70を装着する際に
は、長穴部25より指等を挿入してテープリール61を
支持しながら行うことができ、容易にテープリール61
の交換を行うことができる。
【0030】尚、図4は、カッター部40が本体ケース
部20内に収納された状態を示す断面説明図であり、図
中(C)は、図中(A)のC−C線断面説明図である。
図4に関して、同一符号を付することでその詳細な説明
は省略する。
部20内に収納された状態を示す断面説明図であり、図
中(C)は、図中(A)のC−C線断面説明図である。
図4に関して、同一符号を付することでその詳細な説明
は省略する。
【0031】次に、上記構成を有するテープケース10
を使用状態から不使用状態、又は使用状態から不使用状
態にする際における、各部の作用について説明する。最
初に、テープケース10を使用状態から不使用状態へと
変形させる場合について説明する。
を使用状態から不使用状態、又は使用状態から不使用状
態にする際における、各部の作用について説明する。最
初に、テープケース10を使用状態から不使用状態へと
変形させる場合について説明する。
【0032】まず、カッター部40は、所定の力で本体
ケース部20方向へ押し込まれる。ここで、図3(B)
に示した凹穴31と係合している突起部45は、ばね作
用により偏位して凹穴31より脱してその係止が解除さ
れる。したがって、カッター部30は、本体ケース部2
0内へ収納されるように移動を開始する。すなわち、腕
部41は、案内レール28と下面部24との間を両者と
摺接しながら後方へ移動する。
ケース部20方向へ押し込まれる。ここで、図3(B)
に示した凹穴31と係合している突起部45は、ばね作
用により偏位して凹穴31より脱してその係止が解除さ
れる。したがって、カッター部30は、本体ケース部2
0内へ収納されるように移動を開始する。すなわち、腕
部41は、案内レール28と下面部24との間を両者と
摺接しながら後方へ移動する。
【0033】そして、この移動により前壁部50が本体
ケース部20内に収納される直前に、ロック爪部46は
前面開口部23と当接する。そして、カッター部30を
更に本体ケース部20側へ押し込むことによって、ロッ
ク爪部46は、前面開口部23によって内方にばね作用
により偏位して本体ケース20内方に侵入する。
ケース部20内に収納される直前に、ロック爪部46は
前面開口部23と当接する。そして、カッター部30を
更に本体ケース部20側へ押し込むことによって、ロッ
ク爪部46は、前面開口部23によって内方にばね作用
により偏位して本体ケース20内方に侵入する。
【0034】したがって、図3に示すように、前壁部5
0は、前面開口部23を閉鎖するように本体ケース部2
0内に収納され、ロック爪部46が凹穴31と係合する
ことによって、カッター部40は、本体ケース部20内
に収納された状態で固定される。
0は、前面開口部23を閉鎖するように本体ケース部2
0内に収納され、ロック爪部46が凹穴31と係合する
ことによって、カッター部40は、本体ケース部20内
に収納された状態で固定される。
【0035】これにより、カッター部40を本体ケース
部20内に収納しかつ係止することができ、使用状態と
比較してテープケース10を小型化することができる。
また、ロック爪部46によって、本体ケース部20より
不用意にカッター部40が突出することを防止すること
ができる。
部20内に収納しかつ係止することができ、使用状態と
比較してテープケース10を小型化することができる。
また、ロック爪部46によって、本体ケース部20より
不用意にカッター部40が突出することを防止すること
ができる。
【0036】更に、カッター部40の収納により、前壁
部50に設けられている刃体部51も本体ケース部20
内に収納されることから、不使用時における刃体部51
の外方への露出を防止することができる。これにより、
例えば刃体部51に触れることによるけが等を防止する
ことができ、また、テープケース10をかばん等に入れ
て持ち運ぶ場合に、他の物への刃体部51による傷付け
を防止することができる。
部50に設けられている刃体部51も本体ケース部20
内に収納されることから、不使用時における刃体部51
の外方への露出を防止することができる。これにより、
例えば刃体部51に触れることによるけが等を防止する
ことができ、また、テープケース10をかばん等に入れ
て持ち運ぶ場合に、他の物への刃体部51による傷付け
を防止することができる。
【0037】また、不使用時には、テープケース10か
ら粘着テープ60が露出していないので、粘着面へのゴ
ミの付着による粘着力の低下や、粘着テープ60の切断
端部62がテープ保持部52より外れて、粘着テープ6
0が不用意に他のものに貼り付いてしまうことを防止す
ることができ、テープケース10の携行がより容易とな
る。
ら粘着テープ60が露出していないので、粘着面へのゴ
ミの付着による粘着力の低下や、粘着テープ60の切断
端部62がテープ保持部52より外れて、粘着テープ6
0が不用意に他のものに貼り付いてしまうことを防止す
ることができ、テープケース10の携行がより容易とな
る。
【0038】次に、テープケース10を不使用状態から
使用状態にする場合について説明すると、まず最初に、
図6に示した不使用状態となっているテープケース10
において、本体ケース部20の両側面26より側方に突
出している押しボタン47を両側から挟持するように押
して、ロック爪部46を本体ケース部20内方に強制的
に偏位させて凹穴31との係止を外す。これにより、カ
ッター部30と本体ケース部20との固定を解除するこ
とができる。
使用状態にする場合について説明すると、まず最初に、
図6に示した不使用状態となっているテープケース10
において、本体ケース部20の両側面26より側方に突
出している押しボタン47を両側から挟持するように押
して、ロック爪部46を本体ケース部20内方に強制的
に偏位させて凹穴31との係止を外す。これにより、カ
ッター部30と本体ケース部20との固定を解除するこ
とができる。
【0039】そして、押しボタン47を押しながら本体
ケース部20の前方に引っ張ることにより、腕部41
は、案内レール28と底面部24と摺接しながら案内さ
れ、前面開口部23より前方に引き出される。したがっ
て、カッター部40は、本体ケース部20より突出する
ように移動し、使用状態となる直前に、突起部45が溝
部30の前方端と接触する。
ケース部20の前方に引っ張ることにより、腕部41
は、案内レール28と底面部24と摺接しながら案内さ
れ、前面開口部23より前方に引き出される。したがっ
て、カッター部40は、本体ケース部20より突出する
ように移動し、使用状態となる直前に、突起部45が溝
部30の前方端と接触する。
【0040】ここで、突起部45は本体ケース部20の
内方にばね作用により偏位し、カッター部40は、頭頂
辺部49と停止部29及びストッパ44と長穴部25の
前端とが当接するまで引き出される。
内方にばね作用により偏位し、カッター部40は、頭頂
辺部49と停止部29及びストッパ44と長穴部25の
前端とが当接するまで引き出される。
【0041】そして、突起部45が凹穴31と係合する
ことによって、カッター部40は本体ケース部20に固
定される。これにより、テープケース10を使用状態と
することができる。
ことによって、カッター部40は本体ケース部20に固
定される。これにより、テープケース10を使用状態と
することができる。
【0042】また、このときに、頭頂辺部49と停止部
29とが当接し、かつ所定長さを有する頭頂辺部49が
案内レール28と当接することによって、刃体部51に
て粘着テープ60を切断する際に本体ケース部20と腕
部41との係合部分にかかる力を確実に受け得る構造を
構成することができる。
29とが当接し、かつ所定長さを有する頭頂辺部49が
案内レール28と当接することによって、刃体部51に
て粘着テープ60を切断する際に本体ケース部20と腕
部41との係合部分にかかる力を確実に受け得る構造を
構成することができる。
【0043】したがって、上記構成を有するテープケー
ス20は、不使用状態時においては、カッター部40を
本体ケース部20内に収納することができ、テープケー
ス10を小型化することができる。
ス20は、不使用状態時においては、カッター部40を
本体ケース部20内に収納することができ、テープケー
ス10を小型化することができる。
【0044】また、使用状態時においては、従来のテー
プケースと同様に、テープリール51を回動可能に支承
でき、テープリールより引き出された粘着テープを所望
の長さに切断することができる。
プケースと同様に、テープリール51を回動可能に支承
でき、テープリールより引き出された粘着テープを所望
の長さに切断することができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明した本発明にかかるテープケー
スによると、不使用状態時においては、カッター部を本
体ケース部内に収納することができ、使用状態時におい
ては、本体ケース部より引き出すことができる。したが
って、テープケースは、不使用状態において使用状態の
時よりもその外形を小型化することができる。
スによると、不使用状態時においては、カッター部を本
体ケース部内に収納することができ、使用状態時におい
ては、本体ケース部より引き出すことができる。したが
って、テープケースは、不使用状態において使用状態の
時よりもその外形を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるテープケースの使
用状態を示す全体斜視図である。
用状態を示す全体斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】テープケースの使用状態時における断面説明図
である。
である。
【図4】テープケースの不使用状態時における断面説明
図である。
図である。
【図5】従来の移動型のテープケースを示す斜視説明図
である。
である。
10 テープケース 20 本体ケース部 23 前面開口部(開口部) 40 カッター部 50 前壁部 60 粘着テープ 70 プラグ部(支承部)
Claims (5)
- 【請求項1】 粘着テープが巻回されたテープリールを
回動自在に支承可能な支承部と前記粘着テープの一端が
通過可能な開口部とを有する本体ケース部と、 前記粘着テープを前記本体ケース部より所定距離離間し
た位置にて切断するカッター部とを有するテープケース
において、 前記カッター部を、前記本体ケース部内に収納可能とし
たことを特徴とするテープケース。 - 【請求項2】 前記カッター部は、 前記本体ケース部内に押し込むことにより収納され、前
記本体ケース部内より引き出すことにより突出する引き
出し構造としたことを特徴とする請求項1に記載のテー
プケース。 - 【請求項3】 前記カッター部は、 前記本体ケース部内に収納された際に前記開口部を閉鎖
することを特徴とする請求項1又は2に記載のテープケ
ース。 - 【請求項4】 前記カッター部は、 前記カッター部に突設された突起部が前記本体ケース部
内に凹設された案内溝内を摺接移動する引き出し構造と
したことを特徴とする請求項1〜3に記載のテープケー
ス。 - 【請求項5】 前記カッター部は、 前記本体ケース部内に収納された際に、前記本体ケース
部と係合する係止部を設けたことを特徴とする請求項1
〜4に記載のテープケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293397A JPH10203712A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | テープケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293397A JPH10203712A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | テープケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10203712A true JPH10203712A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11819101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1293397A Pending JPH10203712A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | テープケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10203712A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1298600C (zh) * | 2003-05-20 | 2007-02-07 | 国誉株式会社 | 带切断器 |
| CN109279434A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-01-29 | 刘小亮 | 一种胶带用切割器 |
-
1997
- 1997-01-27 JP JP1293397A patent/JPH10203712A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1298600C (zh) * | 2003-05-20 | 2007-02-07 | 国誉株式会社 | 带切断器 |
| CN109279434A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-01-29 | 刘小亮 | 一种胶带用切割器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050124 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050329 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050719 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |