JPH10206094A - シースルー型hmdにおける視線方向情報校正方法及び装置 - Google Patents
シースルー型hmdにおける視線方向情報校正方法及び装置Info
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- JPH10206094A JPH10206094A JP1054097A JP1054097A JPH10206094A JP H10206094 A JPH10206094 A JP H10206094A JP 1054097 A JP1054097 A JP 1054097A JP 1054097 A JP1054097 A JP 1054097A JP H10206094 A JPH10206094 A JP H10206094A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】3次元位置測定装置の視線方向(基準方向)の
校正作業が容易で、かつ、新しい視線方向(基準方向)
を自由に設定できるようにする。 【解決手段】大型プロジェクタ1及びシースルー型HM
D7に設けられた3次元位置測定装置(磁気トラッキン
グ装置5a〜5d、磁気トランスミッタ13)から送ら
れてくる情報をもとに、姿勢角の校正を補助する校正用
情報を計算機2により生成し、その校正用情報を大型プ
ロジェクタ1及びオペレータ6が装着するシースルー型
HMD7上に表示させ、新しい基準方向を定義して登録
する。新しい基準方向が登録された後、シースルー型H
MD7に設けられている磁気トランスミッタ13より計
測された姿勢角は、上記計算機2に登録された新しい基
準方向に対する姿勢角へ換算されてシースルー型HMD
7へ送られる。
校正作業が容易で、かつ、新しい視線方向(基準方向)
を自由に設定できるようにする。 【解決手段】大型プロジェクタ1及びシースルー型HM
D7に設けられた3次元位置測定装置(磁気トラッキン
グ装置5a〜5d、磁気トランスミッタ13)から送ら
れてくる情報をもとに、姿勢角の校正を補助する校正用
情報を計算機2により生成し、その校正用情報を大型プ
ロジェクタ1及びオペレータ6が装着するシースルー型
HMD7上に表示させ、新しい基準方向を定義して登録
する。新しい基準方向が登録された後、シースルー型H
MD7に設けられている磁気トランスミッタ13より計
測された姿勢角は、上記計算機2に登録された新しい基
準方向に対する姿勢角へ換算されてシースルー型HMD
7へ送られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シースルー型HM
D(STHMD:Head Mounted Disply :シースルー型
頭部装着式ディスプレイ)及び3次元位置測定装置を利
用したシミュレーションシステムにおいて、シースルー
型HMDの視線方向情報を校正する視線方向情報校正方
法及び装置に関する。
D(STHMD:Head Mounted Disply :シースルー型
頭部装着式ディスプレイ)及び3次元位置測定装置を利
用したシミュレーションシステムにおいて、シースルー
型HMDの視線方向情報を校正する視線方向情報校正方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、本発明の対象とするシースルー
型HMD及び3次元位置測定装置を利用したシミュレー
ションシステムの構成例を示したものである。同図にお
いて、1は大型プロジェクタで、この大型プロジェクタ
1には、計算機2からケーブル3を介して画像情報が与
えられる。大型プロジェクタ1は、計算機2から送られ
てくる画像情報により、プロジェクタ表示部4に画像を
表示する。このプロジェクタ表示部4の四隅、即ち隅
A,B,C,Dには、3次元位置測定装置を構成する磁
気トラッキング装置(磁気受信装置)5a〜5dが設け
られる。この磁気トラッキング装置5a〜5dにより測
定された位置情報は、上記ケーブル3を介して計算機2
へ送られる。
型HMD及び3次元位置測定装置を利用したシミュレー
ションシステムの構成例を示したものである。同図にお
いて、1は大型プロジェクタで、この大型プロジェクタ
1には、計算機2からケーブル3を介して画像情報が与
えられる。大型プロジェクタ1は、計算機2から送られ
てくる画像情報により、プロジェクタ表示部4に画像を
表示する。このプロジェクタ表示部4の四隅、即ち隅
A,B,C,Dには、3次元位置測定装置を構成する磁
気トラッキング装置(磁気受信装置)5a〜5dが設け
られる。この磁気トラッキング装置5a〜5dにより測
定された位置情報は、上記ケーブル3を介して計算機2
へ送られる。
【0003】そして、上記大型プロジェクタ1に所定間
隔を保って相対向するようにオペレータ6が位置する。
オペレータ6は、眼前に位置するようにシースルー型H
MD7を装着する。このシースルー型HMD7には、3
次元位置測定装置を構成する磁気トラッキング装置(磁
気受信装置)8が取り付けられる。この場合、磁気トラ
ッキング装置8は、オペレータ6の頭上部に位置するよ
うに設けられる。上記シースルー型HMD7には、姿勢
角情報リセットボタン9が設けられている。上記シース
ルー型HMD7及び磁気トラッキング装置8は、ケーブ
ル11を介して計算機2に接続される。また、測定室の
天井12には、大型プロジェクタ1とオペレータ6の間
において、3次元位置測定装置を構成する磁気トランス
ミッタ(磁気発信装置)13が設けられる。この磁気ト
ランスミッタ13からの発信情報を大型プロジェクタ1
に設けられた磁気トラッキング装置5a〜5d,及びオ
ペレータ6が装着するシースルー型HMD7に取り付け
られた磁気トラッキング装置8が受信してそれぞれの位
置を測定する。
隔を保って相対向するようにオペレータ6が位置する。
オペレータ6は、眼前に位置するようにシースルー型H
MD7を装着する。このシースルー型HMD7には、3
次元位置測定装置を構成する磁気トラッキング装置(磁
気受信装置)8が取り付けられる。この場合、磁気トラ
ッキング装置8は、オペレータ6の頭上部に位置するよ
うに設けられる。上記シースルー型HMD7には、姿勢
角情報リセットボタン9が設けられている。上記シース
ルー型HMD7及び磁気トラッキング装置8は、ケーブ
ル11を介して計算機2に接続される。また、測定室の
天井12には、大型プロジェクタ1とオペレータ6の間
において、3次元位置測定装置を構成する磁気トランス
ミッタ(磁気発信装置)13が設けられる。この磁気ト
ランスミッタ13からの発信情報を大型プロジェクタ1
に設けられた磁気トラッキング装置5a〜5d,及びオ
ペレータ6が装着するシースルー型HMD7に取り付け
られた磁気トラッキング装置8が受信してそれぞれの位
置を測定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記シミュレーション
システムにおいて、オペレータ6が装着したシースルー
型HMD7の空間位置情報(位置座標、姿勢角)は、シ
ースルー型HMD7に取り付けられた磁気トラッキング
装置8により検知することができるが、その姿勢角(オ
イラー角:Pitch、Yaw、Roll )は、磁気トラッキン
グ装置8に予め設定されている基準方向を基に算出され
た値である。
システムにおいて、オペレータ6が装着したシースルー
型HMD7の空間位置情報(位置座標、姿勢角)は、シ
ースルー型HMD7に取り付けられた磁気トラッキング
装置8により検知することができるが、その姿勢角(オ
イラー角:Pitch、Yaw、Roll )は、磁気トラッキン
グ装置8に予め設定されている基準方向を基に算出され
た値である。
【0005】一方、オペレータ6がシースルー型HMD
7を装着する際に多少の位置ずれを生じ、それに伴って
視線方向情報誤差が発生する。しかし、上記のように3
次元位置測定装置から得られる姿勢角は、既に装置内に
規定されている基準方向に対する姿勢角を表示してお
り、上記シースルー型HMD7装着時の視線方向情報誤
差を校正する場合や、オペレータが望む他の基準方向に
対する姿勢角へ校正したい場合には、従来では、新しく
定義される基準方向から姿勢角を他の測定装置を利用し
て観測し、磁気トラッキング装置8に新しい基準方向を
再設定する等のハードウェア的な校正方法を実施する必
要があり、その構成が非常に面倒であった。
7を装着する際に多少の位置ずれを生じ、それに伴って
視線方向情報誤差が発生する。しかし、上記のように3
次元位置測定装置から得られる姿勢角は、既に装置内に
規定されている基準方向に対する姿勢角を表示してお
り、上記シースルー型HMD7装着時の視線方向情報誤
差を校正する場合や、オペレータが望む他の基準方向に
対する姿勢角へ校正したい場合には、従来では、新しく
定義される基準方向から姿勢角を他の測定装置を利用し
て観測し、磁気トラッキング装置8に新しい基準方向を
再設定する等のハードウェア的な校正方法を実施する必
要があり、その構成が非常に面倒であった。
【0006】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、ハードウェアによる3次元位置測定装置の
視線方向(基準方向)の校正を行なう必要がなく、3次
元位置測定装置の視線方向の校正作業が容易で、かつ、
新しい視線方向(基準方向)を自由に設定することがで
きるシースルー型HMDにおけ視線方向情報校正方法及
び装置を提供することを目的とする。
れたもので、ハードウェアによる3次元位置測定装置の
視線方向(基準方向)の校正を行なう必要がなく、3次
元位置測定装置の視線方向の校正作業が容易で、かつ、
新しい視線方向(基準方向)を自由に設定することがで
きるシースルー型HMDにおけ視線方向情報校正方法及
び装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、大型プロジェ
クタに投影された画像を視認するシースルー型HMDの
視線方向情報を校正する視線方向情報校正方法におい
て、上記大型プロジェクタの3次元位置を測定する第1
のステップと、上記シースルー型HMDの3次元位置を
測定する第2のステップと、上記大型プロジェクタ及び
シースルー型HMDの初期条件を設定する第3のステッ
プと、校正処理開始指令により、上記大型プロジェクタ
及びシースルー型HMDの3次元位置情報に基づき、上
記大型プロジェクタ上へ校正用情報を表示させると共
に、該大型プロジェクタに表示した校正用情報と同じ校
正用情報を上記シースルー型HMDに表示する第4のス
テップと、上記大型プロジェクタに表示された校正用情
報とシースルー型HMDに表示された校正用情報が一致
するように上記シースルー型HMDの位置を調整する第
5のステップと、上記校正用情報の位置調整後に出され
る校正位置確定指令により、上記シースルー型HMDの
現在の姿勢角を基準値として登録する第6のステップ
と、上記シースルー型HMDの測定された姿勢角情報に
対し、上記第6のステップで登録された姿勢角基準値を
オフセット処理して姿勢角情報を校正する第7のステッ
プとを具備したことを特徴とする。
クタに投影された画像を視認するシースルー型HMDの
視線方向情報を校正する視線方向情報校正方法におい
て、上記大型プロジェクタの3次元位置を測定する第1
のステップと、上記シースルー型HMDの3次元位置を
測定する第2のステップと、上記大型プロジェクタ及び
シースルー型HMDの初期条件を設定する第3のステッ
プと、校正処理開始指令により、上記大型プロジェクタ
及びシースルー型HMDの3次元位置情報に基づき、上
記大型プロジェクタ上へ校正用情報を表示させると共
に、該大型プロジェクタに表示した校正用情報と同じ校
正用情報を上記シースルー型HMDに表示する第4のス
テップと、上記大型プロジェクタに表示された校正用情
報とシースルー型HMDに表示された校正用情報が一致
するように上記シースルー型HMDの位置を調整する第
5のステップと、上記校正用情報の位置調整後に出され
る校正位置確定指令により、上記シースルー型HMDの
現在の姿勢角を基準値として登録する第6のステップ
と、上記シースルー型HMDの測定された姿勢角情報に
対し、上記第6のステップで登録された姿勢角基準値を
オフセット処理して姿勢角情報を校正する第7のステッ
プとを具備したことを特徴とする。
【0008】また、本発明は、大型プロジェクタに投影
された画像を視認するシースルー型HMD(頭部装着式
ディスプレイ)の視線方向情報を校正する視線方向情報
校正装置において、上記大型プロジェクタの3次元位置
を測定する第1の測定手段と、上記シースルー型HMD
の3次元位置を測定する第2の測定手段と、上記大型プ
ロジェクタ及びシースルー型HMDの初期条件を設定す
る初期条件設定手段と、校正処理開始指令により、上記
大型プロジェクタ及びシースルー型HMDの3次元位置
情報に基づき、上記大型プロジェクタ上へ校正用情報を
表示させると共に、該大型プロジェクタに表示した校正
用情報と同じ校正用情報を上記シースルー型HMDに表
示する表示手段と、上記大型プロジェクタに表示された
校正用情報とシースルー型HMDに表示された校正用情
報が一致するように上記シースルー型HMDの位置を調
整する位置調整手段と、上記校正用情報の位置調整後に
出される校正位置確定指令により、上記シースルー型H
MDの現在の姿勢角を基準値として登録する登録手段
と、上記シースルー型HMDの測定された姿勢角情報に
対し、上記第6のステップで登録された姿勢角基準値を
オフセット処理して姿勢角情報を校正する校正手段とを
具備したことを特徴とする。
された画像を視認するシースルー型HMD(頭部装着式
ディスプレイ)の視線方向情報を校正する視線方向情報
校正装置において、上記大型プロジェクタの3次元位置
を測定する第1の測定手段と、上記シースルー型HMD
の3次元位置を測定する第2の測定手段と、上記大型プ
ロジェクタ及びシースルー型HMDの初期条件を設定す
る初期条件設定手段と、校正処理開始指令により、上記
大型プロジェクタ及びシースルー型HMDの3次元位置
情報に基づき、上記大型プロジェクタ上へ校正用情報を
表示させると共に、該大型プロジェクタに表示した校正
用情報と同じ校正用情報を上記シースルー型HMDに表
示する表示手段と、上記大型プロジェクタに表示された
校正用情報とシースルー型HMDに表示された校正用情
報が一致するように上記シースルー型HMDの位置を調
整する位置調整手段と、上記校正用情報の位置調整後に
出される校正位置確定指令により、上記シースルー型H
MDの現在の姿勢角を基準値として登録する登録手段
と、上記シースルー型HMDの測定された姿勢角情報に
対し、上記第6のステップで登録された姿勢角基準値を
オフセット処理して姿勢角情報を校正する校正手段とを
具備したことを特徴とする。
【0009】上記の構成とすることにより、3次元位置
測定装置の視線方向(基準方向)を、オペレータが望む
他の基準方向に対する姿勢角へ校正したい場合に、他の
測定装置を利用して姿勢角を観測する必要がなく、オペ
レータはシースルー型HMD及び3次元位置測定装置を
装着した状態でシースルー型HMDに投影される情報
(文字形状等)と大型プロジェクタに投影される情報
(文字形状等)が一致するように頭部を振り、両者が一
致した状態で校正位置の確定操作を行なうだけで校正す
ることができる。
測定装置の視線方向(基準方向)を、オペレータが望む
他の基準方向に対する姿勢角へ校正したい場合に、他の
測定装置を利用して姿勢角を観測する必要がなく、オペ
レータはシースルー型HMD及び3次元位置測定装置を
装着した状態でシースルー型HMDに投影される情報
(文字形状等)と大型プロジェクタに投影される情報
(文字形状等)が一致するように頭部を振り、両者が一
致した状態で校正位置の確定操作を行なうだけで校正す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。本発明によるシースルー型HMD
における視線方向情報の校正は、図1に示したシミュレ
ーションシステムにおいて、図6ないし図11のフロー
チャートに示す処理を実行することにより行なわれる。
実施形態を説明する。本発明によるシースルー型HMD
における視線方向情報の校正は、図1に示したシミュレ
ーションシステムにおいて、図6ないし図11のフロー
チャートに示す処理を実行することにより行なわれる。
【0011】図1に示したように大型プロジェクタ1、
シースルー型HMD7、3次元位置測定装置を利用した
シミュレーションシステムにおいて、計算機2における
校正用プログラムを起動させると、まず、大型プロジェ
クタ1の位置等の初期条件設定を行なう(ステップA
1)。
シースルー型HMD7、3次元位置測定装置を利用した
シミュレーションシステムにおいて、計算機2における
校正用プログラムを起動させると、まず、大型プロジェ
クタ1の位置等の初期条件設定を行なう(ステップA
1)。
【0012】この初期条件設定としては、 1.プロジェクタ表示部4の四隅位置座標初期化 2.視線方向基準値初期化 3.校正処理判定フラグ初期化 が行なわれる。
【0013】上記初期条件設定処理の詳細を図7に示
す。 [1.プロジェクタ表示部4の四隅位置座標初期化]プ
ロジェクタ表示部4の四隅位置座標初期化は、大型プロ
ジェクタ1に設置された3次元位置測定装置(磁気トラ
ッキング装置5a〜5d)により測定された値に基づい
て行なわれる。すなわち、図2及び図3に示すように3
次元位置測定装置を構成する磁気トランスミッタ13内
で定義される座標系において、プロジェクタ表示部4の
四隅A〜D点と磁気トラッキング装置5a〜5dの初期
相対位置は、磁気トランスミッタ13からの発信情報を
磁気トラッキング装置5a〜5dが受信することにより
測定される(ステップA3)。図2は図1に示したシス
テムを上方から見た図、図3は同システムを側方から見
た図である。上記測定されたA〜D点の位置情報 A点:(Xa,Ya,Za) B点:(Xb,Yb,Zb) C点:(Xc,Yc,Zc) D点:(Xd,Yd,Zd) が計算機2へ送信される(ステップA1a)。そして、
上記測定されたA〜D点の初期位置を確定するか否かを
判断する(ステップA1b)。すなわち、A〜D点の位
置が所定の関係を保っているか否かにより、A〜D点の
初期位置を確定するか否かを判断する。A〜D点の位置
が所定の関係を保っていない場合には、 Xa≒Xb≒Xc≒Xd Ya≒Yc、Yb≒Yd Za≒Zb、Zc≒Zd となるように、大型プロジェクタ1の位置あるいは磁気
トランスミッタ13の位置を移動させ、両者間の相対位
置を調整する(ステップA2)。
す。 [1.プロジェクタ表示部4の四隅位置座標初期化]プ
ロジェクタ表示部4の四隅位置座標初期化は、大型プロ
ジェクタ1に設置された3次元位置測定装置(磁気トラ
ッキング装置5a〜5d)により測定された値に基づい
て行なわれる。すなわち、図2及び図3に示すように3
次元位置測定装置を構成する磁気トランスミッタ13内
で定義される座標系において、プロジェクタ表示部4の
四隅A〜D点と磁気トラッキング装置5a〜5dの初期
相対位置は、磁気トランスミッタ13からの発信情報を
磁気トラッキング装置5a〜5dが受信することにより
測定される(ステップA3)。図2は図1に示したシス
テムを上方から見た図、図3は同システムを側方から見
た図である。上記測定されたA〜D点の位置情報 A点:(Xa,Ya,Za) B点:(Xb,Yb,Zb) C点:(Xc,Yc,Zc) D点:(Xd,Yd,Zd) が計算機2へ送信される(ステップA1a)。そして、
上記測定されたA〜D点の初期位置を確定するか否かを
判断する(ステップA1b)。すなわち、A〜D点の位
置が所定の関係を保っているか否かにより、A〜D点の
初期位置を確定するか否かを判断する。A〜D点の位置
が所定の関係を保っていない場合には、 Xa≒Xb≒Xc≒Xd Ya≒Yc、Yb≒Yd Za≒Zb、Zc≒Zd となるように、大型プロジェクタ1の位置あるいは磁気
トランスミッタ13の位置を移動させ、両者間の相対位
置を調整する(ステップA2)。
【0014】上記位置調整を行なうことにより、プロジ
ェクタ表示部4の四隅のA〜D点の位置が磁気トラッキ
ング装置5a〜5dにより再度測定され(ステップA
3)、計算機2へ送られる。計算機2では、上記測定さ
れたA〜D点の初期位置を確定するか否かをステップA
1bで判断し、A〜D点の位置が所定の関係に調整され
ていれば、上記A〜D点の位置を確定する(ステップA
1c)。
ェクタ表示部4の四隅のA〜D点の位置が磁気トラッキ
ング装置5a〜5dにより再度測定され(ステップA
3)、計算機2へ送られる。計算機2では、上記測定さ
れたA〜D点の初期位置を確定するか否かをステップA
1bで判断し、A〜D点の位置が所定の関係に調整され
ていれば、上記A〜D点の位置を確定する(ステップA
1c)。
【0015】[2.視線方向基準値初期化]次に視線方
向の基準値を初期化する。すなわち、 ΔPitch=0 ΔYaw =0 ΔRoll =0 とする。
向の基準値を初期化する。すなわち、 ΔPitch=0 ΔYaw =0 ΔRoll =0 とする。
【0016】[3.校正処理判定フラグ初期化]次に校
正処理判定フラグを初期化する。すなわち、図8のステ
ップA5において、 Frag C=Off とする処理を実行する。
正処理判定フラグを初期化する。すなわち、図8のステ
ップA5において、 Frag C=Off とする処理を実行する。
【0017】以上で初期条件設定の処理(ステップA
1)を終了する。この状態で、オペレータ6がシースル
ー型HMD7に取り付けてある姿勢角情報リセットボタ
ン9を押すことにより、シースルー型HMD7から計算
機2へ校正処理開始指令が送信され、図6におけるステ
ップA4に示す位置/姿勢角データの保存、及び校正用
画像データの生成処理が行なわれる。
1)を終了する。この状態で、オペレータ6がシースル
ー型HMD7に取り付けてある姿勢角情報リセットボタ
ン9を押すことにより、シースルー型HMD7から計算
機2へ校正処理開始指令が送信され、図6におけるステ
ップA4に示す位置/姿勢角データの保存、及び校正用
画像データの生成処理が行なわれる。
【0018】なお、上記図8に示すステップA5の処理
は、上記プログラム起動時の他、各種命令を受領したと
きに実行される。すなわち、(1)プログラム起動時初
期状態では、上記ステップA1で初期化された校正処理
判定フラグFrag C=Offをそのまま出力し、上記校正
処理開始指令を受領すると、校正処理判定フラグFrag
C=On を出力する。また、その後、オペレータ6より
(3)校正位置確定指令を受領した場合は、Frag C=
Offを出力する。上記ステップA5で処理された校正処
理判定フラグFrag Cは、図9のフローチャートに示す
処理において使用される。
は、上記プログラム起動時の他、各種命令を受領したと
きに実行される。すなわち、(1)プログラム起動時初
期状態では、上記ステップA1で初期化された校正処理
判定フラグFrag C=Offをそのまま出力し、上記校正
処理開始指令を受領すると、校正処理判定フラグFrag
C=On を出力する。また、その後、オペレータ6より
(3)校正位置確定指令を受領した場合は、Frag C=
Offを出力する。上記ステップA5で処理された校正処
理判定フラグFrag Cは、図9のフローチャートに示す
処理において使用される。
【0019】また、計算機2は、上記校正処理開始指令
により、図9に詳細を示す校正処理を実行する。計算機
2は、まず、シースルー型HMD7から校正処理開始指
令を受信すると、シースルー型HMD7に取り付けられ
ている磁気トラッキング装置8により測定された校正前
の3次元位置及び姿勢角データを読込む(ステップA
6)。すなわち、3次元位置情報としてXOriginal 、
YOriginal 、ZOriginal 、また、姿勢角データとし
てPitchOriginal 、YawOriginal 、Roll Origina
l を読み込む。次いで、上記ステップA5で処理された
校正処理判定フラグFrag CがOn であるか否かを判定
し(ステップA7)、校正処理判定フラグFrag CがO
n となっていれば、図10に示す処理を実行する。
により、図9に詳細を示す校正処理を実行する。計算機
2は、まず、シースルー型HMD7から校正処理開始指
令を受信すると、シースルー型HMD7に取り付けられ
ている磁気トラッキング装置8により測定された校正前
の3次元位置及び姿勢角データを読込む(ステップA
6)。すなわち、3次元位置情報としてXOriginal 、
YOriginal 、ZOriginal 、また、姿勢角データとし
てPitchOriginal 、YawOriginal 、Roll Origina
l を読み込む。次いで、上記ステップA5で処理された
校正処理判定フラグFrag CがOn であるか否かを判定
し(ステップA7)、校正処理判定フラグFrag CがO
n となっていれば、図10に示す処理を実行する。
【0020】すなわち、プロジェクタ表示部4に取り付
けられている磁気トラッキング装置5a〜5dで測定さ
れた3次元位置情報及びシースルー型HMD7に取り付
けられている磁気トラッキング装置8で測定された3次
元位置情報により、計算機ディスプレイ上でのレティク
ル表示位置(ドット数)を次のようにして求める(ステ
ップA9)。
けられている磁気トラッキング装置5a〜5dで測定さ
れた3次元位置情報及びシースルー型HMD7に取り付
けられている磁気トラッキング装置8で測定された3次
元位置情報により、計算機ディスプレイ上でのレティク
ル表示位置(ドット数)を次のようにして求める(ステ
ップA9)。
【0021】Vertical Dot={(Za −ZOriginal
)/(Za −Zc )}×VDotMax Horizontal Dot={(Ya −YOriginal )/(Ya
−Yb )}×HDotMax 但し、VDotMax:垂直方向最大ドット数 HDotMax:水平方向最大ドット数 次に上記ステップA9で求めた位置を中心として十字型
レティクルが表示されている画像を生成する(ステップ
A10)。
)/(Za −Zc )}×VDotMax Horizontal Dot={(Ya −YOriginal )/(Ya
−Yb )}×HDotMax 但し、VDotMax:垂直方向最大ドット数 HDotMax:水平方向最大ドット数 次に上記ステップA9で求めた位置を中心として十字型
レティクルが表示されている画像を生成する(ステップ
A10)。
【0022】すなわち、大型プロジェクタ1における磁
気トラッキング装置5a〜5dで測定された3次元位置
情報及びシースルー型HMD7に取り付けられている磁
気トラッキング装置8で測定された3次元位置情報によ
り両者の相対位置を求め、プロジェクタ表示部4上にお
けるオペレータ6と正対する位置を算出する。次いで、
プロジェクタ表示部4の表示領域(四隅)の位置情報及
び校正用情報(十字型レティクル)表示位置座標から十
字型レティクル表示画面を生成し、図1に示すようにプ
ロジェクタ表示部4上に十字型レティクル14を表示す
る。更に、上記プロジェクタ表示部4上に表示した十字
型レティクル14と同一形状の情報をシースルー型HM
D7に送信し、図4に示すようにシースルー型HMD7
が生成する画像領域の中心(視野方向の中心位置)に十
字型レティクル21を表示する。また、シースルー型H
MD7には、Head Tracking 情報、すなわち磁気トラ
ンスミッタ13により測定される3次元空間上における
3次元位置座標(X,Y,Z)及び姿勢角(Pitch,Y
aw,Roll )が例えば X=500mm Pitch=500deg Y=350mm Yaw =350deg Z=200mm Roll =200deg のように表示される。
気トラッキング装置5a〜5dで測定された3次元位置
情報及びシースルー型HMD7に取り付けられている磁
気トラッキング装置8で測定された3次元位置情報によ
り両者の相対位置を求め、プロジェクタ表示部4上にお
けるオペレータ6と正対する位置を算出する。次いで、
プロジェクタ表示部4の表示領域(四隅)の位置情報及
び校正用情報(十字型レティクル)表示位置座標から十
字型レティクル表示画面を生成し、図1に示すようにプ
ロジェクタ表示部4上に十字型レティクル14を表示す
る。更に、上記プロジェクタ表示部4上に表示した十字
型レティクル14と同一形状の情報をシースルー型HM
D7に送信し、図4に示すようにシースルー型HMD7
が生成する画像領域の中心(視野方向の中心位置)に十
字型レティクル21を表示する。また、シースルー型H
MD7には、Head Tracking 情報、すなわち磁気トラ
ンスミッタ13により測定される3次元空間上における
3次元位置座標(X,Y,Z)及び姿勢角(Pitch,Y
aw,Roll )が例えば X=500mm Pitch=500deg Y=350mm Yaw =350deg Z=200mm Roll =200deg のように表示される。
【0023】この状態で、オペレータ6は、図5に示す
ようにプロジェクタ表示部4に表示されている十字型レ
ティクル14とシースルー型HMD7により生成された
画面上の十字型レティクル21を、頭部を上下/左右へ
振ることにより一致させる。そして、オペレータ6は、
両者の十字型レティクル14,21が一致した状態で、
シースルー型HMD7に設けられている姿勢角情報リセ
ットボタン9を押すことにより、計算機2へ校正位置確
定指令を出力する。
ようにプロジェクタ表示部4に表示されている十字型レ
ティクル14とシースルー型HMD7により生成された
画面上の十字型レティクル21を、頭部を上下/左右へ
振ることにより一致させる。そして、オペレータ6は、
両者の十字型レティクル14,21が一致した状態で、
シースルー型HMD7に設けられている姿勢角情報リセ
ットボタン9を押すことにより、計算機2へ校正位置確
定指令を出力する。
【0024】計算機2は、シースルー型HMD7から校
正位置確定指令を受信すると、受信した時点での姿勢角
を基準姿勢角として登録する。すなわち、計算機2は、
シースルー型HMD7から校正位置確定指令を受信する
と、図8のステップA5に示す処理を実行し、校正処理
判定フラグFrag CをOffすると共に、図11に示す登
録処理を実行する(ステップA11)。すなわち、プロ
グラム起動時に初期化された視線方向の基準値 ΔPitch=0 ΔYaw =0 ΔRoll =0 に代えて、現在のシースルー型HMD7の姿勢角 ΔPitch=PitchOriginal ΔYaw =YawOriginal ΔRoll =Roll Original を基準値として登録する。
正位置確定指令を受信すると、受信した時点での姿勢角
を基準姿勢角として登録する。すなわち、計算機2は、
シースルー型HMD7から校正位置確定指令を受信する
と、図8のステップA5に示す処理を実行し、校正処理
判定フラグFrag CをOffすると共に、図11に示す登
録処理を実行する(ステップA11)。すなわち、プロ
グラム起動時に初期化された視線方向の基準値 ΔPitch=0 ΔYaw =0 ΔRoll =0 に代えて、現在のシースルー型HMD7の姿勢角 ΔPitch=PitchOriginal ΔYaw =YawOriginal ΔRoll =Roll Original を基準値として登録する。
【0025】その後、図9のステップA7において、上
記校正処理判定フラグFrag CがOffになったことを検
出すると、ステップA8に進み、ステップA6で測定さ
れたHead Tracking 情報(姿勢角)に対し、上記図1
1のステップA11で求めた姿勢角基準値をオフセット
処理する。すなわち、次に示すように PitchCorrect=PitchOriginal −ΔPitch YawCorrect =YawOriginal −ΔYaw Roll Correct=Roll Original −ΔRoll 但し、添字のCorrectは、校正後の値 添字のOriginal は、校正前の値 の演算処理を実行する。
記校正処理判定フラグFrag CがOffになったことを検
出すると、ステップA8に進み、ステップA6で測定さ
れたHead Tracking 情報(姿勢角)に対し、上記図1
1のステップA11で求めた姿勢角基準値をオフセット
処理する。すなわち、次に示すように PitchCorrect=PitchOriginal −ΔPitch YawCorrect =YawOriginal −ΔYaw Roll Correct=Roll Original −ΔRoll 但し、添字のCorrectは、校正後の値 添字のOriginal は、校正前の値 の演算処理を実行する。
【0026】そして、上記校正処理を行なったシースル
ー型HMD7の位置、姿勢角データをシースルー型HM
D7へ出力する。従って、オペレータ6がモニタする姿
勢角は、シースルー型HMD7に取り付けられている3
次元位置測定装置、すなわち、磁気トラッキング装置8
に設定されているオリジナルの基準方向に対する数値で
はなく、オペレータ6が新たに設定した基準方向に対す
る数値をモニタすることができる。
ー型HMD7の位置、姿勢角データをシースルー型HM
D7へ出力する。従って、オペレータ6がモニタする姿
勢角は、シースルー型HMD7に取り付けられている3
次元位置測定装置、すなわち、磁気トラッキング装置8
に設定されているオリジナルの基準方向に対する数値で
はなく、オペレータ6が新たに設定した基準方向に対す
る数値をモニタすることができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、三
次元位置測定装置を備えたシースルー型HMDにおい
て、3次元位置測定装置の視線方向(基準方向)を、オ
ペレータが望む他の基準方向に対する姿勢角へ校正した
い場合に、他の測定装置を利用して姿勢角を観測する必
要がなく、オペレータはシースルー型HMD及び3次元
位置測定装置を装着した状態でシースルー型HMDに投
影される情報(文字形状等)と大型プロジェクタに投影
される情報(文字形状等)が一致するように頭部を振
り、両者が一致した状態で校正位置の確定操作を行なう
だけで校正することができ、校正作業が非常に容易であ
り、また、新しい視線方向(基準方向)を自由に設定す
ることができる。
次元位置測定装置を備えたシースルー型HMDにおい
て、3次元位置測定装置の視線方向(基準方向)を、オ
ペレータが望む他の基準方向に対する姿勢角へ校正した
い場合に、他の測定装置を利用して姿勢角を観測する必
要がなく、オペレータはシースルー型HMD及び3次元
位置測定装置を装着した状態でシースルー型HMDに投
影される情報(文字形状等)と大型プロジェクタに投影
される情報(文字形状等)が一致するように頭部を振
り、両者が一致した状態で校正位置の確定操作を行なう
だけで校正することができ、校正作業が非常に容易であ
り、また、新しい視線方向(基準方向)を自由に設定す
ることができる。
【図1】本発明の対象とするシースルー型HMD及び3
次元位置測定装置を利用したシミュレーションシステム
の構成例を示す図。
次元位置測定装置を利用したシミュレーションシステム
の構成例を示す図。
【図2】図1に示したシステムを上方から見た図。
【図3】図1に示したシステムを側方から見た図。
【図4】シースルー型HMDの視線方向情報校正処理時
における十字型レティクルの表示状態を示す図。
における十字型レティクルの表示状態を示す図。
【図5】大型プロジェクタによる校正情報表示状況及び
シースルー型HMDによる校正情報表示状況を示す図。
シースルー型HMDによる校正情報表示状況を示す図。
【図6】本発明の一実施形態に係る視線方向情報校正方
法の全体の処理動作を示すフローチャート。
法の全体の処理動作を示すフローチャート。
【図7】同実施形態における初期条件設定の処理動作を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図8】同実施形態におけるプログラム起動時及び各種
指令を受領した時の処理動作を示すフローチャート。
指令を受領した時の処理動作を示すフローチャート。
【図9】同実施形態におけるシースルー型HMDの位
置、姿勢角データの校正処理を示すフローチャート。
置、姿勢角データの校正処理を示すフローチャート。
【図10】同実施形態における大型プロジェクタに表示
する十字型レティクル画像の生成処理を示すフローチャ
ート。
する十字型レティクル画像の生成処理を示すフローチャ
ート。
【図11】同実施形態におけるプログラム起動時及び校
正位置確定指令を受領した時の処理動作を示すフローチ
ャート。
正位置確定指令を受領した時の処理動作を示すフローチ
ャート。
1 大型プロジェクタ 2 計算機 3 ケーブル 4 プロジェクタ表示部 5a〜5d 磁気トラッキング装置 6 オペレータ 7 シースルー型HMD 8 磁気トラッキング装置 9 姿勢角情報リセットボタン 11 ケーブル 12 天井 13 磁気トランスミッタ 14,21 十字型レティクル
Claims (2)
- 【請求項1】 大型プロジェクタに投影された画像を視
認するシースルー型HMD(頭部装着式ディスプレイ)
の視線方向情報を校正する視線方向情報校正方法におい
て、 上記大型プロジェクタの3次元位置を測定する第1のス
テップと、 上記シースルー型HMDの3次元位置を測定する第2の
ステップと、 上記大型プロジェクタ及びシースルー型HMDの初期条
件を設定する第3のステップと、 校正処理開始指令により、上記大型プロジェクタ及びシ
ースルー型HMDの3次元位置情報に基づき、上記大型
プロジェクタ上へ校正用情報を表示させると共に、該大
型プロジェクタに表示した校正用情報と同じ校正用情報
を上記シースルー型HMDに表示する第4のステップ
と、 上記大型プロジェクタに表示された校正用情報とシース
ルー型HMDに表示された校正用情報が一致するように
上記シースルー型HMDの位置を調整する第5のステッ
プと、 上記校正用情報の位置調整後に出される校正位置確定指
令により、上記シースルー型HMDの現在の姿勢角を基
準値として登録する第6のステップと、 上記シースルー型HMDの測定された姿勢角情報に対
し、上記第6のステップで登録された姿勢角基準値をオ
フセット処理して姿勢角情報を校正する第7のステップ
とを具備したことを特徴とするシースルー型HMDにお
け視線方向情報校正方法。 - 【請求項2】 大型プロジェクタに投影された画像を視
認するシースルー型HMD(頭部装着式ディスプレイ)
の視線方向情報を校正する視線方向情報校正装置におい
て、 上記大型プロジェクタの3次元位置を測定する第1の測
定手段と、 上記シースルー型HMDの3次元位置を測定する第2の
測定手段と、 上記大型プロジェクタ及びシースルー型HMDの初期条
件を設定する初期条件設定手段と、 校正処理開始指令により、上記大型プロジェクタ及びシ
ースルー型HMDの3次元位置情報に基づき、上記大型
プロジェクタ上へ校正用情報を表示させると共に、該大
型プロジェクタに表示した校正用情報と同じ校正用情報
を上記シースルー型HMDに表示する表示手段と、 上記大型プロジェクタに表示された校正用情報とシース
ルー型HMDに表示された校正用情報が一致するように
上記シースルー型HMDの位置を調整する位置調整手段
と、 上記校正用情報の位置調整後に出される校正位置確定指
令により、上記シースルー型HMDの現在の姿勢角を基
準値として登録する登録手段と、 上記シースルー型HMDの測定された姿勢角情報に対
し、上記第6のステップで登録された姿勢角基準値をオ
フセット処理して姿勢角情報を校正する校正手段とを具
備したことを特徴とするシースルー型HMDにおけ視線
方向情報校正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054097A JPH10206094A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | シースルー型hmdにおける視線方向情報校正方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054097A JPH10206094A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | シースルー型hmdにおける視線方向情報校正方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10206094A true JPH10206094A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11753102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1054097A Withdrawn JPH10206094A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | シースルー型hmdにおける視線方向情報校正方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10206094A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001311774A (ja) * | 2000-04-26 | 2001-11-09 | Oerlikon Contraves Ag | 装置間の照準誤差を補正するための方法及び装置 |
| KR20030029684A (ko) * | 2001-10-08 | 2003-04-16 | 학교법인 한양학원 | 실제 모션에 기반한 가상현실에서의 회전값 적용방법 |
| JP2008003500A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Nikon Corp | 頭部装着型ディスプレイ、頭部装着型ディスプレイシステム、および頭部装着型ディスプレイの位置調整方法 |
| JP2012226355A (ja) * | 2012-06-06 | 2012-11-15 | Nikon Corp | 頭部装着型ディスプレイ |
-
1997
- 1997-01-23 JP JP1054097A patent/JPH10206094A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001311774A (ja) * | 2000-04-26 | 2001-11-09 | Oerlikon Contraves Ag | 装置間の照準誤差を補正するための方法及び装置 |
| KR20030029684A (ko) * | 2001-10-08 | 2003-04-16 | 학교법인 한양학원 | 실제 모션에 기반한 가상현실에서의 회전값 적용방법 |
| JP2008003500A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Nikon Corp | 頭部装着型ディスプレイ、頭部装着型ディスプレイシステム、および頭部装着型ディスプレイの位置調整方法 |
| JP2012226355A (ja) * | 2012-06-06 | 2012-11-15 | Nikon Corp | 頭部装着型ディスプレイ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |