JPH10211029A - 昇降式テーブルの高さ調節装置 - Google Patents

昇降式テーブルの高さ調節装置

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JPH10211029A
JPH10211029A JP9018197A JP1819797A JPH10211029A JP H10211029 A JPH10211029 A JP H10211029A JP 9018197 A JP9018197 A JP 9018197A JP 1819797 A JP1819797 A JP 1819797A JP H10211029 A JPH10211029 A JP H10211029A
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adjusting device
plate
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height adjusting
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JP9018197A
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Tetsuya Narita
哲也 成田
Hiroshi Masunaga
浩 益永
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Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Legs For Furniture In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高さ調節装置が使用者の足等に接触しにく
く、かつ、天板の周囲の様々な方向から高さ調節を行い
うるようにする。 【解決手段】 天板6を、伸縮自在なガススプリング3
をもって、支持脚上に高さ調節可能として支持した昇降
式テーブルの高さ調節装置において、天板6の下面に、
水平方向に移動自在な操作手段17を装着し、かつ天板
6の下方に、操作手段17の水平方向の運動を、ガスス
プリング3の操作ボタンの操作方向の運動に変換して、
操作ボタンを押圧するようにした運動変換装置X1を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降式テーブルの
高さ調節操作を、テーブルの周囲の様々な方向から行い
うるようにした昇降式テーブルの高さ調節装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】天板の高さを調節しうるようにした昇降
式テーブルの一例としては、放射状に形成された複数の
支持脚に、上下方向を向くガススプリング本体の下面か
ら下向きに突出するピストンロッドの下端を固着し、ガ
ススプリング本体の上端部に、天板の下面に固着された
基枠を固定して、ガススプリングの周囲をカバーにより
覆ったものがある。
【0003】基枠には、基枠の内部から天板の外側に向
かって突出する操作レバーが、上下方向に揺動自在とし
て取り付けられている。この操作レバーの基端部は、操
作ボタンの上面に接触しており、常時は、操作レバーの
遊端部が下向きに傾斜している。
【0004】操作レバーの遊端部を上方に押し上げて、
操作レバーの基端部が操作ボタンを下方に押圧すると、
ピストンロッドが伸縮し、天板の高さが調節されるよう
になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例では、操
作レバーが下向き傾斜しているため、使用者の足等が、
操作レバーに接触し易いという不都合があった。また、
操作レバーは所定の一方向を向いているので、操作レバ
ーと反対側にいる使用者が、その場で操作レバーを操作
するのが困難であった。
【0006】本発明は、従来の技術が有する上述のよう
な問題点に鑑みてなされたもので、高さ調節装置が使用
者の足等に接触しにくく、かつ、天板の周囲の様々な方
向から高さ調節を行いうるようにした昇降式テーブルの
高さ調節装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のようにし
て上記課題を解決している。 (1) 天板を、伸縮自在なガススプリングをもって、支
持脚上に高さ調節可能として支持した昇降式テーブルの
高さ調節装置において、前記天板の下面に、水平方向に
移動自在な操作手段を装着し、かつ天板の下方に、前記
操作手段の水平方向の運動を、前記ガススプリングの操
作ボタンの操作方向の運動に変換して、前記操作ボタン
を押圧するようにした運動変換装置を設ける。
【0008】(2) 上記(1)項において、操作手段を、
直線方向に移動するものとし、運動変換装置を、操作手
段の直線運動を上下運動に変換するものとする。
【0009】(3) 上記(1)または(2)項において、運
動変換装置を、上向きに付勢された操作ボタンの上面に
当接する下端の押圧部の上方に、上向きに縮径するとと
もに、ほぼ水平の支持板の係合孔の下面周縁部に係合す
る係合段部が形成され、かつ上端部が、前記操作手段を
なす水平移動板に穿設された通孔に遊嵌された揺動ピン
を備えるものとする。
【0010】(4) 上記(1)まはた(2)項において、運
動変換装置を、操作手段をなす水平移動板の下面に設け
られ、かつ下端に上方に向かって縮径するとともに、上
向きに付勢された操作ボタンの上端に摺接する係合凹部
が形成された突起部を備えるものとする。
【0011】(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、操作手段を、細長い板状のもので、かつ長手方向に
のみ移動できるものとする。
【0012】(6) 上記(5)項において、操作手段の外
端部に隣接した天板の周縁部に、前記操作手段の外端部
の位置を示す表示手段を設ける。
【0013】(7) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、操作手段を、360゜いずれの方向にも移動できる
ものとする。
【0014】(8) 上記(1)項において、操作手段を、
操作ボタンを通る垂直軸まわりに所要角度回転可能な回
転板とし、運動変換装置を、前記回転板の回転操作によ
り、操作ボタンの直上に配設した移動体を下方に進退さ
せて、操作ボタンを押動するものとする。
【0015】(9) 上記(8)項において、運動変換装置
を、天板の下面に突設された、下面が開口するととも
に、その周面に、上下方向の案内孔が穿設された案内筒
と、該案内筒の外側に、上下方向の軸回りに回転自在と
して嵌合された、前記回転板と一体をなすとともに、そ
の周面に、前記案内孔と重合する傾斜孔が穿設された外
筒と、前記案内筒の内部に遊嵌された、下端が前記操作
ボタンの上面に当接するとともに、その周面に、前記案
内孔と傾斜孔との重合部を貫通するほぼ水平の係合ピン
が突設された移動体とからなるものとする。
【0016】(10) 上記(1)〜(9)項のいずれかにお
いて、操作手段の端部に把手を設ける。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施形態
を、図1〜図4を参照しながら説明する。
【0018】複数の脚杆からなる支持脚(1)の中央部に
は、上面が開口する下部筒(2)が立設されており、下部
筒(2)の内部の下端部には、上下方向を向くガススプリ
ング(3)のガススプリング本体(4)の下面から下向きに
突出するピストンロッド(5)の下端部が固着されてい
る。
【0019】ガススプリング(3)は公知のものであり、
ガススプリング本体(4)の上面に設けられた操作ボタン
(3a)を押すと、ピストンロット(5)が伸長し、操作ボタ
ン(3a)を押しながらピストンロッド(5)をガススプリン
グ本体(4)側に押し込むと(または、ガススプリング本
体(4)をピストンロッド(5)側に押し込むと)、ピスト
ンロッド(5)が短縮するものである。
【0020】ガススプリング本体(4)の上端部は、天板
(6)の下面中央部に固着された基枠(7)に固着されてお
り(図3及び図4参照)、基枠(7)に連設された下向きの
カバー部(8)が、ガススプリング(3)の周囲を覆ってい
る。
【0021】基枠(7)の上端部に形成された凹部(7a)の
底面(9)の中央部には、下向きの凹孔(10)が形成されて
おり、ガススプリング本体(4)の操作ボタン(3a)が、凹
孔(10)内に突出している。
【0022】操作ボタン(3a)の上面には、運動変換装置
(X1)である上下方向を向く揺動ピン(11)の下端部に形
成された半球形状の押圧部(12)の下面が接触している。
押圧部(12)の上端部には、上方に向かって縮径する係合
段部(13)が形成されており、係合段部(13)の上面は、底
面(9)に固着された、凹孔(10)の上面を覆う支持板(14)
の係合孔(15)の下面周縁部に係合している。
【0023】天板(6)の下面と、左右方向を向くチャン
ネル状の受け材(16)との間には、左右方向を向く細長板
状の水平移動板(17)が、左右方向に移動自在として保持
されている。水平移動板(17)の左右方向の中央部に穿設
された通孔(18)には、揺動ピン(11)の上端部が貫通して
おり、揺動ピン(11)の上端部は、天板(6)の下面中央部
に形成された凹部(19)に収容されている。
【0024】水平移動板(17)の左右両端部には把手(20)
(20)が取り付けられており、把手(20)の上半部は、把手
(20)が天板(6)の下面より下方に大きく突出して、使用
者の手や膝に当たらないようにするため、天板(6)の下
面に形成された収容凹部(21)に収容されている。
【0025】天板(6)の周面における把手(20)と対応す
る位置には、把手(20)の位置を使用者に知らしめるため
の表示板(22)が固着されている。
【0026】次に、以上のような構成からなる本実施形
態の作動要領を、図3及び図4を参照しながら説明す
る。
【0027】図3に示すように、昇降式テーブルの非作
動時においては、揺動ピン(11)の押圧部(12)が、操作ボ
タン(3a)と支持板(14)とによって上下方向から挾持され
ているので、揺動ピン(11)はほぼ垂直状態をなし、操作
ボタン(3a)は突出状態となっている。
【0028】図4に示すように、左右のいずれかの把手
(20)を外側に引くと、通孔(18)に係合している揺動ピン
(11)が、支持板(14)の係合孔(15)と係合している係合段
部(13)を支点として揺動し、押圧部(12)が下降して操作
ボタン(3a)を押圧する。この時、天板(6)の上面に下向
きの力を加えなければ、ピストンロッド(5)は伸長し、
天板(6)を上昇させることができる。天板(6)の上面に
下向きの外力を加えれば、ピストンロッド(5)は短縮
し、天板(6)を下降させることができる。
【0029】外側に引いた把手(20)から手を離すと、ガ
ススプリング本体(4)の内部に配設されている付勢手段
(図示略)の力により、操作ボタン(3a)が突出状態に復帰
しようとして、揺動ピン(11)を垂直状態に戻すため、水
平移動板(17)は元の位置に強制的に復帰させられる。
【0030】このような実施形態によれば、天板(6)の
左右両方向から水平移動板(17)を操作できるので、通
常、昇降式テーブルの使用者は、左右いずれかの把手(2
0)に手が届き、従来例に比して使い勝手がよい。
【0031】また水平移動板(17)が、天板(6)の下面に
近接しており、かつ水平移動板(17)が下方へ動くことが
ないので、水平移動板(17)が使用者の足等に接触して、
使用者に不快感を与えるおそれは少ない。
【0032】次に、本発明の第2の実施形態を、図5を
参照しながら説明する。なお、第1の実施形態と同様の
部材には同じ符号を付すに止めて、その詳細な説明は省
略する。
【0033】本実施形態では、ガススプリング本体(4)
の操作ボタン(3a)が、基枠(23)の底面(24)を突き抜けて
凹部(23a)内に突出しており、水平移動板(25)の下面の
中央部には、運動変換装置(X2)である下向きの突起部
(26)が設けられている。
【0034】突起部(26)の下面には、上方に向かって漸
次縮径するほぼ半球形状の係合凹部(27)が形成されてお
り、この係合凹部(27)が操作ボタン(3a)に当接してい
る。
【0035】次に、このような構成からなる本実施形態
の作動要領について説明する。
【0036】第1の実施形態と同様に、水平移動板(25)
の把手(20)を外側に引くと、非接触状態にあった係合凹
部(27)の傾斜面が操作ボタン(3a)に摺接し、操作ボタン
(3a)は下方に押圧される。把手(20)を想像線の位置まで
引くと、操作ボタン(3a)は想像線の位置まで下降させら
れ、ピストンロッド(5)が作動する。
【0037】想像線の位置まで引かれた把手(20)から手
を離すと、第1の実施形態と同様に、操作ボタン(3a)の
復帰力が、突起部(26)を介して、水平移動板(25)に伝わ
り、水平移動板(25)は元の位置まで強制的に復帰させら
れる。
【0038】この実施形態によれば、第1の実施形態と
同様の効果を奏するのみならず、部品点数の減少等によ
り構造を簡素化できるので、製造等が容易になるという
利点がある。
【0039】次に、本発明の第3の実施形態を、図6及
び図7を参照しながら説明する。なお、第1の実施形態
と同様の部材には、同じ符号を付すに止めて、その詳細
な説明は省略する。
【0040】本実施形態の基枠(28)の上面には、4本の
垂直な起立片(29)が立設されており、起立片(29)は、天
板(30)の下面のほぼ中央部に形成された4つの嵌合孔(3
1)に係合して、天板(30)を支持している。
【0041】天板(30)の下面周縁部には、天板(30)の中
心側を向く4個の支持片(32)が、周方向に90゜づつ離
間して固着されており、天板(30)と基枠(28)との間に配
設された円盤状の水平移動板(33)の下面周縁部が、各支
持片(32)によって支持されている。
【0042】中空の水平移動板(33)は、金属板を加工し
て成型されたものであり、その下面と上面のほぼ中央部
の4ヶ所には、起立片(29)が挿通しうるやや大寸の挿通
孔(34)が穿設され、下面の中心部には、通孔(35)が穿設
されている。水平移動板(33)は、挿通孔(34)が起立片(2
9)に接触しない範囲で、360゜いずれの方向にも水平
移動することができる。
【0043】水平移動板(33)の下面の周縁部には、使用
者の手を掛けることができる円型の把手溝(36)が形成さ
れている。
【0044】次に、以上のような構成からなる本実施形
態の作動要領を、図7を参照しながら説明する。
【0045】把手溝(36)に手を掛けて、水平移動板(33)
をいずれかの方向に引くと、第1の実施形態と同様に、
通孔(35)に係合している揺動ピン(11)が、支持板(14)の
係合孔(15)と係合している係合段部(13)を支点として揺
動し、操作ボタン(3a)が押圧され、天板(30)の高さが調
節される。
【0046】把手溝(36)から手を離すと、第1の実施形
態と同様に、ガススプリング本体(4)の内部に配設され
ている付勢手段(図示略)の力により、操作ボタン(3a)が
突出状態に復帰し、この復帰力が揺動ピン(11)を介して
水平移動板(33)に伝わり、水平移動板(33)が元の位置に
強制的に復帰させられる。
【0047】このような実施形態によれば、第1の実施
形態と同様の効果を奏する他、360゜いずれの方向か
らも水平移動板(33)を操作できるので、第1の実施形態
に比して使い勝手が極めて良い。
【0048】なお、第2の実施形態のように、天板(30)
の下面に突起部(26)を設けるとともに、基枠(28)から、
揺動ピン(11)や支持板(14)を取り除いて、係合凹部(27)
を操作ボタン(3a)に摺接させるようにしてもよい。
【0049】最後に、本発明の第4の実施形態を、図8
〜図10を参照しながら説明する。なお、第3の実施形
態と同様の部材には、同じ符号を付すに止めて、その詳
細な説明は省略する。
【0050】本実施形態の基枠(37)の上面にも、4本の
垂直な起立片(29)が立設されており、起立片(29)は、天
板(30)の嵌合孔(31)に係合して、天板(30)を支持してい
る。
【0051】基枠(37)の底面(38)の中央部には、上面が
開口する支持筒(39)が立設されており、ガススプリング
(3)の操作ボタン(3a)が、支持筒(39)の内部に突出して
いる。
【0052】天板(30)の下面の中央部には、下面が開口
する案内筒(40)の上端に形成されたフランジ部(41)が固
着されており、案内筒(40)の周面には、上下方向を向く
2個の案内孔(42)(42)が、180゜づつ離間して穿設さ
れている。
【0053】案内筒(40)の外側には、下面が支持筒(39)
の上面に当接し、かつ上面がフランジ部(41)に当接する
外筒(43)が、案内筒(40)に対して回転自在として嵌合し
ている。
【0054】外筒(43)の周面には、右上がり傾斜する2
個の傾斜孔(44)(44)が、180゜づつ離間して穿設され
ており、傾斜孔(44)(44)と案内孔(40)とを部分的に重合
させている。
【0055】外筒(43)の上端部には、円盤状の水平な回
転板(45)が連設されている。回転板(45)には、基枠(37)
の各起立片(29)が挿通する4個の弧状の長孔(46)が穿設
され、回転板(45)の下面の周縁部には、複数の突起(47)
が互いに周方向に離間して突設されている。使用者が突
起(47)を掴んで、回転板(45)を円周方向に回すと、回転
板(45)と一体をなす外筒(43)が、案内筒(40)に対して相
対回転する。
【0056】支持筒(39)と案内筒(40)と外筒(43)とで囲
まれた空間には、上下方向を向くほぼ円柱形の移動体(4
8)が配設されている。移動体(48)の下面は、操作ボタン
(3a)の上面に当接しており、移動体(48)の外面から横向
き水平に突出する2本の係合ピン(49)(49)が、案内孔(4
2)と傾斜孔(44)との重合部を貫通している。
【0057】支持筒(39)と案内筒(40)と外筒(43)とによ
り、回転運動を上下方向の直線運動に変換する運動変換
装置(X3)が形成されている。
【0058】次に、以上のような構成からなる本実施形
態の作動要領を、図10を参照しながら説明する。
【0059】(A)に示す昇降式テーブルの非作動時にお
いては、案内孔(42)に傾斜孔(44)の上端部が重合してお
り、両者の重合部を移動体(48)の係合ピン(49)が貫通し
ている。
【0060】(B)に示すように、回転板(45)を回して外
筒(43)を回転させると、傾斜孔(44)が右方へ移動し、傾
斜孔(44)の下端部と案内孔(42)とが重合するようにな
り、両者の重合部を貫通している係合ピン(49)が下方へ
強制的に移動させられる。
【0061】係合ピン(49)が下方へ移動すると、移動体
(48)の下面が操作ボタン(3a)を押圧し、ピストンロッド
(5)が伸縮するようになる。
【0062】突起(47)から手を離すと、ガススプリング
本体(4)の内部に配設されている付勢手段(図示略)の力
により、操作ボタン(3a)が突出状態に復帰し、この復帰
力が係合ピン(49)と外筒(43)を介して回転板(45)に伝わ
り、回転板(45)は逆方向に回転して、元の位置に強制的
に復帰させられる。
【0063】この実施形態によれば、回転板(45)を回す
ことにより、天板(30)の高さ調節を行いうるので、従前
の実勢形態に比べて、天板の高さ調節作業を容易に行う
ことができる。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を奏する
ことができる。 (a) 天板の周囲の複数方向から水平移動板を操作でき
るので、従来技術に比して使い勝手がよい。
【0065】(b) 水平移動板は水平方向へのみ動き、
下方へ動くことがないので、水平移動板が使用者の足等
に接触して、使用者に不快感を与えるおそれが少ない
(以上請求項1〜3)。
【0066】(c) 請求項4記載の発明によると、部品
点数の減少等により構造を簡素化できるので、製造等が
容易になる。
【0067】(d) 請求項5記載の発明によると、水平
移動板の成型及び水平移動板の天板への取り付けが容易
となる。
【0068】(e) 請求項6記載の発明によると、使用
者が、水平移動板の端部の位置を即座に知ることができ
るので、使い勝手がよくなる。
【0069】(f) 請求項7記載の発明によると、水平
移動板が360゜いずれの方向にも移動できるので、使
い勝手が極めてよい。
【0070】(g) 請求項8、9記載の発明によると、
回転板を回すことにより、天板の高さ調節を行いうるの
で、操作する際に、手を天板の下方の奥の方まで差し入
れる必要がなく、操作が容易である。
【0071】(h) 請求項10記載の発明によると、水
平移動板の操作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の一部を切欠いた正面
図である。
【図2】同じ区図1のII-II線に沿う横断平面図であ
る。
【図3】同じく高さ調節装置の非作動時の要部の拡大縦
断正面図である。
【図4】同じく高さ調節装置の作動時の要部の拡大縦断
正面図である。
【図5】本発明の第2の実施形態における高さ調節装置
の非作動時の要部の拡大縦断正面図である。
【図6】本発明の第3の実施形態の要部の分解斜視図で
ある。
【図7】同じく高さ調節装置の非作動時の要部の拡大縦
断正面図である。
【図8】本発明の第4の実施形態の要部の分解斜視図で
ある。
【図9】同じく高さ調節装置の非作動時の要部の拡大縦
断正面図である。
【図10】同じく高さ調節装置の作動要領を示す要部の
正面図である。
【符号の説明】
(1)支持脚 (2)下部筒 (3)ガススプリング (3a)操作ボタン (4)ガススプリング本体 (5)ピストンロッド (6)天板 (7)基枠 (7a)凹部 (8)カバー部 (9)底面 (10)凹孔 (11)揺動ピン (12)押圧部 (13)係合段部 (14)支持板 (15)係合孔 (16)受け材 (17)水平移動板(操作手段) (18)通孔 (19)凹部 (20)把手 (21)収容凹部 (22)表示板(表示手段) (23)基枠 (23a)凹部 (24)底面 (25)水平移動板(操作手段) (26)突起部 (27)係合凹部 (28)基枠 (28a)凹部 (29)起立片 (30)天板 (31)嵌合孔 (32)支持片 (33)水平移動板(操作手段) (34)挿通孔 (35)通孔 (36)把手溝(把手) (37)基枠 (37a)凹部 (38)底面 (39)支持筒 (40)案内筒 (41)フランジ部 (42)案内孔 (43)外筒 (44)傾斜孔 (45)回転板(操作手段) (46)長孔 (47)突起 (48)移動体 (49)係合ピン (X1)(X2)(X3)運動変換装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板を、伸縮自在なガススプリングをも
    って、支持脚上に高さ調節可能として支持した昇降式テ
    ーブルの高さ調節装置において、 前記天板の下面に、水平方向に移動自在な操作手段を装
    着し、かつ天板の下方に、前記操作手段の水平方向の運
    動を、前記ガススプリングの操作ボタンの操作方向の運
    動に変換して、前記操作ボタンを押圧するようにした運
    動変換装置を設けたことを特徴とする昇降式テーブルの
    高さ調節装置。
  2. 【請求項2】 操作手段が、直線方向に移動するもので
    あり、運動変換装置が、操作手段の直線運動を上下運動
    に変換するものであることを特徴とする請求項1記載の
    昇降式テーブルの高さ調節装置。
  3. 【請求項3】 運動変換装置が、上向きに付勢された操
    作ボタンの上面に当接する下端の押圧部の上方に、上向
    きに縮径するとともに、ほぼ水平の支持板の係合孔の下
    面周縁部に係合する係合段部が形成され、かつ上端部
    が、前記操作手段をなす水平移動板に穿設された通孔に
    遊嵌された揺動ピンを備えていることを特徴とする請求
    項1または2記載の昇降式テーブルの高さ調節装置。
  4. 【請求項4】 運動変換装置が、操作手段をなす水平移
    動板の下面に設けられ、かつ下端に上方に向かって縮径
    するとともに、上向きに付勢された操作ボタンの上端に
    摺接する係合凹部が形成された突起部を備えていること
    を特徴とする請求項1または2記載の昇降式テーブルの
    高さ調節装置。
  5. 【請求項5】 操作手段が、細長い板状のもので、かつ
    長手方向にのみ移動できるものであることを特徴とする
    請求項1〜4のいずれかに記載の昇降式テーブルの高さ
    調節装置。
  6. 【請求項6】 操作手段の外端部に隣接した天板の周縁
    部に、前記操作手段の外端部の位置を示す表示手段を設
    けたことを特徴とする請求項5記載の昇降式テーブルの
    高さ調節装置。
  7. 【請求項7】 操作手段が、360゜いずれの方向にも
    移動できるものであることを特徴とする請求項1〜4の
    いずれかに記載の昇降式テーブルの高さ調節装置。
  8. 【請求項8】 操作手段が、操作ボタンを通る垂直軸ま
    わりに所要角度回転可能な回転板であり、運動変換装置
    が、前記回転板の回転操作により、操作ボタンの直上に
    配設した移動体を下方に進退させて、操作ボタンを押動
    するものであることを特徴とする請求項1記載の昇降式
    テーブルの高さ調節装置。
  9. 【請求項9】 運動変換装置が、天板の下面に突設され
    た、下面が開口するとともに、その周面に、上下方向の
    案内孔が穿設された案内筒と、該案内筒の外側に、上下
    方向の軸回りに回転自在として嵌合された、前記回転板
    と一体をなすとともに、その周面に、前記案内孔と重合
    する傾斜孔が穿設された外筒と、前記案内筒の内部に遊
    嵌された、下端が前記操作ボタンの上面に当接するとと
    もに、その周面に、前記案内孔と傾斜孔との重合部を貫
    通するほぼ水平の係合ピンが突設された移動体とからな
    ることを特徴とする請求項8記載の昇降式テーブルの高
    さ調節装置。
  10. 【請求項10】 操作手段の端部に把手を設けたことを
    特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の昇降式テー
    ブルの高さ調節装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP1464864A3 (en) * 2003-04-01 2004-12-01 Gain Gas Technique, S.L. Multidirectional drive for gas cylinders
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