JPH10207238A - 現像装置の駆動方法 - Google Patents

現像装置の駆動方法

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JPH10207238A
JPH10207238A JP9014322A JP1432297A JPH10207238A JP H10207238 A JPH10207238 A JP H10207238A JP 9014322 A JP9014322 A JP 9014322A JP 1432297 A JP1432297 A JP 1432297A JP H10207238 A JPH10207238 A JP H10207238A
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JP
Japan
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roller
toner
developing
driving
bucket
Prior art date
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Pending
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JP9014322A
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English (en)
Inventor
Masaki Hara
将記 原
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補給トナーの攪拌性の向上を図り、トナーの
かぶりを解消できる、バケットローラ方式の現像装置の
駆動方法を提供する。 【解決手段】 トナーとキャリアからなる2成分現像剤
をバケットローラ10の矢印a方向の回転に基づいて攪
拌しつつ汲み上げ、摺り切り板15を通過させて現像ロ
ーラ23,25に供給する現像装置における駆動方法。
トナーはトナー補給部30の補給ローラ33からバケッ
トローラ10の上部であって摺り切り板15の上流側に
バケットローラ10の軸方向と平行にライン状に補給さ
れる。バケットローラ10、現像ローラ23,25等を
連続的に駆動して100枚以上の画像の現像を終了する
と、ローラ10,23,25等の駆動を一旦停止させ、
その後少なくともバケットローラ10を所定時間駆動す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現像装置の駆動方
法、詳しくは、電子写真複写機やレーザプリンタに組み
込まれ、像担持体上に形成された潜像を可視像化するた
めの現像装置の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真画像形成プロセスで使用される
現像装置には、トナーとキャリアからなる2成分現像剤
を用いるものがある。このような現像装置では、コピー
動作中現像ローラや現像剤攪拌部材を連続的に駆動し、
現像が終了した後も、一定の時間は駆動(攪拌)させる
制御を行っている。現像終了後も駆動を継続するのは、
新しく補給されたトナーの攪拌が不十分であると帯電不
良となり、画像背景部へのトナーのかぶりが発生するか
らである。
【0003】さらに、トナーの攪拌性向上を図る対策と
して、実開平4−67658号公報には、現像装置の駆
動時間を原稿濃度が濃い(トナー補給量が多くなる)場
合には延長することが開示されている。また、特開平5
−249827号公報には、トナー補給時間に応じて現
像装置駆動時間を変化させることが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、2成分現像
剤をバケットローラの回転に基づいて攪拌しつつ汲み上
げ、現像剤摺り切り部材を通過させて現像ローラに供給
し、かつ、トナーを摺り切り部材の上流側においてバケ
ットローラの上方から該ローラの回転軸方向と平行にラ
イン状に補給する方式(以下、バケットローラ方式と称
する)にあっては、連続駆動中に補給されたトナーが摺
り切り部材の上流側に攪拌不十分な状態で滞留する。連
続したコピー枚数が多くなる程、コピー動作中のトナー
補給総量も増加し、攪拌不十分なトナーの滞留も多くな
る。このような攪拌不十分なトナーは微小な塊となっ
て、現像装置の駆動が停止されたときにバケットローラ
の隙間から現像剤槽に落下する。次回のコピー動作が開
始されると、このような攪拌不十分なトナーがバケット
ローラに汲み上げられて現像ローラへ供給され、トナー
のかぶりが発生する。
【0005】そこで、本発明の目的は、いわゆるバケッ
トローラ方式の現像装置において、補給トナーの攪拌性
を向上させ、トナーのかぶりを解消できる現像装置の駆
動方法を提供することにある。
【0006】
【発明の要旨及び効果】以上の目的を達成するため、本
発明は、バケットローラ方式の現像装置の駆動方法にお
いて、バケットローラ、現像ローラを連続的に駆動して
所定枚数以上の画像の現像を終了すると、バケットロー
ラ、現像ローラの駆動を一旦停止させ、その後少なくと
もバケットローラを所定時間駆動することを特徴とす
る。
【0007】以上の駆動方法によれば、現像動作終了の
際にバケットローラの駆動が一旦停止されると、コピー
動作中に摺り切り部材の上流側に滞留したトナーはバケ
ットローラの隙間から現像剤槽に落下する。その後、バ
ケットローラが所定時間駆動されることにより、前記滞
留トナーがキャリアと攪拌混合される。この再駆動時に
はトナー補給は行われないため、攪拌不十分な新たなト
ナーが発生することはなく、しかも前記滞留トナーは攪
拌によって帯電され、次回の現像時に攪拌不十分なトナ
ーが画像背景部にかぶるといった不具合が生じることを
防止できる。
【0008】また、滞留トナーが発生するのは、比較的
長時間現像装置を駆動した場合であり、本発明では、現
像装置の再駆動は、所定枚数以上の画像の現像を終了し
たときに実行することにした。従って、滞留トナーが発
生するおそれのない比較的短時間の現像動作時には再駆
動を省略するため、装置の負担を軽減し、また、次回の
コピー動作の待機時間を短縮することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る現像装置の駆
動方法の実施形態について添付図面を参照して説明す
る。図1において、現像装置は、概略、現像剤槽1、バ
ケットローラ10、供給ローラ21、第1現像ローラ2
3、第2現像ローラ25、トナー補給部30によって構
成されている。
【0010】バケットローラ10は、回転軸11を中心
としてその周囲に、搬送部材12、攪拌羽根13を取り
付けたもので、現像剤槽1内で矢印a方向に回転駆動可
能に設置されている。現像剤Dはトナーとキャリアから
なる周知の2成分現像剤が使用され、現像剤槽1内にお
いてバケットローラ10の回転に基づいて、攪拌羽根1
3にて攪拌されつつ軸方向に移動し、かつ、搬送部材1
2で汲み上げられて矢印a方向に搬送される。攪拌羽根
13で軸方向に移動する現像剤の一部は現像剤槽1の右
上部に形成された循環通路2に入り込み、この通路2内
をスクリュウ5で該スクリュウ5の軸方向に搬送/攪拌
され、再び現像剤槽1に戻される。循環通路2の底面に
は現像剤のトナー濃度を検出するための磁気センサ6が
設置され、このセンサ6にてトナー濃度が基準値より低
下したことが検出されると、トナー補給指令が発せられ
る。
【0011】供給ローラ21、第1現像ローラ23及び
第2現像ローラ25は、それぞれ複数の永久磁石22,
24,26を内蔵したもので、それぞれ矢印b,c,d
方向に回転駆動可能とされている。永久磁石22,2
4,26は図1に示す位置に磁極を有し、回転すること
はない。
【0012】前記バケットローラ10の搬送部材12に
よって矢印a方向に搬送される現像剤Dは摺り切り板1
5で摺り切られた後、供給ローラ21の外周面に永久磁
石22の磁力で吸着保持され、供給ローラ21の回転に
伴って矢印b方向に搬送され、第1現像ローラ23の外
周面に供給される。このとき、現像剤は穂高規制板16
によって搬送量を規制される。その後、現像剤は第1現
像ローラ23の回転に伴って矢印c方向に搬送され、さ
らに第2現像ローラ25の回転に伴って矢印d方向に搬
送され、現像剤槽1に戻される。図示しない感光体ドラ
ムは現像ローラ23,25と所定の隙間を保って設置さ
れており、永久磁石24のN極部分及び永久磁石26の
S極部分で現像剤によって静電潜像の現像が行われる。
【0013】また、27は仕切り板、28はトナー粉煙
防止部材、29は樹脂フィルムからなるシール材であ
る。
【0014】一方、トナー補給部30はトナー搬送スク
リュウ31、攪拌レバー32、スポンジ材からなるトナ
ー補給ローラ33によって構成されている。補給部30
の直上には図示しないトナー補給ボトルが着脱自在に設
置されており、前記磁気センサ6のトナー濃度検出信号
に基づいて、トナーはボトルからスクリュウ31上に補
給され、スクリュウ31の回転によって攪拌レバー32
側に搬送される。さらに、トナーは攪拌レバー32の回
転によって補給ローラ33側に搬送され、この補給ロー
ラ33から前記摺り切り板15の上流側であってバケッ
トローラ10上に、回転軸11と平行な方向にライン状
に補給される。
【0015】以上の構成からなる現像装置において、コ
ピー動作中、前記ローラ10,21,23,25及びス
クリュウ5は連続して回転駆動され、補給ローラ33か
ら補給されたトナーは、回転中であるバケットローラ1
0によって形成される現像剤Dの層上に落下する。そし
て、落下部D1の下流側に位置する摺り切り板15で摺
り切られ、搬送部材12の隙間からバケットローラ10
の内部に落下する。ところが、摺り切り板15に到達し
たトナーが全て摺り切られて落下することはなく、一部
のトナーTが微小な塊となって滞留している。連続コピ
ー枚数が多くなると、滞留トナーTも多くなる。滞留ト
ナーTは攪拌が不十分であり、コピー動作が終了して現
像装置の駆動が停止されると、搬送部材12の隙間から
バケットローラ10の内部に落下する。この場合、現像
装置をそのまま停止状態に設置しておくと、次回のコピ
ー動作の1枚目の画像の背景部に攪拌(帯電)不十分な
トナーがかぶってしまう。
【0016】そこで、本第1実施形態では、図2(A)
に示すように、現像装置を連続的に駆動して100枚未
満の画像を現像したときには、通常の制御として、最終
コピーの現像終了後、若干の時間Taを経過すると現像
装置(ローラ10,21,23,25、スクリュウ5)
の駆動を停止させる。このような制御は従来と同様であ
り、この場合は、前記滞留トナーTがあまり存在せず、
画像の背景部へのトナーのかぶりが発生するおそれがな
いことによる。
【0017】一方、現像装置を連続的に駆動して100
枚以上の画像を現像したときには、最終コピーの現像終
了後、若干の時間Taを経過したときに一旦時間Tbだ
け現像装置(ローラ10,21,23,25、スクリュ
ウ5)の駆動を停止させ、その後時間Tcだけ現像装置
を駆動する。連続コピー枚数が多くなると前述の如く滞
留トナーTが多くなるが、滞留トナーTは停止時間Tb
の間にバケットローラ10の内部に落下し、再駆動時間
Tcの間に攪拌され、帯電される。従って、次回1枚目
のコピー処理時に画像背景部へのトナーのかぶりが防止
される。
【0018】図2(B)は第2の実施形態を示す。この
現像装置は現像モータに対してローラ21,23,25
及びスクリュウ5を一つのクラッチで駆動力のオン,オ
フを可能とし、バケットローラ10をいまひとつのクラ
ッチで単独にオン,オフ可能としたものである。この現
像装置を連続的に駆動して100枚未満の画像を現像し
たときの制御は図2(A)の上段と同様である。100
枚以上であれば、図2(B)に示すように、最終コピー
の現像終了後、時間Taを経過したときにローラ21,
23,25、スクリュウ5及びバケットローラ10の回
転を停止させる。そして、時間Tbを経過した後にバケ
ットローラ10を単独で時間Tcだけ駆動する。
【0019】図3は複写機上に設置された操作パネル5
0を示す。この操作パネル50上には、液晶タッチパネ
ル51、コピー部数やコピー倍率を入力するためのテン
キー52、テンキー52での入力をリセットするための
クリアーキー53、各種コピーモード等を初期設定状態
にリセットするためのリセットキー54、コピー動作を
中断させるためのストップキー55、コピー動作を開始
させるためのスタートキー56が設置されている。さら
に、操作パネル50上には自動原稿搬送装置やフィニッ
シャ等と組み合わせた状態でのコピーモードを設定する
種々のコピーモード選択キー及び表示用LEDが設置さ
れている。
【0020】図4は複写機の制御回路の要部を示し、制
御はCPU60を中心として実行される。CPU60は
操作パネル50上の各種入力手段からの信号を受け、か
つ、表示用の信号を出力する。また、CPU60はバケ
ットローラ10、供給ローラ21、現像ローラ23,2
5及びスクリュウ5を駆動する現像モータM1を制御す
ると共に、スクリュウ31、レバー32及び補給ローラ
33を駆動するトナー補給モータM2を制御する。ま
た、CPU60へは磁気センサ6からのトナー濃度検出
信号が入力される。
【0021】図5は前記CPU60による現像処理の制
御手順の概略を示す。まず、ステップS1でコピー動作
の開始が確認されると、ステップS2で現像モータM1
をオンする。これにてバケットローラ10、現像ローラ
23,25等の駆動が開始される。コピー動作中、ステ
ップS3でトナー補給指令の発生が確認されると、ステ
ップS4でトナー補給を実行する。次に、ステップS5
で最終コピーの現像終了が確認されると、ステップS6
で時間Taが経過するのを待ち、ステップS7で現像モ
ータM1をオフする。これにて、バケットローラ10、
現像ローラ23,25等の駆動が一旦停止される。
【0022】次に、ステップS8で今回の一連のコピー
動作でのコピー枚数が100以上か否かを判定する。1
00以上であれば、ステップS9で時間Tbが経過する
のを待ち、ステップS10で現像モータM1をオンす
る。これにて、バケットローラ10、現像ローラ23,
25等が再駆動される。さらに、ステップS11で時間
Tcの経過を待って、ステップS12で現像モータM1
をオフする。
【0023】なお、本発明に係る現像装置の駆動方法は
前記実施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲
内で種々に変更することができる。特に、現像装置の構
成としては図1に示したもの以外に種々の構成、形状の
ものを使用できることは勿論であり、現像ローラは一つ
であってもよい。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る駆動方法が適用される現像装置を
示す断面図。
【図2】本発明に係る駆動方法を示すタイムチャート
図、(A)は第1実施形態、(B)は第2実施形態を示
す。
【図3】複写機の操作パネルを示す平面図。
【図4】複写機の制御回路の要部を示すブロック図。
【図5】現像処理における第1実施形態としての制御手
順を示すフローチャート図。
【符号の説明】
1…現像剤槽 10…バケットローラ 15…現像剤摺り切り板 23,25…現像ローラ 60…CPU M1…現像モータ D…現像剤 T…滞留トナー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーとキャリアからなる2成分現像剤
    をバケットローラの回転に基づいて攪拌しつつ汲み上
    げ、現像剤摺り切り部材を通過させて現像ローラに供給
    し、かつ、トナーを摺り切り部材の上流側においてバケ
    ットローラの上方から該ローラの回転軸方向と平行にラ
    イン状に補給する現像装置の駆動方法において、 前記バケットローラ、現像ローラを連続的に駆動して所
    定枚数以上の画像の現像を終了すると、バケットロー
    ラ、現像ローラの駆動を一旦停止させ、その後少なくと
    もバケットローラを所定時間駆動すること、 を特徴とする現像装置の駆動方法。
JP9014322A 1997-01-28 1997-01-28 現像装置の駆動方法 Pending JPH10207238A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100337163C (zh) * 2003-05-21 2007-09-12 佳能株式会社 调色剂供应装置和成像设备
JP2010020309A (ja) * 2008-07-08 2010-01-28 Toshiba Corp 現像装置及び現像装置の現像剤補給方法

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