JPH1020391A - 磁気ヘッド駆動装置 - Google Patents
磁気ヘッド駆動装置Info
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- JPH1020391A JPH1020391A JP8174764A JP17476496A JPH1020391A JP H1020391 A JPH1020391 A JP H1020391A JP 8174764 A JP8174764 A JP 8174764A JP 17476496 A JP17476496 A JP 17476496A JP H1020391 A JPH1020391 A JP H1020391A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 磁気ヘッドの走査方向に拘わらず、データフ
ィールドからデジタルデータを正確に再生でき、かつデ
ータフィールドにデジタルデータを記録できる磁気ヘッ
ド駆動装置の提供。 【解決手段】 読取る磁気ヘッド2からの読取り信号波
形の増幅器110と、110からの再生信号のピーク検
出回路130から出力パルスに基づいてデジタルパター
ンに復調する復調回路140と、デジタルデータをデジ
タルパターンに変換するコードパターン化回路330
と、330からのデジタルパターンを磁気ヘッド3で写
真用フィルムに磁気記録するヘッド駆動回路350と、
記録時のスキャニング方向と同一か否かによって再生デ
ジタルパターンを反転再生するデジタルデータ変換回路
150と、150からの出力をシリアル/パラレル変換
する変換回路160と、初回の記録時のスキャニング方
向と同一か否かによってデジタルデータの送出順序を変
更送出するパラシリ変換回路310を備えた。
ィールドからデジタルデータを正確に再生でき、かつデ
ータフィールドにデジタルデータを記録できる磁気ヘッ
ド駆動装置の提供。 【解決手段】 読取る磁気ヘッド2からの読取り信号波
形の増幅器110と、110からの再生信号のピーク検
出回路130から出力パルスに基づいてデジタルパター
ンに復調する復調回路140と、デジタルデータをデジ
タルパターンに変換するコードパターン化回路330
と、330からのデジタルパターンを磁気ヘッド3で写
真用フィルムに磁気記録するヘッド駆動回路350と、
記録時のスキャニング方向と同一か否かによって再生デ
ジタルパターンを反転再生するデジタルデータ変換回路
150と、150からの出力をシリアル/パラレル変換
する変換回路160と、初回の記録時のスキャニング方
向と同一か否かによってデジタルデータの送出順序を変
更送出するパラシリ変換回路310を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、実質的に透明な磁
気層に情報が磁気記録された写真フィルムから記録信号
を読取る磁気ヘッドを備えて、その読取り波形を増幅・
処理してデジタル信号を再生して利用する各種の写真処
理装置や、画像入力装置等におけるデータ入力などの磁
気ヘッド駆動装置に関するものである。
気層に情報が磁気記録された写真フィルムから記録信号
を読取る磁気ヘッドを備えて、その読取り波形を増幅・
処理してデジタル信号を再生して利用する各種の写真処
理装置や、画像入力装置等におけるデータ入力などの磁
気ヘッド駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】撮影条件や焼き付け条件等の情報交換を
容易に行う写真システムとして、実質的に透明な磁気記
録層(以下、写真フィルム磁性層という。)を写真フィ
ルムの画像域外に設け、撮影条件や焼き付け条件等の情
報を写真フィルム磁気層にデジタル記録し、斯かる写真
フィルム磁気層から撮影情報をデジタル信号に再生して
読み取り可能にしたシステムが提案されている(国際出
願WO−90/04205,WO−90/04214,
米国特許USP−4965627,USP−49757
32参照)。
容易に行う写真システムとして、実質的に透明な磁気記
録層(以下、写真フィルム磁性層という。)を写真フィ
ルムの画像域外に設け、撮影条件や焼き付け条件等の情
報を写真フィルム磁気層にデジタル記録し、斯かる写真
フィルム磁気層から撮影情報をデジタル信号に再生して
読み取り可能にしたシステムが提案されている(国際出
願WO−90/04205,WO−90/04214,
米国特許USP−4965627,USP−49757
32参照)。
【0003】図14はアドバンス・フォト・システムに
採用された写真フィルムを示した模式図である。
採用された写真フィルムを示した模式図である。
【0004】斯かる写真フィルムは、画像域とデータト
ラックを形成した非画像域とに区分できる。非画像域は
パーフォレーションを形成してある上部非画像域とパー
フォーションを形成していない下部非画像域とに識別で
き、上部非画像域は焼き付け条件等を記録するデータト
ラック1を設けてあり、下部非画像域は撮影条件等を記
録するデータトラック2を設けてある。データトラック
1,2は単一又は複数のデータブロックで記録してあ
る。斯かるデータブロックはバージョンID、幾つかの
データフィールドからなる。
ラックを形成した非画像域とに区分できる。非画像域は
パーフォレーションを形成してある上部非画像域とパー
フォーションを形成していない下部非画像域とに識別で
き、上部非画像域は焼き付け条件等を記録するデータト
ラック1を設けてあり、下部非画像域は撮影条件等を記
録するデータトラック2を設けてある。データトラック
1,2は単一又は複数のデータブロックで記録してあ
る。斯かるデータブロックはバージョンID、幾つかの
データフィールドからなる。
【0005】従って、アドバンス・フォトシステムに対
応した焼き付けプリンタは、磁気ヘッドを写真フィルム
の非画像域に設けた磁性面に接触してデータトラックか
ら再生信号を取り出し、斯かる再生信号をビットデータ
に復調してシリアルに読み取る読取系を備えている。斯
かるシステムによれば、写真フィルム磁性層から撮影条
件を引伸ばし焼付けプリンタでデジタル信号に再生して
読取ることにより、色調が良く失敗のない印画を得るこ
とができ、又、焼付けプリンタで写真フィルム磁性層に
焼付け条件等をデジタル記録することにより、再度焼付
ける際に再現性の良い印画を得ることができ、撮影フィ
ルム画像をコンピュータに取込む際に撮影日付や撮影条
件等のデータを自動的に入力することができる。
応した焼き付けプリンタは、磁気ヘッドを写真フィルム
の非画像域に設けた磁性面に接触してデータトラックか
ら再生信号を取り出し、斯かる再生信号をビットデータ
に復調してシリアルに読み取る読取系を備えている。斯
かるシステムによれば、写真フィルム磁性層から撮影条
件を引伸ばし焼付けプリンタでデジタル信号に再生して
読取ることにより、色調が良く失敗のない印画を得るこ
とができ、又、焼付けプリンタで写真フィルム磁性層に
焼付け条件等をデジタル記録することにより、再度焼付
ける際に再現性の良い印画を得ることができ、撮影フィ
ルム画像をコンピュータに取込む際に撮影日付や撮影条
件等のデータを自動的に入力することができる。
【0006】図13は磁気ヘッド駆動装置に記録動作を
説明する各部信号のタイムチャートである。
説明する各部信号のタイムチャートである。
【0007】図13(a)はクロック信号を示したもの
であり、図13(b)は記録するデータを表したもので
ある。
であり、図13(b)は記録するデータを表したもので
ある。
【0008】図13(c)は写真フィルム磁性層にデジ
タル信号を記録するために記録用磁気ヘッドを流れる記
録電流を示したものである。写真フィルム磁性層におけ
る磁気記録方式は、クロック信号とデータを磁化磁性及
びパルスの長さ即ち時間で表すものであり、写真フィル
ムの磁性層に所定間隔でN極で磁化したクロックと、斯
かるクロック間にデータをS極として磁化することによ
り磁気記録するものである。例えばクロック間に記録さ
れたデータが先行するクロックに近ければ、データ
“1”を表しており、クロック間に記録されたデータが
後続するクロックに近ければ、データ“0”を表してい
る。
タル信号を記録するために記録用磁気ヘッドを流れる記
録電流を示したものである。写真フィルム磁性層におけ
る磁気記録方式は、クロック信号とデータを磁化磁性及
びパルスの長さ即ち時間で表すものであり、写真フィル
ムの磁性層に所定間隔でN極で磁化したクロックと、斯
かるクロック間にデータをS極として磁化することによ
り磁気記録するものである。例えばクロック間に記録さ
れたデータが先行するクロックに近ければ、データ
“1”を表しており、クロック間に記録されたデータが
後続するクロックに近ければ、データ“0”を表してい
る。
【0009】図13(d)は図13(c)の記録電流に
より磁化された写真フィルム磁性層における磁化状態を
表したものである。データトラックはクロック信号とデ
ータをパルスの長さ、即ち時間で表すパルス位置変調方
式を採用しており、写真フィルムの磁性層に所定間隔で
N極で磁化したクロックと、斯かるクロック間にデータ
をS極として磁化して記録してある。
より磁化された写真フィルム磁性層における磁化状態を
表したものである。データトラックはクロック信号とデ
ータをパルスの長さ、即ち時間で表すパルス位置変調方
式を採用しており、写真フィルムの磁性層に所定間隔で
N極で磁化したクロックと、斯かるクロック間にデータ
をS極として磁化して記録してある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、磁気ヘ
ッドの極性によってデータフィールドのスキャニング方
向によって出力波形の極性が異なる。従って、写真フィ
ルムの装填方向を取り違えて焼き付けプリンタに装填し
た場合、磁気ヘッドのスキャニング方向が記録時の方向
から逆になっていれば、再生したデジタルデータの内容
が“0”“1”反転して再生されることになる。更に、
データフィールドは複数のシリアルに並べたビットで意
味のある内容を表している。磁気ヘッドのスキャニング
方向が逆になれば、データフィールドを構成するデータ
列の並びが逆順序で再生されることになる。
ッドの極性によってデータフィールドのスキャニング方
向によって出力波形の極性が異なる。従って、写真フィ
ルムの装填方向を取り違えて焼き付けプリンタに装填し
た場合、磁気ヘッドのスキャニング方向が記録時の方向
から逆になっていれば、再生したデジタルデータの内容
が“0”“1”反転して再生されることになる。更に、
データフィールドは複数のシリアルに並べたビットで意
味のある内容を表している。磁気ヘッドのスキャニング
方向が逆になれば、データフィールドを構成するデータ
列の並びが逆順序で再生されることになる。
【0011】従って、斯かる状態の再生データはそのま
ま利用することができない。斯かる技術的な課題を解決
するために前進方向に極性を有する磁気ヘッドと戻り方
向に極性を有する磁気ヘッドを設けたり、或いは磁気ヘ
ッドを可動する機構を設ける必要がある。これでは部品
点数が多く、かつ、回路構成も複雑になり、コストアッ
プになる。以上は磁気ヘッド駆動装置の再生系における
技術的課題であるが、斯かる技術的課題と同様のことが
磁気ヘッド駆動装置の記録系でも発生している。
ま利用することができない。斯かる技術的な課題を解決
するために前進方向に極性を有する磁気ヘッドと戻り方
向に極性を有する磁気ヘッドを設けたり、或いは磁気ヘ
ッドを可動する機構を設ける必要がある。これでは部品
点数が多く、かつ、回路構成も複雑になり、コストアッ
プになる。以上は磁気ヘッド駆動装置の再生系における
技術的課題であるが、斯かる技術的課題と同様のことが
磁気ヘッド駆動装置の記録系でも発生している。
【0012】本発明の第1の目的は、上記問題点に鑑
み、写真フィルムの搬送方向に拘わらず、データフィー
ルドからデジタルデータを正確に再生できる磁気ヘッド
駆動装置を提供することにある。
み、写真フィルムの搬送方向に拘わらず、データフィー
ルドからデジタルデータを正確に再生できる磁気ヘッド
駆動装置を提供することにある。
【0013】本発明の第2の目的は、上記問題点に鑑
み、写真フィルムの搬送方向に拘わらず、データフィー
ルドにデジタルデータを正確に記録できる磁気ヘッド駆
動装置を提供することにある。
み、写真フィルムの搬送方向に拘わらず、データフィー
ルドにデジタルデータを正確に記録できる磁気ヘッド駆
動装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、以下の
構成によって達成される。
構成によって達成される。
【0015】(1) 写真用フィルムに設けられたデー
タトラックに接触して、磁気記録信号を読取る磁気ヘッ
ドと、当該磁気ヘッドからの読取り信号波形を適当な振
幅まで増幅する増幅回路と、当該増幅回路からの再生信
号のピークの時間位置のピーク検出回路と、当該ピーク
位置検出回路から出力パルスに基づいてデジタルパター
ンに復調する復調回路とを備えた磁気ヘッド駆動装置で
あって、前記復調回路からのデジタルパターンを記録時
のスキャニング方向と同一か否かによって再生されたデ
ジタルパターンを変換してデジタルデータに再生するデ
ジタルデータ変換回路と、当該デジタルデータ変換回路
からの出力をシリアル/パラレル変換する変換回路とを
設けたことを特徴とする磁気ヘッド駆動装置。
タトラックに接触して、磁気記録信号を読取る磁気ヘッ
ドと、当該磁気ヘッドからの読取り信号波形を適当な振
幅まで増幅する増幅回路と、当該増幅回路からの再生信
号のピークの時間位置のピーク検出回路と、当該ピーク
位置検出回路から出力パルスに基づいてデジタルパター
ンに復調する復調回路とを備えた磁気ヘッド駆動装置で
あって、前記復調回路からのデジタルパターンを記録時
のスキャニング方向と同一か否かによって再生されたデ
ジタルパターンを変換してデジタルデータに再生するデ
ジタルデータ変換回路と、当該デジタルデータ変換回路
からの出力をシリアル/パラレル変換する変換回路とを
設けたことを特徴とする磁気ヘッド駆動装置。
【0016】(2) デジタルデータをデジタルパター
ンに変換するコードパターン化回路と、当該コードパタ
ーン化回路からのデジタルパターンを磁気ヘッドで写真
用フィルムに磁気記録するヘッド駆動回路を備えた磁気
ヘッド駆動装置において、初回の記録時のスキャニング
方向と同一か否かによってデジタルデータに対応するデ
ジタルパターンを連続し、かつ送出順序を変更して送出
するパラシリ変換回路を備えたことを特徴とする磁気ヘ
ッド駆動装置。
ンに変換するコードパターン化回路と、当該コードパタ
ーン化回路からのデジタルパターンを磁気ヘッドで写真
用フィルムに磁気記録するヘッド駆動回路を備えた磁気
ヘッド駆動装置において、初回の記録時のスキャニング
方向と同一か否かによってデジタルデータに対応するデ
ジタルパターンを連続し、かつ送出順序を変更して送出
するパラシリ変換回路を備えたことを特徴とする磁気ヘ
ッド駆動装置。
【0017】(3) 写真フィルムを搬送するモータの
基準方向を決定する装填状態検知手段を設けたことを特
徴とする(1)又は(2)の磁気ヘッド駆動装置。
基準方向を決定する装填状態検知手段を設けたことを特
徴とする(1)又は(2)の磁気ヘッド駆動装置。
【0018】(4) 再生不能状態を検知して再書き込
みする再書き込み手段を備えたことを特徴とする(2)
の磁気ヘッド駆動装置。
みする再書き込み手段を備えたことを特徴とする(2)
の磁気ヘッド駆動装置。
【0019】
(実施の形態1)図1は本実施の形態の磁気ヘッド駆動
装置を示すブロック図であり、図4は0/1判定回路の
機能ブロックである。
装置を示すブロック図であり、図4は0/1判定回路の
機能ブロックである。
【0020】本実施の形態の磁気ヘッド駆動装置は、例
えば焼き付けプリンタに装填してある写真フィルムのデ
ータトラックからプリント条件や撮影情報をデジタル信
号に復調して読み取ったり、デジタル信号を変調して磁
気記録するものであり、磁気ヘッド2と増幅器110と
フィルタ120とピーク検出回路130と復調回路14
0とデジタルデータ変換回路150とシリパラ変換回路
160とからなる再生系100とパラシリ変換回路31
0とインバータ311とセレクタ320とコードパター
ン化回路330とセレクタ340とインバータ341と
ヘッド駆動回路350と増幅器360とタイミングコン
トローラ370と磁気ヘッド3とからなる記録系300
とメモリ200とCPU400とから構成してある。
えば焼き付けプリンタに装填してある写真フィルムのデ
ータトラックからプリント条件や撮影情報をデジタル信
号に復調して読み取ったり、デジタル信号を変調して磁
気記録するものであり、磁気ヘッド2と増幅器110と
フィルタ120とピーク検出回路130と復調回路14
0とデジタルデータ変換回路150とシリパラ変換回路
160とからなる再生系100とパラシリ変換回路31
0とインバータ311とセレクタ320とコードパター
ン化回路330とセレクタ340とインバータ341と
ヘッド駆動回路350と増幅器360とタイミングコン
トローラ370と磁気ヘッド3とからなる記録系300
とメモリ200とCPU400とから構成してある。
【0021】写真フィルム磁気層は、実質的に透明とす
るため、分散塗布された磁性体粒子の密度は、オーディ
オ又はビデオ記録用磁気テープ、あるいはフロッピー・
ディスク等のデジタル情報記録磁気媒体と比較して、例
えば1/100程度といったごく薄いもので、磁性体粒
子によって光が遮られることが少ないものとなってい
る。斯かる磁性体粒子の密度の低下は記録される磁気エ
ネルギーを弱くするため、磁気ヘッドの巻線を最大限度
多く巻いても読取り信号の振幅は極めて小さいものとな
る。斯かる信号出力(磁気記録エネルギー)の低下は増
幅回路の残留ノイズ、装置内ノイズや外来ノイズとの信
号対雑音比、即ちS/N比を悪化させ、デジタル信号を
復調する際のエラー発生の確率が無視できなくなる。
るため、分散塗布された磁性体粒子の密度は、オーディ
オ又はビデオ記録用磁気テープ、あるいはフロッピー・
ディスク等のデジタル情報記録磁気媒体と比較して、例
えば1/100程度といったごく薄いもので、磁性体粒
子によって光が遮られることが少ないものとなってい
る。斯かる磁性体粒子の密度の低下は記録される磁気エ
ネルギーを弱くするため、磁気ヘッドの巻線を最大限度
多く巻いても読取り信号の振幅は極めて小さいものとな
る。斯かる信号出力(磁気記録エネルギー)の低下は増
幅回路の残留ノイズ、装置内ノイズや外来ノイズとの信
号対雑音比、即ちS/N比を悪化させ、デジタル信号を
復調する際のエラー発生の確率が無視できなくなる。
【0022】従って、本実施の形態における磁気ヘッド
駆動装置は、これを改善するため残留ノイズの少ないオ
ペアンプ等の部品や回路方式を採用しており、ヘッド巻
線へのノイズ誘導を最小とするよう電気的・磁気的シー
ルドを厳重に行い、高性能のフィルタや、より高密度の
デジタル・データ記録において通常採用されているAG
C付き増幅回路、高性能のピーク検出回路等を採用す
る。次の点を考慮する必要がある。また、写真フィルム
の磁性層は、磁気記録の線密度やトラック密度はあまり
高くせずに余裕をもって記録する。
駆動装置は、これを改善するため残留ノイズの少ないオ
ペアンプ等の部品や回路方式を採用しており、ヘッド巻
線へのノイズ誘導を最小とするよう電気的・磁気的シー
ルドを厳重に行い、高性能のフィルタや、より高密度の
デジタル・データ記録において通常採用されているAG
C付き増幅回路、高性能のピーク検出回路等を採用す
る。次の点を考慮する必要がある。また、写真フィルム
の磁性層は、磁気記録の線密度やトラック密度はあまり
高くせずに余裕をもって記録する。
【0023】本実施の形態における磁気記録方式は、説
明の便宜上、クロック信号とデータをパルスの長さ即ち
時間で表すパルス位置変調方式を採用しており、具体的
には写真フィルムの磁性層に所定間隔でN極で磁化した
クロックと、斯かるクロック間にデータをS極として磁
化することにより磁気記録するものである。例えば、ク
ロック間に記録されたデータが先行するクロックに近け
ればデータ“1”を表しており、クロック間に記録され
たデータが後続するクロックに近ければデータ“0”を
表している(図13参照)。
明の便宜上、クロック信号とデータをパルスの長さ即ち
時間で表すパルス位置変調方式を採用しており、具体的
には写真フィルムの磁性層に所定間隔でN極で磁化した
クロックと、斯かるクロック間にデータをS極として磁
化することにより磁気記録するものである。例えば、ク
ロック間に記録されたデータが先行するクロックに近け
ればデータ“1”を表しており、クロック間に記録され
たデータが後続するクロックに近ければデータ“0”を
表している(図13参照)。
【0024】ここで、再生系100の各部構成を説明す
る。
る。
【0025】磁気ヘッド2は、写真フィルム磁気層に記
録されたデータを読取る磁気ヘッドである。磁気ヘッド
2から得られる信号振幅はフィルム走行速度にもよる
が、通常数十ないし100μVp−p程度である。磁気
ヘッド2は、フィルム磁気層やヘッドの特性ばらつきに
よる出力増加を含む変動や、スペーシング損失あるいは
アジマス損失による出力減少方向の変動がある。また、
磁気ヘッド2から得られる信号は前述したランダム性の
ノイズを含んでいる。
録されたデータを読取る磁気ヘッドである。磁気ヘッド
2から得られる信号振幅はフィルム走行速度にもよる
が、通常数十ないし100μVp−p程度である。磁気
ヘッド2は、フィルム磁気層やヘッドの特性ばらつきに
よる出力増加を含む変動や、スペーシング損失あるいは
アジマス損失による出力減少方向の変動がある。また、
磁気ヘッド2から得られる信号は前述したランダム性の
ノイズを含んでいる。
【0026】増幅器110は前置増幅器とAGC増幅器
とからなり、磁気ヘッド2からの出力信号を前置増幅器
で数百mVp−p付近まで増幅し、斯かる出力から前述
の変動を吸収し、とくに激しいドロップアウトが無い限
り例えば1VP-P程度の安定した信号をAGC増幅器で
得るものである。
とからなり、磁気ヘッド2からの出力信号を前置増幅器
で数百mVp−p付近まで増幅し、斯かる出力から前述
の変動を吸収し、とくに激しいドロップアウトが無い限
り例えば1VP-P程度の安定した信号をAGC増幅器で
得るものである。
【0027】フィルタ120は、増幅器110からの信
号からデジタル信号の復調に必要な周波数帯域(高周波
域)以外を切り捨てて、高周波域のノイズ重畳によるラ
ンダム性のピークシフトのばらつき、即ちジッターをな
るべく小さくするものである。
号からデジタル信号の復調に必要な周波数帯域(高周波
域)以外を切り捨てて、高周波域のノイズ重畳によるラ
ンダム性のピークシフトのばらつき、即ちジッターをな
るべく小さくするものである。
【0028】フィルタ120として不要な高周波帯域を
なるべく効果的に遮断するため、通常4極ベッセル型な
どの、オクターブ当り24dB又はそれ以上といった急
峻な減衰特性をもつフィルタを採用する。但し、高域遮
断周波数をどんどん低くすると“1”“0”のデータに
読取りパルス波形の干渉による定常的なピークシフトが
段々大きくなる。よってこの両者の妥協による最適化を
図っている。具体的には、フィルタ120の低域につい
ては、読取るべき磁気信号が遅めの方形波成分を含むた
め、なるべく低域が伸びている方が良い。
なるべく効果的に遮断するため、通常4極ベッセル型な
どの、オクターブ当り24dB又はそれ以上といった急
峻な減衰特性をもつフィルタを採用する。但し、高域遮
断周波数をどんどん低くすると“1”“0”のデータに
読取りパルス波形の干渉による定常的なピークシフトが
段々大きくなる。よってこの両者の妥協による最適化を
図っている。具体的には、フィルタ120の低域につい
ては、読取るべき磁気信号が遅めの方形波成分を含むた
め、なるべく低域が伸びている方が良い。
【0029】遮断周波数の低いフィルタの方が良い第一
の理由は、写真フィルム磁気記録の場合、波形干渉によ
るピークシフトよりも、S/N比がとれないため、ラン
ダムなピークシフト(ジッター)の方がエラー発生への
寄与度が大きいので、これがフィルタ高域遮断周波数を
狭くすると効果的に抑制されるために、総合的には良い
結果となるものである。
の理由は、写真フィルム磁気記録の場合、波形干渉によ
るピークシフトよりも、S/N比がとれないため、ラン
ダムなピークシフト(ジッター)の方がエラー発生への
寄与度が大きいので、これがフィルタ高域遮断周波数を
狭くすると効果的に抑制されるために、総合的には良い
結果となるものである。
【0030】また、遮断周波数の低いフィルタの方が良
い第二の理由として、写真フィルムにおける磁気記録変
調方式としてパルス位置変調方式を用いた場合は、各デ
ータパルス間に必ず存在させるクロック・パルスは通
常、平均化しないで用いるためにノイズの影響がより大
きくなるためもある。即ち、クロック・パルスとデータ
・パルスの間の時間によって“0”“1”をきめるパル
ス位置変調方式では、クロック・パルスのジッターも、
データ・パルスのジッターに加算されるため、影響がよ
り大きくなることによる。また、写真フィルムにおいて
は搬送速度の変動も大きい場合があり、パルス位置変調
方式のクロック・パルス位置を平均化することも通常困
難である。
い第二の理由として、写真フィルムにおける磁気記録変
調方式としてパルス位置変調方式を用いた場合は、各デ
ータパルス間に必ず存在させるクロック・パルスは通
常、平均化しないで用いるためにノイズの影響がより大
きくなるためもある。即ち、クロック・パルスとデータ
・パルスの間の時間によって“0”“1”をきめるパル
ス位置変調方式では、クロック・パルスのジッターも、
データ・パルスのジッターに加算されるため、影響がよ
り大きくなることによる。また、写真フィルムにおいて
は搬送速度の変動も大きい場合があり、パルス位置変調
方式のクロック・パルス位置を平均化することも通常困
難である。
【0031】フィルタ120の後にピーク検出回路13
0が図1に示すように接続されている。ピーク検出回路
130は立ち上がりパルス検出回路131と立ち下がり
パルス検出回路132とからなる。
0が図1に示すように接続されている。ピーク検出回路
130は立ち上がりパルス検出回路131と立ち下がり
パルス検出回路132とからなる。
【0032】ピーク検出回路130は再生波形を微分器
によって微分した波形が電圧ゼロ(0)のレベルを越え
る時間位置を読取信号のピーク位置としてとらえ、入力
波形の(+)から(−)の立ち下がりを立ち下がりパル
ス検出回路132で検出してタイミングパルス生成回路
141に送出し、入力波形の(−)から(+)の立ち上
がりを立ち上がりパルス検出回路131で検出してタイ
ミングパルス生成回路141に送出する。
によって微分した波形が電圧ゼロ(0)のレベルを越え
る時間位置を読取信号のピーク位置としてとらえ、入力
波形の(+)から(−)の立ち下がりを立ち下がりパル
ス検出回路132で検出してタイミングパルス生成回路
141に送出し、入力波形の(−)から(+)の立ち上
がりを立ち上がりパルス検出回路131で検出してタイ
ミングパルス生成回路141に送出する。
【0033】復調回路140はピーク検出回路130か
らの入力信号を整形増幅器で増幅して略書込み信号に復
元するものであり、タイミングパルス生成回路141と
コードフォーマットコンバータ142とからなる。
らの入力信号を整形増幅器で増幅して略書込み信号に復
元するものであり、タイミングパルス生成回路141と
コードフォーマットコンバータ142とからなる。
【0034】タイミングパルス生成回路141は立ち上
がりパルス検出回路131の入力エッジを検出すれば、
所定のデューティ比の矩形パルスを出力し、立ち下がり
パルス検出回路132からの入力エッジを検出すれば所
定のデューティ比の矩形パルスを出力するものである。
コードフォーマットコンバータ142はタイミングパル
ス生成回路141からの入力パルスから略記録信号を復
元してトリガ検出回路151に送出する。
がりパルス検出回路131の入力エッジを検出すれば、
所定のデューティ比の矩形パルスを出力し、立ち下がり
パルス検出回路132からの入力エッジを検出すれば所
定のデューティ比の矩形パルスを出力するものである。
コードフォーマットコンバータ142はタイミングパル
ス生成回路141からの入力パルスから略記録信号を復
元してトリガ検出回路151に送出する。
【0035】デジタルデータ変換回路150は、写真フ
ィルムを逆差ししてあっても写真フィルムを正常に装填
してあってもデジタルデータを正しく再生するために写
真フィルムの搬送方向に応じてアップカウントスタート
及びダウンカウントスタートのトリガ信号を選択し、ボ
ローの発生有無に応じてデジタルパターンの0/1を判
定するものであり、トリガ検出回路151とアップダウ
ンカウンタ152と0/1判定回路153とからなる。
ィルムを逆差ししてあっても写真フィルムを正常に装填
してあってもデジタルデータを正しく再生するために写
真フィルムの搬送方向に応じてアップカウントスタート
及びダウンカウントスタートのトリガ信号を選択し、ボ
ローの発生有無に応じてデジタルパターンの0/1を判
定するものであり、トリガ検出回路151とアップダウ
ンカウンタ152と0/1判定回路153とからなる。
【0036】トリガ検出回路151は、CPU400か
ら送出される写真フィルムの搬送方向を示す制御信号d
に基づいてコードフォーマットコンバータ142から入
力される信号の立ち下がりエッジ又は立ち上がりエッジ
の何れかを検出すれば、トリガ信号をアップダウンカウ
ンタ152に送出するものである。
ら送出される写真フィルムの搬送方向を示す制御信号d
に基づいてコードフォーマットコンバータ142から入
力される信号の立ち下がりエッジ又は立ち上がりエッジ
の何れかを検出すれば、トリガ信号をアップダウンカウ
ンタ152に送出するものである。
【0037】アップダウンカウンタ152は、トリガ検
出回路151から入力されるデジタルパターンのオン状
態の期間とオフ状態の期間に相当するトリガ間隔の長さ
を比較してボロー発生の有無を検知するものであり、ト
リガ検出回路151からトリガ信号に基づいて立ち下が
りエッジ又は立ち上がりエッジでアップカウント又はダ
ウンカウトを指定し、ボロー信号及びアップカウントス
タート信号を0/1判定回路153に送出するものであ
る。
出回路151から入力されるデジタルパターンのオン状
態の期間とオフ状態の期間に相当するトリガ間隔の長さ
を比較してボロー発生の有無を検知するものであり、ト
リガ検出回路151からトリガ信号に基づいて立ち下が
りエッジ又は立ち上がりエッジでアップカウント又はダ
ウンカウトを指定し、ボロー信号及びアップカウントス
タート信号を0/1判定回路153に送出するものであ
る。
【0038】0/1判定回路153は、アップダウンカ
ウンタ152のボロー信号の発生の有無及び写真フィル
ムの搬送方向を示す制御信号dの論理和とアップカウン
トスタート信号から再生したデジタルパターンの0/1
を判定した結果を出力するものであり、例えば図4に示
すようにインクルーシブORとフリップフロップから構
成してある。0/1判定回路153の判定動作は表1に
示す真理値表の通りである。
ウンタ152のボロー信号の発生の有無及び写真フィル
ムの搬送方向を示す制御信号dの論理和とアップカウン
トスタート信号から再生したデジタルパターンの0/1
を判定した結果を出力するものであり、例えば図4に示
すようにインクルーシブORとフリップフロップから構
成してある。0/1判定回路153の判定動作は表1に
示す真理値表の通りである。
【0039】
【表1】
【0040】表1において、ボロー信号が0であれば、
アップダウンカウンタ152でボローを発生したことを
示しており、ボロー信号が1であれば、アップダウンカ
ウンタ152はボローを発生してないことを示してい
る。
アップダウンカウンタ152でボローを発生したことを
示しており、ボロー信号が1であれば、アップダウンカ
ウンタ152はボローを発生してないことを示してい
る。
【0041】制御信号dが1であれば、正方向に搬送し
ていることを示している。ここで、正方向とは初回のデ
ジタルパターンの記録に際しての写真フィルムの搬送方
向であり、例えば図13に示すように先端部から後端部
に向けて搬送する状態であるが、これに限られず、最初
の焼き付けプリンタに装填した際の装填方向によっては
逆になることもある。従って、写真フィルムを正方向に
搬送して読み取り動作する場合はデジタルデータの内容
を“0”“1”反転することもデータ列の並びを逆順所
にする必要がない。制御信号dが0であれば、逆方向に
搬送していることを示してある。斯かる場合デジタルデ
ータの内容を“0”“1”反転することもデータ列の並
びを逆順所にする必要がある。なお、逆方向とは正方向
に対する意である。
ていることを示している。ここで、正方向とは初回のデ
ジタルパターンの記録に際しての写真フィルムの搬送方
向であり、例えば図13に示すように先端部から後端部
に向けて搬送する状態であるが、これに限られず、最初
の焼き付けプリンタに装填した際の装填方向によっては
逆になることもある。従って、写真フィルムを正方向に
搬送して読み取り動作する場合はデジタルデータの内容
を“0”“1”反転することもデータ列の並びを逆順所
にする必要がない。制御信号dが0であれば、逆方向に
搬送していることを示してある。斯かる場合デジタルデ
ータの内容を“0”“1”反転することもデータ列の並
びを逆順所にする必要がある。なお、逆方向とは正方向
に対する意である。
【0042】ここで、デジタルデータ変換回路150の
判定動作について図2と図3に示すタイムチャート及び
表1を参照して説明する。
判定動作について図2と図3に示すタイムチャート及び
表1を参照して説明する。
【0043】図2は写真フィルムを逆方向に搬送して読
み取る際のデジタルデータ変換回路150の機能を示す
タイムチャートである。
み取る際のデジタルデータ変換回路150の機能を示す
タイムチャートである。
【0044】図2(a)はコードフォーマットコンバー
タ142から出力されるデジタルパターンを示したもの
である。トリガ検出回路151はデジタルパターンの立
ち下がりエッジ及び立ち上がりエッジでトリガ信号を出
力することを示している。ここで、制御信号dはローレ
ベルであれば、写真フィルムの搬送方向が逆方向である
ことを示している。従って、図2(a)に示すデジタル
パターンは反転していることになる。
タ142から出力されるデジタルパターンを示したもの
である。トリガ検出回路151はデジタルパターンの立
ち下がりエッジ及び立ち上がりエッジでトリガ信号を出
力することを示している。ここで、制御信号dはローレ
ベルであれば、写真フィルムの搬送方向が逆方向である
ことを示している。従って、図2(a)に示すデジタル
パターンは反転していることになる。
【0045】図2(b)はアップダウンカウンタ152
におけるカウンタクロックのカウンタ値を示したもので
あり、トリガ検出回路151からのトリガ信号でアップ
カウントからダウンカウントに変化することを示してい
る。
におけるカウンタクロックのカウンタ値を示したもので
あり、トリガ検出回路151からのトリガ信号でアップ
カウントからダウンカウントに変化することを示してい
る。
【0046】図2(c)はアップダウンカウンタ152
のカウンタクロックを示したものである。
のカウンタクロックを示したものである。
【0047】トリガ検出回路151は、ローレベル状態
にある制御信号dに基づいてデジタルパターンの立ち下
がりエッジで検出して得られるトリガ信号を送出する。
アップダウンカウンタ152は、デジタルパターンの立
ち下がりエッジによるトリガ信号に入力により、カウン
タクロックをアップカウントし始める。これによって、
アップダウンカウンタ152はクロックパターンの期間
を測定することになる。従って、アップダウンカウンタ
152のアップカウントモードにおける最大値がクロッ
クパターンの期間に相当している。
にある制御信号dに基づいてデジタルパターンの立ち下
がりエッジで検出して得られるトリガ信号を送出する。
アップダウンカウンタ152は、デジタルパターンの立
ち下がりエッジによるトリガ信号に入力により、カウン
タクロックをアップカウントし始める。これによって、
アップダウンカウンタ152はクロックパターンの期間
を測定することになる。従って、アップダウンカウンタ
152のアップカウントモードにおける最大値がクロッ
クパターンの期間に相当している。
【0048】トリガ検出回路151は、デジタルパター
ンの立ち上がりエッジを検出して得られるトリガ信号を
送出する。アップダウンカウンタ152は、デジタルパ
ターンの立ち上がりエッジによるトリガ信号によりダウ
ンカウントに切り換えられ、アップカウントモードにお
ける最終のカウント値8からカウンタクロックでダウン
カウントする。これにより、アップダウンカウンタ15
2はクロックパターンの期間とデータパターンの期間と
を比較することになる。アップダウンカウンタ152
は、図2に示すタイムチャートでクロックパターンの期
間よりデータパターンの期間の方が長ければ、ボローア
ップ信号を発生する。0/1判定回路153は、制御信
号dをローレベルで入力しており、ボローアップ信号の
入力を検知したので、判定出力として1を出力する。以
上が写真フィルムを逆方向に搬送して1を読み出す際の
判定動作である。
ンの立ち上がりエッジを検出して得られるトリガ信号を
送出する。アップダウンカウンタ152は、デジタルパ
ターンの立ち上がりエッジによるトリガ信号によりダウ
ンカウントに切り換えられ、アップカウントモードにお
ける最終のカウント値8からカウンタクロックでダウン
カウントする。これにより、アップダウンカウンタ15
2はクロックパターンの期間とデータパターンの期間と
を比較することになる。アップダウンカウンタ152
は、図2に示すタイムチャートでクロックパターンの期
間よりデータパターンの期間の方が長ければ、ボローア
ップ信号を発生する。0/1判定回路153は、制御信
号dをローレベルで入力しており、ボローアップ信号の
入力を検知したので、判定出力として1を出力する。以
上が写真フィルムを逆方向に搬送して1を読み出す際の
判定動作である。
【0049】なお、アップダウンカウンタ152は、ク
ロックパターンの期間よりデータパターンの期間の方が
短かければ、ボローアップ信号を発生しない。斯かる状
態は、写真フィルムを逆方向に搬送して0を読み出す際
の判定動作である。
ロックパターンの期間よりデータパターンの期間の方が
短かければ、ボローアップ信号を発生しない。斯かる状
態は、写真フィルムを逆方向に搬送して0を読み出す際
の判定動作である。
【0050】図3は写真フィルムを正方向に搬送して読
み取る際のデジタルデータ変換回路150の機能を示す
タイムチャートである。
み取る際のデジタルデータ変換回路150の機能を示す
タイムチャートである。
【0051】図3(a)はコードフォーマットコンバー
タ142から出力されるデジタルパターンを示したもの
である。トリガ検出回路151はデジタルパターンの立
ち下がりエッジ及び立ち上がりエッジでトリガ信号を出
力することを示している。ここで、制御信号dはハイレ
ベルであれば、写真フィルムの搬送方向は正方向である
ことを示している。従って、図3(a)に示すデジタル
パターンは“0”“1”反転していない。
タ142から出力されるデジタルパターンを示したもの
である。トリガ検出回路151はデジタルパターンの立
ち下がりエッジ及び立ち上がりエッジでトリガ信号を出
力することを示している。ここで、制御信号dはハイレ
ベルであれば、写真フィルムの搬送方向は正方向である
ことを示している。従って、図3(a)に示すデジタル
パターンは“0”“1”反転していない。
【0052】図3(b)はアップダウンカウンタ152
のカウンタ値を示したものであり、トリガ検出回路15
1からのトリガ信号でアップカウントからダウンカウン
トに変化することを示している。
のカウンタ値を示したものであり、トリガ検出回路15
1からのトリガ信号でアップカウントからダウンカウン
トに変化することを示している。
【0053】図3(c)はアップダウンカウンタ152
のカウンタクロックを示したものである。
のカウンタクロックを示したものである。
【0054】トリガ検出回路151は、ハイレベル状態
にある制御信号dに基づいてデジタルパターンの立ち上
がりエッジで検出して得られるトリガ信号を送出する。
アップダウンカウンタ152は、デジタルパターンの立
ち上がりエッジによるトリガ信号に入力により、カウン
タクロックをアップカウントし始める。これによって、
アップダウンカウンタ152はクロックパターンの期間
を測定することになる。従って、アップダウンカウンタ
152のアップカウントモードにおける最大値がクロッ
クパターンの期間に相当している。
にある制御信号dに基づいてデジタルパターンの立ち上
がりエッジで検出して得られるトリガ信号を送出する。
アップダウンカウンタ152は、デジタルパターンの立
ち上がりエッジによるトリガ信号に入力により、カウン
タクロックをアップカウントし始める。これによって、
アップダウンカウンタ152はクロックパターンの期間
を測定することになる。従って、アップダウンカウンタ
152のアップカウントモードにおける最大値がクロッ
クパターンの期間に相当している。
【0055】トリガ検出回路151は、デジタルパター
ンの立ち下がりエッジを検出して得られるトリガ信号を
送出する。アップダウンカウンタ152は、デジタルパ
ターンの立ち下がりエッジによるトリガ信号によりダウ
ンカウントに切り換えられ、アップカウントモードにお
ける最終のカウント値12からカウンタクロックでダウ
ンカウントする。これにより、アップダウンカウンタ1
52はクロックパターンの期間とデータパターンの期間
とを比較することになる。アップダウンカウンタ152
は、図3に示すタイムチャートでクロックパターンの期
間よりデータパターンの期間の方が短ければ、ボローア
ップ信号を発生しない。0/1判定回路153は、制御
信号dをローレベルで入力しており、ボローアップ信号
の入力を検知したので、判定出力として1を出力する。
以上が写真フィルムを正方向に搬送して“1”を読み出
す際の判定動作である。
ンの立ち下がりエッジを検出して得られるトリガ信号を
送出する。アップダウンカウンタ152は、デジタルパ
ターンの立ち下がりエッジによるトリガ信号によりダウ
ンカウントに切り換えられ、アップカウントモードにお
ける最終のカウント値12からカウンタクロックでダウ
ンカウントする。これにより、アップダウンカウンタ1
52はクロックパターンの期間とデータパターンの期間
とを比較することになる。アップダウンカウンタ152
は、図3に示すタイムチャートでクロックパターンの期
間よりデータパターンの期間の方が短ければ、ボローア
ップ信号を発生しない。0/1判定回路153は、制御
信号dをローレベルで入力しており、ボローアップ信号
の入力を検知したので、判定出力として1を出力する。
以上が写真フィルムを正方向に搬送して“1”を読み出
す際の判定動作である。
【0056】なお、アップダウンカウンタ152は、ク
ロックパターンの期間よりデータパターンの期間の方が
長ければ、ボローアップ信号を発生する。斯かる状態
は、写真フィルムを正方向に搬送して“0”を読み出す
際の判定動作である。以上のように本実施の形態におけ
るデジタルデータ変換回路150は、制御信号dにより
写真フィルムの搬送方向に拘わらず、写真フィルムのデ
ータトラックに記録してあるデータの値を反転して読み
取る誤動作を生じない。
ロックパターンの期間よりデータパターンの期間の方が
長ければ、ボローアップ信号を発生する。斯かる状態
は、写真フィルムを正方向に搬送して“0”を読み出す
際の判定動作である。以上のように本実施の形態におけ
るデジタルデータ変換回路150は、制御信号dにより
写真フィルムの搬送方向に拘わらず、写真フィルムのデ
ータトラックに記録してあるデータの値を反転して読み
取る誤動作を生じない。
【0057】シリパラ変換回路160は、CPU400
からの制御信号dに基づいて0/1判定回路153から
入力されるデータの配列を変えてメモリ200にパラレ
ルに送出するものである。以上が再生系100の概略構
成である。
からの制御信号dに基づいて0/1判定回路153から
入力されるデータの配列を変えてメモリ200にパラレ
ルに送出するものである。以上が再生系100の概略構
成である。
【0058】メモリ200は、再生系100で再生した
データを格納したり、記録系300から記録するデジタ
ルパターンを格納するものである。
データを格納したり、記録系300から記録するデジタ
ルパターンを格納するものである。
【0059】続いて、記録系300の概略構成を説明す
るものである。
るものである。
【0060】パラシリ変換回路310は、タイミングコ
ントローラ370からのタイミング信号aでメモリ20
0からパラレルに読み出されるデータをシリアルに送出
するものであり、インバータ311を介して反転した出
力と非反転出力の両方をセレクタ320に送出してあ
る。
ントローラ370からのタイミング信号aでメモリ20
0からパラレルに読み出されるデータをシリアルに送出
するものであり、インバータ311を介して反転した出
力と非反転出力の両方をセレクタ320に送出してあ
る。
【0061】セレクタ320は、制御信号aに基づいて
パラシリ変換回路310からの反転出力と非反転力出力
とのいずれかを出力するものである。
パラシリ変換回路310からの反転出力と非反転力出力
とのいずれかを出力するものである。
【0062】コードパターン化回路330は、タイミン
グコントローラ370からのタイミング信号bでセレク
タ320から選択的に入力されるデータを記録電流に対
応するパターンデータに変換して出力するものであり、
インバータ341を介して反転したパターンデータと非
反転のパターンデータをセレクタ340に送出するもの
である。
グコントローラ370からのタイミング信号bでセレク
タ320から選択的に入力されるデータを記録電流に対
応するパターンデータに変換して出力するものであり、
インバータ341を介して反転したパターンデータと非
反転のパターンデータをセレクタ340に送出するもの
である。
【0063】セレクタ340は、制御信号aに基づいて
コードパターン化回路330からの反転したパターンデ
ータと非反転のパターンデータとのいずれかをヘッド駆
動回路350に出力する。
コードパターン化回路330からの反転したパターンデ
ータと非反転のパターンデータとのいずれかをヘッド駆
動回路350に出力する。
【0064】ヘッド駆動回路350は、タイミングコン
トローラ370からのタイミング信号cに基づいて磁気
ヘッド3をアクティブにしてパターンデータを増幅して
写真フィルム磁性層を磁化するものである。タイミング
信号cは磁気ヘッド3をアクティブ状態にするタイミン
グを与えるものである。
トローラ370からのタイミング信号cに基づいて磁気
ヘッド3をアクティブにしてパターンデータを増幅して
写真フィルム磁性層を磁化するものである。タイミング
信号cは磁気ヘッド3をアクティブ状態にするタイミン
グを与えるものである。
【0065】増幅器360は例えば数百mVP-P程度の
安定した信号を磁気ヘッド3に導通するものである。
安定した信号を磁気ヘッド3に導通するものである。
【0066】タイミングコントローラ370は、CPU
400からの制御信号bに基づいてタイミング信号a〜
cをパラシリ変換回路310とコードパターン化回路3
30及びヘッド駆動回路350に送出している。以上が
記録系300の概略構成である。
400からの制御信号bに基づいてタイミング信号a〜
cをパラシリ変換回路310とコードパターン化回路3
30及びヘッド駆動回路350に送出している。以上が
記録系300の概略構成である。
【0067】CPU400は、磁気ヘッド駆動装置を再
生状態と記録状態のいずれかに制御するものであり、記
録状態にあっては制御信号bをアクティブ状態にする。
これによって、タイミングコントローラ370はタイミ
ング信号a〜cを送出することになり、記録系300を
駆動状態とする。
生状態と記録状態のいずれかに制御するものであり、記
録状態にあっては制御信号bをアクティブ状態にする。
これによって、タイミングコントローラ370はタイミ
ング信号a〜cを送出することになり、記録系300を
駆動状態とする。
【0068】CPU400は、写真フィルム1を搬送す
る駆動源であるモータ500の回転方向及ぶ回転数を制
御信号cで制御しており、制御信号aと制御信号dの状
態はモータ500の回転方向で変化するものである。
る駆動源であるモータ500の回転方向及ぶ回転数を制
御信号cで制御しており、制御信号aと制御信号dの状
態はモータ500の回転方向で変化するものである。
【0069】CPU400は、リード/ライト制御信号
とアドレスをメモリ200に送出することによりデータ
の書き込み/読み出しを制御している。
とアドレスをメモリ200に送出することによりデータ
の書き込み/読み出しを制御している。
【0070】なお、CPU400は露光光源4の点灯も
制御している。
制御している。
【0071】以上が本実施の形態の磁気ヘッド駆動装置
の再生系100と記録系300の概略構成である。
の再生系100と記録系300の概略構成である。
【0072】次に本実施の形態における磁気ヘッド駆動
装置の再生動作及び記録動作を図5と図6を参照して説
明する。
装置の再生動作及び記録動作を図5と図6を参照して説
明する。
【0073】図5は磁気ヘッド駆動装置の前進リードに
おける再生系の各部信号を示すフローチャートである。
ここで、前進リードとは写真フィルムを正方向に搬送し
て再生系100からデジタル信号を再生することであ
り、図1の矢印方向である。
おける再生系の各部信号を示すフローチャートである。
ここで、前進リードとは写真フィルムを正方向に搬送し
て再生系100からデジタル信号を再生することであ
り、図1の矢印方向である。
【0074】図5(a)は写真フィルムに設けたデータ
トラックの磁化状態を示した概念図である。写真フィル
ムの磁性層に設けたデータトラックに所定間隔でN極で
磁化したクロックと、斯かるクロック間にデータをS極
として磁化することにより磁気記録してある。磁気ヘッ
ド2は写真フィルムに設けた磁性面のデータトラックを
矢印S方向に走査する。ここでは、写真フィルムは基準
方向で焼き付けプリンタに装填してあるので、矢印方向
Sは写真フィルムの正方向搬送に対応しており、矢印方
向Sに走査して読み取れば、磁性層の磁力が低下しなけ
れば、正常に処理できるデータとして再生することがで
きる。
トラックの磁化状態を示した概念図である。写真フィル
ムの磁性層に設けたデータトラックに所定間隔でN極で
磁化したクロックと、斯かるクロック間にデータをS極
として磁化することにより磁気記録してある。磁気ヘッ
ド2は写真フィルムに設けた磁性面のデータトラックを
矢印S方向に走査する。ここでは、写真フィルムは基準
方向で焼き付けプリンタに装填してあるので、矢印方向
Sは写真フィルムの正方向搬送に対応しており、矢印方
向Sに走査して読み取れば、磁性層の磁力が低下しなけ
れば、正常に処理できるデータとして再生することがで
きる。
【0075】図5(b)はピーク検出回路130への入
力信号を示したタイムチャートであり、立ち上がりパル
ス検出回路131からの出力信号と立ち下がりパルス検
出回路132からの出力信号を合成した信号として示し
ている。ここでは、磁気ヘッド2がN極とS極の境目を
通過した際に立ち上がりパルスを検出しており、磁気ヘ
ッド2はS極とN極の境目を通過した際に立ち下がりパ
ルスを検出することを示している。従って、立ち上がり
パルスはクロックの先頭タイミングに相当しており、立
ち下がりパルスはデータの先頭タイミングに相当してい
る。
力信号を示したタイムチャートであり、立ち上がりパル
ス検出回路131からの出力信号と立ち下がりパルス検
出回路132からの出力信号を合成した信号として示し
ている。ここでは、磁気ヘッド2がN極とS極の境目を
通過した際に立ち上がりパルスを検出しており、磁気ヘ
ッド2はS極とN極の境目を通過した際に立ち下がりパ
ルスを検出することを示している。従って、立ち上がり
パルスはクロックの先頭タイミングに相当しており、立
ち下がりパルスはデータの先頭タイミングに相当してい
る。
【0076】図5(c)はタイミングパルス生成回路1
41で生成されたクロックパルスを示したタイムチャー
トであり、図5(d)はタイミングパルス生成回路14
1で生成されたデータパルスを示したものである。
41で生成されたクロックパルスを示したタイムチャー
トであり、図5(d)はタイミングパルス生成回路14
1で生成されたデータパルスを示したものである。
【0077】図5(e)はコードフォーマットコンバー
タ142で再生されたデジタルパターンを示したタイム
チャートである。
タ142で再生されたデジタルパターンを示したタイム
チャートである。
【0078】デジタルパターンはピーク検出回路130
からの立ち上がりパルスのエッジで発生するクロック
(図5(c)参照)でハイレベルとなり、一方、デジタ
ルパターンはピーク検出回路130からの立ち下がりパ
ルスのエッジで得られるパルス(図5(d)参照)ロー
レベルに変化することを示している。
からの立ち上がりパルスのエッジで発生するクロック
(図5(c)参照)でハイレベルとなり、一方、デジタ
ルパターンはピーク検出回路130からの立ち下がりパ
ルスのエッジで得られるパルス(図5(d)参照)ロー
レベルに変化することを示している。
【0079】図5(f)はデジタルデータ変換回路15
0からの出力データを示したものである。斯かる出力デ
ータは図2〜図4を参照して説明した処理動作により得
られたデータである。図5(f)の示したA,B,Cは
再生したデータの並びを識別するために付した符号であ
り、括弧内の内容はデータ値を示している。従って、デ
ータAの内容は1であり、データBの内容は0であり、
データCの内容は1である。
0からの出力データを示したものである。斯かる出力デ
ータは図2〜図4を参照して説明した処理動作により得
られたデータである。図5(f)の示したA,B,Cは
再生したデータの並びを識別するために付した符号であ
り、括弧内の内容はデータ値を示している。従って、デ
ータAの内容は1であり、データBの内容は0であり、
データCの内容は1である。
【0080】図6は磁気ヘッド駆動装置のベリファイリ
ードにおける再生系の各部信号を示すフローチャートで
ある。ここで、ベリファイリードとは読取動作又は書き
込み動作の後に続けて写真フィルムを巻き戻して読み取
る動作をいう。従って、ベリファイリードに際して先の
読取動作又は書き込み動作と反対方向に写真フィルムを
搬送することになる。
ードにおける再生系の各部信号を示すフローチャートで
ある。ここで、ベリファイリードとは読取動作又は書き
込み動作の後に続けて写真フィルムを巻き戻して読み取
る動作をいう。従って、ベリファイリードに際して先の
読取動作又は書き込み動作と反対方向に写真フィルムを
搬送することになる。
【0081】図6(a)は写真フィルムに設けたデータ
トラックの磁化状態を示した概念図である。写真フィル
ムの磁性層であるデータトラックに所定間隔でN極で磁
化したクロックと、斯かるクロック間にデータをS極と
して磁化することにより磁気記録してある。磁気ヘッド
2は写真フィルムに設けた磁性面のデータトラックを矢
印S方向に走査する。ここでは、矢印方向Sは写真フィ
ルムの正方向の搬送方向から逆向きに搬送されることに
なる。
トラックの磁化状態を示した概念図である。写真フィル
ムの磁性層であるデータトラックに所定間隔でN極で磁
化したクロックと、斯かるクロック間にデータをS極と
して磁化することにより磁気記録してある。磁気ヘッド
2は写真フィルムに設けた磁性面のデータトラックを矢
印S方向に走査する。ここでは、矢印方向Sは写真フィ
ルムの正方向の搬送方向から逆向きに搬送されることに
なる。
【0082】図6(b)はピーク検出回路130への入
力信号を示したタイムチャートであり、立ち上がりパル
ス検出回路131からの出力信号と立ち下がりパルス検
出回路132からの出力信号を合成した信号として示し
ている。ここでは、磁気ヘッド2がN極とS極の境目を
通過した際に立ち上がりパルスを検出しており、磁気ヘ
ッド2はS極とN極の境目を通過した際に立ち下がりパ
ルスを検出することを示している。従って、写真フィル
ムは基準方向から逆向きで焼き付けプリンタに装填して
あるので、矢印方向Sに走査して読み取れば、磁性層の
磁性層の磁力が低下しなければ、記録信号に比較して逆
極性のパルス信号として再生されており、しかもデータ
フィールドに記録してあるデータ列の並びが逆順序で再
生されている。なお、前述してあるが、ベリファイリー
ドすれば、必ず記録信号に比較して逆極性のパルス信号
として再生されており、しかもデータフィールドに記録
してあるデータ列の並びが逆順序で再生されるものでな
い。記録に際しての写真フィルムの搬送方向と反対方向
である際に斯かる現象を発生する。
力信号を示したタイムチャートであり、立ち上がりパル
ス検出回路131からの出力信号と立ち下がりパルス検
出回路132からの出力信号を合成した信号として示し
ている。ここでは、磁気ヘッド2がN極とS極の境目を
通過した際に立ち上がりパルスを検出しており、磁気ヘ
ッド2はS極とN極の境目を通過した際に立ち下がりパ
ルスを検出することを示している。従って、写真フィル
ムは基準方向から逆向きで焼き付けプリンタに装填して
あるので、矢印方向Sに走査して読み取れば、磁性層の
磁性層の磁力が低下しなければ、記録信号に比較して逆
極性のパルス信号として再生されており、しかもデータ
フィールドに記録してあるデータ列の並びが逆順序で再
生されている。なお、前述してあるが、ベリファイリー
ドすれば、必ず記録信号に比較して逆極性のパルス信号
として再生されており、しかもデータフィールドに記録
してあるデータ列の並びが逆順序で再生されるものでな
い。記録に際しての写真フィルムの搬送方向と反対方向
である際に斯かる現象を発生する。
【0083】図6(c)はタイミングパルス生成回路1
41で生成されたクロックパルスを示したタイムチャー
トであり、図6(d)はタイミングパルス生成回路14
1で生成されたデータパルスを示したものである。
41で生成されたクロックパルスを示したタイムチャー
トであり、図6(d)はタイミングパルス生成回路14
1で生成されたデータパルスを示したものである。
【0084】図6(e)はコードフォーマットコンバー
タ142で再生されたデジタルパターンを示したタイム
チャートである。
タ142で再生されたデジタルパターンを示したタイム
チャートである。
【0085】デジタルパターンはピーク検出回路130
からの立ち上がりパルスのエッジでハイレベルとなり、
一方、デジタルパターンはピーク検出回路130からの
立ち下がりパルスのエッジでローレベルに変化すること
を示している。これはピーク検出回路130からの出力
信号が前述したように極性を反転し、しかもデータ列の
並びを逆順序にしたままの状態で復調してある。斯かる
デジタルパターンデジタルデータ変換回路150の入力
データとなる。
からの立ち上がりパルスのエッジでハイレベルとなり、
一方、デジタルパターンはピーク検出回路130からの
立ち下がりパルスのエッジでローレベルに変化すること
を示している。これはピーク検出回路130からの出力
信号が前述したように極性を反転し、しかもデータ列の
並びを逆順序にしたままの状態で復調してある。斯かる
デジタルパターンデジタルデータ変換回路150の入力
データとなる。
【0086】図6(f)は図6(e)に示したデジタル
パターンを反転したものを示している。
パターンを反転したものを示している。
【0087】図6(g)は図6(f)で示したデジタル
パターンをデジタルデータに変換した出力を示したタイ
ムチャートである。斯かるデジタルデータは本来の記録
データをインバートしたデジタルデータになっており、
さらにデータ列を逆順序で復調してある。
パターンをデジタルデータに変換した出力を示したタイ
ムチャートである。斯かるデジタルデータは本来の記録
データをインバートしたデジタルデータになっており、
さらにデータ列を逆順序で復調してある。
【0088】図6(h)は、図6(e)に示したデジタ
ルパターンを入力としたデジタルデータ変換回路150
からの出力データを示したものである。図6(h)の示
したA,B,Cは再生したデータの並びを識別するため
に付した符号であり、括弧内の内容はデータ値を示して
いる。従って、データAの内容は1であり、データBの
内容は0であり、データCの内容は1である。図5
(f)に示したデータ列A,B,Cの並順序が逆転して
C,B,Aの順になっている。斯かるデータC,B,A
がシリパラ変換回路160の入力となる。シリパラ変換
回路160はA,B,Cの順序でメモリ200に転送す
る。
ルパターンを入力としたデジタルデータ変換回路150
からの出力データを示したものである。図6(h)の示
したA,B,Cは再生したデータの並びを識別するため
に付した符号であり、括弧内の内容はデータ値を示して
いる。従って、データAの内容は1であり、データBの
内容は0であり、データCの内容は1である。図5
(f)に示したデータ列A,B,Cの並順序が逆転して
C,B,Aの順になっている。斯かるデータC,B,A
がシリパラ変換回路160の入力となる。シリパラ変換
回路160はA,B,Cの順序でメモリ200に転送す
る。
【0089】以上のように本実施の形態における磁気ヘ
ッド駆動装置は、前述したように読取磁気ヘッドをいず
れの方向でスキャニングしても正しく記録信号を再生す
ることができる。
ッド駆動装置は、前述したように読取磁気ヘッドをいず
れの方向でスキャニングしても正しく記録信号を再生す
ることができる。
【0090】次ぎに本実施の形態における磁気ヘッド駆
動装置の記録系300の動作に際しての写真フィルムの
搬送方向に応じてパラシリ変換回路310及びセレクタ
320,340の動作を変更してデジタル信号を変調し
て記録することになる。
動装置の記録系300の動作に際しての写真フィルムの
搬送方向に応じてパラシリ変換回路310及びセレクタ
320,340の動作を変更してデジタル信号を変調し
て記録することになる。
【0091】写真フィルムを正方向に搬送して磁気記録
する際には図5に示すようにメモリ200に格納された
デジタルデータはコードパターン化回路330で(e)
のデジタルデータに変換されて(a)のようにフィルム
に記録される(図13参照)。一方、写真フィルムを逆
方向に搬送して磁気記録する際には図6に示すようにメ
モリ200に格納された(h)のデジタルデータはイン
バータ311,332で(g)になり、コードパターン
化回路330によりセレクタ340,インバータ341
で(e)になり、(a)のように磁気記録されることに
なる(図13参照)。
する際には図5に示すようにメモリ200に格納された
デジタルデータはコードパターン化回路330で(e)
のデジタルデータに変換されて(a)のようにフィルム
に記録される(図13参照)。一方、写真フィルムを逆
方向に搬送して磁気記録する際には図6に示すようにメ
モリ200に格納された(h)のデジタルデータはイン
バータ311,332で(g)になり、コードパターン
化回路330によりセレクタ340,インバータ341
で(e)になり、(a)のように磁気記録されることに
なる(図13参照)。
【0092】次に写真フィルムの装填状態判別ルーチン
を説明する。
を説明する。
【0093】図7は写真フィルムの装填状態を判別する
ルーチンを示すフローチャートである。
ルーチンを示すフローチャートである。
【0094】本ルーチンは写真フィルムの装填状態を判
別し、写真フィルムを正方向に搬送することになるモー
タ500の基準方向を決定するものである。
別し、写真フィルムを正方向に搬送することになるモー
タ500の基準方向を決定するものである。
【0095】ここで、写真フィルムのレイアウトを再掲
する。
する。
【0096】写真フィルムは、図14に示すように画像
域とデータトラックを形成した非画像域とに区分でき
る。非画像域はパーフォレーションを形成してある上部
非画像域とパーフォーションを形成していない下部非画
像域とに区分し、上部非画像域は焼き付け条件等を記録
するデータトラック1を設けてあり、下部非画像域は撮
影条件等を記録するデータトラック2を設けてある。デ
ータトラック1,2は単一又は複数のデータブロックで
記録してある。斯かるデータブロックはバージョンI
D、幾つかのデータフィールドからなる。これが本実施
の形態におけるコードフォーマットである。
域とデータトラックを形成した非画像域とに区分でき
る。非画像域はパーフォレーションを形成してある上部
非画像域とパーフォーションを形成していない下部非画
像域とに区分し、上部非画像域は焼き付け条件等を記録
するデータトラック1を設けてあり、下部非画像域は撮
影条件等を記録するデータトラック2を設けてある。デ
ータトラック1,2は単一又は複数のデータブロックで
記録してある。斯かるデータブロックはバージョンI
D、幾つかのデータフィールドからなる。これが本実施
の形態におけるコードフォーマットである。
【0097】CPU400は、写真フィルムを焼き付け
プリンタに装填完了を検知後にデータトラックを変換な
しでリードする(ステップ101)。次いでCPU40
0はデータトラックから正常なコードフォーマットで読
めたか否かを判断する(ステップ102)。CPU40
0は、前述したコードフォーマットであると判断すれ
ば、正常であることを示すコードデータを設定して(ス
テップ103)本ルーチンを終了する。
プリンタに装填完了を検知後にデータトラックを変換な
しでリードする(ステップ101)。次いでCPU40
0はデータトラックから正常なコードフォーマットで読
めたか否かを判断する(ステップ102)。CPU40
0は、前述したコードフォーマットであると判断すれ
ば、正常であることを示すコードデータを設定して(ス
テップ103)本ルーチンを終了する。
【0098】一方、CPU400は、ステップ102で
コードフォマット異常であると判断すれば、データトラ
ックを変換してリードする(ステップ104)。CPU
400はデータトラックから正常なコードフォーマット
で読めたか否かを判断する(ステップ105)。CPU
400は、前述したコードフォーマットであると判断す
れば、逆差しであることを示すコードデータを設定して
(ステップ106)本ルーチンを終了する。逆差しであ
れば、モータ500の基準方向は正常の場合と逆方向と
なる。
コードフォマット異常であると判断すれば、データトラ
ックを変換してリードする(ステップ104)。CPU
400はデータトラックから正常なコードフォーマット
で読めたか否かを判断する(ステップ105)。CPU
400は、前述したコードフォーマットであると判断す
れば、逆差しであることを示すコードデータを設定して
(ステップ106)本ルーチンを終了する。逆差しであ
れば、モータ500の基準方向は正常の場合と逆方向と
なる。
【0099】一方、CPU400は、ステップ105で
もコードフォマット異常であると判断すれば、エラー処
理をして(ステップ107)、本ルーチンを終了する。
ここで、エラー処理とは、装填異常であることを例えば
ディスプレイに表示して装填し直すことをオペレータに
警告することである。
もコードフォマット異常であると判断すれば、エラー処
理をして(ステップ107)、本ルーチンを終了する。
ここで、エラー処理とは、装填異常であることを例えば
ディスプレイに表示して装填し直すことをオペレータに
警告することである。
【0100】図8はリードエラー処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【0101】本ルーチンは写真フィルムの磁性層の磁力
低下等の理由で再生不能な状態を検出して再書き込みす
るものである。
低下等の理由で再生不能な状態を検出して再書き込みす
るものである。
【0102】CPU400は、本ルーチンを起動すれ
ば、モータ500を基準方向に回転して写真フィルムの
データトラックを磁気ヘッド2で走査することにより変
換なしでリードする(ステップ201)。CPU400
はリードエラーを発生したか否かを確認する(ステップ
202)。CPU400は、ステップ202でリードエ
ラーを検知すれば、モータ500を基準方向と反対側に
回転して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド2
で走査することにより変換ありでリードする(ステップ
203)。CPU400はリードエラーを発生したか否
かを確認する(ステップ204)。CPU400は、ス
テップ204でリード成功と判断すれば、モータ500
を基準方向に回転して磁気ヘッド3からデータを書き直
す(ステップ208)。これにより本ルーチンを終了す
る。
ば、モータ500を基準方向に回転して写真フィルムの
データトラックを磁気ヘッド2で走査することにより変
換なしでリードする(ステップ201)。CPU400
はリードエラーを発生したか否かを確認する(ステップ
202)。CPU400は、ステップ202でリードエ
ラーを検知すれば、モータ500を基準方向と反対側に
回転して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド2
で走査することにより変換ありでリードする(ステップ
203)。CPU400はリードエラーを発生したか否
かを確認する(ステップ204)。CPU400は、ス
テップ204でリード成功と判断すれば、モータ500
を基準方向に回転して磁気ヘッド3からデータを書き直
す(ステップ208)。これにより本ルーチンを終了す
る。
【0103】一方、CPU400は、ステップ204で
リード失敗と判断すれば、モータ500を基準方向に回
転して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド2で
走査することにより変換なしでリードする(ステップ2
05)。CPU400はリードエラーを発生したか否か
を確認する(ステップ206)。CPU400は、ステ
ップ206でリード失敗であると判断すれば、リードエ
ラー処理を実行して(ステップ207)本ルーチンを終
了する。
リード失敗と判断すれば、モータ500を基準方向に回
転して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド2で
走査することにより変換なしでリードする(ステップ2
05)。CPU400はリードエラーを発生したか否か
を確認する(ステップ206)。CPU400は、ステ
ップ206でリード失敗であると判断すれば、リードエ
ラー処理を実行して(ステップ207)本ルーチンを終
了する。
【0104】CPU400は、ステップ206でリード
成功であると判断すれば、モータ500を基準方向と反
対方向に回転して磁気ヘッド3からデータを書き込む
(ステップ210)。CPU400は、モータ500を
基準方向に回転して磁気ヘッド2で走査することにより
ベリファイする(ステップ211)。CPU400は、
ベリファイが成功したか否かを確認する(ステップ21
2)。CPU400はステップ212でベリファイ成功
と判断すれば、本ルーチンを終了する。CPU400は
ステップ213でベリファイ失敗と判断すれば、ベリフ
ァイエラー処理を実行し(ステップ213)、本ルーチ
ンを終了する。
成功であると判断すれば、モータ500を基準方向と反
対方向に回転して磁気ヘッド3からデータを書き込む
(ステップ210)。CPU400は、モータ500を
基準方向に回転して磁気ヘッド2で走査することにより
ベリファイする(ステップ211)。CPU400は、
ベリファイが成功したか否かを確認する(ステップ21
2)。CPU400はステップ212でベリファイ成功
と判断すれば、本ルーチンを終了する。CPU400は
ステップ213でベリファイ失敗と判断すれば、ベリフ
ァイエラー処理を実行し(ステップ213)、本ルーチ
ンを終了する。
【0105】図9はリード、ライトに各々専用ヘッドを
設けたシステムのプリントシーケンスの一例を示すフロ
ーチャートである。
設けたシステムのプリントシーケンスの一例を示すフロ
ーチャートである。
【0106】CPU400は、本ルーチンを起動すれ
ば、モータ500を基準方向に回転して写真フィルムの
データトラックを磁気ヘッド10で走査することにより
リードする(ステップ401)。CPU400はリード
エラーを発生したか否かを確認する(ステップ40
2)。CPU400は、ステップ402でリードエラー
を検知すれば、モータ500を基準方向と反対側に回転
して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド10で
走査することによりリードする(ステップ403)。C
PU400はリードエラーを発生したか否かを確認する
(ステップ404)。CPU400は、ステップ404
でリード失敗と判断すれば、リードエラー処理を実行し
た後(ステップ405)、モータ500を基準方向と反
対方向に回転して写真フィルムのデータトラックを磁気
ヘッド10で走査することによりエラー情報を写真フィ
ルムのデータトラックに記録する(ステップ406)。
これにより本ルーチンを終了する。
ば、モータ500を基準方向に回転して写真フィルムの
データトラックを磁気ヘッド10で走査することにより
リードする(ステップ401)。CPU400はリード
エラーを発生したか否かを確認する(ステップ40
2)。CPU400は、ステップ402でリードエラー
を検知すれば、モータ500を基準方向と反対側に回転
して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド10で
走査することによりリードする(ステップ403)。C
PU400はリードエラーを発生したか否かを確認する
(ステップ404)。CPU400は、ステップ404
でリード失敗と判断すれば、リードエラー処理を実行し
た後(ステップ405)、モータ500を基準方向と反
対方向に回転して写真フィルムのデータトラックを磁気
ヘッド10で走査することによりエラー情報を写真フィ
ルムのデータトラックに記録する(ステップ406)。
これにより本ルーチンを終了する。
【0107】一方、CPU400は、ステップ404で
リード成功と判断すれば、モータ500を基準方向に回
転して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド10
で走査することによりリードする(ステップ407)。
CPU400はリードエラーを発生したか否かを確認す
る(ステップ408)。CPU400は、ステップ40
8でリードエラーと判断すれば、リードエラー処理を実
行する(ステップ405)。CPU400はモータ50
0を基準方向と反対方向に回転して磁気ヘッド10から
エラー情報を写真フィルムのデータトラックに記録する
(ステップ406)。これにより本ルーチンを終了す
る。
リード成功と判断すれば、モータ500を基準方向に回
転して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド10
で走査することによりリードする(ステップ407)。
CPU400はリードエラーを発生したか否かを確認す
る(ステップ408)。CPU400は、ステップ40
8でリードエラーと判断すれば、リードエラー処理を実
行する(ステップ405)。CPU400はモータ50
0を基準方向と反対方向に回転して磁気ヘッド10から
エラー情報を写真フィルムのデータトラックに記録する
(ステップ406)。これにより本ルーチンを終了す
る。
【0108】CPU400は、ステップ409でリード
成功であると判断すれば、ステップ403で読み取った
内容と同一であるか否かを判断する(ステップ40
9)。CPU400は、ステップ409で内容が異なる
と判断すれば、リードエラー処理を実行する(ステップ
405)。CPU400はモータ500を基準方向と反
対方向に回転して磁気ヘッド10からエラー情報を写真
フィルムのデータトラックに記録する(ステップ40
6)。これにより本ルーチンを終了する。
成功であると判断すれば、ステップ403で読み取った
内容と同一であるか否かを判断する(ステップ40
9)。CPU400は、ステップ409で内容が異なる
と判断すれば、リードエラー処理を実行する(ステップ
405)。CPU400はモータ500を基準方向と反
対方向に回転して磁気ヘッド10からエラー情報を写真
フィルムのデータトラックに記録する(ステップ40
6)。これにより本ルーチンを終了する。
【0109】CPU400は、ステップ409で同一内
容であると判断すれば、図示しない入力装置からプリン
ト条件を設定する(ステップ410)。CPU400は
露光光源4を点灯してプリント処理する(ステップ41
1)。CPU400は、モータ500を基準方向に回転
して磁気ヘッド10からデータを書き込む(ステップ4
12)。CPU400は全コマのプリントを終了したか
否かを判断する(ステップ413)。CPU400は、
ステップ413で全コマ終了と判断すれば、モータ50
0を基準方向の反対方向に回転して磁気ヘッド10で走
査することによってメモリ200内のデータとフィルム
のデータをベリファイする(ステップ414)。CPU
400は、ベリファイが成功したか否かを確認する(ス
テップ415)。CPU400はステップ415でベリ
ファイ成功と判断すれば、全コマのベリファイを完了し
たか否かを判断する(ステップ417)。CPU400
は、ステップ417で完了と判断すれば、本ルーチンを
終了する。
容であると判断すれば、図示しない入力装置からプリン
ト条件を設定する(ステップ410)。CPU400は
露光光源4を点灯してプリント処理する(ステップ41
1)。CPU400は、モータ500を基準方向に回転
して磁気ヘッド10からデータを書き込む(ステップ4
12)。CPU400は全コマのプリントを終了したか
否かを判断する(ステップ413)。CPU400は、
ステップ413で全コマ終了と判断すれば、モータ50
0を基準方向の反対方向に回転して磁気ヘッド10で走
査することによってメモリ200内のデータとフィルム
のデータをベリファイする(ステップ414)。CPU
400は、ベリファイが成功したか否かを確認する(ス
テップ415)。CPU400はステップ415でベリ
ファイ成功と判断すれば、全コマのベリファイを完了し
たか否かを判断する(ステップ417)。CPU400
は、ステップ417で完了と判断すれば、本ルーチンを
終了する。
【0110】CPU400はステップ415でベリファ
イ失敗と判断すれば、ベリファイエラー処理を実行し
(ステップ416)、全コマのベリファイを完了したか
否かを判断する(ステップ417)。CPU400は、
ステップ417で完了と判断すれば、本ルーチンを終了
する。
イ失敗と判断すれば、ベリファイエラー処理を実行し
(ステップ416)、全コマのベリファイを完了したか
否かを判断する(ステップ417)。CPU400は、
ステップ417で完了と判断すれば、本ルーチンを終了
する。
【0111】なお、CPU400は、ステップ417で
全コマ終了でないと判断すれば、ステップ414からス
テップ417の処理を繰り返すことになる。
全コマ終了でないと判断すれば、ステップ414からス
テップ417の処理を繰り返すことになる。
【0112】(実施の形態2)図10は本実施の形態の
磁気ヘッド駆動装置を示すブロック図である。
磁気ヘッド駆動装置を示すブロック図である。
【0113】本実施の形態の磁気ヘッド駆動装置は、実
施の形態1で説明した磁気ヘッド駆動装置と略同一の構
成であり、読取磁気ヘッドと書込磁気ヘッドを兼用して
あることのみが相違する。本実施の形態は、読取と書き
込みを同一の磁気ヘッド10を行うものであり、CPU
400からの制御信号eに基づいてセレクタ410で再
生信号の読み出しと記録信号の送出を選択的に行うよう
にしたものである。
施の形態1で説明した磁気ヘッド駆動装置と略同一の構
成であり、読取磁気ヘッドと書込磁気ヘッドを兼用して
あることのみが相違する。本実施の形態は、読取と書き
込みを同一の磁気ヘッド10を行うものであり、CPU
400からの制御信号eに基づいてセレクタ410で再
生信号の読み出しと記録信号の送出を選択的に行うよう
にしたものである。
【0114】本実施の形態における磁気ヘッド駆動装置
は、再生系100及び記録系300の概略構成を同一と
してあるので、同一構成に同一の符号を付して説明を省
略する。従って、ベリファイリード及び前進リードにお
けるデジタルデータ変換回路150の機能は図2及び図
3に示すと同様であるから説明を省略する。また、再生
系100の各部信号も図5及び図6に示したと同様であ
るから説明を省略する。記録系300の各部信号も同様
であるから説明を省略する。
は、再生系100及び記録系300の概略構成を同一と
してあるので、同一構成に同一の符号を付して説明を省
略する。従って、ベリファイリード及び前進リードにお
けるデジタルデータ変換回路150の機能は図2及び図
3に示すと同様であるから説明を省略する。また、再生
系100の各部信号も図5及び図6に示したと同様であ
るから説明を省略する。記録系300の各部信号も同様
であるから説明を省略する。
【0115】更に、写真フィルムの装填状態を判別する
ルーチンも図7に示したと同様であるから説明を省略す
る。
ルーチンも図7に示したと同様であるから説明を省略す
る。
【0116】しかしながら、リードエラー処理とプレス
キャン処理は兼用ヘッド方式と専用ヘッド方式とで異な
るため、以下に説明する。
キャン処理は兼用ヘッド方式と専用ヘッド方式とで異な
るため、以下に説明する。
【0117】次に本実施の形態における磁気ヘッド駆動
装置の動作を図11及び図12を参照して説明する。
装置の動作を図11及び図12を参照して説明する。
【0118】図11は兼用ヘッドシステムでのプリント
シーケンスの一例を示したものであり、写真フィルムの
データトラックの未初期化を検知するフローチャートで
ある。
シーケンスの一例を示したものであり、写真フィルムの
データトラックの未初期化を検知するフローチャートで
ある。
【0119】CPU400は、本ルーチンを起動すれ
ば、モータ500を基準方向に回転して写真フィルムの
データトラックを磁気ヘッド2で走査することにより変
換なしでリードする(ステップ301)。CPU400
はデータを読み込めたか否かを確認する(ステップ30
2)。CPU400は、ステップ302で古いデータを
読み込んだと判断すれば、図示しない入力装置からプリ
ント条件を設定する(ステップ303)。CPU400
は、モータ500を基準方向と反対方向に回転して磁気
ヘッド3で写真フィルムのデータトラックを初期化する
(ステップ304)。CPU400は、モータ500を
基準方向に回転して写真フィルムのデータトラックを磁
気ヘッド3で走査することによりプリント条件を書き込
む(ステップ305)。CPU400は露光光源4を点
灯してプリント処理をする(ステップ306)。CPU
400はモータ500を基準方向と反対方向に回転して
写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド2で走査す
ることによりリードする(ステップ307)。CPU4
00は、ステップ307の戻りベリファイで読み取った
データの異常を確認する(ステップ308)。CPU4
00は、ステップ308でデータ異常を検出しなけれ
ば、本ルーチンを終了する。
ば、モータ500を基準方向に回転して写真フィルムの
データトラックを磁気ヘッド2で走査することにより変
換なしでリードする(ステップ301)。CPU400
はデータを読み込めたか否かを確認する(ステップ30
2)。CPU400は、ステップ302で古いデータを
読み込んだと判断すれば、図示しない入力装置からプリ
ント条件を設定する(ステップ303)。CPU400
は、モータ500を基準方向と反対方向に回転して磁気
ヘッド3で写真フィルムのデータトラックを初期化する
(ステップ304)。CPU400は、モータ500を
基準方向に回転して写真フィルムのデータトラックを磁
気ヘッド3で走査することによりプリント条件を書き込
む(ステップ305)。CPU400は露光光源4を点
灯してプリント処理をする(ステップ306)。CPU
400はモータ500を基準方向と反対方向に回転して
写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド2で走査す
ることによりリードする(ステップ307)。CPU4
00は、ステップ307の戻りベリファイで読み取った
データの異常を確認する(ステップ308)。CPU4
00は、ステップ308でデータ異常を検出しなけれ
ば、本ルーチンを終了する。
【0120】一方、CPU400は、ステップ308で
データ異常を検出すれば、モータ500を基準方向に回
転して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド2で
走査してリードする(ステップ309)。CPU400
はステップ309で読み取ったデータ異常を確認する
(ステップ310)。CPU400はステップ10でデ
ータ異常を検出すれば、モータ500を基準方向と反対
方向に回転して磁気ヘッド3で写真フィルムのデータト
ラックを初期化する(ステップ311)。CPU400
は、モータ500を基準方向に回転して写真フィルムの
データトラックを磁気ヘッド3で走査することによりプ
リント条件を書き込む(ステップ312)。CPU40
0はモータ500を基準方向と反対方向に回転して写真
フィルムのデータトラックを磁気ヘッド2で走査するこ
とによりリードする(ステップ313)。CPU400
は、ステップ313の戻りベリファイで読み取ったデー
タの異常を確認する(ステップ314)。CPU400
は、ステップ314でデータ異常を検出しなければ、本
ルーチンを終了する。CPU400は、ステップ314
でデータ異常を検出すれば、図示しないディスプレイに
エラーメッセージを表示することにより操作者に警告す
る。
データ異常を検出すれば、モータ500を基準方向に回
転して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド2で
走査してリードする(ステップ309)。CPU400
はステップ309で読み取ったデータ異常を確認する
(ステップ310)。CPU400はステップ10でデ
ータ異常を検出すれば、モータ500を基準方向と反対
方向に回転して磁気ヘッド3で写真フィルムのデータト
ラックを初期化する(ステップ311)。CPU400
は、モータ500を基準方向に回転して写真フィルムの
データトラックを磁気ヘッド3で走査することによりプ
リント条件を書き込む(ステップ312)。CPU40
0はモータ500を基準方向と反対方向に回転して写真
フィルムのデータトラックを磁気ヘッド2で走査するこ
とによりリードする(ステップ313)。CPU400
は、ステップ313の戻りベリファイで読み取ったデー
タの異常を確認する(ステップ314)。CPU400
は、ステップ314でデータ異常を検出しなければ、本
ルーチンを終了する。CPU400は、ステップ314
でデータ異常を検出すれば、図示しないディスプレイに
エラーメッセージを表示することにより操作者に警告す
る。
【0121】図12は写真フィルムのデータトラックの
未初期化を検知するフローチャートである。
未初期化を検知するフローチャートである。
【0122】本ルーチンは写真フィルムのデータトラッ
クから未初期化等によるバグを検知してプリント条件を
設定するものである。
クから未初期化等によるバグを検知してプリント条件を
設定するものである。
【0123】CPU400は、本ルーチンを起動すれ
ば、モータ500を基準方向に回転して写真フィルムの
データトラックを磁気ヘッド10で走査することにより
リードする(ステップ501)。CPU400はデータ
を読み込めたか否かを確認する(ステップ502)。C
PU400は、ステップ302で古いデータを読み込ん
だと判断すれば、図示しない入力装置からプリント条件
を設定する(ステップ503)。CPU400は、モー
タ500を基準方向と反対方向に回転して磁気ヘッド1
0で写真フィルムのデータトラックを初期化する(ステ
ップ504)。
ば、モータ500を基準方向に回転して写真フィルムの
データトラックを磁気ヘッド10で走査することにより
リードする(ステップ501)。CPU400はデータ
を読み込めたか否かを確認する(ステップ502)。C
PU400は、ステップ302で古いデータを読み込ん
だと判断すれば、図示しない入力装置からプリント条件
を設定する(ステップ503)。CPU400は、モー
タ500を基準方向と反対方向に回転して磁気ヘッド1
0で写真フィルムのデータトラックを初期化する(ステ
ップ504)。
【0124】CPU400は、全コマのプリント処理を
完了したか否かを判断する(ステップ505)。CPU
400は、ステップ505で全コマのプリント処理を完
了していないと判断すれば、ステップ501〜ステップ
504の処理を繰り返す。
完了したか否かを判断する(ステップ505)。CPU
400は、ステップ505で全コマのプリント処理を完
了していないと判断すれば、ステップ501〜ステップ
504の処理を繰り返す。
【0125】なお、CPU400は、ステップ502で
データないと判断すれば、ステップ505の判断をす
る。
データないと判断すれば、ステップ505の判断をす
る。
【0126】CPU400は、ステップ505で全コマ
のプリントを終了していると判断すれば、モータ500
を基準方向と反対方向に回転して写真フィルムのデータ
トラックを磁気ヘッド10で走査することによりプリン
ト条件を書き込む(ステップ506)。CPU400は
露光光源4を点灯してプリント処理をする(ステップ5
07)。CPU400はモータ500を基準方向と反対
方向に回転して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘ
ッド10で走査することによりリードする(ステップ5
08)。CPU400は、ステップ307の戻りベリフ
ァイで読み取ったデータの異常を確認する(ステップ5
09)。CPU400は、ステップ308でデータ異常
を検出しなければ、全コマを終了したを確認する(ステ
ップ510)。CPU400は、ステップ510で全コ
マ終了を確認すれば、本ルーチンを終了する。CPU4
00は、ステップ510で全コマ終了していなと判断す
れば、ステップ506に復帰して以降の処理を実行す
る。
のプリントを終了していると判断すれば、モータ500
を基準方向と反対方向に回転して写真フィルムのデータ
トラックを磁気ヘッド10で走査することによりプリン
ト条件を書き込む(ステップ506)。CPU400は
露光光源4を点灯してプリント処理をする(ステップ5
07)。CPU400はモータ500を基準方向と反対
方向に回転して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘ
ッド10で走査することによりリードする(ステップ5
08)。CPU400は、ステップ307の戻りベリフ
ァイで読み取ったデータの異常を確認する(ステップ5
09)。CPU400は、ステップ308でデータ異常
を検出しなければ、全コマを終了したを確認する(ステ
ップ510)。CPU400は、ステップ510で全コ
マ終了を確認すれば、本ルーチンを終了する。CPU4
00は、ステップ510で全コマ終了していなと判断す
れば、ステップ506に復帰して以降の処理を実行す
る。
【0127】一方、CPU400は、ステップ509で
データ異常を検出すれば、モータ500を基準方向に回
転して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド10
で走査してリードする(ステップ511)。CPU40
0はモータ500を基準方向と反対方向に回転して写真
フィルムのデータトラックを磁気ヘッド10で走査して
リードする(ステップ512)。CPU400はステッ
プ511及びステップ512で読み取ったデータ異常を
確認する(ステップ513)。CPU400はステップ
513でデータ異常を検出すれば、ベリファイエラー処
理を実行した(ステップ514)後、全コマを終了した
かを確認する(ステップ510)。
データ異常を検出すれば、モータ500を基準方向に回
転して写真フィルムのデータトラックを磁気ヘッド10
で走査してリードする(ステップ511)。CPU40
0はモータ500を基準方向と反対方向に回転して写真
フィルムのデータトラックを磁気ヘッド10で走査して
リードする(ステップ512)。CPU400はステッ
プ511及びステップ512で読み取ったデータ異常を
確認する(ステップ513)。CPU400はステップ
513でデータ異常を検出すれば、ベリファイエラー処
理を実行した(ステップ514)後、全コマを終了した
かを確認する(ステップ510)。
【0128】前述したように2つの実施の形態における
磁気ヘッド駆動装置は、磁気ヘッドの走査方向に拘わら
ず、データフィールドからデジタルデータを正確に再生
でき、かつ、磁気ヘッドの走査方向に拘わらず、データ
フィールドにデジタルデータを正確に記録できる。
磁気ヘッド駆動装置は、磁気ヘッドの走査方向に拘わら
ず、データフィールドからデジタルデータを正確に再生
でき、かつ、磁気ヘッドの走査方向に拘わらず、データ
フィールドにデジタルデータを正確に記録できる。
【0129】さらに、2つの実施の形態における磁気ヘ
ッド駆動装置は、前述の効果に加えてオペレータの操作
性を向上することができ、かつ、誤動作を削減できる。
ッド駆動装置は、前述の効果に加えてオペレータの操作
性を向上することができ、かつ、誤動作を削減できる。
【0130】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、上記構成を備え
ることにより、磁気ヘッドの走査方向に拘わらず、デー
タフィールドからデジタルデータを正確に再生できる磁
気ヘッド駆動装置を提供できた。
ることにより、磁気ヘッドの走査方向に拘わらず、デー
タフィールドからデジタルデータを正確に再生できる磁
気ヘッド駆動装置を提供できた。
【0131】請求項2記載の発明は、上記構成を備える
ことにより、磁気ヘッドの走査方向に拘わらず、データ
フィールドにデジタルデータを正確に記録できる磁気ヘ
ッド駆動装置を提供できた。
ことにより、磁気ヘッドの走査方向に拘わらず、データ
フィールドにデジタルデータを正確に記録できる磁気ヘ
ッド駆動装置を提供できた。
【0132】請求項3記載の発明は、上記構成を備える
ことにより、前述の効果に加えてオペレータの操作性を
向上した磁気ヘッド駆動装置を提供することができた。
ことにより、前述の効果に加えてオペレータの操作性を
向上した磁気ヘッド駆動装置を提供することができた。
【0133】請求項4記載の発明は、上記構成を備える
ことにより、誤動作を削減できる磁気ヘッド駆動装置を
提供することができた。
ことにより、誤動作を削減できる磁気ヘッド駆動装置を
提供することができた。
【図1】本実施の形態の磁気ヘッド駆動装置を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】写真フィルムを逆方向に搬送して読み取る際の
デジタルデータ変換回路150の機能を示すタイムチャ
ートである。
デジタルデータ変換回路150の機能を示すタイムチャ
ートである。
【図3】写真フィルムを正方向に搬送して読み取る際の
デジタルデータ変換回路150の機能を示すタイムチャ
ートである。
デジタルデータ変換回路150の機能を示すタイムチャ
ートである。
【図4】0/1判定回路の機能ブロックである。
【図5】磁気ヘッド駆動装置の前進リードにおける再生
系の各部信号を示すフローチャートである。
系の各部信号を示すフローチャートである。
【図6】磁気ヘッド駆動装置のベリファイリードにおけ
る再生系の各部信号を示すフローチャートである。
る再生系の各部信号を示すフローチャートである。
【図7】写真フィルムの装填状態を判別するルーチンを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図8】リードエラー処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図9】写真フィルムのデータトラックの未初期化を検
知するフローチャートである。
知するフローチャートである。
【図10】本実施の形態の磁気ヘッド駆動装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図11】リードエラー処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図12】写真フィルムのデータトラックの未初期化を
検知するフローチャートである。
検知するフローチャートである。
【図13】磁気ヘッド駆動装置に記録動作を説明する各
部信号のタイムチャートである。
部信号のタイムチャートである。
【図14】アドバンス・フォト・システムに採用された
写真フィルムを示した模式図である。
写真フィルムを示した模式図である。
2,3,10 磁気ヘッド 110,360 増幅器 120 フィルタ 130 ピーク検出回路 131 立ち上がりパルス検出回路 132 立ち下がりパルス検出回路 140 復調回路 141 タイミングパルス生成回路 142 コードフォーマットコンバータ 143 デジタルパターン生成回路 320,340,410 セレクタ 150 デジタルデータ変換回路 151 トリガ検出回路 152 アップダウンカウンタ 153 0/1判定回路 160 シリパラ変換回路 200 メモリ 310 パラシリ変換回路 330 コードパターン化回路 350 ヘッド駆動回路 400 CPU 500 モータ
Claims (4)
- 【請求項1】 写真用フィルムに設けられたデータトラ
ックに接触して、磁気記録信号を読取る磁気ヘッドと、
当該磁気ヘッドからの読取り信号波形を適当な振幅まで
増幅する増幅回路と、当該増幅回路からの再生信号のピ
ークの時間位置のピーク検出回路と、当該ピーク位置検
出回路から出力パルスに基づいてデジタルパターンに復
調する復調回路とを備えた磁気ヘッド駆動装置におい
て、前記復調回路からのデジタルパターンを記録時のス
キャニング方向と同一か否かによって再生されたデジタ
ルパターンを変換してデジタルデータに再生するデジタ
ルデータ変換回路と、当該デジタルデータ変換回路から
の出力をシリアル/パラレル変換する変換回路とを設け
たことを特徴とする磁気ヘッド駆動装置。 - 【請求項2】 デジタルデータをデジタルパターンに変
換するコードパターン化回路と、当該コードパターン化
回路からのデジタルパターンを磁気ヘッドで写真用フィ
ルムに磁気記録するヘッド駆動回路を備えた磁気ヘッド
駆動装置において、初回の記録時のスキャニング方向と
同一か否かによってデジタルデータに対応するデジタル
パターンを連続し、かつ送出順序を変更して送出するパ
ラシリ変換回路を備えたことを特徴とする磁気ヘッド駆
動装置。 - 【請求項3】 写真フィルムを搬送するモータの基準方
向を決定する装填状態検知手段を設けたことを特徴とす
る請求項1又は請求項2記載の磁気ヘッド駆動装置。 - 【請求項4】 再生不能状態を検知して再書き込みする
再書き込み手段を備えたことを特徴とする請求項2記載
の磁気ヘッド駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174764A JPH1020391A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 磁気ヘッド駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174764A JPH1020391A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 磁気ヘッド駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1020391A true JPH1020391A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15984270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8174764A Pending JPH1020391A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 磁気ヘッド駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1020391A (ja) |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP8174764A patent/JPH1020391A/ja active Pending
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