JPH10205104A - 床構造 - Google Patents
床構造Info
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- JPH10205104A JPH10205104A JP1234097A JP1234097A JPH10205104A JP H10205104 A JPH10205104 A JP H10205104A JP 1234097 A JP1234097 A JP 1234097A JP 1234097 A JP1234097 A JP 1234097A JP H10205104 A JPH10205104 A JP H10205104A
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 床面中に、部分的配置状態に比較的大きなモ
ザイク模様部を有する床を、比較的簡単な施工で、しか
も強度、平坦度に優れた態様に形成しうる床構造を提供
する。 【解決手段】 所定厚さの基準床板Aと、一部に欠落段
部8を有する段付き床板Bとを床下地上に所定配列に施
工して、上面に欠落段部8による所定の大きさの凹陥部
12を形成し、これにモザイク模様化粧板Cをはめ込み
施工して、モザイク模様部を形成する。床板A、B相互
は本ざね接合等の嵌合接合構造4、9で接合し、化粧板
Cは突き付け接合とする。
ザイク模様部を有する床を、比較的簡単な施工で、しか
も強度、平坦度に優れた態様に形成しうる床構造を提供
する。 【解決手段】 所定厚さの基準床板Aと、一部に欠落段
部8を有する段付き床板Bとを床下地上に所定配列に施
工して、上面に欠落段部8による所定の大きさの凹陥部
12を形成し、これにモザイク模様化粧板Cをはめ込み
施工して、モザイク模様部を形成する。床板A、B相互
は本ざね接合等の嵌合接合構造4、9で接合し、化粧板
Cは突き付け接合とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、住宅の玄関、居
間、店舗等に施工される床構造、とくに木目模様、寄木
模様等の地模様の中の比較的大きな所定の区画領域に亘
って上記模様とは異なった、例えばモザイク模様等のア
クセント模様部を配置した意匠性の高い床面を形成する
化粧床構造に関する。
間、店舗等に施工される床構造、とくに木目模様、寄木
模様等の地模様の中の比較的大きな所定の区画領域に亘
って上記模様とは異なった、例えばモザイク模様等のア
クセント模様部を配置した意匠性の高い床面を形成する
化粧床構造に関する。
【0002】
【従来の技術】単一又は同一の表面模様を有する床板を
敷き並べて形成される床面の中に、部分的にあるいは点
在状に、上記表面模様による地模様とは異なったアクセ
ント模様部分を配置して、意匠性の高い床面を構成する
ことがある。
敷き並べて形成される床面の中に、部分的にあるいは点
在状に、上記表面模様による地模様とは異なったアクセ
ント模様部分を配置して、意匠性の高い床面を構成する
ことがある。
【0003】このようなアクセント模様部は、モザイク
模様に仕組んだ積層フリッチから得られるスライス単板
や、所定形状の単板や紙、不織布などのシート状物を裏
打した単板を粘着テープ、ホットメルト接着糸、ホット
メルト接着剤等で接合して得られる仕組み単板、あるい
はモザイク模様印刷紙等を基板に貼着した床板を用いて
形成する方法が一般的である。
模様に仕組んだ積層フリッチから得られるスライス単板
や、所定形状の単板や紙、不織布などのシート状物を裏
打した単板を粘着テープ、ホットメルト接着糸、ホット
メルト接着剤等で接合して得られる仕組み単板、あるい
はモザイク模様印刷紙等を基板に貼着した床板を用いて
形成する方法が一般的である。
【0004】従来から一般に採用されている上記のよう
な方法は、個々の単位アクセント模様部が小さいもので
ある場合、即ち、1枚づつの短冊板状床板の幅より小さ
いものである場合には、当該床板の表面内に上記アクセ
ント模様部を予め組込んだ床板を製作するものとするこ
とによって問題なく容易に対応できる。
な方法は、個々の単位アクセント模様部が小さいもので
ある場合、即ち、1枚づつの短冊板状床板の幅より小さ
いものである場合には、当該床板の表面内に上記アクセ
ント模様部を予め組込んだ床板を製作するものとするこ
とによって問題なく容易に対応できる。
【0005】ところが、アクセント模様の大きさが、1
つの床板の幅寸法よりも大きく、隣接して施工される複
数枚の床板にまたがるようなものである場合には、当該
模様に対応する大きさの化粧単板の作製が難しいだけで
なく、床板の製造管理、保管、梱包輸送等の取扱い上の
管理も厄介なものとなる。そのため、個々の床板に各別
の模様部を分割形成して、複数の床板を組合わせたとき
にはじめて所定のモザイク模様等のアクセント模様が形
成されるものとしなければならない。
つの床板の幅寸法よりも大きく、隣接して施工される複
数枚の床板にまたがるようなものである場合には、当該
模様に対応する大きさの化粧単板の作製が難しいだけで
なく、床板の製造管理、保管、梱包輸送等の取扱い上の
管理も厄介なものとなる。そのため、個々の床板に各別
の模様部を分割形成して、複数の床板を組合わせたとき
にはじめて所定のモザイク模様等のアクセント模様が形
成されるものとしなければならない。
【0006】一方、モザイク模様等のアクセント模様部
の模様が点対称をなすようなデザインによるものである
場合には、例えば第8図に示すように当該模様部(3
0)を構成する床板を複数個の分割単位板(30a)
(30b)・・・に分割し、これらを組合わせて普通の
化粧床板(40)と共に施工することによる対応が考え
られる。しかしながら、この場合、各分割単位板(30
a)(30b)の表面模様は同じであっても、それぞれ
の外周側面に形成すべき接合部の配置が表面模様との関
係で必ずしも一致しない。即ち、雄ざね(31)と雌ざ
ね(32)との配置が表面模様との関係ですべての分割
単位板(30a)(30b)・・・間で同一のものには
ならない。このため、各分割単位板の接合部形成加工の
仕方が異なり、生産管理や品質管理等の面で問題が発生
する。
の模様が点対称をなすようなデザインによるものである
場合には、例えば第8図に示すように当該模様部(3
0)を構成する床板を複数個の分割単位板(30a)
(30b)・・・に分割し、これらを組合わせて普通の
化粧床板(40)と共に施工することによる対応が考え
られる。しかしながら、この場合、各分割単位板(30
a)(30b)の表面模様は同じであっても、それぞれ
の外周側面に形成すべき接合部の配置が表面模様との関
係で必ずしも一致しない。即ち、雄ざね(31)と雌ざ
ね(32)との配置が表面模様との関係ですべての分割
単位板(30a)(30b)・・・間で同一のものには
ならない。このため、各分割単位板の接合部形成加工の
仕方が異なり、生産管理や品質管理等の面で問題が発生
する。
【0007】この問題はまた、分割単位板(30a)
(30b)・・・相互の接合、及びそれと周辺の普通床
板(40)との接合を、嵌合構造によることなく、垂直
な側面どおしの突き合わせによる所謂突き付け接合によ
るものとすることで解消することが考えられる。しかし
ながら、この場合には、突き付け接合部に十分な接合強
度がないため、とくに床下地が根太組の場合には、対向
位の上記接合部を必ず根太上に配置するものとして施工
しなければならず、現場対応の適合性に欠けると共に、
アクセント模様部の大きさにも制約を受ける。また、床
下地がコンクリート床スラブである場合にあっては、そ
の不陸や凹凸が分割単位板に影響して床面に段差を生じ
るおそれがある。従って、これを防ぐために、床スラブ
面に合板等の捨て張りを行わなければならず、工数的に
も、コスト的にも不利益をもたらす。また、捨て張りを
施しても、捨て張り板同志の間で生じ易い段差の影響
で、上記の床面段差の発生を完全に回避することは困難
である。
(30b)・・・相互の接合、及びそれと周辺の普通床
板(40)との接合を、嵌合構造によることなく、垂直
な側面どおしの突き合わせによる所謂突き付け接合によ
るものとすることで解消することが考えられる。しかし
ながら、この場合には、突き付け接合部に十分な接合強
度がないため、とくに床下地が根太組の場合には、対向
位の上記接合部を必ず根太上に配置するものとして施工
しなければならず、現場対応の適合性に欠けると共に、
アクセント模様部の大きさにも制約を受ける。また、床
下地がコンクリート床スラブである場合にあっては、そ
の不陸や凹凸が分割単位板に影響して床面に段差を生じ
るおそれがある。従って、これを防ぐために、床スラブ
面に合板等の捨て張りを行わなければならず、工数的に
も、コスト的にも不利益をもたらす。また、捨て張りを
施しても、捨て張り板同志の間で生じ易い段差の影響
で、上記の床面段差の発生を完全に回避することは困難
である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記のよ
うな問題点に鑑み、比較的大きな面積を有するモザイク
模様等のアクセント模様部を、床面の地模様の中に部分
的に配置した意匠性の高い床を、比較的簡易な施工作業
により、良好な面一状態に、しかも床下地が根太組また
はコンクリート床スラブのいずれの場合にあっても支障
なく対応して施工可能であるような床構造を提供するこ
とを目的とする。
うな問題点に鑑み、比較的大きな面積を有するモザイク
模様等のアクセント模様部を、床面の地模様の中に部分
的に配置した意匠性の高い床を、比較的簡易な施工作業
により、良好な面一状態に、しかも床下地が根太組また
はコンクリート床スラブのいずれの場合にあっても支障
なく対応して施工可能であるような床構造を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のうちの請求項1
記載の発明は、表面に地模様化粧が施された所定厚さの
短冊板状基準床板(A)と、基板(5)上に、その長手
方向の一部において、上記同様の地模様化粧を有する表
面板(6)が貼着されて前記基準床板Aと同等厚さの化
粧部(7)が形成される一方、残りの部分が表面板の存
在しない欠落段部(8)に形成された段付き床板(B)
とを備え、上記両床板(A)(B)の各複数枚が床下地
上に所定配置に敷設されることにより、床面の所定区画
領域に上記欠落段部(8)による凹陥部(12)が形成
され、該凹陥部(12)に、上記地模様とは異なる所定
のアクセント模様を表面に有する化粧板(C)がはめ込
み状態に固定されて、上記両床板(A)(B)及び化粧
板(C)の上面が面一に仕上げられると共に、前記基準
床板A及び段付き床板Bの相互が、段付き床板Bにおけ
る基板(5)部分の厚さ領域範囲内の周縁に設けられた
嵌合接合構造(9)をもって相互に嵌合接合される一
方、前記化粧板(C)は、外周側面がほゞ垂直面に形成
されて、前記凹陥部(12)の内周側面に対し突き付け
接合されてなることを特徴とする。
記載の発明は、表面に地模様化粧が施された所定厚さの
短冊板状基準床板(A)と、基板(5)上に、その長手
方向の一部において、上記同様の地模様化粧を有する表
面板(6)が貼着されて前記基準床板Aと同等厚さの化
粧部(7)が形成される一方、残りの部分が表面板の存
在しない欠落段部(8)に形成された段付き床板(B)
とを備え、上記両床板(A)(B)の各複数枚が床下地
上に所定配置に敷設されることにより、床面の所定区画
領域に上記欠落段部(8)による凹陥部(12)が形成
され、該凹陥部(12)に、上記地模様とは異なる所定
のアクセント模様を表面に有する化粧板(C)がはめ込
み状態に固定されて、上記両床板(A)(B)及び化粧
板(C)の上面が面一に仕上げられると共に、前記基準
床板A及び段付き床板Bの相互が、段付き床板Bにおけ
る基板(5)部分の厚さ領域範囲内の周縁に設けられた
嵌合接合構造(9)をもって相互に嵌合接合される一
方、前記化粧板(C)は、外周側面がほゞ垂直面に形成
されて、前記凹陥部(12)の内周側面に対し突き付け
接合されてなることを特徴とする。
【0010】この請求項1記載の発明により、上記の目
的を達成しうる。
的を達成しうる。
【0011】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明における前記化粧板(C)が、面方向に分割され
た複数枚の単位化粧板からなり、これらの単位化粧板相
互が突き付け接合されてなることを特徴とする。
の発明における前記化粧板(C)が、面方向に分割され
た複数枚の単位化粧板からなり、これらの単位化粧板相
互が突き付け接合されてなることを特徴とする。
【0012】この請求項2記載の発明により、一層大き
な面積を有するアクセント模様部の形成にも好都合に対
応しうる。
な面積を有するアクセント模様部の形成にも好都合に対
応しうる。
【0013】請求項3記載の発明は、上記請求項1また
は2記載の発明において、化粧板(C)の外周側面下縁
に、切欠部(10)が形成されてなることを特徴とす
る。
は2記載の発明において、化粧板(C)の外周側面下縁
に、切欠部(10)が形成されてなることを特徴とす
る。
【0014】この請求項3記載の発明により、化粧板ま
たは単位化粧板の接着剤による貼り込みに際して、上記
切欠部が接着剤溜りの役目を果し、床の表面側への接着
剤の滲み出しを防止できる。
たは単位化粧板の接着剤による貼り込みに際して、上記
切欠部が接着剤溜りの役目を果し、床の表面側への接着
剤の滲み出しを防止できる。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれか1に記載の発明において、化粧板(C)の表面
のアクセント模様が、モザイク模様であることを特徴と
するものであり、木質系床の場合に好適な意匠性に優れ
たものとなしうる。
いずれか1に記載の発明において、化粧板(C)の表面
のアクセント模様が、モザイク模様であることを特徴と
するものであり、木質系床の場合に好適な意匠性に優れ
たものとなしうる。
【0016】尚、上記における「嵌合接合構造」という
のは、雌雄さね部の嵌合による接合形式全般を意味し、
具体的には本実接合、相じゃくり実びき接合、雇い実接
合の各接合構造を包含する。また「突き付け接合」は、
板面にほゞ垂直な端面どおしが対面して突き合わされて
いる接合形式を言うものであり、必ずしも接着剤等によ
る物理的な結合が行われていることを必須としない。も
ちろん接着されている場合も包含する。
のは、雌雄さね部の嵌合による接合形式全般を意味し、
具体的には本実接合、相じゃくり実びき接合、雇い実接
合の各接合構造を包含する。また「突き付け接合」は、
板面にほゞ垂直な端面どおしが対面して突き合わされて
いる接合形式を言うものであり、必ずしも接着剤等によ
る物理的な結合が行われていることを必須としない。も
ちろん接着されている場合も包含する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1〜図5に示すこの発明の代表
的な1つの実施形態において、床構造(1)は、その構
成部材として複数枚の基準床板(A)と、複数枚の段付
き床板(B)と、モザイク模様等のアクセント模様部を
構成する複数枚に分割された単位化粧板(C)とを包含
する。
的な1つの実施形態において、床構造(1)は、その構
成部材として複数枚の基準床板(A)と、複数枚の段付
き床板(B)と、モザイク模様等のアクセント模様部を
構成する複数枚に分割された単位化粧板(C)とを包含
する。
【0018】基準床板(A)は、従来の通常の床板と同
等のもので、一般的には所定厚さの合板等からなる基板
(2)の表面に木質単板等の化粧材(3)を貼着して成
るものであるが、後述の段付き床板(B)の化粧部と同
じように、基板上に表面板を貼着した構成によるものと
しても良い。この床板(A)の大きさは、一般的には例
えば厚さ12mm×幅303mm×長さ1818mmの短冊板
状に形成されるが、長さ、幅の異なる複数種類のものを
混用するものとしても良く、寸法は限定されるものでは
ない。
等のもので、一般的には所定厚さの合板等からなる基板
(2)の表面に木質単板等の化粧材(3)を貼着して成
るものであるが、後述の段付き床板(B)の化粧部と同
じように、基板上に表面板を貼着した構成によるものと
しても良い。この床板(A)の大きさは、一般的には例
えば厚さ12mm×幅303mm×長さ1818mmの短冊板
状に形成されるが、長さ、幅の異なる複数種類のものを
混用するものとしても良く、寸法は限定されるものでは
ない。
【0019】基準床板(A)の表面には、上記化粧材
(3)により、床面の地模様を構成する木目模様、寄木
模様等の地模様化粧が施されている。また、周縁の外周
側面には、後述の段付き床板(B)のそれに対応する配
置関係において、雄ざねと雌ざねによる本ざね接合構造
(4)が形成されている。
(3)により、床面の地模様を構成する木目模様、寄木
模様等の地模様化粧が施されている。また、周縁の外周
側面には、後述の段付き床板(B)のそれに対応する配
置関係において、雄ざねと雌ざねによる本ざね接合構造
(4)が形成されている。
【0020】段付き床板(B)は、図6、図7に示すよ
うに、合板等からなる基板(5)上に、その長手方向の
一端部、両端部または中間部等の一部に、表面板(6)
が貼着され、この表面板(6)の貼着された部分におい
て前記基準床板(A)と同等の厚さの化粧部(7)が形
成される一方、残りの部分が表面板(6)の存在しない
欠落段部(8)に形成されたものである。
うに、合板等からなる基板(5)上に、その長手方向の
一端部、両端部または中間部等の一部に、表面板(6)
が貼着され、この表面板(6)の貼着された部分におい
て前記基準床板(A)と同等の厚さの化粧部(7)が形
成される一方、残りの部分が表面板(6)の存在しない
欠落段部(8)に形成されたものである。
【0021】表面板(6)は、合板等の基材(6a)上
に化粧単板等の化粧材(6b)を貼着して厚さ3.0mm
程度に形成されてなるものであり、その表面には上記化
粧材(6b)によって前記基準床板(A)の表面と同様
の地模様化粧が施されている。欠落段部(8)側の表面
板(6)の端面は、略垂直面に形成されている。もっと
も表面板(6)の周縁下面に切欠部を設けたものとする
ことにより、そこに接着剤溜りを形成して、表面板貼着
用接着剤の外部へのはみ出しを防止しうる点で好まし
い。
に化粧単板等の化粧材(6b)を貼着して厚さ3.0mm
程度に形成されてなるものであり、その表面には上記化
粧材(6b)によって前記基準床板(A)の表面と同様
の地模様化粧が施されている。欠落段部(8)側の表面
板(6)の端面は、略垂直面に形成されている。もっと
も表面板(6)の周縁下面に切欠部を設けたものとする
ことにより、そこに接着剤溜りを形成して、表面板貼着
用接着剤の外部へのはみ出しを防止しうる点で好まし
い。
【0022】段付き床板(B)の周縁の外周側面には、
前記基板(5)の厚さの領域範囲内において、雄ざねと
雌ざねによる本ざね接合構造(9)が形成されている。
前記基板(5)の厚さの領域範囲内において、雄ざねと
雌ざねによる本ざね接合構造(9)が形成されている。
【0023】欠落段部(8)の幅は、床板(B)の幅と
同等であるが、その長さ寸法は、後述のアクセント模様
部形成用の化粧板(C)の大きさに対応して設定される
ものであることはいうまでもない。
同等であるが、その長さ寸法は、後述のアクセント模様
部形成用の化粧板(C)の大きさに対応して設定される
ものであることはいうまでもない。
【0024】上記段付き床板(B)の製造は、例えば次
の如くして行われる。先ず表面板(6)の基材(6a)
に化粧材(6b)を貼着して所要の寸法にカットしたの
ち、表面板(6)の裏面または基板(5)の上面の所要
部位に接着剤を塗布し、両板(5)(6)を重ねてコー
ルドプレスにより圧縮する。そして、欠落段部(8)の
部分に表面板(6)と同じ厚さのダミー板を両面粘着テ
ープ等で取外し可能に取付けたのち、表面のサンディン
グ、テノーナーによる接合部加工、塗装等を施し、ダミ
ー板を取外して製品とする。
の如くして行われる。先ず表面板(6)の基材(6a)
に化粧材(6b)を貼着して所要の寸法にカットしたの
ち、表面板(6)の裏面または基板(5)の上面の所要
部位に接着剤を塗布し、両板(5)(6)を重ねてコー
ルドプレスにより圧縮する。そして、欠落段部(8)の
部分に表面板(6)と同じ厚さのダミー板を両面粘着テ
ープ等で取外し可能に取付けたのち、表面のサンディン
グ、テノーナーによる接合部加工、塗装等を施し、ダミ
ー板を取外して製品とする。
【0025】なお、ダミー板の代わりに、表面板(6)
と同じ厚さの棒状材を用いて、それを基板(5)の周辺
部に取り外し可能に取り付けると共に、その内側の凹部
に紙や離型シート等を取り外し可能に取り付けても構わ
ない。この際、内側にも部分的に棒状材を取り外し可能
に取り付けても良い。
と同じ厚さの棒状材を用いて、それを基板(5)の周辺
部に取り外し可能に取り付けると共に、その内側の凹部
に紙や離型シート等を取り外し可能に取り付けても構わ
ない。この際、内側にも部分的に棒状材を取り外し可能
に取り付けても良い。
【0026】化粧板(C)は、床面の地模様中に、モザ
イク模様等のアクセント模様部を部分的に形成するもの
であり、1枚のみで構成しても良いが、大きな模様部の
形成のために、一般的には図示の実施態様に示すように
複数個の単位化粧板に分割したものとして構成される。
イク模様等のアクセント模様部を部分的に形成するもの
であり、1枚のみで構成しても良いが、大きな模様部の
形成のために、一般的には図示の実施態様に示すように
複数個の単位化粧板に分割したものとして構成される。
【0027】なお、化粧板(C)を分割する場合、どの
ように分割しても良いが、分割体としての単位化粧板
は、汎用性、加工性の観点から同一模様を含み、種類が
少ない方が好ましいので、これらの点を十分考慮して、
化粧板(C)の分割形状を決定するのが良い。また、ア
クセント模様部の図柄は、線対称、点対称とするのが好
ましい。すなわちそのような図柄を採用することによ
り、単位化粧板として、同一形状、同一模様のものが多
くなり、その単位化粧板の配置される箇所が一ケ所に限
定されず、任意となり、施工時の作業性を向上させるこ
とができる。
ように分割しても良いが、分割体としての単位化粧板
は、汎用性、加工性の観点から同一模様を含み、種類が
少ない方が好ましいので、これらの点を十分考慮して、
化粧板(C)の分割形状を決定するのが良い。また、ア
クセント模様部の図柄は、線対称、点対称とするのが好
ましい。すなわちそのような図柄を採用することによ
り、単位化粧板として、同一形状、同一模様のものが多
くなり、その単位化粧板の配置される箇所が一ケ所に限
定されず、任意となり、施工時の作業性を向上させるこ
とができる。
【0028】化粧板(C)の厚さは、前記段付き床板
(B)における表面板(6)の厚さと同じ厚さに形成さ
れる。周縁の外周側面は実はぎ等による接合部加工は施
されず、略垂直面に形成されるが、その下縁には、面取
り状に切欠部(10)(第3〜5図)が形成されてい
る。この切欠部(10)は、化粧板(C)を貼込む際の
接着剤の溜りを形成し、外部、とくに表面側への接着剤
のはみ出しを防ぐ点で有効なものである。
(B)における表面板(6)の厚さと同じ厚さに形成さ
れる。周縁の外周側面は実はぎ等による接合部加工は施
されず、略垂直面に形成されるが、その下縁には、面取
り状に切欠部(10)(第3〜5図)が形成されてい
る。この切欠部(10)は、化粧板(C)を貼込む際の
接着剤の溜りを形成し、外部、とくに表面側への接着剤
のはみ出しを防ぐ点で有効なものである。
【0029】化粧板(C)は、前記段付き床板(B)の
表面板(6)と同様の構成のものにつくるのが一般的で
ある。即ち、基材(6a)に化粧材(6b)を貼着した
ものとするのが一般的である。ただ、その表面の模様
は、形成しようとするアクセント模様に対応したもので
あって、床板(A)(B)の表面模様とは異なった模様
のものに形成されなければならない。もとよりこの異な
った模様というのは、図柄のみならず、色彩、材質感等
を異にするすべての場合を包含する。
表面板(6)と同様の構成のものにつくるのが一般的で
ある。即ち、基材(6a)に化粧材(6b)を貼着した
ものとするのが一般的である。ただ、その表面の模様
は、形成しようとするアクセント模様に対応したもので
あって、床板(A)(B)の表面模様とは異なった模様
のものに形成されなければならない。もとよりこの異な
った模様というのは、図柄のみならず、色彩、材質感等
を異にするすべての場合を包含する。
【0030】尚、化粧板(C)は、その表面端部に面取
り加工がなされてもよいし、表面溝が形成されたものと
しても良い。裏面にも溝加工がなされても良い。裏面の
溝加工は、化粧板(C)の剛性を低下して敷設下地面へ
の馴染みがよくなるだけでなく、接着剤の侵入による投
錨効果を生じ、化粧板(C)の取付強度を向上するのに
有効である。
り加工がなされてもよいし、表面溝が形成されたものと
しても良い。裏面にも溝加工がなされても良い。裏面の
溝加工は、化粧板(C)の剛性を低下して敷設下地面へ
の馴染みがよくなるだけでなく、接着剤の侵入による投
錨効果を生じ、化粧板(C)の取付強度を向上するのに
有効である。
【0031】上記基準床板(A)及び段付き床板(B)
の各基板(2)(5)、並びに表面板(6)及び化粧板
(C)の各基材(6a)は、合板、集成材、中質繊維
板、硬質繊維板、パーティクルボード、オリエンテッド
ストランドボード、ウエハーボード等の木質板の一種ま
たは複数種類を組合わせて用いることができる。同種の
ものを複数枚組合わせて使用してもよい。
の各基板(2)(5)、並びに表面板(6)及び化粧板
(C)の各基材(6a)は、合板、集成材、中質繊維
板、硬質繊維板、パーティクルボード、オリエンテッド
ストランドボード、ウエハーボード等の木質板の一種ま
たは複数種類を組合わせて用いることができる。同種の
ものを複数枚組合わせて使用してもよい。
【0032】また、表面の化粧材(3)(6b)は、木
質単板、印刷紙、樹脂含浸柄模様シート等が用いられ
る。
質単板、印刷紙、樹脂含浸柄模様シート等が用いられ
る。
【0033】上記の構成部材を用いて、本発明に係る床
構造は、次のように構成されている。
構造は、次のように構成されている。
【0034】先ず、基準床板(A)と段付き床板(B)
との各複数枚が、根太組み(11)あるいはコンクリー
ト床スラブ等の床下地上に、所定配置に敷設施工される
ことにより、複数枚の上記段付き床板(B)の欠落段部
(8)による凹陥部(12)が形成される。この凹陥部
(12)は、床面上に形成しようとするモザイク模様部
等のアクセント模様部の配置及び大きさに対応するもの
として形成されるものである。また、床板(A)(B)
相互は、隣接するものどおしの間で、外周側面に形成さ
れた嵌合接合構造(4)(9)をもって嵌合接合されて
いる。この接合には接着剤と釘が併用される。
との各複数枚が、根太組み(11)あるいはコンクリー
ト床スラブ等の床下地上に、所定配置に敷設施工される
ことにより、複数枚の上記段付き床板(B)の欠落段部
(8)による凹陥部(12)が形成される。この凹陥部
(12)は、床面上に形成しようとするモザイク模様部
等のアクセント模様部の配置及び大きさに対応するもの
として形成されるものである。また、床板(A)(B)
相互は、隣接するものどおしの間で、外周側面に形成さ
れた嵌合接合構造(4)(9)をもって嵌合接合されて
いる。この接合には接着剤と釘が併用される。
【0035】そして、上記凹陥部(12)に、複数枚の
単位化粧板(C)が、所定の配列で嵌め込まれ、かつ接
着剤、両面粘着テープおよびそれらの併用、仮釘の併用
等の任意の固定手段で凹陥部(12)の底面、即ち段付
き床板(B)における欠落段部(8)の基板(5)上に
固定されている。従って、床面中の所定部位に、上記単
位化粧板(C)の集合体によるモザイク模様等のアクセ
ント模様が形成されている。また、隣接する単位化粧板
(C)の相互、及び単位化粧板(C)と凹陥部(12)
の内周側面とは、互いに略垂直な周側面どおしが面接状
態に突き付け接合されたものとなされている。
単位化粧板(C)が、所定の配列で嵌め込まれ、かつ接
着剤、両面粘着テープおよびそれらの併用、仮釘の併用
等の任意の固定手段で凹陥部(12)の底面、即ち段付
き床板(B)における欠落段部(8)の基板(5)上に
固定されている。従って、床面中の所定部位に、上記単
位化粧板(C)の集合体によるモザイク模様等のアクセ
ント模様が形成されている。また、隣接する単位化粧板
(C)の相互、及び単位化粧板(C)と凹陥部(12)
の内周側面とは、互いに略垂直な周側面どおしが面接状
態に突き付け接合されたものとなされている。
【0036】具体的な一例として、上記単位化粧板
(C)の組合わせによるアクセント模様部の大きさは、
例えば909×909mmに形成される。
(C)の組合わせによるアクセント模様部の大きさは、
例えば909×909mmに形成される。
【0037】また、第2図の実施態様の場合における具
体的な施工手順の好ましい一例を説明すれば次のとおり
である。
体的な施工手順の好ましい一例を説明すれば次のとおり
である。
【0038】先ず、第2図の紙面上方の2列の基準床板
(A)(A)を、接着剤と釘の併用により常法手段によ
り施工する。次いで、第3列目の左側の段付き床板
(B)を施工したのち、右側の同床板(B)を施工し、
以降順次第4〜5列目の左右の段付き床板(B)を施工
する。この段階で次に、単位化粧板(C)を順次、ウレ
タン系接着剤と両面粘着テープ等により段付き床板
(B)の欠落段部(8)上に貼り込み施工し、そして、
最後に、第6〜7列目の基準床板(A)を順次接着剤と
釘を併用して施工する。
(A)(A)を、接着剤と釘の併用により常法手段によ
り施工する。次いで、第3列目の左側の段付き床板
(B)を施工したのち、右側の同床板(B)を施工し、
以降順次第4〜5列目の左右の段付き床板(B)を施工
する。この段階で次に、単位化粧板(C)を順次、ウレ
タン系接着剤と両面粘着テープ等により段付き床板
(B)の欠落段部(8)上に貼り込み施工し、そして、
最後に、第6〜7列目の基準床板(A)を順次接着剤と
釘を併用して施工する。
【0039】なお、上記の例では、第6〜7列目の基準
床板(A)を施工する前に、単位化粧板を施工したが、
基準床板(A)、段付き床板(B)を先に施工して凹陥
部を形成し、最後に単位化粧板を順次施工しても良い。
床板(A)を施工する前に、単位化粧板を施工したが、
基準床板(A)、段付き床板(B)を先に施工して凹陥
部を形成し、最後に単位化粧板を順次施工しても良い。
【0040】
【発明の効果】請求項1に係るこの発明の床構造は、複
数枚の床板をまたがる領域範囲に亘ってモザイク模様等
のアクセント模様部を形成することが自在にできるか
ら、床面上に比較的大きな面積を占めるアクセント模様
部の形成にも何ら支障なく好都合に対応でき、格段に意
匠性に優れた床を提供することできる。
数枚の床板をまたがる領域範囲に亘ってモザイク模様等
のアクセント模様部を形成することが自在にできるか
ら、床面上に比較的大きな面積を占めるアクセント模様
部の形成にも何ら支障なく好都合に対応でき、格段に意
匠性に優れた床を提供することできる。
【0041】また、基準床板及び段付き床板の相互が、
それらの基板部分で嵌合接合構造により嵌合接合される
ものとなされているので、床下地が根太組である場合は
もとより、コンクリート床スラブである場合にあって
も、床材相互間に段差を生じるおそれがない。ひいて
は、段付き床板の欠落段部で形成される凹陥部の底面も
段差のないものとなるから、アクセント模様部が複数枚
の分割された単位化粧板で構成される場合にあっても、
当該単位化粧板相互間に段差を生じるおそれがなく、床
面の全体を良好な面一状態に仕上げることができる。
それらの基板部分で嵌合接合構造により嵌合接合される
ものとなされているので、床下地が根太組である場合は
もとより、コンクリート床スラブである場合にあって
も、床材相互間に段差を生じるおそれがない。ひいて
は、段付き床板の欠落段部で形成される凹陥部の底面も
段差のないものとなるから、アクセント模様部が複数枚
の分割された単位化粧板で構成される場合にあっても、
当該単位化粧板相互間に段差を生じるおそれがなく、床
面の全体を良好な面一状態に仕上げることができる。
【0042】更にまた、化粧板は、凹陥部に上から嵌め
込んで施工しうる突き付け接合によるものとなされてい
るから、アクセント模様部の形成のための化粧板の敷設
施工を容易になし得る。
込んで施工しうる突き付け接合によるものとなされてい
るから、アクセント模様部の形成のための化粧板の敷設
施工を容易になし得る。
【0043】また、化粧板が、複数の段付き床板の欠落
部に渡って取り付けられる場合、床下の温湿度の変化あ
るいは室内側の温湿度の変化により、化粧板及び段付き
床板が伸縮しようとしても、互いの動きが抑制される。
このため例えば、欠落段部の基板が伸縮しようとしても
その動きが化粧板により抑制され、逆に、化粧板、単位
化粧板が伸縮しようとしても、その動きが欠落段部の基
板により抑制される。従って、温湿度の変化に対して、
目隙の生じにくいアクセント模様部を形成することがで
きる。
部に渡って取り付けられる場合、床下の温湿度の変化あ
るいは室内側の温湿度の変化により、化粧板及び段付き
床板が伸縮しようとしても、互いの動きが抑制される。
このため例えば、欠落段部の基板が伸縮しようとしても
その動きが化粧板により抑制され、逆に、化粧板、単位
化粧板が伸縮しようとしても、その動きが欠落段部の基
板により抑制される。従って、温湿度の変化に対して、
目隙の生じにくいアクセント模様部を形成することがで
きる。
【0044】請求項2に係る発明においては、上記の効
果に加え、更に一層大きな面積を有するアクセント模様
部の形成にも好都合に対応しうる。
果に加え、更に一層大きな面積を有するアクセント模様
部の形成にも好都合に対応しうる。
【0045】請求項3に係る発明においては、上記効果
に加え、化粧板または単位化粧板の接着剤による貼り込
みに際して、その周側面下縁に形成した切欠部が接着剤
溜りの役目を果すので、床の表面側への接着剤の滲み出
しを防止できる。
に加え、化粧板または単位化粧板の接着剤による貼り込
みに際して、その周側面下縁に形成した切欠部が接着剤
溜りの役目を果すので、床の表面側への接着剤の滲み出
しを防止できる。
【0046】請求項4に記載の発明においては、前記の
効果に加え、木質系床の場合に特に外観上好適な意匠性
に優れた床面デザインを構成しうる。
効果に加え、木質系床の場合に特に外観上好適な意匠性
に優れた床面デザインを構成しうる。
【図1】この発明に係る床構造の化粧板を分離して示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図2】この発明に係る床構造の平面図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図2のV−V線に沿う断面図である。
【図6】段付き床板の1つの構成例を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】段付き床板の他の構成例を示す斜視図である。
【図8】従来技術による大きなモザイク模様部を有する
床構造の一構成例を示す斜視図である。
床構造の一構成例を示す斜視図である。
A…基準床板 B…段付き床板 C…化粧板 1…床構造 2、5…基板 3…化粧材 4、9…嵌合接合構造 6…表面板 7…化粧部 8…欠落段部 10…切欠部 12…凹陥部
Claims (4)
- 【請求項1】 表面に地模様化粧が施された所定厚さの
短冊板状基準床板(A)と、基板(5)上に、その長手
方向の一部において、上記同様の地模様化粧を有する表
面板(6)が貼着されて前記基準床板Aと同等厚さの化
粧部(7)が形成される一方、残りの部分が表面板の存
在しない欠落段部(8)に形成された段付き床板(B)
とを備え、 上記両床板(A)(B)の各複数枚が床下地上に所定配
置に敷設されることにより、床面の所定区画領域に上記
欠落段部(8)による凹陥部(12)が形成され、 該凹陥部(12)に、上記地模様とは異なる所定のアク
セント模様を表面に有する化粧板(C)がはめ込み状態
に固定されて、上記両床板(A)(B)及び化粧板
(C)の上面が面一に仕上げられると共に、 前記基準床板A及び段付き床板Bの相互が、段付き床板
Bにおける基板(5)部分の厚さ領域範囲内の周縁に設
けられた嵌合接合構造(9)をもって相互に嵌合接合さ
れる一方、 前記化粧板(C)は、外周側面がほゞ垂直面に形成され
て、前記凹陥部(12)の内周側面に対し突き付け接合
されてなることを特徴とする床構造。 - 【請求項2】 前記化粧板(C)が、面方向に分割され
た複数枚の単位化粧板からなり、これらの単位化粧板相
互が突き付け接合されてなる請求項1記載の床構造。 - 【請求項3】 化粧板(C)の外周側面下縁に、切欠部
(10)が形成されてなる請求項1または2に記載の床
構造。 - 【請求項4】 化粧板(C)の表面のアクセント模様
が、モザイク模様である請求項1ないし3のいずれか1
に記載の床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1234097A JPH10205104A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | 床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1234097A JPH10205104A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | 床構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10205104A true JPH10205104A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11802571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1234097A Pending JPH10205104A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | 床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10205104A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20080023798A (ko) * | 2006-09-12 | 2008-03-17 | 주식회사 엘지화학 | 맞춤형 모자이크 바닥재의 시공방법 |
| KR100982039B1 (ko) | 2010-03-31 | 2010-09-13 | 주식회사 남도조경 | 디자인 데크 어셈블리 |
| GB2498827A (en) * | 2012-01-27 | 2013-07-31 | Wadeia Salah Wadeia | Flooring system for inlaying decorative panel flush with surrounding boards. |
-
1997
- 1997-01-27 JP JP1234097A patent/JPH10205104A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20080023798A (ko) * | 2006-09-12 | 2008-03-17 | 주식회사 엘지화학 | 맞춤형 모자이크 바닥재의 시공방법 |
| KR100982039B1 (ko) | 2010-03-31 | 2010-09-13 | 주식회사 남도조경 | 디자인 데크 어셈블리 |
| GB2498827A (en) * | 2012-01-27 | 2013-07-31 | Wadeia Salah Wadeia | Flooring system for inlaying decorative panel flush with surrounding boards. |
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