JPH10209395A - 半導体記憶装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置及びその製造方法

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JPH10209395A
JPH10209395A JP9011010A JP1101097A JPH10209395A JP H10209395 A JPH10209395 A JP H10209395A JP 9011010 A JP9011010 A JP 9011010A JP 1101097 A JP1101097 A JP 1101097A JP H10209395 A JPH10209395 A JP H10209395A
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JP
Japan
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storage node
impurity concentration
film
silicon film
silicon
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Application number
JP9011010A
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English (en)
Inventor
Katsuyoshi Kamihisa
勝義 上久
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンタクト抵抗のばらつきを小さくすると共
にストレージノードと基板間の電気的耐圧を確保し、且
つ、電気的容量値を確保できるようにする。 【解決手段】 キャパシタセル10は、円柱状の多結晶
シリコンよりなるストレージノード12とSi3 N4 よ
りなる容量絶縁膜13とアルミニウムよりなる上部電極
14とからなる。ストレージノード12は、濃度が4×
1020cm-3に制御されるリンがドープされた多結晶シ
リコンよりなるストレージノード12の底部12aと、
濃度が1×1020cm-3に制御されるリンがドープされ
た多結晶シリコンよりなるストレージノード12の内部
12bと、濃度が7×1020cm-3に制御されるリンが
ドープされた多結晶シリコンよりなるストレージノード
12の上部12cと、濃度が7×1020cm-3に制御さ
れるリンがドープされた多結晶シリコン層のストレージ
ノード12の側部12dとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置及
びその製造方法に関し、特に、スタックトキャパシタセ
ルを有する半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子は、加工精度の微細化や高集
積化によって、その性能と機能とを向上させている。素
子寸法の微細化は膜厚方向の微細化を伴う必要がある
が、実際には、素子の電気的特性や信頼性を悪化させる
こともある。
【0003】半導体記憶容量素子においては、微細化と
共に記憶素子のストレージノードの表面積が小さくなる
ため、電気容量値のばらつきが生じやすくなる。
【0004】この現象を図4に示す従来の半導体記憶装
置のストレージノードを示す断面図を参照しながら説明
する。
【0005】図4において、100はシリコンよりなる
基板101の上に形成された円柱状のキャパシタセルで
ある。キャパシタセル100は、多結晶シリコンよりな
るストレージノード102とSi3 N4 よりなる容量絶
縁膜103とアルミニウムよりなる上部電極104とか
ら構成されている。107はストレージノード102と
基板101とが接合する界面の基板コンタクト部であ
る。101aはストレージノード102から基板101
に不純物のリンが拡散してなるn型拡散層である。10
5は多結晶シリコンよりなる記憶素子と異なる他の素子
であるFETのゲート電極であり、106はゲート電極
105と、基板101、上部電極104及びストレージ
ノード102とをそれぞれ絶縁する絶縁性酸化膜であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の半導体記憶装置は、微細化が進むにつれて基板コン
タクト部107の多結晶シリコンの不純物濃度が小さい
とコンタクト抵抗のばらつきが大きくなり、基板コンタ
クト部107の多結晶シリコンの不純物濃度が大きいと
ストレージノード102と基板101の間の電気的耐圧
が小さくなるという問題を有している。
【0007】また、基板コンタクト部102aの不純物
濃度を最適化してストレージノード102を形成する
と、上部電極104に電圧を印加してもストレージノー
ド102に十分な多数キャリアが確保できないため、ス
トレージノード102の多結晶シリコンが空乏化してし
まうので、電気的容量値が小さくなり、その結果、記憶
装置としての信頼性が低下する。
【0008】前記の問題に鑑み、本発明の目的は、コン
タクト抵抗のばらつきを小さくすると共にストレージノ
ードと基板間の電気的耐圧を確保し、且つ、電気的容量
値を確保できるようにするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明は、ストレージノードにおける基板コンタク
ト部の不純物濃度と、ストレージノードにおける基板コ
ンタクト部以外の電荷蓄積部の不純物濃度とをそれぞれ
最適化するものである。
【0010】請求項1の発明が講じた解決手段は、半導
体記憶装置を、半導体基板と、前記半導体基板の上面に
該上面に対して垂直な柱状に形成されており、電荷を蓄
積する半導体よりなるストレージノードと、前記ストレ
ージノードの上面及び側面に全面にわたって形成されて
いる有底筒状の容量絶縁膜と、前記容量絶縁膜の上面及
び外側面に全面にわたって形成されている上部電極とを
備え、前記ストレージノードの底部の不純物濃度は、前
記半導体基板との接合部におけるコンタクト抵抗が安定
し且つ電気的耐圧が確保されるように最適化され、前記
ストレージノードの上部又は側部の不純物濃度は、該ス
トレージノードの底部の不純物濃度よりも大きい構成と
するものである。
【0011】請求項1の構成により、ストレージノード
の底部の不物濃度は最適化されており、また、上部電極
に対向するストレージノードの上部又は側部の不純物濃
度は該ストレージノードの底部の不純物濃度よりも大き
いため、多数キャリアを十分に確保することができる。
【0012】請求項2の発明が講じた解決手段は、半導
体記憶装置を、半導体基板と、前記半導体基板の上面に
該上面に対して垂直な柱状に形成されており、電荷を蓄
積するシリコンよりなる柱状のストレージノードと、前
記ストレージノードの上面及び側面の全面にわたって形
成されている有底筒状の容量絶縁膜と、前記容量絶縁膜
の上面及び外側面の全面にわたって形成されている上部
電極とを備え、前記ストレージノードの底部の不純物濃
度は1×1020cm-3〜7×1020cm-3であり、前記
ストレージノードの側部及び上部の不純物濃度は4×1
020cm-3〜8×1020cm-3であり且つ前記ストレー
ジノードの底部の不純物濃度よりも大きい構成とするも
のである。
【0013】請求項2の構成により、ストレージノード
の底部の不純物濃度は1×1020cm-3〜7×1020c
m-3であるため、該ストレージノードの底部の不純物濃
度が最適化されており、また、上部電極に対向するスト
レージノードの側部及び上部の不純物濃度は4×1020
cm-3〜8×1020cm-3であり且つストレージノード
の底部の不純物濃度よりも大きいため、ストレージノー
ドの上部又は側部は多数キャリアを十分に確保すること
ができる。
【0014】請求項3の発明は、請求項2の構成に、前
記ストレージノードを構成するシリコンは、アモルファ
ス、アモルファスと結晶との混晶、多結晶又は単結晶で
ある構成を付加するものである。
【0015】請求項4の発明は、請求項2又は3の構成
に、前記ストレージノードに添加されている不純物はリ
ン、ヒ素、ホウ素又はアンチモンである構成を付加する
ものである。
【0016】請求項5の発明が講じた解決手段は、半導
体記憶装置の製造方法を、半導体基板上に、不純物濃度
が1×1020cm-3〜7×1020cm-3の第1のシリコ
ン膜を堆積する工程と、前記第1のシリコン膜の上に全
面にわたって不純物濃度が4×1020cm-3〜8×10
20cm-3であり且つ前記第1のシリコン膜の不純物濃度
よりも大きい第2のシリコン膜を堆積する工程と、前記
第2のシリコン膜の上におけるストレージノード形成領
域にマスクパターンを形成した後、該マスクパターンを
用いて前記第1及び第2のシリコン膜に対して一連のエ
ッチングを行なうことにより柱状のストレージノードを
形成する工程と、前記柱状のストレージノードの上面及
び側面の全面に容量絶縁膜を堆積する工程と、前記容量
絶縁膜に全面にわたって導電膜を堆積する工程と、前記
導電膜の上における上部電極形成領域にマスクパターン
を形成した後、該マスクパターンを用いて前記導電膜に
対してエッチングを行なうことにより上部電極を形成す
る工程とを備えている構成とするものである。
【0017】請求項5の構成により、半導体基板上に、
不純物濃度が1×1020cm-3〜7×1020cm-3の第
1のシリコン膜を堆積した後、第1のシリコン膜の上に
全面にわたって不純物濃度が4×1020cm-3〜8×1
020cm-3であり且つ第1のシリコン膜の不純物濃度よ
りも大きい第2のシリコン膜を堆積するため、ストレー
ジノードの底部の不純物濃度は最適化され、且つ、上部
電極に対向するストレージノードの上部又は側部は多数
キャリアを十分に確保できる。
【0018】請求項6の発明が講じた解決手段は、半導
体記憶装置の製造方法を、半導体基板上に、不純物濃度
が1×1020cm-3〜7×1020cm-3の第1のシリコ
ン膜をに堆積する工程と、前記第1のシリコン膜の上に
全面にわたって不純物濃度が0.1×1020cm-3〜1
×1020cm-3の第2のシリコン膜を堆積する工程と、
前記第2のシリコン膜の上に全面にわたって不純物濃度
が4×1020cm-3〜8×1020cm-3であり且つ前記
第1のシリコン膜の不純物濃度よりも大きい第3のシリ
コン膜を堆積する工程と、前記第3のシリコン膜の上に
おけるストレージノード形成領域にマスクパターンを形
成した後、該マスクパターンを用いて前記第1、第2及
び第3のシリコン膜に対して一連のエッチングを行なう
工程と、前記半導体基板の全面にわたって、不純物濃度
が4×1020cm-3〜8×1020cm-3であり且つ前記
第1のシリコン膜の不純物濃度よりも大きい第4のシリ
コン膜を堆積した後、該第4のシリコン膜に対してエッ
チバックを行なって柱状のストレージノードを形成する
工程と、前記柱状のストレージノードの上面及び側面の
全面にわたって容量絶縁膜を堆積する工程と、前記容量
絶縁膜に全面にわたって導電膜を堆積する工程と、前記
導電膜の上における上部電極形成領域にマスクパターン
を形成した後、該マスクパターンを用いて前記導電膜に
対してエッチングを行なうことにより上部電極を形成す
る工程とを備えている構成とするものである。
【0019】請求項6の構成により、半導体基板上のス
トレージノードは、基板面から順次、その不純物濃度が
1×1020cm-3〜7×1020cm-3の第1のシリコ
ン、その不純物濃度が0.1×1020cm-3〜1×10
20cm-3の第2のシリコン膜及びその不純物濃度が4×
1020cm-3〜8×1020cm-3であり且つ第1のシリ
コン膜の不純物濃度よりも大きい第3のシリコン膜をそ
れぞれ堆積し、ストレージノード形成領域を除いてエッ
チングされてなり、その側部の不純物濃度は4×1020
cm-3〜8×1020cm-3であり且つ底部となる第1の
シリコン膜の不純物濃度よりも大きい第4のシリコン膜
を堆積した後、エッチバックを行なって形成されてい
る。従って、ストレージノードの底部の不純物濃度は最
適化され、且つ、上部電極に対向するストレージノード
の上部又は側部は多数キャリアを十分に確保することが
できる。
【0020】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)本発明の第1の実施形態を図面を参
照しながら説明する。
【0021】図1は本発明の第1の実施形態に係る半導
体記憶装置の構成断面図である。図1において、10は
シリコンよりなる基板11の上に形成された円柱状のキ
ャパシタセルである。キャパシタセル10は、円柱状の
多結晶シリコンよりなるストレージノード12と該スト
レージノード12に密着する有底筒状のSi3 N4 より
なる容量絶縁膜13と該容量絶縁膜13に密着する有底
筒状のアルミニウムよりなる上部電極14とから構成さ
れている。ストレージノード12は、濃度が4×1020
cm-3に制御されているリンがドープされた多結晶シリ
コンよりなるストレージノード12の底部12aと、濃
度が1×1020cm-3に制御されているリンがドープさ
れた多結晶シリコンよりなるストレージノード12の内
部12bと、濃度が7×1020cm-3に制御されている
リンがドープされた多結晶シリコンよりなるストレージ
ノード12の上部12cと、濃度が7×1020cm-3に
制御されているリンがドープされた多結晶シリコン層の
ストレージノード12の側部12dとから構成されてい
る。11aはストレージノード12から基板11に不純
物のリンが拡散してなるn型拡散層である。15は多結
晶シリコンよりなる記憶素子と異なる他の素子であるF
ETのゲート電極であり、16はゲート電極15と、基
板11、上部電極14及びストレージノード12とを絶
縁する絶縁性酸化膜である。
【0022】ストレージノード12は、該ストレージノ
ード12におけるゲート電極15側の底部12aが絶縁
性酸化膜16によりゲート電極15と絶縁されており、
基板11と底部12aとの界面であるコンタクト部17
で基板11と接合している。このコンタクト部17を介
して、温度が900℃で30分程度の熱処理により基板
11におけるコンタクト領域にn型拡散層11aが形成
されている。ストレージノード12の底部12aは、リ
ンによる不純物濃度が4×1020cm-3に制御されて最
適化されているため、n型拡散層11aは基板11の上
部に制御されたリン濃度で拡散するため、ストレージノ
ード12と基板11とのコンタクト抵抗が安定して形成
されると共に、ストレージノード12と基板11との電
気的耐圧を確保することができる。
【0023】ストレージノード12の上部12c及び側
部12dは、容量絶縁膜13を介して上部電極14と対
向することにより電気容量を形成している。ストレージ
ノード12の上部12c及び側部12dは、その底部1
2a及び内部12bよりも不純物濃度が大きいため、多
数キャリアを十分に確保することができるので、ストレ
ージノード12の電気的空乏化を防止することができ
る。これにより、キャパシタセル10の電気的容量を十
分に確保することができる。
【0024】なお、本実施形態においては、ストレージ
ノード12に接合されるコンタクト領域の下部にシリコ
ンよりなる基板11を用いたが、ウェルやソース、ドレ
インのような拡散層を用いても同様の効果を得られるこ
とは言うまでもない。
【0025】また、ゲート電極の絶縁に絶縁性酸化膜1
6を用いたが、基板11、ストレージノード12及びゲ
ート電極15を互いに電気的に絶縁することが可能な部
材よりなる他の絶縁膜を用いても同様の効果を得られる
ことは言うまでもない。
【0026】また、容量絶縁膜13にSi3 N4 を用い
たが、SiO2やONO層(ストレージノード12のシ
リコン膜を酸化した後、該酸化膜の上にSi3 N4 層を
形成し、該Si3 N4 層を酸化した複合膜)やTa2 O
5 等の絶縁層を用いても同様の効果を得られることはい
うまでもない。
【0027】また、上部電極14にはアルミニウムを用
いたが、シリサイドや他の金属性材料を用いても同様の
効果を得られることはいうまでもない。
【0028】また、他の素子のFETゲート電極15を
多結晶シリコンとしたが、ソース電極やドレイン電極で
あっても、またシリサイド等の他の材料であっても同様
の効果を得られることは言うまでもない。
【0029】また、ストレージノード12に多結晶シリ
コンを用いたが、アモルファスシリコン、アモルファス
と結晶との混晶シリコン、又は単結晶シリコンを用いて
も同様の効果を得られることは言うまでもない。
【0030】また、ストレージノード12のシリコン膜
に対する不純物にリンを用いたが、ヒ素、ホウ素又はア
ンチモンを用いても同様の効果を得られることは言うま
でもない。
【0031】また、ストレージノード12の形状を円柱
状としたがこれに限らず、角柱であっても同様の効果を
得られることは言うまでもない。
【0032】(第2の実施形態)以下、本発明の第2の
実施形態を図面を参照しながら説明する。
【0033】図2は本発明の第2の実施形態に係る半導
体記憶装置の製造方法を示す工程順断面図である。
【0034】まず、図2(a)に示すように、シリコン
よりなる基板21の上に全面にわたって、絶縁性酸化膜
22A、多結晶シリコン膜23A、TEOS酸化膜24
Aを順次堆積した後、TEOS酸化膜24Aの上におけ
る、記憶素子と異なる他の素子であるFETのゲート電
極形成領域にフォトリソグラフィーを用いて所定のパタ
ーンに転写された第1のレジストパターン25を形成す
る。
【0035】次に、図2(b)に示すように、TEOS
酸化膜24A及び多結晶シリコン膜23Aに対して連続
してエッチングを行なって、ゲート電極23B及びキャ
ップTEOS24Bを形成する。その後、第1のレジス
トパターン25を除去し、基板21の上に全面にわたっ
てTEOS酸化膜26Aを堆積する。
【0036】次に、図2(c)に示すように、TEOS
酸化膜26Aに対してエッチバックを行なって、各ゲー
ト電極23Bの各側部に酸化膜スペーサー26Bをそれ
ぞれ形成する。その後、希フッ酸を用いてストレージノ
ードとのコンタクト部形成領域の絶縁性酸化膜22Aを
除去することにより、各ゲート電極23B下にゲート酸
化膜22Bをそれぞれ形成する。次に、温度530℃の
下で、濃度が4×1020cm-3に制御されているリンが
ドープされた第1のアモルファスシリコン膜28を基板
21の全面にわたって厚さ50nmに堆積し、同一装置
内で連続して、濃度が7×1020cm-3に制御されてい
るリンがドープされた第2のアモルファスシリコン膜2
9を厚さ650nmに堆積する。次に、ストレージノー
ド形成領域にフォトリソグラフィーを用いて所定のパタ
ーンに転写された第2のレジストパターン30を形成す
る。
【0037】次に、図2(d)に示すように、第1のア
モルファスシリコン膜28及び第2のアモルファスシリ
コン膜29に対して連続してエッチングを行なって、第
1のアモルファスシリコン膜28よりなる底部31aと
第2のアモルファスシリコン膜29よりなる上部31b
とから構成される円柱状のストレージノード31を形成
する。その後、基板21に対して温度900℃で且つ3
0分程度の熱処理を行なって基板21におけるコンタク
ト部27に、ストレージノード31の底部31aからコ
ンタクト部27を介してn型拡散層21aを形成する。
その後、基板21の上に全面にわたってSi3 N4 より
なる絶縁膜32A及びアルミニウムよりなる上部電極形
成膜33Aを順次堆積した後、上部電極形成領域にフォ
トリソグラフィーを用いて所定のパターンに転写された
第3のレジストパターン34を形成し、上部電極形成膜
33A及び絶縁膜32Aに対して連続してエッチングを
行なって上部電極33Bと容量絶縁膜32Bとを形成す
る。その後、図2(e)に示すように、第3のレジスト
パターン34を除去してキャパシタセルを形成する。
【0038】なお、上部電極形成膜33Aに対するエッ
チング時において、絶縁膜32Aに対しては、エッチン
グを行なわなくてもよく、また、その一部のみのエッチ
ングであってもよく、容量絶縁膜32Bが形成されてい
れば同様の効果を得ることができる。
【0039】このように、本実施形態によると、第1の
アモルファスシリコン膜28をリン濃度が1×1020c
m-3〜7×1020cm-3で且つ膜厚が30nm〜200
nmとし、第2のアモルファスシリコン膜29をリン濃
度が4×1020cm-3〜8×1020cm-3で且つ第1の
アモルファスシリコン膜28よりも不純物濃度が大きく
なるようにし、膜厚が200nm〜900nmとすれ
ば、コンタクト部27におけるストレージノード31と
基板21とのコンタクト抵抗が安定して形成されると共
に、ストレージノード31と基板21との電気的耐圧を
確保することができる。
【0040】さらに、第2のアモルファスシリコン膜2
9よりなるストレージノード31の上部31bは、第1
のアモルファスシリコン膜28よりなる底部31aに比
べて不純物濃度が大きいため、多数キャリアをより多く
確保できるので、ストレージノード31のキャリアの空
乏化を防止することができる。これにより、キャパシタ
セルの電気的容量を十分に確保することができるため、
記憶装置としての信頼性を向上させることができる。
【0041】また、ストレージノード31に接合される
コンタクト部27の下部にシリコンよりなる基板21を
用いたが、ウェルやソース、ドレインのような拡散層を
用いても同様の効果を得られることは言うまでもない。
【0042】また、酸化膜スペーサー26BとしてTE
OS酸化膜を用いたが、基板21やゲート電極23Bと
電気的に絶縁することが可能な他の絶縁膜を用いても同
様の効果を得られることは言うまでもない。
【0043】容量絶縁膜32BにSi3 N4 を用いた
が、SiO2 、ONO層又はTa2 O5 等よりなる絶縁
膜を用いても同様の効果を得られることはいうまでもな
い。
【0044】上部電極33Bにはアルミニウムを用いた
が、シリサイドや他の金属性材料を用いても同様の効果
を得られることはいうまでもない。
【0045】ストレージノード31の底部31aや上部
31bにアモルファスシリコンを用いたが、単結晶シリ
コン、アモルファスと結晶との混晶シリコン又は単結晶
シリコンを用いても同様の効果を得られることは言うま
でもない。
【0046】また、ストレージノード21を構成するシ
リコン膜の不純物にリンを用いたが、ヒ素、ホウ素又は
アンチモンを用いても同様の効果を得られることは言う
までもない。
【0047】また、ストレージノード21の形状を円柱
状としたがこれに限らず、角柱であっても同様の効果を
得られることは言うまでもない。
【0048】また、 (第3の実施形態)以下、本発明の第3の実施形態を図
面を参照しながら説明する。
【0049】図3は本発明の第3の実施形態に係る半導
体記憶装置の製造方法を示す工程順断面図である。図3
において、まず、図3(a)に示すように、シリコンよ
りなる基板41の上に全面にわたって、絶縁性酸化膜4
2A、多結晶シリコン膜43A、TEOS酸化膜44A
を順次堆積した後、TEOS酸化膜44Aの上におけ
る、記憶素子と異なる他の素子であるFETのゲート電
極形成領域にフォトリソグラフィーを用いて所定のパタ
ーンに転写された第1のレジストパターン45を形成す
る。
【0050】次に、図3(b)に示すように、TEOS
酸化膜44A及び多結晶シリコン膜43Aに対して連続
してエッチングを行なって、ゲート電極43B及びキャ
ップTEOS44Bを形成する。その後、第1のレジス
トパターン45を除去し、基板41の上に全面にわたっ
てTEOS酸化膜46Aを堆積する。
【0051】次に、図3(c)に示すように、TEOS
酸化膜46Aに対してエッチバックを行なって、各ゲー
ト電極43Bの各側部に酸化膜スペーサー46Bをそれ
ぞれ形成する。その後、希フッ酸を用いてストレージノ
ードとのコンタクト部形成領域である絶縁性酸化膜42
Aを除去することにより、各ゲート電極43B下にゲー
ト酸化膜42Bをそれぞれ形成する。次に、温度530
℃の下で、濃度が4×1020cm-3に制御されているリ
ンがドープされた第1のアモルファスシリコン膜48を
基板41の全面にわたって厚さ50nmに堆積し、同一
装置内で連続して、濃度が1×1019cm-3に制御され
ているリンがドープされた第2のアモルファスシリコン
膜49を厚さ500nmに堆積し、該第2のアモルファ
スシリコン膜49の上に全面にわたって濃度が8×10
20cm-3に制御されているリンがドープされた第2のア
モルファスシリコン膜49を厚さ50nmに堆積する。
ここで、第1のアモルファスシリコン膜48よりも第2
のアモルファスシリコン膜49の濃度を小さくすること
により、第2のアモルファスシリコン膜49の成長レー
トは第1のアモルファスシリコン膜48よりも2〜3倍
大きくなる。次に、ストレージノード形成領域にフォト
リソグラフィーを用いて所定のパターンに転写された第
2のレジストパターン51を形成する。
【0052】次に、図3(d)に示すように、第1のア
モルファスシリコン膜48、第2のアモルファスシリコ
ン膜49及び第3のアモルファスシリコン膜50に対し
て連続してエッチングを行なった後、第2のレジストパ
ターン51を除去する。その後、基板41の上に全面に
わたって、濃度が8×1020cm-3に制御されているリ
ンがドープされた第4のアモルファスシリコン膜52を
温度530℃で膜厚100nmに堆積し、基板41の上
の全面を100nmの厚さでエッチバックすることによ
り、側部53dを形成し、その結果、第1のアモルファ
スシリコン膜48よりなる底部53a、第2のアモルフ
ァスシリコン膜49よりなる内部53b、第3のアモル
ファスシリコン膜50よりなる上部53c及び第4のア
モルファスシリコン膜42よりなる側部53dとから構
成される円柱状のストレージノード53を形成する。
【0053】次に、図3(e)に示すように、基板41
に対して温度900℃で且つ30分程度の熱処理を行な
って基板41におけるコンタクト部47に、ストレージ
ノード53の底部53aからコンタクト部47を介して
n型拡散層41aを形成する。その後、基板41の上に
全面にわたってSi3 N4 よりなる絶縁膜54A及びア
ルミニウムよりなる上部電極形成膜55Aを順次堆積し
た後、上部電極形成領域にフォトリソグラフィーを用い
て所定のパターンに転写された第3のレジストパターン
56を形成し、上部電極形成膜55A及び絶縁膜54A
に対して連続してエッチングを行なって上部電極55B
と容量絶縁膜54Bとを形成する。その後、図3(f)
に示すように、第3のレジストパターン56を除去して
キャパシタセルを形成する。
【0054】なお、上部電極形成膜55Aに対するエッ
チング時において、絶縁膜54Aに対しては、エッチン
グを行なわなくてもよく、また、その一部のみのエッチ
ングであっても容量絶縁膜54Bが形成されていれば同
様の効果を得ることができる。
【0055】このように、本実施形態によると、第1の
アモルファスシリコン膜48をリン濃度が1×1020c
m-3〜7×1020cm-3で且つ膜厚が30nm〜200
nmとし、第2のアモルファスシリコン膜49をリン濃
度が0.1×1020cm-3〜7×1020cm-3で且つ膜
厚が30nm〜700nmとし、第3及び第4のアモル
ファスシリコン膜50,52をリン濃度が4×1020c
m-3〜8×1020cm-3で且つ第1のアモルファスシリ
コン膜48よりも不純物濃度が大きくなるようにし、膜
厚が50nm〜150nmとすれば、コンタクト部47
におけるストレージノード53と基板41とのコンタク
ト抵抗が安定して形成されると共に、ストレージノード
53と基板41との電気的耐圧を確保することができ
る。
【0056】さらに、第3のアモルファスシリコン膜5
0よりなるストレージノード53の上部53cと第4の
アモルファスシリコン膜52よりなるストレージノード
53の側部53dとは、第1のアモルファスシリコン膜
48よりなる底部53aに比べて不純物濃度がそれぞれ
大きいため、多数キャリアをより多く確保できるので、
ストレージノード53のキャリアの空乏化を防止するこ
とができる。その結果、キャパシタセルの電気的容量を
十分に確保することができる。
【0057】また、ストレージノード53に接合される
コンタクト部47の下部にシリコンよりなる基板41を
用いたが、ウェルやソース、ドレインのような拡散層を
用いても同様の効果を得られることは言うまでもない。
【0058】また、酸化膜スペーサー46BとしてTE
OS酸化膜を用いたが、基板41やゲート電極43Bと
電気的に絶縁することが可能な他の絶縁膜を用いても同
様の効果を得られることは言うまでもない。
【0059】容量絶縁膜54BにSi3 N4 を用いた
が、SiO2 、ONO層又はTa2 O5 等よりなる絶縁
膜を用いても同様の効果を得られることはいうまでもな
い。
【0060】上部電極55Bにはアルミニウムを用いた
が、シリサイドや他の金属性材料を用いても同様の効果
を得られることはいうまでもない。
【0061】ストレージノード53の底部53aや上部
53bにアモルファスシリコンを用いたが、単結晶シリ
コン、アモルファスと結晶との混晶シリコン又は単結晶
シリコンを用いても同様の効果を得られることは言うま
でもない。
【0062】また、ストレージノード53を構成するシ
リコン膜の不純物にリンを用いたが、ヒ素、ホウ素又は
アンチモンを用いても同様の効果を得られることは言う
までもない。
【0063】また、ストレージノード53の形状を円柱
状としたがこれに限らず、角柱であっても同様の効果を
得られることは言うまでもない。
【0064】ここで、本発明に直接関係はしないが、リ
ンドープしたアモルファスシリコンの成膜条件を以下に
一例として示す。
【0065】 装置名 縦型減圧CVD ガス SiH4,PH3,N2 真空度 100Pa
【0066】
【発明の効果】請求項1の発明に係る半導体記憶装置に
よると、ストレージノードの底部の不物濃度は最適化さ
れているため、ストレージノードの底部と基板上部の拡
散層とのコンタクト抵抗のばらつきが小さくなると共
に、ストレージノードと拡散層との間の電気的耐圧を確
保することができる。また、上部電極に対向するストレ
ージノードの上部又は側部の不純物濃度は、該ストレー
ジノードの底部の不純物濃度よりも大きいため、多数キ
ャリアを十分に確保することができるので、キャパシタ
セルの電気的容量を十分に確保することができる。これ
により、半導体記憶装置の信頼性を向上させることがで
きる。
【0067】請求項2の発明に係る半導体記憶装置によ
ると、請求項1の発明に係る半導体記憶装置の効果が得
られる上に、ストレージノードの底部の不純物濃度は1
×1020cm-3〜7×1020cm-3であるため、該スト
レージノードの底部の不純物濃度が確実に最適化され
る。また、上部電極に対向するストレージノードの側部
及び上部の不純物濃度は4×1020cm-3〜8×1020
cm-3であり且つストレージノードの底部の不純物濃度
よりも大きいため、ストレージノードの上部又は側部は
多数キャリアを確実に確保することができる。
【0068】請求項3の発明に係る半導体記憶装置によ
ると、ストレージノードを構成するシリコンは、アモル
ファス、アモルファスと結晶との混晶、多結晶又は単結
晶により構成されているため、ストレージノードの底部
は不純物がドーピングされることにより確実に最適化さ
れるので、コンタクト抵抗が確実に安定すると共に、ス
トレージノードの上部又は側部は不純物がドーピングさ
れることにより多数キャリアを確実に確保することがで
きる。
【0069】請求項4の発明に係る半導体記憶装置によ
ると、ストレージノードに添加されている不純物はリ
ン、ヒ素、ホウ素又はアンチモンであるため、ストレー
ジノードの底部の不純物濃度が確実に最適化されるの
で、コンタクト抵抗が確実に安定すると共に、ストレー
ジノードの上部又は側部の多数キャリアを確実に増大さ
せることができる。
【0070】請求項5又は6の発明に係る半導体記憶装
置の製造方法によると、ストレージノードの底部の不純
物濃度が最適化されるように制御しているため、ストレ
ージノードの底部と基板上部の拡散層とのコンタクト抵
抗のばらつきが小さくなると共に、ストレージノードと
拡散層との間の電気的耐圧を十分に確保することができ
る。また、上部電極に対向するストレージノードの上部
又は側部の不純物濃度を該ストレージノードの底部の不
純物濃度よりも大きくなるように制御しているため、多
数キャリアが十分に確保されるので、キャパシタセルの
電気的容量を十分に確保することができる。その結果、
半導体記憶装置の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る半導体記憶装置
の構成断面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係る半導体記憶装置
の製造方法を示す工程順断面図である。
【図3】本発明の第3の実施形態に係る半導体記憶装置
の製造方法を示す工程順断面図である。
【図4】従来の半導体記憶装置の構成断面図である。
【符号の説明】
10 キャパシタセル 11 基板 12 ストレージノード 13 容量絶縁膜 14 上部電極 15 ゲート電極 16 絶縁性酸化膜 17 コンタクト部 21 基板 22A 絶縁性酸化膜 22B ゲート酸化膜 23A 多結晶シリコン膜 23B ゲート電極 24A TEOS酸化膜 24B キャップTEOS 25 第1のレジストパターン 26A TEOS酸化膜 26B 酸化膜スペーサー 27 コンタクト部 28 第1のアモルファスシリコン膜 29 第2のアモルファスシリコン膜 30 第2のレジストパターン 31 ストレージノード 31a 底部 31b 上部 32A 絶縁膜 32B 容量絶縁膜 33A 上部電極形成膜 33B 上部電極 34 第3のレジストパターン 41 基板 42A 絶縁性酸化膜 42B ゲート酸化膜 43A 多結晶シリコン膜 43B ゲート電極 44A TEOS酸化膜 44B キャップTEOS 45 第1のレジストパターン 46A TEOS酸化膜 46B 酸化膜スペーサー 47 コンタクト部 48 第1のアモルファスシリコン膜 49 第2のアモルファスシリコン膜 50 第3のアモルファスシリコン膜 51 第2のレジストパターン 52 第4のアモルファスシリコン膜 53 ストレージノード 53a 底部 53b 内部 53c 上部 53d 側部 54A 絶縁膜 54B 容量絶縁膜 55A 上部電極形成膜 55B 上部電極 56 第3のレジストパターン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板と、前記半導体基板の上面に
    該上面に対して垂直な柱状に形成されており、電荷を蓄
    積する半導体よりなるストレージノードと、 前記ストレージノードの上面及び側面に全面にわたって
    形成されている有底筒状の容量絶縁膜と、 前記容量絶縁膜の上面及び外側面に全面にわたって形成
    されている有底筒状の上部電極とを備え、 前記ストレージノードの底部の不純物濃度は、前記半導
    体基板との接合部におけるコンタクト抵抗が安定し且つ
    電気的耐圧が確保されるように最適化され、 前記ストレージノードの上部又は側部の不純物濃度は、
    該ストレージノードの底部の不純物濃度よりも大きいこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 半導体基板と、 前記半導体基板の上面に該上面に対して垂直な柱状に形
    成されており、電荷を蓄積するシリコンよりなる柱状の
    ストレージノードと、 前記ストレージノードの上面及び側面の全面にわたって
    形成されている有底筒状の容量絶縁膜と、 前記容量絶縁膜の上面及び該側面に全面にわたって形成
    されている上部電極とを備え、 前記ストレージノードの底部の不純物濃度は1×1020
    cm-3〜7×1020cm-3であり、前記ストレージノー
    ドの側部及び上部の不純物濃度は4×1020cm-3〜8
    ×1020cm-3であり且つ前記ストレージノードの底部
    の不純物濃度よりも大きいことを特徴とする半導体記憶
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ストレージノードを構成するシリコ
    ンは、 アモルファス、アモルファスと結晶との混晶、多結晶又
    は単結晶であることを特徴とする請求項2に記載の半導
    体記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記ストレージノードに添加されている
    不純物はリン、ヒ素、ホウ素又はアンチモンであること
    を特徴とする請求項2又は3に記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 半導体基板上に、不純物濃度が1×10
    20cm-3〜7×1020cm-3の第1のシリコン膜を堆積
    する工程と、 前記第1のシリコン膜の上に全面にわたって不純物濃度
    が4×1020cm-3〜8×1020cm-3であり且つ前記
    第1のシリコン膜の不純物濃度よりも大きい第2のシリ
    コン膜を堆積する工程と、 前記第2のシリコン膜の上におけるストレージノード形
    成領域にマスクパターンを形成した後、該マスクパター
    ンを用いて前記第1及び第2のシリコン膜に対して一連
    のエッチングを行なうことにより柱状のストレージノー
    ドを形成する工程と、 前記ストレージノードの上面及び側面に全面にわたって
    容量絶縁膜を堆積する工程と、 前記容量絶縁膜に全面にわたって導電膜を堆積する工程
    と、 前記導電膜の上における上部電極形成領域にマスクパタ
    ーンを形成した後、該マスクパターンを用いて前記導電
    膜に対してエッチングを行なうことにより上部電極を形
    成する工程とを備えていることを特徴とする半導体記憶
    装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 半導体基板上に、不純物濃度が1×10
    20cm-3〜7×1020cm-3の第1のシリコン膜を堆積
    する工程と、 前記第1のシリコン膜の上に全面にわたって不純物濃度
    が0.1×1020cm-3〜1×1020cm-3の第2のシ
    リコン膜を堆積する工程と、 前記第2のシリコン膜の上に全面にわたって不純物濃度
    が4×1020cm-3〜8×1020cm-3であり且つ前記
    第1のシリコン膜の不純物濃度よりも大きい第3のシリ
    コン膜を堆積する工程と、 前記第3のシリコン膜の上におけるストレージノード形
    成領域にマスクパターンを形成した後、該マスクパター
    ンを用いて前記第1、第2及び第3のシリコン膜に対し
    て一連のエッチングを行なう工程と、 前記半導体基板の全面にわたって、不純物濃度が4×1
    020cm-3〜8×1020cm-3であり且つ前記第1のシ
    リコン膜の不純物濃度よりも大きい第4のシリコン膜を
    堆積した後、該第4のシリコン膜に対してエッチバック
    を行なって柱状のストレージノードを形成する工程と、 前記柱状のストレージノードの上面及び側面に全面にわ
    たって容量絶縁膜を堆積する工程と、 前記容量絶縁膜に全面にわたって導電膜を堆積する工程
    と、 前記導電膜の上における上部電極形成領域にマスクパタ
    ーンを形成した後、該マスクパターンを用いて前記導電
    膜に対してエッチングを行なうことにより上部電極を形
    成する工程とを備えていることを特徴とする半導体記憶
    装置の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010008409A (ko) * 1998-12-26 2001-02-05 김영환 커패시터의 하부전극 형성방법
KR100507865B1 (ko) * 2000-08-31 2005-08-18 주식회사 하이닉스반도체 반도체소자의 캐패시터 제조 방법

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