JPH10216396A - 洗濯乾燥機 - Google Patents
洗濯乾燥機Info
- Publication number
- JPH10216396A JPH10216396A JP9024111A JP2411197A JPH10216396A JP H10216396 A JPH10216396 A JP H10216396A JP 9024111 A JP9024111 A JP 9024111A JP 2411197 A JP2411197 A JP 2411197A JP H10216396 A JPH10216396 A JP H10216396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- tub
- hot air
- dewatering
- dewatering tub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乾燥行程における洗濯脱水槽内の洗濯物に温
風が効率良く通過し、乾燥効率の良い洗濯乾燥機を提供
すること。 【解決手段】 防水板16と洗濯脱水槽6との間の隙間
空間Bにシール部材103を設け、温風22を発生する
温風発生装置19作動時にはシール部材103が温風2
2の送風圧により隙間空間Bを塞ぎ、温風22は洗濯脱
水槽6と外槽5との間の隙間空間Aに導かれ、この下向
きの温風22が洗濯脱水槽6内底部に送風されて洗濯物
を効率よく乾燥する。
風が効率良く通過し、乾燥効率の良い洗濯乾燥機を提供
すること。 【解決手段】 防水板16と洗濯脱水槽6との間の隙間
空間Bにシール部材103を設け、温風22を発生する
温風発生装置19作動時にはシール部材103が温風2
2の送風圧により隙間空間Bを塞ぎ、温風22は洗濯脱
水槽6と外槽5との間の隙間空間Aに導かれ、この下向
きの温風22が洗濯脱水槽6内底部に送風されて洗濯物
を効率よく乾燥する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洗濯乾燥運転の
乾燥行程において洗濯脱水槽内に温風を供給して洗濯物
を乾燥する洗濯乾燥機に関する。
乾燥行程において洗濯脱水槽内に温風を供給して洗濯物
を乾燥する洗濯乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば特開平6ー327896
号公報に示された従来の洗濯乾燥機を示す断面図であ
る。図において、1は外箱、2は外箱1の上部に配設し
洗濯物出し入れ用の開口部3を設けたトップカバーで、
蓋4により開口部3の開閉を可能としている。5は外箱
1内に洗濯液・濯ぎ液を貯える外槽で、防振装置(図示
せず)により外箱1に揺動自在に支持されている。6は
外槽5内に回転自在に配設され、複数の脱水孔6aを周
壁面に穿設する洗濯脱水槽、7は洗濯脱水槽6底面に回
転自在に配設する回転翼、8は外槽5外側底部に配設さ
れ回転翼7および洗濯脱水槽6の回転の駆動力を提供す
る駆動装置であり、駆動力を発生させるモータ9と、そ
の駆動力を減速して伝達するモータプーリ10とベルト
11で連結している主軸プーリー12と、ギアー装置1
3と、このギアー装置13への駆動力を切り替えるクラ
ッチ装置14とで構成される。15は洗濯脱水槽6の上
端部周縁に取り付けられ、脱水行程における洗濯脱水槽
6の振動を低減させるリング状のバランサー、16は外
槽5の上端からバランサー15の上方を覆うように配設
し、洗濯脱水槽6の回転による水の飛び散りを押さえる
リング状の防水板、17はトップカバー2に設けた外槽
5内に洗濯水・濯ぎ水を給水するホース接続口、18は
外槽5の底部に接続した排水管に設けた排水弁である。
号公報に示された従来の洗濯乾燥機を示す断面図であ
る。図において、1は外箱、2は外箱1の上部に配設し
洗濯物出し入れ用の開口部3を設けたトップカバーで、
蓋4により開口部3の開閉を可能としている。5は外箱
1内に洗濯液・濯ぎ液を貯える外槽で、防振装置(図示
せず)により外箱1に揺動自在に支持されている。6は
外槽5内に回転自在に配設され、複数の脱水孔6aを周
壁面に穿設する洗濯脱水槽、7は洗濯脱水槽6底面に回
転自在に配設する回転翼、8は外槽5外側底部に配設さ
れ回転翼7および洗濯脱水槽6の回転の駆動力を提供す
る駆動装置であり、駆動力を発生させるモータ9と、そ
の駆動力を減速して伝達するモータプーリ10とベルト
11で連結している主軸プーリー12と、ギアー装置1
3と、このギアー装置13への駆動力を切り替えるクラ
ッチ装置14とで構成される。15は洗濯脱水槽6の上
端部周縁に取り付けられ、脱水行程における洗濯脱水槽
6の振動を低減させるリング状のバランサー、16は外
槽5の上端からバランサー15の上方を覆うように配設
し、洗濯脱水槽6の回転による水の飛び散りを押さえる
リング状の防水板、17はトップカバー2に設けた外槽
5内に洗濯水・濯ぎ水を給水するホース接続口、18は
外槽5の底部に接続した排水管に設けた排水弁である。
【0003】19は外箱1内のトップカバー2と防水板
16との間に形成される空間に設けた温風発生装置であ
り、送風機20とヒータ21とで構成し、乾燥行程時に
送風機20で空気流を発生し、この空気流をヒータ21
で加熱して洗濯脱水槽6内に温風22を送風する。23
は一端を防水板16、他端を温風発生装置19に接続
し、温風発生装置19と外槽5内とを連通させる可撓性
のあるダクトである。
16との間に形成される空間に設けた温風発生装置であ
り、送風機20とヒータ21とで構成し、乾燥行程時に
送風機20で空気流を発生し、この空気流をヒータ21
で加熱して洗濯脱水槽6内に温風22を送風する。23
は一端を防水板16、他端を温風発生装置19に接続
し、温風発生装置19と外槽5内とを連通させる可撓性
のあるダクトである。
【0004】24は温風逆流遮断部材で、中央に三角形
状の突起25を形成し、この突起25の上下に可撓性の
ある薄板26を設けたものであり、外槽5の内周面に洗
濯脱水槽6と隙間を維持するように突設して、洗濯脱水
槽6と外槽5との隙間空間Aを通過する水を円滑に連動
し空気流は遮断する構成となっている。27は一端に出
口28、他端にバルブ板29を有するオーバーフロー
管、30は温風発生装置19と連通する除湿装置で、バ
ルブ板29部に除湿装置30と連通する排気ダクト31
を接続し、オーバーフロー27の出口28を排水弁18
に接続して排気弁18と除湿装置30とを連通させる。
32はリング状の防水板16の中心開口部を塞ぐ中蓋で
ある。
状の突起25を形成し、この突起25の上下に可撓性の
ある薄板26を設けたものであり、外槽5の内周面に洗
濯脱水槽6と隙間を維持するように突設して、洗濯脱水
槽6と外槽5との隙間空間Aを通過する水を円滑に連動
し空気流は遮断する構成となっている。27は一端に出
口28、他端にバルブ板29を有するオーバーフロー
管、30は温風発生装置19と連通する除湿装置で、バ
ルブ板29部に除湿装置30と連通する排気ダクト31
を接続し、オーバーフロー27の出口28を排水弁18
に接続して排気弁18と除湿装置30とを連通させる。
32はリング状の防水板16の中心開口部を塞ぐ中蓋で
ある。
【0005】次に、上記構成における洗濯乾燥機の洗い
・濯ぎ・脱水行程終了後の乾燥行程の動作について説明
する。洗い・濯ぎ・脱水と通常の洗濯運転の行程を行な
った後、乾燥行程が開始される。温風発生装置19が作
動して温風22が発生してダクト23を通過し、洗濯脱
水槽6外周面と外槽5内周面との間の隙間空間Aへ、ま
た防水板16下面と洗濯脱水槽6上端との間の隙間空間
Bへと流れて、隙間空間A内の温風は脱水孔6aから洗
濯脱水槽6内へ、隙間空間Bからは直接洗濯脱水槽6内
へと送風される。この温風22は、洗濯脱水槽6内底面
にある回転翼7上面に置かれた洗濯物(図示せず)を通
過し、洗濯物に含まれた水分を気化して湿度の高い温風
22aとなり、外槽5下部に形成した排水弁18へと流
れ、またこの湿度の高い温風22aのうち洗濯脱水槽6
と外槽5との隙間空間Aに入り込んだ温風22aは、温
風逆流遮断部材24により上方への流動を遮断され下向
きの空気流として排水管内を排水弁18へと流れ、出口
28からオーバーフロー管27、排気ダクト31を経
て、除湿装置30へ案内される。湿度の高くなった温風
22aは除湿装置30で冷却・凝縮されて、再び温風発
生装置19から温風22となって洗濯脱水槽6内へと送
風される。以上の動作を所定時間実施して洗濯物を乾か
す乾燥行程を行う。
・濯ぎ・脱水行程終了後の乾燥行程の動作について説明
する。洗い・濯ぎ・脱水と通常の洗濯運転の行程を行な
った後、乾燥行程が開始される。温風発生装置19が作
動して温風22が発生してダクト23を通過し、洗濯脱
水槽6外周面と外槽5内周面との間の隙間空間Aへ、ま
た防水板16下面と洗濯脱水槽6上端との間の隙間空間
Bへと流れて、隙間空間A内の温風は脱水孔6aから洗
濯脱水槽6内へ、隙間空間Bからは直接洗濯脱水槽6内
へと送風される。この温風22は、洗濯脱水槽6内底面
にある回転翼7上面に置かれた洗濯物(図示せず)を通
過し、洗濯物に含まれた水分を気化して湿度の高い温風
22aとなり、外槽5下部に形成した排水弁18へと流
れ、またこの湿度の高い温風22aのうち洗濯脱水槽6
と外槽5との隙間空間Aに入り込んだ温風22aは、温
風逆流遮断部材24により上方への流動を遮断され下向
きの空気流として排水管内を排水弁18へと流れ、出口
28からオーバーフロー管27、排気ダクト31を経
て、除湿装置30へ案内される。湿度の高くなった温風
22aは除湿装置30で冷却・凝縮されて、再び温風発
生装置19から温風22となって洗濯脱水槽6内へと送
風される。以上の動作を所定時間実施して洗濯物を乾か
す乾燥行程を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の洗
濯乾燥機では、洗濯脱水槽と外槽との間の隙間空間Aに
温風逆流遮断部材を設けることで、洗濯物と熱交換され
た空気流が洗濯脱水槽と外槽との間の隙間空間Aを通じ
て上向きに逆流動して新たに外槽5内に供給された温風
と混合するのを防ぐものであるが、その構造より洗濯脱
水槽との間に隙間ができるため、逆流を完全に遮断する
ことはできず、しかも温風逆流遮断部材を外槽内周面に
配設しているので工場での組立性、作業性が悪く、また
温風逆流遮断部材の実使用におけるゴミの付着、破損時
のサービス性が悪いという問題点があった。また、脱水
行程における高速回転時の洗濯脱水槽の振動による温風
逆流遮断部材と洗濯脱水槽との擦れが発生し温風逆流遮
断部材が破損してしまうという問題点があった。また、
防水板と洗濯脱水槽との隙間空間Bは、脱水行程時の洗
濯脱水槽の振動による防水板との擦れ防止のため隙間空
間Bを大きく設けており、このため温風発生装置から洗
濯脱水槽内へ送られた温風が洗濯脱水槽の上部脱水孔か
ら洗濯脱水槽外へ流れてしまい空気流が洗濯物に触れる
ことなく温風発生装置へ戻ってしまうという問題点があ
った。この発明は、かかる問題点を解決するためになさ
れたもので、洗濯脱水槽内の洗濯物に温風が効率よく接
触する構成とし、また外槽と洗濯脱水槽が脱水行程にお
いて非接触であり、工場での組立性・作業性、サービス
性の良い洗濯乾燥機を得ることを目的とする。
濯乾燥機では、洗濯脱水槽と外槽との間の隙間空間Aに
温風逆流遮断部材を設けることで、洗濯物と熱交換され
た空気流が洗濯脱水槽と外槽との間の隙間空間Aを通じ
て上向きに逆流動して新たに外槽5内に供給された温風
と混合するのを防ぐものであるが、その構造より洗濯脱
水槽との間に隙間ができるため、逆流を完全に遮断する
ことはできず、しかも温風逆流遮断部材を外槽内周面に
配設しているので工場での組立性、作業性が悪く、また
温風逆流遮断部材の実使用におけるゴミの付着、破損時
のサービス性が悪いという問題点があった。また、脱水
行程における高速回転時の洗濯脱水槽の振動による温風
逆流遮断部材と洗濯脱水槽との擦れが発生し温風逆流遮
断部材が破損してしまうという問題点があった。また、
防水板と洗濯脱水槽との隙間空間Bは、脱水行程時の洗
濯脱水槽の振動による防水板との擦れ防止のため隙間空
間Bを大きく設けており、このため温風発生装置から洗
濯脱水槽内へ送られた温風が洗濯脱水槽の上部脱水孔か
ら洗濯脱水槽外へ流れてしまい空気流が洗濯物に触れる
ことなく温風発生装置へ戻ってしまうという問題点があ
った。この発明は、かかる問題点を解決するためになさ
れたもので、洗濯脱水槽内の洗濯物に温風が効率よく接
触する構成とし、また外槽と洗濯脱水槽が脱水行程にお
いて非接触であり、工場での組立性・作業性、サービス
性の良い洗濯乾燥機を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる洗濯乾
燥機においては、外箱と、この外箱内に支持された外槽
と、この外槽内に回転自在に配置され上面を開口すると
ともに周壁面に脱水孔を形成した洗濯脱水槽と、この洗
濯脱水槽の内底部に配設された回転翼と、乾燥行程時に
前記洗濯脱水槽内に温風を供給する温風供給手段とを備
えた洗濯乾燥機において、前記温風供給手段からの温風
を前記洗濯脱水槽の上面開口から直接ないしは前記外槽
の上部から前記脱水孔を経て供給するとともに、前記外
槽と洗濯脱水槽の上端部との間に温風供給手段からの温
風供給時にその送風圧に応動して前記外槽と洗濯脱水槽
の上端部との隙間を閉じる仕切部材を設けたものであ
る。
燥機においては、外箱と、この外箱内に支持された外槽
と、この外槽内に回転自在に配置され上面を開口すると
ともに周壁面に脱水孔を形成した洗濯脱水槽と、この洗
濯脱水槽の内底部に配設された回転翼と、乾燥行程時に
前記洗濯脱水槽内に温風を供給する温風供給手段とを備
えた洗濯乾燥機において、前記温風供給手段からの温風
を前記洗濯脱水槽の上面開口から直接ないしは前記外槽
の上部から前記脱水孔を経て供給するとともに、前記外
槽と洗濯脱水槽の上端部との間に温風供給手段からの温
風供給時にその送風圧に応動して前記外槽と洗濯脱水槽
の上端部との隙間を閉じる仕切部材を設けたものであ
る。
【0008】また、前記仕切部材は、可撓性を有するシ
ート状部材からなるものである。
ート状部材からなるものである。
【0009】また、前記仕切部材は、温風供給手段から
の温風供給時にその送風圧にて膨らみ前記外槽と洗濯脱
水槽の上端部との隙間を閉じるリング状の可撓チューブ
からなるものである。
の温風供給時にその送風圧にて膨らみ前記外槽と洗濯脱
水槽の上端部との隙間を閉じるリング状の可撓チューブ
からなるものである。
【0010】また、洗濯脱水槽の周壁面に形成した脱水
孔は、周壁面上部に位置したものの孔径を周壁面下部に
位置したものの孔径より小さくしたものである。
孔は、周壁面上部に位置したものの孔径を周壁面下部に
位置したものの孔径より小さくしたものである。
【0011】また、洗濯脱水槽は、周壁面の形状を下方
が径大となる円錐台状に形成し、その下半部にのみ脱水
孔を形成したことものである。
が径大となる円錐台状に形成し、その下半部にのみ脱水
孔を形成したことものである。
【0012】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1を示す洗
濯乾燥機を示す断面図であり、1〜23は上記従来技術
と同一部分とし同一符号を付し、その説明は省略する。
101は洗濯脱水槽6の周壁面に上部から下方に向かっ
て穴直径を概2mm〜5mmの間で徐々に大きくなるよ
うに穿設した脱水孔、102は洗濯脱水槽6の底面に穴
直径を概70mmで複数穿設した通気孔、103はバラ
ンサー15の外周端上方に位置して上端が防水板16の
下面でかつダクト23の洗濯脱水槽6側寄りに固定され
下端がバランサー15の外周面と対向するような位置ま
で延在された可撓性のあるリング状のシール部材、10
4は回転翼7に設けた穴直径概5mmの通気孔、Aは洗
濯脱水槽6周壁面と外槽5との間の隙間空間、Bは防水
板16下面と洗濯脱水槽6上端面との間の隙間空間、1
05は外箱1の上部側面に設けた排気孔である。なお、
温風発生装置19は外箱1の側面に吸込側を開口して室
内空気を取り入れるようにしている。
濯乾燥機を示す断面図であり、1〜23は上記従来技術
と同一部分とし同一符号を付し、その説明は省略する。
101は洗濯脱水槽6の周壁面に上部から下方に向かっ
て穴直径を概2mm〜5mmの間で徐々に大きくなるよ
うに穿設した脱水孔、102は洗濯脱水槽6の底面に穴
直径を概70mmで複数穿設した通気孔、103はバラ
ンサー15の外周端上方に位置して上端が防水板16の
下面でかつダクト23の洗濯脱水槽6側寄りに固定され
下端がバランサー15の外周面と対向するような位置ま
で延在された可撓性のあるリング状のシール部材、10
4は回転翼7に設けた穴直径概5mmの通気孔、Aは洗
濯脱水槽6周壁面と外槽5との間の隙間空間、Bは防水
板16下面と洗濯脱水槽6上端面との間の隙間空間、1
05は外箱1の上部側面に設けた排気孔である。なお、
温風発生装置19は外箱1の側面に吸込側を開口して室
内空気を取り入れるようにしている。
【0013】次に上記構成における洗濯乾燥機の洗い・
濯ぎ・脱水行程終了後の乾燥行程の動作について説明す
る。まず、リング状シール部材103の下端、つまり自
由端は破線で示すように洗濯脱水槽6の外周面とは非接
触状態となっている。乾燥行程が開始し、温風発生装置
19が作動して温風22が発生し、この温風22はダク
ト23を通過し洗濯脱水槽6と外槽5の間の隙間空間A
に導かれる。このとき、ダクト23からの温風22の送
風圧によって、シール部材103の自由端が洗濯脱水槽
6側へ押圧されて、実線で示すように洗濯脱水槽6外周
面に圧接し、防水板16と洗濯脱水槽6との間の隙間空
間Bが塞がれるため、温風22は隙間空間Aにすべて導
かれる。そして、洗濯脱水槽6の側壁面上部の脱水孔1
01は直径が小さく空気抵抗が大きいため、温風22は
ここから洗濯脱水槽6内へ流れ込まずに、洗濯脱水槽6
の下部の穴直径の大きい脱水孔101と通気孔104か
ら洗濯脱水槽6内へ流れ込む。この温風22は洗濯脱水
槽6内底面にある回転翼7上面に置かれる水分を含んだ
洗濯物(図示せず)と接触して、水分を気化させる。洗
濯物の水分を含んで湿度の高くなった温風22aは、洗
濯脱水槽6の上方へと案内され、その上面開口から排気
孔105を経て外箱1外に排気される。以上の動作を所
定時間実施して洗濯物を乾かす乾燥行程を行なう。な
お、上記乾燥行程中、回転翼7は駆動装置8により数十
秒おきに数秒左右に回転して洗濯物を揺り動かし温風2
2と洗濯物との接触効率を良くしている。
濯ぎ・脱水行程終了後の乾燥行程の動作について説明す
る。まず、リング状シール部材103の下端、つまり自
由端は破線で示すように洗濯脱水槽6の外周面とは非接
触状態となっている。乾燥行程が開始し、温風発生装置
19が作動して温風22が発生し、この温風22はダク
ト23を通過し洗濯脱水槽6と外槽5の間の隙間空間A
に導かれる。このとき、ダクト23からの温風22の送
風圧によって、シール部材103の自由端が洗濯脱水槽
6側へ押圧されて、実線で示すように洗濯脱水槽6外周
面に圧接し、防水板16と洗濯脱水槽6との間の隙間空
間Bが塞がれるため、温風22は隙間空間Aにすべて導
かれる。そして、洗濯脱水槽6の側壁面上部の脱水孔1
01は直径が小さく空気抵抗が大きいため、温風22は
ここから洗濯脱水槽6内へ流れ込まずに、洗濯脱水槽6
の下部の穴直径の大きい脱水孔101と通気孔104か
ら洗濯脱水槽6内へ流れ込む。この温風22は洗濯脱水
槽6内底面にある回転翼7上面に置かれる水分を含んだ
洗濯物(図示せず)と接触して、水分を気化させる。洗
濯物の水分を含んで湿度の高くなった温風22aは、洗
濯脱水槽6の上方へと案内され、その上面開口から排気
孔105を経て外箱1外に排気される。以上の動作を所
定時間実施して洗濯物を乾かす乾燥行程を行なう。な
お、上記乾燥行程中、回転翼7は駆動装置8により数十
秒おきに数秒左右に回転して洗濯物を揺り動かし温風2
2と洗濯物との接触効率を良くしている。
【0014】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2を示す洗濯乾燥機の断面図である。図において、1
〜23は上記従来技術と同一部分とし同一符号を付し、
その説明は省略する。106は下方に向かって直径が大
きくなるような円錐台状をした洗濯脱水槽であり、最大
径となる下方部の周壁面に排水孔107を複数設けてい
る。108はバランサー15の内周端上方に位置して上
端が防水板16の下面でかつダクト23の外槽5寄りに
固定され、下端が対向するような位置まで延在された可
撓性のあるリング状のシール部材、109は防水板16
の一部に設けた通気孔である。
態2を示す洗濯乾燥機の断面図である。図において、1
〜23は上記従来技術と同一部分とし同一符号を付し、
その説明は省略する。106は下方に向かって直径が大
きくなるような円錐台状をした洗濯脱水槽であり、最大
径となる下方部の周壁面に排水孔107を複数設けてい
る。108はバランサー15の内周端上方に位置して上
端が防水板16の下面でかつダクト23の外槽5寄りに
固定され、下端が対向するような位置まで延在された可
撓性のあるリング状のシール部材、109は防水板16
の一部に設けた通気孔である。
【0015】次に、上記構成における洗濯乾燥機の洗濯
・濯ぎ・脱水行程終了後の乾燥行程の動作について説明
する。まず、リング状シール部材108の下端である自
由端は破線で示すようにバランサー15内周面とは非接
触状態となっている。乾燥行程が開始し、温風発生装置
19が作動して温風22が発生しダクト23を通過して
洗濯脱水槽106内へと送風される。このときダクト2
3からの温風22の送風圧によって、シール部材108
の自由端がバランサー15の内周面側に押圧されて、実
線で示すようにバランサー15内周面に圧接し、防水板
16と洗濯脱水槽106との間の隙間空間Bが塞がれ
て、温風22は洗濯脱水槽106内にすべて導かれる。
そして、洗濯脱水槽106側壁面上部には脱水孔が無い
ので、温風22のほとんどが洗濯脱水槽106内底面ま
で導かれ、この底面にある回転翼7上面に置かれた水分
を含んだ洗濯物(図示せず)と接触して、水分を気化さ
せる。洗濯物の水分を含んで湿度の高くなった温風22
aは、回転翼の通気孔104や排水孔107を通り洗濯
脱水槽106と外槽5との間の隙間空間A内を上向きの
温風22aとなって案内され、防水板の通気孔109を
経て排気孔105から外箱1外に排気される。以上の動
作を所定時間実施して洗濯物を乾かす乾燥行程を行な
う。なお、上記乾燥行程中、回転翼105は駆動装置8
により数十秒おきに数秒左右に回転して洗濯物を揺り動
かし温風22と洗濯物との接触効率を良くしている。
・濯ぎ・脱水行程終了後の乾燥行程の動作について説明
する。まず、リング状シール部材108の下端である自
由端は破線で示すようにバランサー15内周面とは非接
触状態となっている。乾燥行程が開始し、温風発生装置
19が作動して温風22が発生しダクト23を通過して
洗濯脱水槽106内へと送風される。このときダクト2
3からの温風22の送風圧によって、シール部材108
の自由端がバランサー15の内周面側に押圧されて、実
線で示すようにバランサー15内周面に圧接し、防水板
16と洗濯脱水槽106との間の隙間空間Bが塞がれ
て、温風22は洗濯脱水槽106内にすべて導かれる。
そして、洗濯脱水槽106側壁面上部には脱水孔が無い
ので、温風22のほとんどが洗濯脱水槽106内底面ま
で導かれ、この底面にある回転翼7上面に置かれた水分
を含んだ洗濯物(図示せず)と接触して、水分を気化さ
せる。洗濯物の水分を含んで湿度の高くなった温風22
aは、回転翼の通気孔104や排水孔107を通り洗濯
脱水槽106と外槽5との間の隙間空間A内を上向きの
温風22aとなって案内され、防水板の通気孔109を
経て排気孔105から外箱1外に排気される。以上の動
作を所定時間実施して洗濯物を乾かす乾燥行程を行な
う。なお、上記乾燥行程中、回転翼105は駆動装置8
により数十秒おきに数秒左右に回転して洗濯物を揺り動
かし温風22と洗濯物との接触効率を良くしている。
【0016】また、実施の形態2において周壁面の全体
に脱水孔を有する洗濯脱水槽であっても、洗濯脱水槽の
周壁面の外周面に筒状で通水性のあるスリープを被せて
洗濯脱水槽の下部に位置する脱水孔を除いて覆うことに
より、上方の脱水孔の空気抵抗を高める構成としても同
様の効果が得られる。
に脱水孔を有する洗濯脱水槽であっても、洗濯脱水槽の
周壁面の外周面に筒状で通水性のあるスリープを被せて
洗濯脱水槽の下部に位置する脱水孔を除いて覆うことに
より、上方の脱水孔の空気抵抗を高める構成としても同
様の効果が得られる。
【0017】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3を示す洗濯乾燥機の断面図である。図において、1
〜23、101、102、104、105は上記実施の
形態1と同一部分とし同一符号を付し、その説明は省略
する。110は防水板16とバランサー15との間に位
置し防水板16の下面に取り付けたリング状のチューブ
で、所定の空気圧によって膨らむような可撓性のある材
料からなる。111は温風発生装置19の送風機20の
下流側と上記チューブ110を連通状態に接続した可撓
性のある空気導入管である。
態3を示す洗濯乾燥機の断面図である。図において、1
〜23、101、102、104、105は上記実施の
形態1と同一部分とし同一符号を付し、その説明は省略
する。110は防水板16とバランサー15との間に位
置し防水板16の下面に取り付けたリング状のチューブ
で、所定の空気圧によって膨らむような可撓性のある材
料からなる。111は温風発生装置19の送風機20の
下流側と上記チューブ110を連通状態に接続した可撓
性のある空気導入管である。
【0018】次に、上記構成における洗濯乾燥機の洗濯
・濯ぎ・脱水行程終了後の乾燥行程の動作について説明
する。まず、チューブ110は通常状態では破線で示す
ようにバランサー15上面とは非接触状態となってい
る。乾燥行程が開始し、温風発生装置19が作動すると
温風22がダクト23を通過して洗濯脱水槽6と外槽5
の間の隙間空間Aに導かれる。このとき、温風発生装置
19の送風機20からの送風が導入管111によりチュ
ーブ110内に導かれ、可撓性のあるチューブ110は
その空気圧によって膨らみ、実線で示すようにバランサ
ー15の上面に圧接し、防水板16と洗濯脱水槽6との
隙間空間Bを塞ぐ。このため、温風22はここから洗濯
脱水槽6内へ流れ込まずに、隙間空間Aを経て洗濯脱水
槽6下部の穴直径の大きい脱水孔101と回転翼通気孔
104より洗濯脱水槽6内へ流れ込む。この温風22は
洗濯脱水槽6内底面にある回転翼7上面に置かれた水分
を含んだ洗濯物(図示せず)と接触して、水分を気化さ
せる。洗濯物の水分を含んで湿度の高くなった温風22
aは、洗濯脱水槽6内を上方へと案内され、その上面開
口から外箱排気孔105を経て外箱1外に排気される。
以上の動作を所定時間実施して洗濯物を乾かす乾燥行程
を行なう。なお、上記乾燥行程中、回転翼105は駆動
装置8により数十秒おきに数秒左右に回転して洗濯物を
揺り動かし温風22と洗濯物との接触効率を良くしてい
る。
・濯ぎ・脱水行程終了後の乾燥行程の動作について説明
する。まず、チューブ110は通常状態では破線で示す
ようにバランサー15上面とは非接触状態となってい
る。乾燥行程が開始し、温風発生装置19が作動すると
温風22がダクト23を通過して洗濯脱水槽6と外槽5
の間の隙間空間Aに導かれる。このとき、温風発生装置
19の送風機20からの送風が導入管111によりチュ
ーブ110内に導かれ、可撓性のあるチューブ110は
その空気圧によって膨らみ、実線で示すようにバランサ
ー15の上面に圧接し、防水板16と洗濯脱水槽6との
隙間空間Bを塞ぐ。このため、温風22はここから洗濯
脱水槽6内へ流れ込まずに、隙間空間Aを経て洗濯脱水
槽6下部の穴直径の大きい脱水孔101と回転翼通気孔
104より洗濯脱水槽6内へ流れ込む。この温風22は
洗濯脱水槽6内底面にある回転翼7上面に置かれた水分
を含んだ洗濯物(図示せず)と接触して、水分を気化さ
せる。洗濯物の水分を含んで湿度の高くなった温風22
aは、洗濯脱水槽6内を上方へと案内され、その上面開
口から外箱排気孔105を経て外箱1外に排気される。
以上の動作を所定時間実施して洗濯物を乾かす乾燥行程
を行なう。なお、上記乾燥行程中、回転翼105は駆動
装置8により数十秒おきに数秒左右に回転して洗濯物を
揺り動かし温風22と洗濯物との接触効率を良くしてい
る。
【0019】また、チューブ110に導く空気は、専用
送風機あるいは空気ポンプなどの別部材から導くもので
あって良い。
送風機あるいは空気ポンプなどの別部材から導くもので
あって良い。
【0020】実施の形態4.図4はこの発明の実施の形
態4を示す洗濯乾燥機を示す断面図である。図におい
て、1〜23、101、102、104、105は上記
実施の形態1と同一部分とし同一符号を付し、その説明
は省略する。112はバランサー15の上面と防水板6
との間に位置し、内周端側をバランサー15の上面に固
着し、外周端側を自由端とした環状でかつ薄板状の可撓
性のあるシール部材である。
態4を示す洗濯乾燥機を示す断面図である。図におい
て、1〜23、101、102、104、105は上記
実施の形態1と同一部分とし同一符号を付し、その説明
は省略する。112はバランサー15の上面と防水板6
との間に位置し、内周端側をバランサー15の上面に固
着し、外周端側を自由端とした環状でかつ薄板状の可撓
性のあるシール部材である。
【0021】次に上記構成における洗濯乾燥機の洗い・
濯ぎ・脱水行程終了後の乾燥行程の動作について説明す
る。まず、温風発生装置19が作動して温風22がダク
ト23を通過して洗濯脱水槽6と外槽5との間の隙間空
間Aに導かれる。このとき、シール部材112は下面が
送風圧を受けてその自由端が浮き上がり防水板16の下
面に接触状態となる。このため、防水板16と洗濯脱水
槽6との間の隙間空間Bが塞がれて、温風22は隙間空
間Aにすべて導かれる。そして、洗濯脱水槽6の上部の
脱水孔101は直径が小さく空気抵抗が大きいため、温
風22はここから洗濯脱水槽6内へ流れ込まずに、洗濯
脱水槽6下部の穴直径の大きい脱水孔101と回転翼通
気孔104より洗濯脱水槽6内へ流れ込む。この温風2
2は洗濯脱水槽6内底面にある回転翼7上面に置かれた
水分を含んだ洗濯物(図示せず)と接触して、水分を気
化させる。洗濯物の水分を含んで湿度の高くなった温風
22aは、洗濯脱水槽6の上方へと案内され、その上面
開口から排気孔105を経て外箱1外に排気される。以
上の動作を所定時間実施して洗濯物を乾かす乾燥行程を
行なう。なお、上記乾燥行程中、回転翼7は駆動装置8
により数十秒おきに数秒左右に回転して洗濯物を揺り動
かし温風22と洗濯物との接触効率を良くしている。
濯ぎ・脱水行程終了後の乾燥行程の動作について説明す
る。まず、温風発生装置19が作動して温風22がダク
ト23を通過して洗濯脱水槽6と外槽5との間の隙間空
間Aに導かれる。このとき、シール部材112は下面が
送風圧を受けてその自由端が浮き上がり防水板16の下
面に接触状態となる。このため、防水板16と洗濯脱水
槽6との間の隙間空間Bが塞がれて、温風22は隙間空
間Aにすべて導かれる。そして、洗濯脱水槽6の上部の
脱水孔101は直径が小さく空気抵抗が大きいため、温
風22はここから洗濯脱水槽6内へ流れ込まずに、洗濯
脱水槽6下部の穴直径の大きい脱水孔101と回転翼通
気孔104より洗濯脱水槽6内へ流れ込む。この温風2
2は洗濯脱水槽6内底面にある回転翼7上面に置かれた
水分を含んだ洗濯物(図示せず)と接触して、水分を気
化させる。洗濯物の水分を含んで湿度の高くなった温風
22aは、洗濯脱水槽6の上方へと案内され、その上面
開口から排気孔105を経て外箱1外に排気される。以
上の動作を所定時間実施して洗濯物を乾かす乾燥行程を
行なう。なお、上記乾燥行程中、回転翼7は駆動装置8
により数十秒おきに数秒左右に回転して洗濯物を揺り動
かし温風22と洗濯物との接触効率を良くしている。
【0022】そして、シール部材112は、脱水行程時
には、洗濯脱水槽6の回転により遠心力を受けて、自由
端が遠心力により破線で示すように防水板16下面より
離れる方向に移動して非接触状態となる。よって、洗濯
脱水槽6の回転時にシール部材112と防水板16の下
面とが接触してシールが磨耗を起こすことはない。
には、洗濯脱水槽6の回転により遠心力を受けて、自由
端が遠心力により破線で示すように防水板16下面より
離れる方向に移動して非接触状態となる。よって、洗濯
脱水槽6の回転時にシール部材112と防水板16の下
面とが接触してシールが磨耗を起こすことはない。
【0023】なお、このシール部材112は、放射状に
切り目を入れた短冊状のものとすれば、送風圧あるいは
遠心力による動きがより円滑となり、防水板16との接
触・非接触状態を確実に得ることができる。
切り目を入れた短冊状のものとすれば、送風圧あるいは
遠心力による動きがより円滑となり、防水板16との接
触・非接触状態を確実に得ることができる。
【0024】また、上記実施の形態3および4におい
て、温風発生装置19からの温風22を隙間空間Aに導
き洗濯脱水槽6内へと案内する構成としているが、実施
の形態2と同様に、洗濯脱水槽6内に温風22を導き回
転通気孔104を通過させて隙間空間Aに案内する構成
にするものであっても同様の効果を得られる。さらに、
洗濯脱水槽6はこれに限定するものではなく、実施の形
態2の洗濯脱水槽106のものであっても良い。
て、温風発生装置19からの温風22を隙間空間Aに導
き洗濯脱水槽6内へと案内する構成としているが、実施
の形態2と同様に、洗濯脱水槽6内に温風22を導き回
転通気孔104を通過させて隙間空間Aに案内する構成
にするものであっても同様の効果を得られる。さらに、
洗濯脱水槽6はこれに限定するものではなく、実施の形
態2の洗濯脱水槽106のものであっても良い。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、以下に記載されるような効果を奏す
る。
されているので、以下に記載されるような効果を奏す
る。
【0026】仕切部材が温風供給手段からの温風の送風
圧に応動して外槽と洗濯脱水槽の上端部との隙間を閉じ
ることで、外槽内に温風供給装置から排気孔に至る一定
の温風流路を確保でき、洗濯脱水槽内の洗濯物を効率良
く乾燥することができる。
圧に応動して外槽と洗濯脱水槽の上端部との隙間を閉じ
ることで、外槽内に温風供給装置から排気孔に至る一定
の温風流路を確保でき、洗濯脱水槽内の洗濯物を効率良
く乾燥することができる。
【0027】また、仕切部材を可撓性を有するシート状
部材としたことで、温風供給手段からの温風の送風圧に
よって外槽と洗濯脱水槽の上端部との間の隙間を確実に
閉じるので、乾燥用の温風を有効利用しかつ少ない部品
数で隙間を閉じ確実に温風を洗濯脱水槽内へと送風する
ことができ、構造が簡単かつ安価である。
部材としたことで、温風供給手段からの温風の送風圧に
よって外槽と洗濯脱水槽の上端部との間の隙間を確実に
閉じるので、乾燥用の温風を有効利用しかつ少ない部品
数で隙間を閉じ確実に温風を洗濯脱水槽内へと送風する
ことができ、構造が簡単かつ安価である。
【0028】また、仕切部材を温風供給手段からの温風
により膨らむリング状の可撓チューブとしたので、温風
供給手段からの温風を有効に使用し、かつ簡単な構造で
隙間を閉じることができる。
により膨らむリング状の可撓チューブとしたので、温風
供給手段からの温風を有効に使用し、かつ簡単な構造で
隙間を閉じることができる。
【0029】また、洗濯脱水槽の周壁面に形成した脱水
孔を周壁面下部より上部の孔径を小さくしたので、上部
の脱水孔は空気抵抗が大きくなり空気抵抗の小さい下部
の脱水孔の方へ温風供給手段からの温風が流れ込み易く
なり、洗濯脱水槽内の底部へ温風が流れ易く、洗濯物を
効率良く乾燥することができる。
孔を周壁面下部より上部の孔径を小さくしたので、上部
の脱水孔は空気抵抗が大きくなり空気抵抗の小さい下部
の脱水孔の方へ温風供給手段からの温風が流れ込み易く
なり、洗濯脱水槽内の底部へ温風が流れ易く、洗濯物を
効率良く乾燥することができる。
【0030】また、洗濯脱水槽の周壁面の形状を下方が
径大となる円錐台状に形成し、その下半部にのみ脱水孔
を形成したことで、洗濯脱水槽の下方の体積が大きく温
風を導き易くなり、そして下半部に設けた脱水孔から洗
濯脱水槽の内底部へ温風が導かれて、洗濯物を効率よく
乾燥することができる。
径大となる円錐台状に形成し、その下半部にのみ脱水孔
を形成したことで、洗濯脱水槽の下方の体積が大きく温
風を導き易くなり、そして下半部に設けた脱水孔から洗
濯脱水槽の内底部へ温風が導かれて、洗濯物を効率よく
乾燥することができる。
【図1】 この発明の実施の形態1を示す洗濯乾燥機の
断面図である。
断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2を示す洗濯乾燥機の
断面図である。
断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態3を示す洗濯乾燥機の
断面図である。
断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態4を示す洗濯乾燥機の
断面図である。
断面図である。
【図5】 従来の洗濯乾燥機の断面図である。
1 外箱、2 トップカバー、3 開口部、4 蓋、5
外槽、6 洗濯脱水槽、7 回転翼、8 駆動装置、
9 モータ、10 モータプーリ、11 ベルト、12
主軸プーリー、13 ギアー装置、14 クラッチ装
置、15 バランサー、16 防水板、17 給水弁、
18 排水弁、19 温風発生装置、20 送風機、2
1 ヒータ、22 温風、22a 湿度の高い温風、2
3 ダクト、101 脱水孔、102 通気孔、103
シール部材、104 通気孔、105 排気孔。
外槽、6 洗濯脱水槽、7 回転翼、8 駆動装置、
9 モータ、10 モータプーリ、11 ベルト、12
主軸プーリー、13 ギアー装置、14 クラッチ装
置、15 バランサー、16 防水板、17 給水弁、
18 排水弁、19 温風発生装置、20 送風機、2
1 ヒータ、22 温風、22a 湿度の高い温風、2
3 ダクト、101 脱水孔、102 通気孔、103
シール部材、104 通気孔、105 排気孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久木野 政次 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 伊勢 伸介 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 萬谷 和彦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 斉藤 猛 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 (72)発明者 猪瀬 邦夫 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 外箱と、この外箱内に支持された外槽
と、この外槽内に回転自在に配置され上面を開口すると
ともに周壁面に脱水孔を形成した洗濯脱水槽と、この洗
濯脱水槽の内底部に配設された回転翼と、乾燥行程時に
前記洗濯脱水槽内に温風を供給する温風供給手段とを備
えた洗濯乾燥機において、前記温風供給手段からの温風
を前記洗濯脱水槽の上面開口から直接ないしは前記外槽
の上部から前記脱水孔を経て供給するとともに、前記外
槽と洗濯脱水槽の上端部との間に温風供給手段からの温
風供給時にその送風圧に応動して前記外槽と洗濯脱水槽
の上端部との隙間を閉じる仕切部材を設けたことを特徴
とする洗濯乾燥機。 - 【請求項2】 前記仕切部材は、可撓性を有するシート
状部材からなることを特徴とする請求項1記載の洗濯乾
燥機。 - 【請求項3】 前記仕切部材は、温風供給手段からの温
風供給時にその送風圧にて膨らみ前記外槽と洗濯脱水槽
の上端部との隙間を閉じるリング状の可撓チューブから
なることを特徴とする請求項1記載の洗濯乾燥機。 - 【請求項4】 洗濯脱水槽の周壁面に形成した脱水孔
は、周壁面上部に位置したものの孔径を周壁面下部に位
置したものの孔径より小さくしたことを特徴とする請求
項1〜3何れか記載の洗濯乾燥機。 - 【請求項5】 洗濯脱水槽は、周壁面の形状を下方が径
大となる円錐台状に形成し、その下半部にのみ脱水孔を
形成したことを特徴とする請求項1〜4何れか記載の洗
濯乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9024111A JPH10216396A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 洗濯乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9024111A JPH10216396A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 洗濯乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10216396A true JPH10216396A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12129232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9024111A Pending JPH10216396A (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | 洗濯乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10216396A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001198385A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-24 | Nippon Kentetsu Co Ltd | 洗濯乾燥機 |
| JP2002320794A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯乾燥機 |
| JP2011045776A (ja) * | 2010-12-07 | 2011-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | 洗濯乾燥機 |
| JP2012075525A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Sharp Corp | 洗濯乾燥機 |
-
1997
- 1997-02-06 JP JP9024111A patent/JPH10216396A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001198385A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-24 | Nippon Kentetsu Co Ltd | 洗濯乾燥機 |
| JP2002320794A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯乾燥機 |
| JP2012075525A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Sharp Corp | 洗濯乾燥機 |
| JP2011045776A (ja) * | 2010-12-07 | 2011-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | 洗濯乾燥機 |
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