JPH10211312A - スキービンディング - Google Patents
スキービンディングInfo
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- JPH10211312A JPH10211312A JP10032076A JP3207698A JPH10211312A JP H10211312 A JPH10211312 A JP H10211312A JP 10032076 A JP10032076 A JP 10032076A JP 3207698 A JP3207698 A JP 3207698A JP H10211312 A JPH10211312 A JP H10211312A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boot
- arms
- support means
- jaw
- ski binding
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/001—Anti-friction devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/085—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable
- A63C9/08507—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable with a plurality of mobile jaws
- A63C9/08521—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable with a plurality of mobile jaws pivoting about a vertical axis, e.g. side release
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 既知のビンディングの全ての利点を有すると
ともに、ジョーのアームについてマニュアルの調整を必
要としないスキービンディングを提供する。 【解決手段】 突出部分を有するソールを持ったスキー
ブーツを固定するためのスキービンディングである。ブ
ーツを載せたときに互いに対向する方向へ独立して回動
して開くとともにソール10に対して垂直方向にブーツ
を保持する2つのアーム3、4を備え、リターンスプリ
ング7の付勢力に抗してブーツの動作に応じて水平方向
に回動可能に軸支されたジョーを有するスキービンディ
ングである。ジョーの2つアーム3、4がブーツの甲皮
11と係合してブーツの両横方向への動きを抑える横方
向支持手段を備え、ブーツのソール10の前部を支持す
るための前部支持手段12、13を有する。
ともに、ジョーのアームについてマニュアルの調整を必
要としないスキービンディングを提供する。 【解決手段】 突出部分を有するソールを持ったスキー
ブーツを固定するためのスキービンディングである。ブ
ーツを載せたときに互いに対向する方向へ独立して回動
して開くとともにソール10に対して垂直方向にブーツ
を保持する2つのアーム3、4を備え、リターンスプリ
ング7の付勢力に抗してブーツの動作に応じて水平方向
に回動可能に軸支されたジョーを有するスキービンディ
ングである。ジョーの2つアーム3、4がブーツの甲皮
11と係合してブーツの両横方向への動きを抑える横方
向支持手段を備え、ブーツのソール10の前部を支持す
るための前部支持手段12、13を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、突出部分を有する
ソールを持ったスキーブーツを固定するためのビンディ
ングに関する。
ソールを持ったスキーブーツを固定するためのビンディ
ングに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】スキー
ブーツのビンディングには概ね3つのタイプがある。第
1のタイプのビンディングでは、ジョーは、2つアーム
によってソールの突き出ている部分を介して横と垂直方
向にブーツを保持する。2つのアームは、ブーツを載せ
たとき、互いに対向する方向へ独立して開く。
ブーツのビンディングには概ね3つのタイプがある。第
1のタイプのビンディングでは、ジョーは、2つアーム
によってソールの突き出ている部分を介して横と垂直方
向にブーツを保持する。2つのアームは、ブーツを載せ
たとき、互いに対向する方向へ独立して開く。
【0003】このようなタイプのビンディングを開示す
るものとしては、例えば、ドイツ特許出願DE2756
895及び欧州特許EP0295372を挙げることが
できる。このタイプのビンディングは、ソールの前端の
形状を考慮すると、ブーツの弾性移動、即ちビンディン
グからブーツが外れる前のブーツの横方向変位が比較的
に短く、ブーツが早めに外れ、その結果としてスキーヤ
ーが転倒しやすくなる。またこのタイプのビンディング
の他の問題点としては、ジョーの下、ジョーとスキーあ
るいはプレートの間ブーツのソールを滑らせるために取
り付けるプレートの間に雪が付着しやすいことである。
るものとしては、例えば、ドイツ特許出願DE2756
895及び欧州特許EP0295372を挙げることが
できる。このタイプのビンディングは、ソールの前端の
形状を考慮すると、ブーツの弾性移動、即ちビンディン
グからブーツが外れる前のブーツの横方向変位が比較的
に短く、ブーツが早めに外れ、その結果としてスキーヤ
ーが転倒しやすくなる。またこのタイプのビンディング
の他の問題点としては、ジョーの下、ジョーとスキーあ
るいはプレートの間ブーツのソールを滑らせるために取
り付けるプレートの間に雪が付着しやすいことである。
【0004】欧州特許EP0241360は、第2のタ
イプのビンディングを示す。このビンディングでは、ブ
ーツはその甲皮を介して横方向に保持され、そしてソー
ルの突出部を介して垂直に保持される。それからアーム
は、ブーツの軸線から離れた部位の上に載る。アームが
載る部位の表面ソールの端部よりも丸みが大きく、その
ため大きい弾性移動が得られる。さらに、雪がジョーの
下に保持されないように、ジョーのアームは、ソールの
受け板とスキー板の上面よりかなり高くしてある。
イプのビンディングを示す。このビンディングでは、ブ
ーツはその甲皮を介して横方向に保持され、そしてソー
ルの突出部を介して垂直に保持される。それからアーム
は、ブーツの軸線から離れた部位の上に載る。アームが
載る部位の表面ソールの端部よりも丸みが大きく、その
ため大きい弾性移動が得られる。さらに、雪がジョーの
下に保持されないように、ジョーのアームは、ソールの
受け板とスキー板の上面よりかなり高くしてある。
【0005】しかしながらこのようなビンディングの問
題点は、ブーツの甲皮上にジョーが大きな圧力を掛ける
ことである。即ち、ブーツのシェルがソールほどの硬度
と強度を有しておらず、ジョーの圧力で形が崩れるかも
しれず、ビンディングのブーツの解放状態が完全に変わ
ってしまい得るということである。また他の問題点とし
ては、滑り降りている間に順方向のスラスト全体がアー
ムに及ぼされ、前側のビンディングの解放を引き起こし
てしまうことである。
題点は、ブーツの甲皮上にジョーが大きな圧力を掛ける
ことである。即ち、ブーツのシェルがソールほどの硬度
と強度を有しておらず、ジョーの圧力で形が崩れるかも
しれず、ビンディングのブーツの解放状態が完全に変わ
ってしまい得るということである。また他の問題点とし
ては、滑り降りている間に順方向のスラスト全体がアー
ムに及ぼされ、前側のビンディングの解放を引き起こし
てしまうことである。
【0006】フランス特許FR2464727に開示さ
れている第3のタイプのビンディングは、ブーツの上部
に引っ掛ける2つのアームとソールを支持する前側段部
を含む。アームは、堅くビンディング本体のピボット部
に接続し、それらはお互いに離れることができない。正
面及び上部の支持を確実にするために、アームの可動範
囲を段部のスクリューによって調整できるが、この調整
は微妙なものである。もしアームをあまり緊密にする
と、ソールとの間に挟んだ甲皮が押し潰される。甲皮に
結果として生じる撓みそして甲皮とアームの接面領域の
増加はビンディングの解放を邪魔する。もし調整を誤っ
てアームをあまり離すと、ブーツとビンディングの間に
遊びができ、ブーツの保持が緩くて不安定なものにな
る。
れている第3のタイプのビンディングは、ブーツの上部
に引っ掛ける2つのアームとソールを支持する前側段部
を含む。アームは、堅くビンディング本体のピボット部
に接続し、それらはお互いに離れることができない。正
面及び上部の支持を確実にするために、アームの可動範
囲を段部のスクリューによって調整できるが、この調整
は微妙なものである。もしアームをあまり緊密にする
と、ソールとの間に挟んだ甲皮が押し潰される。甲皮に
結果として生じる撓みそして甲皮とアームの接面領域の
増加はビンディングの解放を邪魔する。もし調整を誤っ
てアームをあまり離すと、ブーツとビンディングの間に
遊びができ、ブーツの保持が緩くて不安定なものにな
る。
【0007】そこで本発明は、既知のビンディングの全
ての利点を有するとともに、ジョーのアームについてマ
ニュアルの調整を必要としないスキービンディングを提
供することを目的とする。
ての利点を有するとともに、ジョーのアームについてマ
ニュアルの調整を必要としないスキービンディングを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のスキービンディ
ングのうち請求項1に係るものは、上記目的を達成する
ために、突出部分を有するソールを持ったスキーブーツ
を固定するためのスキービンディングであって、ブーツ
を載せたときに互いに対向する方向へ独立して回動して
開くとともにソールに対して垂直方向にブーツを保持す
る2つのアームを備え、リターンスプリングの付勢力に
抗してブーツの動作に応じて水平方向に回動可能に軸支
されたジョーを有するスキービンディングにおいて、上
記ジョーの2つアームがブーツの甲皮と係合してブーツ
の両横方向への動きを抑える横方向支持手段を備えると
ともに、ブーツのソールの前部を支持するための前部支
持手段を有することを特徴とする。
ングのうち請求項1に係るものは、上記目的を達成する
ために、突出部分を有するソールを持ったスキーブーツ
を固定するためのスキービンディングであって、ブーツ
を載せたときに互いに対向する方向へ独立して回動して
開くとともにソールに対して垂直方向にブーツを保持す
る2つのアームを備え、リターンスプリングの付勢力に
抗してブーツの動作に応じて水平方向に回動可能に軸支
されたジョーを有するスキービンディングにおいて、上
記ジョーの2つアームがブーツの甲皮と係合してブーツ
の両横方向への動きを抑える横方向支持手段を備えると
ともに、ブーツのソールの前部を支持するための前部支
持手段を有することを特徴とする。
【0009】同請求項2に係るものは、上記前部支持手
段がジョーのアームに搭載されていることを特徴とす
る。
段がジョーのアームに搭載されていることを特徴とす
る。
【0010】同請求項3に係るものは、上記前部支持手
段がベース上に位置することを特徴とする。
段がベース上に位置することを特徴とする。
【0011】同請求項4に係るものは、上記前部支持手
段が、縦方向に軸をもってローラーを備えることを特徴
とする。
段が、縦方向に軸をもってローラーを備えることを特徴
とする。
【0012】同請求項5に係るものは、ジョーのアーム
が第一のレバーをなし、ビンディング本体の長手方向の
軸線の両側に位置する2つの垂直の軸線の周りで独立し
て回転可能に取り付けられ、ローラーは、ブーツの甲皮
に対して係合するアームの部位の回転軸線の間に位置す
ることを特徴とする。
が第一のレバーをなし、ビンディング本体の長手方向の
軸線の両側に位置する2つの垂直の軸線の周りで独立し
て回転可能に取り付けられ、ローラーは、ブーツの甲皮
に対して係合するアームの部位の回転軸線の間に位置す
ることを特徴とする。
【0013】同請求項6に係るものは、ジョーのアーム
がブーツの甲皮を支える部位に低摩擦係数のピースを備
えることを特徴とする。
がブーツの甲皮を支える部位に低摩擦係数のピースを備
えることを特徴とする。
【0014】同請求項7に係るものは、ジョーのアーム
が各々ブーツの甲皮を支える部位に少なくとも1つのロ
ーラーを備えることを特徴とする。
が各々ブーツの甲皮を支える部位に少なくとも1つのロ
ーラーを備えることを特徴とする。
【0015】同請求項8に係るものは、上記横方向支持
手段が、低摩擦係数の追加ピースを備え、上記前部支持
手段が、縦方向に軸を持つローラーを備え、上記追加ピ
ースが、ローラーのためにスピンドルとなるピンによっ
てジョーに固定されることを特徴とする。
手段が、低摩擦係数の追加ピースを備え、上記前部支持
手段が、縦方向に軸を持つローラーを備え、上記追加ピ
ースが、ローラーのためにスピンドルとなるピンによっ
てジョーに固定されることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1〜3に示されたビンディング
は、ベース1と、このベース1を搭載するビンディング
本体2を含む。ビンディング本体2は、2つのアーム
3、4からなるジョーを支持する。アームは、欧州特許
EP0295372に開示されているように、ビンディ
ングの長手方向の軸線の両側に位置する2つの垂直の軸
線の周りで独立して回転可能に取り付けられる。
参照して説明する。図1〜3に示されたビンディング
は、ベース1と、このベース1を搭載するビンディング
本体2を含む。ビンディング本体2は、2つのアーム
3、4からなるジョーを支持する。アームは、欧州特許
EP0295372に開示されているように、ビンディ
ングの長手方向の軸線の両側に位置する2つの垂直の軸
線の周りで独立して回転可能に取り付けられる。
【0017】これらのアーム3、4は第一のレバーを構
成する。それらの内端はロッド5に対して作用する。ロ
ッド5の端部5aにはブシュ6を支持する。ブシュ6の
底部にはスプリング7が支持される。スプリング7は、
ブシュ6の底部と固定された受面8との間で圧縮による
付勢力を発揮する。この構造は、欧州特許EP0295
372に開示された構造に類似する。
成する。それらの内端はロッド5に対して作用する。ロ
ッド5の端部5aにはブシュ6を支持する。ブシュ6の
底部にはスプリング7が支持される。スプリング7は、
ブシュ6の底部と固定された受面8との間で圧縮による
付勢力を発揮する。この構造は、欧州特許EP0295
372に開示された構造に類似する。
【0018】アーム3、4はベース1に対して適宜の高
さに位置させる。ブーツ9を段部に係合させたとき、ア
ーム3と4はブーツのソール10の突端部上に位置して
ブーツの甲皮11と係合する。それらの支持部位で、ア
ーム3、4は低い摩擦係数を有するピースを備えるよう
にすることができる。
さに位置させる。ブーツ9を段部に係合させたとき、ア
ーム3と4はブーツのソール10の突端部上に位置して
ブーツの甲皮11と係合する。それらの支持部位で、ア
ーム3、4は低い摩擦係数を有するピースを備えるよう
にすることができる。
【0019】アーム3、4はそれぞれローラ12、13
を備える。ローラ12、13は、スピンドル14、15
の周りで回転可能に取り付けてある。スピンドル14、
15は対応しているアームの回転軸線から離れて、これ
ら回転軸線の間に位置し、スピンドル14、15よりも
外側のアームの部位は、ブーツの甲皮に対して係合す
る。
を備える。ローラ12、13は、スピンドル14、15
の周りで回転可能に取り付けてある。スピンドル14、
15は対応しているアームの回転軸線から離れて、これ
ら回転軸線の間に位置し、スピンドル14、15よりも
外側のアームの部位は、ブーツの甲皮に対して係合す
る。
【0020】ローラー12、13は甲皮の前部11の前
方へ突出するソール10を解放する前部支持手段を構成
する。ブーツを図示した前部ビンディング要素と図示せ
ぬ後部ビンディング要素の間に固定したとき、ソール1
0がベース1上に固定された支持面16上に支持され
る。そしてソール10の前部10aは、ローラー12、
13に対して接触する。わずかにアーム3、4を動かす
と、自動的に甲皮11の幅に対して調整される。
方へ突出するソール10を解放する前部支持手段を構成
する。ブーツを図示した前部ビンディング要素と図示せ
ぬ後部ビンディング要素の間に固定したとき、ソール1
0がベース1上に固定された支持面16上に支持され
る。そしてソール10の前部10aは、ローラー12、
13に対して接触する。わずかにアーム3、4を動かす
と、自動的に甲皮11の幅に対して調整される。
【0021】ローラー12、13のスピンドル14、1
5の位置を考慮すると、これらのローラーの軸方向推力
がロッド5に対してほとんど作用しないことがわかる。
ともかく、ローラー12、13はブーツに及ぼされた軸
力のほとんどを支える。
5の位置を考慮すると、これらのローラーの軸方向推力
がロッド5に対してほとんど作用しないことがわかる。
ともかく、ローラー12、13はブーツに及ぼされた軸
力のほとんどを支える。
【0022】ブーツの甲皮11上のアーム3、4の係合
部位は、それは軸力及び甲皮11の寸法と形状によって
わずかに変化するかもしれない。しかし、これは殆どア
ームの復帰力に対してほとんど影響しない。十分なねじ
れがブーツ9に及ぶと、ブーツ9はアーム3、4の1つ
をどかす。これらのアームが比較的長いこと及びアーム
によって対応している甲皮を包むようにすることを考慮
すると、ビンディングからブーツが解放される前のアー
ムの弾性移動が比較的大きくなる。さらに、図1、2か
ら明らかなように、アーム3、4の下にフリースペース
があっても雪が外へ出ていきやすいので、ジョーに雪が
溜まることがない。
部位は、それは軸力及び甲皮11の寸法と形状によって
わずかに変化するかもしれない。しかし、これは殆どア
ームの復帰力に対してほとんど影響しない。十分なねじ
れがブーツ9に及ぶと、ブーツ9はアーム3、4の1つ
をどかす。これらのアームが比較的長いこと及びアーム
によって対応している甲皮を包むようにすることを考慮
すると、ビンディングからブーツが解放される前のアー
ムの弾性移動が比較的大きくなる。さらに、図1、2か
ら明らかなように、アーム3、4の下にフリースペース
があっても雪が外へ出ていきやすいので、ジョーに雪が
溜まることがない。
【0023】図4、5に示す第2の実施形態は、第1の
実施形態と異なり、前部支持手段がベース1と一体であ
る段部17によって構成される。この場合、段部17は
ベース1と一体に形成されている。
実施形態と異なり、前部支持手段がベース1と一体であ
る段部17によって構成される。この場合、段部17は
ベース1と一体に形成されている。
【0024】図5には、アーム3を軸支する垂直のリブ
18が示されている。段部17は、ローラーを備えるこ
とができる。ジョーのアーム上の横方向の支持手段と前
部支持手段の搭載をもっと簡単にでき、また図6、7に
示す構造によって合理的にすることができる。
18が示されている。段部17は、ローラーを備えるこ
とができる。ジョーのアーム上の横方向の支持手段と前
部支持手段の搭載をもっと簡単にでき、また図6、7に
示す構造によって合理的にすることができる。
【0025】図6に示すアーム3’は図3中のアーム3
と同様のものであるが、先にも述べたように追加ピース
30を備える。このピース30は、低摩擦係数のもの
で、ブーツの甲皮に取り付けるものである。ピース30
は、孔31と、その軸線に対して垂直なスロット32を
有する。ピース30はアーム3’のハウジング20のリ
ブ21にスロット32に係合させて取り付ける。さらに
アーム3’は、ピース30の下に位置させるローラ12
を備え、ブーツのソールの前部を支える。
と同様のものであるが、先にも述べたように追加ピース
30を備える。このピース30は、低摩擦係数のもの
で、ブーツの甲皮に取り付けるものである。ピース30
は、孔31と、その軸線に対して垂直なスロット32を
有する。ピース30はアーム3’のハウジング20のリ
ブ21にスロット32に係合させて取り付ける。さらに
アーム3’は、ピース30の下に位置させるローラ12
を備え、ブーツのソールの前部を支える。
【0026】ローラー12は、アーム3’のハウジング
22に取り付ける。ローラー12とピース30は、アー
ムのハウジング20、22を貫通する孔24に通すコモ
ンピン23によってアーム3’内に保持される。ピン2
3の下半分は、細径の部分23aを有し、この部分でピ
ン23に取り付けたローラー12が回転可能になってい
る。
22に取り付ける。ローラー12とピース30は、アー
ムのハウジング20、22を貫通する孔24に通すコモ
ンピン23によってアーム3’内に保持される。ピン2
3の下半分は、細径の部分23aを有し、この部分でピ
ン23に取り付けたローラー12が回転可能になってい
る。
【0027】図6には、ビンディング本体のリブ18上
でのアームの軸支のための丸いへこみ27だけでなく、
スピンドル26を通すための孔25を示す。スピンドル
26は図7では一点鎖線で示してあり、アームを図3で
示されたロッド5へ接続するために用いられる。これら
の構造は欧州特許EP0295372に開示されてい
る。なお左側のアームは、同一の態様を有するので説明
は省略する。
でのアームの軸支のための丸いへこみ27だけでなく、
スピンドル26を通すための孔25を示す。スピンドル
26は図7では一点鎖線で示してあり、アームを図3で
示されたロッド5へ接続するために用いられる。これら
の構造は欧州特許EP0295372に開示されてい
る。なお左側のアームは、同一の態様を有するので説明
は省略する。
【0028】また上述してきた本発明の実施形態では、
スキーブーツの前部を固定するビンディングについての
み開示しているが、本発明はこれに限定されず、スキー
ブーツの後端の固定にも適用できる。
スキーブーツの前部を固定するビンディングについての
み開示しているが、本発明はこれに限定されず、スキー
ブーツの後端の固定にも適用できる。
【0029】
【発明の効果】請求項1に係るスキービンディングは、
以上説明してきたように、ジョーの2つアームが、ブー
ツのどちらの側でも甲皮の上で支持するための横方向の
支持手段と、ブーツのソールの前部の支持のための前部
支持手段を有するので、ジョーのアームは独立してビン
ディングのリターンスプリングの作用に抗して動くこと
ができ、そのためソールの前端が、前部支持手段に対し
て接触でき、それゆえにブーツの他のビンディング要素
によって及ぼされる軸力の大部分が、前部支持手段によ
って支えられ、ジョーはブーツの甲皮の幅に自動的に調
整されることになり、この自動的調整機能により高性能
のビンディングを得ることが可能になり、ビンディング
とブーツの間の効率的な相互作用を得られるという効果
がある。さらに、ジョーのアームの下の自由空間が、前
部支持手段の両側に雪を排出することを可能にするとい
う効果がある。
以上説明してきたように、ジョーの2つアームが、ブー
ツのどちらの側でも甲皮の上で支持するための横方向の
支持手段と、ブーツのソールの前部の支持のための前部
支持手段を有するので、ジョーのアームは独立してビン
ディングのリターンスプリングの作用に抗して動くこと
ができ、そのためソールの前端が、前部支持手段に対し
て接触でき、それゆえにブーツの他のビンディング要素
によって及ぼされる軸力の大部分が、前部支持手段によ
って支えられ、ジョーはブーツの甲皮の幅に自動的に調
整されることになり、この自動的調整機能により高性能
のビンディングを得ることが可能になり、ビンディング
とブーツの間の効率的な相互作用を得られるという効果
がある。さらに、ジョーのアームの下の自由空間が、前
部支持手段の両側に雪を排出することを可能にするとい
う効果がある。
【図1】本発明に係るスキービンディングの第1の実施
形態の上方から見た斜視図である。
形態の上方から見た斜視図である。
【図2】同じく下方から見た斜視図である。
【図3】同じくビンディング本体とソールを省略した底
面図である。
面図である。
【図4】本発明に係るスキービンディングの第2の実施
形態の図5中のIV−IVに沿う断面図である。
形態の図5中のIV−IVに沿う断面図である。
【図5】図4のV−Vに沿う部分断面図である。
【図6】第1の実施形態の変形例の右アームの上面図で
ある。
ある。
【図7】図6中のVII−VIIに沿う断面図である。
1 ベース 2 ビンディング本体 3、3’、4 アーム 5 ロッド 5a ロッドの端部 6 ブシュ 7 リターンスプリング 8 受面 9 ブーツ 10 ソール 10a ソールの前部 11 甲皮 12、13 ローラ 14、15 スピンドル 16 支持面 17 段部 18 リブ 20 ハウジング 21 リブ 22 ハウジング 23 コモンピン 23a ピンの細径の部分 24 孔 25 孔 26 スピンドル 27 へこみ 30 ピース 31 孔 32 スロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キルラール フレデリック ネヴェール F−58000 リュ マルセル ポール 25 (72)発明者 ショニエ フレデリック ネヴェール F−58000 リュ デュ ロ ラトワール 12
Claims (8)
- 【請求項1】 突出部分を有するソールを持ったスキー
ブーツを固定するためのスキービンディングであって、
ブーツを載せたときに互いに対向する方向へ独立して回
動して開くとともにソール(10)に対して垂直方向に
ブーツを保持する2つのアーム(3、4)を備え、リタ
ーンスプリング(7)の付勢力に抗してブーツの動作に
応じて水平方向に回動可能に軸支されたジョーを有する
スキービンディングにおいて、 上記ジョーの2つアーム(3、4)がブーツの甲皮と係
合してブーツの両横方向への動きを抑える横方向支持手
段を備えるとともに、ブーツのソールの前部を支持する
ための前部支持手段(12、13、7)を有することを
特徴とするスキービンディング。 - 【請求項2】 上記前部支持手段(12、13)がジョ
ーのアームに搭載されていることを特徴とする請求項1
のスキービンディング。 - 【請求項3】 上記前部支持手段(17)がベース
(1)上に位置することを特徴とする請求項1のスキー
ビンディング。 - 【請求項4】 上記前部支持手段が、縦方向に軸をもっ
てローラー(12、13)を備えることを特徴とする請
求項1ないし3のいずれかのスキービンディング。 - 【請求項5】 ジョーのアーム(3、4)が第一のレバ
ーをなし、ビンディング本体の長手方向の軸線の両側に
位置する2つの垂直の軸線の周りで独立して回転可能に
取り付けられ、ローラー(12、13)は、ブーツの甲
皮に対して係合するアームの部位の回転軸線の間に位置
することを特徴とする請求項4のスキービンディング。 - 【請求項6】 ジョーのアーム(3、4)がブーツの甲
皮を支える部位に低摩擦係数のピースを備えることを特
徴とする請求項1ないし5のいずれかのスキービンディ
ング。 - 【請求項7】 ジョーのアーム(3、4)が各々ブーツ
の甲皮を支える部位に少なくとも1つのローラーを備え
ることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかのスキ
ービンディング。 - 【請求項8】 上記横方向支持手段が、低摩擦係数の追
加ピース(30)を備え、上記前部支持手段が、縦方向
に軸を持つローラー(12)を備え、上記追加ピース
(30)が、ローラー(12)のためにスピンドルとな
るピン(23)によってジョー(3’)に固定されるこ
とを特徴とする請求項1のスキービンディング。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9701235A FR2758732B1 (fr) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | Fixation de securite a prise sur tige |
| FR9701235 | 1997-01-29 | ||
| FR9703912A FR2761274A1 (fr) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | Fixation de securite d'une chaussure de ski |
| FR9703912 | 1997-03-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10211312A true JPH10211312A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=26233295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10032076A Pending JPH10211312A (ja) | 1997-01-29 | 1998-01-29 | スキービンディング |
Country Status (5)
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|---|---|
| US (1) | US6889996B2 (ja) |
| EP (1) | EP0856337B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10211312A (ja) |
| AT (1) | ATE243052T1 (ja) |
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-
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