JPH10211384A - 洗濯乾燥機 - Google Patents
洗濯乾燥機Info
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- JPH10211384A JPH10211384A JP9016848A JP1684897A JPH10211384A JP H10211384 A JPH10211384 A JP H10211384A JP 9016848 A JP9016848 A JP 9016848A JP 1684897 A JP1684897 A JP 1684897A JP H10211384 A JPH10211384 A JP H10211384A
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- washing
- tub
- dewatering
- dewatering tub
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯兼脱水槽内の脱水動作を終えた後の洗濯
物に温風を無駄無く、効率良く接触させて、乾燥効率を
著しく向上させる洗濯乾燥機を得る。 【解決手段】 送風機6及びヒーター7によって発生す
る温風を外槽4と洗濯兼脱水槽24との空間へ案内する
ダクト9と、このダクト9により案内された温風を空間
から洗濯兼脱水槽24の上方開口部へ流れ込むのを阻止
するメカニカルシール50、つまり防水板5とバランサ
ー25との間の空間100に気密性をもたせるリング形
状のメカニカルシール50とを設けたものである。
物に温風を無駄無く、効率良く接触させて、乾燥効率を
著しく向上させる洗濯乾燥機を得る。 【解決手段】 送風機6及びヒーター7によって発生す
る温風を外槽4と洗濯兼脱水槽24との空間へ案内する
ダクト9と、このダクト9により案内された温風を空間
から洗濯兼脱水槽24の上方開口部へ流れ込むのを阻止
するメカニカルシール50、つまり防水板5とバランサ
ー25との間の空間100に気密性をもたせるリング形
状のメカニカルシール50とを設けたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洗濯兼脱水槽内
に収容された洗濯物に乾燥用の温風を効率良く接触させ
て、乾燥効率を著しく向上するようにした洗濯乾燥機に
関するものである。
に収容された洗濯物に乾燥用の温風を効率良く接触させ
て、乾燥効率を著しく向上するようにした洗濯乾燥機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】洗濯兼脱水槽内に収容した洗濯物に温風
を効率良く接触させて、乾燥効率を向上させるようにし
た洗濯乾燥機が、例えば特開平6−327896号公報
に開示されている。図9は、特開平6−327896号
公報に開示されている洗濯乾燥機の構造図である。図9
において、1は外箱2の上部に配置するトップカバー、
3はトップカバー1の側部に設けられて後述する外槽内
に洗濯水及び濯ぎ水を供給する給水口、4は外箱2内に
配置した外槽、5は外槽4の上部周縁に配設した防水
板、6はトップカバー1と防水板5との間に配設した送
風機、7は送風機6の近傍に配置したヒーター、9はト
ップカバー1と防水板5との間に設けられるダクト、1
0は外槽4の内周面に突設される温風逆流遮断部材、1
1は温風逆流遮断部材10の構成部品である三角形状の
突起、12は突起11の上下に設けられる薄板、13は
外槽4の下部に設けられて洗濯水を排出制御する排水
弁、14は排水弁13の出口15を介し、一端がバフル
板16で封止されて外槽4の上部に連通するオーバーフ
ロー管、17はオーバーフロー管14の上部と連通する
排気ダクト、18は排気ダクト17の先端に配設される
除湿機構、19は外槽4の外底部に固定したモータ、2
0はモータ19の回転軸に固着されたモータプーリー、
21はモータ19の回転駆動を主軸プーリー22へ伝達
するためのベルト、23は主軸プーリー22の回転を受
けるギヤ機構、24は外槽4の内部に回転自在に配した
洗濯兼脱水槽、25は洗濯兼脱水槽24の上部周縁に設
けられたリング形状のバランサー、26は洗濯兼脱水槽
24の内底部に配した回転翼、30は回転翼26に形成
された回転翼通気孔、60は洗濯兼脱水槽24の内底部
に形成された通気孔である。
を効率良く接触させて、乾燥効率を向上させるようにし
た洗濯乾燥機が、例えば特開平6−327896号公報
に開示されている。図9は、特開平6−327896号
公報に開示されている洗濯乾燥機の構造図である。図9
において、1は外箱2の上部に配置するトップカバー、
3はトップカバー1の側部に設けられて後述する外槽内
に洗濯水及び濯ぎ水を供給する給水口、4は外箱2内に
配置した外槽、5は外槽4の上部周縁に配設した防水
板、6はトップカバー1と防水板5との間に配設した送
風機、7は送風機6の近傍に配置したヒーター、9はト
ップカバー1と防水板5との間に設けられるダクト、1
0は外槽4の内周面に突設される温風逆流遮断部材、1
1は温風逆流遮断部材10の構成部品である三角形状の
突起、12は突起11の上下に設けられる薄板、13は
外槽4の下部に設けられて洗濯水を排出制御する排水
弁、14は排水弁13の出口15を介し、一端がバフル
板16で封止されて外槽4の上部に連通するオーバーフ
ロー管、17はオーバーフロー管14の上部と連通する
排気ダクト、18は排気ダクト17の先端に配設される
除湿機構、19は外槽4の外底部に固定したモータ、2
0はモータ19の回転軸に固着されたモータプーリー、
21はモータ19の回転駆動を主軸プーリー22へ伝達
するためのベルト、23は主軸プーリー22の回転を受
けるギヤ機構、24は外槽4の内部に回転自在に配した
洗濯兼脱水槽、25は洗濯兼脱水槽24の上部周縁に設
けられたリング形状のバランサー、26は洗濯兼脱水槽
24の内底部に配した回転翼、30は回転翼26に形成
された回転翼通気孔、60は洗濯兼脱水槽24の内底部
に形成された通気孔である。
【0003】次に、洗い、濯ぎ、脱水の各行程終了後に
設定された乾燥行程の動作について説明する。送風機6
とヒーター7とが作動することにより、温風が発生して
ダクト9から洗濯兼脱水槽24の内部へと吹き出す。洗
濯兼脱水槽24内に入り込んだ温風は、脱水行程が終了
して洗濯兼脱水槽24の回転翼26上にある水分を含ん
だ洗濯物と直接接触し、これを乾燥させる。洗濯物に含
まれた水分を奪って湿度の高くなった温風は、洗濯兼脱
水槽24の底部に形成された通気孔60を経て外槽4と
洗濯兼脱水槽24との空間に流れ込むが、温風逆流遮断
部材10により上方への流れが阻止されるため、排水弁
13の出口15からオーバーフロー管14、排気ダクト
17を経て除湿機構18へと案内される。湿度の高い温
風は、水気が除湿機構18で除かれて、ヒーター7で再
び乾燥した温風となり、洗濯兼脱水槽24内へと送られ
る。このようにして、所定時間、洗濯兼脱水槽24内を
温風が循環し、洗濯物を乾燥することができる。なお、
ダクト9より吹き出された温風は外槽4と洗濯兼脱水槽
24との空間内にも流れ込むが、温風逆流遮断部材10
によって下方への流れが阻止され、洗濯兼脱水槽24内
に有効に供給される。
設定された乾燥行程の動作について説明する。送風機6
とヒーター7とが作動することにより、温風が発生して
ダクト9から洗濯兼脱水槽24の内部へと吹き出す。洗
濯兼脱水槽24内に入り込んだ温風は、脱水行程が終了
して洗濯兼脱水槽24の回転翼26上にある水分を含ん
だ洗濯物と直接接触し、これを乾燥させる。洗濯物に含
まれた水分を奪って湿度の高くなった温風は、洗濯兼脱
水槽24の底部に形成された通気孔60を経て外槽4と
洗濯兼脱水槽24との空間に流れ込むが、温風逆流遮断
部材10により上方への流れが阻止されるため、排水弁
13の出口15からオーバーフロー管14、排気ダクト
17を経て除湿機構18へと案内される。湿度の高い温
風は、水気が除湿機構18で除かれて、ヒーター7で再
び乾燥した温風となり、洗濯兼脱水槽24内へと送られ
る。このようにして、所定時間、洗濯兼脱水槽24内を
温風が循環し、洗濯物を乾燥することができる。なお、
ダクト9より吹き出された温風は外槽4と洗濯兼脱水槽
24との空間内にも流れ込むが、温風逆流遮断部材10
によって下方への流れが阻止され、洗濯兼脱水槽24内
に有効に供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
洗濯乾燥機によれば、脱水行程時における洗濯兼脱水槽
の横揺れによる衝突を避けるため、外槽と洗濯兼脱水槽
との間が比較的大きくあけられている。このため、ダク
トより吹き出された温風が外槽と洗濯兼脱水槽との空間
に流れ込んでしまい、洗濯物の乾燥のために有効に機能
していなかった。そこで、外槽内周壁と洗濯兼脱水槽の
外周壁との間に例えば温風逆流遮断部材を配置して、こ
の空間内への温風の流れ込みを阻止するようにしていた
が、これとても必ずしも温風の全てを洗濯兼脱水槽内に
流れ込ませることはできず、乾燥効率を著しく悪くして
いた。また、温風逆流遮断部材が外槽のほぼ中央部の内
周壁に取付けられているので、組み立て作業性も悪く、
特に、ゴミが付着し易く、これを除去するための清掃性
も非常に悪く、さらには、脱水行程における洗濯兼脱水
槽との衝突による温風逆流遮断部材の破損の恐れがある
等、構造的にも問題点を有するものであった。
洗濯乾燥機によれば、脱水行程時における洗濯兼脱水槽
の横揺れによる衝突を避けるため、外槽と洗濯兼脱水槽
との間が比較的大きくあけられている。このため、ダク
トより吹き出された温風が外槽と洗濯兼脱水槽との空間
に流れ込んでしまい、洗濯物の乾燥のために有効に機能
していなかった。そこで、外槽内周壁と洗濯兼脱水槽の
外周壁との間に例えば温風逆流遮断部材を配置して、こ
の空間内への温風の流れ込みを阻止するようにしていた
が、これとても必ずしも温風の全てを洗濯兼脱水槽内に
流れ込ませることはできず、乾燥効率を著しく悪くして
いた。また、温風逆流遮断部材が外槽のほぼ中央部の内
周壁に取付けられているので、組み立て作業性も悪く、
特に、ゴミが付着し易く、これを除去するための清掃性
も非常に悪く、さらには、脱水行程における洗濯兼脱水
槽との衝突による温風逆流遮断部材の破損の恐れがある
等、構造的にも問題点を有するものであった。
【0005】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、洗濯兼脱水槽内の洗濯物に温風
を効率良く接触させて乾燥効率を著しく向上し、また、
構造的に簡単であり、組み立て作業性、清掃性等にも優
れた洗濯乾燥機を提供することを目的としている。
ためになされたもので、洗濯兼脱水槽内の洗濯物に温風
を効率良く接触させて乾燥効率を著しく向上し、また、
構造的に簡単であり、組み立て作業性、清掃性等にも優
れた洗濯乾燥機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる洗濯乾
燥機は、温風供給手段からの温風を洗濯兼脱水槽の上面
開口から直接供給するか、又は外槽の上部から脱水孔を
経て供給するようにするとともに、外槽と洗濯兼脱水槽
の開口部周縁との間に温風供給時にその隙間を気密状態
に保持する仕切手段を設けたものである。
燥機は、温風供給手段からの温風を洗濯兼脱水槽の上面
開口から直接供給するか、又は外槽の上部から脱水孔を
経て供給するようにするとともに、外槽と洗濯兼脱水槽
の開口部周縁との間に温風供給時にその隙間を気密状態
に保持する仕切手段を設けたものである。
【0007】また、仕切手段を、洗濯兼脱水槽の開口部
周縁の上面に設けた環状凹溝と、外槽に設けられ先端を
環状凹溝内に垂下状態に位置させた仕切板と、環状凹溝
に温風供給手段からの温風供給時に仕切板の先端が水没
する量の水を給水する給水手段とから構成したものであ
る。
周縁の上面に設けた環状凹溝と、外槽に設けられ先端を
環状凹溝内に垂下状態に位置させた仕切板と、環状凹溝
に温風供給手段からの温風供給時に仕切板の先端が水没
する量の水を給水する給水手段とから構成したものであ
る。
【0008】また、仕切手段は、、洗濯兼脱水槽の開口
部周縁の上面に設けた環状凹溝と、外槽に設けられ先端
を環状凹溝内に垂下状態に位置させた仕切板と、環状凹
溝に温風供給手段からの温風供給時に仕切板の先端が水
没する量の水を給水する給水手段とから構成し、環状凹
溝の外周側壁に所定間隔で水抜孔を設けたものである。
部周縁の上面に設けた環状凹溝と、外槽に設けられ先端
を環状凹溝内に垂下状態に位置させた仕切板と、環状凹
溝に温風供給手段からの温風供給時に仕切板の先端が水
没する量の水を給水する給水手段とから構成し、環状凹
溝の外周側壁に所定間隔で水抜孔を設けたものである。
【0009】また、環状凹溝の外周側壁に設けた水抜孔
を仕切板の先端よりも上方へ設けたものである。
を仕切板の先端よりも上方へ設けたものである。
【0010】また、給水手段は、乾燥行程時に水抜孔か
ら常に水が流れ落ちるように、環状凹溝に追加給水する
ようにしたものである。
ら常に水が流れ落ちるように、環状凹溝に追加給水する
ようにしたものである。
【0011】また、環状凹溝は、その外周側壁の内周面
を外側に傾斜させたもんである。
を外側に傾斜させたもんである。
【0012】また、仕切手段は環状凹溝の幅を洗濯兼脱
水槽の回転時における横振れ量の2倍以上に設定したも
のである。
水槽の回転時における横振れ量の2倍以上に設定したも
のである。
【0013】また、環状凹溝は、洗濯兼脱水槽の開口部
に設けられたバランサーと一体に形成したものである。
に設けられたバランサーと一体に形成したものである。
【0014】また、洗濯兼脱水槽は、周壁面の脱水孔を
上方から下方に向かってその口径が次第に大きくなるよ
う形成したものである。
上方から下方に向かってその口径が次第に大きくなるよ
う形成したものである。
【0015】また、洗濯兼脱水槽は、底面に複数個の通
気孔を設けたものである。
気孔を設けたものである。
【0016】
実施の形態1.図1は、この発明による洗濯乾燥機の実
施の形態を示す構造図である。図1において、従来例と
同一の符号は同一又は相当部分を示す。27は外箱2の
上部の一側に設けられた送風機6の吸込み側に対向する
吸気孔、28は外箱2の上部の他側に設けられた排気
孔、29は洗濯兼脱水槽24の側壁に形成されて位置に
より孔直径が相違する脱水孔であり、例えば側壁の上方
より下方に向かって孔直径を概2mmから5mmへ徐々
に変化させるようにする。従って、洗濯兼脱水槽24の
上部及び中央部付近に形成された脱水孔29は水を通す
が、空気の通過量が非常に少ない設計となっている。5
0は防水板5とバランサー25との間の空間100の気
密性をもたせるリング形状のメカニカルシール、65は
防水板5を貫通して設けた後述するシール水の吹き出し
ノズル、70は吹き出しノズル65に取り付けられる第
1のチューブである。また、ダクト9は従来と同じ機能
を有するが、ダクト9の下端開口部はバランサー25と
外槽4との間に突出するように配置され、しかも、脱水
行程の際にメカニカルシール50とが衝突しないよう
に、適正な寸法をもたせる。このことは、後述する実施
の形態2、3についても同様である。
施の形態を示す構造図である。図1において、従来例と
同一の符号は同一又は相当部分を示す。27は外箱2の
上部の一側に設けられた送風機6の吸込み側に対向する
吸気孔、28は外箱2の上部の他側に設けられた排気
孔、29は洗濯兼脱水槽24の側壁に形成されて位置に
より孔直径が相違する脱水孔であり、例えば側壁の上方
より下方に向かって孔直径を概2mmから5mmへ徐々
に変化させるようにする。従って、洗濯兼脱水槽24の
上部及び中央部付近に形成された脱水孔29は水を通す
が、空気の通過量が非常に少ない設計となっている。5
0は防水板5とバランサー25との間の空間100の気
密性をもたせるリング形状のメカニカルシール、65は
防水板5を貫通して設けた後述するシール水の吹き出し
ノズル、70は吹き出しノズル65に取り付けられる第
1のチューブである。また、ダクト9は従来と同じ機能
を有するが、ダクト9の下端開口部はバランサー25と
外槽4との間に突出するように配置され、しかも、脱水
行程の際にメカニカルシール50とが衝突しないよう
に、適正な寸法をもたせる。このことは、後述する実施
の形態2、3についても同様である。
【0017】図2は、メカニカルシール50の拡大断面
図である。図2において、メカニカルシール50は、バ
ランサー25の上面に一体的に設けられた外周側壁51
aと内周側壁51b、さらに底板51cとで形成された
環状凹溝52と、この凹溝52内の概中央部に防水板5
の下面より下方に垂下された環状の仕切板53とから構
成され、環状凹溝52内には仕切板53の先端が水没す
る位置までシール水54が給水される。シール水54の
量は、仕切板53に取り付けた水位検知器55によって
制御される。なお、外周側壁51aは内周面が外方に向
かってあらかじめ傾斜されている。すなわち、メカニカ
ルシール50は一種のラビリンス構造であり、防水板つ
まり外槽4と洗濯兼脱水槽24との間の空間100を環
状凹溝52、仕切板53、それにシール水54とで気密
状態に保持している。また、脱水行程の際に洗濯兼脱水
槽24が横揺れを生じても、仕切板53と環状凹溝52
の外周側壁51a又は内周側壁51bとが衝突しないよ
うに、予めその間隔を決めている。
図である。図2において、メカニカルシール50は、バ
ランサー25の上面に一体的に設けられた外周側壁51
aと内周側壁51b、さらに底板51cとで形成された
環状凹溝52と、この凹溝52内の概中央部に防水板5
の下面より下方に垂下された環状の仕切板53とから構
成され、環状凹溝52内には仕切板53の先端が水没す
る位置までシール水54が給水される。シール水54の
量は、仕切板53に取り付けた水位検知器55によって
制御される。なお、外周側壁51aは内周面が外方に向
かってあらかじめ傾斜されている。すなわち、メカニカ
ルシール50は一種のラビリンス構造であり、防水板つ
まり外槽4と洗濯兼脱水槽24との間の空間100を環
状凹溝52、仕切板53、それにシール水54とで気密
状態に保持している。また、脱水行程の際に洗濯兼脱水
槽24が横揺れを生じても、仕切板53と環状凹溝52
の外周側壁51a又は内周側壁51bとが衝突しないよ
うに、予めその間隔を決めている。
【0018】以下に、メカニカルシール50の設計例を
記述する。図2において、 条件:送風機運転時の空気圧(水頭高さ)H 20m
mH2O 洗濯兼脱水槽の相対的最大変形量X 10mm 設計値: W−−−−45mm W1−−−22.5mm W2−−−22.5mm L−−−−30mm M−−−−極最小値 なお、このメカニカルシール50は、特に環状凹溝52
をバランサー25と一体に形成するものについて説明し
たが、環状凹溝52をあらかじめ別体に作り、バランサ
ー25の上面に固定するようにしてもよい。
記述する。図2において、 条件:送風機運転時の空気圧(水頭高さ)H 20m
mH2O 洗濯兼脱水槽の相対的最大変形量X 10mm 設計値: W−−−−45mm W1−−−22.5mm W2−−−22.5mm L−−−−30mm M−−−−極最小値 なお、このメカニカルシール50は、特に環状凹溝52
をバランサー25と一体に形成するものについて説明し
たが、環状凹溝52をあらかじめ別体に作り、バランサ
ー25の上面に固定するようにしてもよい。
【0019】次に、実施の形態1の動作について説明す
る。図1において、洗濯兼脱水槽24に洗濯物及び洗剤
を所定量入れた後に電源を投入すれば、予め決められた
プログラムに従って洗い行程から濯ぎ行程へ、さらに脱
水行程へと進行する。そして、脱水行程が終了した後
に、乾燥行程へ移る。乾燥行程においては、図3に示す
ように給水弁3及び水路切り替え弁80が作動する。こ
れにより、水道水が給水弁3から第2のチューブ71を
通じて水路切り替え弁80へ流れていく。次に、水道水
が水路切り替え弁80から第1のチューブ70へ、さら
に第1のチューブ70に取り付くシール水の吹き出しノ
ズル65を介してメカニカルシール50の環状凹溝52
内に流れ込む。そして、環状凹溝52内に溜まるシール
水54が所定の水位に至ると、水位検知器55からの出
力信号により給水弁3及び水路切り替え弁80が停止し
てシール水54の給水が終了となる。なお、洗濯水供給
時及び濯ぎ水供給時は給水弁3のみが作動し、水路切り
替え弁80は停止状態となっている。これにより、水道
水は給水弁3から第2のチューブ71を通じて水路切り
替え弁80へ流動し、さらに第3のチューブ72を通じ
て外槽4あるいは洗濯兼脱水槽24へ流れる。ここで、
洗濯乾燥機の全行程の動作における給水弁3及び水路切
り替え弁80の動作モードを図4に示す。この一連の動
作は、後述する実施の形態2,3においても同様であ
る。
る。図1において、洗濯兼脱水槽24に洗濯物及び洗剤
を所定量入れた後に電源を投入すれば、予め決められた
プログラムに従って洗い行程から濯ぎ行程へ、さらに脱
水行程へと進行する。そして、脱水行程が終了した後
に、乾燥行程へ移る。乾燥行程においては、図3に示す
ように給水弁3及び水路切り替え弁80が作動する。こ
れにより、水道水が給水弁3から第2のチューブ71を
通じて水路切り替え弁80へ流れていく。次に、水道水
が水路切り替え弁80から第1のチューブ70へ、さら
に第1のチューブ70に取り付くシール水の吹き出しノ
ズル65を介してメカニカルシール50の環状凹溝52
内に流れ込む。そして、環状凹溝52内に溜まるシール
水54が所定の水位に至ると、水位検知器55からの出
力信号により給水弁3及び水路切り替え弁80が停止し
てシール水54の給水が終了となる。なお、洗濯水供給
時及び濯ぎ水供給時は給水弁3のみが作動し、水路切り
替え弁80は停止状態となっている。これにより、水道
水は給水弁3から第2のチューブ71を通じて水路切り
替え弁80へ流動し、さらに第3のチューブ72を通じ
て外槽4あるいは洗濯兼脱水槽24へ流れる。ここで、
洗濯乾燥機の全行程の動作における給水弁3及び水路切
り替え弁80の動作モードを図4に示す。この一連の動
作は、後述する実施の形態2,3においても同様であ
る。
【0020】この状態で、送風機6及びヒーター7を作
動すると、外箱吸気孔27から入り込んだ空気は加熱さ
れて温風となり、ダクト9を介して洗濯兼脱水槽24と
外槽4との間の空間へ送られる。このとき、防水板5と
洗濯兼脱水槽24の上部周縁、つまりバランサー25と
の間の空間100は、環状凹溝52、仕切板53、シー
ル水54によって完全にシールされているので、ダクト
9から吹き出された温風は、空間100から洗濯兼脱水
槽24の内部へは流れてゆくことはなく、外槽4と洗濯
兼脱水槽24との間の空間を下方へと流れてゆく。
動すると、外箱吸気孔27から入り込んだ空気は加熱さ
れて温風となり、ダクト9を介して洗濯兼脱水槽24と
外槽4との間の空間へ送られる。このとき、防水板5と
洗濯兼脱水槽24の上部周縁、つまりバランサー25と
の間の空間100は、環状凹溝52、仕切板53、シー
ル水54によって完全にシールされているので、ダクト
9から吹き出された温風は、空間100から洗濯兼脱水
槽24の内部へは流れてゆくことはなく、外槽4と洗濯
兼脱水槽24との間の空間を下方へと流れてゆく。
【0021】また、洗濯兼脱水槽24の上部及び中央部
付近の脱水孔29の孔径は小さいので、空気抵抗が大き
く、温風はこの部分の脱水孔29を介して洗濯兼脱水槽
24内へと大量に流れ込むようなことがない。その結
果、大部分の温風は洗濯兼脱水槽24の底面に形成され
た複数の通気孔60からさらに回転翼の通気孔30を経
て、洗濯兼脱水槽24内へ流れ込み、同時に、洗濯兼脱
水槽24の下部に形成された孔径が比較的大きい脱水孔
29を介して洗濯兼脱水槽24内へと流れ込む。このよ
うにして洗濯兼脱水槽24内に流れ込んだ温風は、脱水
を終えたがまだ多分に水分を含んだ洗濯物に接触してこ
れを乾燥させるとともに、洗濯兼脱水槽24の上部開口
を経て外箱排気孔28から例えば室内に排出される。こ
のときに、例えば回転翼26を数十秒間隔で数秒間左右
に回転して洗濯物全体を揺り動かすようにすれば、洗濯
物と温風との接触状態がよくなり、より乾燥を促進する
ことができる。このようにして、温風の供給を所定時間
継続することにより、乾燥行程が終了する。なお、乾燥
行程の終了時期は、あらかじめ時間で規定してもよい
し、また、温度センサーにより排出される温風温度を検
出して決定するようにしてもよい。
付近の脱水孔29の孔径は小さいので、空気抵抗が大き
く、温風はこの部分の脱水孔29を介して洗濯兼脱水槽
24内へと大量に流れ込むようなことがない。その結
果、大部分の温風は洗濯兼脱水槽24の底面に形成され
た複数の通気孔60からさらに回転翼の通気孔30を経
て、洗濯兼脱水槽24内へ流れ込み、同時に、洗濯兼脱
水槽24の下部に形成された孔径が比較的大きい脱水孔
29を介して洗濯兼脱水槽24内へと流れ込む。このよ
うにして洗濯兼脱水槽24内に流れ込んだ温風は、脱水
を終えたがまだ多分に水分を含んだ洗濯物に接触してこ
れを乾燥させるとともに、洗濯兼脱水槽24の上部開口
を経て外箱排気孔28から例えば室内に排出される。こ
のときに、例えば回転翼26を数十秒間隔で数秒間左右
に回転して洗濯物全体を揺り動かすようにすれば、洗濯
物と温風との接触状態がよくなり、より乾燥を促進する
ことができる。このようにして、温風の供給を所定時間
継続することにより、乾燥行程が終了する。なお、乾燥
行程の終了時期は、あらかじめ時間で規定してもよい
し、また、温度センサーにより排出される温風温度を検
出して決定するようにしてもよい。
【0022】また、乾燥行程終了時に洗濯兼脱水槽24
を短時間だけ高速回転すると、環状凹溝52の外周側壁
51aの内周面が傾斜面に形成されているため、シール
水54を遠心力で自動的に環状凹溝52から排出するこ
とができる。しかし、このような動作をあえて行わずと
も、次回の洗濯時の脱水行程で洗濯兼脱水槽24が当然
高速回転するので、この時点で環状凹溝52に溜まって
いたシール水54は自動的に排出されることになる。す
なわち、環状凹溝52に溜まっているシール水54は、
乾燥行程が開始されるたびに新しい水と入り替わるた
め、シール水54自体が汚れたり、環状凹溝52内にゴ
ミが溜まるような不具合がない。
を短時間だけ高速回転すると、環状凹溝52の外周側壁
51aの内周面が傾斜面に形成されているため、シール
水54を遠心力で自動的に環状凹溝52から排出するこ
とができる。しかし、このような動作をあえて行わずと
も、次回の洗濯時の脱水行程で洗濯兼脱水槽24が当然
高速回転するので、この時点で環状凹溝52に溜まって
いたシール水54は自動的に排出されることになる。す
なわち、環状凹溝52に溜まっているシール水54は、
乾燥行程が開始されるたびに新しい水と入り替わるた
め、シール水54自体が汚れたり、環状凹溝52内にゴ
ミが溜まるような不具合がない。
【0023】また、シール水54に温風が直接接触する
ようなことがないので、蒸発量は非常に小さいが、もし
シール水54の水位が下がったような場合には、水位検
知器55からの出力信号により給水弁3及び水路切り替
え弁80が作動し、追加の給水が行われてシール水54
を所定量常時溜めるようにしているので、少なくとも乾
燥行程においてシール効果が失われるようなことはな
い。このことは、後述する実施の形態2,3についても
同様である。
ようなことがないので、蒸発量は非常に小さいが、もし
シール水54の水位が下がったような場合には、水位検
知器55からの出力信号により給水弁3及び水路切り替
え弁80が作動し、追加の給水が行われてシール水54
を所定量常時溜めるようにしているので、少なくとも乾
燥行程においてシール効果が失われるようなことはな
い。このことは、後述する実施の形態2,3についても
同様である。
【0024】以上のような構成を有しているので、簡単
な構造により洗濯兼脱水槽内には常に所定量の温風が供
給されており、しかもそのほとんどの温風が洗濯物に直
接接触するため、乾燥効率は非常に高くなり、脱水の終
了した洗濯物を短時間に有効に乾燥できるものである。
そして、メカニカルシール50自体も構造が簡単であ
り、洗濯兼脱水槽の回転動作に何ら支障を及ぼすことも
ない。
な構造により洗濯兼脱水槽内には常に所定量の温風が供
給されており、しかもそのほとんどの温風が洗濯物に直
接接触するため、乾燥効率は非常に高くなり、脱水の終
了した洗濯物を短時間に有効に乾燥できるものである。
そして、メカニカルシール50自体も構造が簡単であ
り、洗濯兼脱水槽の回転動作に何ら支障を及ぼすことも
ない。
【0025】実施の形態2.図5は、この発明の他の実
施の形態を示す構造図である。図5において、実施の形
態1と同一の符号は、同一又は相当部分を示す。61は
外槽4の上部に配置する防水板5の周囲に形成された排
気孔、90は防水板5の中央開口部に開閉自在に設けら
れた中蓋90で、洗濯兼脱水槽24の上部開口を間接的
に塞いでいる。93は中蓋90の防水板5との連結部側
近傍を貫通して洗濯兼脱水槽24内の上部へ対向配置さ
れた伸縮自在のダクトである。図6において、91はダ
クト93の先端部を挿入するために形成されたダクト挿
入孔、92は防水板5と中蓋90とを連結する蝶番であ
る。
施の形態を示す構造図である。図5において、実施の形
態1と同一の符号は、同一又は相当部分を示す。61は
外槽4の上部に配置する防水板5の周囲に形成された排
気孔、90は防水板5の中央開口部に開閉自在に設けら
れた中蓋90で、洗濯兼脱水槽24の上部開口を間接的
に塞いでいる。93は中蓋90の防水板5との連結部側
近傍を貫通して洗濯兼脱水槽24内の上部へ対向配置さ
れた伸縮自在のダクトである。図6において、91はダ
クト93の先端部を挿入するために形成されたダクト挿
入孔、92は防水板5と中蓋90とを連結する蝶番であ
る。
【0026】次に、動作について説明する。図5におい
て、乾燥行程で送風機6及びヒーター7が作動すること
により、外箱吸気孔27から入り込んだ空気は加熱され
て温風となり、ダクト93を介して洗濯兼脱水槽24内
にその上部開口から流れ込む。メカニカルシール50は
実施の形態1と同一であって防水板5、つまり外槽4と
洗濯兼脱水槽24の上部周縁との間の気密性が保持され
ているので、ダクト93から吹き出された温風はそれら
の間の空間100から洗濯兼脱水槽外へ抜け出すような
ことはない。そして、洗濯兼脱水槽24の上部及び中央
部付近の周壁面に形成された脱水孔29はあらかじめ空
気抵抗を大きく形成しているので、温風がこの部分の脱
水孔29を通じて洗濯兼脱水槽24の外方へ抜け出すこ
とはない。従って、温風のほとんどは洗濯兼脱水槽24
内を下方に向かって流れ、脱水が終わって洗濯兼脱水槽
24の内底部にある洗濯物に接触し、未だ含まれた水分
を気化させて乾燥させる。そして、湿気の含まれた温風
は回転翼の通気孔30を経て通気孔60から、さらには
洗濯兼脱水槽24の下部周壁面に形成された脱水孔29
から外槽4内へと流れ、今度は外槽4内をその内壁面に
沿って上方へ向かい、防水板5の排気孔61から外箱2
内へ流れて、排気孔28から室内へと排出される。な
お、洗濯兼脱水槽24内より洗濯物を出し入れする際
は、図6に示すように中蓋90を開閉するが、ダクトが
中蓋90の蝶番側に接続され、ダクト自体も伸縮自在で
あるため、その開閉動作はスムーズに行える。
て、乾燥行程で送風機6及びヒーター7が作動すること
により、外箱吸気孔27から入り込んだ空気は加熱され
て温風となり、ダクト93を介して洗濯兼脱水槽24内
にその上部開口から流れ込む。メカニカルシール50は
実施の形態1と同一であって防水板5、つまり外槽4と
洗濯兼脱水槽24の上部周縁との間の気密性が保持され
ているので、ダクト93から吹き出された温風はそれら
の間の空間100から洗濯兼脱水槽外へ抜け出すような
ことはない。そして、洗濯兼脱水槽24の上部及び中央
部付近の周壁面に形成された脱水孔29はあらかじめ空
気抵抗を大きく形成しているので、温風がこの部分の脱
水孔29を通じて洗濯兼脱水槽24の外方へ抜け出すこ
とはない。従って、温風のほとんどは洗濯兼脱水槽24
内を下方に向かって流れ、脱水が終わって洗濯兼脱水槽
24の内底部にある洗濯物に接触し、未だ含まれた水分
を気化させて乾燥させる。そして、湿気の含まれた温風
は回転翼の通気孔30を経て通気孔60から、さらには
洗濯兼脱水槽24の下部周壁面に形成された脱水孔29
から外槽4内へと流れ、今度は外槽4内をその内壁面に
沿って上方へ向かい、防水板5の排気孔61から外箱2
内へ流れて、排気孔28から室内へと排出される。な
お、洗濯兼脱水槽24内より洗濯物を出し入れする際
は、図6に示すように中蓋90を開閉するが、ダクトが
中蓋90の蝶番側に接続され、ダクト自体も伸縮自在で
あるため、その開閉動作はスムーズに行える。
【0027】以上のような構成を有しているので、簡単
な構造により洗濯兼脱水槽内には常に所定量の温風が供
給されており、しかもそのほとんどの温風が洗濯物に直
接接触するため、乾燥効率は非常に高くなり、脱水の終
了した洗濯物を短時間に有効に乾燥できるものである。
そして、メカニカルシール50自体も構造が簡単であ
り、洗濯兼脱水槽の回転動作に何ら支障を及ぼすことも
ない。
な構造により洗濯兼脱水槽内には常に所定量の温風が供
給されており、しかもそのほとんどの温風が洗濯物に直
接接触するため、乾燥効率は非常に高くなり、脱水の終
了した洗濯物を短時間に有効に乾燥できるものである。
そして、メカニカルシール50自体も構造が簡単であ
り、洗濯兼脱水槽の回転動作に何ら支障を及ぼすことも
ない。
【0028】実施の形態3.図7は、この発明のさらに
他の実施の形態における、メカニカルシール50の拡大
断面図である。図7において、実施の形態1と同一の符
号は、同一又は相当部分を示す。また、メカニカルシー
ル50の全体形状、大きさについては実施の形態1と殆
ど同一である。57は環状凹溝52を構成する外周側壁
51aに全周にわたって所定間隔で形成されたシール水
の流出孔であり、仕切板53の下端よりも上方に位置し
て設けられる。58は流出孔57の下方に位置して洗濯
兼脱水槽24の外周壁面に突出して設けられたシール水
の受け板であり、上面を傾斜面としている。なお、外周
側壁51aの側面図を図8に示す。
他の実施の形態における、メカニカルシール50の拡大
断面図である。図7において、実施の形態1と同一の符
号は、同一又は相当部分を示す。また、メカニカルシー
ル50の全体形状、大きさについては実施の形態1と殆
ど同一である。57は環状凹溝52を構成する外周側壁
51aに全周にわたって所定間隔で形成されたシール水
の流出孔であり、仕切板53の下端よりも上方に位置し
て設けられる。58は流出孔57の下方に位置して洗濯
兼脱水槽24の外周壁面に突出して設けられたシール水
の受け板であり、上面を傾斜面としている。なお、外周
側壁51aの側面図を図8に示す。
【0029】次に、動作について説明する。図5におい
て、乾燥行程ではダクト93から吹き出された温風が洗
濯兼脱水槽24の内部を下方に向かって流れて脱水の終
えた洗濯物に接触し、未だ含まれた水分を気化し乾燥さ
せる。そして、湿気が含まれた温風は洗濯兼脱水槽24
の内底部の回転翼の通気孔30から通気孔60を通じ
て、あるいは洗濯兼脱水槽24の下部周壁面に設けられ
た脱水孔29から外槽4内へと流れでて、その下方より
上方へ向かって流れていく。このとき、図7に示すよう
に流出孔57よりシール水を流すと、シール水54は受
け板58に当たることによって、微細粒となり洗濯兼脱
水槽24と外槽4との間の空間へ微細粒化して飛散す
る。従って、湿気の含まれた温風は微細粒化したシール
水54と直接接触して冷却されるので、湿気の一部は凝
縮水となってシール水54と共に排水弁13を介して外
箱2の外に排水される。このために、外槽4の排気孔6
1から外箱2の排気孔28を通じて排出される温風の含
有水分の量が減少し、室内の湿気の高まりを軽減でき
る。
て、乾燥行程ではダクト93から吹き出された温風が洗
濯兼脱水槽24の内部を下方に向かって流れて脱水の終
えた洗濯物に接触し、未だ含まれた水分を気化し乾燥さ
せる。そして、湿気が含まれた温風は洗濯兼脱水槽24
の内底部の回転翼の通気孔30から通気孔60を通じ
て、あるいは洗濯兼脱水槽24の下部周壁面に設けられ
た脱水孔29から外槽4内へと流れでて、その下方より
上方へ向かって流れていく。このとき、図7に示すよう
に流出孔57よりシール水を流すと、シール水54は受
け板58に当たることによって、微細粒となり洗濯兼脱
水槽24と外槽4との間の空間へ微細粒化して飛散す
る。従って、湿気の含まれた温風は微細粒化したシール
水54と直接接触して冷却されるので、湿気の一部は凝
縮水となってシール水54と共に排水弁13を介して外
箱2の外に排水される。このために、外槽4の排気孔6
1から外箱2の排気孔28を通じて排出される温風の含
有水分の量が減少し、室内の湿気の高まりを軽減でき
る。
【0030】また、流出孔57からシール水54が流出
する過程で、環状凹溝52内のシール水54の水位低下
を水位検知器55が検出すると、給水弁3と水路切替え
弁80が動作し、環状凹溝52内に追加給水し、乾燥行
程中は流出孔57から連続してシール水が流出する。
する過程で、環状凹溝52内のシール水54の水位低下
を水位検知器55が検出すると、給水弁3と水路切替え
弁80が動作し、環状凹溝52内に追加給水し、乾燥行
程中は流出孔57から連続してシール水が流出する。
【0031】また、実施の形態1〜3において、洗濯兼
脱水槽24は下方に向けて末広の周壁面形状又は上方に
向けて拡開する周壁面形状とし、洗濯兼脱水槽24の側
壁の上部及び中央部付近に脱水孔29を形成せず、下部
又は底部にのみ脱水孔29を形成するようにしてもよ
い。さらに、洗濯兼脱水槽24の周壁面全体に多数の脱
水孔29を形成するとともにその外周面、特に上部及び
中央部付近の外周面を非通気性のスリーブで覆ってもよ
い。この場合、脱水行程における洗濯兼脱水槽の高速回
転時には、脱水孔29から排出された水はその周壁面と
スリーブとの隙間を通って流下するが、乾燥行程時には
スリーブ自体が非通気性を持つため、脱水孔29からの
温風の流出を阻止できる。
脱水槽24は下方に向けて末広の周壁面形状又は上方に
向けて拡開する周壁面形状とし、洗濯兼脱水槽24の側
壁の上部及び中央部付近に脱水孔29を形成せず、下部
又は底部にのみ脱水孔29を形成するようにしてもよ
い。さらに、洗濯兼脱水槽24の周壁面全体に多数の脱
水孔29を形成するとともにその外周面、特に上部及び
中央部付近の外周面を非通気性のスリーブで覆ってもよ
い。この場合、脱水行程における洗濯兼脱水槽の高速回
転時には、脱水孔29から排出された水はその周壁面と
スリーブとの隙間を通って流下するが、乾燥行程時には
スリーブ自体が非通気性を持つため、脱水孔29からの
温風の流出を阻止できる。
【0032】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0033】この発明に係わる洗濯乾燥機は、温風供給
手段からの温風を洗濯兼脱水槽の上面開口から直接供給
するか、又は外槽の上部から脱水孔を経て供給するとと
もに、外槽と洗濯兼脱水槽の開口部周縁との間に温風供
給時にその隙間を気密状態に保持する仕切手段を設ける
ようにしたので、洗濯物に温風を無駄なく効率よく接触
させることができ、乾燥効率を著しく向上できる。
手段からの温風を洗濯兼脱水槽の上面開口から直接供給
するか、又は外槽の上部から脱水孔を経て供給するとと
もに、外槽と洗濯兼脱水槽の開口部周縁との間に温風供
給時にその隙間を気密状態に保持する仕切手段を設ける
ようにしたので、洗濯物に温風を無駄なく効率よく接触
させることができ、乾燥効率を著しく向上できる。
【0034】また、洗濯兼脱水槽の開口部周縁の上面に
環状凹溝を設け、外槽に先端を環状凹溝内に垂下状態に
位置させた仕切板を設け、環状凹溝に温風供給手段から
の温風供給時に仕切板の先端が水没する量の水を給水す
るようにしたので、比較的大きな隙間を形成する外槽と
洗濯兼脱水槽の開口部周縁との間を気密にでき、洗濯物
に乾燥用の温風を無駄なく効率良く接触させることがで
きる。そして、仕切手段自体は構造が簡単であり、しか
も洗濯兼脱水槽の回転動作への何等の支障もなく、高い
気密性を保持できる。
環状凹溝を設け、外槽に先端を環状凹溝内に垂下状態に
位置させた仕切板を設け、環状凹溝に温風供給手段から
の温風供給時に仕切板の先端が水没する量の水を給水す
るようにしたので、比較的大きな隙間を形成する外槽と
洗濯兼脱水槽の開口部周縁との間を気密にでき、洗濯物
に乾燥用の温風を無駄なく効率良く接触させることがで
きる。そして、仕切手段自体は構造が簡単であり、しか
も洗濯兼脱水槽の回転動作への何等の支障もなく、高い
気密性を保持できる。
【0035】また、温風供給手段から温風を洗濯兼脱水
槽の上面開口から供給したものであって、外槽と洗濯兼
脱水槽の開口部周縁との間に温風供給時にその隙間を気
密状態に保持する仕切手段を設け、この仕切手段の環状
凹溝の外周側壁に所定間隔で水流出孔を設けているの
で、洗濯物に温風を無駄なく効率よく接触させることが
でき、乾燥効率を著しく向上できる。そして、温風は排
出される途中でシール水に接触して湿気が除去されるか
ら、室内の湿気の高くなるのを防止できる。
槽の上面開口から供給したものであって、外槽と洗濯兼
脱水槽の開口部周縁との間に温風供給時にその隙間を気
密状態に保持する仕切手段を設け、この仕切手段の環状
凹溝の外周側壁に所定間隔で水流出孔を設けているの
で、洗濯物に温風を無駄なく効率よく接触させることが
でき、乾燥効率を著しく向上できる。そして、温風は排
出される途中でシール水に接触して湿気が除去されるか
ら、室内の湿気の高くなるのを防止できる。
【0036】また、環状凹溝の外周側壁に設けた流出孔
を仕切板の先端よりも上方に設けているので、乾燥行程
の期間中は洗濯兼脱水槽と外槽との間の気密性を確実に
保持できるとともに温風を連続して効率良くシール水と
接触させることができ、室内への湿気の侵入を防止でき
る。
を仕切板の先端よりも上方に設けているので、乾燥行程
の期間中は洗濯兼脱水槽と外槽との間の気密性を確実に
保持できるとともに温風を連続して効率良くシール水と
接触させることができ、室内への湿気の侵入を防止でき
る。
【0037】また、乾燥行程時に環状凹溝内のシール水
の水位が低下したとき追加給水するようにしているか
ら、少なくとも乾燥行程にあるときは湿気を含む温風を
常時シール水と接触させることができ、室内への湿気の
侵入を防止できる。
の水位が低下したとき追加給水するようにしているか
ら、少なくとも乾燥行程にあるときは湿気を含む温風を
常時シール水と接触させることができ、室内への湿気の
侵入を防止できる。
【0038】また、環状凹溝の外周側壁の内周面を外側
に傾斜させているから、洗濯兼脱水槽が高速回転すると
環状凹溝内のシール水は容易に排出される。これによ
り、乾燥行程のたびに新しいシール水と入れ代わるた
め、シール水自体が汚れたり、或は、環状凹溝内にごみ
が溜まったりすることが防止でき、かかる部分を常に清
潔に維持でき、洗濯物を汚したりすることがない。
に傾斜させているから、洗濯兼脱水槽が高速回転すると
環状凹溝内のシール水は容易に排出される。これによ
り、乾燥行程のたびに新しいシール水と入れ代わるた
め、シール水自体が汚れたり、或は、環状凹溝内にごみ
が溜まったりすることが防止でき、かかる部分を常に清
潔に維持でき、洗濯物を汚したりすることがない。
【0039】また、仕切手段は環状凹溝の幅を洗濯兼脱
水槽の回転時における横振れ量の2倍以上に設定したの
で、脱水行程の際に洗濯兼脱水槽が高速回転しても、メ
カニカルシール自体がその回転動作に支障を与えること
はなく、また、環状凹溝の外周側壁あるいは内周側壁と
仕切板とが衝突して破損するような不具合はない。従っ
て、乾燥行程におけるシール効果が長期間に亘って何ら
支障なく得られるものである。
水槽の回転時における横振れ量の2倍以上に設定したの
で、脱水行程の際に洗濯兼脱水槽が高速回転しても、メ
カニカルシール自体がその回転動作に支障を与えること
はなく、また、環状凹溝の外周側壁あるいは内周側壁と
仕切板とが衝突して破損するような不具合はない。従っ
て、乾燥行程におけるシール効果が長期間に亘って何ら
支障なく得られるものである。
【0040】また、環状凹溝を洗濯兼脱水槽の開口部に
設けたバランサーと一体に設けているから、構造が簡単
になるとともに組立作業性もよくなり、仕切板との間で
のシール効果を確実に維持できるものである。
設けたバランサーと一体に設けているから、構造が簡単
になるとともに組立作業性もよくなり、仕切板との間で
のシール効果を確実に維持できるものである。
【0041】また、洗濯兼脱水槽は周壁面の脱水孔を上
方から下方に向かってその口径が次第に大きくなるよう
形成したので、脱水を終わって洗濯兼脱水槽底部にある
洗濯物に温風が確実に到達して効率良く洗濯物を乾燥で
き、乾燥効率を著しく向上できる。
方から下方に向かってその口径が次第に大きくなるよう
形成したので、脱水を終わって洗濯兼脱水槽底部にある
洗濯物に温風が確実に到達して効率良く洗濯物を乾燥で
き、乾燥効率を著しく向上できる。
【0042】また、洗濯兼脱水槽は底部に複数の通気孔
を設けているので、脱水を終わって洗濯兼脱水槽底部に
ある洗濯物に温風が確実に到達して効率良く洗濯物を乾
燥でき、乾燥効率を著しく向上できる。
を設けているので、脱水を終わって洗濯兼脱水槽底部に
ある洗濯物に温風が確実に到達して効率良く洗濯物を乾
燥でき、乾燥効率を著しく向上できる。
【図1】 この発明による洗濯乾燥機の実施の形態1を
示す構造図である。
示す構造図である。
【図2】 実施の形態1の洗濯乾燥機の一構成部品を示
す拡大断面図である。
す拡大断面図である。
【図3】 実施の形態1の洗濯乾燥機の給水経路図であ
る。
る。
【図4】 実施の形態1の洗濯乾燥機の給水動作モード
図である。
図である。
【図5】 洗濯乾燥機の実施の形態2を示す構造図であ
る。
る。
【図6】 実施の形態2の洗濯乾燥機の一構成部品を示
す平面図である。
す平面図である。
【図7】 実施の形態3の洗濯乾燥機の一構成部品を示
す拡大断面図である。
す拡大断面図である。
【図8】 実施の形態3の洗濯乾燥機における一構成部
品の要部を示す側面図である。
品の要部を示す側面図である。
【図9】 従来の洗濯乾燥機を示す構造図である。
1 トップカバー、2 外箱、3 給水弁、4 外槽、
5 防水板、6 送風機、7 ヒーター、9 ダクト、
10 温風逆流遮断部材、11 突起、12薄板、13
排水弁、14 オーバーフロー管、15 出口、16
バフル板、17 排気ダクト、18 除湿機構、19
モータ、20 モータプーリー、21 ベルト、22
主軸プーリー、23 ギヤ機構、24 洗濯兼脱水
槽、25バランサー、26 回転翼、30 回転翼通気
孔、50 メカニカルシール、51a 環状凹溝の外周
側壁、51b 環状凹溝の内周側壁、51c 底板、5
2 環状凹溝、53 仕切板、54 シール水、55
水位検知器、57 シール水流出孔、58 シール水の
受け板、60 通気孔、61 排気孔、65 シール水
の吹き出しノズル、70 第1のチューブ、71 第2
のチューブ、72第3のチューブ、80 水路切替え
弁、90 中蓋、91 ダクト挿入孔、92 蝶番、9
3 伸縮自在のダクト、100 空間。
5 防水板、6 送風機、7 ヒーター、9 ダクト、
10 温風逆流遮断部材、11 突起、12薄板、13
排水弁、14 オーバーフロー管、15 出口、16
バフル板、17 排気ダクト、18 除湿機構、19
モータ、20 モータプーリー、21 ベルト、22
主軸プーリー、23 ギヤ機構、24 洗濯兼脱水
槽、25バランサー、26 回転翼、30 回転翼通気
孔、50 メカニカルシール、51a 環状凹溝の外周
側壁、51b 環状凹溝の内周側壁、51c 底板、5
2 環状凹溝、53 仕切板、54 シール水、55
水位検知器、57 シール水流出孔、58 シール水の
受け板、60 通気孔、61 排気孔、65 シール水
の吹き出しノズル、70 第1のチューブ、71 第2
のチューブ、72第3のチューブ、80 水路切替え
弁、90 中蓋、91 ダクト挿入孔、92 蝶番、9
3 伸縮自在のダクト、100 空間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久木野 政次 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 伊勢 伸介 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 萬谷 和彦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 斉藤 猛 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 (72)発明者 猪瀬 邦夫 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】 外箱と、この外箱内に支持された外槽
と、この外槽内に回転自在に配置され上面を開口すると
ともに周壁面に脱水孔を形成した洗濯兼脱水槽と、この
洗濯兼脱水槽の内底部に配設された回転翼と、乾燥行程
時に前記洗濯兼脱水槽内に温風を供給する温風供給手段
とを備えた洗濯乾燥機において、 前記温風供給手段からの温風を前記洗濯兼脱水槽の上面
開口から直接供給するか、又は前記外槽の上部から前記
脱水孔を経て供給するとともに、前記外槽と洗濯兼脱水
槽の開口部周縁との間に温風供給時にその隙間を気密状
態に保持する仕切手段を設けたことを特徴とする洗濯乾
燥機。 - 【請求項2】 前記仕切手段は、前記洗濯兼脱水槽の開
口部周縁の上面に設けられた環状凹溝と、前記外槽に設
けられ先端を前記環状凹溝内に垂下状態に位置させた仕
切板と、前記環状凹溝に前記温風供給手段からの温風供
給時に前記仕切板の先端が水没する量の水を給水する給
水手段とからなることを特徴とする請求項1記載の洗濯
乾燥機。 - 【請求項3】 外箱と、この外箱内に支持された外槽
と、この外槽内に回転自在に配置され上面を開口すると
ともに周壁面に脱水孔を形成した洗濯兼脱水槽と、この
洗濯兼脱水槽の内底部に配設された回転翼と、乾燥行程
時に前記洗濯兼脱水槽内にその上面開口から温風を供給
する温風供給手段と、前記外槽と洗濯兼脱水槽の開口部
周縁との間に温風供給時にその隙間を気密状態に保持す
る仕切手段とを備えた洗濯乾燥機において、 前記仕切手段は、洗濯兼脱水槽の開口部周縁の上面に設
けられた環状凹溝と、前記外槽に設けられ先端を前記環
状凹溝内に垂下状態に位置させた仕切板と、前記環状凹
溝に前記温風供給手段からの温風供給時に前記仕切板の
先端が水没する量の水を給水する給水手段とからなり、
前記環状凹溝の外周側壁に所定間隔で水の流出孔を設け
たことを特徴とする洗濯乾燥機。 - 【請求項4】 前記環状凹溝の外周側壁に設けた流出孔
を、前記仕切板の先端よりも上方へ設けたことを特徴と
する請求項3記載の洗濯乾燥機。 - 【請求項5】 前記給水手段は、乾燥行程時に水抜孔か
ら常に水が流れ落ちるように、前記環状凹溝に追加給水
するようにしたことを特徴とする請求項3又は請求項4
記載の洗濯乾燥機。 - 【請求項6】 前記環状凹溝は、その外周側壁の内周面
を外側に傾斜させたことを特徴とする請求項2〜5の何
れか記載の洗濯乾燥機。 - 【請求項7】 前記仕切手段は、前記環状凹溝の幅を前
記洗濯兼脱水槽の回転時における横振れ量の2倍以上に
設定したことを特徴とする請求項2〜6の何れか記載の
洗濯乾燥機。 - 【請求項8】 環状凹溝は、洗濯兼脱水槽の開口部に設
けられたバランサーと一体に形成したことを特徴とする
請求項2〜7の何れか記載の洗濯乾燥機。 - 【請求項9】 前記洗濯兼脱水槽は、周壁面の脱水孔を
上方から下方に向かってその口径が次第に大きくなるよ
う形成したことを特徴とする請求項1〜8の何れか記載
の洗濯乾燥機。 - 【請求項10】 前記洗濯兼脱水槽は、底部に複数の通
気孔を設けたことを特徴とする請求項1〜9の何れか記
載の洗濯乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9016848A JPH10211384A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 洗濯乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9016848A JPH10211384A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 洗濯乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10211384A true JPH10211384A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11927643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9016848A Pending JPH10211384A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 洗濯乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10211384A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100413429B1 (ko) * | 2001-02-28 | 2003-12-31 | 엘지전자 주식회사 | 삶기 기능을 갖는 건조세탁기 |
| CN100462496C (zh) * | 2006-04-30 | 2009-02-18 | 沈晓星 | 一种用于洗衣机、脱水干衣机的脱水干衣装置 |
-
1997
- 1997-01-30 JP JP9016848A patent/JPH10211384A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100413429B1 (ko) * | 2001-02-28 | 2003-12-31 | 엘지전자 주식회사 | 삶기 기능을 갖는 건조세탁기 |
| CN100462496C (zh) * | 2006-04-30 | 2009-02-18 | 沈晓星 | 一种用于洗衣机、脱水干衣机的脱水干衣装置 |
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