JPH10206927A - バリア付きカメラ - Google Patents
バリア付きカメラInfo
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- JPH10206927A JPH10206927A JP653697A JP653697A JPH10206927A JP H10206927 A JPH10206927 A JP H10206927A JP 653697 A JP653697 A JP 653697A JP 653697 A JP653697 A JP 653697A JP H10206927 A JPH10206927 A JP H10206927A
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- Japan
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- lens
- barrier
- lens barrier
- camera
- function
- Prior art date
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- 230000004888 barrier function Effects 0.000 title claims abstract description 137
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一つの操作部材がレンズバリアの開閉に応じ
て異なる複数の機能を果たすバリア付きカメラにおい
て、簡単な構成で操作部材の実行可能な機能を誤認しな
いようにしたバリア付きカメラを提供する。 【解決手段】 カメラ本体10の前面10aに対してス
ライドするレンズバリア20の開閉に応じて機能が切り
換わる操作釦36を、レンズバリア20に接近してカメ
ラ本体10の上面10bに設ける。レンズバリア20が
レンズ開位置またはレンズ閉位置にあるときに操作釦3
6が果たす機能に対応する機能表示36a,36bが丁度
操作釦36の前に来るように、操作釦36の各機能表示
36a,36bをレンズバリア20の上面20aに配置す
る。
て異なる複数の機能を果たすバリア付きカメラにおい
て、簡単な構成で操作部材の実行可能な機能を誤認しな
いようにしたバリア付きカメラを提供する。 【解決手段】 カメラ本体10の前面10aに対してス
ライドするレンズバリア20の開閉に応じて機能が切り
換わる操作釦36を、レンズバリア20に接近してカメ
ラ本体10の上面10bに設ける。レンズバリア20が
レンズ開位置またはレンズ閉位置にあるときに操作釦3
6が果たす機能に対応する機能表示36a,36bが丁度
操作釦36の前に来るように、操作釦36の各機能表示
36a,36bをレンズバリア20の上面20aに配置す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バリア付きカメラ
に関し、詳しくは、一つの操作部材がレンズバリアの開
閉に応じて異なる複数の機能を果たすバリア付きカメラ
に関する。
に関し、詳しくは、一つの操作部材がレンズバリアの開
閉に応じて異なる複数の機能を果たすバリア付きカメラ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラが多機能化すると、それに
対応して操作釦の数が増え、その操作釦の機能を表示す
る場所も増える。一方、カメラは小型化が恒常的に求め
られているので、操作釦の機能を表示できる面積は小さ
くなる。そのため、操作釦に複数の機能を割り当て、モ
ードに応じて異なる機能を果たすようにして、操作釦を
数を減らす場合がある。たとえば、一つの操作釦で、フ
ラッシュモードの切り替えとデートの設定とを行うよう
に構成したカメラがある。
対応して操作釦の数が増え、その操作釦の機能を表示す
る場所も増える。一方、カメラは小型化が恒常的に求め
られているので、操作釦の機能を表示できる面積は小さ
くなる。そのため、操作釦に複数の機能を割り当て、モ
ードに応じて異なる機能を果たすようにして、操作釦を
数を減らす場合がある。たとえば、一つの操作釦で、フ
ラッシュモードの切り替えとデートの設定とを行うよう
に構成したカメラがある。
【0003】しかし、操作釦に複数の機能を与える場合
に、操作釦の近傍にその操作釦が果たす複数の機能を表
す文字やシンボル等の機能表示を併記すると、ユーザー
は、操作釦がいずれの機能を果たすのか理解が難しくな
る。一方、たとえば特開平7−175117号公報に開
示されたように、表示パネルを用いて操作可能な機能の
みを切り替えて表示する構成も可能ではあるが、そのよ
うな構成は複雑であり、またコスト高となる。
に、操作釦の近傍にその操作釦が果たす複数の機能を表
す文字やシンボル等の機能表示を併記すると、ユーザー
は、操作釦がいずれの機能を果たすのか理解が難しくな
る。一方、たとえば特開平7−175117号公報に開
示されたように、表示パネルを用いて操作可能な機能の
みを切り替えて表示する構成も可能ではあるが、そのよ
うな構成は複雑であり、またコスト高となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
解決すべき技術的課題は、一つの操作部材がレンズバリ
アの開閉に応じて異なる複数の機能を果たすバリア付き
カメラにおいて、簡単な構成で操作部材の実行可能な機
能を誤認しないようにしたバリア付きカメラを提供する
ことである。
解決すべき技術的課題は、一つの操作部材がレンズバリ
アの開閉に応じて異なる複数の機能を果たすバリア付き
カメラにおいて、簡単な構成で操作部材の実行可能な機
能を誤認しないようにしたバリア付きカメラを提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
は、上記の技術的課題を解決するため、以下の構成のバ
リア付きカメラを提供する。
は、上記の技術的課題を解決するため、以下の構成のバ
リア付きカメラを提供する。
【0006】バリア付きカメラは、レンズバリアと、モ
ード切替手段と、一つの操作部材と、第1機能表示と、
第2機能表示とを有する。レンズバリアは、撮影レンズ
を覆うレンズ閉位置と、撮影レンズを露出させるレンズ
開位置と、の間を移動可能に設けられる。モード切替手
段は、カメラの複数のモードを選択的に切り替える。一
つの操作部材は、前記レンズバリアの移動範囲の外側周
囲に配置され、モードごとに異なる機能を果たす。第1
機能表示は、前記レンズバリアがレンズ閉位置の時に前
記操作部材と対応する位置のレンズバリア表面に設けら
れ、操作部材の第1の機能を示す。第2機能表示は、前
記レンズバリアがレンズ開位置の時に前記操作部材と対
応する位置のレンズバリア表面に設けられ、操作部材の
第2の機能を示す。
ード切替手段と、一つの操作部材と、第1機能表示と、
第2機能表示とを有する。レンズバリアは、撮影レンズ
を覆うレンズ閉位置と、撮影レンズを露出させるレンズ
開位置と、の間を移動可能に設けられる。モード切替手
段は、カメラの複数のモードを選択的に切り替える。一
つの操作部材は、前記レンズバリアの移動範囲の外側周
囲に配置され、モードごとに異なる機能を果たす。第1
機能表示は、前記レンズバリアがレンズ閉位置の時に前
記操作部材と対応する位置のレンズバリア表面に設けら
れ、操作部材の第1の機能を示す。第2機能表示は、前
記レンズバリアがレンズ開位置の時に前記操作部材と対
応する位置のレンズバリア表面に設けられ、操作部材の
第2の機能を示す。
【0007】上記構成において、典型的には、操作部材
はカメラ上面に配置され、第1機能表示および第2機能
表示はレンズバリアの上面に配置されるが、カメラ前面
に操作部材が配置され、レンズバリアの前面に第1機能
表示および第2機能表示が配置される等の他の態様であ
ってもよい。操作部材は、レンズ閉位置とレンズ開位置
とでは異なる機能を果たす。通常、操作部材は、レンズ
閉位置においては、撮影には直接関係しない機能を果た
し、レンズ開位置においては、撮影に直接関係する機能
を果たす。したがって、第1機能表示としては、たとえ
ば、カメラの日付や時計の設定、フィルムの巻き戻し、
バッテリーの残量表示等の機能表示であり、第2機能表
示としては、セルフタイマー選択、フラッシュモード選
択、撮影モード選択等の機能表示である。第1機能表示
および第2機能表示は、レンズバリアがレンズ閉位置に
あるときには第1機能表示が操作部材に接近し、レンズ
バリアがレンズ開位置にあるときには第2機能表示が操
作部材に接近するように、レンズバリアに配置される。
つまり、レンズ閉位置またはレンズ開位置において操作
部材が果たす機能に対応する機能表示が操作部材に接近
して配置され、操作部材の実行不可能な他の機能に対応
する機能表示は、操作部材から離れた位置に配置される
ようになっている。操作者は、操作部材を操作するとき
に、操作部材に注目するとともに、操作部材に接近して
配置された、そのときに操作部材が実行可能な機能を表
示する機能表示にも同時に注目するので、その機能表示
から操作部材によって操作できる機能を容易に認識でき
る。
はカメラ上面に配置され、第1機能表示および第2機能
表示はレンズバリアの上面に配置されるが、カメラ前面
に操作部材が配置され、レンズバリアの前面に第1機能
表示および第2機能表示が配置される等の他の態様であ
ってもよい。操作部材は、レンズ閉位置とレンズ開位置
とでは異なる機能を果たす。通常、操作部材は、レンズ
閉位置においては、撮影には直接関係しない機能を果た
し、レンズ開位置においては、撮影に直接関係する機能
を果たす。したがって、第1機能表示としては、たとえ
ば、カメラの日付や時計の設定、フィルムの巻き戻し、
バッテリーの残量表示等の機能表示であり、第2機能表
示としては、セルフタイマー選択、フラッシュモード選
択、撮影モード選択等の機能表示である。第1機能表示
および第2機能表示は、レンズバリアがレンズ閉位置に
あるときには第1機能表示が操作部材に接近し、レンズ
バリアがレンズ開位置にあるときには第2機能表示が操
作部材に接近するように、レンズバリアに配置される。
つまり、レンズ閉位置またはレンズ開位置において操作
部材が果たす機能に対応する機能表示が操作部材に接近
して配置され、操作部材の実行不可能な他の機能に対応
する機能表示は、操作部材から離れた位置に配置される
ようになっている。操作者は、操作部材を操作するとき
に、操作部材に注目するとともに、操作部材に接近して
配置された、そのときに操作部材が実行可能な機能を表
示する機能表示にも同時に注目するので、その機能表示
から操作部材によって操作できる機能を容易に認識でき
る。
【0008】したがって、上記構成のバリア付きカメラ
によれば、一つの操作部材がレンズバリアの開閉に応じ
て異なる複数の機能を果たすバリア付きカメラにおい
て、簡単な構成で操作部材の実行可能な機能を誤認しな
いようにすることができる。
によれば、一つの操作部材がレンズバリアの開閉に応じ
て異なる複数の機能を果たすバリア付きカメラにおい
て、簡単な構成で操作部材の実行可能な機能を誤認しな
いようにすることができる。
【0009】上記構成において、操作部材の複数の機能
表示はレンズバリアに配置されているが、以下のように
一方の機能表示をカメラ本体、すなわちカメラボディに
配置してもよい。
表示はレンズバリアに配置されているが、以下のように
一方の機能表示をカメラ本体、すなわちカメラボディに
配置してもよい。
【0010】バリア付きカメラは、レンズバリアと、モ
ード切替手段と、一つの操作部材と、第1機能表示と、
第2機能表示とを有する。レンズバリアは、撮影レンズ
を覆うレンズ閉位置と、撮影レンズを露出させるレンズ
開位置と、の間を移動可能に設けられる。モード切替手
段は、カメラの複数のモードを選択的に切り替える。一
つの操作部材は、前記レンズバリアの移動範囲の外側周
囲に配置され、モードごとに異なる機能を果たす。第1
機能表示は、前記レンズバリアがレンズ閉位置または開
位置のいずれか一方にあるとき前記レンズバリアにより
覆われる一方、レンズバリアが他方にあるときレンズバ
リアから露出するとともに、前記操作部材と対応する位
置のカメラボディ表面に設けられ、操作部材の第1の機
能を示す。第2機能表示は、前記レンズバリアが前記第
1機能表示を覆う位置にあるとき、前記操作部材と対応
する位置のレンズバリア表面に設けられ、操作部材の第
2の機能を示す。
ード切替手段と、一つの操作部材と、第1機能表示と、
第2機能表示とを有する。レンズバリアは、撮影レンズ
を覆うレンズ閉位置と、撮影レンズを露出させるレンズ
開位置と、の間を移動可能に設けられる。モード切替手
段は、カメラの複数のモードを選択的に切り替える。一
つの操作部材は、前記レンズバリアの移動範囲の外側周
囲に配置され、モードごとに異なる機能を果たす。第1
機能表示は、前記レンズバリアがレンズ閉位置または開
位置のいずれか一方にあるとき前記レンズバリアにより
覆われる一方、レンズバリアが他方にあるときレンズバ
リアから露出するとともに、前記操作部材と対応する位
置のカメラボディ表面に設けられ、操作部材の第1の機
能を示す。第2機能表示は、前記レンズバリアが前記第
1機能表示を覆う位置にあるとき、前記操作部材と対応
する位置のレンズバリア表面に設けられ、操作部材の第
2の機能を示す。
【0011】上記構成において、上記カメラ本体は、上
記レンズバリアが上記レンズ閉位置にあるときにこのレ
ンズバリアにより覆われる一方、上記レンズバリアが上
記レンズ開位置にあるときにこのレンズバリアから露出
する部分の上記操作部材に接近する位置に配置された第
1機能表示を有する。一方、上記レンズバリアは、上記
レンズバリアがレンズ閉位置にあるときに上記操作部材
に接近する位置に配置された第2機能表示を有する。
記レンズバリアが上記レンズ閉位置にあるときにこのレ
ンズバリアにより覆われる一方、上記レンズバリアが上
記レンズ開位置にあるときにこのレンズバリアから露出
する部分の上記操作部材に接近する位置に配置された第
1機能表示を有する。一方、上記レンズバリアは、上記
レンズバリアがレンズ閉位置にあるときに上記操作部材
に接近する位置に配置された第2機能表示を有する。
【0012】または、上記カメラ本体は、上記レンズバ
リアがレンズ開位置にあるときにこのレンズバリアによ
り覆われる一方、上記レンズバリアが上記レンズ閉位置
にあるときにこのレンズバリアから露出する部分の上記
操作部材に接近する位置に配置された第1機能表示を有
する。一方、上記レンズバリアは、上記レンズバリアが
レンズ開位置にあるときに上記操作部材に接近する位置
に配置された第2機能表示を有する。
リアがレンズ開位置にあるときにこのレンズバリアによ
り覆われる一方、上記レンズバリアが上記レンズ閉位置
にあるときにこのレンズバリアから露出する部分の上記
操作部材に接近する位置に配置された第1機能表示を有
する。一方、上記レンズバリアは、上記レンズバリアが
レンズ開位置にあるときに上記操作部材に接近する位置
に配置された第2機能表示を有する。
【0013】いずれの構成の場合も、カメラ本体に配置
された操作部材の機能表示は、レンズバリアによって覆
われて隠れてしまうが、このときには、操作部材は、レ
ンズバリアに配置され操作部材に接近している機能表示
が表す機能が実行可能となる。一方、カメラ本体に配置
された機能表示がレンズバリアから露出して操作部材の
近傍に見えるときには、操作部材は、その露出した機能
表示が表す機能が実行可能となる。
された操作部材の機能表示は、レンズバリアによって覆
われて隠れてしまうが、このときには、操作部材は、レ
ンズバリアに配置され操作部材に接近している機能表示
が表す機能が実行可能となる。一方、カメラ本体に配置
された機能表示がレンズバリアから露出して操作部材の
近傍に見えるときには、操作部材は、その露出した機能
表示が表す機能が実行可能となる。
【0014】したがって、一つの操作部材がレンズバリ
アの開閉に応じて異なる複数の機能を果たすバリア付き
カメラにおいて、簡単な構成で操作部材の実行可能な機
能を誤認しないようにすることができる。
アの開閉に応じて異なる複数の機能を果たすバリア付き
カメラにおいて、簡単な構成で操作部材の実行可能な機
能を誤認しないようにすることができる。
【0015】好ましくは、上記モード切替手段は、レン
ズバリアの位置を検出するレンズバリア位置検出手段を
有し、このレンズバリア位置検出手段により検出された
レンズバリアのレンズ閉位置又はレンズ開位置に応じ
て、カメラの複数のモードを選択的に切り替える。
ズバリアの位置を検出するレンズバリア位置検出手段を
有し、このレンズバリア位置検出手段により検出された
レンズバリアのレンズ閉位置又はレンズ開位置に応じ
て、カメラの複数のモードを選択的に切り替える。
【0016】上記構成によれば、操作部材の機能がレン
ズバリアの位置に応じて切り替わる場合に、操作部材の
実行可能な機能を誤認しないようにすることができる。
したがって、レンズバリアの開閉に連動してメインスイ
ッチがオン・オフし、操作部材の機能が切り替わるよう
な場合に、好適な構成である。
ズバリアの位置に応じて切り替わる場合に、操作部材の
実行可能な機能を誤認しないようにすることができる。
したがって、レンズバリアの開閉に連動してメインスイ
ッチがオン・オフし、操作部材の機能が切り替わるよう
な場合に、好適な構成である。
【0017】好ましくは、レンズバリアの開閉動作に連
動して本体電源がオン・オフする。上記モード切替手段
は、前記本体電源のオン・オフ状態を検出する本体電源
状態検出手段を有し、この本体電源状態検出手段により
検出された本体電源のオンまたはオフに応じて、カメラ
の複数のモードを選択的に切り替える。
動して本体電源がオン・オフする。上記モード切替手段
は、前記本体電源のオン・オフ状態を検出する本体電源
状態検出手段を有し、この本体電源状態検出手段により
検出された本体電源のオンまたはオフに応じて、カメラ
の複数のモードを選択的に切り替える。
【0018】上記構成によれば、メインスイッチの操作
によって操作部材の機能が切り替わる場合に、操作部材
の実行可能な機能を誤認しないようにすることができ
る。したがって、メインスイッチがレンズバリアとは別
にあり、メインスイッチのオン・オフによって操作部材
の機能が切り替わり、レンズバリアがメインスイッチに
連動して開閉、または、手動で開閉する構成とすること
も可能である。
によって操作部材の機能が切り替わる場合に、操作部材
の実行可能な機能を誤認しないようにすることができ
る。したがって、メインスイッチがレンズバリアとは別
にあり、メインスイッチのオン・オフによって操作部材
の機能が切り替わり、レンズバリアがメインスイッチに
連動して開閉、または、手動で開閉する構成とすること
も可能である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、図1〜図12に示した本
発明の各実施形態に係るバリア付きカメラについて詳細
に説明する。
発明の各実施形態に係るバリア付きカメラについて詳細
に説明する。
【0020】まず、第1実施形態のバリア付きカメラ1
について、説明する。
について、説明する。
【0021】このカメラ1は、概略的には、図2および
図4の正面図と図1および図3の上面図とに示すよう
に、カメラ本体10の前面にスライド式のレンズバリア
20を備えてなり、レンズバリア20がカメラ本体10
の略中央に位置するレンズ閉位置では、図1および図2
に示すように撮影レンズ12およびファインダー窓14
がレンズバリア20で覆われ、レンズバリア20がカメ
ラ本体10の端部に位置するレンズ開位置では、図3お
よび4に示すように撮影レンズ12およびファインダー
窓14は露出する。
図4の正面図と図1および図3の上面図とに示すよう
に、カメラ本体10の前面にスライド式のレンズバリア
20を備えてなり、レンズバリア20がカメラ本体10
の略中央に位置するレンズ閉位置では、図1および図2
に示すように撮影レンズ12およびファインダー窓14
がレンズバリア20で覆われ、レンズバリア20がカメ
ラ本体10の端部に位置するレンズ開位置では、図3お
よび4に示すように撮影レンズ12およびファインダー
窓14は露出する。
【0022】カメラ本体10の前面10aの略中央に
は、レンズバリア20に対向して内側にメインスイッチ
(S0)30が設けられている。このメインスイッチ30
は、レンズバリア20の裏面に設けられた突起21によ
ってオン/オフされ、レンズバリア20がレンズ開位置
にあるときにはオン、レンズ閉位置にあるときにはオフ
となる。また、カメラ本体10の前面10aの右上部に
は、フラッシュ光源を有するフラッシュ発光部16が設
けられている。
は、レンズバリア20に対向して内側にメインスイッチ
(S0)30が設けられている。このメインスイッチ30
は、レンズバリア20の裏面に設けられた突起21によ
ってオン/オフされ、レンズバリア20がレンズ開位置
にあるときにはオン、レンズ閉位置にあるときにはオフ
となる。また、カメラ本体10の前面10aの右上部に
は、フラッシュ光源を有するフラッシュ発光部16が設
けられている。
【0023】カメラ本体10の上面10bには、図1お
よび図3に示すように、レリーズ釦(S1)32と、後述
するLCD18のデート表示18aとデート写し込みモ
ードとを切り替えるためのデート選択釦(S2)34と、
セルフタイマー選択とデート設定とを兼用したセルフ釦
(S3)36と、フラッシュを発光させるか否かを選択す
るフラッシュモード選択釦(S4)38と、カメラの状態
を表示する液晶表示パネルであるLCD18とが設けら
れている。
よび図3に示すように、レリーズ釦(S1)32と、後述
するLCD18のデート表示18aとデート写し込みモ
ードとを切り替えるためのデート選択釦(S2)34と、
セルフタイマー選択とデート設定とを兼用したセルフ釦
(S3)36と、フラッシュを発光させるか否かを選択す
るフラッシュモード選択釦(S4)38と、カメラの状態
を表示する液晶表示パネルであるLCD18とが設けら
れている。
【0024】詳しくは、図5および図6に示すように、
カメラ本体10の上面10bには、図1および図3では
図示を省略していたが、レリーズ釦32以外の各釦3
4,36,38の周囲に各釦34,36,38の機能に対応
する文字又はシンボルからなる機能表示34a,36a,3
6b,38aが印刷されている。すなわち、デート選択釦
34の横には 「DATE SEL」 の文字34aが、フ
ラッシュモード釦38の横には眼と矢印とからなるシン
ボル38aが、それぞれカメラ本体10の上面10bに印
刷されている。また、2つの機能を兼用するセルフ釦3
6については、その機能を表示する文字36bおよびシ
ンボル36aがレンズバリア20の上面20aの両端部に
互いに離れて印刷されていて、レンズバリア20がレン
ズ開位置にあるときには、図5に示すようにタイマーの
シンボル36aがセルフ釦36の前に位置し、レンズバ
リア20が撮影不能状態であるレンズ閉位置にあるとき
には、図6に示すように 「DATE AD」 の文字36
bがセルフ釦36の前に来るようになっていて、セルフ
釦36の実行可能な機能に対応する機能表示が36a,3
6bが常にセルフ釦36に接近して配置されるようにな
っている。
カメラ本体10の上面10bには、図1および図3では
図示を省略していたが、レリーズ釦32以外の各釦3
4,36,38の周囲に各釦34,36,38の機能に対応
する文字又はシンボルからなる機能表示34a,36a,3
6b,38aが印刷されている。すなわち、デート選択釦
34の横には 「DATE SEL」 の文字34aが、フ
ラッシュモード釦38の横には眼と矢印とからなるシン
ボル38aが、それぞれカメラ本体10の上面10bに印
刷されている。また、2つの機能を兼用するセルフ釦3
6については、その機能を表示する文字36bおよびシ
ンボル36aがレンズバリア20の上面20aの両端部に
互いに離れて印刷されていて、レンズバリア20がレン
ズ開位置にあるときには、図5に示すようにタイマーの
シンボル36aがセルフ釦36の前に位置し、レンズバ
リア20が撮影不能状態であるレンズ閉位置にあるとき
には、図6に示すように 「DATE AD」 の文字36
bがセルフ釦36の前に来るようになっていて、セルフ
釦36の実行可能な機能に対応する機能表示が36a,3
6bが常にセルフ釦36に接近して配置されるようにな
っている。
【0025】一方、LCD18には、デート表示18a
とフィルム枚数表示18bとフラッシュモードマーク1
8cとセルフモードマーク18dとフィルムカートリッジ
のシンボル18eとを表示するようになっている。LC
D18は、レンズバリア20がレンズ開位置にあるとき
には、図5に示すように全項目を表示可能であり、レン
ズバリア20がレンズ閉位置にあるときには、図6に示
すようにデート表示18aおよびフィルムカートリッジ
のシンボル18eのみが表示可能である。
とフィルム枚数表示18bとフラッシュモードマーク1
8cとセルフモードマーク18dとフィルムカートリッジ
のシンボル18eとを表示するようになっている。LC
D18は、レンズバリア20がレンズ開位置にあるとき
には、図5に示すように全項目を表示可能であり、レン
ズバリア20がレンズ閉位置にあるときには、図6に示
すようにデート表示18aおよびフィルムカートリッジ
のシンボル18eのみが表示可能である。
【0026】カメラ1は、図7のブロック図に示すよう
に構成されている。すなわち、カメラ1は、フィルムへ
の露光を制御するシャッター40と、被写体の輝度を測
定する測光素子42と、カメラ1のレンズバリア20の
位置によって撮影可能状態と撮影不能状態とを検出する
メインスイッチ(S0)30と、補助光源であるXe管すな
わちフラッシュ光源を有する発光部16と、フィルムを
給送するための給送モータ44と、電源電池46と、表
示器であるLCD18と、デートをフィルムに写し込む
ための写し込みランプ48と、上記シャッター40の起
動を掛けるレリーズ釦(S1)32と、デート選択釦(S2)
34と、セルフ釦(S3)36と、フラッシュモード選択
釦(S4)38と、これらに接続されてこれらを制御する
マイクロコンピュータ50とを備えている。
に構成されている。すなわち、カメラ1は、フィルムへ
の露光を制御するシャッター40と、被写体の輝度を測
定する測光素子42と、カメラ1のレンズバリア20の
位置によって撮影可能状態と撮影不能状態とを検出する
メインスイッチ(S0)30と、補助光源であるXe管すな
わちフラッシュ光源を有する発光部16と、フィルムを
給送するための給送モータ44と、電源電池46と、表
示器であるLCD18と、デートをフィルムに写し込む
ための写し込みランプ48と、上記シャッター40の起
動を掛けるレリーズ釦(S1)32と、デート選択釦(S2)
34と、セルフ釦(S3)36と、フラッシュモード選択
釦(S4)38と、これらに接続されてこれらを制御する
マイクロコンピュータ50とを備えている。
【0027】次に、カメラ1の動作について、図8〜図
10のフローチャート図を参照しながら説明する。
10のフローチャート図を参照しながら説明する。
【0028】まず、図10を参照しながら、カメラ1の
メインシーケンスを説明する。ステップ#50において
レリーズ釦(S1)32が押されると、ステップ#51に
おいて、マイクロコンピュータ50は、メインスイッチ
(S0)30がオンであるか否かを判断する。メインスイ
ッチ(S0)30がオンでなければ、ステップ#58に進
み、動作を終了する。つまり、レンズバリア20がレン
ズ閉位置にあり、撮影不能状態のときには、カメラ1は
動作を終了する。
メインシーケンスを説明する。ステップ#50において
レリーズ釦(S1)32が押されると、ステップ#51に
おいて、マイクロコンピュータ50は、メインスイッチ
(S0)30がオンであるか否かを判断する。メインスイ
ッチ(S0)30がオンでなければ、ステップ#58に進
み、動作を終了する。つまり、レンズバリア20がレン
ズ閉位置にあり、撮影不能状態のときには、カメラ1は
動作を終了する。
【0029】一方、メインスイッチ(S0)30がオンで
あれば、すなわち、レンズバリア20がレンズ開位置に
あり、カメラ1が撮影可能状態であるときには、ステッ
プ#52に進み、カメラ1は測光素子42により被写体
輝度を測光する。それに基づいて、ステップ#53にお
いて、シャッター40を動かして露出制御を行うととも
に、ステップ#54において、写し込みランプ48を発
光させて、フィルムにデートを写し込む。次に、ステッ
プ#55において、給送モータ44を駆動してフィルム
を巻き上げる。そして、ステップ#56において、フィ
ルムの終端に来ているか否かを判断し、フィルムの終端
に来ているときにのみ、ステップ#57において給送モ
ータ44を逆回転させてフィルムを巻き戻し、LCD1
8のフィルムカートリッジのシンボル18eを消す。
あれば、すなわち、レンズバリア20がレンズ開位置に
あり、カメラ1が撮影可能状態であるときには、ステッ
プ#52に進み、カメラ1は測光素子42により被写体
輝度を測光する。それに基づいて、ステップ#53にお
いて、シャッター40を動かして露出制御を行うととも
に、ステップ#54において、写し込みランプ48を発
光させて、フィルムにデートを写し込む。次に、ステッ
プ#55において、給送モータ44を駆動してフィルム
を巻き上げる。そして、ステップ#56において、フィ
ルムの終端に来ているか否かを判断し、フィルムの終端
に来ているときにのみ、ステップ#57において給送モ
ータ44を逆回転させてフィルムを巻き戻し、LCD1
8のフィルムカートリッジのシンボル18eを消す。
【0030】次に、図8を参照しながら、セルフ釦
(S3)36を押したとき、カメラ1の状態によって、セ
ルフ釦(S3)の機能が変わるシーケンスについて説明す
る。
(S3)36を押したとき、カメラ1の状態によって、セ
ルフ釦(S3)の機能が変わるシーケンスについて説明す
る。
【0031】ステップ#11においてセルフ釦(S3)3
6が押されると、ステップ#12において、メインスイ
ッチ(S0)30がオンであるか否か、すなわち、カメラ
1が撮影可能状態であるか否かを判断する。
6が押されると、ステップ#12において、メインスイ
ッチ(S0)30がオンであるか否か、すなわち、カメラ
1が撮影可能状態であるか否かを判断する。
【0032】メインスイッチ(S0)30がオンであれ
ば、ステップ#13において、既にカメラ1がセルフモ
ードであるか否かを判断する。既にセルフモードである
ときには、ステップ#14においてセルフモードをリセ
ットし、ステップ#15においてLCD18に表示して
いたセルフモードマーク18dの表示を消す。セルフモ
ードでないときには、ステップ#16においてセルフモ
ードにセットし、LCD18にセルフモードマーク18
dを表示する。つまり、レンズバリア20がレンズ開位
置にあり、カメラ1が撮影可能状態であれば、セルフ釦
(S3)36は、セルフタイマー選択のための操作釦とし
て機能する。このとき、図5に示したように、セルフ釦
(S3)36の前には、セルフ釦(S3)36のタイマー選択
機能に対応してタイマーのシンボル36aが位置するよ
うになっている。
ば、ステップ#13において、既にカメラ1がセルフモ
ードであるか否かを判断する。既にセルフモードである
ときには、ステップ#14においてセルフモードをリセ
ットし、ステップ#15においてLCD18に表示して
いたセルフモードマーク18dの表示を消す。セルフモ
ードでないときには、ステップ#16においてセルフモ
ードにセットし、LCD18にセルフモードマーク18
dを表示する。つまり、レンズバリア20がレンズ開位
置にあり、カメラ1が撮影可能状態であれば、セルフ釦
(S3)36は、セルフタイマー選択のための操作釦とし
て機能する。このとき、図5に示したように、セルフ釦
(S3)36の前には、セルフ釦(S3)36のタイマー選択
機能に対応してタイマーのシンボル36aが位置するよ
うになっている。
【0033】一方、メインスイッチ(S0)30がオンで
なければ、ステップ#18において、既にデート変更モ
ードであるか否かを判断する。デート変更モードでない
ときには、ステップ#20に進み動作を終了する。デー
ト変更モードであるときには、ステップ#19におい
て、詳細は後述するが、セルフ釦(S3)36の操作によ
って、デートを変更できる。つまり、レンズバリア20
がレンズ閉位置にあり、カメラ1が撮影不能状態であ
り、かつ、デート変更モードであれば、セルフ釦(S3)
36は、デート変更のための操作釦として機能する。こ
のとき、図6に示したように、セルフ釦(S3)36の前
には、セルフ釦(S3)36の機能に対応して 「DATE
AD」 の文字36bが位置するようになっている。
なければ、ステップ#18において、既にデート変更モ
ードであるか否かを判断する。デート変更モードでない
ときには、ステップ#20に進み動作を終了する。デー
ト変更モードであるときには、ステップ#19におい
て、詳細は後述するが、セルフ釦(S3)36の操作によ
って、デートを変更できる。つまり、レンズバリア20
がレンズ閉位置にあり、カメラ1が撮影不能状態であ
り、かつ、デート変更モードであれば、セルフ釦(S3)
36は、デート変更のための操作釦として機能する。こ
のとき、図6に示したように、セルフ釦(S3)36の前
には、セルフ釦(S3)36の機能に対応して 「DATE
AD」 の文字36bが位置するようになっている。
【0034】次に、デート変更モードに入るシーケンス
について、図9を参照しながら説明する。
について、図9を参照しながら説明する。
【0035】ステップ#30において、デート選択釦
(S2)34が押されると、ステップ#31において、メ
インスイッチ(S0)30がオンであるか否かを判断す
る。
(S2)34が押されると、ステップ#31において、メ
インスイッチ(S0)30がオンであるか否かを判断す
る。
【0036】メインスイッチ(S0)30がオンであれ
ば、ステップ#32において、カメラ本体1のLCD1
8のデート表示18aおよびフィルムに写し込むデート
表示形式が変更される。すなわち、レンズバリア20が
レンズ開位置にあり、カメラが撮影可能状態であるとき
には、デート選択釦(S2)34は、デート表示18aおよ
びデート写し込みモードの切り替えのために用いられ
る。
ば、ステップ#32において、カメラ本体1のLCD1
8のデート表示18aおよびフィルムに写し込むデート
表示形式が変更される。すなわち、レンズバリア20が
レンズ開位置にあり、カメラが撮影可能状態であるとき
には、デート選択釦(S2)34は、デート表示18aおよ
びデート写し込みモードの切り替えのために用いられ
る。
【0037】一方、メインスイッチ(S0)30がオンで
なければ、ステップ#33でデート変更モードになって
いるか否かを判断する。デート変更モードであれば、ス
テップ#34において、デート選択釦(S2)34が押さ
れるごとに、変更項目を年、月、日、時、分の順に変更
する。このとき、セルフ釦(S3)36を押すと、変更項
目の数値を変更することができる。デート変更モードで
なければ、ステップ#35〜#37において、デート選
択釦(S2)34が押され続けている時間が所定以上長け
れば、ステップ#38に進み、デート変更モードをセッ
トする。一方、デート選択釦(S2)34が押され続けて
いる時間が所定時間より短ければ、ステップ#39に進
み、動作を終了する。すなわち、レンズバリア20がレ
ンズ閉位置にあり、カメラ1が撮影不可能状態であると
き、デート変更モードになっている場合には、デート選
択釦(S2)34によりデートを変更する項目を選択し、
セルフ釦(S3)36によって変更項目のデータを変更す
ることができる。デート変更モードでないときには、デ
ート選択釦(S2)34を所定時間よりも長く押すことに
よって、デート変更モードにすることができる。
なければ、ステップ#33でデート変更モードになって
いるか否かを判断する。デート変更モードであれば、ス
テップ#34において、デート選択釦(S2)34が押さ
れるごとに、変更項目を年、月、日、時、分の順に変更
する。このとき、セルフ釦(S3)36を押すと、変更項
目の数値を変更することができる。デート変更モードで
なければ、ステップ#35〜#37において、デート選
択釦(S2)34が押され続けている時間が所定以上長け
れば、ステップ#38に進み、デート変更モードをセッ
トする。一方、デート選択釦(S2)34が押され続けて
いる時間が所定時間より短ければ、ステップ#39に進
み、動作を終了する。すなわち、レンズバリア20がレ
ンズ閉位置にあり、カメラ1が撮影不可能状態であると
き、デート変更モードになっている場合には、デート選
択釦(S2)34によりデートを変更する項目を選択し、
セルフ釦(S3)36によって変更項目のデータを変更す
ることができる。デート変更モードでないときには、デ
ート選択釦(S2)34を所定時間よりも長く押すことに
よって、デート変更モードにすることができる。
【0038】以上説明したように、デート選択釦(S2)
34とセルフ釦(S3)36とは、それぞれ、レンズバリ
ア20の位置によって異なる機能を果たす。レンズバリ
ア20の上面20aに印刷されたセルフ釦(S3)36の複
数の機能表示36a,36bは、レンズバリア20のスラ
イド移動に伴ってセルフ釦(S3)36に接近又は退避
し、レンズバリア20がその位置にあるときにセルフ釦
(S3)36が果たす機能に対応した機能表示36a,36b
が丁度セルフ釦(S3)36に接近して配置されるように
なっているので、セルフ釦(S3)36の機能を誤認する
ことはない。
34とセルフ釦(S3)36とは、それぞれ、レンズバリ
ア20の位置によって異なる機能を果たす。レンズバリ
ア20の上面20aに印刷されたセルフ釦(S3)36の複
数の機能表示36a,36bは、レンズバリア20のスラ
イド移動に伴ってセルフ釦(S3)36に接近又は退避
し、レンズバリア20がその位置にあるときにセルフ釦
(S3)36が果たす機能に対応した機能表示36a,36b
が丁度セルフ釦(S3)36に接近して配置されるように
なっているので、セルフ釦(S3)36の機能を誤認する
ことはない。
【0039】次に、第2実施形態のバリア付きカメラ2
について、図11,12の詳細上面図を参照しながら説
明する。
について、図11,12の詳細上面図を参照しながら説
明する。
【0040】このカメラ2は、第1実施形態のカメラ1
と大略同様に構成されている。図11,12では、第1
実施形態と同じ構成の部分には同じ符号を用いている。
このカメラ2は、2つの機能を兼用するセルフ釦36の
一方の機能のシンボル36aについては、第1実施形態
のカメラ1と同様にレンズバリア20の上面20aの一
方の端部に印刷されているが、他方の機能の文字36b
は、図12に示すように、レンズバリア20ではなく、
カメラ本体10の上側のバリアスライド面10xに印刷
されている点で、第1実施形態のカメラ1と異なる。そ
して、レンズバリア20がレンズ開位置にあるときに
は、図11に示すように、第2機能表示であるタイマー
のシンボル36aがセルフ釦36の前に位置し、他方の
機能の文字36bはレンズバリア20で覆われて隠れ
る。一方、レンズバリア20が撮影不能状態であるレン
ズ閉位置にあるときには、図12に示すように、一方の
シンボル36aがレンズバリア20とともにセルフ釦3
6から遠ざかり、レンズバリア20で隠れていた第1機
能表示である他方の機能の 「DATE AD」 の文字3
6bがセルフ釦36の前に現れるようになっている。
と大略同様に構成されている。図11,12では、第1
実施形態と同じ構成の部分には同じ符号を用いている。
このカメラ2は、2つの機能を兼用するセルフ釦36の
一方の機能のシンボル36aについては、第1実施形態
のカメラ1と同様にレンズバリア20の上面20aの一
方の端部に印刷されているが、他方の機能の文字36b
は、図12に示すように、レンズバリア20ではなく、
カメラ本体10の上側のバリアスライド面10xに印刷
されている点で、第1実施形態のカメラ1と異なる。そ
して、レンズバリア20がレンズ開位置にあるときに
は、図11に示すように、第2機能表示であるタイマー
のシンボル36aがセルフ釦36の前に位置し、他方の
機能の文字36bはレンズバリア20で覆われて隠れ
る。一方、レンズバリア20が撮影不能状態であるレン
ズ閉位置にあるときには、図12に示すように、一方の
シンボル36aがレンズバリア20とともにセルフ釦3
6から遠ざかり、レンズバリア20で隠れていた第1機
能表示である他方の機能の 「DATE AD」 の文字3
6bがセルフ釦36の前に現れるようになっている。
【0041】したがって、このカメラ2についても、第
1実施形態のカメラ1と同様に、複数の機能を有するセ
ルフ釦(S3)36の実行可能な機能を誤認することはな
い。
1実施形態のカメラ1と同様に、複数の機能を有するセ
ルフ釦(S3)36の実行可能な機能を誤認することはな
い。
【0042】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その他種々の態様で実施可能である。たと
えば、第2実施形態においては、第2機能表示36aが
レンズバリア20に配置され、第1機能表示36bがカ
メラ本体10に配置されているが、これとは逆に、第2
機能表示36aがカメラ本体10に配置され、第1機能
表示36bがレンズバリア20に配置されるように構成
することも可能である。
のではなく、その他種々の態様で実施可能である。たと
えば、第2実施形態においては、第2機能表示36aが
レンズバリア20に配置され、第1機能表示36bがカ
メラ本体10に配置されているが、これとは逆に、第2
機能表示36aがカメラ本体10に配置され、第1機能
表示36bがレンズバリア20に配置されるように構成
することも可能である。
【図1】 本発明のバリア付きカメラの上面図である。
バリアは、レンズ閉位置にある。
バリアは、レンズ閉位置にある。
【図2】 図1のバリア付きカメラの正面図である。
【図3】 図1と同様の上面図である。バリアは、レン
ズ開位置にある。
ズ開位置にある。
【図4】 図3のバリア付きカメラの正面図である。バ
リアは、レンズ閉位置にある。
リアは、レンズ閉位置にある。
【図5】 図1の詳細上面図である。
【図6】 図3の詳細上面図である。
【図7】 本発明のバリア付きカメラのブロック図であ
る。
る。
【図8】 セルフ釦を押したときのフローチャート図で
ある。
ある。
【図9】 デート変更モードに入るときのフローチャー
ト図である。
ト図である。
【図10】 メインシーケンスのフローチャート図であ
る。
る。
【図11】 本発明の第2実施形態のバリア付きカメラ
の詳細上面図である。バリアはレンズ開位置にある。
の詳細上面図である。バリアはレンズ開位置にある。
【図12】 図11のバリア付きカメラの詳細上面図で
ある。バリアはレンズ閉位置にある。
ある。バリアはレンズ閉位置にある。
1,2 カメラ 10 カメラ本体 10a 前面 10b 上面 10x バリアスライド面 12 撮影レンズ 14 ファインダー窓 16 フラッシュ発光部 18 LCD 18a デート表示 18b フィルム枚数表示 18c フラッシュモードマーク 18d セルフモードマーク 18e フィルムカートリッジのシンボル 20 レンズバリア 20a 前面 20b 上面 21 突起 30 メインスイッチ(S0)(検出手段) 32 レリーズ釦(S1) 34 デート選択釦(S2) 34a 機能表示 36 セルフ釦(S3)(操作部材) 36a 第2機能表示 36b 第1機能表示 38 フラッシュモード選択釦(S4) 38a 機能表示 40 シャッター 42 測光素子 44 給送モータ 46 電源電池 48 写し込みランプ 50 マイクロコンピュータ(モード切替手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 撮影レンズを覆うレンズ閉位置と、撮影
レンズを露出させるレンズ開位置と、の間を移動可能に
設けられたレンズバリアと、 カメラの複数のモードを選択的に切り替えるモード切替
手段と、 前記レンズバリアの移動範囲の外側周囲に配置され、モ
ードごとに異なる機能を果たす一つの操作部材と、 前記レンズバリアがレンズ閉位置の時に前記操作部材と
対応する位置のレンズバリア表面に設けられ、操作部材
の第1の機能を示す第1機能表示と、 前記レンズバリアがレンズ開位置の時に前記操作部材と
対応する位置のレンズバリア表面に設けられ、操作部材
の第2の機能を示す第2機能表示と、を有することを特
徴とする、バリア付きカメラ。 - 【請求項2】 撮影レンズを覆うレンズ閉位置と、撮影
レンズを露出させるレンズ開位置と、の間を移動可能に
設けられたレンズバリアと、 カメラの複数のモードを選択的に切り替えるモード切替
手段と、 前記レンズバリアの移動範囲の外側周囲に配置され、モ
ードごとに異なる機能を果たす一つの操作部材と、 前記レンズバリアがレンズ閉位置または開位置のいずれ
か一方にあるとき前記レンズバリアにより覆われる一
方、レンズバリアが他方にあるときレンズバリアから露
出するとともに、前記操作部材と対応する位置のカメラ
ボディ表面に設けられ、操作部材の第1の機能を示す第
1機能表示と、 前記レンズバリアが前記第1機能表示を覆う位置にある
とき、前記操作部材と対応する位置のレンズバリア表面
に設けられ、操作部材の第2の機能を示す第2機能表示
と、を有することを特徴とする、バリア付きカメラ。 - 【請求項3】 上記モード切替手段は、レンズバリアの
位置を検出するレンズバリア位置検出手段を有し、該レ
ンズバリア位置検出手段により検出されたレンズバリア
のレンズ閉位置又はレンズ開位置に応じて、カメラの複
数のモードを選択的に切り替えることを特徴とする、請
求項1または2記載のバリア付きカメラ。 - 【請求項4】 レンズバリアの開閉動作に連動して本体
電源がオン・オフし、 上記モード切替手段は、前記本体電源のオン・オフ状態
を検出する本体電源状態検出手段を有し、該本体電源状
態検出手段により検出された本体電源のオンまたはオフ
に応じて、カメラの複数のモードを選択的に切り替える
ことを特徴とする、請求項1または2記載のバリア付き
カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP653697A JPH10206927A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | バリア付きカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP653697A JPH10206927A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | バリア付きカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10206927A true JPH10206927A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11641081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP653697A Pending JPH10206927A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | バリア付きカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10206927A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101446769B1 (ko) * | 2007-12-13 | 2014-10-01 | 삼성전자주식회사 | 촬상 장치 |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP653697A patent/JPH10206927A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101446769B1 (ko) * | 2007-12-13 | 2014-10-01 | 삼성전자주식회사 | 촬상 장치 |
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