JPH10205462A - 生コンクリート用ポンプ及びそのポンピングチューブの連結方法 - Google Patents
生コンクリート用ポンプ及びそのポンピングチューブの連結方法Info
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- JPH10205462A JPH10205462A JP1028497A JP1028497A JPH10205462A JP H10205462 A JPH10205462 A JP H10205462A JP 1028497 A JP1028497 A JP 1028497A JP 1028497 A JP1028497 A JP 1028497A JP H10205462 A JPH10205462 A JP H10205462A
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- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 連結管の接続だけでポンピングチューブとホ
ッパとを連結できる装置を得る。 【解決手段】 生コンクリート用ポンプ2は、ケーシン
グ2aの内周面に沿うポンピングチューブ2cの一端を
ホッパ3に連ねると共に、他端をトランスファホース4
に連ね、ポンピングチューブ2cにロータ2bを転接さ
せ、生コンクリートをホッパ3側からトランスファホー
ス4側に送出するポンピングチューブ2cの一端の内周
面にチューブ端面からロータ2bの転接開始位置の近傍
まで接続用段部を形成し、低摩擦係数の材質からなる連
結管を嵌め込んでポンピングチューブ2cの内周面と連
結管の内周面とを面一にし、連結管をポンピングチュー
ブ2cに接着する。連結管の端部をポンピングチューブ
2c端面から突出し、ホッパ3のコンクリート排出口か
ら連結管3cを延設し、ポンピングチューブ2c側の連
結管3eとホッパ3側の連結管3cの端部同士を接続し
た。
ッパとを連結できる装置を得る。 【解決手段】 生コンクリート用ポンプ2は、ケーシン
グ2aの内周面に沿うポンピングチューブ2cの一端を
ホッパ3に連ねると共に、他端をトランスファホース4
に連ね、ポンピングチューブ2cにロータ2bを転接さ
せ、生コンクリートをホッパ3側からトランスファホー
ス4側に送出するポンピングチューブ2cの一端の内周
面にチューブ端面からロータ2bの転接開始位置の近傍
まで接続用段部を形成し、低摩擦係数の材質からなる連
結管を嵌め込んでポンピングチューブ2cの内周面と連
結管の内周面とを面一にし、連結管をポンピングチュー
ブ2cに接着する。連結管の端部をポンピングチューブ
2c端面から突出し、ホッパ3のコンクリート排出口か
ら連結管3cを延設し、ポンピングチューブ2c側の連
結管3eとホッパ3側の連結管3cの端部同士を接続し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生コンクリートを圧送
するのに用いられるロータ型のポンプ及びそのポンピン
グチューブの連結方法の改良に関するものである。
するのに用いられるロータ型のポンプ及びそのポンピン
グチューブの連結方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のロータ型ポンプを示す側
面図であって、図中51は車体、52はポンプ本体、5
3は中継管、54はトランスファホース、55は緩衝機
構を示している。ポンプ本体52は中空円筒状の内部を
気密状態に設定されるケーシング52a、ケーシング5
2aの中心部に枢支したロータ52b、ポンピングチュ
ーブ52c等から構成されている。
面図であって、図中51は車体、52はポンプ本体、5
3は中継管、54はトランスファホース、55は緩衝機
構を示している。ポンプ本体52は中空円筒状の内部を
気密状態に設定されるケーシング52a、ケーシング5
2aの中心部に枢支したロータ52b、ポンピングチュ
ーブ52c等から構成されている。
【0003】ポンピングチューブ52cは、ケーシング
52aの前側略半円周に沿わせて後側に向けて横向きU
字形に配設され、その両端部はケーシング52aの下部
及び上部周壁に穿った孔及びこの孔に設けた気密保持用
の弾性ゴム性ブーツ52d,52eを通して車体51の
後方に延設されている。ポンピングチューブ52cの下
端部は第1連結管53に連結されており、この第1連結
管53はホッパ54の底部から延設される第2連結管5
5に連結具60にて連結されている。
52aの前側略半円周に沿わせて後側に向けて横向きU
字形に配設され、その両端部はケーシング52aの下部
及び上部周壁に穿った孔及びこの孔に設けた気密保持用
の弾性ゴム性ブーツ52d,52eを通して車体51の
後方に延設されている。ポンピングチューブ52cの下
端部は第1連結管53に連結されており、この第1連結
管53はホッパ54の底部から延設される第2連結管5
5に連結具60にて連結されている。
【0004】また、ロータ52bの両端部にはポンピン
グチューブ52cを押圧しながら転動するロール52f
が備わり、駆動源56にて矢印方向に回動させると、ロ
ール52fをポンピングチューブ52cの圧接しながら
ポンピングチューブ52cの下端部から上端部に回動し
て生コンクリートをトランスファホース54側に圧送し
つつ、ポンピングチューブ52cの復元力及びケーシン
グ52a内の負圧によってホッパ54から生コンクリー
トを吸引する。
グチューブ52cを押圧しながら転動するロール52f
が備わり、駆動源56にて矢印方向に回動させると、ロ
ール52fをポンピングチューブ52cの圧接しながら
ポンピングチューブ52cの下端部から上端部に回動し
て生コンクリートをトランスファホース54側に圧送し
つつ、ポンピングチューブ52cの復元力及びケーシン
グ52a内の負圧によってホッパ54から生コンクリー
トを吸引する。
【0005】ホッパ54はポンプ本体52に遠近調整可
能に台座57に配設されている。すなわち、台座57は
車体51の後端部から後方に延設されたガイドベース5
8上に前後方向に移動自在に載置され、台座57に穿っ
た孔57aを通してガイドベース58に穿った孔58a
にピン59を選択的に挿入して台座57を所定位置で固
定している。
能に台座57に配設されている。すなわち、台座57は
車体51の後端部から後方に延設されたガイドベース5
8上に前後方向に移動自在に載置され、台座57に穿っ
た孔57aを通してガイドベース58に穿った孔58a
にピン59を選択的に挿入して台座57を所定位置で固
定している。
【0006】しかし、かかる従来の生コンクリート用ポ
ンプだと、第1連結管53をポンピングチューブ52c
の下端部に挿入するために、少なくとも第1連結管53
の長さの分だけホッパ54を後退させなければならず、
ポンピングチューブ52cとホッパ54との連結作業が
面倒になるという問題があり、また、長尺の第1連結管
53をポンピングチューブ52cに挿入するため、セメ
ントが第1連結管53及びポンピングチューブ52cに
付着して第1連結管53が抜けにくくなるという問題が
あった。
ンプだと、第1連結管53をポンピングチューブ52c
の下端部に挿入するために、少なくとも第1連結管53
の長さの分だけホッパ54を後退させなければならず、
ポンピングチューブ52cとホッパ54との連結作業が
面倒になるという問題があり、また、長尺の第1連結管
53をポンピングチューブ52cに挿入するため、セメ
ントが第1連結管53及びポンピングチューブ52cに
付着して第1連結管53が抜けにくくなるという問題が
あった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは、
ポンピングチューブの下端部への連結管の挿入作業が不
要となり、連結管同士の接続だけでポンピングチューブ
とホッパとを連結することができ、また、セメントが付
着することによる不都合を解消することができる生コン
クリート用ポンプを提供することにある。
みてなされたものであって、その目的とするところは、
ポンピングチューブの下端部への連結管の挿入作業が不
要となり、連結管同士の接続だけでポンピングチューブ
とホッパとを連結することができ、また、セメントが付
着することによる不都合を解消することができる生コン
クリート用ポンプを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の生コンクリート用ポンプは、ケーシング
の内周面に沿って配設されるポンピングチューブの一端
をホッパに連ねると共に、ポンピングチューブの他端を
トランスファホースに連ね、ポンピングチューブにロー
タを転接させることにより、生コンクリートをホッパ側
からトランスファホース側に送出すようにした生コンク
リート用ポンプにおいて、 ポンピングチューブの一端
の内周面にチューブ端面からロータの転接開始位置の近
傍まで延びる接続用段部を形成し、この接続用段部に低
摩擦係数の材質からなる連結管を嵌め込んでポンピング
チューブの内周面と連結管の内周面とを面一にし、か
つ、連結管をポンピングチューブに接着すると共に連結
管の端部をポンピングチューブ端面から突出し、一方、
ホッパのコンクリート排出口から低摩擦係数の材質から
なる連結管を延設し、ポンピングチューブ側の連結管と
ホッパ側の連結管の端部同士を接続手段にて着脱自在に
接続したことを特徴とするものである。
に、請求項1の生コンクリート用ポンプは、ケーシング
の内周面に沿って配設されるポンピングチューブの一端
をホッパに連ねると共に、ポンピングチューブの他端を
トランスファホースに連ね、ポンピングチューブにロー
タを転接させることにより、生コンクリートをホッパ側
からトランスファホース側に送出すようにした生コンク
リート用ポンプにおいて、 ポンピングチューブの一端
の内周面にチューブ端面からロータの転接開始位置の近
傍まで延びる接続用段部を形成し、この接続用段部に低
摩擦係数の材質からなる連結管を嵌め込んでポンピング
チューブの内周面と連結管の内周面とを面一にし、か
つ、連結管をポンピングチューブに接着すると共に連結
管の端部をポンピングチューブ端面から突出し、一方、
ホッパのコンクリート排出口から低摩擦係数の材質から
なる連結管を延設し、ポンピングチューブ側の連結管と
ホッパ側の連結管の端部同士を接続手段にて着脱自在に
接続したことを特徴とするものである。
【0009】請求項2の生コンクリート用ポンプのポン
ピングチューブの連結方法は、ケーシングの内周面に沿
って配設されるポンピングチューブの一端をホッパに連
ねると共に、ポンピングチューブの他端をトランスファ
ホースに連ね、ポンピングチューブにロータを転接させ
ることにより、生コンクリートをホッパ側からトランス
ファホース側に送出すようにした生コンクリート用ポン
プのポンピングチューブの接続方法において、ポンピン
グチューブの一端に挿入接着された低摩擦係数の材質か
らなる連結管を、ホッパのコンクリート排出口から延設
された低摩擦係数の材質からなる連結管に接続手段にて
着脱自在に接続することを特徴とするものである。
ピングチューブの連結方法は、ケーシングの内周面に沿
って配設されるポンピングチューブの一端をホッパに連
ねると共に、ポンピングチューブの他端をトランスファ
ホースに連ね、ポンピングチューブにロータを転接させ
ることにより、生コンクリートをホッパ側からトランス
ファホース側に送出すようにした生コンクリート用ポン
プのポンピングチューブの接続方法において、ポンピン
グチューブの一端に挿入接着された低摩擦係数の材質か
らなる連結管を、ホッパのコンクリート排出口から延設
された低摩擦係数の材質からなる連結管に接続手段にて
着脱自在に接続することを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る生コンクリー
ト用ポンプを搭載したポンプ車の側面図、図2はポンプ
の拡大側面図であり、図中1は車体、2はポンプ本体、
3はホッパ、4はトランスファホースを示している。ポ
ンプ本体2は、中空円筒状のケーシング2aと、可撓性
を有するポンピングチューブ2cと、ポンピングチュー
ブ2cに圧接しつつ転動するローラ2fを備えたロータ
2bとで構成されている。
ト用ポンプを搭載したポンプ車の側面図、図2はポンプ
の拡大側面図であり、図中1は車体、2はポンプ本体、
3はホッパ、4はトランスファホースを示している。ポ
ンプ本体2は、中空円筒状のケーシング2aと、可撓性
を有するポンピングチューブ2cと、ポンピングチュー
ブ2cに圧接しつつ転動するローラ2fを備えたロータ
2bとで構成されている。
【0011】ポンピングチューブ2cはケーシング2a
の内周面の略半周にわたってこれに沿うように配設さ
れ、ポンピングチューブ2cの両端部はケーシング2a
の上部及び下部の周壁に貫通され、ここに設けた気密維
持用のブーツ2e及びこれよりも短いブーツ2dを通し
て車体1の後方に向けて略水平に延設されている。ポン
ピングチューブ2cの下端部はホッパ3の底部に第1連
結管3e、第2連結管3c及び第3連結管3dを介して
連結され、また、ポンピングチューブ2cの上端部は緩
衝機構部5に支持された中継管6を介してトランスファ
ホース4に連結されている。なお、第1連結管3eはポ
ンピングチューブ2c側の連結管であり、第2連結管3
c及び第3連結管3dはホッパ3側の連結管である。
の内周面の略半周にわたってこれに沿うように配設さ
れ、ポンピングチューブ2cの両端部はケーシング2a
の上部及び下部の周壁に貫通され、ここに設けた気密維
持用のブーツ2e及びこれよりも短いブーツ2dを通し
て車体1の後方に向けて略水平に延設されている。ポン
ピングチューブ2cの下端部はホッパ3の底部に第1連
結管3e、第2連結管3c及び第3連結管3dを介して
連結され、また、ポンピングチューブ2cの上端部は緩
衝機構部5に支持された中継管6を介してトランスファ
ホース4に連結されている。なお、第1連結管3eはポ
ンピングチューブ2c側の連結管であり、第2連結管3
c及び第3連結管3dはホッパ3側の連結管である。
【0012】これらの連結管3c,3d,3eは鋼製で
あるが、ポンピングチューブ2cよりも摩擦抵抗の小さ
い材質であればこれに限定されるものではなく、テフロ
ン等の合成樹脂を用いて構成しても良い。
あるが、ポンピングチューブ2cよりも摩擦抵抗の小さ
い材質であればこれに限定されるものではなく、テフロ
ン等の合成樹脂を用いて構成しても良い。
【0013】21cはポンピングチューブ2cの下端部
の内周面に形成され、かつ、チューブ端面からロータ2
bの転接開始位置の近傍まで延びる接続用段部であっ
て、ポンピングチューブ2cの内周面の全周にわたって
形成されている。この接続用段部21cには第1連結管
3eが嵌め込まれると共に、接着剤にてポンピングチュ
ーブ2cに接着され、第1連結管3eの基端部はポンピ
ングチューブ2cのチューブ端面から突出している。
の内周面に形成され、かつ、チューブ端面からロータ2
bの転接開始位置の近傍まで延びる接続用段部であっ
て、ポンピングチューブ2cの内周面の全周にわたって
形成されている。この接続用段部21cには第1連結管
3eが嵌め込まれると共に、接着剤にてポンピングチュ
ーブ2cに接着され、第1連結管3eの基端部はポンピ
ングチューブ2cのチューブ端面から突出している。
【0014】接続用段部21cの段差寸法を第1連結管
3eの肉厚を略同じに設定することにより、ポンピング
チューブの内周面と連結管の内周面とを面一にしている
(図4)。また、接続用段部21cと第1連結管3eと
の接着剤層を設けて第1連結管3eをポンピングチュー
ブ2cに接着している。
3eの肉厚を略同じに設定することにより、ポンピング
チューブの内周面と連結管の内周面とを面一にしている
(図4)。また、接続用段部21cと第1連結管3eと
の接着剤層を設けて第1連結管3eをポンピングチュー
ブ2cに接着している。
【0015】ホッパ3は上方に開放した碗形に形成さ
れ、台座3aに前後方向に揺動可能にして軸体(図示省
略)にて枢支され、また、台座3aは車体1の後端に張
り出したガイドベース1a上に所要長にわたりポンプ本
体2に対し遠近調整可能に配設されており、台座3aに
穿った孔3bを通してガイドベース1aに穿った複数の
孔1bにピン1cを選択的に挿入することによりホッパ
3を所要位置に固定できるように構成されている。
れ、台座3aに前後方向に揺動可能にして軸体(図示省
略)にて枢支され、また、台座3aは車体1の後端に張
り出したガイドベース1a上に所要長にわたりポンプ本
体2に対し遠近調整可能に配設されており、台座3aに
穿った孔3bを通してガイドベース1aに穿った複数の
孔1bにピン1cを選択的に挿入することによりホッパ
3を所要位置に固定できるように構成されている。
【0016】ホッパ3の底部からは第2連結管3c及び
第3連結管3dがケーシング2a側に延設されている。
第3連結管3dがケーシング2a側に延設されている。
【0017】第2連結管3cは、図4及び図5に示すよ
うにホッパ3側に拡開したラッパ状に形成されており、
第2連結管3cと第3連結管3dはそれぞれに設けられ
継手フランジ31c,31dをボルト10a・ナット1
0bで接続することにより連結されている。
うにホッパ3側に拡開したラッパ状に形成されており、
第2連結管3cと第3連結管3dはそれぞれに設けられ
継手フランジ31c,31dをボルト10a・ナット1
0bで接続することにより連結されている。
【0018】第1連結管3eと第2連結管3cとは接続
手段8にて連結されている。 接続手段8は、図3及び
図4に示すように、一対の接続体8a,8b、クランプ
継手8c及び防水パッキン8dから成る。各接続体8
a,8bは鋼製のリング部81a,81bの端面に外鍔
82a,82bを設けて構成されている。
手段8にて連結されている。 接続手段8は、図3及び
図4に示すように、一対の接続体8a,8b、クランプ
継手8c及び防水パッキン8dから成る。各接続体8
a,8bは鋼製のリング部81a,81bの端面に外鍔
82a,82bを設けて構成されている。
【0019】クランプ継手8cは一対の半筒体81c,
82cを備えた割筒型であって、半筒体81c,82c
の内周には嵌め込み溝83c,84cが形成されてい
る。一対の半筒体81c,82cの一端同士はヒンジ8
5cにて開閉自在に連結されている。半筒体82cの他
端には締め付け用のボルト10c・ナット10dが取付
けられ、半筒体81cの他端には係止突起85cが形成
されている。
82cを備えた割筒型であって、半筒体81c,82c
の内周には嵌め込み溝83c,84cが形成されてい
る。一対の半筒体81c,82cの一端同士はヒンジ8
5cにて開閉自在に連結されている。半筒体82cの他
端には締め付け用のボルト10c・ナット10dが取付
けられ、半筒体81cの他端には係止突起85cが形成
されている。
【0020】接続体8aのリング部81aは第3連結管
3dの先端に嵌め込まれて固定されており、接続体8a
のリング部81bは第1連結管3cの基端に嵌め込まれ
て固定されている。そして接続体8a,8bの外鍔82
a,82bの端面同士を突き合わせて外鍔82a,82
bに防水パッキン8dを外嵌した後、クランプ継手8c
の一対の半筒体81c,82cの各嵌め込み溝83c,
84cに接続体8aの外鍔82a,82bを嵌め込んで
ボルト10c・ナット10dで締め付けることにより第
3連結管3dと第1連結管3eが連結される。
3dの先端に嵌め込まれて固定されており、接続体8a
のリング部81bは第1連結管3cの基端に嵌め込まれ
て固定されている。そして接続体8a,8bの外鍔82
a,82bの端面同士を突き合わせて外鍔82a,82
bに防水パッキン8dを外嵌した後、クランプ継手8c
の一対の半筒体81c,82cの各嵌め込み溝83c,
84cに接続体8aの外鍔82a,82bを嵌め込んで
ボルト10c・ナット10dで締め付けることにより第
3連結管3dと第1連結管3eが連結される。
【0021】したがって、ポンピングチューブ2cとホ
ッパ3の連結作業においては、ポンピングチューブ2c
への第1連結管3eの挿入作業が不要となり、第1連結
管3eの長さの分だけホッパ54を後退させる必要がな
くなる。その結果、第1連結管3eと第3連結管3dと
の接続作業だけで、ポンピングチューブ2cとホッパ3
を連結することができる。
ッパ3の連結作業においては、ポンピングチューブ2c
への第1連結管3eの挿入作業が不要となり、第1連結
管3eの長さの分だけホッパ54を後退させる必要がな
くなる。その結果、第1連結管3eと第3連結管3dと
の接続作業だけで、ポンピングチューブ2cとホッパ3
を連結することができる。
【0022】一方、ポンピングチューブ2cの上端部と
トランスファホース4との中継管6はその管軸方向の略
中央部外周に設けたブラケット6a,6bに緩衝機構部
5を構成する各一対のリンク5a,5bの各下端が枢支
連結され、各リンク5a及び5bの上端部は支持杆7に
載架する鞍形の取付金具7aに枢支連結されている。リ
ンク5a,5bの枢支点間であってリンク5aの枢支点
寄りの位置には取付金具7aから取付金具7bが垂設さ
れ、取付金具7bのケーシング2a側の表面部には円錐
台形をなす硬質ゴム性のブロック7cが固定され、また
これと対向させて一対のリンク5a間には、当接板5d
が固定されており、中継管6がその軸方向に前、後移動
するとブロック7cが当接板5dに弾接して衝撃を緩和
し、かつ、自らの弾性によって元の位置に押し戻される
ようになっている。
トランスファホース4との中継管6はその管軸方向の略
中央部外周に設けたブラケット6a,6bに緩衝機構部
5を構成する各一対のリンク5a,5bの各下端が枢支
連結され、各リンク5a及び5bの上端部は支持杆7に
載架する鞍形の取付金具7aに枢支連結されている。リ
ンク5a,5bの枢支点間であってリンク5aの枢支点
寄りの位置には取付金具7aから取付金具7bが垂設さ
れ、取付金具7bのケーシング2a側の表面部には円錐
台形をなす硬質ゴム性のブロック7cが固定され、また
これと対向させて一対のリンク5a間には、当接板5d
が固定されており、中継管6がその軸方向に前、後移動
するとブロック7cが当接板5dに弾接して衝撃を緩和
し、かつ、自らの弾性によって元の位置に押し戻される
ようになっている。
【0023】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によると、ポンピングチューブの下端部への連結管の
挿入作業が不要となり、連結管同士の接続だけでポンピ
ングチューブとホッパとを連結することができるので、
ポンピングチューブとホッパとの連結作業能率が飛躍的
に向上する。
明によると、ポンピングチューブの下端部への連結管の
挿入作業が不要となり、連結管同士の接続だけでポンピ
ングチューブとホッパとを連結することができるので、
ポンピングチューブとホッパとの連結作業能率が飛躍的
に向上する。
【0024】また、ポンピングチューブの内周面と連結
管の内周面とを面一にすることにより、連結管をポンピ
ングチューブに挿着してもポンピングチューブの内径が
狭められることがなく、骨材の詰まりを防止することが
できる。また、連結管をポンピングチューブから引き抜
く必要がないので、セメントが付着することによる不都
合を解消することができる。
管の内周面とを面一にすることにより、連結管をポンピ
ングチューブに挿着してもポンピングチューブの内径が
狭められることがなく、骨材の詰まりを防止することが
できる。また、連結管をポンピングチューブから引き抜
く必要がないので、セメントが付着することによる不都
合を解消することができる。
【0025】更に、低摩擦係数の材質からなる連結管
を、ポンピングチューブの端部の接続用段部に嵌め込ん
でチューブ端面からロータの転接開始位置の近傍まで位
置させたので、生コンクリートとポンピングチューブと
の直接の接触長が短縮され、生コンクリートの受ける摩
擦力が低減されて吐出量が格段と向上する。
を、ポンピングチューブの端部の接続用段部に嵌め込ん
でチューブ端面からロータの転接開始位置の近傍まで位
置させたので、生コンクリートとポンピングチューブと
の直接の接触長が短縮され、生コンクリートの受ける摩
擦力が低減されて吐出量が格段と向上する。
【図1】本発明の生コンクリート用ポンプを搭載したポ
ンプ車の側面図
ンプ車の側面図
【図2】本発明の生コンクリート用ポンプの拡大側面図
【図3】本発明の生コンクリート用ポンプの連結管の接
続部分の拡大した分解斜視図
続部分の拡大した分解斜視図
【図4】本発明の生コンクリート用ポンプの連結管の接
続部分の拡大した側断面図
続部分の拡大した側断面図
【図5】従来の生コンクリート用ポンプの拡大側面図
1 車体 2 ポンプ本体 2a ケーシング 2b ロータ 2c ポンピングチューブ 21c ポンピングチューブの接続用段部 2f ローラ 3e ポンピングチューブ側の連結管(第1連結管) 3c ホッパ側の連結管(第3連結管) 3d ホッパ側の連結管(第3連結管) 4 トランスファホース
Claims (2)
- 【請求項1】ケーシングの内周面に沿って配設されるポ
ンピングチューブの一端をホッパに連ねると共に、ポン
ピングチューブの他端をトランスファホースに連ね、ポ
ンピングチューブにロータを転接させることにより、生
コンクリートをホッパ側からトランスファホース側に送
出すようにした生コンクリート用ポンプにおいて、 ポンピングチューブの一端の内周面にチューブ端面から
ロータの転接開始位置の近傍まで延びる接続用段部を形
成し、この接続用段部に低摩擦係数の材質からなる連結
管を嵌め込んでポンピングチューブの内周面と連結管の
内周面とを面一にし、かつ、連結管をポンピングチュー
ブに接着すると共に連結管の端部をポンピングチューブ
端面から突出し、一方、ホッパのコンクリート排出口か
ら低摩擦係数の材質からなる連結管を延設し、ポンピン
グチューブ側の連結管とホッパ側の連結管の端部同士を
接続手段にて着脱自在に接続したことを特徴とする生コ
ンクリート用ポンプ。 - 【請求項2】ケーシングの内周面に沿って配設されるポ
ンピングチューブの一端をホッパに連ねると共に、ポン
ピングチューブの他端をトランスファホースに連ね、ポ
ンピングチューブにロータを転接させることにより、生
コンクリートをホッパ側からトランスファホース側に送
出すようにした生コンクリート用ポンプのポンピングチ
ューブの接続方法において、 ポンピングチューブの一端に挿入接着された低摩擦係数
の材質からなる連結管を、ホッパのコンクリート排出口
から延設された低摩擦係数の材質からなる連結管に接続
手段にて着脱自在に接続することを特徴とする生コンク
リート用ポンプのポンピングチューブの連結方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028497A JPH10205462A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 生コンクリート用ポンプ及びそのポンピングチューブの連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028497A JPH10205462A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 生コンクリート用ポンプ及びそのポンピングチューブの連結方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10205462A true JPH10205462A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11746020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1028497A Pending JPH10205462A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 生コンクリート用ポンプ及びそのポンピングチューブの連結方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10205462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022189038A (ja) * | 2021-06-10 | 2022-12-22 | 極東開発工業株式会社 | コンクリートポンプ車における排出管用接続器具、及びコンクリートポンプ車を用いた外部流体の吸引圧送方法 |
-
1997
- 1997-01-23 JP JP1028497A patent/JPH10205462A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022189038A (ja) * | 2021-06-10 | 2022-12-22 | 極東開発工業株式会社 | コンクリートポンプ車における排出管用接続器具、及びコンクリートポンプ車を用いた外部流体の吸引圧送方法 |
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