JPH10205603A - ボールねじのボール循環チューブ - Google Patents

ボールねじのボール循環チューブ

Info

Publication number
JPH10205603A
JPH10205603A JP2094197A JP2094197A JPH10205603A JP H10205603 A JPH10205603 A JP H10205603A JP 2094197 A JP2094197 A JP 2094197A JP 2094197 A JP2094197 A JP 2094197A JP H10205603 A JPH10205603 A JP H10205603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
circulation tube
screw
tube
nut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2094197A
Other languages
English (en)
Inventor
Michihiro Kuramochi
道広 蔵持
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2094197A priority Critical patent/JPH10205603A/ja
Publication of JPH10205603A publication Critical patent/JPH10205603A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H25/22Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
    • F16H25/2204Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
    • F16H25/2214Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with elements for guiding the circulating balls

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボール循環チューブが、ナットのボールを掬
い上げる部分のねじ溝に隣接するねじ溝と干渉すること
なく、ボール循環チューブのボールすくい上げ用のタン
グ部の強度を向上させることにより、ボールねじの高速
使用に対応可能とする。 【解決手段】 ボール循環チューブ7の素材肉厚を上
げ、ボールを掬い上げるタング部11の強度を向上さ
せ、ボールの衝突に十分耐えられる強度を付与するとと
もに、ボール循環チューブ7のタング部11以外の両端
部付近をボール循環チューブ7の素材肉厚よりも薄く形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールねじのボー
ル循環チューブに係り、特に、当該チューブの両端部に
あってボールをすくいあげ循環させるタング部を強化し
てボールねじの高速化に対応せしめるようにしたボール
循環チューブに関する。
【0002】
【従来の技術】ボールねじが駆動するとき、ねじ軸とナ
ットとに対向して設けられている螺旋状のねじ溝内を多
数個のボールが転動しつつ移動する。それらのボール
は、ナット内を所定距離移動した後にねじ溝から外れ、
戻り路を経てねじ溝の元の位置に戻り再びねじ溝内を転
動するという循環運動を繰り返す。そのボール循環方式
には循環チューブ、循環駒、エンドキャップの各方式が
あるが、本発明はそのうちで量産に適し価格的に有利と
される循環チューブ方式のボールねじに適用されるもの
である。ボールの循環チューブとしては、従来、例えば
図8に示すようにチューブ材をU字形に曲げ加工してそ
の両端部にボールを掬い上げるタング部11を形成した
一体形チューブ(第1従来例)と、図9に示すような分
割タイプのプレス成形チューブ(第2従来例)とが知ら
れている。前者は、タング部11が個々にフライス削り
等の機械加工で形成される。一方後者は、U字形のボー
ル循環チューブが管軸方向の対称軸により二つに分割さ
れており、板材をプレス加工することにより予め一端側
にタング部11を有する半割りの分割管部材12を製作
し、これを二枚合わせて1個のボール循環チューブに組
み立てる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近は、ボールねじの
高速使用が進む傾向にあり、それに伴ってボール循環チ
ューブのタング部11にボールが衝突する際の衝撃も激
しくなってきている。その結果、ボール循環チューブの
タング部の強度不足による破損が発生しやすくなるの
で、ボールねじの高速化対策として当該タング部の強度
向上を図る必要がある。しかしながら、上記第1、第2
の各従来例のものは、チューブ端に設けられるタング部
11の強度を向上させるべくその肉厚を厚くしようとす
ると、ボール循環チューブ全体の肉厚を厚くしなければ
ならないので、ねじピッチが小さい時は、ボール循環チ
ューブが、ナットのボールを掬い上げる部分のねじ溝に
隣接するねじ溝と干渉してしまうことが有り、この干渉
を避ける為にボール循環チューブの肉厚を十分厚くする
ことができなくなり、従ってタング部の強度も不十分と
なり、ボールねじの高速化に対応できないという問題が
ある。本発明は、前記ボールねじを高速化に対応させた
場合に生じる従来のボール循環チューブの問題点を解決
することを課題としてなされたものであり、その目的と
するところは、ボール循環チューブが、ナットのボール
を掬い上げる部分のねじ溝に隣接するねじ溝と干渉する
ことなくボール循環チューブのボールすくい上げ用のタ
ング部の強度を向上させたボールねじのボール循環チュ
ーブを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】ボールねじの高速使用の
ためには、タング部及びタング部の付け根部の強度が確
保されていれば対応できるので、上記の目的を達成する
ため、本発明は、ボールを導いて循環させる際に当該ボ
ールを掬い上げるタング部を両端に有するボールねじの
ボール循環チューブにおいて、前記ボール循環チューブ
の両端部付近について、前記タング部以外の少なくとも
一部分の肉厚を前記ボール循環チューブの素材肉厚より
も薄くしたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。なお、従来と同一または相当部分に
は同一符号を付してある。先ず、図1、図2により循環
チューブ方式のボールねじの全体構成を説明すると、ね
じ軸1は、断面円弧状の螺旋状のねじ溝2を外面に有す
る軸部材である。ナット3は、ねじ軸のねじ溝2に対応
するねじ溝4を内面に有する円筒状の部材で、外周の一
部に形成された平面部5にねじ溝4に開口する二つの穴
6が形成されている。このナットの穴には、U字形のボ
ール循環チューブ7の端部がそれぞれ嵌挿されている。
このボール循環チューブ7は、取付板9を介して止めね
じ8によりナットの平面部5に固定されている。ナット
3の内穴に挿通されたねじ軸1は、そのねじ溝2がナッ
トのねじ溝4と対向するようにされ、ナット3に設けた
ボール循環チューブ7からなるボール循環路及びそのボ
ール循環路の両端の間のねじ溝4には、多数のボール1
0が転動自在に配されている。これらのボール10は、
ナットのねじ溝4とねじ軸のねじ溝2に隙間なく嵌合
し、ナット3とねじ軸1とは軸方向にボール10の転動
を介して相対螺旋運動可能とされている。ナット3とね
じ軸1の相対螺旋運動により、ボール10はねじ溝2,
4に沿って転動し、ボール循環チューブ7の端部に形成
された一方のタング部11に衝突してねじ溝2,4から
掬い上げられると同時にボール循環チューブ7内に導か
れ、そのチューブ内を通って反対側端よりねじ溝2,4
の間に戻るという循環を繰り返す。
【0006】ボール循環チューブ7は、図3、図4、図
5に示すように、断面円形のチューブ素材よりなりタン
グ部11以外の両端部付近に平面部12を設け、該平面
部12の肉厚t′をボール循環チューブ7の素材肉厚t
よりも薄くしてある。又図6、図7に示すように、ナッ
ト3のボール循環チューブ7の両端部がそれぞれ嵌挿さ
れる穴6(片方のみ図示)の内方は、前記ボール循環チ
ューブ7の端部が隙間なく嵌挿できるように、ボール循
環チューブ7のタング部11を除く端部外形と同形状に
加工してある。
【0007】このとき、ボール循環チューブ7の両端部
付近の平面部12が嵌挿される部分の寸法D′は、ボー
ル循環チューブ7の円弧部が嵌挿される部分の寸法Dよ
りも小さくなり、隣接するボール溝13との距離m′
は、前記平面部12がない場合の隣接するボール溝13
との距離mよりも大きくなる。
【0008】従って、ボール循環チューブ7は、タング
部11の強度を向上させる為、チューブ素材肉厚を厚く
しても、従来例と比してボール循環チューブ7がナット
3のボールを掬い上げる部分のねじ溝に隣接するねじ溝
13と干渉しにくくなる。
【0009】尚、本発明は、ボール循環チューブ7が図
9に示す分割タイプのものにも適用できる。
【0010】また、実施例ではボール循環チューブ7が
1本のボールねじについて説明したが、本発明は、ボー
ル循環チューブ7が2本以上使用されるボールねじにつ
いても適用できる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のボールね
じのボール循環チューブによれば、ボール循環チューブ
がナットのボールを掬い上げる部分のねじ溝に隣接する
ねじ溝と干渉することなく、タング部の肉厚を上げて、
タング部の強度を向上させることができその結果、循環
チューブ方式のボールねじ装置の高速使用に対応できる
という効果を奏する。
【0012】又、ボールねじの高負荷容量化の為に、外
径の大きなボールを使用する場合にも、ボール循環チュ
ーブがナットのボールを掬い上げる部分のねじ溝に隣接
するねじ溝と干渉しないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を表わすボールねじの平面
図である。
【図2】 図1のII−II断面図。
【図3】 本発明のボール循環チューブの一実施例の正
面図である。
【図4】 図3の下面図。
【図5】 図3のボール循環チューブの端部の斜視図で
ある。
【図6】 図1のナット3の部分図。
【図7】 図6のVII−VII断面図。
【図8】 従来の一体形ボール循環チューブの斜視図で
ある。
【図9】 従来の分割タイプのボール循環チューブの分
割管部材の正面図である。
【符号の説明】
1 ねじ軸 2 ねじ溝 3 ナット 4 ねじ溝 5 平面部 6 穴 7 ボール循環チューブ 8 止めねじ 9 取付板 10 ボール 11 タング部 12 分割管部材 13 ボール溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールを導いて循環させる際に当該ボー
    ルをすくい上げるタング部を両端に有するボールねじの
    ボール循環チューブにおいて、 前記ボール循環チューブの両端部付近について、前記タ
    ング部以外の少なくとも一部分の肉厚を前記ボール循環
    チューブの素材肉厚よりも薄くしたことを特徴とするボ
    ールねじのボール循環チューブ。
JP2094197A 1997-01-21 1997-01-21 ボールねじのボール循環チューブ Pending JPH10205603A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2094197A JPH10205603A (ja) 1997-01-21 1997-01-21 ボールねじのボール循環チューブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2094197A JPH10205603A (ja) 1997-01-21 1997-01-21 ボールねじのボール循環チューブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10205603A true JPH10205603A (ja) 1998-08-04

Family

ID=12041239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2094197A Pending JPH10205603A (ja) 1997-01-21 1997-01-21 ボールねじのボール循環チューブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10205603A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001254799A (ja) * 2000-03-10 2001-09-21 Ntn Corp ボールねじ
JP2011094730A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Nsk Ltd ボール循環チューブ及びボールねじ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001254799A (ja) * 2000-03-10 2001-09-21 Ntn Corp ボールねじ
JP2011094730A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Nsk Ltd ボール循環チューブ及びボールねじ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6439072B1 (en) Ball screw
JP3325679B2 (ja) ボールねじのボール溝形状
EP1515066B1 (en) Ball screw apparatus
EP1624227B1 (en) Ball screw device
JP2000018359A (ja) ボールねじ
US6978693B2 (en) Ball screw
JP2003294105A (ja) ねじ送り装置
JP4288903B2 (ja) ボールねじ装置
US5974908A (en) Ball screw
US6371648B1 (en) Linear guide device
JP2016061389A (ja) 運動案内装置、アクチュエータ
EP1681493A1 (en) Ball screw device
JP2012112432A (ja) リターンチューブ及びその製造方法、並びにボールねじ
JPH10196654A (ja) ボールねじのボール循環チューブ
EP1837556B1 (en) Ball screw device
JP2003194178A (ja) ボールねじ
JPH11351350A (ja) ボールねじ
JP3656440B2 (ja) コマ式ボールねじ
CN223622126U (zh) 具有三维循环结构的滚珠丝杠副
JP2003314655A (ja) ボールねじ
JP4110834B2 (ja) ボールねじ
JP2003194175A (ja) ボールねじ
JP2000337470A (ja) ボールねじ
JP2023167944A (ja) ボールねじ装置
JP2003314653A (ja) ボールねじ