JPH1021165A - 通信方法及び装置、通信システム - Google Patents
通信方法及び装置、通信システムInfo
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- JPH1021165A JPH1021165A JP8176948A JP17694896A JPH1021165A JP H1021165 A JPH1021165 A JP H1021165A JP 8176948 A JP8176948 A JP 8176948A JP 17694896 A JP17694896 A JP 17694896A JP H1021165 A JPH1021165 A JP H1021165A
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Abstract
タサイズやデータ配置を、それを受信するクライアント
の物理環境やユーザ生活シーン等に合わせて編集して送
信する通信システムを提供する。 【解決手段】 ハイパーテキストの受信時の環境を指定
するための環境指定データを生成する利用環境情報生成
部12をクライアント1に設け、クライアント1から送
信された環境指定データに対応するキーワードを含む編
集データを生成する利用環境情報処理部21と、サーバ
3から取得したハイパーテキストを編集データにしたが
って編集する情報編集部22とを編集サーバ2に設け
る。編集サーバ2は、例えば環境指定データにユーザが
出勤中である旨のキーワードが含まれるときは最新情報
のみを送信するようにハイパーテキストの配置を編集す
る。
Description
ットを用いた通信システムに係り、特に、文書情報、例
えばハイパーテキストの要求信号を発信したクライアン
トへ文書情報を送信する際に、クライアント側の受信時
の物理環境や生活シーンなどに合わせてハイパーテキス
トを編集して送信する技術に関する。ここでサーバ及び
クライアントとは、所定のプログラムにより通信装置と
しての機能を付与されたコンピュータ装置であり、ハイ
パーテキストとは、テキストデータや画像等のマルチメ
ディアデータが一定のフォーマットに従って構造化され
ている電子文書である。
バに存するハイパーテキストを不特定のクライアント側
のインターネットブラウザを用いて取得することが広く
行われている。サーバからのハイパーテキストの送信
は、クライアントが発信した要求信号の受信を契機に該
要求信号に対応するハイパーテキストの所在を特定する
とともに、このハイパーテキストを当該クライアントの
インターネットアドレスに向けて発信することによって
行われる。このような通信形態において、サーバとクラ
イアントは、それぞれ有線回線を介して固定的に接続さ
れるのが通常であるが、近年は、通信ネットワークや通
信装置の物理環境、あるいはクライアントを操作するユ
ーザの生活シーンに併せて通信形態も多様化されてきて
いる。
ンをクライアントとして用い、これを携帯電話と組み合
わせて携帯型通信装置として使用したり、オフィスにお
いては、ワークステーションをクライアントとして用
い、これをLAN(ローカルエリアネットワーク)に接
続して固定型通信装置として使用する等の使い分けも行
われている。このように、クライアントを操作するユー
ザの生活シーンに合わせていくつかの通信形態の組み替
えが行われ、インターネットの様々な利用状況が存在し
ている。
ット上の文書情報は、サーバ側の情報提供者によってH
TML(ハイパーテキスト言語)等の所定の書式で記述
されており、クライアント側では、受信した文書情報の
書式を解釈して、情報提供者の意図通りに文書情報を画
面表示ないしプリンタ出力している。そのため、インタ
ーネットの利用状況によっては、通信装置の物理的環境
が情報提供者の意図したものと合致しない事態が生じ得
る。このような状況において、通信装置の物理環境が文
書情報のデータ量の変化に十分対応できるほど優れてい
る場合は問題はないが、そうでない場合には文書情報の
データ量が負担となって、受信に伴う通信コストや待ち
時間が過大になってしまう問題があった。また、受信し
た文書情報は、サーバ側の情報提供者の意図によって編
集されたものなので、文書情報のデータ配置は、クライ
アント側のユーザが望むものとは必ずしも一致するとは
限らず、ユーザにとって不要な情報も多く受信しなけれ
ばならない問題があった。このような問題は、インター
ネットによる通信と同様の形態をとる他の一般的なクラ
イアント・サーバシステムにおいても共通であり、改善
が望まれていた。
理環境あるいは利用状況に合わせて文書情報を編集し、
該文書情報を受信側で無理なく効率的に受信することが
できる通信技術を提供することにある。
環境や利用状況を考慮した形態で文書情報を編集して送
信する改良された通信方法を提供する。この通信方法
は、文書情報を要求するための要求信号を発信する第1
通信装置と、第1通信装置より受信した要求信号に対応
する文書情報を外部から取得する第2通信装置と、を通
信路を介して随時接続し、前記第1通信装置が前記文書
情報の受信時における自装置の物理環境や利用状況の指
定を含む環境指定データを生成して前記要求信号と共に
第2通信装置へ送信する段階と、前記環境指定データを
受信した第2通信装置が前記取得した文書情報の情報量
や情報配置順などを前記環境指定データの指定内容に適
合するように編集し、編集後の文書情報を第1通信装置
へ送信する段階と、を有することを特徴とする。前述の
従来方法との関係では、第1通信装置がクライアント、
第2通信装置がサーバとして機能するものである。
前記環境指定データの指定内容より導かれるキーワード
の有無によって峻別可能な複数の情報グループからなる
とき、第2通信装置は、前記キーワードを含む情報グル
ープが該キーワードを含まない情報グループよりも優先
的に送信されるように各情報グループの配置を変える。
あるいは、文書情報が、各々前記環境指定データの指定
内容より導かれるキーワードの有無によって峻別可能な
複数の情報グループからなり、且つ少なくともその一部
の情報量が圧縮可能な情報グループを含むとき、第2通
信装置は、個々の情報グループの情報量、またはキーワ
ードの有無によって各情報ブロックの情報圧縮率を変え
る。この場合のキーワードは、前記文書情報を受信する
ときの第1通信装置の利用状況に対応するものである。
通信装置を提供する。本発明の通信装置は、複数の情報
グループからなる文書情報を要求するための要求信号と
前記文書情報を受信するときの物理環境やユーザ生活シ
ーンを指定するための環境指定データとをクライアント
から受信するとともに、前記要求信号に対応する文書情
報を外部から取得する中継手段と、前記受信した環境指
定データの指定内容に基づいて前記クライアントの物理
環境やユーザ生活シーンの環境に適合する文書情報の編
集形態を特定するためのキーワードを含む編集データを
生成する編集データ生成手段と、前記文書情報の取得時
に該文書情報における個々の情報グループの情報量や各
情報グループの配置順を前記編集データに応じて編集
し、編集後の文書情報を前記クライアントへ送信する文
書編集手段と、を有することを特徴とする。この通信装
置は、例えば編集サーバとして単独であるいは文書情報
を保有するサーバと一体に使用することができる。
段は、前記取得した文書情報の情報量を圧縮する情報圧
縮手段と、前記圧縮された個々の情報グループのうち前
記編集データ内のキーワードを含む情報グループを文頭
側に再配置させる情報配置手段とを備え、前記情報圧縮
手段は、情報量がより大きな情報グループほど、さら
に、前記キーワードを含まない情報グループほど、より
高い圧縮率で情報圧縮を行うように構成することが好ま
しい。
の要求信号を発信する第1通信装置と、第1通信装置よ
り受信した要求信号に対応する文書情報を外部から取得
する第2通信装置と、を通信路を介して接続した通信シ
ステムをも提供する。この通信システムにおいて、第1
通信装置は、前記文書情報の受信時における自装置の物
理環境や利用状況の指定を含む環境指定データを生成し
て前記要求信号と共に第2通信装置へ送信する環境指定
データ生成手段を備える。また、第2通信装置は、前記
環境指定データの指定内容に基づいて前記第1通信装置
の物理環境やユーザ生活シーンの環境に適合する文書情
報の編集形態を特定するためのキーワードを含む編集デ
ータを生成する編集データ生成手段と、前記文書情報の
取得時に該文書情報における個々の情報グループの情報
量や各情報グループの配置順を前記編集データに応じて
編集し、編集後の文書情報を第1通信装置へ送信する文
書編集手段と、を備えるものである。
って読み取ることができ、コンピュータ装置によって実
行できる命令群を含んでなるプログラムを物理的に実体
化して、通信処理に対する下記の方法ステップをコンピ
ュータ装置上で実行するプログラム蓄積媒体をも提供す
る。 (1)複数の情報グループからなる文書情報を要求する
ための要求信号と前記文書情報を受信するときの物理環
境やユーザ生活シーンを指定するための環境指定データ
とをクライアントから受信するステップ、(2)前記要
求信号に対応する文書情報を外部から取得するステップ
と、前記受信した環境指定データの指定内容に基づいて
前記クライアントの物理環境やユーザ生活シーンの環境
に適合する文書情報の編集形態を特定するためのキーワ
ードを含む編集データを生成するステップと、(3)前
記文書情報の取得時に該文書情報における個々の情報グ
ループの情報量や各情報グループの配置順を前記編集デ
ータに応じて編集し、編集後の文書情報を前記クライア
ントへ送信するステップ。このプログラム蓄積媒体は、
前述の通信装置を汎用のコンピュータ装置上で実現する
上で好適となる。
用いた通信システムに適用した場合の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
図である。この通信システムは、共通の通信回線4に、
クライアント1、編集サーバ2、及びアプリケーション
サーバ(以下、APサーバ)3が接続されている。クラ
イアント1やAPサーバ3は、実際には多種多様のもの
が複数接続されるが、本実施形態では、便宜上それぞれ
一つのものとして説明する。また、本発明の実施に不可
欠な要素についてのみ示し、従来品と同一の要素につい
てはその説明を省略する。
ネットブラウザを動作させてハイパーテキストの送信を
要求するための要求信号を発信するAP処理部11と、
通信性能や通信手段、あるいは画像の表示種別などの物
理的環境、及びインターネットの利用状況等を指定する
ための環境指定データを生成する利用環境情報生成部1
2と、通信制御を行う通信制御部13とを備えている。
ここで通信手段とは、例えばクライアント1と編集サー
バ2とを繋ぐ回線の種別や、ワークステーション、携帯
電話等であり、画像の表示種別とは、例えば受信時に採
用する画像の色数やサイズであり、利用状況とは、例え
ばクライアント1を操作するユーザの生活シーンであ
る。
された環境指定データに基づいて、どのようなキーワー
ドを含むハイパーテキストを優先的にクライアント1へ
送信するか、送信するデータ量の上限値はどの程度か、
画像データを圧縮する場合の色数・サイズの範囲はどこ
までかなど、ハイパーテキストの編集に必要なキーワー
ドを含む編集データを生成する利用環境情報処理部21
と、利用環境情報処理部21で生成された編集データに
基づいてAPサーバ3から送信されたハイパーテキスト
を実際に環境指定データに適合するように編集する情報
編集部22と、通信制御を行う通信制御部23とを備え
ている。APサーバ3は、クライアント1から発信さ
れ、編集サーバ2により中継された要求信号を受信し
て、要求されたハイパーテキストを編集サーバ2に向け
て送信するAP処理部31と、通信制御を行う通信制御
部32とを備えている。なお、APサーバ3は、要求信
号の受信とそれに対応するハイパーテキストの送信を編
集サーバ2との間で行う以外は従来のものと同一であ
る。
イアント1からサーバAP3宛のハイパーテキストの要
求信号が発信された場合の動作内容を図2〜図7を参照
して具体的に説明する。図2は、この場合の各種データ
のフローを示す図である。図2において、クライアント
1のAP処理部11から発信された要求信号は、利用環
境情報生成部12に入力される。利用環境情報生成部1
2は、ハイパーテキストを受信するときのクライアント
1の利用環境を指定する環境指定データを生成するとと
もに、これをAP処理部11からの要求信号の発信タイ
ミングに合わせて、要求信号と共に編集サーバ2へ送信
する。利用環境情報生成部12で生成される環境指定デ
ータのフォーマットの一例を図3に示す。
1」〜「項番4」の情報をもつ環境指定データを生成す
る。「項番1」はユーザの識別情報、「項番2」はハイ
パーテキストを受信するときのクライアント1の利用状
況(ユーザ生活シーン)、「項番3」はハイパーテキス
トを受信するときの通信手段の種別(通信種別)、そし
て「項番4」は(画像の)表示種別である。各項番の具
体的な情報例を示したのが図4である。図4の例では、
「利用状況」(項番2)の情報には、クライアント1を
操作するときのユーザ環境が出勤中、出張中、在席中、
休日、・・・のいずれであるかを表すデータ、「通信種
別」(項番3)の情報には、クライアント1を操作する
ときの通信手段が携帯電話、PHS(簡易型携帯電
話)、公衆回線、LAN,・・・のいずれを用いるかを
表すデータ、そして「表示種別」(項番4)の情報に
は、クライアント1の表示能力がSVGA・16bi
t、VGA・256色、CGA・白黒、・・・のいずれ
であるかを表すデータをそれぞれ指定する。これらはユ
ーザ名(項番1)毎に指定される。なお、項番及びユー
ザ毎の利用環境情報としては、上記のような内容以外に
も目的に応じて別の項番や必要なデータを追加指定する
ことができる。
け取った上記要求信号と環境指定データを、一旦利用環
境情報処理部21で保持する。利用環境情報処理部21
では、環境指定データをハイパーテキストの編集時に用
いる編集データに変換して情報編集部22へ渡す。ま
た、クライアント1から受信した要求信号をAPサーバ
3に向けて送信する。つまり要求信号の中継を行う。
データの項番の情報から編集項目を生成する。例えば、
図5に示すように、環境指定データの「利用状況」から
クライアント1への送信情報としてどのような情報を優
先させるかを表す「優先情報」を編集項目として生成す
る。また、「通信種別」からハイパーテキストのデータ
処理の上限値(しきい値A)を表す「データ量」を編集
項目として生成する。さらに、「表示種別」からクライ
アント1の表示能力に適した「画像色数」や「サイズの
圧縮範囲」を編集項目として生成する。利用環境情報処
理部21は、図示しないメモリ上に図6(a)〜(c)
に示すような環境指定データと編集項目との対応テーブ
ル、及び図7に示すような編集項目(図示の例では優先
情報)とキーワードとの対応テーブルをもち、これらの
対応テーブルの参照によって環境指定データからキーワ
ードを含む編集データへの変換を行う。
が「利用状況」の情報として「出勤時」という生活シー
ンを指定している場合は、「利用状況」に対応する編集
項目である「最新情報」を取得する。また、図7から、
「最新情報」に対応するキーワードとして「その日の日
付」をキーワードとして取得する。同様に、環境指定デ
ータが「在席中」という生活シーンを指定している場合
は、「仕事情報」の編集項目を取得し、「お客様社
名」、「プロジェクト関係者名」、「移動体通信」・・
・というキーワードを取得する。また、環境指定データ
が「休日」という生活シーンを指定している場合は、
「プライベート情報」という編集項目を取得し、それに
対応する「育児情報」、「地域情報」、「料理」、・・
・というキーワードを取得する。
通信種別として「携帯電話」を指定している場合は、デ
ータ量のしきい値Aとして「100kバイト以下」とい
う情報を取得する。同様に、「PHS」を指定している
場合は「1Mバイト以下」、「公衆回線」を指定してい
る場合は「10Mバイト以下」、「LAN」を指定して
いる場合は「無制限」という情報を取得する。
が「SVGA・16bit」のような「表示種別」を指
定している場合、高画質モードにおいては「16bit
・サイズ100%」、低画質モードにおいては「256
色・サイズ20%」のような圧縮情報を取得する。ま
た、環境指定データが「VGA・256色」のような
「表示種別」を指定している場合は、高画質モードにお
いては「256色・サイズ100%」、低画質モードに
おいては「16色・サイズ20%」のような圧縮情報を
取得する。低画質モード及び高画質モードの選択につい
ては後述する。
ーテキストについて上記編集データに基づく編集処理に
ついて説明する。図8は、この場合の各種データのフロ
ーを示す図である。APサーバ3は、編集サーバ2を介
して受信したクライアント1からの要求信号に対応する
ハイパーテキストを索出し、これを編集サーバ2に向け
て送信する。送信されたハイパーテキストは、編集サー
バ2の情報編集部22に入力される。そして、先に利用
環境情報処理部21において生成された編集データに基
づいて情報編集部22がハイパーテキストの編集を行
う。編集対象となるハイパーテキストは、例えば図9に
示すとおり、HTTPのフォーマットにしたがったもの
で、そのヘッダ等によりテキストの見出し、本文、画像
の種別、及びそれらの情報の意味的なグルーピングの識
別が可能なものである。
集部22におけるハイパーテキストの編集処理の手順を
説明する。図10は全体的な処理手順、図11は画像デ
ータの圧縮処理手順、図12は画像データの圧縮順序
例、図13はテキストデータの送信内容の例、図14は
テキストデータの編集処理手順の説明図である。
は、APサーバ3からハイパーテキストを受信すると
(ステップS101)、まず、ハイパーテキストにおけ
る優先情報に関するキーワードの有無を単語マッチング
によりグループ毎に判定する(ステップS102)。そ
して、画像圧縮処理(S103)とテキストデータの編
集処理(S104)をこの順に行い、必要と考えられる
グループを、そうでないグループより先にくるようにグ
ループ間のソートを行う(S105)。そしてソート後
のグループに含まれるデータをクライアント1へ送信す
る(S106)。
に、まず、編集データに含まれる「表示種別」のうち最
も高画質のモード(高画質モード)を使ってハイパーテ
キスト内の全画像データを圧縮したときのハイパーテキ
ストの全データ量を算出する(ステップS111)。例
えば図6(c)から,環境指定データの表示種別がSV
GA・16bitを示しているとき、編集データに含ま
れる圧縮情報は高画質モードでは16bit・サイズ1
00%である。この情報に従って全画像データを圧縮す
る。そして、全画像を高画質モードで圧縮したとした場
合の画像のデータ量とハイパーテキストに含まれる画像
データ以外のデータ量とを加算して得られたハイパーテ
キストの全データ量を算出する。この全データ量が予め
定められたしきい値Aを越えるかどうかを判定し(ステ
ップS112)、しきい値Aを越えない場合は(ステッ
プS112:No)、見出しまたはテキスト本文に前述
の優先情報のキーワードを含むグループを優先的に文頭
に配置する(ステップS105)。一方、全データ量が
しきい値Aを越える場合は(ステップS112:Ye
s)、画質を下げたモード(低画質モード)、即ち25
6色・サイズ20%で全画像データの圧縮を行った場合
のハイパーテキストの全データ量を算出する(ステップ
S113)。そして、この場合のハイパーテキストの全
データ量がしきい値Aを越えるかどうかを判定する(ス
テップS114)。
い値Aを越える場合は(ステップS114:No)、画
像データの送信を行わないと判定し(ステップS11
5)、テキストデータの編集処理(ステップS104)
に進む。一方、低画質モードでの全データ量がしきい値
Aを越えない場合は(ステップS114:Yes)、ハ
イパーテキストに含まれる画像データの一つを低画質モ
ードで圧縮させる(ステップS116)。画像データの
圧縮が終了したら、その時点のハイパーテキストの全デ
ータ量を算出し(ステップS117)、全データ量がし
きい値Aを越えるか越えないかを判定する(ステップS
118)。しきい値Aを越える場合は(ステップS11
8:No)、ステップS116に戻って、さらに別の一
画像データを低画質モードで圧縮し、ステップS117
とステップS118とを実行する。以下、圧縮後のハイ
パーテキストの全データ量がしきい値A以下になるまで
一つずつ画像データの圧縮を実行する。
を圧縮する場合は、図12に示されているように、優先
情報のキーワードを含むグループに含まれる画像データ
よりも先に優先情報のキーワードを含まないグループに
含まれる画像データを圧縮するものとする。さらに、優
先情報のキーワードを含むか否かに拘わらず、各グルー
プ内では、よりサイズが大きいものから先に圧縮を施
す。
04)の内容を説明する。前述したように、全画像デー
タの送信を行わない場合、送信内容に応じたテキストデ
ータの編集を行い、ハイパーテキストのサイズを圧縮さ
せる。この場合の送信内容は例えば図13に示すように
予め設定しておく。例えば送信内容#1を例に挙げる
と、編集データに含まれる優先情報のキーワードを含む
グループについては、見出しと本文とを送信内容とし、
キーワードを含まない各グループについては、見出しと
文頭から数えて所定数の文字のみを送信内容としてい
る。送信内容#2では、キーワードを含むグループにつ
いては見出しと本文とを送信内容とし、キーワードを含
まない各グループについては、見出しのみを送信内容と
する。送信内容#Nでは、キーワードを含むグループに
ついては見出しのみを送信内容とし、キーワードを含ま
ない各グループについては、送信しない。この場合の手
順をより詳細に示したのが図14である。
ータが送信内容#1に従って送信される場合の全データ
量を算出し(ステップS131)、算出した全データ量
が予め定めたデータ量のしきい値Aを越えるかどうかを
判定する(ステップS132)。しきい値Aを越えない
場合は(ステップS132:Yes)、テキストデータ
を送信内容#1の内容に編集する(ステップS13
3)。この編集されたテキストデータがクライアント1
に向けて送信される。一方、全データ量がしきい値Aを
越える場合は(ステップS132:No)、全テキスト
データが送信内容#2に従って送信される場合の全デー
タ量を算出し(ステップS134)、算出した全データ
量がしきい値Aを越えるかどうかを判定する(ステップ
S135)。しきい値Aを越えない場合は(ステップS
135:Yes)、テキストデータを送信内容#2の内
容に編集する(ステップS136)。この編集されたテ
キストデータがクライアント1に向けて送信される。以
下、送信内容#3から送信内容#N−1の順に全く同様
の処理が繰り返される。最後の送信内容#Nに関して
は、送信内容#N−1に従って編集された場合の全デー
タ量がしきい値Aを越えたと判定されたとき、全テキス
トデータが送信内容#Nに従って送信される場合の全デ
ータ量を算出し(ステップS137)、算出した全デー
タ量がしきい値Aを越えるかどうかを判定する(ステッ
プS138)。しきい値Aを越えない場合は(ステップ
S136:Yes)、テキストデータを送信内容#Nに
従って編集する(ステップS139)。
ント1に向けて送信される。しかし、全データ量がしき
い値Aを越えた場合は(ステップS136:No)、テ
キストデータに例外的編集処理が行われてクライアント
1に向けて送信される。この例外的編集処理に関して
は、例えば、キーワードを含む各グループの見出しの頭
から数文字のみを取り出して編集することなどが挙げら
れる。
は、編集サーバ2が通信回線4やクライアント1の多様
な物理的環境や利用状況に合せてクライアント1へのハ
イパーテキストの圧縮やデータ再配置などの編集処理を
施すので、クライアント1に過度の負担を与えることな
く効率的にハイパーテキストを送信することができる。
例えば、利用状況の観点から見て必要と考えられるデー
タとそうでないデータとを区別して両者の配置をユーザ
の希望に合わせて任意に変更することができる。必要な
データとそうでないデータとの選別基準は、ユーザがシ
ステムを使用する時点の生活シーンに合わせて様々に設
定することができる。また、データ量を調節するとき、
利用状況の観点から見て必要と見做されるデータの情報
量はできるだけ圧縮せず、不必要と見做されるデータの
みの情報量を圧縮することができる。さらには、情報量
がユーザの利用状況に合わせて調節されるため、通信回
線4の使用料金の節約にもつながり、ユーザにとって経
済的となる。ユーザが必要とする情報が優先的に画面等
に表示されるため、ユーザが不必要な情報に目を通さず
に済むといったメリットもある。
編集サーバ2、及びAPサーバ3をそれぞれ独立の装置
として説明したが、クライアント1と編集サーバ2、あ
るいは編集サーバ2とAPサーバ3とを一体の装置とし
て構成してもよい。また、各装置は、汎用のコンピュー
タ装置と、このコンピュータ装置によって読み取られ、
実行される命令群からなるプログラムを物理的に実体化
したプログラム蓄積媒体、例えばCD−ROM(コンパ
クトディスク型ROM)やフレキシブルディスクとによ
って実現することもできる。このプログラムは、コンピ
ュータ装置によって実行されたときに上記各処理が形成
されるようにする。
によれば、受信側の多様な物理環境あるいは利用状況等
に合わせて文書情報が自動的に編集されるので、文書情
報が効率的に受信される効果がある。
ステムのブロック構成図。
バ及びAPサーバへのデータのフローを説明するための
図。
ト例を示した図。
した図。
関係を示した図。
報毎の内容を示した図、(b)は本実施形態による編集
データの通信種別毎のデータの上限値を示した図、
(c)は本実施形態による編集データの表示種別毎の圧
縮情報を示した図。
ーワードを示した図。
及びクライアントへのデータのフローを説明するための
図。
ットの一例を示した図。
明図。
の説明図。
示した図。
の例を示した図。
手順説明図。
Claims (8)
- 【請求項1】 文書情報を要求するための要求信号を発
信する第1通信装置と、第1通信装置より受信した要求
信号に対応する文書情報を外部から取得する第2通信装
置と、を通信路を介して随時接続し、前記第1通信装置
が前記文書情報の受信時における自装置の物理環境や利
用状況の指定を含む環境指定データを生成して前記要求
信号と共に第2通信装置へ送信する段階と、 前記環境指定データを受信した第2通信装置が前記取得
した文書情報の情報量や情報配置順などを前記環境指定
データの指定内容に適合するように編集し、編集後の文
書情報を第1通信装置へ送信する段階と、 を有することを特徴とする通信方法。 - 【請求項2】 前記文書情報が、各々前記環境指定デー
タの指定内容より導かれるキーワードの有無によって峻
別可能な複数の情報グループからなるとき、前記第2通
信装置は、前記キーワードを含む情報グループが該キー
ワードを含まない情報グループよりも優先的に送信され
るように各情報グループの配置を変えることを特徴とす
る請求項1記載の通信方法。 - 【請求項3】 前記文書情報が、各々前記環境指定デー
タの指定内容より導かれるキーワードの有無によって峻
別可能な複数の情報グループからなり、且つ少なくとも
その一部の情報量が圧縮可能な情報グループを含むと
き、前記第2通信装置は、個々の情報グループの情報
量、またはキーワードの有無によって各情報ブロックの
情報圧縮率を変えることを特徴とする請求項1記載の通
信方法。 - 【請求項4】 前記キーワードが、前記文書情報を受信
するときの第1通信装置のユーザ生活シーンに対応する
ものであることを特徴とする請求項2または3記載の通
信方法。 - 【請求項5】 複数の情報グループからなる文書情報を
要求するための要求信号と前記文書情報を受信するとき
の物理環境やユーザ生活シーンを指定するための環境指
定データとをクライアントから受信するとともに、前記
要求信号に対応する文書情報を外部から取得する中継手
段と、 前記受信した環境指定データの指定内容に基づいて前記
クライアントの物理環境やユーザ生活シーンの環境に適
合する文書情報の編集形態を特定するためのキーワード
を含む編集データを生成する編集データ生成手段と、 前記文書情報の取得時に該文書情報における個々の情報
グループの情報量や各情報グループの配置順を前記編集
データに応じて編集し、編集後の文書情報を前記クライ
アントへ送信する文書編集手段と、 を有することを特徴する通信装置。 - 【請求項6】 前記文書編集手段は、前記取得した文書
情報の情報量を圧縮する情報圧縮手段と、前記圧縮され
た個々の情報グループのうち前記編集データ内のキーワ
ードを含む情報グループを文頭側に再配置させる情報配
置手段とを備え、前記情報圧縮手段は、情報量がより大
きな情報グループほど、さらに、前記キーワードを含ま
ない情報グループほど、より高い圧縮率で情報圧縮を行
うように構成されていることを特徴とする請求項5記載
の通信装置。 - 【請求項7】 文書情報を要求するための要求信号を発
信する第1通信装置と、第1通信装置より受信した要求
信号に対応する文書情報を外部から取得する第2通信装
置と、を通信路を介して接続した通信システムであっ
て、 第1通信装置は、前記文書情報の受信時における自装置
の物理環境や利用状況の指定を含む環境指定データを生
成して前記要求信号と共に第2通信装置へ送信する環境
指定データ生成手段を備え、 第2通信装置は、前記環境指定データの指定内容に基づ
いて前記第1通信装置の物理環境やユーザ生活シーンの
環境に適合する文書情報の編集形態を特定するためのキ
ーワードを含む編集データを生成する編集データ生成手
段と、前記文書情報の取得時に該文書情報における個々
の情報グループの情報量や各情報グループの配置順を前
記編集データに応じて編集し、編集後の文書情報を第1
通信装置へ送信する文書編集手段と、を備えることを特
徴とする通信システム。 - 【請求項8】 コンピュータ装置によって読み取ること
ができ、コンピュータ装置によって実行できる命令群を
含んでなるプログラムを物理的に実体化して、通信処理
に対する方法ステップを実行するプログラム蓄積媒体で
あって、 前記方法ステップは、 複数の情報グループからなる文書情報を要求するための
要求信号と前記文書情報を受信するときの物理環境やユ
ーザ生活シーンを指定するための環境指定データとをク
ライアントから受信するステップと、 前記要求信号に対応する文書情報を外部から取得するス
テップと、 前記受信した環境指定データの指定内容に基づいて前記
クライアントの物理環境やユーザ生活シーンの環境に適
合する文書情報の編集形態を特定するためのキーワード
を含む編集データを生成するステップと、 前記文書情報の取得時に該文書情報における個々の情報
グループの情報量や各情報グループの配置順を前記編集
データに応じて編集し、編集後の文書情報を前記クライ
アントへ送信するステップと、 を含むことを特徴するプログラム蓄積媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17694896A JP3576317B2 (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 通信方法及び装置、通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|
| JPH1021165A true JPH1021165A (ja) | 1998-01-23 |
| JP3576317B2 JP3576317B2 (ja) | 2004-10-13 |
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ID=16022535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17694896A Expired - Lifetime JP3576317B2 (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 通信方法及び装置、通信システム |
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