JPH1020636A - 電子写真装置の現像装置 - Google Patents
電子写真装置の現像装置Info
- Publication number
- JPH1020636A JPH1020636A JP16907196A JP16907196A JPH1020636A JP H1020636 A JPH1020636 A JP H1020636A JP 16907196 A JP16907196 A JP 16907196A JP 16907196 A JP16907196 A JP 16907196A JP H1020636 A JPH1020636 A JP H1020636A
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- JP
- Japan
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- toner
- magnetic permeability
- density
- developer
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来技術の透磁率センサーによるトナー濃度制
御の欠点を補い、印字密度に対するトナー濃度変動を小
さくして、従来に比べて安定した印刷品質を得る。 【解決手段】現像剤3の透磁率を一定に制御するための
比較回路8の複数個の基準レベルと、透磁率センサー7
の検出レベルと、トナー補給量(補給回数、または時
間)を計測する印字密度計測器11の情報により、前記
比較回路8の複数個の基準レベルを変更する。
御の欠点を補い、印字密度に対するトナー濃度変動を小
さくして、従来に比べて安定した印刷品質を得る。 【解決手段】現像剤3の透磁率を一定に制御するための
比較回路8の複数個の基準レベルと、透磁率センサー7
の検出レベルと、トナー補給量(補給回数、または時
間)を計測する印字密度計測器11の情報により、前記
比較回路8の複数個の基準レベルを変更する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真装置の現像
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉体インクであるトナーと、トナーと摩
擦帯電するキャリアを或る一定の割合(以下、トナー濃
度と云う)で混合してある現像剤は、印刷すること(光
導電性を有する感光体に現像剤中のトナーを現像するこ
と)により現像剤中のトナーが消費され、その結果トナ
ー濃度は低下する。
擦帯電するキャリアを或る一定の割合(以下、トナー濃
度と云う)で混合してある現像剤は、印刷すること(光
導電性を有する感光体に現像剤中のトナーを現像するこ
と)により現像剤中のトナーが消費され、その結果トナ
ー濃度は低下する。
【0003】図7に、従来型電子写真装置の印刷状態に
おける現像剤の透磁率検出レベル、比較回路の5個の基
準レベル、トナー補給装置の動作タイミング、印字密度
の関係を示す。図8に、従来技術による印字密度とトナ
ー濃度、および印刷濃度の関係を示す。
おける現像剤の透磁率検出レベル、比較回路の5個の基
準レベル、トナー補給装置の動作タイミング、印字密度
の関係を示す。図8に、従来技術による印字密度とトナ
ー濃度、および印刷濃度の関係を示す。
【0004】従来においては、一般的に顧客が最も多く
使用する印字密度は4%±1%程度であると想定し、希
に8%、15%程度の印字密度で印刷する場合において
も安定した印刷品質を得るために、トナー濃度と現像剤
透磁率検出レベルの相関関係から、透磁率センサーが検
出したレベルと複数個の基準レベルによりトナー補給量
の関係を決めていた。
使用する印字密度は4%±1%程度であると想定し、希
に8%、15%程度の印字密度で印刷する場合において
も安定した印刷品質を得るために、トナー濃度と現像剤
透磁率検出レベルの相関関係から、透磁率センサーが検
出したレベルと複数個の基準レベルによりトナー補給量
の関係を決めていた。
【0005】そのため、図8に示すように、希に印字密
度が1%程度の低印字密度印刷を行う顧客については、
摩擦帯電量が高くなり、トナー濃度が低下して、結果的
に印刷濃度が低下するという現象が発生していた。
度が1%程度の低印字密度印刷を行う顧客については、
摩擦帯電量が高くなり、トナー濃度が低下して、結果的
に印刷濃度が低下するという現象が発生していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5に、トナー濃度が
一定である場合における、従来技術による摩擦帯電量と
現像剤透磁率検出レベルの関係を示す。図6に、従来技
術によるトナー濃度と印刷濃度の関係を示す。
一定である場合における、従来技術による摩擦帯電量と
現像剤透磁率検出レベルの関係を示す。図6に、従来技
術によるトナー濃度と印刷濃度の関係を示す。
【0007】従来技術においては、既述のごとく、一般
的に顧客が最も多く使用する印字密度は4%±1%程度
であると想定し、希に8%、15%程度の印字密度で印
刷する場合においても安定した印刷品質を得るために、
図5、図6に示すようなトナー濃度と現像剤透磁率検出
レベルの相関関係から、透磁率センサーが検出したレベ
ルと複数個の基準レベルによりトナー補給量の関係を決
めていた。
的に顧客が最も多く使用する印字密度は4%±1%程度
であると想定し、希に8%、15%程度の印字密度で印
刷する場合においても安定した印刷品質を得るために、
図5、図6に示すようなトナー濃度と現像剤透磁率検出
レベルの相関関係から、透磁率センサーが検出したレベ
ルと複数個の基準レベルによりトナー補給量の関係を決
めていた。
【0008】しかし、印字密度3%以下での印刷につい
ては、図5および図6に示したように摩擦帯電量が変化
し、同一の透磁率であってもトナー濃度が変化する。
ては、図5および図6に示したように摩擦帯電量が変化
し、同一の透磁率であってもトナー濃度が変化する。
【0009】図8に、従来技術による印字密度、トナー
濃度、および印刷濃度の関係を示すが、帯電摩擦量は、
トナーがキャリアと接触している時間に比例するため、
印刷密度が高まりトナーホッパから補給されたトナー
が、現像剤中に短時間しか存在しない場合には摩擦帯電
量は低くなり、逆に、印刷密度が低くなりトナーホッパ
から補給されたトナーが、現像剤中に長時間存在する場
合には摩擦帯電量は高くなる。
濃度、および印刷濃度の関係を示すが、帯電摩擦量は、
トナーがキャリアと接触している時間に比例するため、
印刷密度が高まりトナーホッパから補給されたトナー
が、現像剤中に短時間しか存在しない場合には摩擦帯電
量は低くなり、逆に、印刷密度が低くなりトナーホッパ
から補給されたトナーが、現像剤中に長時間存在する場
合には摩擦帯電量は高くなる。
【0010】したがって、従来における電子写真装置の
現像技術では、印字密度が4%より高い場合の、摩擦帯
電量が低くなり、トナー濃度が上昇し、印刷濃度上昇と
いう現象に対し、トナーを現像剤に補給する量をコント
ロールすることにより対応できたが、図8に示すよう
に、印字密度が低い場合の、摩擦帯電量が高くなり、ト
ナー濃度が低下し、印刷濃度低下という現象については
対応できなかったため、低印字密度印刷に対しての印刷
品質は安定していなかった。
現像技術では、印字密度が4%より高い場合の、摩擦帯
電量が低くなり、トナー濃度が上昇し、印刷濃度上昇と
いう現象に対し、トナーを現像剤に補給する量をコント
ロールすることにより対応できたが、図8に示すよう
に、印字密度が低い場合の、摩擦帯電量が高くなり、ト
ナー濃度が低下し、印刷濃度低下という現象については
対応できなかったため、低印字密度印刷に対しての印刷
品質は安定していなかった。
【0011】本発明の目的は、従来技術の透磁率センサ
ーによるトナー濃度制御の欠点を補い、印字密度に対す
るトナー濃度変動を小さくして、従来に比べて安定した
印刷品質を得ることのできる、改良された電子写真装置
の現像装置を提供することにある。
ーによるトナー濃度制御の欠点を補い、印字密度に対す
るトナー濃度変動を小さくして、従来に比べて安定した
印刷品質を得ることのできる、改良された電子写真装置
の現像装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的は、現像剤の透
磁率を一定に制御するための比較回路の複数個の基準レ
ベルと、透磁率センサーの検出レベルと、トナー補給量
(補給回数、または時間)を計測する印字密度計測器の
情報により、前記比較回路の複数個の基準レベルを変更
することにより達成される。
磁率を一定に制御するための比較回路の複数個の基準レ
ベルと、透磁率センサーの検出レベルと、トナー補給量
(補給回数、または時間)を計測する印字密度計測器の
情報により、前記比較回路の複数個の基準レベルを変更
することにより達成される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に示すように、本実施例によ
る電子写真装置の現像装置は、トナー1、キャリア2、
現像剤3、感光体ドラム4、フレーム5、現像ロール
6、透磁率センサー7、比較回路8、トナーホッパ9、
トナー補給装置10で構成され、比較回路8に接続され
たトナー補給量(補給回数、または時間)を計測する印
字密度計測器11により電子写真装置の印字密度を認定
し、図2に示すような動作を行う。
る電子写真装置の現像装置は、トナー1、キャリア2、
現像剤3、感光体ドラム4、フレーム5、現像ロール
6、透磁率センサー7、比較回路8、トナーホッパ9、
トナー補給装置10で構成され、比較回路8に接続され
たトナー補給量(補給回数、または時間)を計測する印
字密度計測器11により電子写真装置の印字密度を認定
し、図2に示すような動作を行う。
【0014】図2に、本実施例における電子写真装置の
印刷状態における現像剤透磁率の検出レベル、比較回路
における5個の基準レベル、トナー補給装置の動作タイ
ミング、印字密度の関係を示す。
印刷状態における現像剤透磁率の検出レベル、比較回路
における5個の基準レベル、トナー補給装置の動作タイ
ミング、印字密度の関係を示す。
【0015】トナー1とキャリア2を或る一定の割合で
混合してある現像剤3は、現像剤3中のトナー1を現像
に供するため、フレーム5により保持された現像ロール
6によって感光体ドラム4に搬送される。
混合してある現像剤3は、現像剤3中のトナー1を現像
に供するため、フレーム5により保持された現像ロール
6によって感光体ドラム4に搬送される。
【0016】印刷することにより現像剤3中のトナー1
は消費されるため、透磁率センサー7により現像剤3中
の透磁率を検出し、検出した透磁率検出レベルと比較回
路8の5個の基準レベル内の2個(第3位と第4位)を
比較し、透磁率検出レベルが第3位基準レベル以下で第
4位基準レベル以上の関係にあり、かつ図4に示すよう
な関係からトナー補給量を計測する印字密度計測器11
により印字密度2%の低印字密度印刷状態であると認識
した場合は、比較回路8の5個の基準レベル内の第3位
と第4位の比較を第2位と第3位の比較に変更し、印字
密度計測器11により印字密度1%の低印字密度印刷状
態であると認識した場合は、基準レベル内の第2位と第
3位の比較を第1位と第2位の比較に変更する。
は消費されるため、透磁率センサー7により現像剤3中
の透磁率を検出し、検出した透磁率検出レベルと比較回
路8の5個の基準レベル内の2個(第3位と第4位)を
比較し、透磁率検出レベルが第3位基準レベル以下で第
4位基準レベル以上の関係にあり、かつ図4に示すよう
な関係からトナー補給量を計測する印字密度計測器11
により印字密度2%の低印字密度印刷状態であると認識
した場合は、比較回路8の5個の基準レベル内の第3位
と第4位の比較を第2位と第3位の比較に変更し、印字
密度計測器11により印字密度1%の低印字密度印刷状
態であると認識した場合は、基準レベル内の第2位と第
3位の比較を第1位と第2位の比較に変更する。
【0017】図3に、本実施例による印字密度、トナー
濃度、および印刷濃度の関係を示すが、透磁率センサー
7によって検出した透磁率検出レベルと、現像剤3の透
磁率を一定に制御するための比較回路8の複数個の基準
レベルを同時に比較すること、および印字密度計測器1
1により印字密度を認識し、比較回路8の基準レベルを
変更することにより、印刷中に変動する印字密度の各々
に最適なトナー濃度、つまり安定した印刷品質を確保す
ることができる。
濃度、および印刷濃度の関係を示すが、透磁率センサー
7によって検出した透磁率検出レベルと、現像剤3の透
磁率を一定に制御するための比較回路8の複数個の基準
レベルを同時に比較すること、および印字密度計測器1
1により印字密度を認識し、比較回路8の基準レベルを
変更することにより、印刷中に変動する印字密度の各々
に最適なトナー濃度、つまり安定した印刷品質を確保す
ることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、従来技術の透磁率セン
サーによるトナー濃度制御の欠点を補い、印字密度に対
するトナー濃度変動を小さくして、従来に比べて印刷品
質の安定化を図ることができる。
サーによるトナー濃度制御の欠点を補い、印字密度に対
するトナー濃度変動を小さくして、従来に比べて印刷品
質の安定化を図ることができる。
【図1】本実施例による電子写真装置用現像装置の概念
図である。
図である。
【図2】本実施例における電子写真装置の動作タイミン
グを説明する図である。
グを説明する図である。
【図3】本実施例による印字密度、トナー濃度、および
印刷濃度の関係を説明する図である。
印刷濃度の関係を説明する図である。
【図4】本実施例による印字密度、トナー補給回数の関
係を説明する図である。
係を説明する図である。
【図5】従来技術による摩擦帯電量と現像剤透磁率検出
レベルの関係を説明する図である。
レベルの関係を説明する図である。
【図6】従来技術によるトナー濃度と印刷濃度の関係を
説明する図である。
説明する図である。
【図7】従来型電子写真装置の動作タイミングを説明す
る図である。
る図である。
【図8】従来技術による印字密度、トナー濃度、および
印刷濃度の関係を説明する図である。
印刷濃度の関係を説明する図である。
1…トナー、2…キャリア、3…現像剤、4…感光体ド
ラム、5…フレーム、6…現像ロール、7…透磁率セン
サー、8…比較回路、9…トナーホッパ、10…トナー
補給装置、11…印字密度計測器。
ラム、5…フレーム、6…現像ロール、7…透磁率セン
サー、8…比較回路、9…トナーホッパ、10…トナー
補給装置、11…印字密度計測器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠原 勝弘 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 粉体インクであるトナーと、前記トナー
と摩擦帯電するキャリアを混合した現像剤と、前記現像
剤の透磁率を検出する透磁率センサーと、前記透磁率セ
ンサーの検出レベルと比較する基準レベルを複数個持つ
比較回路と、消費したトナーを前記現像剤に補給するた
めのトナー補給装置で構成され、前記複数個の基準レベ
ルのうち近接する2個の基準レベルと前記透磁率センサ
ーの検出レベルを同時に比較し、その判断結果に基づき
トナーホッパから現像剤に補給するトナー量を変える電
子写真装置の現像装置において、 トナー補給量を計測する印字密度計測器を備え、前記印
字密度計測器の情報により前記基準レベルを変更するこ
とを特徴とする電子写真装置の現像装置。 - 【請求項2】 請求項1において、印字密度計測器はト
ナー補給量をトナー補給時間によって計測する印字密度
計測器である電子写真装置の現像装置。 - 【請求項3】 請求項1において、印字密度計測器はト
ナー補給量をトナー補給回数によって計測する印字密度
計測器である電子写真装置の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16907196A JPH1020636A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 電子写真装置の現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16907196A JPH1020636A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 電子写真装置の現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1020636A true JPH1020636A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15879795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16907196A Withdrawn JPH1020636A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 電子写真装置の現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1020636A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5987298A (en) * | 1998-02-02 | 1999-11-16 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus including a toner recycling mechanism |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP16907196A patent/JPH1020636A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5987298A (en) * | 1998-02-02 | 1999-11-16 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus including a toner recycling mechanism |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |