JPH10211366A - 模型のラジオコントロール装置 - Google Patents
模型のラジオコントロール装置Info
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- JPH10211366A JPH10211366A JP1390797A JP1390797A JPH10211366A JP H10211366 A JPH10211366 A JP H10211366A JP 1390797 A JP1390797 A JP 1390797A JP 1390797 A JP1390797 A JP 1390797A JP H10211366 A JPH10211366 A JP H10211366A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
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- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一周波数バンドを現に使用している他の模
型への電波妨害を未然に防止するラジオコントロール装
置(プロポ)を提供する。 【構成】 ラジオコントロール装置10はその送信装置
11の送信周波数バンドf0と同一周波数バンドを受信
する受信回路20と受信強度判別回路30を内臓すると
ともに、電源スイッチ2をオンすることによって先ず前
記受信回路20が動作して当該ラジオコントロール装置
10の送信周波数バンドf0と同一周波数バンドの電波
の有無を前記受信強度判別回路30にて検知し、その受
信強度Sが所定しきい値SC以上の場合は送信されず、
所定しきい値SC未満の場合に送信が開始される回路構
成。
型への電波妨害を未然に防止するラジオコントロール装
置(プロポ)を提供する。 【構成】 ラジオコントロール装置10はその送信装置
11の送信周波数バンドf0と同一周波数バンドを受信
する受信回路20と受信強度判別回路30を内臓すると
ともに、電源スイッチ2をオンすることによって先ず前
記受信回路20が動作して当該ラジオコントロール装置
10の送信周波数バンドf0と同一周波数バンドの電波
の有無を前記受信強度判別回路30にて検知し、その受
信強度Sが所定しきい値SC以上の場合は送信されず、
所定しきい値SC未満の場合に送信が開始される回路構
成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、模型飛行機、模型
ヘリコプタや模型自動車を始めとするラジコン模型のラ
ジオコントロール装置(俗にプロポと称されている)に
関し、特に複数のラジコン模型が近接した状況で操縦さ
れる際の混信の問題を未然に防止する技術に関するもの
である。
ヘリコプタや模型自動車を始めとするラジコン模型のラ
ジオコントロール装置(俗にプロポと称されている)に
関し、特に複数のラジコン模型が近接した状況で操縦さ
れる際の混信の問題を未然に防止する技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ラジオコントロールによる模型航空機や
模型ヘリコプタ等、所謂ラジコン模型のラジオコントロ
ール装置(以下、プロポとも称する)は、その送信周波
数として、27MHz帯、40MHz帯、72MHz帯
が現在割り当てられている。
模型ヘリコプタ等、所謂ラジコン模型のラジオコントロ
ール装置(以下、プロポとも称する)は、その送信周波
数として、27MHz帯、40MHz帯、72MHz帯
が現在割り当てられている。
【0003】変調方式は古くはAM方式であったが現在
はFMのパルス変調方式(PPM方式)が主流であり、
最近では信頼性が高いと評されるPCM方式も採用され
ている。
はFMのパルス変調方式(PPM方式)が主流であり、
最近では信頼性が高いと評されるPCM方式も採用され
ている。
【0004】上記27MHz帯には13バンド、40M
Hz帯には13バンド、72MHz帯には10バンドが
各々20KHz間隔で設定されている。
Hz帯には13バンド、72MHz帯には10バンドが
各々20KHz間隔で設定されている。
【0005】なお、上記「バンド」はその周波数帯域内
で割当られた送信周波数の個数を意味する。換言すれば
同時に何台の模型がその周波数帯域で混信なく操縦でき
るかを示すものである。
で割当られた送信周波数の個数を意味する。換言すれば
同時に何台の模型がその周波数帯域で混信なく操縦でき
るかを示すものである。
【0006】上記ラジコン模型を楽しむ場合、同一場所
で数人及至数十人が同時に各自の模型をプロポにて操縦
する場合が多々ある(愛好家の間で大小各種大会、コン
テストが頻繁に開催されている。)。
で数人及至数十人が同時に各自の模型をプロポにて操縦
する場合が多々ある(愛好家の間で大小各種大会、コン
テストが頻繁に開催されている。)。
【0007】このような場合に既にラジコン模型を操縦
している人と同じ周波数帯域の同じ周波数バンドで自己
のラジコン模型の操縦を開始すると相互に混信して自己
のラジコン模型はもとより相手のラジコン操縦をも妨害
することとなって、ラジコン模型はコントロール不能と
なり模型飛行機等は直ちに墜落破損することになる。
している人と同じ周波数帯域の同じ周波数バンドで自己
のラジコン模型の操縦を開始すると相互に混信して自己
のラジコン模型はもとより相手のラジコン操縦をも妨害
することとなって、ラジコン模型はコントロール不能と
なり模型飛行機等は直ちに墜落破損することになる。
【0008】現在はこの混信トラブルを避けるため、愛
好家の間ではプロポの送信アンテナの先に付けたリボン
の色で自分と同じ周波数バンドの人が現時点で使用して
いるか否かを目で確認している。
好家の間ではプロポの送信アンテナの先に付けたリボン
の色で自分と同じ周波数バンドの人が現時点で使用して
いるか否かを目で確認している。
【0009】また、自己と同一周波数バンドが現在現地
点で使われているか否かを調べるためのラジコン模型専
用の簡単な受信機器(バンドモニターと称する)が市販
されている。
点で使われているか否かを調べるためのラジコン模型専
用の簡単な受信機器(バンドモニターと称する)が市販
されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ラ
ジコン模型専用のバンドモニター装置を利用する場合で
あっても、第1にそれによって他のプロポによる電波発
信の無いことを確認後に数秒の時間をおいて自己のプロ
ポを使用することになるが、この時間的ギャップの間に
同一周波数バンドの電波が他のプロポから発信されてし
まうとバンドチェックが無意味になる。
ジコン模型専用のバンドモニター装置を利用する場合で
あっても、第1にそれによって他のプロポによる電波発
信の無いことを確認後に数秒の時間をおいて自己のプロ
ポを使用することになるが、この時間的ギャップの間に
同一周波数バンドの電波が他のプロポから発信されてし
まうとバンドチェックが無意味になる。
【0011】第2にプロポと一緒にバンドモニターを携
帯してその都度バンドモニターするのは相当に面倒であ
ってチェックを怠りがちとなるのであって、そもそもバ
ンドモニターを購入して携帯使用する人は少ない。
帯してその都度バンドモニターするのは相当に面倒であ
ってチェックを怠りがちとなるのであって、そもそもバ
ンドモニターを購入して携帯使用する人は少ない。
【0012】また、既存のプロポは電源スイッチを入れ
るとすぐに電波が送信される構成であるが、ラジコン模
型を操縦する場合でなくてもエンジンやモータの調子、
各サーボの調子等を確認したり、プロポの具合を確認す
る場合等で誤って短時間でもプロポの電源スイッチをオ
ンにして発信してしまうことがあり、他のラジコン操縦
に悪影響を与える可能性は無視できない。
るとすぐに電波が送信される構成であるが、ラジコン模
型を操縦する場合でなくてもエンジンやモータの調子、
各サーボの調子等を確認したり、プロポの具合を確認す
る場合等で誤って短時間でもプロポの電源スイッチをオ
ンにして発信してしまうことがあり、他のラジコン操縦
に悪影響を与える可能性は無視できない。
【0013】このように複数のプロポ間の発信電波の混
信はバンドモニターの利用では完全ではなく、単にリボ
ンの色で識別することも極めて不完全である。さりとて
専ら愛好家のマナーに期待するのは甚だ悲観的にならざ
るを得ない。
信はバンドモニターの利用では完全ではなく、単にリボ
ンの色で識別することも極めて不完全である。さりとて
専ら愛好家のマナーに期待するのは甚だ悲観的にならざ
るを得ない。
【0014】一方、先に付近で同一周波数バンドでラジ
コン模型を操縦している側にしてみれば大変な問題であ
る。模型飛行機に限らず模型自動車、模型船などは高速
で走行するものが多くラジコン模型の操縦不能による破
損は言うに及ばず、人身事故につながりかねない。
コン模型を操縦している側にしてみれば大変な問題であ
る。模型飛行機に限らず模型自動車、模型船などは高速
で走行するものが多くラジコン模型の操縦不能による破
損は言うに及ばず、人身事故につながりかねない。
【0015】然るに、本発明は上記ラジコン模型操縦の
混信の問題点に鑑み、従来の複数プロポ間の同一周波数
の混信を未然に防止してラジコン模型操縦の安全性を高
めるものである。
混信の問題点に鑑み、従来の複数プロポ間の同一周波数
の混信を未然に防止してラジコン模型操縦の安全性を高
めるものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、 (1)模型のラジオコントロール装置において、当該ラ
ジオコントロール装置の送信周波数バンドと同一周波数
バンドを受信する受信回路と受信強度判別回路を内臓す
るとともに、電源スイッチオンによって先ず前記受信回
路が動作して当該ラジオコントロール装置の送信周波数
バンドと同一周波数バンドの電波の有無を前記受信強度
判別回路にて検知し、受信強度が所定しきい値以上の場
合は送信されず、所定しきい値未満の場合に送信が開始
されるようにしたことを特徴とする模型のラジオコント
ロール装置を提供する。
するために、 (1)模型のラジオコントロール装置において、当該ラ
ジオコントロール装置の送信周波数バンドと同一周波数
バンドを受信する受信回路と受信強度判別回路を内臓す
るとともに、電源スイッチオンによって先ず前記受信回
路が動作して当該ラジオコントロール装置の送信周波数
バンドと同一周波数バンドの電波の有無を前記受信強度
判別回路にて検知し、受信強度が所定しきい値以上の場
合は送信されず、所定しきい値未満の場合に送信が開始
されるようにしたことを特徴とする模型のラジオコント
ロール装置を提供する。
【0017】(2)また、表示部を有する模型のラジオ
コントロール装置において、ラジオコントロールの周波
数帯域を受信する受信回路と受信強度判別回路とを内臓
するとともに、電源スイッチオンによって先ず前記受信
回路が動作してラジオコントロールの周波数帯域を自動
的に受信回路の同調回路がサーチし、受信強度判別回路
が所定値以上の受信強度で検知した周波数バンドを表示
部に表示するとともに当該ラジオコントロール装置の送
信周波数バンドが所定値以上の信号強度で検知された場
合は送信されず、所定値未満の場合にのみ送信が開始さ
れるようにしたことを特徴とする模型のラジオコントロ
ール装置を提供する。
コントロール装置において、ラジオコントロールの周波
数帯域を受信する受信回路と受信強度判別回路とを内臓
するとともに、電源スイッチオンによって先ず前記受信
回路が動作してラジオコントロールの周波数帯域を自動
的に受信回路の同調回路がサーチし、受信強度判別回路
が所定値以上の受信強度で検知した周波数バンドを表示
部に表示するとともに当該ラジオコントロール装置の送
信周波数バンドが所定値以上の信号強度で検知された場
合は送信されず、所定値未満の場合にのみ送信が開始さ
れるようにしたことを特徴とする模型のラジオコントロ
ール装置を提供する。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に係る実施の形
態例を図1の模型のラジオコントロール装置のブロック
回路図に基づいて説明する。
態例を図1の模型のラジオコントロール装置のブロック
回路図に基づいて説明する。
【0019】図1において、ラジオコントロール装置1
0はその送信装置11の送信周波数バンドf0と同一周
波数バンドを受信する受信回路20と受信強度判別回路
30を内臓するとともに、電源スイッチ2をオンするこ
とによって先ず前記受信回路20が動作して当該ラジオ
コントロール装置10の送信周波数バンドf0と同一周
波数バンドの電波の有無を前記受信強度判別回路30に
て検知し、その受信強度Sが所定しきい値SC以上の場
合は送信されず、所定しきい値SC未満の場合に送信が
開始される回路構成となっている。
0はその送信装置11の送信周波数バンドf0と同一周
波数バンドを受信する受信回路20と受信強度判別回路
30を内臓するとともに、電源スイッチ2をオンするこ
とによって先ず前記受信回路20が動作して当該ラジオ
コントロール装置10の送信周波数バンドf0と同一周
波数バンドの電波の有無を前記受信強度判別回路30に
て検知し、その受信強度Sが所定しきい値SC以上の場
合は送信されず、所定しきい値SC未満の場合に送信が
開始される回路構成となっている。
【0020】上記送信装置11は従来プロポの送信装置
と変わるところはないので説明を割愛し、本発明の特徴
的構成要素である受信回路20と受信強度判別回路30
の構成を主に以下説明する。
と変わるところはないので説明を割愛し、本発明の特徴
的構成要素である受信回路20と受信強度判別回路30
の構成を主に以下説明する。
【0021】電源スイッチ2のオンによって電源回路4
と受信回路20との間に挿入された電気的スイッチ8
(図示されたサイリスタまたはトランジスタ等)がオン
した状態となって受信回路20と受信強度判別回路30
には電源が供給されて作動するが、送信装置11と電源
供給経路の間に挿入された電気的スイッチ5は初期状態
がオフ状態で後述の検知信号Kが“high”にならな
い限りオンとならず送信装置11には電源が供給されな
い。結果として送信装置11は電源スイッチ2のオンに
よっては直ちには作動せず送信は開始されない。
と受信回路20との間に挿入された電気的スイッチ8
(図示されたサイリスタまたはトランジスタ等)がオン
した状態となって受信回路20と受信強度判別回路30
には電源が供給されて作動するが、送信装置11と電源
供給経路の間に挿入された電気的スイッチ5は初期状態
がオフ状態で後述の検知信号Kが“high”にならな
い限りオンとならず送信装置11には電源が供給されな
い。結果として送信装置11は電源スイッチ2のオンに
よっては直ちには作動せず送信は開始されない。
【0022】なお、電源スイッチ2をオンした初期状態
ではアンテナ6は切り換え器7にて受信回路20側に接
続されている。
ではアンテナ6は切り換え器7にて受信回路20側に接
続されている。
【0023】受信回路20は一般のFM放送受信機と同
様に、アンテナ6から受信された受信電波が高周波増幅
器(プリアンプ)21、ミクサ22、局部発振23とか
らなるフロントエンド部24を通して455kHzの中
間周波に変換され、中間周波増幅器25、リミッタ部2
6、±5kHz帯域幅のフィルタ27からなる中間周波
部28(FM検波は特に必要でない)によって、当該プ
ロポの送信周波数f0と同一周波数バンドのキャリア信
号が得られる。
様に、アンテナ6から受信された受信電波が高周波増幅
器(プリアンプ)21、ミクサ22、局部発振23とか
らなるフロントエンド部24を通して455kHzの中
間周波に変換され、中間周波増幅器25、リミッタ部2
6、±5kHz帯域幅のフィルタ27からなる中間周波
部28(FM検波は特に必要でない)によって、当該プ
ロポの送信周波数f0と同一周波数バンドのキャリア信
号が得られる。
【0024】このキャリア信号の受信強度Sは受信強度
判別回路30にて適当に設定されたしきい値SCとの比
較によってその大小が判別される。受信強度判別回路3
0自体は差動増幅回路ないしラッチ回路等で実現され
る。
判別回路30にて適当に設定されたしきい値SCとの比
較によってその大小が判別される。受信強度判別回路3
0自体は差動増幅回路ないしラッチ回路等で実現され
る。
【0025】仮にキャリア信号がないか非常に弱く信号
強度S<SCの場合(当該周波数バンドf0が使用されて
いないと看なされる場合)は、受信強度判別回路30の
出力である検知信号Kが“high”となって、電気的
スイッチ5がオンとなり送信装置11に電源が供給され
て送信が開始されるとともにアンテナ6は切り換え器7
にて送信側に切り換る。
強度S<SCの場合(当該周波数バンドf0が使用されて
いないと看なされる場合)は、受信強度判別回路30の
出力である検知信号Kが“high”となって、電気的
スイッチ5がオンとなり送信装置11に電源が供給され
て送信が開始されるとともにアンテナ6は切り換え器7
にて送信側に切り換る。
【0026】そして電気的スイッチ8はオフとなって受
信回路20は動作を止めるが、電気的スイッチ5はオン
状態を維持して送信装置11は送信状態を保持する。
信回路20は動作を止めるが、電気的スイッチ5はオン
状態を維持して送信装置11は送信状態を保持する。
【0027】一方、キャリア信号の信号強度S≧SCの
場合(当該周波数バンドf0が使用されている場合)
は、受信強度判別回路30の検知信号Kが“low”の
ままで電気的スイッチ5は依然としてオフ状態であり、
受信回路20側のみがオン状態を維持する。
場合(当該周波数バンドf0が使用されている場合)
は、受信強度判別回路30の検知信号Kが“low”の
ままで電気的スイッチ5は依然としてオフ状態であり、
受信回路20側のみがオン状態を維持する。
【0028】なお、上記のように電源スイッチを入れて
も送信停止状態となる場合には、プロポの故障と誤認さ
れるのを防ぐ意味と送信停止状態(バンド使用中)であ
ることを知らせる手段として、例えば音(ブザー)によ
る報知もしくはランプ表示等を備えるのが望ましいであ
ろう。
も送信停止状態となる場合には、プロポの故障と誤認さ
れるのを防ぐ意味と送信停止状態(バンド使用中)であ
ることを知らせる手段として、例えば音(ブザー)によ
る報知もしくはランプ表示等を備えるのが望ましいであ
ろう。
【0029】以上の各回路の制御は当該プロポの制御用
マイクロコンピュータのCPU31で行なってもよいし
簡単な論理回路でも実現できる。また、送信をするか否
かを上記のように送信装置11への電源を供給するか否
かで制御する以外にも、送信回路の適当な箇所に制御信
号を挿入することで容易に実現することができるのは明
らかであろう。
マイクロコンピュータのCPU31で行なってもよいし
簡単な論理回路でも実現できる。また、送信をするか否
かを上記のように送信装置11への電源を供給するか否
かで制御する以外にも、送信回路の適当な箇所に制御信
号を挿入することで容易に実現することができるのは明
らかであろう。
【0030】以上の構成によって当該ラジオコントロー
ル装置10は自己と同一周波数バンドf0を使用して近
くで操縦している他のラジコン模型のプロポと混信する
トラブルを自動的に回避し、誤って送信する恐れも防止
することができる。
ル装置10は自己と同一周波数バンドf0を使用して近
くで操縦している他のラジコン模型のプロポと混信する
トラブルを自動的に回避し、誤って送信する恐れも防止
することができる。
【0031】次に、本発明の請求項2に係る実施の形態
例について説明する。
例について説明する。
【0032】上記ラジオコントロール装置10にて自己
と同一周波数バンドが使用中であった場合に、では他の
どの周波数帯域のどのバンドが空いているかの情報が必
要になってくる。
と同一周波数バンドが使用中であった場合に、では他の
どの周波数帯域のどのバンドが空いているかの情報が必
要になってくる。
【0033】仮に複数台のプロポを所持している場合や
当該プロポの送信周波数が速やかに変更できる場合を想
定すると、上記使用中のバンド情報(または空きバンド
情報)を得れば直ちに適当な空きバンドに移行して操縦
ができる訳である。その他、現在バンド情報は愛好家に
とって有益となるであろう。
当該プロポの送信周波数が速やかに変更できる場合を想
定すると、上記使用中のバンド情報(または空きバンド
情報)を得れば直ちに適当な空きバンドに移行して操縦
ができる訳である。その他、現在バンド情報は愛好家に
とって有益となるであろう。
【0034】上記バンド情報を表示する実施の形態例を
図2の模型のラジオコントロール装置40のブロック回
路図を基に説明する。なお、前述の図1と同等内容の回
路は同符号をもって示す。
図2の模型のラジオコントロール装置40のブロック回
路図を基に説明する。なお、前述の図1と同等内容の回
路は同符号をもって示す。
【0035】ラジオコントロール装置40は、送信装置
11と表示部41(一般には液晶表示ないしLED表
示)を有し、且つラジオコントロールの周波数帯域(2
7MHz帯、40MHz帯、72MHz帯の全部または
一部)を受信する受信回路50と受信強度判別回路30
とを内臓するとともに、電源回路4の電源スイッチ2の
オンによって先ず前記受信回路50が動作して前記ラジ
オコントロールの周波数帯域を自動的に受信回路50の
同調回路(フロントエンド部44とDTS部45)がサ
ーチし、受信強度判別回路30が所定値SC以上の受信
強度Sで検知した周波数バンドを表示部41に表示する
とともに、当該ラジオコントロール装置50の送信周波
数バンドf0が所定値SC以上の受信強度Sで検知された
場合は送信されず、所定値SC未満の場合にのみ送信が
開始されるようにした構成である。
11と表示部41(一般には液晶表示ないしLED表
示)を有し、且つラジオコントロールの周波数帯域(2
7MHz帯、40MHz帯、72MHz帯の全部または
一部)を受信する受信回路50と受信強度判別回路30
とを内臓するとともに、電源回路4の電源スイッチ2の
オンによって先ず前記受信回路50が動作して前記ラジ
オコントロールの周波数帯域を自動的に受信回路50の
同調回路(フロントエンド部44とDTS部45)がサ
ーチし、受信強度判別回路30が所定値SC以上の受信
強度Sで検知した周波数バンドを表示部41に表示する
とともに、当該ラジオコントロール装置50の送信周波
数バンドf0が所定値SC以上の受信強度Sで検知された
場合は送信されず、所定値SC未満の場合にのみ送信が
開始されるようにした構成である。
【0036】ここに受信回路50のDTS(デジタルチ
ューニングシステムの略)部45は一般のFM放送受信
装置で使用されている周波数分周シンセサイザ46、コ
ントローラ表示ドライバ47および表示部41(送信装
置11の情報表示を併有)からなっており、局部発振4
3をVCO(電圧制御発振器)としてPLLで周波数を
ロックする。その基準周波数を20KHzにとることで
20KHzごとに受信することができる。
ューニングシステムの略)部45は一般のFM放送受信
装置で使用されている周波数分周シンセサイザ46、コ
ントローラ表示ドライバ47および表示部41(送信装
置11の情報表示を併有)からなっており、局部発振4
3をVCO(電圧制御発振器)としてPLLで周波数を
ロックする。その基準周波数を20KHzにとることで
20KHzごとに受信することができる。
【0037】その他の構成は前述のラジオコントロール
装置10と同様である。
装置10と同様である。
【0038】なお、上記受信強度判別回路30における
電波の有無の判別基準(しきい値SC)は受信強度Sが
模型の無線操縦を行うに足りる程度のものか否かの合理
的基準で設定し且つある程度の継続時間(数ミリ秒〜数
十ミリ秒)を検知するのが肝要である。単純には信号強
度ゼロかゼロでないかの判定、もしくはノイズや誤差を
考慮したこれに近似する判別でよい。したがって、受信
感度は特段高性能を要求されず模型に搭載する受信機と
同程度で間に合う。
電波の有無の判別基準(しきい値SC)は受信強度Sが
模型の無線操縦を行うに足りる程度のものか否かの合理
的基準で設定し且つある程度の継続時間(数ミリ秒〜数
十ミリ秒)を検知するのが肝要である。単純には信号強
度ゼロかゼロでないかの判定、もしくはノイズや誤差を
考慮したこれに近似する判別でよい。したがって、受信
感度は特段高性能を要求されず模型に搭載する受信機と
同程度で間に合う。
【0039】また、上記実施の形態の受信回路20、5
0はラジコン制御信号(FM方式ではパルス信号)を弁
別するまでもなく、キャリアーの有無を検知すればよい
ので変調方式の違いは問題にならない。つまり種々の送
信方式(AM方式、FM(PPM)方式、PCM方式)
を全て検知できる。
0はラジコン制御信号(FM方式ではパルス信号)を弁
別するまでもなく、キャリアーの有無を検知すればよい
ので変調方式の違いは問題にならない。つまり種々の送
信方式(AM方式、FM(PPM)方式、PCM方式)
を全て検知できる。
【0040】また、表示部41は、現在使用中の周波数
バンド名を直接文字(数字)表示するかまたはバンド名
を個々にプロポ表面に表記して使用中のバンド箇所を指
示するランプを点灯させる等の手段も含まれる。例えば
図3は本発明の模型のラジオコントロール装置40の操
作面を示す平面図であるが、電源スイッチ2をオンにす
ると表示部41の画面には現在使用中のバンド番号(5
4、85)が数字表示され、自己の発振周波数バンドが
54で使用中であり送信が停止されていることが表示さ
れている。
バンド名を直接文字(数字)表示するかまたはバンド名
を個々にプロポ表面に表記して使用中のバンド箇所を指
示するランプを点灯させる等の手段も含まれる。例えば
図3は本発明の模型のラジオコントロール装置40の操
作面を示す平面図であるが、電源スイッチ2をオンにす
ると表示部41の画面には現在使用中のバンド番号(5
4、85)が数字表示され、自己の発振周波数バンドが
54で使用中であり送信が停止されていることが表示さ
れている。
【0041】念のために付言すれば、一旦送信装置11
が作動してプロポの送信が開始されると受信回路20、
50は作動せず、受信強度判別回路30も作動しないか
その検知信号Kは無視される。また、一旦送信を開始す
ればその後他のプロポによる送信で混信が生じても送信
は維持される。
が作動してプロポの送信が開始されると受信回路20、
50は作動せず、受信強度判別回路30も作動しないか
その検知信号Kは無視される。また、一旦送信を開始す
ればその後他のプロポによる送信で混信が生じても送信
は維持される。
【0042】本発明のプロポは上記実施の形態に示され
る構成に限定されるものではなく、第1に受信が為され
て当該プロポの発信周波数が既に使用状態にあるか否か
を検知する手段を介して調べた後に、不使用状態を確認
して発信するという一連の制御が為される構成を全て包
含するものである。
る構成に限定されるものではなく、第1に受信が為され
て当該プロポの発信周波数が既に使用状態にあるか否か
を検知する手段を介して調べた後に、不使用状態を確認
して発信するという一連の制御が為される構成を全て包
含するものである。
【0043】本発明のプロポが普及することによって、
プロポ同士の混信のトラブルが解消されて安全なラジコ
ン模型の操縦を楽しむことができることは言うまでもな
い。
プロポ同士の混信のトラブルが解消されて安全なラジコ
ン模型の操縦を楽しむことができることは言うまでもな
い。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る模型
のラジオコントロール装置(プロポ)は、発信の前に自
己の発信周波数バンドと同一周波数バンドの電波が送信
されているか否かを検知し、他のプロポから送信されて
いない場合に初めて送信を開始するので、使用されてい
る他のラジコン模型操縦への電波妨害を未然に防止する
ことができるという優れた効果を有する。
のラジオコントロール装置(プロポ)は、発信の前に自
己の発信周波数バンドと同一周波数バンドの電波が送信
されているか否かを検知し、他のプロポから送信されて
いない場合に初めて送信を開始するので、使用されてい
る他のラジコン模型操縦への電波妨害を未然に防止する
ことができるという優れた効果を有する。
【0045】また、本発明の模型のラジオコントロール
装置は、電源スイッチをオンにするとラジコン模型許容
周波数帯における他のプロポで使用中のバンドが表示さ
れるので、自己のプロポの発信周波数バンドが重なる場
合に使用周波数バンドの変更が容易にできるという優れ
た効果を有する。
装置は、電源スイッチをオンにするとラジコン模型許容
周波数帯における他のプロポで使用中のバンドが表示さ
れるので、自己のプロポの発信周波数バンドが重なる場
合に使用周波数バンドの変更が容易にできるという優れ
た効果を有する。
【図1】本発明の模型航空機のラジオコントロール装置
の実施例のブロック回路図である。
の実施例のブロック回路図である。
【図2】本発明の模型航空機のラジオコントロール装置
の他の実施例のブロック回路図である。
の他の実施例のブロック回路図である。
【図3】本発明の模型航空機のラジオコントロール装置
の操作面を示す平面図である。
の操作面を示す平面図である。
2 電源スイッチ 4 電源回路 5、8 電気的スイッチ 6 アンテナ 7 切り換え器 10、40 ラジオコントロール装置 11 送信装置 20、50 受信回路 21 高周波増幅器(プリアンプ) 22 ミクサ 23、43 局部発振 24 フロントエンド部 25 中間周波増幅器 26 リミッタ部 27 フィルタ 28 中間周波部 30 受信強度判別回路 41 表示部 44 フロントエンド部 45 DTS部 46 周波数分周シンセサイザ 47 コントローラ表示ドライバ f0 送信周波数 S 受信強度 SC しきい値 K 検知信号
Claims (2)
- 【請求項1】 模型のラジオコントロール装置におい
て、当該ラジオコントロール装置の送信周波数バンドと
同一周波数バンドを受信する受信回路と受信強度判別回
路を内臓するとともに、電源スイッチオンによって先ず
前記受信回路が動作して当該ラジオコントロール装置の
送信周波数バンドと同一周波数バンドの電波の有無を前
記受信強度判別回路にて検知し、受信強度が所定しきい
値以上の場合は送信されず、所定しきい値未満の場合に
送信が開始されるようにしたことを特徴とする模型のラ
ジオコントロール装置。 - 【請求項2】 表示部を有する模型のラジオコントロー
ル装置において、ラジオコントロールの周波数帯域を受
信する受信回路と受信強度判別回路とを内臓するととも
に、電源スイッチオンによって先ず前記受信回路が動作
してラジオコントロールの周波数帯域を自動的に受信回
路の同調回路がサーチし、受信強度判別回路が所定値以
上の受信強度で検知した周波数バンドを表示部に表示す
るとともに当該ラジオコントロール装置の送信周波数バ
ンドが所定値以上の信号強度で検知された場合は送信さ
れず、所定値未満の場合にのみ送信が開始されるように
したことを特徴とする模型のラジオコントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1390797A JPH10211366A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 模型のラジオコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1390797A JPH10211366A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 模型のラジオコントロール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10211366A true JPH10211366A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11846254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1390797A Pending JPH10211366A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 模型のラジオコントロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10211366A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003095054A1 (en) * | 2002-05-08 | 2003-11-20 | Konami Corporation | Game facility for remote operation system |
| JP2017192493A (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | 双葉電子工業株式会社 | 通信制御装置 |
-
1997
- 1997-01-28 JP JP1390797A patent/JPH10211366A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003095054A1 (en) * | 2002-05-08 | 2003-11-20 | Konami Corporation | Game facility for remote operation system |
| CN100350994C (zh) * | 2002-05-08 | 2007-11-28 | 科乐美股份有限公司 | 遥控操作系统用游戏竞技设施 |
| US7507140B2 (en) | 2002-05-08 | 2009-03-24 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd. | Play facility for remote-control system |
| EP1502635A4 (en) * | 2002-05-08 | 2009-04-08 | Konami Digital Entertainment | PLAYING DEVICE FOR A REMOTE CONTROL SYSTEM |
| JP2017192493A (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | 双葉電子工業株式会社 | 通信制御装置 |
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