JPH10209562A - 半導体レーザ素子の製造方法 - Google Patents
半導体レーザ素子の製造方法Info
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- JPH10209562A JPH10209562A JP9011340A JP1134097A JPH10209562A JP H10209562 A JPH10209562 A JP H10209562A JP 9011340 A JP9011340 A JP 9011340A JP 1134097 A JP1134097 A JP 1134097A JP H10209562 A JPH10209562 A JP H10209562A
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Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 共振器端面のCOD劣化が効果的に抑制さ
れ、高出力安定動作が可能な半導体レーザ素子を生産性
よく製造する。 【解決手段】 III−V族化合物半導体レーザ素子にお
いて、共振器端面を超高真空中での劈開によって形成
し、得られた共振器端面を大気に露出することなく、か
つ、超高真空中で加熱しながら共振器端面の表面及びそ
の表面近傍のV族原子を異なるV族原子で置換して、禁
制帯幅の広い層を形成する。
れ、高出力安定動作が可能な半導体レーザ素子を生産性
よく製造する。 【解決手段】 III−V族化合物半導体レーザ素子にお
いて、共振器端面を超高真空中での劈開によって形成
し、得られた共振器端面を大気に露出することなく、か
つ、超高真空中で加熱しながら共振器端面の表面及びそ
の表面近傍のV族原子を異なるV族原子で置換して、禁
制帯幅の広い層を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学損傷による共
振器端面の劣化を抑制し、高出力安定動作を実現する半
導体レーザ素子の製造方法に関する。
振器端面の劣化を抑制し、高出力安定動作を実現する半
導体レーザ素子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】AlGaAs系およびAlGaInP系
の半導体材料によって構成された半導体レーザ素子にお
いて、光出力の増加に伴って共振器端面の劣化(光学損
傷、Catastrophic Optical Damage:COD)が生じる
ことが知られている。この光学損傷は、高出力動作に伴
った共振器端面の温度上昇に起因している。つまり、共
振器端面では、表面準位を介してレーザ光が吸収され、
局所的に発熱する。また、この光吸収は、共振器端面の
酸化および空格子等の点欠陥の発生によって増加する。
温度上昇によって、端面近傍の禁制帯幅が縮小して更に
レーザ光の吸収が増加し、端面温度が上昇する。この正
帰還ループによって、ついには共振器端面が溶融して劣
化が生じる。
の半導体材料によって構成された半導体レーザ素子にお
いて、光出力の増加に伴って共振器端面の劣化(光学損
傷、Catastrophic Optical Damage:COD)が生じる
ことが知られている。この光学損傷は、高出力動作に伴
った共振器端面の温度上昇に起因している。つまり、共
振器端面では、表面準位を介してレーザ光が吸収され、
局所的に発熱する。また、この光吸収は、共振器端面の
酸化および空格子等の点欠陥の発生によって増加する。
温度上昇によって、端面近傍の禁制帯幅が縮小して更に
レーザ光の吸収が増加し、端面温度が上昇する。この正
帰還ループによって、ついには共振器端面が溶融して劣
化が生じる。
【0003】従来、共振器端面での光吸収を抑制するた
めに、レーザ光に対して透明な材料を共振器端面に形成
する種々の窓構造が提案され試みられている。例えば、
アイ・イー・イ−・イー・ジャーナル・クォンタム・エ
レクトロニクス(IEEE J.Quantum Electron.)第25巻、
1495〜1499頁(1989年)の報告によれば、共振器端
面での光吸収を抑制するための窓構造を形成するため
に、活性領域における共振器端面のパターニング、選択
エッチング、及び埋め込み再成長のプロセスが施されて
いる(図13)。
めに、レーザ光に対して透明な材料を共振器端面に形成
する種々の窓構造が提案され試みられている。例えば、
アイ・イー・イ−・イー・ジャーナル・クォンタム・エ
レクトロニクス(IEEE J.Quantum Electron.)第25巻、
1495〜1499頁(1989年)の報告によれば、共振器端
面での光吸収を抑制するための窓構造を形成するため
に、活性領域における共振器端面のパターニング、選択
エッチング、及び埋め込み再成長のプロセスが施されて
いる(図13)。
【0004】また、特開平5−13878号公報によれ
ば、大気中でレーザウェハを劈開し、その共振器端面に
MOVPE法により再成長させて窓層を形成している
(図14)。
ば、大気中でレーザウェハを劈開し、その共振器端面に
MOVPE法により再成長させて窓層を形成している
(図14)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来、
半導体レーザの端面劣化を抑制するためには、端面での
光吸収を抑制するための窓構造の形成が必要であった。
しかし、この窓構造の形成には活性領域における共振器
端面のパターニング、選択エッチング、及び埋め込み再
成長の加工プロセスが必要となる。特に、Al系の材料
を用いた半導体レーザでは、再成長界面に強固な酸化膜
が形成されるために、再成長界面は界面準位の多い窓構
造となる。そして、これらの界面準位は、光吸収を増加
させるために、COD劣化を効果的に抑制することはで
きない。また、窓構造を加えることによってレーザ素子
構造は非常に複雑になり、各工程の歩留まりによって生
産性を著しく低下させる欠点がある。
半導体レーザの端面劣化を抑制するためには、端面での
光吸収を抑制するための窓構造の形成が必要であった。
しかし、この窓構造の形成には活性領域における共振器
端面のパターニング、選択エッチング、及び埋め込み再
成長の加工プロセスが必要となる。特に、Al系の材料
を用いた半導体レーザでは、再成長界面に強固な酸化膜
が形成されるために、再成長界面は界面準位の多い窓構
造となる。そして、これらの界面準位は、光吸収を増加
させるために、COD劣化を効果的に抑制することはで
きない。また、窓構造を加えることによってレーザ素子
構造は非常に複雑になり、各工程の歩留まりによって生
産性を著しく低下させる欠点がある。
【0006】また、共振器端面に直接窓層を再成長させ
る場合においては、大気中での劈開工程によって共振器
端面が形成されるために、その表面には強固な酸化膜が
形成される。通常、この酸化膜をレーザ素子に適用でき
る熱処理で完全に除去することは困難である。つまり、
窓層を形成する界面には酸化膜等の不純物が残存する。
これらの残留不純物は界面準位を増加させるために、共
振器端面での光吸収を充分に抑制することはできない。
さらに、共振器端面に窓層をMOVPE法によって再成
長させる場合には、成長温度が400℃以上となるため
に、再成長前にレーザ素子にコンタクト電極を設けるこ
とができない。その後の工程で、極微少なレーザ素子に
p側及びn側の両方にコンタクト電極を形成すること
は、生産性および歩留まりを極めて低下させる。
る場合においては、大気中での劈開工程によって共振器
端面が形成されるために、その表面には強固な酸化膜が
形成される。通常、この酸化膜をレーザ素子に適用でき
る熱処理で完全に除去することは困難である。つまり、
窓層を形成する界面には酸化膜等の不純物が残存する。
これらの残留不純物は界面準位を増加させるために、共
振器端面での光吸収を充分に抑制することはできない。
さらに、共振器端面に窓層をMOVPE法によって再成
長させる場合には、成長温度が400℃以上となるため
に、再成長前にレーザ素子にコンタクト電極を設けるこ
とができない。その後の工程で、極微少なレーザ素子に
p側及びn側の両方にコンタクト電極を形成すること
は、生産性および歩留まりを極めて低下させる。
【0007】そこで本発明の目的は、レーザ素子の活性
領域における共振器端面のパターニング、選択エッチン
グ、及び埋め込み再成長の加工プロセスを行わないで、
共振器端面に不純物の存在しない状態で禁制帯幅の広い
窓層を形成することにより、共振器端面のCOD劣化を
効果的に抑制し、高出力安定動作が可能な半導体レーザ
素子を作製でき、生産性の高い製造方法を提供すること
にある。
領域における共振器端面のパターニング、選択エッチン
グ、及び埋め込み再成長の加工プロセスを行わないで、
共振器端面に不純物の存在しない状態で禁制帯幅の広い
窓層を形成することにより、共振器端面のCOD劣化を
効果的に抑制し、高出力安定動作が可能な半導体レーザ
素子を作製でき、生産性の高い製造方法を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の目的
を達成するために種々の検討を重ねた結果、本発明を完
成した。
を達成するために種々の検討を重ねた結果、本発明を完
成した。
【0009】第1の発明は、III−V族化合物半導体レ
ーザ素子において、少なくとも一つの共振器端面を超高
真空中での劈開によって形成し、得られた共振器端面を
大気に露出することなく、かつ、超高真空中で加熱しな
がら共振器端面の表面及びその表面近傍のV族原子を異
なるV族原子で置換して、禁制帯幅の広い層を形成する
ことを特徴とする半導体レーザ素子の製造方法に関す
る。
ーザ素子において、少なくとも一つの共振器端面を超高
真空中での劈開によって形成し、得られた共振器端面を
大気に露出することなく、かつ、超高真空中で加熱しな
がら共振器端面の表面及びその表面近傍のV族原子を異
なるV族原子で置換して、禁制帯幅の広い層を形成する
ことを特徴とする半導体レーザ素子の製造方法に関す
る。
【0010】第2の発明は、超高真空中で加熱しながら
窒素ラジカルを照射して共振器端面の表面及びその表面
近傍のV族原子を窒素原子で置換する第1の発明の半導
体レーザ素子の製造方法に関する。
窒素ラジカルを照射して共振器端面の表面及びその表面
近傍のV族原子を窒素原子で置換する第1の発明の半導
体レーザ素子の製造方法に関する。
【0011】第3の発明は、共振器端面の表面及びその
表面近傍に存在するV族元素としてAs又はPの少なく
とも一種類のV族原子を窒素原子で置換する第2の発明
の半導体レーザ素子の製造方法に関する。
表面近傍に存在するV族元素としてAs又はPの少なく
とも一種類のV族原子を窒素原子で置換する第2の発明
の半導体レーザ素子の製造方法に関する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を挙げ
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0013】第1の実施の形態 初めに、InGaAs歪量子井戸構造を有する発振波長
0.98μm帯の横モード制御型半導体レーザウェハの
製造方法について述べる。
0.98μm帯の横モード制御型半導体レーザウェハの
製造方法について述べる。
【0014】図1に、半導体レーザウェハの断面構造を
示す。半導体レーザウェハは、常圧MOVPE装置によ
って成長させる。SiドープしたGaAs(001)基
板1上にGaAs:Siバッファー層2(不純物濃度=
1×1018cm-3)を厚さ0.5μmに、Al0.4Ga
0.6As:Siクラッド層3(不純物濃度=1×1017
cm-3)を厚さ2μmに、成長温度700℃、V/III
比100で成長させる。
示す。半導体レーザウェハは、常圧MOVPE装置によ
って成長させる。SiドープしたGaAs(001)基
板1上にGaAs:Siバッファー層2(不純物濃度=
1×1018cm-3)を厚さ0.5μmに、Al0.4Ga
0.6As:Siクラッド層3(不純物濃度=1×1017
cm-3)を厚さ2μmに、成長温度700℃、V/III
比100で成長させる。
【0015】次に、成長温度680℃、V/III比80
で、Al0.2Ga0.8As光ガイド層4を厚さ40nm
に、GaAsバリア層5を厚さ20nmに、In0.24G
a0.76As活性層6を厚さ4.5nmに、GaAsバリ
ア層7を厚さ5nmに、In0. 24Ga0.76As活性層8
を厚さ4.5nmに、GaAsバリア層9を厚さ20n
mに順次成長させる。
で、Al0.2Ga0.8As光ガイド層4を厚さ40nm
に、GaAsバリア層5を厚さ20nmに、In0.24G
a0.76As活性層6を厚さ4.5nmに、GaAsバリ
ア層7を厚さ5nmに、In0. 24Ga0.76As活性層8
を厚さ4.5nmに、GaAsバリア層9を厚さ20n
mに順次成長させる。
【0016】続いて、Al0.2Ga0.8As光ガイド層1
0を厚さ40nmに、Al0.4Ga0 .6As:Mgクラッ
ド層11(不純物濃度=1×1018cm-3)を厚さ1.
5μmに、GaAs:Mgキャップ層12(不純物濃度
=1×1019cm-3)を厚さ1μmに、気相成長させ
る。
0を厚さ40nmに、Al0.4Ga0 .6As:Mgクラッ
ド層11(不純物濃度=1×1018cm-3)を厚さ1.
5μmに、GaAs:Mgキャップ層12(不純物濃度
=1×1019cm-3)を厚さ1μmに、気相成長させ
る。
【0017】次に、図2及び図3を用いて上述の半導体
レーザウェハを横モード制御型レーザに加工する工程を
示す。
レーザウェハを横モード制御型レーザに加工する工程を
示す。
【0018】図2は、[−110]方向のメサストライ
プが形成された後の半導体レーザウェハの(−110)
断面図を示す。まず、図1に示す半導体レーザウェハの
最上層のGaAs:Mgキャップ層12にSiO2を成
膜し、フォトリソグラフィ技術によって図2に示す[−
1101]方向に幅4μmのSiO2ストライプ13を
形成する。このSiO2ストライプをマスクとする選択
エッチング技術によってAl0.4Ga0.6As:Mgクラ
ッド層11が0.3μm残る深さまでエッチングして、
図2に示すメサストライプを形成する。
プが形成された後の半導体レーザウェハの(−110)
断面図を示す。まず、図1に示す半導体レーザウェハの
最上層のGaAs:Mgキャップ層12にSiO2を成
膜し、フォトリソグラフィ技術によって図2に示す[−
1101]方向に幅4μmのSiO2ストライプ13を
形成する。このSiO2ストライプをマスクとする選択
エッチング技術によってAl0.4Ga0.6As:Mgクラ
ッド層11が0.3μm残る深さまでエッチングして、
図2に示すメサストライプを形成する。
【0019】続いて、上記SiO2ストライプをマスク
とした選択成長技術によって、図3に示すような、メサ
ストライプの側部を膜厚0.8μmのAl0.6Ga0.4A
s:Si電流ブロック層14(不純物濃度=1×1018
cm-3)及び膜厚0.8μmのGaAs:Si電流ブロ
ック層15(不純物濃度=1×1018cm-3)で順次埋
め込み成長を行う。さらに、SiO2マスクを除去した
後、膜厚1μmのGaAs:Mgキャップ層16(不純
物濃度=1×1019cm-3)を成長させる。最後に、こ
のウェハの両面にコンタクト電極をそれぞれ蒸着して、
横モード制御型半導体レーザウェハが得られる。
とした選択成長技術によって、図3に示すような、メサ
ストライプの側部を膜厚0.8μmのAl0.6Ga0.4A
s:Si電流ブロック層14(不純物濃度=1×1018
cm-3)及び膜厚0.8μmのGaAs:Si電流ブロ
ック層15(不純物濃度=1×1018cm-3)で順次埋
め込み成長を行う。さらに、SiO2マスクを除去した
後、膜厚1μmのGaAs:Mgキャップ層16(不純
物濃度=1×1019cm-3)を成長させる。最後に、こ
のウェハの両面にコンタクト電極をそれぞれ蒸着して、
横モード制御型半導体レーザウェハが得られる。
【0020】次に、超高真空中で上記半導体レーザウェ
ハをストライプに直行する[110]方向に劈開して、
(−110)面を共振器端面とするレーザバーを形成す
る(図4)。半導体レーザバー17は、個々のレーザ素
子が並列に並んだものからなり、次のようにしてこの半
導体レーザバー17の両端を劈開して共振器端面を形成
できる。まず、半導体レーザバー17をレーザバーホル
ダー18で固定する(図4(a))。次に、固定された
半導体レーザバー17のはみ出した両端に劈開用プレス
19で機械的に力を加える(図4(b))。これによ
り、点線で示された箇所で半導体レーザバー17が劈開
され、得られた断面がレーザ素子の共振器端面になる。
ハをストライプに直行する[110]方向に劈開して、
(−110)面を共振器端面とするレーザバーを形成す
る(図4)。半導体レーザバー17は、個々のレーザ素
子が並列に並んだものからなり、次のようにしてこの半
導体レーザバー17の両端を劈開して共振器端面を形成
できる。まず、半導体レーザバー17をレーザバーホル
ダー18で固定する(図4(a))。次に、固定された
半導体レーザバー17のはみ出した両端に劈開用プレス
19で機械的に力を加える(図4(b))。これによ
り、点線で示された箇所で半導体レーザバー17が劈開
され、得られた断面がレーザ素子の共振器端面になる。
【0021】その後、レーザバーを大気および低真空領
域に露出することなく、図5に示すように、超高真空チ
ャンバ21内で加熱ヒータ20で400℃に加熱しなが
ら、窒素ラジカルを共振器端面に30分間照射する。窒
素ラジカルは、窒素ガス(N 2)又はアンモニアガス
(NH3)をRFプラズマ励起によって生成し、RFプ
ラズマ励起銃22から照射する。
域に露出することなく、図5に示すように、超高真空チ
ャンバ21内で加熱ヒータ20で400℃に加熱しなが
ら、窒素ラジカルを共振器端面に30分間照射する。窒
素ラジカルは、窒素ガス(N 2)又はアンモニアガス
(NH3)をRFプラズマ励起によって生成し、RFプ
ラズマ励起銃22から照射する。
【0022】ここで、レーザバーは常に超高真空中に保
持されているため、共振器端面には酸化膜等の不純物層
は存在しない。よって、400℃の加熱および窒素ラジ
カルの照射により、端面及びその近傍のV族原子である
As原子は容易に脱離して窒素原子と置換される。すな
わち、共振器端面近傍のみInGaAs系の材料からI
nGaN系の禁制帯幅の広い材料に変化する。ここで、
V族原子としてAs原子の代わりにP原子のみが存在ま
たはAsとP原子が混在している場合でも、As及びP
原子は窒素ラジカル照射中に脱離して窒素原子と置換さ
れる。
持されているため、共振器端面には酸化膜等の不純物層
は存在しない。よって、400℃の加熱および窒素ラジ
カルの照射により、端面及びその近傍のV族原子である
As原子は容易に脱離して窒素原子と置換される。すな
わち、共振器端面近傍のみInGaAs系の材料からI
nGaN系の禁制帯幅の広い材料に変化する。ここで、
V族原子としてAs原子の代わりにP原子のみが存在ま
たはAsとP原子が混在している場合でも、As及びP
原子は窒素ラジカル照射中に脱離して窒素原子と置換さ
れる。
【0023】次に、スパッタ装置を用いて、図6に示す
ように、レーザバー23の共振器端面にAl2O3膜2
4、及びAl2O3膜25とアモルファスSi膜26とか
らなる多層膜をそれぞれ堆積させて、3〜95%の光反
射率を得る。最後に、劈開によってレーザバーを個々の
レーザ素子に分割し、ヒートシンクに融着することによ
って本発明のレーザ素子が完成する。
ように、レーザバー23の共振器端面にAl2O3膜2
4、及びAl2O3膜25とアモルファスSi膜26とか
らなる多層膜をそれぞれ堆積させて、3〜95%の光反
射率を得る。最後に、劈開によってレーザバーを個々の
レーザ素子に分割し、ヒートシンクに融着することによ
って本発明のレーザ素子が完成する。
【0024】本発明は、0.98μm帯半導体レーザだ
けでなく、AlGaInAsP系の材料により構成され
るその他の発振波長の半導体レーザ素子(0.6〜0.
8μm帯半導体レーザ素子)にも適用可能である。
けでなく、AlGaInAsP系の材料により構成され
るその他の発振波長の半導体レーザ素子(0.6〜0.
8μm帯半導体レーザ素子)にも適用可能である。
【0025】第2の実施の形態 本発明を発振波長0.6μm帯のAlGaInP系半導
体レ−ザに応用した例を以下に説明する。
体レ−ザに応用した例を以下に説明する。
【0026】初めに、レーザウェハの製造方法について
述べる。図7に、半導体レーザウェハの断面構造を示
す。半導体レーザウェハは、減圧MOVPE法によって
成長させる。SiドープしたGaAs(001)基板2
7上にGaAs:Siバッファー層28(不純物濃度=
1×1018cm-3)を厚さ0.5μmに、(Al0.6G
a0.4)0.5In0.5P:Siクラッド層29(不純物濃
度=5×1017cm-3)を厚さ1μmに、Ga0.5In
0.5P活性層30を厚さ0.1μmに、(Al0.6Ga
0.4)0.5In0.5P:Znクラッド層31(不純物濃度
=5×1017cm-3)を厚さ1μmに、GaAs:Zn
キャップ層32(不純物濃度=6×1018cm-3)を厚
さ0.5μmに順次気相成長させる。このとき、成長温
度670℃、圧力70Torr、V/III比160で成長を
行う。
述べる。図7に、半導体レーザウェハの断面構造を示
す。半導体レーザウェハは、減圧MOVPE法によって
成長させる。SiドープしたGaAs(001)基板2
7上にGaAs:Siバッファー層28(不純物濃度=
1×1018cm-3)を厚さ0.5μmに、(Al0.6G
a0.4)0.5In0.5P:Siクラッド層29(不純物濃
度=5×1017cm-3)を厚さ1μmに、Ga0.5In
0.5P活性層30を厚さ0.1μmに、(Al0.6Ga
0.4)0.5In0.5P:Znクラッド層31(不純物濃度
=5×1017cm-3)を厚さ1μmに、GaAs:Zn
キャップ層32(不純物濃度=6×1018cm-3)を厚
さ0.5μmに順次気相成長させる。このとき、成長温
度670℃、圧力70Torr、V/III比160で成長を
行う。
【0027】次に、図8及び図9を用いて上述の半導体
レーザウェハを横モード制御型レーザに加工する工程を
示す。
レーザウェハを横モード制御型レーザに加工する工程を
示す。
【0028】図8は、[−110]方向のメサストライ
プが形成された後の半導体レーザウェハの(−110)
断面図を示す。まず、図7に示す半導体レーザウェハの
最上層のGaAsキャップ層32にSiO2を成膜し、
フォトリソグラフィ技術によって図8に示す[−11
0]方向に幅4μmのSiO2ストライプ33を形成す
る。このSiO2ストライプをマスクとする選択エッチ
ング技術によって(Al0 .6Ga0.4)0.5In0.5P:Z
nクラッド層31が0.5μm残る深さまでエッチング
して、図8の断面図に示すメサストライプを形成する。
プが形成された後の半導体レーザウェハの(−110)
断面図を示す。まず、図7に示す半導体レーザウェハの
最上層のGaAsキャップ層32にSiO2を成膜し、
フォトリソグラフィ技術によって図8に示す[−11
0]方向に幅4μmのSiO2ストライプ33を形成す
る。このSiO2ストライプをマスクとする選択エッチ
ング技術によって(Al0 .6Ga0.4)0.5In0.5P:Z
nクラッド層31が0.5μm残る深さまでエッチング
して、図8の断面図に示すメサストライプを形成する。
【0029】続いて、上記SiO2ストライプをマスク
とした選択成長技術によって、図9に示すような、メサ
ストライプの側部を膜厚1μmのGaAs:Si電流ブ
ロック層34(不純物濃度=1×1018cm-3)で埋め
込み成長を行う。さらに、SiO2マスクを除去した
後、膜厚1μmのGaAs:Znキャップ層35(不純
物濃度=1×1019cm-3)を成長させる。最後に、こ
のウェハの両面にコンタクト電極をそれぞれ蒸着して、
横モード制御型半導体レーザウェハが得られる。
とした選択成長技術によって、図9に示すような、メサ
ストライプの側部を膜厚1μmのGaAs:Si電流ブ
ロック層34(不純物濃度=1×1018cm-3)で埋め
込み成長を行う。さらに、SiO2マスクを除去した
後、膜厚1μmのGaAs:Znキャップ層35(不純
物濃度=1×1019cm-3)を成長させる。最後に、こ
のウェハの両面にコンタクト電極をそれぞれ蒸着して、
横モード制御型半導体レーザウェハが得られる。
【0030】次に、超高真空中で上記半導体レーザウェ
ハをストライプに直行する[110]方向に劈開して、
(−110)面を共振器端面とするレーザバーを形成す
る(図10)。半導体レーザバー36は、個々のレーザ
素子が並列に並んだものからなり、次のようにしてこの
半導体レーザバー36の両端を劈開して共振器端面を形
成できる。まず、半導体レーザバー36をレーザバーホ
ルダー37で固定する(図10(a))。次に、固定さ
れた半導体レーザバー36のはみ出した両端に劈開用プ
レス38で機械的に力を加える(図10(b))。これ
により、点線で示された箇所で半導体レーザバー36が
劈開され、得られた断面がレーザ素子の共振器端面にな
る。
ハをストライプに直行する[110]方向に劈開して、
(−110)面を共振器端面とするレーザバーを形成す
る(図10)。半導体レーザバー36は、個々のレーザ
素子が並列に並んだものからなり、次のようにしてこの
半導体レーザバー36の両端を劈開して共振器端面を形
成できる。まず、半導体レーザバー36をレーザバーホ
ルダー37で固定する(図10(a))。次に、固定さ
れた半導体レーザバー36のはみ出した両端に劈開用プ
レス38で機械的に力を加える(図10(b))。これ
により、点線で示された箇所で半導体レーザバー36が
劈開され、得られた断面がレーザ素子の共振器端面にな
る。
【0031】その後、レーザバーを大気および低真空領
域に露出することなく、図11に示すように、超高真空
チャンバ40内で加熱ヒータ39で400℃に加熱しな
がら、窒素ラジカルを共振器端面に30分間照射する。
窒素ラジカルは、窒素ガス(N2)又はアンモニアガス
(NH3)をRFプラズマ励起によって生成し、RFプ
ラズマ励起銃41から照射する。
域に露出することなく、図11に示すように、超高真空
チャンバ40内で加熱ヒータ39で400℃に加熱しな
がら、窒素ラジカルを共振器端面に30分間照射する。
窒素ラジカルは、窒素ガス(N2)又はアンモニアガス
(NH3)をRFプラズマ励起によって生成し、RFプ
ラズマ励起銃41から照射する。
【0032】ここで、レーザバーは常に超高真空中に保
持されているため、共振器端面には酸化膜等の不純物層
は存在しない。よって、400℃の加熱および窒素ラジ
カルの照射により、端面及びその近傍のV族原子である
P原子は容易に脱離して窒素原子と置換される。すなわ
ち、共振器端面近傍のみAlGaInP系の材料からA
lGaInN系の禁制帯幅の広い材料に変化する。ここ
で、V族原子としてP原子の代わりにAs原子のみが存
在またはPとAs原子が混在している場合でも、P及び
As原子は窒素ラジカル照射中に脱離して窒素原子と置
換される。
持されているため、共振器端面には酸化膜等の不純物層
は存在しない。よって、400℃の加熱および窒素ラジ
カルの照射により、端面及びその近傍のV族原子である
P原子は容易に脱離して窒素原子と置換される。すなわ
ち、共振器端面近傍のみAlGaInP系の材料からA
lGaInN系の禁制帯幅の広い材料に変化する。ここ
で、V族原子としてP原子の代わりにAs原子のみが存
在またはPとAs原子が混在している場合でも、P及び
As原子は窒素ラジカル照射中に脱離して窒素原子と置
換される。
【0033】次に、スパッタ装置を用いて、図12に示
すように、レーザバー42の共振器端面にAl2O3膜4
3、及びAl2O3膜44とアモルファスSi膜45とか
らなる多層膜をそれぞれ堆積させて、10〜95%の光
反射率を得る。最後に、劈開によってレーザバーを個々
のレーザ素子に分割し、ヒートシンクに融着することに
よって本発明のレーザ素子が完成する。
すように、レーザバー42の共振器端面にAl2O3膜4
3、及びAl2O3膜44とアモルファスSi膜45とか
らなる多層膜をそれぞれ堆積させて、10〜95%の光
反射率を得る。最後に、劈開によってレーザバーを個々
のレーザ素子に分割し、ヒートシンクに融着することに
よって本発明のレーザ素子が完成する。
【0034】本発明は、0.6μm帯半導体レーザだけ
でなく、AlGaInAsP系の材料により構成される
その他の発振波長の半導体レーザ素子(0.7〜0.9
μm帯半導体レーザ素子)にも適用可能である。
でなく、AlGaInAsP系の材料により構成される
その他の発振波長の半導体レーザ素子(0.7〜0.9
μm帯半導体レーザ素子)にも適用可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明では、超高真空中で共振器端面を
形成することから、共振器端面には酸化膜等の不純物層
は存在しない。よって、従来試みられた手法における不
純物層の界面準位における光吸収を抑制することができ
る。
形成することから、共振器端面には酸化膜等の不純物層
は存在しない。よって、従来試みられた手法における不
純物層の界面準位における光吸収を抑制することができ
る。
【0036】また、従来技術では、表面が酸化膜に覆わ
れているため、化学的に安定な酸化膜を除去して原子を
均一に置換することは極めて困難であるのに対し、本発
明では、酸化膜等の不純物層が形成されないことから、
端面近傍のV族原子を窒素原子等に化学的に置換するこ
とが容易である。このような、超高真空中での共振器端
面形成の利点を生かし、本発明では、端面でのV族原子
を窒素原子等で化学的に置換することによって禁制帯幅
の広い半導体層を均一に形成できる。この禁制帯幅の広
い半導体層は、共振器端面での光吸収を抑制するため、
端面COD劣化の抑制には効果的な窓構造である。した
がって、高出力安定動作が可能な半導体レーザ素子を得
ることができる。
れているため、化学的に安定な酸化膜を除去して原子を
均一に置換することは極めて困難であるのに対し、本発
明では、酸化膜等の不純物層が形成されないことから、
端面近傍のV族原子を窒素原子等に化学的に置換するこ
とが容易である。このような、超高真空中での共振器端
面形成の利点を生かし、本発明では、端面でのV族原子
を窒素原子等で化学的に置換することによって禁制帯幅
の広い半導体層を均一に形成できる。この禁制帯幅の広
い半導体層は、共振器端面での光吸収を抑制するため、
端面COD劣化の抑制には効果的な窓構造である。した
がって、高出力安定動作が可能な半導体レーザ素子を得
ることができる。
【0037】さらに、本発明の製造方法は、レーザ素子
の活性領域における共振器端面のパターニング、選択エ
ッチング、及び埋め込み再成長の加工プロセスを行わな
いことから、レーザ素子の構造を複雑にすることはな
く、また、生産性を低下させることもない。また、多種
多様な半導体レーザ素子において幅広い適応性を有して
いる。
の活性領域における共振器端面のパターニング、選択エ
ッチング、及び埋め込み再成長の加工プロセスを行わな
いことから、レーザ素子の構造を複雑にすることはな
く、また、生産性を低下させることもない。また、多種
多様な半導体レーザ素子において幅広い適応性を有して
いる。
【図1】本発明における半導体レーザウェハの層構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】本発明における半導体レーザウェハをSiO2
ストライプによって選択エッチングしたときの断面図で
ある。
ストライプによって選択エッチングしたときの断面図で
ある。
【図3】本発明の製造方法において選択エッチングした
半導体レーザウェハに埋め込み再成長したときの断面図
である。
半導体レーザウェハに埋め込み再成長したときの断面図
である。
【図4】本発明の製造方法における半導体レーザバーの
共振器端面形成のための劈開工程を説明する図である。
共振器端面形成のための劈開工程を説明する図である。
【図5】本発明の製造方法における半導体レーザバーへ
の窒素ラジカルの照射を説明する図である。
の窒素ラジカルの照射を説明する図である。
【図6】本発明の製造方法における半導体レーザバーへ
の誘電体膜コーティングを説明する図である。
の誘電体膜コーティングを説明する図である。
【図7】本発明における半導体レーザウェハの層構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図8】本発明における半導体レーザウェハをSiO2
ストライプによって選択エッチングしたときの断面図で
ある。
ストライプによって選択エッチングしたときの断面図で
ある。
【図9】本発明の製造方法において選択エッチングした
半導体レーザウェハに埋め込み再成長したときの断面図
である。
半導体レーザウェハに埋め込み再成長したときの断面図
である。
【図10】本発明の製造方法における半導体レーザバー
の共振器端面形成のための劈開工程を説明する図であ
る。
の共振器端面形成のための劈開工程を説明する図であ
る。
【図11】本発明の製造方法における半導体レーザバー
への窒素ラジカルの照射を説明する図である。
への窒素ラジカルの照射を説明する図である。
【図12】本発明の製造方法における半導体レーザバー
への誘電体膜コーティングを説明する図である。
への誘電体膜コーティングを説明する図である。
【図13】従来の半導体レーザ素子の製造方法を説明す
るための図である。
るための図である。
【図14】従来の半導体レ−ザ素子の製造方法を説明す
るための図である。
るための図である。
1、27 GaAs(001)基板 2、28 GaAs:Siバッファー層 3 Al0.4Ga0.6As:Siクラッド層 4、10 Al0.2Ga0.8As光ガイド層 5 GaAsバリア層 6 In0.24Ga0.76As活性層 7、9 GaAsバリア層 8 In0.24Ga0.76As活性層 11 Al0.4Ga0.6As:Mgクラッド層 12 GaAs:Mgキャップ層 13、33 SiO2ストライプ 14 Al0.6Ga0.4As:Si電流ブロック層 15 GaAs:Si電流ブロック層 16 GaAs:Mgキャップ層 17、23、36、42 半導体レーザバー 18、37 レーザバーホルダー 19、38 劈開用プレス 20、39 加熱ヒータ 21、40 超高真空チャンバ 22、41 RFプラズマ励起銃 24、25、43、44 Al2O3膜 26、45 アモルファスSi膜 29 (Al0.6Ga0.4)0.5In0.5P:Siクラッド
層 30 Ga0.5In0.5P活性層 31 (Al0.6Ga0.4)0.5In0.5P:Znクラッド
層 32、35 GaAs:Znキャップ層 34 GaAs:Si電流ブロック層 101 p−GaAs基板 102 n−GaAsブロック層 103 p−Ga0.59Al0.49Asクラッド層 104 p−Ga0.69Al0.31Asガイド層 105 Ga0.92Al0.08As活性層 106 n−Ga0.50Al0.50As閉じ込め層 107 n−Ga0.80Al0.20Asバッファー層 108 n−Ga0.50Al0.50Asクラッド層 109 n−GaAsコンタクト層 200a、200b 共振器端面 201 基板 202 電流素子層 202a V溝 203、205 クラッド層 204 活性層 206 コンタクト層 207a、207b 窓層 208a、208b 誘電体膜 209a p型電極 209b n型電極
層 30 Ga0.5In0.5P活性層 31 (Al0.6Ga0.4)0.5In0.5P:Znクラッド
層 32、35 GaAs:Znキャップ層 34 GaAs:Si電流ブロック層 101 p−GaAs基板 102 n−GaAsブロック層 103 p−Ga0.59Al0.49Asクラッド層 104 p−Ga0.69Al0.31Asガイド層 105 Ga0.92Al0.08As活性層 106 n−Ga0.50Al0.50As閉じ込め層 107 n−Ga0.80Al0.20Asバッファー層 108 n−Ga0.50Al0.50Asクラッド層 109 n−GaAsコンタクト層 200a、200b 共振器端面 201 基板 202 電流素子層 202a V溝 203、205 クラッド層 204 活性層 206 コンタクト層 207a、207b 窓層 208a、208b 誘電体膜 209a p型電極 209b n型電極
Claims (3)
- 【請求項1】 III−V族化合物半導体レーザ素子にお
いて、少なくとも一つの共振器端面を超高真空中での劈
開によって形成し、得られた共振器端面を大気に露出す
ることなく、かつ、超高真空中で加熱しながら共振器端
面の表面及びその表面近傍のV族原子を異なるV族原子
で置換して、禁制帯幅の広い層を形成することを特徴と
する半導体レーザ素子の製造方法。 - 【請求項2】 超高真空中で加熱しながら窒素ラジカル
を照射して共振器端面の表面及びその表面近傍のV族原
子を窒素原子で置換する請求項1記載の半導体レーザ素
子の製造方法。 - 【請求項3】 共振器端面の表面及びその表面近傍に存
在するV族元素としてAs又はPの少なくとも一種類の
V族原子を窒素原子で置換する請求項2記載の半導体レ
ーザ素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9011340A JPH10209562A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 半導体レーザ素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9011340A JPH10209562A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 半導体レーザ素子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10209562A true JPH10209562A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11775312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9011340A Pending JPH10209562A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 半導体レーザ素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10209562A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002017450A1 (fr) * | 2000-08-22 | 2002-02-28 | Mitsui Chemicals Inc. | Procede de fabrication de dispositif laser a semiconducteur |
| KR20040092764A (ko) * | 2003-04-29 | 2004-11-04 | 삼성전자주식회사 | 자기정렬을 이용한 반도체 레이저 다이오드 및 그 제조방법 |
| JP2007287738A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Sharp Corp | 半導体レーザ装置およびその製造方法、ならびに該半導体レーザ装置を用いた光伝送モジュールおよび光ディスク装置 |
| JP2009088207A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Panasonic Corp | 半導体レーザ装置およびその製造方法 |
Citations (5)
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| JPS58125832A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-27 | Hitachi Ltd | 3−5族化合物半導体のパツシベ−シヨン法 |
| JPH0389585A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-15 | Nec Corp | 半導体レーザおよびその製造方法 |
| JPH03101183A (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 半導体レーザ・ダイオード及びそのミラー・パツシベーシヨン方法 |
| JPH04155879A (ja) * | 1990-10-18 | 1992-05-28 | Nec Corp | 3―v化合物半導体表面の不動態化方法 |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP9011340A patent/JPH10209562A/ja active Pending
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| KR20040092764A (ko) * | 2003-04-29 | 2004-11-04 | 삼성전자주식회사 | 자기정렬을 이용한 반도체 레이저 다이오드 및 그 제조방법 |
| JP2007287738A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Sharp Corp | 半導体レーザ装置およびその製造方法、ならびに該半導体レーザ装置を用いた光伝送モジュールおよび光ディスク装置 |
| US7537945B2 (en) | 2006-04-12 | 2009-05-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser device and method of manufacturing the same, and optical transmission module and optical disk apparatus using the semiconductor laser device |
| JP2009088207A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Panasonic Corp | 半導体レーザ装置およびその製造方法 |
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