JPH10207584A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH10207584A
JPH10207584A JP9027299A JP2729997A JPH10207584A JP H10207584 A JPH10207584 A JP H10207584A JP 9027299 A JP9027299 A JP 9027299A JP 2729997 A JP2729997 A JP 2729997A JP H10207584 A JPH10207584 A JP H10207584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
user
power consumption
human body
low power
Prior art date
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Pending
Application number
JP9027299A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Obara
啓二 小原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば、キー入力無しをもってスリープモー
ドに入り、更に所定時間のアクティビティ無しでサスペ
ンドモードに入る構成の場合、使用中にユーザが席を外
すと、通常モードとスリープ動作により消費電力が無駄
に消費する。 【解決手段】 ノートブック型コンピュータ1の本体部
1aの上面にはキーボード2が設けられ、本体部1aに
は蓋を兼ね、LCDを内蔵したディスプレィ3が蝶着さ
れている。本体部1aには、電源として乾電池又は充電
式の電池が内蔵されている。また、ノートブック型コン
ピュータ1はパワーマネージメント機能を備えている。
ディスプレィ3の所定位置には、ユーザ5が所定位置に
存在するか否かを検知する人体センサ4が設けられてい
る。人体センサ4がユーザ5の不在を検知した時、自動
的に低消費電力モードへ移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリ駆動によ
るノートブック型のコンピュータや日本語ワードプロセ
ッサ等の電子機器に関し、詳しくはパワーマネージメン
ト機能を備えた電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器、例えば、ノートブック型又は
これより小型のコンピュータや日本語ワードプロセッサ
等の携帯型の情報機器においては、乾電池、充電式電
池、又はAC−DC電源パック等を任意に選んで電源に
用いることができるように構成されている。電源に乾電
池又は充電式電池を用いた場合、これら電池(バッテ
リ)の容量は比較的少ないため、情報機器を連続使用す
ると一般には数時間〜十数時間程度で電池が無くなり、
情報機器は動作を停止する。そこで、この種の情報機器
においては、1回の電池装填に対し、少しでも情報機器
の使用機会を増やせる様に、パワーマネージメント(p
ower management)機能を搭載してい
る。
【0003】また、デスクトップ機等においても、「エ
ナジースター」に見られるように、無駄なエネルギー消
費を抑えるために、パワーマネージメント機能が搭載さ
れている。パワーマネージメント機能は、所定の条件が
成立したときに情報機器の動作を低消費電力モードに移
行させ、電池の消費電流を低減し、電池の無駄遣いを防
止しようとするものである。
【0004】パワーマネージメント機能における低消費
電力モードには、細分するとドーズ(DOZE)、スリ
ープ(SLEEP)、スタンバイ(STAND−B
Y)、サスペンド(SUSPEND)等のモードがあ
る。低消費電力モードに移行させる動作は、キー操作、
マウス操作、ディスプレィ画面の書き換え等のアクティ
ビティが一定時間(例えば、数分間)内に一度もなかっ
たことを基にしており、具体的には、タイマのタイムア
ウトを判断基準にしている。
【0005】図3は従来のパワーマネージメント処理を
示すフローチャートである。ここでは、ノートブック型
コンピュータを例にして説明する。なお、以下の説明に
おいては、ステップを“S”で表している。
【0006】ユーザがノートブック型コンピュータを操
作中であるとき、ノートブック型コンピュータは通常の
動作(full−on動作)を維持している。ユーザが
操作を暫く休んでいると、パワーマネージメント機能が
起動する。このパワーマネージメント機能は、通常、コ
ンピュータに内蔵されたBIOS(Basic Inp
ut/Output System)で制御される。S
MI(SystemManagement Inter
rupt)が発生し、SMM(SystemManag
ement Mode)に入る。このSMMの中でSM
Iが発生した原因を調べる(その理由は、SMIが低消
費電力モードからfull−on動作に戻すとき等の別
の原因でも発生するためである)。SMIの発生原因が
低消費電力モードへ移行させるためであった場合、図3
の低消費電力モード移行処理ルーチン(S301)へ移
行する。
【0007】まず、低消費電力モード移行処理ルーチン
に入った後、ドーズタイマがチェックされる(S30
2)。ドーズタイマがタイムアウトしていれば、ドーズ
モードに移行する(S303)。ドーズタイマがタイム
アウトしていない場合、スリープタイマがチェックされ
る(S304)。スリープタイマがタイムアウトしてい
れば、スリープモードに移行する(S305)。スリー
プタイマがタイムアウトしていない場合、スタンバイタ
イマがチェックされる(S306)。ついで、スタンバ
イタイマがタイムアウトしていれば、スタンバイモード
に移行する(S307)。更に、S306でスタンバイ
タイマがタイムアウトしていない場合、サスペンドタイ
マがチェックされる(S308)。サスペンドタイマが
タイムアウトしていないときには処理をリターン(S3
10)し、サスペンドタイマがタイムアウトしていれば
サスペンドモードに移行する(S309)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、例えば、キー入力が無くなってから10秒で
スリープモードに入り、更に、20分間以内にアクティ
ビティが無ければサスペンドモードに入るように設定さ
れている場合、使用中にユーザが20分以上席を外す事
情が生じた場合、10秒間のfull−on動作に伴う
消費電力と、20分間のスリープ動作に伴う消費電力を
無駄に消費することになる。このため、パワーマネージ
メントの機能が十分に達成されているとは言えなかっ
た。
【0009】本発明は上述の問題点に鑑み、ユーザの在
席の有無に応じて直ちに低消費電力モードへ移行できる
ようにし、無駄な消費電力が生じないようにした電子機
器を提供することを目的としている。
【0010】また、本発明の他の目的は、ユーザの不在
に伴う低消費電力モードの実行理由が消滅した時、直ち
に通常モードに復帰できるようにした電子機器を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する構成は、請求項1に記載のように、電源とし
て乾電池又は充電式の電池を用いるほか、パワーマネー
ジメント機能を備えた電子機器において、ユーザが所定
位置に存在するか否かを検知する人体センサと、この人
体センサがユーザの不在を検知したことをもって低消費
電力モードへ移行する制御手段を備えた電子機器にあ
る。
【0012】この構成によれば、人体センサが電子機器
の近傍からユーザが離れた時に直ちに、しかも自動的に
低消費電力モードへ移行し、ユーザの不在に応じて自動
的に低消費電力モードを実行する。これにより、ユーザ
の手動操作によることなく低消費電力モードが実行さ
れ、乾電池又は充電式の電池による電池の使用機会を増
やすことができる。
【0013】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項2に記載のように、前記制御手段は、
前記ユーザが所定位置に戻ったことを前記人体センサが
検知した時、前記低消費電力モードを解除する構成の電
子機器にある。
【0014】この構成によれば、ユーザが席を離れた
後、再び席に戻った場合、自動的に通常モードに復帰
し、直ちに使用可能な状態になる。したがって、ユーザ
は低消費電力モードの実行/解除を意識することなく電
子機器を使用することができ、操作性が向上する。
【0015】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項3に記載のように、前記低消費電力モ
ードは、オフモードを含む各モードを選択できることを
特徴とする電子機器にある。
【0016】この構成によれば、人体センサの検知によ
って、ユーザの不在/在席の状況に適応してサスペンド
モード又はオフモードが自動的に実行される。
【0017】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項4に記載のように、前記人体センサ
は、表示器が設置されたパネル面に装着されることを特
徴とする電子機器にある。
【0018】この構成によれば、操作位置に居るユーザ
を有効に検知できる部位に人体センサを設置することが
でき、ユーザの離脱に伴って確実に低消費電力モードを
実行することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0020】図1は本発明の一実施の形態に係る電子機
器の外観を示している。図1に示す情報機器はノートブ
ック型コンピュータ1であり、本体部1aの上面のほぼ
全域にキーボード2や不図示のランプ(例えば、LE
D)類が設置されている。このキーボード2は、JIS
配列やASCII配列に準拠している。本体部1aの後
方の一辺には、蓋を兼ねたディスプレィ3が蝶着されて
いる。ディスプレィ3の外寸は本体部1aの外寸にほぼ
等しく、ディスプレィ3を閉じたときにキーボード2が
覆われる。ディスプレィ3の表示器には白黒又はカラー
表示の液晶ディスプレィ(LCD)、或いはプラズマデ
ィスプレィが用いられている。
【0021】更に、開いた状態のディスプレィ3の上側
のコーナ部には、赤外線や超音波の信号を送受信して所
定位置にユーザが居るか否かを検知する人体センサ4が
取り付けられている。この人体センサ4は、キーボード
2等の操作に適した位置に座ったユーザ5に対して検知
範囲6が設定されている。そして、検知範囲6内にユー
ザ5が存在すれば人体有りを検知し、検知範囲6内にユ
ーザ5が存在しなければ人体無しを検知する。
【0022】なお、人体センサ4の検知感度(検知可能
距離、検知可能範囲等)はキーボード2(又は、マウ
ス)を操作して任意に設定することができる。
【0023】次に、図2のフローチャートを参照して、
本発明における低消費電力モード移行処理ルーチンを説
明する。
【0024】ユーザ5が適宜操作する使用中におけるノ
ートブック型コンピュータ1は通常モード(full−
on動作状態)にある。ユーザが操作を暫く休んでいる
と、従来と同様にパワーマネージメント機能が働き、S
MIが発生し、SMMに入る。このSMMの中でSMI
が発生した原因をノートブック型コンピュータ1に内蔵
のCPUが調べる。その原因が低消費電力モードへ移行
させるためであった場合、図2の低消費電力モード移行
処理ルーチン(S201)へ移行する。
【0025】まず、人体センサ4によって人体(ユーザ
5)を検知したか否かを判定する(S202)。人体を
検知していない場合、サスペンドモード(又は、OFF
モード)へ移行する(S203)。このモードにあっ
て、ユーザ5がノートブック型コンピュータ1の前に戻
ってくれば、人体センサ4が人体を検知し(S20
4)、通常モードへ移行する(S05)。
【0026】S202で人体の検知が判定された場合、
ドーズタイマがタイムアウトしているか否かを判定し
(S206)、タイムアウトしていればドーズモードへ
移行する(S207)。
【0027】更に、S206でドーズタイマがタイムア
ウトしていないことが判定された場合、スリープタイマ
がタイムアウトしているか否かを判定する(S20
8)。タイムアウトしていればスリープモードへ移行し
(S209)、タイムアウトしていなければスタンバイ
タイマのタイムアウトの有無をチェックする(S21
0)。スタンバイタイマがタイムアウトしている場合、
スタンバイモードへ移行し(S211)、タイムアウト
していなければサスペンドタイマのタイムアウトの有無
をチェックする(S212)。サスペンドタイマがタイ
ムアウトしていなければ、リターンし(S214)、タ
イムアウトしていればサスペンドモードへ移行する(S
213)。
【0028】以上のように、本発明によれば、人体セン
サを設けて人体(ユーザ)の有無を低消費電力モードへ
移行させる要因の1つにしたため、使用中に電子機器か
ら離れても、その状態を人体センサが検知するため、自
動的に低消費電力モードへ移行でき、消費電力の低減が
図れる。また、席を離れていたユーザが電子機器に戻れ
ば、電子機器は自動的に通常モード(full−on動
作)に復帰するので、操作性を損なうこともない。
【0029】なお、上記の説明では電子機器として情報
機器を例に説明したが、本発明はパワーマネージメント
機能を備えた全ての電子機器に適用可能である。
【0030】〔発明と実施の形態の対応〕以上の実施の
形態において、ノートブック型コンピュータ1が電子機
器に相当する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示した
本発明は、ユーザが所定位置に存在するか否かを検知す
る人体センサを設け、この人体センサがユーザの不在を
検知したことをもって低消費電力モードへ移行するよう
にしたので、ユーザの不在/在席に応じて直ちに、しか
も自動的に低消費電力モードが実行され、乾電池又は充
電式の電池による電池の使用機会を増やすことができ
る。
【0032】請求項2に示した本発明は、前記制御手段
は、前記ユーザが所定位置に戻ったことを前記人体セン
サが検知した時、低消費電力モードを解除するようにし
たので、ユーザは低消費電力モードの実行/解除を意識
することなく電子機器を使用することができ、操作性を
向上することができる。
【0033】請求項3に示した本発明は、低消費電力モ
ードとして通常は効果の大きいサスペンドモードやオフ
モードが選択されるが、その場合、通常モードへの復帰
にある程度時間を要する。それが都合が悪い場合にはス
タンバイやスリープを選択することにより(電力低減効
果は小さくなるが)復帰時間は短くなる。よって、使用
者に都合が良いように設定できるので、操作性が向上す
る。
【0034】請求項4に示した本発明は、表示器を設置
されたパネル面に人体センサを装着したので、操作位置
に居るユーザを有効に検知できる部位に人体センサを設
置することができ、ユーザの離脱に伴って確実に低消費
電力モードを実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る電子機器を示す外
観図である。
【図2】本発明の電子機器における低消費電力モードの
処理ルーチンを説明するフローチャートである。
【図3】従来のパワーマネージメント処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 ノートブック型コンピュータ 1a 本体部 2 キーボード 3 ディスプレィ 4 人体センサ 5 ユーザ 6 検知範囲

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源として乾電池又は充電式の電池を用
    いるほか、パワーマネージメント機能を備えた電子機器
    において、 ユーザが所定位置に存在するか否かを検知する人体セン
    サと、この人体センサがユーザの不在を検知したことを
    もって低消費電力モードへ移行する制御手段を備えるこ
    とを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記ユーザが所定位置
    に戻ったことを前記人体センサが検知した時、前記低消
    費電力モードを解除することを特徴とする請求項1記載
    の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記低消費電力モードは、オフモードを
    含む各モードが選択できることを特徴とする請求項2記
    載の電子機器。
  4. 【請求項4】 前記人体センサは、表示器が設置された
    パネル面に装着されることを特徴とする請求項1記載の
    電子機器。
JP9027299A 1997-01-28 1997-01-28 電子機器 Pending JPH10207584A (ja)

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