JPH10206446A - 回転数検出装置 - Google Patents

回転数検出装置

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Publication number
JPH10206446A
JPH10206446A JP9012789A JP1278997A JPH10206446A JP H10206446 A JPH10206446 A JP H10206446A JP 9012789 A JP9012789 A JP 9012789A JP 1278997 A JP1278997 A JP 1278997A JP H10206446 A JPH10206446 A JP H10206446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
yoke
magnetic
rotational frequency
detecting device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9012789A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Tomoshige
一弘 友重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP9012789A priority Critical patent/JPH10206446A/ja
Publication of JPH10206446A publication Critical patent/JPH10206446A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で精度の高い回転数の検出が行える
回転数検出装置を提供することを課題とする。 【解決手段】回転軸2の回転と共に回転するマグネット
3の一部に、覆った部分の磁力線が遠くに出ないように
するヨーク7を設け、マグネット3のヨーク7が覆われ
ていない部分の接近によって動作するリードスイッチ6
によって回転数を計数することを特徴とする回転数検出
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マグネットとマグ
ネットの磁気を検出する磁気検出手段との組み合わせに
よって回転体の回転数を検出する回転数検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回転数検出装置は、実公
平2−8535号公報(H02K11/00)に記載の
如く、駆動モータの固定側に発光素子と受光素子とを有
する光検出型の回転数検出装置と、回転数検出装置近傍
に設け切欠部を形成した回転円板とを設け、駆動モータ
の回転によって回転円板が回転し、発光素子からの光が
回転円板に反射するときと、切欠部によって反射しない
ときとの受光素子での受光時を計数し、何パルス入力す
るかで回転数を計測するものが一般的に知られている。
【0003】また、駆動モータの駆動によって回転する
回転円板に設けたマグネットと、該マグネットの近傍に
設けられ、マグネットが回転して接近したときにマグネ
ットの磁気を検知するリードスイッチとを設け、リード
スイッチの動作する回数、時間を検知して回転数を検出
する回転数検出装置が一般的に知られている。
【0004】しかしながら、上述するマグネットとリー
ドスイッチとの組み合わせによる回転数の検出の場合、
通常、一回転で1回の検出しかできず、これよりも検出
精度を上げるためには、回転体に等間隔に複数個のマグ
ネットを配置したり、マグネットを円板状にし、複数に
分割して着磁を行って、リードスイッチが一回転の間に
複数回動作するようにしなければならなく、等間隔にマ
グネットを配列したり複数に分割して着磁を行うために
は、作業が困難であったり、コストが高くつく等の問題
点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、簡単な構成で精度の高い回転数の
検出が行える回転数検出装置を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転軸に設け
られたマグネットと、マグネットの近傍に設けられマグ
ネットからの磁力によって動作する磁気検出手段とを備
え、マグネットの一部を覆うヨークを設けたことを特徴
とする。
【0007】そして、マグネットは、円柱状で上面と底
面が異極となるように着磁し、更にヨークは、マグネッ
トの上面と底面の一部が連続するように覆うことを特徴
とする。
【0008】また、ヨークは、マグネットの上面の中心
から側面を介して底面の中心に連続するように覆い、マ
グネットの露出面が複数ヶ所、例えば2ヶ所、4ヶ所に
なるようにすることを特徴とする。
【0009】そして、マグネットには上面から底面を貫
通する挿入孔が形成してあり、挿入孔端部にヨークが介
在して回転軸が圧入されることを特徴とする。
【0010】本発明の回転数検出装置は、マグネットの
一部にヨークが設けてあり、ヨークを設けた部分の磁力
線の磁路がヨークによって遠くまで行き届かなくなる。
即ち、ヨークを設けてない部分のみが磁気検出手段の動
作を行わせることが出来るようになっており、回転体の
回転によって磁気検出手段をオンオフさせ、この回数を
計数することによって回転数を検出することが出来る。
【0011】また、ヨークをマグネットの複数箇所が露
出するように取り付け、磁力線が遠くを通るヨークの無
い部分と、磁力線がヨークを通ってしまうヨークを設け
た部分とを複数箇所設けておく。このように構成するこ
とで、一回転で磁気検出手段が複数回動作することにな
り、一回転当たりの検出回数が増え、正確に回転数を検
出することができる。
【0012】そして、マグネットに回転軸が圧入される
際、マグネットと回転軸との間にヨークが介在するの
で、通常、衝撃に弱いフェライト等で構成されているマ
グネットに回転軸を圧入したときに、ヨークが緩衝部材
の役割を果たすため、破損することがない。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図1乃至
図5に基づいて以下に詳述する。
【0014】1は、電流を流すことによって駆動する、
例えば電気自動車等に用いられるモータで、該モータ1
は駆動の出力軸がロータ(図示せず)の回転軸2となっ
ている。また、前記回転軸2は、駆動力を伝達する側と
は反対側にも延長する部分を形成している。
【0015】3は、回転軸2に装着される円板状のマグ
ネットで、該マグネット3は円板状の一面がN極に、他
面がS極になるように着磁してある。また、マグネット
3は、焼結性のフェライト等から形成されている。
【0016】4は、前記モータ1にネジ5によって取り
付けられたL字型の金属製の取り付け金具で、該取り付
け金具4には前記マグネット3に向かって磁気検出手
段、例えばリードスイッチ6が取り付けられている。そ
して、リードスイッチ6からは、プリント基板(図示せ
ず)など、回転数をパルス数によってカウントするマイ
コンなどの制御回路へ配線されている。前記磁気検出手
段はここではリードスイッチ6を用いたが、ホールIC
等、磁気を検出するものであれば何でも構わない。ま
た、リードスイッチ6は、磁力線の出る方向に設けてあ
り、マグネット3の磁力を検出しやすい方向に配置して
ある。
【0017】7は、前記マグネット3の半分を覆い回転
軸2とマグネット3の圧入部分の内周に設けられる金属
製のヨークであり、該ヨーク7は鉄など磁気抵抗の小さ
い金属などから形成される。
【0018】次に、ヨーク7及びマグネット3の構成に
ついて、図3及び図4に基づき説明をする。図3は、前
記ヨークを展開した展開図、また図4は、前記ヨーク7
とマグネット3の分解斜視図である。
【0019】8は、前記マグネット3に形成され、前記
モータ1の回転軸2が圧入される、回転軸2の外径より
も若干大きい内径を持つ挿入孔である。また、9はN、
S極にそれぞれ着磁される円柱状の上底面に当たる平面
部である。
【0020】10は、前記ヨーク7の一部で、前記マグネ
ット3の平面部9と挿入孔8の挿入口である端部周囲を
覆う側面部で、該側面部10の前記挿入孔8に当たる部分
は孔11が開いており、孔11の外周には前記挿入孔8内周
部に当接して一部挿入される立上部12が形成されてい
る。また、13は、前記側面部10に連続し、前記マグネッ
ト3の外周を覆う外周面である。そして前記ヨーク7
は、図3に示す如く、組み立てられてからマグネット3
に嵌合して組み立てられる。
【0021】次に、動作について、図5に基づき説明を
する。
【0022】前記マグネット3にヨーク7を覆った時、
マグネット3を離れて出ていた磁力線がヨーク7を通る
ようになるため、磁力線は殆どマグネット3を離れて出
ることがなくなる。このため、マグネット3近傍に設け
たリードスイッチ6が、マグネット3の磁力線によって
動作する回数が、一回転に1回となり、リードスイッチ
6で検出する磁束分布が上のグラフのようになり、これ
によってリードスイッチ6が動作したときの信号が下の
グラフのようになる。
【0023】上述するような構成にすることにより、一
般的な着磁によるマグネット3でもヨーク7を取り付け
ることでリードスイッチ6によって回転数が検出できる
ようになり、簡単な構成で、しかも低コストで回転数を
検出することが出来る。
【0024】上の実施例とは別に、更に回転数の精度を
上げるため、一回転におけるリードスイッチの動作を複
数回行いたい場合、図6乃至図7、そして図8乃至図9
に示す如く、マグネット3の外周に、マグネット3が露
出する部分を2か所、4か所となるように構成するヨー
ク7を装着し、マグネット3が露出する部分、即ち磁力
線が遠くを通る部分を2か所、4か所にすることで、一
回転当たりリードスイッチ6が2回、4回と動作するこ
とになり、2個、4個のパルスを出力することが出来
る。
【0025】このように一回転当たりに複数個のパルス
を出力するように構成することで、簡単な構成で精度の
高い回転数の検出をすることができるようになる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、回転軸と共に回転するマグネ
ットの一部を覆うヨークを設けたので、マグネットに特
別な着磁を行わなくても良く、簡単な構成のヨークを取
り付けることで回転数を検出することが出来る等の効果
を奏する。
【0027】また、マグネットは、円柱状で上面と底面
が異極となるように着磁したので、磁気検出手段による
検出が行いやすい等の効果を奏する。
【0028】更に、ヨークは、マグネットの上面と底面
の一部が連続するように覆ったり、マグネットの上面の
中心と底面の中心が連続するように覆ったので、通常の
着磁を行ったマグネットに簡単な構成のヨークを取り付
けるだけで回転数を検出することが出来る等の効果を奏
する。
【0029】また、ヨークは、マグネットの露出面が複
数ヶ所になるように覆ったので、一回転における磁気の
検出が複数回になり、回転数を検出する際、高い精度で
検出することが出来る等の効果を奏する。
【0030】そして、マグネットには上面から底面を貫
通する挿入孔が形成してあり、挿入孔端部にヨークが介
在して回転軸が圧入されるので、ヨークがマグネットを
圧入する際に緩衝部材として働くので、マグネットの割
れなどを防止することが出来る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体の側面平面図であ
る。
【図2】同他の側面平面図である。
【図3】同ヨークの展開図である。
【図4】同ヨークとマグネットの分解斜視図である。
【図5】同リードスイッチの動作を示すグラフである。
【図6】本発明の他の実施例を示す、マグネットにヨー
クを取り付けたときの側面平面図である。
【図7】同リードスイッチの動作を示すグラフである。
【図8】本発明の他の実施例を示す、マグネットにヨー
クを取り付けたときの側面平面図である。
【図9】同リードスイッチの動作を示すグラフである。
【符号の説明】
2 回転軸 3 マグネット 6 リードスイッチ(磁気検出手段) 7 ヨーク 9 平面部(上面、底面) 8 挿入孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に設けられたマグネットと、該マ
    グネットの近傍に設けられマグネットからの磁力によっ
    て動作する磁気検出手段とを備え、前記マグネットの一
    部を覆うヨークを設けたことを特徴とする回転数検出装
    置。
  2. 【請求項2】 前記マグネットは、円柱状で上面と底面
    が異極となるように着磁したことを特徴とする請求項1
    記載の回転数検出装置。
  3. 【請求項3】 前記ヨークは、前記マグネットの上面と
    底面の一部が連続するように覆うことを特徴とする請求
    項2記載の回転数検出装置。
  4. 【請求項4】 前記ヨークは、前記マグネットの上面の
    中心から側面を介して底面の中心に連続するように覆う
    ことを特徴とする請求項2記載の回転数検出装置。
  5. 【請求項5】 前記ヨークは、前記マグネットの露出面
    が複数ヶ所になるように覆うことを特徴とする請求項4
    記載の回転数検出装置。
  6. 【請求項6】 前記マグネットには上面から底面を貫通
    する挿入孔が形成してあり、該挿入孔端部に前記ヨーク
    が介在して前記回転軸が圧入されることを特徴とする請
    求項1記載の回転数検出装置。
JP9012789A 1997-01-27 1997-01-27 回転数検出装置 Pending JPH10206446A (ja)

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JP9012789A JPH10206446A (ja) 1997-01-27 1997-01-27 回転数検出装置

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JPH10206446A true JPH10206446A (ja) 1998-08-07

Family

ID=11815178

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JP9012789A Pending JPH10206446A (ja) 1997-01-27 1997-01-27 回転数検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002001190A (ja) * 2000-04-20 2002-01-08 Yayoi Chemical Industry Co Ltd 壁紙糊付機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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