JPH10207201A - 二成分現像装置 - Google Patents

二成分現像装置

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JPH10207201A
JPH10207201A JP9026138A JP2613897A JPH10207201A JP H10207201 A JPH10207201 A JP H10207201A JP 9026138 A JP9026138 A JP 9026138A JP 2613897 A JP2613897 A JP 2613897A JP H10207201 A JPH10207201 A JP H10207201A
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JP
Japan
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developer
stirring
conveying
developing device
carrier
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JP9026138A
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English (en)
Inventor
Satohiko Baba
聡彦 馬場
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1現像剤撹拌部材の軸径を現像剤搬送方向
下流側で大きくすることにより、容易な構成で現像剤担
持体による現像剤の汲み上げ不良を防止して、良好な画
像を得ることができる現像装置を提供する。 【解決手段】 第1撹拌ローラ2は、軸部2aの軸径を
現像剤搬送方向上流側の領域lに対応する部分に比して
下流側の領域mに対応する部分で大きくする。これによ
り、下流側では、第1現像剤収容部7aと第1撹拌ロー
ラ軸部との間の空隙容量を上流側の領域に比して少なく
し、現像剤搬送方向下流側の領域において第1現像剤収
容部内の現像剤容量が減少しても、現像剤8が収容され
る空隙が小さいために現像剤の最上面の高さが高くなる
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは、
現像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤を撹拌しな
がら該現像剤担持体の軸線方向沿って搬送し、両者の間
に形成された循環路で該現像剤を循環させる第1及び第
2現像剤撹拌搬送手段とを有し、該現像剤担持体を該第
1及び第2現像剤撹拌搬送手段よりも上方に配設し、該
現像剤担持体により該第1現像剤撹拌搬送手段側の現像
剤を汲み上げて現像領域に搬送し、該現像領域通過後の
現像剤を該第2撹拌搬送手段側へ分離させる現像剤の搬
送路を構成した二成分現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、現像剤担持体を現像剤撹拌搬送部
の上方に配設した現像装置が種々提案されている。例え
ば、特開平4−60665号公報には、現像剤撹拌搬送
部として第1及び第2撹拌・搬送部を並設するととも
に、現像剤担持体としての現像スリーブによる現像剤の
搬送路を、第1撹拌・搬送部側から汲み上げられた現像
剤を潜像担持体としての感光体の略直下へ搬送し、さら
に、現像領域通過後の現像スリーブ上の現像剤を第2撹
拌・搬送部側で該スリーブから除去するように構成した
現像装置が開示されている。この現像装置は、第1及び
第2撹拌・搬送部を並設しているため、これらを並設し
ない場合に比して装置の扁平化を図ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記特開平
4−60665号公報における現像装置では、上記第1
撹拌・搬送部内の現像剤は上流側から下流側に搬送され
る間にその一部が現像スリーブで汲み上げられるため、
現像スリーブによる現像剤の汲み上げが継続して行われ
ると第1撹拌・搬送部内での現像剤量は上流側に比して
下流側で少なくなり、現像剤の最上面の高さが下がって
その部分での現像スリーブによる現像剤の汲み上げ量が
減少する汲み上げ不良が発生してしまうおそれがあっ
た。この汲み上げ不良が発生すると、汲み上げ不良部に
対応する画像の濃度が低下してしまうという問題点があ
る。
【0004】上記現像剤の汲み上げ不良を防ぐために
は、現像剤撹拌搬送部内に供給する現像剤量を増やした
り、或いは、上記第1及び第2撹拌・搬送部において現
像剤撹拌搬送部材としてスクリュウ等を用いている場合
にこのスクリュウの回転数を上げたりすことなどが考え
られる。しかし、現像剤量を増やすと、現像剤撹拌搬送
部を含む現像ユニットが大型化してしまう。また、第1
及び第2撹拌・搬送部におけるスクリュウ等の回転数を
上げると、スクリュウの軸受け部材の磨耗、現像剤にか
かるストレスが増大して現像剤寿命が低下してしまう。
従って、現像剤量を増やしたりスクリュウの回転数を上
げたりすることは好ましくない。
【0005】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、現像剤量、及び第1
及び第2撹拌・搬送部における現像剤撹拌搬送部材の回
転数を現状のまま維持しつつ、容易な構成で現像剤担持
体による現像剤の汲み上げ不良を防止して、良好な画像
を得ることができる現像装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の二成分現像装置は、現像剤を担持する現
像剤担持体と、現像剤収容器内で該現像剤を撹拌しなが
ら該現像剤担持体の軸線方向沿って搬送し、両者の間に
形成された循環路で該現像剤を循環させる第1及び第2
現像剤撹拌搬送手段とを有し、該現像剤担持体を該第1
及び第2現像剤撹拌搬送手段よりも上方に配設して、該
現像剤担持体により該現像剤収容器内の第1現像剤撹拌
搬送手段側の第1現像剤収容部から現像剤を汲み上げて
現像領域に搬送し、さらに、該現像領域通過後の現像剤
を該現像剤収容器の該第2撹拌搬送手段側の第2現像剤
収容部へ分離させる現像剤の搬送路を構成した二成分現
像装置において、上記第1現像剤撹拌搬送手段を、上記
第1現像剤収容部内で上記現像剤担持体の軸線方向に沿
った現像剤搬送方向に延在する軸部を有する第1現像剤
撹拌搬送部材で構成し、該軸部の軸径を現像剤搬送方向
上流側に対応する部分に比して下流側に対応する部分で
大きくしたことを特徴とするものである。
【0007】請求項1の二成分現像装置においては、現
像剤担持体に汲み上げられる現像剤を撹拌搬送する第1
現像剤撹拌搬送部材の軸径を、現像剤搬送方向下流側に
対応する軸部の部分で上流側に対応する軸部の部分に比
して大きくし、該下流側では、現像剤を収容する第1現
像剤収容部と第1現像剤撹拌部材の軸部との間の空隙容
量を、上流側に比して少なくする。これにより、現像剤
搬送方向下流側において第1現像剤収容部内の現像剤容
量が減少しても、少ない現像剤で現像剤の最上面の高さ
が高くなるようにし、上方に位置する現像剤担持体で良
好に汲み上げられるようにする。
【0008】ここで、例えば、第1現像剤撹拌部材の軸
径を現像剤搬送方向上流側に対応する部分でも大きくす
ると、この部分でも第1現像剤収容部と第1現像剤撹拌
部材の軸部との間の空隙容量が少なくなって現像剤量が
減少し、その下流側に供給される現像剤量が減少してし
まう。本発明の二成分現像装置は、現像剤搬送方向上流
側に対応する部分の第1現像剤撹拌部材の軸径を大きく
しないので、上流側の軸径を太くすることに起因する下
流側への現像剤供給量の減少は生じない。
【0009】請求項2の二成分現像装置は、請求項1の
二成分現像装置において、上記第1現像剤撹拌搬送部材
の軸部の軸径を現像剤搬送方向上流側から下流側にかけ
て徐々に大きくしたことを特徴とするものである。
【0010】また、請求項2の二成分現像装置において
は、現像剤担持体に汲み上げられる現像剤を撹拌搬送す
る第1現像剤撹拌搬送部材の軸径を、現像剤搬送方向上
流側から下流側かけて徐々に大きくし、下流側にいくほ
ど、現像剤を収容する第1現像剤収容部と該第1現像剤
撹拌部材の軸部との間の空隙容量が少なくなるようにす
る。これにより、現像剤搬送方向下流側にいくほどより
少ない現像剤量でも現像剤の最上面の高さを高く維持で
きるようにし、上方に位置する現像剤担持体で良好に汲
み上げられるようにする。
【0011】また、第1現像剤撹拌搬送部材の軸径を、
現像剤搬送方向下流側に対応する軸部の部分で上流側に
対応する軸部の部分に比して大きい一定の大きさにする
と、軸径を大きくした部分内における現像剤搬送方向上
流側で、第1現像剤収容部と第1現像剤撹拌部材の軸部
との間の空隙容量が少なくなることによって下流側への
現像剤供給量が減少してしまうおそれがある。第1現像
剤撹拌部材の軸径を現像剤の減少に応じて太くしていけ
ば、少なくとも第1現像剤収容部と第1現像剤撹拌部材
の軸部との間の空隙容量が少なくなることによってその
下流側への現像剤供給量が減少することを回避すること
ができる。
【0012】また、請求項3の二成分現像装置は、現像
剤を担持する現像剤担持体と、現像剤収容器内で該現像
剤を撹拌しながら該現像剤担持体の軸線方向沿って搬送
し、両者の間に形成された循環路で該現像剤を循環させ
る第1及び第2現像剤撹拌搬送手段とを有し、該現像剤
担持体を該第1及び第2現像剤撹拌搬送手段よりも上方
に配設して、該現像剤担持体により該現像剤収容器内の
第1現像剤撹拌搬送手段側の現像剤を汲み上げて現像領
域に搬送し、さらに、該現像領域通過後の現像剤を該現
像剤収容器の該第2撹拌搬送手段側へ分離させる現像剤
の搬送路を構成した二成分現像装置において、上記第1
現像剤撹拌搬送手段を、上記現像剤担持体の軸線方向に
沿った現像剤搬送方向に延在するスクリュウを有する第
1現像剤撹拌搬送部材で構成し、該スクリュウの上記軸
線方向におけるピッチを現像剤搬送方向上流側の領域に
比して下流側の領域で小さくしたことを特徴とするもの
である。
【0013】ここで、上記スクリュウのピッチが小さい
と、現像剤搬送速度がピッチが大きい場合に比して遅く
なる。
【0014】請求項3の二成分現像装置においては、現
像剤担持体の軸線方向に沿った現像剤搬送方向に延在す
る第1現像剤撹拌搬送手段としてのスクリュウにおい
て、該スクリュウの上記軸線方向におけるピッチを現像
剤搬送方向上流側の領域に比して下流側の領域で小さく
し、下流側でのスクリュウによる現像剤搬送搬送速度を
上流側に比して遅くする。これにより、上流側から搬送
されてくる現像剤を下流側の領域に長く滞留させて下流
側の現像剤量が減少することを防止し、現像剤の最上面
の高さを高く維持して上方に位置する現像剤担持体で良
好に汲み上げられるようにする。
【0015】ここで、例えば、スクリュウの軸線方向に
おけるピッチを現像剤搬送方向上流側の領域でも小さく
すると、この部分でも現像剤の搬送速度が遅くなり、そ
の下流側に流れる現像剤量が減少してしまう。本発明の
二成分現像装置は、現像剤搬送方向上流側の領域のスク
リュウピッチを小さくしないので、上流側のスクリュウ
ピッチを小さくすることに起因する下流側への現像剤供
給量の減少は生じない。
【0016】また、請求項4の二成分現像装置は、請求
項3の二成分現像装置において、上記第1現像剤撹拌搬
送部材のスクリュウの上記軸線方向におけるピッチを現
像剤搬送方向上流側から下流側にかけて徐々に小さくし
たことを特徴とするものである。
【0017】請求項4の二成分現像装置においては、現
像剤担持体の軸線方向に沿った現像剤搬送方向に延在す
る第1現像剤撹拌搬送手段としてのスクリュウにおい
て、該スクリュウの上記軸線方向におけるピッチを現像
剤搬送方向上流側から下流側にかけて徐々に小さくし、
スクリュウによる現像剤搬送速度が下流側にいくに従っ
て徐々に遅くなるようにする。これにより、現像剤量が
減少しやすい下流側の領域ほど現像剤の搬送速度を遅く
し、現像剤量が減少することを防止して現像剤の最上面
の高さを高く維持し、上方に位置する現像剤担持体で良
好に汲み上げられるようにする。
【0018】また、スクリュウの軸線方向におけるピッ
チを現像剤搬送方向下流側の領域で上流側の領域に比し
て小さい一定の大きさにすると、スクリュウピッチを小
さくした領域内における現像剤搬送方向上流側で、現像
剤搬送速度が遅くなることによって下流側への現像剤供
給量が減少してしまうおそれがある。スクリュウピッチ
を現像剤の減少に応じて小さくしていけば、少なくとも
現像剤搬送速度が遅くなることによってその下流側への
現像剤供給量が減少することを回避することができる。
【0019】請求項5の二成分現像装置は、現像剤を担
持する現像剤担持体と、現像剤収容器内で該現像剤を撹
拌しながら該現像剤担持体の軸線方向沿って搬送し、両
者の間に形成された循環路で該現像剤を循環させる第1
及び第2現像剤撹拌搬送手段とを有し、該現像剤担持体
を該第1及び第2現像剤撹拌搬送手段よりも上方に配設
して、該現像剤担持体により該現像剤収容器内の第1現
像剤撹拌搬送手段側の現像剤を汲み上げて現像領域に搬
送し、さらに、該現像領域通過後の現像剤を該現像剤収
容器の該第2撹拌搬送手段側へ分離させる現像剤の搬送
路を構成した二成分現像装置において、上記第1現像剤
撹拌搬送手段が、上記現像剤担持体の軸線方向に沿った
現像剤搬送方向における下流側において現像剤を上方に
かき上げるかき上げ手段を有することを特徴とするもの
である。
【0020】請求項5の二成分現像装置においては、現
像剤収容器内で現像剤担持体の軸線方向に沿って搬送さ
れる現像剤を、この現像剤搬送方向における下流側にお
いてかき上げ手段で上方にかき上げる。これにより、現
像剤量が減少している上記下流側においても強制的に現
像剤の最上面の高さを高くし、上方に位置する現像剤担
持体で現像剤が良好に汲み上げられるようにする。
【0021】請求項6の二成分現像装置は、請求項5の
二成分現像装置において、上記第1現像剤撹拌搬送手段
を、上記現像剤収容器内で上記現像剤担持体の軸線方向
に沿った現像剤搬送方向に延在する軸部を有する第1現
像剤撹拌搬送部材で構成し、上記かき上げ手段を上記軸
部の現像剤搬送方向下流側の領域に設けられ該軸部の回
転により現像剤を上方にかき上げるかき上げ羽根で構成
したことを特徴とするものである。
【0022】請求項6の二成分現像装置においては、第
1現像剤撹拌搬送部材の軸部に設けたかき上げ羽根で該
軸部の回転により現像剤搬送方向下流側の領域の現像剤
のみをかき上げ、現像剤量が上流側に比して減少してい
ても現像剤の最上面の高さを高くして、上方に位置する
現像剤担持体で現像剤が良好に汲み上げられるようにす
る。
【0023】
【発明の実施の形態】
[実施形態1]以下、本発明を画像形成装置である電子
写真複写機(以下「複写機」という。)に用いる現像装
置に適用した一実施形態(以下、実施形態1という)に
ついて説明する。図1は、本実施形態に係る現像装置9
の概略構成を示す断面図である。この現像装置9は、潜
像担持体としての円筒状の感光体ドラム6の下方に配設
され、感光体ドラム6に向けて開口部が形成された現像
剤収容器としてのケーシング7と、該開口部から一部が
露出し、トナー及びキャリアとからなる二成分現像剤
(以下、現像剤という)8を表面に担持する現像剤担持
体としての現像スリーブ1と、上記第1、第2現像剤撹
拌搬送手段としての第1、第2撹拌ローラ2、3と、現
像スリーブ1上に担持されて現像領域に搬送される現像
剤8の量を規制するドクタブレード4とを備えている。
【0024】上記第1、第2撹拌ローラ2、3は、上記
現像スリーブの軸線方向に沿った現像剤搬送方向に延在
する軸部2a、3aと、該軸部2a、3aに多条の螺旋
状に形成されたスクリュウ羽根部2b、3bとから構成
されている。そして、第1、第2撹拌ローラ2、3は、
軸部2a、3aの回転によってスクリュウ羽根部2b、
3bで現像剤を撹拌するとともに現像スリーブ1の軸線
方向に沿って搬送するようになっている。
【0025】図2は、同現像装置9のX−X´線矢印方
向の断面図である。第1撹拌ローラ2と第2撹拌ローラ
3との間に設けられた仕切板5が、ケーシング7内に第
1現像剤収容部7aと第2現像剤収容部7bとを形成し
ている。この第2現像剤収容部7b内の現像剤は、第2
撹拌ローラ3により撹拌されながら矢印B方向に現像ス
リーブ1の軸線方向に沿って搬送され、矢印Dで示すよ
うに仕切板5とケーシング7との間隙を通過して第1現
像剤収容部7a側に受け渡される。一方、第1現像剤収
容部7a内の現像剤は、第1撹拌ローラ2により撹拌さ
れながら矢印C方向に現像スリーブ1の軸線方向に沿っ
て搬送され、矢印Eで示すように仕切板5とケーシング
7との間隙を通過して第2現像剤収容部7b側に受け渡
される。すなわち、ケーシング7内には、矢印B、D、
C、E方向に現像剤を循環させる2軸撹拌循環経路が形
成されている。
【0026】また、第1及び第2撹拌ローラ2、3の上
方に配設されている上記現像スリーブ1は、図示を省略
する磁界発生手段としての固定磁石群からなるマグネッ
トローラと、このマグネットローラ外周に接触しながら
回転するスリーブとを備えている。このマグネットロー
ラの磁極は、現像スリーブ1上の現像剤が自重により第
2現像剤収容部7b側に分離するように構成されてい
る。上記第1現像剤収容部7a内の現像剤は、現像スリ
ーブ1に汲み上げられ、該スリーブ1の回転により感光
体ドラム6と対向する現像領域に搬送される。さらに、
現像領域通過後の現像剤は、第2現像剤収容部7b側へ
搬送され落下する。すなわち、現像スリーブ1により、
矢印Aで示すバイパス経路が形成されている。
【0027】上記構成の現像装置において、第1現像剤
収容部7a内の現像剤8は、現像スリーブ1の磁力によ
り汲み上げられ、該スリーブ1に担持された状態で該ス
リーブ1の矢印方向の回転に伴って搬送される。この現
像剤8は、ドクタブレード4により規制されて薄層化さ
れ、感光体ドラム1と対向する現像領域に搬送される。
現像領域では、感光体ドラム1上に形成されている静電
潜像にトナーが供給され、該静電潜像の可視像化が行わ
れる。そして、現像領域通過後の現像スリーブ1上の現
像剤は、該スリーブ1の回転に伴って第2現像剤収容部
7b側に搬送され、自重により該スリーブ1から分離し
て第2液溜まり7b内に落下する。
【0028】図3は、従来型の現像装置での図2におけ
るY−Y´線矢印方向の断面図で、第1現像剤収容部7
aの現像剤搬送方向下流側に位置する部分の断面を示し
ている。前述したように、矢印Aで示す上記バイパス経
路は、第1現像剤収容部7aから第2現像剤収容部7b
への一方向に形成されているため、現像スリーブ1によ
る現像剤の汲み上げが継続して行われると第1現像剤収
容部7a内での現像剤量は現像剤搬送方向上流側に比し
て下流側で少なくなり、図3に示すように下流側の現像
剤8の最上面の高さが下がってその部分での現像スリー
ブによる現像剤8の汲み上げ量が減少してしまうことが
ある。そこで、本実施形態1においては、第1現像剤収
容部7aの現像剤搬送方向下流側で現像剤量が少なくな
っても現像剤8の最上面の高さを高くするために、第1
撹拌ローラ2に工夫をしている。
【0029】図4は、実施形態1にかかる第1撹拌ロー
ラ2の説明図、図5は、本発明を適用した現像装置での
図2におけるY−Y´線矢印方向の断面図である。この
第1撹拌ローラ2は、軸部2aの軸径を現像剤搬送方向
上流側の領域lに対応する部分に比して下流側の領域m
に対応する部分で大きくしている。これにより、下流側
の領域mでは、第1現像剤収容部7aと第1撹拌ローラ
軸部2aとの間の空隙容量を上流側の領域lに比して少
なくし、現像剤搬送方向下流側の領域mにおいて第1現
像剤収容部7a内の現像剤容量が減少しても、図5に示
すように、現像剤8が収容される空隙が小さいために現
像剤8の最上面の高さが高くなるようにしている。現像
剤8の最上面の高さが高くなれば、現状の現像剤量、現
状の撹拌ローラ2、3の回転数で、良好に現像スリーブ
1による現像剤8の汲み上げを行うことができる。
【0030】ここで、例えば、第1撹拌ローラ2の軸径
を現像剤搬送方向上流側の領域lにおいても大きくする
と、その領域lでも現像剤8が収容される空隙が小さく
なって下流側の領域mに供給される現像剤剤量がますま
す減少するため、現像スリーブ1での現像剤8の汲み上
げ不良が起きやすくなってしまう。しかし、本実施形態
1の現像装置によれば、上流側の領域lに対応する部分
の第1現像剤撹拌部材の軸径を大きくしないので、上流
側の領域lの軸径を太くすることに起因する下流側mへ
の現像剤供給量の減少は生じない。
【0031】図6は、実施形態1の変形例にかかる第1
撹拌ローラ2の説明図である。この第1撹拌ローラ2
は、軸部2aの軸径を、現像剤搬送方向上流側から下流
側かけて徐々に大きくし、下流側にいくほど、現像剤8
を収容する第1現像剤収容部7aと該第1現撹拌ローラ
2の軸部2aとの間の空隙容量が少なくなるようにして
いる。これにより、現像剤搬送方向下流側にいくほど第
1現像剤収容部7a内の現像剤容量が減少しても、現像
剤8が収容される空隙が徐々に小さくなるので、下流側
にいくほどより少ない現像剤8で現像剤8の最上面の高
さを高く維持でき、軸径を現像剤搬送方向の上流側lと
下流側mとの2段階で変える上記構成に比して、現像ス
リーブ1による現像剤8の汲み上げをより良好に行うこ
とができるようになる。
【0032】また、上記実施形態1の変形例において
は、現像剤8の減少の度合いに応じて第1撹拌ローラ2
の軸径を大きくしていくことにより、現像剤量が減少し
ていない部分の現像剤搬送速度を遅くすることがなく、
より効果的に現像剤8の汲み上げ不良を防止することが
できる。
【0033】以上のように、本実施形態1は、第1撹拌
ローラ2の軸径を現像剤搬送方向下流側で大きくすると
いう容易な構成で、現像スリーブ1による現像剤8の汲
み上げ不良を防止することができる。これにより、第1
現像剤収容部7aの現像剤搬送方向下流側で現像スリー
ブ1への現像剤8の汲み上げ不良が生じることがなく、
良好な画像を得ることができる。
【0034】[実施形態2]次に、本実施形態の他の実
施形態(以下、実施形態2という)に係る現像装置につ
いて説明する。本実施形態2の現像装置9は、基本的に
は上記実施形態1と同様の構成を備えている。異なる点
は、第1現像剤収容部7a内で、現像剤搬送方向下流側
で現像剤8の最上面の高さを高く維持するために、実施
形態1は、第1撹拌ローラ2の軸径を調節したのに対し
て、本実施形態2は、第1撹拌ローラ2のスクリュウ羽
根部2bのピッチを現像剤搬送方向下流側で上流側より
小さくした点である。以下、この点について説明する。
【0035】図7は、実施形態2の特徴部に係る第1撹
拌ローラ2の説明図である。この第1撹拌ローラ2は、
スクリュウ羽根部2bのピッチを現像剤搬送方向上流側
の領域lに比して下流側の領域mで小さくし、下流側で
のスクリュウ羽根部2bによる現像剤搬送搬送速度を上
流側の領域lに比して遅くして、上流側から搬送されて
くる現像剤8を下流側の領域mに長く滞留させる。これ
により、第1現像剤収容部7a内の現像剤8が下流に搬
送されるうちに現像スリーブ1によってその一部が汲み
上げられ、下流側の領域mに供給される現像剤量が減少
しがちであるところを、下流側の領域mにおいても現像
剤量が減少しないようにでき、下流側の領域mにおける
現像剤8の最上面の高さを高く維持して、上方に位置す
る現像スリーブ1で良好に汲み上げることができる。
【0036】ここで、例えば、スクリュウ羽根部2bの
軸線方向におけるピッチを現像剤搬送方向上流側の領域
lでも小さくすると、この部分でも現像剤の搬送速度が
遅くなり、その下流側の領域mに流れる現像剤量が減少
してしまう。本発明の現像装置9は、現像剤搬送方向上
流側の領域lのスクリュウピッチを小さくしないので、
上流側の領域lのスクリュウピッチを小さくすることに
起因する下流側の領域mへの現像剤供給量の減少は生じ
ない。
【0037】図8は、実施形態2の変形例に係る第1撹
拌ローラ2のスクリュウ羽根部2bのピッチを一条のス
クリュウ羽根部2bについて表した模式図である。この
第1撹拌ローラ2は、スクリュウ羽根部2bのピッチを
現像剤搬送方向上流側から下流側にかけて徐々に小さく
し、スクリュウ羽根部2bによる現像剤8搬送搬送速度
が下流にいくに従って徐々に遅くなるようにしている。
スクリュウ羽根部2bを多条にするためには、第1撹拌
ローラ2の軸部に複数枚このようなスクリュウ羽根部2
bを設ければよい。これにより、第1現像剤収容部7a
内で下流側ほど現像剤8量が減少することを防止して現
像剤8の最上面の高さを高く維持し、上方に位置する現
像スリーブ1で良好に汲み上げることができる。
【0038】また、上記実施形態2の変形例において
は、現像剤8の減少の度合いに応じてスクリュウ羽根部
2bのピッチを小さくしていくことにより、現像剤量が
減少していない部分の現像剤搬送速度を遅くすることが
なく、より効果的に現像剤8の汲み上げ不良を防止する
ことができる。
【0039】以上のように、本実施形態2は、第1撹拌
ローラ2のスクリュウ羽根部2bのピッチを現像剤搬送
方向下流側で小さくするという容易な構成で、現像スリ
ーブ1による現像剤8の汲み上げ不良を防止することが
できる。これにより、第1現像剤収容部7aの現像剤搬
送方向下流側で現像スリーブ1への現像剤8の汲み上げ
不良が生じることがなく、良好な画像を得ることができ
る。
【0040】[実施形態3]次に、本実施形態の他の実
施形態(以下、実施形態3という)に係る現像装置につ
いて説明する。本実施形態3の現像装置9も、基本的に
は上記実施形態1と同様の構成を備えている。異なる点
は、第1現像剤収容部7a内で、現像剤搬送方向下流側
の現像剤量が減少しても現像剤8の最上面の高さを高く
維持するために、実施形態1は、第1撹拌ローラ2の軸
径を調節したのに対して、本実施形態3は、現像剤収容
部内の現像剤8をかき上げるかき上げ羽根としてのパド
ル2cを第1撹拌ローラ2に設けた点である。以下、こ
の点について説明する。
【0041】図9は、実施形態3の特徴部に係る第1撹
拌ローラ2の説明図である。この第1撹拌ローラ2は、
現像剤搬送方向下流側の領域mに対応する軸部2aのみ
にパドル2cを設けている。このパドル2cは、第1撹
拌ローラ2軸部2aの軸線方向に対して放射状に伸びる
羽根が軸部の周方向に均等に4枚設けられている。第1
撹拌ローラ2が回転すると、パドル2cも軸部とともに
回転し、第1現像剤収容部7a内の現像剤8を載せて上
方にかき上げる。これにより、第1現像剤収容部7aの
現像剤搬送方向下流側の領域mにおいて現像剤量が上流
側の領域lに比して減少していても、現像剤8がかき上
げられて最上面の高さが高くなり、上方に位置する現像
スリーブ1で良好に汲み上げられる。
【0042】以上のように、本実施形態3は、第1撹拌
ローラ2の軸部にパドル2cを設けるという容易な構成
で、現像スリーブ1による現像剤8の汲み上げ不良を防
止することができる。これにより、第1現像剤収容部7
aの現像剤搬送方向下流側で現像スリーブ1への現像剤
8の汲み上げ不良が生じることがなく、良好な画像を得
ることができる。
【0043】以上実施形態1乃至3においては、現像剤
量、第1、第2撹拌ローラ2、3の回転数等を変えてい
ないので、現像剤量を増やすことによって現像ユニット
が大きくなったり、撹拌ローラ2、3の回転数を上げる
ことによる軸受けの磨耗や、現像剤寿命の低下を促進す
ることなく、現像スリーブ1で現像剤8を良好に汲み上
げさせることができる。
【0044】なお、上記実施形態1乃至3の現像装置9
は、現像スリーブ1で現像剤8を良好に汲み上げさせる
ための構成としてそれぞれ、第1撹拌ローラ軸部2aの
軸径の調節、スクリュウ羽根部2bのピッチの調節、第
1撹拌ローラ2へのパドル2cの付与、を単独で行って
いるものであるが、上記3つの構成のうち2つ以上の構
成を兼ね備えた第1撹拌ローラ2を用いてもよい。2つ
以上の構成を兼ね備えた第1撹拌ローラ2を用いること
により、より効果的に現像スリーブ1による現像剤8の
汲み上げが行えるようにすることができる。
【0045】
【発明の効果】請求項1の二成分現像装置によれば、現
像剤量、及び第1及び第2撹拌・搬送部における現像剤
撹拌搬送部材の回転数を現状のまま維持しつつ、現像剤
撹拌搬送部材の軸部の軸径を現像剤搬送方向下流側に対
応する部分で大きくするという容易な構成で現像剤担持
体による現像剤の汲み上げ不良を防止でき、良好な画像
を得ることができるという優れた効果がある。
【0046】特に、請求項2の二成分現像装置によれ
ば、現像剤量、及び第1及び第2撹拌・搬送部における
現像剤撹拌搬送部材の回転数を現状のまま維持しつつ、
現像剤撹拌搬送部材の軸部の軸径を現像剤搬送方向下流
側にいくほど大きくするという容易な構成で現像剤担持
体による現像剤の汲み上げ不良をより効果的に防止で
き、良好な画像を得ることができるという優れた効果が
ある。
【0047】請求項3の二成分現像装置によれば、現像
剤量、及び第1及び第2撹拌・搬送部における現像剤撹
拌搬送部材の回転数を現状のまま維持しつつ、第1現像
剤撹拌搬送手段としてのスクリュウのピッチを現像剤搬
送方向上流側の領域と下流側の領域とで変えるという容
易な構成で現像剤担持体による現像剤の汲み上げ不良を
防止でき、良好な画像を得ることができるという優れた
効果がある。
【0048】また、請求項4の二成分現像装置によれ
ば、現像剤量、及び第1及び第2撹拌・搬送部における
現像剤撹拌搬送部材の回転数を現状のまま維持しつつ、
第1現像剤撹拌搬送手段としての搬送スクリュウの上記
軸線方向におけるピッチを現像剤搬送方向上流側から下
流側にかけて徐々に小さくするという容易な構成で現像
剤担持体による現像剤の汲み上げ不良をより効果的に防
止でき、良好な画像を得ることができるという優れた効
果がある。
【0049】また、請求項5の二成分現像装置によれ
ば、現像剤量、及び第1及び第2撹拌・搬送部における
現像剤撹拌搬送部材の回転数を現状のまま維持しつつ、
第1現像剤撹拌搬送手段にかき上げ手段を設けるという
容易な構成で現像剤担持体による現像剤の汲み上げ不良
を防止でき、良好な画像を得ることができるという優れ
た効果がある。
【0050】また、請求項6の二成分現像装置によれ
ば、現像剤量、及び第1及び第2撹拌・搬送部における
現像剤撹拌搬送部材の回転数を現状のまま維持しつつ、
第1現像剤撹拌搬送部材の軸部にかき上げ羽根を設ける
という容易な構成で現像剤担持体による現像剤の汲み上
げ不良を防止でき、良好な画像を得ることができるとい
う優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用できる現像装置の概略構成を示す
断面図。
【図2】同現像装置のX−X´線矢印方向の断面図。
【図3】図2におけるY−Y´線矢印方向の断面図。
【図4】実施形態1にかかる第1撹拌ローラの説明図。
【図5】実施形態1にかかる図2におけるY−Y´線矢
印方向の断面図。
【図6】実施形態1の変形例にかかる第1撹拌ローラの
説明図。
【図7】実施形態2の特徴部に係る第1撹拌ローラの説
明図。
【図8】実施形態2の変形例に係る第1撹拌ローラのス
クリュウ羽根部のピッチの模式図。
【図9】実施形態3の特徴部に係る第1撹拌ローラの説
明図。
【符号の説明】
1 現像スリーブ 2 第1撹拌ローラ2 2a 軸部 2b スクリュウ羽根部 2c パドル 3 第2撹拌ローラ 3a 軸部 3b スクリュウ羽根部 4 ドクタブレード 5 仕切板 6 感光体ドラム 7 ケーシング 7a 第1現像剤収容部 7b 第2現像剤収容部 8 現像剤 9 現像装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤
    収容器内で該現像剤を撹拌しながら該現像剤担持体の軸
    線方向沿って搬送し、両者の間に形成された循環路で該
    現像剤を循環させる第1及び第2現像剤撹拌搬送手段と
    を有し、該現像剤担持体を該第1及び第2現像剤撹拌搬
    送手段よりも上方に配設して、該現像剤担持体により該
    現像剤収容器内の第1現像剤撹拌搬送手段側の第1現像
    剤収容部から現像剤を汲み上げて現像領域に搬送し、さ
    らに、該現像領域通過後の現像剤を該現像剤収容器の該
    第2撹拌搬送手段側の第2現像剤収容部へ分離させる現
    像剤の搬送路を構成した二成分現像装置において、 上記第1現像剤撹拌搬送手段を、上記第1現像剤収容部
    内で上記現像剤担持体の軸線方向に沿った現像剤搬送方
    向に延在する軸部を有する第1現像剤撹拌搬送部材で構
    成し、該軸部の軸径を現像剤搬送方向上流側に対応する
    部分に比して下流側に対応する部分で大きくしたことを
    特徴とする二成分現像装置。
  2. 【請求項2】請求項1の二成分現像装置において、 上記第1現像剤撹拌搬送部材の軸部の軸径を現像剤搬送
    方向上流側から下流側にかけて徐々に大きくしたことを
    特徴とする二成分現像装置。
  3. 【請求項3】現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤
    収容器内で該現像剤を撹拌しながら該現像剤担持体の軸
    線方向沿って搬送し、両者の間に形成された循環路で該
    現像剤を循環させる第1及び第2現像剤撹拌搬送手段と
    を有し、該現像剤担持体を該第1及び第2現像剤撹拌搬
    送手段よりも上方に配設して、該現像剤担持体により該
    現像剤収容器内の第1現像剤撹拌搬送手段側の現像剤を
    汲み上げて現像領域に搬送し、さらに、該現像領域通過
    後の現像剤を該現像剤収容器の該第2撹拌搬送手段側へ
    分離させる現像剤の搬送路を構成した二成分現像装置に
    おいて、 上記第1現像剤撹拌搬送手段を、上記現像剤担持体の軸
    線方向に沿った現像剤搬送方向に延在するスクリュウを
    有する第1現像剤撹拌搬送部材で構成し、該スクリュウ
    の上記軸線方向におけるピッチを現像剤搬送方向上流側
    の領域に比して下流側の領域で小さくしたことを特徴と
    する二成分現像装置。
  4. 【請求項4】請求項3の二成分現像装置において、 上記第1現像剤撹拌搬送部材のスクリュウの上記軸線方
    向におけるピッチを現像剤搬送方向上流側から下流側に
    かけて徐々に小さくしたことを特徴とする二成分現像装
    置。
  5. 【請求項5】現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤
    収容器内で該現像剤を撹拌しながら該現像剤担持体の軸
    線方向沿って搬送し、両者の間に形成された循環路で該
    現像剤を循環させる第1及び第2現像剤撹拌搬送手段と
    を有し、該現像剤担持体を該第1及び第2現像剤撹拌搬
    送手段よりも上方に配設して、該現像剤担持体により該
    現像剤収容器内の第1現像剤撹拌搬送手段側の現像剤を
    汲み上げて現像領域に搬送し、さらに、該現像領域通過
    後の現像剤を該現像剤収容器の該第2撹拌搬送手段側へ
    分離させる現像剤の搬送路を構成した二成分現像装置に
    おいて、 上記第1現像剤撹拌搬送手段が、上記現像剤担持体の軸
    線方向に沿った現像剤搬送方向における下流側において
    現像剤を上方にかき上げるかき上げ手段を有することを
    特徴とする二成分現像装置。
  6. 【請求項6】請求項5の二成分現像装置において、上記
    第1現像剤撹拌搬送手段を、上記現像剤収容器内で上記
    現像剤担持体の軸線方向に沿った現像剤搬送方向に延在
    する軸部を有する第1現像剤撹拌搬送部材で構成し、上
    記かき上げ手段を上記軸部の現像剤搬送方向下流側の領
    域に設けられ該軸部の回転により現像剤を上方にかき上
    げるかき上げ羽根で構成したことを特徴とする二成分現
    像装置。
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