JPH10209424A - 固体撮像素子 - Google Patents
固体撮像素子Info
- Publication number
- JPH10209424A JPH10209424A JP9007955A JP795597A JPH10209424A JP H10209424 A JPH10209424 A JP H10209424A JP 9007955 A JP9007955 A JP 9007955A JP 795597 A JP795597 A JP 795597A JP H10209424 A JPH10209424 A JP H10209424A
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- JP
- Japan
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- vertical transfer
- light
- imaging device
- state imaging
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オプティカルブラック部における入射光の影
響を低減することにより、オプティカルブラック部の遮
光性を向上して、画質の良好な固体撮像素子を提供す
る。 【解決手段】 オプティカルブラック部の垂直転送電極
8の幅W2 が、有効画素部の垂直転送電極8の幅W1 よ
り広く形成されて成る固体撮像素子1を構成する。
響を低減することにより、オプティカルブラック部の遮
光性を向上して、画質の良好な固体撮像素子を提供す
る。 【解決手段】 オプティカルブラック部の垂直転送電極
8の幅W2 が、有効画素部の垂直転送電極8の幅W1 よ
り広く形成されて成る固体撮像素子1を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オプティカルブラ
ック部と有効画素部を有して成る、例えばCCD固体撮
像素子等の固体撮像素子に係わる。
ック部と有効画素部を有して成る、例えばCCD固体撮
像素子等の固体撮像素子に係わる。
【0002】
【従来の技術】通常、CCD固体撮像素子においては、
黒レベルの設定のために、有効画素部の外側に受光部上
を例えばAl等遮光性の高い金属からなる遮光膜で被覆
したオプティカルブラック部を設け、このオプティカル
ブラック部(以下OPB部とする)からの信号を黒レベ
ルとしている。
黒レベルの設定のために、有効画素部の外側に受光部上
を例えばAl等遮光性の高い金属からなる遮光膜で被覆
したオプティカルブラック部を設け、このオプティカル
ブラック部(以下OPB部とする)からの信号を黒レベ
ルとしている。
【0003】図3に、CCD固体撮像素子の一例の平面
図を示す。このCCD固体撮像素子50は、画素となる
複数の受光部53がマトリックス状に配列され、各受光
部53列の一側にCCD構造の垂直転送レジスタ52が
設けられた撮像部51と、撮像部51の一側に配された
水平転送レジスタ54と、水平転送レジスタ54の出力
側に接続された出力回路55とを備えて成る。そして、
撮像部51には、受光を必要とする有効画素部56と、
撮像部51における黒レベルを規定するためのオプティ
カルブラック部(OPB部)57とを有し、オプティカ
ルブラック部57と水平転送レジスタ54との全面に
は、斜線で示すように遮光膜が形成される。
図を示す。このCCD固体撮像素子50は、画素となる
複数の受光部53がマトリックス状に配列され、各受光
部53列の一側にCCD構造の垂直転送レジスタ52が
設けられた撮像部51と、撮像部51の一側に配された
水平転送レジスタ54と、水平転送レジスタ54の出力
側に接続された出力回路55とを備えて成る。そして、
撮像部51には、受光を必要とする有効画素部56と、
撮像部51における黒レベルを規定するためのオプティ
カルブラック部(OPB部)57とを有し、オプティカ
ルブラック部57と水平転送レジスタ54との全面に
は、斜線で示すように遮光膜が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、OPB
部57に、数百ルクス以上の大光量の光が入射した場合
には、充分に遮光しきれずに、一部の光が垂直転送電極
の下の垂直転送レジスタに透過し、そこで光電変換を生
ずることにより、黒レベルにずれが生じて画質が乱れる
問題が発生する。
部57に、数百ルクス以上の大光量の光が入射した場合
には、充分に遮光しきれずに、一部の光が垂直転送電極
の下の垂直転送レジスタに透過し、そこで光電変換を生
ずることにより、黒レベルにずれが生じて画質が乱れる
問題が発生する。
【0005】図2に従来のCCD固体撮像素子の概略構
成図を示す。図2Aは有効画素部の水平方向(いわゆる
H方向)の断面図を、図2Bは、OPB部の水平方向の
断面図を示す。このCCD固体撮像素子21は、半導体
基板22内に、光電変換を行う受光部23、受光部23
から信号電荷を読み出す読み出しゲート部24、読み出
した信号電荷を転送する垂直転送レジスタ25、素子分
離部となるチャネルストップ領域26がそれぞれ形成さ
れてなる。半導体基板22上には、ゲート絶縁膜27を
介して、読み出しゲート部24、垂直転送レジスタ2
5、チャネルストップ領域26上に垂直転送電極28が
形成されて、この垂直転送電極28を覆って層間絶縁膜
29が形成され、この層間絶縁膜29を介して、Al等
の遮光性の高い金属等からなる遮光膜30が形成されて
いる。この遮光膜30は、有効画素部では、受光部23
上に開口が形成されて受光部23に光が入射するように
しており、OPB部では、受光部23上も覆って受光部
23に光が入射しないようにしている。
成図を示す。図2Aは有効画素部の水平方向(いわゆる
H方向)の断面図を、図2Bは、OPB部の水平方向の
断面図を示す。このCCD固体撮像素子21は、半導体
基板22内に、光電変換を行う受光部23、受光部23
から信号電荷を読み出す読み出しゲート部24、読み出
した信号電荷を転送する垂直転送レジスタ25、素子分
離部となるチャネルストップ領域26がそれぞれ形成さ
れてなる。半導体基板22上には、ゲート絶縁膜27を
介して、読み出しゲート部24、垂直転送レジスタ2
5、チャネルストップ領域26上に垂直転送電極28が
形成されて、この垂直転送電極28を覆って層間絶縁膜
29が形成され、この層間絶縁膜29を介して、Al等
の遮光性の高い金属等からなる遮光膜30が形成されて
いる。この遮光膜30は、有効画素部では、受光部23
上に開口が形成されて受光部23に光が入射するように
しており、OPB部では、受光部23上も覆って受光部
23に光が入射しないようにしている。
【0006】遮光膜30の上には、パッシベーション膜
31が形成され、その上に平坦化膜32が形成されて表
面が平坦化され、さらにカラーフィルター33、オンチ
ップレンズ34が形成されて成る。
31が形成され、その上に平坦化膜32が形成されて表
面が平坦化され、さらにカラーフィルター33、オンチ
ップレンズ34が形成されて成る。
【0007】上述のような光が透過しやすい場所は、垂
直転送電極28上と、受光部23上との間の段差によっ
て、この段差を遮光膜30が被覆するために遮光膜30
が薄くなる場所、即ち垂直転送電極28の端部の横の図
2B中P点付近である。ここから入射光Lが透過して、
垂直転送レジスタ25付近に入り込んでしまう。
直転送電極28上と、受光部23上との間の段差によっ
て、この段差を遮光膜30が被覆するために遮光膜30
が薄くなる場所、即ち垂直転送電極28の端部の横の図
2B中P点付近である。ここから入射光Lが透過して、
垂直転送レジスタ25付近に入り込んでしまう。
【0008】この問題を解決するために、例えば有効画
素部の遮光膜30は厚くせずに、OPB部の遮光膜30
の膜厚を厚く形成する方法が考えられる。しかしなが
ら、有効画素部よりOPB部のAl遮光膜30の膜厚を
厚くすると、有効画素部とOPB部とでAl中の水素に
よる半導体基板22とゲート絶縁膜27との例えば半導
体基板22の欠陥等による界面準位を低減させる効果が
異なってくる。これにより、真っ暗な時に界面準位に起
因して発生した電荷による信号等に起因するノイズとし
てのダークレベルが変動する。その結果、OPB部のダ
ークレベルが、有効画素部のダークレベルよりも低くな
り、ダークレベルに差が生じることによる画質の劣化が
発生する。
素部の遮光膜30は厚くせずに、OPB部の遮光膜30
の膜厚を厚く形成する方法が考えられる。しかしなが
ら、有効画素部よりOPB部のAl遮光膜30の膜厚を
厚くすると、有効画素部とOPB部とでAl中の水素に
よる半導体基板22とゲート絶縁膜27との例えば半導
体基板22の欠陥等による界面準位を低減させる効果が
異なってくる。これにより、真っ暗な時に界面準位に起
因して発生した電荷による信号等に起因するノイズとし
てのダークレベルが変動する。その結果、OPB部のダ
ークレベルが、有効画素部のダークレベルよりも低くな
り、ダークレベルに差が生じることによる画質の劣化が
発生する。
【0009】また、有効画素部の、OPB部に隣接する
部分の画素の所では、遮光膜30の膜厚が変わることか
ら、遮光膜30上に段差が生じて受光部23から最上部
のオンチップレンズ34までの高さが急峻に変わる。こ
れにより、オンチップレンズ34の集光が合わなくな
り、この部分に枠状に感度ムラを生じる、いわゆる額縁
ムラが発生する。
部分の画素の所では、遮光膜30の膜厚が変わることか
ら、遮光膜30上に段差が生じて受光部23から最上部
のオンチップレンズ34までの高さが急峻に変わる。こ
れにより、オンチップレンズ34の集光が合わなくな
り、この部分に枠状に感度ムラを生じる、いわゆる額縁
ムラが発生する。
【0010】また、Alのカバレッジを改善して、薄い
部分をなくすために、スパッタ時の温度を上げることも
考えられるが、付着したAlがグレイン成長することに
より、グレイン間からの光透過が発生し問題の解決とは
ならない。
部分をなくすために、スパッタ時の温度を上げることも
考えられるが、付着したAlがグレイン成長することに
より、グレイン間からの光透過が発生し問題の解決とは
ならない。
【0011】上述した問題の解決のために、本発明にお
いては、オプティカルブラック部における入射光の影響
を低減することにより、オプティカルブラック部の遮光
性を向上して、画質の良好な固体撮像素子を提供するも
のである。
いては、オプティカルブラック部における入射光の影響
を低減することにより、オプティカルブラック部の遮光
性を向上して、画質の良好な固体撮像素子を提供するも
のである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像素子
は、オプティカルブラック部の垂直転送電極の幅が、有
効画素部の垂直転送電極の幅より広く形成されて成る構
成である。
は、オプティカルブラック部の垂直転送電極の幅が、有
効画素部の垂直転送電極の幅より広く形成されて成る構
成である。
【0013】上述の本発明の構成によれば、オプティカ
ルブラック部の垂直転送電極の幅が、有効画素部の垂直
転送電極の幅より広く形成されていることにより、垂直
転送電極下の半導体領域にある垂直転送部から、垂直転
送電極の端部までの距離が遠くなり、この垂直転送電極
の端部付近の遮光膜の薄い部分を通過した入射光が、垂
直転送部へ到達しにくくなる。これにより入射光の漏れ
込みによる黒レベルの変動を抑制することができる。
ルブラック部の垂直転送電極の幅が、有効画素部の垂直
転送電極の幅より広く形成されていることにより、垂直
転送電極下の半導体領域にある垂直転送部から、垂直転
送電極の端部までの距離が遠くなり、この垂直転送電極
の端部付近の遮光膜の薄い部分を通過した入射光が、垂
直転送部へ到達しにくくなる。これにより入射光の漏れ
込みによる黒レベルの変動を抑制することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、オプティカルブラック
部の垂直転送電極の幅が、有効画素部の垂直転送電極の
幅より広く形成されて成る固体撮像素子である。
部の垂直転送電極の幅が、有効画素部の垂直転送電極の
幅より広く形成されて成る固体撮像素子である。
【0015】また本発明は、上記固体撮像素子におい
て、オプティカルブラック部の垂直転送電極の幅と、有
効画素部の垂直転送電極の幅との差が0.5μm以上で
あり、隣接するオプティカルブラック部の垂直転送電極
同士の間隔が0.5μm以上である構成とする。
て、オプティカルブラック部の垂直転送電極の幅と、有
効画素部の垂直転送電極の幅との差が0.5μm以上で
あり、隣接するオプティカルブラック部の垂直転送電極
同士の間隔が0.5μm以上である構成とする。
【0016】以下、図面を参照して本発明の固体撮像素
子の実施例を説明する。図1は、本発明の固体撮像素子
の実施例、本例ではインターライン転送方式のCCD固
体撮像素子の例の水平方向の断面図を示す。図1Aは有
効画素部の、図1Bはオプティカルブラック部の、それ
ぞれ水平方向の断面図を示している。
子の実施例を説明する。図1は、本発明の固体撮像素子
の実施例、本例ではインターライン転送方式のCCD固
体撮像素子の例の水平方向の断面図を示す。図1Aは有
効画素部の、図1Bはオプティカルブラック部の、それ
ぞれ水平方向の断面図を示している。
【0017】このCCD固体撮像素子1は、半導体基板
2内に、光電変換を行う受光部3、受光部から信号電荷
を読み出す読み出しゲート部4、読み出した信号電荷を
転送する垂直転送レジスタ5、素子分離部となるチャネ
ルストップ領域6がそれぞれ形成されてなる。半導体基
板2上には、ゲート絶縁膜7を介して、読み出しゲート
部4、垂直転送レジスタ5、チャネルストップ領域6上
に垂直転送電極8が形成されて、この垂直転送電極8を
覆って層間絶縁膜9が形成され、この層間絶縁膜9を介
して、Al等の遮光性の高い金属等からなる遮光膜10
が形成されている。この遮光膜10は、有効画素部で
は、受光部3上に開口が形成されて受光部3に光が入射
するようにしており、オプティカルブラック部(以下、
OPB部とする)では、受光部3上も覆って受光部3に
光が入射しないようにしている。
2内に、光電変換を行う受光部3、受光部から信号電荷
を読み出す読み出しゲート部4、読み出した信号電荷を
転送する垂直転送レジスタ5、素子分離部となるチャネ
ルストップ領域6がそれぞれ形成されてなる。半導体基
板2上には、ゲート絶縁膜7を介して、読み出しゲート
部4、垂直転送レジスタ5、チャネルストップ領域6上
に垂直転送電極8が形成されて、この垂直転送電極8を
覆って層間絶縁膜9が形成され、この層間絶縁膜9を介
して、Al等の遮光性の高い金属等からなる遮光膜10
が形成されている。この遮光膜10は、有効画素部で
は、受光部3上に開口が形成されて受光部3に光が入射
するようにしており、オプティカルブラック部(以下、
OPB部とする)では、受光部3上も覆って受光部3に
光が入射しないようにしている。
【0018】遮光膜10の上には、パッシベーション膜
11が形成され、その上に平坦化膜12が形成されて表
面が平坦化され、さらにカラーフィルター13、オンチ
ップレンズ14が形成されて成る。
11が形成され、その上に平坦化膜12が形成されて表
面が平坦化され、さらにカラーフィルター13、オンチ
ップレンズ14が形成されて成る。
【0019】本例においては、特にオプティカルブラッ
ク部(OPB部)の垂直転送電極8の幅W2 を、有効画
素部の垂直転送電極8の幅W1 より広く、即ちW1 <W
2 となるように形成する。
ク部(OPB部)の垂直転送電極8の幅W2 を、有効画
素部の垂直転送電極8の幅W1 より広く、即ちW1 <W
2 となるように形成する。
【0020】このようにすれば、垂直転送電極8の端部
の横の遮光膜10が薄く形成される部分と、垂直転送電
極8の下の垂直転送レジスタ5との距離(読み出しゲー
ト部4又はチャネルストップ領域6の幅に相当)が長く
なり、垂直転送電極8の端部の横の遮光膜10が薄く形
成される部分を透過した入射光Lが、垂直転送レジスタ
5まで到達しにくくなる。その結果、OPB部に大光量
の光が入射した場合でも、垂直転送レジスタ5に到達す
る光が従来より大幅に減少する。従って、黒レベルの変
動を抑制して、画質の乱れを抑制することができる。
の横の遮光膜10が薄く形成される部分と、垂直転送電
極8の下の垂直転送レジスタ5との距離(読み出しゲー
ト部4又はチャネルストップ領域6の幅に相当)が長く
なり、垂直転送電極8の端部の横の遮光膜10が薄く形
成される部分を透過した入射光Lが、垂直転送レジスタ
5まで到達しにくくなる。その結果、OPB部に大光量
の光が入射した場合でも、垂直転送レジスタ5に到達す
る光が従来より大幅に減少する。従って、黒レベルの変
動を抑制して、画質の乱れを抑制することができる。
【0021】尚、OPB部の垂直転送電極8の幅W
2 は、有効画素部の垂直転送電極8の幅W1 より0.5
μm以上広くする。幅W1 との差が0.5μmより小さ
いと、黒レベルの変動の抑制効果が下がる。また、OP
B部の垂直転送電極8の幅W2 の上限は、隣接する垂直
転送電極8間の距離W3 が0.5μmとなる幅である。
これは、垂直転送電極8を形成するときに、その間隔W
3 が0.5μm程度以上は必要であることと、また半導
体基板2とゲート絶縁膜7との界面に存在する界面準位
を低減させるために水素を供給する供給口として、少な
くとも0.5μmは必要であることによる。
2 は、有効画素部の垂直転送電極8の幅W1 より0.5
μm以上広くする。幅W1 との差が0.5μmより小さ
いと、黒レベルの変動の抑制効果が下がる。また、OP
B部の垂直転送電極8の幅W2 の上限は、隣接する垂直
転送電極8間の距離W3 が0.5μmとなる幅である。
これは、垂直転送電極8を形成するときに、その間隔W
3 が0.5μm程度以上は必要であることと、また半導
体基板2とゲート絶縁膜7との界面に存在する界面準位
を低減させるために水素を供給する供給口として、少な
くとも0.5μmは必要であることによる。
【0022】また、このとき前述のように、OPB部の
読み出しゲート部4とチャネルストップ領域6の幅が広
くなるが、OPB部においては、有効画素部と異なり受
光部3からの電荷の読み出しはできなくてもよいため、
これらの幅が広くなっても問題は生じない。
読み出しゲート部4とチャネルストップ領域6の幅が広
くなるが、OPB部においては、有効画素部と異なり受
光部3からの電荷の読み出しはできなくてもよいため、
これらの幅が広くなっても問題は生じない。
【0023】また、上述の本発明の固体撮像素子を製造
するにあたっては、図2に示した従来の固体撮像素子を
製造する際の、垂直転送電極28を形成するためのマス
クのパターンを変更するだけで済み、従来の固体撮像素
子と同様に、容易に製造することができる。
するにあたっては、図2に示した従来の固体撮像素子を
製造する際の、垂直転送電極28を形成するためのマス
クのパターンを変更するだけで済み、従来の固体撮像素
子と同様に、容易に製造することができる。
【0024】本発明の固体撮像素子は、上述の例に限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
その他様々な構成が取り得る。
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
その他様々な構成が取り得る。
【0025】
【発明の効果】上述の本発明による固体撮像素子によれ
ば、オプティカルブラック部の垂直転送電極の幅を有効
画素部の垂直転送電極の幅より広く形成することによ
り、オプティカルブラック部と有効画素部のダークレベ
ルに差が生じることによる画質劣化を回避すると共に、
オプティカルブラック部の遮光性を改善できる。しか
も、いわゆる額縁ムラを発生することなく、オプティカ
ル部における遮光性を改善できる。
ば、オプティカルブラック部の垂直転送電極の幅を有効
画素部の垂直転送電極の幅より広く形成することによ
り、オプティカルブラック部と有効画素部のダークレベ
ルに差が生じることによる画質劣化を回避すると共に、
オプティカルブラック部の遮光性を改善できる。しか
も、いわゆる額縁ムラを発生することなく、オプティカ
ル部における遮光性を改善できる。
【0026】そして、オプティカルブラック部の遮光性
を改善できるので、オプティカルブラック部に入射した
光の一部が転送電極の下の電荷転送部まで透過し、そこ
で光電変換を起こすことにより黒レベルがずれることを
抑制し、画質の乱れを改善することができる。
を改善できるので、オプティカルブラック部に入射した
光の一部が転送電極の下の電荷転送部まで透過し、そこ
で光電変換を起こすことにより黒レベルがずれることを
抑制し、画質の乱れを改善することができる。
【0027】また、本発明の固体撮像素子を製造するに
あたっては、従来の転送電極形成用のマスクを変更する
だけで済み、容易に製造することができる。
あたっては、従来の転送電極形成用のマスクを変更する
だけで済み、容易に製造することができる。
【図1】本発明の固体撮像素子の実施例の概略構成図で
ある。 A 有効画素部の水平方向断面図である。 B オプティカルブラック部の水平方向断面図である。
ある。 A 有効画素部の水平方向断面図である。 B オプティカルブラック部の水平方向断面図である。
【図2】従来のCCD固体撮像素子の概略構成図であ
る。 A 有効画素部の水平方向断面図である。 B オプティカルブラック部の水平方向断面図である。
る。 A 有効画素部の水平方向断面図である。 B オプティカルブラック部の水平方向断面図である。
【図3】オプティカルブラック部を説明する固体撮像素
子の平面図である。
子の平面図である。
1 CCD固体撮像素子、2 半導体基板、3 受光
部、4 読み出しゲート部、5 垂直転送レジスタ、6
チャネルストップ領域、7 ゲート絶縁膜、8垂直転
送電極、9 層間絶縁膜、10 遮光膜、11 パッシ
ベーション膜、12 平坦化膜、13 カラーフィルタ
ー、14 オンチップレンズ、21 CCD固体撮像素
子、22 半導体基板、23 受光部、24 読み出し
ゲート部、25 垂直転送レジスタ、26 チャネルス
トップ領域、27 ゲート絶縁膜、28 垂直転送電
極、29 層間絶縁膜、30 遮光膜、31 パッシベ
ーション膜、32 平坦化膜、33 カラーフィルタ
ー、34 オンチップレンズ、50 CCD固体撮像素
子、51 撮像部、52 垂直転送レジスタ、53 受
光部、54 水平転送レジスタ、55 出力回路、56
有効画素部、57 オプティカルブラック部、L 入
射光
部、4 読み出しゲート部、5 垂直転送レジスタ、6
チャネルストップ領域、7 ゲート絶縁膜、8垂直転
送電極、9 層間絶縁膜、10 遮光膜、11 パッシ
ベーション膜、12 平坦化膜、13 カラーフィルタ
ー、14 オンチップレンズ、21 CCD固体撮像素
子、22 半導体基板、23 受光部、24 読み出し
ゲート部、25 垂直転送レジスタ、26 チャネルス
トップ領域、27 ゲート絶縁膜、28 垂直転送電
極、29 層間絶縁膜、30 遮光膜、31 パッシベ
ーション膜、32 平坦化膜、33 カラーフィルタ
ー、34 オンチップレンズ、50 CCD固体撮像素
子、51 撮像部、52 垂直転送レジスタ、53 受
光部、54 水平転送レジスタ、55 出力回路、56
有効画素部、57 オプティカルブラック部、L 入
射光
Claims (2)
- 【請求項1】 オプティカルブラック部の垂直転送電極
の幅が、有効画素部の垂直転送電極の幅より広く形成さ
れて成ることを特徴とする固体撮像素子。 - 【請求項2】 上記オプティカルブラック部の垂直転送
電極の幅と、上記有効画素部の垂直転送電極の幅との差
が0.5μm以上であり、隣接する該オプティカルブラ
ック部の垂直転送電極同士の間隔が0.5μm以上であ
ることを特徴とする請求項1に記載の固体撮像素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007955A JPH10209424A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 固体撮像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007955A JPH10209424A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 固体撮像素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10209424A true JPH10209424A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11679925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9007955A Pending JPH10209424A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 固体撮像素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10209424A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006080252A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Sony Corp | 固体撮像装置 |
| JP2006216985A (ja) * | 2006-04-24 | 2006-08-17 | Canon Inc | 固体撮像装置およびそれを用いた撮像システム |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP9007955A patent/JPH10209424A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006080252A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Sony Corp | 固体撮像装置 |
| JP2006216985A (ja) * | 2006-04-24 | 2006-08-17 | Canon Inc | 固体撮像装置およびそれを用いた撮像システム |
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