JPH102053A - パネル固定構造 - Google Patents
パネル固定構造Info
- Publication number
- JPH102053A JPH102053A JP15353896A JP15353896A JPH102053A JP H102053 A JPH102053 A JP H102053A JP 15353896 A JP15353896 A JP 15353896A JP 15353896 A JP15353896 A JP 15353896A JP H102053 A JPH102053 A JP H102053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- bolt
- projection
- fixed
- rising
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来のパネルの固定構造に於いては、壁パネル
を躯体側に建込む作業が複雑で熟練を要し、作業能率が
悪い上に、ボルト等のネジ山を潰してしまう問題があっ
た。 【解決手段】下部梁1に固定された立上がり部材3には
凹部4が設けられており、かつ上部梁2に固定された立
下がり部材5には長穴6が設けられている。一方壁パネ
ル7の裏面下部中央には突起8が突設され、かつその両
側には掛止片9が夫々突設され、更にその裏面上部には
ボルト10が突設されている。前記壁パネル7の突起8
が立上がり部材3の凹部4に嵌着されており、かつ壁パ
ネル7のボルト10が立下がり部材5の長穴6に挿通さ
れ、ナット11によって締付けされた壁パネルの固定構
造である。
を躯体側に建込む作業が複雑で熟練を要し、作業能率が
悪い上に、ボルト等のネジ山を潰してしまう問題があっ
た。 【解決手段】下部梁1に固定された立上がり部材3には
凹部4が設けられており、かつ上部梁2に固定された立
下がり部材5には長穴6が設けられている。一方壁パネ
ル7の裏面下部中央には突起8が突設され、かつその両
側には掛止片9が夫々突設され、更にその裏面上部には
ボルト10が突設されている。前記壁パネル7の突起8
が立上がり部材3の凹部4に嵌着されており、かつ壁パ
ネル7のボルト10が立下がり部材5の長穴6に挿通さ
れ、ナット11によって締付けされた壁パネルの固定構
造である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は壁パネルを建物の躯
体に取付固定する構造に係り、特に、壁パネルを簡単な
操作で短時間に躯体に取付固定することが出来、かつ取
付固定された壁パネルが地震時に於いてロッキング出来
るパネルの固定構造に関するものである。
体に取付固定する構造に係り、特に、壁パネルを簡単な
操作で短時間に躯体に取付固定することが出来、かつ取
付固定された壁パネルが地震時に於いてロッキング出来
るパネルの固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のパネル固定構造として
は、図3に示すような固定構造が一般的に実施されてい
た。即ち図3に於いて、51,52は夫々建物躯体の上
下梁であって、これ等の上下梁51,52には夫々長尺
のL型立下がり部材53と、立上がり部材54とが取付
固定されている。これ等の立下がり部材53と立上がり
部材54との所定位置にはボルト穴55が夫々穿設され
ている。
は、図3に示すような固定構造が一般的に実施されてい
た。即ち図3に於いて、51,52は夫々建物躯体の上
下梁であって、これ等の上下梁51,52には夫々長尺
のL型立下がり部材53と、立上がり部材54とが取付
固定されている。これ等の立下がり部材53と立上がり
部材54との所定位置にはボルト穴55が夫々穿設され
ている。
【0003】56は壁パネルであって、この壁パネル5
6の裏面の上下部には夫々ボルト57,58が突設され
ている。このように構成された壁パネル56を上下梁5
3,54に取付固定するに当たっては、壁パネル56の
裏面に突設されたボルト57,58を夫々立下がり部材
53,立上がり部材54のボルト穴55に挿通し、これ
等のボルト57,58にナット59を螺着することによ
って、壁パネル56を建物躯体に取付固定していた。
6の裏面の上下部には夫々ボルト57,58が突設され
ている。このように構成された壁パネル56を上下梁5
3,54に取付固定するに当たっては、壁パネル56の
裏面に突設されたボルト57,58を夫々立下がり部材
53,立上がり部材54のボルト穴55に挿通し、これ
等のボルト57,58にナット59を螺着することによ
って、壁パネル56を建物躯体に取付固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然るに、図3に示す従
来のパネル固定構造に於いては、壁パネル56の裏面に
突設されたボルト57,58を立下がり部材53と立上
がり部材54とのボルト穴55に挿通しなければならな
いので、特に重量の大きい壁パネル56の場合には、建
築現場に於いて、ワイヤー等で吊下げながらボルト5
7,58をボルト穴55に位置合わせしながら嵌合しな
ければならず、その作業が熟練を要し、かつ作業が困難
である問題があった。また、作業中にボルト57,58
のネジ山をぶつけて潰してしまい、その後のナット59
ととの螺合が出来なくなる問題もあった。
来のパネル固定構造に於いては、壁パネル56の裏面に
突設されたボルト57,58を立下がり部材53と立上
がり部材54とのボルト穴55に挿通しなければならな
いので、特に重量の大きい壁パネル56の場合には、建
築現場に於いて、ワイヤー等で吊下げながらボルト5
7,58をボルト穴55に位置合わせしながら嵌合しな
ければならず、その作業が熟練を要し、かつ作業が困難
である問題があった。また、作業中にボルト57,58
のネジ山をぶつけて潰してしまい、その後のナット59
ととの螺合が出来なくなる問題もあった。
【0005】本発明に係るパネル固定構造は、前述の従
来の問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、
特に壁パネルの裏面下部に突設された自重受用の掛止片
を躯体に固定された立上がり部材に載置して仮着するこ
とが出来、かつ壁パネルの裏面下部に同様に突設された
突起を該立上がり部材の凹部に嵌入することが出来、更
に壁パネルの裏面上部に突設されたボルト等の突出部材
を躯体に固定された立上がり部材の長穴に嵌合するよう
にした全く新しい技術を提供するものである。
来の問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、
特に壁パネルの裏面下部に突設された自重受用の掛止片
を躯体に固定された立上がり部材に載置して仮着するこ
とが出来、かつ壁パネルの裏面下部に同様に突設された
突起を該立上がり部材の凹部に嵌入することが出来、更
に壁パネルの裏面上部に突設されたボルト等の突出部材
を躯体に固定された立上がり部材の長穴に嵌合するよう
にした全く新しい技術を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るパネル固定
構造は前述の従来の問題点を根本的に改善した技術であ
って、その発明の要旨は、壁パネルを建物の躯体に取付
ける構造に於いて、上縁の所定位置に凹部を有する立上
がり部材が下方の躯体に固定されており、上下方向の長
穴を有する立下がり部材が上方の躯体に固定されてお
り、前記壁パネルの裏面下部には突起と自重受用の掛止
片とが突設されると共に、その裏面上部にはボルト等の
突出部材が突設されており、該壁パネルの突起が前記立
上がり部材の凹部に嵌入され、かつ壁パネルのボルト等
の突出部材が立下がり部材の長穴内に挿通されて構成さ
れることを特徴としたパネル固定構造である。
構造は前述の従来の問題点を根本的に改善した技術であ
って、その発明の要旨は、壁パネルを建物の躯体に取付
ける構造に於いて、上縁の所定位置に凹部を有する立上
がり部材が下方の躯体に固定されており、上下方向の長
穴を有する立下がり部材が上方の躯体に固定されてお
り、前記壁パネルの裏面下部には突起と自重受用の掛止
片とが突設されると共に、その裏面上部にはボルト等の
突出部材が突設されており、該壁パネルの突起が前記立
上がり部材の凹部に嵌入され、かつ壁パネルのボルト等
の突出部材が立下がり部材の長穴内に挿通されて構成さ
れることを特徴としたパネル固定構造である。
【0007】
【発明の実施の形態】図により本発明に係るパネル固定
構造の一実施例を具体的に説明すると、図1は本発明に
係るパネル固定構造の構成の要部を示す斜視図、図2は
図1の固定構造の建込状態を示す側面図である。
構造の一実施例を具体的に説明すると、図1は本発明に
係るパネル固定構造の構成の要部を示す斜視図、図2は
図1の固定構造の建込状態を示す側面図である。
【0008】図1及び2に於いて、1は建物躯体の下部
梁であり、2は上部梁である。3は立上がり部材であっ
て、長尺L型鋼材より形成されており、前記下部梁1に
溶着固定されている。この立上がり部材3の上縁の所定
位置には、後述の壁パネルに突設された突起が嵌入し得
る凹部4が穿設されている。
梁であり、2は上部梁である。3は立上がり部材であっ
て、長尺L型鋼材より形成されており、前記下部梁1に
溶着固定されている。この立上がり部材3の上縁の所定
位置には、後述の壁パネルに突設された突起が嵌入し得
る凹部4が穿設されている。
【0009】5は立下がり部材であって、前記立上がり
部材3と同様に長尺のL型鋼材より形成され、上部梁2
に溶着固定されている。この立下がり部材5の所定位置
には、上下方向に長い長穴6が穿設されており、この長
穴6には後述の壁パネルに突設されたボルトが挿通し得
るように構成されている。
部材3と同様に長尺のL型鋼材より形成され、上部梁2
に溶着固定されている。この立下がり部材5の所定位置
には、上下方向に長い長穴6が穿設されており、この長
穴6には後述の壁パネルに突設されたボルトが挿通し得
るように構成されている。
【0010】次に7はALC板、中空押出成形板等より
なる壁パネルであって、その裏面の下部中央には突起8
が突設されている。また、この突起8の両側には自重受
用の掛止片9が夫々突設されている。自重受用の掛止片
9は所定の厚さを有する金属片より構成され、かつその
下縁には掛止部9a,第1段部9b及び立上がり部材3
の上縁の肉厚とほぼ等しい巾を有する第2段部9cが、
夫々外側から壁パネル7に向かって順に段々状に並列さ
れて形成されている。
なる壁パネルであって、その裏面の下部中央には突起8
が突設されている。また、この突起8の両側には自重受
用の掛止片9が夫々突設されている。自重受用の掛止片
9は所定の厚さを有する金属片より構成され、かつその
下縁には掛止部9a,第1段部9b及び立上がり部材3
の上縁の肉厚とほぼ等しい巾を有する第2段部9cが、
夫々外側から壁パネル7に向かって順に段々状に並列さ
れて形成されている。
【0011】前記壁パネル7の裏面の上部両側には、所
定間隔を保ってボルト10が夫々並列して突設されてい
る。11はナットであって、該ボルト10に螺合し得る
ように構成されている。上記実施例に於いては、壁パネ
ル7の裏面上部にボルト10を突設したが、このボルト
10に限定されるものではなく、他に棒材等の突出部材
でも良い。棒材等を使用した場合には、ナット11を螺
合することが出来ないので、突出部材は直接立下がり部
材5に溶接することによって固定することが出来る。図
中12は基礎である。
定間隔を保ってボルト10が夫々並列して突設されてい
る。11はナットであって、該ボルト10に螺合し得る
ように構成されている。上記実施例に於いては、壁パネ
ル7の裏面上部にボルト10を突設したが、このボルト
10に限定されるものではなく、他に棒材等の突出部材
でも良い。棒材等を使用した場合には、ナット11を螺
合することが出来ないので、突出部材は直接立下がり部
材5に溶接することによって固定することが出来る。図
中12は基礎である。
【0012】本発明に係るパネル固定構造の構成に当た
っては、図1及び図2に示す如く、ワイヤー等で吊下げ
られた壁パネル7の下部を立上がり部材3に近づけ、壁
パネル7の裏面に突設された掛止片9の第1段部9bを
立上がり部材3の上縁上に載せて当接し、該掛止片9の
掛止部9aの作用で掛止片9が立上がり部材3から外れ
ないように一時的に預けた状態にして、壁パネル7を立
上がり部材3に仮着する。
っては、図1及び図2に示す如く、ワイヤー等で吊下げ
られた壁パネル7の下部を立上がり部材3に近づけ、壁
パネル7の裏面に突設された掛止片9の第1段部9bを
立上がり部材3の上縁上に載せて当接し、該掛止片9の
掛止部9aの作用で掛止片9が立上がり部材3から外れ
ないように一時的に預けた状態にして、壁パネル7を立
上がり部材3に仮着する。
【0013】かつ、この状態で壁パネル7の掛止片9を
立上がり部材3に沿ってその軸(左右)方向に摺動さ
せ、一対の掛止片9の間に設けられた突起8を立上がり
部材3の凹部4の上方に位置させる。ただしこの段階で
は突起8は凹部4内には嵌入されていない。
立上がり部材3に沿ってその軸(左右)方向に摺動さ
せ、一対の掛止片9の間に設けられた突起8を立上がり
部材3の凹部4の上方に位置させる。ただしこの段階で
は突起8は凹部4内には嵌入されていない。
【0014】次に、壁パネル7の上部を該立上がり部材
3と立下がり部材5とに近づけ、壁パネル7の裏面上部
に突設されたボルト10を立下がり部材5の長穴6内に
挿入する。また、壁パネル7を躯体側に引き寄せながら
掛止片9を立上がり部材3の軸と直交する(前後)方向
に摺動させ、立上がり部材3の上縁を第2段部9cに嵌
合させると共に、突起8が凹部4の下端に落下して嵌入
され、かつ前記ボルト10を長穴6内で下降させ、壁パ
ネル7の上部を立下がり部材5に仮着させることが出来
る。この状態で建物に対して外壁パネル7の前後左右の
位置を決めることが出来る。
3と立下がり部材5とに近づけ、壁パネル7の裏面上部
に突設されたボルト10を立下がり部材5の長穴6内に
挿入する。また、壁パネル7を躯体側に引き寄せながら
掛止片9を立上がり部材3の軸と直交する(前後)方向
に摺動させ、立上がり部材3の上縁を第2段部9cに嵌
合させると共に、突起8が凹部4の下端に落下して嵌入
され、かつ前記ボルト10を長穴6内で下降させ、壁パ
ネル7の上部を立下がり部材5に仮着させることが出来
る。この状態で建物に対して外壁パネル7の前後左右の
位置を決めることが出来る。
【0015】一方で、立下がり部材5の長穴6に挿通さ
れたボルト10にナット11を螺合して締め付けること
によって、壁パネル7の上部を立上がり部材5に取付固
定することが出来る。
れたボルト10にナット11を螺合して締め付けること
によって、壁パネル7の上部を立上がり部材5に取付固
定することが出来る。
【0016】本発明に係る固定構造は、上述のように、
パネル7の上部はボルト10とナット11とによって立
下がり部材5に固定されるのに対して、壁パネルの下部
は、所定の巾を有する掛止片9の第2段部9cに立上が
り部材3の上縁を導入すると共に、突起8を立上がり部
材3の凹部4に嵌入することによって固定している。
パネル7の上部はボルト10とナット11とによって立
下がり部材5に固定されるのに対して、壁パネルの下部
は、所定の巾を有する掛止片9の第2段部9cに立上が
り部材3の上縁を導入すると共に、突起8を立上がり部
材3の凹部4に嵌入することによって固定している。
【0017】従って、本発明に係る固定構造に於いて
は、掛止片9を使用するので、立上がり部材3の上縁に
掛止片9をスライドさせることによって、壁パネル7の
突起8と立上がり部材3の凹部4とを容易に合致させて
嵌合することが出来る。
は、掛止片9を使用するので、立上がり部材3の上縁に
掛止片9をスライドさせることによって、壁パネル7の
突起8と立上がり部材3の凹部4とを容易に合致させて
嵌合することが出来る。
【0018】また、壁パネル7を躯体側に引き寄せるこ
とによって、予め立上がり部材3の上縁の肉厚とほぼ等
しい巾に形成された第2段部9cの中に、立上がり部材
3の上縁を簡単に導入して掛止片9を介して壁パネル7
を立上がり部材3に取付固定することが出来る。更に、
立下がり部材5には上下に長い長穴6を設けたので、立
上がり部材3の上縁が第2段部9cの中に導入される際
に、長穴6内に挿通されているボルト10をこの長穴6
に沿って下降せしめることが出来る。
とによって、予め立上がり部材3の上縁の肉厚とほぼ等
しい巾に形成された第2段部9cの中に、立上がり部材
3の上縁を簡単に導入して掛止片9を介して壁パネル7
を立上がり部材3に取付固定することが出来る。更に、
立下がり部材5には上下に長い長穴6を設けたので、立
上がり部材3の上縁が第2段部9cの中に導入される際
に、長穴6内に挿通されているボルト10をこの長穴6
に沿って下降せしめることが出来る。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るパネル固定構造は、前述の
構造と作用とを有するので、次のような多大な効果を有
している。
構造と作用とを有するので、次のような多大な効果を有
している。
【0020】(1)壁パネルの裏面下部に掛止片を設け
たので、この掛止片を躯体側の立上がり部材に掛止める
ことによって壁パネルを立上がり部材に仮着することが
出来る。(2)壁パネルの裏面下部に突起を突設すると
共に、立上がり部材に凹部を設けたので、該突起を凹部
に嵌着させることが出来る。
たので、この掛止片を躯体側の立上がり部材に掛止める
ことによって壁パネルを立上がり部材に仮着することが
出来る。(2)壁パネルの裏面下部に突起を突設すると
共に、立上がり部材に凹部を設けたので、該突起を凹部
に嵌着させることが出来る。
【0021】(3)壁パネルを立上がり部材の軸方向に
移動させることによって掛止片を立上がり部材上に摺動
させると共に、前記突起を凹部の上方に簡単に一致させ
ることが出来る。(4)掛止片は壁パネルの自重を立上
がり部材に伝えると共に、面外方向への移動を阻止する
役割を有している。(5)また前記突起は面方向への移
動を阻止する役割を持っている。
移動させることによって掛止片を立上がり部材上に摺動
させると共に、前記突起を凹部の上方に簡単に一致させ
ることが出来る。(4)掛止片は壁パネルの自重を立上
がり部材に伝えると共に、面外方向への移動を阻止する
役割を有している。(5)また前記突起は面方向への移
動を阻止する役割を持っている。
【0022】(6)前述の構造を有するので、壁パネル
の下部を躯体側に取付ける作業を極めて容易にすると共
に、現場作業の時間を著しく短縮することが出来る。
(7)立下がり部材には上下方向の長穴を設けたので、
壁パネルの裏面上部に設けた突出部材を長穴内で昇降す
ることが出来る。
の下部を躯体側に取付ける作業を極めて容易にすると共
に、現場作業の時間を著しく短縮することが出来る。
(7)立下がり部材には上下方向の長穴を設けたので、
壁パネルの裏面上部に設けた突出部材を長穴内で昇降す
ることが出来る。
【0023】(7)従って、壁パネルは躯体側の立上が
り部材及び立下がり部材に簡単に着脱することが出来
る。(8)壁パネルはその裏面の突出部材と突起とによ
って躯体側に固定されているので、地震時等には壁パネ
ルをロッキングさせることが出来、壁パネルの破壊を防
止出来る。(9)従来のような壁パネルの建込時にボル
トのネジ山をぶつけて潰すような問題も解決することが
出来る。
り部材及び立下がり部材に簡単に着脱することが出来
る。(8)壁パネルはその裏面の突出部材と突起とによ
って躯体側に固定されているので、地震時等には壁パネ
ルをロッキングさせることが出来、壁パネルの破壊を防
止出来る。(9)従来のような壁パネルの建込時にボル
トのネジ山をぶつけて潰すような問題も解決することが
出来る。
【図1】本発明に係るパネルの固定構造の構成の要部を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1の固定構造の建込状態を示す側面図であ
る。
る。
【図3】従来のパネル固定構造例を示す側面説明図であ
る。
る。
1 下部梁 2 上部梁 3 立上がり部材 4 凹部 5 立下がり部材 6 長穴 7 壁パネル 8 突起 9 掛止片 9a 掛止部 9b 第1段部 9c 第2段部 10 ボルト 11 ナット 12 基礎 51,52 上下梁 53 立下がり
部材 54 立上がり部材 55 ボルト穴 56 壁パネル 57,58 ボルト 59 ナット
部材 54 立上がり部材 55 ボルト穴 56 壁パネル 57,58 ボルト 59 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】壁パネルを建物の躯体に取付ける構造に於
いて、上縁の所定位置に凹部を有する立上がり部材が下
方の躯体に固定されており、上下方向の長穴を有する立
下がり部材が上方の躯体に固定されており、前記壁パネ
ルの裏面下部には突起と自重受用の掛止片とが突設され
ると共に、その裏面上部にはボルト等の突出部材が突設
されており、該壁パネルの突起が前記立上がり部材の凹
部に嵌入され、かつ壁パネルのボルト等の突出部材が立
下がり部材の長穴内に挿通されて構成されることを特徴
としたパネル固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15353896A JPH102053A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | パネル固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15353896A JPH102053A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | パネル固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH102053A true JPH102053A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15564714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15353896A Withdrawn JPH102053A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | パネル固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH102053A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014125775A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Daiwa House Industry Co Ltd | 外壁構造 |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP15353896A patent/JPH102053A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014125775A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Daiwa House Industry Co Ltd | 外壁構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6112471A (en) | Adapter for mounting strike within cavity of door arrangement | |
| JPH10115006A (ja) | 軸組建築物用接続装置 | |
| JPH102053A (ja) | パネル固定構造 | |
| JP3183211B2 (ja) | 外壁パネルの取付け構造および取付け金具 | |
| JP3160179B2 (ja) | パネル連結部の取付構造 | |
| JP2714804B2 (ja) | 床パネルの固定装置 | |
| JPH08277576A (ja) | 木造建築用コーナー固定具 | |
| JP2022168370A (ja) | 取付装置及びアンカー補助具 | |
| JPH10311113A (ja) | Alc壁パネルの取付構造 | |
| JPS6215426Y2 (ja) | ||
| JP2571093B2 (ja) | 床パネルの固定金具 | |
| JPH0842003A (ja) | 柱材に取り付けられるチャンネル型横架材の架設部構造 | |
| JP2619577B2 (ja) | 窓枠の取付け装置 | |
| JP3035750B2 (ja) | 天井バーの連結構造及びその連結金具 | |
| JPH1150535A (ja) | 建築用補強具 | |
| JP2710650B2 (ja) | 壁パネル取付構造 | |
| JPH0718768A (ja) | 壁パネル取付構造及び壁パネル取付方法 | |
| JPH078691Y2 (ja) | 天井板吊持装置 | |
| JPH0860770A (ja) | カーテンウォール構法における壁パネル取り付け用定規部材の取り付け構造 | |
| JPS6310027Y2 (ja) | ||
| JPH0640733Y2 (ja) | 壁パネルの取付け装置 | |
| JP3106326B2 (ja) | 天井バーの接合構造 | |
| JPH1061078A (ja) | 建築用パネルの取付け金具 | |
| JP3181096B2 (ja) | 外装パネルの取付構造 | |
| JP3280329B2 (ja) | 手摺支柱の取付具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |