JP2000283705A - 回転検出装置 - Google Patents
回転検出装置Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コストアップを伴うことなくかつ回転検出精
度を劣化させることなく円盤状回転体の回転を回転中心
部で検出できる回転検出装置を提供する。 【解決手段】 回路基板41と協働して回転体39を収
納するハウジング37に軸受け凹所45が形成され、回
転体の下端面部には軸受け凹所に嵌合されて回転可能に
支承される嵌合軸部71が形成され、回転体の上端面部
には回路基板に当接される環状当接部72が回転中心の
回りに形成され、回転体の回転中心部に保持穴47が形
成され、保持穴に盤状のマグネット49が設けられ、回
路基板には下面側で回転中心O1上に、回転に伴う磁束
の変化に基づき回転を検出する磁気変化検出素子57が
環状当接部72に包囲されて固定され、保持穴の周壁に
マグネット49と磁気変化検出素子との間隔を規定する
環状位置決め段差部80と、保持穴へのマグネットの挿
入の際に挿入許容方向に撓みかつ装入と同時に環状位置
決め段差部80に向けてマグネットを押圧する可撓性押
圧爪部材81とが設けられている。
度を劣化させることなく円盤状回転体の回転を回転中心
部で検出できる回転検出装置を提供する。 【解決手段】 回路基板41と協働して回転体39を収
納するハウジング37に軸受け凹所45が形成され、回
転体の下端面部には軸受け凹所に嵌合されて回転可能に
支承される嵌合軸部71が形成され、回転体の上端面部
には回路基板に当接される環状当接部72が回転中心の
回りに形成され、回転体の回転中心部に保持穴47が形
成され、保持穴に盤状のマグネット49が設けられ、回
路基板には下面側で回転中心O1上に、回転に伴う磁束
の変化に基づき回転を検出する磁気変化検出素子57が
環状当接部72に包囲されて固定され、保持穴の周壁に
マグネット49と磁気変化検出素子との間隔を規定する
環状位置決め段差部80と、保持穴へのマグネットの挿
入の際に挿入許容方向に撓みかつ装入と同時に環状位置
決め段差部80に向けてマグネットを押圧する可撓性押
圧爪部材81とが設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のステア
リングホィールの回転に伴って回転角度情報を生成する
舵角センサ等に用いられる回転検出装置の改良に関す
る。
リングホィールの回転に伴って回転角度情報を生成する
舵角センサ等に用いられる回転検出装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、ステアリングホィールの回転
に伴って回転角度情報を生成する舵角センサが知られて
いる。その舵角センサには、ステアリングホィールの回
転を検出するための回転検出装置が組み込まれている。
に伴って回転角度情報を生成する舵角センサが知られて
いる。その舵角センサには、ステアリングホィールの回
転を検出するための回転検出装置が組み込まれている。
【0003】図23はその回転検出装置の一例を示す概
念図である。その図23(a)において、符号1は下部
ハウジング、符号2は上部ハウジングである。この下部
ハウジング1と上部ハウジング2との間は収納室3とさ
れ、この収納室3にはステアリングホィール(図示を略
す)の回転に伴って回転される環状駆動ギヤ4が設けら
れている。
念図である。その図23(a)において、符号1は下部
ハウジング、符号2は上部ハウジングである。この下部
ハウジング1と上部ハウジング2との間は収納室3とさ
れ、この収納室3にはステアリングホィール(図示を略
す)の回転に伴って回転される環状駆動ギヤ4が設けら
れている。
【0004】その環状駆動ギヤ4には円盤状回転体とし
ての従動ギヤ5が噛合され、符号6はその回転軸であ
る。両ハウジング1、2には円形状軸受け凹所7、8が
設けられ、回転軸6の両端部は、その円形状軸受け凹所
7、8に回転可能に支持されている。その回転軸6には
エンコーダー板9が一体回転可能に設けられている。そ
のエンコーダー板9には、図23(b)に示すように、
その周辺部に扇状磁気遮蔽部9aと扇状磁気透過部9b
とが周回り方向に交互に形成されている。
ての従動ギヤ5が噛合され、符号6はその回転軸であ
る。両ハウジング1、2には円形状軸受け凹所7、8が
設けられ、回転軸6の両端部は、その円形状軸受け凹所
7、8に回転可能に支持されている。その回転軸6には
エンコーダー板9が一体回転可能に設けられている。そ
のエンコーダー板9には、図23(b)に示すように、
その周辺部に扇状磁気遮蔽部9aと扇状磁気透過部9b
とが周回り方向に交互に形成されている。
【0005】下部ハウジング1にはエンコーダー板9の
周辺部に臨ませてマグネット10が設けられ、上部ハウ
ジング2にはマグネット10に対向させて従動ギヤ5の
回転を検出する回転検出素子としてのホール素子11が
設けられている。
周辺部に臨ませてマグネット10が設けられ、上部ハウ
ジング2にはマグネット10に対向させて従動ギヤ5の
回転を検出する回転検出素子としてのホール素子11が
設けられている。
【0006】従動ギヤ5が回転すると、これと一体にエ
ンコーダー板9が回転され、この回転検出装置によれ
ば、エンコーダー板9の扇状磁気遮蔽部9aがマグネッ
ト10の真上を通過するとき、ホール素子11を垂直に
横切る磁束Φの量(密度)が減少し、扇状磁気透過部9
bがマグネット10の真上を通過するとき、ホール素子
11を垂直に横切る磁束Φの量(密度)が増加する。こ
れにより、ホール素子11は従動ギヤ5の回転に伴って
図23(c)に模式的に示すようにパルス状信号Pを出
力し、これによって従動ギヤ5の回転が検出される。
ンコーダー板9が回転され、この回転検出装置によれ
ば、エンコーダー板9の扇状磁気遮蔽部9aがマグネッ
ト10の真上を通過するとき、ホール素子11を垂直に
横切る磁束Φの量(密度)が減少し、扇状磁気透過部9
bがマグネット10の真上を通過するとき、ホール素子
11を垂直に横切る磁束Φの量(密度)が増加する。こ
れにより、ホール素子11は従動ギヤ5の回転に伴って
図23(c)に模式的に示すようにパルス状信号Pを出
力し、これによって従動ギヤ5の回転が検出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
回転検出装置は、パルス状信号Pを用いて従動ギヤ5の
回転をデジタル的に検出できるので、一見すると従動ギ
ヤ5の回転角度を正確に検出できるように見受けられ
る。しかし、エンコーダー板9の周辺部に臨ませてホー
ル素子11を配設する構成であるので、上下の円形状軸
受け凹所7、8と回転軸6との嵌合が高精度でないとエ
ンコーダー板9の回転に伴う振れ等に起因して磁束Φが
乱れることがあり、従動ギヤ5の回転を正確に検出でき
ないという不都合がある。
回転検出装置は、パルス状信号Pを用いて従動ギヤ5の
回転をデジタル的に検出できるので、一見すると従動ギ
ヤ5の回転角度を正確に検出できるように見受けられ
る。しかし、エンコーダー板9の周辺部に臨ませてホー
ル素子11を配設する構成であるので、上下の円形状軸
受け凹所7、8と回転軸6との嵌合が高精度でないとエ
ンコーダー板9の回転に伴う振れ等に起因して磁束Φが
乱れることがあり、従動ギヤ5の回転を正確に検出でき
ないという不都合がある。
【0008】そこで、従動ギヤ5の回転中心部に円盤状
マグネットを保持させ、この円盤状マグネットに対向し
て従動ギヤ5の回転に伴う磁束の変化に基づき従動ギヤ
5の回転を検出する磁気変化検出素子を設ける構成の回
転検出装置が提案されつつある。ところが、この従動ギ
ヤ5は薄くて小さいため、円盤状マグネットも薄くて小
さいものとなり、その従動ギヤ5の回転中心部に円盤状
マグネットを設けることとする場合に、円盤状マグネッ
トに焼結材料を用いてこれを従動ギヤ5に圧入嵌合して
保持させる構成とすると、圧入寸法を精度良く確保する
ことができず、円盤状マグネットを従動ギヤ5に圧入嵌
合する際に、円盤状マグネットが割れ易く、ひいては、
コストアップを伴うという問題がある。
マグネットを保持させ、この円盤状マグネットに対向し
て従動ギヤ5の回転に伴う磁束の変化に基づき従動ギヤ
5の回転を検出する磁気変化検出素子を設ける構成の回
転検出装置が提案されつつある。ところが、この従動ギ
ヤ5は薄くて小さいため、円盤状マグネットも薄くて小
さいものとなり、その従動ギヤ5の回転中心部に円盤状
マグネットを設けることとする場合に、円盤状マグネッ
トに焼結材料を用いてこれを従動ギヤ5に圧入嵌合して
保持させる構成とすると、圧入寸法を精度良く確保する
ことができず、円盤状マグネットを従動ギヤ5に圧入嵌
合する際に、円盤状マグネットが割れ易く、ひいては、
コストアップを伴うという問題がある。
【0009】この割れを避けるために、圧入嵌合ではな
く、接着材料を用いて円盤状マグネットを従動ギヤ5に
保持させる方策も考えられるが、塗布、乾燥等の工程が
必要となり、いずれにしてもコストアップを伴うことに
なる。
く、接着材料を用いて円盤状マグネットを従動ギヤ5に
保持させる方策も考えられるが、塗布、乾燥等の工程が
必要となり、いずれにしてもコストアップを伴うことに
なる。
【0010】また、円盤状マグネットと磁気変化検出素
子との間の距離にばらつきがあると、回転検出精度が低
下するという問題もある。
子との間の距離にばらつきがあると、回転検出精度が低
下するという問題もある。
【0011】本発明の課題は、コストアップを伴うこと
なく且つ回転検出精度を低下させることなく、円盤状回
転体の回転を回転中心部で検出できるようにした回転検
出装置を提供することにある。
なく且つ回転検出精度を低下させることなく、円盤状回
転体の回転を回転中心部で検出できるようにした回転検
出装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本願請求項1に記載の回転検出装置は、回路基板と
協働して円盤状回転体を収納するハウジングに円形状軸
受け凹所が形成され、前記円盤状回転体の下端面部に前
記円形状軸受け凹所に嵌合されて回転可能に支承される
嵌合軸部が形成され、前記円盤状回転体の上端面部に前
記回路基板に当接される環状当接部が回転中心を包囲す
るようにして形成され、前記円盤状回転体の回転中心部
に保持穴が形成され、該保持穴に盤状マグネットが設け
られ、前記回路基板には前記円盤状回転体に臨む下面側
で回転中心上に、前記円盤状回転体の回転に伴う磁束の
変化に基づき該円盤状回転体の回転を検出する磁気変化
検出素子が前記環状当接部に包囲されるようにして固定
され、前記保持穴の周壁に前記盤状マグネットと前記磁
気変化検出素子との間隔を規定する環状位置決め段差部
が設けられると共に、前記保持穴への前記盤状マグネッ
トの挿入の際に挿入許容方向に撓みかつ装入と同時に前
記環状位置決め段差部に向けて該盤状マグネットを押圧
する可撓性押圧爪部材が設けられ、前記盤状マグネット
はプラスチックスマグネットであることを特徴とするも
のである。
め、本願請求項1に記載の回転検出装置は、回路基板と
協働して円盤状回転体を収納するハウジングに円形状軸
受け凹所が形成され、前記円盤状回転体の下端面部に前
記円形状軸受け凹所に嵌合されて回転可能に支承される
嵌合軸部が形成され、前記円盤状回転体の上端面部に前
記回路基板に当接される環状当接部が回転中心を包囲す
るようにして形成され、前記円盤状回転体の回転中心部
に保持穴が形成され、該保持穴に盤状マグネットが設け
られ、前記回路基板には前記円盤状回転体に臨む下面側
で回転中心上に、前記円盤状回転体の回転に伴う磁束の
変化に基づき該円盤状回転体の回転を検出する磁気変化
検出素子が前記環状当接部に包囲されるようにして固定
され、前記保持穴の周壁に前記盤状マグネットと前記磁
気変化検出素子との間隔を規定する環状位置決め段差部
が設けられると共に、前記保持穴への前記盤状マグネッ
トの挿入の際に挿入許容方向に撓みかつ装入と同時に前
記環状位置決め段差部に向けて該盤状マグネットを押圧
する可撓性押圧爪部材が設けられ、前記盤状マグネット
はプラスチックスマグネットであることを特徴とするも
のである。
【0013】本発明によれば、盤状マグネットに寸法精
度を容易に出すことのできるプラスチックスマグネット
を用いることにしたので、円盤状回転体に盤状マグネッ
トを圧入嵌合により保持させる構成を採用した場合で
も、盤状マグネットの割れを防止しつつ簡単に円盤状回
転体に保持させることができ、従って、コストアップを
伴うことなく回転検出装置を製作できる。
度を容易に出すことのできるプラスチックスマグネット
を用いることにしたので、円盤状回転体に盤状マグネッ
トを圧入嵌合により保持させる構成を採用した場合で
も、盤状マグネットの割れを防止しつつ簡単に円盤状回
転体に保持させることができ、従って、コストアップを
伴うことなく回転検出装置を製作できる。
【0014】また、円盤状回転体の保持穴に磁気変化検
出素子とプラスチックスマグネットとの間隔を規定する
環状位置決め段差部を設け、プラスチックスマグネット
の保持穴への装入と同時に可撓性押圧爪部材により位置
決め段差部に向けてプラスチックスマグネットをいわゆ
るスナップ止めすることにしたので、回転検出精度を低
下させることなく円盤状回転体の回転を回転中心部で検
出できる。
出素子とプラスチックスマグネットとの間隔を規定する
環状位置決め段差部を設け、プラスチックスマグネット
の保持穴への装入と同時に可撓性押圧爪部材により位置
決め段差部に向けてプラスチックスマグネットをいわゆ
るスナップ止めすることにしたので、回転検出精度を低
下させることなく円盤状回転体の回転を回転中心部で検
出できる。
【0015】また、本願請求項2に記載の発明は、請求
項1に記載された回転検出装置において、前記盤状マグ
ネットは前記磁気変化検出素子に臨む上面側にN極とS
極とを有し、前記磁気変化検出素子は前記円盤状回転体
の回転に伴う磁束の向きの変化に基づき磁気抵抗が変化
してアナログ電気信号を生成する磁気抵抗素子であり、
前記盤状マグネットの上面側の磁界の強さが下面側の磁
界の強さよりも大きく、該盤状マグネットの上面側と下
面側との識別に当該プラスチックマグネットの射出成形
の際に生じるゲート痕が用いられることを特徴とするも
のである。
項1に記載された回転検出装置において、前記盤状マグ
ネットは前記磁気変化検出素子に臨む上面側にN極とS
極とを有し、前記磁気変化検出素子は前記円盤状回転体
の回転に伴う磁束の向きの変化に基づき磁気抵抗が変化
してアナログ電気信号を生成する磁気抵抗素子であり、
前記盤状マグネットの上面側の磁界の強さが下面側の磁
界の強さよりも大きく、該盤状マグネットの上面側と下
面側との識別に当該プラスチックマグネットの射出成形
の際に生じるゲート痕が用いられることを特徴とするも
のである。
【0016】本発明によれば、盤状マグネットの上面側
の磁界の強さと下面側の磁界の強さとを異ならせた場合
であっても、磁界の強さの大きい上面側と磁界の強さの
小さい下面側とを、識別マークを特別に設けることなく
識別することができ、盤状マグネットの上面側と下面側
とを誤って、盤状マグネットを円盤状回転体に組み付け
ることが防止できる。
の磁界の強さと下面側の磁界の強さとを異ならせた場合
であっても、磁界の強さの大きい上面側と磁界の強さの
小さい下面側とを、識別マークを特別に設けることなく
識別することができ、盤状マグネットの上面側と下面側
とを誤って、盤状マグネットを円盤状回転体に組み付け
ることが防止できる。
【0017】また、本願請求項3に記載の発明は、請求
項2に記載された回転検出装置において、前記円盤状回
転体は舵角センサの一部を構成する環状駆動ギヤに噛合
されて従動回転される従動ギヤであり、前記環状駆動ギ
ヤはステアリングホィールの回転に伴って回転されるこ
とを特徴とするものである。本発明によれば、コストア
ップを伴うことなく且つ回転検出精度を低下させること
なく円盤状回転体の回転を回転中心部で検出できるよう
にした舵角センサを製作できる。
項2に記載された回転検出装置において、前記円盤状回
転体は舵角センサの一部を構成する環状駆動ギヤに噛合
されて従動回転される従動ギヤであり、前記環状駆動ギ
ヤはステアリングホィールの回転に伴って回転されるこ
とを特徴とするものである。本発明によれば、コストア
ップを伴うことなく且つ回転検出精度を低下させること
なく円盤状回転体の回転を回転中心部で検出できるよう
にした舵角センサを製作できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係わる回転検出
装置を舵角センサに適用した発明の実施の形態を図1な
いし図22を参照しつつ説明する。 〈舵角センサの概略構成の説明〉図1は図2に示す下部
カバー部材の下面に形成された収納凹所に舵角センサが
組み込まれている状態を示す部分拡大図であり、図2
(a)は本発明に係わる回転検出装置を有する舵角セン
サを回転コネクタ装置に組み込んだ状態を示す斜視図で
あり、図2(b)はコンビネーションスイッチの一部を
構成するベース部材へ回転コネクタ装置を取り付けた状
態を示す概略図である。図3は舵角センサの全体構成を
示す斜視図、図4は舵角センサを分解して回路基板の側
から見た場合の分解斜視図、図5は図3に示す舵角セン
サを裏返してハウジングの側から見た分解斜視図、図6
は図4、図5に示す抜け止め部材の拡大図、図7は図
4、図5に示す環状駆動ギヤを抜け止め部材を用いて抜
け止めした状態を説明するための説明図である。図8な
いし図13は舵角センサの組立を説明するための説明図
である。図14は図4、図5に示す従動ギヤを下面側か
ら目視した状態を示す拡大平面図、図15は図4、図5
に示す従動ギヤを上面側から目視した状態を示す拡大平
面図、図16は図14、図15に示す可撓性押圧爪部材
を説明するための縦断面図、図17は図14、図15に
示す嵌合軸部を説明するための縦断面図である。図18
は図4、図5に示すマグネットの磁極を説明すための説
明図、図19はマグネットへの着磁を説明するための説
明図、図20はマグネットの着磁状況を説明するための
模式図、図21は磁気抵抗素子に対するマグネットの磁
束の向きの変化に基づく回転検出原理を説明するための
模式図、図22はマグネットの回転に基づき生成される
アナログ電気信号を示す図である。
装置を舵角センサに適用した発明の実施の形態を図1な
いし図22を参照しつつ説明する。 〈舵角センサの概略構成の説明〉図1は図2に示す下部
カバー部材の下面に形成された収納凹所に舵角センサが
組み込まれている状態を示す部分拡大図であり、図2
(a)は本発明に係わる回転検出装置を有する舵角セン
サを回転コネクタ装置に組み込んだ状態を示す斜視図で
あり、図2(b)はコンビネーションスイッチの一部を
構成するベース部材へ回転コネクタ装置を取り付けた状
態を示す概略図である。図3は舵角センサの全体構成を
示す斜視図、図4は舵角センサを分解して回路基板の側
から見た場合の分解斜視図、図5は図3に示す舵角セン
サを裏返してハウジングの側から見た分解斜視図、図6
は図4、図5に示す抜け止め部材の拡大図、図7は図
4、図5に示す環状駆動ギヤを抜け止め部材を用いて抜
け止めした状態を説明するための説明図である。図8な
いし図13は舵角センサの組立を説明するための説明図
である。図14は図4、図5に示す従動ギヤを下面側か
ら目視した状態を示す拡大平面図、図15は図4、図5
に示す従動ギヤを上面側から目視した状態を示す拡大平
面図、図16は図14、図15に示す可撓性押圧爪部材
を説明するための縦断面図、図17は図14、図15に
示す嵌合軸部を説明するための縦断面図である。図18
は図4、図5に示すマグネットの磁極を説明すための説
明図、図19はマグネットへの着磁を説明するための説
明図、図20はマグネットの着磁状況を説明するための
模式図、図21は磁気抵抗素子に対するマグネットの磁
束の向きの変化に基づく回転検出原理を説明するための
模式図、図22はマグネットの回転に基づき生成される
アナログ電気信号を示す図である。
【0019】図2(a)において、符号20は回転コネ
クタ装置を示す。この回転コネクタ装置20は下部カバ
ー部材21と上部カバー部材22とを有する。下部カバ
ー部材21は図2(b)に示すようにコンビネーション
スイッチ装置の一部を構成する公知のベース部材4に固
定されている。この下部カバー部材21には環状周壁2
3が形成され、上部カバー部材22はその環状周壁23
に回転可能に支承されている。
クタ装置を示す。この回転コネクタ装置20は下部カバ
ー部材21と上部カバー部材22とを有する。下部カバ
ー部材21は図2(b)に示すようにコンビネーション
スイッチ装置の一部を構成する公知のベース部材4に固
定されている。この下部カバー部材21には環状周壁2
3が形成され、上部カバー部材22はその環状周壁23
に回転可能に支承されている。
【0020】上部カバー部材22には係合突起24が形
成され、上部カバー部材22はこの係合突起24によっ
てステアリングホィール(図示を略す)に連結され、ス
テアリングホィールの回転に伴って回転される。
成され、上部カバー部材22はこの係合突起24によっ
てステアリングホィール(図示を略す)に連結され、ス
テアリングホィールの回転に伴って回転される。
【0021】下部カバー部材21と上部カバー部材22
との間には、ステアリングホィール側の電気装備品と車
体側の電気装備品とを電気的に接続するスパイラル状フ
レキシブルフラットケーブル25が設けられている。ス
パイラル状フレキシブルフラットケーブル25の一端は
下部カバー部材21に固定され、その他端は上部カバー
部材22に固定されている。
との間には、ステアリングホィール側の電気装備品と車
体側の電気装備品とを電気的に接続するスパイラル状フ
レキシブルフラットケーブル25が設けられている。ス
パイラル状フレキシブルフラットケーブル25の一端は
下部カバー部材21に固定され、その他端は上部カバー
部材22に固定されている。
【0022】上部カバー部材22の中央部にはステアリ
ングシャフトが挿通される挿通穴26が形成されてい
る。上部カバー部材22にはその挿通穴26を囲むよう
にして円筒壁27が形成されている。上部カバー部材2
2と下部カバー部材21とはアタッチメント部材28に
よって軸方向に連結されている。
ングシャフトが挿通される挿通穴26が形成されてい
る。上部カバー部材22にはその挿通穴26を囲むよう
にして円筒壁27が形成されている。上部カバー部材2
2と下部カバー部材21とはアタッチメント部材28に
よって軸方向に連結されている。
【0023】アタッチメント部材28は図1に拡大して
示すようにフランジ部29と弾性湾曲板部30、30’
とを有する。弾性湾曲板部30には開口31が形成され
ている。円筒壁27の内周面には弾性湾曲板部30’の
上端が当接する当接段部33と開口31に係合する係合
爪34とが周回り方向に適宜間隔を開けて形成されてい
る。
示すようにフランジ部29と弾性湾曲板部30、30’
とを有する。弾性湾曲板部30には開口31が形成され
ている。円筒壁27の内周面には弾性湾曲板部30’の
上端が当接する当接段部33と開口31に係合する係合
爪34とが周回り方向に適宜間隔を開けて形成されてい
る。
【0024】下部カバー部材21の下面には、図1、図
2(b)に示すように、アタッチメント部材28のフラ
ンジ部29を収納する収納凹所36と舵角センサ35を
収納する収納凹所36’とが形成されている。舵角セン
サ35は図3に示すように薄板形状を呈している。
2(b)に示すように、アタッチメント部材28のフラ
ンジ部29を収納する収納凹所36と舵角センサ35を
収納する収納凹所36’とが形成されている。舵角セン
サ35は図3に示すように薄板形状を呈している。
【0025】この舵角センサ35は、図4、図5に示す
ようにハウジング37、環状駆動ギヤ38、従動ギヤ3
9、40、回路基板41から大略構成されている。ハウ
ジング37にはその中央に貫通穴42が形成され、この
貫通穴42を取り囲むようにして貫通穴42と同心の環
状周壁43が形成されている。その環状周壁43には切
り欠き部44がその周回り方向に適宜間隔を開けて形成
されている。
ようにハウジング37、環状駆動ギヤ38、従動ギヤ3
9、40、回路基板41から大略構成されている。ハウ
ジング37にはその中央に貫通穴42が形成され、この
貫通穴42を取り囲むようにして貫通穴42と同心の環
状周壁43が形成されている。その環状周壁43には切
り欠き部44がその周回り方向に適宜間隔を開けて形成
されている。
【0026】そのハウジング37には貫通穴42に隣接
して円形状軸受け凹所45と円形状軸受け凹所46とが
形成されている。この円形状軸受け凹所45、46には
円盤状回転体としての従動ギヤ39、40が回転可能に
支承される。符号39a、40aは、その従動ギヤ3
9、40の歯部を示す。その従動ギヤ39、40の回転
中心部には保持穴47、48が形成され、保持穴47、
48には薄くて小さく且つ軽量の円盤状マグネット4
9、50が嵌合されている。
して円形状軸受け凹所45と円形状軸受け凹所46とが
形成されている。この円形状軸受け凹所45、46には
円盤状回転体としての従動ギヤ39、40が回転可能に
支承される。符号39a、40aは、その従動ギヤ3
9、40の歯部を示す。その従動ギヤ39、40の回転
中心部には保持穴47、48が形成され、保持穴47、
48には薄くて小さく且つ軽量の円盤状マグネット4
9、50が嵌合されている。
【0027】環状駆動ギヤ38は、歯部51、一対の係
合爪52、外周フランジ部53を有する。一対の係合爪
52は図1に示すようにアタッチメント部材28のフラ
ンジ部29の下面に形成された一対の係合凹所54に係
合される。
合爪52、外周フランジ部53を有する。一対の係合爪
52は図1に示すようにアタッチメント部材28のフラ
ンジ部29の下面に形成された一対の係合凹所54に係
合される。
【0028】回路基板41には貫通穴42に対応して貫
通穴55が形成されている。回路基板41の下面側には
ステアリングホィールの回転に伴って回転角度情報を生
成する回路を構成するための回路構成素子56、従動ギ
ヤ39、40の回転を検出するための磁気変化検出素子
としての磁気抵抗素子57、58が図1、図5に示すよ
うに搭載されている。その図1において、符号57aは
磁気抵抗素子57の接続端子を示す。
通穴55が形成されている。回路基板41の下面側には
ステアリングホィールの回転に伴って回転角度情報を生
成する回路を構成するための回路構成素子56、従動ギ
ヤ39、40の回転を検出するための磁気変化検出素子
としての磁気抵抗素子57、58が図1、図5に示すよ
うに搭載されている。その図1において、符号57aは
磁気抵抗素子57の接続端子を示す。
【0029】この磁気抵抗素子57、58は、従動ギヤ
39、40の回転中心O1(図1参照)上に位置して、
従動ギヤ39、40、円盤状マグネット49、50と共
に、従動ギヤ39、40の回転を検出する回転検出装置
を構成しているが、その詳細構造及び回転検出原理につ
いては後述する。
39、40の回転中心O1(図1参照)上に位置して、
従動ギヤ39、40、円盤状マグネット49、50と共
に、従動ギヤ39、40の回転を検出する回転検出装置
を構成しているが、その詳細構造及び回転検出原理につ
いては後述する。
【0030】環状駆動ギヤ38は、環状周壁43に回転
可能に支承され、抜け止め部材59によって抜け止めが
図られている。その抜け止め部材59は、図6に拡大し
て示すように環状周壁43の切り欠き部44に嵌合され
る嵌合部60と、環状駆動ギヤ38の外周フランジ部5
3に接してこの環状駆動ギヤ38を厚さ方向から支承す
る支承部61と、環状周壁43に外面から接して支承部
61を環状周壁43の内面に向けて押圧する一対の弾性
翼片62とから構成されている。環状駆動ギヤ38は、
図7に示すように、支承部61が外周フランジ部53に
当接することにより環状周壁43に対する抜け止めが図
られている。
可能に支承され、抜け止め部材59によって抜け止めが
図られている。その抜け止め部材59は、図6に拡大し
て示すように環状周壁43の切り欠き部44に嵌合され
る嵌合部60と、環状駆動ギヤ38の外周フランジ部5
3に接してこの環状駆動ギヤ38を厚さ方向から支承す
る支承部61と、環状周壁43に外面から接して支承部
61を環状周壁43の内面に向けて押圧する一対の弾性
翼片62とから構成されている。環状駆動ギヤ38は、
図7に示すように、支承部61が外周フランジ部53に
当接することにより環状周壁43に対する抜け止めが図
られている。
【0031】ハウジング37には、図4、図5、図8〜
図13に示すようにコネクタ部64が設けられ、このコ
ネクタ部64にはコネクタピン65が設けられている。
回路基板41にはこのコネクタピン65に嵌合されてコ
ネクタピン65に電気的に接続される接続孔66が図
4、図5に示すように形成されている。
図13に示すようにコネクタ部64が設けられ、このコ
ネクタ部64にはコネクタピン65が設けられている。
回路基板41にはこのコネクタピン65に嵌合されてコ
ネクタピン65に電気的に接続される接続孔66が図
4、図5に示すように形成されている。
【0032】回路基板41の外辺部と内辺部とには図4
に示すようにネジ挿通用の小孔67が形成されている。
ハウジング37にはその小孔67に対応する箇所にネジ
孔68が形成されている。ハウジング37は、回路基板
41をその一面側から被覆するようにしてタップネジ6
9によって回路基板41に取り付けられ、この回路基板
41とハウジング37とによって収納室70が図1に示
すように形成されている。
に示すようにネジ挿通用の小孔67が形成されている。
ハウジング37にはその小孔67に対応する箇所にネジ
孔68が形成されている。ハウジング37は、回路基板
41をその一面側から被覆するようにしてタップネジ6
9によって回路基板41に取り付けられ、この回路基板
41とハウジング37とによって収納室70が図1に示
すように形成されている。
【0033】この舵角センサ35の組立は以下の手順を
経て行われる。まず、図8に示すハウジング37に環状
駆動ギヤ38を図9に示すように載置する。次いで抜け
止め部材59を図10に示すように環状周壁43に組み
付け、図11、図12に示すように従動ギヤ39、40
を環状駆動ギヤ38に噛み合わせつつ円形軸受け凹所4
5、46に回転可能に支承させる。次に図13に示すよ
うに回路基板41をハウジング37にかぶせ、図3に示
すようにタップネジ69を用いて固定すると共に、コネ
クタピン65を回路基板41に半田付けする。このよう
にして舵角センサ35は組み立てられる。
経て行われる。まず、図8に示すハウジング37に環状
駆動ギヤ38を図9に示すように載置する。次いで抜け
止め部材59を図10に示すように環状周壁43に組み
付け、図11、図12に示すように従動ギヤ39、40
を環状駆動ギヤ38に噛み合わせつつ円形軸受け凹所4
5、46に回転可能に支承させる。次に図13に示すよ
うに回路基板41をハウジング37にかぶせ、図3に示
すようにタップネジ69を用いて固定すると共に、コネ
クタピン65を回路基板41に半田付けする。このよう
にして舵角センサ35は組み立てられる。
【0034】〈回転検出装置の詳細構造の説明〉次に、
本発明に係わる回転検出装置の詳細構造及び回転検出原
理を説明する。従動ギヤ39、40は、その下端面部に
円形軸受け凹所45、46に嵌合される環状かつテーパ
状の嵌合軸部71(図1、図14、図16、図17参
照)が形成され、その上端面部に保持穴47、48を包
囲するようにして環状当接部72(図1参照、図15〜
図17参照)が形成されている。この環状当接部72
は、図1に示すように回路基板41の下面側に当接され
て磁気抵抗素子57、58を包囲している。
本発明に係わる回転検出装置の詳細構造及び回転検出原
理を説明する。従動ギヤ39、40は、その下端面部に
円形軸受け凹所45、46に嵌合される環状かつテーパ
状の嵌合軸部71(図1、図14、図16、図17参
照)が形成され、その上端面部に保持穴47、48を包
囲するようにして環状当接部72(図1参照、図15〜
図17参照)が形成されている。この環状当接部72
は、図1に示すように回路基板41の下面側に当接され
て磁気抵抗素子57、58を包囲している。
【0035】保持穴47、48の内周壁には、環状位置
決め段差部80と可撓性押圧爪部材81とが、保持穴4
7、48の周回り方向に等間隔を開けて形成されてい
る。可撓性押圧部材81の先端には押圧爪82が形成さ
れている。ここでは、環状位置決め段差部80、可撓性
押圧爪部材81は、それぞれ4個に分割されて90度毎
に形成されている。
決め段差部80と可撓性押圧爪部材81とが、保持穴4
7、48の周回り方向に等間隔を開けて形成されてい
る。可撓性押圧部材81の先端には押圧爪82が形成さ
れている。ここでは、環状位置決め段差部80、可撓性
押圧爪部材81は、それぞれ4個に分割されて90度毎
に形成されている。
【0036】円盤状マグネット49、50には、図18
(a)、(b)に示すように、その上面部に例えば半月
状の磁極Nと磁極Sが形成され、符号Φ1は、その磁束
の向きを示す。この円盤状マグネット49、50の上面
側には、図18に示すように環状位置決め段差部80に
当接する環状段差部83が形成され、その下面側には押
圧爪82と係合する環状段差部84が形成されている。
(a)、(b)に示すように、その上面部に例えば半月
状の磁極Nと磁極Sが形成され、符号Φ1は、その磁束
の向きを示す。この円盤状マグネット49、50の上面
側には、図18に示すように環状位置決め段差部80に
当接する環状段差部83が形成され、その下面側には押
圧爪82と係合する環状段差部84が形成されている。
【0037】この円盤状マグネット49、50は、プラ
スチックス成形樹脂に磁性粉末を所定の割合で混合して
射出成形により形成される。この発明の実施の形態で
は、(磁性粉末):(プラスチックス成形樹脂材料)の
配合比は8:2であり、適宜使用に応じて配合比を変え
ることができる。その射出成形の際に、図18(a)、
(b)に示すようにゲート痕85が生じる。このゲート
痕85は、円盤状マグネット45、50の上面側と下面
側との識別に用いられる。本実施の形態では前記磁極N
とSがほとんどない「裏面」を示すためのマークとして
利用されている。なお、その磁性粉末の材料には、例え
ば、ネオジム合金やサマリウム−コバルト合金が用いら
れる。
スチックス成形樹脂に磁性粉末を所定の割合で混合して
射出成形により形成される。この発明の実施の形態で
は、(磁性粉末):(プラスチックス成形樹脂材料)の
配合比は8:2であり、適宜使用に応じて配合比を変え
ることができる。その射出成形の際に、図18(a)、
(b)に示すようにゲート痕85が生じる。このゲート
痕85は、円盤状マグネット45、50の上面側と下面
側との識別に用いられる。本実施の形態では前記磁極N
とSがほとんどない「裏面」を示すためのマークとして
利用されている。なお、その磁性粉末の材料には、例え
ば、ネオジム合金やサマリウム−コバルト合金が用いら
れる。
【0038】この円盤状マグネット49、50は、図1
9に示すように、例えば馬蹄形ヨーク73と通電コイル
74とからなる着磁装置75を用いて、その上面側から
磁界を加えることにより着磁される。
9に示すように、例えば馬蹄形ヨーク73と通電コイル
74とからなる着磁装置75を用いて、その上面側から
磁界を加えることにより着磁される。
【0039】図20(a)に模式的に示すように、円盤
状マグネット射出成形品49’、50’は、着磁前には
その磁性粉末の磁気モーメントがランダムな方向を向い
ており、着磁装置75を用いて磁界を円盤状マグネット
射出成形品49’、50’に加えると、図20(b)に
示すように、上面部側の磁性粉末の磁気モーメントが磁
界の方向に沿ってより多く向き、下面部側に向かうに伴
って磁界の方向に沿って並ぶ磁気モーメントの個数が少
なくなり、これにより上面部側でそのN極からS極へ向
かう磁束Φ1の本数が下面部側でそのN極からS極へ向
かう磁束Φ2の本数よりも多い円盤状マグネット49、
50が形成される。すなわち、上面側の磁界の強さが下
面側の磁界の強さよりも格段に大きい円盤状マグネット
49、50が形成される。尚、本発明者は、上記着磁装
置75によって前記磁束Φ2がほとんどなく、前記磁束
Φ1だけが局在する円盤状マグネットを作ることができ
た。
状マグネット射出成形品49’、50’は、着磁前には
その磁性粉末の磁気モーメントがランダムな方向を向い
ており、着磁装置75を用いて磁界を円盤状マグネット
射出成形品49’、50’に加えると、図20(b)に
示すように、上面部側の磁性粉末の磁気モーメントが磁
界の方向に沿ってより多く向き、下面部側に向かうに伴
って磁界の方向に沿って並ぶ磁気モーメントの個数が少
なくなり、これにより上面部側でそのN極からS極へ向
かう磁束Φ1の本数が下面部側でそのN極からS極へ向
かう磁束Φ2の本数よりも多い円盤状マグネット49、
50が形成される。すなわち、上面側の磁界の強さが下
面側の磁界の強さよりも格段に大きい円盤状マグネット
49、50が形成される。尚、本発明者は、上記着磁装
置75によって前記磁束Φ2がほとんどなく、前記磁束
Φ1だけが局在する円盤状マグネットを作ることができ
た。
【0040】この円盤状マグネット49、50は、図
1、図15〜図17に示した如く、従動ギヤ39、40
の保持穴47、48にその下端面部側から挿入され、可
撓性押圧爪部材81は、その際にその挿入を許容する方
向に撓まされ、円盤状マグネット49、50の保持穴4
7、48への装着と同時にこの可撓性押圧爪部材81に
より円盤状マグネット49、50は環状位置決め段差部
80に向けて押圧され、円盤状マグネット49、50が
可撓性押圧部材81により従動ギヤ49、50にスナッ
プ保持され、円盤状マグネット49、50と磁気抵抗素
子57、58との間の間隔が規定される。
1、図15〜図17に示した如く、従動ギヤ39、40
の保持穴47、48にその下端面部側から挿入され、可
撓性押圧爪部材81は、その際にその挿入を許容する方
向に撓まされ、円盤状マグネット49、50の保持穴4
7、48への装着と同時にこの可撓性押圧爪部材81に
より円盤状マグネット49、50は環状位置決め段差部
80に向けて押圧され、円盤状マグネット49、50が
可撓性押圧部材81により従動ギヤ49、50にスナッ
プ保持され、円盤状マグネット49、50と磁気抵抗素
子57、58との間の間隔が規定される。
【0041】磁気抵抗素子57、58は、これを横切る
磁束の本数(磁束密度)によって磁気抵抗が変化し、図
21(a)に示すように、磁気抵抗素子57、58を横
切る磁束Φ1の密度が0の方向に円盤状マグネット4
9、50の磁束が向いている場合を基準にして、円盤状
マグネット49、50が矢印方向に回転して磁気抵抗素
子57、58を横切る磁束Φ1の本数が増加するとその
磁気抵抗が増加し、図21(a)に示す位置に対して円
盤状マグネット49、50が図21(b)に示すように
略90度方向に位置すると、磁気抵抗素子57、58の
磁気抵抗が最大となり、円盤状マグネット49、50が
引続き回転して、図21(a)に示す位置に対して図2
1(c)に示すように180度方向に位置すると、磁気
抵抗素子57、58の磁気抵抗が再び最小となり、従っ
て、この回転検出装置によれば、磁気抵抗素子57、5
8は円盤状マグネット49、50の一回転中に磁束の向
きの変化によって2回の正のピークを有する交流アナロ
グ電気信号AC(図22参照)を生成する。
磁束の本数(磁束密度)によって磁気抵抗が変化し、図
21(a)に示すように、磁気抵抗素子57、58を横
切る磁束Φ1の密度が0の方向に円盤状マグネット4
9、50の磁束が向いている場合を基準にして、円盤状
マグネット49、50が矢印方向に回転して磁気抵抗素
子57、58を横切る磁束Φ1の本数が増加するとその
磁気抵抗が増加し、図21(a)に示す位置に対して円
盤状マグネット49、50が図21(b)に示すように
略90度方向に位置すると、磁気抵抗素子57、58の
磁気抵抗が最大となり、円盤状マグネット49、50が
引続き回転して、図21(a)に示す位置に対して図2
1(c)に示すように180度方向に位置すると、磁気
抵抗素子57、58の磁気抵抗が再び最小となり、従っ
て、この回転検出装置によれば、磁気抵抗素子57、5
8は円盤状マグネット49、50の一回転中に磁束の向
きの変化によって2回の正のピークを有する交流アナロ
グ電気信号AC(図22参照)を生成する。
【0042】なお、図22には、円盤状マグネット4
9、50の磁束の向きが図21(a)に示す位置を基準
にして45度方向を向いているときの交流アナログ電気
信号ACの出力を0として示している。
9、50の磁束の向きが図21(a)に示す位置を基準
にして45度方向を向いているときの交流アナログ電気
信号ACの出力を0として示している。
【0043】この回転検出装置によれば、従動ギヤ3
9、40の下端面部に形成された嵌合軸部71が円形状
軸受け凹所45、46に回転可能に嵌合され、従動ギヤ
39、40の上端面部に形成された環状当接部72が回
路基板41に当接されて、従動ギヤ39、40が回転さ
れるので、従動ギヤ39、40をハウジング37のみに
軸支させたとしても従動ギヤ39、40を安定に回転さ
せることができる。また、磁気抵抗素子57、58を従
動ギヤ39、40の回転中心部に配設したので、回転体
の回転に伴う触れを極力回避して回転を検出できること
になり、従って、回転体の回転検出精度が向上する。
9、40の下端面部に形成された嵌合軸部71が円形状
軸受け凹所45、46に回転可能に嵌合され、従動ギヤ
39、40の上端面部に形成された環状当接部72が回
路基板41に当接されて、従動ギヤ39、40が回転さ
れるので、従動ギヤ39、40をハウジング37のみに
軸支させたとしても従動ギヤ39、40を安定に回転さ
せることができる。また、磁気抵抗素子57、58を従
動ギヤ39、40の回転中心部に配設したので、回転体
の回転に伴う触れを極力回避して回転を検出できること
になり、従って、回転体の回転検出精度が向上する。
【0044】以上、発明の実施の形態について説明した
が、本発明はこの発明の実施の形態に限られるものでは
なく、その趣旨を逸脱しない範囲内で各種の変形が考え
られる。
が、本発明はこの発明の実施の形態に限られるものでは
なく、その趣旨を逸脱しない範囲内で各種の変形が考え
られる。
【0045】
【発明の効果】本発明の回転検出装置によれば、盤状マ
グネットに寸法精度を容易に出すことのできるプラスチ
ックスマグネットを用いることにしたので、円盤状回転
体に盤状マグネットを圧入嵌合により保持させる構成を
採用した場合でも、盤状マグネットの割れを防止しつつ
簡単に円盤状回転体に保持させることができ、従って、
コストアップを伴うことなく回転検出装置を製作でき
る。
グネットに寸法精度を容易に出すことのできるプラスチ
ックスマグネットを用いることにしたので、円盤状回転
体に盤状マグネットを圧入嵌合により保持させる構成を
採用した場合でも、盤状マグネットの割れを防止しつつ
簡単に円盤状回転体に保持させることができ、従って、
コストアップを伴うことなく回転検出装置を製作でき
る。
【0046】また、円盤状回転体の保持穴に磁気変化検
出素子とプラスチックスマグネットとの間隔を規定する
環状位置決め段差部を設け、プラスチックスマグネット
の保持穴への装着と同時に可撓性押圧爪部材により環状
位置決め段差部に向けてプラスチックスマグネットを押
圧することにしたので、回転検出精度を低下させること
なく円盤状回転体の回転を回転中心部で検出できる。
出素子とプラスチックスマグネットとの間隔を規定する
環状位置決め段差部を設け、プラスチックスマグネット
の保持穴への装着と同時に可撓性押圧爪部材により環状
位置決め段差部に向けてプラスチックスマグネットを押
圧することにしたので、回転検出精度を低下させること
なく円盤状回転体の回転を回転中心部で検出できる。
【図1】図2に示す下部カバー部材の下面に形成された
収納凹所に舵角センサが組み込まれている状態を示す部
分拡大図である。
収納凹所に舵角センサが組み込まれている状態を示す部
分拡大図である。
【図2】本発明に係わる回転検出装置を舵角センサに適
用した発明の実施の形態の説明図であって、(a)は回
転検出装置を有する舵角センサが組み込まれた回転コネ
クタ装置を示す外観図であり、(b)はコンビネーショ
ンスイッチの一部を構成するベース部材へ(a)に示す
回転コネクタ装置を取り付けた状態を示す概略図であ
る。
用した発明の実施の形態の説明図であって、(a)は回
転検出装置を有する舵角センサが組み込まれた回転コネ
クタ装置を示す外観図であり、(b)はコンビネーショ
ンスイッチの一部を構成するベース部材へ(a)に示す
回転コネクタ装置を取り付けた状態を示す概略図であ
る。
【図3】舵角センサの全体構成を示す斜視図である。
【図4】図3に示す舵角センサを分解して回路基板の側
から見た分解斜視図である。
から見た分解斜視図である。
【図5】図3に示す舵角センサを裏返してハウジングの
側から見た分解斜視図である。
側から見た分解斜視図である。
【図6】図4、図5に示す抜け止め部材の拡大図であ
る。
る。
【図7】図4、図5に示す環状駆動ギヤを抜け止め部材
を用いて抜け止めした状態を説明するための説明図であ
る。
を用いて抜け止めした状態を説明するための説明図であ
る。
【図8】舵角センサの組立を説明するための説明図であ
って、環状駆動ギヤ組み付け前のハウジングを示す斜視
図である。
って、環状駆動ギヤ組み付け前のハウジングを示す斜視
図である。
【図9】舵角センサの組立を説明するための説明図であ
って、環状駆動ギヤをハウジングに載置した状態を示す
斜視図である。
って、環状駆動ギヤをハウジングに載置した状態を示す
斜視図である。
【図10】舵角センサの組立を説明するための説明図で
あって、抜け止め部材をハウジングに取り付けた状態を
示す斜視図である。
あって、抜け止め部材をハウジングに取り付けた状態を
示す斜視図である。
【図11】舵角センサの組立を説明するための説明図で
あって、一方の従動ギヤを一方の円形状軸受け凹所に支
承させた状態を示す斜視図である。
あって、一方の従動ギヤを一方の円形状軸受け凹所に支
承させた状態を示す斜視図である。
【図12】舵角センサの組立を説明するための説明図で
あって、他方の従動ギヤを他方の円形状軸受け凹所に支
承させた状態を示す斜視図である。
あって、他方の従動ギヤを他方の円形状軸受け凹所に支
承させた状態を示す斜視図である。
【図13】舵角センサの組立を説明するための説明図で
あって、ハウジングに回路基板をかぶせた状態を示す斜
視図である。
あって、ハウジングに回路基板をかぶせた状態を示す斜
視図である。
【図14】図4、図5に示す従動ギヤを下面側から目視
した状態を示す拡大平面図である。
した状態を示す拡大平面図である。
【図15】図4、図5に示す従動ギヤを上面側から目視
した状態を示す拡大平面図である。
した状態を示す拡大平面図である。
【図16】図14、図15に示す可撓性押圧爪部材を説
明するための縦断面図である。
明するための縦断面図である。
【図17】図14、図15に示す嵌合軸部を説明するた
めの縦断面図である。
めの縦断面図である。
【図18】図4、図5に示すマグネットの磁極を説明す
ための説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図
である。
ための説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図
である。
【図19】マグネットへの着磁を説明するための説明図
である。
である。
【図20】マグネットの着磁状況を説明するための模式
図であり、(a)は着磁前の磁気モーメントの状態を示
し、(b)は着磁後の磁気モーメントの状態を示す。
図であり、(a)は着磁前の磁気モーメントの状態を示
し、(b)は着磁後の磁気モーメントの状態を示す。
【図21】本発明に係わる回転検出装置による回転検出
原理を説明するための模式図であり、(a)は磁気抵抗
素子の磁気抵抗が最小となる磁束の向きを示し、(b)
は(a)に示す磁束の向きに対して磁束の向きが90度
変化した状態を示し、(c)は(a)に示す磁束の向き
に対して磁束の向きが180度変化した状態を示す。
原理を説明するための模式図であり、(a)は磁気抵抗
素子の磁気抵抗が最小となる磁束の向きを示し、(b)
は(a)に示す磁束の向きに対して磁束の向きが90度
変化した状態を示し、(c)は(a)に示す磁束の向き
に対して磁束の向きが180度変化した状態を示す。
【図22】マグネットの回転に基づき生成されるアナロ
グ電気信号を示す図である。
グ電気信号を示す図である。
【図23】従来の回転検出装置の要部構成を説明するた
めの説明図であって、(a)はその回転検出装置の要部
断面図を示し、(b)は(a)に示すエンコーダー板の
平面図を示し、(c)はその回転検出装置によって生成
されるパルス状信号を示す。
めの説明図であって、(a)はその回転検出装置の要部
断面図を示し、(b)は(a)に示すエンコーダー板の
平面図を示し、(c)はその回転検出装置によって生成
されるパルス状信号を示す。
【符号の説明】 37 ハウジング 39 従動ギヤ(円盤状回転体) 41 回路基板 45 円形状軸受け凹所 47 保持穴 49 円盤状マグネット(プラスチックスマグネット) 57 磁気抵抗素子(磁気変化検出素子) 71 円形状嵌合軸部 72 環状当接部 80 環状位置決め段差部 81 可撓性押圧爪部材 O1 回転中心
Claims (3)
- 【請求項1】 回路基板と協働して円盤状回転体を収納
するハウジングに円形状軸受け凹所が形成され、 前記円盤状回転体の下端面部に前記円形状軸受け凹所に
嵌合されて回転可能に支承される嵌合軸部が形成され、
前記円盤状回転体の上端面部に前記回路基板に当接され
る環状当接部が回転中心を包囲するようにして形成さ
れ、前記円盤状回転体の回転中心部に保持穴が形成さ
れ、 該保持穴に盤状マグネットが設けられ、 前記回路基板には前記円盤状回転体に臨む下面側で回転
中心上に、前記円盤状回転体の回転に伴う磁束の変化に
基づき該円盤状回転体の回転を検出する磁気変化検出素
子が前記環状当接部に包囲されるようにして固定され、 前記保持穴の周壁に前記盤状マグネットと前記磁気変化
検出素子との間隔を規定する環状位置決め段差部が設け
られると共に、 前記保持穴への前記盤状マグネットの挿入の際に挿入許
容方向に撓みかつ装入と同時に前記位置決め段差部に向
けて該盤状マグネットを押圧する可撓性押圧爪部材が設
けられ、 前記盤状マグネットはプラスチックスマグネットである
ことを特徴とする回転検出装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記盤状マグネット
は前記磁気変化検出素子に臨む上面側にN極とS極とを
有し、前記磁気変化検出素子は前記円盤状回転体の回転
に伴う磁束の向きの変化に基づき磁気抵抗が変化してア
ナログ電気信号を生成する磁気抵抗素子であり、前記盤
状マグネットの上面側の磁界の強さが下面側の磁界の強
さよりも大きく、該盤状マグネットの上面側と下面側と
の識別に射出成形の際に生じるゲート痕が用いられるこ
とを特徴とする回転検出装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記円盤状回転体は
舵角センサの一部を構成する環状駆動ギヤに噛合されて
従動回転される従動ギヤであり、前記環状駆動ギヤはス
テアリングホィールの回転に伴って回転されることを特
徴とする回転検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11087851A JP2000283705A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 回転検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11087851A JP2000283705A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 回転検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000283705A true JP2000283705A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=13926400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11087851A Pending JP2000283705A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 回転検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000283705A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1367359A1 (en) * | 2002-05-28 | 2003-12-03 | Niles Parts Co., Ltd. | Rotation detecting apparatus and method of fabricating the same |
| JP2007139586A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転角度検出装置 |
| JP2007205481A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Enplas Corp | 歯車と嵌合部材との嵌合構造 |
| JP2009145076A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Hitachi Cable Ltd | 回転角度検出装置 |
| JP2010008370A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Hitachi Cable Ltd | 回転角度検出装置 |
| WO2014208014A1 (ja) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | 日本航空電子工業株式会社 | 検出装置及びレゾルバステータ |
| KR20160056233A (ko) * | 2014-11-11 | 2016-05-19 | 엘지이노텍 주식회사 | 토크앵글센서 |
| CN108168421A (zh) * | 2018-03-23 | 2018-06-15 | 广西钦州福晟电子有限公司 | 汽车角度传感器 |
| CN112881954A (zh) * | 2021-01-12 | 2021-06-01 | 广东长盈精密技术有限公司 | 一种磁性检测装置 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11087851A patent/JP2000283705A/ja active Pending
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| US7049807B2 (en) | 2002-05-28 | 2006-05-23 | Niles Parts Co., Ltd. | Rotation detection device with magnet magnetized after intergration with gear |
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| KR102224460B1 (ko) | 2014-11-11 | 2021-03-08 | 엘지이노텍 주식회사 | 토크앵글센서 |
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| CN112881954A (zh) * | 2021-01-12 | 2021-06-01 | 广东长盈精密技术有限公司 | 一种磁性检测装置 |
| CN112881954B (zh) * | 2021-01-12 | 2023-08-18 | 广东长盈精密技术有限公司 | 一种磁性检测装置 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041012 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050317 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050513 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050608 |