JPH10208024A - 取付装置 - Google Patents

取付装置

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JPH10208024A
JPH10208024A JP9012443A JP1244397A JPH10208024A JP H10208024 A JPH10208024 A JP H10208024A JP 9012443 A JP9012443 A JP 9012443A JP 1244397 A JP1244397 A JP 1244397A JP H10208024 A JPH10208024 A JP H10208024A
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torsion coil
coil spring
arm
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mounting
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Kiyomasa Shirokura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CCDカメラなどをノートパソコンなどに取
付ける場合の取付安定性を向上させることができる取付
装置を提供する。 【解決手段】 装置本体11の上部にCCDカメラ12をチ
ルト調整可能に取付ける。装置本体11の下面部にノート
パソコンの開き状態のディスプレー13の上辺面部21にて
支持する底板22を設ける。底板22に対し直角にディスプ
レー13の前面側と係合する前板23を形成する。装置本体
11内のねじりコイルスプリングにより前板23側に付勢し
たアーム24に、ディスプレー13の背面側と係合する脚部
25を設け、前板23に対し平行姿勢のまま移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばノート型パ
ーソナルコンピュータなどに画像通信用カメラなどを取
付けるための取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ノート型パーソナルコンピュータ(以
下、ノートパソコンという)同士で画像通信を行うため
のチャージカップルドデバイス・カメラ(以下、CCD
カメラという)をノートパソコンのディスプレー(液晶
表示部)に取付ける場合、従来は、図7に示されるよう
に、カメラ本体1の裏側に洗濯ばさみ状のクリップ2を
取付け、ディスプレーの横縁をこのクリップ2により挟
むようにして、CCDカメラを取付けている。また、カ
メラ本体1をクリップ2に対しチルト軸部3にて角度調
整できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のカメラ取付
装置は、カメラ本体1に対して大形のクリップ2を取付
けているため、カメラ本体1との一体感に欠けるととも
に、洗濯ばさみ状のクリップ2であるから、ノートパソ
コンのディスプレー横縁にカメラ本体1を取付けたとき
の取付安定性に欠ける問題がある。すなわち、従来はク
リップ2の先端部でしかディスプレーを挟持できないた
め、またクリップ幅が狭いため、挟込みが不安定であ
る。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、画像通信用カメラなどをノートパソコンなどに取
付ける場合の取付安定性を向上させることができる取付
装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、被取付体を取付けた装置本体と、この装置本体の
底面に設けられ取付相手に支持される支持面部と、この
支持面部に対し一定の角度に形成され取付相手の一側面
に係合する係止部と、この係止部に対し平行に配設され
この平行姿勢のまま移動されて取付相手の他側面に係合
する押圧部と、この押圧部を係止部側に付勢する付勢手
段とを具備した取付装置である。
【0006】そして、この取付装置は、係止部と押圧部
とで取付相手を挟持するとともに、支持面部が取付相手
により支持されるので、取付安定性が向上する。さら
に、係止部に対し押圧部が平行を保って開閉し、取付相
手を係止部と押圧部の全体で安定良く挟持する。
【0007】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載の取付装置における押圧部を、支持面部と平行な面内
で回動可能に軸支された2本のアームの先端にてそれぞ
れ係止部と平行に設けられた棒状部材としたものであ
る。
【0008】そして、2本のアームの回動により押圧部
がそれぞれ係止部に対し平行を保って開閉し、取付相手
の厚み変化に対応する。また、取付相手が薄くなると、
アームの開脚が大きくなるため2本の押圧部の間隔が広
がり、取付相手による支持面部の支持不足を補うことが
できる。
【0009】請求項3に記載された発明は、請求項2記
載の取付装置における付勢手段として、アームに対して
複数のねじりコイルスプリングを設けたものである。
【0010】ねじりコイルスプリングを複数にして、総
合的に所定の付勢力を得ながら個々のねじりコイルスプ
リングの巻数を少なくすることで、スプリングの高さを
低く押えて、取付装置の大形化を抑える。
【0011】請求項4に記載された発明は、請求項3記
載の取付装置における付勢手段が、2本のアーム上に重
ねて設けられアームを開脚方向へ付勢する第1のねじり
コイルスプリングと、2本のアーム間に設けられアーム
を開脚方向へ付勢する第2のねじりコイルスプリングと
により形成され、第1のねじりコイルスプリングおよび
第2のねじりコイルスプリングの各コイル部の巻数は、
第1のねじりコイルスプリングがアーム上に重ねられた
状態で第2のねじりコイルスプリングと高さがほぼ等し
くなるように設定されたものである。
【0012】そして、第1のねじりコイルスプリングよ
り第2のねじりコイルスプリングの方がコイル部の巻数
が多くなるようにして、両スプリングの高さを揃えるこ
とで、二つのねじりコイルスプリングを狭い収納スペー
スに効率良く収納する。
【0013】請求項5に記載された発明は、請求項4記
載の取付装置における各アームが、長手方向に形成され
たリブを有し、第1のねじりコイルスプリングはリブの
内側からアームを付勢し、第2のねじりコイルスプリン
グはリブの外側からアームを付勢するものである。
【0014】そして、リブによりアームを補強するとと
もに、ねじりコイルスプリング同士の干渉を防ぐ。
【0015】請求項6に記載された発明は、請求項1乃
至5のいずれかに記載の取付装置における被取付体が、
装置本体の係止部寄りに設けられた軸受部にて回動可能
に軸支され、押圧部は、係止部より長く形成されたもの
である。
【0016】そして、取付相手が背面側に傾斜した状態
で使用される場合は、係止部を取付相手の前面側に係合
して係止部寄りに軸支された被取付体の重心を前面側に
位置させるとともに、長く形成された押圧部を取付相手
の背面側に密着させて、背面側にかかる被取付体の荷重
を確実に支持させる。
【0017】請求項7に記載された発明は、請求項1乃
至6のいずれかに記載の取付装置における取付相手を、
ノート型パーソナルコンピュータのディスプレーを開い
たときの上辺部とし、被取付体を、画像通信用カメラと
したものである。
【0018】そして、ノート型パーソナルコンピュータ
のディスプレーの上辺部に画像通信用カメラを安定良く
取付ける。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図6を参照しながら説明する。
【0020】図1に示されるように、装置本体11の上部
に、被取付体としての画像通信用カメラ、すなわちチャ
ージ・カップルド・デバイス・カメラ(以下、CCDカ
メラ12という)が取付けられ、装置本体11の下部に、取
付相手としてのノート型パーソナルコンピュータ(以
下、ノートパソコンという)のディスプレー(液晶表示
部)13に対する挟持機構14が設けられている。
【0021】この挟持機構14は、ノートパソコンの開か
れたディスプレー13の上辺面部21にて支持される支持面
部としての底板22と、ディスプレー13に前面側から係合
する係止部としての前板23と、底板22と平行な面内で回
動可能に軸支されたアーム24の先端に前板23と平行に配
設されてディスプレー13に背面側から係合する押圧部と
しての脚部25と、図3(A)に示されるように脚部25を
前板23側に付勢する付勢手段26とを備えている。
【0022】底板22は、装置本体11の底面に嵌着されデ
ィスプレー13の上辺面部21と密着し、前板23は、底板22
に対し直角に形成されてディスプレー13の前面と密着
し、脚部25は、ディスプレー13の背面と密着する。
【0023】図2(A)に示されるように、前板23の裏
面には一対のゴム板27が貼付けられ、脚部25にはゴム筒
28が一体的に嵌着されている。さらに、図2(B)に示
されるように、底板22にはゴム板29が貼付けられてい
る。このゴム板29にはネジ挿入部に対応する切欠部29a
および穴部29b が設けられている。これらのゴム板27,
29およびゴム筒28は、図1に示されるようにディスプレ
ー13の3面に当接して、本取付装置のずれ防止に役立
つ。
【0024】図2(A)に示されるように、装置本体11
には左右両側部の上側に一対の軸受部31が一体形成さ
れ、一方、本取付装置により取付けられるCCDカメラ
12は、カメラ本体32の下部中央に凸部33が形成され、こ
の凸部33が一対の軸受部31の間に嵌合され、一側の軸受
部31から凸部33を経て他側の軸受部31にチルト軸34が挿
通され、このチルト軸34を支点にカメラ本体32を前後方
向に角度調整するチルト機構が形成されている。
【0025】図2(B)および図3(A)に示されるよ
うに、装置本体11の底面部には、前記前板23の左右両側
部から後方へそれぞれ枠板35が一体成形され、これらの
枠板35の後方にそれぞれ切欠部36が設けられ、これらの
両側の切欠部36の間に枠板37が設けられている。前板23
および枠板35,37の内側に前記底板22が嵌着されてい
る。枠板35,37は脚部25の回動範囲を規制するストッパ
としても機能する。
【0026】図3(A)に示されるように、装置本体11
と一体成形された一つの回転軸支部41に、2本のアーム
24の基端軸受部42が同軸で回動するようにそれぞれ回動
自在に嵌着され、2本の脚部25は、各アーム24の先端部
に丸棒部43がそれぞれ直角に一体成形され、これらの各
丸棒部43に前記ゴム筒28がそれぞれ一体的に嵌着されて
形成された棒状部材であり、アーム24が装置本体11の底
面と平行の面内で回動することにより、各脚部25は前板
23に対し平行姿勢のまま移動する。
【0027】各アーム24は、両側縁に沿って長手方向に
補強用のリブ46,47が成形されて凹形断面に形成された
中空構造とし、その中央部よりピン48が一体的に突設さ
れている。
【0028】2本の脚部25は、前記切欠部36にて移動自
在に設けられ、両側の枠板35で係止される位置では、2
本の脚部25を前板23の全幅とほぼ同等の幅位置に位置さ
せることができ、また、中央の枠板37の両端で係止され
る位置では、2本の脚部25の間に最小限度の間隔を確保
できる。
【0029】さらに、付勢手段26は、アーム24の回動面
に併設した第1のねじりコイルスプリング51と、第2の
ねじりコイルスプリング52とで形成する。
【0030】すなわち、付勢手段26は、2本のアーム24
の基端軸受部42がそれぞれ嵌合された回転軸支部41に、
第1のねじりコイルスプリング51のコイル部53が重ねて
嵌合され、この第1のねじりコイルスプリング51の一端
部54および他端部55が各アーム24のリブ47の内側面とピ
ン48との間にそれぞれ嵌着され、この第1のねじりコイ
ルスプリング51により各アーム24が開脚する方向(図3
(A)にて上方)に付勢されている。
【0031】さらに、装置本体11の中央部に一体成形さ
れた別の凸部56に第2のねじりコイルスプリング52のコ
イル部57が嵌着され、この第2のねじりコイルスプリン
グ52の一端部58および他端部59が、各アーム24のリブ47
の外側面にそれぞれ係合され、この第2のねじりコイル
スプリング52により各アーム24が開脚する方向(図3
(A)にて上方)に付勢されている。
【0032】このように、複数のねじりコイルスプリン
グ51,52を用いることにより、所定の付勢力を得なが
ら、コイル部53,57の個々の巻数を少なくすることがで
きるので、ねじりコイルスプリング51,52のコイル部5
3,57の高さを低く押えて、取付装置の大形化を抑える
ことができる。
【0033】第1のねじりコイルスプリング51と第2の
ねじりコイルスプリング52のコイル部53,57の巻数は、
回転軸支部41に2本のアーム24の基端軸受部42を重ねて
嵌合した上にさらに第1のコイルスプリング51のコイル
部53を重ねて嵌合した状態で、それらの全高が第2のね
じりコイルスプリング52のコイル部57の高さと等しくな
るように設定する。すなわち、第1のコイルスプリング
51の巻数より第2のコイルスプリング52の巻数の方が多
い。この構造により、ねじりコイルスプリング51,52を
装置本体11の狭い(薄い)アーム回動空間内にもスペー
ス効率良く収納できる。
【0034】また、図3(A)に示されるように、装置
本体11の裏面には左右対称位置にて4箇所のネジ取付台
部61が一体成形され、これらのネジ取付台部61と前記ア
ーム24の回転軸支部41とにそれぞれネジ孔62が設けられ
ている。
【0035】一方、図3(B)に示されるように、前記
底板22には、各ネジ孔62と対応する位置にネジ挿入孔63
がそれぞれ穿設され,また、脚部25の移動範囲と対応す
る位置には凹部64が左右対称に設けられ、さらに、アー
ム24から突設されたピン48と嵌合する一対の円弧状溝65
が回転軸支部41を中心として形成されている。
【0036】そして、図2(B)に示されるように、底
板22の各ネジ挿入孔63から挿入され装置本体11側のネジ
孔62に螺入されたネジ66により底板22が固定されてい
る。この固定状態の底板22は、内側に位置する円弧状溝
65にてアーム24のピン48の移動を案内し、アーム24の円
滑な回動を図るとともに、ねじりコイルスプリング51,
52の外れ防止機能をもっている。
【0037】なお、CCDカメラ12は、図4乃至図6に
示されるように、カメラ本体32の正面の中央部には撮像
窓71と焦点調整ダイヤル72とが設けられ、カメラ本体32
の裏面の下部からは電気コード73が引出されている。
【0038】次に、この実施形態の作用を説明する。
【0039】本取付装置によりCCDカメラ12をノート
パソコンの開状態のディスプレー13に取付けるときは、
図3(A)にて二つの脚部25を指先で摘むようにして、
回転軸支部41を中心に二つのねじりコイルスプリング5
1,52のA方向復元力に抗して、二つの脚部25をB方向
に回動することにより、前板23に対して二つの脚部25を
いったん開き、図1に示されるように前板23の裏面と二
つの脚部25との間に開状態ディスプレー13の上辺部を相
対的に差込むように嵌合して、二つの脚部25に働くねじ
りコイルスプリング51,52のA方向の反発付勢力(復元
力)を解放すると、前板23と二つの脚部25とによりディ
スプレー13を挟持するようにして、CCDカメラ12を開
状態ディスプレー13の上辺部に取付けることができる。
【0040】このとき、前板23をノートパソコンの開状
態ディスプレー13の前面側に係合させるとともに、二つ
の脚部25をディスプレー13の背面側に係合させるだけで
なく、同時に底板22をディスプレー13の上辺面部21に係
合させることにより、CCDカメラ12の取付安定性が高
くなる。すなわち、前板23と脚部25とでディスプレー13
を挟持することに加えて、底板22をディスプレー13の上
辺面部にて支持することにより、従来のクリップ2(図
7)のように挟込むだけの挟持に比べて取付安定性を向
上できる。
【0041】また、従来のクリップ2(図7)は、先端
部でしか取付相手を挟持できないため挟込みが不安定で
あるが、本取付装置は、二つのアーム24をそれぞれ底板
22と平行な面内で回動させることにより、二つの脚部25
を前板23と常に平行に移動させることができ、このた
め、前板23と脚部25との間隔が変化しても、ディスプレ
ー13を前板23の前面と脚部25の全長とで挟持でき、安定
した挟込み状態が得られる。
【0042】このため、二つの脚部25が自由に回動でき
る切欠部36の範囲内では、ノートパソコンのディスプレ
ー13の厚み変化に対応でき、どのようなノートパソコン
のディスプレー13にも問題なく取付けることが可能であ
る。
【0043】その際に、前板23の幅方向に2本設けられ
た脚部25により挟込みを安定化できる。また、厚さの薄
いディスプレー13に取付ける場合は、底板22での支持面
積が小さくなるが、ディスプレー13が薄くなると、アー
ム24の開脚角度が大きくなり、二つの脚部25の間隔が広
がるから、底板22による支持不足を補うことができる。
【0044】その上、二つの脚部25には二つのねじりコ
イルスプリング51,52の反発付勢力が強力に作用するの
で、これらの反発付勢力により取付安定性を向上でき
る。その際、図3(A)に示されるように、第1のねじ
りコイルスプリング51は、各アーム24のリブ46,47内に
両端部54,55を挿入してリブ47の内側でピン48を前板23
側へ付勢し、第2のねじりコイルスプリング52は、リブ
47の外側から各アーム24を前板23側へ付勢するから、ね
じりコイルスプリング同士で干渉しない。
【0045】さらに、図1に示されるように、本取付装
置は、取付相手のノートパソコンのディスプレー13が背
面側に傾斜した状態で使用され、装置本体11の前寄りに
設けられたチルト軸34にて、CCDカメラ12のカメラ本
体32を前面側へ回動し、カメラ本体32の重心ができるだ
け前側に位置するようにし、さらに、ディスプレー13を
背面側から挟持する脚部25を前板23より長く形成して、
ディスプレー13の背面に密着させることによりディスプ
レー13の背面側での荷重支持を確実にし、本取付装置が
ディスプレー13の背面側へ脱落するおそれを防止する。
【0046】このように、CCDカメラ12の取付位置を
開状態にあるディスプレー13の上辺部とすることによ
り、また、底板22をディスプレー13の上辺面部21に当接
することにより、カメラ12の取付安定性を図るととも
に、二つの脚部25に嵌装されたゴム筒28と、前板23の裏
面および底板22に貼付けられたゴム板27,29とによる滑
止め作用により、上記取付安定性をより確実なものに
し、例えば振動によりCCDカメラ12がノートパソコン
のディスプレー13から外れたりすることがない。
【0047】さらに、ディスプレー13に取付けた後のC
CDカメラ12の位置調整も前後方向のチルト機構により
容易に行え、チルト軸34を中心にカメラ本体32の角度を
前後方向に調整することにより、適切な方向にCCDカ
メラ12の撮像窓71の向きをセットすることができ、正し
い綺麗な画像をCCDカメラ12より取込むことが可能と
なる。
【0048】なお、本発明は、ノートパソコンのディス
プレー13にCCDカメラ12を取付ける取付装置のみに用
途を限定されるものではなく、他のものに他のものを取
付ける際の取付装置として用いることができ、例えば携
帯型ワードプロセッサ(ワープロ)のディスプレー(液
晶表示部)に書見台を取付ける際の取付装置として用い
ることもできる。
【0049】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、係止部と
押圧部とで取付相手を挟持することに加えて、支持面部
が取付相手により支持されるので、従来のクリップのよ
うに挟込むだけの挟持に比べて、取付安定性を向上でき
る。さらに、従来のクリップは、先端部でしか取付相手
を挟持できないため、挟込みが不安定であるが、押圧部
を係止部に対し平行に移動させて開閉するから、取付相
手を係止部と押圧部の全体で挟持でき、安定した挟持状
態を確保できる。
【0050】請求項2記載の発明によれば、2本のアー
ムの先端にそれぞれ設けられた押圧部が係止部の幅方向
に位置して、取付相手に対する挟込み安定性を確保でき
るとともに、アームの回動により係止部と押圧部との間
隔を変化させて取付相手の厚さ変化に対応できる。ま
た、薄い取付相手に取付ける場合は支持面部での支持不
足が生ずるが、取付相手が薄くなるほどアームの開脚角
度が大きくなるため、2本の押圧部間の間隔が拡大し
て、支持面部による支持不足を補うことができ、薄い取
付相手に対しても高い取付安定性を維持できる。
【0051】請求項3記載の発明によれば、ねじりコイ
ルスプリングを複数にして、アームに対する所定の付勢
力を確保しながら、個々のねじりコイルスプリングの巻
数を少なくすることにより、スプリングの高さを低く押
えて、取付装置の大形化を抑えることができる。
【0052】請求項4記載の発明によれば、2本のアー
ム上に設けられた第1のねじりコイルスプリングと、2
本のアーム間に設けられた第2のねじりコイルスプリン
グとの高さを揃えることにより、二つのねじりコイルス
プリングを狭い収納スペースに効率良く収納できる。
【0053】請求項5記載の発明によれば、リブによっ
てアームを補強できるとともに、ねじりコイルスプリン
グ同士の干渉を防ぐことができる。
【0054】請求項6記載の発明によれば、取付相手が
背面側に傾斜した状態で使用される場合は、係止部を取
付相手の前面側に係合して係止部寄りに軸支された被取
付体の重心を前面側に位置させるとともに、長く形成さ
れた押圧部が取付相手を背面側から挟持して、背面側に
かかる被取付体の荷重を確実に支持でき、取付装置の背
面側への脱落を確実に防止できる。
【0055】請求項7記載の発明によれば、ノート型パ
ーソナルコンピュータのディスプレーの上辺面部に対す
る画像通信用カメラの取付安定性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る取付装置の使用状態を示す左側面
図である。
【図2】(A)は同上取付装置の背面図、(B)はその
底面図である。
【図3】(A)は同上取付装置の底板取外状態を示す底
面図、(B)はその底板の内面側の平面図である。
【図4】同上取付装置の平面図である。
【図5】同上取付装置の正面図である。
【図6】同上取付装置の右側面図である。
【図7】(A)は従来のカメラ取付装置の平面図、
(B)はその正面図、(C)はその左側面図、(D)は
その右側面図、(E)はその底面図である。
【符号の説明】
11 装置本体 12 被取付体としての画像通信用カメラ(CCDカメ
ラ) 13 取付相手としてのノートパソコンのディスプレー 22 支持面部としての底板 23 係止部としての前板 24 アーム 25 押圧部としての脚部 26 付勢手段 31 軸受部 46,47 リブ 51,52 ねじりコイルスプリング 53,57 コイル部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付体を取付けた装置本体と、 この装置本体の底面に設けられ取付相手に支持される支
    持面部と、 この支持面部に対し一定の角度に形成され取付相手の一
    側面に係合する係止部と、 この係止部に対し平行に配設されこの平行姿勢のまま移
    動されて取付相手の他側面に係合する押圧部と、 この押圧部を係止部側に付勢する付勢手段とを具備した
    ことを特徴とする取付装置。
  2. 【請求項2】 押圧部は、支持面部と平行な面内で回動
    可能に軸支された2本のアームの先端にてそれぞれ係止
    部と平行に設けられた棒状部材であることを特徴とする
    請求項1記載の取付装置。
  3. 【請求項3】 付勢手段は、アームに対して複数のねじ
    りコイルスプリングを設けたことを特徴とする請求項2
    記載の取付装置。
  4. 【請求項4】 付勢手段は、2本のアーム上に重ねて設
    けられアームを開脚方向へ付勢する第1のねじりコイル
    スプリングと、2本のアーム間に設けられアームを開脚
    方向へ付勢する第2のねじりコイルスプリングとにより
    形成され、 第1のねじりコイルスプリングおよび第2のねじりコイ
    ルスプリングの各コイル部の巻数は、第1のねじりコイ
    ルスプリングがアーム上に重ねられた状態で第2のねじ
    りコイルスプリングと高さがほぼ等しくなるように設定
    されたことを特徴とする請求項3記載の取付装置。
  5. 【請求項5】 各アームは、長手方向に形成されたリブ
    を有し、第1のねじりコイルスプリングはリブの内側か
    らアームを付勢し、第2のねじりコイルスプリングはリ
    ブの外側からアームを付勢することを特徴とする請求項
    4記載の取付装置。
  6. 【請求項6】 被取付体は、装置本体の係止部寄りに設
    けられた軸受部にて回動可能に軸支され、押圧部は、係
    止部より長く形成されたことを特徴とする請求項1乃至
    5のいずれかに記載の取付装置。
  7. 【請求項7】 取付相手を、ノート型パーソナルコンピ
    ュータのディスプレーを開いたときの上辺部とし、被取
    付体を、画像通信用カメラとしたことを特徴とする請求
    項1乃至6のいずれかに記載の取付装置。
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