JPH113151A - 情報処理装置のハイバーネーション制御方法及びバッテリ駆動可能な電子機器 - Google Patents
情報処理装置のハイバーネーション制御方法及びバッテリ駆動可能な電子機器Info
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- JPH113151A JPH113151A JP15555697A JP15555697A JPH113151A JP H113151 A JPH113151 A JP H113151A JP 15555697 A JP15555697 A JP 15555697A JP 15555697 A JP15555697 A JP 15555697A JP H113151 A JPH113151 A JP H113151A
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- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、省電力動作中の低負荷状態から強制
ハイバーネーション移行時の急俊な負荷変動を抑えて、
負荷変動により放電特性が異なるバッテリ駆動した場合
であっても、信頼性の高いデータ保持機能をもつととも
にバッテリ駆動時間を延長できるようにしたことを特徴
とする。 【解決手段】制御手段14は、通信手段13を介してバ
ッテリ駆動制御手段11よりハイバーネーション実行開
始のための前置処理の割込み信号を受けると、省電力制
御手段15を介して、省電力機能の一部をなす表示手段
16のパネル電源をオンし、バッテリ電圧をハイバーネ
ーション開始電圧まで下げて強制ハイバーネーション実
行状態を引き起こす。更にその後、ハイバーネーション
実行開始のための割込み信号を受けると、省電力制御手
段15を介して、記憶手段(HDD)18を起動して強
制ハイバーネーションを実行制御する。
ハイバーネーション移行時の急俊な負荷変動を抑えて、
負荷変動により放電特性が異なるバッテリ駆動した場合
であっても、信頼性の高いデータ保持機能をもつととも
にバッテリ駆動時間を延長できるようにしたことを特徴
とする。 【解決手段】制御手段14は、通信手段13を介してバ
ッテリ駆動制御手段11よりハイバーネーション実行開
始のための前置処理の割込み信号を受けると、省電力制
御手段15を介して、省電力機能の一部をなす表示手段
16のパネル電源をオンし、バッテリ電圧をハイバーネ
ーション開始電圧まで下げて強制ハイバーネーション実
行状態を引き起こす。更にその後、ハイバーネーション
実行開始のための割込み信号を受けると、省電力制御手
段15を介して、記憶手段(HDD)18を起動して強
制ハイバーネーションを実行制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイバーネーショ
ン機能を備えたバッテリ駆動可能な情報処理装置のハイ
バーネーション制御方法及びハイバーネーション機能を
備えたバッテリ駆動可能な電子機器に関する。
ン機能を備えたバッテリ駆動可能な情報処理装置のハイ
バーネーション制御方法及びハイバーネーション機能を
備えたバッテリ駆動可能な電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハイバーネーション機能を備えた
バッテリ駆動可能な携帯型パーソナルコンピュータ等の
小型電子機器に於いては、バッテリ内部に存在する放電
制御用のデータを機器内部の制御用マイクロプロセッサ
に読み取り、そのデータをもとに充放電制御を行なって
いた。
バッテリ駆動可能な携帯型パーソナルコンピュータ等の
小型電子機器に於いては、バッテリ内部に存在する放電
制御用のデータを機器内部の制御用マイクロプロセッサ
に読み取り、そのデータをもとに充放電制御を行なって
いた。
【0003】又、電池駆動時間の長時間化を図るため
に、省電力機能を備え、当該機能によりLCD(液晶デ
ィスプレイ)やHDD(ハードディスクドライブ)など
の電源制御を行なっていた。更に、ユーザデータ保護の
ため、ローバッテリ時に強制ハイバーネーションによ
り、メモリデータをハードディスク等の不揮発性記憶媒
体に保持していた。
に、省電力機能を備え、当該機能によりLCD(液晶デ
ィスプレイ)やHDD(ハードディスクドライブ)など
の電源制御を行なっていた。更に、ユーザデータ保護の
ため、ローバッテリ時に強制ハイバーネーションによ
り、メモリデータをハードディスク等の不揮発性記憶媒
体に保持していた。
【0004】しかしながら、上記した従来技術に於いて
は、HDDのモータオフやLCDのバックライトオフの
ような省電力機能により低負荷状態でローバッテリ付近
まで電池駆動させようようとすると、ユーザデータ保持
のため強制ハイバーネーションなどの急激な負荷変動が
発生することによって、バッテリ駆動時の電池電圧/電
流を検出しているローバッテリ制御が間に合わず、必要
以上に放電してしまう虞がある。
は、HDDのモータオフやLCDのバックライトオフの
ような省電力機能により低負荷状態でローバッテリ付近
まで電池駆動させようようとすると、ユーザデータ保持
のため強制ハイバーネーションなどの急激な負荷変動が
発生することによって、バッテリ駆動時の電池電圧/電
流を検出しているローバッテリ制御が間に合わず、必要
以上に放電してしまう虞がある。
【0005】そこで従来では、使用可状態にある放電特
性が悪い電池に合わせて、負荷変動し難いポイントま
で、ローバッテリ電圧を補正する必要があった。その結
果として、放電特性の良い電池の駆動時間が減少してし
まい、バッテリ容量が有効に使われずバッテリ駆動時間
の短縮化を招いていた。
性が悪い電池に合わせて、負荷変動し難いポイントま
で、ローバッテリ電圧を補正する必要があった。その結
果として、放電特性の良い電池の駆動時間が減少してし
まい、バッテリ容量が有効に使われずバッテリ駆動時間
の短縮化を招いていた。
【0006】この際の従来技術を図4及び図5を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】従来のハイバーネーションでは、負荷変動
による容量変動が大きいバッテリを使用している場合、
図4に示すように、バッテリ電圧(VBATT)が低負荷で
ローバッテリレベル(LV 1)まで到達後、ハイバーネ
ーションを実行する(HT;ハイバーネーション時間)
と、バッテリ電圧(VBATT)がバッテリ駆動最低電圧レ
ベル(LV 3)を割り込んで過放電レベルまで達してし
まい、正常なハイバーネーション処理が実行できず、デ
ータ破壊、機器の故障等の不都合を招いてしまう。
による容量変動が大きいバッテリを使用している場合、
図4に示すように、バッテリ電圧(VBATT)が低負荷で
ローバッテリレベル(LV 1)まで到達後、ハイバーネ
ーションを実行する(HT;ハイバーネーション時間)
と、バッテリ電圧(VBATT)がバッテリ駆動最低電圧レ
ベル(LV 3)を割り込んで過放電レベルまで達してし
まい、正常なハイバーネーション処理が実行できず、デ
ータ破壊、機器の故障等の不都合を招いてしまう。
【0008】そこで従来では、ハイバーネーション完了
時の電圧が過放電レベルに達することのないように(即
ちバッテリ駆動最低電圧レベル(LV 3)を割り込まな
いように)、ハイバーネーション開始時(C)のバッテ
リ電圧レベル(ローバッテリレベル)を上記レベル(L
V 1)より高いレベル(LV 0)に移行して(ローバッ
テリ電圧を補正して)、負荷変動による容量変動が大き
いバッテリを使用している場合であっても正常にハイバ
ーネーション処理が実行できるようにしていた。
時の電圧が過放電レベルに達することのないように(即
ちバッテリ駆動最低電圧レベル(LV 3)を割り込まな
いように)、ハイバーネーション開始時(C)のバッテ
リ電圧レベル(ローバッテリレベル)を上記レベル(L
V 1)より高いレベル(LV 0)に移行して(ローバッ
テリ電圧を補正して)、負荷変動による容量変動が大き
いバッテリを使用している場合であっても正常にハイバ
ーネーション処理が実行できるようにしていた。
【0009】しかしながらこの際は、ハイバーネーショ
ン開始時(C)のバッテリ電圧レベル(ローバッテリレ
ベル)を高電圧方向へレベルシフトすることから、その
レベルシフトに応じたバッテリ駆動時間(TSF)をもつ
て、バッテリ駆動時間が短縮され、その結果として、放
電特性の良い電池の駆動時間が大幅に減少し、バッテリ
が有効に使用されずバッテリ駆動時間が短かくなってし
まうという不都合があった。
ン開始時(C)のバッテリ電圧レベル(ローバッテリレ
ベル)を高電圧方向へレベルシフトすることから、その
レベルシフトに応じたバッテリ駆動時間(TSF)をもつ
て、バッテリ駆動時間が短縮され、その結果として、放
電特性の良い電池の駆動時間が大幅に減少し、バッテリ
が有効に使用されずバッテリ駆動時間が短かくなってし
まうという不都合があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来で
は、ハイバーネーション完了時の電圧が過放電レベルに
達することのないように(バッテリ駆動最低電圧レベル
(LV 3)を割り込まないように)、ハイバーネーショ
ン開始時(C)のバッテリ電圧レベル(ローバッテリレ
ベル)を上記レベル(LV 1)より高いレベル(LV
0)に移行して(ローバッテリ電圧を補正して)、負荷
変動による容量変動が大きいバッテリを使用している場
合であっても正常にハイバーネーション処理が実行でき
るようにしていた。このため、バッテリ駆動時間が、T
SF時間分、短縮され、その結果として、放電特性の良い
電池の駆動時間が大幅に減少し、バッテリが有効に使用
されずバッテリ駆動時間が短かくなってしまうという不
都合が生じていた。
は、ハイバーネーション完了時の電圧が過放電レベルに
達することのないように(バッテリ駆動最低電圧レベル
(LV 3)を割り込まないように)、ハイバーネーショ
ン開始時(C)のバッテリ電圧レベル(ローバッテリレ
ベル)を上記レベル(LV 1)より高いレベル(LV
0)に移行して(ローバッテリ電圧を補正して)、負荷
変動による容量変動が大きいバッテリを使用している場
合であっても正常にハイバーネーション処理が実行でき
るようにしていた。このため、バッテリ駆動時間が、T
SF時間分、短縮され、その結果として、放電特性の良い
電池の駆動時間が大幅に減少し、バッテリが有効に使用
されずバッテリ駆動時間が短かくなってしまうという不
都合が生じていた。
【0011】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
ハイバーネーション機能を備えたバッテリ駆動可能な情
報処理装置又は携帯型の電子機器に於いて、負荷変動に
より放電特性が異なる電池で駆動した場合であっても、
電池を有効に使用して長時間の電池駆動を可能にすると
ともに、ローバッテリ時のデータ確保を確実に行なうこ
とのできる情報処理装置のハイバーネーション制御方法
及びバッテリ駆動可能な電子機器を提供することを目的
とする。
ハイバーネーション機能を備えたバッテリ駆動可能な情
報処理装置又は携帯型の電子機器に於いて、負荷変動に
より放電特性が異なる電池で駆動した場合であっても、
電池を有効に使用して長時間の電池駆動を可能にすると
ともに、ローバッテリ時のデータ確保を確実に行なうこ
とのできる情報処理装置のハイバーネーション制御方法
及びバッテリ駆動可能な電子機器を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハイバーネー
ション機能を備えたバッテリ駆動可能な電子機器に於い
て、省電力動作中の低負荷状態から強制ハイバーネーシ
ョン移行時の急俊な負荷変動を抑えて、ハイバーネーシ
ョンに移行するバッテリ電圧/電流値を適切に検知する
ことによりバッテリ駆動が可能な最低電圧レベルを低電
位に設定でき、これにより負荷変動により放電特性が異
なるバッテリ駆動した場合であっても、信頼性の高いデ
ータ保持機能をもつとともにバッテリ駆動時間を延長で
きるようにしたことを特徴とする。
ション機能を備えたバッテリ駆動可能な電子機器に於い
て、省電力動作中の低負荷状態から強制ハイバーネーシ
ョン移行時の急俊な負荷変動を抑えて、ハイバーネーシ
ョンに移行するバッテリ電圧/電流値を適切に検知する
ことによりバッテリ駆動が可能な最低電圧レベルを低電
位に設定でき、これにより負荷変動により放電特性が異
なるバッテリ駆動した場合であっても、信頼性の高いデ
ータ保持機能をもつとともにバッテリ駆動時間を延長で
きるようにしたことを特徴とする。
【0013】即ち、本発明は、ハイバーネーション機能
を備えたバッテリ駆動可能な情報処理装置のハイバーネ
ーション制御方法に於いて、バッテリ駆動時にバッテリ
容量を監視し、残存容量が少ない特定の状態検知時にバ
ッテリの放電電流を増加させバッテリ電圧をハイバーネ
ーション開始電圧まで下げて、強制ハイバーネーション
を実行させることを特徴とする。これによりバッテリ駆
動が可能な最低電圧レベルを低電位に設定でき、負荷変
動により放電特性が異なるバッテリで駆動した場合であ
ってもバッテリを有効に使用してバッテリ駆動時間を延
長できるとともに、信頼性の高いデータ保持機能をもた
せることができる。
を備えたバッテリ駆動可能な情報処理装置のハイバーネ
ーション制御方法に於いて、バッテリ駆動時にバッテリ
容量を監視し、残存容量が少ない特定の状態検知時にバ
ッテリの放電電流を増加させバッテリ電圧をハイバーネ
ーション開始電圧まで下げて、強制ハイバーネーション
を実行させることを特徴とする。これによりバッテリ駆
動が可能な最低電圧レベルを低電位に設定でき、負荷変
動により放電特性が異なるバッテリで駆動した場合であ
ってもバッテリを有効に使用してバッテリ駆動時間を延
長できるとともに、信頼性の高いデータ保持機能をもた
せることができる。
【0014】又、本発明は、バッテリ駆動時に省電力機
能及びハイバーネーション機能が作動可能な情報処理装
置のハイバーネーション制御方法に於いて、省電力機能
が作動しているバッテリ駆動時に、バッテリ状態を監視
し、ローバッテリ状態に近い特定のバッテリ状態検知時
に、省電力機能の一部又は全部の省電力状態を解除しバ
ッテリ電圧をハイバーネーション開始電圧まで下げて、
強制ハイバーネーション実行状態を引き起こすことを特
徴とする。これによりバッテリ駆動が可能な最低電圧レ
ベルを低電位に設定でき、負荷変動により放電特性が異
なるバッテリで駆動した場合であってもバッテリを有効
に使用してバッテリ駆動時間を延長できるとともに、信
頼性の高いデータ保持機能をもたせることができる。
能及びハイバーネーション機能が作動可能な情報処理装
置のハイバーネーション制御方法に於いて、省電力機能
が作動しているバッテリ駆動時に、バッテリ状態を監視
し、ローバッテリ状態に近い特定のバッテリ状態検知時
に、省電力機能の一部又は全部の省電力状態を解除しバ
ッテリ電圧をハイバーネーション開始電圧まで下げて、
強制ハイバーネーション実行状態を引き起こすことを特
徴とする。これによりバッテリ駆動が可能な最低電圧レ
ベルを低電位に設定でき、負荷変動により放電特性が異
なるバッテリで駆動した場合であってもバッテリを有効
に使用してバッテリ駆動時間を延長できるとともに、信
頼性の高いデータ保持機能をもたせることができる。
【0015】又、本発明は、バッテリ駆動時に省電力機
能及びハイバーネーション機能が作動可能な情報処理装
置のハイバーネーション制御方法に於いて、省電力機能
が作動しているバッテリ駆動時に、放電電流を増加さ
せ、省電力動作中の低負荷状態から強制ハイバーネーシ
ョン移行時に於ける急俊な負荷変動を抑えて、バッテリ
の放電特性の差異によるバッテリ電圧の変動幅を狭い範
囲に止め、バッテリ駆動を可能とする最低電圧レベルを
低電位に設定して、バッテリ駆動時間を延長したことを
特徴とする。
能及びハイバーネーション機能が作動可能な情報処理装
置のハイバーネーション制御方法に於いて、省電力機能
が作動しているバッテリ駆動時に、放電電流を増加さ
せ、省電力動作中の低負荷状態から強制ハイバーネーシ
ョン移行時に於ける急俊な負荷変動を抑えて、バッテリ
の放電特性の差異によるバッテリ電圧の変動幅を狭い範
囲に止め、バッテリ駆動を可能とする最低電圧レベルを
低電位に設定して、バッテリ駆動時間を延長したことを
特徴とする。
【0016】又、本発明は、バッテリ駆動時に省電力機
能及びハイバーネーション機能が作動可能な電子機器に
於いて、省電力機能が作動しているバッテリ駆動時に、
省電力動作中の低負荷状態から強制ハイバーネーション
移行時に於ける急俊な負荷変動を抑えるための放電手段
と、上記放電手段による負荷変動時のバッテリ電圧をも
とにハイバーネーションを実行開始する制御手段とを具
備し、バッテリ駆動が可能な最低電圧レベルを低電位に
設定して、負荷変動により放電特性が異なるバッテリで
駆動した場合であってもバッテリを有効に使用できバッ
テリ駆動時間を延長できるとともに、信頼性の高いデー
タ保持機能をもたせることができるようにしたことを特
徴とする。
能及びハイバーネーション機能が作動可能な電子機器に
於いて、省電力機能が作動しているバッテリ駆動時に、
省電力動作中の低負荷状態から強制ハイバーネーション
移行時に於ける急俊な負荷変動を抑えるための放電手段
と、上記放電手段による負荷変動時のバッテリ電圧をも
とにハイバーネーションを実行開始する制御手段とを具
備し、バッテリ駆動が可能な最低電圧レベルを低電位に
設定して、負荷変動により放電特性が異なるバッテリで
駆動した場合であってもバッテリを有効に使用できバッ
テリ駆動時間を延長できるとともに、信頼性の高いデー
タ保持機能をもたせることができるようにしたことを特
徴とする。
【0017】又、本発明は、ハイバーネーション機能を
備えたバッテリ駆動可能な電子機器に於いて、バッテリ
駆動時にバッテリ容量を監視する手段と、上記監視手段
が残存容量の少ない特定のバッテリ状態を検知したと
き、所定の電流負荷をかけ、バッテリ電圧をハイバーネ
ーション開始電圧まで下げてハイバーネーション実行状
態を引き起こす手段とを具備して、バッテリ駆動が可能
な最低電圧レベルを低電位に設定し、バッテリ駆動時間
を延長したことを特徴とする。
備えたバッテリ駆動可能な電子機器に於いて、バッテリ
駆動時にバッテリ容量を監視する手段と、上記監視手段
が残存容量の少ない特定のバッテリ状態を検知したと
き、所定の電流負荷をかけ、バッテリ電圧をハイバーネ
ーション開始電圧まで下げてハイバーネーション実行状
態を引き起こす手段とを具備して、バッテリ駆動が可能
な最低電圧レベルを低電位に設定し、バッテリ駆動時間
を延長したことを特徴とする。
【0018】又、本発明は、ハイバーネーション機能を
備えたバッテリ駆動可能な電子機器に於いて、バッテリ
状態を監視するバッテリ駆動制御部と、省電力機能の対
象となる少なくとも一つの負荷回路と、ハイバーネーシ
ョンを実行制御する制御部とを具備し、上記制御部は、
上記バッテリ駆動制御部からローバッテリに近い所定の
バッテリ電圧状態の検出信号を受けたとき、上記省電力
モード下にある少なくとも一つの負荷回路の省電力モー
ドを解除して、バッテリ駆動電流を増加させ、バッテリ
電圧をハイバーネーション開始電圧まで下降させてハイ
バーネーション処理を実行開始する制御手段を有して、
バッテリを有効に使用できバッテリ駆動時間を延長でき
るとともに、信頼性の高いデータ保持機能をもたせるこ
とができるようにしたことを特徴とする。
備えたバッテリ駆動可能な電子機器に於いて、バッテリ
状態を監視するバッテリ駆動制御部と、省電力機能の対
象となる少なくとも一つの負荷回路と、ハイバーネーシ
ョンを実行制御する制御部とを具備し、上記制御部は、
上記バッテリ駆動制御部からローバッテリに近い所定の
バッテリ電圧状態の検出信号を受けたとき、上記省電力
モード下にある少なくとも一つの負荷回路の省電力モー
ドを解除して、バッテリ駆動電流を増加させ、バッテリ
電圧をハイバーネーション開始電圧まで下降させてハイ
バーネーション処理を実行開始する制御手段を有して、
バッテリを有効に使用できバッテリ駆動時間を延長でき
るとともに、信頼性の高いデータ保持機能をもたせるこ
とができるようにしたことを特徴とする。
【0019】又、本発明は、バッテリ駆動可能な電子機
器に於いて、稼働中のデータを回転記憶媒体に格納し、
システムの電源を断つことによりサスペンド状態に入
り、電源投入後、前記回転記憶媒体に格納されたデータ
を復帰させるサスペンド/リジューム機能を有する電子
機器に於いて、電子機器の各デバイスに電源を供給する
バッテリと、このバッテリの残容量を検出するバッテリ
容量検出手段と、このバッテリ容量検出手段が所定のバ
ッテリ容量を検出したとき、サスペンド処理を実行しサ
スペンド状態に入るよう指示する指示手段と、この指示
手段の指示に応じて前記サスペンド処理を実行するため
に必要な駆動電流を段階的に増加してゆく電流制御手段
とを具備してなることを特徴とする。
器に於いて、稼働中のデータを回転記憶媒体に格納し、
システムの電源を断つことによりサスペンド状態に入
り、電源投入後、前記回転記憶媒体に格納されたデータ
を復帰させるサスペンド/リジューム機能を有する電子
機器に於いて、電子機器の各デバイスに電源を供給する
バッテリと、このバッテリの残容量を検出するバッテリ
容量検出手段と、このバッテリ容量検出手段が所定のバ
ッテリ容量を検出したとき、サスペンド処理を実行しサ
スペンド状態に入るよう指示する指示手段と、この指示
手段の指示に応じて前記サスペンド処理を実行するため
に必要な駆動電流を段階的に増加してゆく電流制御手段
とを具備してなることを特徴とする。
【0020】又、上記電子機器に於いて、前記電流制御
手段は、前記各デバイスのうち、表示手段又は報音手段
を駆動後、サスペンド処理を実行することを特徴とす
る。
手段は、前記各デバイスのうち、表示手段又は報音手段
を駆動後、サスペンド処理を実行することを特徴とす
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を説明する。
形態を説明する。
【0022】図1は本発明の実施形態による要部の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【0023】図中、10はバッテリ駆動時に於けるシス
テムの駆動電源となる、例えばリチウム二次電池で構成
されたバッテリ(バッテリパック)であり、内部に電池
の電圧及び電流値(電圧/電流値)を保持するデータ保
持手段をもつ。尚、ここでは一部の放電回路を除いて充
放電回路を省略して示している。
テムの駆動電源となる、例えばリチウム二次電池で構成
されたバッテリ(バッテリパック)であり、内部に電池
の電圧及び電流値(電圧/電流値)を保持するデータ保
持手段をもつ。尚、ここでは一部の放電回路を除いて充
放電回路を省略して示している。
【0024】11はバッテリ10の充放電管理を行なう
バッテリ駆動制御手段であり、ここでは通信手段12を
介してバッテリ10の電圧/電流値を読み込み、バッテ
リ10の状態を監視して、バッテリ駆動時に、ローバッ
テリ状態に近い特定のバッテリ状態(ハイバーネーショ
ンの前置処理を実行開始する状態(後述する図2の符号
a参照))に達したことを検知すると、通信手段13を
介して制御手段14にハイバーネーション実行開始のた
めの前置処理の割込み信号を送付し、その後、ハイバー
ネーション処理を実行開始する状態(後述する図2の実
線で示すVBATT及びLV 2参照))に達したことを検知
すると、同様に通信手段13を介して制御手段14にハ
イバーネーション実行開始のための割込み信号を送付す
る。
バッテリ駆動制御手段であり、ここでは通信手段12を
介してバッテリ10の電圧/電流値を読み込み、バッテ
リ10の状態を監視して、バッテリ駆動時に、ローバッ
テリ状態に近い特定のバッテリ状態(ハイバーネーショ
ンの前置処理を実行開始する状態(後述する図2の符号
a参照))に達したことを検知すると、通信手段13を
介して制御手段14にハイバーネーション実行開始のた
めの前置処理の割込み信号を送付し、その後、ハイバー
ネーション処理を実行開始する状態(後述する図2の実
線で示すVBATT及びLV 2参照))に達したことを検知
すると、同様に通信手段13を介して制御手段14にハ
イバーネーション実行開始のための割込み信号を送付す
る。
【0025】14はシステムの所定の処理(例えばシス
テム電源制御)を実行する制御手段であり、通信手段1
3を介してバッテリ駆動制御手段11よりハイバーネー
ション実行開始のための前置処理の割込み信号を受ける
と、省電力制御手段15を介して、省電力機能の一部又
は全部の省電力状態を解除(ここでは表示手段16のパ
ネル電源をオン)し、バッテリ電圧をハイバーネーショ
ン開始電圧まで下げて強制ハイバーネーション実行状態
を引き起こす。更にその後、ハイバーネーション実行開
始のための割込み信号を受けると、省電力制御手段15
を介して、記憶手段(ここではHDD)を起動して強制
ハイバーネーションを実行制御する。このように、本発
明に於いては段階を経て負荷をハイバーネーション時に
近付けるように制御する。
テム電源制御)を実行する制御手段であり、通信手段1
3を介してバッテリ駆動制御手段11よりハイバーネー
ション実行開始のための前置処理の割込み信号を受ける
と、省電力制御手段15を介して、省電力機能の一部又
は全部の省電力状態を解除(ここでは表示手段16のパ
ネル電源をオン)し、バッテリ電圧をハイバーネーショ
ン開始電圧まで下げて強制ハイバーネーション実行状態
を引き起こす。更にその後、ハイバーネーション実行開
始のための割込み信号を受けると、省電力制御手段15
を介して、記憶手段(ここではHDD)を起動して強制
ハイバーネーションを実行制御する。このように、本発
明に於いては段階を経て負荷をハイバーネーション時に
近付けるように制御する。
【0026】15は省電力モードの状態に応じて省電力
制御の対象となる各システム構成要素をそれぞれ個別に
設定/解除する省電力制御手段であり、ここでは制御手
段14の指示に従い、例えば表示手段(LCD)16、
記憶手段(HDD)18等、特定のシステム構成要素の
省電力状態を解除する。
制御の対象となる各システム構成要素をそれぞれ個別に
設定/解除する省電力制御手段であり、ここでは制御手
段14の指示に従い、例えば表示手段(LCD)16、
記憶手段(HDD)18等、特定のシステム構成要素の
省電力状態を解除する。
【0027】16乃至19はそれぞれ省電力制御の対象
となるシステム構成要素であり、16は例えばバックラ
イト付LCD(液晶ディスプレイ)により構成される表
示手段、17は例えばキーボード、タブレット、マウス
等の入力手段、18はハイバーネーションのデータ保存
に供される例えばHDD(ハードディスクドライブ)等
の記憶手段、19はCPUとその周辺回路(クロック制
御回路等)でなる演算手段である。尚、この実施形態で
は、制御手段14の制御の下に、ハイバーネーションの
実行開始に先立ち、放電電流を増加させるためのバッテ
リ駆動負荷として表示手段16が選択的に省電力状態か
ら解除され駆動制御される。ここではパネル電源がオン
状態となる。
となるシステム構成要素であり、16は例えばバックラ
イト付LCD(液晶ディスプレイ)により構成される表
示手段、17は例えばキーボード、タブレット、マウス
等の入力手段、18はハイバーネーションのデータ保存
に供される例えばHDD(ハードディスクドライブ)等
の記憶手段、19はCPUとその周辺回路(クロック制
御回路等)でなる演算手段である。尚、この実施形態で
は、制御手段14の制御の下に、ハイバーネーションの
実行開始に先立ち、放電電流を増加させるためのバッテ
リ駆動負荷として表示手段16が選択的に省電力状態か
ら解除され駆動制御される。ここではパネル電源がオン
状態となる。
【0028】図2及び図3はそれぞれ本発明の実施形態
に於けるハイバーネーション制御手段を説明するための
動作説明図であり、ここでは、本発明の実施形態による
ハイバーネーション制御の際のバッテリ電圧(VBATT)
を実線で示し、従来技術によるハイバーネーション制御
の際のバッテリ電圧(VBATT)を破線で示している。
に於けるハイバーネーション制御手段を説明するための
動作説明図であり、ここでは、本発明の実施形態による
ハイバーネーション制御の際のバッテリ電圧(VBATT)
を実線で示し、従来技術によるハイバーネーション制御
の際のバッテリ電圧(VBATT)を破線で示している。
【0029】図中、LV 0は従来技術を説明する図4,
図5に示した従来のハイバーネーション開始電圧レベル
(ローバッテリレベル)、LV 1は従来技術を説明する
図4,図5に示した低負荷時のローバッテリレベル、L
V 2は本発明の実施形態によるハイバーネーション開始
時のバッテリ電圧レベル(ローバッテリレベル)、LV
3は従来技術を説明する図4,図5に示した過放電レベ
ルを判断するためのバッテリ駆動最低電圧レベルであ
る。aは本発明の実施形態による表示手段16のパネル
電源オンタイミング、TEXは本発明の実施形態により達
成されるバッテリ駆動時間の延長分、HTはハイバーネ
ーション時間である。
図5に示した従来のハイバーネーション開始電圧レベル
(ローバッテリレベル)、LV 1は従来技術を説明する
図4,図5に示した低負荷時のローバッテリレベル、L
V 2は本発明の実施形態によるハイバーネーション開始
時のバッテリ電圧レベル(ローバッテリレベル)、LV
3は従来技術を説明する図4,図5に示した過放電レベ
ルを判断するためのバッテリ駆動最低電圧レベルであ
る。aは本発明の実施形態による表示手段16のパネル
電源オンタイミング、TEXは本発明の実施形態により達
成されるバッテリ駆動時間の延長分、HTはハイバーネ
ーション時間である。
【0030】ここで、本発明の実施形態によるローバッ
テリ時のハイバーネーション制御動作について図1乃至
図3を参照して説明する。
テリ時のハイバーネーション制御動作について図1乃至
図3を参照して説明する。
【0031】バッテリ駆動制御手段11は、通信手段1
2を介してバッテリ10がもつローバッテリ付近の電圧
/電流データをパネル電源オンタイミングを判断するた
めのデータとして予めリードしておく。
2を介してバッテリ10がもつローバッテリ付近の電圧
/電流データをパネル電源オンタイミングを判断するた
めのデータとして予めリードしておく。
【0032】バッテリ駆動制御手段11は、バッテリ1
0の電池電圧/電流値データを所定のタイミングで繰り
返しリードし、バッテリ10の状態監視を行なう。この
バッテリ状態監視下に於いて、バッテリ10の電池電圧
/電流値データから、バッテリ電圧(VBATT)が予め設
定されたパネル電源オンタイミング(a)に達したこと
を認識すると、通信手段13を介して、制御手段14に
ハイバーネーション実行開始のための前置処理の割込み
信号を送付する。
0の電池電圧/電流値データを所定のタイミングで繰り
返しリードし、バッテリ10の状態監視を行なう。この
バッテリ状態監視下に於いて、バッテリ10の電池電圧
/電流値データから、バッテリ電圧(VBATT)が予め設
定されたパネル電源オンタイミング(a)に達したこと
を認識すると、通信手段13を介して、制御手段14に
ハイバーネーション実行開始のための前置処理の割込み
信号を送付する。
【0033】制御手段14は通信手段13を介してバッ
テリ駆動制御手段11よりハイバーネーション実行開始
のための前置処理の割込み信号を受けると、省電力制御
手段15を介して、省電力機能の一部をなす表示手段
(LCD)16のパネル電源をオンして、放電電流を増
加し、バッテリ電圧をハイバーネーション開始電圧まで
下げて強制ハイバーネーション実行状態を引き起こす。
テリ駆動制御手段11よりハイバーネーション実行開始
のための前置処理の割込み信号を受けると、省電力制御
手段15を介して、省電力機能の一部をなす表示手段
(LCD)16のパネル電源をオンして、放電電流を増
加し、バッテリ電圧をハイバーネーション開始電圧まで
下げて強制ハイバーネーション実行状態を引き起こす。
【0034】更に、バッテリ駆動制御手段11は、バッ
テリ10の電池電圧/電流値データから、バッテリ電圧
(VBATT)が、本発明に於いて用いられるハイバーネー
ション開始時のバッテリ電圧レベル(ローバッテリレベ
ル)LV 2に達したことを検知すると、上記同様に通信
手段13を介して制御手段14にハイバーネーション実
行開始のための割込み信号を送付する。このように、段
階を経て負荷をハイバーネーション時に近付けるように
制御している。
テリ10の電池電圧/電流値データから、バッテリ電圧
(VBATT)が、本発明に於いて用いられるハイバーネー
ション開始時のバッテリ電圧レベル(ローバッテリレベ
ル)LV 2に達したことを検知すると、上記同様に通信
手段13を介して制御手段14にハイバーネーション実
行開始のための割込み信号を送付する。このように、段
階を経て負荷をハイバーネーション時に近付けるように
制御している。
【0035】制御手段14は通信手段13を介してバッ
テリ駆動制御手段11よりハイバーネーション実行開始
の割込み信号を受けると、省電力制御手段15を介し
て、省電力機能の一部をなす記憶手段(HDD)18を
起動して、当該記憶手段(HDD)18へのデータ書き
込み動作を伴うハイバーネーション処理を実行する。
テリ駆動制御手段11よりハイバーネーション実行開始
の割込み信号を受けると、省電力制御手段15を介し
て、省電力機能の一部をなす記憶手段(HDD)18を
起動して、当該記憶手段(HDD)18へのデータ書き
込み動作を伴うハイバーネーション処理を実行する。
【0036】このように、段階を経て負荷をハイバーネ
ーション時に近付けるように制御することにより、急俊
な負荷変動を抑え、ローバッテリ時のハイバーネーショ
ン制御を確実なポイントから行なえる。
ーション時に近付けるように制御することにより、急俊
な負荷変動を抑え、ローバッテリ時のハイバーネーショ
ン制御を確実なポイントから行なえる。
【0037】即ち、上記実施形態で説明したように、シ
ステムのバッテリ駆動時に於いて、バッテリ10の状態
を監視し、残存容量が少ない特定の状態検知時に例えば
表示手段(LCD)16のパネル電源をオンしてバッテ
リの放電電流を増加させ、バッテリ電圧(VBATT)をハ
イバーネーション開始電圧まで下げて、段階的に負荷を
ハイバーネーション時に近付けるように制御し、強制ハ
イバーネーションを実行させることにより、バッテリ駆
動が可能な最低電圧レベルを低電位に設定でき(LV 0
→LV 2)、負荷変動により放電特性が異なるバッテリ
で駆動した場合であってもバッテリを有効に使用してバ
ッテリ駆動時間を図3に示す「TEX」時間、延長できる
とともに、信頼性の高いデータ保持機能をもたせること
ができる。
ステムのバッテリ駆動時に於いて、バッテリ10の状態
を監視し、残存容量が少ない特定の状態検知時に例えば
表示手段(LCD)16のパネル電源をオンしてバッテ
リの放電電流を増加させ、バッテリ電圧(VBATT)をハ
イバーネーション開始電圧まで下げて、段階的に負荷を
ハイバーネーション時に近付けるように制御し、強制ハ
イバーネーションを実行させることにより、バッテリ駆
動が可能な最低電圧レベルを低電位に設定でき(LV 0
→LV 2)、負荷変動により放電特性が異なるバッテリ
で駆動した場合であってもバッテリを有効に使用してバ
ッテリ駆動時間を図3に示す「TEX」時間、延長できる
とともに、信頼性の高いデータ保持機能をもたせること
ができる。
【0038】尚、上記した実施形態に於いては、ハイバ
ーネーション制御のための省電力制御手段として表示手
段と記憶手段を順にオンにしたが、放電電流を増加させ
るためのバッテリ駆動負荷として例えば入力手段等、他
の負荷を用いてもよい。
ーネーション制御のための省電力制御手段として表示手
段と記憶手段を順にオンにしたが、放電電流を増加させ
るためのバッテリ駆動負荷として例えば入力手段等、他
の負荷を用いてもよい。
【0039】又、上記実施形態では、ハイバーネーショ
ン制御を例にとったが、例えばリジューム/サスペンド
機能を備えたバッテリ駆動可能な情報処理装置に於い
て、サスペンド処理に入る際に、バッテリの放電電流を
増加させ、その後にサスペンド処理を実行させるように
してもよい。
ン制御を例にとったが、例えばリジューム/サスペンド
機能を備えたバッテリ駆動可能な情報処理装置に於い
て、サスペンド処理に入る際に、バッテリの放電電流を
増加させ、その後にサスペンド処理を実行させるように
してもよい。
【0040】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、ハ
イバーネーション機能を備えたバッテリ駆動可能な情報
処理装置又は携帯型の電子機器に於いて、負荷変動によ
り放電特性が異なる電池で駆動した場合であっても、電
池を有効に使用して長時間の電池駆動を可能にするとと
もに、ローバッテリ時のデータ確保を確実に行なうこと
のできる情報処理装置のハイバーネーション制御方法及
びバッテリ駆動可能な電子機器が提供できる。
イバーネーション機能を備えたバッテリ駆動可能な情報
処理装置又は携帯型の電子機器に於いて、負荷変動によ
り放電特性が異なる電池で駆動した場合であっても、電
池を有効に使用して長時間の電池駆動を可能にするとと
もに、ローバッテリ時のデータ確保を確実に行なうこと
のできる情報処理装置のハイバーネーション制御方法及
びバッテリ駆動可能な電子機器が提供できる。
【図1】本発明の実施形態による要部のハードウェア構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】上記実施形態に於けるハイバーネーション制御
手段を説明するための動作説明図。
手段を説明するための動作説明図。
【図3】上記実施形態に於けるハイバーネーション制御
手段を説明するための動作説明図。
手段を説明するための動作説明図。
【図4】従来技術に於けるハイバーネーション制御手段
を説明するための動作説明図。
を説明するための動作説明図。
【図5】従来技術に於けるハイバーネーション制御手段
を説明するための動作説明図。
を説明するための動作説明図。
10…バッテリ(バッテリパック)、 11…バッテリ駆動制御手段、 12…通信手段、 13…通信手段、 14…制御手段、 15…省電力手段、 16…表示手段、 17…入力手段、 18…記憶手段、 19…演算手段。
Claims (10)
- 【請求項1】 ハイバーネーション機能を備えたバッテ
リ駆動可能な情報処理装置に於いて、バッテリ駆動時に
バッテリ容量を監視し、残存容量が少ない特定の状態検
知時にバッテリの放電電流を増加させ、その後に強制ハ
イバーネーションを実行させることを特徴とする情報処
理装置のハイバーネーション制御方法。 - 【請求項2】 バッテリ駆動時に省電力機能及びハイバ
ーネーション機能が作動可能な情報処理装置に於いて、 省電力機能が作動しているバッテリ駆動時に、バッテリ
状態を監視し、ローバッテリ状態に近い特定のバッテリ
状態検知時に、省電力機能の一部又は全部の省電力状態
を解除しバッテリ電圧をハイバーネーション開始電圧ま
で下げて、強制ハイバーネーション実行状態を引き起こ
すことを特徴とする情報処理装置のハイバーネーション
制御方法。 - 【請求項3】 バッテリ駆動時に省電力機能及びハイバ
ーネーション機能が作動可能な情報処理装置に於いて、 省電力機能が作動しているバッテリ駆動時に、放電電流
を増加させ、省電力動作中の低負荷状態から強制ハイバ
ーネーション移行時に於ける急俊な負荷変動を抑えて、
バッテリの放電特性の差異によるバッテリ電圧の変動幅
を狭い範囲に止め、バッテリ駆動を可能とする最低電圧
レベルを低電位に設定して、バッテリ駆動時間を延長し
たことを特徴とする情報処理装置のハイバーネーション
制御方法。 - 【請求項4】 バッテリ駆動時に省電力機能及びハイバ
ーネーション機能が作動可能な電子機器に於いて、 省電力機能が作動しているバッテリ駆動時に、省電力動
作中の低負荷状態から強制ハイバーネーション移行時に
於ける急俊な負荷変動を抑えるための放電手段と、 上記放電手段による負荷変動時のバッテリ電圧をもとに
ハイバーネーションを実行開始する制御手段とを具備し
てなることを特徴とするバッテリ駆動可能な電子機器。 - 【請求項5】 ハイバーネーション機能を備えたバッテ
リ駆動可能な電子機器に於いて、 バッテリ駆動時にバッテリ容量を監視する手段と、 上記監視手段が残存容量の少ない特定のバッテリ状態を
検知したとき、所定の電流負荷をかけ、バッテリ電圧を
ハイバーネーション開始電圧まで下げてハイバーネーシ
ョン実行状態を引き起こす手段とを具備して、 バッテリ駆動が可能な最低電圧レベルを低電位に設定
し、バッテリ駆動時間を延長したことを特徴とするバッ
テリ駆動可能な電子機器。 - 【請求項6】 ハイバーネーション機能を備えたバッテ
リ駆動可能な電子機器に於いて、 バッテリ状態を監視するバッテリ駆動制御部と、 省電力機能の対象となる少なくとも一つの負荷回路と、 ハイバーネーションを実行制御する制御部とを具備し、 上記制御部は、上記バッテリ駆動制御部からローバッテ
リに近い所定のバッテリ電圧状態の検出信号を受けたと
き、上記省電力モード下にある少なくとも一つの負荷回
路の省電力モードを解除して、バッテリ駆動電流を増加
させ、バッテリ電圧をハイバーネーション開始電圧まで
下降させてハイバーネーション処理を実行開始する制御
手段を有してなるバッテリ駆動可能な電子機器。 - 【請求項7】 バッテリにリチウム二次電池を用いた請
求項4又は5又は6記載のバッテリ駆動可能な電子機
器。 - 【請求項8】 CPUクロックの制御により電流負荷を
かける手段、表示パネルの動作制御で電流負荷をかける
手段、サウンド回路の動作制御で電流負荷をかける手段
の少なくともいずれかを含む電流負荷手段により、バッ
テリの放電電流を増加させてバッテリ電圧をハイバーネ
ーション開始電圧まで下げる請求項4又は5又は6記載
のバッテリ駆動可能な電子機器。 - 【請求項9】 稼働中のデータを回転記憶媒体に格納
し、システムの電源を断つことによりサスペンド状態に
入り、電源投入後、前記回転記憶媒体に格納されたデー
タを復帰させるサスペンド/リジューム機能を有する電
子機器に於いて、電子機器の各デバイスに電源を供給す
るバッテリと、このバッテリの残容量を検出するバッテ
リ容量検出手段と、このバッテリ容量検出手段が所定の
バッテリ容量を検出したとき、サスペンド処理を実行し
サスペンド状態に入るよう指示する指示手段と、この指
示手段の指示に応じて前記サスペンド処理を実行するた
めに必要な駆動電流を段階的に増加してゆく電流制御手
段とを具備してなることを特徴とする電子機器。 - 【請求項10】 前記電流制御手段は、前記各デバイス
のうち、表示手段又は報音手段を駆動後、サスペンド処
理を実行することを特徴とする請求項9記載の電子機
器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15555697A JPH113151A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 情報処理装置のハイバーネーション制御方法及びバッテリ駆動可能な電子機器 |
| US09/074,385 US6049884A (en) | 1997-06-12 | 1998-05-08 | Information processing apparatus with hibernation function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15555697A JPH113151A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 情報処理装置のハイバーネーション制御方法及びバッテリ駆動可能な電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH113151A true JPH113151A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15608649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15555697A Pending JPH113151A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 情報処理装置のハイバーネーション制御方法及びバッテリ駆動可能な電子機器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6049884A (ja) |
| JP (1) | JPH113151A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9182796B2 (en) | 2011-12-09 | 2015-11-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing including hibernation |
| US10481917B2 (en) | 2016-01-26 | 2019-11-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for hibernation operation in multiple operating system environments |
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|---|---|---|---|---|
| JP3266560B2 (ja) * | 1998-01-07 | 2002-03-18 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 情報処理システム及びその制御方法 |
| US6274949B1 (en) * | 1999-01-18 | 2001-08-14 | Hewlett-Packard Company | Back-up power accessory for a computer |
| TW456091B (en) * | 1999-12-20 | 2001-09-21 | Zone Technology Inc | UPS capable of automatically storing data |
| US6799279B1 (en) * | 2000-06-21 | 2004-09-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for stopping supply of power to a specific function for playing contents stored on media in response to a low battery level |
| US7000102B2 (en) * | 2001-06-29 | 2006-02-14 | Intel Corporation | Platform and method for supporting hibernate operations |
| JP4132849B2 (ja) * | 2002-02-06 | 2008-08-13 | 富士通株式会社 | 半導体装置および電子装置 |
| US6927555B2 (en) * | 2002-06-13 | 2005-08-09 | Motorola, Inc. | Sleep mode batteries in electronics devices and methods therefor |
| US7334144B1 (en) * | 2003-06-05 | 2008-02-19 | Maxtor Corporation | Host-based power savings method and apparatus |
| JP5178516B2 (ja) * | 2006-07-27 | 2013-04-10 | シチズンホールディングス株式会社 | 電子機器 |
| JP2010519885A (ja) * | 2007-02-15 | 2010-06-03 | オゼンク,セルギン | 複数の交流/直流入力を備えたsmps回路、並びにコンピュータ電源及びラップトップ用アダプタへの本方法の適用 |
| US8201009B2 (en) * | 2009-07-14 | 2012-06-12 | T-Win Systems, Inc. | Computer management and power backup system and device |
| US9360917B2 (en) * | 2011-10-28 | 2016-06-07 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Report updated threshold level based on parameter |
| US20140068313A1 (en) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | Shinobu SHIMPUKU | Storage device |
| KR102300316B1 (ko) * | 2014-03-06 | 2021-09-10 | 삼성디스플레이 주식회사 | 대기 전력 제어 장치, 이를 포함하는 액정 표시 장치 및 대기 전력 제어 방법 |
| US10452594B2 (en) | 2015-10-20 | 2019-10-22 | Texas Instruments Incorporated | Nonvolatile logic memory for computing module reconfiguration |
| US10331203B2 (en) * | 2015-12-29 | 2019-06-25 | Texas Instruments Incorporated | Compute through power loss hardware approach for processing device having nonvolatile logic memory |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4907150A (en) * | 1986-01-17 | 1990-03-06 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for suspending and resuming software applications on a computer |
| US5485623A (en) * | 1993-03-10 | 1996-01-16 | Hitachi, Ltd. | Information processor having high speed and safety resume system |
| KR0139985B1 (ko) * | 1995-01-06 | 1998-07-01 | 김광호 | 옵션 카드의 하이버네이션 시스템 |
| US5822600A (en) * | 1996-07-19 | 1998-10-13 | Compaq Computer Corporation | Dynamic hibernation time in a computer system |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP15555697A patent/JPH113151A/ja active Pending
-
1998
- 1998-05-08 US US09/074,385 patent/US6049884A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9182796B2 (en) | 2011-12-09 | 2015-11-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing including hibernation |
| US10481917B2 (en) | 2016-01-26 | 2019-11-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for hibernation operation in multiple operating system environments |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6049884A (en) | 2000-04-11 |
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