JPH10208372A - ディスク装置のチルト調整装置 - Google Patents
ディスク装置のチルト調整装置Info
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- JPH10208372A JPH10208372A JP9012176A JP1217697A JPH10208372A JP H10208372 A JPH10208372 A JP H10208372A JP 9012176 A JP9012176 A JP 9012176A JP 1217697 A JP1217697 A JP 1217697A JP H10208372 A JPH10208372 A JP H10208372A
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- tilt
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクの信号トラックのラジアル方向及び
タンジェンシャル方向の2方向についてチルト調整で
き、さらに残留チルト量の調整も可能とするディスク装
置のチルト調整装置を提供する。 【解決手段】 一方の面にモータ3が取付られる支持板
4の他方の面にディスク下面中心を基準とする半球状の
凸部9を形成し、支持板4を固定基板に固定する互いに
直行する方向に設けられた第1の固定ネジ6と第2の固
定ネジ7を回転して調整することにより、ディスクの信
号トラックのラジアル方向及びタンジェンシャル方向に
ターンテーブル2の傾きを変えてチルト調整し、さらに
光ピックアップ10の一方のガイド軸12の一端に設け
られた調整ネジ13により、送りガイド軸11とガイド
軸12との平行関係を調整し、ディスク信号面を光ピッ
クアップの光軸に対して直交するように調整できる。
タンジェンシャル方向の2方向についてチルト調整で
き、さらに残留チルト量の調整も可能とするディスク装
置のチルト調整装置を提供する。 【解決手段】 一方の面にモータ3が取付られる支持板
4の他方の面にディスク下面中心を基準とする半球状の
凸部9を形成し、支持板4を固定基板に固定する互いに
直行する方向に設けられた第1の固定ネジ6と第2の固
定ネジ7を回転して調整することにより、ディスクの信
号トラックのラジアル方向及びタンジェンシャル方向に
ターンテーブル2の傾きを変えてチルト調整し、さらに
光ピックアップ10の一方のガイド軸12の一端に設け
られた調整ネジ13により、送りガイド軸11とガイド
軸12との平行関係を調整し、ディスク信号面を光ピッ
クアップの光軸に対して直交するように調整できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報が記録されてい
るディスクの再生及び記録を行うディスク装置に関し、
特にディスクが載置されるターンテーブルの傾き及び光
ピックアップとディスクとの傾きを調整するディスク装
置のチルト調整装置に関する。
るディスクの再生及び記録を行うディスク装置に関し、
特にディスクが載置されるターンテーブルの傾き及び光
ピックアップとディスクとの傾きを調整するディスク装
置のチルト調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスク装置ではディスクに記録
されている信号の読み取り動作を光ピックアップを用い
て行っているが、この読み取り動作を行う場合、光ピッ
クアップより出力される光の光軸はディスクの信号面に
対して垂直に対向させる必要がある。そのためには光ピ
ックアップとディスク面との関係を正確に調整するチル
ト調整が必要となるが、その方法として例えば実開平5
−73745号公報に開示されているようなターンテー
ブル傾き調整装置がある。
されている信号の読み取り動作を光ピックアップを用い
て行っているが、この読み取り動作を行う場合、光ピッ
クアップより出力される光の光軸はディスクの信号面に
対して垂直に対向させる必要がある。そのためには光ピ
ックアップとディスク面との関係を正確に調整するチル
ト調整が必要となるが、その方法として例えば実開平5
−73745号公報に開示されているようなターンテー
ブル傾き調整装置がある。
【0003】前記公報に記載されている従来のディスク
装置のチルト調整装置によれば、モータの支持板にモー
タ回転軸を中心として対称の位置に一対の凸部を設け、
さらに、その一対の凸部を結ぶ線を中心線として対称の
位置にバネ付勢された固定ネジ及び支持ピンが設けられ
ており、固定ネジを調整することでターンテーブルの傾
き調整(チルト調整)を行っていた。
装置のチルト調整装置によれば、モータの支持板にモー
タ回転軸を中心として対称の位置に一対の凸部を設け、
さらに、その一対の凸部を結ぶ線を中心線として対称の
位置にバネ付勢された固定ネジ及び支持ピンが設けられ
ており、固定ネジを調整することでターンテーブルの傾
き調整(チルト調整)を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディスク装置のチルト調整装置は、一対の凸部を結
ぶ線を中心として固定ネジにて調整していたため、ター
ンテーブルのチルト調整が一方向しかできないという問
題があった。
来のディスク装置のチルト調整装置は、一対の凸部を結
ぶ線を中心として固定ネジにて調整していたため、ター
ンテーブルのチルト調整が一方向しかできないという問
題があった。
【0005】また、ターンテーブルのチルト調整は、モ
ータの支持板下面に形成された一対の凸部を結ぶ線を基
準として首を振るように調整するようになっているため
に、ディスク下面(記録面)の中心位置を基準としたチ
ルト調整ができないという問題があった。
ータの支持板下面に形成された一対の凸部を結ぶ線を基
準として首を振るように調整するようになっているため
に、ディスク下面(記録面)の中心位置を基準としたチ
ルト調整ができないという問題があった。
【0006】また、上記従来の装置では、ターンテーブ
ルの傾きを光ピックアップの光軸と直角に交わるように
調整したとしても、光ピックアップの一対のガイド軸が
平行でない時に生じる、光ピックアップのディスク内外
周位置での傾き差(これを残留チルト量という)までは
調整できないという問題があった。
ルの傾きを光ピックアップの光軸と直角に交わるように
調整したとしても、光ピックアップの一対のガイド軸が
平行でない時に生じる、光ピックアップのディスク内外
周位置での傾き差(これを残留チルト量という)までは
調整できないという問題があった。
【0007】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であり、光ピックアップとディスク面との関係において
ディスクの信号トラックの法線方向(ラジアル方向)及
び接線方向(タンジェンシャル方向)の2方向につい
て、ディスク信号面を光ピックアップの光軸と直角に交
わるようにチルト調整可能で、且つ光ピックアップの一
対のガイド軸の平行関係も調整して残留チルト量をも調
整可能とした優れたディスク装置のチルト調整機構を提
供することを目的とするものである。
であり、光ピックアップとディスク面との関係において
ディスクの信号トラックの法線方向(ラジアル方向)及
び接線方向(タンジェンシャル方向)の2方向につい
て、ディスク信号面を光ピックアップの光軸と直角に交
わるようにチルト調整可能で、且つ光ピックアップの一
対のガイド軸の平行関係も調整して残留チルト量をも調
整可能とした優れたディスク装置のチルト調整機構を提
供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、モータの回転軸に固定されるとともに上
記回転軸を中心にディスクが載置されるターンテーブル
と、一方の面に上記モータを固定し他方の面に半球状の
凸部が形成された支持板と、この支持板を保持し上記半
球状の凸部に対向する複数の突起部が形成された固定基
板と、この固定基板に摺動自在に支持され上記ディスク
に記録された信号を読み取るピックアップと、上記ピッ
クアップの摺動方向に一致する方向にて上記支持板を上
記固定基板に取り付ける第1の固定ビスと、上記第1の
固定ビスと直行する方向にて上記支持板を上記固定基板
に取り付ける第2の固定ビスとを備えたものである。
めに本発明は、モータの回転軸に固定されるとともに上
記回転軸を中心にディスクが載置されるターンテーブル
と、一方の面に上記モータを固定し他方の面に半球状の
凸部が形成された支持板と、この支持板を保持し上記半
球状の凸部に対向する複数の突起部が形成された固定基
板と、この固定基板に摺動自在に支持され上記ディスク
に記録された信号を読み取るピックアップと、上記ピッ
クアップの摺動方向に一致する方向にて上記支持板を上
記固定基板に取り付ける第1の固定ビスと、上記第1の
固定ビスと直行する方向にて上記支持板を上記固定基板
に取り付ける第2の固定ビスとを備えたものである。
【0009】これにより、半球状の凸部を複数の突起部
に付勢した状態で、第1の固定ビスあるいは第2の固定
ビスにてターンテーブルを、固定基板に対してディスク
の信号トラックの法線方向(ラジアル方向)及び接線方
向(タンジェンシャル方向)の2方向についての傾きを
調整することができる。
に付勢した状態で、第1の固定ビスあるいは第2の固定
ビスにてターンテーブルを、固定基板に対してディスク
の信号トラックの法線方向(ラジアル方向)及び接線方
向(タンジェンシャル方向)の2方向についての傾きを
調整することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、 モータの回転軸に固定されるとともに上記回転軸
を中心にディスクが載置されるターンテーブルと、一方
の面に上記モータを固定し他方の面に半球状の凸部が形
成された支持板と、この支持板を保持し上記半球状の凸
部に対向する複数の突起部が形成された固定基板と、こ
の固定基板に摺動自在に支持され上記ディスクに記録さ
れた信号を読み取るピックアップと、上記ピックアップ
の摺動方向に一致する方向にて上記支持板を上記固定基
板に取り付ける第1の固定ビスと、上記第1の固定ビス
と直行する方向にて上記支持板を上記固定基板に取り付
ける第2の固定ビスとを備え、上記半球状の凸部を上記
複数の突起部に付勢し上記第1の固定ビスあるいは上記
第2の固定ビスにて上記ターンテーブルの上記固定基板
に対する傾きを調整するようにしたものであり、ラジア
ル方向及びタンジェンシャル方向の2方向についてター
ンテーブルの傾き調整が可能となり、ディスク信号面を
光ピックアップの光軸に対して直角に交わるようにチル
ト調整することができるという作用を有する。
は、 モータの回転軸に固定されるとともに上記回転軸
を中心にディスクが載置されるターンテーブルと、一方
の面に上記モータを固定し他方の面に半球状の凸部が形
成された支持板と、この支持板を保持し上記半球状の凸
部に対向する複数の突起部が形成された固定基板と、こ
の固定基板に摺動自在に支持され上記ディスクに記録さ
れた信号を読み取るピックアップと、上記ピックアップ
の摺動方向に一致する方向にて上記支持板を上記固定基
板に取り付ける第1の固定ビスと、上記第1の固定ビス
と直行する方向にて上記支持板を上記固定基板に取り付
ける第2の固定ビスとを備え、上記半球状の凸部を上記
複数の突起部に付勢し上記第1の固定ビスあるいは上記
第2の固定ビスにて上記ターンテーブルの上記固定基板
に対する傾きを調整するようにしたものであり、ラジア
ル方向及びタンジェンシャル方向の2方向についてター
ンテーブルの傾き調整が可能となり、ディスク信号面を
光ピックアップの光軸に対して直角に交わるようにチル
ト調整することができるという作用を有する。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、半球状の
凸部の半球面の中心位置がターンテーブルのディスク載
置面とモータの回転軸中心とが直交する点であることを
特徴とするものであり、ディスク下面中心を基準として
ターンテーブルのチルト調整をすることができるという
作用を有する。
凸部の半球面の中心位置がターンテーブルのディスク載
置面とモータの回転軸中心とが直交する点であることを
特徴とするものであり、ディスク下面中心を基準として
ターンテーブルのチルト調整をすることができるという
作用を有する。
【0012】また、請求項3に記載の発明は、光ピック
アップを摺動自在に支持する一対のガイド軸と、前記ガ
イド軸における少なくとも一方の支持部には支持位置の
高さ方向を調整する調整ネジを設けたことを特徴とする
ものであり、光ピックアップの内外周位置差によって生
じる残留チルト量を調整することができるという作用を
有する。
アップを摺動自在に支持する一対のガイド軸と、前記ガ
イド軸における少なくとも一方の支持部には支持位置の
高さ方向を調整する調整ネジを設けたことを特徴とする
ものであり、光ピックアップの内外周位置差によって生
じる残留チルト量を調整することができるという作用を
有する。
【0013】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。 (実施の形態)図1ないし図8は本発明の実施の形態に
よるディスク装置のチルト調整装置の構成を示すもので
ある。
参照して説明する。 (実施の形態)図1ないし図8は本発明の実施の形態に
よるディスク装置のチルト調整装置の構成を示すもので
ある。
【0014】図1ないし図8において、1はディスクで
あり、ターンテーブル2のディスク載置面2aに載置さ
れる。3は出力軸にターンテーブル2が固定されている
スピンドルモータであり、このスピンドルモータ3は支
持板4の上面に取り付けられる。5は固定基板であり、
装置全体を支持している。6は第1の固定ネジであり、
この第1の固定ネジ6は、図4にも示すように、固定基
板5と支持板4の間に挟まれた第1のスプリング6aを
貫通して支持板4のネジ部に螺合している。支持板4は
第1のスプリング6aにより固定基板5から離れる方向
に付勢されている。
あり、ターンテーブル2のディスク載置面2aに載置さ
れる。3は出力軸にターンテーブル2が固定されている
スピンドルモータであり、このスピンドルモータ3は支
持板4の上面に取り付けられる。5は固定基板であり、
装置全体を支持している。6は第1の固定ネジであり、
この第1の固定ネジ6は、図4にも示すように、固定基
板5と支持板4の間に挟まれた第1のスプリング6aを
貫通して支持板4のネジ部に螺合している。支持板4は
第1のスプリング6aにより固定基板5から離れる方向
に付勢されている。
【0015】7は第2の固定ネジであり、第1の固定ネ
ジ6と同様に固定基板5と支持板4の間に挟まれた第2
のスプリング6bを貫通して支持板4のネジ部に螺合し
ている。支持板4は第2のスプリング6bにより固定基
板5から離れる方向に付勢されている。
ジ6と同様に固定基板5と支持板4の間に挟まれた第2
のスプリング6bを貫通して支持板4のネジ部に螺合し
ている。支持板4は第2のスプリング6bにより固定基
板5から離れる方向に付勢されている。
【0016】第1の固定ネジ6と第2の固定ネジ7と
は、図1にも示すように、ターンテーブル2の上に載置
されるディスク1の中心点に対して互いに直行する方向
に設けられている。すなわち、第1の固定ネジ6はスピ
ンドルモータ3の回転軸3aの中心と後述する光ピック
アップ10のレンズ10aの中心とを結ぶ直線上(図1
のAーA方向)に設けられ、第2の固定ネジ7はスピン
ドルモータ3の回転軸3aの中心を通り上記直線と直交
する直線上(図1のB−B方向)に設けられている。
は、図1にも示すように、ターンテーブル2の上に載置
されるディスク1の中心点に対して互いに直行する方向
に設けられている。すなわち、第1の固定ネジ6はスピ
ンドルモータ3の回転軸3aの中心と後述する光ピック
アップ10のレンズ10aの中心とを結ぶ直線上(図1
のAーA方向)に設けられ、第2の固定ネジ7はスピン
ドルモータ3の回転軸3aの中心を通り上記直線と直交
する直線上(図1のB−B方向)に設けられている。
【0017】8は弾性部材であり、この弾性部材8はそ
の一端部に形成された係止片8aが図4及び図5に示す
ように、支持板4に設けられた突片4aに係止され、他
端部は固定基板5に固着している。この弾性部材8の付
勢力によって、支持板4は固定基板5の方向へ付勢され
ているものである。また、支持板4に設けられた突片4
aは、第1の固定ネジ6及び第2の固定ネジ7と対向す
る位置に設けられている。すなわち、支持板4に設けら
れた突片4aは、図1に示す直線(AーA)と直線(B
−B)との中間に位置している。
の一端部に形成された係止片8aが図4及び図5に示す
ように、支持板4に設けられた突片4aに係止され、他
端部は固定基板5に固着している。この弾性部材8の付
勢力によって、支持板4は固定基板5の方向へ付勢され
ているものである。また、支持板4に設けられた突片4
aは、第1の固定ネジ6及び第2の固定ネジ7と対向す
る位置に設けられている。すなわち、支持板4に設けら
れた突片4aは、図1に示す直線(AーA)と直線(B
−B)との中間に位置している。
【0018】9は支持板4の下面に形成された凸部であ
り、この凸部9はスピンドルモータ3の出力軸に固定さ
れたターンテーブル2のディスク載置面2aとスピンド
ルモータの回転軸3a中心とが直交する点2b(ディス
ク1の下面中心点)を中心とした半径を有する半球面体
を成して形成されている。
り、この凸部9はスピンドルモータ3の出力軸に固定さ
れたターンテーブル2のディスク載置面2aとスピンド
ルモータの回転軸3a中心とが直交する点2b(ディス
ク1の下面中心点)を中心とした半径を有する半球面体
を成して形成されている。
【0019】10は光ピックアップであり、この光ピッ
クアップ10は送りガイド軸11及びガイド軸12によ
り支持され、送りガイド軸11の回転駆動によりディス
ク1の内外周へと可動自在に設けられている。ガイド軸
12の一端部は、図5ないし図7に示すように、固定基
板5に螺合した調整ネジ13の先端が当接している。1
4は弾性体から成る押え板であり、一端が固定基板5に
ネジによって固定され他端にてガイド軸12の両端部を
押圧している。
クアップ10は送りガイド軸11及びガイド軸12によ
り支持され、送りガイド軸11の回転駆動によりディス
ク1の内外周へと可動自在に設けられている。ガイド軸
12の一端部は、図5ないし図7に示すように、固定基
板5に螺合した調整ネジ13の先端が当接している。1
4は弾性体から成る押え板であり、一端が固定基板5に
ネジによって固定され他端にてガイド軸12の両端部を
押圧している。
【0020】15はトラバースモータであり、このトラ
バースモータ15はギヤ列16を介して送りガイド軸1
1を回転駆動する。17a,17b,17cは固定基板
5の上面に突状に形成された突部であり、これら突部1
7a,17b,17cは上記点2bに対応した固定基板
5上の点5aを中心として同心状に等間隔で設けられて
いる。
バースモータ15はギヤ列16を介して送りガイド軸1
1を回転駆動する。17a,17b,17cは固定基板
5の上面に突状に形成された突部であり、これら突部1
7a,17b,17cは上記点2bに対応した固定基板
5上の点5aを中心として同心状に等間隔で設けられて
いる。
【0021】以上のように構成された本実施の形態にお
ける、チルト調整動作について説明する。
ける、チルト調整動作について説明する。
【0022】先ず、支持板4に螺合した第1の固定ネジ
6を回転すると支持板4が回動変位する。このとき、支
持板4の下面に形成された凸部9が突部17a,17
b,17cに支持されて回動するため、スピンドルモー
タ3の出力軸に固定されたターンテーブル2はそのディ
スク載置面2aの点2bを通り図1のB−B方向の直線
を中心線として回動変位する。これにより、ターンテー
ブル2のディスク載置面2aをディスク1に記録されて
いる信号トラックの法線方向(ラジアル方向)に、光ピ
ックアップ10の光軸と直角に交わるように傾けること
によりチルト調整することができる。
6を回転すると支持板4が回動変位する。このとき、支
持板4の下面に形成された凸部9が突部17a,17
b,17cに支持されて回動するため、スピンドルモー
タ3の出力軸に固定されたターンテーブル2はそのディ
スク載置面2aの点2bを通り図1のB−B方向の直線
を中心線として回動変位する。これにより、ターンテー
ブル2のディスク載置面2aをディスク1に記録されて
いる信号トラックの法線方向(ラジアル方向)に、光ピ
ックアップ10の光軸と直角に交わるように傾けること
によりチルト調整することができる。
【0023】次に、支持板4に螺合した第2の固定ネジ
7を回転すると、スピンドルモータ3が取付けられてい
る支持板4がその凸部9を支点に回動変位し、前記ター
ンテーブル2をディスク1の信号トラックの接線方向
(タンジェンシャル方向)において、光ピックアップ1
0の光軸と直角に交わるようにチルト調整することがで
きる。
7を回転すると、スピンドルモータ3が取付けられてい
る支持板4がその凸部9を支点に回動変位し、前記ター
ンテーブル2をディスク1の信号トラックの接線方向
(タンジェンシャル方向)において、光ピックアップ1
0の光軸と直角に交わるようにチルト調整することがで
きる。
【0024】このとき、凸部9はターンテーブル2のデ
ィスク載置面2aとモータの回転軸3a中心とが直交す
る点2bを中心とした半球面体を成しているため、ディ
スク下面中心を基準としてチルト調整することができ
る。
ィスク載置面2aとモータの回転軸3a中心とが直交す
る点2bを中心とした半球面体を成しているため、ディ
スク下面中心を基準としてチルト調整することができ
る。
【0025】さらに、光ピックアップ10自信がディス
ク1の内周及び外周位置において傾き差(残留チルト
量)を持っている時には、調整ネジ13を回すことによ
ってガイド軸12の一方の端部の高さ位置を変更するこ
とにより、送りガイド軸11に対してガイド軸12を平
行に調整する。
ク1の内周及び外周位置において傾き差(残留チルト
量)を持っている時には、調整ネジ13を回すことによ
ってガイド軸12の一方の端部の高さ位置を変更するこ
とにより、送りガイド軸11に対してガイド軸12を平
行に調整する。
【0026】これにより、光ピックアップ10の一対の
ガイド軸である送りガイド軸11とガイド軸12との平
行関係を調整して残留チルト量を調整することができ
る。
ガイド軸である送りガイド軸11とガイド軸12との平
行関係を調整して残留チルト量を調整することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、光ピックアップ
の摺動方向に一致する方向にて支持板を固定基板に取り
付ける第1の固定ビスと、この第1の固定ビスと直行す
る方向にて上記支持板を上記固定基板に取り付ける第2
の固定ビスとを備え、上記第1の固定ビスあるいは上記
第2の固定ビスにて上記ターンテーブルの上記固定基板
に対する傾きを調整するようにしたものであり、ラジア
ル方向及びタンジェンシャル方向の2方向についてター
ンテーブルの傾き調整を行って、ディスク信号面を光ピ
ックアップの光軸に対して直角に交わるようにチルト調
整することができるという効果が得られる。
の摺動方向に一致する方向にて支持板を固定基板に取り
付ける第1の固定ビスと、この第1の固定ビスと直行す
る方向にて上記支持板を上記固定基板に取り付ける第2
の固定ビスとを備え、上記第1の固定ビスあるいは上記
第2の固定ビスにて上記ターンテーブルの上記固定基板
に対する傾きを調整するようにしたものであり、ラジア
ル方向及びタンジェンシャル方向の2方向についてター
ンテーブルの傾き調整を行って、ディスク信号面を光ピ
ックアップの光軸に対して直角に交わるようにチルト調
整することができるという効果が得られる。
【0028】また、本発明は、支持板に設けた半球状の
凸部の半球面の中心位置がターンテーブルのディスク載
置面とモータの回転軸中心とが直交する点に一致させて
いるため、ディスク下面中心を基準としてターンテーブ
ルのチルト調整をすることができるという効果が得られ
る。
凸部の半球面の中心位置がターンテーブルのディスク載
置面とモータの回転軸中心とが直交する点に一致させて
いるため、ディスク下面中心を基準としてターンテーブ
ルのチルト調整をすることができるという効果が得られ
る。
【0029】さらに、本発明は、光ピックアップを摺動
自在に支持する一対のガイド軸と、前記ガイド軸におけ
る少なくとも一方の支持部には支持位置の高さ方向を調
整する調整ネジを設けることにより、光ピックアップの
内外周位置差によって生じる残留チルト量を調整するこ
とができるという効果が得られる。
自在に支持する一対のガイド軸と、前記ガイド軸におけ
る少なくとも一方の支持部には支持位置の高さ方向を調
整する調整ネジを設けることにより、光ピックアップの
内外周位置差によって生じる残留チルト量を調整するこ
とができるという効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態におけるディスク装置のチ
ルト調整装置の上面図
ルト調整装置の上面図
【図2】同装置の下面図
【図3】同装置の側面図
【図4】同装置のスピンドルモータ取付部の断面図
【図5】同装置の背面図
【図6】同装置のガイド軸部の側面図
【図7】同装置の固定基板部の側断面図
【図8】同装置の固定基板部の上面図
1 ディスク 2 ターンテーブル 3 スピンドルモータ 4 支持板 5 固定基板 6 第1の固定ネジ 6a 第1のスプリング 7 第2の固定ネジ 7b 第2のスプリング 8 弾性部材 9 凸部 10 光ピックアップ 11 送りガイド軸 12 ガイド軸 13 調整ネジ 17 凹部
Claims (3)
- 【請求項1】 モータの回転軸に固定されるとともに上
記回転軸を中心にディスクが載置されるターンテーブル
と、一方の面に上記モータを固定し他方の面に半球状の
凸部が形成された支持板と、この支持板を保持し上記半
球状の凸部に対向する複数の突起部が形成された固定基
板と、この固定基板に摺動自在に支持され上記ディスク
に記録された信号を読み取るピックアップと、上記ピッ
クアップの摺動方向に一致する方向にて上記支持板を上
記固定基板に取り付ける第1の固定ビスと、上記第1の
固定ビスと直行する方向にて上記支持板を上記固定基板
に取り付ける第2の固定ビスとを備え、上記半球状の凸
部を上記複数の突起部に付勢し上記第1の固定ビスある
いは上記第2の固定ビスにて上記ターンテーブルの上記
固定基板に対する傾きを調整することを特徴とするディ
スク装置のチルト調整装置。 - 【請求項2】 半球状の凸部の半球面の中心位置がター
ンテーブルのディスク載置面とモータの回転軸中心とが
直交する点であることを特徴とする請求項1記載のディ
スク装置のチルト調整機構。 - 【請求項3】 光ピックアップを摺動自在に支持する一
対のガイド軸と、前記ガイド軸における少なくとも一方
の支持部には支持位置の高さ方向を調整する調整ネジを
設けたことを特徴とする請求項1及び請求項2記載のデ
ィスク装置のチルト調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9012176A JPH10208372A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | ディスク装置のチルト調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9012176A JPH10208372A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | ディスク装置のチルト調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10208372A true JPH10208372A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11798125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9012176A Pending JPH10208372A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | ディスク装置のチルト調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10208372A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1997-01-27 JP JP9012176A patent/JPH10208372A/ja active Pending
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