JPH10207370A - 織ネーム識別機構 - Google Patents

織ネーム識別機構

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JPH10207370A
JPH10207370A JP9025780A JP2578097A JPH10207370A JP H10207370 A JPH10207370 A JP H10207370A JP 9025780 A JP9025780 A JP 9025780A JP 2578097 A JP2578097 A JP 2578097A JP H10207370 A JPH10207370 A JP H10207370A
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JP
Japan
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light
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woven name
woven
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Pending
Application number
JP9025780A
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English (en)
Inventor
Masaru Shimada
賢 島田
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SHIMADA ORI NAME KK
SHIRAKAWA KK
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SHIMADA ORI NAME KK
SHIRAKAWA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 織ネームが本物であれば発光し、偽物であれ
ば発光しないようにして、本物と偽物を容易に識別する
ことにある。 【解決手段】 本物であることを識別し、自然光では発
光しない識別標識2が形成されている織ネーム1と、光
7を照射する照光源4とから構成され、該照光源4か
ら、織ネーム1の識別標識2に向かって、光7を照射す
ると、上記識別標識2が発光し、織ネーム1が本物であ
ることが識別される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は織ネーム識別機構、
特に織ネームが本物か偽物かを識別するための織ネーム
識別機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、背広、ネクタイ等には、図2
(A)に示すような織ネーム10が縫い込まれているこ
とは、よく知られている。
【0003】この織ネーム10には、通常は、例えばそ
のネクタイの製造元であるA社の商標20が織り込まれ
ている。
【0004】これにより、消費者は、商標20を見て、
A社のものであることを確認し、安心してそのネクタイ
を購入する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】ところが、A社のライバルであるB社が、
A社のネクタイを模倣することにより、偽物を作り、販
売する場合がある。
【0007】この場合、偽物のネクタイには、図2
(B)に示すように、A社の商標20(図2(A))と
全く同じ商標40が形成されている織ネーム30が縫い
込まれている。
【0008】しかも偽物のネクタイは本物よりも品質は
劣るが、価格が安い。
【0009】従って、消費者は、図2(B)の偽物ネク
タイに縫い込まれている織ネーム30の商標40だけを
見て、そのネクタイをあたかもA社のものであると誤認
し、購入してしまう。
【0010】しかし、消費者は、購入後に初めてそのネ
クタイの品質が劣っていることが分かり、そのことが業
界に流布される。即ち、A社は従来より品質が劣ったネ
クタイを製造しているとの噂が業界に広まる。
【0011】その結果、A社の売上げが減少すると共
に、信用は損なわれ、計り知れない損害を被る。
【0012】本発明は、これを解決するためになされた
ものであり、その目的は、織ネームが本物であれば発光
し、偽物であれば発光しないようにして、本物と偽物を
容易に識別することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によれば、図1に示すように、(A)本物で
あることを識別し、自然光では発光しない識別標識2が
形成されている織ネーム1と、(B)光7を照射する照
光源4とから構成され、該照光源4から、織ネーム1の
識別標識2に向かって、光7を照射すると、上記識別標
識2が発光し、織ネーム1が本物であることが識別され
るという手段が提供された。
【0014】上記本発明の構成によれば、例えば、識別
標識2を蛍光インキを使用して織ネーム1に印刷するこ
とにより、照光源4からの紫外線7を識別標識2に向か
って照射すると(図1(B))、該識別標識2が発光す
るので、本物であることが識別される。
【0015】従って、織ネームが本物であれば発光し、
偽物であれば発光しないようにして、本物と偽物を容易
に識別することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態により
添付図面を参照して説明する。
【0017】図1は、本発明の実施形態を示す図であ
る。
【0018】図1において、参照符号1は織ネーム、2
は識別標識、3は商標、4は照光源、5はケース、6は
紫外線灯、7は紫外線である。
【0019】織ネーム1は、背広等に縫い込まれ、例え
ばその背広の製造元の商標3が織り込まれており、消費
者はこの商標3を見て背広を購入する。
【0020】従って、織ネーム1に織り込まれるのは、
消費者が商品購入の目印とするものであれば何でもよ
く、必ずしも商標3とは限らない。例えば、その商品の
製造元の会社名等であってもよい。
【0021】また、織ネーム1には、本物であることを
識別し、自然光では発光しない識別標識2が形成されて
いる。
【0022】識別標識2は、文字、図形、記号、又はこ
れらの結合等であり、後述するように偽物と区別するた
めのものである。
【0023】従って、識別標識2は、単なる数字でもよ
いし、また製造番号でもよく、本物であることを識別で
きるものであれば、何でもよい。
【0024】例えば、識別標識2は、本物であることが
分かる暗号のようなものでもよい。
【0025】また、例えば、識別標識2は、一箇所では
なく、何箇所に分けて設けてもよく、織ネーム1のどの
部分に設けてもよい。即ち、織ネーム1の全部分が、識
別標識2を設ける対象となる。
【0026】更に、例えば、識別標識2は、直線状とジ
グザク状のものとを織りまぜて設けてもよい。
【0027】この識別標識2は、織ネーム1に、例えば
文字等を印刷し、その後加熱して印刷用のインキを織ネ
ーム1に馴染ませることにより、形成する。
【0028】この場合、印刷用インキの中に、例えば後
述する紫外線7(図1(B))により発光する物質を混
ぜた蛍光インキが使用されている。
【0029】また、本発明を構成する織ネーム1は、紳
士服、婦人服、子供服等の衣料全般に使用される他、ネ
クタイ、バッグ、上掛、敷物、カバー類、寝具、カーテ
ン、タオル、和服、靴、スカーフ、マフラーに使用され
る。
【0030】更に、本発明の織ネーム1は、サポータ、
傘、合羽、帽子等にも使用される。
【0031】即ち、本発明の対象となるものは、図1に
示すような織ネーム1を取り付けられるものであれば、
何でもよい。
【0032】一方、図1(B)に示す照光源4は、光
7、例えば紫外線7を照射する器具であり、ケース5に
紫外線灯6を取り付けた構造を有する(例えば、商品
名:ブラックライト)。
【0033】この照光源4から上記識別標識2に向かっ
て紫外線7を照射すると、識別標識2が発光する。
【0034】以下、上記構成を有する本発明の作用を説
明する。
【0035】(1)本物の場合 この場合、織ネーム1には、本物であることが識別さ
れ、自然光では発光しない識別標識2が形成されてい
る。
【0036】従って、識別標識2が形成されていないも
う一つの、外見上同じ織ネームがあったとしても、全く
両者の区別は分からない。
【0037】しかし、上記照光源4から識別標識2に向
かって紫外線7を照射すると、識別標識2は、紫外線7
を吸収することにより、発光する。
【0038】即ち、既述したように、識別標識2を織ネ
ーム1に印刷する場合に使用した蛍光インキが、紫外線
7を吸収することにより、発光する。
【0039】(2)偽物の場合 偽物の場合は、たとえその偽物の織ネームに、本物の製
造元と同じ商標3が織り込まれていても、識別標識2に
相当するものは印刷されていない。
【0040】従って、照光源4から紫外線7を照射して
も、その織ネームは発光しない。
【0041】このため、識別標識2が発光する織ネーム
1が本物であり、発光しない織ネームは偽物であること
が分かる。
【0042】上記(1)の場合の本物と、(2)の場合
の偽物とが入り交じって、例えば問屋に入荷されたとす
る。
【0043】従来であれば、両者を識別する有効な手段
がなかったので、そのままの状態で消費者は直接購入
し、購入後に初めて品質が劣る偽物であることが判明す
る場合が多かった。
【0044】しかし、本発明によれば、たとえ本物と偽
物が入り交じって問屋に入荷されたとしても、問屋側が
照光源4から紫外線7を照射するだけで(図1
(B))、本物と偽物とが直ちに識別できる。
【0045】従って、消費者が購入する前に事前に偽物
を押さえることができ、しかも入荷元を調べればその偽
物がどういう経路を経て入荷されたかが分かる。
【0046】そのため、消費者のみならず、本物の商品
の製造元や販売元等の利益が保護され、ひいてはその業
界の模倣・盗用が防止され、競業秩序が維持される。
【0047】また、本発明によれば、本物と偽物が識別
されるだけでなく、商品の管理が容易になる場合もあ
る。
【0048】即ち、織ネーム1に形成される識別標識2
は、本来は本物と偽物を区別するものである。
【0049】従って、例えば、在庫管理を行う場合に
は、識別標識2とは別に、紙や布に在庫管理番号を書い
たものをその商品に取り付ける必要がある。
【0050】しかし、在庫管理だけのためにわざわざ紙
等を商品に取り付けることは、非常に面倒であり、また
時間もかかる。
【0051】そこで、識別標識2に在庫管理番号として
の意味も持たせる。例えば、識別標識2を「97ABC
10」とした場合は、1997年にA工場で製造された
Bという商品であって、品種はCであり、そのうちの1
0番目に製造されたものであるという意味を持たせる。
【0052】従って、このような識別標識2を織ネーム
1に印刷し、照光源4からの紫外線7を照射するだけ
で、識別標識2は発光するので、本物であることがわか
るばかりでなく、在庫管理も容易になる。
【0053】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、本物で
あることを識別し、自然光では発光しない識別標識2が
形成されている織ネーム1と、光7を照射する照光源4
とから構成され、該照光源4から、織ネーム1の識別標
識2に向かって、光7を照射すると、上記識別標識2が
発光し、織ネーム1が本物であることが識別されるとい
う手段が提供された。
【0054】上記構成によれば、織ネームが本物であれ
ば発光し、偽物であれば発光しないようにして、本物と
偽物を容易に識別することができるという効果がある。
【0055】また、織ネーム1に形成される識別標識2
に、管理番号としての機能も持たせれば、その商品に別
途管理番号を付与することなく、照光源4からの紫外線
7を識別標識2に照射するだけで、その商品の在庫管
理、生産管理、市場管理等に役立たせることができると
いう効果もある。
【0056】更に、織ネーム1に本物と偽物の識別機能
だけを持たせる場合には、該織ネーム1には、商標3を
織り込む必要はなく、この場合には、織ネーム1が即ち
識別標識2となるという効果もある。
【0057】また、本発明によれば、本物と偽物とが識
別できることにより、消費者が購入する前に品質の悪い
偽物は押さえられることにより、消費者の利益が保護さ
れる。
【0058】この結果、本物の製造元、販売元等は、業
界に悪い噂が流布されることがなくなるので、商品の高
い品質を維持できるので、信用も維持され、ひいては業
界の秩序も維持される。
【0059】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図である。
【図2】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 織ネーム 2 識別標識 3 商標 4 照光源 5 ケース 6 紫外線灯 7 紫外線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本物であることを識別し、自然光では発
    光しない識別標識が形成されている織ネームと、 光を照射する照光源とから構成され、 照光源から、織ネームの識別標識に向かって、光を照射
    すると、上記識別標識が発光し、織ネームが本物である
    ことが識別されることを特徴とする織ネーム識別機構。
  2. 【請求項2】 上記識別標識が蛍光インキを使用して織
    ネームに印刷され、照光源から紫外線を識別標識に向か
    って照射すると、該識別標識が発光する請求項1記載の
    織ネーム識別機構。
JP9025780A 1997-01-24 1997-01-24 織ネーム識別機構 Pending JPH10207370A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9025780A JPH10207370A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 織ネーム識別機構

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9025780A JPH10207370A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 織ネーム識別機構

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JPH10207370A true JPH10207370A (ja) 1998-08-07

Family

ID=12175359

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JP9025780A Pending JPH10207370A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 織ネーム識別機構

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JP (1) JPH10207370A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100462154B1 (ko) * 2004-08-10 2004-12-17 박홍근 위조방지용 표시가 있는 직조라벨 및 이를 인쇄하기 위한 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100462154B1 (ko) * 2004-08-10 2004-12-17 박홍근 위조방지용 표시가 있는 직조라벨 및 이를 인쇄하기 위한 장치

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